上田まりえ「テレビでの成功例がラジオにも波及した。2つの番組をどちらかに吸収合併して制作費を圧縮するという手法です」代理店関係者がそう指摘するのは、この春、文化放送が打ち出す大幅リニューアルに関してだ。先ごろ、元日本テレビ女性アナウンサー…
ヘンリー王子とメーガン妃(インスタグラムより)ロイヤルファミリーを抜けてから、さまざまな話題をふりまいてきたサセックス侯爵夫人。今年はさらに、自由奔放な活動ぶりになりそうだ。■王室を脱退して1年……「もはやイギリス本国で、ヘンリー王子は裏…
春風亭一之輔 (c)キッチンミノルエンタメ業界をも容赦なく襲う緊急事態宣言。平時はのんびりした面々が集まる落語界も、安全地帯でぼんやりしてはいられない。「(仕事キャンセルの連絡が)もう3、4件きましたね。地方の落語会から連絡が届いて、先々…
宮根誠司は司会者なのでリモート出演も難しい!?東京、埼玉、千葉、神奈川の一都三県を対象に発出した緊急事態宣言。芸能界へもその影響は、あっという間に広がった。女優の浜辺美波(20)、北川景子(34)らが出演している映画『約束のネバーランド』…
鈴木杏樹昨年2月に報じられた鈴木杏樹の不倫。“清純派女優”として知られていただけに、意外だと感じた人が多かっただろう。「相手は俳優の喜多村緑郎さん。彼は’13年に元宝塚の貴城けいさんと結婚しています。鈴木さんも喜多村さんが既婚者だと知って…
作家・角野栄子さん撮影/渡邉智裕「身近なところで新しいことって、見つけられるものよね」コロナ禍でも自宅の庭で好奇心の種を拾い集めて目を輝かせる。外の世界への興味や冒険心は10代のころから変わらない。子育て真っ盛りの時期にデビューし、作家生…
ジャッキー・ウーが2006年にリリースしたシングル『架け橋』ジャケットよりジャッキー・ウー。この男性は、元フジテレビアナウンサーで、貴乃花の元妻である河野景子の交際相手だ。17日発売の週刊文春で熱愛を報じられた河野は、記者に再婚の件を聞か…
金子恵美元国会議員の宮崎謙介が不倫を報じられた。4年ぶり2度目ということで、オリンピックかとツッコミたくもなるが、改めて感じるのは、この夫婦の間の悪さだ。■『許すチカラ』再び……前回は妻・金子恵美(当時、国会議員)が出産した直後に発覚。金…
織田無道さん90年代にタレントや霊能力者として活躍した、織田無道さんが9日に亡くなった。68歳だった。週刊女性では6月に織田さんのインタビューをしており、がんと向き合い闘病中であること、余命宣告を受けたこと、さらにはテレビのヤラセや、実は…
チーン…宮崎謙介氏の生前葬イベントにて(2018年8月)「もし万が一、また文春にやられたときに……」その“もし”は起こってしまった。いや、本人が起こしてしまった。元衆議院議員の宮崎謙介の不倫がまたもや発覚。4年ぶり2度目のことだ。「201…
金子恵美「ある意味、渡部建よりゲスかも」週刊誌女性記者がこう語るのは、不倫が発覚した宮崎謙介のことだ。『文春オンライン』によれば、今年の10月、宮崎は医療従事者の30代女性とホテルで関係を持ったという。宮崎といえば、’16年、妻・金子恵美…
パーマをあてたことを報告する宮崎謙介(インスタグラムより)宮崎謙介元議員が《4年ぶりゲス不倫》となんとも情けないタイトルで再不倫を報じられてしまった。2016年と同じく、またも『週刊文春』がスクープしたかたちである。今年の6月、中国地方に…
(写真左から)きゃりーぱみゅぱみゅ、岡村隆史、渡部建ポロッと口から出た言葉が思わぬところで批判され、隠しごとがバレて集中砲火を浴びる。もはや事件の大きさをはかる物差しになった“炎上”。今年を象徴する大火事ネタの中から、栄えある大賞を選びま…
宮本亞門未曾有の大打撃となったコロナ禍。日本を代表する演出家であり、朗らかなイメージが強い彼にも、さまざまな苦難が訪れていた──。がんになったことにより、持つことができた新たな視点とは。そして、現在の演劇界の盛り上がりを語る。■がんのおか…
東海林のり子かつて世間の注目を集めた有名人に「あのとき、何を思っていたか?」を語ってもらうインタビュー連載。当事者だから見えた景色、聞こえた声、そして当時は言えなかった本音とは?第16回は、ワイドショー全盛期に、女性事件レポーターの第一人…
高相佑一2020年10月30日、女優酒井法子の元夫でアルバイトの高相佑一容疑者が、覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことが捜査関係者への取材でわかった。振り返れば芸能界を揺るがした’09 年に起こった高相容疑者による覚せい剤事件。…
雨の中、集まった報道陣に笑顔で対応する三田寛子「最強の梨園の妻」「長男も逃げ出す冷徹さ」などと、強烈な言葉でその素顔を報じられている三田寛子(54)。『女性セブン』(10月29日号)によると、三田の長男の歌舞伎俳優・中村橋之助(四代目)は…
(左から)山路徹、原田龍二激動の時代を生きる全裸俳優・原田龍二。過去の過ちを見つめながら、今を生きる原田は今日も自分自身を鼓舞し続けている。今回の対談相手は、10年前に一躍、脚光を浴びたジャーナリスト・山路徹だ。さまざまな修羅場を経験して…
千眼美子「世間の見る目が変わったことで、つらく感じる時期もありましたが、今では好奇の目で見てくる人に、自分から笑顔で手を振れるようになりました(笑)」’15年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で、土屋太鳳が演じるヒロインの同級生…
左から近藤真彦、田原俊彦、中森明菜日本歌謡界の大作曲家、筒美京平さんが10月7日、誤嚥性肺炎のため自宅で亡くなった。ジュディ・オング『魅せられて』、近藤真彦『スニーカーぶる~す』をはじめ、アニメ『サザエさん』主題歌など、1960年代から現…
苦しい胸の内を語ってくれた店主の川端眞一さん「妻と娘は親戚の家に預かってもらっています。騒動のせいでイタズラ電話が相次いで、気が病んでしまい……」広島県尾道市にある餃子店『四一(よんいち)餃子』の店主、川端眞一さん(47)は憔悴(しょうす…
藤井聡太撮影/日本雑誌協会代表「タイトル保持者になりましたが、盤上でも、それ以外の面でも一層精進して成長したいです」史上最年少の17歳11か月で初タイトルを奪取した藤井聡太棋聖が『第91期棋聖戦就位式』に出席。7月の大一番から2か月、いま…
NiziUとJYパーク(NiziU公式インスタグラムより)ソニーミュージックと、韓国大手芸能事務所JYPが共同で行ったオーディション番組『NiziProject』。その中で回を追うごとにプロデューサーJYパーク(48)の発言が話題になって…
『愛の不時着』の一場面(c)Photofest/アフロ昨年、北朝鮮を訪れたという作家の北原みのりさん。実際の現地はどう映ったのか?『愛の不時着』からリアルな「北」の姿まで、とことん語ってもらった。■平壌で暮らす女性の持ち物が可愛かったNe…
三谷幸喜と香取慎吾撮影/廣瀬靖士’04年の『新選組!』をはじめ、数々の作品でタッグを組み話題を呼んできた三谷幸喜と香取慎吾。今回、2人が送るのは、『奥さまは魔女』などに代表される同じセットと主要キャストで物語を繰り広げる“シットコム”と呼…
世の中には「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」だけでなく、「ヤバい男=ヤバ男(ヤバダン)」も存在する。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、仁科さんがさまざまなタイプの「ヤバ男」を分析していきます。古市憲寿氏(本人のインスタグ…
内海桂子さん8月22日に亡くなった内海桂子さん(享年97)。「死ぬ間際になっても、ハーハーフーフー苦しむことなく、目をつむる寸前まで私は元気だと思う。92歳にもなれば、具合が悪い日だってありますよ。でもね、弱音は絶対吐かない。年をとったか…
(左から)瀧川鯉斗、原田龍二すべてを脱ぎ捨て、世間の荒波と戦う全裸俳優・原田龍二。自らの過ちと対峙して前に進む彼の目には、今も静かな闘志が宿る。そして今回、原田と拳で語り合うのは昨年、真打に昇進した落語家・瀧川鯉斗。かつて名古屋の暴走族総…
(左から)中田宏、原田龍二お茶の間の人気者から、一転。文春砲が見事に当たり、急降下の展開になってしまった原田龍二。ただひたすら反省をし続ける彼が、同じく世間を騒がせた有名人と語り合う!第13回は、前横浜市長の中田宏。世の中をもっとよくした…
辞任を表明した、安倍晋三総理大臣いじられたからといって、愛されているとは限らない。長期政権を樹立したばかりの安倍晋三首相が辞任を表明したが、思い起こせば、これほど芸能人にいじられた首相も珍しかった。約7年半という長期政権ゆえ、各所でハレー…
なーみん
木村ゆう
ウーマンライフプランナー
戸田さと美
イラストレーター・ブロガー
中村こてつ
グラハム子