伊藤園は10日、ウーロン茶ティーバッグ製品の自主回収について発表した。対象製品は、「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」、「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」、「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」。回収理由は、当該製品に含有する農薬が基準値を超えていたため。農薬インドキサカルブが基準値(0.01ppm)に対し0.05ppm、農薬フィプロニルが基準値(0.002ppm)に対し0.05ppm検出された。これらの農薬は原料に由来し、当該製品を飲用しても、健康被害のおそれはないと同社はコメントしている当該製品については、料金着払いで同社に送付すれば、代金が返金される。問い合わせ先など詳細はこちらまで。■対象製品 ・「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月27日以前のもの(製品正面上部に記載) ・「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月25日以前のもの(製品裏面上部に記載) ・「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月16日以前のもの(製品裏面上部に記載) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日グッチは、フィレンツェに受け継がれるグッチのレザークラフトマンシップを直接披露する「アルチザンコーナー」を銀座店と横浜そごう店にて開催する。2009年からスタートした「アルチザンコーナー」は、フィレンツェの熟練職人(アルチザン)が日本、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国の主要グッチショップを巡り、グッチが創業以来守り続ける「メイド・イン・イタリー」の職人技を披露する。ハンドバッグやウォレットなどのレザーグッズコレクションに共通する、卓越したクラフトマンシップとディティールは、歴史と伝統のあるグッチならではの作品。職人技を身近で感じられる絶好の機会となっている。今回のアルチザンコーナーでは、グッチを代表する2つのハンドバッグ「ニュージャッキー」と「ソーホー」に加え、ウォレットを作成。アルチザンコーナー限定の特別なカラーで製作される製品には、アルチザンがその場で仕上げた証として「ARTISAN CORNER 2012」と記された特別なラベル付きとなっており、購入した全ての商品に、職人がその場でイニシャルを刻印するサービスも行う。またグッチ銀座では、グッチウォッチの40周年を記念して、東京初の「ウォッチ アルチザンコーナー」を開催。「グッチ 1921 コレクション」のケースに使用されている柔らかなレザーやアイコンであるバンブーを手作業で仕上げていく緻密な過程を見ることが出来る。期間中ウォッチを購入すると、イニシャルを刻印したスペシャルチャームがプレゼントされる。【グッチ アルチザンコーナー詳細】グッチ銀座-アルチザン コーナー(ハンドバッグ&ウォレット)10月17日、21日11:00~13:00、14:00~16:00、17:00~19:0010月18日、19日13:00~15:00、16:00~19:0010月20日11:00~13:00、14:00~16:00、17:00~18:00-ウォッチアルチザン コーナー10月26日、27日、28日11:00~13:00、14:00~16:00、17:00~19:00横浜そごう グッチショップ-アルチザン コーナー10月24日11:00~13:00、14:00~16:0010月25日、29日、30日13:00~15:00、16:00~19:0010月26日、27日、28日10:00~12:00、13:00~15:00、16:00~19:00グッチジャパン公式サイト:元の記事を読む
2012年10月17日グッチは、グッチジャパンオフィシャルFacebookにて2012年10月8日(月)までの期間中、ペーパークラフトコンテスト「グッチアイコンバッグ Cut&Craft」キャンペーンを開催する。グッチ アイコンバッグをペーパークラフトでつくり、個性あふれるクリエイティブなデザインをグッチジャパンオフィシャル・Facebookでシェアする今回のイベントは、 Facebookでの人気投票によるベスト3の作品から、クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニ氏がベストデザインを選抜する。フェイスブック上で、ニューバンブー、ジャッキー、スティラップ バッグそれぞれのお気に入りの作品に投票すると、人気の上位9作品のなかから、グッチのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニがベストデザインを選び、優勝者には本物のアイコンバッグが贈呈される。今年10月19日に優勝作品発表される予定だ。グッチジャパン オフィシャル・Facebook元の記事を読む
2012年09月18日「ファセット」は4日、Webページをリニューアル。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」など自社商品の直販ショッピングサイトをオープンした。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」は、自治体や大学との共同開発を行い、古図面・復元図面より正確に設計された模型。「復元幕末名古屋城」(1,890円)、「忍城」(1,260円)など歴史ファン、城好き、模型マニアなどの興味をそそる商品をそろえる。リニューアルされた同社Webページでは、これら商品を直販で購入できる体制を充実。以前からショッピングサイトなどで通販されていたが、今後は目的の品物がより入手しやすくなるという。商品の詳細、購入は「ファセット公式サイト」へ。「国宝期名古屋城本丸御殿」や情景パーツセットが無料でダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日乳製品などの製造、販売を行っている森永乳業は、「とろ~りチーズ」と「あつあつごはん」の意外な組み合わせが楽しめる「クラフトチーズでごはん!?」を、9月1日より全国で発売する。価格は190円。同商品は、チキンコンソメをブレンドした、ごはんに絡み合う「とろけるチーズ」と、見た目にもおいしい2色の「コロコロチーズ」を使用。温かいごはんにふりかけ、電子レンジ(500W)で約30秒加熱するだけで食べることができる。「チーズ」はこどもが好む食べ物であり、かつカルシウムなども豊富。すぐれたエネルギー源である「ごはん」と組み合わせることで、しっかりと栄養を取ることができるという。さらに、他の食材との相性も良いため、納豆、めんたいこ、キムチなど、好みの食べ物をのせて、自分だけの「ちょい足しレシピ」も楽むことが可能。朝食やちょっと小腹がすいた時、仕事・勉強の夜食などにもおすすめとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日オリジナルフレーバーティーが華やかにリニューアルして登場!カフェ・ド・クリエでは4月4日(水)より、ドリンクメニュー「はちみつアップルティー」、「はちみつピーチティー」(アイス)、「キャラメルオレ」(ホット)の発売を開始する。「はちみつピーチティー」は厳選した茶葉を丁寧に抽出し、まろやかなはちみつの甘さと、豊かな味わいの中に漂う華やかな白桃の香りを楽しめる。現行の商品よりも甘さを抑えて、より華やかな香りを楽しめるようになっている。新しく加わる「はちみつアップルティー」は厳選した茶葉を丁寧に抽出し、完熟りんごの芳醇な香りと、甘い蜜の味わいを存分楽しめるフレーバーティーに仕上がっている。また、人気定番のキャラメルフレーバーとクリエのカフェオレを合わせた「キャラメルオレ」(ホット)も同時発売。キャラメルの優しい甘さと香りを存分に楽しめる、ティータイムにぴったりの一品だ。春らしいフレーバーで、カフェタイムを華やかに彩ってみては?お問い合わせ: ポッカクリエイト ホームページ
2012年04月04日アフタヌーンティーはもちろん、イブニングハイティーなど、バリエーション豊かなティータイムの提案がうれしい、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」。アフタヌーンティーを提供して20周年目を迎えるにあたり、「キッズアフタヌーンティー」をスタートさせた。左が「キッズアフタヌーンティー」¥1,760。右は、通常の「アフタヌーンティー」¥3,850。専用の銀製3段トレイは特注品。シェフ特製のケーキ、焼き菓子やサンドウィッチなどが、食べやすいキッズサイズで用意される。内容は、季節ごとに変わる。メニュー脇には塗り絵が。クレヨンも付いて、飽きずに楽しめる。~2011年12月25日までは、クリスマスバージョンが登場。クリスマスから年末年始にかけてのひと時、のんびりと親子でアフタヌーンティーを味わいに、訪れてみてはいかが。「キッズアフタヌーンティー」場所:フォーシーズンズホテル椿山荘 東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」東京都文京区関口2-10-8Tel:03-3943-0920アフタヌーンティーは12:00~18:00料金:お子様1名 ¥1,760 ※1日10セット限定。前日18時までの完全予約制。※料金は、消費税・サービス料込み。取材/はまだふくこ
2011年12月16日オーガニックよりさらに進化したワイルドクラフトコスメブランドとして注目を集める「QUON(クオン)」。ワイルドクラフトとは、農薬や肥料を一切与えない無農薬・自然農の自然栽培方法のこと。人の手を加えず自然環境下で育つため、大地の恵みをたっぷり含み、植物本来の生命力を持つといわれる。今年9月に誕生したQUONは日本初の国産ワイルドクラフトコスメブランド。奈良県産の無農薬・自然農の大和茶をメインの原料とし、そのほかの成分にも可能なかぎり国産の自然原料を使用している。すでに販売している化粧水・乳液・美容液のオールインワンセラム「クオン ビューティー アクチュアライザー」は国産原料80%を実現。繊細でやさしい香りや使用後の肌バランスなどに優れ、愛用者も急増中だ。さらに、日本のお茶の発祥地ともいわれる大和高原の耕作放棄地を自然農で再生したり、障害のある人が働く施設で原料の抽出を依頼するなど、環境や社会へ配慮したソーシャルプロダクトとしての一面も。商品のコンセプトや姿勢に共感する人も増えている。そんな同ブランドの「オイルエッセンス」シリーズに新商品「クオン インデプスエッセンス」が仲間入り。国産の茶実油をベースにツバキ油、ユズ種子油など、保湿効果の高い良質なオイルをブレンドしたもので、既存のアイテムに比べて、しっとりした使用感が特徴。もちろん、天然成分100%、化学成分完全フリー。原料の52.1%が国産だという。これからの季節、乾燥による肌荒れが気になる人には、とくにおすすめとのこと。クオン インデプスエッセンス(20ml)3,150円商品は11月中旬より国内のデパートなどの化粧品コーナー、ナチュラル&オーガニックセレクトショップなどにて販売される。QUON 取材/古屋江美子
2011年10月28日