相手に好き避けされていると思って近づいたら実は嫌い避け(ごめん避け)されていた・・・・・・なんてこともあり得ます。
■好き避けしてしまう心理
ここでは、好き避けしてしまう心理を3つご紹介します。好き避けの言葉の意味のところでも少し述べましたが、そこには複雑な心理があるんです。
■恥ずかしい
まず、恥ずかしい気持ちがあるので好き避けしてしまうというもの。好きな人と話せる、好きな人に見られることってものすごくドキドキしちゃいますよね。どうしていいかわからなくなってしまいます。
とくに恋愛経験があまりない方は、好きな人と話すだけでも一苦労でしょう。ドキドキが止まらなくなって平常心ではいられなくなってしまいます。その結果、冷静な対応ができなくって好き避けしてしまうわけですね。
■こんな自分を好きとかおかしいと思ってしまう
相手のことが好きになっている自分がおかしいと思って、自制心を働かせようと思って好き避けしているというパターン。真面目なタイプの人や、プライドが高い人にありがちな心理ですね。
こんなの自分じゃない、恋して浮かれるだなんてたるんでいる!と思っているわけです。どうにかして普段の自分に戻ろうとして、好き避けをしてしまいます。