オンキヨーは11月11日、カナダ・Revol TechnologiesによるカスタムBluetoothイヤホン「Revols」の開発における協業に合意し、音質の最適化に向けて協力すると発表した。11月9日からクラウドファンディグサイト「Kickstarter」にて先行予約を開始している。Revolsは、装着後60秒で耳にフィットした形に仕上がるするカスタムイヤホン。成型はユーザー自身が専用アプリのアナウンスにしたがって行う。イヤホン部分をジェル入りのチップで覆って耳に装着し、アプリのスタートボタンを押すと成型を開始。Bluetooth経由で受信した電気信号に反応して、ジェル入りのチップが硬化する仕組み。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはapt-xをサポートしている。カラーはブラックとホワイトの2色。Revolsはクラウドファンディグサイト「Kickstarter」にて出資を募っており、199ドルを出資すると、Revols、充電用USBケーブル、追加バッテリー、イヤホン保護用のシリコン製スキン×2などが手に入る。11月12日12時の時点で総出資額は428,402ドル。199ドルの出資枠には6,976人が出資している。
2015年11月12日ランドポートは11月5日、イヤマフ型のBluetoothヘッドホン「Music Earmuff Bluetooth」を発表した。発売は11月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別6,450円。Music Earmuff Bluetoothは、USB充電式のBluetoothヘッドホン。スマートフォンなどとワイヤレス接続して音楽を聴けるほか、イヤーマフラーとして防寒グッズを兼ねる。ヘッドバンドには音量調節、再生、一時停止、曲送りなどを操作するボタンを装備。バッテリー駆動時間は10時間。主な仕様は、インピーダンスが32Ω、出力が0.5W×2、サイズがW165×H190×D95mm、重量が132g。カラーはブラックとキャメルの2色。充電用ケーブルが付属する。
2015年11月05日MSYは10月30日、米Polk Audioのイヤホン「Nue Voe」と「Nue Era」を発売した。いずれもiOS端末対応のマイク付きリモコンを装備している。希望小売価格はNue Voeが14,800円、Nue Eraが8,980円(すべて税別)。カラーはブラックアンドシルバーとトータスの2色。Nue Voeはコンパクトなデザインと高効率を両立したイヤホン。独自開発のBAドライバーを搭載し、中域の広がりと低域の反応を向上させた。イヤーチップには外音を最小限に抑える独自技術「The Passive Isolation Technology」を採り入れている。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~21.5kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが101dB、ケーブル長が120cm、重量が11g。Nue Eraは5.5mm径のダイナミックドライバーを搭載したイヤホン。Nue Voeと同様「The Passive Isolation Technology」を採用している。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~14kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが101.2dB、ケーブル長が120cm、重量が11g。
2015年10月30日MSYは10月30日、米Polk Audioのオーバーイヤーヘッドホン「Ultra Focus 8000」とイヤホン「Ultra Focus 6000i」を発売した。いずれもノイズキャンセリング機能を持ち、iOS端末に対応する。希望小売価格はUltra Focus 8000が29,800円、Ultra Focus 6000iが16,800円(すべて税別)。Ultra Focus 8000は、米Polk Audioの独自チューニング「Optimized Active Tuning」を採り入れたノイズキャンセリングヘッドホン。スマートセンサーを搭載し、外音のレベルに合わせたチューニングを行える。イヤーパッドには外音を最小限に抑える「The Passive Isolation Technology」を採用。本体にステンレスやアルミ、リアルカーボンファイバーを組み合わせた素材を使用している。右ハウジングに通話用マイクとコントローラーを内蔵。バッテリー駆動時間は40~60時間。主な仕様はドライバー径が40mm、再生周波数帯域が8Hz~28kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが110dB、ケーブル長が140cm、重量が360g。Ultra Focus 6000iも、Ultra Focus 8000と同様「Optimized Active Tuning」や「The Passive Isolation Technology」を採用している。ケーブルには3ボタン式のマイク付きリモコンを装備。主な仕様は、再生周波数帯域が8Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが115dB、ケーブル長が142cm、重量が45g。
2015年10月30日シュア・ジャパンは、コンデンサ一型高遮音性イヤホンシステム「KSE1500」を発表した。価格はオープンプライス。同製品は、コンデンサ一型高遮音性イヤホンと、専用設計されたDACアンプにより構成されているイヤホンシステム。シンプルで軽量、かつエルゴノミックなデザインを採用したボディーに、シングルマイクロドライバ一を搭載したイヤホンは、高遮音性イヤホンに一般的には大きなステレオスピーカーシステムなどに使用されるコンデンサー技術を適用した初のモデルとなっている。電荷振動をマネージするバックプレートが生成する静電界に囲まれた低質量ダイヤフラムを搭載しており、高速かつ精確な過渡特性を備え、高い明瞭度とディテールに富んだサウンドを実現するとのこと。さらに、芯線の絶縁性に特に配慮されたカスタムデザインの付属ケーブルは、コンデンサーシステムに必要な低静電容量および高絶縁性を備え、Kevlarにより強化されたワイヤーフォームフィット機能なども搭載している。また、KSE1500のイヤホンシステム専用に設計されたアンプは、USB DAC/ADCおよびアナログのライン入力を搭載し、96kHz/24bitのハイレゾ音声を含むポータブルデジタルオーディオ(Mac、PC、iOS、Android)、アナログオーディオに対応。有機LEDカラーディスプレイ、専用DSPによる4バンドパラメトリックイコライザー、USB充電式電池なども備えている。使用時間はアナログバイパスイコライザーモード接続で最大10時間、USB入力アナログ入力(イコライザーモード)接続で最大7時間。
2015年10月28日10月24日・25日に開催中の「秋のヘッドフォン祭 2015」、Shureのブースでは、コンデンサー型イヤホンシステム「KSE1500」の試聴機を多数用意。整理券を配布しての時間予約制としたことで、来場者は落ち着いてKSE1500の実力を体験できていたようだ。Shureが22日に発表したコンデンサー型のポータブルイヤホンシステム「KSE1500」は、秋のヘッドフォン祭 2015において最も注耳を集めた製品と言えるだろう。Shureは出展社の中でも最大級のブーススペースを確保し、ゆったりとした試聴コーナーを用意。時間指定の整理券を配布することで混乱もなく、予想価格360,000円の超ハイエンド製品を聴くにふさわしい環境を提供していた。また、米Shureから来日したショーン・サリバン氏とマット・エングストローム氏らによる入場自由の製品説明会も開催。22日のプレス向け発表からさらに磨きをかけたプレゼンテーションに、多くの参加者が熱心に耳を傾けていた。KSE1500は、コンデンサー型の高遮音性イヤホンと専用のハイレゾ対応ポータブルアンプを組み合わせたシステム。いわゆるイヤホンの形状で、持ち運び可能なコンデンサー型システムを製品化したのは、これが世界初であるという。ポータブルアンプはDAC(CS4272)内蔵で、96KHz/24bitのハイレゾ再生に対応。iPhoneとのLightning接続やAndroid端末とのOTG接続、PC/MacとのUSB接続が可能となっている。その音質は、体験したことない次元の透明感。あまりにピュアすぎて、「これまで耳にしてきたのは、果たして本当の音だったのだろうか」と哲学的な迷宮に入り込みそうになるほどだ。KSE1500の詳細はこちらのレポート記事やニュース記事を参照いただきたい。Shureのブースでは、KSE1500と同時に発表されたポータブルアンプ「SHA900」の試聴が可能なほか、最上位イヤホン「SE846」の新色も展示されている。秋のヘッドフォン祭はフジヤエ―ビックが主催しているポータブルオーディオイベント。会場は東京・中野サンプラザ、10月25日18時まで開催中。
2015年10月25日ラディウスはW(ドブルベ)シリーズのイヤホン「ドブルベ ヌメロトロワ(No.3)」と「ドブルベ ヌメロキャトル(No.4)」を11月下旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格はヌメロトロワが32,000円前後、ヌメロキャトルが42,000円前後(税別)。ラディウスのドブルベシリーズは、DDM(Dual Diaphragm Matrix)方式のドライバーを採用するイヤホン。DDM方式は、2つの振動板を同軸上に配置するラディウス独自の技術だ。今回の2モデルは、いずれも高域用のセラミックピエゾ振動板と中低域用のダイナミック型ドライバーを組み合わせている。ダイナミック型ドライバーの素材は、ヌメロトロワはPET素材、ヌメロトロワはベリリウムコーティングを施した振動板を採用している。ケーブルはY型で長さは120cm。MMCXコネクタを採用する着脱式で、リケーブルも可能だ。いずれも、秋のヘッドフォン祭 2015のラディウスブースに出品されている。
2015年10月25日モダニティは10月23日、スウェーデンSudio(スーディオ)社のイヤホン「VASA(バーサ)」を発表した。発売は11月1日で、希望小売価格は税別9,800円。VASAは、ハウジングやリモコン部にゴールドパーツを使用したファッション性の高いイヤホン。製品名は16世紀のスウェーデン国王の名前に由来しており、同社のフラッグシップモデルとして展開するという。ケーブルは平型で、マイク付きリモコンを装備。国内ではiOSデバイス対応モデルのみ扱う予定だ。主な仕様は、ドライバー径が10.2mm、周波数特性が18Hz~23kHz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が113dB、ケーブル長が1.27m、重量が22g。カラーはホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの4色。付属品として4サイズ(SS/S/M/L)のシリコンイヤーチップ、スチールコードクリップ、本革ソフトキャリーケースなどを同梱する。
2015年10月23日シュア・ジャパンは10月22日、Shure製イヤホンのフラッグシップモデル「SE846」に新色のブルー、ブロンズ、ブラックを追加した。発売は11月中旬の予定で、価格はオープン。推定市場価格は税別109,800円前後。SE836は、4基・3ウェイ構成のBAドライバーを内蔵したShureの最上位イヤホン。独自のローパスフィルター技術により、本物のサブウーハーのような低域再現を得意としている。ケーブルは着脱式でMMCXコネクタを採用している。今回の新色3モデルは、既存のクリスタルクリアーモデルと設計面や性能面での差はない。なお同日、都内で開催された製品発表会では、世界初のコンデンサー型イヤホンシステム「KSE1500」、ハイレゾ対応ポータブルアンプ「SHA900」も同時リリース。マイナビニュースでは追ってそのレポート記事を掲載する。
2015年10月22日シュア・ジャパンは10月22日、世界初となるコンデンサー型高遮音性イヤホンシステム「KSE1500」を発表した。発売は2015年末から2016年1月にかけての予定で、価格はオープン。推定市場価格は税別360,000円前後。同日、都内で製品発表会が開催されており、マイナビニュースでは追ってそのレポート記事を掲載する。KSE1500は、Shureが世界に先駆けて日本で発表した、コンデンサー型の高遮音性イヤホンと専用のハイレゾ対応ポータブルアンプを組み合わせたシステムだ。これまでコンデンサー型のヘッドホンは存在していたが、コンデンサー型のイヤホンが製品化されたのはKSE1500が世界初となる。KSE1500のイヤホンは、質量が極めて小さなダイヤフラム(振動板)1枚のシングルドライバー構成。音源との相関関係に優れ、高いクリア感と優れたディテール表現を提供する。再生周波数帯域は10Hz~50KHz、最大音圧レベルは113dB、質量は44g。ケーブルは小径丸型の形状で非着脱式。LEMOコネクターを採用している。KSE1500のポータブルアンプはDACチップ(シーラスロジック CS4272)を搭載しており、96KHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応する。Micro-B型のUSB端子を備えており、iOSデバイスとはLightning接続、AndroidデバイスとはOTG接続、PCやMacとはUSB接続が可能だ。これら3種の接続ケーブルが標準で付属する。4バンドのパラメトリック・イコライザー機能を用意しており、本体前面の有機ELモニターを見ながら音質を調整できる。また、3.5mm端子からのアナログ入力にも対応している。S/N比は107dB。バッテリー駆動時間はデジタル接続時で最大7時間、アナログバイパスモードで最大10時間。きょう体素材はアルマイトで質量は182g。サイズはW59×H111×D21mm。
2015年10月22日TTRは10月22日、茶楽音人(サラウンド)のイヤホン「ちょんまげ君」を発表した。発売は11月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は4,860円前後(税込)。ちょんまげ君は、学習や教材向けのカナル型イヤホン。密閉性と遮音性を高め、音漏れをしにくくした。また、音声帯域のリスニング性能を重視し、語学リスニングに適したチューニングを施している。技術面としては、まず「トルネード・イコライザー方式」を採用。外耳道の閉管共振による悪影響を改善し、細かな音を聞き取りやすくした。同時に、新開発の「エアー機構」(Acoustic internal-pressure regulator)では、本体キャビネット内の音抜き穴を省くことによって、高音域の音漏れを大きく低減している。主な仕様は、ドライバー径が10mm、インピーダンスが18Ω、出力音圧レベルが108dB SPL/mW、最大入力が200mW、ケーブル長が1.2m、質量が約15g。今回のちょんまげ君は、10月24日~25日に東京都・中野サンプラザで開催する「秋のヘッドフォン祭2015」に出品される。
2015年10月22日TTRは10月21日、茶楽音人(サラウンド)のイヤホン「Chonmage 3号」を発表した。発売は11月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は19,440円前後(税込)。Chonmage 3号は、「トルネード・イコライザー方式」や「アコースティック・ターボ回路」などの独自技術を採用したイヤホン。トルネード・イコライザー方式は、カナル型イヤホンの音道にネジ状の部品を取り付けることで、6kHz付近の共振を抑える技術。アコースティック・ターボ回路は、振動系の等価質量を周波数によって変化させ、最低共振周波数を下げる技術だ。加えて、A.I.R.(Acoustic internal-pressure regulator)機構を採用。ドライバー前後の空間を音響抵抗で接続するなどの工夫を加え、高密閉かつ高遮音を実現している。主な仕様は、周波数特性が5Hz~40kHz、ドライバー径が10mm、インピーダンスが18Ω、出力音圧レベルが106dB SPL/mW、最大入力が200mW、ケーブル長が1.2m、質量が約15g(ケーブル含まず)。3サイズ(S/M/L)のシリコン製イヤーチップと、T-200サイズのComplyイヤーチップが付属する。Chonmage 3号は、10月24日~25日に東京都・中野サンプラザで開催する「秋のヘッドフォン祭2015」に出品される。
2015年10月21日フロンティアファクトリーは21日、米KlipschのiOS端末対応イヤホン「X12i」を発表した。発売は11月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別45,800円。X12iは、Klipschを代表する現行モデル「X10」「X11」と同じドライバー「KG-926」を搭載したBA型のイヤホン。X10やX11を踏襲しつつ、さらなる改良を加えている。ハウジングは6mm径で、同社のプレミアムラインを象徴する銅色リングをあしらうほか、ヘアライン仕上げを施している。主な仕様は、周波数特性が5Hz~19kHz、インピーダンスが50Ω、感度が110dB、遮音性が-26dB、重量が15g。ケーブルに、MFi認証を受けた3ボタン式のリモコンマイクを装備している。カラーはブラックのみ。○「XR8i」「X6i」X12iと同時に、イヤホン「XR8i」「X6i」も発表した。発売は11月中旬で、価格はオープン。推定市場価格はXR8iが36,800円、X6iが27,800円(いずれも税別)。X12iと同じく、MFi認証を受けた3ボタン式のリモコンマイクを装備している。XR8iは、BAドライバーとダイナミックドライバーを1基ずつ搭載したハイブリッド型のイヤホン。ハウジングの内耳部分に亜鉛ダイカストを、外耳部分にエストラマー複合材を使用した二重構造により、耐久性を高めている。主な仕様は、周波数特性が10Hz~20kHz、インピーダンスが50Ω、感度が110dB、遮音性が-26dB、重量が25g。カラーはブラックのみ。X6iは、独自のBAドライバー「KG-723」を1基搭載したイヤホン。ハウジングの形状はスリムな楕円型を採用している。XR8iと同じく、二重構造のハウジングを使用。主な仕様は、周波数特性が10Hz~19kHz、インピーダンスが50Ω、感度が110dB、遮音性が-26dB、重量が18g。カラーはブラックとホワイトの2色。
2015年10月21日フロンティアファクトリーは10月21日、米Klipsch (クリプシュ) のハイレゾ対応イヤホン「X20i」を国内向けに発表した。価格はオープンで、推定市場価格は税別72,800円前後。発売は11月13日の予定だが、フロンティアファクトリーの直販サイトでは10月24日から購入予約を受け付ける。X20iはハイレゾ対応イヤホンとして世界最小クラスをうたう製品。Klipschのイヤホンラインナップにおいてはフラッグシップモデルとなる。2ウェイ構成のBAドライバーは、新開発のスーパーツイーター「KG-125」とKlipsch最高品質のウーハー「KG926」を組み合わせたもの。高域40KHzまでの再生に対応する。ハウジングの素材は軽くて丈夫なサージカルステンレス。医療機器にも使用される素材で、発汗に対する腐食に強い。付属するイヤーチップは定評のある「Oval Ear Tips」を6種類。X20iのために開発したスリムタイプのOval Ear Tipsを付けた状態で出荷される。ケーブル交換が可能なSSMCXコネクタを採用したことも特徴の一つ。SSMCXはネジ式で同軸タイプ、MMCXに比べ約35%小型化された規格だ。付属するケーブルには、アップルのMFi認証を取得した3ボタンリモコンマイクを装備。iPhoneでミュージックアプリを操作したり、通話をすることが可能だ。また、純正オプション品として、バランス接続タイプの交換ケーブルをリリースする計画もある。主な仕様は、周波数特性が5Hz~40kHz、感度が111dB、インピーダンスが50Ω、遮音性が-26dB、重量は22g。カラーリングはブラック1種類のみ。X20iと同時に「X12i」「XR8i」「X6i」も発表されている。フロンティアファクトリーは、10月24日と25日に東京・中野サンプラザで開催される「ヘッドフォン祭 2015」の同社ブースにて、X20iの試聴機を用意するとのこと。
2015年10月21日タイムマシンは10月23日、同社が運営するポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン」の新店舗を愛知県・名古屋市にオープンする。e☆イヤホン名古屋大須店の売場面積は約436平方メートル。オープン当初は新品のイヤホン、ヘッドホンなどを中心に取り扱い、中古品の買い取りや販売を2015年末までに開始する。店内ではポータブルオーディオ製品の試聴が可能。接客スタッフとして、感情認識ロボット「Pepper」の導入を予定している。店内には「sportsイヤホンコーナー」を展開。コーナー内にはランニングマシーンを設置し、実際に走りながら製品を試聴できる。このほか、月替わりジャンルコーナーやカフェスペースなども設ける。オープンを記念し、10月23日には先着100名にイヤホンケースなどのノベルティを配布。また、Unique Melodyによるユニバーサルイヤホン「MACBETH(マクベス)」のゴールドフェイスプレートモデルを、全国のe☆イヤホン店舗で販売する。価格は税込70,000円。所在地は愛知県名古屋市中区大須3-30-60で、営業時間は11時から20時まで。e☆イヤホンはこれまで大阪日本橋本店、秋葉原店、秋葉原カスタムIEM専門店、SHIBUYA TSUTAYA店をオープンしており、名古屋大須店は5店舗目となる。
2015年10月20日こんにちは、ライターの朽木です。触ってほしい場所にはなかなか触ってもらえない人生を歩んでまいりました。僭越ながらこの度も、女性にはなかなか理解しにくい男性の本音をご紹介させていただきます!男性の「それ触らないで!」からはじまるケンカは男女の永遠の問題ですが、今回はそれに終止符を打つべく、男性が触られてイヤがる持ち物とその理由についてご紹介します。こだわりが強いことで有名な僕の即断と偏見によるチョイスではございますが、参考になる部分があればお役立てください。■パソコンパソコンには仕事の重要書類からとっておきのイッヌ画像まで、公私共に必要なものすべてが詰まっていますので、なるべく触ってほしくはありません。別にアダルトサイトの閲覧履歴とか別の女性との浮かれたチャット履歴とか、そういうのを発見されたくないからじゃないです。インターネットってホラ、誰でもアクセスできるし、一度でもアーカイブされたら消えないのが怖いから、念のため繰り返しておきますけど、別にアダルトサイトの閲覧履歴とか別の女性との浮かれたチャット履歴とか、そういうのを発見されたくないからではないです。でも、一部にパソコンのような精密機器の取り扱いに無頓着な女性がいるという印象がありまして。たとえば、ノートパソコンを開いたまま、ファンデーションをパフパフするとかまじで止めてくれえええええ、と悲鳴を上げそうになることもあります。実際にそれがパソコンに影響するかはわからないですけど、粉が入りそうじゃないですか。まあ自分も原稿に行き詰るとあたまをボリボリするんで、そっちのほうがよっぽどなのですが。大事なデータがたくさん詰まったパソコンを、多少なりとも気づかう姿勢でいていただけると非常にありがたいです。■本・マンガ本とかマンガは人によってぜんぜん取り扱いがちがうものですよね。お菓子をつまみながら読む人もいるし、トイレに持ち込む人もいます。それ自体をどうこういうつもりはないのですが、この認識の擦り合わせをするのがとても面倒くさい。たとえば、僕についていうなら、お菓子をつまみながら読まれるのはすごくイヤですが、トイレにはごくふつうに持ち込みます。ここで「お菓子のほうがいい、トイレのほうが汚い」といわれてしまった場合、そしてトイレで読書するという行為をどうしても許せない場合、問題はさらにややこしくなります。そりゃあお菓子よりはトイレのほうが汚いだろうさ。これってどっちも自分ルールなので、議論がずっと平行線なんですよね。一度でも踏み込んでしまうと「なぜトイレで読書をするとはかどるのか」という哲学レベルの命題に向き合わなければならず、やがては「うんこ野郎」などと人格否定がはじまって、円満だった関係性にヒビが入ることもありえるでしょう。さすがにトイレで本やマンガを読んでいたことが原因で文字通り汚名を着せられ、あげくは彼女と別れたくはないですので、いろいろな意味で触らないほうがいいと思われます。ちなみに、持ち込んだ本やマンガは適切な所作で取り扱えば、汚れたりすることはないのです。レッツ・トイレ読書! ■スマホ正直、僕はそんなに秘密にしたいことってなくて、浮気とかそういうクリティカルな証拠がスマホにあるわけではないです。でも、スマホはふだんから肌身離さず持ち歩く、おそろしいガジェットです。個人情報がひとつに集約されていることのリスクというのは測り知れず、かつてiPhoneの画面ロックに指紋認証機能が付いたときに、彼氏が寝ているあいだに親指をそっと画面に押せば…という衝撃のテクニックを見かけたときの衝撃は、いまでもわすれておりません。そんなんアカンで、スパイ映画でたまにあるヤツやないか。だって、もしスマホの中身を彼女にチェックされてしまったら、たとえば僕が過去に「尿道カテーテル卑弥呼」という名前でネカマのTwitterアカウントを開設していたとしましょう(あくまで仮定の話です)。それが本垢との間で自作自演のやりとりをしていたことなどが彼女バレしてしまうんです。恥の多い人生を送ってきましたが、さすがにそれはすごくはずかしいぞ。あくまで仮定の話なんですけど、パスワードが思い出せなくて困ってます。彼氏のスタイリッシュなスマホは黒歴史のカタマリである可能性があるのです。見るなよ! 絶対見ちゃダメだぞ!!男性が「それ触らないで!」というとき、その背景にはこんな心理があるのです(ソースは僕)。これってつまりは、肉体から持ち物、その先の社会まで、どこまでが自分という境界で、そのどこまで相手の侵入を許すかという、人間関係の本質についての議論でもあると思います。だから、踏み込むときは慎重に。話し合いたいときは、相手を理解するスタンスでよろしくお願いいたします。
2015年10月16日後味が悪い、あるいはイヤな気分になる…。そんな後味の悪い読後感のあるミステリー、通称「イヤミス」の名手、真梨幸子の大ベストセラー小説を尾野真千子主演でドラマ化した「フジコ」。このほど、本作から戦慄の予告編映像と場面写真がひと足先にシネマカフェにて解禁となった。一家惨殺事件の生き残りとしてトラウマを負った11歳の少女フジコ。だが彼女の人生はいつしか狂い始めた。「あたしは人生をリセットできる女」、そう呟きながら殺人を繰り返していく。なぜ彼女は殺すのか?誰が彼女の家族を殺したのか?愛への渇望か、幸せへの執着か、真実が明かされるとき、最高の後味の悪さと驚愕のラストが、観る者を戦慄と慟哭へと突き落とす――。主人公の殺人鬼・フジコには、『そして父になる』『起終点駅 ターミナル』など、映画やドラマにひっぱりだこの女優・尾野真千子。尾野さんの代表作ともなりうる、この渾身の衝撃作は、配信ドラマだからこそなしえた映像表現と、新たな可能性を模索するチャレンジ精神で、観る者を圧倒する世界観を作り上げている。主人公の尾野さん本人も「台本の読後感が“むごい、ひどい、つらい”の三拍子で、とてもひどく、正直、こんな衝撃的な役どころから自分を守りたいと思いました」と言わしめるほどの本作から、今回初めて予告編が解禁。30秒の映像には、フジコを演じる尾野さんが、ほぼ全編にわたり血塗られた状態で登場。フジコが殺人鬼になっていくシーンの数々を切り取り、フジコの凄惨な運命を彷彿とさせながら、悲惨な人生の階段を突き進む様を恐ろしくも美しく描いていく。また、谷村美月やリリー・フランキー、浅田美代子、真野響子らの姿も登場し、斉藤和義が手がけた主題歌「シンデレラ」の切ない旋律が哀しく彩っている。さらに、解禁となった場面写真は、1点はフジコが長女・早季子に刃を突き付けるという、あってはならない残酷な行為でありながら、母としての涙も見える哀切のシーン。2点目はフジコの過去の真相を暴くため彼女にインタビューする、ジャーナリストの高峰美智子(谷村さん)との緊迫感溢れる刑務所内での対峙シーンとなっている。常に、心ここにあらずといった尾野さんの冷たい狂気の一端を、まずはこちらから覗いてみて。「フジコ」は11月13日(金)よりHulu/J:COMにて全6話一挙独占配信。(text:cinemacafe.net)
2015年10月16日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは14日、オンキヨーブランドのスポーツ用イヤホン「IE-S100CTI」「IE-S100」を発表した。発売は10月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は、マイク搭載リモコンが付いたIE-S100CTIが6,980円前後、リモコンなしのIE-S100が5,980円前後(いずれも税別)。IE-S100CTIとIE-S100は、シーメンスと共同開発した耳かけタイプのスポーツ用イヤホンだ。6mm径の小型ドライバーを採用。「アコースティック・レゾネーター(発泡共振体)」をきょう体に入れ、高域特性を高めている。イヤーピースは新形状で、耳穴だけでなく耳の上部にあるくぼみにもフィットする「トラガス・シールド」を採用している。防水性能はIPX5に準拠。主な仕様は、再生周波数帯域が20~20,000Hz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは97dB、最大入力は50mW、ケーブル長は1.2m、重量は3.5g。4サイズの新形状イヤーピース(XS/S/M/L)に加え、クリップ、キャリングポーチが付属する。
2015年10月15日パナソニックは10月14日、ハイレゾ音源に対応した密閉型イヤホン「RP-HDE10」を発表した。発売は2016年1月22日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。RP-HDE10は、ハイレゾ音源再生に対応したカナル型イヤホンだ。φ11.5mmの「HDアキシャルデュアルドライバー」を搭載。振動板の素材には、2014年10月に発売された「RP-HD10」と同様、「MLF(超多層フィルム)」を採用している。振動板の背面だけでなく、前面にもボイスコイルとマグネットを配置。これらにより、広帯域と高い解像度、パワフルなサウンドを実現、音源を忠実に再生する。また、ハウジングとユニットキャップは削り出しアルミで、不要な共振を抑制している。ケーブルは着脱式で、ハイグレードコードとマイク/リモコン付きコードの2本が付属。長さはいずれも1.2mだ。ハイグレードコードは芯線に銀メッキを施したOFCリッツ線を使用し、ノイズの影響を抑えるスターカッド構造も採用。マイク/リモコン付きコードは、Android端末とiOS端末で使用できる。再生周波数帯域は3Hz~50kHzで、インピーダンスは34Ω。音圧感度は108dB/mWで、最大入力は150mWだ。質量はコードを除いた状態で約12g、コードを含む状態で約28g。
2015年10月14日オーディオテクニカは10月8日、ダイナミック型イヤホン「ATH-CKS990」「ATH-CKS770」「ATH-CKS550」を発表した。発売は10月23日。価格はオープンで、推定市場価格は、ATH-CKS990が13,000円前後、ATH-CKS770が7,000円前後、ATH-CKS550が4,000円前後(すべて税別)。ATH-CKS990、ATH-CKS770、ATH-CKS550は、いずれも向かい合う2枚のマグネットでドライバー駆動を向上させる「DUAL MAGNETIC FIELD DRIVER」を採用。また、無垢アルミニウムを切削加工したエンクロージャーが共振を抑え、音の歪みを低減している。○ATH-CKS990ATH-CKS990は、13mm径のドライバーを採用したイヤホン。振動板には「ダイヤモンドライクカーボンコーディング」を施している。ドライバーにベント(空気孔)を2カ所配置することで、きょう体内部の空気を緻密にコントロールする。ケーブルは長さ1.2mで、A2DCコネクタと左右を独立させたスタッカード撚り線を採用している。主な仕様は、再生周波数帯域が5~28,000Hz、インピーダンスが17Ω、出力音圧レベルが109dB/mW、最大入力が100mW、プラグが3.5mmステレオミニ、ケーブル長が1.2m、重量が約10g。○ATH-CKS770ATH-CKS770は、ATH-CKS990と同じく13mm径ドライバーを採用。マルチトランジション振動板により、重低音再生を強化する。ドライバーにはベント(空気孔)を1カ所配置し、低音出力効率を高めている。主な仕様は、再生周波数帯域が5~26,000Hz、インピーダンスが17Ω、出力音圧レベルが109dB/mW、最大入力が100mW、プラグが3.5mmステレオミニ、ケーブル長が1.2m、重量が約10g。○ATH-CKS550ATH-CKS550のドライバー径は9.8mmで、マルチトランジション振動板を採用。ドライバーにはベント(空気孔)を1カ所配置している。主な仕様は、再生周波数帯域が5~24,000Hz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが105dB/mW、最大入力が100mW、プラグが3.5mmステレオミニ、ケーブル長が1.2m、重量が約7.5g。また、ATH-CKS550にiOS端末用のマイク付きリモコンを搭載した「ATH-CKS550i」と、スマートフォン用のマイク付きリモコンを搭載した「ATH-CKS550iS」も発売する。両製品の主な仕様はATH-CKS550と共通。ATH-CKS550iとATH-CKS550iSの推定市場価格は、いずれも5,000円前後。
2015年10月08日オーディオテクニカは6日、ハイレゾ対応イヤホン「ATH-CKS1100」を発表した。発売は10月23日。価格はオープンで、推定市場価格は税別25,000円前後。ATH-CKS1100は、2基の12.5mm径ドライバーを向かい合わせに配置したダイナミック型イヤホン。マグネットで磁力を高めることにより、重厚な低域を再現する。2枚の振動板のうち、前方の振動板には「ダイヤモンドライクカーボンコーディング」を施している。また、無垢アルミニウムを切削加工したエンクロージャーが共振を抑え、音の歪みを低減する。主な仕様は、再生周波数帯域が5~40,000Hz、インピーダンスが12Ω、出力音圧レベルが110dB/mW、最大入力が200mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は約14g。ケーブルは着脱式となっている。A2DCコネクタと左右を独立させたスタッカード撚り線を採用した、長さ1.2mのケーブルが付属する。なお現在、東京都内で製品発表会が開催中。マイナビニュースでは発表会における追加情報や実物写真を更新・掲載していく予定だ。
2015年10月08日ナイコムは10月5日、RHAのイヤホン「S500」を発表した。発売は10月13日で、希望小売価格は5,900円(税別)。S500は、超小型のアルミニウム製ハウジングを採用したイヤホン。「140.1モデル」と名づけられたドライバーを搭載し、臨場感の高いきめ細かなサウンドを実現している。再生周波数帯域は16Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は100dBだ。ケーブルはY型で、分岐点より先の部分はTPE仕上げを、分岐点からプラグまでは絡みにくいファブリック仕上げを採用している。ケーブルの長さは1.35mで、プラグは3.5mmステレオミニ。デュアル・デンシティシリコンイヤーピース(S/M/L各2ペア)と、ダブルフランジシリコンイヤーピース(Sサイズ1ペア)が付属する。
2015年10月06日Soul Electronicsは10月5日、SOULブランドのスポーツイヤホン「RUN FREE PRO」に、新色ファイヤーレッドを追加した。価格は税込10,800円。RUN FREE PROは、IPX4相当の防水性能を持つスポーツイヤホン。これまでストームブラック、エレクトリックブルーの2色を扱ってきたが、新たにファイヤーレッドを追加する。Bluetooth 4.0に対応し、コーデックはapt-Xもサポート。プレーヤーとの高速ペアリング機能を搭載している。また、フィット感を高める独自技術「イヤーロックシステム」を採用。装着中に激しい動きをしても外れにくいという。ケーブル長は575mmで、重量は17g。ケーブルにはマイク付きリモコンが付いている。
2015年10月05日ユキムは10月5日、伊Carot Oneブランドのイヤホン「SUPER TITTA」を発表した。発売は10月10日。価格はオープンで、推定市場価格は19,800円前後(税込)。SUPER TITTAは、2012年に発売された「TITTA」の上位モデル。TITTAは11mm径ダイナミック型ドライバーを1基搭載していたが、SUPER TITTAは14mm径ウーファーと5mm径ツイーターの2ウェイ構成となっている。ハウジングは、ROCK SOLID Metal Ear Cupと名づけられたアルミ製のものを採用。再生周波数帯域は5Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω(±15%)。感度は105dB±3dBだ(1mW/1kHz)。なお、SUPER TITTA発売後もTITTAは併売される。3サイズ(S/M/L)のイヤーチップに加えて、音質を変化させる3種類のキャップ(POP/JAZZ/CLASSIC)が付属。キャップは聴く音楽に合わせて交換できる。ケーブル長は1.2mで、iPhoneやAndroid端末を操作できるリモコンが付いている。
2015年10月05日ユニットコムは、絡みにくいフラットケーブルを採用したカナル型イヤホン「IE-007」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはブラック、ブルー、パープル、ブラウンの4色を用意。価格は990円(税込)。IE-007は、直径10mmのダイナミックドライバを搭載したカナル型イヤホン。ケーブルには、マイクと、マイク機能のオン/オフを切り替えられるコントローラーが付いている。主な仕様は、インタフェースが3.5mmステレオミニプラグ、出力音圧レベルが92dB±3dB、インピーダンスが16Ω±15%、再生周波数帯域が20~20,000Hz、ケーブル長が1.2m。本体の重量は17g。3サイズのイヤーピースが付属する。
2015年10月05日タイムマシンは10月1日、同社が運営するポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン」の新店舗を、SHIBUYA TSUTAYA3階にオープンした。渋谷スクランブル交差点に面した、スタバも入っているあのビルだ。売場面積は約83平方メートルで、オープン当初は新品のイヤホン、ヘッドホン、プレーヤーなどを中心に取り扱う。店内ではポータブルオーディオ製品の試聴が可能。商品購入にはTポイントサービスを利用できる。e☆イヤホン SHIBUYA TSUTAYA店の所在地は東京都渋谷区宇田川町21-6で、営業時間は12時から21時まで。e☆イヤホンは同店舗のほか、大阪日本橋本店、秋葉原店、秋葉原カスタムIEM専門店の3店舗が営業中だ。10月下旬には、名古屋大須店もオープンする。
2015年10月02日米Beats by Dr. Dreは、「Tour2 インイヤーヘッドフォン」、「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」、「PowerBeats2ワイヤレスインイヤーヘッドフォン」において、新カラーバリエーションの「アクティブコレクション」を追加した。Apple Store実店舗およびApple Online Storeでの販売は22日より始まっているが、Beats正規取扱店では順次販売を開始する模様。新コレクションは、音楽から日々インスパイアされ、エネルギーの源にしている、多忙で活動的なライフスタイルを送るユーザーに向けたラインナップとのことで、鮮やかなカラーに、ワイヤレス通信や耐汗性能といった機能が組み合わさり、途切れることなく、ユーザーに音楽を届けられるという。「Beats by Dr.Dre Tour2 インイヤーヘッドフォン-アクティブコレクション」は、耐汗・防沫仕様となっているイヤフォンで、より良質なサウンドとノイズキャンセリングを実現する複数サイズのイヤーチップを用意している。幅広い用途と快フィット感を実現するためのウイングチップもオプションとして追加されている。価格は13,390円(税別)。「Beats by Dr.Dre Solo2ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン-アクティブコレクション」は、約9メートル離れたところでもBluetoothデバイスとの接続が可能なヘッドフォン。12時間の連続再生が可能な充電式バッテリを内蔵し、持ち運びに便利な折りたたみ設計が採用されている。デザインは、耳にフィットする人間工学に基づいたものとなっており、再軽量化を実現している。価格は30,000円(税別)。「Beats by Dr.Dre PowerBeats2ワイヤレスインイヤーヘッドフォン-アクティブコレクション」は、高いパフォーマンス・パワー・フリーダムをコンセプトにしたイヤフォン。「Solo2」と同じく、約9メートル離れたところからBluetoothデバイスとの接続が可能。IPX4準拠の耐汗・防沫仕様で、調節可能なイヤーフックを用意している。6時間の連続再生が可能な充電式バッテリを内蔵。また、RemoteTalkケーブルを用いることで、ハンズフリーでiPhoneの「電話」の応答やミュージックプレーヤー、ウェアラブル機器の操作が可能となっている。価格は20,600円(税別)。各モデルとも、ショック・イエロー、サイレン・レッド、フラッシュ・ブルーという3色での展開となる。
2015年09月24日ママにとってのイヤイヤ期の難所は「食事」と言っても過言ではないのでしょうか。「うちの子ご飯食べなくって」「だらだら食べるので時間がかかるんです」なんて、なげくママたちの声をよく聞きます。何を言ってもこちらの話を聞いてくれない上に食事すらまともに食べてくれない。そんなときの必殺技をご紹介したいと思います。1.我が子の食事を観察してみようまず、子どもの食事の順番を観察しましょう。好きなものから食べる子をパターンA、好きなものを最後に残す子をパターンBとします。■好きなものを最初に食べる子の場合好きなものから食べるパターンAのお子さんには、食事の順番を変えてみましょう。好きなものを食べられれば、そこで欲求が満たされてしまいます。嫌いなもの、苦手なものを食べるまでに時間がかかったり、スムーズな食事から一転し遊び食べに流れる子が多いです。我慢すればするほど好きなものはおいしく感じるはず。「大嫌いなピーマンを乗り越えたさきに大好きなハンバーグがある! 乗り越えた分だけ好きなものがいっそう美味しい!」といったような体験をさせることが大切です。■好きなものを最後に残す子の場合好きなものを最後に残す子が食事に時間がかかる理由として、食事の量に問題があるケースが多くあります。もしかしたら、「ちょっと量が多かったかも」なんてことがよくあるんです。そのため、いったん量を減らしてみましょう。これだけで、きれいに食べきることがあります。もし全部食べられたら「お皿ピカピカになったね! ママ、すごく嬉しい!」と食事に対する達成感を感じられるようにしてあげることが重要です。2.いったん食べさせないという選択をしてみる以前、 「正しい子ども叱り方って? 良く使うあの一言が躾にはNGだった」 という記事にも書きましたが、子どもの学習能力を刺激するためには、経験を元に予測できるようなサイクルを作ってあげることが必要です。これはさまざまなことに共通しているので、今回は食事サイクルを作ってあげればよいということになります。せっかく一生懸命作ったごはんを楽しく「さぁ、食べよう」と言ったものの、まったく食が進まないわが子を見ると、カチンと来ることもありますよね。そんなときは、食べ始める前にまず声をかけます。「ママ、○○ちゃんのために一生懸命ご飯作ったからおいしく食べてほしいな」「一生懸命ご飯作ったのに食べてもらえないととっても悲しい」。それでも食べなければ「ご飯食べたくない? 食べたくないなら食べなくていいよ」と伝えます。そこで「食べる」と言うならそのまま食べるのを見届けてあげましょう。大体イヤイヤ期間中の子どもは「食べる」と言って食べないでだらだらしているのがほとんどです。こうなったら最終手段を告げることを伝えます。「だらだして食べないなら、もうご飯下げるね」5分待てど10分待てど、必死に食べようとする気配がなければ王手、食事を下げます。ちなみに、2歳児の食事時間は平均20分~25分に設定するのがおすすめです。「やだやだ? なんで! 食べるよ! 食べる?!!」と相手は全力で泣くなり騒ぐなり反抗します。ここで、トドメの一言「ママはもう○回もお話したよ。それでも食べないなら無理して食べなくていいよ。だから今日はご飯おしまい!」自分の行動に対する責任は自分で取るべきだと教えてあげます。夜寝る前に「お腹すいた?」と泣いたときには「だから、ママは何度もあのときお話したんだよ?」と話し寝ます。ご飯を食べない→下げられる→お腹が空く→楽しく遊べない、夜寝れない→次は絶対最後まで食べよう→もりもり食べる→ママが喜ぶ→楽しく過ごせる→お腹いっぱい幸せな気持ちで寝る…。こんな感じのサイクルを作ってあげてください。サイクルが出来上がるまで平均2週間です。何度も何度も付き合ってあげることで信頼関係も自信も学習能力もついていきます。(ポセイドン・ヨーコ)
2015年09月19日ドスパラは18日、hoomiaのハイブリッド型イヤホン「DN-13179」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は9,499円(税込)。DN-13179は、BAドライバーとダイナミックドライバーを搭載したハイブリッド型のイヤホン。ケーブルは平型で、マイク付きリモコンを装備している。主な仕様は、周波数特性が10Hz~40kHz、インピーダンスが20Ω、感度が100dB、プラグが3.5mmステレオミニ、ケーブル長が1.2m、重量が16g。専用ケースのほか、3サイズ(S/M/L)のシリコンイヤーピースと1サイズのウレタンイヤーピースが付属する。
2015年09月18日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは17日、パイオニアブランドの「BASS HEAD」シリーズから、スポーツイヤホン「SE-E711T」を発表した。発売は9月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別2,480円。SE-E711Tは、太さ2.5mmのデュアラブルケーブルを採用したスポーツイヤホン。ケーブルにはマイク付きリモコンを備えており、ハンズフリー通話が可能だ。また、新設計のイヤーハンガーを採用しており、激しい動きをしても外れにくい。ドライバーユニットは10mm径で、強磁力希土類マグネットを備えた低音重視のもの。主な仕様は、周波数特性が8~22,000Hz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが106dB、最大入力が100mW、プラグが3.5mmステレオミニ。IPX2相当の防水性能を持つ。ケーブル長は1.2mで、重量は10.5g。カラーはレッド、ホワイト、イエローの3色だ。3サイズ(S/M/L)のイヤーチップが付属する。
2015年09月17日