伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日ヤマハは、インテリア用のスポットライトをモチーフにしたデザインのBluetoothスピーカーシステム「NX-B150」を発売する。発売時期は12月下旬。価格はオープン、市場想定価格は税抜2万3,000円前後。同製品は、2.1ch Bluetoothによるワイヤレス操作で、スマートフォンやタブレット内の音楽コンテンツを気軽に再生可能なスピーカーシステム。インテリア用のスポットライトをモチーフにし、継ぎ目のない滑らかなメタルで、丸みを帯びたデザインを採用。カラーバリエーションも4色(ホワイト、ライトブルー、シルバー、ブラック)展開しており、部屋の雰囲気やスタイルに合わせたインテリアコーディネートも可能となっている。Bluetoothでの接続以外にも、テレビやパソコンなどの機器とヘッドホン端子で接続可能できる。また、同製品はサテライト(L/R)スピーカーで、角度セッティングが可能なスタンド方式となっており、音の方向を調整可能。音質面でも、剛性の高いメタル製カバーをキャビネットに採用することで振動を抑制し、コンパクトながら質感の高いクリアな中高域再生を実現。ベースユニットは、大型の強力マグネットを使用した専用開発の大口径13cmウーファーユニットや、同社独自のロングバスレフポート構造を採用し、力強く豊かな低音を再現した。低域から高域までバランスの取れたチューニングを施し、「ラウドネスコントロール」機能により小音量再生時でも豊かな低音を再現する。なお、同製品の外寸および質量は、サテライト(L/R)スピーカーがW104mm×H133mm×D116mm(0.5kg×2)、ベースユニットがW240mm×H286mm×D265mm(3.7kg)。実用出力は、サテライト(L/R)スピーカーが7W+7W(4Ω、1kHz、10%THD)、ベースユニットが15W(8Ω、1kHz、10%THD)となっている。
2014年12月11日TNZQおよびTWOTONEは、ボードゲーム「リバーシ」を新たな視点でリ・デザインした製品「TWOTONE」を発表した。発売時期は2015年3月を予定。販売経路は公式Webサイトほか、Webおよび店頭。価格は各12万8,000円(税別)。「TWOTONE」は、通常グリーンの盤面と白黒のピースという組み合わせのリバーシを、配色、素材全てにおいて一から見直し、デザインアイテムとしても高い完成度のプロダクトに仕上げたもの。同社のデザインプロジェクト「SENS」第一弾プロダクトとしてリ・デザインされた。同製品の素材はピース・盤面ともに純度の高いアクリル。盤面はアクリルの美しさを実感できる透明をベースに仕上げ、罫線で区切るのではなく8×8の64のポイントを配置。ポイントの上にピースを置いてゲームを進める。ピース自体では一般的な白黒の配色ではなく、ブルー/ピンク、ブラック/ダークグレー、ホワイト/クリアの3パターン。ゲームをしていない時も、インテリアアイテムとしてディスプレイしたくなるデザインとなるよう仕上げたという。また、同製品が開発された背景としては、「娘とものすごくカラフルなリバーシをしている夢を見た」というプロデューサーの話から「TWOTONE」の開発がスタートしたということだ。「白黒つけるだけが勝負ではなく、様々なカラーの違い、微妙なニュアンスの違いを楽しみながら生きて行くほうが楽しい」というメッセージがこめられている。
2014年12月09日●「デザインの庭」がコンセプトの会場構成日本デザイン振興会主催による「グッドデザイン賞」の最新の受賞作品すべてが展示される「グッドデザインエキシビション 2014」(G展)が、東京都・東京ミッドタウンにて11月4日まで開催されている。ここでは、同展の会場の様子をレポートする。グッドデザイン賞は、1957年に通商産業省(現・経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」。50年以上の長きにわたり、デザインが優れた作品に送られている、日本で唯一の総合的デザイン評価・ 推奨の仕組みだ。「グッドデザインエキシビション 2014」(G展)では、当年度のグッドデザイン賞を受賞した1,258件すべてが展示されると共に一般投票が実施されている。この後、審査委員によって審査が行われたのち、11月4日に「グッドデザイン大賞」ほか特別賞各賞が選出・発表される流れとなっている。審査委員は、深澤直人、佐藤 卓、廣田尚子、渡辺弘明、山本秀夫、柴田文江、櫛勝彦、橋田規子、安次富隆、朝倉重徳、山田晃三、古谷誠章、安田幸一、永井一史、暦本純一、南雲勝志など、デザイナーのみならず建築家や学者、ジャーナリスト、企業経営者など、多様な分野の最前線で活躍する71名が務める。○「大賞候補」と「ベスト100」が勢ぞろいG展のメイン会場となる第1会場(東京ミッドタウン・ホール/ミッドタウン・イーストB1F)には、10月1日に発表された今年度グッドデザイン賞の中で、あらゆるジャンルを通じて審査委員から特に高い評価を得た100点である「グッドデザイン・ベスト100」を展示。軽乗用車「コペン」(ダイハツ)や普通乗用車「デミオ」(マツダ)といった自動車をはじめ、グランドピアノ「CX シリーズ」(ヤマハ)や無印良品のキッチン家電やミシン「OEKAKI 50」(アイシン精機)、電子体温計「MC-682」(オムロン)などが展示されているほか、映像作品「Sound of Honda - Ayrton Senna 1989」(本田技研)やデジタルものづくりサービス「rinkak(リンカク)」などの紹介がなされている。同会場内でひときわ注目を浴びていたのが、「グッドデザイン大賞」候補である9作品だ。デジタルカメラ「dp Quattroシリーズ」は、dp1 Quattroとdp2 Quattroに加えて、未発売の dp3 Quattroの実機が展示されるなど、来場者が実際に手にとって試すことが可能だ(ただし、展示機で撮影したデータの持ち帰りは不可)。また、「産業用ロボット/ 医療医薬用ロボット VS050 SII」(デンソーウェーブ)が実際に稼働する様子に、思わず足を止めた来場者も多かった。○"デザインの庭"を散策するように展示作品を鑑賞今年の「グッドデザインエキシビション 2014」(G展)の会場アートディレクションは谷川じゅんじ(JTQ)が手がけたもので、その空間コンセプトは"デザインの庭"。今回から新たに採用したオリジナルの展示什器と照明により会場全体を構成し、来場者はまるでデザインの庭を散策するように、展示作品を鑑賞できるようになっている。オリジナルの展示什器には、素材に環境負荷が少ない強化段ボールを採用。これは、宮城県・石巻市の加工業者が、東日本大震災での経験もふまえ、仮設物としての加工のしやすさや耐久性、リサイクル性を考慮して制作されているということだ。また、この会場はホールAとホールBの2つのホールが使用され、その間のスペースに本年度、全受賞デザイン1,258点がまとめて紹介されている。さらに、同会場のエントランスにある総合受付の裏手には、来場者によるグッドデザイン大賞投票コーナーを設置。ホールに展示されている9つの大賞候補から支持するデザインに投票できる(期間中1回のみ)。その横には、受賞年鑑と赤いロゴが美しい大賞トロフィーも展示されている。グッドデザイン大賞が手にするトロフィーがどんなものなのか、興味のある人は投票コーナーに左側にある透明ケースの中に注目しよう。●家電からインタフェースまで、多様な「グッドデザイン」が集結○受賞対象のデザインを領域別に展示第2会場(東京ミッドタウン・カンファレンス/ミッドタウン・タワー4F)と第3会場(東京ミッドタウン・デザインハブ/ミッドタウン・タワー5F)は、受賞対象のデザインを領域別に展示するエリア。第2会場では日用品やキッチン用品、育児・介護用品、などの生活関連アイテムをはじめ、家電、音響機器、インテリア、住宅設備、活動といった生活のデザイン、個人・家庭向けの情報機器やメディアなどのデザイン、オフィスや流通、販売、教育、研究といった産業・公共のデザインが展示されている。デザインの美しいものはもちろんのこと、工夫やアイデアの詰まった製品が並ぶ。一方、第3会場ではサービスやシステム、インタフェースのデザインや、生活・産業・公共の空間や建築、土木、設備などのサービスやシステムなどを紹介するパネルがズラリと並ぶほか、2008年から始まったタイ王国商務省 貿易振興局主催による「デザインエクセレンスアワード2014」の紹介コーナーも設けられている。○企画展示PRブース「デザインコミュニケーション」第4会場(アトリウム/ガレリアB1F)と第5会場(キャノピースクエア/プラザ1F)は、デザインに力を入れた取り組みを展開する企業やデザイン系の大学、地域による展示PRエリア。来場者と出展者とが、直接コミュニケーションを図ることができる。第4会場では、フィリップスエレクトロニクスジャパンによる「フィリップス hue(ヒュー)とスマートフォンで簡単に部屋を模様替えしよう」や、大阪芸術大学の「デザイン+デザインプロデュースの実践」、三菱電機の「デザインの行き先は、人」など、出展者ごとにテーマを設けたブースを展開。第5会場では、ダイハツが2台の新型コペン(オープンカー)を、ヤマハとヤマハ発動機はオートマチックコミューター「トリシティ」、電子ピアノ「P-255」や「クラビノーバ CLP-500シリーズ」、電子オルガン「エレクトーン STAGEAバイタライズユニット」を展示し、生演奏も楽しめる。○特設会場では、優れたデザインの家具を展示また、特設会場(ガレリア3F、サントリー美術館横・渡り廊下)では、本年度のグッドデザイン賞からスタートした「日本の家具」を国内外にプロモーションするプロジェクトである「グッドデザイン・ジャパニーズファニチャーセレクション2014」として、日本の家具メーカーまたは日本人デザイナーがデザインした家具で、グッドデザイン賞審査委員が優れているとして選出したデザインの家具15点が展示されている。なお、会場では館内10カ所に置かれたスタンプを押してエコバッグの柄を完成させるスタンプラリー企画も展開。台紙となるエコバッグはB1F プラザインフォメーションにて11:00~19:00に配布されている(1日先着300名、なくなり次第終了)。会期は残りわずかとなったが、ぜひ自身の目で今、国内で認められた「よいデザイン」の物事に触れてみてほしい。
2014年11月03日ファッション・アート・インテリアのイベントが東京で一斉に開催される今月。代官山 蔦屋書店では、今年も国内外の最新デザインとライフスタイルを発信する、買えるデザイン見本市、「Daikanyama Design Department」(DDD)を10月24日(金)~11月3日(月・祝)に開催する。DDDでは、展示、発表されているもののほとんどすべてが、実際に手に取って購入することができるイベント。会期中は書店内の各所にデザインを「知る・考える・楽しむ」場をつくり、さまざまなデザイナーによるエキシビションが開催されるなど、デザイナーや作り手と接する企画も満載。連日開催されるトークイベントも要チェックだ。「来る2020年。それ以前と以降、東京をどう楽しくするか?」をテーマに、各方面から多彩なゲストが登場する。メインとなるコンテンツは、世界的にも注目を集めているアジアンクリエイティブで、シンガポール、タイ、台湾、香港、韓国などを拠点に活動する気鋭のデザイナーやブランドをピックアップ。作品を展示販売する。そのほか、デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY(ヘイ)」が、昨年に続き東京で、昨年デビューしたライン「WRONG FOR HAY」と合わせたコレクション展示会を行う。今年4月のミラノサローネで話題となったポップアップショップ「HAY Mini Market」もオープンする。また、ショルテン&バーイングス(オランダ)がデザインする有田焼のテーブルウェアシリーズ「Paper Porcelain」が世界先行発売される。ファッション、アート、インテリアなど、暮らしを彩るデザインをより身近に感じられる11日間をぜひお見逃しなく。(text:Miwa Ogata)
2014年10月16日アッシュ・ペー・フランスは31日から11月3日まで、ラフォーレ原宿と表参道ヒルズにて「場と間 vol.07」を開催する。○インテリアとデザインの"今"を感じる同イベントは「Color」をテーマに、第1会場のラフォーレミュージアム原宿では、デザイン・アート・プロダクトの合同展示会「BAtoMA TRADESHOW」を、第2会場の表参道ヒルズ スペース オーでは、昨年10月にスタートしたインテリアを楽しむための情報発信イベント「BAtoMA information」を同時開催する。○第1会場はデザイン・アート・プロダクトの合同展示会「BAtoMA TRADESHOW」では、キッチンアイテムやファブリック、エスニック、アート、グロッサリーなど約45社の出展ブースを4つのエリアに分け、買い物を楽しむことができる。エントランスで実施されるインスタレーションでは、家電蒐集家、松崎順一氏による「マッキントッシュ」のプライベートコレクション「welcome "Mac" figures(ウェルカム"マック"フィギュア)」を公開。様々な表情を持つヴィンテージ・マックの体験型展示を行う。○第2会場ではインテリアを楽しむための情報発信「BAtoMA information」では、トークイベントを中心に、国内外のクリエイターによるインスタレーション、映画上映、ワークショップなどの参加型イベントが毎日行われる。中心は、多彩なゲストの頭の中を覗き込むようなトークイベント「窓 -MADO-」。また、9組のクリエイターによる新作家具の発表や、ベルリンのクリエイター、llot llov(ロット・ロッヴ)のインスタレーション「osmosis -塩の浸透性-」、デザイナー、三宅一生氏の企画による「青森大学男子新体操部」公演を追ったノンフィクションフィルム「FLYING BODIES」の特別上映などが毎日行われる。都内のインテリアショップやデザインイベント情報を発信する参加型インフォメーションボード「TOKYO INDEX」や、ワークショップなどに参加することでインテリア情報に触れることができる。さらに、会場内には、ホールフードマシンVitamix(バイタミックス)を使用して自分好みのオリジナルジュースを作れる期間限定ジュースバーも登場する。会場の所在地は、「BAtoMA TRADESHOW」が、東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6階。「BAtoMA information」が、東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館地下3階の「表参道ヒルズ スペース オー」。開催時間は、11時から19時まで。最終日は17時までとなる。入場料(税込)は1日券が1,000円、フリーパスは1,500円となる。詳細は同イベントの公式WEBサイトで確認することができる。
2014年10月10日暮らし・インテリア・デザインの総合情報を取り扱う「リビングデザインセンター OZONE」の「ノルディックフォルム」は5月22日~8月10日、「夏を愉しむ!サマーハウス・インテリア」展を開催する。○夏の暮らしを心地よく北欧に暮らす人々は、夏になるとその短い季節を満喫すべく、郊外の別荘であるサマーハウスへ移動する。家族や友人とのんびりとした時間を過ごす上で、サマーハウスのインテリアは重要な要素だという。同企画では、北欧のサマーライフを参考に、夏の暮らしを心地よくする厳選されたインテリアアイテムが紹介される。アウトドアでも使用できるスウェーデンの樹脂性ラグ「パペリナ」やアウトドアファーニチャー「スカーガーデン」、リネンやコットンなどの自然素材のアイテムが展示販売予定。場所は東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE 5階ノルディックフォルム。営業時間は10時30分~19時、休館日は祝祭日を除く毎週水曜日。
2014年04月18日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日HIROKO KOSHINO(ヒロココシノ)がデザインを提供するファッションとインテリアの融合ブランド「ENHANCER(エンハンサー)」がデビューする。コマニー株式会社が50周年を記念して新たなオフィスの空間を創作するべく、HIROKO KOSHINO STUDIOとコラボレーションを実施した。ブランドの特徴は、オフィスインテリアにおいて、ファッションや女性の感性を取り入れたデザイン空間を提供していく。コマニー株式会社の塚本幹雄社長は、「オフィスは男性的な作りが多いが、女性のニーズが生かされたオフィスはほとんど見かけない。そこで、女性の感性を取り入れた、女性らしい空間を展開していきたい」と語るように、エンハンサーは、ヒロココシノデザインスタジオがデザインを提供し、ファッションから派生した新しい発想のデザイン空間を演出する。ファッションとインテリアの融合からなるエンハンサーの特徴は、空間を自由自在に着替えることが可能で、季節ごと、目的ごとにイメージチェンジが出来る。オフィスの空間デザインだけではなく、コマニーのユニフォームも手がけた、デザイナーのコシノヒロコは、「人間は、環境によって自分自身に影響を与えます。良い空間だと、不思議と良いものができます。自分なりのスタイルでライフスタイルをつくるように、インテリアにも理想の環境を作っていきたい。今回のパーティションは、アートからインスピレーションを得た色使いも是非見て欲しい。ユニフォームは、企業を象徴する”ブルー”を基調とした作りにしました。ユーザーが見たときに、”活き活き”とした印象にしたかった」と語る。(C)FashionLatte【お問い合わせ先】コマニー株式会社TEL:03-6261-1090元の記事を読む
2012年10月23日デザインステーショナリー・ファッションアクセサリー・インテリアアクセサリーなどの企画・製造・輸入ろ・販売を行うマークスは、2013年度版「DAILY PLANNER EDIT(デイリー・プランナー”エディット”)」の販売を開始した。同アイテムは、第21回日本文具大賞・デザイン部門においてグランプリを受賞した、1日1ページタイプの手帳で、オン&オフタイム24時間をカバーできる。「仕事とプライベート、子供の予定や成長の記録まですべて書き込みたい」「旅の思い出や、書評の切り抜きなど、スクラップしたい」といったさまざまな使い方を可能にする。2013年度版「EDIT」は、機能性を追求したカバーのほかに、「日本人クリエーターとのコラボレーションカバー」が実現。参加しているのは奈良美智氏、蜷川実花氏「ニナデジ」、ライフスタイルブランド「EBI」、デザインユニット「LIGHT CUBE」、「MOTHERHOUSE」山口絵里子さん、「SIWA・紙和」深澤直人氏の6組で、バリエーションは60種類にものぼる。価格は2,520~4,935円。また、スマートフォンと一緒に持つためにつくられた「B7サイズ」の手帳「EDIT-LITE」を新たに追加した。価格は1,890円。「EDIT」2013年版は現在、全国の量販店・雑貨店・書店などで販売中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日LIXILグループ傘下のタイル・建材販売会社であるDINAONE(ダイナワン)は、世界中で日々進化する建築・インテリアのデザインに応える32種268色の“2012年新商品”を発売する。同社はLIXILの100%出資子会社。ヨーロッパを始め、世界中から厳選したタイル建材と、国内外の自社オリジナル製品を幅広くラインアップしている。2012年新商品は「共創」「共感」「共生」「共存」をキーワードに企画開発された、タイル28種251色、手洗器1種3色、木材2種8色、石材1種6色。高いデザイン性と環境にやさしい機能商品が充実しているとのこと。首都圏・関西圏・中部圏・中国圏・九州圏・北海道圏・東北圏の各営業拠点より順次発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日光岡自動車は24日、「Viewt」(ビュート)をフルモデルチェンジして発売した。新型ビュートは3代目となり、初めての試みとして、外観だけでなくインテリアもオリジナルデザインとなる。ビュートは日産マーチをベースに、クラシカルな外観をハンドメイドで仕上げたリデザインカー。初代は1993年に発売されて大ヒットとなった。ベースモデルであるマーチのモデルチェンジに合わせ、2005年に2代目が登場してからも高い人気を保ち、累計販売台数は1万台を超えている。今回登場したのは、ベースを新型マーチに変更した3代目。外観はこれまで通り、クラシカルな英国車を彷彿とさせるもの。より大胆なボディワークにより、従来のモデルよりも堂々とした高級感を演出している。注目すべきはそのインテリアで、これまでのビュートがベースモデルそのままだったのに対して、初めてオリジナルインテリアが採用された。ダッシュボードはウッドパネルで覆われ、シートもクラシカルな表皮に変更されている。新型ビュートはFFが3グレード、4WDが2グレードの合計5グレードを用意。FFは全グレードともエコカー減税、エコカー補助金対象車となる。エンジンはすべて1.2リットルで、トランスミッションはCVT。価格帯は205万~272万5,000円。高いリセールバリューを生かした残価設定プランも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日インテリアとデザインのアイデアが詰まった本『北欧デコ・アイデアブック』が30日に発売。これは4月下旬に発売した『パリ デコ・アイデアブック』に続く、ジュウ・ドゥ・ポゥムの新シリーズ「デコ・アイデアブック」の第2弾。今回は北欧の3つの街、ストックホルム、コペンハーゲン、ヘルシンキに暮らすアーティストたちを訪ね、彼女たちが暮らす家のインテリアやデコのアイデアを、カラー、収納、テーブルウェア、壁面、照明、テキスタイル、リトル・アイデア、窓という8つのテーマにわけて紹介している。たとえば、「カラー」をテーマにした章で紹介されているコペンハーゲンのテキスタイルデザイナー、マイ・ピーアスディッターさんのお部屋。ご本人の作品のタペストリーや食器類など、白を貴重とした空間にちりばめられた、鮮やかなカラーが印象的で、とってもオシャレ。「テーブルウェア」がテーマの章には、北欧ならではのセンス溢れるデザインのアイテムがいっぱいで、各アーティストたちのテーブル・コーディネートも必見!また、「ウォール」をテーマにした章では、思い出のオブジェなどを自由な感覚で壁面に使ったディスプレイの数々を紹介。そして北欧といえば、の「テキスタイル」の章も充実! 大胆な色使いやプリントを上手に取り入れている様子は参考になるはず。さらに、「リトル・アイデア」という章では、本棚の中のドールハウス、観光地のポストカードをまるく抜いて作ったタペストリーなど、ユニークなアイデアが満載。『北欧デコ・アイデアブック』は、デザインや雑貨が好きな人にはたまらないヒントがたくさん詰まったバイブルのような一冊。この本をみていたら、今すぐ模様替えしたくなってしまうかも! 『北欧デコ・アイデアブック』編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年05月22日インテリアとデザインのインスピレーションが詰まったフォトブック『パリ デコ・アイデアブック』が主婦の友社から、4月25日に発売された。第一弾となる『パリ デコ・アイデアブック』では、パリのアーティストたちのアパルトマンで出会った楽しいアイデアの数々を紹介した。毎日の暮らしの中でも、自分たちらしく楽しく表現をしているアーティストたち。彼女たちの部屋はそれぞれ個性的で、センスあふれる空間づくりやディスプレイのヒントがたくさん。インテリアや暮らしまわりの知りたい&試してみたいアイデアをぎゅっと集めて、コラージュのように見せている。おうちをデコして、毎日をちょっと楽しく!そんなインスピレーションにあふれたフォトブックは女子必見だ。お問い合わせ:ジュウ・ドゥ・ポゥム tel.03-5413-5541タイトル:パリ デコ・アイデアブック著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5変形(170×150mm)・本文128ページ・オールカラー発売日:2012年4月25日(火)価格:¥1,890発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社著者:パリをはじめ海外のアーティストたちの日本での活動を幅広くプロデュースするエージェントとしてスタート。著書に『パリでおいしいお茶時間』『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』(主婦の友社)など、アーティストのクリエイティビティあふれるライフスタイルを紹介するビジュアルブックを多数手がけている。またアーティストの作品を手にとってもらえるスペースとして、ギャラリーショップ「ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ」を青山と自由が丘にて運営。
2012年05月05日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日2011年7月28日(木)~8月1日(月)の5日間、西武池袋本店7F催事場にて、デザイントレンドを発信し、ライフスタイルを提案する国際見本市「インテリア ライフスタイル」と西武池袋本店がコラボレーションするイベント「Interior Lifestyle at SEIBU」が開催される。本イベントは、家具やキッチン用品、テーブルウェア、雑貨、照明など、あらゆるジャンルの最新インテリア・デザインプロダクトがいち早く購入できるチャンスとなる。また、普段店頭に立つことのない職人やデザイナーも接客・販売を行うなど、作り手と使い手が実際に触れ合うことのできる貴重な機会でもある。第2回目の開催となる今回は、「デザインとカラーが楽しい」「素材がうつくしい」「世界の便利」の3カテゴリーで展開され、アッシュコンセプト、高岡屋、能作、マーナ、三栄水栓製作所など、審査を通過した73社の魅力溢れるプロダクトが勢ぞろい。また、節電の夏を乗り切るアイテムとして、五八 productsの大人気アイテム“丸亀うちわ「Ojigi」”や東洋アルミエコープロダクツの日射熱を約74%カットできる話題アイテム“WINDOW SHEET”が登場するなど、節電、エコにつながるプロダクトから、インドアグリーンといった、今欲しいプロダクトまで集結。催事場内の特設会場でも、話題のマスキングテープを使ったオリジナルのうちわ作り、進化する世界のグリーン製品の紹介、人気No.1サロネーゼが提案する節電料理クッキングトークショー、Lekue(ルクエ)の簡単スピードクッキングといった、今気になるプロダクトの実演も。ライフスタイルを彩る最新プロダクトを見られる、買える、楽しめる、必見のイベント。「Interior Lifestyle at SEIBU」についての最新情報は、公式ウェブサイトまで。 Lifestyle at SEIBU会期:2011年7月28日(木)~8月1日(月)時間:【28日~30日】10:00~21:00、【31日】10:00~20:00、【8月1日】10:00~18:00会場:西武池袋本店 7階催事場東京都豊島区南池袋1-28-1主催:メサゴ・メッセフランクフルト株式会社プレスリリース提供元:PR TIMES
2011年07月26日