2013年11月26日 16:56
そんなことありませんから!腐女子が呆れた勘違いエピソード・4選
BL(ボーイズラブ)を愛好する女子を腐女子といいますが、なかには言葉の意味を勘違いしたまま「私、腐女子なの」と宣言する女子も少なくありません。
先日も「メンズノンノ」10月号で「キラキラ腐女子(=オタクレベルでアニメ&マンガを好みながらも、見た目からは腐女子臭を感じさせないのが特徴)がピックップされ、インターネット上から「んな腐女子居てたまるか!」「腐女子はキラキラ輝かねーよw」と多くの反響を呼んだとのこと。
今回は、そんな腐女子が勘違いされたエピソードを、筆者の周りにいる腐女子友達への取材をもとにまとめてみましたのでご紹介します。
■1.デート先がコミケだと思われている
「女友達に『やっぱり彼とのデート先はコミケなの?』といわれたときですね。『コミケはひとりで行くよ。BLイベントに彼と行っても、相手も困るだろうし』というと、彼女はビックリ。てっきり彼と行くのが当たり前と思われていたみたいで、私もちょっと反応に困ってしまいました・・・・・・」(27歳/販売)
オタク界のお祭りともいうべきコミケ。とはいえ、腐女子を極めている女子なら、彼氏を一緒に連れて行ったところで邪魔になるだけ。