FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日八木莉可子が、向井理が主演を務める音楽青春コメディ「パリピ孔明」にてアイドル役に挑戦。八木さんらが演じる「AZALEA」のビジュアルとともに、代表曲「No Future But Go To Future」歌唱映像も初解禁された。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。「女王蜂」のアヴちゃん、森崎ウィン、宮世琉弥の音楽情報に続き、今回はアイドルユニット「AZALEA(あざりえ)」について明らかになった。八木莉可子「とにかく音楽オタクの七海に近づけるように」Netflixシリーズ「First Love初恋」で満島ひかり演じる主人公の学生時代を演じ話題を呼んだ八木さんは本作でアイドル役に挑戦。既報の通り、八木さんは路上ライブで英子と出会うシンガー・久遠七海(くおん・ななみ)役として出演。だが、七海は、実はアイドルユニット「AZALEA」のベースボーカルというもう1つの顔を持っていた。「AZALEA」は、元は3人組のバンドユニットだったが、ある音楽プロデューサーとの出会いをきっかけに仮面アイドルユニットとして活動することに。すると、瞬く間に熱狂的ファンが付き人気を博す。八木さんは、「AZALEA」としての出演について、「最初はやはり不安が大きかったです。今回、ギターとベースとダンスと歌に挑戦したのですが、ダンスは以前CM撮影で挑戦したことがあるだけで、それ以外は全くの未経験でした」とコメント。「ほとんどの共演者の方が音楽やダンスの経験がある中で、演奏したり、踊ったりするのが私で大丈夫だろうか、という気持ちが素直に言うとありました」と吐露。また、「私自身は、音楽に挑戦するのは初めてだったので、とにかく音楽オタクの七海に近づけるように、ボイトレと楽器の練習を頑張りました」と役作りを明かした。なお、八木さん以外の「AZALEA」のメンバーはオーディションで選ばれ、一夏役に女優、声優、グラビアと幅広く活動する葵うたの、双葉役に秋元康プロデュースのアイドルバンド「ザ・コインロッカーズ」の元メンバー・森ふた葉が抜てきされた。人気音楽プロデューサー&振付師が手がける本作の書き下ろしの新曲映像も初解禁今回は、八木さんらが演じる「AZALEA」の代表曲「No Future But Go To Future」の歌唱映像も初解禁。本作のために書き下ろされた新曲で、作詞・作曲は、浜崎あゆみや「DREAMS COME TRUE」「SMAP」「私立恵比寿中学」など多数のアーティストのサウンドプロデュースを手がけるCMJKが担当。ダンスの振り付けは、米津玄師やMISIA、また、「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として制作された「パプリカ」の振り付けを手がけたダンサー・振付師の辻本知彦が担当。音楽界のヒットメーカーとのコラボによる本楽曲は、ポップで耳に残るループ・ソング。ダンスは、無機質なロボットダンスに加え、サビに入るとシンプルな振り付けで、音楽に乗りやすいリズムのステップが特徴的なポップなダンスになった。八木さんは、「歌詞はもちろん、何より『AZALEA』の3人はこの歌が大好きだと思います。キャッチーなダンスと歌詞もステキなので、是非、たくさんの方々に注目してもらえるとうれしいです!」とメッセージを寄せている。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのASMR動画「泥のまどろみスパ DRO-ASMR」が、1日に公開された。同動画は、昨年11月に公開され、96万回再生を突破したASMR動画の続編。ブランドアンバサダーを務める八木が、大自然に囲まれた泥スパ空間へ訪れ、スパを体験。そのシャンプーを泡立てる音、頭皮と髪を優しく洗い上げる音、シャワーで髪をすすぐ時の水音、ときおり聞こえてくる虫の鳴き声や草木や風の音などをASMRとして収録している。また、22歳の誕生日が近かった八木にバースデーサプライズを行なった様子などを収めたメイキング動画も公開された。○■八木莉可子 インタビュー――DRO-ASMR動画の撮影の感想を教えてください。普段YouTubeなどでASMRを見たり聞いたりしていたので、それが実際に体験できたことが嬉しかったです。また、実際にシャンプーしてもらっているときの音やクレイ(泥)を混ぜる音の心地よさが心に残っています!――泥のイメージは今までと変わりましたか?変わりました! 私は泥の中からきれいに咲く蓮の花が好きだったり、もともと泥というものに対して素敵なイメージを持っていました。今日の体験で、泥にはもっと色々な使い方があることが分かり、泥の魅力をより知ることができたのではないかなと思っています。――22歳の抱負を漢字一文字で教えてください。22歳の抱負は「身」です! この漢字にした理由は、21歳は自分の中でいろいろな変化があった気がしたからです。お仕事に対して、お芝居で色々な役をさせていただいたり、この身一つで挑戦するイメージが湧いた年でした。また、今年はちゃんと自分の体も大事にしてあげたい、という思いもあります。先ほど体験させていただいたようなクレイスパでリラックスしたり、自分を大事にしてあげよう! っていう気持ちも込めて「身」を選びました。
2023年09月01日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのスペシャルムービー「【八木莉可子】加工なしのクオリティに驚愕。顔から泥をかぶる初めての体験。DROAS CM+メイキング」が、公開される。スペシャルムービーは、八木が出演する同ブランドのCM「新 DROAS つまるところ、泥が良い。」編の撮影の裏側やインタビューをダイジェスト化した映像。「初のシャンプーCM 出演で、初めて顔から泥をかぶるという初体験」をした八木が、沢山の「はじめて」と出会いながら終始笑顔で撮影を楽しむ姿が映し出されている。撮影では、泥の地層が広がる海スパを表現するために、屋内のスタジオに水を浅く張った特別仕様のプールを設置。プールの中で同じ姿勢を保ちながら座っていた八木の足が痺れてしまい、1人で立ち上がれなくなるというハプニングも見られた。■八木莉可子インタビュー――初のシャンプーCMの撮影はいかがでしたか?シャンプーのCMに出させてもらうのはずっと自分の夢でもあったので、純粋に嬉しかったです。小さいプールみたいな所に浸かりながら撮影していたんですが、普段そんな経験はできないのでワクワクしました!泥を頭からかぶる撮影の時に(泥が)ひんやりしたので、自分ではビクッ! としていないか不安でした。上手く撮影ができてよかったです。――最近体験した“初めてのこと”は何ですか?最近一人暮らしのお家に初めて大学の友達が遊びに来てくれたことです。一緒に家でタコパをして、すごく楽しくて嬉しかったです。――泥にまつわる思い出を教えてください。幼稚園の頃に泥団子をきれいに作ることにすごくハマっていて……、参観日にお母さんが見に来てくれた時、お花で色水を作っている人がいっぱいいる中、私はずっと泥団子を1人で作っていたらしいんです(笑)。いっぱいコレクションしていたのを覚えています。――一番印象的な夏の思い出は何ですか? また、今年の夏にやってみたいことはありますか?中学の頃に入っていたテニス部で、真夏の暑い中、外で練習していたのが一番印象に残っています。大変ではあったのですが、必死にやっていたなと、今思い返してみるとすごく良い思い出です。今年の夏にやってみたいことは、最近(手持ち)花火をずっとやっていなくて、ぜひ友達と一緒に花火をやりたいと思います!――DROASのお気に入りポイントはどこですか?私はピンク(ダメージリペアシリーズ)が一番お気に入りです! 香りがとても好きで、朝起きた時まで髪に良い香りが残っている点がお気に入りのポイントです。ボディソープもすごく自分の肌に合っていて、もちもちになると思います。
2023年08月08日連続テレビ小説「舞いあがれ!」のスピンオフドラマ、FMシアター「歌をなくした夏」が、八木莉可子と川島潤哉を迎え、放送することが決定した。歌人の卵・秋月史子(八木莉可子)は、コンビニと喫茶店のバイトをしながら、第一歌集の出版を目指している。最近、歌が作れなくて悩む史子の前に、妙な少女(毎田暖乃)が現れ、何かとからんでくる。編集者のリュー北條(川島潤哉)は、史子が新しい歌を作れるように、楽しい記憶を聞き出そうとするが、史子が思い出すのは父との悲しい記憶。しかし、そこには史子が気づいていなかった父の思いがあった――。登場するのは、短歌賞の佳作を受賞した歌人の卵・秋月史子と、くせ者編集者・リュー北條。ある少女との出会いが、孤独からしか短歌は生まれないと思っていた史子に変化をもたらす。そこにリュー北條も関わってくるという、テンポのよい掛け合い、史子の新しい短歌が楽しめる。「再び演じることになってとてもうれしいです」と今回の出演を喜んだ八木さんは、「注目してほしいところはたくさんあるのですが、(脚本の)桑原さんがすごくすてきな短歌を作ってくださいましたので、ぜひ最後まで聞いていただけたらなと思います」とアピール。川島さんも「今回は秋月さんを中心に魅力的なキャラクターがそろっていて、いい意味で別の話です。楽しみにしていてください」とコメント。「舞いあがれ!」のヒロイン・岩倉舞を演じた福原遥は、今回の放送に関して「秋月さんにまた会えること、そして、優しさであふれている桑原さんの世界観にまた戻れることが、今からとても楽しみで仕方ありません」と語り、歌人・梅津貴司を演じた赤楚衛二は「本編でも彼女はこれからどんな人生を歩んだのか気になっていました。秋月さんのいろいろな想いを紡いだ短歌をまた聞けると思うと楽しみです」と放送に期待を寄せている。なお、FMシアターへの福原さん、赤楚さん2人の出演予定はない。連続テレビ小説「舞いあがれ!」スピンオフドラマFMシアター「歌をなくした夏」は8月26日(土)22時~FM・全国放送。※放送後1週間NHK「らじる★らじる」で聞き逃し配信(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日俳優の萩原利久が31日、都内で行われた『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶に出席し、八木勇征に壇上インタビューを行なった。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回のイベントでは、観客を巻き込んだアンケート企画を実施。2択の質問に対して、より多くの観客が選ぶ答えを萩原と八木が予想し、2人で正解数を競った。ルール説明を受けた八木は、萩原と自身を指さしながら「ここの対決ってことですよね?」とMCに確認。これを見た萩原から「そりゃそうでしょ(笑)」とツッコミを受けると、「うるさいなぁ……(笑)」とはにかんだ。「1日だけ平良か清居を生きるとしたらどちら?」という第1問目に、それぞれ自身が演じた役柄を答えた2人。「平良だよ!」「清居だろ!」と一歩も譲らない両者だったが、観客の答えもほぼ同数のドローに。3問目は「平良へのLINEの返信が早いのは清居or小山」という質問。清居と答えた萩原は、「シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、遅い理由って何ですか!? どうなんですか?」と自身の演じた清居ではなく小山を選んだ八木にマイクを向ける。まさかのインタビューに、一瞬たじろいだ八木は「えっ……いろいろ考えちゃうんだよ……」とタジタジになりながらも、清居の気持ちを代弁していた。萩原のリードで迎えた最終問題「平良と清居がペットを飼うなら猫or犬」に、萩原が「猫」、八木が「犬」とそれぞれ自信満々に回答。猫だと思う観客が挙手をすると、犬派の八木が「本当か? 本当に猫だと思うのか?」と壇上を練り歩きながら問いかける。すると、何人かの手が下がってしまい、これに萩原は「下げないで! 自信持って!」と対抗。それでも語りかけるのをやめない八木に対し、「だまれだまれ!」と制止しようとした。しかし、結果は猫が多数となり、萩原が勝利。猫を選んだ理由について萩原は、「犬は寄ってきちゃう。猫だったら清居! と(愛情を向けられる)」と話し、一方の八木も犬を選んだ理由を明かす。しかし、あまり理解されなかったようで、八木は「あとで1人ずつ、みんなのもとに行って話を聞きたいと思います!」といい、会場を沸かせていた。
2023年05月31日移籍2シーズン目、キャプテン就任1季目での4強入りを梶村祐介は想定より「早かった」と言う。だが横浜キヤノンイーグルスにとっては「長かった」と振り返った。「自分にとっては早かったと言えます。ただこのチームにとっては長かった。『トップリーグ』昇格から10年くらいかかっています。僕はこのチームの歴史を2年くらいしか知りませんが、やっぱりプレーオフを意識してきました。その一端を担えて光栄です」悲願の『NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23』プレーオフトーナメント進出が決まった瞬間、感情の爆発は訪れなかった。最終節、プレーオフ出場の4枚目のキップを争った東芝ブレイブルーパス東京が金曜ナイターで埼玉ワイルドナイツに敗北。横浜Eは戦わずして、その時を迎えたが、チームのグループLINEにコメントする者は誰ひとりいなかった。「もっと興奮するのかと思っていたのですが。前日に決まっていなかったにせよ、あまり変わらなかったと思います。優勝ではないので、あくまでひとつの通過点。優勝にチャレンジできる喜びはありましたが、優勝ではないので、ターゲットをクリアした興奮はあまりなかったですね」昨季もプレーオフ争いを展開したが、シーズン終盤に失速。第15節・コベルコ神戸スティーラーズ戦の黒星が響き、6位で『NTTリーグワン2022』を終えた。梶村は昨季からの成長をこう分析した。「今季何人かケガ人が出ましたが、こういう結果を得られたのは選手層の厚さがだいぶチームとして出てきたなと感じています。昨季はそこが反省点でした。選手層が厚くなくて、シーズン終盤に失速しました。今季の終盤はさらに選手たちが結束してチームとしてのまとまりを持てた。それは成長ですかね。戦い方も(PGで)3点でも積み重ねるという去年の学びがあったので、そういう認識をチーム全員で持てているのかなと思っています」ターニングポイントとなったゲームがある。3月3日『NTTリーグワン2022-23』第10節・静岡ブルーレヴズ戦である。横浜Eは前半を15-8で折り返すも、後半は静岡BRペース。2トライ2ゴールを許して15-22と逆転されたが、73分FBエスピー・マレーの突破からWTB竹澤正祥が2試合連続となるトライをマーク、FBからSOへ回った小倉順平が厳しい角度のCGを決めて同点。79分にはPGで勝ち越しのチャンスを得るも、今度は失敗し、22-22で熱戦の幕を閉じた。「静岡との試合は内容としては負けゲームだったので、それでも2ポイントしっかり取れたのが今季チームとして成長した点だと思います。自分たちのやり方は間違っていなかったが、チームの役割、個人の役割をより明確にしようと感じたゲームになりました。静岡はスタイルを確立していて、自分たちは受け身になって勝ち切れませんでした。あの試合以降、勝ち負けに関わらず自分たちのスタイルでやっていこうと再確認できた試合です」(C)JRLO第6節・埼玉WK戦も惜しかった。前半を5-7でしのぎ、後半早々にトライを献上し5-14となるも、47分横浜Eはゴール前でペナルティを奪うと、埼玉WK戦用のトリックプレーでFBエスピー・マレーがインゴールへ侵入、CGも決めて12-14。74分には途中出場のNO8シオネ・ハラシリがパワフルに守備網を切り裂いて逆転、マレーのCGも決って19-14とした。しかし直後のキックオフでこの日2トライのWTB竹山晃暉に猛チャージからボールを奪われると、埼玉WKの猛攻にさらされ、80分とうとう10フェイズ、同点トライを許し、逆転のCGを決められて19-21で逆転負けを喫したのだった。あの埼玉WK戦で手応えを掴んだのか、それとも壁を痛感したのか、梶村に聞いてみると。「このチームは埼玉にそこまで苦手意識はありません。去年もクロスゲームをしていたので、自分たちの力を発揮すれば、こういう試合になるだろうなと感じていました。本当に勝てるところまでいけると思っていましたが、最後に自分たちの弱さが出たなという試合でした」逆転トライの後のキックオフで自分たちの弱さが出たと梶村は言う。「あの試合はハラシリがトライして、その後キックオフレシーブで自分たちが100%集中でできていなかったところに敗因があります。そこで畳み掛けられるワイルドナイツがすごいという見方がありますが、そうさせてしまった自分たちに敗因があるので、そこさえしっかり修正できれば。おそらく次の準決勝も競ったゲームになるので、そこが重要かなと思います」逆転のワイルドナイツの異名を持つ埼玉WKは接戦に持ち込まれても黒星を喫しない。第15節・静岡BRに敗れるまで不戦敗を除き47試合無敗、じつに4年間にわたり勝ち続けてきた。しかも、プレーオフトーナメント前に敗戦したことで、逆に隙はなくなっていると言える。おそらく、今埼玉WKと10回戦って勝ち越すチームはいないだろう。だが、梶村は5月13日(土) にステートする大舞台での一発勝負で、その勝ちを手繰り寄せる自信があると語った。「今色んなメディアでもスペシャルプレーを期待されていますが、自分たちの中ではスペシャルプレーはあまり頭にありません。自分たちはアタックオプションをたくさん持っているチームなので、それを最大限出して埼玉を揺さぶり続けたい。絶対チャンスはきます。その中でひとつのピースとしてスペシャルプレーがあるので、自分たちのラグビーを80分間どれだけできるか。たとえ10分でも気を抜けばその10分で取り返してくるチームなので、いかに80分集中力を切らさないかが重要だと思います」ライバルは埼玉WKだけではない。第2節勝利を目前としながらモヤモヤが残る引き分けに終わり、第15節では5-15で屈したクボタスピアーズ船橋・東京ベイか、第3節数的有利を生かせず23-32で敗れ、第15節も9-11と逆転負けを食らった古巣・東京サンゴリアスを超えなければならない。そもそも横浜Eはプレーオフの常連である3強に今季未勝利である。それでも、自信を問われた梶村は「あります」とキッパリ。「自分たちもトップ4に入れましたし、それだけの力があると自分たちでも認識しています。相手を大きく見る必要性は今のイーグルスにとってないですね」と続けた。沢木敬介監督に自信を植え付けられた。「敬介さんは自分たちが目指すべきターゲットをしっかり提示してくれて、そこに向けて一番ハードに取り組んでくれます。もちろん練習はハードだし、やらなければいけないことは増えますが、それ以上に結果が付いてくるので、選手たちも付いていくのではないですかね。毎週チーム全員と1対1のミーティングがあります。それをシーズン通してやっているのですが、そこまでやるチームを聞いたことありません。一度も褒められたことはなく、厳しいことばかり言われているのでうれしいかと聞かれると微妙ですが(笑)、僕としてはありがたいです」ピッチ上には司令塔の田村優がいる。「一緒にやってみると日本人で一番うまいなと思いました。本当にスキルがずば抜けています。去年は付いていくので精いっぱいでしたが、今年はようやく一緒のイメージを持てるようになってきました。でもまだ優さんに引っ張ってもらっている感じではあります」SHには南アフリカ代表46キャップを誇るファフ・デクラークが今季から加入した。「僕は正直『あのふたりは合わない』と思っていました。タイプも違うし、お互いキャラクターが濃いので、『どうなるのだろう、ぶつかり合うのかな』と思っていたが、ふたりのコンビネーションが良くて、こっちも合わせやすくて、ぴったりハマりました。ファフは代表活動があり、開幕2週間前くらいに合流したのに、しっかり合わせられるので『さすがだな』と思いました」CTBでコンビを組むのは南ア代表59キャップのジェシー・クリエル、WTBにはトライランキング3位となったイノケ・ブルア、頼もしいチームメイトが並ぶ。「優さん、ファフがいて、となりにジェシーがいて、今季は外にイノケ・ブルワがいてという感じなので、本当にいいプレーヤーに挟まられているという印象ですよね」トッププレーヤーに囲まれた梶村は、プレーの優先順位が変わった。ボールを持ったらまず突破だった昨季と異なり、今季は周囲を生かすプレーを心掛けている。「去年は自分でいこうと思っていましたが、今季は11・14番にどれだけチャンスを作らせるかを心掛けています。去年のイーグルスはWTBがあまりトライ取るシーンが少なくて、それは自分やジェシーが内側でボールを持ち過ぎて、なかなかチャンスを与えられなかったという反省点があったので、今季はWTBのトライシーンが増えて、人を使うというのを意識しています」CTBとして周りを生かすことは、ジャパンでも求められていることだと明かした。「ジャパンで求められているのもそういうプレー。もちろんチャンスがあれば、自分でいきますが、ファーストチョイスが自分ではなくなったという感じですね。スペースをよく見るようになりました。少し余裕が出るようになりました」2013年日本代表合宿に高校3年生で招集された早熟の天才は、『ラグビーワールドカップ(RWC)2019』では最後メンバーから漏れた。その後、東京SGでも出場機会を減少、悩みに悩んで移籍に活路を見出した梶村は変化したジャパンへの思いを口にした。「高3で呼ばれた時は驚きが大きかったですね。当時はジャパンが近く感じましたが、それから大学に入ってどれだけジャパンが遠いと感じました。2019年は絶対いけると思っていたので、(メンバー落ちして)ちょっと敬遠していましたね。開幕戦は行きつけの焼き鳥屋で同期の尾崎(晟也)と見ましたが、その後はリアルタイムで見ていません。でもコロナ禍で考える時間が多くなって、次のシーズンでは完全に切り替えていましたね。(移籍の決め手も)ジャパン云々よりも、試合に出られないのは選手として成長の機会を得られないと思ったから。移籍決めるまでの2~3か月はすごいストレスを溜め込みましたが、試合に出る出ないのストレスから解放されてすごく良かった。今は代表ファーストではなく、チームファーストなので」もちろん、9月に控える『RWC2023』も視界に入っている。だが、今の梶村の心を占めているのは『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメントである。「プレーオフは初めてで、いい意味でプレッシャーがないのが強みだと思うので、どのチームにも恐れずチャレンジしていきたいですし、まずこの一戦目、ワイルドナイツにしっかり自分たちのラグビーをしてしっかり勝利を収めたいです」梶村も横浜Eの面々も初のプレーオフトーナメントを4位で終えるつもりはさらさらない。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)撮影:大崎聡<NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント>■準決勝5月13日(土) 14:35埼玉ワイルドナイツ(D1 1位)×横浜キヤノンイーグルス(D1 4位)■準決勝5月14日(日) 12:05クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1 2位)×東京サンゴリアス(D1 3位)>■3位決定戦5月19日(金) 19:00秩父宮ラグビー場■決勝5月20日(土) 14:35国立競技場チケット情報はこちら:リーグワン観戦ガイド 2022-23 特別版ラグビー観戦初心者も安心! はじめてのポストシーズン
2023年05月10日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASの新WEB CM「スキンケアシリーズ誕生 角栓リセット」編が、公式サイトで公開された。新WEB CMには、ブランドアンバサダーを務める八木が純白の衣装に身を包んで登場。泥の地層に横たわりながら、「つまるところ、泥が良い」というセリフとともに笑顔を見せる。
2023年03月20日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASの新WEB CM「新 DROAS つまるところ、泥が良い。」編が、1日から公開される。新WEB CMでは、ブランドアンバサダーに就任した八木が、泥の地層が広がる海スパに登場。八木が海に浸かっていると空から泥が降り注ぎ、ヘッドスパを受けているようにシャンプーされ、うっとりとした表情を見せる。コメントは以下の通り。■八木莉可子この度、DROASの新アンバサダーを務めさせていただくことになりました。シャンプーのCMに出演させていただくことは、ずっと自分の夢でもあったので、純粋に嬉しいなと思いながら撮影させていただきました。また、DROASのシャンプーの使用感が気に入っています。特にピンクのパッケージのエクストラダメージリペアがおすすめです。香りもとても好きで、朝起きた時まで髪に良い香りが残っている点もお気に入りのポイントです。
2023年03月01日女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「ファミチキ サワークリーム&オニオン味 コラボ」編が、14日より放送される。新CMでは、八木が「プリングルズ」のキャラクター・Mr.Pに扮し、髭を付けて登場。巨大な筒状のパッケージから飛び出し、同商品を食べて「これ、あの味じゃん!」と味の再現度に驚く。「今までで一番というくらい、撮影中ファミチキを食べたのですが、ぐるぐる回りながらたくさん食べました」と撮影を振り返った八木。新CMの見どころについても、「髭をつけたり、プリングルズのキャラクターのように動けるように」と意識したという。また、発売日がバレンタインデーということを受けて、「チョコが苦手という人もいるので、私だったら学校帰りに友達と一緒に食べたいです」と新しい楽しみ方を提案。「家の近くにもファミマがあり、高校生がファミチキを帰りに食べている姿をよく見かけて、『ありがとうございます』と思いながら見ていたりするので、自分も大学帰りに友達と食べたいです」とコメントした。
2023年02月13日モデルの八木アリサが8日、東京タワー地上特設会場で行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」フォトコールセレモニーに登場した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。オープンに先駆けてこの日、豪華セレブリティが登場するレッドカーペット/フォトコールセレモニーを実施。八木は透け感のあるセクシーな黒のミニドレス姿で登場し、圧巻の美脚を披露した。セレモニーには、水原希子、岩田剛典、鈴木保奈美、佐々木蔵之介、SHIHO、前田公輝、三辻茜、矢野未希子、松井愛莉、Matt、當間ローズ、高梨臨、観月ありさ、石田ニコル、別所哲也、真木よう子、黄皓、森泉、栗山千明、南果歩も参加した。
2022年12月08日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日ふぉ~ゆ~の越岡裕貴と松崎祐介が、2023年2月2日から19日に新国立劇場 小劇場で上演される「ミュージカル『ダブル・トラブル』2022-23冬」にTeam Fとして出演することが決定した。本作は、出演者はたった2人、演奏はピアノだけというシンプルな構成で、次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じるミュージカル。今夏にはA・B・Cの3シーズンにわたり上演されていた。先日発表された浜中文一×室龍太が出演するTeam Dと、上口耕平×水田航生が出演するTeam Eに続き、TeamFには自他ともに認める“型破りなグループ”、ふぉ~ゆ~のメンバーである越岡裕貴と松崎祐介が出演。2021年の初演では福田悠太、辰巳雄大が出演しており、今回でふぉ~ゆ~4人が本作を制覇する。翻訳・訳詞は今作で第14回小田島雄志・翻訳戯曲賞(2021年)を受賞した高橋亜子、演出は、従来の“演劇”の概念を超え新しい挑戦に挑み続けていることから、「第27回 AMD アワード」を受賞し、ミュージカルやストレートプレイ、ライブ演出など、ジャンルレスな活躍をみせるウォーリー木下が務める。■越岡裕貴 コメントこの度、「ダブル・トラブル」に出演させて頂きます、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴です。メンバーの福田、辰巳が以前やっていたのを劇場に観劇しにいって、二人でこれをやっているのかと衝撃を受けました。二人芝居で、さらにミュージカルということもあって今から凄くやりがいを感じております。今回、越岡と松崎ペアなので、ふぉ〜ゆ〜「ダブル・トラブル」制覇です(笑)是非、越松ペアのダブル・トラブルを楽しみにしていて下さい。■松崎祐介 コメント弟のボビー役を演じますふぉ~ゆ~松崎祐介です。松崎家の家系図を紐解くと、僕は2人兄弟で兄という立ち位置にいます。「兄より優れた弟は存在しねぇ~」どこかで聞いたことがある台詞ですが、トラブルに巻き込まれない様に沢山の汗をかいて皆様に感動をふぉ~ゆ~していきたいと思いますので是非何も考えず劇場に足を運んでいただけたらと思います。これだけは言わせてくださいトゥクストゥ~~~~ル~!!<公演情報>ミュージカル『ダブル・トラブル』2022-23冬脚本・作詞・作曲:ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン翻訳・訳詞:高橋亜子演出:ウォーリー木下音楽監督:落合崇史/大塚茜振付:TETSUHARUタップ振付:本間憲一■Team D出演:ジミー・マーティン(兄):浜中文一×ボビー・マーティン(弟):室龍太12月12日(月)~2023年1月21日(土) 自由劇場2023年1月26日(木)~29日(日) 新国立劇場 小劇場■Team E出演:ジミー・マーティン(兄):上口耕平×ボビー・マーティン(弟):水田航生12月23日(金)~2023年1月22日(日) 自由劇場■Team F出演:ジミー・マーティン(兄):越岡裕貴×ボビー・マーティン(弟):松崎祐介2023年2月2日(木)~2月19日(日) 新国立劇場 小劇場チケット料金(全席指定・税込):8,800円 / U-22チケット4,800円(22歳以下対象・枚数限定)※Team D・E・F共通※U-22チケットは一般発売から取扱い。公演当日、年齢の証明ができる身分証明書を提示の上、座席指定席券と要引換。その際、お座席はお選びいただけません。※未就学児入場不可一般発売【Team D・E】11月12日(土)【Team F】12月10日(土)お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00 / 13:00~15:00)関連リンク公式サイト::
2022年10月27日このたび当社では、「日本一距離の長い路線バス」である八木新宮特急バスの一部便の走行ルートと停車停留所を短縮し、十津川温泉に最速で行ける観光特急「やまかぜ」を下記のとおり運行いたします。「やまかぜ」のご利用により、十津川温泉までの所要時間が35分短くなり、その分、十津川村での滞在時間も確保できますので、よりゆっくりと観光をお楽しみいただくことができます。ぜひ、観光に便利な「やまかぜ」をご利用ください。記1.新系統「やまかぜ」の運行概要 ※運賃および車両タイプは、現行と同様です。(1)運行日令和4年10月1日(土)~土・日祝日のみ(2)運行便大和八木駅発2便目(11:38発)および新宮駅発3便目(10:18発)(3)走行ルート別紙ご参照(速達化する部分のみ)(4)停留所数89停留所(現行は166停留所)※五条駅からホテル昴間の77箇所の停留所に停車せず、五条駅、星のくに、上野地(谷瀬の吊り橋)、十津川村役場、十津川温泉、ホテル昴のみに停車いたします。(5)所要時間大和八木駅から上野地(谷瀬の吊り橋)まで約2時間40分(現行は約3時間かかり、約20分短縮)大和八木駅から十津川温泉まで約3時間50分(現行は約4時間25分かかり、約35分短縮)2.お問合せ奈良交通 お客様サービスセンター0742(20)3100 (8:30~19:00 年中無休)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスでは、金沢 21 世紀美術館チーフ・キュレーターの黒澤浩美をゲストキュレーターに迎え、9月16日(金)より環境芸術家の八木マリヨと現代アーティストの八木夕菜による二人展『地殻を辿る』が開催される。八木マリヨ《鉄の惑星―東経110 度北緯 50 度地点 2022年》2022年 《鉄の惑星-―東経110 度 北緯 50 度地点 2000万年後》2022年1970年代にイサム・ノグチに師事した八木マリヨは、人間という存在と環境とがひとつになるような造形を探究。地球、生命の根源を問うアースワークやパブリックアートなどを世界各地で展開し、なかでも、縄の撚りが多様な生命の拠り合わせを示唆する「縄ロジイ」シリーズなどで知られている。八木夕菜《surface #1》2022年一方、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業後、現在は京都を拠点に活動する八木夕菜は、生命の営みの儚さや豊かさを紡ぐ「種覚ゆ」シリーズや、時間の流れや光の軌跡を可視化した写真作品などで自然と対峙する表現に取り組んでいる。八木マリヨ《大地母神の邂逅》2020年 ポーラ美術館遊歩道入口 常設作品 撮影:八木夕菜今回の二人展『地殻を辿る』で、八木マリヨは、地球の創生に関わる鉄を素材に、地球生命と人間の未來の道筋を探究する新作を発表。八木夕菜は、悠久の時を経た地球の表情の現在形ともいうべき、地面を敷き写す最新シリーズを展示する。二人の作品が響きあい、都会の真ん中に大きなエネルギーが生まれる空間を創出するような、そんな展覧会となりそうだ。八木夕菜《patterns》2020-22 年八木マリヨ《地球惑星の皮膚》2012年ポーラ ミュージアム アネックス 撮影:畠山 崇【開催概要】『八木マリヨ・八木夕菜 「地殻を辿る」』 2022年9月16日(金)~10月23日(日)、ポーラ ミュージアム アネックスにて開催公式サイト:
2022年08月03日俳優の川津祐介さんが2022年2月26日、逝去していたことが分かりました。86歳でした。ドラマ「ザ・ガードマン」などで俳優として人気を博した川津祐介(かわず・ゆうすけ、本名川頭祐一=かわず・ゆういち)さんが2月26日午前、慢性心不全のため東京都内の自宅で死去した。86歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻愛沙(あいさ)さん。サンケイスポーツーより引用川津さんは、テレビドラマ『ザ・ガードマン』(TBS系)で荒木隊員を演じたほか、料理リポート番組『くいしん坊!万才』(フジテレビ系)でリポーターを務めるなど、多才ぶりを発揮。その後は、絵画や陶芸も手掛け、福井県越前市にある『越前市いまだて芸術館』の館長を務めていました。川津さんの訃報に、悲しみの声が上がっています。・『ザ・ガードマン』での演技、大好きでした。・子供の頃、川津さんのことが大好きだった。ご冥福をお祈りいたします。・僕の中で、川津さんといえば『Gメン’75』。名演技でした。さびしいな。川津さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月04日LDH JAPANに所属する劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」が始動することが25日、発表された。「OZAYASU」とは、小澤雄太×八木将康がタッグを組み、劇団EXILEとしてこれまでの経験や2人の個性を活かし、芝居を軸に様々なエンタテインメントに挑戦。今後舞台から映像までの企画・プロデュースと幅広く挑戦していくプロジェクトだ。第1弾として、OZAYASU自身が企画・プロデュース・出演する舞台『丸裸刑事』(マルデカ)が現在企画中。2人の刑事が、ゲストを迎えて歌ありダンスありのコメディ演劇となっている。詳細については随時発表予定。2人がコメントを寄せた。○■小澤雄太新しい挑戦に気合が入っています!!!SNSを通して様々な発信をして皆様に楽しんで頂きたいと思っています!初めてのことで日々勉強かと思いますが、八木将康と二人三脚でドキドキワクワクする作品を作っていきたいです!!どうぞお楽しみに!!○■八木将康初めての試みとなるこのプロジェクトにはこれまで劇団EXILEで培ってきた経験、知識、自分の持っている全てを注入していきます。いつも応援してくださる皆様には必ず楽しんで頂けるプロジェクトとなっていますので、僕達の行く末をどうか最後まで見守ってください。そして楽しみにしていてください。この作品を皆さんにお届けできる日を楽しみにしています。
2022年01月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストの八木海莉さんです。人気アニメ主人公の歌唱担当に大抜擢され話題に!話題のアニメの劇中で主人公の歌唱を担当。「決まったときはすごく嬉しかったです。でもレコーディングは初めての経験で緊張…。キャラクターに寄せずにそのまま歌ってよいと言っていただいたので、自分らしく歌いました」。作詞・作曲を手掛けた自身初のオリジナル楽曲も話題。「歌詞は、自分自身に言い聞かせる言葉を並べています。お茶でも飲んで落ち着けと(笑)。気持ちを整理することができます」。今後の目標は…。「お客さんと直接会えるライブをもっと増やしていきたいです」可愛くて、見ていると癒される熱帯魚。名前は見た目が似ている「ガリ」。もう一匹飼っている子は「しそ」です。4~5年使っているギターです。父の薦めで購入したマーティン。ギターは独学で習得しました。たくさん集めて眺めるのが好きです!『ONE PIECE』や『ドロヘドロ』のフィギュアたち。棚がいっぱいです。やぎ・かいり2002年生まれ。約3年前からYouTubeにカバー動画をアップし始め、注目を集める。TVアニメ『Vivy‐FluoriteEye’s Song‐』に登場する歌姫ヴィヴィの歌唱を担当。※『anan』2021年12月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月30日舞台「流星セブン~暁の操り人~」のチケット一般発売が4月29日よりスタート。さらに、公式サイト、公式ツイッターでは、主演・松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、出演・寺西拓人ら出演者のコメント動画、公式PVが公開された。歌舞伎や人形浄瑠璃と、町人文化が栄える華やかな江戸の町、しかしその裏に渦巻く影――。人形使いが、心を操り悪を斬る!今作で誕生する新たな時代劇ヒーローは、なんと人の心を操る人形師。主人公・蔦屋重三郎は、江戸の町で本屋を営みながら、其の実、悪党を憎む操り人。演じるのは、ふぉ~ゆ~のメンバーとして10周年を迎え、舞台・コンサート・バラエティ・ラジオと八面六臂の活躍で注目を集める松崎祐介。初挑戦となる時代劇で、表と裏の顔を持つ複雑なキャラクターをどう魅せるのか、期待が高まる。そんな蔦屋のもとを訪ねてきたのは、歌舞伎の大スター・大谷鬼次。このふたりが出会うところから、物語は動き出します。大谷を演じるのは、ストレートプレイやミュージカルなど多彩な舞台作品に精力的に挑み、キレのあるダンスと、しなやかな芯のある居ずまいで頭角を現す若手実力派・寺西拓人。そのほか、蔦屋の仲間・平賀源内役になだぎ武、悪事を重ねる山城組を束ねている山城長明役に株元英彰、蔦屋の仲間・唐犬権兵衛役に橋本全一、蔦屋の仲間・喜多川歌麿役に大海将一郎、蔦屋と浅からぬ縁を持つ浅見凛役に壱城あずさ、山城の右腕・平手造酒役に吉田メタル、さらに、南町の奉行・大岡忠相役に石坂勇らが名を連ねた。舞台「流星セブン~暁の操り人~」5月21日(金)~22日(土):大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホール5月27日(木)~30日(日):東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール4月29日(木・祝)AM10:00~チケット一般発売 先着受付スタート※本公演は、感染症拡大防止対策に万全を期したうえで、予定通りの公演実施を予定しております。但し今後、政府や関係省庁、自治体から新たな発表がなされた場合は、その内容により変更になる可能性がございます。脚本:米山和仁演出:伊勢直弘原案・監修・総合プロデュース:黒谷通生出演:松崎祐介(ふぉ~ゆ~) 寺西拓人なだぎ武 株元英彰 橋本全一 大海将一郎 壱城あずさ 吉田メタル石坂勇ほか公式サイト: 企画・制作・製作幹事:レジェンドステージ主催:流星セブン製作委員会
2021年04月30日アイドルグループ・ふぉ~ゆ~の松崎祐介が、舞台『流星セブン~暁の操り人~』の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は江戸時代を舞台に、歌・ダンス・笑いを交えた空想時代活劇。松崎は、表の顔は本屋だが、実は悪党を憎む操り人で、過去には何やら抱えるものがあった、という蔦屋重三郎を演じる。蔦屋の前に歌舞伎の大スター・大谷鬼次(寺西拓人)が現れ「俺を殺してくれないか」と依頼することから、物語が動いていく。ジャニーズJr.の寺西拓人が歌舞伎のスターを演じ、なだぎ武(平賀源内役)、株元英彰(山城長明役)、橋本全一(唐犬権兵衛役)、大海将一郎(喜多川歌麿役)、壱城あずさ(浅見凛役)、吉田メタル(平手造酒役)、石坂勇(大岡忠相役)が出演。脚本は米山和仁、演出は伊勢直弘、原案・監修・総合プロデュースは黒谷通生が務める。大阪公演はクールジャパンパーク大阪WWホールにて5月21日~22日、東京公演は渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて5月27日~30日。○松崎祐介 コメントこの度、『流星セブン~暁の操り人~』で蔦屋重三郎役を演じます。もうはっきり言いましょう! この作品は、時代劇先取りスーパーエンターテイメントです。笑いあり、ダンスあり、そして涙はあるのか、ないのか…。時代劇といえば立ち回りですよね、刀と刀がぶつかり合う、熱い熱い、それ以上にもっと熱いものを期待していてください。僕が演じる蔦屋重三郎は、江戸の本屋という表の顔と悪党を成敗する裏の顔の二面性があり、演じるにあたりその強弱をどう体現しようか今からワクワクしております。上演中の『Endless SHOCK -Eternal-』でも共演している後輩の寺西も出演するということで、学ぶこともあると思います。僕はこれまでに、コメディアンやネズミ、一国の主など様々な役を演じさせていただいたのですが、時代劇は初挑戦なんです。ステージ上では、きりっと胸を張って演じ、素晴らしいエンターテイメントを作っていきたいと思います。○寺西拓人 コメント大谷鬼次役を演じます、寺西拓人です。この作品は時代劇エンターテイメントということでいろんな要素が盛り込まれた、すごく新しい時代劇だと思います。個人的にも時代劇初挑戦で、僕が演じる大谷鬼次は歌舞伎役者で、踊りもあるので、そこにも注目していただきたいです。松崎くんとは『Endless SHOCK -Eternal-』で共演させていただいていて、気心の知れた関係だと思っているので、また新たな一面を知れたらいいなと思います。劇場でお待ちしております。(C)流星セブン製作委員会
2021年03月14日劇団EXILEの八木将康が新型コロナウイルスに感染したことが9日、所属事務所・LDHの公式サイトで発表された。同日、ダンスユニット・エグスプロージョンのおばらよしおも新型コロナウイルスに感染したことが、所属事務所・Showtitleの公式サイトで発表された。八木の感染について、LDHのサイトでは「7月5日の夜、八木が同居する家族の新型コロナウイルス感染が判明したため、それ以降、八木も活動を自粛しておりましたが、翌6日に検査を受け、8日に感染が判明しました」と説明。「症状などは全く出ておらず、現在は平熱を保ち体調を崩すなどの症状もありませんが、保健所と専門家の皆様の指示に従い慎重に対応しております」とし、「引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります」と伝えた。エグスプロージョン・おばらについては、Showtitleのサイトで「7月8日新型コロナウイルスに感染していることを確認致しましたので、ご報告申し上げます」と発表。「おばらよしおは7月5日に発熱し、軽い咳、身体のだるさの症状がございました。昨日、PCR検査の結果を受けまして、保健所の指導に従い、隔離生活・治療を行っております」と説明した。エグスプロージョンは、相方のまちゃあきも7日に感染が発表されており、コンビで感染となった。
2020年07月10日2020年1月10日(金)、舞台『憂国のモリアーティ』の囲み取材が、EX THEATER ROPPONGIにて行われ、荒牧慶彦、瀬戸祐介、糸川耀士郎、北村諒、松井勇歩の5名が出席した。2016年より『ジャンプスクエア』にて連載中の同タイトルを舞台化した本作。コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案に、ホームズの最大の宿敵であるモリアーティ教授を主役に据えたストーリー構成となっており、これまでにノベル化、ミュージカル化など、さまざまなメディアミックスが展開されている。また、昨年末に開催された「ジャンプフェスタ2020」にて、アニメ化が決定したことも発表された。主役のウィリアム・ジェームズ・モリアーティを演じる荒牧は「この作品はミュージカル版が大盛況で終わり、そのあとにアニメ化も発表されて、これから盛り上がっていく作品だと思います。僕としても、どのように進化していくのか見守っていきたい」と作品への愛を見せつつ「まずはこの舞台版を通して、『憂国のモリアーティ』の素晴らしさを届けていきたいです」と意気込んだ。アルバート・ジェームズ・モリアーティ役の瀬戸は「全部まっきー(荒牧)が言ってくれたとおり!」と笑いを取りながら「この作品は、人間の価値観の深層に迫る作品。自分の価値観と照らし合わせて観るのもおもしろいと思います」と、ファンの期待を煽る。続けて、瀬戸は「演出・脚本の西田大輔さんがすごくこの作品を理解してくれていたので、西田さんについて行くのが舞台を成功させる近道だと思ってやってきました。モリアーティ兄弟チームとシャーロックチームで空気感が違うので、2つのチームが混じり合ったときの緊張感を楽しんでほしい」と見どころを語った。ルイス・ジェームズ・モリアーティ役の糸川は、出演が決まった当時を振り返り「稽古に入る前から、このキャストの方々と舞台『憂国のモリアーティ』を作り上げられることが楽しみでした。先にミュージカル版が上演されていたので、舞台版として何を届けていけばいいのか悩んでもいましたが、稽古と場当たりを重ね、舞台にしかない魅力がたくさん詰まっているなと思いました」と手応えを感じた様子。ジョン・H・ワトソン役の松井は「ストーリーは暗めですが、僕が演じるワトソンはキャラクターの中で一番明るいキャラクター。ワトソンの存在意義を舞台上でお届けできたら」と自身が演じるキャラクター性をアピールした。シャーロック・ホームズを演じる北村は「西田さんが演出と聞いて、きっと人間味がある舞台になるだろうなと思っていました。モリアーティ兄弟チームとホームズチームのコントラストがはっきりと出ているので、そこを楽しんでいただけたら」と西田が作り上げる世界観について触れる。稽古場での印象的なエピソードを聞かれると、荒牧は「ルイス役の耀士郎がいじられ役になっていましたね。あまり喋らない役柄なので、シーン稽古のときに「(喋らないのに)なんでそこにいるの?」っていういじりをしていました(笑)」と裏話を明かす。これを受けた糸川が「僕に話を振れば、笑いが取れる、みたいな!」と便乗すると、すかさず荒牧と瀬戸が「それはないだろ!」とツッコミ。負けじと糸川も「僕をオモチャにしてたくせに!」と言い返し、兄弟さながらの仲の良さを見せつけた。また、囲み取材に出席していないメンバーで魅力的なキャストは?という問いに、荒牧がしばし悩みながら「魅力的な人ばかりなんですけど……」と前置きをしつつ、レニー・ダブリン男爵役の佐久間祐人の名を挙げる。佐久間は本作でキャストとして出演するだけではなく、演出助手としても舞台を支えている人物であるため「(キャストと演出助手の両方をやっていて)頭がこんがらがってしまいそうな複雑な計算をしながらも、西田さんの世界観を作り出している方。まさに影の功労者」と絶賛。松井は「ホームズチームのハドソンさん!」と野本ほたるを指し「漫画から出てきた!と思うぐらい、完成度が高い。同じシーンも多く、助けていただいています」と笑顔を見せた。最後に瀬戸が「あとはそうですね。ここにいないメンバーだと、ルイス役の糸川耀士郎かな」と、稽古場でのエピソードとかぶせて糸川をいじっていくも、シーンと静まり返る報道陣。その様子を見て、糸川が「全然ウケないじゃん!」と悲痛な叫びをあげ、その掛け合いでキャスト、報道陣を大いに笑わせ、囲み取材は終了した。東京公演は1月10日(金)~19日(日)EX THEATER ROPPONGIにて、そして大阪公演は1月31日(金)~2月2日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される©竹内良輔・三好 輝/集英社©舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会取材・文/榎本麻紀恵
2020年01月13日フリーアナウンサーで女優の八木亜希子(54)が12月24日、線維筋痛症のため休養すると発表された。八木の所属事務所によると、「数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と経緯を説明。さらに「医師からの指示により、しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました」とし、「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」と今後についても報告された。八木が患った線維筋痛症とは、関節や筋肉など全身に激しい痛みが起こる病気とされている。さらに疲労感や頭痛、睡眠障害といった症状から、うつ病を併発するケースもあるという。同日には、毎年恒例番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』(フジテレビ系)が深夜に生放送される予定だった。だが八木の休養を受けて、フリーアナウンサーの中野美奈子(40)が代役を務めると発表された。同番組は事前に「不幸だった出来事」を募集し、放送中に明石家さんま(64)と八木が投稿者へ電話をかける。投稿者の「不幸話」が面白ければ合格となり、プレゼントが贈られる。今年で35年目となるさんまと八木のコンビ。その息の合った掛け合いも見どころの一つで、クリスマスイブの“風物詩”となっていた。そのため、Twitterでは八木を心配する声が相次いでいる。《明石家サンタ、今夜放送なのに‥ 残念だ‥ 最近、病気関係の話題が多い様な気がする‥ ゆっくり治して、戻って来て欲しい》《八木亜希子さん…長年続いた明石家サンタが… 残念ですが回復をお祈りしています》いっぽう21日放送のラジオ『八木亜希子 LOVE&MELODY』(ニッポン放送)では、元気な声でクリスマスソングを選曲していた八木。そんな八木にこんな声も上がっている。《明石家サンタに電話出演待ってます!十分に休養してまた元気なお姿見せてください!》《八木さんは無理しないで休んでほしいけど、電話出演してくれるのも期待してしまう。。》
2019年12月24日フリーアナウンサーの八木亜希子(54)が線維筋痛症のため当面の間、休養すると12月24日に発表された。24日は毎年恒例の「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」(フジテレビ系)の放送日。放送当日に同番組への出演も中止となり、八木を気遣う声が上がっている。各メディアによると八木は、数日前から原因不明の体調不良が続き医療機関にて診察を受けた。すると全身の筋肉に強い痛みなどが出る線維筋痛症であると判明。しばらくの間、全ての仕事をキャンセルし休養すると決定した。所属事務所は「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」とコメントしているという。00年3月にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した八木。以降はアナウンス業のみならず、女優としてテレビCMやドラマ、映画にも出演。幅広い分野で活躍している。その最中での休止に、ネットでは気遣う声が上がっている。《「死に至る病ではないが死にたくなる程の痛み」と聞いた事あります。とてもお辛いと思いますが、一日も早く良くなります様に祈ります》《これまでもある程度の期間、痛みに耐えつつお仕事をされてきたのではないか。ゆっくり休んで、回復してほしい》さらに線維筋痛症について《まだ日本では医師にさえ認知度が低いし、保険もききません》《著名人が公表することで周りの人にこの病気を理解してほしい》といった声も上がっている。また「明石家サンタ」には恒例のやりとりがある。94年の放送時、「八木さんのファンです」とハガキに書いて投稿した男子高校生がいた。当時のさんまが「どういうところがいいの?」と訊ねたところ、高校生は「いや、別に……」とそっけない態度で返答。スタジオが大爆笑となったことで、以降も様々な投稿者がこのやり取りを真似してきた。そのためネットでは《恒例のくだりが見れないのは甚だ残念》《恒例の『別に』が聞けると思ってたのに》《このやり取り見れんのかあ》と惜しむ声が。いっぽうで「明石家サンタ」の出演休止を「残念」としながらも、八木を労る声が上がっている。《2人の司会と掛け合いはとても面白く、楽しみにしていたので残念ですが、この病気は難病と聞くし、治療に専念して完治を目指してほしいです》《明石家サンタ、八木さんの聖母のような、そしてはしゃぐさんまさんを優しくフォロー時には厳しくな感じの名コンビ、今年は見れないのか、八木さんお大事に》《明石家サンタを待ちわびていたので、突然の告知にショックです。でも、治療に専念してたっぷり休養して…元気になってください!応援してます!》
2019年12月24日松崎祐介(ふぉ〜ゆ〜)、佃井皆美、林翔太(ジャニーズJr.)が19日、東京・シアターGロッソで行われる舞台『デルフィニア戦記〜獅子王と妃将軍〜』の公開ゲネプロ前に取材に応じた。同作は、茅田砂胡による代表作「デルフィニア戦記」シリーズを舞台化。2017年1月に『デルフィニア戦記~第一章~』、2018年12月に『デルフィニア戦記~動乱の序章~』が上演され、今回はその続編となる。国王ウォル(松崎)と妃のリィ(佃井皆美)の婚礼のただ中に届いた隣国タンガからの宣戦布告から、戦火が広がっていく。前回から半年での続編上演に、松崎は「実現もできて、感無量でございます」としみじみ。リィの侍女・シェラ役の林は「かわいくなった」と指摘され、「前回から女子力をあげようと思って、人生初のネイルをして」と告白する。「めちゃくちゃ恥ずかしかったですけど、行ってきました。いいですね、気持ち上がりますね」と照れ笑いを浮かべ、佃井も「本当にかわいいです」と太鼓判を押した。今回はワイヤーアクションもあるというが、松崎は「飛びます。羽生結弦超え、トリプルアクセルよりいかに回るか」と大きく出る。さらに「『Endless SHOCK』の(堂本)光一くんのような立ち姿というか。かっこいいじゃないですか、どこを見ても。それを超えます。堂本光一を超えます」と宣言。「目標は高く、根は深く」と言いつつ、「光一くん見ないでね」と弱気もみせていた。またこれまでは「つけたりとったりの側」とワイヤーをサポートしていたが、「今回は飛ぶ」と力強く語った。アクションについては、これまでシリーズ全作に出ている佃井が「一番多いんじゃないですか。本当にいろいろ積み込まれているので、見応えはものすごくあると思います」と自信を見せる。貫禄が出たと褒められた松崎は「全部脱いだらただの松崎ですから。稽古場ではウォル崎さんと呼ばれてます」と明かし、レポーターの「ウォル崎さん、がんばってください」という言葉を背に退場していった。(c)茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)・ 舞台 「デルフィニア戦記」 製作委員会2019
2019年06月19日BS11の八木菜緒アナウンサーと、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれ活躍した柏原竜二氏が16日、それぞれのSNSで結婚したことを発表した。八木アナは自身のツイッターを更新し、「私事でございますが、私、八木菜緒は、本日2019年4月16日に柏原竜二さんと入籍いたしました。これから一人の妻として彼を支えられるよう生じて参ります」と報告。そして「お互い支え合いながら朗らかな家庭を築き、これまで以上に誠実に仕事と向き合い、取り組んでいく所存です」とした。そして、柏原氏もブログで入籍を報告し、「これから、一人の夫として彼女を支えられるよう、精進して参ります。また、本来であれば関係者の皆様に事前にご報告をしなければなりませんでしたが、時間都合であったり、業務都合であったりと二人の時間が中々取る事ができず、ご報告が遅れました事お詫び申し上げます。大変恐縮ではございますが、この場を借りてご報告とさせて頂けたら幸いです」とつづった。
2019年04月16日筋肉芸人のパイオニア、サバンナの八木真澄さんと、アメリカへ筋肉留学までした、なかやまきんに君。「ザ☆健康ボーイズ」の名でユニットを組む二人が、和気あいあいと、時に真面目に、筋肉談議!――おふたりが筋トレにハマったきっかけは?八木:僕は、小6の頃、肥満児やったんですよ。160cmで80kgもあったんで、ダイエットとして始めたんが最初ですね。なかやま:おにぎり食べては褒められまくった時代(笑)。八木:「よく食べるね」って。筋トレと食事制限で中2の頃には173cmで65kgまで落ちて、今の体型ベースができた感じですね。なかやま:僕は、高校のバスケ部を引退して、運動不足解消でジムに通いだしたのが始まりです。――なぜユニットを組むことに?なかやま:八木さんが土下座して頼んできたんで仕方なく…。八木:誰がやねん!違うわ(笑)。なかやま:本当は、僕がNSC生だった’99年頃、深夜番組の運動対決企画に呼んでもらったんです。その対決相手が、八木さんとレイザーラモンHGさん。八木:僕がいちばん先輩で、すでに筋肉キャラでやってて、HGは新人、きんに君は無名のマッチョなNSC生。この中ならテレビの流れ上、僕が勝つはずなんですよ。なかやま:八木さんは、その番組のレギュラーでしたしね。八木:なのに、こいつ全然、手加減せんと優勝してしまった(笑)。それ以来、交流が続いてて、結婚式の2次会の余興で組むようになり、営業もやりだして。タンクトップ&短パンで、冬の営業は過酷ですよ…。北海道の陸別町というマイナス30°Cの世界でやった時なんて、食べかけのラーメンが食品サンプルみたいに立ってましたから。暖かいって言われて入った楽屋の温度が0°C(笑)。なかやま:山形県で冬に終日ロケした時、八木さんはトレンチコート羽織ってましたよね?八木:あまりの寒さに我慢できへんくて着させてもらったら、翌年、きんに君はそのままで、僕だけが代えられた(笑)。――(笑)。ザ☆健康ボーイズのネタはどうやってできたんですか?八木:ロケバス内の遊びで、筋トレクイズをお互い出し合ってたんです。「プロテインと書いて何て読む?」「神の粉」「女神の涙といえば?」「コラーゲン」って感じで。それを一本にまとめました。――八木さんは、筋肉芸人の先駆け的存在ですよね。八木:僕が始めた25年くらい前は、鍛えてる人がほんまにいなかった。プロテイン飲んでるだけで珍しがられて、「何、飲んでんねん、ステロイドか!?」って笑いになって。当時は筋肉芸人の先駆けとしてやってましたけど、今はいっぱいいるでしょ。HG、(品川庄司の)庄司、他事務所にも小島よしお、オードリーの春日…。後輩からの突き上げがすごすぎる(笑)。なかやま:八木さん、本当に筋肉キャラやってきました?昔、一緒にトレーニングした時だって、ベンチプレスが全然胸まで下がってませんでしたよ。「ベンチプレスは110kgでやってる」って言っちゃった手前、無理やりやっただけでしたよね?八木:後輩と筋トレするからには「かまさな!」と思って。普段より5kg重たいので回数も多めにやったら、1週間筋肉痛でまともに動けんかった…。左・八木真澄(サバンナ)やぎ・ますみ1974年8月4日生まれ。京都府出身。YouTubeチャンネル「YAGI TV」やSNSで情報発信中。吉本坂46『泣かせてくれよ【八木真澄(サバンナ)盤】』が好評発売中。右・なかやまきんに君1978年9月17日生まれ。福岡県出身。「ザ・プロテイン」をプロデュース。昨年『ウケる筋トレ』を上梓した。YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」や「ザ☆きんにくブログ」も好評。※『anan』2019年2月20日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月17日アイドルグループ・ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介が、舞台『デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍~』に主演することが17日、明らかになった。同作は、茅田砂胡による代表作「デルフィニア戦記」シリーズを舞台化。2017年1月に『デルフィニア戦記~第一章~』、2018年12月に『デルフィニア戦記~動乱の序章~』が上演され、今回はその続編となる。国王ウォル(松崎)と妃のリィ(佃井皆美)の婚礼のただ中に届いた隣国タンガからの宣戦布告から、戦火が広がっていく。松崎、佃井、そしてリィの侍女・シェラ役の林翔太の続投が決定した。演出・脚本は、前作に続き児玉明子が担当。得意とするショーアップされたステージや大胆なアクションシーンを見せる。上演は東京ドームシティ シアターGロッソにて6月19日〜23日。○児玉明子(演出・脚本) コメント前回の「動乱の序章」のお話しを頂いた時もそうだったのですが、また大好きな『デルフィニア戦記』の世界で、大好きなウォルやリィたちに再び会える喜びと共に、再びこの壮大なストーリーを舞台化していくという緊張を感じております。ですが、前回から続投のキャストやスタッフも多く、作品の世界観とキャラクターを理解している頼もしいメンバーばかりです。今回もキャストは茅田先生の膨大な美しいセリフに苦戦するかもしれませんが、カンパニー一同力を合わせて精一杯頑張ります!○松崎祐介 コメント前作に引き続き、またウォルとしてデルフィニアの世界を生きられることが嬉しい松崎祐介です。今すでにワクワクしてます。誰かこのトキメキを止めてください状態です。前回見て頂いた方はもちろん、今回初めての方でも楽しめる作品になっています! 戦うシーンが多いと思うので身体をパンプアップして行きたいと思ってます。前回の稽古場ではオカキを差し入れすることが多かったので、今回はぬれ煎餅にレベルアップしたいと思います。皆さん王国でお待ちして松。○佃井皆美 コメントこんなに早くデルフィニアの世界に帰ってこれるなんて!!すっごく嬉しくて、今からわくわくしています!!前回より、更にパワーアップした舞台をおみせできるよう、みんなで力を合わせて頑張りたいと思います!また皆さんにお会いできることを心から楽しみにしています♪♪○林翔太 コメントまたデルフィニア戦記の世界で生きられる事、すごくすごく嬉しいです! 前回出演させていただいてからすっかり原作ファンになってしまった僕ですが、それ以上にこの作品を愛しているファンの皆さんに感動を再びお届けできるように頑張ります! そして今回の物語では、前回よりも成長したシェラをお見せできるようにたくさん研究したいと思います! シェラとしては、また国王やリィに会えるのが楽しみです! 頑張ります!(C)茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)・ 舞台 「デルフィニア戦記」 製作委員会
2019年02月17日