お買い物をしたいけど、どこに行けばいいかわからない。いつもとは違うところに行ってみたいけど、知らない土地はわからない。そんなお悩みありませんか?ROBEでは悩める越境レディのために、エリアを絞ってレディースブランド・セレクトショップをまとめてみました!まずは大人&ハイセンスな街、代官山・恵比寿エリアから。高感度なアイテムが揃うショップは一日かけてぐるりと回りたい。恵比寿 → 代官山の順でご紹介します。Coutulife恵比寿駅直結の商業施設アトレ恵比寿5階に店を構えるCoutulife(クチューリフ)は、アトレが運営する自主編集のセレクトショップ。ヨーロッパの洗練された部屋のような店内には、国内外からセレクトされた高感度なアイテムが勢ぞろい。恵比寿という土地柄、ドレッシーなものからオフィスにも着ていける正統派まで幅広く展開されています。AKIRA NAKAやTARO HORIUCHI、CINOHなど日本の実力派ブランドやforte_forte、Hache、Tibi、TELAなどのインポートブランドは他の人と差をつけたい越境レディにぴったり。一歩先行くファッションを楽しむならCoutulifeにぜひ寄り道を。取り扱いブランド例AKIRA NAKA / TARO HORIUCHI / CINOH / Hache / forte_forte / TELA / ENSORCIVET / Baum und Pferdgarten / Tibi / PELLICO / ZANELLATO / PORSELLI (2017 SSの取り扱い)Coutulife住所渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿5F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間10:00~21:30(定休はアトレの休館日による)SHOP info / InstagramNUMBER 代官山恵比寿から中目黒方面へ歩いて行くと赤レンガで素敵な雰囲気を醸し出すお店があります。NUMBER 代官山(ナンバー ダイカンヤマ)は、NOMBRE IMPAIR 、FIL DE FER、rapiecageなどを中心に展開するレディースセレクトショップ。クラシックでカジュアル、品のあるレディな洋服のアクセントになるような、ヨーロッパから買い付けたヴィンテージバッグやコスチュームジュエリーなども並びます。一階はカフェが併設してあるので、どれを買おうか悩みながら一息つくのもおすすめ。WiFiも飛んでいるので恵比寿で隠れお仕事カフェにもなっているんだとか。地下へ降りると奥には「カスタムオーダー」ができるスペースがあります。なんとNUMBER 代官山ではワンピースやシャツなどのカスタムオーダーが可能。3〜40種類ある生地の中からお気に入りを選び、20数種類あるパターン(型紙)から自分の好きな形を選びます。採寸をして細かい部分を調整すれば2〜3週間ほどでオリジナルの洋服が完成!自分だけのお気に入りが見つかる、まるで秘密のクローゼットのようなお店です。取り扱いブランド例NOMBRE IMPAIR / FIL DE FER / rapiecage / Anne Thomas / HOSIS︎ / gaimo / Luca Rossi / Glen Prince / blanc basque / STELLA CIFFON / HIGHLAND 2000 / MIRALLES(2017 SSの取り扱い)NUMBER 代官山住所渋谷区恵比寿西1-33-14 1F & B1F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間11:00~20:00SHOP info / HP / Instagramgood LIFE STORE恵比寿、代官山、中目黒というおしゃれ3大スポットの衝突地点である鎗ヶ崎交差点。恵比寿駅から歩いてちょうど突き当たる交差点角に位置するのが、国内外のブランドを揃えるレディース・メンズセレクトショップ good LIFE STORE(グッドライフストア)。同じアイテムはほぼ1〜2点ずつしか入荷せず、人気商品はウェブストアに出す間もなく売れてしまうという希少性の高いセレクトにファンも多数。大量入荷せずあえて少数精鋭で展開するこだわりは、品揃えに確かな自信があるからこそです。国内ではここでしか扱っていないというデニムブランドNAKED & FAMOUS DENIMのレディースラインや Ujoh、Styling、5-knot.....といった注目のドメスティックブランドなど、大人のエッジが効いたブランドからヴィンテージライクで遊びのあるブランドまで揃っています。ぎゅっと洋服が並んだ店内にいるBobby Dazzlerのぬいぐるみ達がいい味出してくれているのでそちらも注目。取り扱いブランド例NAKED & FAMOUS DENIM / Ujoh / HIGH/ WHITE LINE/ styling/ / 5-knot..... / add / Bobby Dazzler / THING FABRICS / CARRYNEST / VANS(2017 SSの取り扱い)good LIFE STORE住所渋谷区恵比寿西1-34-15 ヒルズ代官山103号(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間11:00〜20:30SHOP info / HP / Instagramevaloren代官山駅東口から徒歩2分。真っ白な壁とテラスが目を引く一軒家のようなショップはドメスティックブランドevaloren(エヴァローレン)の路面店。実用的かつ存在感のある服作りをテーマに、繊細なバランスで形成させる“シンプル”を追求するブランドです。黒と白を基調としたシックな店内にはevalorenの服がフルラインナップで揃います。evalorenの洋服達は決して派手ではなく、余計な装飾がないシンプルなデザインやカラーリングですが、飾り気のない造形だからこそ一層際立つ生地・パターンの美しさ。マイペースに一段上を行く大人の女性にぴったりの洋服です。買ってそのまま代官山を散歩したくなってしまうはず。evaloren住所渋谷区恵比寿西1-32-4(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間12:00〜19:00月曜定休SHOP info / HPFEMIND TOKYO代官山通りを進んだ少し先に現れるヨーロッパの街角のような建物、サンローゼ代官山。まるで女の子の秘密の小部屋のようにFEMIND TOKYO(フェマイン トウキョウ)は佇んでいます。2016 AWでデビューしたFEMIND TOKYOは、ベーシックなアイテムに今の空気感を上手く馴染ませた「今すぐ着たい、長く着たい」が叶うアイテムが豊富。店内にはお仕事着としても活躍するベーシックなシャツやニット、お出かけの日にテンションをあげてくれそうなトレンド感のあるアイテム、小物、ヴィンテージグッズなどがズラリ。痒いところに手が届くデザインや商品展開が、幅広い世代、テイストのレディ達から愛される秘密のようです。FEMIND TOKYO住所東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間11:00〜19:00SHOP info / HP / InstagramROOTFEMIND TOKYOをそのまままっすぐ通り過ぎ、レーズンウィッチで有名な小川軒の斜め向かいにあるのが、レディース・メンズセレクトショップ ROOT(ルート)。緑に覆われ白いタイルが敷き詰められた玄関からはおしゃれな雰囲気がむんむん。一見メンズっぽい店内ですが、レディース・メンズの取り扱い比率は半々くらいなので女子もしっかりとお買い物ができます。トレンドに左右されないカジュアルガーリーが魅力のsofarや実用性の高い女性向けバッグを展開する F/CE.® NO.3など、ROOTオリジナルブランドも見逃せません。ユニセックスのブランドだけではなく、食器や雑貨なども置いてあるので彼や友達とふらっと覗きに来ても楽しむことができます。取り扱いブランド例F/CE.® / sofar / F/CE.® NO.3 / dahl’ia / pompon / EFILEVOL / CROWN / INDIVIDUALIZED SHIRTS / BIRKENSTOCK / BOSABO(2017 SSの取り扱い)ROOT住所渋谷区猿楽町 4-5 J&Hビル 1F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間12:00〜20:00(月曜は19時閉店)SHOP info / HP / Instagram 代官山・恵比寿のレディースブランド・セレクトショップまとめはいかがでしたでしょうか?全国展開してない、ここでしか出会えないお店を回ることこそお散歩ショッピングの醍醐味!ぜひこの記事を参考にお買い物を楽しんでみてください。記事は随時更新予定。(2017年6月30日更新)Text. Azu Satoh
2017年06月30日日本発のファッションが、また面白くなってきました。世界のファッションウィークの中でもひときわバリエーション豊かなブランドが集結した Amazon Fashion Week TOKYO 2017AW 、通称東コレ。3月20日(月)から3月25日(土)まで渋谷ヒカリエをメイン会場に開催された東コレでは、国内外で活躍する52ブランドが2017年秋冬コレクションを発表。駆け抜けた6日間の中でROBE編集部が気になったブランド&ディテールをピックアップして、イラスト&インスタグラムでレポートします!YOHEI OHNOのスリットパンツスポーティーな印象を与えるサイドラインパンツがすっかり定番となった今、挑戦したいのはもっともっと刺激的なライン。YOHEI OHNO(ヨウヘイオオノ)が提案するのは太ももまで大胆にスリットが入ったワイドパンツ。しかもど直球、切り口は真正面から。歩くたびに健康的な肌を覗かせて、「参りました!」の視線を独り占め。ブランド設立わずか2年でTOKYO FAHION AWARDを受賞し、一躍注目ブランドとなったYOHEI OHNO。17AWは赤茶メッキのメタリックや金属パーツ使いをポイントに、どこか工業製品のような、近未来的なコスチュームのような雰囲気を漂わすコレクション。無機質の中から垣間見える姿ほど、人間味があるのかも。来季のキーワード“メタリック”もしっかりキャッチ。ROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 24 8:42午後 PDT5-knotのシアー&シャイニー東コレランウェイデビューを果たした5-knot(ファイブノット)は巧みなレイヤードで魅せる「今すぐ真似したい」コーディネートが満載。ファッションウィークを通じて「見せて隠す」がキーワードになった今シーズン、それを見事にスタイリングで表現していたのが5-knot。質感でコントラストを効かせて「見せて隠す」なら、透け感と光沢はマスト!モロッコ・リヤドの旅からインスピレーションを得たという17AWはキーカラーにスパイスのようなこっくりしたイエローや温かみのあるチェリーブラウンを使用。実際に見ると少しグロテスクなザクロの実も、チュールやベロアに描かれることでどこか神秘的だったり、懐かしさを感じる柄に変身。チュールガウンにデニムを合わせたり、光沢のあるフレアスリーブシャツに同じく透け感のあるフレアスリーブのインナーを重ねたり、来季のコーディネートは5-knotを参考にしたい。ROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 19 7:45午後 PDTMURRALのピンクまみれ毒づくガーリーテイストがお好きな方はMURRAL(ミューラル)の世界に浸るべし。フューシャピンクやサーモンピンク、ビビッドピンクなど様々なピンクを盛り込んだコレクションから感じるのは、甘さを越え強い色へと昇華したピンクの魅力。ワンポイントで取り入れるより思い切って全身でまみれてみるとあら不思議、可愛さより力強さが滲み出る。東コレ参加2回目のMURRALは“ここからが勝負”だと言うように、トレンドには流されずしっかりとブランドらしさを維持。コレクションはnostalgiaをテーマに懐かしさと寂しさ、温かさと冷たさが微妙に混じり合う。少し不機嫌そうにランウェイを歩く彼女達が見せるのは、思春期の少女が成長する過程で見せる心のズレ。もしかしたら未来への突破口はズレた隙間から見えるのかも。ROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 24 1:06午前 PDTUjohの袖レイヤードレイヤードを制するものが秋冬を制する、と言わんばかりにレイヤードを効かせたコーディネートが目立った来シーズン。Ujoh(ウジョー)は袖から袖を覗かせる事で過剰になりすぎない、引き算のレイヤードで世界に挑む。手元から肩まで自由に開閉できるスナップがついたアウターやトップス、あなたならどう料理する?ファッションはその人の美しさをより際立たせてくれるもの、まだ見ぬ魅力を見つけてくれるもの。でも自分から歩み寄ってきてくれるほど優しくはないんです。いないいないばぁ!しながら見えて隠れての攻防戦。洋服を味方につけるためには挑んでいく姿勢も大切なのです。一つのアイテムで多彩な表情を見せてくれるUjohの服は、まさに挑戦しがいのあるファッション。ROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 20 6:44午前 PDTsupport surfaceの力強い花季節違いの風景から感じる美しさは、なぜ心に残るのでしょう。support surface(サポートサーフェス)が秋冬に咲かせるのは生命力溢れる力強い花たち。流れるように体を包むつややかなシルクシャツにのせられた大輪の花は、目をつぶっても浮かんでくるほど可憐で鮮やか。女性の色気をどこからともなく香り立たせるような、布でかかる魔法。シンプルで上質な服。言葉にするとどこか薄っぺらく聞こえてしまうけれど、その言葉の重さは実際に着た人にしかわからない。自分の体って、こんなに綺麗な線だったかな。思わず鏡の前で深呼吸をして瞬きしてしまう。上質な服とは、そういうことかもしれません。ROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 22 4:21午前 PDT 東コレ記事はこちら:*【#AmazonFWT 】東コレ2017年春夏に注目したブランド&ディテールはコレ!*【#MBFWT 】イラストで見る東京コレクション2016秋冬トレンド*【#AmazonFWT 】これを着るならこんな場面で!妄想イラストコーデで東コレ2017年春夏を振り返る*【#MBFWT 】イラスト妄想シチュエーション!東京コレクション2016秋冬ベストルックillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2017年06月19日ファッションウィークはパリだけじゃない!日本のファッションウィーク、通称東コレはアジアファッションのハブになるべく、東京・渋谷を舞台に半年に一度行われています。10月17日から10月23日まで開催されたAmazon Fashion Week TOKYO 2017SSはチェックしましたか?国内外で活躍する約50ブランドが2017年春夏コレクションを発表しました。モード、ストリート、カルチャー、様々な要素が入り混じり世界でも類を見ないバラエティあふれるブランドが並ぶファッションウィークの中で、ROBE編集部が気になったブランド&ディテールをピックアップ!Ujohのワンショルダーパンツオフショルダーや肩の素肌をチラリと見せたデザインはすっかり街では定番のスタイル。次に注目すべき肩のポイントはオフでもなくチラでもなくワン!散るように舞う可憐な花柄のワイドパンツからすっと伸びた細いストラップ。やんちゃなイメージがあるストラップ付きパンツもその着こなし方があったか、と脱帽。先シーズンはミラノコレクションでランウェイを発表し世界からも注目の若手として名が挙げられるUjohは雑誌/ウェブ媒体問わずプレス陣から大人気。都会的な大人の女性に似合うスポーティー&フェミニンなテイストは大人レディからの支持率が高いけど、着崩しても面白い。例えば、このパンツにスウェットパーカーを合わせたら...?ROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 17 6:32午前 PDTKEISUKEYOSHIDAのダブルシャツミニマル、クリーン、トラディショナル。そんなイメージがあるベーシックなアイテム、「ストライプシャツ」を見事に脱線してくれたこのシャツオンシャツのコーディネート!来季の春夏シーズンはストライプシャツが多く見られそうですが、色違いで重ね着して脱ベーシック、脱おかぶり!1年前に発表したコレクションで"ゲーマールック"としてSNSで話題をさらったKEISUKEYOSHIDAはテーマを「REBORN」と題しイメージを一新。ブランドの根幹である「もがく」という感情は大切にしながらよりリアルクローズかつ日本の女の子たちが着ることを考えてデザインされています。コーディネートは奇抜でも、シャツ一点一点の美しさと着やすさはリアルクローズ。下に重ねたピンクのロングシャツはジップで開閉でき、羽織ものとしても役立つ優秀アイテムなのです。ROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 21 11:55午後 PDTtiit tokyoのロングリボン&ドロップショルダーちょっと気だるいような、でも折れない強い意志を持ったような、そんな女の子たちが前へと進んでいく様子を描いたtiit tokyoのショーでは刹那的に揺れるロングリボンやドロップショルダーに注目。緩めたり、縛ったり、好みに合わせて調整できる服は自分の意志を明確に示してくれる。リラックスして、縛られるのは服だけに。東京発のブランドとしておしゃれな女の子から支持を集めているtiit tokyoは都内の教会で荘厳な雰囲気の中コレクションを発表。泣きはらした後、雨上がりの虹をまとったようなモデルたちを見て一層感じるのは、服が生きるのはリアリティの中なのだということ。ROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 18 3:18午前 PDT※AmazonFashionWeek公式スケジュール外AKIKOAOKIのボリューム袖ポワンと花のように膨らんだ袖、顔ほどの大ぶりなリボン、どこを取っても女の子らしいはずなのに、感じるのは強気な勢い。ブラ袖に飽きたらパンチの効いたボリューム袖に挑戦!期待の若手としてKEISUKEYOSHIDAとともに新たな風を起こそうとしているAKIKOAOKI。女の子でも取り入れやすいジャケットとして提案したジャケット風ベストはエプロンのようにだらんと着るのが可愛い。コーディネートの幅を広げるのは、ちょっと不思議でジャンルレスなアイテム!ROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 21 10:37午後 PDTANNE SOFIE MADSENのミックスエレガンス素材の切り替えやミックスコーディネートが主流になった今、エレガンス×スポーティーなんてなんのその。スイムウェアのようにぴったり肌に密着するノースリーブには大粒のビジューがキラリ。シルエットはエレガントに、パーツには遊び心を。ハイブリッドを楽しむなら、思い切って両極端に振るのがいい。パリでもショーを発表し、日本のブランドに圧倒的な提案力を見せつけたANNE SOFIE MADSEN。“チャーミングなミステイク”をキーワードにガムテープ風の飾りやコード、カラビナなど、一見ボロに見えるディテールを盛り込見つつもシルエットでエレガントに仕上げたルックはまるで「反逆のシンデレラ」。ROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 19 11:51午後 PDT 東コレ記事はこちら:*【 #MBFWT 】イラストで見る東京コレクション2016秋冬トレンド*【 #MBFWT 】イラスト妄想シチュエーション!東京コレクション2016秋冬ベストルック*【#AmazonFWT 】これを着るならこんな場面で!妄想イラストコーデで東コレ2017年春夏を振り返るillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2017年06月19日