どうして付き合えた?告白がなかったカップルエピソード・4つ
カルチェア・コンビニエンス・クラブ株式会社が男女1517人に「結婚に関するアンケート調査」を行ったところ、「結婚しよう」と思ったきっかけは「自然に」という答えが33.6%でした。
つまり「結婚したのはなんとなく」といった、“なんとなく婚”をする男女が3人に1人はいるということ。いまやプロポーズをきちんとしてくれる男性も少なくないと聞きます。
そこで今回は、恋愛でもなんとなく付き合ったカップルの話をリサーチ。たとえ告白がなくても、お付き合いをはじめるチャンス、タイミングは色々とあるようです。
■1.すでに両想いだった
「相手を想う気持ちって、相手にもなんとなく伝わりますよね。私の場合はデートの時、彼から手を握ってもらえて、そのまま付き合っている感じになりました」(24歳/女性/販売)
告白なしで付き合うパターンとして、まず考えられるのがこれですよね。実際、両想いという自覚はお互いなんとなく分かるもの。
恥ずかしさで告白できず、手を繋ぐ、ハグをする、キスをする・・・・・・といった行為があって、初めて相手の気持ちを確信できるのかもしれません。たとえ告白がなかったとしても、彼なりの思いをこれらの言動から見逃さないようにしたいですね。