オーデリックは5月7日、LEDダウンライト「SERIES Q6」を発表した。非調光・プルレス段調光・連続調光の3タイプがあり、発売は非調光タイプが5月20日、ほかは6月1日に発売される。希望小売価格は3,600円~7,800円(税別)。明るさは白熱灯60Wクラスと100Wクラスがあり、それぞれにφ100mmとφ125mmの埋め込み穴に対応するモデルが用意されている。光色は昼白色と電球色から選択できる。SERIES Q6はリーズナブルな価格もその特徴で、最も価格の安いφ100mmの埋め込み穴に対応した60Wクラスの非調光モデルは、3,600円(税別)となっている。プルレス段調光タイプは、壁スイッチのオン・オフによって段階的に調光が可能なモデル。壁スイッチを1回オンにすると100%の光量で点灯し、1.5秒以内にオフ・オンの操作を行うと50%に、さらに1.5秒以内にオフ・オンの操作を行うと3%の光量で点灯する。壁スイッチは特殊なタイプではなく、既存のものを使用することが可能だ。連続調光タイプは、LED用の調光器を使用するモデル。器具光束は、白熱灯60Wクラスが565lm(ルーメン)で100Wクラスは830lm(いずれも昼白色タイプ)。効率は60Wクラスが86.9lm/Wで、100Wクラスが92.2lm/Wだ。光源寿命は、いずれも50,000時間。
2014年05月07日この11月、新橋演舞場で上演される山田洋次演出の舞台『さらば八月の大地』は、終戦間近の満州で映画づくりの夢を追う人々を描く物語。主役の中国人助監督を演じ、昨年2月の襲名以来初の現代劇に挑むこととなる勘九郎に話を訊いた。『さらば八月の大地』チケット情報戦時中の満州に生きる男を演じるため、稽古に入る前から戦争に関する資料を読み込むなど役づくりに余念がない勘九郎。さらに、満州を知るにあたって彼には心強い助っ人がいるのだという。「うちには小山三さんという93歳のお弟子さんがいるんですが、彼はかつて私の祖父とともに満州へ慰問に行っているんです。だから小山三さんからその時の話を直接聞いています。当時は歌舞伎俳優が来るということで待遇もすばらしく、街並みも素敵だったそうです。ただ日本人にとってはいい場所でも、中国の方の思いはまた違ったかもしれません。私は今回中国人を演じますから、そんなところを想像しながら役に挑みたい」勘九郎演じる張と篤い友情を築くこととなる日本人役の今井翼とは初共演となる。「制作発表記者会見でほぼ初めてお会いしたのですが、その数日後、初めて行ったレストランでまた翼さんに会ったんです。お互いあまりの偶然に笑いながら『頑張ろう』と言い合いました」と不思議な縁を語る勘九郎。「翼さんはフラメンコなど、いろんなところに目を向けてらっしゃるのが素敵ですよね。僕も歌舞伎だけでなくこうして現代劇に出演させていただいたり、面白いことにはどんどんチャレンジしたいと思っているのが似ているかな」とふたりの共通点に言及した。脚本を担当する鄭義信は、勘九郎にとって特別な思い入れのある相手。「僕が読売演劇大賞の杉村春子賞をいただいたとき、大賞が鄭さんの『焼肉ドラゴン』だったんです。それをきっかけに鄭さんの作品を観るようになりました。人間の深いところを描く方ですよね。今回ようやく彼の脚本で演じることができるのはうれしい限り」。また、演出の山田洋次は自身も満州からの引き揚げ経験をもつ。「山田監督の思いをしっかりと受け止めて、実際に戦時中や戦後の記憶がある方たちから、戦争を知らない若い方たちまで、心に響く作品をつくることができたら、と思います」。さまざまな人の気持ちを背負いながら難役に立ち向かう勘九郎の雄姿をぜひ目撃したい。公演は11月1日(金)から25日(月)まで東京・新橋演舞場にて。チケット発売中。取材・文/釣木文恵
2013年10月23日「青春のトマト焼きそば」というステキなネーミングのご当地グルメが注目を集めている。これは、山梨県中央市の完熟トマトとブランド豚を使った一品。なぜ「青春の~」という甘酸っぱい名前がつけられたのか。一体どんな味が楽しめるのか。人気と知名度急上昇中のご当地グルメ「青春のトマト焼きそば」に迫ってみた。その焼きそばの始まりは今から40年ほど前。当時、山梨県内の洋菓子店の喫茶コーナーなどでは「ミート焼きそば」というメニューが提供されていた。これは、普通のソース焼きそばにミートソースをかけたもの。「焼きそば+ミートソース」という組み合わせに違和感を覚える人もいるかもしれないが、地元ではおなじみのメニューとして親しまれていたという。しかし、その後「ミート焼きそば」は時代の流れとともに姿を消してしまった。その焼きそばの復活と深い関わりがあるのが、前述した「中央市」である。2006年に周辺の町や村が合併して発足したこちらの市は、山梨県のほぼ中央に位置することから、こう名付けられるに至った。緑に囲まれた自然豊かな中央市の特産品はトマトだ。農家の皆さんが愛情を注(そそ)いで作るトマトは抜群のおいしさ。そんな絶品トマトを市内外に広くアピールするべく、中央市商工会青年部が思案。「地元のおいしいトマトを使って、かつて人気を集めた山梨独特のメニューを再現しよう!」と、誕生したのが「青春のトマト焼きそば」なのだ。再現に当たっての条件は2つだけ。まず、中央市産の完熟トマトを使うこと。そして同じく中央市産のブランド豚 フジサクラポークを使うこと。こうして復活した焼きそばは、昨年から市内の飲食店で提供され始めて話題を集め、今ではレストランや食堂から中華料理店、日本料理店など19の店舗で提供されている。2つの条件さえ満たせばアレンジOKなので、お店の個性が表れた味が楽しめ、各店をめぐる市民も多いという。例えば、「日本料理 三ツ橋」では、トマトソースに甘えびから取ったダシを使用。トマトの酸味を抑えたコクのある味が楽しめる。中華料理レストラン「四川菜館(サイカン)」では、焼きそばに牡蠣(かき)ソースを使い、中華店らしい味に仕上げている。味はかなり本格的だ。お店にもよるが、ソースは2~3日しっかり煮込んでいるため、コクのある奥深い味が楽しめる。「焼きそばとの相性はどうなんだろう」と思う人もいるかもしれないが、焼きそばは薄味に仕上げてあるので、意外なほど相性ピッタリだ。この懐かしの味の再現に、まず反応したのは40~50代の大人たち。子供のころに食べたあの味がよみがえったということで、「思い出の味が楽しめる」と好評だ。「青春のトマト焼きそば」のネーミングの由来は、まさにこの部分。大人にとっては青春時代を象徴する味ということで、こんな甘酸っぱい名前が付けられたのだ。一方、今の子供たちにとっては食べたことのない新しい味だが、「大好物のミートソースと焼きそばが一緒に楽しめる」と評判は上々だという。今、青春時代を過ごす彼らは10年20年経った時、「青春のトマト焼きそば」を青春の味として思い出すのかもしれない。現在、県内のイベントに出張して焼きそばをふるまうなど、市民を中心に「青春のトマト焼きそば」のおいしさを伝える動きが広がっているという。中央市の皆さんの思い出と素材と情熱が詰まった「青春のトマト焼きそば」、気になる人は是非味わってみていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月22日スイス・バーゼルで開催された「BASELWORLD 2012」にて、シチズンは光で発電するエコ・ドライブを搭載し、光で時刻を知らせるまったく新しい時計のコンセプトモデル2機種「Eco-Drive Luna(エコ・ドライブ ルナ)」「Eco-Drive Nova(エコ・ドライブ ノヴァ)」を発表した。どちらもレディスモデルとなる。「Eco-Drive Luna(エコ・ドライブ ルナ)」は秒針を廃し、フェイス外周に60粒のダイヤモンドを、その下層にLEDを配置。1秒に1回、LEDの光がダイヤモンドをきらめかせる仕組みになっている。60粒のダイヤモンドが右回りにきらめきながら1周することで1分となる。時・分は通常の針で表現。発売は未定ながら、ホワイトとブラックの2色が展示されていた。「Eco-Drive Nova(エコ・ドライブ ノヴァ)」は、一切の金属針を廃した大胆なデザインだ。時計表面のドーム型スクリーンに光の粒子がきらめき、流れながらやがて収束し、最終的に光の時分針を形成。時計としてのケースデザインを極限まで削ぎ落としたシンプルなラウンドフォルムが、”躍動的な光=時間の流れ”と余韻を強調する。同モデルはホワイトとブラックの2色を展示していたが、こちらも発売は未定。なお、シチズンブースの名物となっているコンセプトムービー上映は、「Lady of Light」。その名の通り、今回のコンセプトモデル2機種の世界観を表現していた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月17日キティファン必見のイルミネーションストリート多摩センターイルミネーション2011 毎年人気の多摩センター駅前のイルミネーションは、かわいらしい動物をかたどった光のオブジェたちが出迎えてくれる。>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月26日1986年に発足し、今年で26回目を迎える仙台の冬の風物詩、『SENDAI 光のページェント』が今年も12月2日(金)より開催される。暗い冬の夜空に光を灯すことで、「小さな光を見て心から美しいと感動したい」「ページェントのあかりの温もりや落ち着きが市民の心を豊かにし、さらに活気あるまちづくりを」と始まったこのイベント。今年は3月に発生した東日本大震災を受け、「鎮魂の光」「命の光」「復興の光」「夢と希望の光」と特別な想いを込めての開催となる。毎年、企業の協賛や街頭募金活動など、幅広い層からの協力で成立してきたこのイベントだが、今年はさらに、LED電球を保管していた倉庫が津波の被害に遭い全損という難局にも直面している。それでも「被災地として復興への希望の灯りをともしたい」との思いがあり、「光の和、想いをひとつに!」のスローガンのもと、今年の開催が決定した。開催は12月2日(金)から31日(土)まで。毎日17時30分から22時まで(31日のみ23時まで)、定禅寺通・東二番丁通~市民会館前の区間がライトアップされる。なお、チケットぴあではこのイベントを支援する募金を一口1000円で受け付けている。
2011年11月16日ドキドキのスリルが味わえる突然のキス「現実であったらなぁ……」と、妄想しながら読むのもマンガの楽しみの一つですよね。青春マンガの中には、その年代にしか味わえないシチュエーションも多く、よりあこがれの気持ちが強くなります。そこで20代女性612名に、経験してみたかった青春マンガでありがちなシチュエーションを聞いてみました。>>男性編も見るQ.経験してみたかった!!青春マンガでありがちなシチュエーションは?(複数回答)1位誰もいない教室で突然のキス34.6%2位恋人と自転車の2人乗りでじゃれあう20.4%3位ひそかに先生と付き合う17.3%4位イケメンに突然モテる17.2%5位イケメンと家が隣で幼なじみ17.0%■「誰もいない教室で突然のキス」を経験してみたい!!・「シチュエーション的においしいです(笑)。付き合っていないけど、気になる人にされてみたい!!」(23歳/食品・飲料/営業職)・「やっぱこれでしょ。ドキドキのスリルがより印象に残るキスになりそう」(27歳/学校・教育関連/営業職)・「『意識していない同級生(イケメン)に突然……』というシチュエーションは、よくマンガで見たのであこがれていた」(24歳/その他/事務系専門職)・「好きな人と教室で2人きりというだけで緊張するのに、キスまでされたら……、考えただけでドキドキする!」(25歳/マスコミ・広告/営業職)・「誰もいない教室で好きな人と2人きりなんて、絶対ありえないから」(24歳/運輸・倉庫/営業職)■「恋人と自転車の2人乗りでじゃれあう」経験をしてみたい!!・「自転車というところが青春っぽいし、社会人になってからではできなさそうなので」(23歳/電機/事務系専門職)・「『夏色』の歌詞のように2人乗りをしてみたい」(22歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「女子校だったので、自転車デートはずっとあこがれでした」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「当時、カップルはみんな自転車の2人乗りをやっていて、うらやましかったので」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■「ひそかに先生と付き合う」経験をしてみたい!!・「自分も大人になった気がするし、ほかの友達よりも自分が特別なんだと思いたい」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「周りにばれず先生と生徒が付き合うなんて、危険が多くドキドキしそう」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「そういうかっこいい先生がいればよかったなー」(27歳/医薬品・化粧品/専門職)■「イケメンに突然モテる」経験をしてみたい!!・「いきなり言い寄られて『え!?』とキョトンとしてみたい」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「イケメンに突然モテたらびっくりするけど、どんな気持ちになるのか体験してみたい。周りの友達からの見られ方も変わるのかなとか」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「学校一モテるような人から好かれたら、悪い気はしない」(28歳/通信/秘書・アシスタント職)■「イケメンと家が隣で幼なじみ」を経験をしてみたい!!・「イケメンの幼なじみはやっぱりあこがれるから。家が隣で自由に行き来できる感じもすてき」(23歳/自動車関連/事務系専門職)・「イケメンが幼なじみで、家が隣だったらみんなに自慢できそう」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「幼なじみで家が隣というと特別な感じがしてあこがれるから。家の窓越しに会話してみたい」(25歳/建設・土木/事務系専門職)■番外編:このシチュエーションを経験してみたい!!・どしゃぶりの雨の中、好きな人に傘をさしかけてもらう:「雨が降っていても1人でぬれて帰った記憶しかない……」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・メガネを取ったらモテモテになる:「学生時代メガネをかけるようになったが、かけようがはずそうが非モテ人生に何ら影響がなかったので」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・下駄箱の中にラブレター:「一度下駄箱に置き手紙があったことがありますが、『傘を届けたよ』という母からの手紙でした。ありがたかったけど……」(24歳/学校・教育関連/専門職)・図書館で同じ本を取ろうとして知り合う:「『耳をすませば』を思い出します。本を通じて知り合うなんてすてきだと思う」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)・好きな異性と体育倉庫に閉じ込められる:「そんなことになったら、どうにかして時間を止める」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)総評30%以上の支持を得て、「誰もいない教室で突然のキス」が1位に。キスの相手は「気になっている人」、「まったく意識していなかった同級生」の2パターンに分かれました。どちらもマンガでよく見るシーンですが、実際に教室に誰もいなくなるチャンスってめったにない気が……。社会人になった今なら、「誰もいないオフィスで突然のキス」というシチュエーションが叶えられるかもしれません。恋人と経験してみたかったこととして人気があったのは、2位の「恋人と自転車の2人乗りでじゃれあう」。法律では禁止されている2人乗りですが、やっぱりあこがれてしまいます。実際に経験したり、友達がやっているところを見た人も多いのでは?女子校だった人は、共学のカップルの2人乗りがかなりうらやましかったようです。3位は「ひそかに先生と付き合う」。「先生にあこがれていたが、何もできなかった」という人もいたため、青春マンガで描かれる禁じられた恋にキュンとしてしまうのでしょうか。確かに『先生!』の響と伊藤先生のような恋愛はスリリングでドキドキしちゃいますよね。4位の「イケメンに突然モテる」、5位の「イケメンと家が隣で幼なじみ」は、女子なら誰でも一度は想像したことがあるシチュエーション。『花より男子』の牧野つくしや、『桜蘭高校ホスト部』の藤岡ハルヒを何度うらやましいと思ったことか……。今回のランキングを総合すると、突然のキスで付き合うことになったのは学校の先生。周囲には内緒だけれど、たまには自転車の2人乗りでじゃれあったりして。そんなとき、隣に住んでいる幼なじみや同じクラスのイケメンからも「好きだ」と言われ……。毎日がドキドキの連続ですね。でも、ここまでスリル満点だと疲れてしまいそうだから、やっぱり「あこがれ」ぐらいがちょうどいいかもしれません。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年7月13日~7月31日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性612名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクドキドキの恋愛マンガ【ランキング女性編】こんな高校生活を送りたかった青春マンガランキング【ランキング女性編】「こんな告白をされたい!!」マンガに出てきた印象的な告白ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年09月06日美少女との恋愛はどんなシチュエーションでもうらやましい!?マンガを読んでいて「こんなことしたい!!」と思った経験は一度ならずともあるはず。青春マンガに出てくる甘酸っぱい状況を、学生時代に体験できていたら……。そんな妄想をランキングすべく、20代男性237名に「経験してみたかった青春マンガでありがちなシチュエーション」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.経験してみたかった!!青春マンガでありがちなシチュエーションは?(複数回答)1位誰もいない教室で突然のキス22.8%2位美少女に突然モテる18.1%3位美人マネージャーが自分に恋をしている17.7%4位美少女と家が隣で幼なじみ15.6%5位最初はケンカばかりしていた相手と付き合う14.8%■「誰もいない教室で突然のキス」を経験してみたい!!・「男子校だったから、女子とそういう経験をしてみたかった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「高校時代、好きな子と両思いだったのに、結局告白できなかったから」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「そもそも、誰もいない教室で2人きりになることがあまりない」(28歳/その他/専門職)・「あこがれるけど実際はなさそうだから」(25歳/情報・IT/技術職)・「2人だけの秘密になるから」(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)■「美少女に突然モテる」経験をしてみたい!!・「男の夢ですね」(25歳/情報・IT/技術職)・「現実は厳しいが……」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ありえないけど、あったらよかった」(24歳/情報・IT/技術職)・「美少女にモテたかったから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■「美人マネージャーが自分に恋をしている」経験をしてみたい!!・「高校時代、野球部だったが、男子校だったので女子マネージャーが不在だった」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「みんなに人気がある女性から好きになられるというのは、最高のパターンだから」(26歳/警備・メンテナンス/営業職)・「そんなことがあったら学生生活を楽しめると思うから」(26歳/その他/技術職)■「美少女と家が隣で幼なじみ」を経験してみたい!!・「それで少しずつ近づいて、ゴールインするのが理想」(28歳/商社・卸/技術職)・「幼なじみと恋愛に発展するっていうのを経験してみたい」(23歳/機械・精密機器/技術職)・「何よりそのシチュエーションにあこがれるから」(23歳/マスコミ・広告/営業職)■「最初はケンカばかりしていた相手と付き合う」経験してみたい!!・「相手のことをよく分かって、何でも言えそうだから」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「どういった心境の変化があったのか、自分なりに分析してみたい」(27歳/医療・福祉/専門職)・「本気でぶつかって実った恋は強そう」(26歳/商社・卸/事務系専門職)■番外編:このシチュエーションを経験してみたい!!・メガネを取ったらモテモテになる:「メガネ次第で見え方ががらりと変わるのは、魔法に近いと思うので」(25歳/機械・精密機器/技術職)・下駄箱の中にラブレター:「そもそも下駄箱にあんなふたが付いていなかった」(29歳/学校・教育関連/営業職)・学校の廊下で美少女とぶつかってキス:「普通ではありえないシチュエーションだから、想像するだけで興奮してしまう」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・弱小チームの仲間と練習に励んで強豪校に勝つ:「当時は部活にそこまで真剣に取り組まなかったので……。『なくしてからその時間の貴重さに気づく』の典型です」(27歳/ソフトウェア/技術職)・図書館で同じ本を取ろうとして知り合う:「運命を感じられずにはいられないシチュエーションだから」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)総評1位に輝いたのは「誰もいない教室で突然のキス」。男子校だった人は、好きな女子と同じ学校ということだけでもあこがれてしまいますよね。「両思いだった相手に告白できなかった」と後悔しているので、キスで思いを伝えたかったという人もいました。しかし、放課後の教室にはちらほらと生徒が残っていることが多く、「誰もいない教室で2人きりになることはあまりない」という、冷静な意見も寄せられました。でも、なかなかないことだからこそ、あこがれの気持ちも強くなるというものです。続く2位は「美少女に突然モテる」、3位は「美人マネージャーが自分に恋をしている」、4位は「美少女と家が隣で幼なじみ」と、美少女との恋愛シチュエーションが立て続けに3つもランクイン。美少女に突然モテることは、ほとんどの男性にとってあまりありえないだけに、妄想が膨らんでしまいます。3位と4位は『タッチ』の南ちゃんを連想させます。マネージャーや幼なじみなら、顔のよしあしや能力だけでなく、人間的な部分もプラスして自分を選んでくれそうな気がするから……でしょうか?5位は「最初はケンカばかりしていた相手と付き合う」。何でも言い合える相手と本気でぶつかり、結ばれたのならその絆(きずな)はかなり強そうです。お互い飾らずに一緒にいられそうですよね。今回選ばれたランキングを総合すると、子どものころからケンカばかりしていた幼なじみの美人マネージャーと、放課後の教室で突然のキス!なぜか、ほかの美少女にもモテてしまうという、男性にとって最高の状況。そんな華やかな学生生活を送った人はほとんどいないでしょうが、社会人生活の中ではどれか一つぐらいチャンスがあるかも。なんて夢を抱いて出勤するのも楽しそうですよね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年7月13日~7月31日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性237名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクドキドキの恋愛マンガ【ランキング男性編】こんな高校生活を送りたかった青春マンガランキング【ランキング男性編】「こんな告白をしたい!!」マンガに出てきた印象的な告白ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年09月06日全国のスカイスポーツファンが集まる憧れの地、石川県・獅子吼高原を舞台に、パラグライダーに熱中する高校生の恋と青春を描いた、日本初の青春スカイムービー『RISE UPライズアップ』。全編石川ロケを敢行した本作が、8月22日(土)、石川県先行で公開初日を迎え、主演の林遣都と山下リオ、監督の中島良による舞台挨拶が行われた。石川県の劇場4館にて計5回にわたり行われた舞台挨拶には、およそ700人もの観客が集まった。今年だけでも『風が強く吹いている』や『引き出しの中のラブレター』など話題作への出演が続く林さんだが、本作ではパラグライダーに情熱を注ぐ主人公・航を熱演。「監督が一年かけて作りあげた作品を、10日間という短い間で出来るかぎりのことをして、達成感を持って完成させた作品です」と作品に対する思いと自信を語った。山下さんは、突然の事故により失明した少女という難役に挑戦。「この映画を観てどう感じてほしいか?」と尋ねられると、「(演じた)ルイは暗闇から勇気を持って一歩を踏み出します。この映画を観た方々が、一歩を踏み出す助けになればいいなと思います」とエールを贈った。なお、本作は当初、石川県のみでの上映を予定していたが、県外在住の石川県出身者を中心に、「県外でも上映してほしい」という声が集まり、11月より東京・渋谷のユーロスペースほか全国でも順次公開されることが決定した。中島監督は、「よりたくさんの人に観ていただけることで、僕らが成長できる糧をもらいました。この石川の熱気が全国に波及し、白山市獅子吼高原を中心とした、石川県の魅力が全国に伝わればいいなと思います」とこれからの全国公開に向けてアピールした。『RISE UPライズアップ』は石川県にて先行公開中、11月21日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。■関連作品:RISE UPライズアップ 2009年8月22日より石川先行公開、11月21日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009「RISE UP」製作委員会
2009年08月24日