ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 年度末の役員決めの日に、司会だった私は、まだ役員をやったことのないママたちにお願いをしようとしたところ転勤を理由に断られてしまいました。決まらなかったので、代わりに2年連続私がやる羽目に……。それなのに、1年後の年度末になってもそのママたちはいるのです。モヤモヤしたので「転勤はどうなったの?」と聞いてみると「転勤はなくなったけど、今年こそあるかも!」と声を揃えて言うのです。転勤は嘘だったの? と疑ってしまいます。 転勤族だからと役員を断るママたちに… 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりにいきさつを説明したところ「考えがある」と言うのです。役員ママは、去年は別のクラスでしたが、今年は同じクラスです。今年の役員決めは、このママが司会進行です。 今年の役員決めも途中までは順調でしたが、立候補の声が途切れてしまい、司会が役員を指名することになりました。役員ママの視線は、経験のないママたち……。しかし、また同じ転勤を理由に断ろうとするのです。 ですが、役員ママは動じません。今までも引っ越しや転勤の可能性があるご家庭はありましたが、この学校では転校してしまっても残りの人で仕事をやりくりできていたそうなのです。 低学年のうちは比較的決まりやすい役員決めも、高学年になってくると段々と決まりにくくなってくるところも多いようですね。転勤があるとなかなか引き受けにくい気持ちもわかります。転勤になる可能性を伝えつつ、早めに役員を終わらせておくと良いかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月26日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 うちの学校は、1家庭につき、6年間で1回は役員をやることになっています。年度末に次の年の役員を決めるのですが、その日に欠席してしまうと決まらなかった場合に、クジ引きで割り当てられてしまいます。参加すると希望が言えるので、参加する方が大半です。 PTA本部役員が役員決めの司会をするのが定例なので、子どもがいる学年の司会進行は今年度本部役員だった私がおこないました。 転勤族だから役員を免除したら… 集まった保護者のほとんどが、すでに1回は役員を経験済み。何人かの方は、役員経験があるにもかかわらず、立候補をしてくれたので途中までスムーズに決まっていきました。 しかし、ある委員だけが決まらず、経験のないママにお願いしようと声をかけたところ「転勤があるかも」と2人ともに断られてしまいました。転勤がある方にお任せするのは酷かなと思い、私が連続で引き受けることに。 新年度が始まり「新年度になっても見かけるな〜」「途中で転勤かな?」なんて思っている間に1年が過ぎ、年度末になっても「いるし!!!」 釈然としないので、次年度の役員決め前に「転勤はどうなったの?」と聞いてみると、2人そろって「転勤はなくなったの!でも、来年は転勤するかも」と言うのです。 転勤するかもと言うから、連続で引き受けたのに……。 転勤の時期がわからないのはしょうがないですが、引き受けてくれた人に一言あれば、モヤモヤさせずに済んだかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月25日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、今回は読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。パパさんが旗振り当番に登場して……!? 旗振り当番 旗振り当番の朝、3人は少し早めに集合して、立つ場所や注意事項を軽く打ち合わせ。 とはいえ子どもが横断歩道を渡る際に旗を振るとか、ドライバーに目線を配るとか、小学生が危なそうな行動をしたら注意するとか、どれも基本的なことなので皆さんすぐに活動内容を把握していました。 しかし、時間が迫っても残りの1人が現れず……。 開始時間ギリギリに現れたのはスーツ姿のお父さん。打ち合わせの時間がなかったので横断歩道横に立つようにお願いしました。 でも、立ってるだけで何もしない!! 子どもが走っても、赤信号で渡ろうとするこ子がいても何もしない! 最後にやんわ〜り注意すると、まさかの逆ギレ! PTA活動に参加してくれるのはありがたいのですが、終始やらされてる感たっぷりで「当事者意識を持ってくれ~」と思ったのでした……。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。お話として読んでいただけると幸いです著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月24日なかなか貯金ができないと、悩んでいる方もいるのでは?これまでしていたことをやめると節約になり、貯金にまわせるようです。そこで今回は、実際に募集した「貯金のためにやめたこと」を3つご紹介します。車を手放して節約あまり使っていない車の所有をやめました。年間の税金が3万4千円、駐車場代が7千円×12ヶ月で8万4千円、任意保険が4万円、ガソリン代が5千円×12ヶ月で6万円。合計で年間21万8千円の節約になっています。(40歳/会社員)お弁当をやめて自炊まずコンビニやスーパーでお弁当などを買うのをやめ、自炊を増やすようにしました。日持ちするものを作り置きしたり、安い食材でもガッツリ食べられるようなレシピに……。会社員ですが、外食でのランチもやめ、お弁当を作り持参。他にも、出かける前はコンセントを抜くなど、小さなことですがやっています。(匿名)旅行を我慢して貯金へ全国旅行支援の割引率が低くなってからは、これまでたくさん旅行に行っていたのを我慢しました。そうすると、お金がどんどん貯まったので、「頻繁に行かなくてもいいのでは?」と思うように……。この調子で貯めていきたいです。(30歳/会社員)やめることで貯金へこれまでしていたことをやめることで、貯金にまわせたエピソードを3つご紹介しました。皆さんは、貯金のためにどのような節約をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月10日■前回のあらすじ夫の意見も聞き、バスケット教室をやめることに決定! しかし、北先生に会うと「最初はうまくできなくても仕方ない」「習いごとは続けることが大切」などと言われ、だんだん自分の言葉に自信がなくなっていき…!?■未来のことなんてわからないよ…長男イチは、もともと諦めるのが早い方だったので、「諦め癖がつく」という言葉には動揺しました。そのときに夫と話したことを思い出し…。■やめさせていただきます!イチには合わないと思い、やめますと言いました。それに対し、先生は…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月24日■前回のあらすじ長男と話し、もう少しバスケット教室を続けてみることに。しかしある日、長男が「バスケットあるなら保育園に行きたくない」と言い出し、長男に限界が来たことを悟り…。そこでついにやめることを決意するのだった。■迷いない夫に背中を押され…夫の迷いない言葉に背中を押してもらい、北先生にバスケット教室をやめる話をしようとするが北先生は…?■先生の話を聞いていたら…!?先生に説得され、何が本当にイチのためになるのか、わからなくなってしまった私。次回、先生の話は続き…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月23日私には8歳と4歳の娘がいます。さまざまな習い事をしていますが、今までに「もうやめたい」と言い、やめさせたことも続けさせたこともあります。「もうやめたい」と言われると、どうすべきなのかどうかをすごく悩みます。娘たちが習い事をやめたいと言った理由やそのときに私がとった対応は……。 長女が「スイミングをやめたい!!」長女はスイミングを年長のときに始め、小2のときにやめました。始めた理由は、私が娘にはクロール25メートルぐらい泳げるようになってほしいと思っていたから。最初は友だちと楽しそうに通っていましたが、友だちとクラスが離れてしまったら行きたがらないように。長女は前の晩から「明日行きたくない」と言い、当日も「行かない」と言うのをなんとかなだめて連れて行っていました。 あまりの嫌がり方にやめさせてあげようと決めました。しかし、すぐにやめさせると嫌なことがあったら逃げてもよいと思うようになるかなと思い「15メートル泳げるようになったらやめよう」と親子で目標を変更しました。そして、その目標を達成し、スイミングはやめることになりました。 長女が「チアリーディングをやめたい!」長女は幼稚園年中のときから5年間、チアリーディングを続けています。バランス感覚がある長女に向いていたようで、側転などがクラスで1番じょうずにできます。長女も楽しく通っていて、家でも側転をしたり音楽を流してチアダンスを練習したりしていました。しかしこの夏、スイミングと同様に一緒に始めた友だちがやめることに。 すると長女は自分もやめると言い始めました。このとき、私はやめることに反対しました。チアリーディング自体は好きなようですし、クラス内には他にも友だちがいるのでやめるのはもったいないと思ったのです。長女にそのことを伝えると少しごねましたが、続けることに。今は楽しそうに通っているので、続けさせてよかったと思っています。 次女も「チアリーディングをやめたい!」長女がチアリーディングをしていたので、次女も年少のときにその流れで始めました。でも習い始めて1年経ったころ、バレエの舞台を見に行ったことをきっかけに「チアリーディングよりもバレエをやりたい」と。最初は「チアリーディングも踊りだし、かわいいし、チアリーディングでいいじゃん」と答えていました。 しかし次女はずっとバレエを習いたいと言い続けました。長女がやめたいと言ったときと違い、同じ踊りで他にやりたいことをみつけたのならとチアリーディングはやめさせることに。次女自身が興味を持てることをするのが1番だと思ったのです。 子どもに何を習わせるかも迷いますが、いつまで習わせるかということも判断が難しいと感じました。子どもに習い事をやめたいと言われてすぐは「なんで? 今まで習ってきたのにやめるのはもったいない」と思ってしまいました。しかし、子どもの話を聞くことで、子どもには子どもの思いがあるのだと気づきました。今は、習い事をやめたいと言ったときは理由をよく聞き、理由にあった対応を親子で考えると良いのかなと思っています。 著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年01月16日私はあがり症な上に過去の経験がトラウマとなり、人前で話すことがとても苦手です。人前に立つと必要以上に緊張して声が震えてしまいます。そんな私ですが次期PTA役員を務めることが決定してしまいました。そうなると嫌でも大勢の人の前で話さなければいけません。「何とかこのあがり症を改善したい! 」と勇気を出して心療内科を訪れてみた私についてお話しします。★関連記事:不安障害でどん底だった6年間。苦しみながらも克服できた理由は…【体験談】小学校時代のことがトラウマとなり…私があがり症になったきっかけは小学3年生のときにあった歌のテストです。私が歌う番になったら、クラスの男子数人から「あいつ、また変な声で歌うぞ」とからかわれたことが原因でした。それまで私は先生から「歌がじょうずだね」と褒められていたので、歌うことに対しては自信がありました。しかし自分の歌う直前に思いもよらないことを言われてしまったので、大きなショックを受けてその場で泣いてしまいました。その後何とか歌い切ったものの、声は泣き声のままでうまく歌えなかったことがトラウマとなり、人前で何かをする自信がすっかりなくなってしまいました。その結果、国語の授業の音読さえも声が震えるように……。この経験により、私はすっかりあがり症になってしまいました。あがり症を克服したと思ったもののそんな私は社会人になり、接客業に就きました。会社では「接客業は人前で話すことに慣れなければいけない」という方針だったため、毎日1人ずつ、全員がスピーチをする時間がありました。そのため「毎日いちいち緊張してはいられない」と感じ、そこから徐々に人前で話すことが苦痛ではなくなりました。社会人の間は、ある特定の場面で緊張して声が震えることが時々ありましたが、そこまでひどくなくやり過ごせてきました。しかし結婚・出産後は人前に出る機会がなくなり、気が付けばあがり症が復活。いつの間にかあがり症に戻ってしまっていた私は、次の春からPTA役員を務めることになってしまいました。もし委員長になってしまったら、地区の保護者の前で話さないといけないのはもちろん、PTA会議では学校の先生や保護者の前で発表をしなければなりません。「このままではいけない! 何とかあがり症を克服したい!」と思い、勇気を出して心療内科へ行ってみることにしました。心療内科を受診してみて心療内科と聞くと、あがり症の悩みくらいで行ってはいけないところなのかな? と思っていましたが、足を運んでみたら悩みは違えど、私くらいの年齢の女性が多くいたことに驚きました。「心療内科は余程心のダメージがない限り、行ってはいけないところ」というイメージだったのが「心療内科は気軽に相談してもいいところ」という印象に変化し、受診してみてよかったと思いました。そして診察では、あがり症になったきっかけやこれまでの経験、何に一番困っているかなどを丁寧に聞いてもらった上で「社会不安障害」という診断名が付きました。これからはSSRIという抗うつ薬を飲んで、少しずつ様子を見ていくことになりました。私は「薬を始めるとやめられなくなってしまうのではないか」ということが心配でした。医師によれば薬を服用しながら成功体験を重ねていくことで、減薬して最終的には薬に頼らなくてもいい状態を目指すことができるそうです。その点も私が安心して治療を始められた一つでした。まとめあがり症に長年苦しんできた私が、PTA役員という避けられない現実に直面し、症状改善のため初めて心療内科へ行ってみました。敷居が高いような気がしていた心療内科でしたが「特別なところではないんだ」と感じてホッとしています。私がPTAの大役を実際に務めるまではまだ少し先なので、薬の効果は今のところよくわかりません。しかしあがり症さえ克服できれば、PTAの仕事自体は楽しくできるかなと思っています。これから病院に通いながら、あがり症が少しずつ改善できたらうれしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/中川 あかし出産後、訪問ヘルパーとして働いていたが、子どもの病気のため退職。趣味はお菓子作りとパン作り。
2023年01月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamire読者の感想よく道端でおしゃべりに夢中になっている方たちをよく見るので、こういった周りに迷惑をかける方に躊躇なく注意をできるのがすごいなと思いました。自分も何か迷惑なことをしている人がいたら注意のできる人になりたいと感じました。(23歳/会社員)なかなか勇気のいる行動ですが、そういう人がいてくれてよかったなと思いました。スカッとする言い方ですね。複数の方を相手にしても本心で注意できる方素敵です。こんな人が増えていってほしいと感じました。(匿名)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年12月13日■くじ引きで私がPTA役員に!? こうなったらやるしかないなんでも、長いことPTA会長をしていた人が厳しく、どんな事情があっても、くじ引きで当たってしまったら役員から逃れられないとのこと。そして、ついにくじが引かれることになり、亜矢が役員に決定してしまいました。引き受けたからにはと前向きに取り組む亜矢。しかし、そこにやってきたのは思いがけない人だったのです。■噂の前会長が乱入!効率化する亜矢のやり方を全否定!?こうして、前会長の加賀谷智子さんは、任期が終わったにもかかわらず、現在のPTA活動にも口を出してくるようになったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■PTAに潜む闇。そして今の時代に求められるPTAとは まずは、PTAに関してのみんなの体験をご紹介します。まだ経験したことがない人にはわからない闇がそこには存在するようです。役員の私物化がされないよう、任期は2年と決まっている学校もありました。・私は幼稚園と小学校のPTA会長をやりました。簡素化簡略化を目指し、かつできる人が気軽に参加することを考えました。やらない人ほど文句を言うものです。 行事が終わると、あれはこうすればよかったなどと言ってきました。私に直接言う勇気はないらしく、副会長や書紀にグダグダと。・正直うざい。だからPTAは暇人の集まりって言われるんだ。月2の昼の会合をせめて1回は夕方にして欲しいとフルタイムママが懇願しても、専業主婦のママに「絶対ダメ~」と言われたと聞いたことがある。効率的にしようという働きかけにも頑なに抵抗しますね。朝からタラタラお喋りしながら堂々巡りの同じテーマを延々繰り返すために貴重な有給休暇を使いたくはない。・おそらく、PTA未経験者やPTAに積極的に活動している現役の方には、偏見に溢れた作り話に見えているかもしれませんが、PTAで闇を経験した方々からすれば、すべて作り話と思えない。PTAの数だけ、闇は存在しますね。私の住む地域は小さな離島で、PTAは社会貢献の意味合いが強く、同調圧力が当たり前。 任意だと知っていてもダンマリ。 任意化しようものなら「みせしめ吊し上げ」の目にあいます。 と言うより、まさに私がそうです。 それでも、任意化したことを後悔していません。 ・似たような方を知っています。 名前も同じで…まさかその人じゃないですよね(笑)。長男を初めて幼稚園に通わせるとき、前会長がこのような感じだと聞きました。そのせいで次期PTA会長が決まらず、新入生も含めて全保護者で役員決めを2時間近くやったことがありました。 小学校でもPTA役員をやられていたそうです。率先してやってくれるのは助かりますが、やり過ぎな方、押し付けがましいのは困りますね。・PTA会長だからといって自分好みの会にして、よくわからない権力を振りかざし、懇親会という名のおしゃべり会や不必要な行事に大切な会費を使って催すなんて最悪です。間違ってます。・わかる!わかる!行事や伝統は大切かも知れないけれど簡素化、合理化は大事。加えてウチの田舎じゃ少子化問題もあり、役員選出も大変。やりたいタイプが抱え込んで、苦労してますアピールもウンザリする。・うちの幼稚園PTAのことかと思いました。前会長さんのような方々はこれを読んでも自分のこととは思わないし、「子どもたちのためにやってるのに!」と憤慨されると思いますが、世間にこういう話が広がり、認知されていけば、変えやすくなるのかなと思います。・私の経験で言うと、特にPTA役員は地元以外に住んだことがなく、いつものメンバーとの関係性で生活されてきた方々が、ずっとされているという印象があります。転勤族でずっとPTAに関わってきたので、この思いはどこに行っても見受けられます。私は忙しい父兄には合理化が一番だと多くのことを提案してきましたが、すんなりと受け入れられた覚えがありません。・PTAは会長が自分の憂さを晴らす場所ではない。私物化ももってのほか。会長に何年も君臨するのは癒着になりやすいので、私の地域では2年任期となっていました。 今は父兄が若返っているので、昔のしきたりは気にしないという方も多く、どんどん刷新されています。女性が多いと難しいですが、男性が関わると効果てきめんです。そもそもPTAとはどういう組織なのか、みなさん知っていますか? 組織の成り立ちもさることながら、任意の組織であることや、子どもたちのための組織であることなども忘れてはいけないことですね。・PTAとはparent‐teacher-associationの略。先生と父兄で子どもの教育の為に存在する組織であって、前PTA会長のご機嫌取りのための機関ではありません。校長先生に切実に伝えれば、校長先生から前会長に伝えていただけるのでは? ・PTAって任意加入だし必要無いですよね。学校からみてもいらない存在だし、自己満足というか。 せめて時代にそぐわない行事は無くしてほしいと、PTAが嫌で3人目を産まなかった私は思います。・ PTA活動は、あくまでも子どもたちの学校生活が円滑に進められるようにするための補助だと私は思います。主役は子どもで役員ではない。そして、今や今後のPTAがどんな組織になっていくべきなのかについてのコメントも多くありました。時代と共に変化していくことも必要だとみなさん考えているようです。・PTA関連の連絡は紙じゃなくていい。今どきペーパーレスに反対する意味が分からない・今の時代にPTAは必要無し!暇な人間だけでやればいい! PTAの強制参加は、即時辞めるべき。 もしくは、PTAに参加させるのであれば、その分の手間賃を出すべき。・そもそも無くしてもいいと思っています。子どもの義務教育時代に役員をやりましたが、正直今の時代に合わないと感じる事が多々ありました。昭和の戦後に作られたものだし、共働きが多いこの時代に役員が昼間に集まることが難しい。・誰も悪くない。 そもそもPTAが時代にそぐわなくなっている。 保護者が運営管理する限度を超えている。会費を集めているのだから、その費用で事務的な事を外部委託して、その都度協力出来る人が集まってサポートすれば良いと思って、PTA副会長に7年携わってきた。PTAの外部委託サービスもある現代。うまくいろいろなサービスを使いって子どもにも親にも先生にもメリットのある活動ができるようになるといいですね。▼漫画「口出しするPTA前会長」
2022年11月24日年長さんになっても鼻をほじる癖が治らない息子。私の母からも注意され、何とかやめさせなければ……と思いましたが、なかなかうまくいきません。私も息子もイライラが募るようになってしまいました。そんなとき、まさかの救世主のひと言があったのです。5歳になっても鼻をほじる息子息子は赤ちゃんのころから鼻をいじる癖がありましたが、大きくなったらやめるだろうと私は軽い気持ちで過ごしていました。3歳ころから息子はそれが恥ずかしいことだとわかるようになったものの、無意識に手は鼻に……という状態。私の母からも「いい加減恥ずかしいから何とかやめさせなさい」と言われましたが、効果的な方法が思いつきませんでした。テレビを観ているなど集中しているときが多く、その都度注意するくらいしかできなくて、私はやきもきしていました。 怒っても意味がない。でもやめさせたい息子としては悪気がなく頭を掻くような感覚で鼻をほじっているので、私が「だめだよ!」と注意すると息子はイライラしてしまいます。怒っても意味がないのはわかっていても、あまりに目につくとついつい私の口調は強くなってしまいます。すると息子のイライラも強くなり、悪循環。もっと小さいころに何とかしておくべきだったのかなと、私はとても後悔しました。 皮膚科の先生から衝撃のひと言ある夏の日に息子が転んで擦りむいた傷がなかなか治らず、皮膚科を受診。すると皮膚科の先生が「うーん。これはとびひだね。君は鼻をほじるでしょう? 鼻にあるばい菌がついてこんなふうになったんだよ」と息子に言いました。それを聞いて息子はびっくりした様子。「ママ、鼻をほじるってだめなことなんだね。頑張ってもうしないようにする」と息子は真剣な表情で宣言しました。それから息子は自主的に「鼻をほじっちゃったから手を洗わないと」と気づいたときに手を洗うように。1日に何度も同じことを繰り返していましたが、だんだんと手を洗う回数が減り、気付けば鼻をほじる癖がなくなっていたのです。 鼻をほじることが恥ずかしいことだけど、それほど害がないと思っていた息子。皮膚科の先生から説明されて、「これはまずい」と思ったようです。あれほど注意してもやめられなかったのが、自分で納得して自主的に行動したらやめることができました。先生は意図した発言ではなかったかもしれませんが、とても感謝しています。 監修/助産師REIKO著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2022年11月21日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamireいくら大変な作業とはいえおしゃべり、しかも愚痴を言うのは違いますよね…。ビシッと注意してくれたパパさん…かっこいいです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年11月03日7月9日、東京都小学校PTA協議会は、日本PTA全国協議会(日P)からの脱退を決めた。会員から集めた会費の半分を日Pに納めてきたが、負担に見合うメリットがないなどが理由だ。そもそもPTAは、学校ごとの組織が市区町村の協議会に所属し、さらに各都道府県の協議会、そして日Pに所属するというピラミッド構造だ。頂点である日Pには、全都道府県と政令指定都市の64のPTA団体が加入し、傘下に約800万人の会員がいる。そんな強固な組織がいま崩れようとしている。その背景に渦巻くのはPTAそのものに対する不信感だ。都内の小学校に通う子供がいる40代会社員の女性はこう語る。「登下校の見守りや運動会の手伝いなど、子供のためと思える仕事は喜んでできるのですが……。保護者向けの講演会の主催とか、教師との親睦会の手伝いとか、“これって子供のため?”と疑問符がつく活動が多いんですよね」さらに、家庭事情の多様化が事態を複雑にしているという。「うちの学校のPTAは役職や係ごとにポイントが割り当てられていて、卒業までに既定のポイントを獲得することが求められます。共働き家庭も、専業主婦家庭も、シングルマザー家庭も、必要なポイントは同じなので家庭事情によって負担感がまったく違うんです」■「やりたくなければやらなくていい」多くの親たちを悩ませてきたPTA活動。だが、PTAという組織をまったく別のものに生まれ変わらせた学校がある。東京都大田区立嶺町小学校だ。「発端は、PTAのブラックぶりに気付いた2012年度のPTA会長が行った保護者アンケートです。90%以上の回収率で悲痛な意見が多かったそうです」そう話すのは、PTAならぬPTOの5代目団長の星義克さんだ。アンケートには、小雪の降るなか赤ちゃんをおんぶして古紙を回収したとか、ベルマーク作業のために有休をとったが「お金を払ってもいいからやめたい」とか、保護者たちの切実な訴えが詰まっていたという。「会長の意見だけでは動かなかった当時の役員たちも、アンケートを見て『変えていくしかない』と舵を切ったそうです」(星さん)2014年度のお試し期間を経て、2015年度からPTOという新しい組織になった。PTOとは“ペアレント-ティーチャーオーガニゼーション”の略。「保護者と先生による楽しむ学校応援団」と定義づけているという。変革でまず取り組んだのは(1)やらないといけない義務感、(2)やらされているという強制感、(3)やらない人がいる不公平感の“3本のや”をやめることだった。保護者の役割とされた6年間で1回の委員と年1回の行事係を廃止。できるときにやりたい人が手伝うボランティア制にした。「やりたくない人はやらなくていい。活動しない人がいてもOKです」と、副団長の蒔野美登里さん。不公平感が募りそうだが……。「本来ボランティアは、やりたい人が率先してやるもの。人が集まらないような活動なら、やめるという選択肢もあります。活動のスリム化を第一に、『前例踏襲』をやめました」(星さん)苦情の多かったベルマーク回収や古紙などのリサイクル活動もいったん廃止したという。「ただベルマークは『おしゃべりしながらの作業は楽しいからやりたい』人もいて『ベルママ』という親のサークル活動として復活しました。やりたい人がやってくれるなら大歓迎です」(星さん)■「変わらないPTAは淘汰されていく」PTA時代は本部役員と各種委員会がいるトップダウンの組織だったが、PTOになってからはボランティアセンター(ボラセン)のスタッフ約40名とイベントごとに手伝う“サポーター”で構成されるフラットな組織形態になった。「ボラセンは実行部隊ではなく、サポーター集めや役割の割り振りがメインの調整係。多くの人が協力したくなるように工夫するのが役目です」(蒔野さん)そのために、いつどんな役割をするのか明確にすること、事前準備がいらない活動にすること、運動会のサポーターをすると競技の写真が撮りやすい詰め所が利用できるなどメリットを提示することなど、募集方法を工夫している。「参加して『子供の笑顔が見られた』『親も楽しめた』と思ってくれたなら、次も協力してくれます」(星さん)コロナ禍でも、工夫して活動を続けている。「ボラセンを中心とした保護者が発案した『クイズラリー』を2020年度から実施しました」(蒔野さん)商店街や町会の掲示板にクイズを張り、子供たちは冬休みの好きな時間に回って答えを探す。密を避けて楽しめ、子供たちや商店街の人に大好評だったそう。PTOになって今年で8年目。「転校生の保護者や異動してきた先生はびっくりされます。PTOにはやりたい活動があり、予算があって、手伝ってくれる人もいる。最高です」(蒔野さん)PTAに詳しい文化学園大学の加藤薫教授はこう語る。「2010年ごろから、新聞やテレビの報道などがきっかけで、PTAは強制加入ではなく、入退会が自由だという認識が広がり始めました」さらにここ数年で、個人情報保護法が厳格に運用されるようになった影響も大きいという。「学校から保護者名簿が提供されなくなり、PTAは『入会届』を集める必要が出てきました。その結果、大分市や北九州市でPTAの加入率30%という学校も見られます。これからは保護者が加入するかどうかを選ぶ時代。古いままのPTAは選ばれず、淘汰されるしかないでしょう。PTAは変革を求められているのです」(加藤教授)理不尽なPTA、辛いばかりのPTAはもういらない。嶺町小学校のような変革が求められている。
2022年09月01日■前回のあらすじ前会長に逆らった人が引っ越してしまったこともあると警告する愛美。なんでも町内会長にもつてがあり、学校だけではなく地域にもいられなくなったという怖い話。しかも、現役の学校の先生にも懇意にしている人がいて…。 >>1話目を見る 先生の許可を得たことで、当然のように私の隣に座った前会長でしたが…。愛美さんは、これまで我慢してきた怒りがついに爆発しまったのです…!次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月27日■前回のあらすじPTA役員になり、少しでも手間を減らそうと提案していく亜矢。みんなの賛同も得て、改革ができると思った矢先に、前会長の智子がやってきて、「納得がいかないわね」と横やりを入れられてしまい…。 >>1話目を見る 怯えながら語られる前会長の悪行は信じられないものでした…!次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月25日■前回のあらすじ立候補する人はおらず、殺伐とした小学校のPTA役員決め。アナログな作業が多いだけでなく、PTAの前会長がどうやら面倒な人だったと知り、くじ引きで行われることになった役員決めに亜矢は怯え…。 >>1話目を見る 厳しかったことで知られていたPTA前会長が突然会議に参加してきて、私たちは圧倒されてしまったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月24日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていたyokaさんでしたが…。次男ナオたんを妊娠中にパパが会社を辞めて、yokaさんの地元へ引っ越し。引っ越し後の4年間でパパの転職・ナオたん出産・長男トモたんの中間反抗期・ナオたんの反抗期・転校・コロナ・パパの起業…と、様々な変化の中でトモたんは新しい学校に馴染めずに、チックの症状が出てスクールカウンセラーさんに相談することに。学校での孤独生活が終わり…スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かいました。メディア依存問題は、パパが主体で管理していくという約束をしてくれました。 学校生活はその後も順調で、担任のワダ先生が仕組んでくれた集団下校で、トモたんとクラスメイトの仲がグッと深まります。集団下校以来、クラスメイトと一緒に下校をしたり、学校でも話すことが増えたようです。長かった孤独の学校生活がやっと終わった…。 トモたんにチックの症状が現れることはなくなり、ナオたんのイヤイヤ期や登園拒否も落ち着いてきたようです。メディア依存問題は、パパと利用時間を取り決めたけどなんとか抜け道を探そうとする子どもたち。長い付き合いになりそうです……。 パパは11月末に仕事を辞めることができました。yokaさんが今までオンラインセミナーに大金をはたいた分の収入を期待出来るのか尋ねたところ、パパからは「は?そんなのやってみないと分からないに決まってるじゃん?」と返答が…。収入はまだまだ安定しなさそうです。 yokaさんはパートが決まり、念願の職場復帰を果たしました。 引っ越ししてからの4年間でたくさんの変化があったyokaさん一家ですが、トモたんの学校での孤独問題が解決してから、良い方向に向かっています。パパの一言は気になりますが……。家族のためにも頑張ってほしいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年08月01日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!幼稚園のバザーで…幼稚園のバザーでの出来事です。毎年の売り上げがPTA会長の評価になるようで会長はピリピリ…。手作りの鍵盤ハーモニカ入れや上履き入れなど、ほぼ強制的に保護者に手作り用品を作らせていました。さらに、役員は保護者が作った少し不出来な商品に、最初から「3割引き」というシールを貼る始末…。出典:lamireバザー当日となり、スカッとしたのはその3割引きの商品が飛ぶように売れたこと。そして、役員たちの製品が最後まで売れ残り、バザーのおばちゃん客に「これも3割引きにしなさいよ。半額なら買うわよ」と言われた時のPTA会長の顔…やってられないわと思ったバザー体験でしたが、最後は妙にスカッとしました。(女性/会社員)お局様の自慢自分の子どもを英会話教室に行かせているのが自慢のお局様がいました。隙さえあれば「うちの子には将来グローバルな人材になってほしいから」「英語くらい話せる人間に育てないと」と聞いてもないのに話し、周囲を困惑させていました。ある日「〇〇(私)さんのところの子ども、将来海外とか出るの苦労するよ?」と言ってきたので、腹が立ち在宅で仕事をしていた夫に子どもを連れて職場まで迎えに来てもらうことに。公表はしていませんでしたが私の夫は外国人。子どもは彼の英語を聞いて育っています。何も言えずに睨むようにこちらをみているお局を見てスカッとしました。(女性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月22日皆さんは付き合っている恋人や別れた元恋人との悲惨な出来事はありますか?いい思い出よりも心に残ってしまうことってありますよね…。今回は実際に募集した「恋人との悲惨な出来事エピソード」をご紹介します。元カノと会う彼氏…元カノと会うのをやめようとしない彼氏。「ファミレスで会って相談を聞いているだけ。」と言いますが、真相はどうだかわかりません。私も心の狭い人間にはなりたくなかったので、強くやめるようには言えませんでした。しかし、まさかの元カノの母親まで出てきて彼を猛プッシュしているようでした。元カノ側はよりを戻したいのが見え見えです。私と付き合っているのに、元カノ親子から離れようとしない彼に嫌気がさして別れましたが、その後彼は元カノと結婚。私ってなんだったんだろうと思い、虚しくなりました。(女性/派遣社員)彼とのケンカお互いゲーム好きなカップルでした。同棲していた彼氏がゲーム中に上手くいかなかったのかキレて、浴槽にマウスやらキーボードやらを沈めていました。私はびっくりして笑いそうになりましたが、本人は本気でやっていたので怖く感じ、そこから喧嘩に発展して別れました。出典:lamireつい最近プレゼントしてあげたマウスだったので、ちょっとショックでした。(女性/会社員)いかがでしたか?悲惨で苦い思い出だからこそ、心に残ってしまいますよね…。できれば、楽しい思い出だけであってほしいですね。以上、恋人との悲惨な出来事でした。次回の「恋人との悲惨な出来事エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月20日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママに意見すると…PTAの役員をしていたときの話です。最初は他の役員のママとも仲良くしていたのですが…ママ友のボスが仕切るPTA役員会議で、私がほんの少し疑問を呈すると空気が一変。なんとなくピリついた空気の中で会議は終わったのですが、その後のグループラインから私は完全に空気。他のママが「今度ランチでもしながら話しましょ!」と言うと「◎◎のお店がいいですね」とか「何曜日がいいかな」と盛り上がるのですが、私が「パートがある水曜日以外なら」と言うとグループ全員「…」しばらくするとまた何事もなかったように盛り上がり始めました。出典:lamireそれ以降私の発言はことごとくスルーされるようになり、もう何か言う気力もなくなりました。かと言って途中で投げ出すわけにもいかず、そのまま何とか耐えましたが…それ以降はPTA役員のお誘いが来ても断固拒否、二度とやらないと決めています。(自営業)子どもに嫉妬!?娘の幼稚園にいるママ友の話です。いつも娘を送迎するときに少しお話をするママ友がいるのですが、いつも通り朝、挨拶をしたらその日から急に無視されるようになりました。何か怒らせるようなことしたかなと考えてみましたが、特に思い当たらないので他のママさんにこっそり相談しました。すると「A君のママはA君が女の子と仲良くするのが気に食わないって噂だよ~」と言われ思い返してみると、確かに無視される少し前からA君と娘が仲良しだった気がすると思い出しました。多分子どもたちは親同士が仲良く話してるのをみて自分たちも仲良く遊んでたんだと思うのですが…。その話を聞いて、将来のA君のお嫁さんは大変だなと悟りました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月07日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!勝手に名前が…!PTAの役員をやっていたのですが、私は次の年度からは、やらないと決めていてアンケートがきた時に断りました。ですが、次年度の役員が決まりましたとお便りに私の名前が載ってたんてす…。担当の方に連絡しましたが「すみませんが手違いで発表してしまったから、名前だけでいいのでPTA活動には参加しなくていい」とのこと。本意ではありませんでしたが、その通りにしていたら、「なんでPTAに出席しないのか?」と叱責され、出たら出たで無視する人とかもいて…。どんなことがあってももう2度とPTA役員はやらないと決めました。(女性/パート)迷惑すぎるママ友幼稚園の役員で一緒になったママ友の話です。同じ学年だったのでLINE交換をすると、夜中に酔っぱらって泣きながら電話がかかってきたり、「今度のランチ会行きたいけどお金ないから奢ってくれるなら行ける」とか訳のわからないことばかり…。他の保護者にも同じことをしていたらしく、クレームの嵐となり、役員から外れてもらうことに…。LINEもブロックしてフェードアウトしました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月25日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介します。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりに「転勤を理由に何年も役員を断り続けるママたち」について話したところビシッと伝えてくれ、役員を引き受けてもらえることになりました。 PTA役員をやってみると… 同じ人が何回も役員をやる中で、転勤を理由に1度もやらないのに、結局は転勤をしないママたちにモヤモヤしていた人もいたようです。 役員をやってみた転勤族ママたちは、やってみたら楽しかったようです! 実際に経験してみないと、わからないことはありますよね。PTAについては、メディアやSNSなどでマイナスな意見が多く、不安になりがちですが、やってみると意外と大変じゃなかったなんて声もちらほら聞こえてきます。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月20日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 年度末の役員決めの日に、司会だった私は、まだ役員をやったことのないママたちにお願いをしようとしたところ転勤を理由に断られてしまいました。決まらなかったので、代わりに2年連続私がやる羽目に……。それなのに、1年後の年度末になってもそのママたちはいるのです。モヤモヤしたので「転勤はどうなったの?」と聞いてみると「転勤はなくなったけど、今年こそあるかも!」と声を揃えて言うのです。転勤は嘘だったの? と疑ってしまいます。 転勤族だからと役員を断るママたちに… 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりにいきさつを説明したところ「考えがある」と言うのです。役員ママは、去年は別のクラスでしたが、今年は同じクラスです。今年の役員決めは、このママが司会進行です。 今年の役員決めも途中までは順調でしたが、立候補の声が途切れてしまい、司会が役員を指名することになりました。役員ママの視線は、経験のないママたち……。しかし、また同じ転勤を理由に断ろうとするのです。 ですが、役員ママは動じません。今までも引っ越しや転勤の可能性があるご家庭はありましたが、この学校では転校してしまっても残りの人で仕事をやりくりできていたそうなのです。 低学年のうちは比較的決まりやすい役員決めも、高学年になってくると段々と決まりにくくなってくるところも多いようですね。転勤があるとなかなか引き受けにくい気持ちもわかります。転勤になる可能性を伝えつつ、早めに役員を終わらせておくと良いかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月17日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 うちの学校は、1家庭につき、6年間で1回は役員をやることになっています。年度末に次の年の役員を決めるのですが、その日に欠席してしまうと決まらなかった場合に、クジ引きで割り当てられてしまいます。参加すると希望が言えるので、参加する方が大半です。 PTA本部役員が役員決めの司会をするのが定例なので、子どもがいる学年の司会進行は今年度本部役員だった私がおこないました。 転勤族だから役員を免除したら… 集まった保護者のほとんどが、すでに1回は役員を経験済み。何人かの方は、役員経験があるにもかかわらず、立候補をしてくれたので途中までスムーズに決まっていきました。 しかし、ある委員だけが決まらず、経験のないママにお願いしようと声をかけたところ「転勤があるかも」と2人ともに断られてしまいました。転勤がある方にお任せするのは酷かなと思い、私が連続で引き受けることに。 新年度が始まり「新年度になっても見かけるな〜」「途中で転勤かな?」なんて思っている間に1年が過ぎ、年度末になっても「いるし!!!」 釈然としないので、次年度の役員決め前に「転勤はどうなったの?」と聞いてみると、2人そろって「転勤はなくなったの!でも、来年は転勤するかも」と言うのです。 転勤するかもと言うから、連続で引き受けたのに……。 転勤の時期がわからないのはしょうがないですが、引き受けてくれた人に一言あれば、モヤモヤさせずに済んだかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月14日こんにちは! あん子です。突然ですが、毎年春先に学校でよく見る光景…そう…これはPTAの役員決め。まるで罰ゲーム決めの雰囲気…!今回は、そんな私が本部役員になった話です。■PTAの役員になって、まず驚いたことさかのぼること8年前…「長女の通う小学校のPTAの本部役員をあなたが推薦されました」と、突然自宅に電話がかかってきたことがことの始まりです。その後、教頭先生からも直接電話がかかって説得され続け…、渋々会計を引き受けることにしました。本部役員に入ってすぐのこと。同じ会計の女性が私とふたりきりのときに、突然泣きだしました。驚いた私が「どうしたんですか?」と聞くと…私が仕事で来られなかった日のこと。初めて役員をやることになった彼女が引き継ぎのために、前年度会計をしていた女性のひとりに会計のことで質問したそうです。すると…「そんなことも知らないの?」「あんたバカなの?」みんなの前で、大人のやることじゃない発言を連発され、ボロカス言われたとのこと。そんな理不尽な…。よく役員が楽しかったかどうかは人間関係で決まると言いますよね。ですが、その発言した女性はなんと今年本部役員で副会長!(この学校は女性の副会長が全ての運営の司令塔となります)うそでしょ~! とがくぜんとしました。そしてさらにがくぜんとしたことが…前年度、予算配分を間違えてしまったので経費が通常より少ないことが発覚!それも、前年度買っておかなければいけないものを買っておらず、今年大量に買わなければならない状況に。もう驚きしかありませんでした。おまけに副会長は「私は関係ない、もうひとりの会計がすべてやったこと」という始末。あなたも会計だったでしょ~! と言いたくなるセリフをグッとおさえ…終わったことを責めても仕方ない。誰にだって失敗はある。これからどう助け合っていくかが重要。節約しなければ…! と頭を切り替えました。■無理をしない組織にしたくて発言するも…ピンチがチャンスというように、このとき気づいたことがありました。淡々と前年やった業務をただやり過ごしていたなら気づかなったこと。会計資料を片っ端から読み漁り、総会資料やその他の全生徒に配るための毎回の膨大な紙、インク、人員が毎年必要だということに改めて気づいたのです。これは本当に必要なのかと疑問に思い、早速本部役員に「ペーパーレス化にしてメールで資料を添付する形にすれば役員が無駄に学校に来る作業もなくなり、効率化をはかれるだけでなく会費も安くできるのでは?」と提案しました。しかし返ってきた言葉は…。「会費を一度安くしてしまうと、あとからやっぱり値上げします~なんて難しいのよ」「先生にも学校に来て作業しないと、私たちがどれだけ頑張っているかという姿を見せられないじゃない?」と却下。結局、先生方、地域の方、他の保護者の方に「前回の本部役員より頑張っているな」「あなたがいて助かる」と思ってもらいたい、認めてほしいという思いが強いのかな…と、この当時の役員の方を見て感じました。「会計処理もパソコンでの電子帳簿にすれば仕訳の検索も楽になるし、年単位でどの経費がどのように使われ予算配分やいつ何が必要なのか初めて役員になった人でもわかりやすいのでは?」と言っても…「みんながみんなパソコンができる人、簿記ができる人というわけではないのよ。却下」。たしかにボランティア活動であるからこそ誰にでもできる活動じゃないとな…、それは一理あるかもしれないとこれ以上強くは言えず。他の役員の方も、自分が役員のときに改革をして批判を受けるくらいなら、今まで通りで任期満了したいとのこと。確かにその考えはわからなくもないけど…。仕事や家庭にしわ寄せがいかないような組織作りを! と思って発言してもなかなかうまくいかないものでした。それは本部役員だけではなく、委員会の役員の方も…一児童につき最低一回は役員をするべきだ! と逃げ得は許さない発言する人もいました。実際に役員を体験したことで、時間を割いて無理をしてPTA活動をしている人がたくさんいることもよく分かりました。この無理が無理を重ねて負のスパイラルになっている…。そして、これこそがPTAが敬遠される理由ではないかと思うのです。私はPTAを廃止とまでは思いませんが、仮にPTAが廃止されたとしても何らかの形で残るものなのではないかと思います。子供が安全に登下校できるよう見守ったり、健やかに成長するように、子どものサポートのためには、やはり保護者の力が必要だと思うからです。この話は8年前の出来事なので、現在はずいぶん変わってきていると思います。コロナ禍を経験し、作業の効率化、スマート化を容認する学校もあると思うので。変化を恐れる気持ちは誰にでもあると思います。保守化もいるなか改革を推し進めることは困難な部分もある一方、それでも今の時代に合ったPTAに進化していくことも必要なのではないかと思います。誰もが無理のない範囲でやれることをやる。そんな時代が来ればいいなと思います。
2022年04月20日やめたいと思ってもなかなかやめられないものってありますよね。私もあります!今回は、私が卒業しても卒業できないものについてお話いたします。夜更かしって本当に楽しい!深夜の妙なハイテンションもあって、よく一人はっちゃけてしまうのですが…。もう若い体じゃないので…翌日確実に後悔します。もう二度としないと、誓うんです。でもね、10日くらい経ったらすっかり忘れて繰り返してしまうんですよね。おそるべし、夜更かしマジック!
2022年04月12日「ママをやめた日」第16話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第16話とにかく家にいたくない、1人になりたかったyokaさんは1人で家を出ました。市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。2日間ママを休んだyokaさんは、自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 帰ってみると子どもたちは泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、普通に接してくれました。いや、普通に接してくれようとしていたように感じました。子どもたちに気を使わせてしまったと申し訳なく思いました。 パパの前だと、良い顔を見せる子どもたち。特にトモたんはそういうタイプなので、パパは本当の意味でのワンオペの大変さをわからないと思います。 そして、パパと今後についての話し合い。時間もお金も使うオンラインセミナー。パパは「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出しました! 「ナオたんの幼稚園の送り迎えができるようになる」「病院にも連れて行けるよ」と言うのですが、私は内心“会社勤めのように勤務時間が決まっていないから送り迎え以外はずっと部屋にこもるのでは?他の家事は?”と思いましたが、言っても話が進まず、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。 そんなに言うならやって貰おうじゃない! 次回、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月09日「ママをやめた日」第15話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第15話今までの不満が爆発し、yokaさんの目からは涙が止まらない。抑えきれない感情に、もしかして自分は鬱なの?と不安になる。とにかく1人になりたくて、パパに子どもたちをお願いして、家を出たyokaさんがとった行動とは!? “とにかく家にいたくない、子どもたちの声を聞きたくない”という一心で、ホテルを予約し、1人で家を出ました。 市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。 この2日間で私が出来ることは次に進むための休息と、これからどうするか決めること。逃げ道になってしまうSNSは、しばらくお休みすることにしました。 買い物をして、1人で居酒屋で飲んだだけだったけど、少し心に余裕が生まれました。自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 次回、yokaさんは家族の問題を解決すべく、パパと話し合いに…… ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月08日「ママをやめた日」第14話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが・・・・・・。パパが手伝ってくれないこと、子どもに非難され続けること、理不尽な八つ当たり、ついにyokaさんの負の感情は爆発。急に溢れ出る涙。初めて、小学校に行くトモたんを見送らずに部屋に閉じこもりました。 「ママをやめた日」第14話 トモたんが学校へ行った後、無理矢理自分を奮い立たせてナオたんを幼稚園に送りました。気晴らしに買い物に来たけどずっと涙が止まらない! 抑えきれない感情に、あれ?もしかして鬱なの?と不安に... 実家は兄夫婦が跡を継ぎ、手のかかる子どもたちもいる。めちゃくちゃ心配性の祖母は血圧が上がってしまうのでは?と言い出せませんでした。 とにかく、誰も私のことを知らない場所で一度一人になりたかったのです。パパに子どもたちをお願いして、一度家を出ることに。 遂に、家から逃げ出したyokaさんがとった行動とは...!?最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月07日「ママをやめた日」第12話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってからクラスに親しい友達が出来ずに悩んでいたのです。中々、解決の糸口が見つからないまま、yokaさんの心と体にも異変が…… 「ママをやめた日」第12話 家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、私を苦しめていた問題がPMSです。特にひどかったのは、気分の落ち込みと怒りの感情。 パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせい... 「ちょっと大袈裟な表現に思われるかもしれませんが、本当はもっとマンガで描けないような怖い妄想が脳内を支配していました」 PMSの中でも、抑うつ気分、情緒不安定、怒り、イライラが強い症状をPMDDというそうです。 次回は、負の感情が爆発してしまい... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月05日