トム・クルーズ主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が11月11日(金)より全国公開されることが決まり、第1弾予告映像が解禁になった。リー・チャイルド原作の“ジャック・リーチャー”シリーズを映画化した『アウトロー』の続編だ。第1弾予告映像本作の主人公ジャック・リーチャーは、元軍のエリート捜査官で、現在は放浪の旅を続ける“流れ者”。物語はリーチャーが、古巣である軍隊に立ち寄るところからはじまる。現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて軍を訪れたリーチャーは、少佐が何者かにはめられ、スパイ容疑で逮捕されたことを知る。軍で培った能力で少佐を牢獄から救い出したリーチャーは、何かの陰謀が絡んでいる可能性があると、ふたりで真相解明に乗り出す。第1弾予告映像は、ある街に流れ着いたジャック・リーチャーが、自分にとって障害となる人物を次々に倒し、目的を遂行していく様が描かれている。「法が裁かなくても俺が裁く」と言い放つ彼は、正義のためなら法律も守らない孤高のアウトローだ。監督は『ラストサムライ』でトム・クルーズと組んだエドワード・ズウィック。ターナー少佐を『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダースが演じるほか、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーらが出演する。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』11月11日(金)全国ロードショー!
2016年06月24日トム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした『アウトロー』。この度、待望の続編である「Jack Reacher: Never Go Back」(原題)の邦題を 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』とし、11月11日(金)より日本公開されることが決定。また併せて、第1弾予告映像が解禁された。本作は、リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目の「Never Go Back」を原作に、前作で監督を務めた名脚本家、クリストファー・マッカリーから代わり、今作では、『ラストサムライ』で監督を務めたエドワード・ズウィックとトム・クルーズが再タッグを組む。また、脇を固めるのは『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じ、一躍有名となったコビー・スマルダースや、海外の大人気TVドラマシリーズ「HEROES」でのマリナ役が記憶に新しい、ダニカ・ヤロシュ、そして日本でも人気を博している「プリズン・ブレイク」で、死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなどの実力派キャストたちが揃う。このほど到着したのは、ケンカが発生したと通報が入り、保安官が現場まで駆けつけるところから始まる予告編。そこには何人もの男たちが倒れていた。しかもこれは男がたった1人でやったことだという。その男の名は、”ジャック・リーチャー”。手錠をかけられ、連行されそうになるリーチャーは、突然「90秒以内に2つのことが起きる」と予言をし始める。「まず 電話が鳴る」「次にこの手錠は あんたの手に」。鼻で笑う保安官だったが、なんとリーチャーの予言通りとなってしまう。そして、リーチャーは古巣である軍に立ち寄るため、現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて訪れるも、当の本人はスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。ターナー少佐ははめられたのだと感じたリーチャーは、彼女を助けるために動き始めるが、そこにはリーチャーを追う謎の影が…。しかし、軍で培った能力で次々に敵を倒していき、ターナー少佐を牢獄から脱出させることに成功。何かの陰謀が絡んでいる可能性があると踏んだ2人は、真相解明に乗り出す!CGやスタントは一切なし、トム自ら挑んだ生身のド迫力アクションが見どころのひとつであった前作だが、今回到着した映像内でもトムのアクションが炸裂!観る者を翻弄させたサスペンス要素も健在のようだ。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月24日バーバリー(BURBERRY)が、新進気鋭のイギリス人アーティスト、ルーク・エドワード=ホールによるオリジナルイラストを用いた最新広告キャンペーンを公開した。今回撮影を手掛けたのは、世界的に活躍するフォトグラファーのマリオ・テスティーノ。モデルには、06AWキャンペーンに初めてキャスティングされて以降、幾度もバーバリーの広告キャンペーンに出演してきたモデルのエディ・キャベルと、今回が2度目の出演となる、英国アカデミー賞「Breakthrough Brits Award」を受賞した今注目の俳優カラム・ターナーを起用した。同広告キャンペーンでは、ブランドを象徴するメイド・イン・イングランドのトレンチコートをはじめ、「プローサム」、「ロンドン」、「ブリット」コレクション統合を発表後、バーバリーレーベルとして初となるランウェイショーに登場したアウターや「パッチワークバッグ」にフィーチャー。ルーク・エドワード=ホールが素材やパターンを組み合わせたウィメンズコレクションの流れを汲み、水彩絵具やチョーク、オイルパステルやアクリル絵具など様々な塗料を使用し、モデルたちがコレクションアイテムを身にまとった姿をイラストに仕上げた。なお、キャンペーンは6月より公式サイトをはじめ、バーバリーのLINE公式アカウント、Facebookページ、公式TwitterアカウントなどのSNSプラットフォームでも公開される。
2016年06月01日ユニバーサルが製作準備を進めている『ハムナプトラ』のリブート版に、トム・クルーズが出演を交渉しているようだ。役柄はわかっていない。ストーリーは明らかになっていないが、ブレンダン・フレイザーが主演した過去の3作と違い、現代が舞台になる模様だ。その他の情報ユニバーサルは、古典的なモンスター映画を複数リブートし、最終的に『アベンジャーズ』のような、ひとつの映画を作る計画でいる。リブート版『ハムナプトラ』は、2017年3月24日北米公開予定。監督はアレックス・カーツマン。クルーズは現在『アウトロー』の続編となる『ジャック・リーチャー2』を撮影中。北米公開は来年10月。監督は『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック。2017年1月には、ダグ・リーマン監督の『Mena』が控えている。文:猿渡由紀
2015年11月26日『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でコンビを組んだトム・クルーズとダグ・リーマンが、新たなSF映画で再びコラボレーションをすることになりそうだ。クルーズはプロデューサーを務め、主演も視野に入れているらしい。その他の情報タイトルは『Luna Park』で、リーマンが長年実現を願ってきた作品。2011年に製作準備に入り、クリス・エヴァンスやアンドリュー・ガーフィールドが出演を検討していたが、予算が大きすぎることが理由で打ち止めになっていた。クルーズはまもなく『アウトロー2』の撮影に入る予定。監督は、クルーズが『ラスト・サムライ』で組んだエドワード・ズウィック。その後には『ミッション:インポッシブル』6作目が予定されており、『Luna Park』に取りかかれるのは、少し先になりそうだ。文:猿渡由紀
2015年09月10日エドワード・ズウィックが、トム・クルーズ主演作『アウトロー』続編を監督することになりそうだ。実現すれば『ラスト・サムライ』の以後初めて、クルーズとズウィックが再びコンビを組むことになる。『アウトロー』は、2012年にクルーズ主演のアクション映画としては比較的低い予算の5700万ドルで製作され、2億1800万ドルの世界興行収入を上げた。続編の話もすぐに浮上したが、ようやく実現に向けて本格的に動き出す形だ。リー・チャイルドが書いた原作シリーズのうち、今回の続編は、2013年に出版された『Never Go Back』にもとづくものになるという。クルーズの次回公開作は、7月北米公開予定の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。ズウィックの次回公開作は、9月北米公開予定のトビー・マグワイアが主演する『Pawn Sacrifice』。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開文:猿渡由紀
2015年05月20日『ダラス・バイヤーズクラブ』でマシュー・マコノヒーの「主演男優賞」などアカデミー賞3冠を成し遂げ、本年度は『Wild』(原題)でリース・ウィザースプーンに2度目の「主演女優賞」ノミネートをもたらした、カナダの気鋭監督ジャン=マルク・ヴァレ。その彼がフランスのディーバ、ヴァネッサ・パラディを主演に迎えたラブストーリー『カフェ・ド・フロール』が、3月28日(土)より公開となる。実は、1969年と現在、2つの時代を縦断する本作に、カナダから新たな官能美の象徴ともいえる注目女優が登場していることが分かった。1969年、フランスのパリ。シングルマザーの美容師ジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)にとって、障害を抱える息子ローランは唯一の生き甲斐だった。一方、現代のカナダのモントリオールには、お互いをソウルメイトだと信じ、生涯を共にすると誓った夫婦アントワーヌとキャロルがいた。だが、アントワーヌは、若く美しい女性ローズと出会い、離婚。別れた妻キャロルは、その痛手から立ち直れずにいた。異なる2つの時代を生きる男と女、そして母と息子の愛。彼らの人生は、時間と空間によって隔たてられながらも、神秘的な“愛”によって紡がれていく――。本作は、1969年のパリで生きる親子、現代のモントリオールで生きる男女が時を越えて紡がれてゆく、切なくも美しいスピリチュアルな愛の物語。本作で、妻子あるアントワーヌの恋人ローズを演じたのが、カナダ出身のエヴリーヌ・ブロシュだ。パトリス・ソーヴェ監督『Cheech』(原題)でデビューした彼女は、“映画界の救世主”といわれる若き天才グザヴィエ・ドランの『トム・アット・ザ・ファーム』でサラ役(舞台版でも同じ役)を演じ、注目を集めた新進女優。また、BBCアメリカの人気ドラマ「オーファン・ブラック~暴走遺伝子」に出演、『ラストサムライ』のエドワード・ズウィック監督の新作『Pawn Sacrifice』(原題/16年日本公開)でトビー・マグワイアらと共演も果たし、舞台、ドラマ、映画と多方面で活躍を見せている。本作で彼女が演じたローズは、情熱や官能美、愛欲の象徴として描かれている。エヴリーヌはこの役柄について、「ローズは対人関係で傷つきながらも新しい恋で再出発したいと思っている。幸せになる道を選ぶが、その一歩を踏み出せていないのがローズ」と言う。「俳優は演じることで成長し、さまざまな生き方を経験できる。まるで自分にそんな経験があったみたいにね」と語る彼女の演技は、その言葉通りのリアルな説得力を持つ、危険な色香に満ちている。また、劇中では、幻想的で官能的なダンスも披露しているが、彼女がリーダーとなりエキストラにダンスの指導をしたそうで、「調和が取れていてとても美しく仕上がっている」とお気に入りのシーンになったという。自分の撮影がなくても、大事だと感じるシーンの撮影には足を運び、作品に対して真摯に向き合っていたエヴリーヌ。美しさと情熱を兼ね備え、傷つきながらも幸せを追い求めるローズを演じきった、その官能美を劇場で確かめてみて。『カフェ・ド・フロール』は3月28日(土)より恵比寿ガーデンシネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日前作『ワンダーラスト』から4年、英国王室のスキャンダラスでロマンチックな恋物語を描いたマドンナ監督の第2作目となる『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』。このほど“監督”マドンナのインタビュー映像と共に、マドンナが長年構想を温め、ようやく映画化された本作のメイキング映像が到着した。『ウォリスとエドワード』で彼女が描くのは、英国王に地位や権力、その一切を捨てさせたひとりの謎めいた女性の半生。全世界を揺るがした世紀のスキャンダルの知られざる真実を描く。マドンナが本作で施した工夫は、時代のトーンや変化を強調するために主に35ミリフィルムで撮影を進めながら、何か親密感を出したいところで一種の句読点のような役割として16ミリフィルムを使用するというもの。さらにはホームムービーのように郷愁を掻き立てるためにスーパー8も使用するという徹底ぶり。この事実だけでも、マドンナの監督としてのこだわりや手腕は十二分に伝わるはず。今回、到着した映像でも真剣な眼差しで画面を覗きこんでいる彼女の姿が確認できる。「カット!最高よ」というマドンナの一声と共にすべてのシーンの撮影が終わり、キャストを含むスタッフ一人一人とハグをするマドンナの姿から、彼女が監督としてチームをまとめ上げ、その信頼を一身に背負っていたことが伺える。「私は以前から公爵と公爵夫人の話題に魅了されてたの」と熱く話すマドンナは、「彼らのことを読むたびに、彼らへの気持ちは変化したわ。舞い上がるように魅了されたかと思ったら、表面的に思えて苛立ったり、そして次の瞬間、彼らはただ私たちと同じ人間なんだと思ったり…」と明かす。だからこそ、伝記映画ではなく夫妻のロマンスの本質を捉えた作品づくりを心がけたよう。そして「映画を観た人たちが『公爵夫妻についてあれは知らなかったな』とか『ウォリスの知られざる一面が見えた』とか、(2人の愛の形に)共感してくれたら嬉しいわ」と作品に込めた思いを語っている。歌手としてだけではなく、監督としてもその才能を遺憾なく発揮し、自身の“アーティスト”としての幅をぐっと広げたマドンナ。“監督”としての彼女の姿勢、こだわりをしかと目に焼き付けてから、劇場に足を運んでみてはいかが?『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』は11月3日(土・祝)より新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋 2012年11月3日より新宿バルト9、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 W.E. Commissioning Company Limited. All Rights Reserved.
2012年11月01日“クイーン・オブ・ポップ”ことマドンナが満を持して贈る、監督作第2弾『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』が11月より公開される。英国王室のスキャンダラスでロマンチックな物語が展開する本作で、マドンナがこだわったのはファッションやアートとしての“美”。このほど、そんな本作が放つ美しさに魅了された“美”にまつわる各界の著名人から貴重なコメントが到着した。1998年、N.Y.に住む女性・ウォリーは子供を欲しがらない夫との関係に悩んでいた。やり場のない気持ちを抱える彼女はある日、“王冠を賭けた恋”で知られる英国王・エドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンの遺品オークション展覧会を訪れる。そこでウォリーは2人の愛の結晶とも言える数々の芸術品、そして国王の心を掴んだひとりのアメリカ人女性・ウォリスの愛の物語に心惹かれていく――。「愛を選ぶために、彼女は何を捨てたんだろう?女性の弱さと強さがそこには秘められている」と土屋アンナ(モデル・アーティスト)の寄せたコメントにもある通り、本作は1998年のN.Y.と1930年代のイギリス、時代も国も違う2人の女性が共に内包する痛みと喜びを描き出しているが、その全てが圧倒的な美しさに包まれている。叶姉妹の2人(恭子・美香/ライフスタイルプロデューサー)は「愛されることの喜びと代償。恐れずに自分を信じて生きたウォリスという女性に『究極の美』を感じました」と絶賛!さらに、映画『プール』の原作者として知られる桜沢エリカ(漫画家)も「“監督”マドンナの美意識が随所にあふれ、ため息が出るほどの美しさ。何度でも繰り返し観たくなる映画です」と監督としてのマドンナの美的センスをベタ褒め。その独特のアート・ディレクションに魅せられてしまった人が続出しているようだ。さらに本作の見どころの一つとなるのが、アンドレア・ライズブロー扮するウォリス・シンプソンが身に着けている、気品にあふれたレトロファッションである。『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』では、誰もが憧れるファッションセンスをもつウォリスを再現するため、衣装担当はルーブル美術館やシンプソン夫妻と関係のあった高級服飾店などを調査のために訪れたのだとか。その甲斐あってか、「ヴィオネ」を始めとする高級アパレルブランドやジュエリーブランドの名門「カルティエ」などが本作に衣装や宝飾品を提供しており、細部に至るこだわりはきっと女子たちの乙女心を震わせること間違いない。日本を代表するデザイナー・森英恵からも「衣裳、宝石、着こなし…全てに気品を感じます」と太鼓判を押されている。ほかにも、「この作品がもつ覚悟に圧倒されました」(萬田久子/女優)、「愛し、愛されるということがシンプルでなくなっていく哀しみ。現代女性にとってもまったく他人事ではありません」(内田春菊/作家)、「新しい視点からひとりの女性と英国王室の世紀の恋をオーバーラップさせ、あのマドンナが挑んだ究極の愛の物語」(假屋崎省吾/華道家)、「これほど大人で、シックなスキャンダラスな作品はマドンナにしか描けない」(清川あさみ/アーティスト)と、実にさまざまな著名人たちがその“美”に感嘆の声を上げている。この秋、あなたもぜひマドンナの魅せる“美”に酔いしれてみては?『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』は11月3日(土・祝)より新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。■関連作品:ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋 2012年11月3日より新宿バルト9、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 W.E. Commissioning Company Limited. All Rights Reserved.
2012年10月15日ポップミュージック界の女王・マドンナが監督を務めた『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』の公開を記念して、劇中にも登場した貴重な品を世界初公開する特別展示会が10月30日(火)から11月5日(月)まで西武渋谷店で開催されることが決定した。その他の写真本作は世紀のスキャンダルとして全世界を揺るがした、英国王エドワード8世と離婚歴のあるアメリカ人女性ウォリス・シンプソンとの恋の真相を描くロマンチックなラブ・ストーリー。世間のバッシングにも屈することなく、自分たちの愛を全うしたふたりの知られざる苦悩を、現代に生きる女性の視点から見つめていく。今回、特別展示会が実現したのは英国の骨董宝飾店ボンド・ストリートが所蔵するジュエリーや宝石類、愛用品の数々。エドワード8世とシンプソン夫人が互いに贈り合い、身に付け、ふたりが愛を貫いた35年という歳月を共に過ごした品々だ。これらの多くは、1987年に行われたサザビーズのオークションでも評判を呼び、目当てに集まったバイヤーの数は、50ヵ国以上1000人にものぼったほど。2010年に開催されたオークションには、約20点のジュエリーが出品され、総額800万ポンド(約10億5000万円)もの落札額に達するほどの人気となった。「誤った方向に進んだことに対する言い訳はない」といった言葉やふたりのイニシャルなどが刻まれた品もあり、単なる宝飾品と言うだけではなく、「ふたりの恋物語の記録」との見方もできそうだ。中でも話題となりそうなのは、シンプソン夫人が愛用していたというバレンシアガの白いキッド手袋と、ウィンザー公爵(エドワード8世の退位後の称号)が愛用したシェリーグラス。どちらも世界初公開となるだけに、早くも多方面から注目が集まっている。そのほか、エドワード8世がカルティエに注文をしたというクロスのチャームネックレスやシンプソン夫人直筆の手紙など、貴重な品々が一堂に会する。超一流ブランドの技が作り出した美しい意匠に魅了されながら、エドワード8世とシンプソン夫人が紡いだ愛の時間に思いを馳せてみてはどうだろうか。『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』11月3日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー映画『ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋』公開記念“ウィンザーコレクション”特別展示会開催日時:10月30日(火)~11月5日(月)場所:西武渋谷店 B館8F 特設会場文:渡部あきこ
2012年10月02日ポップス界の女王・マドンナが長年温め続け、脚本執筆に2年の歳月を費やした映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』。初監督作品『ワンダーラスト』から4年、マドンナが満を持して送り出す本作の公開に先駆け、スキャンダラスでロマンチックな物語を予感させるポスター・ビジュアルがシネマカフェ独占で公開!1998年、N.Y.に住む女性・ウォリーは子供を欲しがらない夫との関係に悩んでいた。やり場のない気持ちを抱える彼女はある日、“王冠をかけた恋”で知られる英国王・エドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンの遺品オークション展覧会を訪れる。そこでウォリーは2人の愛の結晶とも言える数々の芸術品、そして国王の心を掴んだひとりのアメリカ人女性・ウォリスの愛の物語に心惹かれていく――。英国王室の知られざる物語を描いた本作。1936年、英国王・エドワード8世が自らの王位を棄て、離婚歴のあるアメリカ人女性ウォリス・シンプソンとの結婚を選択し、国王退位の際には「愛する女性の助けと支え無しには、国王としての義務を果たすことができない」と国民へ声明を発表したのは有名な話。本作では国王に王位を捨てさせた女として世界中から非難を浴びた女性・ウォリスの素顔に迫る。ウィンザー公爵夫妻にずっと魅了され続けてきたマドンナは、伝記映画ではなく夫妻のロマンスの本質を捉え、20世紀最大のロマンスを彼女自身の解釈で描こうと務めたという。「真実は主観的なものよ。一般に知られているよりもっと多面的にウォリスを描きたいと思った。映画には視点が必要。だからウォーリーという人物を作り上げた」と明かすマドンナ。「ひとりの男がひとりの女のために王位を放棄することを決めた。男は権力を求める生き物なの。だから、なぜこの男は権力から逃げたのか?なぜ放棄したのか?何が彼をそうさせたのか?それが女性のため、愛のためであるなら、この女性は彼に大きな犠牲を払わせるまでの、何を持っていたのか?この女性のことをもっと知りたいの」と本作のテーマを熱っぽく語る。今回到着したポスター・ビジュアルには互いの手を取り、ダンスに興じるエドワード8世とウォリスの姿が。その後ろには記者らしき人物たちに囲まれている女性の姿も確認できるが、この女性もまたウォリスなのだろうか?そして「世界を敵に回しても、あなたさえいれば、生きていける――」という言葉。愛に寄り添い強く生き抜いた女性・ウォリス。人を愛することで生じる痛み、葛藤、そして喜び――胸を締め付けられるほどの思いは、国や立場、時代が違っても変わらない。最後まで真実の愛を貫くウォリスの姿が、現代を生きる私たちにも“幸福のヒント”を与えてくれるかもしれない。『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』は11月3日(土・祝)より新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。■関連作品:ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋 2012年11月3日より新宿バルト9、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 W.E. Commissioning Company Limited. All Rights Reserved.
2012年08月28日ベンジャミン・ウォーカーが、万里の長城をテーマにした新作『The Great Wall』(原題)に出演するようだ。『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督が脚本兼監督を手がける本作には、2013年公開予定の『マン・オブ・スティール』(原題)でスーパーマン役に抜擢されたヘンリー・カヴィルの主演が既に決定しているが、今回ベンジャミンもキャストの一員に加わったという。先日、その総延長がこれまで発表されていたものよりも長かったという報道がなされたばかりの世界文化遺産、万里の長城。映画のストーリーは、15世紀、イギリスの戦士たちが中国の地に現れ、モンゴル軍やそれ以上に恐ろしい“何か”が襲ってくるのに備えるべく万里の長城の建設を急ぐというもの。ベンジャミンとヘンリーのほかに、チャン・ツィイーを始めとした中国の大スターも出演を検討中だという。同作は本来今秋にクランクイン予定だったものの、撮影地の中国とニュージーランドの天候不順により、撮影は来年春までずれ込む見込み。ベンジャミンは、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンに扮した『リンカーン/秘密の書』の日本公開を11月1日(木)に控えている。■関連作品:マン・オブ・スティール (原題) 2013年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All Rights Reservedリンカーン/秘密の書 2012年秋、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2012年06月12日エドワード・ノートンが数年前から交際中の映画プロデューサー、ショーナ・ロバートソンに求婚したようだと「New York Post」紙が報じている。3週間前にインドでプロポーズしたという同紙の記事には、エドワードと『ラリー・フリント』で共演し、90年代後半に交際していたコートニー・ラブのコメントが掲載されている。2月下旬にはTwitter上でエドワードとの金銭トラブルを匂わせるつぶやきを連発していたコートニーだが、「彼は41歳だし、2人は付き合って6年。彼も子供が欲しいんじゃない?どんな指輪を贈ったのか気になるわ。私にはルビーの指輪を買ってくれた。彼はすごく性格がいい人よ。政治にも関心があるし、そのうち議員になるんじゃないかと思っているのよ。うわさが本当なら、おめでとう!」と、たっぷり語った。ショーナは『40歳の童貞男』、『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』、『スモーキング・ハイ』といったコメディ作を手がけている。エドワードと共に設立したチャリティサイト「Crowdrise」では現在、東日本大震災の被災地救援の募金を呼びかけるキャンペーンを行っている。(text:Yuki Tominaga)写真は1月にロサンゼルスで行われたNBAの試合を観戦するエドワード・ノートン、ショーナ・ロバートソン。© AFLO■関連作品:ストーン 2010年10月30日 より銀座シネパトスほか全国にて順次公開© 2010 STONEBURGH PRODUCTIONS,INC寝取られ男のラブ♂バカンス 2008年12月20日より新宿ミラノにて公開© 2007 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ロバート・デ・ニーロの67歳の“変身”仮釈放管理官と移民嫌いの議員の間で揺れる?男たちの恋愛強化月間!豪華2本立て公開を記念して、特製ティッシュBOXを5名様にプレゼント
2011年03月31日故ヒース・レジャーが出演した感動作『ブロークバック・マウンテン』で夫婦役を演じたジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイが共演する新作ラブコメディ『ラヴ・アンド・アザー・ドラッグズ 』(原題)の最新画像が到着した。2人は恋人役での再共演。『ブロークバック・マウンテン』では切ない別れを経験する2人だが、今回届いた画像では楽しげに語らう姿が印象的だ。ジェイクが演じる主人公ジェイミーは、なんとバイアグラのセールスマン。全米各地の病院で薬品を販売する彼が、シカゴの病院でパーキンソン病を患ったマギー(アン)と出会い、恋に落ちる…。原作は元バイアグラの販売員だったジェイミー・レイディの回顧録「Hard Sell: The Evolution of a Viagra Salesman」。『ラスト サムライ』、『ブラッド・ダイヤモンド』のエドワード・ズウィック監督が、自身の原点である監督デビュー作『きのうの夜は…』を思わせる軽快なラブコメディでメガホンを取った。劇中ではジェイクとアンが濃厚なラブシーンにも挑戦。本作をPRするため、米雑誌「Entertainment Weekly」の表紙に2人のヌードが掲載されたことも話題になり、全米ではスマッシュヒットを飛ばした。第68回ゴールデン・グローブ賞では、ジェイクとアンが2人仲良くミュージカル・コメディ部門の女優賞&男優賞に同時ノミネート。残念ながら受賞は逃したものの、引き続きアカデミー賞でのノミネートや受賞に大いに期待がかかる。ちなみにジェイクは先日、カントリー歌手のテイラー・スウィフトとスピード破局したばかり。新たな恋の訪れに期待しつつ(!?)、本作の日本上陸を待ちたい。『ラヴ・アンド・アザー・ドラッグズ 』(原題)は2011年、日本公開。■関連作品:ブラッド・ダイヤモンド 2007年4月7日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国松竹・東急系にて公開©2006 Warner Bros. Entertainment Inc.ラヴ・アンド・アザー・ドラッグズ (原題) 2011年、公開© 2010 Twentieth Century Fox■関連記事:J・ギレンホールは新恋人同伴?M・ダグラスは完全復活。G・グローブ賞こぼれ話レオの演技にノックアウト!『ブラッド・ダイヤモンド』レビュー来日キャスト舞台挨拶付『ブラッド・ダイヤモンド』ジャパン・プレミアに10組20名様をご招待レオが新しい人生を手に入れる!『ブラッド・ダイヤモンド』公開初日決定最優秀作品賞『ディパーテッド』受賞
2011年01月18日人間の女子高生ベラと美貌のヴァンパイア、エドワードの禁断の恋を描き、世界中の女性たちの胸をときめかせた『トワイライト〜初恋〜』。その続編にして、全4部から成る“トワイライト・サーガ”の第2部にあたる『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が早くも登場!今年4月に公開された『トワイライト〜初恋〜』の興奮も冷めやらぬ中、同作をきっかけに大ブレイクし、世界のセクシーアイコンとなったエドワード役、ロバート・パティンソンが『ニュームーン/トワイライト・サーガ』を携えての来日を果たした。あまりの人気に家族もびっくり!インタビュー当日は分刻みのスケジュールで、数ある媒体の取材に対応していたロバート。いまやビッグスターとなった彼だけに、注目度も尋常ではない。そんな中、ロバートは前作で来日したときと同じ笑顔を見せながら、穏やかでゆったりした雰囲気を終始キープ。周囲の状況が激変しても、彼自身は変わらない。「名声を得た人は大勢いるけど、僕ほどの変化を経験した人はなかなかいない。驚くほど短い間に、特にアメリカでの僕の状況は劇的に変わったからね。正直に言って、周りの人間も僕に何をどうアドバイスしていいのか分からないのが事実。1日ずつ自分自身で折り合っていくしかないし、僕にとっては、それがひとつのチャレンジでもあるんだ。もちろん、アドバイスは大歓迎だし、人の意見には常に耳を傾けるようにしているけどね」。そんな彼の現状を、地元ロンドンに暮らす家族はどう捉えているのだろうか。「まだ信じられないみたいだよ。幼い頃は“役者になりたい!”なんて一言も言ったことがなかったし、俳優になってからも、最初の数年間は家族の誰も観ないような作品にしか出ていなかったから(笑)。それに、イギリスでは『トワイライト〜初恋〜』もアメリカほどヒットしたわけじゃないからね。アメリカに遊びに来たとき、いろいろな雑誌に出ている僕を見て、母が『何これ?すごいわ!クレイジーね!!』と言うくらいかな」。ベラとエドワードが互いの愛を確かめ合うまでが描かれた『トワイライト〜初恋〜』。続く『ニュームーン/トワイライト・サーガ』では、ベラとエドワードの別れ、さらにはベラと親友ジェイコブの友情が展開する。図らずも迎えた三角関係を前に、エドワードは複雑な感情を見せ始めたりもするのだが…。「エドワードのささやかな敵意と言うか、複雑な内面を表現するのはすごくやりがいがあった。と言っても、僕の場合、エドワードの家族であるカレン一家やベラとのシーンがほとんどだから、ジェイコブに限らず、彼ら以外の登場人物と一緒になるシーンでは自然と不思議な感覚が芽生えるし、複雑な感情が生まれたりもするんだ。違和感みたいなものかな。第3部の『エクリプス(原題)』では、それがより顕著になっていくしね」。ベラの身を守るため、彼女の前から姿を消したエドワード。その別離に傷つき、ボロボロになったベラを支えるのがジェイコブなのだが、ベラとジェイコブの関係をズバリどう思う?「僕の目から見ると、ベラとジェイコブの関係はエドワードとベラの関係よりもいろいろな意味で健康的に思える。一緒にいて居心地がいいのだろうし、同じ時間を共有したいから一緒にいるだけのシンプルな二人なんだよね。だから、友達以上の関係になりそうな雰囲気もあるし、僕自身も彼らの関係を理解することはできる。ただし、ベラはジェイコブに対して、エドワードに抱くような燃え上がるものを感じられない。だから、ジェイコブはエドワードの代わりにはなれないんだ(笑)」。体を鍛えて臨んだ“あの”シーン最後の一言はエドワード役の余裕から?「『ニュームーン』のストーリーからは、感じるべきものを全て感じられたし、演じるにあたって必要なものも全て持っていると思えた。だから、自分の中に新たな引き出しを作ったり、撮影にあたって何か特別な準備をすることはなかったんだ」とも語るロバート。ただし、ひとつだけ準備をしたことがあるのだそう。エドワードが再び登場する後半、その美しい姿を目にしたベラは彼への愛を再確認することになる。予告編でも話題をさらったハイライト・シーンに、ロバートは体を鍛えて臨んだ。「そのシーンの撮影を思うと脅えすら感じたし、だからこそ鍛えざるを得なかった(笑)。(ジェイコブを演じるために鍛えた)テイラー・ロートナーに比べれば、僕の努力なんて半分以下だけどね。ジムに行くこと自体、ちょっと苦手なんだ。撮影を終えた後は、すぐに行かなくなったよ」。また、エドワードと言えば、ミステリアスな瞳もトレードマーク。ゴールドの瞳の自分にはもう慣れた?「実は『エクリプス』を撮り終えたばかりなんだけど、その撮影中はゴールドの目になったときの方が自然に感じられたくらいだった。『トワイライト〜初恋〜』の頃はコンタクトレンズを入れるのに何分もかかっていたのにね。“ついに僕もここまで来たな”って感じ。ゴールドの目になると、“よし仕事をするぞ!”と思えるんだ」。話に上った『エクリプス』は、来年6月の全米公開を控えている状態。以前は「原作小説は第3部まで読んでいる」と言っていたが、第4部“Breaking dawn”もそろそろ読まないと…。「自分でも理由が全く分からないんだけど…、まだ読んでいないんだ(笑)。来年の終わりには第4部の映画化に取り掛かる話も出ているのにね。結末が気にならないのかって?もちろん、気になるよ!!撮影までには読み終えている自分を想像できるから、いまは読んでいないのかな…」。最後に少々言い訳(?)の入ったロバートだが、多忙な現状を思えば無理もないこと。いや、もしくは単にのんびり屋さんだけなのかも…。名声について冷静に語り、エドワードの想いと真摯に向き合う姿から、あくまでも自分のペースで日々を歩もうとする彼の実像が見てとれた。(text:Hikaru Watanabe/photo:Shinya Namiki)特集 トワイライトな恋がしたい■関連作品:ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:5日前からの泊り組も! 『トワイライト』新作L.Aプレミアでロブ&クリステンに熱狂【ハリウッドより愛をこめて】ジャクソン家には映画収益入らず?その真相は…『トワイライト』イラストの投稿募集中!「エヴァ」のキャラデザイナー貞本義行が審査『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のイベントに主役2人がツーショットで登場!秋の注目作!『ニュームーン/トワイライト・サーガ』鑑賞券&『ブラック会社…』グッズをプレゼント
2009年11月18日『ターミネーター2』で少年時代のジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが、妻で女優のレイチェル・ベラと破局、レイチェルが6日、ロサンゼルス地裁に離婚を申請したことが明らかになった。2人はインディーズ映画『Jimmy and Judy』(原題)の撮影で出会い、2006年4月に結婚。2歳半の息子、イーサン・ペイジをもうけた。レイチェルが提出した書類によれば、離婚申請の理由は和解しがたい不和。配偶者扶養費と子供の共同親権も求めている。影のある表情が印象的な美少年だったエドワードは13歳のときのデビュー作『ターミネーター2』で一躍スターの座につき、特に人気の高かった日本ではCM出演や歌手デビューも果たした。若手俳優としても『アメリカン・ハート』、『リトル・オデッサ』などの悲劇から、『デトロイト・ロック・シティ』のようなコメディまで幅広く活躍したが、ドラッグやアルコールの問題を抱え、20代以降のキャリアは低迷している。年齢的には、現在公開中の『ターミネーター4』のジョン・コナー役にちょうど相応しいが、実際に演じているのはクリスチャン・ベイル。クリスチャンも13歳のときにスピルバーグ監督の『太陽の帝国』に出演し、脚光を浴びる経験をしている。同じような道を歩んでいたはずの2人だが、いつどこで道が分かれてしまったのだろうか。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ターミネーター4 2009年6月6日、7日先行公開、6月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?ブライス・ダラス・ハワード&ムーン・ブラッドグッド強く、美しき女たちの戦い!「ドラえもん」にターミネーター乱入猫型ロボットvs不死身のアンドロイドが実現!帰ってきたぜ!『ターミネーター4』シュワちゃん出演シーン含むTVスポットが到着“人類を救う男”クリスチャン・ベイルと“球界のターミネーター”清原が対面!
2009年07月10日