2020年5月22日 23:20
「キープ女」から脱出! 大好きな彼に「本命扱い」されない子の特徴
一緒に居られれば本命になれなくてもいい!という気持ちが、こうした「キープ」といういびつな恋愛の立ち位置を生んでしまうんです。
■◼キープにされやすい時期がある
実は、キープされてしまう恋愛は、「大失恋のあと」に起こることも多いんです。
大失恋のあとは、自信がなくなり傷ついているため、誰もが自分の価値を認めてほしいもの。
だけど、同時に深い信頼関係を結ぶのを無意識に恐れているため、「付き合ってはいないけど、デートやセックスをする」ということが起こってしまうんです。
「必要とされている!」と感じることで、自分の存在価値を見いだしたい。でも、深いつながりは傷付きそうで怖い・・・というアンビバレントな深層心理がそこにはあるんですね。
「キープ」という、いびつな恋愛のかたちは、精神的に弱っているときほど生まれがちなものなんです。
■◼男がキープをするのは「めんどくさいから」
たいてい、キープする人は相手に対して、「嫌いじゃないけど付き合うのは面倒。でも、手放すのは惜しい」と感じていることが多いと思います。
そして、その「惜しい」の多くは「体」や、いつ連絡しても会ってくれるという「お手軽さ」。