2020年4月16日 08:20
好き「過ぎる」は恋の毒?カップルが陥りやすい「愛情過多」のパターンと避け方
どうもあかりです。いろいろな人から恋愛にまつわる話を受けていると「彼から好かれてるか不安です」というご相談を受けることも多いのですが、反対に「彼の愛情が強過ぎて、少し不安です」「私が彼のことを好き過ぎて大丈夫かなって思います」みたいな悩みも、案外たくさん聞くんですよね。
まさにそのとおりで、「好き『過ぎる』」というのも、「愛情が足りない」のと同じくらいに危険で、カップルふたりの関係にとって"毒"になりうる状態です。
今日は、この好き「過ぎる」がよろしくない理由と具体例、さらには、この状態からうまく抜け出すコツについてご紹介していきたいと思います。
■好き「過ぎる」のがよくないワケ
まずはじめに、いったいなぜ「好き『過ぎる』」ことが"恋の毒"になりかねない危険なものなのかについて少しお話をしていきます。
「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」みなさんも一度は、この言葉を聞いたことがあるはずです。それ自体は「良い」とされているものでも、適量を間違えるとかえって悪い作用を及ぼしてしまいますよ、ということを表す格言です。
恋愛を二人三脚で例えるとするならば、「好き」の強さは、"自分が歩くペース"と置き換えることができるでしょう。