軒先株式会社(本社:東京都港区、代表:西浦明子、以下:軒先)が運営する「軒先パーキング」が、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する「全国シェアリングシティ大賞2024」大賞を受賞したことを報告致します。■軒先パーキングとは?軒先パーキングは民家や空き地、休日の法人駐車場等の遊休地を有料予約制駐車場として有効活用するサービスです。近年は、花火大会やお祭りといった地方の大規模イベント時の駐車場不足の解消、交通諸課題の対策として主催者との連携を進めてきました。地方自治体開催のイベントであっても主催者側が用意できる駐車場数には限界があり、民間駐車場の活用は駐車場不足に大きく貢献します。軒先では花火大会に限っても、2017年から延べ9ヶ所20大会の連携で独自のノウハウを蓄積してきました。【花火大会での連携実績】・長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市)・大曲の花火(秋田県大仙市)・神明の花火(山梨県市川三郷町)・北海道モエレ沼芸術花火(北海道札幌市)・ぎおん柏崎まつり海の大花火大会(新潟県柏崎市)・三条夏まつり(新潟県三条市)・島原温泉ガマダス花火大会(長崎県島原市)・NARITA花火大会(千葉県成田市)■全国シェアリングシティ大賞2024とは?「全国シェアリングシティ大賞2024」は一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する、持続可能な地域課題解決や自治体経営の実現のため、公民連携や、自治体独自で実施している取り組みを表彰するものです。ここでの「シェアリングシティ」とは、課題解決のアイデアや、空間・モノ・スキル・時間・体験などのあらゆる価値を共有し合い、街全体の経済効果と活性化を生み出す動きや、地域課題解決へ活用する動きのことを指します。全国から募集した事例を、1独自性、2先進性、3持続性、4地域内の連携性、5横展開・広域連携の可能性の5つの観点での選考となりました。▼大賞、優秀賞、メディアパートナー賞、特別賞に関する詳細 ■受賞対象の取り組み2023年、初連携となった茨城県境町の利根川大花火大会は来場者20万人、打ち上げ数30,000発という全国でも有数の大規模花火大会です。しかし、大会当日は町内に不正駐車をはじめとする渋滞などの交通諸課題が発生。特に土地勘の無い来場者が駐車場を探す事で、町内の道路が麻痺してしまい主要道路まで渋滞が広がってしまっていました。そこで2023年、町内の公式駐車場27ヶ所2,829台全てに軒先パーキングを導入、併せて、民間から130ヶ所1,464台の駐車場開拓に成功し、駐車場不足を大きく解消しました。また、町内全ての公式駐車場を有料予約制にしたことから、例年の駐車場入庫場待ちの長蛇の列や、駐車場を探して市内周回する車両の減少により渋滞問題緩和を実現したことが、今回の評価対象となりました。▼取り組みの詳細 ■単なるシステム導入では解決しない主催者負担を改善軒先は創業以来、花火大会に限らず数多くの地方イベント主催者と連携をしてきましたが、抱える問題は交通諸課題にとどまらないことがほとんどです。運営者の高齢化による人材不足、コロナの影響や物価高、人件費高騰によるコスト増、こういった背景から、歴史ある大会が開催自体を検討せざるを得ないという状況も近年では少なくありません。そこで軒先では、単なるシステム提供のみではなく「大会を持続可能にする」というテーマのもと、より主催者側に近い視点で連携に取り組んでいます。利根川大花火大会では、全公式駐車場の運営マニュアルの作成、駐車場の現地設営、警備員や現地スタッフの手配、インターネットが苦手な貸主へのアナログ対応等も実施しました。かかった費用は全て有料化した駐車場の料金から捻出するため、主催者側の新たな経済的負担は発生せずに、人材不足の解消とコスト削減を実現できます。■歴史ある大会を持続可能にする秘訣花火大会やお祭りは地方創生という観点でも大切な夏の風物詩ですが、伝統を守り続ける主催者側の負担は年々増加しています。軒先パーキングはあくまでツールであり、それを利用していかに地域の特性や課題にあわせた取り組みを創出できるかで負担軽減に貢献できる度合いは変わります。軒先では今年度、花火大会の連携が延べ30大会を越える見込みですが、今後も各所で蓄積したノウハウを活用し、歴史ある大会を持続可能にすることを目的に取り組みを行っていきます。※軒先はスペースシェアリングの先駆けとして2008年に創業し、昨年15周年を迎えました。今後も「もったいないスペース」を活用し、全国のイベント主催者様と共に「栄続」を目指します。【概要】軒先パーキング社 名 : 軒先株式会社 ( )所在地 : 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F代表者 : 西浦 明子(代表取締役)■お問い合わせはこちらから電話:03-6869-3003メール: info@parking.nokisaki.com 担当:新井 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日「2人をエコノミーに置いてきた私はひどい母親?」飛行機のビジネスクラスで1人優雅にワインを飲む自撮り動画をTikTokに投稿した母親に非難が殺到している。エリス・コクリンさんは生後11カ月のプリムちゃん、交際相手のロブさんと、パリ発ロサンゼルス行きの飛行機に搭乗。しかし座席は3人掛けではなく、コクリンさんだけがビジネスクラス、ロブさんはプリムちゃんとエコノミークラスだった。動画では、ビジネスクラスのサービスを堪能する様子が。途中でエコノミークラスに様子を見に行き、ロブさんと足元の床に寝かせられているプリムちゃんを撮影した後は自席へ戻り、箱入りのマカロンや機内食を楽しむ姿を発信した。「赤ちゃんがいないフライトのことを考えると、頭の中で音楽が鳴るようだったわ。私はあの子を心から愛しているけれど、言わせてもらいたい。赤ちゃんと2人だけでの長距離フライトは簡単なことじゃないのよ」とコクリンさん。「今回はロブがどうしてもプリムと飛行機に乗りたいと言うからそうしたの」と席割りの理由を説明した。動画のコメント欄は賛否両論だ。《罪悪感なんて感じなくていい!母親だって一人になる時間が必要だもの》《恐ろしいと言っている人は何なの?赤の他人に預けたわけでもないのに》《赤ちゃんを床に寝かせるなんて信じられない》《ものすごく奇妙で非常識》《もしビジネスクラスに行ったのが男性だったなら、誰もが彼に激怒するだろう》
2024年02月13日UberやAirbnbなど日本に先駆けて日常的にシェアリングサービスが利用されている印象の海外だけれど、コロナ禍以降の“今”はどうなっている?ニューヨーク、ベルリン、ソウルの3都市から最新事情をお届け!【ニューヨーク】ミニマルライフに憧れアプリ主導のシェアに夢中。物価の高いニューヨークでは、アパートに始まり、車やバイクのシェアリングも今や当たり前。スキルのシェアも浸透しており、ファミリー層ではナニー(保育のプロ)のシェアが流行中。フルタイムだと高額なナニーを、別家庭とパートタイムでシェアするというもので、ナニーやシェア相手を探すサイトもあって、働くママたちの強い味方だ。一方、20~30代は、経済的側面以上に、“持たない”ライフスタイルに即したシェアライフを謳歌中。余計なものは所有しないミニマルな暮らしを実現すべく、日用品をレンタルできる「トゥル」の設置がアパートやオフィスで需要を伸ばしている。掃除機やプリンターをアプリ一つで借りられる手軽さに加えて、使用データを分析して次のタイミングを知らせる機能も気が利いている。さらに、ファッションも今やシェアする時代。洋服やバッグのレンタルサービスは以前からあるが、近頃ではSNSのようにユーザー同士が繋がる“ピア・ツー・ピア”のレンタルが話題。ロンドンから上陸した「バイ・ローテーション」は、おしゃれなユーザーが多く、旬のブランドや憧れのハイブランドのアイテムを彼女たちのクローゼットから直接レンタルできる。また、ワードローブの共有によってファストファッションへの依存をなくそうという試みも好感度大。消費社会の最先端と思われがちなニューヨークだが、サステナブルでエコノミカルなシェアライフは今後も若い世代を中心に発展していきそうだ。掃除機やゲーム機、ジューサーなど、アプリで必要な品を借りられる「トゥル」。レオナルド・ディカプリオのベンチャーキャピタルが出資したことでも話題に。実際に設置したアパートでは、住人の半数以上が活用しているそう。©Tulu【ベルリン】古本からツリーまで、日常のリサイクルに注目が。環境先進国というイメージがあるけれど、実は人口1人当たりのゴミ排出量はヨーロッパ平均を大幅に超えるドイツ。ここ数年は廃棄物を減らすため、シェアする暮らしへの様々な取り組みが登場している。一番大きな動きは、モビリティシェアだ。最近注目なのは、荷台付きのカーゴサイクルのシェア。なかでもオランダ生まれの「カーゴルー」は、電動で積載量は最大125kg。2人の子どもと荷物をのせても余裕と、学校への送迎にも人気だ。カーゴルーの調査によれば、1台を40~60人でシェアしており、ユーザーの72%が車の代わりに選んだと答えているという。使わなくなったものをシェアするアイデアもいろいろある。電話ボックスをリユースした書庫に読み終えた本を置いてシェアする「ブックボックス」は、市内に90近くが存在する。子ども連れの人たちが、絵本を交換したりと楽しそうだ。面白いところではクリスマスツリーも。ドイツのツリーは生木で、ひと冬限りの使い捨てが一般的だった。それを植木鉢に入れて貸し出し、終わったら回収して植え直し、翌年も使い回すサービスが始まって好評だ。ここ数年で、身近なところにシェアが浸透しているドイツ。近所に住む人を繋げる「ネーベンアン」というアプリでは、大工道具のシェアや不用品の交換も。パンデミック下では力をシェア――つまり、助け合いを広める役割も果たした。人と人を繋ぐ……シェアの醍醐味はそこにこそあるのかもしれない。古い街路樹を使った変わり種のブックボックスには夕方になると次々と人が集まってくる。【ソウル】カフェ開業前の練習空間、図書館やジムもシェア!“共有都市・ソウル”をスローガンに掲げ、2012年に世界初のシェアリングシティ宣言をした韓国・ソウル特別市。韓国はもともと鍋や大皿料理を大勢で囲んだり、ご近所さんで集まってキムチを漬けたりといったシェア文化が根づいているが、核家族や一人暮らし世帯が増えた影響もあり、インターネットを介したシェアリングエコノミーが急速に広まっている。公共シェアサイクル「タルンイ」の会員登録者数は330万人を超え、ソウル市民の3分の1が利用する移動手段に。カーシェアリングの利用者も増え、地域型の中古取引アプリとしてスタートした「タングン」は不動産・中古車の個人売買やアルバイト情報を提供するコミュニティサイトに成長。「キャロット」の名でイギリスやカナダ、日本にも進出している。次世代型シェアハウス、コリビング(Co‐living)の人気も上昇中。首都圏5か所で運営されている「マングローブ」は、プライベートな居住空間に加えて、ジムやヨガルーム、図書館などの共用施設が充実。相場よりも安い賃料で、楽しく安全な都心暮らしができる。また、カフェ大国ならではのサービスも。聖水洞(ソンスドン)の「Heating Studio」は、コーヒーマシンや業務用オーブンを備えたシェアキッチン。カフェ開業前やバリスタライセンス取得前に本格的な実践練習ができる。バリスタトレーナーによる講習会が開かれることもあり、スキルシェアの場としても有効活用されていきそうだ。ベーキングゾーンの作業台や調理器具、バリスタゾーンのコーヒーマシンは1時間1万2000ウォン~。ラテアートの練習に必要なツールやミルクもそろう。※『anan』2023年10月18日号より。取材、文・小松優美(New York)河内秀子(Berlin)藤田麗子(Seoul)構成・菅野知子(by anan編集部)
2023年10月14日個人と個人がつながり、あらゆるものを“シェア”して生きていくという価値観。シェアリングエコノミーが広がっていけば、従来の社会からどのように変わるのか。シェアライフの第一人者・石山アンジュさんとジャーナリスト・堀潤さんに、その心構えも聞きました。シェアが普及した未来は、どんな社会に?安心のセーフティネットが広がっていく。堀潤(以下、堀):シェアリングエコノミーが広まれば、安心のセーフティネットが広がると思います。働き方も暮らし方も、もっと自由になるでしょうね。石山アンジュ(以下、石山):多様な価値観が広がりますよね。堀:シェアライフの安心感は、僕自身が身をもって実感しました。NHKを辞めた時、ノープランだったので不安はあったのですが、しばらく知人のいたシェアハウスに住まわせてもらっていましたし、SNSで発信し、賛同してくださる人を募って、クラウドファンディングで自分の思う発信スタイルを実現することができました。共感する人とつながり、みんなが支えてくれた。世の中捨てたもんじゃないなと思いました。石山:昔からある“お互いさまの精神”ですね。堀:昔はお醤油の貸し借りができるコミュニティがあったのに、資本主義経済のアクセルを踏みすぎて壊れてしまった。もう一度シェアを通して紡ぎ出している感じがします。石山:変化の激しい時代の中で、持続可能性を高めるには、いろいろな土地で、人々が流動的に暮らすような暮らし方、働き方が理想だと思います。今よりもっと人口も少なくなりますし、人材を取り合うのではなく、シェアするというようなイメージ。そうすれば、万一、首都直下型地震が起こっても、社会が回るのではないでしょうか。堀:情報も大都市集約型から、地方の情報を吸い上げて全国から発信するような形になっていくと思います。地域にはそれぞれいいものがありますから、それを全国でシェアできればもっと活性化していきますね。石山:シェアリングエコノミーの話をすると「モノが売れなくなるのでは?」と言われますが、実はそうでもなくて、いろいろな企業のものに触れられることで、本当に好きなものは購入しようというふうになると思います。堀:ニューヨークでライドシェア(車のシェア)が広がった時、タクシー会社にとっては脅威と思われていました。でも、ライドシェアは需要によって値段が変動するので、タクシー会社はネットで予約ができるようにした上に、安定した価格で提供できる仕組みにアップデートしたんですね。シェアが広がると、既存のサービスもより使いやすいものになっていきます。石山:今は環境問題も待ったなしの状態ですから、大量生産・大量消費をやめて、モノを多く作らない代わりに、消費したものに付加価値をつけて再利用するシェアは、サステナブルなビジネスモデルです。これまでは、すべてを自分で買って所有しなければいけなかったところから、シェアをすることで、自分も得をしますし、地球も嬉しい。そんなライフスタイルを選んでいただきたいですね。自分は何をシェアできるか考えてみよう。堀:シェアライフを広げていくためには、「こんなものをシェアできるよ」と、もっと世間に知らせていく必要があるんじゃないかなと思います。石山:必ずしも得意なことやポジティブなものだけでなく、悩みや弱さを分かち合うこともできますよね?堀:そうなんですよ!コロナ禍になった直後、「あなたの不安は誰かのニーズです」と呼びかけて、Zoomで100人くらいの人を集めて話してもらいました。NPOの方々にも参加してもらい、掲げられた問題に対して、解決できそうなものは申し出てもらうというマッチングができました。弱さをシェアすることは、誰かのサービスを強くすることにもなるんですね。石山:お金を出せば全てが済む消費経済に慣れていると、シェアって少しめんどくさい側面はあると思います。でも、それも表裏一体で、誰かとコミュニケーションをとることで温かみのあるつながりを得られます。私自身、すごく実感していますが、明日何が起こるかわからない時代です。一人一人が心を開いて、誰かを受け入れる、つながる余白を持てたら、対立やヘイトもない豊かな社会になると信じています。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓イラスト・加納徳博取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月13日石山アンジュさんと堀潤さんが考える、“シェアライフが導く未来”。ここでは、シェアリングエコノミーを取り入れた暮らし、“シェアライフ”の概念について解説していただきました。シェアライフとは?石山アンジュ(以下、石山):「シェアリングエコノミー(共有型経済)」は、実は世界でも確固たる定義はないんですね。私の解釈ではわかりやすく言うと“分かち合い”。昔、ご近所さんでお醤油の貸し借りをしていたのと同じことを、スマートフォン1台で、インターネットを介して行う。今はお醤油を必要としている人、持っている人、作りたい人が可視化できる時代です。瞬時に100人と分かち合うことも、海外の人と分かち合うことも可能になりました。堀潤(以下、堀):需要と供給がマッチングされるだけでなく、そのお醤油が他の家を回ることで、そこにコミュニケーションが生まれます。消費したり流通するだけでなく、価値が膨らんでいくというのもシェアライフの面白さですよね。石山:そうですね。モノに限らず、時間や空間、移動手段、得意なことなど、さまざまなものをシェアできるようになりました。これまでは企業がモノやサービス、情報を生産して、消費者が買うという一方向でした。それが、個人と個人がつながり、あらゆるものを共有して双方向にやりとりできる。それによって、個人がさまざまな形で社会に参画できたり、得意なことを無数の世界の人と共有できるようになるというのは大きな違いですね。堀:すごく共感します。僕はNHKというマスメディアにいましたが、10年前に辞めて、「8bitNews」という市民参加型ニュースサイトを立ち上げました。これは誰もが発信者になれるニュースのシェアです。社会課題にまつわる根深い問題のひとつが、“政治や企業が解決するもの”と当事者意識を持てない人が多いことだと思います。より多くの人が当事者意識を持って、積極的に関わっていくためには、消費者や受信者ではなく、発信者・生産者になることが一番の近道なんじゃないかなと思ったんです。石山:本当にそうですね。シェアリングエコノミーは、企業や自治体、社会に合わせて個人が動くのではなく、“個人が主体”というのが基本ベースにありますね。堀:これまではメディアや企業が価値ありと判断したものだけが世の中に流通していました。でも、素人と言われてきた人も、何かしらの専門家なんですよね。100人いれば100通りの価値がある。私が好きなもの、私がいいと思うもの、それらをシェアし合うのはすごく楽しい世界だと思います。石山:シェアライフは、働き方や生き方も自由に変えていくウェルビーイングな生き方、幸福感を得られる可能性を秘めています。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月12日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、2023年9月29日に開始された東京都主体のAIデマンドタクシーとシェアリングモビリティの実証事業に参加いたします。八丈島の観光及びビジネス目的での来島者が手軽に利用できるシェアリングモビリティを実証するのが目的で、八丈島初の電動バイクシェアリングモビリティの導入になります。宮古島、宮崎に続いて3か所目のリゾートエリア展開Shaeroは関東エリアにて折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスを都市部での移動に最適な移動手段として提供しておりますが、リゾートエリアでの現地での移動手段の提供も行っており、八丈島での展開は沖縄県宮古島市、宮崎県宮崎市に続く3か所目となります。【八丈島のステーション一覧】八丈島空港:Shaeroトライクリードパークリゾート八丈島:Shaeroバイク、Shaeroトライク八丈ビューホテル:Shaeroバイク、Shaeroトライクシーダイブ:Shaeroバイク、Shaeroトライク八丈島観光協会:Shaeroバイク八丈島ロッジオーシャン:Shaeroバイク縁日:Shaeroバイク※設置台数:Shearoバイク 30台、Shearoトライク 4台電動トライクのシェアリングサービスを開始これまでは、関東エリアの他、沖縄県、宮崎県のリゾートエリアでShaeroバイク(原付一種)のシェアリングサービスを展開していましたが、今回の八丈島では、Shaeroバイクに加えて3人乗りのShaeroトライク(側車付軽二輪)を導入いたします。Shaeroトライクはヘルメット不要、最高速度45km/hの車両で、普通自動車免許で運転することができます。ご家族や友人との移動にも適した3人乗り車両はリゾートエリアでの移動手段に最適です。今後は他のリゾートエリアでも電動トライクでのサービス提供を進めてまいります。八丈島における実証事業の背景と概要この実証事業は、高齢化が進み免許返納が増加する一方で職業ドライバーの減少も懸念される八丈島において、実証を通じて島内の住民や来島者の交通サービスに対する需要量を確認するとともに、島内の限られた交通・観光関係の人材資源を活用し、持続可能なサービスの実現に向けた検証を進めるもので、島内を交通需要の異なる二つの地域に分けてそれぞれに交通サービスを提供します。Shaeroは、坂下地域のシェアリングモビリティとして、Shaeroバイク(原付一種)、Shaeroトライク(側車付軽二輪、3人乗り3輪バイク)を提供いたします。八丈島スマートモビリティサービス実証事業のサイトはこちら。 【実証事業で使用されるモビリティ】Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、宮城県仙台市東部沿岸部(以下 海浜エリア)において、自転車のシェアリングサービス「Uminote cycle(ウミノテサイクル)」(以下 本サービス)を2023年9月30日より提供開始します。本サービスは、仙台市が採択を受けた国の「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」を活用し、防災環境“周遊”都市・仙台モデル推進事業の一環として実施するものです。1. 背景東日本大震災により甚大な被害を受けた海浜エリアでは、移転跡地を活用した、賑わいの創出に取り組んでいます。しかし、公共交通機関が少ないことから、回遊性の向上が課題とされています。新たな交通手段として本サービスを市民や観光客に利用してもらうことで海浜エリアにおける回遊性の向上を図るとともに、自転車を交通手段とすることで環境負荷低減にも貢献します。2. 本サービスの概要本サービスは、無人管理型のサイクルポート(※1)で電動アシスト機能付き自転車を貸し出しするものです。概要は以下の通りです。(1) サービス開始日時2023年9月30日(土) 午前9時(2) サイクルポート数3カ所(3) サイクルポート設置場所・仙台市地下鉄東西線 荒井駅(宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4)・JRフルーツパーク仙台あらはま(宮城県仙台市若林区荒浜新2丁目17-1)・アクアイグニス仙台(宮城県仙台市若林区藤塚松の西33-3)(4) 貸し出しをする電動アシスト機能付き自転車の台数30台(5) 利用料金(※2)・1回会員プラン:150円/60分(税込165円/60分)・1日パスプラン(※3): 960円/日(税込1,056円/日)(6)利用手順1. 専用アプリ「ドコモ・バイクシェア」を以下のWebサイトよりダウンロードの上、会員登録iOS用のダウンロードサイト Android用のダウンロードサイト 2. 自転車の「開始/Start」ボタンを押し、自転車にある二次元コードを専用アプリで読み込むことで、自転車が開錠され、利用開始3. 返却したいポートに自転車の前輪をはめ込み、自転車の「返却」ボタンを押すことで返却完了(※4)3. 今後の展開本サービスにより得られる利用データをもとに、回遊性に対する効果を検証するとともに、さらなる運営の効率化や利用を促進する施策を検討します。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1) : サイクルポートとは、利用者がシェアサイクルを借用・返却する場所です。(※2) : 各プランの利用時間を経過した場合、延長料金として150円/30分(税込165円/30分)が加算されます。(※3) : 1日パスとは、電動アシスト機能付き自転車を1日単位で貸し出しするプランです。返却期限は当日23時59分までです。(※4) : 本サービスは、仙台市内中心部でサービス展開している自転車のシェアリングサービス「DATE BIKE(ダテバイク)」とは別のサービスです。「DATE BIKE」のサイクルポートへの電動アシスト機能付き自転車の返却は不可となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、8月2日(水)に宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾート内の宿泊施設にステーションを設置いたしました。沖縄県に続くリゾートタイプ8月2日(水)、宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾート内の宿泊施設2か所にステーションを開設しました。昨年開設した沖縄県宮古島市のシギラリゾートに続くリゾートタイプのステーションとなります。■ シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート【シーガイア】14台ステーション(ホテルのメインエントランスの右側のスペース)■ コテージ・ヒムカ【シーガイア】12台ステーション(コテージ・ヒムカの正面スペース)今後の取組みShaeroでは、今後利用する方のニーズを踏まえて、シーガイア近辺にステーションを増やすことも検討しております。また、リゾートに滞在する方に広大な敷地内外の移動を便利に快適に過ごしていただけるよう、こうしたリゾートタイプのステーションを今後も展開してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日シェアリングエコノミーのパイオニアである軒先株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西浦 明子、URL: 、以下 軒先)は、明星大学経営学部(所在地:東京都日野市、URL: 、教授:谷井 良、以下 谷井ゼミ)と連携し、3年生を対象に産学連携プロジェクトを展開しました。谷井ゼミでは「ビジネスプランニング」について日々学んでおり、新商品・新サービス・新事業によって新しい価値を生み出す力を養っています。今回の取り組みは、その一環として4か月もの期間をかけて行ったもので、本プロジェクトの集大成として、7月26日に明星大学内にて成果報告会が開催されました。今年で5年目を迎える軒先社と明星大学との産学連携プロジェクトでは、「軒先株式会社に登録されている遊休スペースを使ってSDGsに関連した新しい事業・サービスを考え、提案する」をテーマに取り組んできました。提案発表会の様子1提案発表会の様子2報告会では弊社代表の西浦が、チームごとに考案した企画についてのプレゼンをお聞きして講評いたしました。チームごとに企画内容のプレゼンに挑戦。新感覚アクティビティで公園の価値の幅を広げる「思い出自販機」や、20~30代の若者向けの「シェアリングサウナ」の提案など、それぞれ思い思いの新サービスを提案しました。■佐藤 沙也加さん今回の新規事業プロジェクトを提案するにあたって、新規事業に関するユーザー動向調査に注力しました。全体ユーザー数だけでなく、利用する頻度に着目しユーザーを頻度別に分類することで、ターゲットの確立を行いました。無事全チームが発表を終え、約4ヶ月の集大成を迎えることができたことを嬉しく思います。また今回の産学連携活動を通して、学生である私達ではまだ事業を提案する上で周到さが足りない点が多くあることを実感しました。西浦社長の講評で発見した課題点から、今後の事業提案の際により密度の高い提案ができるよう励んでいきたいと思います。■片岡 まなみさん、林 佳奈さん西浦社長からの、鋭く的確な講評を受け、自分達の現状分析の甘さを実感しました。今思えば、今回のテーマである"シェアリングエコノミー"と"SDGs"にばかり深掘りを進め、自分たちの提案するサービスに対する分析が浅かったと感じます。特にニーズの部分は自己中心的な考え方で、多くの違う価値観を持った人が視野に入っていなかったことを深く後悔しています。しかし、詳細な調査を重ねて新しい価値観を知っていくことで、今まで見えなかったビジネスチャンスをつかむことができるのではないかと、今後に可能性を感じることもできました。これからはより広い視野を持って取り組んでいきます。◆明星大学経営学部経営学科経営学とは、企業が利益を追求し、社会の中で重要な役割を果たすために、事業活動の最適な管理や運営法を考える学問です。明星大学では、学生が自らビジネスを企画して運営することで、リアルな経営学を実践します。「経営管理」「マーケティング」「会計」をベースとして学び、6つのコース(スポーツ・エンターテインメントビジネスコース,地域ブランドマネジメントコース,観光・ブライダルコース,事業承継・イノベーターコース,金融・会計プロフェッションコース,戦略的キャリアデザインコース)で実践的な知識とスキルを養います。2023年度から、今後の社会で求められる分野を中心にこれまでのコース教育を刷新。より専門性が高く実践的な6コース体制に変更し、教育の充実をはかっています。 学生一人一人の将来の目標や興味・関心に合わせて柔軟に選択できます。(明星大学公式ウェブサイトより)◆軒先株式会社だれでも簡単にお店が開ける「軒先ビジネス」、社会問題を解決する新たな駐車場のシェアシステム「軒先パーキング」、既存飲食店の空き時間を活用して開業できる「magari」など、複数のスペースシェアサービスを運営している日本国内におけるスペースシェアのパイオニア企業。社 名 : 軒先株式会社所在地 : 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F代表者 : 西浦 明子(代表取締役)URL : 学校名 : 明星大学所在地 : 東京都日野市程久保2-1-1代表者 : 落合 一泰(学長)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、6月10日(土)に東京プリンスホテル屋外駐車場にて、折りたたみバイクの安全講習会を開催いたしました。安全講習会および体験走行会Shaeroの折りたたみ電動バイクは、原動機付自転車(以下原付)に該当し、原付免許や普通四輪免許を保持していればどなたでもサービスをご利用いただけます。一方で、時速30㎞の法定速度や二段階右折など一般の乗用車とは異なる原付独自のルールがあるほか、折りたたみバイクは軽量のため通常の原付バイクとは操作性が異なる部分もあります。こうした中、ユーザーからも「原付の交通ルールがわからない」、「バイクに乗り慣れておらず不安」といった声があり、この度Shaero主催としては3回目となる正しい交通ルール及び試乗の機会を提供することとなりました。当日は、約50名の方にご参加いただき、警視庁愛宕警察署のご協力のもと、折りたたみ電動バイクの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えしたのち、参加者の方にイベント会場内でShaeroのバイクに試乗していただきました。参加者からは、「折りたたみバイクの展開の仕方・折りたたみ方がわかり、実際の利用イメージが持てた」、「乗ったことがなかったため怖かったが、講習会があってとても助かった」、「乗ってみると快適なことがわかり、このまま使いたいと思った」といった声が聞かれました。今後の取組み当社では、利用者の皆様に安全にShaeroの電動バイクをご利用いただけるよう、また原付の交通ルールの認知向上のために、今後も安全講習会や体験走行会を継続的に実施してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日東京都福生市では、令和4年度から実施している「HELLO CYCLING」によるサイクルシェアリング事業のさらなる利用促進のため、PR動画「福生で『シェアサイクる?』」を「出発編」と「散策編」の2本作成し、令和5年6月5日(月)から福生市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」で公開しました。「出発編」では、「HELLO CYCLING」のアプリ起動から自転車を借りるまでの流れを、「散策編」では借りた自転車で福生市内のさまざまな景色を巡り、自転車を返却するまでの様子を動画にしています。動画内映像(散策編)動画内映像(出発編)■シェアサイクルを借りる・返すまでの「手軽さ」を動画でPR従前より、サイクルシェアリングはスマホ1台で簡単に予約から利用等ができることを周知してきましたが、実際の手続きを映像化することで、感覚的に「簡単そう」・「使ってみたい」という気持ちを喚起し、利用促進を図る目的で「出発編」の動画を作成しました。また、サイクルシェアリングを利用して、コンパクトで和洋折衷な福生のさまざまな景色を巡る「散策編」の動画も作成し、市内外に向けたさらなる利用につなげていきます。■アクションカメラの利用で臨場感・迫力ある映像に!今回、アクションカメラを活用し、実際に自転車に乗っているかのような視点や、普段見慣れた景色が違って見えるような画角で臨場感のある映像を撮影しました。動画を見た方が「映っている景色の探訪」や「自分だけのお気に入りスポットの発見」など、目的地への移動手段という利用方法だけではない、楽しみながら福生市内を周遊する「自由散策(ポタリング)」によるサイクルシェアリングの利用についても訴求していきます。動画内映像(散策編・多摩川河川敷)■動画概要【タイトル】福生で「シェアサイクる?~出発編~」(約1分)福生で「シェアサイクる?~散策編~」(約2分30秒)【公開日】令和5年6月5日(月)【公開先】福生市ホームページ 福生市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日ファッション雑貨の販売を行う株式会社カイザー(本社:東京都台東区、代表:増田 勝彦)は、2023年5月18日(木)より自社ECサイトGALAXYにて、インテリア・フィギュアのシェアリング・エコノミー・サービス「カリカザリ」を開始しました。同時に、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて限定プランを期間限定で行います。インテリア・フィギュア×サブスク【シェアリング・エコノミー市場が急拡大】一般社団法人シェアリングエコノミー協会による「シェアリングエコノミー関連調査 2022年度調査結果」によれば、22年度市場規模は2兆6,158億円。前年度比8.1%増加しており、2032年度には、3兆3,647億円に拡大すると予想されています。その予測に比例して企業も続々とシェアリングエコノミーへの参入、つまりサブスクサービスを導入しています。今やキッチン家電や自転車、習い事など様々な分野にサブスクが広がっています。【ディズニーやスヌーピーなどのフィギュアのサブスクを開始】雑貨の販売を行っている株式会社カイザーでは、ディズニーやスヌーピーのフィギュアなどのインテリア雑貨のサブスク・シェアリング・サービスを開始しました。このサービスは、実店舗やネットショップで見るとステキな物でも、自宅に置いてみるとイメージと違って失敗してしまうことがよくある、というお客様の声がしばしばあった事がきっかけでした。フィギュア以外にもインテリア用ワイングラス、クリスマス雑貨などサイトに掲載されている150種類以上。毎月違うフィギュアを飾って楽しんだり、その時期にだけ必要なものを選ぶこともできます。利用方法は月替わりで1点選び、LINEで簡単に交換手続きを行います。料金は1ヶ月3,500円~4,500円(今なら2ヶ月継続で月額料金初月半額)となっています。【失敗しないインテリア選び!ママたちから支持されるサブスクサービス】サービスのきっかけは小さなお子さんがいるお母さんたちの声、「ママ友の集まりがあるのでおしゃれなインテリア雑貨を置いて、部屋を綺麗にしたいけどそれを選ぶ時間がない」「物価高でよりお金を節約しないといけないので購入して失敗したくないから、交換できるサービスは魅力的」などの声がありました。代表者より「消費者の中古品に対するネガティブな意識が薄れ、買うから借りる事への抵抗がなくなりつつあり、シェアリング・エコノミーという新たな市場が拡大しています。同時に、持続可能な社会に貢献できる事を重視する消費者も増えています。そんな中、現状ではインテリア雑貨のサブスク・サービスは、ほとんど見当たらず、業界に新しい風を吹き込みたいと考えました。気軽にインテリア雑貨を置くことで、部屋の雰囲気を変え豊かな気持ちになり、幸せな日々を送りながら、社会にも貢献できるサービスとして、今回のサブスク・シェアリング・サービスを開始する事にしました。」今後はインテリア雑貨の商品ラインナップを増やし、さらに多くの皆様の生活の質の向上に貢献したいと考えております。また、5月18日(木)から、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、さらにお得なMakuake限定プランの販売を開始しております。《カリカザリ サービス概要》Aコース(スタンダードプラン)/月額4,500円(今なら2ヶ月継続で月額料金初月半額)Bコース(ライトプラン)/月額3,500円(今なら2ヶ月継続で月額料金初月半額)※共に、1ヶ月に1回各コースの置物の中から1個交換可能《カリカザリ クラウドファンディング概要》5月18日(木)から、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、さらにお得なMakuake限定プランの販売を開始しております。カリカザリ: Makuake : 当社ではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非一度お問い合わせ下さい。【会社概要】設立27年、有名国内ネットショッピングモールに合計8店舗、海外オークションサイト1店舗に出店し、自社ECサイト「GALAXY」を運営中。会社名 : 株式会社カイザー代表 : 増田 勝彦所在地 : 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-31-10 蔵前オラシオンビル4F代表者 : 増田 勝彦事業内容: インテリア雑貨、ファッション雑貨等の専業ECURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日〜 4月30日に安全講習会を開催予定 〜シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、ステーション設置数500を突破いたしました。昨年3月に100ステーション突破して以降、順調に拡大しております。つきましては『500ステーション突破記念キャンペーン』を、2023年4月14日(金)より、期間限定で実施いたします。Shaero は、国内では唯一の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスで、都市部での数駅分の距離を、効率的なルートで自在に移動できるエコなツールとして、2021年9月にサービスを開始し、首都圏および沖縄エリアにてサービスの拡大を行っております。また、折りたたみ電動バイクのみならず、様々な電動モビリティのシェアリングサービスを通じて、日常生活での移動や観光、配送等のシーンにおいて、選択肢を増やすことを目指しております。【500ステーション突破記念キャンペーン】500ステーション突破記念キャンペーンでは、『1回限り60分間無料クーポン』と、『何度でも使える1TIME 半額クーポン』、『何度でも使える1DAY半額クーポン』のご利用プランに合わせた3つのクーポンをご用意いたしました。春爛漫のこの季節に是非Shaeroでのお出かけをお楽しみください。①1回限り60分間無料クーポン期間中、どなたでも1TIME(時間貸し)プランが1度だけ最大で60分間無料になるクーポンを配布いたします。■対象プラン:1TIMEプラン■期間:2023年4月14日(金)13:00〜 5月14日(日)23:59※5月14日(日) 23:59までにクーポンを適用してご利用を開始すれば、利用終了時刻はそれ以降になっても割引されます。■利用方法・ステーションで乗車するバイクを選ぶ・バイクのロックを解除する画面で「利用できるポイント・クーポンがあります」をタップ・「1回限り1TIME60分無料クーポン」の選択をしてからバイクのロックを解除詳しくは、下記ページに記載の【ポイント・クーポンの使用方法を教えてください】をご確認ください。 ※「ポイント・クーポン選択」を自動に設定されている方は、ロック解除画面で「ポイントを使う(残高:〇〇)」と表示されています。そちらをタップして頂くとご利用可能なクーポンに変更が可能です。クーポンをタップ後、ロック解除画面でご利用になりたいクーポンを使うと表示されていることをご確認のうえロック解除を行ってください。■注意事項・割引対象となるのは、上記【利用方法】の手順で利用した1TIME(時間貸し)プランのみです。この手順での操作を行わないと通常料金が適用され、返金などは致しかねますのでご注意ください。・1TIMEプランの利用開始から2時間30分が経過すると自動的に1DAYプランに移行しますが、この場合にはクーポンは消化されず割引されません。返金なども致しかねますのでご注意ください。・他クーポンやポイントとの同時併用はできません。・クーポンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。②何度でも使える1TIME半額クーポン期間中、どなたでも1TIME(時間貸し)プランが半額になるクーポンを配布いたします。期間中は何度でも使えます。■対象プラン:1TIMEプラン■期間:2023年4月14日(金)13:00〜 5月14日(日)23:59※5月14日(日) 23:59までにクーポンを適用してご利用を開始すれば、利用終了時刻はそれ以降になっても割引されます。■利用方法・ステーションで乗車するバイクを選ぶ・バイクのロックを解除する画面で「利用できるポイント・クーポンがあります」をタップ・「何度でも使える1TIME半額クーポン」の選択をしてからバイクのロックを解除詳しくは、下記ページに記載の【ポイント・クーポンの使用方法を教えてください】をご確認ください。 ※「ポイント・クーポン選択」を自動に設定されている方は、ロック解除画面で「ポイントを使う(残高:〇〇)」と表示されています。そちらをタップして頂くとご利用可能なクーポンに変更が可能です。クーポンをタップ後、ロック解除画面でご利用になりたいクーポンを使うと表示されていることをご確認のうえロック解除を行ってください。■注意事項・割引対象となるのは、上記【利用方法】の手順で利用した1TIME(時間貸し)プランのみです。この手順での操作を行わないと通常料金が適用され、返金などは致しかねますのでご注意ください。・1TIMEプランの利用開始から2時間30分が経過すると自動的に1DAYプランに移行しますが、この場合にはクーポンは消化されず割引されません。返金なども致しかねますので、2時間30分を超えてご利用される場合は予め1DAYプランを選択し1DAY半額クーポンを適用の上、ご利用ください。・他クーポンやポイントとの同時併用はできません。・クーポンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。③何度でも使える1DAY半額クーポン期間中、どなたでも1DAY(24時間乗り放題)プランが半額になるクーポンを配布いたします。期間中は何度でも使えます。■対象プラン:1DAYプラン■期間:2023年4月14日(金)13:00〜 5月14日(日)23:59※5月14日(日) 23:59までにクーポンを適用してご利用を開始すれば、利用終了時刻はそれ以降になっても割引されます。■利用方法・左上三本線のメニュー一覧から「料金プラン」を選択・次ページに表示されている「ポイント・クーポンを選択する」をタップ・表示される「ポイント・クーポン」画面で「何度でも使える1DAY半額クーポン」を選択・「何度でも使える1DAY半額クーポン」が適用中となっていることを確認し、「1DAYプランを利用する」を押下。この時点からクーポンが適用され、実際にバイクをレンタル開始した時点から乗り放題プランの時間のカウントが始まります。詳しくは、下記ページに記載の【ポイント・クーポンの使用方法を教えてください】をご確認ください。 ※ポイントをお持ちで「ポイント・クーポン選択」を自動で選ぶに設定されているお客様は、料金プラン画面で「ポイント・クーポンを選択する」の下に「ポイント適用中(残高:〇〇)」と表示されます。クーポン利用に変更されたい場合は、「ポイント・クーポンを選択する」をタップするとご利用可能なクーポンへの変更が可能です。クーポンを選択後、料金プラン画面で選択したクーポンが適用中に変わったことを確認して料金プランの選択を行ってください。■注意事項・割引対象となるのは、上記【利用方法】の手順で利用した1TIME(時間貸し)プランのみです。この手順での操作を行わないと通常料金が適用され、返金などは致しかねますのでご注意ください。・1DAYプランを連続して利用することはできませんので、お手数ですが1DAYプラン終了前に一度返却し、1DAYプラン終了後に再度上記【利用方法】に従ってご操作ください。・1TIMEプランで利用を開始し連続で2時間30分が経過すると自動的に1DAYプランに移行しますが、この場合にはクーポンは適用されず割引されません。・他クーポンやポイントとの同時併用はできません。・クーポンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。【Shaeroバイクの安全講習会を開催】Shaeroバイクの安全講習会を、2023年4月30日(日)に東京プリンスホテル屋外駐車場(東京都港区)にて開催いたします。当日は、警視庁愛宕警察署のご協力のもと、折りたたみ電動バイクの正しい交通ルールや安全な走行方法をお伝えし、その後会場内にて試乗いただきます。Shaeroの折りたたみ電動バイクは、道路運送車両法上、第一種原動機付自転車(通称「原付」)に区分され、原付免許や普通四輪免許などを保持していればどなたでもサービスを利用いただけます。一方で、時速30㎞の法定速度や二段階右折など、一般乗用車とは異なる原付独自のルールがあります。また、折りたたみバイクは軽量のため通常の原付バイクとは操作性が異なる部分があることから、この度、安全講習会を行うことといたしました。■参加費:無料■開催日時:4月30日(日)10:00~16:00※雨天延期■開催場所:東京プリンスホテル屋外駐車場(東京都港区芝公園3-3)■内容:原付交通ルールの説明、Shaeroバイクの操作方法や貸出・返却方法の説明、会場内コースの試走■参加特典:・60分間のライドが無料になるクーポン・Shaeroバイクのご利用ガイドブック・乗車時にも使えるShaeroオリジナルバッグ(数量限定のため品切れの可能性があります)■参加条件:・50ccの原付を運転できる免許(普通自動車免許など)を保持し、当日持参できる方・終了後に簡単なアンケートに回答いただける方■申込方法:Shaeroアプリに会員登録の上、下記の応募フォームからお申し込みください。 ※予約せず当日の参加も可能ですが、事前予約の方を優先的にご案内します。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、3月9日(木)に荒川区日暮里駅前イベント広場にて行われた交通安全教室にShaeroバイクを提供し、体験走行会を行いました。安全講習会および体験走行会Shaeroの折りたたみ電動バイクは、原動機付自転車(以下原付)に該当し、原付免許や普通四輪免許を保持していればどなたでもサービスをご利用いただけます。一方で、時速30㎞の法定速度や二段階右折など一般の乗用車とは異なる原付独自のルールがあるほか、折りたたみバイクは軽量のため通常の原付バイクとは操作性が異なる部分もあります。こうした中、ユーザーからも「原付の交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えしたのち、参加者の方にイベント広場内でShaeroのバイクに試乗していただきました。参加者からは、「折りたたみバイクの展開の仕方・折りたたみ方がわかり、実際の利用イメージが持てた」、「乗り方に不安があったが、一度乗ってみると簡単なことがわかった」といった声が聞かれました。今後の取組み当社では、利用者の皆様に安全にShaeroの電動バイクをご利用いただけるよう、また原付の交通ルールの認知向上のために、今後も安全講習会や体験走行会を継続的に実施してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」を運営するシェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)は、3人乗り電動トライク「Shaeroトライク」と1人乗り小型EV「Shaeroミニカー」の運用テストを開始しました。折りたたみ電動バイクに加えてこれらの車種をシェアリング提供することで、より幅広い世代の方に対して、様々なシチュエーションでのモビリティのシェアリングを提供したいと考えております。Shaero は、国内では唯一の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスで、都市部での数駅分の距離を、効率的なルートで自在に移動できるエコなツールとして、2021年9月にサービスを開始し、首都圏および沖縄エリアにてサービスの拡大を行っております。Shaeroは、折りたたみ電動バイクのみならず、様々な電動モビリティのシェアリングサービスを通じて、日常生活での移動や観光、配送等のシーンにおいて、選択肢を増やすことを目指しており、昨年11月から運用テスト中の電動デリバリートライク「Shaeroバン」に加えて、観光地等での家族での移動に最適な3人乗りトライク「Shaeroトライク」、シニアの方でも安心して気軽に運転できる1人乗り小型EV「Shaeroミニカー」の運用テストを開始いたしました。ShaeroトライクShaeroトライクは、側車付軽二輪カテゴリの車両で、運転には普通自動車免許が必要となります。運転者も搭乗者もヘルメットが不要となる車両です。幅102cm、全長213cmとコンパクトなサイズで後部座席に2名乗車可能です。最高速度は45km/hで満充電走行距離は75km程度と、ご家族での外出や、観光地を巡るのに適した車両となっております。板橋区上板橋のマンションに設置されたステーションにて運用テストを行っており、テストが終わり次第こちらのステーションにてShaeroアプリで利用いただくことができるようになります。ShaeroミニカーShaeroミニカーは、ミニカーカテゴリの車両で、運転には普通自動車免許が必要で、運転者はヘルメットが不要となる車両です。幅68cm、全長164cmとShaeroトライクよりもさらにコンパクトな一人乗り小型EVです。最高速度は25km/hとスピードが出すぎず、バイクと同様のバーハンドルでの操作なのでアクセルとブレーキの踏み間違いが無く、足が不自由な方でも運転可能と、シニア世代の方の外出に適した車両となっております。足立区日ノ出町のマンションにて運用テストを行っており、テストが終わり次第こちらのステーションにてShaeroアプリでご利用頂くことができるようになります。ShaeroバンShaeroバンは、ミニカーカテゴリの車両で、運転には普通自動車免許が必要で、運転者はヘルメットが不要となる車両です。幅115cm、全長248cmのサイズで1,000Lの荷室を持つ配送用の小型EVです。最大積載量90kg、最高速度45km/h、満充電走行距離120kmとラストワンマイルの配送ニーズや、個人的な荷物の運搬のニーズに最適な車両です。板橋区南常盤台のマンションにて運用テストを行っており、テストが終わり次第こちらのステーションにてShaeroアプリでご利用頂くことができるようになります。Shaeroアプリで新車種の利用が可能Shaeroアプリでは現在折りたたみ電動バイクの「Shaeroバイク」のみご利用いただけますが、正式サービス開始後には同じアプリで「Shaeroトライク」「Shaeroミニカー」「Shaeroバン」をレンタルしご利用いただくことができるようになります。「Shaeroバイク」と同様にステーション検索、レンタル予約、レンタル開始・返却、電源のオン・オフまでアプリで操作可能です。なお、現行の「Shaeroバイク」のレンタルではレンタル開始したステーションとは別のステーションで乗り捨て返却が可能ですが、追加される3つの車種に関してはレンタル開始したステーションで返却いただく必要があります。今後のサービス展開Shaeroは、3月中には「Shaeroトライク」、「Shaeroミニカー」および「Shaeroバン」の運用テストを終えて、一部のステーションにて一般ユーザーもこれらの車両の利用が可能となるように準備をしております。今後は、リゾートエリアや観光地など家族での移動が見込まれるエリアでは「Shaeroトライク」の、また温泉地などあらゆる世代の方が訪れるような観光地では「Shaeroミニカー」のステーションを設置する予定です。また、「Shaeroバン」については、一般利用者の荷物輸送ニーズがあるエリアや大型店舗へのステーション設置や、法人専用機能とセットで物流拠点への提供を検討しております。車両スペックShaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、Shaeroバイクを運転するために必要な原動機付自転車(以下原付)免許をお持ちでない方への原付免許取得費用ポイントバックキャンペーンを実施しています。Shaeroは、国内初となる「折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス」で、2021年9月1日よりサービス提供を開始し、貸出・返却ステーションの数は東京都内を中心に400を突破しています。Shaeroのバイクの運転には、排気量が50cc以下の原付一種を運転する免許が必要です。この免許は各都道府県の運転免許試験場にて原則として1日で取得できる(※)ため、この機会にまだ免許をお持ちでない方は是非取得し、Shaeroバイクを楽しんでいただければと考えています。※詳しい原付免許取得の方法については、お住まいの各都道府県や警察署や運転免許試験場にお問い合わせください。原付免許取得費用ポイントバックキャンペーン期間中に原付免許を初めて取得して応募いただいた方全員に、10,000円相当のポイントをプレゼントいたします。■対象者:以下の条件を全て満たす方・期間中に原付免許を初めて取得し、かつ応募フォームから申込みをした方・Shaeroアプリにアカウントを登録し、免許証両面を正しくアップロードした方・応募フォームに正しくご自身の情報を入力した方・内容及び注意事項をご理解・ご了承頂ける方■免許取得対象期間:2023年1月26日(木)~4月28日(金)■申込方法:以下の応募フォームよりお申し込みください。 ■ポイントの利用方法:以下のページに記載の【ポイントの利用方法】をご確認ください。 ■ポイントの有効期限:2023年9月30日(土)※9月30日(土)までにポイントを適用してご利用を開始すれば、利用終了時刻はそれ以降になっても割引されます。■注意事項:・免許取得の具体的な方法は各都道府県の警察署や運転免許試験場にお問い合わせください。・割引対象となるのは、上記■ポイントの利用方法 の手順で利用したポイントのみです。この手順での操作をされない場合は通常料金が適用され、返金などは致しかねますので予めご了承ください。・他クーポンとの同時併用はできません。・1TIMEプランで利用を開始し、連続で2時間30分が経過すると自動的に1DAYプランに移行しますが、この場合にはポイントが適用されず割引されません。・キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」を運営するシェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)は、シェアリングステーションに太陽光パネルを設置し、100%再生可能エネルギーによるシェアリングサービスの運用テストを開始いたしました。Shaero は、国内では唯一の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスで、2021年9月のサービス開始以来、400か所以上のステーションを設置し、ご利用者様の通勤や通学、日常のちょっとしたお出かけなどに活用いただいてきました。従来のShaeroのステーションは隣接する建物等から100Vの電源を延長し、電動バイクへの給電を行っておりましたが、ステーション上部に太陽光パネルを設置することで外部電源に頼ることなく、また100%再生可能エネルギーによるモビリティサービスの提供が可能となります。Shaeroは、電気代10円分のエネルギーで約30kmの走行が可能な電動バイクをシェアすることで、環境負荷が低い移動手段を提供しております。今後は、既存展開ステーションの日当たり等を勘案しながら、太陽光パネルを設置したステーションを増やすことで、環境に良いクリーンなエネルギーで電動バイクを走らせ、より環境負荷の少ないサステナブルな移動手段の提供を目指してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月31日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、11月30日(水)に東京都港区芝にて、少人数制の安全講習会および体験走行会を開催いたしました。【安全講習会および体験走行会】Shaeroの折りたたみ電動バイクは、原動機付自転車(以下原付)に該当しますが、「原付の交通ルールがわからない」、「折りたたみバイクの操作がわからない」、「長年バイクに乗っておらず運転が不安」などのユーザーの声を受けて開催いたしました。当日は、外部からインストラクターをお招きし、原付の交通ルールについてのご説明いただきました。その後、参加者にはアプリや折りたたみ電動バイクの扱い方のレクチャーを受けていただき、実際に試乗走行していただきました。参加者からは、「道路交通法についての知識に不安があったので、説明を聞けてよかった」、「普通のバイクや原付とは操作の感覚が違うので体験できてよかった」といった声が聞かれました。【折りたたみ電動バイクについてのユーザーの声】安全講習会の参加者にアンケートを実施しました。当社のアプリや電動バイクについて一定の評価をいただくとともに、速度および安全性への観点からヘルメット着用の必要性を感じているユーザーが多いことも確認できました。【今後の取組み】当社では、利用者の皆様に安全にShaeroの電動バイクをご利用いただけるよう、また原付の交通ルールの認知向上のために、今後も安全講習会や体験走行会を継続的に実施してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステイナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月08日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、Wolt Japan株式会社(本社:東京都渋谷区代表:野地春菜)が展開するデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」の配達パートナー向けに、Shaeroバイクを30日間半額で使えるクーポンを期間限定で配布するキャンペーンを2022年12月5日から受付開始いたします。Shaero は、国内では唯一の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスで、昨年9月のサービス開始以来、400か所以上のステーションを設置し、ご利用者様の通勤や通学、日常のちょっとしたお出かけなどに活用いただいてきました。今回のキャンペーンによって、Woltの配達パートナーの方がより便利でお得に配達業務を行っていただけるようになり、Shaero利用の幅が広がることを期待しています。【Wolt配達パートナー向けキャンペーン概要】WoltのデリバリーをShaeroバイクで行う配達パートナー向けに、通常30日間20,000円の30DAYS(30日間乗り放題)プランが半額になるクーポンをプレゼントします。※30日間同一のバイクをレンタルし続ける必要があるため、当社と配達パートナー様の間でレンタル契約書を締結させて頂いた上での特典です。詳細はお申し込み頂きキャンペーン対象となった方に個別にご案内いたします。■対象者:以下の条件を満たす方・Shaeroバイクに今まで1回以上ご乗車された方・Woltの配達パートナー登録を済ませている方・応募フォームに正しくご自身の情報を入力頂いた方・本ページ記載の【内容】及び【注意事項】をご理解・ご了承頂ける方■申込期間:2022年12月5日 〜 12月18日(日)※申し込み多数の場合は期間終了前に締め切ることもございます。■申込方法:以下の応募フォームよりお申し込みください。 その後、Shaero事務局よりお手続きのご案内メールとともにクーポンコードを贈呈します。※ご契約手続きなどがあるため、実際のキャンペーン適用開始時期は個別の利用者様により異なります。■注意事項・Shaeroバイクは満充電状態で約25km程度走行できますが、環境やバッテリー状況により変わる可能性があります。また充電を開始してから満充電までの所要時間は最大約5時間です。(キャンペーン対象者の方には家庭用電源から給電できる充電器を別途送付いたします)・30DAYS半額クーポンのご利用途中でキャンセルされた場合でも返金などはできかねます。・Woltの配達パートナーでない方や、当社でご本人様確認が取れない方などからのお申し込みはお受けできない場合がございます。・30DAYS半額クーポンでバイクレンタル開始後にWolt配達パートナーシステムで車両変更を行って頂きますが、その審査に数日かかる場合がありますこと予めご了承ください。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステイナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山代表取締役社長:淺野幸子)が展開する宅配ピザ「PIZZA-LA」の「ピザーラ 東久留米店」にステーションを設置し、折りたたみ電動バイクのピザ配達利用に向けた取組みを開始いたしました。ピザーラ 東久留米店ヘの設置11月16日、西武池袋線「東久留米駅」徒歩11分のところにある「ピザーラ 東久留米店」にステーションを設置いたしました。初のピザーラ店舗、また初の東久留米市でのステーション設置となり、Shaeroの他のステーション同様に一般ユーザーがご利用いただけるステーションとなっております。配達利用に向けた運用テストを実施ピザーラがShaeroを使った配達のテスト運用を開始いたします。設置しているステーションは、6台分の充電ポートがありますが、2台分はPIZZA-LA専用の充電ポートとなるため、4台分の充電ポートが一般ユーザー向けに開放されています。今回のテスト運用を経て、他の「ピザーラ」店舗へも設置を進めていく予定です。Shaeroのバイクは最高速度約30km/h、ユーザーの1利用あたりの平均移動距離約9km、満充電の航続距離30km等、中距離の移動に適したモビリティとなっており、店舗に設置されたステーションで配達毎に充電することによりフードデリバリーや小型の商品の配達に用いることができます。Shaeroを店舗に設置することで、顧客が来店しやすくなるほか、飲食店が自社スタッフでの配達を簡単に行うことができるなど飲食店への設置メリットを鑑み、今後はこうした飲食店向けにもステーション設置を拡大することを目指しています。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステイナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細は、3月22日にリニューアルしたコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日〜 1,000Lの荷室でラストワンマイルの物流に最適なデリバリートライクのシェアリングサービス 〜折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」を運営するシェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)は、様々な物流ニーズに対応可能な小型の「デリバリートライク」のシェアリングサービスの準備をしております。1,000Lの荷室を持ちながらコンパクトに運用できる小型EV「デリバリートライク」のシェアリングの2023年初旬開始を目指し、2022年10月から運用テストを開始いたします。Shaero は、国内では唯一の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスで、都市部での数駅分の距離を、効率的なルートで自在に移動できるエコなツールとして、昨年9月にサービスを開始し、首都圏および沖縄エリアにてサービスの拡大を行っております。Shaeroは、折りたたみ電動バイクのみならず、様々な電動モビリティのシェアリングサービスを通じて、日常生活での移動や観光、配送等のシーンにおいて、選択肢を増やすことを目指しており、このたびラストワンマイルの物流に最適な「デリバリートライク」のシェアリングのテスト運用を開始いたします。「デリバリートライク」のシェアリングのテスト運用Shaeroは、ミニカー登録の配送用小型EV「デリバリートライク」を当社が運営するシェアリングシステムに登録し、まずは車両の製造・販売を行う株式会社アクセス(本社:山梨県甲府市、代表者:畑 翼)の拠点やShaeroの拠点にて運用テストを行います。今後は協力会社様と実証実験を行い、2023年初旬に正式リリースを目指しております。法人向けの「デリバリーモード」を実装Shaeroのアプリおよびシェアリングシステムに、法人向けの「デリバリーモード」が実装され、法人顧客専用のステーションとして登録することで、法人登録ユーザー、法人専用ステーションおよび法人専用シェアリング車両等を、一般のShaeroステーションや車両と分けて登録法人ごとに管理することが可能となりました。また、折りたたみ電動バイクと同様にShaeroアプリからレンタル・返却や電源のオン・オフが可能で、アプリを通じた車両の利用履歴管理や運用管理も可能です。Shaeroのシェアリング車両に、物流のラストワンマイルに最適な「デリバリートライク」が加わることで、様々なビジネスシーンでの移動や配送等に活用頂けるようになります。Shaeroアプリを通じた一般利用も可能にShaeroは、法人向けのサービス以外でも、一般のShaeroステーションとして「デリバリートライク」を配置するステーションの展開を計画しており、Shaeroアプリのユーザーであれば誰でも「デリバリートライク」を利用可能になります。日常の中で大きな荷物を運ぶ必要がある際、たくさんの買い物をする際などにご利用いただき、より便利に自由に移動を楽しめる社会を目指してまいります。「デリバリートライク」のご紹介Shaeroの「デリバリートライク」は、幅115cm、全長248cmとコンパクトなサイズでありながら、1,000Lの荷室を持つ配送用の小型EVです。車両登録はミニカーで、最大積載量は90kg、最高速度は45km/hとラストワンマイルの配送ニーズや、個人的な荷物の運搬のニーズなどに最適な車両です。満充電走行距離は60km(リチウムモデルでは120km)。100円の電気代で約100km程度の走行が可能となっており、CO2の排出を抑え物流分野での環境負荷低減に貢献できる車両となっております。Shaero(シェアロ)国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステイナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたい考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日シェアリングエコノミーのパイオニアである軒先株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西浦 明子、URL: 、以下 軒先)は、明星大学経営学部(所在地:東京都日野市、URL: 、教授:谷井 良、以下 谷井ゼミ)と連携し、3年生を対象に産学連携プロジェクトを展開しました。谷井ゼミでは「ビジネスプランニング」について日々学んでおり、新商品・新サービス・新事業によって新しい価値を生み出す力を養っています。今回の取り組みは、その一環として4か月もの期間をかけて行ったもので、本プロジェクトの集大成として、7月27日に明星大学内にて成果報告会が開催されました。今年で4年目を迎える軒先社と明星大学との産学連携プロジェクトでは、「軒先株式会社に登録されている遊休スペースを使ってSDGsに関連した新しい事業・サービスを考え、提案する」をテーマに取り組んできました。提案発表会の様子1提案発表会の様子2報告会では弊社代表の西浦が、チームごとに考案した企画についてのプレゼンをお聞きして講評いたしました。チームごとに企画内容のプレゼンに挑戦。地域密着型のフリマアプリや、「難民支援」をコンセプトに軒先社のリソースを活用した外国人向けの飲食店開業支援サービスなど、それぞれ思い思いの新サービスを提案しました。■田村麻衣さん(ゼミ長)「今回のプロジェクトで特に注力した点は、所属するチームのサポートでした。チーム全体の補佐役として、全体に目を配り、資料の作成が大変そうな人のフォローに入りました。 発表を終えた今、無事に4ヶ月間の集大成を迎えることができて、ほっとしている一方、西浦社長からの講評を受けて気づけた課題点がたくさんあります。後期の授業では、見つかった課題点の解決策を考えていき、よりクオリティの高い提案内容にブラッシュアップしていきたいと思います。」■齋藤大樹さん「今回のプロジェクトを経験して、最も大変だったことは「情報収集」でした。というのも、シェアリングエコノミーに関する文献数は多くはありません。ネット上で調べたものは信ぴょう性に欠ける内容も多いため、中途半端な提案を軒先社にしないよう、学内の図書館を活用したり、他の授業で知識を深めたり、さらにはシェアリングエコノミー協会の公式ウェブサイトから文献を引っ張ってくるなど、様々なアクションを試みました。結果として、「調べる力」が身についたと思いますし、論理的なプレゼンをする上では欠かせない能力だと思っています。」◆明星大学経営学部経営学科《実践的に体系化された体験教育を通して、問題解決力とコミュニケーション力を養う。》学生自らビジネスを企画して運営する体験教育。経営管理・マーケティング・会計分野を横断する専門教育。これらを、科学的で実践的に体系化された経営学として、授業のカリキュラムを展開します。さらに、学生の意欲と目標に合わせた職業に直結する5つのコース(2023年度から6コース)で、教養豊かで実践力をもった人材を育成します。(明星大学公式ウェブサイトより)◆軒先株式会社だれでも簡単にお店が開ける「軒先ビジネス」、社会問題を解決する新たな駐車場のシェアシステム「軒先パーキング」、既存飲食店の空き時間を活用して開業できる「magari」など、複数のスペースシェアサービスを運営している日本国内におけるスペースシェアのパイオニア企業。社 名 : 軒先株式会社所在地 : 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F代表者 : 西浦 明子(代表取締役)URL : 学校名 : 明星大学所在地 : 東京都日野市程久保2-1-1代表者 : 落合 一泰(学長)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日~管理物件に電動バイクとシェアリングステーションを順次設置し、暮らしをアップデート~「東京で仮住まいを見つけよう。」ライフスタイルの総合シェアリングサービスを提供するTOKYO(運営会社:株式会社三好不動産<福岡市:代表取締役社長三好 修>)は、シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(東京都港区:代表取締役畑 翼)と提携しました。 本提携により、TOKYO管理物件に電動バイクシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」の電動バイクとシェアリングステーション(充電ポート)を順次設置しています。2022年7月25日時点で199棟※1に設置が完了しており、2023年中に700棟への設置が完了する予定です。(※1都内15区と2市) また、TOKYO入居者向けに入居者限定クーポンや安全講習&試し乗り体験会などのキャンペーンを実施します。▶Shaero公式サイト: shaero - 移動をシェアするスマートモビリティ : ■「Shaero」との提携の背景TOKYOでは、様々なシェアリングサービスと提携することで、入居者のライフスタイルをアップデートする環境を充実させています。今回、移動手段をサポートするサービスとして折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero」と提携しました。「Shaero」は都市を移動するのに最適で、スマホと原付免許があれば誰でも利用できます。TOKYOは、電動バイクの充電ポートをTOKYOの物件に設置することで、夢を追いかけて上京する若者が自由な移動手段でいつでも長距離移動が可能となることで、ライフスタイルのアップデートに必要なサービスと考え提携に至りました。2022年7月25日現在、199棟へのシェアリングステーション(充電ポート、1棟あたり4~8台)設置が完了しています。今後、月に30~40棟ずつ導入することを目指し、2023年中に700棟まで設置個所を増やしていく計画です。「Shaero」の設置によりTOKYOの入居者の利便性や満足度を高めていきます。■「Shaero」の特徴①都市部では最適な移動手段都市部で3~5km(地下鉄3~5駅分)を移動するのに最適な移動手段を提供します。あらゆるポイント移動にお使い頂くことで、目的地への移動が効率的なだけでなく、自由で楽しいものになります。②電動バイクなので疲れない電動バイクなので自力で漕ぐ必要なく、坂道や渋滞も気にすることなく、乗り換えや待ち時間も必要ないので、都市部での移動が便利で楽しくなります。また、ステーションに充電機能が備わっているため、電動バイクは常に満充電の状態で利用を始めることができます。③気軽に借りて気軽に返せる電動バイクがコンパクトな折りたたみ式なので、ステーションが街のあらゆるスペースに設置可能なため、利用した際も移動先で返却ステーションを見つけることも簡単です。④エコな移動手段「Shaero」の電動バイクは電気代約10円分のエネルギーで30kmを走行します。「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低く、騒音排気ガス等も無い、社会に優しいシェアする移動手段です。<料金表>■TOKYOの入居者向けキャンペーンを開催「Shaero」の導入を記念し、入居者向けの体験キャンペーンを実施します。①入居者限定クーポン配布8月5日(金)~8月31日(水)まで使用できるクーポンを配布します。・1回限り60分間無料クーポン(1TIMEプラン:800円/60分が無料)・何度でも使える1DAY半額クーポン(1DAYプラン:24時間乗り放題2,000円が半額)②フードデリバリー応援キャンペーン「Shaero」でのフードデリバリーのアルバイトにチャレンジするモニターを、8月5日(金)~8月15日(月)まで募集します。抽選で10名に30日間乗り放題(20,000円)が無料で使えるクーポンとデリバリー登録可能なバイクをTOKYOの物件に設置したステーションに配置し、東京での暮らしをサポートします。③安全講習&試し乗り体験会8月後半に入居者向けの試し乗りイベントの開催を予定しております。プログラム:利用方法のレクチャー/安全講習/試乗体験参加者特典:1DAY無料クーポン(参加者全員)/Shaeroロゴ入りオリジナルマスク(参加者全員)/Shaeroロゴ入りオリジナルヘルメット(抽選)■「TOKYO」とはTOKYOの「β」はソフトウェアのテスト版を指す「β版」が由来で、夢を追いかける若年層や外国人にとっての「仮住まい」という意味合いが込められています。現在入居可能な物件数は東京都内を中心に1,083棟(14,447部屋)を展開しています。家賃価格帯は3~7万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定しています。当社は本シェアハウスを東京での生活を体験する第一歩として「仮住まい」のような感覚で利用してほしいと考えています。TOKYO公式サイト: Home : TOKYOの大きな特徴3つ①敷金礼金無料・家具家電付きで費用負担を最小限に「気軽に東京に住んでもらいたい」という思いから、敷金礼金無料、家具家電備え付け初期費用の負担を軽減できるよう安価で提供しています。②一部物件を除き性別不問で入居可能にTOKYOでは一部の物件を除き入居条件を性別不問とし、さらに外国人入居も可能です。現在、TOKYOの入居者の男女比率は男性48%、女性52%、国籍は日本人65%、外国人35%。また、年齢層は20~30代が90%以上を占めています。③最短数カ月で他のエリアの同ブランド物件に住み替え可能にTOKYOに住み始めたが、その物件と相性が合わなかった場合や、他のエリアで暮らしたいと希望した場合に、TOKYOの物件で空室があれば、簡単な手続きのみでどのエリアでも一般の賃貸契約よりも短期間の契約で住み替えが可能です。今後は他の企業のサービスとの連携強化へ今後は他の企業のサービスと連携し、入居者にさらに質の高いサービスを追求して参ります。現在、「スマートロック」をはじめ電動キックボードや電動アシスト自転車などの導入を進めています(一部物件を除く)。さらに、入居者のクラウドファンディング立ち上げの支援やアルバイト紹介などの導入を通じて利便性の向上を図ります。TOKYO物件TOKYOPR動画■シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社設立:2019年7月1日本社住所:〒105-0002 東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー 24F代表者:代表取締役畑 翼企業サイト: Shaeroサイト: 〈本件に関するお問い合わせ〉三好不動産 社長室 広報課 齊藤 寛TEL:092(725)5000 携帯:090(1530)9565 mail: saito-hiroshi@miyoshi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日スタートアップにおけるスキルシェアを活用したハイエンド人材の確保について社会人向けのサークルで友達ができるフレンディングアプリ「つなげーと( )」を運営する株式会社つなげーとの代表取締役・鈴木 一郎が、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(代表理事:上田 祐司、石山アンジュ)主催のMEET UP Vol.13にパネリストとして登壇いたしました。登壇概要2022年5月10日、「シェアリングエコノミー協会 MEET UP Vol.13」が実施され、「経営課題を解決するハイエンド⼈材の活⽤法 〜スキルシェアはハイエンドから〜」をテーマにパネルディスカッションが行われました。副業解禁の流れを受け、大手企業を含む外部人材の活用が可能になってきている中で、経営課題に対し「即戦力」となる大手企業出身のハイエンド人材の活用が今後特に重要となってきます。つなげーとは、フレンディングアプリの提供を通じて、趣味嗜好の一致する仲間とのつながりを作るコミュニティを推進しています。ハイエンド人材のスキルシェアの活用を進めており、その観点から代表・鈴木がトークセッションに参加しました。■ トークセッション「経営課題を解決するスキルシェア人材の活用法」 登壇者モデレーター・石山 アンジュ氏(一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事)パネリスト・山口 裕二氏(ニューホライズンクレクティブ合同会社 代表)・伊藤 文隆氏(アクシスコンサルティング株式会社 常務取締役)・鈴木 一郎(株式会社つなげーと 代表取締役)グラレコ作成シェアリングエコノミー協会公認アンバサダー とんぷさん今後の見通し株式会社つなげーとは、自社でのハイエンド人材のスキルシェア活用を通じて事業推進していくとともに、スタートアップコミュニティにおいて、スキルシェアの有効性や重要性を啓蒙して参ります。関連情報【開催レポート】シェアリングエコノミー協会 MEET UP Vo.13 株式会社つなげーとについて2015年より遊びイベントでつながるフレンディングアプリ『つなげーと( )』を運営。「遊びクリエイター」と呼ばれるイベント企画者とイベントへの参加者を繋ぐことで、余暇の充実と新たな人との出会いを提供します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日株式会社セルート(代表取締役:高木 惠理)は、2022年1月17日(月)より、シェアリングエコノミー配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のサービス対象エリアに【名古屋市】を追加いたします。これにより、DIAqのサービスをご利用いただけるエリアは、東京23区、横浜市、大阪市、福岡市、名古屋市となります。また、DIAq APIをご利用いただいているオンライン診療/服薬指導、処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」においても、同日より名古屋市内で処方薬の当日配送サービスを開始いたします配送アプリ DIAq名古屋エリアスタート昨年末に減少していた新型コロナウイルスの新規感染者数が、今年1月から急増しています。世間では「第6波」が始まったとされ、政府や自治体はさまざまな施策や措置を検討・適用し、企業も引き続きテレワークを推進したり、会食を制限したりと、感染拡大の防止に取り組んでいます。そうした背景から外出を控える方が多いなか、DIAqではSOKUYAKUをはじめとするシステム連携中のサービスを通じて、処方薬、生鮮食品、生活を彩るばらの花束などをご自宅にお届けする、当日配送サービスを提供しております。地域のさまざまな店舗と消費者がDIAqを通じてつながり、これまで物流業界と関わりのなかったアンカー(配達員)が、増加する宅配の荷物をお届けすることで、ラストワンマイル配送における宅配クライシス問題についても課題解決のお手伝いができると考えております。【DIAqサービス利用可能エリア】配送アプリDIAq サービスエリア■同日に名古屋市でサービスを開始する「SOKUYAKU(ソクヤク)」についてジェイフロンティア株式会社が提供する「SOKUYAKU」は、スマートフォンを活用し、ご自宅やオフィスに居ながらオンライン診療、服薬指導の受診、最短当日中のお薬の受け取りを可能にするオンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービスです。患者様向けには、かかりつけ医・薬局の登録、おくすり手帳の機能や待ち時間なしで処方薬が受け取れる来店予約機能を備えるほか、病院・クリニックなどの医療機関様、薬局様向けに、予約管理機能や問診票管理機能など、オンライン診療やオンライン服薬指導に必要な機能を提供しており、追加の設備投資なしで簡単に導入していただけます。SOKUYAKU公式サイト: 【ジェイフロンティア株式会社について】会社名: ジェイフロンティア株式会社設立 : 2008年6月代表者: 代表取締役社長 中村 篤弘本社 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山bldg.8階資本金: 1,481,623,950円■配送クラウドソーシングアプリ「DIAq(ダイヤク)」についてDIAqは、自転車で通学する学生、買い物に行く主婦、出前の原付から個人事業主のプロドライバー、バイク便のプロライダー、自転車便のプロメッセンジャーまで、多種多様な人たちが「移動時間」や「空き時間」を使って荷物を運ぶことができるプラットフォームアプリです。アプリを通じて、シェアリングエコノミーによる、効率が良く持続可能な次世代の物流プラットフォームの提供を目指します。DIAq(ダイヤク)公式サイト: 【2021年12月よりカタカナバージョンのロゴを導入!】アプリで簡単に配送を注文・受注できるDIAqは、ビジネスの現場だけではなく、ショッピングやギフト、家具・家電などの個人間の譲渡や貸し借りといった、さまざまなシーンでご利用いただいております。今後も、より多くの方の多種多様な配送ニーズに寄り添うことができるよう、親しみやすさ・覚えやすさを重視した、カタカナのロゴタイプを新たに制作いたしました。配送アプリDIAq ロゴマーク■ECサイト、買い取り事業向けサービス「DIAq API」についてDIAqが公開しているAPIは、通販サイトやアプリにDIAqの機能を組み込み、指定場所への当日配送や当日回収を1時間単位で依頼できる、法人向けのサービスです。DIAqに登録している8,000名以上のアンカーが、導入されているサービスを利用する消費者様のもとに、当日中に商品をお届けいたします。DIAq API公式サイト: ■DIAqにアンカーとして登録する方法DIAq Driverアプリをインストールしてアカウントを作成し、審査書類を専用のスマホサイトから撮影またはアップロードしていただくと、1週間程度でアンカーとしての審査・登録が完了いたします。登録完了後は、ログインするだけでいつでも仕事を始めることができます。DIAq(ダイヤク)アンカー公式サイト: ■運営会社について会社名: 株式会社セルート設立 : 1984年11月代表者: 代表取締役 高木 惠理本社 : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18資本金: 50,000,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月17日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「ギグ・エコノミー」です。進む競争社会。権利や保障、教育機会なども必要に。「ギグ・エコノミー」とは、アメリカ発祥の言葉で、インターネットやスマホのアプリを通じて、単発で請け負う働き方を指します。ミュージシャンの単発ライブの“ギグ”という言葉がもとになっています。このスタイルで働く人は「ギグ・ワーカー」と呼ばれ、いわゆる「派遣社員」や「日雇い派遣」とほぼ同義です。ネットのマッチングサービスが発達するなかで、さまざまな職種でギグ・エコノミーは増えました。最もイメージしやすいのは、オンラインで注文を受け、飲食店の出前を行うウーバーイーツの配達員でしょう。日本では、得意なことを売り買いするマーケット「ココナラ」も有名です。Webデザインやイラスト、翻訳など、自分のスキルを生かし、仕事を請け負います。コロナ禍では、在宅・遠隔でもできる、空いている時間に働けるというので、こういう働き方が増えていきました。働く側は働く機会を得やすくなり、企業にとっては人を雇い続けるリスクを減らし、柔軟に働き手を調達できるようになりました。ただ、正社員との格差があったり、労働組合もなく、何かあったときに誰も守ってくれない弱い立場にあるという問題があります。たとえばウーバーイーツでは、配達途中の事故や料理が崩れたなどのトラブルは、配達員が責任を負っていました。ウーバーはあくまでプラットフォーマーですが、そうだとしても働き手の権利を保障することは重要と、国は3月に「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」を策定しました。ギグ・ワーカーが増えれば競争は激しくなり、単価は下がっていくでしょう。付加価値を付けられる人はのし上がれますが、そうでなければあっという間に転落する恐れがあります。副業としては有効ですが、生業となるとローンが組めない、家を借りられないなどの課題も出てきます。今後、フリーランスやギグ・ワーカーが広まるのであれば、職業訓練の制度を充実させ、スキルを磨く仕組みを作ったり、大学の教育も技能に特化したプログラムに変えていくことなどが必要になるのではないかと思います。ジャーナリスト。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。Z世代と語る、報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX平日7:00~)が放送中。※『anan』2021年12月22日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2021年12月17日ONIBUS COFFEEなどを運営する株式会社ONIBUS(本社:東京都目黒区、代表取締役:坂尾 篤史)が開始したリユースカップのシェアリングサービス「CUPLES(カプレス)」の加盟店が17件追加され、関東地方44ヶ所のショップで使えるようになりました。「CUPLES(カプレス)」詳細URL: 10月のサービス開始時の加盟店は東京都内のみ27ヶ所でしたが、今回新たに追加された17件の中には神奈川県と埼玉県のショップも含まれ、使えるエリアが拡大し、より利用しやすくなりました。CUPLES加盟店はアプリで見つけられます■テイクアウトカップごみを削減し、環境負荷の低減に貢献テイクアウトコーヒーは私たちの暮らしに浸透し、カップを手に街を歩く人は日常の景色となりました。現在ほとんどのテイクアウトには使い捨てのカップが使われており、1年間に39億個以上のカップが廃棄処分されているとも言われています。使い捨てのカップは生産過程や、焼却する際に気候変動に影響を与えるCO2を排出します。また環境省の発表によると焼却灰などのごみを埋め立てる最終処分場は後20年で満杯になり、ごみの埋め立てができなくなるとの予見もあります(※)。CUPLESが提案するのは「廃棄を出さない新しいライフスタイル」。ユーザーはCUPLES加盟店でリユースカップを利用し、飲み終わったカップは加盟店ならどこでも返却することができます。返却されたカップは洗浄されて次のユーザーの手へと繰り返し使われます。あなたの毎日の1杯を、地球のための1歩に変えるサービスです。※環境省「平成30年版 環境・循環型社会・生物多様性白書」第3章 循環型社会の形成,第1節 廃棄物等の発生、循環的な利用及び処分の現状より■アプリを使って気軽に利用できるサービスを利用するにはCUPLESスマートフォンアプリを無料ダウンロードするだけです。お近くの加盟店はこのアプリを使って確認できます。カップ利用時・返却時にはアプリから専用QRコードを読み取るだけでカップの管理をすることができます。サービス利用方法●2021年11月追加加盟店 *今後さらに追加予定dotcom space Tokyo、BERTH COFFEE、BERTH COFFEE ROASTERY Haru、Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE、WOODBERRY COFFEE 用賀店、WOODBERRY COFFEE 渋谷店、WOODBERRY COFFEE 荻窪店、PERCH、MICOTOYA HOUSE(神奈川)、HEY COFFEE(埼玉)、THE GATE BY HEY COFFEE、NEW VALLEY、Daily Stand by NEW VALLEY、メロディー、CREAM PAND BAKERs、AERU COFFEE STOP、apollon繰り返し使うことで、環境負荷の削減を目指します 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月25日株式会社セルート(代表取締役:高木 惠理)は、シェアリングエコノミー配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」が公開するAPI(アプリケーションプログラミングインターフェイス)を通じ、ばら農園「Rose Farm KEIJI」(株式会社Rose Universe 代表取締役:國枝 健一)の委託により「和ばら(WABARA)」を最短で翌日*に時間指定配達するサービスの提供を、2021年11月18日(木)より開始いたします。サービスの対象は、東京都の港区、渋谷区、新宿区、豊島区、中央区、千代田区、文京区、台東区です。*今後は当日配達の対応などサービス拡大予定です。「DIAq」が和ばらを栽培するばら園「Rose Farm KEIJI」と連携【背景】1. オンデマンド配送でのニーズが高い時間指定「ほしい商品がいつでも好きなときに届く」オンデマンド配送サービスは、ここ数年で一気に市民権を得ました。DIAqでも、出前のお料理やお薬などを、注文後すぐにお客様へお届けするサービスをご提供しています。そして、オンデマンド配送で対応するのはそうした迅速なお届けだけではありません。例えば、記念日にお花をプレゼントする場合は指定した日時での配送が必要です。さらに、お花であれば収穫のタイミングに合わせたお届けが求められます。そうした日時指定もオンデマンド配送で高いニーズのひとつです。お花を贈られるシーンは記念日等の特別なシーンも多く、Rose Universeでは、これまでのクール便の利用によるお花の凍結や交通機関の乱れによる1日以上の遅延が課題でした。このたび、セルートのDIAqとRose Universeの東京・千代田区の実店舗が連携することで、美しく新鮮な和ばらを発送から数時間でお届けできるようになり、さらにお客様のニーズに合わせた日時指定が可能になります。港区、渋谷区、新宿区、豊島区、中央区、千代田区、文京区、台東区にお住まいの方が対象で、配送の時間帯は10時~11時、20時~21時など、1時間単位の枠からお選びいただけます。*お届け可能日時は変更になる場合がございます。必ず最新の情報をWABARA HPにてご確認ください2. 生産者と消費者がお互いに顔の見える関係を構築生産者と消費者がお互いに顔の見える関係を結び、直接行う取引は「DtoC」(Direct to Consumer)と呼ばれています。「DtoC」による「顔の見える関係」は、消費者側のトレーサビリティ(追跡可能性)を重視した「生産者の顔が見える商品」を実現するだけではなく、生産者側もどんな方が購入し、どう感じたのかを確認できるため、お互いに共感しながら関係性を築けます。今回、DIAqに登録する8000名以上のアンカー(配達員)が、生産者であるRose Universeから直接商品を受け取りお届けすることで、生産者と消費者をつなぐお手伝いができると考えています。DtoCにおける生産者と消費者の「顔の見える関係」■WABARA | Rose Farm KEIJIについて滋賀県守山市でオリジナルローズ「わばら」を栽培する農園「ローズファームケイジ」。ばら作家 國枝 啓司が生み出す「わばら」は『風になびく、野に咲く花のようなばらを育てたい』という思想のもと、一般的なばらとは異なり、柔らかい花姿で、たおやかな茎を持ち、香り高く、日毎に表情をかえる。4haの広大な農園では、切り花、園芸苗の他に、食べるばらとして無肥料、無農薬で育てられたばらも栽培。メールマガジン「まいにちわばら」を発信中。【株式会社Rose Universeについて】会社名:株式会社Rose Universe屋号 :Rose Farm KEIJI設立 :2014年6月(農園設立2003年)代表者:代表取締役 國枝 健一ブリーダー 國枝 啓司■配送クラウドソーシングアプリ「DIAq」についてDIAqは、自転車で通学する学生、買い物に行く主婦、出前の原付から個人事業主のプロドライバー、バイク便のプロライダー、自転車便のプロメッセンジャーまで、多種多様な人たちが「移動時間」や「空き時間」を使って荷物を運ぶことができるプラットフォームアプリです。アプリを通じて、シェアリングエコノミーによる、効率が良く持続可能な次世代の物流プラットフォームの提供を目指します。DIAq(ダイヤク)公式サイト: ■ECサイト、買い取り事業向けサービス「DIAq API」についてDIAqが公開しているAPIは、通販サイトやアプリにDIAqの機能を組み込み、指定場所への当日配送や当日回収を1時間単位で依頼できる、法人向けのサービスです。DIAqに登録している8,000名以上のアンカーが、導入されているサービスを利用する消費者様のもとに、当日中に商品をお届けいたします。DIAq API公式サイト: ■運営会社について会社名:株式会社セルート設立 :1984年11月代表者:代表取締役 高木 惠理本社 :〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18資本金:50,000,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日新しい旅の形を提案する「トリップベーススタイル」を手掛ける積水ハウス株式会社、会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」を運営する三井不動産リアルティ株式会社、「トリップベーススタイル」の拠点となるホテルを展開するフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトの3社は、2021年11月1日より3社協業キャンペーンを開催することをお知らせいたします。3社協業キャンペーンをスタート積水ハウス株式会社とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、26道府県の自治体および多数のパートナー企業と事業連携を行い、「道の駅」をハブにした「地域の魅力を渡り歩く旅」を提案する地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」を展開しています。その一環として、2020年9月に、全国で「カレコ・カーシェアリングクラブ」を展開する三井不動産リアルティ株式会社と業務提携契約を行い、2020年10月からは、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を順次開業しています。このたび、全く業種の異なる3社がSNSを使うことで、相互創客をしながら、より地方の魅力を発信していく新しいキャンペーンを開催いたします。キャンペーンの概要は以下のとおりです。●キャンペーン名カレコ×TRIP BASE STYLE SNS投稿プレゼントキャンペーン●キャンペーン概要本キャンペーン期間中に、「カレコ・カーシェアリングクラブ(以下、カレコ)」でクルマを利用した会員さまの中で、「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」が展開する施設が写っている写真をTwitterまたはInstagramに投稿していただいた方に、抽選で「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 宿泊券」および「トリップベーススタイル オリジナルTシャツ」をプレゼントいたします。●キャンペーン開催期間2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)●キャンペーン賞品・フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 宿泊券(1室1泊2名様) 3枚・トリップベーススタイル オリジナルTシャツ(フリーサイズ Lサイズ相当) 10枚/月※キャンペーン賞品は予告なく変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。※フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 宿泊券の有効期限は2022年8月末となります。●キャンペーン対象会員カレコ会員および登録運転者(個人・法人)※dカーシェア会員、whim会員は除く●キャンペーン対象車上記対象会員が予約・利用可能な全てのカレコのクルマ●キャンペーン対象および宿泊券利用可能な「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」の施設・フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮・フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ・フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光・フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上・フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園・フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃・フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川・フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜・フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい・フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波・フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立・フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ・フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本・フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ・フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道(2022年3月21日開業予定)SNS投稿によるキャンペーンの応募方法などの詳細は、下記キャンペーンサイトよりご確認ください。【キャンペーンサイト】 【三井不動産リアルティ株式会社 カレコ・カーシェアリングクラブについて】「カレコ・カーシェアリングクラブ」は24時間365日、最短30分から10分単位で予約可能なカーシェアリングサービスで、2009年1月に事業を開始し、首都圏、関西圏を中心にサービスを提供してまいりました。今年はさらに、名古屋市、仙台市、広島市及び福岡市内でも本格的にサービスを開始し、2021年9月末時点で3,004ステーション5,318台を展開しています。カレコでは、環境に優しいクルマから、憧れのあの車種まで豊富な車種ラインアップを取り揃えるだけでなく、全車両に安全装備(自動ブレーキ、ドライブレコーダー、バックモニター)を完備しています。また、会員数は昨年度で約6.7万人増加し、2021年9月末時点で約28万人となり、コロナ禍においても堅調に推移しています。三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱える様々な課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。カレコ・カーシェアリングクラブ: 【積水ハウス株式会社 トリップベーススタイルについて】「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。宿泊特化型ホテルで、食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。本事業は、2018年11月に旗揚げし、現在26道府県の自治体、44社のパートナー企業と事業連携を進めており、2020年10月から渡り歩く旅の拠点となるホテルを開業し、今後、2025年には26道府県にて約3,000室規模への拡大を目指してまいります。『TRIP BASE STYLE』 地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP: 積水ハウス: 「Trip Base 道の駅プロジェクト」イメージ【フェアフィールド・バイ・マリオットについて】フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiや温かい朝食に加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペース、寝室が分かれたスイートルームを提供しています。詳しい情報は、 をご覧ください。また、FacebookやTwitter(@FairfieldHotels)にて最新情報もご確認いただけます。世界各国に1,000軒以上のホテルを展開するフェアフィールドは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、 をご覧ください。公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月02日アルパインマーケティング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:石田 宗樹)は、新規カーシェアリング事業『STORYCA(ストリカ)』を9月15日(水)に開始しました。本サービスでは車両と道具・装備をパッケージにした新しいカーシェアを提案してまいります。あなたの物語をつくる、特別なカーシェア『STORYCA』誕生!『STORYCA』公式サイト: ■あなたの物語をつくる、特別なカーシェア『STORYCA』誕生!キャンプやポタリングなどのアクティビティを体験してみたいけど、準備が大変……、まず何をしたらいいかわからない…そのような方にピッタリの、思い立ったらすぐに体験できる新スタイルを提案するのが『STORYCA(ストリカ)』です。必要な道具がそろった車を借りて、さあ出発。非日常の体験にふれて、たくさんの思い出をつくろう。あなたがつむぐ、あなただけの『特別』な物語。そのお手伝いをするのが『STORYCA』です。■『STORYCA』の特徴『STORYCA』は、クルマの「カーシェアリング」に、「目的別」の道具や装備をセット・パッケージにした新しいカーシェアサービスです。例えば、キャンプ仕様の車両であれば、ファミリーキャンプに必要なテントやイス、寝袋やクーラーボックスなど、一連のキャンプ道具を車両の付属道具として標準装備。お客様は別で道具を購入したりレンタル手配する必要はなく、手ぶらで『STORYCA』の車両を借りて、そのまま目的地で楽しい時間をお過ごしいただけるサービス(※1)です。キャンプ道具をパッケージした手ぶらで楽しめる「FAMILY CAMP STORY」この「目的別」を“STORY(お客様にとっての物語)”と位置づけ、目的地で気軽にキャンプを楽しめる「FAMILY CAMP STORY」や、ドライブ先で車両に積載している「折りたたみ式電動自転車」を組み立ててサイクリングを楽しんでいただく「PUTTERING STORY」(※2)など、非日常の体験や楽しみを提供するのが特徴です。本年9月のスタート段階では、上記2種のSTORYCA車両よりスタートし、順次「目的別のSTORY」を拡充していく計画です。既にレンタカーやカーシェアリングは世の中に浸透し、キャンプ道具のレンタルも数多く存在していますが、『STORYCA』ではキャンプをはじめ、様々なアクティビティに関心は高いものの、道具を全部そろえると高額になってしまい躊躇されている方々にも一歩目を踏み出していただきやすい環境を準備してまいりたいと考えております。■『STORYCA』のシェアリング車両『STORYCA』では、各STORYに合わせたアクティビティの道具や装備をセットするのに加えて、アルパインの最新カーナビやサウンドシステムなどのカーエレクトロニクス製品もフルシステムで装着されています。<『STORYCA』FAMILY CAMP STORY>車両 :「デリカD:5 CAMP仕様車」5人乗り装備内容:3列目シート部にキャンプ道具一式を積載『STORYCA』FAMILY CAMP STORY<『STORYCA』PUTTERING STORY>車両 :「アルファード ポタリング仕様車」4人乗り(推奨2名利用)装備内容:折りたたみ式電動自転車2台を3列目シート部に積載『STORYCA』PUTTERING STORY■サービス対象地域本年9月のサービス開始時は、神奈川県横浜市港北区新羽にSTORYCA車両を配置した「ステーション」へご来店いただき、STORYCA車両で目的地へ出発していただけます。マイカーでお越しのお客様は「ステーション」内に駐車が可能です。今後は「ステーション」を順次全国に拡大してまいります。■料金体系「FAMILY CAMP STORY」の場合、中型ミニバン「デリカD:5」のベース車両に、キャンプ道具一式をセットして金曜の夜に出発、日曜の夜に返却する「2泊3日」のモデルケースで、85,000円(税込)となります。「FAMILY CAMP STORY」2泊3日利用の場合詳しくは公式ページをご覧ください。『STORYCA』公式サイト: ■サービス開発の背景ALPINEのブランドビジョンは、Emotion in Mobility「移動」を、「感動」へ。です。従来、アルパインはカーオーディオやカーナビゲーションなどのカーエレクトロニクスの領域で、主に製品でお客様にサウンドやエンターテイメントなどの感動空間のご提供を展開してまいりました。CASE(※3)に伴う自動車業界の変化や、シェアリングエコノミーの普及により所有から利用へとお客様の価値観が多様化する中で、既存領域だけでなく移動を感動にできる、コト・モノ・サービスという視点で新規事業を構想してまいりました。その中で、アルパイン製品の最新カーナビや、サウンドシステムはもちろん、お客様が体験してみたいと思えるアクティビティとセットにした車両で新たな顧客価値がご提供できると考え、今回のカーシェアリングという新規事業に取り組みます。アルパインの最新カーナビやサウンドシステムなどもフルシステムで装着■今後について『STORYCA』は、STORYのバリエーションを拡充しながら、車両の増車・「ステーション」の設置を全国に拡大する予定(※4)です。<注釈>(※1)食材や飲み物、包丁や食器などの食事関連の材料はお客様にご用意いただきます。(※2)PUTTERING(ポタリング)とは、自転車で目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を巡ること。(※3)CASEとは、Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(カーシェアリングとサービス)、Electric(電気自動車)の頭文字。(※4)「ステーション」の設置時期、所在地、規模や件数は未定です。■企業概要会社名 :アルパインマーケティング株式会社本社所在地:東京都大田区雪谷大塚町1番7号代表 :代表取締役 石田 宗樹資本金 :3.1億円従業員数 :200名(※2021年7月時点)事業内容 :アルプスアルパイン株式会社及びアルパインマーケティング株式会社が開発・生産するカーオーディオ、カーナビゲーションシステム、その他モビリティ関連サービスのマーケティング及び販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月16日