いよいよ冬本番、寒さも厳しくなってきました。我が娘はまもなく10ヶ月、初めての冬を迎えます。今までは抱っこ紐ならちょっとあったかい格好をして、ベビーカーならブランケットをかけていましたがさすがにもう限界…!そこでフットマフを使ってみることにしました。フットマフって何?フットマフは、ベビーカーで使う防寒アイテム。足元からすっぽり包み込んで、ベビー&キッズを寒さから守ってくれます。ベビーカーだけで使用する専用タイプと、最近では抱っこ紐とベビーカー両方につかえる2wayタイプがあります。我が家では、普段、抱っこ紐もベビーカーも同じくらいの頻度で使用しているので、ベビーカーだけでなく両方でつかえる2wayタイプを使用することに。また、足をすっぽり包むタイプと、ブランケットのように上から包み込むタイプがありますが、足がすっぽり包めるほうが下から寒い空気が入る可能性がすくないので暖かそう!赤ちゃんはより寒さに敏感だし、厚着をして抱っこ紐をするのが苦手な私。いろいろと吟味した結果、次のアイテムをチョイスしました!エルゴ用フッドマフ《ベビーホッパー》ウィンター・マルチプルカバー今回使ってみたのは、エルゴベビー・ベビーキャリアのためにつくられたフッドマフ“《ベビーホッパー》ウィンター・マルチプルカバー”の2016年度モデル。カラーバリエーションはブラック、グレージュ、グレー、ネイビーの4色で、わたしがチョイスしたのはブラック。光沢の中にもマット感のある色味で、高級感が感じられます。テフロン効果で撥水性抜群の表と、中空糸ボアの裏はリバーシブルで気温によって使い分けが出来ます。気分転換にもいいし、寒いと思ってても気づけば汗をかいていた…という事態にも対応できるのが嬉しいところです。肌触りも最高で、赤ちゃんも毛布にくるまれているようで気持ち良さそう♡寝具やスポーツウエアにも幅広く採用されている高機能中綿素材を採用しているので、暖かいのに軽くて嬉しい!そして、何より一番良かったと思うポイントは、足下の調節。赤ちゃんの成長に合わせて裾を調整出来るのでより暖かく、また見た目もすっきり。小さな赤ちゃんだとだらーんと見えてしまいがちなフットマフですが、これならコンパクトで背の低いママにもぴったりです。どうやって装着するの?①ベビーキャリアの内側を上にしてマルチプルカバーの上に重ねます。②カバーのショートストラップを肩ストラップにまわして留めます。③ロングストラップを肩ストラップの脇側ほうにまわして留めます。※後ろがクロスになる場合は赤ちゃんを抱っこした後に留めるか、または留めずに使用します。④エルゴの場合はループベルトに下についているベルト用ストラップを通して留めます。⑤ちゃんと装着できていることを確認して、赤ちゃんを抱っこします。⑥あかちゃんの足をマルチプルカバーにいれ、赤ちゃんの足の位置に合わせて両サイドにあるアジャスタブルウェビングで長さを調整します。立って装着する場合も同様に順番に留めて行くだけ。装着するのもとっても簡単でした。エルゴ用だけど、他の抱っこ紐でもちゃんと使える…?実は、私が使用している抱っこ紐、エルゴではなくオンヤというまったく違うブランドなんです。エルゴとは違い、ベルトループはなく、キャリー自体も深めでベビーをぐるんと包み込むかたち、そして肩ベルトはクロスして使っています。でも、実際に付けてみるとなんの問題もありませんでした!ただ、ベルトループがないのでしっかりと足もとの調整をしないと下から寒い空気が入ってしまいます。ベルトループを止めるところをウエストベルトの下にぐいっと入れこむと少し安定。オンヤは問題ありませんでしたが、エルゴ以外の抱っこ紐を使っていて、心配な方は一度お店で試してみることをおすすめします!2way!ベビーカーでの使い心地は?今回選んだ一番のポイントは、抱っこ紐とベビーカー両方でつかえること。どちらかひとつだけじゃ意味がありません。…ということで私の使っているベビーカーはA型のアップリカでも試してみることに。普段は対面で使用しています。B型タイプなど、持ち手がより座席に近いものの方が付けやすそうです。しかし、対面でも背面でもどこかに通すことが出来ればなんとかなりました。なにより、足下の調整ベルトがあるおかげでしっかりと足をおさめられるので、ぐるっと包み込むベビーカー専用のものにも負けず劣らず、寒さをしのげます。これひとつあれば、もう真冬も怖くない!これからの寒い季節、フットマフがあれば抱っこもベビーカーも怖くありません。しっかりと足が包み込まれるタイプならベビーもあったか、ママもあったかです。冬のお出かけでも安心、楽しくなること間違い無し。まだまだ冬は始まったばかりですが、すでにあってよかった〜と思うアイテムです!
2016年12月17日初めての育児をするママが育児グッズを用意するとき、抱っこ紐を選ぶかスリングにするか、それともおんぶ紐がいいのか、なかなか判断がつきませんよね。安全性の高さはもちろんですが、ママへの負担も気になるところです。そこで今回は、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。■ママも子どもも安心できる「抱っこ紐」抱っこ紐は、子どもを抱いている実感をダイレクトに味わうことができ、何よりも子どもの顔が見れ、様子がわかるのが一番のメリット。抱っこしたまま椅子に座ることもできるので、電車などの移動にも便利です。最近では、ママの腰への負担を軽くするベルトが装着されているタイプが多く、長時間の抱っこにも最適。また、男性が使っても恥ずかしくないシンプルなデザインが登場し、夫婦で共用できるものが増えてきました。ブランドによっては、おんぶ紐と兼用できるタイプも登場しています。しかし、丈夫な作りのものほど安定感がある分着脱が面倒で、パパやママがトイレに行くときに少し大変な思いをすることも。また、ただでさえ胸にあせもができやすい授乳期に使う場合は要注意。夏場は蒸れて熱がこもってしまうので、メッシュ素材を選ぶなどの対策が必要です。■清潔に使える「スリング」これまでは抱っこ紐とおんぶ紐、この2つの選択肢が主流でしたが、数年前からスリングが加わりました。密着度が高いうえに、布製品が主流なので持ち運びや洗濯しやすいというメリットがあります。装着しやすく、パパに代わってもらうときも抱っこしたまま渡せるので、家でもお出かけ先でも便利。おしゃれなデザインがたくさんあるのも注目です。そんなスリングにも、デメリットがあります。それは、使い方が意外と難しいこと。「初めて使うときにはリングへの通し方がわからなかった」「なかなか安定しない」といった声も聞かれます。間違ったまま使用していると、子どもの股関節が脱臼してしまう可能性も。説明書をよく読み、先輩ママから教わるなどして、正しい装着方法を事前に学んでおきましょう。 ■家事をするなら「おんぶ紐」が便利おんぶ紐の大きなメリットといえば、子どもを背負ったまま家事ができること。ママの背中にいれば安心してくれるし、目を離すことなく掃除や料理に取り組めて便利です。昔は名前の通り「紐」のようなもので背負っていたので、胸の前でクロスするタイプが主流でした。これではバストの形が強調されてしまうので、イマドキのママたちは避けているかもしれません。しかし、最近ではリュックのように背負うタイプなども登場しています。ウレタンやパッドが入ったものを選べば、子どもも居心地がよく、ママの肩への負担も軽減できるでしょう。おんぶ紐のデメリットは、子どもの様子が直接見れないこと。家の中では良いとしても、買いもの中や人ごみの中では、子どもがケガをしたりしないかという不安があるかもしれません。それぞれにメリット、デメリットがありますが、そうした注意点を踏まえて選ぶのがいいのではないでしょうか。オススメは、抱っこ紐とおんぶ紐の兼用タイプをメインで使うこと。スリングは育児に慣れたころにそろえてもいいかもしれません。藤井蒼(OFFICE-SANGA)
2016年09月26日抱っこひも、おんぶひも、スリング、最近は種類も豊富で選ぶのに困るほど。これらは赤ちゃんを抱え運べる便利な道具ですが、中でも“おんぶひも”は、親子のコミュニケーションツールとしても使える優れもの!おんぶひも専門店「おもいでおんぶ」代表の木本志帆さんに話を聞きました。赤ちゃんが母の動きや視界をシェアできる?おんぶひもは、ママの腰より高い位置で赤ちゃんを背負うのが基本。赤ちゃんと大人のほっぺがつくような、キスができるような高さでおんぶするので、赤ちゃんの顔がおんぶひもの中に埋もれることがなく、赤ちゃんの目線がママの目線と同じ高さになるのが特徴のひとつ。「赤ちゃんの視界が広がり、赤ちゃんも母親と同じ目で景色を楽しむことができます」と木本さん。お母さんが仕事をしていても、背中から母親の様子を見て感じられるので赤ちゃんも落ち着くのだそう。逆にお母さん自身も、背中にいるわが子の様子がよくわかるので、話しかけながら家事をしたりお散歩したりと、母子が行動や視界をシェアすることができる道具となるのです。赤ちゃんの顔がおんぶひもから出ているということは、周囲からも赤ちゃんの顔がよく見え、他の大人が声をかけてくれる機会も増えるといいます。実はこの親からの声かけや大人とのコミュニケーションは、子どものことばの発達や社会性の習得において、とても大切なのだそう。ことばを発する前に大切な、親と子のコミュニケーション木本さんいわく、「ことばを発する時期がまだまだでも、赤ちゃんに向けられることばがたくさんある環境がとても大切です」。赤ちゃんへのことばがけは、妊娠中からおなかへの声かけから始まっていますが、生まれてからは顔を見て名前を呼び、ほほえみかけ、見つめ合い、肌で触れ合う。コミュニケーションはどんどん深まっていきます。これらの声かけやスキンシップの繰り返しにより、赤ちゃんは大人が“応えてくれる”ことを体感し、よりアクティブにコミュニケーションをとろうと成長するのだそう。「2~3カ月のクーイング、4~5カ月の喃語、そして8~9カ月には指差しして意思表示をしたりと、生後1年の赤ちゃんの成長は本当に著しいのですが、この時期に“おんぶ”をすることで母子が共有できる情報が増え、互いのやりとりがますます楽しく濃くなっていきます」と木本さん。ことばを発する前が大切なのは、周囲の大人への安心感と信頼感を抱く最初の時期だから。応えてくれる大人、信頼する大人の存在があってはじめて、子ども自身がことばを発することを楽しめるようになるのです。昔ながらだけど、スタイリッシュなおんぶひも3人の母親でもある木本さんは、抱っこひも、スリング、へこ帯など、これまでいろいろと試してきました。“おんぶひも”にたどり着いた理由は、使った時のボディバランスが一番よかったから。・足元が見える・体が前傾にならずに、背筋をまっすぐ保てる・リュック型と違い子どもが母親の背中に密着することで、軸が揺さぶられることもない(遠心力がかかりにくい)・重心が腰より上に保て腰への負担が軽減されるこれらすべてが組み合わさり、動きやすく安定していたのが“おんぶひも”だったそう。ママの両手が空くのでおんぶしながら仕事ができる、仕事の間も背中で子どもの様子を感じられるという点でも、昔ながらのおんぶひもが一番しっくりきました。もうおんぶで“胸”は気にならない!しかしおんぶひもで一番気になるのが、“胸”が強調される点。「実は私もとても気になっていたポイントです。胸の谷間でひもを交差させずに結べるように改良を重ねました。リボンのようにかわいく結べるようにひも長さや布の大きさ、ひもを通す輪の大きさも工夫し、現在のスタイリッシュな形になりました」と木本さん。一番気になる部分はクリアされ、バッグの中に入れることも可能なほどコンパクトにたためるだっこひもに進化!とても便利そう。私にもう1度乳幼児を育てるチャンスがあれば、このおんぶひもを絶対使いたいと思ったくらいです。「おんぶをすると背中のわが子の様子がよくわかるので、発見もたくさんあります。日々の生活の中にかくれた小さな喜びや発見に気づくと、育児がもっと楽しくなりますよ」と、やさしい笑顔で締めくくってくれました。抱っこひもやおんぶひも選びで迷っているのなら、おんぶひもも試してみる価値があるかもしれません。<取材・写真協力>地球と住まいをつなぐ おんぶ紐専門店 “おもいでおんぶ”<文:フリーランス記者林未香>
2016年08月29日日常生活で、ブラ紐を見せてしまっている女性に出くわしたことはあるでしょうか。女性からすれば、「まあブラ紐くらい・・・・・・」と思って油断してるポイントかもしれませんが、男性からすれば、女性のブラ紐もかなり重要。というか、ブラ紐を見ただけでその女性のいろんなことを想像しているみたいです。そこで今回は、20代男性30人に「女性のブラ紐を見たときに思っていること」について実際に聞いてみました。■「誘ってるのか・・・・・・?」「まず思うのが、『こんなに無防備ってことは、俺を誘惑してる・・・・・・?』っていうことかな。だって、ブラ紐って言ったって立派な下着の一部じゃん。それを見せるってことは、少しくらいは俺に気を許してそう」(大学生/21才)別に女性は、男性によってブラ紐を見せたり見せなかったり、そんなに細かく調整してるわけじゃないですからね(笑)。これは完全に誤解だと思います。仮に、本当に誘惑していたとしても、その女性は、特定の男性じゃなくて、男性みんなを誘惑してるんじゃないでしょうか。■「この子、無警戒過ぎる」「正直自分は、誰かれ構わずブラ紐見せちゃうような女性とは付き合いたくない。そういう無警戒で、無意識に男性を勘違いさせるような女性は、付き合ったあとにいろいろと心配事が多そう」(営業/23才)こう思う男性も少なくありませんでした。たしかに、さっきの男性の言葉を借りればブラ紐も「下着の一部」ですから、そう思われるのは仕方ないのでしょう。見せたくて見せるならいいけど、見せるつもりもないのに気がついたら見えちゃってるみたいなことがないようにしたいですね。■「この色のブラ着けてるのか・・・・・・ムフフ・・・・・・」「やっぱり、ブラ紐の色からブラをイメージするってのは男性なら誰もがやってると思うよ。赤とか紫とか、そういう気合が入った色だと、今日は何かあるのかななんてその先まで想像してしまう。」(SE/24才)ブラ紐の色や刺繍から、その女性が上着を脱いだときの感じをイメージするんだそうです。さらに、男性によってはブラだけじゃなくて下の下着のイメージをすることもあるそうです。こんな風に思われたくないという人は、普段から気を付けておきましょう。■「ずらしたいな〜」「ブラ紐を見ると、指で横にずらして肩から外したくなるのは俺だけ?男なら誰でもそう思うと思うよ。」(ウェブ系/25才)この男性だけならよかったのですが、他にも数人同じ願望を持つ男性がいました。まあ、脳内妄想でとどめてくれたらいいけど、それを実行されちゃったら完全に悲鳴あげちゃいますよね。ブラ紐が見えていると、やはり男性は尋常ではない妄想力を発揮して、その先を想像してしまうようです。確かにブラ紐が見えているとセクシーですから、その衝動に駆られるのも無理はないでしょう。■ 「はしたない」「ブラ紐なんか見せてたら、単純にはしたないと思うよ。10代の子が見せてるとかならまだ許せるけど、いい大人の女性がブラ紐を見せて歩いてると、だらしがないでしょ。特に彼女だったら絶対いやだな。」(金融系/28才)若い女性がブラ紐を見せているならまだしも、いい年の大人の女性が見せているとなると、はしたないと感じる男性もいるようです。特にそれが彼女だと嫌なんだとか。彼女にきちんと感を求めている男性にブラ紐をちらつかせるのは厳禁です。もしブラ紐を見せて誘惑することを考えているのであれば、それを喜ぶ男性かどうかをまずは考えましょう。■おわりにどうでしたか?ブラ紐を見ただけで色々な想像ができてしまう男性の妄想力に驚いたことでしょう。彼らにとってみれば、女性のブラ紐は目の保養になっているようです。しかし、あまり軽い感じの女性が好きではないという男性の場合、ブラ紐は見せない方が無難でしょう。彼らは女性のブラ紐を見るとだらしなさを感じているようです。彼女候補から外されてしまうこともあるので、注意が必要でしょう。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)【PR】ブラ紐なくとも好いてくれる男性いますからね♡思いがけずブラ紐が見えちゃったからって興味持たれても・・・と困惑気味のあなた。素敵な男性は目の前ではなく、アプリの中にいるのかもしれませんよ♡最近ではPairsやPoiboy、CROSS MEといったマッチングアプリが人気で、知名度・評価ともにUPしてきているみたい。新たな出会いのトレンドとして利用している女子も増えてきています。さまざまなアプリが登場している中、ハウコレ編集部がおすすめするのは「イヴイヴ」です。イヴイヴは入会時に写真審査があるのでイケメンが多く登録しているんだとか!どうせ出会うなら、自分好みのイケメンがいいですもんね。審査は登録ユーザーと運営スタッフによって行われるため、セキュリティ面も安心安全です。毎週金曜日の夜21:00~24:00には今すぐトークできるお相手を探せる機能も。イヴイヴでいい出会いがあった!なんて評判も多いみたいですよ♡◆その他のおすすめアプリPairs・・・真剣な出会いを求める男女が多いアプリ!マジメな恋活をしたい人に。Poiboy・・・気になる男性を女性が選べるアプリ!自分から気になる相手と出逢いたい方にぜひ。CROSS ME・・・すれ違い機能によって近くにいる男性とマッチングできるアプリ。近場で気軽に出逢いたい方にぴったりです。
2016年04月29日アディダスオリジナルス(adidas Originals)が、紐のないミニマルなシルエットが特徴のスリッポン「ZX FLUX SLIP ON」の新作モデル(1万1,000円)を発売した。80年代後半に誕生した「ZX 8000」から余分な部分を剥ぎ落し、なめらかかつシンプルで様々なスタイルに合わせやすいシューズに上げた「ZX FLUX」。今回発売される同シリーズのスリッポン「ZX FLUX SLIP ON」の新作モデルでは、シューズのつま先部分にトリコットメッシュが、履き口にストレッチメッシュが施された。また、トレードマークとなるストラップとプレミアムレザーを採用したヒールケージにより、シルエットと機能性が融合している。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダス ブランドコアストア新宿、名古屋、仙台、アディダス パフォーマンスセンター渋谷、及び全国のアディダス オリジナルスショップ、公式オンラインショップにて。
2015年08月07日大森藤ノのライトノベルで、2015年4月~6月に放送されたTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場し、例の紐でも話題の「ヘスティア」が、コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「キューポッシュ」で立体化され、2016年1月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は4,536円(税込)。ヘスティアは、主人公のベル・クラネルと相思相愛になることを夢見ている下界に降りてきた女神。ベルの所属する「ヘスティア・ファミリア」を運営しているが、現在は掛け持ちでバイトもしており、周りからは「ロリ巨乳」と呼ばれている。胸の下を通すように二の腕に結んでいる青い紐も特徴で、ネット上では"例の紐"として「どういう意図があるのか」「でもかわいい」「セクシー度倍増」など大きな話題に。コスプレイベントでも注目を集め、話題となった。同シリーズ第24弾として登場する『キューポッシュ ヘスティア』は、デフォルメサイズながらも豊富な可動域と可愛らしい造形で立体化。注目の胸まわりのブルーのリボンは、腕の動きを邪魔しない少し柔らかめの素材で作られているという。表情パーツは、笑顔、不満顏、ほんわか笑顔、ビシッ顔の4種類が付属し、差し替え用手首一式(サムズアップ手、平手、握り手、持ち)や足裏のマグネットを使用した専用ベースとともに、劇中のさまざまなシーンを楽しむことが可能。サイズは110mm。商品価格は4,536円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年1月を予定している。(C)大森藤ノ・SB クリエイティブ/ダンまち製作委員会
2015年07月14日現在TOKYO MX1ほかにて放送中のTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場し、例の紐でも話題の「ヘスティア」がフィギュア化され、2015年11月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は9,936円(税込)。ヘスティアは、主人公のベル・クラネルと相思相愛になることを夢見ている下界に降りてきた女神。ベルの所属する「ヘスティア・ファミリア」を運営しているが、現在は掛け持ちでバイトもしており、周りからは「ロリ巨乳」と呼ばれている。胸の下を通すように二の腕に結んでいる青い紐も特徴で、ネット上では"例の紐"として「どういう意図があるのか」「でもかわいい」「セクシー度倍増」など大きな話題に。コスプレイベントでも注目を集めている。本商品は、5月30日に開催された最新フィギュアの展示イベント「メガホビEXPO 2015Spring」でお披露目。当日の会場でも注目度が高く、いち早く撮影しようとするファンの姿で待ち時間ができるほどの大混雑だった。実際のフィギュアでは、豊満なボディを包むぴったりとした白い衣装に、トレードマークのブルーのリボンももちろん再現。手元の箱の中にはりんごがぎっしりとつまっており、その一つを取り出した瞬間を1/7スケールで立体化している。原型製作は海鞘満が担当。商品価格は9,936円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年11月を予定。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「笑顔パーツ」が用意されている。(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会
2015年06月09日育児で欠かせないアイテムのひとつとして挙げられるのが「抱っこ紐」です。家事をしている時や外出時などに赤ちゃんがぐずっても、抱っこ紐があればグズグズを解消することができます。今はおんぶよりも抱っこスタイルのママが増えている影響もあり、機能的で使い勝手の良い商品がどんどん登場しています。種類が増えるとうれしい反面、どれを選んだらよいのかわからなくなりますよね。今回は、抱っこ紐の選び方やタイプの違いなどについてお話していきましょう。■昔よりもオシャレなデザインの抱っこ紐が豊富昔は、赤ちゃんをママの体に紐でギュッとくくりつけるようにして固定していただけですが、どんどん便利で使いやすい商品に進化し、今では赤ちゃんをしっかりと固定できる安全性の高い抱っこ紐がたくさんあります。また、デザイン性にも優れていて、オシャレな柄のものもたくさんあるので、ママのセンスを光らせるアイテムのひとつとしても有効です。■人気の抱っこ紐は多機能タイプ抱っこ紐にもいくつか種類がありますが、特に人気なのはやっぱり「多機能タイプ」です。・新生児から使用できる横抱きスタイル・首が座ってからのお散歩で、赤ちゃんに周りの景色を見せたいときの縦抱き、前向きスタイル・寝かしつけなどで便利な対面の抱っこスタイル・両手を使いたいときのおんぶスタイルなど、いろいろなシチュエーションに対応できる多機能タイプは、育児に欠かせないアイテムといえます。3way以上の多機能タイプを使用しているママは多く、「どんなシーンにも対応できるので重宝する」と感じているようです。■多機能タイプ抱っこ紐を選ぶメリットとは?多機能タイプの抱っこ紐を選ぶメリットは、シーンに合わせて活用できる以外にもたくさんあります。・リュックを背負うような感覚で、赤ちゃんの体重を分散できるので、ママの負担が軽減される・活発な赤ちゃんでもしっかりと固定できて安心・シンプルで分かりやすい設計なので、パパにも使ってもらいやすい・新生児頃から2歳半前後まで使用できるので経済的このほかにもさまざまなメリットが得られます。抱っこ紐選びで迷った時は、ぜひ多機能タイプの商品を手に取って、よく見てみましょう。秋の行楽シーズン、赤ちゃんとのお出掛けを楽しむためには抱っこ紐が必要になるはずですよ。ママの強い味方となる育児必須アイテムなので、どんどん活用してくださいね!
2014年10月31日抱っこ紐の機能やファッション性がどんどん充実し、外出している親子連れの多くが前抱っこのママたちです。しかし、東日本大震災や、まだ記憶に新しい広島での土砂災害など、自然災害の際、小さな子連れには抱っこよりも「おんぶ」が大活躍しています。自然育児への回帰が進む中、「おんぶ」が今、再注目されていることをご存じですか? ■おんぶは、ママの生活の理に適っている! 多くのママたちは子どもの世話だけでなく、掃除・洗濯・食事の支度などを同時並行して、家事をこなしています。家事をしている間、子どもが寝ていたり、ひとりでいい子にしてくれたりしてくれればいいのですが、現実にはそんなふうにタイミングよくはいきません。そこで、おんぶの出番です! おんぶは、両手を自由に使えるうえ、ママの視界も広がります。包丁を持ったり、火を使ったり、掃除機をかけたり、抱っこではできないことができるのがおんぶです。おんぶをすると、ママの体への負担が少なく、そして、安全に家事をこなすことができるのです。■抱っこと同じ母子一体感が感じられます! おんぶでは、ママが子どもの顔を見ることはなかなかできませんが、子どもにとっては背中からママの息づかいやぬくもりを感じることができます。ママの心臓の鼓動は、背中からのほうが伝わりやすいともいわれているので、抱っこと同じような密着度や一体感を得ることができます。■実は、ママから与えられる情報が多い!? 「おんぶをしていると、ママと赤ちゃんは同じ方向に体が動くので、いろんなことを身につけやすい!」と、脳科学おばあちゃんでおなじみの久保田カヨ子さんが、あるインタビューで語っています。おんぶの場合、ママが歩けば(ママの)お尻から動きが赤ちゃんの足に直接伝わり、歩き方を感覚で身につけることができるので、抱っこの時よりもママから得る情報が多いそうです。(「ダイヤモンドオンライン 脳科学ばあちゃん直撃インタビュー」より)また、ママと同じ目線で状況を共有するということは、子育てにおいてとても大切なこと。まさに「親の背中を見て育つ」というわけです。たとえば、ママが食事の支度をしている時には、ママの背中を通して、視覚(食材、調味料、食器などの見た目)・聴覚(食材を切ったり焼いたりする音)・嗅覚(料理の匂い)がしっかり刺激されます。こうしたことが子どもの発達や成長に、とてもよい影響を与えるのだそうです。私も1人目の時は、子どもをおんぶすることはありませんでした。子どもの顔が見えないことと、おんぶが上手にできなかったことに不安があったのかもしれません。しかし、2人目の時はそうは言っていられませんでした。上の子のお世話に掃除や料理など、日中はほぼおんぶでした。家でも外でもおんぶをしているので、下の子のほうが上の子より、はるかに密着時間が長かったと思います。今は進化したおんぶ紐もたくさんありますが、昔ながらのおんぶ紐は、日本ならではの子育ての知恵です。子どもとたくさんスキンシップのとれるおんぶ育児を、この機会にぜひ取り入れてみませんか?
2014年10月11日1歳すぎのお子様から遊べて、紐通しだけでできてアクセサリーにもなるハンドメイドおもちゃを紹介します。この時期に指先を動かすと、一般的には、脳が活性化され手元を見ながら指を動かすことで、手指を思い通りに動かすことができるようになると言われています。これは、これから字を学ぶ際に、「見ながら真似をして書く」という力にもつながっていき、集中力も養われます。市販でも、木のビーズに紐を通していく知育玩具などがありますが、身近なものを活用して、紐通しを楽しみながら作品作りができますので、ぜひチャレンジしてみてください。■簡単ブレスレット作り<準備するもの>ストロー、たこ糸、マスキングテープ、はさみ<作り方>1)ストローを好きな長さにカットします。紐通しに慣れていないうちは、短めがオススメです。2)たこ糸を好きな長さに切ります。片方にマスキングテープをぐるぐると巻き、ストローが落ちないようにします。3)たこ糸にストローを通し、終わったら両端同士を結んで完成です。<応用編>通すものを変えてみましょう。ホース:強度が増し、より繰り返し使うことができます。ビーズ:木製、プラスチックなど異なる素材で作ることで更にグレードアップします。また、紙粘土、ペットボトルでビーズ作りからやってみるのもオススメです。作品作りだと、出来た! という達成感が味わえますので、より子どもたちのやる気を引き出してくれます。誰かにプレゼントして、喜んでもらえると、モチベーションも上がるので、楽しみながら手指のトレーニングになりますね。天然石などを使えば、ママの日常使いのアクセサリーもできますので、ぜひ親子で紐通しハンドメイドタイムを楽しんでみてください。
2014年05月27日コンビは、ヘッドサポート、ホールドカバーなどの3つの機能でおんぶがしやすい抱っこひも「セオッテ」を、5月下旬より全国のベビー用品専門店や玩具専門店、百貨店などで販売する。○寝てしまった赤ちゃんの頭も支える同商品は、腰ベルトタイプで重さの負担を軽減するタテだっこタイプの抱っこひも。両手があき、家事がはかどる「おんぶ」と長時間のだっこも楽な「タテだっこ」のどちらも利用できる。おんぶがしやすいのも特長で、赤ちゃんを背負ってベルトを2カ所止めるだけで装着が可能。430gと軽量で、ベビーカーのかごにも収まるコンパクトサイズなので持ち運びもしやすい。赤ちゃんの顔まわりには、綿100%のダブルガーゼを使用した。また、眠ってしまった赤ちゃんのぐらぐらする頭を支える「首カックンサポート」機能も搭載。折り曲げれば、赤ちゃんの視界もオープンになる。「首カックンサポートベルト」を外せば、上着を着せたままでも赤ちゃんを乗せ降ろしできる。そのほか、赤ちゃんの身体をしっかり支える「わきぐりサポート」、赤ちゃんの落下を防止する「ホールドカバー」も搭載。カラーはキャンディピンク、ドロップブルー、アンティークグリーンの3色を用意した。対象月齢は、首すわり~36カ月(参考体重15kgまで)。価格は1万円(税別)。
2014年04月25日