アジアでの販売エリアをさらに拡大花王株式会社は2018年4月15日(日)よりシンガポールでソフィーナの販売を開始する。ソフィーナは同社の女性向け化粧品ブランドの1つ。導入されるのは「ソフィーナ iP」、「ソフィーナ ボーテ」、「ソフィーナ プリマヴィスタ」ほかである。販売が開始されるシンガポール伊勢丹スコッツ店にはソフィーナのカウンターを設置。そこに同社独自の肌解析技術を使ったカウンセリングコーナーも設ける予定だ。アジアでソフィーナが導入されるのは台湾、香港、中国大陸に続いて4ヵ国目。ASEAN(東南アジア諸国連合)では初となる。同社ではアジアにおける販売エリアのさらなる拡大を目指している。世界の暮らしをもっと豊かにソフィーナの誕生は1982年。1985年には台湾と香港、2004年には中国大陸での販売を開始している。以来、各国市場で順調に成長を続けてきた。今回、シンガポールでの販売を開始することによりアジアにおけるソフィーナの認知を強め、ブランド力を強化するという狙いが同社にはある。それと同時に各国の利用者とのコミュニケーションを重視。ソフィーナカウンターの設置も利用者1人1人との対話を大事にし、ニーズに応えようという同社の想いがあるからこそ。同社ではソフィーナの販売を通じて世界の人々の暮らしがもっと豊かになるよう貢献していきたいと考えている。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社プレスリリース
2018年04月16日中目黒に突如として現れるシンガポールの食堂東京・中目黒の閑静な住宅街の路地裏に「Five Star Cafe(ファイブスターカフェ)」はあります。漢字と英語が併記された看板には電飾がついていて、店名にもある赤い5つの星が目印。昔ながらのレンガやタイルが多用された外観に、国際色あふれるシンガポールの街に来たような気分が味わえます。店内は、暖かい照明に照らされ、壁や窓のレトロな風合いがやさしい雰囲気です。元町工場をリノベーションして誕生したレトロなカフェ長い間、門を閉ざしていた元町工場をリノベーションして誕生したカフェ。築年数50年を超える建物は、深みと懐かしさを演出しています。有名芸能人にもファンの多いシンガポール料理。メディアで紹介されることも増え、日本人の口にも合うアジア料理として注目を集めています。気取らず、シンガポール料理を楽しめるよう、現地の食堂っぽい雰囲気漂う店内。気軽に立ち寄れるのが嬉しいお店です。3種の自家製ソースで楽しむ「海南チキンライス」近年、日本にも浸透してきたシンガポール料理。なかでも代表的なメニューが「海南チキンライス」です。白いプレートにかわいく並べられているのは、3種の自家製ソース。やわらかく仕上げられたチキンと、鶏だしで炊き上げたタイの香米を、ジンジャー・チリ・ブラックソイの3種のソースで味わうことができます。やさしい食感とともに、鶏の旨みが口中に広がる絶品です。10種のハーブ配合、薬膳スタミナスープは必見!「海南チキンライス」と並んで、有名なシンガポール料理が「肉骨茶(バクテー)スープ」です。10種類以上のハーブが配合されたスープは、日本ではなかなかお目にかかれない逸品。ぐつぐつと美味しそうな音を立てるアツアツの鍋で運ばれてきます。クコの実や八角などの香辛料とともに、豚の骨付き肉をじっくり煮込んだスープはスタミナ満点。薬膳の奥深い味わいに、心も体も満たされます。基本をしっかり守り、オリジナリティーをプラス日本にいながら、シンガポールのローカルフードに親しんでもらいたいという思いで開かれたお店では、シンガポール料理の基本を守りつつ、日本人でも親しみやすいようオリジナルメニューも開発しています。パクチーや辛さに関する変更も、気軽に受け付けてくれるのが嬉しいポイント。都会でありながら、にぎやかな通りから少し離れた路地裏でシンガポール料理を堪能すれば、海外旅行気分を味わえます。東急東横線中目黒駅から徒歩3分の場所にお店はあります。毎週月曜日が定休日です。総席数は29席で、20名から貸切も可能。中目黒で海外旅行気分を味わえる、本格派シンガポール料理店として注目です。スポット情報スポット名:Five Star Cafe住所:東京都目黒区上目黒3-12-4 1F電話番号:03-3760-7028
2018年03月27日2月9日、モデルのヨンアが自身のInstagramを更新。移住先のシンガポールから日本へ帰国することを報告した。 ヨンアはInstagramを更新。「シンガポールに住んで三年 今日で最後のシンガポールです。 この三年間本当に沢山の想い出がありました」とし「明日からは また 日本での生活になりますが お仕事も子育ても頑張りたいです!」とシンガポールから日本へ帰国することを報告した。 ヨンアは14年10月日本の実業家男性と結婚。夫の職場であるシンガポールに移住しており、16年2月には第1子を出産。シンガポールへの移住前はファッション誌やバラエティー番組などに引っ張りだこで忙しい日々を過ごしていたが、移住後は仕事をセーブし、シンガポールと日本を行き来しながら仕事を行っていた。 ヨンアはシンガポールでの生活について「10代の頃から休まずにお仕事させてもらってて初めてゆっくり家族と過ごせた すごく良い時間でしたし、 お仕事から ちょっと離れてみて改めて沢山の人達への感謝の気持ちをいっぱい感じました!とても ステキな 経験でした! また いつか 来た時には懐かしいと思える場所が増えて 嬉しいです」と想いを明かした。 これに対しファンから「ヨンアちゃんおかえりなさい また沢山日本での活躍楽しみにしています」「ヨンヨンおかえりなさい待ってたよ」「また日本に来てくれるのうれしいです イベントとかあったらまたヨンアちゃんに会いにいきます」「シンガポールの魅力をたくさん伝えてくれて、いるも楽しみにしてました 日本に帰ってきてからも素敵なpic待ってます」など応援メッセージが届いている。
2018年02月09日シンガポール創業のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」が、自由が丘、新丸ビル、玉川高島屋、東急プラザ銀座に続き、国内5店舗目となる新店を横浜ランドマークプラザ3Fにオープンした。◆「TWG Tea」の世界観を感じるラグジュアリーな新店舗横浜ランドマークプラザ3Fにオープンした新店は、本国シンガポールの最新デザインを取り入れたラグジュアリーな内装。店内にはおよそ300種類近い良質な単一農園茶葉やオリジナルブレンドティーを取り揃えている。ほかにも、100%コットン製のティーバッグ、美しいデザイン缶や茶器、お茶を使用したマカロンなどのスイーツもラインナップ。◆チョコレートをブレンドした新作「Joy of Christmas Tea」オートクチュールコレクションの新作「Joy of Christmas Tea」は、深紅とゴールドに彩られたクリスマスに相応しい華麗なパッケージに包まれた、スパイス香るフルーツと口当たりの滑らかなチョコレートをブレンドした味わいが楽しめる紅茶。手土産としてはもちろん、自宅で楽しむティータイムのためのご褒美にもおすすめ。年末年始に、大切な人へや自分のためのお茶を選びに、「TWG Tea」へ足を運んでみてはいかが?■「TWG Tea」横浜ランドマークプラザ場所:ランドマークプラザ3階営業時間:11時~20時「Joy of Christmas Tea」価格:3,996 円(税込)発売日:発売中(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日南国シンガポールを思わせる、開放的な店内東京・田町にある「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーハイナンチキンライス) 日本本店」は、本国でも人気を博しているシンガポール料理のお店です。ガラス張りの店内は、外光がたっぷり降り注ぎ明るく開放的な印象。全103席という広々としたつくりです。風に揺れる緑が心地よいテラス席にはガゼボもあり、南国リゾート気分を味わえます。創業1989年。シンガポールで愛されるソウルフードお店がシンガポールで産声をあげたのは1989年のこと。当初は、家族が営むごく小さなチキンライス専門店として地元民に愛されるお店でした。創業から20年あまりで、海南料理を提供するレストランに発展。いまや本国を代表する有名店に成長しました。2015年、シンガポール建国50周年という記念すべき年に初上陸を果たしたのが、田町にある日本本店。現在では銀座と中野にも店舗を持つ、シンガポール料理店の記念すべき日本第一号です。本国を代表する名物メニュー! チキンライスお店を訪れたなら外せないのが、「スチームチキンライス」。海南鶏飯は、元々、中国の海南州から移住してきた人々によって伝えられたメニューですが、今日では、シンガポールを代表する名物料理となりました。やわらかくスチームされたチキンは、口の中でほどけるおいしさ。チキンスープで炊いたご飯に合わせる、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースの3種のソースも絶品です。チキンはスチームの他に、ローストも選べます。チキンライスだけじゃない! 魅惑のメニューが満載中国の福建省にルーツを持つ料理、「ホッケンミー」も人気のメニューです。ちゃんぽん麺のような太めの麺を、ほんのりきいた甘みが魅力のダークソイソースのスープでいただく絶品。チキンライスに並ぶ、シンガポール名物です。メイン料理を楽しんだ後には、絶品スイーツも魅力のお店。「マンゴーかき氷」は、ふわふわに削られた氷と、濃厚なマンゴーソースがおいしいハーモニーを奏でます。シンガポール国賓にも振る舞われる料理を日本で堪能いまや、シンガポール名物として日本でも広く知られる存在となったチキンライス。シンガポール本国のお店は、ローカルフードNo.1に選ばれた実績も持っています。シンガポール観光局のWEBサイトでも紹介され、世界で最も有名なチキンライスレストランのひとつとなったこちらのお店。政府高官や国賓をもてなす料理としても、振る舞われるまでになりました。JR山手線・京浜東北線「田町駅」より歩いて5分ほどの場所にお店はあります。田町グランパーク1階。開放的な店内と、南国気分を味わえるテラス席で、本場シンガポールで愛される味を堪能できます。スポット情報スポット名:ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店住所:東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1F電話番号:03-5439-9120
2017年12月06日まるでシンガポール! 怪しげな雰囲気が魅力の店内「KOPITIAM (コピティアム)」は、北海道の札幌にあるシンガポール料理店です。お店の外観は、シンガポールの屋台そのもの! 店内は怪しげなピンクのライトが光る、まさにアジアンな雰囲気です。壁一面に貼られたポスターや、アジアの小物など、異国情緒溢れる店内は独特な空間。シンガポールにどっぷり浸れる、アジア好きにはたまらないお店です。店名は、マレー語でcoffee(kopi)とshop(tiam)をかけ合わせたもの。誰もが気軽に食事やお酒を楽しめる場所にしたいという願いが込められています。シャキッとした食感! 「空芯菜と鶏肉のサンバル炒め」このお店おすすめのメニューは、「空芯菜と鶏肉のサンバル炒め」です。サンバルとは、アジア料理に使われる辛味調味料のこと。空芯菜と鶏肉をサンバルとともに炒めたこの料理は、空芯菜のシャキシャキ食感がクセになる一皿です。甘さのあとに辛さがジワジワやってくるサンバルと、鶏肉との相性も抜群。お酒も進むメニューです。3種のソースで楽しめる! 「チキンライス」シンガポール料理の大定番! 「海南鶏飯(チキンライス)」もこのお店おすすめのメニューです。ボイルしたチキンはとってもジューシー。添えられた野菜、鶏のゆで汁で炊かれたごはんとともにいただきます。ソースは3種類。好きなソースをつけて、自分好みの味でいただきましょう。色彩鮮やかで、目でも楽しむことができます。お店に訪れたら、ぜひ試してほしいメニューです。薬膳スープがからだに優しい! 「バクテー」シンガポールの華僑料理である「星州肉骨茶(バクテー)」。野菜や骨付きの肉と一緒に、13種類の中国漢方を煮込んだ薬膳スープです。じっくり煮込んだスープは、意外にもあっさりとした味。肉の旨みが溶けこんでいて味わい深く、口に入れると薬膳の香りが広がります。スープの味がしみ込んだお肉は口の中でホロホロと溶けていきます。からだに優しくおいしい、人気の薬膳スープです。シンガポール本場の雰囲気にとことんこだわるシンガポールの屋台街であるホーカーと、気軽に食事やお酒を楽しめるコピティアムをリアルに再現した「KOPITIAM」。お店で使われている食器類も現地で調達しています。BGMはローカルミュージック、スタッフ間ではシングリッシュを使うなど、徹底したこだわりが本場の雰囲気を盛り上げています。料理はもちろん、シンガポールの雰囲気に浸れるところも、このお店の大きな魅力です。札幌市営地下鉄南北線・札幌市電「すすきの駅」、札幌市営地下鉄各線「大通駅」からともに徒歩5分異国情緒溢れる外観が目印です。北海道にいながら、シンガポールの雰囲気を楽しめる「KOPITIAM」で、本場の料理を楽しんでみてはいかがでしょう。スポット情報スポット名:KOPITIAM住所:北海道札幌市中央区南三条西7-5電話番号:011-219-7773
2017年12月05日北海道発・夜パフェ専門店「パフェテリア ベル(Parfaiteria beL)」から、新作「シンガポールスリングなパフェ」が登場。夜パフェとは?ご飯のシメとして、新たに北海道で生まれたのが「夜パフェ」。パフェで連想するホイップした生クリームやコーンフレークたっぷりの1杯ではなく、軽くさっぱり食べられるのが特徴だ。生のフルーツをふんだんに使ったソルベやさっぱりとしたジェラートを使用した甘さ控えめのスイーツとなっている。シンガポールのカクテルをイメージ新作パフェは、シンガポールの夕焼けを表現したと言われるカクテル「シンガポールスリング」をイメージしたもの。「シンガポールスリング」とは、スピリッツに砂糖やレモンジュースなどを加え、水で割ったアルコールだ。パフェにはシャンパンを使い、トッピングにグリオットソルベとライムソルベ、パイナップル、チェリーをあしらった。大人の酸味のある一品に仕上がっている。【詳細】シンガポールスリングなパフェ発売日:2017年11月16日(木)価格:単品 1400円 / ドリンクセット 1700円<店舗詳細>パフェテリア ベル住所:東京都渋谷区道玄坂1-7-10 新大宗ソシアルビル3FTEL:03-6427-8538営業時間:17:00〜24:00(L.O. 23:30)※金・土・祝前日:17:00〜26:00(L.O. 25:30)定休日:しばらく月曜日
2017年11月20日「『あっ、斎藤工がいる!』と思った瞬間、その隣に30代くらいに見える女性がいて『誰かしら?』と思ったら聖子ちゃんでした。シンガポールに来る前に怪我をしたと聞いていましたから、驚きました」(在シンガポール駐在員の妻) 7月中旬、シンガポール市内を流れるシンガポール川の堤防から川面に足を投げ出すカップルがいた。松田聖子(55)と斎藤工(35)だ。聖子といえば7月8日・9日におこなわれた日本武道館公演直前に転倒し、背中と腰を強打。それでもファンのためにと椅子に座ったまま上半身を精いっぱい使い、本番を乗り切っていた。 そんなコンサートが終わった直後、夫に車いすを押されシンガポールへと旅立った。聖子が怪我を押してでも行きたかったのも無理もない。“抱かれたい男ランキング”で1位に君臨する斎藤が主演をつとめる、シンガポールと日本の共同製作映画『ラーメン・テー』の撮影に臨んでいたのだ。世界のスターへという夢を見て日米を往復してきた聖子。彼女の野心をくすぐったのは、監督のエリック・クー氏が世界の名だたる映画祭の常連なのだ。 映画のストーリーはこうだ。斎藤が演じる主人公・マサトは、群馬県高崎市内のラーメン店で働く料理人。日本人とシンガポール人のハーフで、10歳のときに亡くなったシンガポール人の母親の思い出を追いかけ母の故郷にやって来る……というものだ。 聖子がシンガポール入りをしてから4日後の14日、シンガポールの新聞で『ラーメン・テー』クランクインが報じられた。聖子と斎藤の他に日本からは別所哲也(51)や伊原剛志(53)も参加。聖子は撮影の合間に斎藤と談笑し、監督と英語で打ち合わせをしたという。気になる聖子の役だが、公式リリースには書かれていない。 「主人公の工さんともっとも共演シーンが多いのが、聖子さん。主人公は聖子さん演じる女性と現地で知り合い、一緒にさまざまな料理を食べ歩きながら、亡き母の思い出を探します。とても重要な役柄です」(芸能事務所関係者) まだ聖子の体調は本調子ではないようす。だが、魔性の魅力は健在のようだ。 「聖子さんと工さんは今回の映画が初共演です。初対面のとき、工さんを聖子さんに圧倒されたそうです。現地の取材に『会った瞬間、心臓が止まるかと思った』とコメントしたほどです。バーで号泣する工さんを聖子さんが慰めるというシーンがあるんですが、聖子さんは実際に目に涙が浮べて優しく話すんです。見ていてドキドキしてしまうくらいでした」(前出・芸能事務所関係者) 現地での撮影を終えた2人は別々の便で21日の夜に帰国した。映画の公開は来年の初夏ごろの予定だ。腰痛をおして駆け付けた甲斐があったか。それは、どこかの映画祭でレッドカーペットを歩く聖子の姿が見られるかにかかっている。
2017年07月25日スタイリッシュな空間でいただくシンガポールのB級グルメ東京・赤坂にある「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)赤坂1号店」はシンガポールの名物料理である「肉骨茶(バクテー)」の専門店。白い壁に「SINGAPORE BAK KUT TEH」の文字が浮き出るようなデザインが目印。入口は一面ガラス張りになっており、店内は白を基調としたテーブル席がある明るい雰囲気。ナチュラルな木の壁を設えたカウンター席が広がる、モダンな空間です。バクテーに魅了された店主が独自開発した絶品スープ店主がシンガポールを訪れた際、バクテーに惚れ込んだことがきっかけで「シンガポールバクテー」が誕生しました。数年かけて現地の名だたる名店を食べ歩き、独自に研修を重ねスープを開発。納得のいく味を作るために料理研究家も交え、試行錯誤を重ねました。その結果、スパイスが決め手のお店独自の味に。醤油ベースのスープと土鍋で提供されるマレーシアのバクテーと異なり、澄んだスープで提供されるお店オリジナルのシンガポールバクテーです。バクテーを堪能! 「骨肉茶(バクテー)満喫セット」「骨肉茶(バクテー)満喫セット」(1,280円)は、お店イチオシのメニューです。小サイズのライス、揚げパン(油条)、麺(ミースア)と共に、熱々のスープで煮込まれたバクテーが登場。骨つき肉には、お好みで唐辛子入りの黒醤油をつけていただきます。豚肉の旨みを存分に引き出したスープは、パンチがありながらもすっきりとした味わい。スープの味を堪能した後は、ライスや揚げパンをスープに浸して食べるのがシンガポールスタイルです。追加できるトッピングで、自分好みのオリジナルバクテーを追加オーダーで、お肉を100gボリュームアップしたり、トッピングを増やしたりできるのも嬉しいポイント。「肉増し」は、ガッツリお肉を味わいたい男性のお客さんに喜ばれています。「パクチー」のトッピングを追加すると、爽やかな風味のバクテーを楽しめるでしょう。一番人気は「春菊」のトッピング。自然の味にこだわったスープにとてもマッチします。シンガポール駐在員も絶賛! こだわりがつまったお味近隣の会社員をはじめ、モデルなど健康に気を遣う多くの人々が来店しリピーターが増え続けています。コクのあるスープ、味がしっかり染み込んだ美味しい豚肉は、シンガポール駐在員も絶賛したほど。お店オリジナルのスープは、化学調味料無添加なので、美味しいだけでなく安心して食べることができます。また、四季がある日本の風土に合わせ、漢方のブレンドを季節ごとに変えるこだわりもお店の魅力のひとつです。東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩1分。7番出口を出ると、すぐにお店が見えます。あなたも「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」で、シンガポールの人気ローカルフードを味わってみては。スポット情報スポット名:新加坡肉骨茶住所:東京都港区赤坂5-4-14 ベルテンポ赤坂 1F電話番号:080-4734-1128
2017年07月22日第132飯「シンガポールチキンライス」■材料(4人分)米2.5合鶏もも肉2枚(皮付き)<A>生姜5g(細切り)レモングラス1本(生・乾燥なら小さじ1)長葱少々(青い部分)にんにく少々(チューブ)味覇大さじ1/2(または鶏がらスープ)醤油大さじ1酒大さじ1ナンプラー小さじ1ごま油大さじ1<ソース>醤油大さじ1酢大さじ1ごま油小さじ1砂糖小さじ1ナンプラー小さじ1豆板醤少々長葱4cm位(みじん切り)にんにく1片(みじん切り)生姜小さじ1(すりおろし)ごま少々<付け合わせ>半熟目玉焼きまたは半熟ゆで卵ごま油大さじ1きゅうり、コリアンダーなど ■作り方①鶏は半分に切り、米は研いでおく。 ②フライパンにごま油を熱し鶏もも肉の皮面だけを焼く。(肉部分には火を入れない) ③炊飯器に米と長葱以外のAの調味料、フライパンに残った肉汁を入れ水加減を2合半に合わせ、鶏肉と長葱をのせて炊く。 ④炊き上がったら鶏肉と葱を取り除きよく混ぜる。 ⑤お皿にご飯と切った鶏肉、付け合わせを乗せたらソースをかける。
2017年07月11日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日シンガポール料理レストラン「シンガポール・シーフード・リパブリック」が九州初上陸。福岡天神店を2017年3月31日(金)にグランドオープンする。シンガポールフードは、アジア各国のエッセンスを取り入れたアジアンエスニックが主流。そのなかでシーフードメニューは、特に本場でも人気のメニューだ。そんなシンガポールシーフードの有名な4店舗を結集させたのが「シンガポール・シーフード・リパブリック」。現在日本では、品川、銀座、梅田の3店舗を構えている。名物は「マッドクラブ」。日本では聞き慣れないかもしれないが、たっぷり詰まった身と濃厚な旨味が特徴で、幻の高級ガニともいわれている。メニューには、スパイシーで濃厚なチリソースをあわせた“チリクラブ”、ガーリックとチリペッパーで香ばしく炒めた“フライドガーリックバジルクラブ”といった、4店舗のうち最も有名な海鮮レストラン「ジャンボ シーフード レストラン」の名品も揃えている。また、福岡天神店では九州食材を使用したオープニング限定のシンガポールメニューも提供。長浜鮮魚市場より仕入れた鮮魚や福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」、そして有明海や天草などの海産物などを使った“ここだけの味を用意する。【店舗詳細】シンガポール・シーフード・リパブリック 福岡天神店オープン日:2017年3月31日(金)住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-56 The Shops 2Fアクセス:西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩6分営業時間:ランチ 11:00~(L.O.15:30)、ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)席数:120席 個室40席(予定)平均単価:ランチ 950円 / ディナー 4,500円【問い合わせ先】株式会社 M・R・STEL:0120-00-5525(フリーダイヤル)※平日10:00~19:00
2017年02月04日成城石井が、新日本スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2017」のスーパーマーケット業態・弁当部門において、「成城石井自家製シンガポール風海南チキンライス」(税抜599円)を出品し、優秀賞を受賞しました。この他特別賞・入選を含め計7品の同社こだわりのお惣菜が入選以上を獲得。これを記念し、1月10日(火)より全国147の成城石井にて、対象7品が期間限定で販売されてます(一部取り扱いの無い店舗もあり)。優秀賞ほか、ヘルシー部門と丼部門では特別賞も受賞!成城石井の自家製惣菜「シンガポール風海南チキンライス」が受賞したのは、新日本スーパーマーケット協会が主催するアワード「お弁当・お惣菜大賞2017」において、全国各社50,000件を超えるエントリーの中から、スーパーマーケット業態・弁当部門の上位4品に与えられる優秀賞。また、ヘルシー部門では「ロカボ生活!高菜炒飯と四川麻婆豆腐の中華弁当」が、丼部門では「シンガポール風10種スパイスのチキンカレー」が特別賞を受賞。この他にも4商品がそれぞれの部門において最終審査まで残り、入選しました。優秀賞「シンガポール風海南チキンライス」はシンガポールへの現地視察から生まれた、本格的な味わい【弁当部門・優秀賞】シンガポール風海南チキンライス(599円)柔らかくしっとりとした蒸し鶏に、鶏ガラスープで炊き上げたタイ米と一緒にいただくシンガポール料理の代表格です。決め手はライスとチキンの味わいのバランス。ご飯は本場で使用される「長粒米」に、濃厚なチキンのうまみを絡ませ生姜とともに炊き上げています。チキンはしっとりと柔らかく、職人の技が光る仕上がり。中国醤油とシーユーダム(※)を合わせてコクとまろやかな甘みを出したソースをかけて日本人好みの味付けに。添付のチリソースは本場にならってピリ辛に仕上がっています。※大豆から作られたコクのある醤油コンテストの各部門にて、上位最大4品のみに与えられる優秀賞を受賞した「シンガポール風海南チキンライス」は、日本・シンガポール外交関係樹立50周年記念として、同社がシンガポール政府観光局と共同で企画した「新・食文化シンガポール・フードを楽しもう!プロジェクト」により誕生しました。商品開発にあたり、成城石井自家製の惣菜を開発・製造する同社の調理人をはじめとする担当者がシンガポール政府観光局の案内で、現地のホーカー(屋台)やレストランをいくつも視察。中でも、チキンライスの名店として名高いマンダリン・オーチャードホテル内「チャターボックス」では厨房まで足を運び、シンプルだからこそ奥が深いチキンライスのテクニックをシェフ直々に指南いただいた様子。帰国後は、日本ではなかなか手配し難い食材の代用品を探しながら、何度も試行錯誤を重ねて商品を開発。シンガポール政府観光局北アジア局長も太鼓判を押す逸品です。受賞に際し、シンガポール政府観光局北アジア局長マーカス・タン氏から以下のコメントが寄せられています。「この度の「お弁当・お惣菜大賞2017」弁当部門において「シンガポール風海南チキンライス」が優秀賞を受賞されたことに対し、成城石井様にお祝いを申し上げます。これは強力な調理スキルと、消費者においしくてこだわった安心・安全な食べ物を提供するという成城石井様の企業理念遂行の証です。シンガポール政府観光局は、シンガポールの食にインスパイアされたお惣菜を、日本の皆様にご家庭でお楽しみいただくためのパートナーとなれましたことを大変嬉しく思っております」。※画像はイメージです※価格は全て税抜きです
2017年01月24日シンガポールの植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にて、クリスマスイベント「Christmas Wonderland 2016」が今年も開催される。期間は2016年12月2日(金)~2017年1月1日(日)まで。 世界中からファンが訪れる人気イベント© Christmas Wonderland 「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」が手掛けるクリスマスイベント「Christmas Wonderland 2016(クリスマス・ワンダーランド2016)」は、2016年で3回目を迎える。2015年には約160万人もの見物客が訪れ、そのうちなんと約40%は外国からの旅行者。まさに国境を越えた老若男女すべての人々が楽しめるこのイベントは、シンガポールのクリスマスに欠かせない風物詩の一つ。 南国に雪が降る!夜空に浮かぶルミナリエ© Christmas Wonderland 舞台は同園のシンボルにもなる巨大人工ツリー群「SuperTree Grove(スーパーツリー・グローヴ)」エリア。ツリーの麓に広がる57,000平方メートルの敷地には、この季節限定で夢の国「Christmas Wonderland(クリスマス・ワンダーランド)」が出現する。 © Christmas Wonderland 最大のみどころは、東南アジア最大級、約24万個の多彩な電飾で飾られるの光のオブジェ「Luminarie(ルミナリエ)」。17世紀~18世紀のバロック風建築様式を再現したセットの中には、高さ19.7mにのぼる巨大なものも。13世紀のお城、Spalliera Castel del Monteをイメージしたセットでは、人工雪を降らせるパフォーマンスを毎日開催。イルミネーションに染められ舞い降りる雪が、常夏の楽園に冬景色を運ぶ。 アイススケートリンクや人気教育番組の特設コーナーも登場© Christmas Wonderland クリスマス・ワンダーランドには、ルミナリエの他にも楽しいコンテンツが盛り沢山。「Ice Place」のコーナーには、約400平方メートルのスケートリンクがお目見え。約25メートルの氷のスライダーも初登場し、雪で遊べるゾーンも設けられる。 © Christmas Wonderland 「Hi-5 Funtastic House」は、シンガポールの子どもたちにも圧倒的人気を誇るオーストラリア発の教育番組「Hi-5」の世界を体感できる特設コーナー。人気のオリジナル曲を歌ったり、トランポリンを楽しんだり、出演者の衣装に身を包んで写真撮影をしたりと、子どもたちは夢のような時間を過ごすことができる。混雑が予想されるため、事前予約がおススメだ。・予約と>その他、ミニ観覧車や乗り物、簡単なゲームができるスタンドなども出現。毎年恒例のクリスマスマーケットでは、ヨーロッパスタイルのクリスマスを味わうことができる。 © Christmas Wonderland Christmas Wonderland・日時:2016年12月2日(金)~2017年1月1日(日)15:30~23:00(毎日)・場所:Gardens by the Bay内 Super Tree Grove・入場料:S$4~(約310円〜) 季節限定の展示イベントにも注目©Gardens by the Bay 温室ドーム「Flower Dome(フラワー・ドーム)」内では、クリスマス期間限定の植物ディスプレイを実施中。テーマは「MERRY MEDLEY(メリー・メドレー)」。ポインセチアやアマリリス、クリスマスローズなどの、クリスマスに因んだ植物たちが、常夏の国に居ながらもクリスマスムードを盛り上げてくれる。開催は2017年1月5日まで。 MERRY MEDLEY・日時:2016年11月11日(金)~2017年1月5日(木)9:00~21:00(毎日)・場所:Gardens by the Bay内 Flower Dome・入場料:S$12~(約940円〜)※Flower Domeへの一般入場料
2016年11月19日「鶏肉とお米」という組み合わせだと「親子丼」やケチャップで味付けをした「チキンライス」といったレシピが思いうかぶと思いますが、もう一つ忘れてはいけないのが東南アジア周辺の定番料理ともいえる「海南鶏飯」です。最近では炊飯器一つで完成させるレシピも多く見られますが、別の鍋でとれたスープでご飯を炊く味わいの深さに勝るものはないと思います。使用する鶏肉も、もも肉ではなく胸肉を用意。固さやパサつきが気になる胸肉ですが、茹で方のコツを覚えれば大丈夫です。■シンガポール風チキンライスのレシピ<材料>鶏胸肉 2枚長ネギ(みどり色の部分) 2本生姜(うすくスライスしたもの) 5-7枚酒 大さじ1塩 適量こしょう 適量しょう油 小さじ1.5お米 3合煎りごま 大さじ1きゅうり 1本(千切り)特製ソース・しょう油 大さじ1・みりん 大さじ1・ポン酢 大さじ1・ごま油 大さじ1 <作り方>1、鶏胸肉全体にフォークで穴をあける(火の通りをよくするため)。2、胸肉に塩、こしょうをしっかりとふり、20分ほどおく。3、2の胸肉から出た余分な水分をペーパーでふきとり、深さのある鍋にいれる。4、3の鍋に胸肉が十分かくれるくらいまでたっぷりの水をいれ、長ネギ(みどりの部分)とスライスした生姜とお酒を入れて火にかける。5、沸騰したら4分ほどそのまま火にかけ、最後にしょう油(小さじ1.5)をまわしかけて火をとめる。6、5の鍋に蓋をして、鍋の熱が冷めるまでそのまま放置する。7、お米を洗い水気をよくきってから炊飯器入れる。8、6の鍋から胸肉を取り出し、残った煮汁は捨てずにザルで濾す。9、濾した煮汁の150cc分と生姜は別に残しておき、残り煮汁を炊飯器の3合炊きの目盛りまで入れ、生姜を並べて炊飯スイッチを入れる。10、特製ソースの調味料と煮汁の150ccを全て混ぜ合わせて火にかけ、ひと煮立ちしたら火をとめてごまを入れる。11、炊き上がったごはんを型にいれて盛り付け、スライスした胸肉と千切りにしたきゅうりを並べてできあがり。10で作った調味料をかけていただきます。■さらにおいしくつくるためのワンポイントレレシピ鶏肉の下ごしらえの時にかける塩はしっかりめにふりましょう。鶏肉は火をとめた後の余熱で火をいれていくので、お鍋が冷める前に肉を取り出さないように気をつけてください。
2016年11月15日シンガポール発のサラダ専門店「SaladStop!(サラダストップ!)」が11月1日に日本国内1号店「SaladStop!OMOTESANDO 表参道店」を表参道にオープンして話題となっている。約50種類のトッピング、20種類のドレッシングと10種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌアやヘルシードリンクを提供するサラダ専門店。ウッディな内装の店内。カウンターにはたくさんの彩り豊かな野菜がずらりと並び、35種類の無料トッピング、5種類のプレミアムトッピング、8種類の自家製ナチュラルドレッシングから、好きな具材を自由にトッピングして好みのサラダを作ることができる。迷ってしまう人は、まずはシグネチャーサラダからチョイスを。シグネチャーサラダの「オー クラブ ラ!」は、ミックスグリーン、クラブスティック、タマゴ、バーミセリ、チェリートマト、赤玉ねぎ、クルトン、シンガポール式チリクラブが入っていて、サラダの場合は950円、ラップは920円で提供される。好みの具材だけプラスでトッピングしてみてもいい。「SaladStop!」は、もともとシンガポール在住のスイス人がスタートしたサラダ専門ストアで、2009年の設立以来、着実に成長。ヘルシー志向の野菜に感度の高い人々の間で瞬く間に人気になった。現在、シンガポールに15店、マニラに8店、ジャカルタ、香港にも展開。提供する食材は、シンガポール、フィリピンなどそれぞれの出店地域で農地開発を行って、地産の作物を使用しており、今回日本への進出に当たっては、使用しているロメインレタス、ケール、ほうれん草などの葉野菜は、国内自社農場(鳥取県)にて生産された安心・安全な食材を仕入れている。またすべてのドレッシングは毎日少量ずつ自家製しており、防腐剤、化学調味料、着色料は一切使用していない。営業時間は、11時から21時。サラダが恋しくなったら、真っ先に駆け込んでみて!(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日©Singapore Tourism Boardクリスマスシーズンの到来を告げる、シンガポール・オーチャードロードのイルミネーション「Christmas On A Great Street」が間もなくスタート。ライトアップ期間は2016年11月12日~2017年1月2日。初日には点灯式も開催予定。 2016年のテーマはSpread the Joy1984年のスタート以来、毎年南国シンガポールのクリスマスを盛り上げてきた東南アジア最大級のイルミネーション「Christmas On A Great Street」が今年も始まる。2016年のテーマは「Spread the Joy」。オーチャードロード西端のTanglin Mall(タングリンモール)から東端のPlaza Singapure(プラザ・シンガプーラ)まで続く約2.2Kmのハイストリートを舞台に、まさにSpread the Joy=人々にクリスマスの歓喜を広げていく。©Singapore Tourism Board オーチャードロードに建ち並ぶ巨大ショッピングモール群がそれぞれ手掛けるオリジナルのクリスマスツリーも、この時期ならではの風物詩。期間中、見学者によるツリーの人気投票も行われる予定。2015年はOrchardgateway(オーチャードゲートウェイ)とIon Orchard(アイオン・オーチャード)が「the best dressed buildings」に輝いた。IONのイルミネーション ©Singapore Tourism Board毎年子ども達が楽しみにしているTanglin Mallでの人工雪のイベントや、クリスマスセールなど、この時期ならではのイベントも多く予定されている。 ライトアップセレモニーでクリスマスの魔法にかかる瞬間を目撃!©Singapore Tourism Board ライトアップ初日の2016年11月12日(土)には点灯式を予定。当日Scotts RoadとBideford Roadに挟まれたオーチャードロードの一部区間は、15時より23時まで車両通行止めになる。歩行者天国には30以上の屋台が登場し、一足早いクリスマスマーケットを開催。電車の乗り物や空気の入ったお城のトランポリンなど、子どもも楽しめる催しも予定されている。©Singapore Tourism Board会場となるNGEE ANN CITY 隣の「Mandarin Gallery」では、学生ボランティア100人が光るスティックを1S$(約76円)の寄付と引き換えに配布。ParagonやOrchard Gatewayなどのショッピングモールでは、点灯式に合わせてクリスマスキャロルのパフォーマンスも行われる。 A Great Street Light Up Ceremony・日時:2016年11月12日(土)19時より・場所:NGEE ANN CITY CIVIC PLAZA(シンガポール髙島屋前広場)・詳しいスケジュールはこちら>※写真は過去のイルミネーションの様子です
2016年11月10日著者撮影シンガポール内の都心部に2店舗を構える「Grain Traders」。"Slow food, Real fast"を合言葉にした店には、ピーク時には健康志向のビジネスマンたちが集まります。 2つある店舗のうち1つは、シンガポールの代表的な金融街、ラッフルズプレイスのCapitaGreenにあります。著者撮影昨年できたばかりのビルで、多くの緑が印象的な建物ですが、なんと建築設計は日本の事務所が担当したそう。著者撮影そして、目と鼻の先には有名なホーカーLau Pasaがあります。見えますか?著者撮影 2店舗目は、Tanjong Pagarにある100AMにあります。著者撮影隣がAmara Hotelということもあり、観光客もいるエリアですが、ランチ時は近隣で働くビジネスマンで賑わいます。著者撮影 店内には、フードカウンターとドリンクカウンターがあります。フードカウンターについては後程詳しく述べることにして、ドリンクカウンターでは、コールドプレスジュースやシンガポールのコーヒーでお馴染みのPapa Palhetaが揃います。Papa Palhetaは言わずと知れた珈琲豆の卸・小売業の有名なローカル企業で美味しいコーヒーを提供しています。著者撮影著者撮影フードカウンターでは、平日朝8時から健康的な朝食メニューが8S$(約600円)からオーダーでき、ランチにはオリジナルのランチボウルも楽しめます。初めての方にはオーダーの仕方が複雑に思われるかもしれませんが、コツを掴めば大丈夫!以下がフードカウンターでオーダーできるメニューです。 Breakfast (4種類)1. 玄米お粥著者撮影ポークかチキンが選べ、ボリュームがあります。 2. ベーグル著者撮影著者撮影サーモン、ワカモレBLT、スクランブルエッグなど。1種類のベースのみ(ワカモレのみなど)のベーグルなら3.5S$(約270円)になります。 3. ポレンタ ランチェロス著者撮影以下のものが全てワンボールに。まず半熟卵に、・ポレンタ→とうもろこしの粉コーンミールを水で溶かしたもの・ピコデガロ→代表的なメキシコ料理で、トマト、タマネギを細かくダイスカットしたもの・ワカモレ→アボカドなどから作る代表的なメキシコのディップ・サルサベルデ→サルサはソース、ベルデは緑色で、一般的にはイタリアンパセリとアンチョビを使ったソース 4. オートミール著者撮影バナナシナモンオートミール、ココナッツフルーツオートミール。かなりボリュームがあります。 Original Lunch bowl(2種類)Lunchは中身が決まっている"Hero Bowl"以外に自分が好きなようにアレンジできる"Build Your Own Bowl"(16S$=約1,200円)があります。著者撮影イートインはこんな感じです。そしてテイクアウトはこんな感じです。著者撮影 "Build Your Own Bowl"は主に次のように選びます。 1. Grainから1種類著者撮影著者撮影日本米、玄米、キノア、ブルガー小麦、蕎麦、野菜を敷き詰めたsuper greens bedから選びます。スーパーフードのキノアや栄養価の高いブルガー小麦が人気。 2. Proteinから1種類著者撮影グリルステーキや、サーモン、レンズ豆のパテなどがあります。著者撮影こちらの炙りマグロが人気。 3. Hot veggieから1種類著者撮影ビーツ&キャロットのグリルや、マッシュルームソテーなどから。 4. Cold veggieから2種類著者撮影和風トマトマリネ、パプリカマリネ、ビーンスプラウトサラダ、豆のピコデカロなどから。 5. Toppingから1種類著者撮影著者撮影フリカケ、シードミックス、ローストナッツミックスなどから。 6. Sauceから1種類著者撮影著者撮影ワサビソース、ココナッツカレー、タマリンドチポトレソースなどなかなか他では見かけないソースがあるのでいろいろお試し下さい。 金額は全体的に高めですが、ご興味ある方はいろいろ試してみてください。著者撮影 Grain Traders(CapitaGreen店)・住所:#01-01/02/03,138 Market Street,CapitaGreen,Singapore・時間:8:00~20:00(土日休) Grain Traders(100AM店)・住所:#01-03/04,100 Tras Street,100 AM Mall,Singapore・時間:8:00~20:00(月-金)11:00~20:00(土日)
2016年11月04日「ミシュランガイド東京2016」でラーメン店として世界初となる星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」(東京・巣鴨)が、シンガポール・オーチャードに海外初出店。オープンは11月中旬を予定。 海外第1号店はシンガポール写真提供:株式会社オンデーズ 「ラーメンWalker東京23区2017」で殿堂店に選ばれるなど、都内でも圧倒的な人気を誇る東京・巣鴨のラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。ミシュランガイド東京2016では、なんとラーメン店として初めての1つ星を獲得した。勢いそのままに、この度世界展開の第一歩となる旗艦店の海外初出店を発表。その舞台となるのがシンガポール・オーチャードだ。高級ブランド店がひしめく東南アジア随一のショッピングエリアは、ミシュランシンガポール2016にて2つ星を獲得した老舗フレンチ「レ・ザミ」や同じく2つ星獲得の中華料理店「四川飯店」など、多くの人気店を有する島内屈指のグルメエリアという一面も持ち合わせる。同店はそんなオーチャードの一角、スコッツロードに面した商業施設「PACIFIC PLAZA SINGAPORE」内に2016年11月中旬オープン予定。 ミシュランガイド初!星付きラーメン店写真提供:株式会社オンデーズ 店主・大西祐貴氏が作り出すラーメンは、シンプルでありながらも「ラーメンの概念を覆した」と言われるほどの独創性を秘めている。ミシュランガイドでは、1食5000円以下のリーズナブルなお店が選出される「ビブグルマン」のカテゴリーを設けてあるにも拘わらず、高級店ばかりが名を連ねるミシュラン星付き店に選出されたことは、世界に衝撃を与えたと同時にその実力を裏付けた。 写真提供:株式会社オンデーズ 「Japanese Soba Noodles 蔦」という店の名前は、ラーメンが日本固有の文化として世界に認められる事を願って大西氏により命名された。シンガポールのグルメ激戦区を皮切りに、東南アジア、そして世界に向け、日本が誇るラーメン文化を発信していくことだろう。
2016年10月26日著者撮影シンガポールのヌードルというと皆さんは何を思い浮かべますか?ラクサ、ホッケンミー、先日ご紹介したローミーなどでしょうか。 今回はシンガポールの街にたくさん溢れるホーカー(屋台)としては世界で初めてミシュラン1つ星を獲得したシンガポールの国民食Bak Chor Mee(バッチョンミー)のストール「吊橋頭大華猪肉粿條麵(Hill Street Tai Hwa Pork Noodle)」をご紹介します。一般的には、Bak Chor Meeは「肉脞面」と書いてあることが多く、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。著者撮影Bak Chor Meeとは潮州料理をシンガポール風にアレンジしたローカル食、Bak(肉)=pork、Chor(脞)=minced meat、Mee(面)=noodleで、つまり豚ひき肉麺です。スープタイプとドライタイプがありますが、地元の人には圧倒的にドライタイプが支持されています。麺に黒酢、ポークラード、チリなどをからめていただき、スープは別でついてきます。Hill Street Tai Hwa Pork Noodleは、様々な場所を経て今はEast West Lineのラベンダー駅から徒歩10分程の所にあります。目印はICAシンガポール移民局。著者撮影著者撮影その裏に位置するHDB(公団)の一階にある小さなホーカー内にあります。多店舗展開はしおらず、フランチャイズでもないので、ここでしか味わえません。ちなみにこの界隈の地図です。著者撮影9時半オープンですが、開店前にはお店に番号札が置いてあります。著者撮影9時前に行った時には列がなかったので余裕と思いきや、すでに10番目。著者撮影そして、10番だから大したことないと思いきや、テイクアウトで大量に買う方も多いので、番号札を持っていてもオープン後40分程待ちました。開店前から計算するとトータル70分程度の待ち時間です。ただ、開店前なら番号札さえ取ってしまえば、近くのドリンク屋さんでドリンクを買って座って待つことができ、皆さん席を取って待っています。著者撮影やはり開店前に番号札を取っておくことをオススメします。ちなみに、番号は中国語で呼ばれるため、わからない方は周りの方に声をかけておけば教えてくれます。うっかりしていると、いないと思われてどんどん抜かされてしまいますのでご注意を。さて、Hill Street Tai Hwa Pork Noodleでは麺はMee pok(ミーポック、ミーポッ)という黄色卵平麺、または、Mee Kia(ミーキア)という卵細麺が選べて、麺のミックスも可能。ミックス麺の方も意外に多かったです。麺の茹で加減に細心の注意を払っているのもうなづける弾力。著者撮影具は、クリスピーなカレイのフライ、臭みのないレバーのスライス、豚ひき肉、豚スライス、肉団子にワンタンが入って具だくさん。そこに黒酢、チリなどをからめて食べます。酢っぱくて程よい辛さが絶妙で癖になります。著者撮影著者撮影金額は5ドル〜10ドルの間で選べます。著者撮影ちなみに、急な休店日もあるためご注意を。
2016年10月24日俳優の速水もこみちが、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の料理コーナー「MOCO’S キッチン」で、シンガポールロケを敢行。あす10日から放送される。今回は速水がシンガポールのグルメを徹底調査。屋台村「ホーカーズ」で、現地の代表料理「チリクラブ」の調理法を学び、アジアで注目を集めるパティシエの店を訪ねて、最新スイーツも堪能する。そして、シンガポールの景色が一望できるホテルの屋上に特設キッチンを設置し、オリジナルのシンガポール料理を披露。市場で買った新鮮なカニや野菜、調味料を使った「シンガポール クラブ パエリア」や、つけ麺とシンガポール料理を融合させた料理にチャレンジする。速水は、シンガポールの印象を「近代的かつ緑豊かな国で、取材先で出会う方々はとても温かく受け入れてくれました」と感想。今回の料理は、食材から調理法、盛り付けまで、すべて現地のものにこだわっったそうで、「街歩きを通してシンガポールは独自の融合料理が多いと感じたので、僕なりにアレンジをして楽しいレシピにしてみました」と話している。
2016年10月09日著者撮影シンガポールで多くイスラム教徒が訪れるブギス駅。礼拝堂のサルタンモスクがあったり、トルコレストランが軒を連ねたり、カラフルな生地屋さんがあったりと、シンガポールの他の地域とは異なる独創的な雰囲気が漂うアラブストリート界隈。 今回はそのアラブストリートでよく見かける、普段の生活を幻想的に演出してくれるトルコランプをご紹介いたします。ご自身用でも、お土産用でもテンションが上がるランプです。著者撮影アラブストリートには、場所柄、扱う商品全てトルコ製というお店がとても多いです。今回ご紹介する店舗「TURKISH HANDICRAFT AND CARPETS」も全てトルコ製で、ランプがところ狭しと並びます。1つ1つが職人さんの手作りで、カラフルなモザイク柄やビーズも可愛らしいく、幻想的な雰囲気を作り出してくれます。ランプ(大) 380ドル 著者撮影テーブルランプ 65.85ドル〜 著者撮影縦長タイプのランプもあります。奥(大) 180ドル、手前(小) 150ドル。 著者撮影見づらいかもしれませんが、エキゾチックで魅惑的な雰囲気にしてくれるモザイクランプシャンデリアは890ドル。著者撮影トルコランプは、世界各国にシッピングをしてくれるので、スーツケースに入れて持って帰る必要はありません。当然、地域や大きさにより金額は変わるのでシッピング料は直接お問い合わせ下さい。 トルコランプの他にもたくさんの可愛らしい商品があります。 こちらはキャンドルホルダー、15ドルから。著者撮影こちらのトルコ陶器は12ドルから。著者撮影トルコの飾り皿もインテリアとして素敵ですね。(大)サイズは50ドル。著者撮影(小)サイズは30ドルです。すべてハンドメイド。著者撮影ティーカップセットもあります。デザインが可愛いですね。著者撮影エントランスに魔除けとして飾るナザールボンジュウの壁掛け。様々なタイプがあり金額はデザインにより異なりますが12ドルから。著者撮影 見ているだけでも楽しいトルコを感じられるお店はこの界隈にはたくさんあります。ぜひアラブストリートを散策してお気に入りのお店を見つけてくださいね。 今回のお店はカーペットよりもランプのほうが目立っていました。著者撮影 シンガポールのアラブストリートにある「アバヤ」専門店に行ってみよう!シンガポールのアラブストリートでエキゾチックなお土産を探そうシンガポールのアラブストリートでトルコ料理に舌鼓
2016年10月05日著者撮影シンガポールは主に中華系、インド系、マレー系などが集まる多民族国家で、狭い国土の中に様々な文化が凝縮されています。街を歩いていても装いの違いを感じられると思います。今回は、ムスリム(イスラム教徒)女性の民族衣装アバヤについてご紹介いたします。 著者撮影日本ではなかなか触れる機会が少なく、最初は足を踏み入れにくい世界かもしれません。他国では厳格な決まりがあるようですが、シンガポールのムスリム女性は比較的オシャレを楽しんでいます。実際、地元の小学校のムスリムの先生もオシャレに敏感で、ファッション、メイク、ネイルなどにも興味がある女性が多いです。 イスラム教徒の方々がたくさん集まる場所は、やはりEAST WEST LINEのBugis駅。駅前は若者で賑わいますが、徒歩5分圏内にあるアラブストリートは一転、エキゾチックな雰囲気が漂う界隈。というのも、マレー系やアラブ系を始めとするムスリムの方々がサルタンモスクに通う神聖な場所になっているからです。著者撮影 この界隈には、アバヤを取り扱うお店はいくつかありますが、今回はアラブストリート沿いに計3店舗有している「ALIBABA」にお伺いしました。3店舗中1店舗「ALIBABA APPARELS(Arab st.123)」はアバヤ専門店、残りの2店舗(ALIBABA TEXTILES : Arab st.115 と ALIBABA FABRICS : Arab st.61)はオーダーメイドを始め、生地販売や仕立てをしています。 ムスリム系女性の民族衣装アバヤとは?著者撮影アバヤとは、全身を覆い隠すワイドロングワンピースのようなもの。足はくるぶしまで、袖は指先まで隠れるくらいの長さがあり、体のラインがわかりにくい形になっています。アバヤは黒が基本ですが、カラフルなものも実際は多く、ファッション性が高いです。商品は全てのアイテムがDubai製とのこと。 店内にはこんなに華やかなアバヤまで。色彩豊かでビーズやスパンコール、刺繍などがぐっと人目を惹きます。ちなみにこれもアバヤと言うらしいです。著者撮影 金額は素材や柄などにより幅があり、60前後~400ドル近くまで。右のターコイズ色のアバヤは400ドル。著者撮影素敵な色味でビーズなどが施されとても煌びやか。こちらのお品は一点ものとのこと。 メインのお客様はもちろんムスリム女性ですが、ムスリム以外で購入する方の多くが、ディナーでの羽織り目的やパーティーで着用するためとのことでした。また、観光客、在星者に限らず、ベリーダンスをしている方が衣装の上から羽織るために買うんだとか。日本のベリーダンスのダンサーの方にはアバヤという名前ではなく、一般的にガラベーヤという名前で浸透しているようですが、シンガポールで購入される際はアバヤと伝えたほうが見つけやすいかと思います。実際、お店の方にガラベーヤを尋ねても、「これはガラベーヤではなくアバヤです」と訂正されました。またお店の方によって、説明が多少食い違うことも。こういうこともシンガポールではよくありますね。 カラフルで華やかな生地・仕立て専門店オーダーメイドや生地販売、仕立てをしている店舗では、ずらっとたくさんの生地に目を奪われます。著者撮影著者撮影著者撮影 気に入った生地をまず選び、オリジナルの品は約2~3週間で完成。日本人観光客は日程的な理由もあり、ほとんどが生地だけを購入していくそうです。著者撮影著者撮影著者撮影金額はやはりピンキリ。まずは予算を伝えて選ぶといいでしょう。ブライダル用だと平均1000ドルは超えるそうです。記念に残したい大事なシーンで使える、自分だけのオリジナルの一着を持っておくのもいいですね。
2016年09月28日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日著者撮影日本人にもシンガポーリアンにも人気のあるローカルフードはたくさんありますが、チキンライスやラクサ、カヤトーストほどは脚光をあびなくても、根強い人気を常にキープし続けているのが「ローミー」です。 わかりやすく例えるなら酸辣湯麺のような、とろみのある酸っぱ辛い麺料理のローミー。酸辣湯麺が好きな方はハマる確率大です。イエローの平麺に、八角などのスパイスが効いた濃いめのとろみのあるスープ。そして、具はカットした豚バラ煮込み、煮卵、かまぼこや白身魚(通常、サワラ)のフレークやフライ、ノーヒャン(ngoh hiang)という挽肉とエビなどを湯葉に包んで油であげた湯葉巻きが一般的。そこに、黒酢、チリ、ガーリックを入れるのはマスト。ローカルの人たちは朝からこのグレービー麺を食べに人気のストールに集まります。朝からピーク時以降も、継続して待ち時間が発生することが予想されるローミー。ローミーのストールはシンガポール島内にたくさんありますが、今回は筆者が訪れたストールのうち、実際に待ち時間が長い順にご紹介していきます。ローミーシリーズ第一弾は下記の3店をご紹介します。 1. 新美香卤面 (Xin Mei Xiang Lor Mee)著者撮影ダントツの待ち時間は、「Old Airport Road Food Centre」内にあるローミー有名店。基本的には木曜日が定休日ですが、あまり定まっていない不定休でもあります。それゆえ、多少の待ち時間は苦にならないはず。休みの情報はFacebookでまめに載せています。著者撮影待ち時間は、平均30分近く。並んでる時にオーダー取りに来てくれて、自分の順番がきたら何も言わず出てきます。テイクアウトで大量に買っていく人もよく見かけます。売り切れたらクローズで、通常2時くらいには閉まります。サイズ、金額はこちら。著者撮影味はやはり人気店だけあって、絶妙なバランス。フライはなく、あっさりしながらもしっかりとした味のスープが美味しいです。とろみのもとは、でんぷんと卵で、そこに秘伝のスパイスと共に5時間近くかけたものだとか。そこに手でほぐしたサワラ、煮卵、豚バラ肉、セロリの葉が乗っています。麺は、イエローの平麺以外に、平たいライスヌードルのクイティオや、ビーフンなども選べます。著者撮影レンゲには、黒酢とスパイス味噌。チリもたっぷり。著者撮影著者撮影時々、近くにあるPayah Lebar Air baseへ飛ぶ軍用機の凄まじい轟音がしますが、これもこの場所ならでは!CIRCLE LINEのDAKOTA駅から約10分弱で見えてくるこちらの中にあります。著者撮影著者撮影------------------------------新美香卤面 (Xin Mei Xiang Lor Mee)・住所: 51 Old Airport Road #01-116・定休日: 基本木曜日・営業時間:8:30頃〜14:00頃(売り切れ次第終了) 2.源春驰名卤面(Yuan Chun Famous Lor Mee)著者撮影オフィス街近くに位置する「Amoy Street Food Center」。この界隈はランチ難民になるビジネスマンも多く、様々なストールが11:30頃から15時すぎまで比較的長い間混み続けます。その中でも名前からして「有名」とうたっているだけあり、とっても有名なローミー屋がこちら。著者撮影色は濃い目で、比較的量は少なめな気がします。どろっとしたスープに麺がよく絡まります。白身魚のフライと豚バラ肉、もやしがスープの中から顔をだします。そして、レンゲにはやはり黒酢とチリ。著者撮影定休日は下記の通り。著者撮影金額はこちら。著者撮影DOWNTOWN LINEのTELOK AYER駅、または、EAST WEST LINEのTANJONG PAGER駅から徒歩5分ほどです。著者撮影著者撮影------------------------------源春驰名卤面(Yuan Chun Famous Lor Mee)・住所: 7 Maxwell Road ,#02-79/80 Amoy Street Food Center・定休日:木曜日、金曜日・時間: 8:30時頃〜売り切れ次第終了 3.美香虾面·卤面(MEI XIANG PROWN NOODLEAND LOR MEE)著者撮影こちらもBedok界隈では人気のローミーストール。おじさんがチャキチャキと要領よく動いていて、時々冗談交じりに笑わせてくれます。著者撮影こちらの白身魚はフライタイプでスープの中から出てきます。どろっとしてたっぷりのとろみですが、比較的味さっぱり。著者撮影著者撮影ちなみに、テイクアウトはこんな感じです。著者撮影このストールに限ったことではないですが(先程の新美香卤面も同様)、テイクアウトは麺が伸びないようにスープと麺を別々にして持ち帰れるようにしてくれるストールが多いです。なかなか嬉しい配慮ですね。場所は、EAST WEST LINEのBEDOK駅からすぐ。著者撮影著者撮影------------------------------美香虾面·卤面(MEI XIANG PROWN NOODLEAND LOR MEE)・住所: 208B New Upper Changi Road, Bedok Interchange Food Centre #01-10・時間:8:30頃〜売り切れ次第終了 以上、第一弾でした。引き続き、第二弾をお楽しみに!
2016年09月18日写真提供:ユニクロユニクロは東南アジア初となる旗艦店を9月2日、シンガポールにオープンした。 東南アジア初の旗艦店写真提供:ユニクロ旗艦店がオープンしたのは、シンガポール随一のショッピング通りオーチャードロード沿い、サマセット駅直結の「Orchard Central(オーチャード・セントラル)」。3フロア、2,700平方メートルの売り場には、ウィメンズ、メンズ、キッズ、べビー各商品を幅広く展開する。写真提供:ユニクロ2009年にシンガポール1号店を開き、東南アジアに進出を開始したユニクロ。以来、価格以上のクオリティの高さで、シンガポールを始めとする東南アジア諸国でも根強い人気を獲得してきた。シンガポール旗艦店誕生に際し、ユニクロ東南アジアのCEO(最高経営責任者)守川卓氏は、「この国の成長と未来に欠かせない存在になっていきたい。今後もLifeWearのコンセプトに基づき、生活をより豊かにする革新的な服の創造を目指していく」と話す。写真提供:ユニクロ旗艦店オープンにあたり、現地では300人以上のスタッフを新たに採用。ニューヨーク5番街店、ロンドン311オックスフォードストリート店、東京の銀座店などと同様、ユニクロブランドの東南アジアにおける情報発信拠点として、重要な役割を担っていく。 UNIQLO ORCHARD CENTRAL STORE (GLOBAL FLAGSHIP)・住所:#01-01 to 04/23 to 25, #02-01 to 06/26 to 32/K1 to K5, #03-01 to 05/27 to 33/K1/K2,181 Orchard Road, Orchard Central, Singapore 238896・営業時間:11:00~22:00
2016年09月16日著者撮影前回、好評だったカヤトーストについて紹介したこちらの記事に続いて、第二弾はシンガポールのコピ文化についてです。 シンガポールでは、コーヒーのことをKopi(コピ)といい、紅茶のことをTeh(テ)といいます。今回ご案内するのは、在星者でもよく話題になるそのコピとテのオーダーの仕方。Ya Kun Kaya Toastだけではなく、シンガポール共通のオーダーの仕方についてご案内いたします。もちろんカヤトーストセットについてくる様々なコピも、今からご紹介する方法でオーダーできますので、是非トースト、半熟卵とともにシンガポールならではのコピ文化を楽しんでみてください。最初は敷居が高く感じるコピの頼み方ですが、いろいろな発見があるはずです。 聞きなれない言葉「コピ」「テ」シンガポールのコピはマレーシアなどの近隣諸国からの影響を受けているといわれており、日本人に馴染みのある一般的なコーヒーとは異なります。思うようにオーダーができないと、想像以上に濃くて甘い味になってしまい、途中でギブアップした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。もちろんローカルの方でもそういういった濃い味を好む人もいれば、逆に細かなオーダーをしている方も多く、まさにオーダーメイド式にお茶の時間を楽しんでいます。実際に、店内ではいろいろなオーダーが聞こえてきて、それを聞くだけでも面白いです。というのも、オーダーの仕方にはマレー語や福建(ホッケン)の方言が入りまじっているから。いわゆるシングリッシュと呼ばれるシンガポールの独特な英語も同様、様々な言語がミックスされて生まれています。それゆえ、初めての人には敷居が高く感じてしまう要因にもなってしまうかもしれません。 基本編:キーワードはO,C, Kosong著者撮影オーダーの仕方はバリエーション豊か。複雑に感じるかもしれませんが、キーワードは、O(オ)、C(シ)、Kosong(コソン)。ここさえ押さえればシンガポールコピ文化を制したも同然。コピ、テの語尾に、O、C、Kosongをつけることにより、甘さが大分変わり、自分好みの味にぐっと近づきます。 1. 語尾に何も付かない、Kopi(コピ)、Teh(テ)一般的にガイドブックなどで紹介されることが多いのが、語尾に何も付かないコピだと思います。表現はシンプルだけど、味は1番濃いと思っていただくとわかりやすいです。コンデンスミルクと、更に砂糖も加え、飲み慣れない日本人からすると、震えがでるくらい甘すぎる味と言えるでしょう。Kopi(コピ) = コーヒー + 砂糖 + コンデンスミルクTeh(テ) = 紅茶 + 砂糖 + コンデンスミルク 2. 語尾に「O(オ)」が付く、Kopi O(コピ オ)、Teh O(テ オ)「O(オ)」はコンデンスミルク抜きの意味。つまりストレートタイプ、Oは中国福建省の方言でBlackを意味しています。Kopi O(コピ オ) = コーヒー + 砂糖Teh O(テ オ) = 紅茶 + 砂糖 3. 語尾に「C(シ)」が付くKopi C(コピ シ)、Teh C(テ シ)「C(シ)」とはエバミルク(無糖練乳)のこと。中国海南省の方言で、Freshを意味しています。Kopi C(コピ シ) = コーヒー + エバミルク + 砂糖Teh C(テ シ) = 紅茶 + エバミルク + 砂糖 4. Kopi O, Teh O, Kopi C, Teh Cの語尾に付ける「Kosong(コソン)」「Kosong(コソン)」はマレー語でnothingを意味します。Kosong が付くことにより、No Sugar、No Milk、つまり無糖になります。わかりやすい表現だと、Kopi とTehに、O Kosongを付ければ、無糖のストレートタイプのドリンクになります。kopi O Kosong (コピ オ コソン) = ストレートブラックコーヒーTeh O Kosong (テ オ コソン) = ストレートタイプの紅茶Kopi C Kosong (コピ シ コソン) = コーヒー + エバミルク = 無糖エバミルクコーヒーTeh C Kosong (テ シ コソン) = 紅茶+ エバミルク = 無糖エバミルク紅茶 上級編 : さらに細かいオーダー表現著者撮影メニューに記載があるわけではないですが、どこのお店でも列に並んでいると当たり前のようによく耳にするオーダーもあります。それぞれ語尾に付けたり、組み合わせることもできます。Siew Dai(シュウ タイ) = Less sweet = 甘さ控え目。中国福建省の福州地域の方言。Ga Dai(ガ タイ) = More sweet = 甘さ強め。中国福建省の福州地域の方言。Peng(ペン) = iced = 氷入り。中国福建省の方言。Gao(ガオ) = strong、extra thick = 濃い目。中国福建省の方言。Poh(ポ) = weaker、extra thinner、more water = 薄め目。中国福建省の方言。 注文の仕方によっては多少金額が前後しますが、是非、いろいろな方法を試してみてください。シンガポールのコーヒー文化の理解がより深まるでしょう。 Ya Kun Kaya Toastからシンガポールを知ろうvol.1 カヤトースト専門店「Ya Kun Kaya Toast」の種類豊富なトーストを一挙紹介
2016年09月02日世界のエアポート・ホテルNo.1の称号を持つシンガポールチャンギ国際空港のホテル「クラウンプラザ® チャンギ エアポート」に新館が誕生。ハブ空港としても急速に需要が高まるチャンギ空港の旅客ニーズに応え、本館の75%に当たる243の客室が拡充された。 2年連続「ベスト・エアポート・ホテル」©Crown Plaza Changi Airport 航空業界の調査・格付け会社「スカイトラックス」のワールド・エアポート・アワードで2015年より2年連続「ベスト・エアポート・ホテル」に選ばれているCrowne Plaza® Changi Airport(クラウンプラザ® チャンギ エアポート)。エアポート・ホテルながら、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)の高級ホテルブランドとして、その高いホスピタリティにも定評がある。この度、同ホテルに10階建てからなる新館がオープン。東南アジアと世界をつなぐハブ空港「チャンギ国際空港」の、急増する利用客ニーズに対応する。 ビジネス旅行客のニーズに対応©Crown Plaza Changi Airport 幅広い利用者の中でも、特に短期のビジネス目的の滞在やストップオーバーで訪れるゲストが多くを占めるクラウンプラザ® チャンギ エアポート。大型のライティングデスクやビルトインUSB充電ポート、無料Wi-Fi、無線プリンティング(客室からリモート接続で文書を印刷し、ビジネスセンターや配達にて受け取り)など、ビジネス利用を意識したきめ細かいサービスを実施。更に、快眠をサポートし、短時間で活力を養っていただくためのオリジナルの快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」も好評。チャンギ空港のターミナル3から専用通路で直結し、MRT(地下鉄)の駅も徒歩数分。人気のカトンやマリーナ地区へのアクセスも良好で、ビジネスマンに限らず多くの旅行客にも便利なクラウンプラザ® チャンギ エアポート。近々大型複合施設ジュエル・チャンギエアポートのオープンも控えた「東南アジアの玄関口」の、更なる発展を支えていく。 クラウンプラザ® チャンギ エアポート
2016年08月31日著者撮影「Supermama」といえば、TRIPPING!でも何度かご紹介している、今やシンガポール土産の定番となりつつある有田焼のプレートを取り扱うギャラリー店舗です。 シンガポールの若手デザイナーと有田焼メーカー「KIHARA」とのコラボレーションで生み出された、シンガポールのアイコンをぎゅっと一枚のお皿に詰め込んだシリーズ「One Singapore」はSupermamaの代表作であり、シンガポール在住の日本人の中でも大変人気の商品ですが、この度、またまた人々の心をわしづかみしそうなコレクションが新たにお目見えです。その名も、Singapore Architecture collection。2016年3月にオープンした、サルタン・モスクから徒歩圏のBeach Road沿いにあるSupermama Flagship Storeと共にご紹介いたします。著者撮影著者撮影あたたかみのある光が心地よい、美術館を彷彿とさせる店内。著者撮影著者撮影日本の伝統文化である有田焼の作成行程がこうして異国の地シンガポールで紹介、認知されていくのは嬉しい限りです。著者撮影著者撮影こちらが人気のOne Singapore。作成年によってデザインが変わるのも魅力のひとつ。著者撮影 そしてこちらが待望の新作、Singapore Architecture collection。著者撮影著者撮影建造物に特化したデザインが特徴で、5種類のプレートの中にはマーライオンやマリーナベイサンズ、ガーデンバイザベイといったシンガポールを代表するランドマークはもちろんのこと、シンガポールの公団住宅であるHDBや公園の石のテーブルや椅子など、マイナーだけどシンガポールを語るのにはなくてはならないアイコンが描かれています。お皿を購入するともれなくついてくる冊子にはそれぞれのアイコンの説明が書かれており、それと照らし合わせるのも楽しみの一つ。著者撮影そして、こちらの新作のお披露目も兼ねたプロモーションをただいま実施中。通常S$39(約2,900円)のところ、8月31日まで一枚S$24(約1,800円)で購入可能です!なかなかS$39のお皿を5枚を買うのは難しいですが、この機会に大人買いしてみては?著者撮影他にも、シンプルで使い勝手が良さそうなオシャレな焼物であったり、著者撮影思わず、「これは何?」と手に取ってしまいそうなシンガポールに関連したユニークなグッズも販売されています。アラブストリートやハジレーンに訪れた際は、是非ここまで足を延ばしてもらいたい素敵なお店です。 ※日本円表記は、2016年8月22日の為替レートに準じます。
2016年08月22日著者撮影シンガポールで生活していると、もちろんシンガポーリアンに混じってヤ・クン・カヤ・トーストでお茶をしたり、ホーカーでジュースを飲んだりもしますが、やはり日本と変わらない味を求めるならスターバックス。無料のWi-fiも使えるため、きっと誰もが旅先で一度はお世話になっているのではないでしょうか。 そんなシンガポールのスターバックスでは、今だけ手に入れられるレアなグッズや限定メニューが続々とお目見えしています。今回はお土産にもぴったりのグッズを中心にご紹介いたします。 是非買って帰りたいご当地マグカップとタンブラーまずは定番のこちらから。著者撮影シンガポール限定マグカップとタンブラー。こちらのデザインはシンガポールに限らず他国でも販売されています。クリスマス時期にはゴールドになったり、時には赤にだったり、季節限定のカラーが発売されますが、今はこの定番色のブラックのようです。著者撮影こちらも定番のオレンジと赤のマグカップとタンブラー。常備展示販売されています。 シンガポール限定デザインも。注目のYou are Here Collection著者撮影新たにお目見えのYou are Here Collection。マーライオン、シンガポールフライヤー、スーパーツリーなど、シンガポールを代表するランドマークをモチーフにしたマグカップが新たに登場です!マリーナベイエリアが描かれたものとチャンギ空港やシンガポールの国花であるランが描かれたデザインの2種類あります。著者撮影マグカップとガラス製のウォーターボトルもありました。そして、思わず筆者も衝動買いしたこちら。著者撮影マグカップはマグカップでも、こちらはクリスマスツリーに飾るオーナメントなのです!大きなマグカップと同様に電子レンジにも食洗器にも対応しているので、紐を取ればエスプレッソカップとして使用することも可能です。マグカップは持ち帰るにもかさ張るし…と躊躇されている方に是非おすすめのこちらのオーナメント。お値段もS$12.90とお土産にもぴったりです。 中秋節ももうすぐ!限定デザインのタンブラーとムーンケーキもあります。常夏のシンガポールで生活していると、つい季節感がなくなってしまうのですが、こういうものを見ると、「季節は秋に近づいているんだな…」と気づかされます。中秋節のムーンケーキと限定デザインのマグカップとタンブラーがお目見えです。著者撮影著者撮影プラスチック製のタンブラー、よく見ると…著者撮影お月見しているうさぎやコーヒーと一緒に佇んでいるうさぎが中にいました。日本と同様、タンブラーを購入するとコーヒーを無料で入れてくれます。その場で飲まない場合もシンガポール国内で使えるバウチャーチケットももらえるので、次回に行った時に使うこともできます。(その際は有効期限をご確認ください!) 季節限定のドリンクを楽しもう!度々変わるアジア限定メニューがあります。今楽しめるのは“マンゴーフルーツゼリーヨーグルト”と“ストロベリーフルーツゼリーヨーグルト”フラペチーノ。著者撮影旅の休憩に寄るのも良し、限定グッズを買いに行くも良し。シンガポールのスターバックスで楽しいひと時を!
2016年08月15日