ディズニー映画の作曲家として知られるアラン・メンケンが、『ノートルダムの鐘』の実写化の可能性を示唆した。『アラジン』や『美女と野獣』などを手がけたメンケンは、ディズニーがどの名作をリメイクしようとしているのかについては詳細を明かそうとしないながらも、個人的には『ノートルダムの鐘』のリメイク版を見たいとの意向を語った。オリジナルのアニメ版でも音楽を担当したメンケンは、NMEとのインタビューでこう語る。「まだ何も言えないけど、『ノートルダムの鐘』は実写版でも素晴らしい作品になると思う」ヴィクトル・ユゴー著作『ノートル=ダム・ド・パリ』を原作とした同作は、容姿の醜いカジモドがパリのノートルダム大聖堂の鐘楼でいつか普通の生活を送ることを夢見て暮らすが、主人のフロローにより軟禁状態を強いられる。しかしジプシーの美しい少女エスメラルダとの出会いをきっかけに、ジプシーたちを助けるためフロローに立ち向かうことに決める。ディズニーはここ数年に渡って『マレフィセント』『シンデレラ』『ジャングル・ブック』など名作を次々に実写化しており、最近の『美女と野獣』では大ヒットを収めていた。今後には『ライオン・キング』『ムーラン』『ダンボ』『リトル・マーメイド』もリメイクを控えている。(C)BANG Media International
2017年07月29日アカデミー賞ノミネート経験を持ち、『スパイダーマン:ホームカミング』では敵役を演じることで話題のマイケル・キートンが、あのマクドナルドの創業者に扮する『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。本作の舞台となるのは、1950年代のアメリカ。当時の世界観を見事に作り上げた、こだわりの美術に注目した。マイケル演じるセールスマンのレイは、ディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店「マクドナルド」の合理的な流れ作業による“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに魅了され、兄弟を説得してフランチャイズ契約を交わす。しかし、次々にフランチャイズ化を成功させ、利益を追求するレイと兄弟の関係は急激に悪化。レイは自分だけのハンバーガー帝国を創るため、兄弟との全面対決へと突き進んでいく。その実話を基にした物語は、50年代のアメリカが舞台となっている。戦後、アメリカは車や家電製品の登場によって人々の暮らしが少しずつ豊かになり、若者たちが映画やTVなどを通じてファッションや音楽の影響を大きく受け始めた、まさにカルチャーに敏感な時代。そんな重要な50年代を描くカギとなる美術に、監督のジョン・リー・ハンコックは、同じく50年代が舞台だった『ウォルト・ディズニーの約束』(’15)でもタッグを組んだマイケル・コレンブリスに美術を依頼し、当時の様子を完全に再現させた。当時のマクドナルド店舗を実寸大で復元し、さらに兄弟がこだわった“ゴールデンアーチ”(アルファベットのMを意識した黄色のアーチ)も再現。また、当時のマクドナルドの制服を用意するにあたり、年代物のマクドナルドのペーパーハットをオークションサイトで見つけ、それを基に100個もの帽子を制作している。さらに紙コップやハンバーガーの包み紙、フライドポテトの袋には、マクドナルド初期のキャラクター“スピーディーくん”がプリント!細部までこだわった小道具が揃い、まるで当時にタイムスリップしたかのような完璧な再現を果たしている。50年代のマクドナルドを再現するため、コレンブリスはカリフォルニア州ダウニーで経営を続けるマクドナルド3号店に併設されているミュージアムに足しげく通ったという。「ミュージアムに行かなくても、設計図もマニュアルも資料として持っていて、参考になるものはたくさんあった。だけど当時のマクドナルドの神髄を保つ店に行けたことは幸運だったよ」と述懐する。“スピーディーくん”の独特の表情や、色使い、デザインなど、その時代にあっという間に連れていってくれる美術へのこだわりにも注目してみて。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 2017年7月29日より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開(C) 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年07月04日スティーブン アラン(Steven Alan)のショップ、スティーブン アラン トーキョーにてビルディングブロック(BUILDING BLOCK)のイベントが開催される。会期は2017年5月23日(火)から29日(月)まで。2011年にスタートした「BUILDING BLOCK」は、ロサンゼルスをベースに東京で始動したマルチメディアデザインプロジェクト。ブランド名には「積み木のように、あなたと一緒に年月を積み重ねましょう。」という意味が込められている。ミニマルでプレイフルな製品は、素材のクオリティーと構造的なテクニックを通して仕立てられた実用的なオブジェとして高い完成度を誇る。イベントでは、ブランドの新色の"コンクリートカラー"や"ライラックカラー"や新作の"クリアビニール素材"を用いたアイテムがラインナップ。他にも、通常は日本では展開のないユニークな雑貨も展開する。さらに、ロサンゼルスのセレクトショップ・アトリエ「WAKA WAKA」のコラボレーションで、持ち手に木製パーツを付けたユニークなレザーバッグを展開するDISKシリーズも、イベント開催にあわせて日本限定で発売される。期間中は購入者に先着でビジュアルブックのノベルティも。注目ブランドの幅広いラインナップを手に取れる1週間限りのイベント、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】<Building Block>イベント開催日時:2017年5月23日(火)~29日(月)開催店舗:スティーブン アラン トーキョー住所:東京都渋谷区神南1-19-11 パークウェースクエア2 B1F商品:・SA BUILDING/B×WAKA 1 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 2 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 3 64,800円(税込)・SA BUILDING/B MINI/R BLK 71,280円(税込)・SA BUILDING/B BOX BLK 64,800円(税込)・SA BUILDING/B CABLE+OU 60,480円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER 54,000円(税込)・SA BUILDING/B MINI/B15 61,560円(税込)・SA BUILDING/B IPHONE15 16,200円(税込)・SA BUILDING/B ETC/S 81 42,120円(税込)・SA BUILDING/B DISK 81 48,600円(税込)・SA BUILDING/B BUSKET CR 70,200円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER C 44,280円(税込)
2017年05月15日東京・銀座の「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、バレンタインのためのスペシャルメニューを用意。特別デザートにチョコレートマカロンのお土産付きのおすすめランチ&ディナーコースを2月10日(金)~12日(日)の3日間限定で提供する。バレンタイン特別メニューは、ホタテ貝にオマール海老など冬の美食材をふんだんに織り込み、メインは「仔牛のローストとフォアグラ 冬野菜」を用意。そして、ランチ・ディナーとも、シェフ・パティシエ、シルヴァン・コンスタンによる今年のバレンタイン特別デザート“マ・デクララシオン”がいただける。「デクララシオン」はフランス語で告白を意味する言葉。チョコレートにグリオット・チェリーを合わせたハート形のデザートは、まさにバレンタインシーズンにぴったりの一台。さらにお土産には、一人ひと箱ずつチョコレートマカロンが用意されている。このときだけの特別なコースをぜひお見逃しなく。ランチ料金は13,000円、ディナー 18,000円。(いずれも一人料金、税込・サービス料別)(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、バレンタイン限定メニューが提供される。期間は2017年2月10日(金)から12日(日)まで。バレンタイン限定メニューは、ランチまたはディナータイムのコースメニューとして提供。ホタテ貝のソテーや黒トリュフといった前菜の後に、オマール海老を用いた料理がサーブされる。ランチではニョッキ、ディナーではホワイトアスパラガスを合わせている。続いて仔牛のローストやフォワグラなどを堪能した後は、バレンタイン特別デザートの「マ・デクララシオン」が登場。フランス語で“告白”を意味する名前が付けられたハート型のスイーツで、チョコレートとグリオット・チェリーが組み合わせられた少し大人な味わいだ。さらに、おみやげとしてチョコレートマカロンも用意されている。食後まで幸せな気分が続くプレミアムなメニューをぜひ体験してみたい。【詳細】「ベージュ アラン・デュカス 東京」バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月10日(金)から12日(日)料金:ランチ 13,000円(税込)、ディナー 18,000円(税込) ※サービス料別内容:アミューズホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフオマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ(ランチ) / オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ(ディナー)仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜バレンタイン特別デザート「マ・デクララシオン」【予約・問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
2017年01月19日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では2月10日から12日まで、バレンタインのための特別コース(ランチ/1万3,000円、ディナー/1万8,000円 ※いずれも税込・サ別)を提供する。同コースでは、アミューズの他、「ホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフ」や、「仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜」などを提供。ランチでは「オマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ」が、ディナーでは「オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ」も提供される。デザートには、フランス語で告白を意味する「デクララシオン」から名づけたスイーツ「マ・デクララシオン」をバレンタイン限定で用意。チョコレートにグリオット・チェリーを合わせたハート形の一台となっている。さらに、お土産にはチョコレート・マカロンも用意されている。
2017年01月17日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では12月17日から27日まで、クリスマス特別メニュー(コースのみ/3万8,000円、コース+ビュッシュ/4万5,000円)を提供する。ランチ、ディナーにコース仕立てで楽しめるベージュ アラン・デュカス 東京のクリスマスメニュー。アミューズから始まり、「北海道野付帆立貝、ラディキオとトレビス」、「ヒラメ、オマール海老とフヌイユ、サバイヨンソース」、「蝦夷鮑と聖護院大根、黒トリュフ」、「和牛フィレ肉と冬野菜 赤ワインソース」、「柑橘類とマロン」、「イチゴのメルバ」が提供される。さらに、限定のビュッシュ・ド・ノエルをお土産に付けた特別なコースも。ビュッシュ・ド・ノエルは、フランボワーズのジュレやムースを組み合わせ、見た目も鮮やか。また、オプションとしてワインペアリングも用意されている。なお、価格は税込、サ別。ビュッシュ・ド・ノエルのみの販売は行われない。
2016年12月06日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では12月17日から27日まで、クリスマス特別メニュー(コースのみ/3万8,000円、コース+ビュッシュ/4万5,000円)を提供する。ランチ、ディナーにコース仕立てで楽しめるベージュ アラン・デュカス 東京のクリスマスメニュー。アミューズから始まり、「北海道野付帆立貝、ラディキオとトレビス」、「ヒラメ、オマール海老とフヌイユ、サバイヨンソース」、「蝦夷鮑と聖護院大根、黒トリュフ」、「和牛フィレ肉と冬野菜 赤ワインソース」、「柑橘類とマロン」、「イチゴのメルバ」が提供される。さらに、限定のビュッシュ・ド・ノエルをお土産に付けた特別なコースも。ビュッシュ・ド・ノエルは、フランボワーズのジュレやムースを組み合わせ、見た目も鮮やか。また、オプションとしてワインペアリングも用意されている。
2016年12月05日スティーブン アラン トーキョー(Steven Alan Tokyo)にて、ユニセックスニットブランド 「クレプスキュール(crepuscule)」の期間限定ストアが再び登場。期間は2016年10月13日(木)から10月26日(水)まで。男女2人のニットデザイナーがスタートしたクレプスキュール。アイテムにあわせて、手や機械など異なる方法で素材を編み込み、シンプルで飽きのこないニット作りを行っている。2度目となる今回は、スティーブン アラン別注トップスや、ここのみの展開となる新作アイテムを用意。上質な素材と独自のフィッティング感が魅力のニットウェアも、幅広いカラーバリエーションで提案される。さらに、今シーズン初めて製作したフォトブック 「a album of crépuscule」も12冊の数量限定で展示販売予定なので、こちらもあわせてチェックを。【イベント詳細】crépuscule 期間限定ストア開催期間:2016年10月13日(木)~10月26日(水)会場:スティーブン アラン トーキョー住所:東京都渋谷区神南1-19-11 B1F
2016年10月14日アラン・リックマンの日本公開作としては最後の作品となる『EYE IN THE SKY』(原題)が、『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』として今冬より公開されることが決定。共演にはヘレン・ミレン、プロデューサーはコリン・ファースが務めている。ナイロビ上空6,000mを飛ぶ“空からの目”(無人偵察機ドローン)を使い、英国軍の諜報機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、国防相のベンソン中将(アラン・リックマン)と協力して、英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮していた。あるとき、凶悪なテロリストたちが大規模な自爆テロを実行しようとしていることをつきとめた彼らは、アメリカ・ネバダ州の米軍基地にいるドローン・パイロットのスティーブ(アーロン・ポール)に攻撃の指令を出すが、殺傷圏内に幼い少女がいることが分かる。キャサリンは、少女の命を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先しようとするが…。本作は、全米の各メディアがこぞって大絶賛した衝撃の軍事サスペンス。ドローンが映し出す戦場は、“安全な場所”にいる全員のパソコンへリアルタイムで送られ、さまざまな関係者が干渉しながら戦争をする――。そんな、現代の戦争の闇を巧みに描いた本作は、何が正義かを突きつけ同時にモラルも問いかけていく。強烈な正義感をもって任務遂行を推し進める指揮官キャサリンを演じるのは、『クィーン』(’06)でアカデミー賞主演女優賞を受賞して以降も、2017年公開予定の『ワイルド・スピード』第8弾に出演するなど、活躍を見せるヘレン・ミレン。また、共演には、大人気テレビドラマ「ブレイキング・バッド」で3度のエミー賞を受賞し、オファーが殺到中のアーロン・ポールと、日本で公開される作品としては本作が遺作となるアラン・リックマン。監督は『ツォツイ』(’06)でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を手がけてきたギャヴィン・フッド。さらに、本作のプロデューサーを務めるのは、『英国王のスピーチ』(’10)でアカデミー賞を受賞し、『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』と公開作も続くコリン・ファース。豪華アカデミー賞キャスト&スタッフが集い、罪なき少女を犠牲にしてまでもテロリストを攻撃するべきか否か、正義とモラルを問いかける衝撃の問題作を送り出す。『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』は今冬、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月19日マクドナルドが、店舗にて無料で利用できる「マクドナルド FREE Wi-Fi」の導入を、2016年6月20日(月)より開始。7月末までに全国のマクドナルドの約1,500店規模へ拡大する。「マクドナルド FREE Wi-Fi」は、EメールアドレスやFacebook、TwitterなどのSNSアカウントにてログインすると、店舗内でインターネットを無料で利用できるサービス。言語は、日本語、英語に対応しており、今後、中国語、韓国語など計5ヶ国語の対応を予定している。導入店舗には、FREE Wi-Fiのわかりやすいサインがあるが、マクドナルド公式サイトから6月20日(月)より確認することもできる。マクドナルドの日頃の利用者はもちろん、訪日外国人には、嬉しいサービスになりそうだ。【概要】マクドナルド FREE Wi-Fi導入時期:2016年6月20日(月)より順次導入を開始導入予定店舗数:全47都道府県の約1500店規模【利用手順】ステップ1 SSID(Wi-Fi アクセスポイント一覧)で「00_MCD-FREE-WIFI」を選択後、ブラウザを起動ステップ2 ログイン画面内の利用規約等を読み、「同意する」をタップステップ3 E メールアドレスの記入、または自身のSNSアカウントでアカウント連携を認証することでログイン※ログインに使用できるSNSアカウントは Facebook、Twitter、Yahoo!Japan、Google+。※店舗により利用エリアが限られている場合あり。※Eメールアドレスや Facebook、Twitter、Yahoo!Japan、Google+のSNSアカウントを持っていない場合、新規登録が必要。
2016年06月16日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスとのコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、選び抜いた食材を特別のコースに仕立てる“料理のオートクチュール”「コレクション・ベージュ 2016」を開催。2016年7月30日(土)と31日(日) の2日間、第2回目となる「夏のコレクション」“Natsumatsuri フランコ・ジャポネ”を提供する。フランスと日本の美味を多彩に表現した特別コースの最初を飾るのは、屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」での食前酒だ。パリのパラスホテル「プラザ・アテネ」のバー・ディレクターを務めるティエリー・エルナンデズが来日し、今回のために創ったオリジナルカクテルを揃える。カクテルメニューは、ウォッカベースの「カメリア」、オリジナルの日本酒をベースとした「Sakeサワー ベージュ」といった2種類。合わせて提供されるコースメニューは、総料理長 小島景による海の幸を中心としたもの。「伊勢海老のロースト、京都田鶴氏の賀茂なすのフォンダンとトマトのロースト」や「但馬牛のアラブロッシュ、ジロール茸のソテー」など、贅沢なラインナップとなっている。また、パリを拠点に世界で活動するDJ d!strictも来日し、ディナーのオープニングを演出。ベージュ アラン・デュカス 東京ならではの贅沢な夏のひとときを楽しめそうだ。【詳細】「コレクション・ベージュ 2016」夏のコレクション “Natsumatsuri フランコ・ジャポネ”日時:2016年7月30日(土)~31日(日) ディナーのみ内容:特別コース 一人 30,000円(食前酒込み)■オプション ワイン&日本酒ペアリング 一人 20,000円※価格は税込み、サービス料別。※会期中のランチは通常メニュー、ディナーは上記コースのみの提供。【店舗情報】ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10FTEL:03-5159-5500
2016年05月27日ルキーノ・ヴィスコンティ生誕110年没後40年を記念した特集上映「ヴィスコンティと美しき男たち〜アラン・ドロンとヘルムート・バーガー〜」が、2016年5月14日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国で順次開催される。イタリア貴族文化の洗練に育まれ、独自の美学で唯一無二の作品を遺したルキーノ・ヴィスコンティ。フランシス・フォード・コッポラ、ベルナルド・ベルトルッチ、マーティン・スコセッシらにも大きな影響を与えている、映画史に燦然と輝く孤高の巨匠だ。今回は、ヴィスコンティ作品の中でも抜きん出た人気を誇る『山猫』と、ヨーロッパでもっとも美しき王の孤独と狂気を描いた『ルートヴィヒ』の2本が、現代最高の技術で甦った圧巻の映像でスクリーンに映し出される。4K版の『山猫』は、イタリアを代表するブランド、グッチ(GUCCI)の支援により、マーティン・スコセッシ率いるザ・フィルム・ファンデーションが1万2千時間をかけて修復したもので、『ルートヴィヒ』もデジタル修復版は日本初公開となる。20世紀の映像遺産とされる両作品は、ヴィスコンティによって見出されたふたりの俳優、アラン・ドロンとヘルムート・バーガーが、その最も美しい一瞬を映像に刻み付けた作品でもある。ヴィスコンティの世界を堪能出来る至極の2本を、この機会に是非大スクリーンで鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】特集上映「ヴィスコンティと美しき男たち〜アラン・ドロンとヘルムート・バーガー〜」公開日:2016年5月14日(土) YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国で順次公開上映作品:『山猫 4K 修復版』(原題:IL GATTOPARDO)『ルートヴィヒ デジタル修復版』(原題:LUDWIG)上映劇場:東京 YEBISU GARDEN CINEMA北海道 札幌シアターキノ愛知 名演小劇場大阪 シネ・リーブル梅田兵庫 神戸アートビレッジセンター京都 京都シネマ広島 サロンシネマ/シネツイン福岡 KBCシネマ熊本 Denkikanほか※公式Facebookページ(にて随時情報更新
2016年04月17日日本マクドナルドは4月6日、「グランド ビッグマック」(税込520円)と「ギガ ビッグマック」(税込740円)を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定発売した。マクドナルドの定番商品「ビッグマック」のおいしさをそのままにスケールアップした両商品。どれくらい大きくなっているのか、実際に比較してみよう。「グランド ビッグマック」は、「ビッグマック」のおいしさはそのままに、バンズの直径を1.2倍、バーガーの重量を1.3倍にボリュームアップした一品。さらに、同商品のアンバサダーとして起用した横綱・白鵬関の「もっとビーフがあったらうれしい」という一声に応じて、ビーフを2倍にした「ギガ ビッグマック」も数量限定で登場する。最初はグランドビッグマックからひと口。バンズが大きくなっているので、持ちやすい。重量を量ったところ、288gだった。ピクルスのみじん切り、特製マスタード、スパイスを合わせた「オリジナルビッグマックソース」の味わいなので、「ビッグマック」を食べている時の幸福感が長く感じられた。一方の「ギガ ビッグマック」は、ビーフパティが「ビッグマック」の2.8倍、重量383gのまさしくマクドナルドの"横綱"と呼べるバーガーだ。ビーフパティのジューシーさを思う存分味わいたいのなら「ギガ ビッグマック」がオススメ。ちなみに、「ダブルクォーター パウンダー・チーズ」や今まで販売していた「メガマック」と比べても、「ギガ ビッグマック」は史上最大の重量だという。カロリーも「グランド ビッグマック」が約764kcal、「ギガ ビッグマック」が約1,034kcalと同社最大級とのこと。また両商品の販売に伴い、サイドメニューも"グランド"サイズになっている。Mサイズの1.7倍の「グランドポテト」(税込370円)、Mサイズの2倍の「グランドコーク」(税込280円)が登場。これらをセットにした「グランドセット」は、通常のバリューセットに100円追加するだけで楽しめる。さらに今回の「グランド ビッグマック」を記念して、ビッグな新商品とは対照的な世界最小のブロック「nano block」をモチーフにした「ビッグマック ナノブロックセット(おもちゃ)」(税込1,150円)を販売。「ビッグマック」「マックフライポテト」「ドリンク」の3つをかたどっており、単品では1つ税込400円。これらの商品の販売は4月下旬までを予定している。「ビッグマック」好きで大食いに自信がある人は、このタイミングを見逃すな!
2016年04月06日日本マクドナルドでは現在、「ホワイトチョコストロベリースムージー」などのホワイトチョコストロベリードリンク3種類を「McCafe by Barista(以下マックカフェ)」併設店舗限定で販売している。「いちごをたっぷりとつかったスムージーなんて、暖かくなってきたこの季節にぴったり!」と思うのだが、同商品は「マックカフェ」限定品。そもそも「マックカフェ」ってどんなところなのだろうか? 実際に行って確かめてきた。○バリスタが目の前で入れてくれる本格カフェ同社によると、「マックカフェ」では通常メニューに加え、専任のバリスタが「本格カフェコーヒー」を提供するコーナーも設置した店舗。全国に88店舗、東京には6店舗あり、それぞれの店舗に独自のトレーニングを受けたバリスタクルーがいる。トレーニングでは、ミルクのフォーミング(泡立て)やバリスタマシンの操作などの専門技術を身につけているとのこと。今回ドリンク作成を担当してくれたのは、バリスタクルーの工藤遥音さん。工藤さんは約3カ月のトレーニングをうけ、バリスタとしてドリンクを提供している。早速「カフェラテ」(税込250円~)と「カプチーノ」(税込250円~)を作ってもらった。提供された「カフェラテ」には、ハートが描かれている。かわいい……。トレーニングでは、ラテアートも練習するそうだ。カプチーノの表面には、ココアパウダーで「マックカフェ」のイニシャル「M」が表現されており、芸が細かい。「マックカフェ」は「マクドナルド」でもあるので、提供するときは"スマイル"も付いてきた。フォーム(泡)は、キメが細かいので口当たりが柔らかく、ココアパウダーと合わさって優しい甘味が感じられる。○いちごの爽やかな酸味で華やかな気持ちに!続いて、この期間限定の「ホワイトチョコストロベリースムージー」(税込480円)。果肉感のある2種類のストロベリーソースとミルクを合わせた同商品は、トッピングにホイップクリーム、ストロベリーソース、ホワイトシェイブチョコレートを使用し、見た目も華やか。スムージーには、いちごの爽やかな酸味がぎゅっと詰まっていた。上のトッピングは濃厚な甘さで、それだけでも1つのデザートのようだ。冷たさが心地よく、外出するときに持って歩いてきたくなる。同商品のほかに、「ホワイトチョコストロベリーラテ」「アイスホワイトチョコストロベリーラテ」(各390円/税込)も登場。販売期間は、どれも4月中旬を予定している。○「マクドナルド」の中にある親しみやすいカフェ豊富なメニューと専門のバリスタがそろっている「マックカフェ」。なぜ「マックカフェ」単体で出店しないのだろうか。日本マクドナルドの広報担当に聞いたところ、「マックカフェはマクドナルドに来店されるお客さまに対してカフェメニューを提案するために作られたものです。今後もこの方針は変わることはありません。マクドナルドにご家族で来店されて、本格的なコーヒーが飲みたいと思われる方や、友人とゆっくりとした時間を過ごしたい方などのニーズに応えられるのが魅力でもあります」とのことだ。バリスタクルーの工藤さんは、「マックカフェはお客さまにより近い目線で提供ができる店だと思っております。マクドナルドにあるカフェなので、親しみやすいのかもしれません」と語っている。本格的なカフェだけど、手軽に楽しめる「マックカフェ」。気になる方はぜひ一度訪れてみてほしい。
2016年03月18日日本マクドナルドは3月1日、「てりたま」(税込360円)を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定発売した。1996年より、春の定番として販売されて20年が経過。毎年春になったら「てりたま」を味わっている筆者にとって、この記念すべき「てりたま」を食べないわけにはいかない!てりたまは、レタス、てりやきソースを絡めたポークパティ、ぷるぷるのたまごをスイートレモンソースと一緒に挟んだバーガー。2016年は、カマンベールチーズをサンドした「カマンベールてりたま」(税込390円)も登場する。○カマンベールチーズの味わいに満足!早速カマンベールてりたまをひと口。甘辛いてりやきソースとジューシーなポークパティ、ぷるっとしたたまごを同時に味わえるぜいたくは今だけのものだ。ソースがたっぷりと入っているので、反対側からこぼさないように注意が必要。パティの熱で溶けたカマンベールチーズにも注目したい。溶けたチーズからは、華やかな香りがあふれ、ポークパティやたまごとも相性抜群だ。カマンベールチーズてりたま、てりたまのほかに、衣がサクサクとしたチキンパティをはさんだ「チキンてりたま」(税込390円)も登場。販売期間は、いずれも4月上旬までを予定している。
2016年03月02日日本マクドナルドが現在販売している「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)」(税込390円)。商品名の末尾に"(仮称)"がついているのは、採用されたらバーガー10年分の賞金がもらえる「名前募集キャンペーン」を実施しているからだ。早速食べて、このキャンペーンに挑戦してみた。同商品は、北海道産じゃがいもをバター風に味付けたポテトフィリング、ベーコン2枚、100%ビーフパティ、北海道産生乳から作られたチーズ、焦がし醤油で味付けした特製オニオンソースをサンドしたバーガー。公式情報によると、「商品のおいしさの特徴を余すところなく表現することを試みた結果、この長い商品名になった」とのこと。○じゃがいもの魅力がすごい口を大きく開けてかぶりつくと、まずじゃがいものほくほくとした食感に驚く。バターの香りが口いっぱいに広がり、ジューシーな100%ビーフパティとベーコンを"大地のような優しさ"で包んでいた。新しい商品名には、このじゃがいもの魅力が伝わる名前にしたい。味を決定付けているのは特製オニオンソース。醤油の香ばしさで食欲がそそられる上に、ポテトフィリングとの相性は抜群だ。じゃがいものほくほく感やオニオンソースの香ばしさなど、具材の魅力を余すことなく伝えたくなる同バーガー。商品名が長くなってしまったのも納得だ。筆者が名づけるならば、「あふれる北の魅力バーガー」というところだろう。名前募集キャンペーンは2月15日まで実施しており、現在110万を超えるネームが集まっている。採用されなくても、応募者全員に「マックフライポテト」クーポンがもらえるので、ぜひ挑戦してみてほしい。※記事中の価格・情報は2月取材時のもの
2016年02月04日日本マクドナルドは2月5日、ハッピーセット「仮面ライダーゴースト&魔法つかいプリキュア!」を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定発売する。期間は約2週間を予定しており、なくなり次第終了。「ハッピーセット」は、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。今回は、テレビ番組『仮面ライダーゴースト』のキャラクターが描かれたカードと、2月7日より放映開始予定のテレビアニメ『魔法つかいプリキュア!』のキャラクターカードがセットになっている。仮面ライダーゴーストのカードには、アーケードゲーム「データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライジング」で遊べるカード5種類が登場。「仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂/ヒミコ魂」「仮面ライダースペクター/フーディーニ魂」のほか、番組本編には登場しないマクドナルドオリジナルの「仮面ライダーゴースト オレ魂/ガリレオ魂」や、新たに登場した「仮面ライダーネクロム/グリム魂」「仮面ライダーネクロム/サンゾウ魂」がいち早くもらえる。魔法つかいプリキュア! には、アーケードゲーム「データカードダス プリキュア プリンセスパーティー」で遊べるドレスやアクセサリーのカードを用意。カードの種類は、「ドルフィンドレス ピンク」「ロリータくらげドレス パープル」「スプリングドレス レッド」「シェルバレエドレス ブルー」「ムーンヘッドドレス」の5種類で、すべてマクドナルド限定デザインとなっている。また2月6日~7日には、同商品1セット購入につき「仮面ライダーゴースト&魔法つかいプリキュア! まるわかりガイド」が1冊もらえる。
2016年01月29日日本マクドナルドは2月2日、「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)」(税込390円)を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定発売する(一部店舗を除く)。期間は、3月中旬までを予定している。○グランプリに選ばれた名前は正式商品名に同商品は、北海道産じゃがいもにバターの風味でコクをつけた具材感のあるポテトフィリングと、北海道産の生乳から作られたチーズを使用した濃厚で味わい深いチェダーチーズが印象的なハンバーガー。ジューシーな100%ビーフパティにスモーキーなベーコン2枚をプラスし、オニオンソテーを焦がし醤油の風味で味付けした香ばしい特製オニオンソースで仕上げている。一つ一つ丁寧に手で丸め、色よく焼き上げた特製3段バンズは、弾力のある食感が特徴となっているという。バリューセットは、税込690円。また商品販売と同時に、この新バーガーに、"食べてみたい""親しみやすい"と感じられる商品名をユーザーから応募してもらう「名前募集キャンペーン」を実施。グランプリに選ばれた名前は実際の正式商品名となり、2月23日からその名前で販売される。さらに、グランプリ受賞者にはバーガー10年分に相当する賞金(390円×365日×10年分=142万3,500円)をプレゼントするとのこと。詳細は、キャンペーンサイトにて公開している。
2016年01月28日「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日(水)~2月14日(日)の期間、伊勢丹新宿店本館4階=センターパークにて「ル・ショコラ・オ・ジャルダン・ドゥ・ツイード ベージュ アラン・デュカス 東京 アット シャネル」として、シャネルのアイコンをモチーフとしたオリジナルスイーツ5点を限定販売する。よりプレステージの高いファッションとチョコレートスイーツのコラボレーション「ショコラ・イセタネーション」の一環として実現した今回のコラボレーション。ツイード、カメリア、マトラッセなど、シャネルを象徴するモチーフを、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフパティシエ、シルヴァン・コンスタンがスイーツに表現した。ジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレートを詰め合わせた「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,376 円/箱)は、 今回のために“香水瓶” “マトラッセ” “エトワール”の型をデザイン。シャネルのブランドアイコンでもあるカメリアのショコラをあしらった「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,160 円/箱)は、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。「ベージュ アラン・デュカス 東京」オープン時よりつくり続けているシグネチャー・ デザートで、シャネルのジャケットの原点であるツイードをモチーフにした「カレ・シャネル(生菓子)」(1,944 円/個)。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをつややかなグラサージュで覆い、チョコレート尽くしの一輪のカメリアの花に仕立てた「カメリア・ショコラ(生菓子)」(1,944円/個)。シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフの「マトラッセ」を、チョコレートとパッションの組み合わせで再現した「マトラッセ(生菓子)」(1,944円/個)。これらのシャネルとのストーリーにあふれた5つのスイーツが販売されるのは、この機会のみ。期間中は、会場となるスペースを、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツ イード」に見立て、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間を演出する。ラグジュアリーなバレンタインギフトとして、ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日日本マクドナルドは26日より「マックチョコポテト」を、一部を除く全国の「マクドナルド店舗」にて販売開始する。期間限定で登場する予定。○2色のチョコソースが、「マックフライポテト」の常識を覆す同商品は、創業時に販売を開始して以来45年目にして初の「マックフライポテト」と「チョコレート」を組み合わせた"甘くてしょっぱい"味わいのメニュー。「マックフライポテト」に、ホワイトとブラウンの2色のチョコソースをかけた。「マックフライポテト」の塩加減に、カカオ風味のブラウン、ミルキーなホワイトの2つのチョコソースの奥行きある甘さが加わり、見た目のプレミアム感だけでなく、絶妙な甘じょっぱさのハーモニーを味わえるという。販売期間は、1月26日~2月中旬(予定)。価格は単品330円(税込)。また同商品はデザートタイムでの利用以外にも、バリューセット(Mサイズ)に60円の追加料金で通常の「マックフライポテト」からの変更が可能となっている。
2016年01月20日日本マクドナルドは19日より期間限定で、ドリンクメニュー「チョコアーモンドラテ」「アイスチョコアーモンドラテ」「チョコアーモンドフラッペ」と、ケーキメニュー「アーモンドチョコレートケーキ」を、専任バリスタが「本格カフェコーヒー」を提供するコーナー"McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)"併設店舗にて発売する。○チョコレートとアーモンドの新商品4種類が期間限定登場全国のマクドナルド93店舗限定の本格派カフェコーナー"McCafe by Barista"の新作ドリンクは、チョコレートとアーモンドを組み合わせたメニュー「チョコアーモンドラテ」シリーズ。3種のドリンクは、ローストアーモンドフレーバーのシロップを加え、クラッシュしたアーモンドとチョコソースをトッピングした、バレンタインにもピッタリのドリンクとなっているという。「チョコアーモンドラテ」は、エスプレッソベースのラテにローストアーモンドフレーバーのシロップを加え、クラッシュしたアーモンドとチョコソースをトッピングした。Sサイズ350円、Mサイズ390円。「アイスチョコアーモンドラテ」は、ローストアーモンドフレーバーのシロップとココアパウダーを加えたアイスラテにホイップクリーム、クラッシュしたアーモンドとチョコソースをトッピングした。Mサイズ390円、Lサイズ430円。「チョコアーモンドフラッペ」は、ローストアーモンドフレーバーシロップを加えたエスプレッソベースのフラッペに、食感が楽しめるようにクラッシュしたアーモンドをブレンド。さらにホイップクリームの上にチョコソースとアーモンドをトッピングしている。Mサイズ460円、Lサイズ500円。ココアスポンジとチョコレートクリームのサンドにチョコと相性の良いナッツをトッピングしたケーキの新作「アーモンドチョコレートケーキ」は、チョコレートの風味と香ばしいナッツのハーモニーを楽しめる。価格は340円。ドリンクとのセットの場合は、ケーキ単品290円。販売期間は、1月19日~2月下旬(予定)となる。※価格はすべて税込
2016年01月15日世界的料理人アラン・デュカス(Alain Ducasse)がプロデュースする銀座のラグジュアリーフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日から2月14日まで、伊勢丹新宿店本館4階センターパークで、オリジナルスイーツを期間限定販売する。ベージュ アラン・デュカス 東京は、2004年にシャネル(CHANEL)とアラン・デュカス(Alain Ducasse)のコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン。今回、同レストランのシェフパティシエを務めるシルヴァン・コンスタン(Sylvain Constans)は、伊勢丹新宿店のファッションとチョコレートスイーツをコラボレーションさせる企画「ショコラ・イセタネーション」の一環として、シャネルのアイコンを5つのスイーツに表現した。「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,200円)は、シャネルのジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレート詰め合わせ。普段、同レストランの食後のスイーツとして提供されるが、今回のために“香水瓶”“マトラッセ”、“エトワール”の型がデザインされている。「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,000円)は、季節ごとに風味を変えてレストランやテラスで提供されるマカロンを、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。カメリアのショコラをあしらって、よりフェミニンな印象が醸し出される。「カレ・シャネル」(1,800円)は、同レストランのオープン時より作り続けられているシグネチャー・デザート。表情や色彩の異なる糸で織り成すツイードをカレ(正方形)に切り取ったモチーフで、濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツの風味に仕上げられている。「カメリア・ショコラ」(直径10cm 1,800円)は、カメリアの花が象られた生菓子。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをグラサージュで覆い、“チョコレート尽くしの一輪”に仕立てられる。「マトラッセ」(3cm×10cm 1,800円)は、シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフのマトラッセが、チョコレートとパッションの組み合わせで再現される。会期中、同会場スペースは、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」に見立てられ、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間が演出される。
2016年01月15日『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ役で知られるイギリスの名優、アラン・リックマンが14日(現地時間)、ロンドンで亡くなった。享年69。家族は「俳優で監督のアラン・リックマンはガンのため、69歳で亡くなりました。彼は家族や友人たちに看取られました」と声明を発表した。『ハリー・ポッター』シリーズでダンブルドア校長を演じ、アランと舞台で共演経験もあるマイケル・ガンボンはBBCラジオの取材に「素晴らしい友人だった。みんなアランが大好きだった。いつも明るく、楽しくてクリエイティブで、とてもとても面白い人だった」と故人を偲んだ。「素晴らしい声をしていて、インテリで、戯曲を書いて演出もした。彼は本物の演劇・舞台人だ。私はアランのことをそういうふうに思っている」。アランはロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどの舞台に立った後、1988年に『ダイ・ハード』で悪役を演じてハリウッドに進出。ケヴィン・コスナー主演の『ロビン・フッド』(’91)で英国アカデミー賞助演男優賞を受賞した。1997年には脚本も手がけた『ウィンター・ゲスト』で長編映画監督デビューを果たし、昨年はケイト・ウィンスレット主演の『ヴェルサイユの宮廷庭師』で監督・共同脚本を務め、ルイ14世役で出演もした。ミア・ワシコウスカ主演の『Alice Through the Looking Glass』(原題)で前作『アリス・イン・ワンダーランド』(’10)と同じくアブソレム役で声の出演をしたのが遺作となった。(text:Yuki Tominaga)
2016年01月15日日本マクドナルドは5日、コールドデザート「マックフルーリー」の期間限定フレーバー「マックフルーリー ミルクティーオレオ」を、一部を除く全国の「マクドナルド」店舗で販売開始した。○コクのある紅茶ソースに、ソフトクリームの甘みとほろ苦いオレオがマッチ2006年に初登場した「マックフルーリー」は、クリーミーなソフトクリームと、ユニークな食感が特徴的なメニュー。レギュラー商品として販売中の「マックフルーリー オレオ クッキー」のほか、これまでに期間限定でさまざまなフレーバーが登場している。同商品は、コクのある紅茶ソースに、ソフトクリームの濃厚な甘みとほろ苦いサクサクのオレオがマッチする味わいだという。価格は単品250円(税込)。販売期間は、1月5日~3月中旬の予定。販売時間は、10時30分~閉店(24時間営業店舗では翌1時)まで。
2016年01月05日日本マクドナルドは5日、レギュラーメニュー「チキンチーズバーガー(チキチー)」と期間限定メニュー「クリームシチューパイ(シチュパイ)」を、「マクドナルド」店舗で発売した。○「おてごろマック」初のチキンバーガー「チキンチーズバーガー」は、200円のバーガーメニュー、150円のサイドメニュー、100円のデザート・ドリンクメニューからなる「おてごろマック」の商品。おてごろマック初のチキンを使ったバーガーで、カリッとスパイシーなチキンパティと、とろけるチェダーチーズ、レタスのコンビネーションを、レモンの酸味がきいたマヨネーズソースでさっぱりとまとめた。価格は200円。「クリームシチューパイ」は、サクサクの折りパイ生地で、じゃがいも・きのこ・ベーコン・たまねぎが入ったクリームシチューを包んで揚げた、あたたかなパイ。販売期間は3月中順までを予定。価格は150円。※価格はすべて税込価格
2016年01月05日日本マクドナルドは12月18日、スペシャルメニュー「チキンマックナゲット48ピース」(税込800円)を東日本エリアの「マクドナルド」約500店舗で発売する(なくなり次第終了)。同社は12月1日より、新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」と「マクドナルド×NGT48コラボレーションキャンペーン」を実施している。このキャンペーンの目玉となる商品が、グループ名のNGT48になぞったチキンマックナゲット48ピース。新潟県内の店舗限定で販売していたが、「新潟県以外でも販売してほしい」という声が多く寄せられたことで、販売店舗拡大が決定したという。チキンマックナゲット48ピースは、NGT48メンバーをプリントしたスペシャルボックスで提供。スペシャルボックスは、メンバー構成やポーズが異なる全2種類のデザインが用意されており、マクドナルド限定のNGT48スペシャルカードも入っている。中には、本人の直筆サインが描かれたレアカードもあるとのこと。また販売エリアの拡大を記念して、「マクドナルド限定 NGT48スペシャルポスター」を抽選で100名にプレゼントするキャンペーンのほか、秋葉原の4店舗ではNGT48全メンバーの直筆サイン入りポスターや、「スペシャルカード(全25種類)」「スペシャルポスター(全38種類)」の全デザインなどを特別展示を行う。販売店舗は同社公式サイト内で公開している。(C)AKS
2015年12月17日日本マクドナルドは15日より、冬の定番「グラコロ」と「デミチーズグラコロ」を、「マクドナルド」店舗で期間限定販売する。○外はサクサク、中はとろとろのグラタンコロッケと、ふわふわの蒸しバンズ「グラコロ」は1993年の初登場以来、毎年好評を得ている、同社の冬の風物詩ともいえる人気の期間限定商品。クリーミーなホワイトソースに相性抜群のえびとマカロニを加え、外はサクサク、中はとろとろのグラタンコロッケに仕立てた。こんがり揚げたグラタンコロッケを、キャベツと合わせて、ふわふわの蒸しバンズで挟んだ、寒い季節にふさわしい一品になっているという。価格は単品340円(税込)、バリューセット640円(税込)。また、2012年より登場した、ビーフの旨味たっぷりのデミグラスソースとクリーミーなチェダーチーズで、「グラコロ」をよりリッチに味わえる「デミチーズグラコロ」も発売する。価格は単品370円(税込)、バリューセット670円(税込)。販売期間は、12月15日~2016年1月中旬(予定)。販売エリアは、一部店舗除く全国のマクドナルド店舗。販売時間は、10時30分~閉店まで(24時間営業店舗では翌4時59分まで)。なお一部店舗では、12月11日から販売を開始している場合がある。
2015年12月12日日本マクドナルドは12月11日、ハッピーセット「妖怪ウォッチ」を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定発売する(一部店舗を除く)。販売は約1カ月を予定しているが、おもちゃがなくなり次第終了。ハッピーセットは、ハンバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けメニュー。今回は、12月19日に『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が公開予定のテレビアニメ『妖怪ウォッチ』のおもちゃがセットになっている。今回セットになっているのは、妖怪たちの"召喚"をテーマにした仕掛け付きのウォッチ型おもちゃ。盤面のブシニャンが青色LEDライトで光る「光る! ブシニャン」、ボタンを押すと鏡面から光ったキュウビが現れる「鏡にあらわる! キュウビ」や、「うつしだせ! ジバニャン&ウィスパー」「くるっとかいてん! コマさん&コマじろう」「スタンプであらわる! USAピョン&ピントコーン」など10種類が登場する。なお、おもちゃの指定はできずどれがもらえるかわからないとのこと。価格は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分)が「モグモグマックセット」(税込500円)、「ハンバーガーセット」(税込460円)、「チーズバーガーセット」(税込490円)、「プチパンケーキセット」(税込460円)、「チキンマックナゲットセット」(税込500円)。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)が、「プチパンケーキセット」(税込460円)、「ホットケーキセット」(税込490円)、「エッグマックマフィンセット」(税込490円)、「チキンマックナゲットセット」(税込500円)。また、限定プレミアムライブなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。ハッピーセット「妖怪ウォッチ」または、うたメダル付き「マクドナルドオリジナル 妖怪ウォッチカレンダー2016」(マクドナルドメニューとセットで販売)を購入して応募すると、抽選で「マクドナルド限定 妖怪ウォッチ プレミアムライブ」などが当たる。(C)LMYWP2015
2015年12月09日2015年11月下旬~12月にかけて、店舗グラフィックを一新したマクドナルドの店舗が営業を開始している。これまでは、日本国内のどの店舗も内装はグローバルのもので統一されていた(つまり、アジア圏は全て同じデザインだった)が、今後は日本ローカルの内装デザインも順次導入していく。「マクドナルド 中央林間駅前店」で行われた報道向け内覧会では、デザインのお披露目とともに、このプロジェクトの経緯が説明された。日本人デザイナーによるグラフィックが導入される店舗は、「中央林間駅店」(12月4日よりオープン)に加え、「田端駅前店」「中野南口店」(オープン済み)の3店舗。「中央林間駅店」「田端駅前店」の店舗グラフィック・デザインをgroovisions(グルーヴィジョンズ)が、「中野南口店」および「中央林間駅店」をTYMOTE(ティモテ)がそれぞれ担当しており、来年度以降も「久喜インター店」への導入が予定されている。日本マクドナルド店舗開発部の佐藤広樹氏によると、「海外では500平米の店舗などが多く、日本は200平米程度がスタンダード。サイズ感が異なるため、デザインもそれに適したものに仕上げることが、日本のお客様に求められるものだと感じた。店舗ごとの地域特性に合わせた店舗空間を創出しながら『日本らしさ』を取り入れることで利用客にマクドナルドをより身近に感じてもらい、店舗体験を一層楽しんでもらいたい」とのこと。今後もこの日本オリジナル内装の導入店舗は増える予定だが、全店一斉導入ではなく、顧客ニーズや近隣店舗の状況を考慮した上で、この新グラフィックが適していると判断された店舗への導入が進められるということだ。デザインを担当したTYMOTEは、「ハンバーガーやポテト、ナゲットなどマクドナルドのアイデンティティを用いて、それらをモダンな和文様としてデザインを組み立てた。それぞれのパーツが正方形で構成されており、柄を部分的に切り出したり細かく並べてタイルのような使い方をしたりと、様々なレイアウトが可能です。自分たちにとってマクドナルドは子供のころからとても身近な存在だったが、新しいデザインの世界観のもと、みなさんもマクドナルドで過ごす時間を楽しんでもらえたら嬉しい」とコメントした。また「未来のデザインを支える若者たちに、もっとデザインの現場に触れて欲しい」というマクドナルドの意向から、TYMOTEが美大生に直接店舗グラフィックデザインの実地講義をするという取り組みも行われ、参加した武蔵野美術大学の学生は「もともとあるマクドナルドのイメージを大事にしながらも日本らしさを形にしている。どんな形でも対応出来るデザインがすごいと思った」「1店舗ではなく様々な店舗に対応するためのデザイン、という発想に驚いた。カラフルなのに落ち着く色味も素敵だと思う」と話していた。なお、日本マクドナルドは「モダンバーガーレストラン」をビジョンとして、2018年までに全店舗中90%の店舗の改装を掲げている。今後の動向にも注目したい。
2015年12月01日