もう後に引けない意地があるとか、やっとの思いで手に入れたから手放すのがもったいないとか、外的要因が加わっているから好きな気がしてるだけです。
ふと冷静になって考えれば、さして好きじゃなかったことに気づくはず。運命のヒトの欠点は嫌ではなくて、むしろ愛おしいと思えるはずです。
■3.彼のことを強烈に好きだった時期があるか
とはいえ、彼のことを熱烈に好きだった時期があると、その後喧嘩したときや、彼のことを嫌いになったときにその時期のことを思い出して「やっぱりこの人が運命の人だったのかも」と考えてしまいます。
ですが、運命のヒトは熱烈に好きだった時期が2年~3年持続する相手のことを指します。
運命のヒトではない場合は、1年以内に熱烈な感情が冷めるはずです。そういうわけで、わたしは電撃結婚(出会って半年以内に結婚すること)はよくないと思います。
■4.自分の弱い姿が見せられる気がするか
好きすぎる相手には嫌われたくないという気持ちから、自分の弱いところを見せたくないと思ってしまいます。
でも、それは運命のヒトに対してあるべき感情ではありません。
運命のヒトとは、例え自分の弱いところを見せても自分を好きでいてくれると自信を持って言えるような相手。