エプソンは10日、スマートグラス「MOVERIO(モベリオ) BT-200AV」と、ホームシアター・プロジェクター「dreamio(ドリーミオ) EH-TW5200S」のレンタルサービスを開始した。送料を含むレンタル料金は、BT-200AVが税込3,000円、EH-TW5200Sが税込6,000円となっている。レンタルサービスの対象となる機器は、メガネ型のヘッドマウントディスプレイ「BT-200AV」と、ホームシアター・プロジェクター「EH-TW5200S」。レンタル希望者はエプソンのWebサイトから申し込む。レンタル期間は一律4日間だ。BT-200AVは、メガネ型のヘッドマウントディスプレイと、Android搭載の専用コントローラーで構成される製品。Miracast対応の専用HDMIアダプターを介して映像出力機器と接続する。「エプソンダイレクト」での直販価格は税込89,980円。EH-TW5200Sは、1,920×1,080解像度のフルHDプロジェクタに80型スクリーンがセットになったもの。オプションの3Dメガネをかけて映像を見れば、独自の「Bright 3D Drive」技術による3D映像を楽しめる。「エプソンダイレクト」での直販価格は税込107,979円。
2014年12月10日カルビーはこのほど、「ポテトチップス コンソメパンチ復刻版」「ピザポテト濃厚デミグラス風味」を期間限定で販売した。ポテトチップス「コンソメパンチ」は、当時アメリカで人気だった味を開発したいと、日本人好みにアレンジしたもので、1978年に発売した。"パンチ"というフレーズは、当時の流行語「パンチがきいている」から来ている。今回、発売当時の素朴でシンプルな"ビーフのうま味が効いたコンソメ味"を再現して発売する。パッケージも発売当時のデザインをできる限り忠実に再現した。カタカナの「カルビー」ロゴや、「復刻版」の表記で、長い間親しまれているロングセラー商品であることを訴求している。11月10日発売で、価格はオープン(参考小売価格は税込120円前後)。「ピザポテト濃厚デミグラス風味」は、ワインとの相性がよいデミグラスソースを使用した。じっくり煮込んだデミグラスソースの味わいに、チーズ、ガーリックを効かせている。隠し味には赤ワインパウダーを配合し、よりワインに合う味に仕上げた。コンビニエンスストアでは11月10日から、70g入り(価格はオープン。参考小売価格は税込150円前後)を販売している。コンビニエンスストア以外の店舗では、11月24日に63g入り(価格はオープン。参考小売価格は税込140円前後)を発売する。
2014年11月14日ポール・グリーングラスが、『The Tunnels』を監督することになった。原作は、グレッグ・ミッチェルの著書。その他の情報『The Tunnels』は、1989年のベルリンの壁崩壊直前、西ベルリンに住む数人のドイツ人たちが、自分たちにとって大切な東側の人々を西側に逃げさせようとする物語。その過程で彼らは、アメリカのテレビ報道局の手助けを借りることになる。実話だが、これまで知られてこなかったヒューマンストーリーらしい。グリーングラスの最新作は、昨年の『キャプテン・フィリップス』。監督デビュー作『Bloody Sunday(原題)』をはじめ、『ユナイテッド93』『グリーン・ゾーン』など、政治色のある実話をスリル満点に映画化してきたグリーングラス監督は、この企画に適役と言えそうだ。文:猿渡由紀
2014年10月27日オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japanはこのほど、リーデル史上最も軽いクリスタル製マシンメイドグラス「ヴェリタス シリーズ」を発売した。新シリーズは、細く美しいステム(脚)が特長。ベストセラーの 「ヴィノム シリーズ」より平均で15%も背が高く、かつ25%も軽量となっている。ラインアップも豊富で、ブドウ品種別グラス(Grape Varietal Specific) はもちろん、シラー、ピノ・ノワール、シャルドネには、生産地やワインの製造方法によって異なる各タイプに適応できるグラスを全10種類展開する。シャンパーニュ用のグラスは、従来の細長い「フルート型」ではなく、「卵形」のボウル形状を採用した。また、従来のフルートグラスに比べて、空間の容積も拡大。これにより、泡立ちの美しさだけではなく、華やかな香りや果実味も一層楽しめるようになった。ボウル底部には、きめ細かな泡立ちを促進するスパークリング・ポイントを施している。価格は各4,320円(税込)。
2014年10月24日NTTデータは10月15日、メガネ型コンピュータであるスマートグラスを業務で活用するために、キーボードを用いず、スマートグラスのみで文字入力が実現するAR(Augmented Reality:拡張現実)入力技術を開発したと発表した。ウェアラブルデバイスを業務で活用するにあたり、業務の効率化・高度化を実現するためには、既存の各種業務システムとの連携が必要となってくる。既存の業務システムでは、キーボードやタッチパネルなどの入力機器が前提とされているため、例えば作業で目視確認した数値を入力する場合やユーザーを認証する場合では、ID/パスワードなどの入力が必須となる。同技術では、利用者の指の動きをスマートグラスが備える前面のカメラで補足し、その動きを検知することでID/パスワードなどの文字入力が可能になる。具体的には、スマートグラスの眼前のディスプレイの中に表示されるソフトウェアキーボードの必要なキーを現実の指でなぞることにより、当該キーを入力することができる。これにより、入力している利用者本人だけが入力しているパスワードや暗証番号などの秘密情報を把握でき、他者から覗き見をされる心配もない。また、既存の入力機器を利用した文字入力を前提とする業務システムをウェアラブルデバイスから連携し、利用することが可能になるとしている。同社では、今後、同技術を含むウェアラブルデバイスを活用した実証実験を進め、2015年度早期のソリューションの提供開始を目指すという。また、ウェアラブルデバイスを活用したシステムの提供により、3年間で50億円の売り上げを目標としている。
2014年10月17日NTTデータは10月15日、スマートグラスの企業活用で必要となる、キーボードを使わずにスマートグラスで文字入力を実現するAR(Augmented Reality:拡張現実)入力技術を開発したと発表した。今回開発された技術は、スマートグラスのディスプレイに表示された情報を、利用者のジェスチャーによって選択してカメラで取り込むことで暗証番号などの文字を入力可能とするもの。具体的には、スマートグラスの眼前のディスプレイの中に表示されるソフトウエアキーボードの必要なキーを現実の指でなぞることにより当該キーを入力とすることが可能になる。キーボードやタッチパネルによる入力とは異なり、物理的な入力の痕跡を残さず、他者からの覗き見を防止できるため、従来よりも安全性を確保した入力を実現するという。また、同技術により、既存の入力機器を利用した文字入力を前提とする業務システムをウェアラブルデバイスから連携し、利用することが可能になる。同社は今後、同技術を含むウェアラブルデバイスを活用した実証実験を進め、2015年度早期のソリューション提供を目指す。
2014年10月16日この秋、フランスの新星女優レア・セドゥを主演に迎えて、「美女と野獣」が実写映画化される。この物語は、これまでも様々な形で描かれてきた。今回はそのルーツをご紹介したい。本作の基となるのは、1740年にG・ド・ヴィルヌーヴ(ヴィルヌーヴ夫人)によって書かれた小説。あらすじは、次のようなものだ。3人の娘を持つ商人が、末娘のためにバラを摘もうとある庭に忍び込むと、庭の主である野獣が現れ、豪邸で商人を歓待するが、商人は欲を出したため監禁され身代わりに娘を要求される。末娘は身代わりとして野獣のもとに赴き、野獣は娘に求婚するものの、その恐ろしい姿もあって拒否される。末娘の一時帰郷の申し出に、野獣は嘆きながらも許可を与え日限を告げるが、それを過ぎると野獣は死ぬという。2人の姉は里帰りした末娘から豪邸での生活を聞き、嫉妬して妹を引き止め、日限に間に合わないよう仕向けるが、末娘はなんとか瀕死の野獣に再会し、その求婚に応え、野獣は本来の姿に戻る。「美女と野獣」と聞いて想像する物語とは少し違っているはずだ。現在、広く知られているのは、1991年にディズニーがアニメーション映画として描いたものだろう。これはヴィルヌーヴ夫人の小説を短縮して、1756年に出版された、J・L・ド・ボーモン(ボーモン夫人)版の物語だ。昔のおとぎ話に見られる、シニカルな教訓めいたストーリーを孕んでいるあたりが大きな違いだ。しかし、この“欲や業”といった要素こそが美しい愛とのコントラストを生み出し、より物語を切なくも豊かなものにしている。昔ながらの映画ファンならば、フランスの詩人であり映画監督として活躍したジャン・コクトーの実写化作品(’46)を思い浮かべるかもしれない。彼が原作としたのは、ボーモン夫人版だが、コントラストと言うならば、ジョゼット・デイが演じたベルの圧倒的な美しさと、悍ましい野獣の対比は一種の美を生み出していた。その後のディズニー版を始め、1991年にはアメリカで、2009年にはオーストラリアで、と映画作品だけでも4本の作品が作られ、時代を越えて語られ続けているマスターピースといえる物語だろう。この秋に公開される本作の監督を務めたクリストフ・ガンズは、今回の実写映画化についてこんなコメントを寄せている。「おとぎ話の素晴らしところは、いつどこで語っても素晴らしいところ。誰もが子どもの時に聞いて普遍でありながら、常に新しい発見がある。70年前のコクトー版は何度も観て参考にしているし、好きな作品だ。コクトーがとても素晴らしいものを作り上げているからこそ、そこに挑みつつ彼が描かなかった野獣が獣になってしまった理由の方に焦点をあてたかった」。さらに、原作の、そして本作のタイトル「La Belle et La Bete」について面白い見方を明かしてくれた。「『美女と野獣』という意味にもとらえられるが、意味の取り方によっては、野獣が美しく(気高く)、ベル=美女が獣的(官能的)、というとらえ方もできる。両方の意味を兼ね備えているから面白いんだ。それを本編にも反映したかった」。そんな思いを込めて練られたストーリーはというと、「原作をベースにしつつ、野獣の過去のエピソードなどは私の創作なんだ。ただ、原作の根底にもギリシャ神話があって、ディアナ(最高神であるゼウスとレトの娘で太陽の神・アポロンの双子の妹/狩りの女神であり、月の女神)のエピソードを参考にして考えたものだ」とより幻想的なものになっていることを期待させる。一方で、フランスで人気の日本のアニメーション、特にジブリ作品からも影響を受けているよう。「宮崎監督作品はほぼ全て観ているよ。彼の作品で初めて観たのは、『ナウシカ』か『ルパン』だったかな。彼の作品は、自然信仰を掘り下げているところが好きなんだ。インタビューを受けて気付かされたんだけど、今回の映画での“光の使い方”などは、ナウシカの影響を受けている部分はあるかもしれないね」。果たして、どんな作品に仕上がっているのか?「美女と野獣」の歴史にまた新たな傑作として刻まれそうだ。『美女と野獣』は11月1日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月13日東芝は7日、千葉・幕張メッセで開催している「CEATEC JAPAN 2014」会場にて、スマートグラス「東芝グラス(Toshiba Glass)」を参考展示した。会場では専用の映像と組み合わせ、右目用レンズの下部に投影される小型画面で、サイクリング時に心拍数を表示したり、数時間後の天気を確認したりするデモンストレーションが楽しめた。「Toshiba Glass」の特徴は、「投影機構が視界を邪魔しない」「小型軽量で長時間着用できる」「着脱や折りたたみが可能」「『メガネ』の外観を維持」といったもの。ノーマルタイプの重量は約42g。実際に着用しても、過度な重心の偏りを感じることなく、通常のメガネと遜色ない感覚で使用できた。「東芝グラス」は、側面に取り付けた映像投影部から、右目用レンズに映像を投影する仕組み。レンズに特別な光学材料を採用し、前方からの光を透過しつつ、投影部からの映像はユーザー側に反射させている。あくまでメガネをベースとしたガジェットで、現時点では、有線ケーブルをつなげて使用する必要があり、独立して駆動させることはできない。また、レンズに度を入れることも現時点では不可という。事業としては、BtoB向けの展開をまず想定する。具体的な利用シーンは、トンネルやプラント、通信基地局などの新設工事/保守点検作業、医療や病院、倉庫や配達、警察や警備、消防、防衛、美術館や博物館など。日常生活での心拍計表示や天気予報の表示など、コンシューマ向け展開は、事業化としてはまだ未定という。
2014年10月07日ワイングラスブランド「リーデル」を展開するRSN Japanはこのほど、ザ コカ・コーラ カンパニーと共同開発した「コカ・コーラ」専用グラス「コカ・コーラ + リーデルグラス」を発売した。○泡も細かく滑らかに「リーデル」は、250年以上の歴史を持つオーストリアのワイングラスブランド。同商品の形状は、「コカ・コーラ」の複雑なアロマの中から爽やかなフルーツのような香りや独特の味わいを強調し、甘さと酸味のバランスを整え、シャンパーニュのような細かく滑らかな泡を作りだすという。グラスの下部は「コカ・コーラ」のオリジナルボトル「コンツアーボトル」に似た曲線的な形状で、グラスの底部には「Coca-Cola」と「RIEDEL」のロゴが刻印されている。価格は、「コカ・コーラ + リーデルグラス(2個入)」で4,320円、「コカ・コーラ + リーデルグラス(チューブ缶入)」で3,240円となる。※価格は全て税込
2014年10月04日オーストリアのワイングラスブランド「リーデル(RIEDEL)」が、ザ コカ·コーラカンパニーと共同で、コカ·コーラ専用グラス「コカ·コーラ + リーデルグラス」を開発。10月1日(水)より発売を開始した。今回のプロジェクトは、2013年2月にドイツで開催された展示会で、ザ コカ·コーラ カンパニーワールドワイドライセンスのブラッド・フィールズ氏がリーデルへ「コカ·コーラの魅力を最大限に味わう為の究極のグラスを作って欲しい」と依頼したことがきっかけで始まった。第二次世界大戦後、幼少時代に初めて「コカ·コーラ」を口にした時の衝撃が今でも忘れられないというリーデル家10代目当主ゲオルグ・リーデルは、自ら指揮を執り、開発プロジェクトを始動した。リーデルのワイングラス開発プロセスでは、異なる形状のグラスで飲み比べ、飲み物の個性を最大限に引き出すグラスを参加者の多数決で決定するというワークショップが行われる。今回もこれにならい、アメリカ・アトランタのザ コカ·コーラ カンパニー本社で両社の主要メンバーが参加してのワークショップが行われた。最終的に満場一致で決定したこのボウル形状は、「コカ·コーラ」の複雑なアロマの中から爽やかなフルーツのような香りや独特の味わいを強調し、甘さと酸味のバランスを絶妙に整え、さらにシャンパーニュのように細かく滑らかな泡を感じさせ、ボトム部分は「コカ·コーラ」のオリジナルボトルである“コンツアーボトル”を彷彿とさせる曲線のフォルムになった。今回のプロジェクトの牽引役となったザ コカ·コーラ カンパニーのブラッド・フィールズ氏は、次のように述べている。「“グラス業界のロールスロイス”であるリーデル社は、コカ·コーラの唯一無二の味わいを忠実に再現し、お客様へお届けするためのベストパートナーです。私達は単にデザイン的に美しいグラスではなく、コカ·コーラの魅力を最大限に引き出す機能的なグラスを創って欲しいと依頼し、リーデル社はその期待に見事に応えてくれました。」グラスの底部には“Coca-Cola”と“RIEDEL”のロゴがダブルで刻印され、2014年1月にアメリカで先行発売された直後からこのユニークなコラボレーションが話題となり、ニューヨーク・タイムズ、フォーブスをはじめとした各種メディアに取り上げられ、世界中で注目を集めている。グラス開発ストーリーは、日本コカ·コーラ株式会社のコーポレートサイト「コカ·コーラジャーニー」に明日10月2日(木)より掲載となる。(text:Miwa Ogata)
2014年10月01日MHDモエヘネシーディアジオは10月15日から、クリュッグのシャンパン・リーデル社のシャンパーングラス・グラスに注いだシャンパンの泡の弾ける音を聴くための新ツール、「クリュッグ・シェル」のセットを数量限定で発売する。セット内容は、クリュッグ グランド・キュヴェのボトル1本、ワインやシャンパングラスで定評のあるリーデル社のクリスタル・シャンパーニュグラス2脚、新開発の「クリュッグ・シェル」の3品。同社は、「グランド・キュヴェを五感すべてで楽しむ、新しいテイスティングスタイルを提案するギフト」としている。シャンパン「クリュッグ グランド・キュヴェ」は、20年以上もの歳月を費やして造られたシャンパーニュ。へーゼルナッツとトーストしたばかりの温かいパン、ヌガーと大麦糖の香りと、フルーツゼリーの香りが感じられるという。「クリュッグ・シェル」は、グラスの上にかぶせて音を増幅するカバーで、女性デザイナーであるイオナ・ヴォートラン氏と同社が共同開発した。同氏はクリュッグラバー(クリュッグの愛飲家)でもある。貝殻を耳にあてた時に聞こえる「波音」のように、シャンパンの泡音を増幅して楽しめる。「クリュッグ グランド・キュヴェ クリュッグ サウンズ セット」は定価3万3,600円。全国の特定百貨店にて、10月15日から数量限定で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月26日ジャパンオーガニック株式会社の国産オーガニック・スキンケアブランド「ドゥーオーガニック」は、人気の「ドゥーオーガニック アロマバスソルト 」に新しくレモングラスの香りを2013年5月15日(水)新発売する。同社はブランド設立当初から「化粧品を通じて、社会に貢献すること」を企業理念の一つとしている。「ドゥーオーガニック アロマバスソルト 」は障害のある方の自立支援を行う活動団体「セルザチャレンジ」(代表 手島大輔)とコラボレーションしたもので、その理念の具現化となっている製品の一つ。「ドゥーオーガニック アロマバスソルト レモングラス」の配合成分は、モンゴル岩塩と有機インドレモングラス油のみで、100%天然由来の原料。モンゴル岩塩は、ミネラル分を豊富に含み、バスソルトとして使用すると、身体の芯まで温まり、末端の血行を良くしてくれ、さらにそのあたたかさが長続きすると言われている。また、レモングラスは「心を刺激してやる気を取り戻すことを助けてくれる精油」として広く知られ、スポーツ後や、長時間の立ち仕事の後などにもこの香りを嗅ぐことでリフレッシュさせてくれる。原産地インドでは、古くから薬用や料理の香料に使われてきた植物で、食欲を刺激する香りでもるため、食が進まない場合にオススメの香り。レモングラスのエッセンシャルオイル(精油)は、アロマテラピーではバスソルトやオイルと調合して使用することにより、冷え性の改善にも効果があると言われている。しかも、レモングラスをはじめとした精油は、入浴で使うことによって、芳香浴と有効成分の皮膚からの吸収を同時に行うことができるので、効果は倍増。エアコンで冷えるこれからの季節、天然由来の岩塩とレモングラスで体をいたわりながらリラックスタイムを過ごしてみては?▼製品概要【ドゥーオーガニック アロマバスソルト レモングラス】2013年5月15日(水)新発売容量:350g価格:1,995円(税込)販売店:有名百貨店、バラエティショップ、専門店、オンラインショップ、雑貨店など使用方法:浴槽(約200ℓ)に大さじ1~2杯を入れ、よく 混ぜてから入浴元の記事を読む
2013年05月09日バカルディジャパンは、同社が取り扱うラム酒誕生150周年を記念し、150周年オリジナルグラスを製作。全国3500軒のプロモーション店舗に配布する。このグラスは、歴代の広告ビジュアルをモチーフとしたレトロなデザインが4種類。全国3500軒のプロモーション店舗にて使用される。バカルディの誕生は1862年2月4日。近年人気の高いモヒートをはじめ、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に深く関わってきた。なかでもラムは、誕生以来150年の歴史で毎秒200杯、合計約3650億杯あまりのカクテルが飲まれた計算になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日株式会社ジェイアイエヌは4月28日(土)より、JINSオリジナルデザイン「メガネ型日食グラス」をプレゼントするキャンペーンを実施。全国のJINS店舗およびJINS ONLINE SHOP にてメガネ、サングラス購入者に、1 本購入につき1個、無料でプレゼント(先着約10 万個、なくなり次第終了)する。「金環日食」を一人でも多くの人が楽しく観察できるようにと、JINS オリジナルデザインで限定生産した。同製品は、光学フィルターで目に有害な紫外線・赤外線・可視光線を安全なレベルまで弱める性能を持つ。なお、全5柄(無地赤、無地白、無地黒、ブロックチェック、ヒョウ柄)をラインアップ。安全性は、CE 規格認定(保護具指令89/686/EEC)を取得。幼児に対する安全性については、日本食品安全検査に合格している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日豚骨スープとデミグラスソースのまさかのコラボ!「めん屋匠神」大宮店で発売中の新作メニュー、BRIX(スープ濃度)が25%を超える濃厚な「極濃デミグラスつけ汁」が話題の、『デミつけ麺』。・『デミつけ麺』とは?「食べやすい濃厚」をキーワードに研究を重ね、辿り着いたのが「デミグラスソースを豚骨スープに合わせる」という手法。真っ黒に近い褐色のつけ汁ながら、デミグラス特有のまろやかさ、具材のトマトやチーズの口当たりの良さの、他にない一杯が完成。濃度が高まれば高まるほど食べづらくなるというつけ麺の特性を、見事に払拭したこの『デミつけ麺』。超圧力寸胴を使ったこだわりのラーメンを展開する「めん屋匠神」大宮店の珠玉の味を、ぜひご堪能あれ。お問い合わせ:『めん屋匠神』大宮店 tel.048-620-5810
2012年02月29日1872年創業のドイツ、ツヴィーゼル社。ワイングラスを始めたとしたガラス製品を手がけている。独自に開発した無鉛クリスタルグラスは、環境にもやさしく高い透明度と強度を誇る。ツヴィーゼル社から、今年発売されたショット・ツヴィーゼル「Party ダンシングタンブラー」。優しい丸みをおびたフォルムと、手のひらにおさまりのいいサイズでユーザーからの厚い信頼を受けている。そんなタンブラーに、限定価格でネームを刻印できるギフトが販売される。グラス1脚につき名前かイニシャルの名入れ加工し、申し込みから1週間から10日ほどで手元に届けるというものだ。「Party ダンシングタンブラー」2個セット ¥3,150+名入れ加工代¥2,100クリスマスも近づいてきたし、今年は一味違った世界にひとつだけのグラスをプレゼントしてみても。おすすめの逸品だ。お問い合わせ:ツヴィーゼル・ブティック代官山 tel.03-3770-3553 公式サイト ※12月15日まで受付中
2011年12月07日丈夫なことでも有名なドイツの老舗クリスタルブランド「SCHOTT ZWIESEL(ショット・ツヴィーゼル)」から、秋のボージョレ解禁に合わせておすすめしたい新作グラスが登場した。ショット・ツヴィーゼルのグラスの中でも特に人気の「VINA(ヴィーニャ)」シリーズから今回登場したのは、爽やかな酸味と軽くフルーティーな味わいが特徴のボージョレを楽しむために作られたグラス「ボージョレ」。秋の風物詩としてなじみ深いボージョレワインは、ガメイとよばれる葡萄品種100%で作られる果実味の豊かさが特徴で、基本的には飲み口部分が大きめで丸みのあるグラスが適しているとされる。今回登場の「ボージョレ」は、ショット・ツヴィーゼルならではのすっきりとした優しい丸みと、こだわりの“大きすぎないボウル”の形状で、ボージョレ特有のフレッシュな味わいや独特の深みと香りを最大限に引き出してくれるというワインラバーにはたまらないアイテムだ。ボージョレワインの新酒(ボージョレ・ヌーヴォー)の解禁は11月の第三木曜日(今年は11月17日)。基本的にボージョレは軽い飲み口なので、ワイン好きのママたちの集まりに、マイグラスを持参して集まるパーティーを企画しても楽しそう。高級感たっぷりのクリスタル製ワイングラスだけど、一脚あたり¥1,785と思っている以上にリーズナブルなので、マイグラスとしてまずはこの機会に入門してみては?お問い合わせ:ツヴィーゼル・ブティック代官山 Tel. 03-3770-3553取材/松浦明
2011年10月14日