今季のトレンドでもある花柄のワンピース。あなたの思い描く理想の花はどのようなものでしょうか? 10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人々が心に決めた、”今年の花”をスナップしてきました。 フレンチな小花柄を足元でトーキョー風に着崩すめぐみさん30才会社員 愛知県からイベントに姉妹で遊びに来たという、めぐみさん。「studio CLIP」で購入したブラック地に青い小花が散るロングワンピースは、フレンチシックな装いです。 そこに姉妹でお揃いのリブレギンスを合わせて、トーキョーカジュアルに仕上げていました。足元のコンバースは小花柄に合わせた、儚げなパープルブルー。 「MHL」のロゴがポイントとなった帆布バッグは、出店ブースを散策できるように大きめをピックアップ。お目当てのものは手に入れられたでしょうか? 背負った花に負けない!フラワー刺繍若井ちえみさん32才duftオーナー 今回出店されていた、東京・世田谷区にある生花店「duft」のオーナー、若井さんが着こなしていたのは、繊細な刺繍が入ったチャイナドレス風のワンピース。 全身にくまなく入った、立体的な刺繍には圧巻。duftの花々に負けないくらいのインパクトがあるものの、その柄はリアルすぎずにテキスタイルのようで上品に黒地に映えます。 足元で日光を反射していた「Maison Margiela」の真っ白な足袋ブーツが、全体のスタイリングに抜け感を出していました。 スイート?モード?チュールに咲く大量のバラリカさん ヴィンテージライクなチュールに、ロマンティックに咲く大量のバラ。ロンドンのブランド「sister jane」で見つけた、甘くも、モードにも感じるワンピースに「細かなところまで行きわたったこだわり」を感じて恋に落ちたとリカさんは話します。 ヒールを履いても地面につきそうなマキシ丈。足元は「adam et Rope」で購入したチャンキーヒールブーツを合わせて、甘さを調節しています。 耳元には、「BEAMS BOY」で購入した2017年デビューしたばかりの新ブランド「maturely(マチュアリー)」のピアス。ここにも小さな花が咲いていました。 それぞれが心に決めた、フラワーコレクションはいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事もチェックしてみてくださいね。
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!ゆるっと×ボーイッシュはフェミニンさを残すのが鍵見浦 京子さんフェミニンなショートカットに「ZARA」のキルティングMA-1ジャケットがお似合いの京子さん。ファッションのポイントをうかがうと「今日はボーイッシュコーデです」と答えていただきました。USEDのボトムスはゆるっとしたロング丈のスカンツ。ミリタリー色とブラックの組み合わせでたしかにボーイッシュ。ウエストポーチをジャケットインで斜めがけにするから、MA-1はゆるく抜襟することができます。ボーイッシュなだけじゃない、京子さんの雰囲気をそのまま生かしたようなフェミニンさが表現されています。シルバーの大きめアクセサリーもアクセント。一見するとメンズライクなアイテムばかりに見えますが、ショートカットの首元に揺れるピアスや、ゆるい抜襟でざっくりと着るMA-1が女性らしいラインを強調させてくれる、高度なボーイッシュスタイルです。ゆるコーデとして真似できることばかり!ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。ゆるっと×オーバーサイズは同系色で重心重めが鍵なほこさんトップスもボトムスもオーバーサイズでゆるく着る、究極のゆるコーデ。黒×黒の同系色をセットアップで着ることで重心を重めに見せて、さらにゆるさを演出しています。なほこさんは白いボトムスの上に黒い軽めのスカートを重ね着しているので、ボトムスがバイカラーのように見えます。ロング丈だけど、足元にホワイトが来ることで重たくなり過ぎない工夫が。色合わせが上手な人の技術!カバンはアウトドア専門店の「and wander」のもの。小さめショルダーを短めにかけることで、ロング丈とのバランスを取っています。イエローが差し色になっているのもポイント。素材違いのコーデュロイのベレーが抜け色になっているのもすっきりと見せるためのコツ。ボブをざっくりとまとめ髪にしているから顔まわりもすっきり。なほこさんのアンニュイな雰囲気にも似合っているリラックスコーデです。ゆるっと×太デニムにはボトムスに負けない個性が鍵むらかみさん幅広の「PAR ICI」の太デニムに合わせたトップスはUSEDのスモックワンピース。肩にボタンが付いていて、横は編み上げになっている個性的なデザイン。デニムの主張が強いから、ボトムスに負けない個性をトップスにチョイスするのが、このコーデのポイントと言えるでしょう。シューズは「Dr. Martens」で足元に重みをプラスして、安定感のあるコーディネートに仕上がっています。幅広の太デニムを折り返すと、それだけで足元のインパクトが増すので、モノトーンコーデでも十分に印象の残るアプローチができます。ネイビーのベレーとデニムに、ブラックのワンピースとウエストポーチと、色味を載せ過ぎないシックなコーディネート。切りそろえたボブヘアからのぞくかすみ草のイヤリングが、ガーリーさをプラスして、ほかにはないオンリーワンのゆるコーデです。USEDアイテムはインパクトの強いアイテムと一緒にあわせることで個性が生きてくるので、「ちょっと個性が強すぎる」と感じるくらいでもちょうど良いですよ!動きやすくて可愛いゆるコーデ。お洋服の個性だけじゃなく、着る人の個性に合わせてアイテムを選び、コーディネートするのが鍵です。お気に入りを集めて、とっておきのリラックススタイルを確立してみてください。
2018年10月24日今季、ファッション誌でもよく取り上げられるチェックジャケット。どのようなデザインがあって、どのようにコーディネートをしているのか?10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人々のファッションをチェック! オーセンティックな形×ハイブランドをデニムスタイルでまゆかさん23才営業職 古着屋で購入した「GIVENCHY」のダブル前ジャケットは、ブラウンベースのグレンチェックに、ポケットフラップと襟元がモスグリーンのベロアで切り替わったもの。オーセンティックな形に、ちょっと遊び心が加わったデザインです。 インナーのカットソーは「GU」、デニムは「UNIQLO」と、組み合わせにはリアルブランドをチョイスしていますが、ハイブランドの風格は健在です。 足元には同じく古着で購入した「GUCCI」のローファー。ジャケットの襟と合わせた、スウェードの奥深いグリーンが優し気に足元を彩ります。 ショートジャケットという大胆でモードな選択マイタさん21才美容学生 台湾発のレディスアパレルブランド「DRESSEUM(ドレジアム)」のチェックブルゾン。ジャスト丈のものを襟抜きすることで短く見せ、ハイウェストに吊り上げた「BERSHKA」のフェイクレザースカート丈とのバランスを見事に調節。 「Mistie」のジップアップヒールブーツ しかし後ろ姿にもこんな仕掛けが!もらいものという、トリコロールのサスペンダーを「無印良品」のスタンドカラーシャツとブルゾンの間に挟むことで、バックシャンなアクセントを加えていました。 チェック生地に異変!日差しにきらめく素材の正体は? 川崎加奈さん 日差しを浴びてキラキラと輝くチェックブルゾンに惹かれ、声をかけたところ、なんとチェックの生地に織り込まれているのは透明なビニール!銀糸だと勝手に思っていたため、未来感のある?素材は意外に感じられました。 「TARO HORIUCHI」のチェックブルゾン。近づかないとその素材感はわかりません ざっくりと着こんだニットブルゾンは縁が切りっぱなしのフリンジ状になっており、モノトーンのシンプルなチェックですが存在感は十分。 ニット「YUKI SHIMANE」、ボトムス「g.v.g.v」、バッグ「TENUSIS/MILESTO」 ほかの着合わせアイテムはカラートーンを落とし、ジャケットを主役としたスタイリングに仕上げていました。しかし重く見えないのは、ボトムスに浮き立つ白ステッチが絶妙なアクセントになっているから。 チェックジャケットの王道から変化形までをご紹介しましたが、いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事もチェックしてみてくださいね。
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!ロング丈アウターは、体の線を縦長に見せてくれるからきれいなシルエットがつくれます。今年の秋冬に一枚あっても絶対損しないロング丈は、アウターで買いが正解!ビターテイストに決まるロングカーデはアウターでも山川恵未さん(スタイリスト)「To b. by agnès b.」のグレーのロングカーディガンを颯爽と着こなしている恵未さんは、スタイリストさん。ベイクドカラーをさりげなく取り入れながら、ベレーとカバンの色を同系色でまとめ、さらにはボトムスに履いているスカートの幾何学模様にもグリーンを紛れ込ませています。アイテム一つひとつがおしゃれなのに、色合いのバランスも美しくまとまっているのは、さすがスタイリスト!脱帽です。スカート「Heather」,ブーツ「Dr. Martens」,ロングカーディガン「To b. by agnès b.」今日のファッションのポイントは「ブーツを履きたかった!」ということで、「Dr. Martens」のショートブーツに合わせたコーディネート。ロングカーディガンもポイントです。カーデの裾から歩くたびにのぞくブーツと「Heather」のスカートのバランスがとってもおしゃれ。帽子「Vivienne Westwood」,バック「FENDI(ヴィンテージ)」,トップスにも大好きな「agnès b.」のTシャツがのぞきます。いつもは「撮る側」の恵未さんですが、今日はモデルとして、いつもモデルさんにお願いしているポーズをご自身でとってくれました!ティーン誌ではこんな感じでアイテムを見せるんですね〜。バックは「FENDI」のヴィンテージ。可愛いだけじゃなくたくさん入る優れモノ。色合いも絶妙で欲しくなる!スタイリストのご友人と一緒に3人でHoliday Circusへ。ついついファッションの相談をしまいそうになりました。王道のトレンチはナチュラルカラーで普段使いリナさん(学生)「FREAK’S STORE」のオーバーサイズロングトレンチを、「niko and …」のジーンズとチェックのシャツでラフに着こなすリナさん。ベージュのトレンチコートは使い勝手抜群なので、今日のリナさんのようにラフやカジュアルにも、ワンピースやロングスカートと合わせてキレイめにも、着こなしのシチュエーションが豊富にあります。タッセルローファーに白ソックスを合わせた足元のモノトーンコーデは、旬な印象。ビジネスにもOKなタッセルローファーも今注目のアイテムの一つ。パンツでもスカートでも、ボトムスを選ばないおりこうシューズだから、秋冬シーズンも出番は多いでしょう。スウェード素材のタッセルシューズならより季節感が出るのでおすすめです。カバンは「JANSPORT」のバックパック。絨毯のようなデザインに、色合いも自然体なものをチョイスしているから、アンニュイなコーディネートにも合わせやすそう。定番のトレンチコートは外せないアイテムで、さらには外さないアイテム。シルエットがゆったりしているものなら重ね着しても窮屈にならないので、もう少し寒くなったらトップスにはニットを合わせても良いですね!気分によって使い分け可!ロング丈ならではの2WAYこころさん(販売)会場で見かけて「わー!可愛い!」と思わず声の出た「mystic」のロング丈ワンピース。実はアウターとして着ることもできる2WAY。ワンピースとして着ても良し。ボタンを留めてワンピース風アウター、もしくはボタンを留めずにノーカラーコートのように着ても良し。振り幅の広い万能アウターなんです。トップス「Samansa Mos2」,バック「THE NORTH FACE」とにかく抜群にこの袖が可愛い!バルーンスリーブの丸いシルエットは本当に愛らしく、このアウターワンピなら上から羽織るだけで、レトロガーリーに決まります。帽子「カオリノモリ」スニーカー「コンバース」,ボトムス「niko and …」足元は「コンバース」のスニーカーに、レースのソックスを合わせてフェミニンに。ハットの色も秋らしく、形もレトロなものをチョイスして、全体の雰囲気によくマッチしています。ガーリーな装いが好きな人にはたまらないロング丈シルエットのコーディネート。お気に入りのブローチやイヤリングでドレスアップしても可愛さ倍増でしょう。ロング丈はシルエットを魅せてくれる今年のマストアイテム。普段からビター&スモーキーな着こなしが多いのか、カジュアル&ビジネスなど定番ファッションが多いのか、ガーリー&フェミニンな装いが多いのかによっても、選ぶカラーやアイテムが異なります。自分の好きなコーデに合わせたアイテム足しをして、秋冬は美人シルエットを作ってみませんか。
2018年10月24日秋らしいベージュ系トーンでシンプルに。相澤 百香さん(20歳)/調理師”who’s who Chico”のトップス”LOWRYS FARM”のスカート”Dickies”のバッグ”Dr.Martens”のシューズ好きなブランド/Kastaneこの冬狙っているアイテム/カーディガン良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram ベージュ系のカラーでまとめたコーディネート。マーチンのイエローステッチとソックスの色を合わせたりと細部にセンスが感じられました! 秋らしいオレンジ系のカラーでまとめたグラデーションコーディネート。志村 舞さん(30歳)/アパレル”RiLi”のアウター”Fi.n.t”のトップス可愛いイラストのトートバッグはパリのお土産でもらったものだそう。”Repetto”のシューズ 好きなブランド/Fi.n.t , Vintage良く観るウェブサイト/Fi.n.t , Vogue こちらは秋らしい淡いオレンジ系のトーンでまとめたコーディネート。足元にかけてグラデーションになっている所も素敵です! シャンパンゴールドの時計とレザーバッグで上品に。中野 未沙さん(21歳)/大学生”arnold palmer”のレザーバッグ”Samansa Mos2”のスニーカーシャンパンゴールドの時計は全体のカラーとマッチしていて◎ 好きなブランド/arnold palmer良く観るウェブサイト/日本仕事百貨 淡いベージュ系のトーンでまとめたスタイル。お気に入りだというarnold palmerのバッグがとても映えています! 3名それぞれの個性が出ていたカラーコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月24日ミリタリージャケットとハードなリュックでメンズライクなコーデ。楠 明梨さん(24歳)/モデルUSEDのミリタリージャケット"Russell Athletic"のトップス”STELLA McCARTNEY”のリュック”adidas originals”のスニーカー”Odds”のキャップ 好きなブランド/adidas , JOURNAL STANDARD , VANSこの冬狙っているアイテム/VANSのスニーカー , コーチジャケット , スノーブーツ オーバーサイズのジャケットやファー素材のキャップなど今シーズンのトレンドを上手に取り入れたコーディネート。リュックを肩がけすることで程よい抜け感が出てハードになりすぎないところもポイント。 フロントの白いラインが女性らしさをUP。山野井 若奈さん(20歳)/学生USEDのアウター”BEAMS”のトップス 好きなブランド/BEAMS 古着屋で購入したというワークジャケットはフロントの白いラインがアクセントになり、ミリタリーテイストだけど女性っぽさもあるコーディネートでした。 シューズ、バッグでミリタリーテイストをプラス。高木 章弘さん(31歳)/プロダクト企画"DAY TRACTION"のロングコート”White Mountaineering”のスニーカー”DAY TRACTION”のバッグ マスタードカラーのロングコートをさらっと着こなしていた彼。ミリタリーテイストのスニーカーとバッグを使うことでほどよくカジュアルな印象に! ストレートにメンズライクを楽しんだり、レディースっぽさをだしたりも出来るミリタリーアイテム。着まわし力抜群なミリタリーコーディネートを是非参考にしてみてください!ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日ベロア×レースで決まるレトロクラシックなコーディネート。青木 なつ美さん(32歳)/プレスVintageのベロアワンピース”an another angelus”のブラウス”an another angelus”のトートバッグ”Repetto”のシューズ 好きなブランド/Vintageのアイテムこの冬狙っているアイテム/Maison Margielaの足袋ブーツ良く観るウェブサイト/Fi.n.t Vintage好きだという彼女。ベルベットのワンピースからのぞかせるレース柄ブラウスや花柄刺繍のポーチがポイントとなりレトロな印象に! ベロア素材のセットアップで他人と差をつける上級者コーディネート。安藤 穂さん(20歳)/学生"BEAMS BOY"のベルベットセットアップ”Dr.Martens”のシューズ 胸元のブローチも良いアクセントに。 ベルベットのセットアップを上手に着こなしていた彼女。ポイントでベルベット素材を身につけている人は沢山いましたが、セットアップはあまり見かけなかった為とても目立っていました! ボア素材のアクセサリーが効いたクールなコーディネート。尾上 佳歩さん(23歳)/アパレルUSEDのトップスUSEDのベルベットパンツ”VOTE”のボア素材小物入れ”OVERRIDE”のキャップ”CONVERSE”のスニーカー 良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram , TOKYO ART BEAT キャップにベルベットのパンツでクールなコーディネート。ボア素材の小物入れをプラスして女性っぽさもUP。 3名それぞれの個性が出ていたベルベットのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日お洋服の色合いをスッキリとまとめてくれる優秀ネイビーは、アウターとしてのカバー使いも、コーディネートのベース色でも、きちんと役割を果たしてくれます。秋冬も味方につけたいネイビーの、おしゃれコーデ来場者をスナップしました!<ネイビーでカバー派>ベージュは相思相愛の組み合わせ荻野 天日里さん最初にご紹介する天日里さんのネイビーアイテムは、デニム。 普段よく行く高円寺の古着屋さんで購入したというビンテージのデニムコートに、今日のコーディネートのポイントにもなっているベージュのボトムスとは色合いの相性が抜群。爽やかな組み合わせです!春からのトレンドで秋も大活躍のボーダーを、ネイビーのデニムコートでカバーすることで、より秋感のあるコーディネートに仕上がっています。全体的には落ち着いた色合いですが、ショルダーバックの皮面が明るい栗色なので全体の差し色になって暗い雰囲気もなく好バランス。天日里さんのもう一つのファッションポイントは「Dr.Martens×白ソックスの組み合わせ」。ガーリーに決まる白ソックスも今年のトレンド。レザーなどの秋冬定番アイテムに相性の良い「Dr.Martens」を白ソックスでクラシカルに履きこなしています。「今年の冬はデニムのパンツを狙っている」という天日里さん。今回はネイビーをコートでカバー使いされていますが、デニムパンツをゲットしたら、ぜひネイビーをベース使いした「全身ネイビーコーデ」にトライしてみてほしいです!<ネイビーはカバー&ベース派>ブレザーでプレッピースタイルオウ シュウ ウさんエンブレムにバタフライの刺繍が入った「Needles X Beams」のネイビーのブレザーで、完璧なプレッピースタイルに仕上げたオウさん。少しオーバーサイズで野暮ったいシルエットが、可愛さを引き出しているのに加え、プレッピーっぽさをさらに醸しています。バック「United ARROMS」,ローファー「Paraboot」,ボトムス「BEAMS SSZ」蛍光グリーンのビニールバックを合わせる、色使いのセンス!「BEAMS SSZ」の水色ストライプシャツを、ボタンを上までかっちりと止めてプレップらしさを表現しながらも、「United ARROMS」のグリーンビニールバックで伝統コーディネートを着崩す、おしゃれ上級者!襟にストールピンをつけてアクセントにするという小物のチョイスも、渋い。ロイド型のメガネは柄が細身のゴールドで、横から見ると華奢でドレッシー。オウさんの端正な顔立ちによく似合っています。アイビールックに、より新しく若々しいテイストを加えたプレッピースタイルを忠実に再現している完成度の高いコーディネートは、ネイビーのブレザーが全身の印象を決めています。難しいアイテムの組み合わせもコーデの中心となるブレザーの色をネイビーにすることで上手にまとめ、アメリカン・エレガンスの雰囲気を作り上げました。ネイビーをファッションのベースに据えつつ、同時にカバーもしているテクニシャン!真似したい! <ネイビーをベース派>ベーシックコートで逆算の色合わせ寺尾 まどかさん今日のまどかさんのファッションポイントは「ネイビー合わせ」。「JOURNAL STANDARD relume」のネイビーのコートをコーディネートの軸に決め、コートの色から逆算してトップスやボトムスを決めていったそう。はじめにご紹介した天日里さんとはネイビーの使い方が全く真逆なのに、ボトムスにはベージュのAラインスカートをチョイスしているというのが興味深い!ネイビー×ベージュの組み合わせは、やはり切っても切り離せないものなのかも。トップス「SLOBE IENA」,スカート「SLOBE IENA」,バック「JOURNAL STANDARD」,ローファー「JOURNAL STANDARD」実はベースにネイビーを据えてコーディネートを考えようとするとき、最後のカバーとしてネイビーを合わせるのとは決定的にコーディネートの仕上がりが変わるのです。ネイビーを含む「ブルー」という色は、英国王室の公式カラー「ロイヤルブルー」に代表されるように昔から特別な色として考えられてきました。その昔、青色の成分は原石であるラピスラズリから採れるもので、非常に高価だったのです。そのため、一部の位の高い人しか着ることの許されない色でした。ラピスラズリの色に近い深いブルーは「高貴な色である」という歴史的背景が現代にもそのまま印象付いているため、ネイビーを軸にファッションを考えるときは、カジュアルすぎる装いにしないという心理が少し働くようです。実際、まどかさんのコーディネートは女性的で上品にまとまっているように感じませんか?大ぶりのシルバーのピアスはシンプルコーデのポイントに。リップは「Chanel」を愛用。まどかさんの凜とした優しい雰囲気に、気品溢れるネイビーのコートはとても似合っていました。ネイビーをベースにコーディネートを考えるとき、どんな色でどんなアイテムを合わせようとしているか、ちょっと意識してみると面白いかもしれません。秋冬も活躍の予感しかないネイビーは、色合わせも楽しい優秀カラー。これからの季節ならアウターで使うことが多くなるかもしれませんが、ぜひシャツやボトムスにも取り入れてコーディネートを作ってみてください!Love,ネイビー!
2018年10月23日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガールをスナップリポートしました!エレガント×アースカラーコンバースのフェミニンな上品スタイルみかさん(受付)秋のお散歩コーデには欠かせないスニーカー。中でもスニーカーの王道・コンバースは、カジュアルにもボーイッシュにもキュートにも、履きこなしの幅が広いから一足持っていれば心強くて安心の定番ライン。デザインも豊富なので、スタンダードから柄物・キャラクターまでそれぞれの個性で思う存分あそぶことができます!今日のみかさんのファッションは「歩きやすいお散歩コーデ」。テーマ通りのポイントを押さえた、まさにお手本コーディネート。足元のコンバースはオフホワイトのスタンダードライン。羽織にはエレガントなノーカラーのフレンチコートをチョイス。全体的にはアースカラーでまとめつつ、ソックスやインナーにブラックやネイビーなどの濃い色を合わせて、メリハリのあるキチンと感が出せています。みかさんお気に入りのブランド「APC」のブラックショルダーは、マットな質感でコートの素材感ともマッチ。ゴールドの文字がワンポイントのように浮かび上がり、上品さを演出しています。ドライフラワーのイヤリングが顔まわりの華やかさをUP。主張しすぎない控えめな印象が、今日のみかさんのコーディネートによく似合っています。ベースは全てフェミニンなアイテムですが、足元にコートと同系色のコンバースを合わせることで、自然な色合わせかつエレガントになりすぎない「ちょうどよいカジュアル感」に収まっていますね!彼とのデートにもOKなコーディネートなので、これからの季節なら紅葉デートにも◎モノトーン×モノトーンコンバースでメンズライクに決める中野弘之さん(アパレル)USEDの黒いコーデュロイジャケットに「Porter Classic」のチャコールグレーのボトムスを合わせたモノトーンスタイル。「ORCIVAL」のインナーはボーダーも同系色に揃えているので、安定感のあるシックなコーディネートに仕上がっています。足元に合わせたのもネイビーブラックのスタンダードラインコンバース。シンプルで無駄のない色合わせはさすがです。ボトムスの裾をロールアップすることで、スニーカーとのバランスも良くなっています。アクセントに巻いたスカーフの柄を差し色にしているので、モノトーンでまとめていてもシックすぎない可愛らしさのあるフレンチスタイルが完成しています。レディスタイルに応用する場合、ぴったりサイズで着ればフレンチガール、オーバーサイズで着ればメンズライクに。同じアイテムでもお洋服のサイズで印象が180℃変わります!カラフルソックス×定番コンバースの差し色コーデは最強カジュアルキタムラユキコさん・サワちゃん今日のコーディネートのポイントは「親子ベレー&親子コンバース」とお揃いの親子コーデで元気いっぱいのポーズを取ってくれたサワちゃんとユキコさん。ストライプのワンピースとギンガムチェックの切り返しニットシャツが可愛くてとっても似合っています!カメラを向けると恥ずかしそうにしながら、ベレー帽を見せてくれたサワちゃん。小さな頭にどんぐりみたいなベレーがすっぽりと入ってしまいます。ユキコさんも、サワちゃんとお揃いのネイビーのベレーがワンピース姿にマッチしています。ベレーは前髪を全部隠して額を出すとスッキリとした印象。顔まわりがスッキリして見えるから、フレームの大きいウェリントン型のメガネが、アクセサリーとしても活躍します。被り方ひとつでお洋服の見え方が変わるベレーは、この冬もトレンドアイテムとして重宝しそう! 本日の二人のコーディネートを最強カジュアルに仕立てている要因は、この黄色と赤色の原色ソックス。原色のビタミンカラーはどこかに一点取り入れるだけで、パンチが効いたコーデに早変わりします。全体の引き締め効果もあるので、「なんだかコーディネートに一味足りない…」というときには、カラフルアイテムを取り入れてみて!今回スナップ撮影させていただいたモデルさんは、みなさんコンバースのスタンダードラインを愛用されていました。みかさんとユキコさんのデザインはカラーも同じですが、合わせるお洋服やアイテムによって、まったく印象が変わりますよね。エレガントスタイルをカジュアルダウンするのか、コーディネートにカジュアルプラスするのか、使い方はあなた次第。トレンドに捉われない、自分の「好き!」を追求したオリジナルコーディネートで、秋冬のお散歩を楽しみましょう!
2018年10月23日トラディッショナルにも、カジュアルにも、フェミニンにも、すべてのスタイルを叶えてくれるブラウン。そんなブラウンへの偏愛を感じるファッションを、ファッションイベント「Holiday Circus」で探してきました! 小さなディティールが恋の決め手。ブラウンオーバーオール Nanahoさん23才アパレル 「WEGO」のオーバーオールは、浮き立つ白のステッチに一目ぼれして購入したというNanahoさん。中にはこっくりとしたブラウンと相性が良い「ZOZO」のネイビーニットで、トラッドラーにまとめています。 白いステッチに合わせて、マスタードが効いたロゴがお洒落な「BI-RITE FOOD MARKET」のトートバッグに「コンバース」のスニーカーと、小物はオフホワイトのものをセレクト。 まつげにオーバーオールと同じ赤みブラウンを「RMK」のカラーマスカラで差し、さりげないブラウンのリンクコーディネートが完成!ブラックマスカラとは違って、はっとする印象的な目元に変わります。 一枚のオーバーオールへの恋から、こんなにもファッションインスピレーションが広がりました。 ブラックで際立たせるブラウングラデーション nonokaさん25才飲食関係 上下ともに「koe」で合わせて生まれたブラウンのグラデーションも、シャツ地・ニット・ウール生地などテクスチャーを変えることで豊かな表現に変ります。 古着屋で手に入れたブラックベレー帽と、リブニット、そしてシルバーアクセサリーがやわらかなブラウンの表情をキリッと引き締め! グレンチェック柄のワイドパンツには、繊細なイエローラインが入って、ほのかに色味をプラスしていました。 潔くブラウンがテーマの偏愛コーディネート hinaさん19才学生 「茶系でまとめた」というhinaさんは、どうやら今年ブラウンに夢中な様子。ガンクラブチェックでトラッドな印象の「Journal Standard(ジャーナルスタンダード)」のウールトレンチコートのインナーには、古着ニットの赤みブラウンが差され、ブラウンへの偏愛が際立ちます。 古着のコーデュロイ地のキャップから「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のレザーシューズまでと、文字通り、頭からつま先まで茶系一色! リップもブラウン系と、最後まで余念がありません。 アクセサリーはブラウンとなじみのいいゴールドよりも、敢えて外して魅せるシルバーをチョイス。どうやらこのルールはブラウン偏愛家にとっては基本のようです。 ブラウンを存分に楽しめるコーディネート術はいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日濃いめデニムに合わせたカラーコーディーネート。望月 里紗さん(24歳)/会社員”ZARA”のデニムジャケット”adidas”のリュック”VANS”のスニーカー ”The xx”のキャップ 好きなブランド/UNDERCOVER 袖口の配色がワンポイントの濃いめデニムジャケットに合わせたカラーコーデ。色味を統一させることでカジュアルだけど落ち着いた雰囲気に。 デニムシャツ×レザー小物で大人カジュアルコーデ。土屋 明さん(27歳)/大学職員”GU”のデニムシャツ”ZARA”のパンツ”URBAN RESEARCH”のバッグ ”GUCCI”の時計 好きなブランド/A.P.Cこの冬狙っているアイテム/BLACK BY MOUSSYのブーツ デニムジャケット肩掛けでワンランク上のコーディネートに。櫨山 ゆりかさん(21歳)/学生USEDのデニムジャケット”SNIDEL”のトップスUSEDのバッグ”who’s who Chico”のシューズ 好きなブランド/SNIDEL良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram デニムジャケットを肩掛けすることで程よい抜け感が加わっています! 定番のデニムですが3名それぞれの個性が出ていたコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日春夏の印象が強いフレンチマリンですが、素材や合わせ方を変えれば秋冬でも楽しめます。 10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人で、秋冬のフレンチマリンを楽しむ人たちをスナップしてきました。 赤いリブニット&パールピアスでレディシックに盛り上げる 松尾美咲さん20才 「今朝、思い切ってデニムの裾を自分で切りました!!」と松尾さん。そんな切りっぱなしの古着デニムに、一昨日買ったばかりの吉祥寺にある古着屋「coca」のボーダーカットソーを合わせ、「しまむら」の赤いリブニットをイン。 バッグ「coen」、スニーカー「VANS」 ドロップショルダー&バルーンスリーブと、デザイン性の高いボーダーだからこそ、定番スタイルから一線を画すよう。差し色の赤はあくまでも補助ですが、まるでアクセサリーのようにボーダーのカジュアルさを軽減しています。 「LAWRY’S FARM(ローリーズ・ファーム)」のフェイクパールピアスもレディシックな雰囲気を盛り上げます。 サイズ感と着崩しが肝!のゆるっとフレンチマリン 北舘麻愛さん21才学生 今日のコーディネートのポイントはやっぱり、「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」の鮮やかな赤いニット。イベントに合わせて雑誌「FUDGE」を意識したフレンチスタイルには、「H&M」の白基調のボーダーと「ZARA」のホワイトデニムを選びました。 今年らしい着こなしの肝は、クリーンなトリコロールの色合いに反した、肩をあえて落としたルーズ感と、パンツの太さを優先して裾のロールアップを大きくしたサイズ感。 ショルダーバッグは「PA PACK(ペーパック)」のもので、本体には紙を使っています。紙といっても普通の紙ではなく、使用しているのは和紙の産地・山梨県市川大門の和紙メーカーによって開発された破れない紙・ NAORON (ナオロン)で、紙の質感と軽さをもちつつ水濡れにも強い特別な素材なのです。 脇役から格上げ!赤がメインのフレンチカジュアル LEE LOK YEE21才ワーキングホリデーで来日中 赤が占める面積をぐっと上げて、華やかになったフレンチスタイル。「Burberry」のコートの中には、「select MOCA」のボーダーカットソー、「eheka poso(エヘカソポ)」のワイドパンツでトリコロールを完成させます。 折り返した袖から現れるバーバリーチェックが、「Dickies(ディッキーズ)」のバッグのカラーに不思議とマッチ。 足元には定番の「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のダブルベルテッドシューズ。ベルトの窓からはコートと同じくらい赤いソックスが覗きます。 赤をどのアイテムに入れるかで、まったく異なる印象になる秋のフレンチマリンスタイル。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月23日今季のトレンド!ベイクドカラーのコーデュロイコート。フジタさん(29歳)/会社員USEDのコーデュロイコート鮮やかなブルーの小物入れはなんとご自身で編んだものだそうです!”SOWA”のマーガレット刺繍のパンツ”PANDAMERICA”のシューズ 好きなブランド/SOWAこの冬狙っているアイテム/DAY TRACTIONのバッグ良く観るウェブサイト、アプリ/Pinterest スモーキーベージュのコーデュロイコートに刺繍のパンツ、手編みの小物入れ、イヤリングなど細部までこだわりが感じられるコーディネートでした! 深みのある緑色が魅力的なコーデュロイスカート。村田 あゆみさん(22歳)”SLY”のトップス”SLY”のコーデュロイスカート”adidas”のスニーカー 好きなブランド/Vivienne Westwoodお気に入りのコスメ/RMK 動きやすさを考えてコーディネートしたという彼女。トレンドのダークグリーンのスカートに合わせたスニーカーの配色も◎ カジュアルになりがちなコーデュロイ素材もモノトーンコーデでグッと大人っぽく。本村 奈々さん(21歳)/学生”SAINT JAMES”のトップス"GALERIE VIE"のコーデュロイスカート”COACH”のバッグ”ADAM ET ROPE’”のシューズ 好きなブランド/TOMORROWLANDこの冬狙っているアイテム/ハイウエストスキニー良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram シンプルなモノトーンコーデ。ヴィンテージのバッグやイヤリングなどのアクセサリーで上品さをUP。 三者三様のコーデュロイスタイル。カジュアルに着るか大人っぽく着るか、あなたはどちらがお好みですか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日モードカジュアルにゴールドアクセで高級感もプラス。林乃 菜姫さん(21歳)/モデルUSEDのライダースジャケット”EVRIS”のトップス"AZUL"のパンツ”Pinky&Dianne”のバッグ”JEANASIS”のシューズ 好きなブランド/AZUL , EVRIS , EMODA , Pinky&Dianneこの冬狙っているアイテム/EMODAのチェスターコート , ZARAのレザージャケット アシンメトリーのプリーツスカートにブラックアイテムで大人っぽさUP。榎本 有里さん(18歳)/学生”JEANASIS”のチェック柄プリーツスカート"Auntie Rosa Holiday"のバッグ 好きなブランド/UN3D.良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram , Pinterest 全体を黒でまとめてアシンメトリーのプリーツスカートの存在感をUP。 チェック柄スカートとレザーブーツでブリティッシュテイストなコーディネートに。 中込 真帆さん(19歳)/大学生トップス、スカート共にUSED”Dr.Martens”のレザーシューズUSEDのトートバッグ 古着が好きだという彼女のコーディネートはほぼ全身古着。タータンチェックのプリーツスカートとマーチンのブーツでカジュアルなブリティッシュなスタイルに。 落ち着いたカラーリングで大人カジュアルなコーディネートに。サキさん(27歳)/事務”ROPE”のチェック柄ロングコートに同ブランドのトップス”R.L.L”のバッグ"DIANA"のシューズ チェック柄のロングコートにデニムといったカジュアルなコーディネートにゴールドのアクセサリーを加えて大人っぽさをUP。 どんなコーディネートにも合わせやすいチェック柄は秋冬のマストアイテム!いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日オーバーサイズのジャケットと大きめ丸メガネの相性が◎ 安藤 萌さん(22歳)/サービス業USEDのアウターに”Burberry”のチェック柄シャツノーブランドのバッグ”Ralph Lauren”のローファー シンプルなコーディネートですがチェックシャツとビッグシルエットのアウターでしっかりトレンドを抑えていた彼女。大きめの丸メガネとの相性も抜群でした。 オシャレは足元から!配色にこだわりが感じられるコーディネート。モウ キさん(24歳)/留学生USEDのアーガイル模様のセーターノーブランドのバッグ中国の留学生だという彼女。大きめセーターとソックスの配色を合わせたさりげないオシャレさんでした。 コーデュロイの切り替えが目をひく個性派アウター。鎌田 梨生さん(18歳)/学生”Levi’s”のアウターインナーはAJARA(通販サイト)で購入したトップス肩の部分がコーデュロイの切り替えになっている面白いデザイン”OLIVE des OLIVE”のジーパン”Op”のバッグ”CONVERSE”のスニーカー 好きなブランド/UNIQLO良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram 肩にコーデュロイ切り替えが入ったビッグシルエットのアウター。ルーズに着こなし袖口をロールアップして裏地の赤色を見せている部分に独自のセンスを感じました! 今の時期はアウターとして大活躍!ざっくりニット。立川 紗弓さん(19歳)/美容学生USEDのローゲージニットUSEDのコーデュロイパンツ”agnès b.”のバッグ”Dr.Martens”のブーツ 好きなブランド/BEAMS良く観るウェブサイト/Instagram シンプルなコーディネートですが、美容学生さんらしいヘアカラーに首元のスカーフのワンポイントが効いていました! それぞれの個性が出るビッグシルエットのアイテム着こなし術。みなさんも参考にしてみては?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日10月の後半といえど、気温が上がる日もありますよね。そんなときに役立つ定番のシャツコーディネートですが、白シャツにマンネリを感じている人もいるのではないでしょうか。 一枚でもサマになる個性派シャツがあれば、シンプルに組み合わせても自分らしく着こなすことができます。でも個性派シャツだと、ついついボトムスもブラックやデニムに逃げがち。そこで「Holiday Circus」に来場されたファッション好きな人々に着こなし術を聞いてみると、みなさんカラーパンツをうまく取り入れていることがわかりました! ブロッキングシャツは同じトーンのコーデュロイで秋風にアレンジ 新井芽衣さん28才 「bulle de savon」のブロッキングワンピースを、古着のコーデュロイパンツと合わせることで秋仕様に変えた芽衣さん。白から茶色へのグラデーションができて、彼女の柔らかな雰囲気にマッチしています。 髪色と合った「Dr.Martin」のベルテッドレザーシューズも良い風合いを出しています。 手元と耳元を飾っていたのは、なんと芽衣さんが自分でつくったという一点もののアクセサリー!真鍮線やパール、ドライフラワーなどがレジンで固められており、太陽光を浴びてキラキラと輝いていました。 レトロ柄に色香をプラスするカーキグリーンパンツまゆさん23才 吉祥寺の古着屋「Orfeo(オルフェオ)」で購入したヴィンテージな雰囲気たっぷりのレトロ柄のシャツ。白地にベリーカラーを含む幾何学パターンが映えます。 吉祥寺にある古着屋「dracaena」で購入した「CHANEL」(?)のテーパードパンツ。 そんなレトロ柄のブラウスに色香を加えるのは、光沢感のあるテーパードパンツ。ミリタリーやワークテイストとは異なった、とろみ生地を染める深いカーキグリーンが大人な雰囲気に仕上げています。 ランダムストライプと小物のカラーリンクを楽しむ みゆさん16才 まゆさんの友人みゆさんが、こっくりとしたレンガ色の「Dot and Stripes」のパンツに合わせたのは、とろっとした質感が絶妙なラインをつくりだすヴィンテージシャツ。こちらも吉祥寺の古着屋「Orfeo」で購入したとのこと。 ドレスシャツのような光沢感をカジュアルに変えるのは、ちょっとしたウッドのピアスだったりもします。 ストレートシルエットの裾から覗くのは、シャツのストライプと同じ鮮やかなレッドソックス。 【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日ファッションはひとさじのアクセントでがらりと印象が変わるもの。 10月20日・21日に開催されたファッションイベント「Holiday Circus」に訪れた人たちが、装いのアクセントに取り入れていたのはスカーフでした。中でもハンサムなコーディネートをしている人ほど、レディなスカーフを採用しているようです。 おじスタイリングにマッチする高度なリボン使い 小林日菜乃さん21才学生 「マーガレットハウエル」の白いシャツに、ハウンドトゥースのトラウザー。シャツの前身ごろを縦断したレースに甘さがあるものの革ベルトや「A.P.C.(アーペーセー)」のブラックポシェットなど、おじスタイリングでまとめています。 しかし後ろを向けば、ポニーテールに巻き付いているのは「Louis Vuitton」のバンドー!ブランドのアイコニックなアイテムをモチーフにした柄が目を惹く、スリムタイプのスカーフです。 「Louis Vuitton」のバンドーリボン 前からもちらちらと覗く長いバンドーは、ハンサム女子たちに新たなファッションの可能性を開いてくれそう! 重いケーブルニットに革命を。抜け感を出すスカーフ使い SAYUさん 19才美容学生 首元でなびくグリーンのスカーフは古着屋で購入。同じく古着屋で購入したというケーブルニットとコーデュロイのパンツに、「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」の厚底レザーシューズと、少し重めな素材感の着合わせですが、そこに大人な抜け感を加えたのがこのスカーフです。 くすんだ淡いグリーンのプリントスカーフは細く長く、ラフにリボン巻きをすると先が垂れて、スタイリング全体にアシンメトリーなアクセントがつきます。 ネイルには、「お店で見たお気に入りの壁紙を真似した」セルフネイル。スカーフと同系色で、統一感もプラス! ハンサムカジュアルを色めかせるスカーフ使い 都留琴音さん24才NEHAN TOKYOスタッフ 「UNIQLO」のサーマルTに、古着屋で購入した裾が加工された「moussy」のコーデュロイパンツ。THEカジュアルな装いを、品良く格上げしてくれるのは、同じく古着屋で購入したペイズリー柄のスカーフです。 相対色であるオレンジめいたブラウンパンツに、スカーフのグリーンカラーが際立ちます。 さらに足元には、アクセサリーのように装いに華やかさを加えるゴールドのバブーシュ風サンダル。これが「GU」というのだから驚きです。 すぐ真似したくなるようなスカーフの取り入れ術。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月23日レオパード柄が映えるモノトーンコーデ。大場 琴美さん(28歳)/映画PR"DHOLIC"のトップス”ZARA”のコーデュロイパンツ”ZARA”のシューズ”Bershka”のウエストポーチ 好きなブランド/ROSE BUD , ZARA , Lily Brownお気に入りのコスメ/"Dior"のリキッドファンデこの冬狙っているアイテム/"PATAGONIA"のレトロX モノトーンのコーディネートにレオパード柄のトップスを羽織るだけで全体の印象がガラッと変わり大人カジュアルに。 色使いにセンスを感じさせるコーデ。原田 優子さん(38歳)/バイヤーUSEDのレオパード柄トップス"ROSE BUD"のパンツ”Ron Herman”のバッグ”PUMA”のスニーカー 好きなブランド/Ron Hermanこの冬狙っているアイテム/モコモコ素材のシューズ良く観るウェブサイト/LOCARI ブルー×イエローの配色にレオパード柄のトップスを上手に合わせていて遠くからもとっても目立っていました! 松戸 瑞穂さん(22歳)/サービス業”Another Edition”のアウター”Kastane”のトップス”BEAUTY & YOUTH ”のレオパード柄スカート”BEAMS”のシューズ 好きなブランド/Kastane , BEAMS良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram ビッグシルエットのアウター、レオパード柄のスカートと今季のトレンドを上手く取り入れたコーディネート。 3名それぞれの個性が出ていた柄物アイテムのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月22日今年開催2回目となるファッションイベント「Holiday Circus」には、秋の旬なファッションを着こなすオシャレ人が集まっていました。中でも多いのが、チェックのアイテムをコーディネートに取り入れた人々! トラッドなベージュ~ブラウン系が多いチェックアイテムですが、人と差をつけるには大胆なカラーが入ったものを選ぶと良いかもしれません。 バッグとのカラーリンクで着こなすブルーチェックスカート 西内美咲さん21才 鮮やかな「Mila Owen」のブルー×レッドのタータンチェックスカートが目を惹く西内さん。ハイウェスト×共布ベルトで腰高な印象に! 主役級のスカートを「FREE’S MART」のタートルネックと「VANS」のデッキスニーカーの二つで、ブラックカラーのサンドイッチをして、全体をすっきりとまとめています。 そして韓国の人気雑貨ブランド「She said that」トートのロゴが、スカートのブルーとリンク!小さな関連付けが、カラーチェックを浮き立たせないテクニックなのです。 親子でおそろい!ブラウン×ブルーのおだやかなカラーチェック Erinaさん33才子供服ネット販売/rintaroooくん4才 会場の入り口をくぐってきたとき、思わず反射的に声をかけてしまったErinaさんとrintaroooくん親子!おそろいのブラウン×ブルーの優しいカラーチェックに心をときめかせてしまいました。 Erinaさんのワンピースは「KBF」 足元までカラー統一したこだわりぶり!rintaroooくんが着る服は、Erinaさんが運営する「Ajitto jessica」で販売しているもので、今日のコーディネートも彼から決めたのだそう。 優しい色合いをキリリと引き締めてくれるシルバートーンのピアスはErinaさん手づくりのもの。すべてを同じトーンでそろえずに、敢えて小さなアクセサリーで外してみると表情が変わるかもしれませんね。 おしゃれ上級者!さりげないダブルチェック使いが映える理由 泙野理菜さん20才学生 主張が激しそうな「Aymmy」のイエローチェックパンツをさらりと履きこなした理菜さん。 ローファーは学生の象徴ともいえる「Haruta」 パンツと靴下を同系色で合わせて統一感を出したとのことですが、気になるのがギンガムチェックの胸ポケットがついた白シャツ。さりげないダブルチェック使いが、写真映えをしてイマらしい装いに! 古着屋で見つけた白シャツは、襟の剣先が丸く、胸の可愛らしい女の子の刺繍も相まって一枚で着るとガーリーな装いになりそう。そこで対極とも思えるようなパンツを合わせて、それぞれのアイテムの印象を中和させているようです。 カラーチェックに挑む人ほど、その着こなし術は勉強になります!【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月22日美味しい料理には、隠し味のスパイスがつきもの!同じようにオシャレなスタイリングには、ちょっとしたアクセントをつける小物が必須といえます。 そして今年注目の刺激的な柄といえば”ヒョウ柄”ないし”レオパード柄”。10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催されたファッションイベント「Holiday Circus」で、そんなピリリとスパイスが効いた小物使いをしている人を取材しました! レオパードが際立つ白シャツコーディネート サキさん22才学生 ”Ray Beams”の白いシャツワンピースは実は着方に悩んで、クローゼットに眠っていたもの。黒のリブニットを合わせることで、定番のアイテムも秋冬らしいシックな装いに変化しました! そして注目の"koe"のレオパードバッグ。シンプルな中に小粒な柄感が際立って、自然と視線もバッグに集まります。 そして足元には、さりげなくこっくりとしたレンガ色のバレエパンプスが。全身のどこかにレトロな色合いを差し込むと、レオパードの柄もマイルドに見えるから不思議なものです! 占める面積は10%、でも与える印象は100%! ayaさん27才販売員 首元にそっと忍ばせた"kastane"のレオパード柄スカーフですが、その存在感は大きく、オシャレなスタイリングを印象づけます。 チョーカー風に巻きつけるだけで、こなれ感が出るのは勉強になります! ブラックのオールインワンに、テロンチ(てろんとしたトレンチコート)とスタイリッシュな印象をカジュアルダウンさせる小物はなんと、まさかの雑誌の付録!のフェイクムートンバッグ。 こんなところにも、ちびレオパード柄を発見!!左右で色違いなところに、きゅんときますね。 柄on柄on柄でも不思議とマッチするレオパードの魅力 亀山実莉さん23才会社員 "Orchival(オーシバル)"のボーダーカットソーや、”Ray Beams"のチェックバッグが主役に見えるスタイリングですが、レオパード柄はどこに……? 実は足元に潜んでいました!ボーダー×"Dot and Stipes"のもこもこカーディガンのモノトーンコーディネートに合わせたのは”Ray Beams"のレオパード柄パンプスとイエローソックス。 やはり面積は少なくても存在感ばっちりです。 メガネもべっこう調で、柄感が足元とリンク!小さなこだわりが、全体に統一感を与えてくれるのだとか。 レオパード柄の刺激が効いたコーディネート術はいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを放出中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月22日今年開催2回目となるファッションイベント「Holiday Circus」には、秋の旬なファッションを着こなすオシャレ人が集まっていました。中でも、目に留まるのがコーデュロイ! ファッションスナップの取材中に聞き込んだ”今年欲しいアイテム”にも、多くの人がコーデュロイのアイテムを挙げていました。そこで一足先に装いに取り入れている人に、着こなしのテクニックをヒアリングしてみました。 ビッグシャツ×襟抜きのコンビが魅せるワザ 須田タカミさん25才アンティーク家具ショップ「chambre de nimes BROCANTE」のスタッフ 難易度が高そうなコーデュロイシャツですが、今年の最適解はニュアンスカラーのビッグシルエットのよう。重く見えがちなシャツも明るいカラーで抜け感がプラスされます。 雰囲気のある古着のシャツのインナーには、"FUMIKA_UCHIDA"のグレータンクトップを合わせることでより洗練された印象に。襟抜きしたバックの曲線に合うようにタンクトップが重ねられて、後ろ姿の見え方にも細かな気遣いが見られます。 ”ZARA”のニットパンツ。裾のボタンが隠しアクセントに 同じ畝(うね)のある表面感でも、こちらのボトムスはニット素材!少し広がった裾でもリブニットの重みですとんと落ち、ボトムスをすっきりと見せています。素材、カラー、シルエットの3つが絶妙にマッチした大人のスタイリングテクニックはそのままお手本にしたいものです。 ベーシックアイテムもコーデュロイで鮮度をアップ りなさん21才会社員 季節の変わり目に登場するGジャンですが素材をコーデュロイに変えることで、着合わせはいつも通りに、でも新鮮にコーディネートをアップデートできるかもしれません。 りなさんが友人とおそろいにした"niko and..."のカーキスカートに”UNIQLO”のサーマルTシャツはカジュアルな組み合わせですが、それをレディに仕上げるのは、光沢のある”Lee”のブラックコーデュロイジャケットと小物たち。 首元のヴィンテージスカーフが目を惹きます”HARUTA”のレースアップシューズ+ホワイトソックスが足元からスタイリングを格上げ FUDGE女子に人気の”TIDEWAY"のレザーポシェット、足元、ジャケットとシックなブラックを選ぶことでぐっと大人な雰囲気に仕上げ、ヴィンテージスカーフのレッドがフェミニンさをプラス。 定番のフレンチスタイルもコーデュロイが改革宣言? 中田美羽さん21才学生 トラッドなトレンチコート、ブラックボーダー、そしてブラックパンツとフレンチスタイルの定番ですが、シンプルな装いの中にもたくさんのこだわりが見えます。 一本は誰でも持っているだろうブラックパンツも、敢えて"niko and..."の太幅コーデュロイを選ぶことで人と差をつけるテクニック。さらにコーデュロイの重く見えがちな量感も、トップスに合わせた”無印良品”のボーダーカットソーのピッチで調節しています。 ”UNIQLO"のエナメルバレエシューズとパンツのさりげない光沢感が色香を加えます ”FREAK STORE”のトレンチコートの肩にかかるのは、メトロポリタン美術館のインパクトあるロゴがプリントされたトートバッグ。サブバッグをメインに据えて、モノトーンのコーディネートに彩りを加えました。 着こなしのヒントがたくさん見つけられる「Holiday Circus」のファッションスナップ。ぜひほかの記事も参考にしてみてくださいね。
2018年10月22日10月20日・21日に開催された「FUDGE」「ONKUL」「kiitos」「men’S FUDGE」の4誌がオーガナイザーとなり開催されたファッションイベント【Holidasy Circus】。秋冬のトレンドも気になりつつ、自分らしくファッションを楽しむ人々で賑わっていました。 特に気になったのが今年の注目カラー!秋らしいくすんだ「カーキ」カラーを取り入れていたオシャレさんに、スタイリングのテクニックを聞いてみました。 イメージは「農家にいるお嬢さん」!ワークスタイルの着こなし術 るうどさん18才フリーター 先日、奄美大島から上京してきたばかりのるうどさんが着こなすのは、奄美大島のセレクトショップ「BLUE」で買った浅いカーキカラーのオールインワン。だぼっとしたシルエットに、ヴィヴィッドなマスタードカラーの「devadurga(デヴァドゥルガ)」を合わせ、イメージしたのは「農家の家にいそうな女の子」とのこと。 「devadurga」は、奄美大島出身のディレクターが2011年に立ち上げたアウトドアブランド。奄美大島の伝統工芸「泥染」をブランドモチーフとし、現在の環境問題を考慮した素材や縫製方法を用いて形にしていくことで、独自のアウトドアスタイルを奄美大島から発信しています。 何年も履き続けることで、やっと好みの風合いに仕上がったレザーブーツ。 すっきりとまとめあげたおだんご頭に、細いフレームの眼鏡が、ワークテイストのスタイリングにちょっぴり甘さと繊細さをプラスしています。絶妙な小物の足し算・引き算は参考にしたいですね! ワークジャケット×ミニスカートが新定番に 西内美来さん19才大学生 「mila owen」のワークジャケットに、「ローリーズファーム」の白カットソー、「FREE’S MART」のボックススカートでコンパクトにまとめたスタイリングの西内さん。 インパクトあるワークジャケットをいなすような、「BEAMS」のクリアフレームの眼鏡が効いています。 くすんだトーンでまとめあげたコーディネートに、敢えて鮮やかなブリリアントグリーンの「Samantha Tavasa」のレザーバッグを差し込んでカラーを外すと、アカ抜けた印象に! カーキをトーナルでまとめたグリーンスタイリング くるみさん26才医療従事者 「earth music & ecology」のワークテイストブルゾンに、お気に入りの「KBF」のワンピースを合わせて、大好きなグリーンに包まれた、くるみさん。 少し襟抜きすることで、バックのシャーリングが効いたゆるやかなシルエットを活かしています。 ミニポシェットや綿のトートバッグを持つ人が多い中、カチッとした飾りベルトが目を惹く「Jeanasis」のトラッドなスクエアバッグが外し小物として、効いています。「VANS」のスニーカーとのミスマッチ感も新鮮です。 様々なカーキカラーを自分らしく取り入れたファッションコーディネート術。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月22日芋・栗・カボチャ。これを聞くだけでホクホクとした甘さが恋しくなってきませんか。そんな季節が今年もやってきました。いつもならジャガイモだけですませてしまうポテトサラダも、この時期ばかりはちょっと待って。サツマイモとカボチャも加えて秋らしいほっこりしたサラダにしてみませんか?電子レンジを使うから、調理時間も15分。忙しいママにも嬉しいレシピです。■ツナ入りお芋サラダ調理時間 15分 1人分 179Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>サツマイモ 1/2本ジャガイモ 1~2個カボチャ 1/8個玉ネギ 1/2個貝われ菜 1/2パックツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)クコの実 適量マヨネーズ 大さじ1プレーンヨーグルト 大さじ1塩コショウ 少々<下準備>・サツマイモ、ジャガイモは皮をむいて、カボチャは種とワタを取って皮を削ぎ落とし、大きめのひとくち大に切って、それぞれ水に放つ。・玉ネギはみじん切りにして、分量外のサラダ油でしんなりするまで炒める。・貝われ菜は根元を切り落とし、長さ1cmに切る。・クコの実はぬるま湯につけ、やわらかくなったら水気をきる。<作り方>1、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャは濡れたままそれぞれ耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして電子レンジでやわらかくなるまで8~10分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。・電子レンジは600Wを使用しています。2、(1)が熱い間にボウルに合わせて、マッシャー等でつぶし、その他の材料を混ぜ合わせる。塩コショウで味を調え、器に盛り合わせる。サツマイモやカボチャの黄色に貝われ菜の緑、さらにクコの実の赤が加わり色どりも華やかな一品。おもてなしやお弁当にも大活躍する一品です。
2018年10月22日すっかり気温が下がった10月。「Holiday Circus」の会場となったTENNOZ CANAL EASTにも涼しい海風が吹き込みます。 来場される人々のファッションをチェックしていると、デッキに並んだ出店を思う存分周れるようにアウターを主役としたスタイリングが多い様子!そこで冬まで使えるコートをメインにしたコーディネートのヒントを探ってきました。 重いコートもトーナルにまとめて抜け感をプラス 全体をニュアンスカラーでまとめ、コートを主役としたスタイリングなのに抜け感があり、目を惹いたNanaeさん。カーキに切り替えられた”Kastane”のコートワンピースの袖元が、カラーを引き締めるアクセントとなっています。 カジュアルなコンバースでも同系色にまとめれば、大人な雰囲気にさりげなく合わせたファー小物に旬な要素をプラスすることでスタイリングをアップデート 浅いカラーでまとめると一見春めいたようですが、“UNIQLO”のサーマルティーや”キャセリーニ“のトラッパーハットなど、秋冬らしい素材感をプラスすることで装いにアレンジ。ちょっとした気遣いで、コートの着こなしの幅が広くなるコーディネートテクニックは真似したいですね! ホワイトコーディネートをキャンバスにして個性派コートを引き立てる 思わず振り向いてしまったのは、MAKIさんが着こなしていた”Another Edition“のダンガリー地の個性的なコート。形はオーセンティックなトレンチコートを踏襲しているのに、生地の緩さや共地ベルトで締めるガウン調のデザインが、大人なこなれ感を醸し出しています。 裾には身近なフリンジがついていて、ゆるやかなコートのシルエットを引き締めます “COS”の白デニム、”adidas”のSTANSMITHとコートの内側はすべてホワイトにまとめることで、まるで絵画のキャンバスのようにコートを引き立てています。 トップスは“UNIQLO”のリブニットで季節感もプラス!日差しが暖かい日の街散策などに参考にしたいコーディネートでした。 時が育てた宝物・ヴィンテージコートが光るワザ 折り返しのゴールドの袖に、くたっとしたカーキカラーのコート。なつはさんが着るのは、なんと彼女のおじいさまが着ていたという“BURBERY”のステンカラーコートでした。サイズも丈も直さず、メンズのゆるりとしたシルエットをワンピースのように着こなします。 全体を引き締めるスパイスは、“アニエスベー“のニットベレー帽に縁どられた赤“Another Edition”のポシェットの刺繍柄でシンプルな装いにアクセントをつけます メンズらしいシンプルな仕立てのコートだからこそ、インナーが同じように簡素ではコートに負けてしまいます。そこでなつはさんが合わせたのは、細かいヒョウ柄のような細コーデュロイの個性派パンツと、存在感たっぷりの”Dr.Martin(ドクターマーチン)“の3ホールシューズ。 古着ならではのゆるりとしたパンツのシルエットと柄感が、コートの時代感ともぴったり ヴィンテージコートを主役に、同じく時間が醸成したものを合わせることで仕上げたワザありなスタイリング。秋冬にこそ雰囲気のあるヴィンテージアイテムを取り入れたい人は参考にしてみてはいかがでしょうか。 まだまだ続く「Holiday Circus」ファッションレポート!ぜひほかの記事と読み合せて、今年のコーディネートのヒントにしてくださいね。
2018年10月21日「こんな時にあんなアイテムがあったらいいな。」スタッフたちのそんな想いをカタチにした、アンジェオリジナルのキッチンブランド「bon moment」が登場。第1弾めの今回はフリーカップとお箸をご紹介します。■ みんなの「あったらいいな」がカタチに。bon momentのフリーカップたち岐阜県土岐市に窯を構える窯元 SAKUZAN。土練りから本焼きまで美濃焼の伝統を守りながら焼かれるSAKUZANのうつわは、どこか洗練された佇まいで知られています。今回アンジェで作ったbon momentのフリーカップは、そんなSAKUZANとのダブルネーム。洗練された佇まいはそのままに、アンジェスタッフたちの「こうしたい」を詰め込みました。<おやつ時間のコップやティーカップとしても>美濃焼のbon momentフリーカップは、北欧食器などの洋食器とも相性の良いカラーバリエーションも魅力。ジュースやコーヒーを入れたり、ティーカップとしても大活躍してくれるカップです。<小鉢としてサラダやおかずを入れて>bon momentフリーカップは、サラダやちょっとしたおかずを盛りつけるのにもぴったりなサイズ感。深さがあるから、小鉢代わりに使えます。スープカップとして使うのも◎。<ころんと可愛いデザートカップに>ころんとして柔らかなかたち、やさしいカラーが特徴のbon momentフリーカップは、食後やおやつ時間にアイスクリームやフルーツを入れるデザートカップとしてもぴったり。小さなカトラリーをまとめてもいいですよ。異なる色を複数使っても、ふわり世界観がまとまるのが嬉しいところです。<お皿にのせてワンプレートコーデ>使いやすく考えられたサイズ感だから、こんな使い方も。ヨーグルトやフルーツ、あるいはスープを入れたフリーカップを大きめのプレートにのせれば、ご馳走ワンプレートができあがります。優しいカラーリングとマットな質感で、ご自宅のどんなプレートにも馴染んでくれますよ。<時にはお花を生けたって>高さのあるフリーカップは、フラワーベースとしても使えます。ちょこんと小さなお花を生けてテーブルや窓辺に飾れば、カップの温かなカラーとともにお部屋に彩りが。■ フリーカップと一緒に使いたい、bon momentのお箸フリーカップと一緒に使いたくなる、bon momentのこんなお箸はいかが? グレー、クリーム、イエローは、bon momentのフリーカップと色を揃えてお使いいただけるお箸です。bon momentの八角箸は、天然木に伝統的な若狭塗を施したもの。日本の伝統技法で作られているのにマットで柔らかな洋の色をまとっているから、和洋中メニューを問わず食卓に溶け込んでくれますよ。アンジェスタッフの「あったらいいな」がカタチになったキッチンブランド「bon moment」。365日の食卓に幸せなひとときが流れる、アンジェ自慢のオリジナルブランドです。【ご紹介したアイテム】 ⇒ SAKUZAN×bonmomentフリーカップ 1,296円(税込)⇒ bonmoment八角箸食洗機対応 918円(税込)
2018年09月16日ホクホクのジャガイモとバター、そこに鮭を和えれば相性抜群!子供のお弁当のおかずにも、お父さんのお酒のおつまみにも使える簡単レシピです。ジャガイモをレンジで加熱している間に鮭の下ごしらえをしておけば、あとは混ぜるだけ。ドライパセリのグリーンがサーモンピンクに映えて彩り豊かな一品に仕上がりますよ。 ■ジャガイモと鮭のサラダ調理時間 15分 1人分 255Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分 > ジャガイモ(男爵) 2個鮭 1切れバター 20g塩コショウ 少々ドライパセリ 少々<作り方> 1、ジャガイモは皮をむいてひとくち大に切り、水に通して耐熱容器に並べ、ラップをかけて電子レンジで3~4分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。2、鮭は皮を取ってひとくち大に切り、フライパンにバターを入れて中火にかけ、鮭をしっかり炒めて少し強めに塩コショウで味を調える。3、(2)のフライパンに(1)のジャガイモを加えて混ぜ合わせ、ドライパセリも加えて和え、器に盛る。・電子レンジは600Wを使用しています。お好みでチーズを一緒に和えるのもおすすめです。
2018年09月07日ハワイ発のサラダ専門店「アロハサラダ 原宿店」。海外1号店を東京・原宿にオープンしました。お花のようなかわいらしいお皿も話題になっています。おすすめのメニュー3選「マハロクラブサラダ、ハワイアンシュリンプサラダ、アサイーボウル」をご紹介します。海外初出店!「アロハサラダ 原宿店」「アロハサラダ」ハワイで大人気のサラダ専門店「アロハサラダ」。満を持して原宿に、海外1号店をオープンしました。野菜や果物をたっぷり食べられるので、ヘルシー派の方や、食事に気をつけたい方におすすめのお店です。コンセプト「アロハサラダ」はハワイ・カイルアのラフラノ夫妻が「子どもたちに安心・安全で新鮮な食べ物を食べさせたい」という想いで創業しました。「Hawaii’s Best-BEST OF THE BEST(ハワイズベスト ベストオブザベスト)」のサラダ部門で8年連続1位を受賞している人気店です。こだわりの素材「アロハサラダ 原宿店」では、生産者の顔がわかる野菜や旬の素材をつかっています。またグルテンフリーパスタ、栄養たっぷりのスーパーフードをメニューにつかうこだわりよう。食事の内容を気にするアスリートやヴィーガンの方にも対応しているそう。「しっかり食べられる」サラダ専門店です。ハワイアンテイストのかわいいお店気分はハワイ旅行白を基調としたスタイリッシュな外観の「アロハサラダ 原宿店」。店内は木のぬくもりを感じるアットホームな雰囲気です。内装はハワイとグリーンをイメージしたのだそう。そのこだわりは、まるでハワイのカフェを訪れているかのよう。ハワイ気分を味わってくださいね。カラフルなカウンター店内で目を引くのが、サラダの素材やトッピングが並ぶカウンター。カラフルな野菜たちがズラっと並んでおり、オーダーしたメニューを目の前で仕上げてくれます。原宿の女子の心をわしづかみファッションの聖地・原宿にお店を構える「アロハサラダ 原宿店」。“かわいい”に敏感な女子たちが多く訪れます。またヘルシー志向の女性たちも足を運ぶ人気店です。「アロハサラダ 原宿店」のおすすめメニュー「マハロクラブサラダ」鮮やかな色のコントラストが美しい「マハロクラブサラダ」。カニのほぐし身・アーモンド・ブルーベリーがポイントです。生姜が効いた「アジアン・ジンジャードレッシング」をかけていただきます。見て楽しい、食べて美味しい一品。「ハワイアンシュリンプサラダ」エビ好き必見の「ハワイアンシュリンプサラダ」は、アボカド・エビ・海藻がたっぷり入ったサラダです。コクのある「セサミ・ドレッシング」でいただきます。「アサイーボウル」甘いものが食べたいときには「アサイーボウル」がおすすめ。フレーク・バナナ・ベリーがふんだんに入っており、はちみつのやさしい甘さが隠し味になっています。一度食べたらその美味しさに夢中になるはず。毎朝でも食べたくなる人気メニューです。お気に入りの味を発見できるオーダー方法「アロハサラダ 原宿店」では、まず「グルテンフリーパスタ、雑穀玄米、クスクス、ブレッド、ベースなし」のなかからベースを選びます。ベースを選んだら、サラダの種類と大きさを選び、お好みでトッピングを追加してくださいね。いろいろな組み合わせを試して、お気に入りを見つけましょう。ムービージェニックなお皿に注目!「アロハサラダ 原宿店」では、かわいらしいお皿も話題になっています。提供されるときは一見普通のパッケージに見えますが、食べるときにそのパッケージを開き、お皿代わりにしていただきます。その広がり方はまるでお花が咲き開くかのよう。そのかわいらしい見た目が、おしゃれに敏感な原宿の女子たちの心をつかんでいます。サラダを食べたくなったら「アロハサラダ 原宿店」へ野菜を食べたくなったら「アロハサラダ 原宿店」へ足を運んでみてくださいね。普段あまり野菜を食べない方も、身体を整えたいときにぜひ訪れてみて。身体に優しく、美味しいサラダをたっぷりいただいて、明日への活力にしましょう。スポット情報スポット名:アロハサラダ 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前4-31-5 1F電話番号:03-6721-1213
2018年08月22日今年の夏は異常な暑さですね。日中、少し出歩くだけで、夏バテしてしまうことも。そんな暑い日に食べたいのが、サッパリとしたサラダです。そこで今回は、人気のサラダレシピを5つピックアップ。あまり食欲がない日でもサラダなら食べることができそうですね。■ゴマ油の風味とコクがたまらない、トマトとキュウリの夏サラダ暑さにやられて、パワーダウンしてしまったときは、旬の野菜をたっぷりと使ったサラダを食べるといいでしょう。このサラダはミョウガとスプラウトがアクセントになって、食べやすいです。ドレッシングに入れるゴマ油の風味が食欲をそそります。お子様がいる場合は、唐辛子を抜いても大丈夫。辛口のドレッシングがお好みなら、少量のわさびを加えるのもいいかもしれませんね。食欲がないときは、このサラダとパンだけで、朝食やランチになりそうです。もっと野菜が食べたいようなら、ベビーリーフやニンジンをプラスするのもアリ。■味がしっかりとしみ込んで美味しいゴボウサラダ食べ応えのあるサラダが食べたいときは、こちらのレシピがオススメ。ゴボウとニンジン、貝われ菜で作る簡単サラダです。マヨネーズとしょう油であえるので、お子様からも好評。作り方は、熱湯にゴボウを入れて4~5分茹で、ニンジンを加えてさらに1分茹で、ザルにあげます。熱いうちに調味料の材料と混ぜ合わせ、器に盛って貝われ菜を添えれば出来上がり! 茹でた根菜は調味料の味がしっかりとしみ込み、柔らかくて、たくさん食べることができますよ。お好みで最後にコーンやカットしたキュウリを加えて、一緒に調味料と混ぜ合わせるのもいいでしょう。■鶏肉と野菜を一緒に食べれる、ボリューム満点なチョレギサラダ韓国のりの美味しい使い方を発見できるレシピです。こんがり焼いた鶏肉とサラダ菜、プチトマト、キュウリ、韓国のりを調味料によく絡めていただきます。やや濃いめの味つけで、ご飯が進む一品です。お子様も喜んで食べてくれますよ。このレシピのポイントは、キュウリのヘタを除き、麺棒で軽くたたき、ひとくち大にすること。そうすることで、キュウリの皮の繊維が柔らかくなり、青臭さも抑えられ、調味料が浸透しやすくなります。材料の鶏もも肉を牛肉に代えて作っても美味しそうですね。韓国のりと野菜、鶏肉の美味しいハーモニー、ぜひ味わってみてください。■レモンの風味でサッパリ、サーモンとアボカドのサラダサーモンとアボカドは相性抜群な食材。この二品にクリームチーズとマヨネーズを絡めた絶品サラダです。レモン汁も絡めるため、程よいクリーミー感を残しつつ、サッパリといただけます。お好みで仕上げにレモンの輪切りを添えましょう。材料のケイパーは省いても構いません。レストランで食べるようなオシャレなサラダで、食卓に彩りを添えてくれますよ。ボリュームアップしたい場合は、サラダの下にベビーリーフやレタスを敷くのもいいでしょう。パンにのせて食べても美味しいです。ビールやワインのおつまみとしても大活躍してくれますよ。■たっぷりと薬味が入った、ヘルシーな豆腐とトマトのサラダ食欲を高めたいときは、こちらのサラダを作るといいかもしれません。ミョウガと大葉がたっぷりと入った夏らしい一品です。このサラダを美味しくいただくコツは、ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておき、材料の野菜とあえた後も、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくこと。そうすることで、豆腐の旨味が引き出され、より美味しい冷たいサラダを味わえます。最後にお好みで白ゴマをかけてからいただきましょう。食欲がないときでも、このサラダなら食べることができそうですね。薬味によって、食欲が高まる可能性も大。ビールのお供にも最適です。食欲がわかないときは、まずサラダを食べてみるといいかもしれません。食べているうちに「もっと食べたい」という気持ちになることもありますよ。気になるレシピがあれば、ぜひお試しくださいね。
2018年08月11日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、4日深夜に放送されたラジオ番組『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』(MBSラジオ/毎週土曜25:20~)で、3日に放送された日本テレビ系の情報番組『スッキリ』における、日本ボクシング連盟・山根明会長へインタビューした時の感想を語った。山根会長とのインタビューについて、加藤は「いや~、久々に大変だったぜ!」と振り返り、「いや、ハッキリ言うよ、『この人の下についていたら大変だわ』って思った(笑)」と打ち明けた。相方の山本圭壱が「9時に来る予定が、9時40分に来たってネットにあったけど」と話を振ると、加藤は「違うとこに行っちゃったんだよ」と告白。「指定された場所があったわけ。で、そこに行ったら関係者がいて、『マスコミに囲まれて(山根会長が)出れない』って話になって…」などと、放送の裏側を明かした。また加藤は、インタビュー時の様子を振り返り、「立ち上がってファイティングポーズ取り出したときはヤバかったって」と驚きの連続だったことを話す。最後に「完全に(山根会長は)信念の人じゃない?」と分析したうえで、「こっちが論理的に言っても、信念で返してくるから、『会話が成立しねぇんだな』って思った」と語った。
2018年08月07日ここ数年続く、サラダチキンブーム。シンプルに塩・コショウのみで味付けしたプレーンやタンドリーチキン風、スモークなど様々なフレーバーが販売されていますが、このたびファミリーマートから新たに発売されたのは、「アクマのキムラー」味。それって、いったいどんな味…?「アクマのキムラー」とはそもそもアクマのキムラーという言葉は、数年前にTwitter上で話題になったもの。袋麺でおなじみの「チキンラーメン」(日清)をごま油で炒めたキムチや卵、ニラと一緒に煮込んだレシピのことを指します。“アクマ的なウマさ”で体は温まるものの、体に悪そうな味がするとのことで、その背徳感も相まって「アクマのキムラー」と呼ばれているようです。そんな「アクマのキムラー」は、日清から正式に発売されたことでも話題になりました。ファミマのサラダチキンと「アクマのキムラー」がコラボ!説明が長くなってしまいましたが、7月31日にファミリーマートから新たに発売されたのが、「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」(税込258円)。ネット上でもすでに話題になっていて、「おいしい」「ごはんが欲しくなる」など、おおむね好評のようです。また、以前販売されていた、「カラムーチョ」(コイケヤ)とコラボした「国産鶏サラダチキン カラムーチョホットチリ味」と比較して、「辛さがアップしている」などの声も。筆者もさっそく購入し、実際に食べてみましたが、率直な感想は「おいしい!」のひと言。ごま油の風味が食欲をそそり、キムチの酸味と辛味も◎。ただし、味が濃いめなので、おつまみとしてならいいかもしれませんが、全部そのまま食べるのは、ちょっと厳しいかも。サラダにトッピングすればバランスがよくなってドレッシングなしでも食べられそうだし、ネット上の声にもあるように小さく切ってごはんにかけてもおいしそう!「アクマのキムラー」ファンだという人やサラダチキンの淡泊な味付けに飽きた人など、様々な人から支持されている「国産鶏サラダチキン アクマのキムラー」。実際に自分の舌で味わってみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月03日