株式会社おしんドリーム(本社:東京都台東区、代表:佐藤 華子)は、2024年2月4日(日)に静岡県浜松市にて待望の2校目である「おしんドローンスクール 浜松校」の開校式を奥山体育センターにて執り行いました。それに伴い、当社取締役・村岡 旦将(たんと)(24歳)が、浜松(三ケ日)出身という縁を活かして、「おしんドローンスクール 浜松校」の校長として就任しました。当日は地元関係者を始め、子供連れご家族や学生など約100名が開校式に参列いたしました。集合写真2024年2月4日 開校式くす玉開花「おしんドローンスクール 浜松校」を運営する株式会社おしんドリームは2023年6月より「ドローンスクール事業」を開始。ドローンスクール日本全国展開に向けて、「おしんドローンスクール 浜松校」は「おしんドローンスクール 東京校」に続く2校目の開校となりました!開校式では、聖隷クリストファー中・高等学校の聖隷和太鼓部と地元の和太鼓チーム・若宮太鼓 一心会より演武を実演していただき、式典に華を添えました。また、元テレビ朝日・松井 康真アナウンサーに現役時代を彷彿とさせるようなユーモアあふれる司会進行を行っていただきました。そして、当スクールインストラクターによるコント形式でのスクール紹介、校長に就任した村岡 旦将の所信表明、ご来賓の方々によるくす玉開花を行い、祝辞を頂戴しました。【式典ご来賓出席者】※敬称略◆浜松市議会議員議長 戸田 誠◆衆議院議員 自由民主党副幹事長 政務調査会副会長 城内 実 代理 秘書 河村 悠吏◆奥浜名湖商工会会長 永田木材株式会社 会長 永田 博一◆浜名湖観光協会会長 株式会社戸田建設 代表取締役社長 戸田 達也◆浜松市議会議員 稲葉 大輔◆静岡県川根本町デジタル推進課課長 坂下 誠◆浜松市産業部スタートアップ推進担当部長 川路 勝也◆前外交防衛委員長 経済産業大臣政務官 参議院議員 北村 経夫代理 秘書 大野 一成◆元国土交通大臣 石原伸晃代理 秘書 清水 光一また、開校式のあとはドローンレース大会を行い、松井 康真アナウンサーの臨場感あふれる実況とともに、ドローンに初めて触る大人から子供まで年齢性別関係なく全員にドローン操縦を楽しんでいただきました。「おしんドローンスクール 浜松校」は今後、静岡県浜松市においてドローン国家資格取得スクール事業を始めとするドローン教育を通してドローン関連人材の育成に貢献し、ドローンを活用したまちづくりに邁進していきます。<おしんドローンスクール浜松校 校長 村岡 旦将の所信表明>学生時代から起業したいと思っていましたが、ドローンの時代がやってくるというニュースだけで、ドローンのドの字も知らなかった私のドローン人生は始まりました。現在、ドローンは多方面での活用が進んでおり、大きな可能性と意義を感じておりますが、同時にドローン人材の不足という課題に直面しています。当社の使命は、「ドローン時代に活躍できる人材への教育」です。ドローンは教育の手段であり、今の時代に最適なツールとしてとらえています。また、全国で100箇所おしんドローンの拠点を作るという野望を持っていますので、今後とも地元の方々を始め、皆様がたのお力添えを頂けたら幸いです。村岡 旦将校長による就任所信表明<株式会社おしんドリーム 代表取締役社長 佐藤 華子の挨拶>社名の『おしん』は、某朝ドラの主人公から由来しています。当社は、『おしん』という人物を「未来に向かって、果てしない可能性にチャレンジし、恐れることなく自分自身に挑戦する者」と捉え直し、そのマインドを持ってチーム作りを行っていきます。そして、地元の方を始め、皆様が協力したくなるような、魅力ある組織作りに努めていきたいです。おしんドリーム代表取締役社長佐藤 華子による挨拶<浜松市市会議員 議長 戸田 誠の祝辞>浜松校の開校に先立ち、伊豆大島のおしんドローンスクール東京校で実際にドローンの国家資格コースを受講しました。災害では人が入れないところに容易にドローンが入り、一人の人を救う手立てになるのであろうと思っております。それには、ドローンを飛ばせる人材が必要です。そして、ドローンは、人口が加速度的に減っているこの奥山の地域活性化に繋がると期待しております。戸田 誠浜松市議会議員議長による祝辞<衆議院議員 自由民主党副幹事長 政務調査会副会長 城内 実様代理 秘書 河村 悠吏の祝辞>ドローンは空の産業革命と呼ばれ、様々な方面で活躍が期待されています。新東名高速道路が近くにあり、物流の拠点となりうる引佐町でドローンスクールが開校されることの意義は大きいと考えます。地元の産業振興に貢献いただけることを期待しております。<株式会社おしんドリーム取締役会長 土屋 昭義の挨拶>馬車から車に変わったのと同じように、車からドローンへ変わるという100年に一度の転換期です。そして、ドローンという新しいことに取り組むにあたって、舞台で踊りを踊るのは若い人、経験ある者はその舞台づくりを行うというそれぞれの役割があります。若い人が中心になって活躍し、日本全国、そしてアジアにも通じる人材育成を行っていきたいと思います。おしんドローンスクール 浜松校 概要「おしんドローンスクール 浜松校」は、ドローン操縦の国家資格にあたる「無人航空機操縦者技能証明」を取得するための学科・実技を受講できるドローンスクール(登録講習機関)として、国土交通省に登録されています。最短1泊2日でドローンの国家資格(無人航空機操縦者技能証明)が取得可能!開校日 : 2024年2月4日(日)設置コース : 一等ドローン国家資格取得コース/二等ドローン国家資格取得コース受講申込み開始日: 2024年2月14日(水)申込み先公式HP : 所在地 : 奥山体育センター静岡県浜松市浜名区引佐町奥山1550-1電話番号 : 050-3570-0603Instagram : X(旧Twitter): 公式LINE : 浜松校開校記念キャンペーンおしんドローンスクール 浜松校開校を記念して、ドローン国家資格受講コースを先着10名様に開校記念価格で提供します!お申込みは公式HPより!≪開校記念キャンペーン概要≫コース名 : 二等ドローン国家資格取得コース受講価格 : 通常定価27万円のところ、開校キャンペーン価格24.2万円(税込)受講資格 : 16歳以上取得可能資格: 二等無人航空機操縦士座学 : おしんドローンスクールオリジナルe-learningでいつでもどこでも自分のタイミングで学習!実技 : 初心者でも安心!一緒に楽しくドローン操縦を教えます!公式HP : おしんドローンスクール 浜松校の特徴ドローン合宿免許ならおしんドローンスクール!来て、見て、飛ばす、奥浜名湖!観光しながら1泊2日でドローン国家資格を取得しませんか?受講者全員にもれなくトイドローンをプレゼント!≪おしんドローンスクール 浜松校の3つの特徴≫1 満足度5点満点のの講習カリキュラムおしんドローンスクールオリジナルカリキュラムと生徒目線に立った分かりやすく楽しい講習で高い評価をいただいております。2 拘束時間は実質2日間。短期集中で資格取得可能。学科の勉強をe-learningで行うことで、短期集中型のカリキュラムを実現。お忙しい方でも通いやすい合宿型を採用!3 卒業生限定コミュニティ「おしんドローンクラブ」国家資格を撮った後が不安…。そんな方でも安心。「おしんドローンクラブ」では定期的に勉強会やドローン練習会を開催。卒業生同士で交流をもち、情報交換が出来ます!株式会社おしんドリームについて株式会社おしんドリームは『次世代への教育を通して、社会に貢献する』という想いから始まった会社です。ドローン事業においては、ドローンスクール1校目「おしんドローンスクール 東京校」を東京都大島町に2023年6月に開校し、スクール修了生は80名以上にのぼります。【会社概要】社名 : 株式会社おしんドリーム本社所在地 : 〒111-0036 東京都台東区松が谷 1-1-6代表取締役社長 : 佐藤 華子設立 : 2019年1月23日電話番号 : 050-3570-0603おしんドローンスクール 東京校HP : 事業内容 : 日本語教育、海外人材育成、IT 人材育成、ドローン事業無人航空機登録講習機関 : 事務所コードT0367001登録番号 国空無機第 3909号 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日株式会社おしんドリーム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐藤 華子)は、東京都大島町の全面協力のもと、2023年6月17日に大島町メモリアル公園にて「おしんドローンスクール 東京校」の開校式を執り行い、東京都議会議員をはじめ自治体職員などの御来賓の方々にご臨席を賜りました。また、町ぐるみの式典として、大島町民の方々にもご参加いただきました。また、翌日6月18日に旧波浮小学校にて大島町民向けにドローン操縦体験会を行い、子ども連れのご家族を中心として、2時間で約40名がドローン操縦を体験しました。【開校式】開校式集合写真【2023年6月17日 開校式】最初に、株式会社おしんドリームの取締役会長の土屋より「伊豆大島の島内外を含めて若い人に活躍し、ドローンを盛り上げてもらいたい」と挨拶を述べました。その後、同社の期待の若手ドローンインストラクターの田村と村岡がバトンを引き継ぎ、ドローンでできることや「おしんドローンスクール 東京校」で学べることなどをショートコント形式で紹介しました。次に、御来賓より祝辞を頂戴しました。東京都議会議員 都議会自由民主党幹事長 三宅 正彦様からは、「ドローンには農業、漁業など様々な分野で可能性があり、島の発展の為、ひいては東京都の為に活動して頂き、今回のおしんドローンスクール 東京校の開校をお祝いいたします。」と東京都及び大島町の地元ご出身の双方のお立場からお祝いのお言葉を頂戴しました。東京都大島支庁長 畠山 宗幸様代理 土木課長 岡田 拓也様からは、「ドローンは農業などはもちろん測量分野でも期待されています。新たな学校をきっかけに多くの方に大島へ訪れて頂き、島の方にもドローンが身近に触れ合えるような環境が出来ることを期待しています。」と激励のお言葉を頂戴しました。大島町 町長 坂上 長一様からは、「おしんとは厳しい時代の生きざまを描いたドラマですが、大島にはおしんのような果敢に挑戦する若い人たちが必要です。町の活性化に期待して、町としても支援していきたいと考えています。」と、ドローン活用と若者による町の活性化を期待するお言葉を頂戴しました。東京都立大島高等学校 学校長 佐々木 一憲様からは、「当校では農業科があり、スマート農業の導入は急務です。おしんドローンスクールとはすでに連携をしており、ドローン体験会などもおこなっております。今後もドローンの活用の連携を進めていきます。」と、2022年9月に体験会を行った実績と今後の連携についてご紹介頂きました。また、当日のご出席はかないませんでしたが、衆議院議員 石原 宏高様、東海汽船株式会社 代表取締役社長 山崎 潤一様よりお祝いのお言葉を頂戴しました。※「崎」は正式にはタツサキです。続いて、御来賓の方々と大島町のフラダンスチーム「Hula ka Moana(フラ カ モアナ) with Uru ka maile keiki(ウル カ マイレ ケイキ)」によるテープカットとくす玉開花を行いました。さらに、大島町長 坂上 長一様にドローン操縦を実際に体感して頂き、ステージ上で腕前をご披露頂きました。操縦前は緊張されながらも、実際に飛ばすと楽しそうに操縦されました。町長ドローン操縦体験(2)その後、ドローンスクール開校にちなみ、来場者の皆様を含め一緒にドローンで写真撮影を行いました。そして、大島町のフラダンスチーム「Hula ka Moana(フラ カ モアナ) with Uru ka maile keiki(ウル カ マイレ ケイキ)」によるフラダンスショーを行い、開校式に華を添えて頂きました。最後に、株式会社おしんドリーム 取締役会長の土屋より「古来より国づくりは人づくりといいます。島づくりも人づくりではないかと思うこの頃です。是非大島から日本全国へ、またアジアへ、そのような人づくりの一環でドローンがお役に立てたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」と述べ、開校式を締めくくりました。【2023年6月18日 ドローン操縦体験会】旧波浮小学校の体育館にて、大島町民に向けてドローン操縦体験会を行い、約40名の島民にご参加いただきました。最初に、インストラクターからドローン操縦を行う上での注意事項を説明しました。その後、トイドローンという小さいサイズのドローンを参加者に体験していただきました。体験会(1)参加者は、ドローンのコントローラーの基本的な操作を教わってから実際にドローンを操縦しました。特に子どもは操作を覚えるのが非常に早く、大人に教えている子もいました。最後は、机やコーンなどを障害物に見立てた「ドローン障害物レース」で対決を行いました。次々と障害物を飛び越えるドローンに歓声が上がったり、思うような方向に行かずに悔しそうな顔をしたり、大盛況となりました。今後も大島町と連携し、体験会などを通して、まちづくりの活性化や教育・人材育成に向けて様々な取り組みを進めていく予定です。【日本初!官民連携×離島・伊豆大島に誕生したドローンスクール】株式会社おしんドリームと東京都大島町は、2023年2月にまちづくりや教育・人材育成などを目的として、「無人航空機(ドローン)に関する連携協定」を締結しています。また、「おしんドローンスクール 東京校」は、ドローン操縦の国家資格にあたる「無人航空機操縦者技能証明」を取得するための学科・実技を受講できるドローンスクール(登録講習機関)として、国土交通省に登録されています。なお、「おしんドローンスクール 東京校」は、2023年6月16日現在、全国488箇所存在する登録講習機関の中で、日本初!官民連携かつ離島に開校した登録講習機関です。※当社調べ連携協定締結伊豆大島イメージ図(1)最短1泊2日でドローンの国家資格(無人航空機操縦者技能証明)が取得可能!伊豆大島は、東京・竹芝港から1時間45分、静岡・熱海港から45分の好アクセス!東京都心から、熱海から、少し足を延ばして観光旅行にもちょうどよい距離に位置しています。6月・7月は開校記念キャンペーンとして、各月先着順20名様35%割引で受講できるチャンス!《おしんドローンスクール 東京校の3つの特徴》おしんドローンスクール 東京校には、以下の特徴があります。1. どこでも学習 大自然でドローン操縦・座学がオンラインで完結・伊豆大島の大自然の中で飛ばし放題で気持ちいい!2. 楽しく学べる・受講者全員にミニドローンプレゼント・実際のドローンを使った空撮体験3. 資格取得まで個別サポート・LINE・ZOOMでいつでも個別相談・一人ひとりに学びの専任アドバイザー《ドローン国家資格コース概要》ドローン国家資格コース(最短1泊2日~取得可能!)国家資格を取得したい人・ドローンを体系的に学びたい人にオススメ!取得可能資格:二等無人航空機操縦士受講資格 :16歳以上座学 :当スクールオリジナルのe-learningでいつでもどこでも、楽しく学習!実技 :初心者でも安心!基礎から丁寧に面白楽しく教えます!講習費用 :220,000円(税込み)※開校記念祭りキャンペーンにつき、6・7月は各月先着20名様まで35%割引の143,000円(税込み)!《おしんドローンスクールの概要》名称 : おしんドローンスクール 東京校所在地(1) : 旧差木地小学校〒100-0211 東京都大島町差木地2番地所在地(2) : 旧波浮小学校〒100-0212 東京都大島町波浮港山口19-1所在地(3) : 旧泉津小学校〒100-0103 東京都大島町泉津不重205交通アクセス: (1)「竹芝桟橋(東京)」より東海汽船のジェット船で1時間45分(2)「熱海港(静岡)」より東海汽船のジェット船で45分(3)「調布飛行場(東京)」から新中央航空で25分※伊豆大島の港・空港からスクールまで車で送迎サービスつき電話番号 : 050-3570-0603営業時間 : 9:00~18:00HP : Instagram : Twitter : LINE : 【株式会社おしんドリームについて】当社は『教育を通して人材を育成し、社会に貢献したい』という想いから始まったスタートアップ・ベンチャーです。<会社概要>社名 :株式会社おしんドリーム本社所在地 :〒111-0036 東京都台東区松が谷1-1-6代表取締役社長:佐藤 華子設立 :2019年1月23日電話番号 :050-3570-0603事業内容 :日本語教育、海外人材育成、IT人材育成、ドローン事業無人航空機登録講習機関:事務所コード T0367001登録番号 国空無機第3909号 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日女優の深田恭子が19日、自身のインスタグラムを更新。ちゃんちゃんこを着た"おしん"風姿を公開し、反響を呼んでいる。深田は「このあいだ下剋上受験の撮影でこんな扮装をしました」と、現在放送中のTBS系ドラマ『下剋上受験』(毎週金曜22:00~)の衣装だという説明を添えて、ちゃんちゃんこを着て背中にかごを背負った写真を公開。「どんなシーンで出てくるかは...うまく説明できません是非ご覧下さい」と呼びかけた。この投稿に、「可愛すぎる」「似合ってます!」「どんな格好も似合ってて憧れ」「何着ても可愛い」「深田っち、おしんさんになってるよ!おしんさんも可愛いです」「おしん!」「村人のアイドルだな」と絶賛の声が続々。「見てるよーかなちゃん頑張れ」「かなこさん不動産のお仕事がんばって!」とドラマの役を応援する声も寄せられている。『下剋上受験』は、中卒の父と偏差値41の娘が、受験塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した実話をもとに、小5の夏から中学受験に挑むまでの1年半にわたる家族の奮闘を描いた物語。500日で娘の偏差値を30上げた熱すぎる父・桜井信一を阿部サダヲ、信一の妻・香夏子を深田、娘・佳織を山田美紅羽が演じている。
2017年02月19日映画『おしん』が12日(土)から全国公開される前に、主演の濱田ここねちゃんが弊社のオフィスを訪問し、弊社マスコットキャラクターの“ぴっけろ”、“くまっぴー”と対面した。その他の写真濱田ここねちゃんは、オーディションで2471人の中から選ばれ、主演を務める天才子役。撮影当時は8歳ながら真冬の過酷なロケに耐え、国民的キャラクター“おしん”を見事に演じきり、公開前から注目を集めている。とは言え、ふだんは9歳の可愛らしい女の子。この夏は本作のキャンペーンで全国を回り、たくさんのご当地キャラクターたちと友達になってきたが、弊社でも“ぴっけろ”と“くまっぴー”に会うなり満面の笑顔を見せ「かわいい!」と大声をあげてかけ寄った。その後も、ここねちゃんは、“ぴっけろ”“くまっぴー”と遊んだり、会社の受付業務をお手伝いしたり、オフィス内で映画のPRをするなど大活躍。最後は多くの社員の前で「映画『おしん』よろしくお願いするっす!」と元気よく映画をPRし、大きな拍手を集めた。本作は、1983年に放送され社会現象を巻き起こしたNHK朝の連続テレビ小説を基に、山形の貧しい寒村に生まれた少女おしんが、さまざまな困難に出会いながらも、ひたむきにたくましく生き抜く姿を描き出す感動作。『おしん』10月12日(土)全国公開
2013年10月09日有機や特別栽培農産物をインターネットで受注し宅配するオイシックスは、映画「おしん」の公開を記念して、「がんばるおしんに食べさせたい ご褒美大根めしセット」を、9月26日から3週間の期間限定で発売する。同商品は、映画で貧しい生活を送るおしんの食事として登場した「大根めし」を、オイシックスが再現したもの。シンプルな「大根めし」のほか、こだわり食材を使った「がんばるおしんに食べさせたい ご褒美大根めし」まで、バラエティ豊かな4種類の「大根めし」をラインアップする。今回のキャンペーンでは、4種類の「大根めし」を再現できる食材3,800円相当を、期間中、初回利用者限定で1,980円で提供する。受付期間は10月17日8時まで。販売価格は1,980円。内容はレシピを再現できる食材を含む11種類の食材、大根、釜揚げしらす ツインパック、新鮮たまご(4個)、越前白山鶏 モモ(クール)、篠崎さんの有機栽培小松菜、にんじん、ミニトマト、かぼっコリー、アロマイタケ、ぶどう、飛騨高原milk、計3,800円相当分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日女優の上戸彩と子役の濱田ここねが出演する10月公開の映画『おしん』(冨樫森監督)が3月31日(日)、山形県の庄内映画村でクランクアップした。同作は、1983年に橋田壽賀子原作でNHK朝の連続テレビ小説として放送され、社会現象となった人気ドラマを新たな装いを得て描く話題作。当時、その人気は日本のみならず世界86の国と地域で放送され、多くの人々に感動を与えた。放送から30年が経った今、「おしん」が描く、生きる力、信念、親と子といった数々は、30年前とは違う過酷さ、辛さ、閉塞感や悩みなどを多く抱える現代を生き抜く人々に、変わらず強いメッセージを与える。宮崎出身のここねちゃんは本作の撮影にあたり山形を訪れ、初めて雪に触れたそう。そんな彼女だったが、草鞋にボロの着物という薄着で、一人、雪の中を懸命に歩き、母親・谷村ふじを演じる上戸さんと、壮絶な別れのシーンや、手がちぎれるかと思うばかりの川の冷水に、手をつけ、洗濯をするシーンなど、大人でも弱音を吐いてしまうような厳しい撮影を小さい体で懸命に演じきった。54日間、親に会うこともなく、気温がマイナス10度まで下がる過酷な環境での撮影に耐えた、ここねちゃんは「寒くて痛くて何も感じなくなり、涙が勝手に出たりもしました」とコメント。ふじ役の上戸さんは「クランクインしてすぐに、ここねからお手紙を貰いました。それを読んで、私が全部守ってあげるから何かあったら相談してねって思いましたし、ここねの心に奥には、本当におしんがいるなと感じました。おしん役にぴったりの女の子に出会えて良かったです。ここねとは一生の親友でいたいなと思いました。これからもよろしくね」と優しく傍らにいた、母親役を演じた上戸さんはここねちゃんを笑顔で抱きしめ、映画さながらに別れを惜しんだ。『おしん』は2013年10月、全国にて公開予定。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:おしん 2013年10月、全国にて公開
2013年04月04日1983年に社会現象を巻き起こしたNHK朝の連続テレビ小説を映画化する『おしん』(10月公開)のキャスト発表会見が5日、都内で行われ、女優の上戸彩(おしんの母親・ふじ)、泉ピン子(奉公先の大奥様・くに)らの出演が明らかになった。また、注目されていた主人公・おしん役にはオーディションで2471人の候補者から抜てきされた子役・濱田ここねの起用が決まり、世代を超えた女優3人が意気込みを語った。その他の情報放送から30年目の節目を迎えた今年、日本のみならず世界で感動を巻き起こしたドラマが、装いも新たにスクリーンによみがえる。今回の映画化では主人公・おしんの少女時代にスポットを当て、2月中旬から庄内映画村ほか山形県内でオールロケーションを敢行。メガホンを執る冨樫森監督は「平成の新しい『おしん』を観ていただこうと思っている。エピソード集にはせず、母と娘の関係性を軸に、映画として芯を通すつもり。こんな時代ですから、泣いて泣いて元気になるような映画になれば」と抱負を語った。母親役に挑む上戸は「世界的にも知られる作品なので、ものすごくプレッシャーを感じています。『まだ早い』『母親に見えない』と言われるのは目に見えていますし…」と不安をのぞかせながらも、「家族の絆や生きていく力強さといった『おしん』のテーマを、新しい形で表現できれば」と決意のコメント。ドラマ版で母親役を演じた泉は「私も(母親役を)上戸さんが引き継いでくれると聞いて、感無量。命をかければ大丈夫よ」と上戸を勇気づけた。主人公のおしんを演じるここねちゃんにとっては、本作が本格的なデビュー作で「一生懸命、頑張ります」と少々緊張気味。そんなここねちゃんについて、冨樫監督は「こんなリンゴのほっぺをした野生児は、今の時代なかなかいない。生命力があふれている」と起用の理由を説明し、最終選考に立ち会った泉も「今の子役さんは、みんな上手過ぎるの。綾子(ドラマ版でおしんを演じた小林綾子)も最初は上手じゃなかったもの。それよりも存在感が大切」と太鼓判。原作者の橋田壽賀子氏も「思いきり演じればいい。変に演技するのは、おしんらしくない」とエールをおくった。会見では以下のキャストが正式に発表されている。濱田ここね…谷村おしん上戸彩…谷村ふじ・おしんの母岸本加代子…つね・中川材木店の奉公人小林綾子…みの・加賀屋の若奥様乃木涼介…清太郎・加賀屋の主人吉村実子…谷村なか・おしんの祖母満島真之介…俊作・脱走兵ガッツ石松…松造・炭焼き老人泉ピン子…加賀屋の大奥様・くに『おしん』10月公開
2013年02月05日橋田壽賀子が原作を手掛け、社会現象を巻き起こしたNHK朝ドラ「おしん」の映画化作品『おしん』。その出演者が2月5日(火)に都内で行われた記者会見で明らかになった。女優の上戸彩が主人公・おしんの母親を演じるほか、ドラマ版の母親役だった泉ピン子が奉公先の加賀屋の大奥様役を務めることに。また、主人公のおしん役には候補者2,471人から選ばれた子役・濱田ここねちゃんの起用も決定した。会見にはこの3人に加えて、冨樫森監督、原作者の橋田壽賀子が出席し、今月中旬から山形県で始まるロケを前に、意気込みを語った。1983年に放送された「おしん」は今から約100年前を舞台に、山形県の寒村に生まれ、苦難を強いられても決して負けることなく生きる女性・おしんが歩んだ激動の半生を描き、日本のみならず世界86の国と地域で大きな感動を巻き起こした。放送開始から30年。記念すべき今年、おしんの少女時代に焦点をあてた内容で、スクリーンに新たな感動が映し出される。「ファンの皆さんの期待を裏切らないよう、平成の新しいおしんを観ていただこうと思っている。こんな時代ですから、泣いて泣いて元気になる…、そんな映画を目指します」(冨樫監督)。母親役に挑むことになった上戸さんは「ものすごくプレッシャーを感じています。きっと『まだ早い』とか『母親に見えない』と言われるのが目に見えていますし…」と不安な胸中を告白。それでも、大先輩の泉から「命をかければ大丈夫」とアドバイスされたそうで「新しい形で、家族の絆や生きていく力強さを表現できれば」と語った。泉さんも「上戸さんが引き継いでくれるなんて、感無量」と世代を超えたバトンタッチに、感慨ひとしおだ。そしてこの日の主役である、ここねちゃんは劇中衣装で登場し「一生懸命頑張ります」と緊張気味に挨拶。「衣装合わせで初めて会った。ずっとそばで、笑顔でいてくれた」(上戸さん)、「とにかく思いきりやればいいの。変に演技すると、おしんらしくないから」(橋田氏)、「いい演技を引っ張り出すんで、頑張ろう」(冨樫監督)とエールを送られ、満面の笑みを浮かべた。ちなみに起用理由は「こんなリンゴのほっぺをした野生児は、いまの時代なかなかいない。それに生命力の強さが決め手」(冨樫監督)なんだとか。そんなここねちゃんを始め、映画の新キャスト&ドラマ版のオリジナルキャストが紡ぎだす“生命のドラマ”が日本を元気にしてくれることを期待したい。会見で発表されたキャスト陣は以下の通り。濱田ここね(谷村おしん役)上戸彩(谷村ふじ・おしんの母)岸本加代子(つね・中川材木店の奉公人)小林綾子(みの・加賀屋の若奥様)乃木涼介(清太郎・加賀屋の主人)吉村実子(谷村なか・おしんの祖母)満島真之介(俊作・脱走兵)ガッツ石松(松造・炭焼き老人)泉ピン子(加賀屋の大奥様・くに)『おしん』は2013年10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おしん 2013年10月、全国にて公開
2013年02月05日