2020年1月21日 09:00
男性がよく言う「普通の子がいい」。その裏にある男性の本音と「普通の子」の特徴
■「お客さん」ではありません
「デートは彼氏任せで全然いいと思うけど、彼氏に任せて、お店のチョイスが微妙だったりしたときに文句を言ったりするのは違うと思う」(エンジニア/24歳)
とても奥手で、全部女性側に決めてもらわないと何もできません歩く方向も決められません、という男性もまれにはいるでしょうが、そういうレアすぎる男性のことは想定しなくてもOK。
しかし、「自分は"お客さん"ではない」ということだけは、心の片隅に置いておく必要があります。「私はおもてなしをされるお客さんなんだ」と勘違いをしてしまうと、彼のデートプランが微妙なときにイライラしたり、「このお店・・・・・・」みたいな態度をとってしまうことになりかねません。
ですが、いくらデートを彼に任せるといっても、あくまで「デートはふたりで作るもの」という原則だけは変わりません。彼に任せた結果、トラブルや失敗が起こっても、「お前ダメやんか」と"お客さん"目線で批判するんじゃなくて、「ここは私がフォローする番!」と当事者目線で頑張る必要があります。
これが、忘れがちだけど、実はすご~く大切な「普通」と「極端」の境界線かなと思います。