会話が苦手な彼と上手にコミュニケーションを図るには?
コミュ障の人は自己主張が弱いのではなく、あれこれ考えすぎて、思うことを相手に伝えるプロセス(言葉選びや伝えるテンポ)やタイミング(今言うべきかの判断)を図るのが苦手なだけなのです。
■LINE無精な彼には、写メをおねだり
コミュ障な人の中には、そもそも思うことや伝えたいことを「言葉」に表すのが苦手という人もいます。そんな彼ならば、LINEでの文字のやりとりも面倒になってしまうかもしれません。
言語を扱う左脳がうまく使えなくても、絵や写真などビジュアルで表現する右脳ならうまく使えるという人は少なくありません。彼の得意な表現方法でコミュニケーションを図ってみれば、意外な才能を発見できるかも。
お手軽なのは、写メを使ったやりとり。まずはあなたのほうから、インスタにアップするようなつもりで、彼に見て欲しい写真を定期的に送ってみましょう。返事はあってもなくても気にせず、毎日1通、日記のように近況を写真で知らせるのです。
あなたからの写メに慣れた頃、真似して送ってくれば作戦成功。写真のほうが文字よりも楽だと感じる彼ならば、ふたりだけの大切なコミュニケーション手段になるでしょう。
■いっそデート中もスマホで会話する
チャットなら話せるくせに、面と向かっての会話だとうまく話せないのは、コミュ障の人にありがちなこと。