「ママをやめた日」第10話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。メディア漬けの日々から脱却すべく行った公園では、ヨカを含め周りの親はみんなスマホばかり見て、子どもたちを見ていない。以前は、そんなママたちに不満があったヨカだけど、同じような境遇になって初めて“公園に付き添いで来ている時くらい、子どもが危険なことをしていない限りはママもゆっくりしても良いんだ”と気づく。 「ママをやめた日」第10話 片付けてもすぐに散らかされ、汚される部屋や、壊されていくものたち。育児、家族との時間を取らず、自分のしたいことを優先するパパ。反抗期、イヤイヤ期を爆発させる子どもたち。 とにかく、あらゆるもの全てが気に入らなくて吐き出すところがない毎日。 トモたんの学校は再開し、ナオたんは幼稚園に通い始め、ヨカは3年ぶりに1人時間を手に入れた! 元々、外で働くことが好きだったヨカは仕事を探し始めるも中々見つからず焦る日々。 子どもたちは幼稚園や小学校、パパは仕事を頑張っているのに自分は何もないと責めてしまう。 次回は、長男トモたんに異変!学校に行くことを嫌がるようになり...... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月03日大人気マンガシリーズ、今回はgacha(@gacha_1011)さんの投稿をご紹介! 「旦那よ…そろそろ直せし」第1話です。妻がイライラしてしまう、旦那の生態。それは直そうと思ってもなかなか直らず…?これだけはやめてほしい出典:instagramそれは…?出典:instagramご飯の前なのに…出典:instagramトイレも…?出典:instagram玄関でも…出典:instagramでも、いつかきっと…!出典:instagram信じ続けていたけど…!?出典:instagram夫のズボラさにイライラ…。8年も我慢しているなら、もう慣れてしまいますね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gacha_1011)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月02日「ママをやめた日」第9話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校が延長になり、子どもたちは動画を観まくる日々。自分の好きな情報だけをボーッと観ている生活は思考能力を低下させ「このままじゃ親子でダメになる!」今の状況を打開しなければと公園に出かけてみるも…… 「ママをやめた日」第9話 コロナ休校が延長になり、メディア漬けの日々から脱却すべく公園へ行くと、外遊びが好きな子どもたちは遊びに夢中だが、気づくとまたケータイを触っている自分。周りを見渡すと、他の親もみんなケータイを触っている。 そのとき、トモたんの保育所時代のママ友のことを思い出した。 当時、“ケータイばっかり見て、なんでわが子の相手をしてあげないのかな?”と思っていたが、“家では必死に子どもたちの相手をしていたのかもしれない。せっかく公園に来たのだから、お母さんものんびりしたって良いはずなんだ”と気づいた。 いつもと違う状況で公園に来られたからこそ、気づけたことかもしれない。 次回は、3年ぶりにひとり時間ができたことに喜んだのも束の間!この安らぎも一瞬で……!? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月02日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、今回は読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。パパさんが旗振り当番に登場して……!? 旗振り当番 旗振り当番の朝、3人は少し早めに集合して、立つ場所や注意事項を軽く打ち合わせ。 とはいえ子どもが横断歩道を渡る際に旗を振るとか、ドライバーに目線を配るとか、小学生が危なそうな行動をしたら注意するとか、どれも基本的なことなので皆さんすぐに活動内容を把握していました。 しかし、時間が迫っても残りの1人が現れず……。 開始時間ギリギリに現れたのはスーツ姿のお父さん。打ち合わせの時間がなかったので横断歩道横に立つようにお願いしました。 でも、立ってるだけで何もしない!! 子どもが走っても、赤信号で渡ろうとするこ子がいても何もしない! 最後にやんわ〜り注意すると、まさかの逆ギレ! PTA活動に参加してくれるのはありがたいのですが、終始やらされてる感たっぷりで「当事者意識を持ってくれ~」と思ったのでした……。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。お話として読んでいただけると幸いです著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月23日「ママをやめた日」第8話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校中、スマホ漬けで子どもとは遊ばないパパにストレスは募る一方。そんな中、パパの受けているセミナーで40万円の給付金が秒で無くなりました。更には子どもたちまで動画漬けに…… 「ママをやめた日」第8話 4月末、進級しても続く休校。 コロナ禍の特別措置は、子どもたちに堂々と動画を視聴しても許される免罪符となり、親とのコミュニケーションは減り、思考能力の低下と依存性を生み出しました。 コロナで外に出られないから、朝から晩まで動画三昧。話しかけるとキレられる…… 中間反抗期も相まって、親の言うことを素直に聞かない息子。 子どもたちも部屋も荒んでいる… でも、この状況は親にも責任がある。子どもたちが動画を観ている間、ヨカもSNSの世界に逃げていたから。 「このままじゃ親子でダメになる!」今の状況を打開しなければと公園に出かけてみるも...... 次回は、公園で周りの親をみて自分の視野の狭さに気づくことに。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月22日「ママをやめた日」第6話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。一軒家で、のびのび子育てをすれば間違いないと思っていたヨカは、不動産屋に行ってわずか4時間で家の購入を決意!家族みんなが希望に満ちていたはずが、新型コロナウイルスで……。 「ママをやめた日」第6話 コロナウィルスによって、今までの普通の生活が普通じゃなくなった。転校して1カ月半で休校。最初は、非日常の事態に不謹慎ながらドキドキしていました。 長い春休みだな〜と割り切り、庭の手入れや子どもたちとお家時間を楽しむ遊び、中でも1番参考にしたのはインスタグラム。フォロワー同士のやり取りには、何度も助けれらました。 それでも、気軽に人と会えない状況はストレスでした。しかも、パパが“あること”をしていてワンオペ育児だったことが自粛ストレスを加速。 そして、1カ月だと思っていた自粛期間は延長…。 その上、夫がまさかの給付金使い込んでしまい……? 最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在の話ではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月20日「ママをやめた日」第5話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが...。長男トモたんの中間反抗期に、次男ナオたんのイヤイヤ期突入。保活に疲れ果てて、子ども達からは全否定、さらに夫はSNSでフォロワーを増やすことに夢中。どこにも逃げ場がなくなってしまい…。 「ママをやめた日」第5話 長男トモたんが小学生の夏になると、友達が毎日のように遊びに来て大騒ぎ。 一軒家で、のびのび子育てをするのが理想だったので、家を見に行くことに。不動産屋に行ってわずか4時間で家の購入を決めました! 新しい家は、トモたんが通っている小学校の隣の学区でしたが、家族みんなが希望を胸に抱えていました。 新しい友達も出来るのが楽しみと思っていた矢先にコロナウィルスが蔓延。ママや子どもヤバイ状態に…? 最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月19日「ママをやめた日」第4話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。長男トモたんは中間反抗期、パパは講座にハマる日々。自分もつい共感できるマンガの世界に逃げていったyokaさんですが、更に追い討ちをかけるように事態は悪化していき……。 「ママをやめた日」第4話 小学校3年生になった長男トモたんは、中間反抗期を継続中。さらに次男のナオたんもイヤイヤ期に突入!ワンオペ・イヤイヤ期はまさに苦行! 実は待機児童のナオたん。保活に疲れ果てて、子ども達からは全否定されてどこにも逃げ場がない!!! 以前、住んでいた場所は休職中でも保育所に入れられたのに、まさか自分の出身県で子育てに悩むなんて思ってもみなかった。 子育ては手伝わないくせに、SNSのフォロワーが増えたと言っているパパにイラッ!!! この程度のことで泣き言を言うのは、私が世間知らずで自分に甘いからだと思っていた…。 次回は、わずか4時間で自宅を購入!そこで起こったまさかの変化とは? ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月18日「ママをやめた日」第3話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。パパが会社を退職し、長男、ママが次男をお世話するというフォーメーションは成功したと思われたのは一瞬だけで……。 「ママをやめた日」第3話 長男トモたんは、小学校2年生になると中間反抗期を迎えました。 とにかくママの言うこと全てに反抗!口が悪い、挨拶返事をしない、機嫌の良い時以外は常に文句を言う。毎日つづく、言い争い。 それなのに自分が反抗する時以外は甘えてくる。 中間反抗期についてネットで調べても、トモたんに合うアドバイスは見つからず、悶々としていました。 パパに相談したいのに、急にマナー講座や心理学講座を受け始め我関せず。 長男の時もワンオペだったけど…でもやっぱり今度こそは二人で向き合って子育てしたかったな… この頃から育児マンガにハマり、そこで大変なのは自分だけじゃないことにを共感できる世界にハマっていきました。 次回は、トモたんの中間反抗期に加え、次男ナオたんもイヤイヤ期に突入して... ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月17日もうすぐ新年度ですね。わが家の娘は小学3年生に、息子は年長さんになります。子ども達はすくすくと成長し、日々進歩しているのですが…私はと言うと、なかなかやめられない悪い習慣があったりで、1年前からあまり進歩していない気がします。■卒業できない私の悪習慣!20代の頃からずっとコレステロールが高めではあったのですが、子どもを産んでから深夜のコンビニスイーツやクッキー、チョコなどの甘いおやつが日課になってしまい…。コレステロールがどかーーーんと、高くなってしまいました。さすがにショックで怖くなり…深夜のおやつ断ちを決行してみたら、再検査でコレステロールが正常値近くまで下がっていました。これにはお医者さんもびっくり。これなら薬は飲まなくてもいいと言われたので、これからもおやつ断ちを頑張る!と心に決めたのですが… ■決意を揺るがす存在が…!夜遅く帰ってきた誘惑者がーーーーーー!!!家事育児仕事でストレスが溜まっているだろうからと、気を利かせてスーパーで半額になったスイーツを買ってくるんですよ(泣)安くなっていたからって、いっぱい買っちゃうんですよーーーー。誘惑に負け、「たまにはいいよね、明日は頑張ろう」が多くなり…はい、ふりだしに戻るーーー。今年の健康診断もコレステロール高かったです。あぁ…、やめなければ…子ども達とずっと一緒に元気でいるためにも、やめなければ…深夜のおやつ。この記事を書いている今、おやつは我慢してナッツをかじってます!(ナッツにはコレステロールを下げる働きがあると言われています)来年度こそは、深夜のおやつをやめたい…。
2022年03月16日「ママをやめた日」第1話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」の連載が始まります。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが...。長男ともたんは当時、幼稚園の年中。パパはブラック企業で働いているから完全ワンオペ育児、ママ友も少ないけれど、他の子供たちの面倒まで見て「2人目出来ても余裕じゃない〜?」なんて思っていました。 この時はまだ、仕事、家事、育児をこなし、割と安定した生活を送れていると思っていました。「ママをやめた日」第1話 長男ともたんはとてもマイペースで、とてもユーモアのある子。 ちょっと変わった子だけど、“変わっている”をとても肯定的に捉える節があった私は、あまり気にもとめず...。 この時の私は、まだ周りを見れていないと後に思い知ります。 次回は、第二子妊娠に引越し。 引っ越してから起こる変化とは? ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月10日皆様はこだわっている家事ってありますか??毎日のルーティーンである家事。正直苦手なんですが、なぜか洗濯の干し方にだけはこだわりがありまして… 多分、乾いて畳むときにカテゴリ分けされてる方が畳みやすいからだと思うのですが、長年干すときはいつもそれぞれの種類ごとにまとめています。たまに夫が干してくれるのですが、夫は特にそういうこだわりがないので、いつもドギマギしちゃいます。(子どものお手伝いと一緒で、つい口を出したくなっちゃうのですが、善意でやってくれているので口出しせずありがたく見守っています) お茶に関しては、長年ずっと季節に関係なく煮出していたんですが、今は水出しに変更。朝、子ども達のお茶を用意するのに慌てなくて済むようになったし、かなりの時短になりました。お米に関しても長年の土鍋ご飯を一旦やめて、炊飯器を購入。子ども達もお手伝いできるようになり、時短だけでなく子どものスキルアップにもなりました。 今までやってきた家事のやり方を変えるのって、私にとっては結構勇気のいることでもありました。でも、変えてみると意外にも以前よりいい結果になったりすることが多く、上の子達も大きくなってきたので、私が全部やってしまうのではなく、子ども達にも少しずつ任せるようにしてスキルを磨いていってほしいと思います。
2022年03月09日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。私が家事全般においてポンコツであることはたびたびお話ししてきた通りなので「やってない家事」や「夫に任せている家事」はたくさんあるのですが、今回は「やっていたけどやめてみた家事」についてお話ししたいと思います。以前はやっていたのにやめてしまった家事、それは「家計簿をつけること」です。(これを家事と呼ぶのかわからないけど…)結婚してから、生活費のやりくりは私の仕事。毎年家計簿を買い、きちんと家計を記録して節約に励むぞ!と燃えていました。しかしズボラで何でも三日坊主になりがちな私のこと。燃えているのは毎年最初だけで…それに毎月末、出費の集計を出してみたところで、「へ〜、じゃ来月はもうちょっと抑えられたらいいな…」と思いはするものの、特に節約のための具体的な行動を起こすこともなく、とってもグダグダな感じで続けていたのです。そしてその後家計簿アプリを導入。計算は自動だし前月・前年との比較も一目で見られるのでこれなら節約にも身が入りそう!と思っていたのですが…これも何年か使ってみましたが、だんだん入力さえも面倒になり結局何日ぶんも未入力の支出が溜まってしまったり、また入力忘れで実際の残額と合わなくなってしまったり…。集計、比較をアプリが出してくれてもやっぱり「ふ〜ん」で終わり。そう、紙の家計簿であろうがアプリであろうが、結果は全く同じだったのです…。そしていい加減悟りました。私のような者には、無意味…。そもそも以前から大きな無駄となるような出費はしてこなかったし、貯蓄も別に確保しているのに、その上さらに何円単位で記録して節約するメリットって微々たるものでは?とも思い至り…(支出を抑えたいなら食費などを節約するより固定費を見直した方がいいというのもよく言われていますよね)そこで思い切って家計簿をつけるのをやめてしまいました。毎月、固定費、光熱費やカード払いの引き落とし予定分、貯蓄分などを差っ引いた額から、食費や生活用品、その他雑費としてやりくりするというのはこれまで通りですが現在はそのやりくり分を1週間分ずつ5等分にして、1週間の出費がこの額に収まりさえすればそれでOK、何にいくら使ったなどの記録も集計もしない、という超絶ゆるい管理法に落ち着きました。予定外の出費に備えては、別袋に予備費も少し確保しておきます。現在のところこの方法で何の問題もなく生活できているし、家計簿をつけていた頃より出費が増えたということもありません。以前のような、家計簿をつけなければというストレスからも解放されました。やはり節約しなければというボンヤリとした強迫観念のようなものがあったこと、今後に役立てる見通しもない家計簿をつけていたことこそが、むしろ私にとっては無駄だったのではないかと思っています。(今は電子マネーがどんどんメジャーになってきたので、よく使うご家庭では電子マネーと連携のある家計簿アプリで管理するのが一番便利かもしれませんね!)
2022年03月04日現在、5歳の長男。オムツも早く取れ、言葉でのコミュニケーションを取れるようになったのも早く、ほとんど手がかからない子だったのですが、唯一、哺乳瓶がなかなかやめられませんでした。長男は、生後9ヶ月まで、母乳とミルク混合で育ちましたが、私の母乳の出がよくなかったこともあって、ほぼミルクといっても過言ではないぐらい、ミルク大好きっ子でした。長男が1歳になってすぐ、(離乳食もよく食べる子だったので)牛乳に切り替えることにしました。しかし、コップやマグで出すと、嫌がってまったく飲んでくれず…。仕方なく私は、哺乳瓶で牛乳をあげることにしました。■なかなか哺乳瓶がやめられない長男に困り…!?そのせいか…1歳から、「牛乳を温めて、哺乳瓶に入れ、朝と寝る前に飲む」ということが長男の中で、習慣化してしまい、哺乳瓶で牛乳を飲まないと寝なくなってしまいました。結局、「哺乳瓶で牛乳」は、2歳すぎても続き、さすがにまずいと思った私は、長男にストローで飲むことを提案しましたが…。提案は却下されました。困り果てた私は、保育園の保護者面談で、哺乳瓶のことを先生に相談しました。先生は、何か思いついたようで、「やってみます!」と言いました。それから、しばらく経った保育園のお迎えのときのこと…。 ■長男から突然の哺乳瓶をやめる宣言が!突然の哺乳瓶やめる宣言!あとから聞いた話なのですが、先生が園内散歩と言って、さりげなく0歳児クラスに行き、赤ちゃんたちがミルクを飲んでいる様子を長男に見せたそうです。そのとき、特に言葉はかけなかったそうなのですが、長男はじっと哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんたちを見つめていたそうです。もしかしたら、そのとき何かに気づいたのかもしれません。その日から長男は、スパッと哺乳瓶をやめました。3歳の誕生日目前のことでした。それもこれも、保育園の先生のおかげ。そんな、たくさんお世話になった保育園を、長男は今月卒園します。普段からお世話になりっぱなしだった、保育園の先生方には感謝してもしきれません。卒園は寂しいですが、わが家は数ヶ月後に、次男が保育園生活をスタートさせる予定。次男も可能であれば、長男がたくさんお世話になった保育園に通いたいと思っています。長男のいろんな成長を見守り、手助けしてくれた先生に、今度は次男を見てもらえたら、とてもうれしいです。
2022年03月03日大人気マンガシリーズ、今回はまるき八郎(@maruki_8low)さんの投稿をご紹介!「二回り上の妻子持ちに求婚された話」第3話です。仕事に慣れてきたころ、わからないところを猿山さんに教えてもらったのだが…????出典:instagram頭ぽんっ♡出典:instagramやめてくださいっ!出典:instagram好きなんでしょ…?出典:instagramいきなり頭をなでられ、告白された猫田さん。猫田さんも好きだと勘違いをされてしまいました…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@maruki_8low)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月25日みなさんの周りにはちょっと厄介なママ友さんは居たりしませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「恐怖のPTA」をご紹介します!「恐怖のPTA」シングルマザーの私がパートで仕事をしていた頃の話です。当時PTAの役員を決める時期で、私はシングルマザーで時給制の仕事で生計を立てていたこともあり、役員になることを避けていました。PTA役員を…しかし子どもの友人伝いに連絡があり、「PTA役員をしてほしい」といわれました。私がしなければ他の人がしなければならないこともわかっていましたが、“生活していく方が大事”であり、断り続けていました…。家の前で待っていて…!?ある日、仕事から帰ってくると子どもが「PTAの人が何時間も家の前で待っていたよ」と教えてくれました。家の近辺にある道路にPTAの方々が待ち伏せしていて、何度も仕事でいないといっているにもかかわらず“訪問、待ち伏せ、駐車場での車チェック”…!大家さんにも「道路でたむろされては困る」といわれ、私はその人たちがいる時間には帰れないので、どうすることもできず恐怖を感じました。どうすることも出来ず、結局。学校等に相談するも対処してくれず、PTAは任意団体なので辞めたいと言っても意味がなく…。子どもも恐怖に感じており、結局引っ越しをすることになりました。自宅の前に張り込んでまでやって欲しいとは…。ほぼストーカーに近い迷惑行為ですよね。PTAの仕事は、誰かが不平等になってしまうのは避けたいですが引っ越しするまで追い込まれしまった投稿者さんが可哀そうでなりません…!以上、ママ友トラブル体験談でした。次回の「ママ友トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月19日大人気漫画シリーズ、今回はRu 育児イラスト☆漫画(@mika.n007)さんの新連載をご紹介!「狂気的な彼氏」第15話です。彼に改めて別れを告げたみかさん。すると、彼がとんでもないことを言い出して…!?彼が奇行を…!?出典:instagram後輩が止めると…出典:instagram彼の本心が…!出典:instagramそして…出典:instagram彼の言葉を聞いて…出典:instagramお互いに似ていたから…!出典:instagram壁に身体を打ち付けたあと、逃げ出した彼…。街中で見つけたようですが、このあと2人はどうなるのでしょうか…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mika.n007)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月27日こんにちは。渋谷です。あけましておめでとうございます。本年もなにとぞよろしくお願いいたします。さて、今回のテーマは「家族にやめてほしい些細な事」。旦那が俺の話を描けとうるさいので旦那にやめてほしい事を描きます。それはこちら!足のかかとの皮をむしる事です。皮が厚くてめくれてくるのが嫌なようで気づいたらむしっているんですが、まぁ見ててあまりいい気持ちにはならないじゃないですか。酔ってる時にむしる事が多いので弊害が出ます。「まーた皮が落ちとる!ん? 床に何かついとる。なんじゃこりゃ」と思ってよく見ると、むしりすぎて出血した時の血がついていたりですね…(布団に血が付いていた時もあった)ので、旦那に話してみたところ。「やめてほしい些細な事っていうからイビキがうるさい事かと思った~!」と、朗らかに言われたのでした。いや、クイズとかじゃないから。
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はふじさきのりこ(@fujisaki_noriko)さんの投稿をご紹介!<PTA地獄を3年間経験した話>第5話です。副会長も決まり、それぞれ覚える事が多いと思っている中、前年度も副会長だったパトラさんが…?【#5】<PTA地獄を3年間経験した話>出典:instagram副会長それぞれが…。出典:instagramなんでも「私に」聞いてね。出典:instagram彼女の計画は既に…?
2021年12月22日大人気マンガシリーズ、今回はふじさきのりこ(@fujisaki_noriko)さんの投稿をご紹介!<PTA地獄を3年間経験した話>4話です。遅れてきた副会長は皆に煙たがられている人だった!?会長が居なくなったらこの人が張り切って…?【#4】<PTA地獄を3年間経験した話>出典:instagram香水の匂いがキツイ…出典:instagram寂しいと本人は言っているけど…出典:instagramどうやらこのパトラさん、皆に煙たがられている存在の様子…。会長が居なくなった今、実権を握ろうとしているのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@fujisaki_noriko)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月21日大人気マンガシリーズ、今回はふじさきのりこ(@fujisaki_noriko)さんの投稿をご紹介!<PTA地獄を3年間経験した話>第2話です。役員に誘われたことを友達に相談するふじさきさん。友達の話を聞くとなんだかそこまで考えなくても…?【#2】<PTA地獄を3年間経験した話>出典:instagramめっちゃ仲いいじゃん…出典:instagram人間関係の話…出典:instagram気合を入れて臨むことに。
2021年12月14日大人気マンガシリーズ、今回はふじさきのりこ(@fujisaki_noriko)さんの投稿をご紹介!<PTA地獄を3年間経験した話>第1話です。ある日、PTA役員の推薦を受けた、との報せがあり、PTA会長がふじさきさんの家にやってきます…。【#1】<PTA地獄を3年間経験した話>出典:instagram推薦書に名前があがっていて…?出典:instagramなるべく目立たないようにしてたのに…出典:instagram会長さんが直に話してきて…出典:instagram推薦書に何故かふじさきさんの名前が…。会長さんからお土産も貰ってしまい、断るに断れない状況に。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@fujisaki_noriko)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月13日子育て中の悩みのひとつPTAの役員問題…。今回は、小学校のPTAで役員の仕事をしないママを巡って勃発したいざこざをテーマにした連載「PTA役員トラブル」をご紹介。読者からさまざまな意見や体験談が飛び交った、PTAの仕事を押し付けられてしまう里中鞠子と、仕事が忙しくPTAの仕事にまで手が回らない影山玲香の両SIDE STORY。まずは、気になるストーリーとはをダイジェストでご紹介します。■何やら忙しそうなPTA役員ママの不穏な行動が気になり…小学校でPTAの役員を引き受けた里中鞠子。同じく役員の影山玲香に話しかけるも、何やら忙しそうで…。■PTAの仕事を丸投げしてくるママ友に困り果て…LINEは既読スルー、PTAの仕事も全て丸投げしてくる玲香…。ついに鞠子は疲弊してしまい…。■仕事分担のMTGもドタキャンされてしまい…玲香の一方的な態度に対して「本当に仕事が忙しの…!?」と疑う気持ちも湧いてきてしまう鞠子…。■実は「押し付け」常住犯だった…!?ママ友の話によると、これまでにも同じようなことがあったというのです…。このあと玲香の事情が明らかになるのですが…本当に難しい問題ですよね。PTAのあり方に関して、「PTAの体制そのものを見直すべきだ」と、読者からもさまざまな意見が届きました。■「現在のPTA問題を代弁するストーリー」に共感の声!・PTAは子どもを人質に無理やりやらされる組織に成り下がっていて、その役割も必要以上に肥大化し、現状にあっていないというのは常々言われていますよね。多くの人が見直しとスリム化の必要性を感じていながら、それを実行するだけの時間と労力をかけられず、なし崩し的に現状を受け入れているのが実情と聞く。この話はその状況を垣間見るような話だったなと思いました。・共感することが多いですね。正直者が損するみたいな感じです。本部役員やりましたが、大変でした。本部役員は任務を真剣に取り組んでいましたが、それ以外のやりたくない保護者にいいように使われていたような感じがぬぐえませんね。 全くの部外者の親に、本部役員の特権で運動会などの行事に車を置いてもいいんだ~っ!これ見よがしに許可証見せびらかしてさ! て言われたときは、その時は本部役員の任務は既に終わっていましたが、無性に頭にきて、そうでもしなきゃやる人いないし、羨ましいならやってあげれば? 喜ばれるよ! って言い返しちゃいました。文句言う人に限って動かないし、しれ~っといなくなるって感じですね。・公立幼稚園はPTA役員の仕事が多く、ストレスや疲労のせいか、良い大人が陰口・悪口・言い争い・ほぼただのケンカばかりでした。・PTA役員経験者(幼稚園)です。 昨年度は、コロナの影響などがありました。活動は、ほとんど中止又は縮小になりました。でも、例年通り出来なくても誰も困る人が居なかったのです。 私、個人の考えはやはりPTAは必要です。 でも、活動内容は見直す必要があります。 惰性で何十年前に決めた時代にあわないやり方や子供の教育と関連の無い活動は、無くしていった方が良いと感じます。 たまたま、幼稚園から認定こども園に変わった年に役員に当たったため、活動内容を、見直す話し合いばかりしていました。働くママでも負担無く活動していただくためでした。 結局、交通安全など残した方が良い活動や運動会のお手伝いだけが残りました。 役員が出席する研修会等は、全員参加ではなく、代表者を1人決め順番で参加に変えました。 見直すだけでも負担が減ると思いました。 ・自分自身もPTA問題に直面した過去があるため、他人事とは思えませんでした。 この記事のPTAは、問題点を洗い出し学校側とも協議しながら改革を行っていけた点がとても素晴らしく感じます。 自身の時には、学校側は改革に消極的で、且つ旧役員からは嫌がらせも受けるといった状況にあり、心身共に疲弊し倒れたことを思い出しました。新しい組織作りが実際にどのようになったのか、その後の状況も知りたいな、と思います。・でも、正直こうなってしまう気持ちは分かります。 専業主婦は、家事育児をしてるだけでそれ以外は自由に時間が使えるじゃんって思ってしまう私もいるなー。 共働きだったら仕事に家事育児本当に時間を作ること自体が難しい。こういうのってできる人がやるでいいと思うんだけどな。・何とかやろうとするから、できない時に理解が得られないのだと思う。全員敵に回してもいいつもりで最初から「できない」ことを伝えるべきだと思います。私はPTAの担当になって無理な時は母を出動させたりして、流石に全員ドン引きされましたがー。母が座っていてくれるだけで、私に何かやってと言われることはなくなりました。■「PTAも時代に寄り添う体制にすべきだ」と意見が殺到!・どうしてこんなにもトラブルが増えているのにまだPTAを存続させる意味があるんだろう? 職業には色々あって、親のお葬式にも出られないような業務をしている人もいます。 子どもが健やかに育つ為のお手伝いなら、有志だけでできる限りの事をやるほうが子どもの為になるのではと思います。 昔より景気はどんどん悪くなっているし、将来を考えて必死に仕事と子育てを両立させようと頑張っている親が多くいる時代に、昔と同じ環境を与えてあげるのは思考も多様な世に皆が共感する活動は難しいでしょう。 ならば歩み寄り、できる範囲でやるしかないのではないでしょうか。 時間は有限であり、価値観も多様です。・昔と同じPTA活動のやり方は共働きが増えた今ではもうできないでしょう。 広報部長が回ってきた時は月に1回ぐらい集まる程度ならなんとかなるだろうと思って決めたのに、その月1の会合にも出られない人もいて、原稿だけ頼んで書いてもらって広報誌を作りました。とりあえず全員参加の形になったわけです。 看護師さんがシフト制だとなかなかスケジュールも合わないし、その方とは1度も顔を合わせることなく1年が終了しました。 そもそも無償のボランティア、無理して活動することもないですよね。できない人にも活動を押し付けるPTAに疑問大ありです。・私は専業主婦なので、譲れない事情以外では、PTAとして活動してもいいと思っています。 ですが、働く方が無理しなくてはならない活動は、今後変更していく必要があると思っています。 いくら私に時間があっても、あまりに激務な内容では、来年度もう1度引き受けてもいい、という気持ちがなくなるので、多少忙しくなる程度の活動内容に見直しも必要だと思います。・共働き、旦那が単身赴任で完全ワンオペ中です。ストレスで胃腸炎を発症し、PTAは出来ないと宣言し、免除してもらいましたが、マンションの子供会はかなり強引に話しがあり、週末戻ってくる旦那が現在対応しています。PTAだけで無く、子供会もお母さんで回っています。近くの地域は、子どもが少ないので自治会で市からの予算やイベントを回しているので、子供会も改善して欲しいです。・PTAって本当に個々の保護者の都合や気持ちを考えない、無駄な仕事が多すぎると思います。だから過半数保護者の負担にしか思われないし、子どもの為という名目の労働力の搾取としか思えない。 子どもが望んでいる活動は果たして何割ある? ただの昔からの流れとか、一部保護者の自己満足じゃないの? コロナで稼働できないPTA活動もかなりあったはずだけど、それで子どもが困った事ってどれだけある? PTAのスリム化というものが、もっと全国に広がってほしいと、心から思います。・入退会についての決まりがちゃんと会則として定められていないPTAが、いまだにたくさんあるのが根本的な問題だと思う。 やりたくない人、出来ない人は最初から入らないという選択肢がちゃんとあるPTAなら、「あの人ズルイ」が大分減るんじゃないでしょうか。 でも、会則を変えるなんていう大仕事を引き受けようという人はほとんどいないから、たくさんの人が文句を言っていても結局、現状維持なPTAがたくさんありますよね。この記事のPTAのように「退会」の制度があることが前提のこととして扱われる。仕事内容の見直しをしようなんていう言葉がでてくるのは、相当意識の高い人が集まらないと難しいかもしれませんね。・私は中学校で会計の役割をしています。うちの中学校では、公立ですがPTA事務員さんをPTA予算で雇い、煩雑な事務手続きや、銀行に行ったりなどやっていただいています。 なので負担はとても軽いです。この記事のように、それぞれが負担に思う様なことはあまりないと感じました。 あくまでもボランティアなので、業務を外注してもいいと思います。・PTAで苦労しているワーママはまだまだたくさんいると思うので、できるときに役員だけでなくみんなで協力し合って活動できるものになっていってほしいです。■率先して改善した読者の意見も!・自分達の代で、次年度の新役員さんの負担を減らすべき学校側と交渉することでできました。仕事分担についても、自分ができることをやる…。でもしできなければみんなで、協力という形を取ってきました。 この話をみて、もう少し早く気づいてあげられたのでは…。と思いました。 まあ、実際には言いにくいかもしれませんね。■「楽しいことだってある!」PTA賛成派の体験談も・PTAの悪い面ばかり取り上げられる昨今の状況に、違和感を覚えます。私はフルタイムで働き3人の子どもを育てながら、PTA活動をしましたが、とても楽しかったです。 先生との距離が近くなり、学校の様子がよくわかったり、子どもたちと共通の話題が増えたり。時折「え、これお母さんがやったの〜!!」と尊敬の目で子どもから見てもらえることもありました。そして何より職場以外の友達ができることが嬉しかったです。最初は面倒に思えても、やってみたら楽しかったという人も多いと思います。大抵文句を言うのは、中途半端にやって、上記のような良い点を享受できなかった人なのではないでしょうか。 私はPTAおすすめします。さまざまな意見が集まった人気連載「PTA役員トラブル」その後は…!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「PTA役員トラブル」
2021年12月08日年長さんになっても鼻をほじる癖が治らない息子。私の母からも注意され、何とかやめさせなければ……と思いましたが、なかなかうまくいきません。私も息子もイライラが募るようになってしまいました。そんなとき、まさかの救世主のひと言があったのです。5歳になっても鼻をほじる息子息子は赤ちゃんのころから鼻をいじる癖がありましたが、大きくなったらやめるだろうと私は軽い気持ちで過ごしていました。3歳ころから息子はそれが恥ずかしいことだとわかるようになったものの、無意識に手は鼻に……という状態。私の母からも「いい加減恥ずかしいから何とかやめさせなさい」と言われましたが、効果的な方法が思いつきませんでした。テレビを観ているなど集中しているときが多く、その都度注意するくらいしかできなくて、私はやきもきしていました。 怒っても意味がない。でもやめさせたい息子としては悪気がなく頭を掻くような感覚で鼻をほじっているので、私が「だめだよ!」と注意すると息子はイライラしてしまいます。怒っても意味がないのはわかっていても、あまりに目につくとついつい私の口調は強くなってしまいます。すると息子のイライラも強くなり、悪循環。もっと小さいころに何とかしておくべきだったのかなと、私はとても後悔しました。 皮膚科の先生から衝撃のひと言ある夏の日に息子が転んで擦りむいた傷がなかなか治らず、皮膚科を受診。すると皮膚科の先生が「うーん。これはとびひだね。君は鼻をほじるでしょう? 鼻にあるばい菌がついてこんなふうになったんだよ」と息子に言いました。それを聞いて息子はびっくりした様子。「ママ、鼻をほじるってだめなことなんだね。頑張ってもうしないようにする」と息子は真剣な表情で宣言しました。それから息子は自主的に「鼻をほじっちゃったから手を洗わないと」と気づいたときに手を洗うように。1日に何度も同じことを繰り返していましたが、だんだんと手を洗う回数が減り、気付けば鼻をほじる癖がなくなっていたのです。 鼻をほじることが恥ずかしいことだけど、それほど害がないと思っていた息子。皮膚科の先生から説明されて、「これはまずい」と思ったようです。あれほど注意してもやめられなかったのが、自分で納得して自主的に行動したらやめることができました。先生は意図した発言ではなかったかもしれませんが、とても感謝しています。 監修/助産師REIKO著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2021年12月03日チンチラの虎千代くんと暮らす、飼い主の虎御前(@torachiyo__)さん。成長記録を残す場として、Twitterに虎千代くんとの日常を写真や動画で投稿しています。生後5か月の虎千代くんは、いつも元気いっぱい!あらゆるものが新鮮で、興味しんしんなのだとか。飼い主としてペットが元気なのは喜ばしいことですが、時には予想だにしない行動を起こすことも…。思わず「やめてえええ!」と叫んでしまいそうな、虎千代くんの姿がこちらです!ニコッと笑いながらメガネを破壊するチンチラ pic.twitter.com/Nk9iYAWo61 — 虎千代 (@torachiyo__) November 13, 2021 満面の笑みで、こちらを見ている虎千代くん。穏やかなその表情を見ていると、こちらまで頬がゆるみそうです。しかし、そんな虎千代くんが何をしているのかというと…飼い主さんの眼鏡を全力でかじっているではありませんか…!げっ歯類であるチンチラは、かじり癖があります。このままでは、いい笑顔のまま眼鏡のつるを「バキッ!」と折られてしまうかもしれません!かわいい顔をして鬼のような行動をとるチンチラの姿は、ネットを通して多くの人の『笑いのツボ』を刺激。「いい表情でめっちゃ笑った」「これは許すしかない」といった声が多数寄せられました。もしかすると、チンチラも自分のかわいさを自覚した上でやっているのかもしれません。恐ろしい子…![文・構成/grape編集部]
2021年11月14日■前回のあらすじ社員になるための試験や仕事に追われ、PTAの業務が疎かになっていく玲香。 >>1話目を見る <玲香Side STORY>ある日、鞠子さんが急に家に押しかけてきて、臨時の役員集会があるから来てほしいと言ってきたのです。聞けば、私が仕事を人に押し付けて連絡も無視していることがPTA役員の間で広まり、大きな反感を買ってしまっているという話でした。これ以上、逃げ続けてはいけない…。せめて自分がどうしてこんな状況を招いてしまったのか説明しなければならないと思い、集会に行くことを決めました。もはや話さずには済まされないと思い、私は洗いざらい白状しました。家庭内別居中で、正社員になるために仕事を頑張らざるを得なかったこと。PTAの会計の仕事は、頻繁に銀行に通って記帳したり、物を買うごとにお金をおろしたりと、平日昼間にやらなければならない作業がとても多かったこと。だからアンケートに出来ないと記載したにもかかわらず、役員に抜擢されてしまったこと。そのうち甘えが出てきて夏美さんや繭子さんを頼りにし、つい任せてしまったとも説明しました。私は自分ばかりが大変だと思い込んでいました。他の人たちは私ほど仕事に切羽詰まった状況ではなかったようですが、それでもPTAの活動を負担に感じていたのだということを、このとき初めて話し合えたのです。そして私は、自分のことばかり考えていたのだということに気づき、深く反省したのでした。この話し合いからは、PTA役員同士でそれぞれにどんな業務を背負っているかを見える化することで、協力し合える状態を保てるように努力しています。PTAの改革は、積極的にやりたい人とそうでない人もいて、まだどうなっていくかわかりません。でも問題点が表面化したことで、これから大きく動いていきそうな気配は感じています。私自身、残りの時間を使って、新しいPTA組織作りに尽力していくつもりです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月08日■前回のあらすじ顔合わせのために呼び出された玲香。しかし、会合の途中で会社でトラブルが発生…どちらを選ぶのが正解? >>1話目を見る <玲香Side STORY>「仕事が忙しい」と言えば、きっと許してくれる…そんな甘えがあったのかもしれません。家事に育児に仕事、加えて社員になるための試験勉強。忙しい期間にPTAが重なったこともあり、返事を返せていないことすら忘れるようになり、時間だけが過ぎていきました。その後、試験に合格できたことで少し気持ちに余裕が出たものの、「今さら返事をしてもどうせまた何か言われる」と思うと、メッセージも送れず…。「また副会長から連絡がきたら対応すればいい」「仕事ではないのだから、出来る人がやればいい」と考えるようになっていってしまいました。しかし、そんな甘い考えでは許されないということを、思い知らされることになるのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月07日■前回のあらすじ玲香がPTAの仕事をしていないと知り、他の役員たちも彼女を責め立てるけれど…本当にそれでいいの? >>1話目を見る <玲香Side STORY>私は玲香。小5の息子と小1の娘がいます。表面上は普通の家庭に見えている我が家ですが、実は大きな問題があります。それは…私と夫が家庭内別居状態で離婚寸前だということ。もう元には戻れないような状況の中、夫に頼らず生活できるようにと、派遣での仕事を頑張った結果、ついに先日「社員にならないか」と上司から声をかけてもらえたのです。しかし正社員になるためには試験に合格する必要があります。実家も遠く、夫の協力も得られない私にとって、子育てしながら試験勉強をするのは容易ではありません。それでも頑張るしかないと覚悟を決めていた矢先…。「お手伝いが嫌で出社と偽った」というデマが広まり、徐々に陰口をたたかれるようになりました。初めは「違う」と否定したり、挽回しようとしたりもしたのですが、人の口に戸は立てられず…。結局、クラブにいることが苦痛になり、息子には送り迎えが楽でお手伝いの必要がない別のチームに移籍してもらいました。新しいチームはかなり高額でしたが、喜んで野球をしている息子にやめてほしいとは言えません。私は余計に、お金を稼ごうと仕事に集中するようになったのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月05日■前回のあらすじ良子に相談した結果、情報通のママから玲香の悪い噂を聞かされた上、夏美も衝撃の事実を告白しはじめ…。 >>1話目を見る <鞠子SIDE STORY>PTAの仕事をまっとうしない玲香さんの話はすぐに役員たちの間に広まり、玲香さんの件を話し合うためだけに、彼女を除くPTAの役員が緊急招集されるまでに発展してしまいました。PTA総会というのは、保護者がそろって参加する集会の事です。そんな場所で玲香さん個人の問題を議題にして責め立てれば、彼女は今後、小学校に居場所がなくなってしまう…そんな真似をするのは、さすがにやりすぎだと思ったのです。その場にいた誰もが、そんなことをしても仕方ないと口をそろえて言いました。玲香さんは変わらないだろう、と。それでも話をしてみなければわからないと説得し、私は玲香さんを必ず出席させると約束して、もう一度PTA役員だけで集会を開くことを提案したのです。手紙を渡し、集会の趣旨を大まかに伝えると、玲香さんは必ず行くと約束してくれました。その時の申し訳なさそうな表情から、やはりこの人には何か事情があるのだと思いました。彼女が連絡を無視したり、仕事を押し付けたりする理由は何なのか…。数日後に開かれた臨時集会で、私はようやくその理由を知ることになるのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月04日■前回のあらすじ仕事を分担するはずが、なかなか連絡がつかない玲香。彼女の分の仕事まで肩代わりされせられ続けている鞠子は耐えかねて…。 >>1話目を見る <鞠子SIDE STORY>副会長の良子さんは本当にいい人で、私が業務を丸投げされていると知り、玲香さんの状況を確認してくれました。無責任な言動で振り回すような人もいれば、こうして誰かの為に奔走してくれる人もいる…。ママ友同士はトラブルが生まれやすいと聞きますが、こうして信頼関係を築くこともできると実感した瞬間でした。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月02日