●コンパクトすぎるWindowsマシンいま、スティック型のWindows PCが熱い。現在、販売されているのはマウスコンピューターの「m-Stick MS-NH1」(税込1万9,800円)のみではあるが、同機は2014年11月28日に発表し12月5日に発売するやいなや、あっという間に完売。需要過多の状態で週に1度ほどの再入荷を続けているが、年を越した2015年2月9日現在でも、再入荷時の販売では「だいたい5分10分で完売する」という状態という。一方、2015年1月初旬に米国で開催されたか家電見本市「CES 2015」でも、米Intelが同じコンセプトのスティックPC「Intel Compute Stick」を披露したほか、2月3日には超小型のボードPC「Raspberry Pi 2」をWindows 10がサポートする、というニュースも流れた。スティックPCをはじめとした小型PCの世界は、いまや新ジャンルになりつつある。本稿ではそんなスティック型WindowsPCの概要を簡単に紹介していこう。さて、そもそもスティック型PCとは何なのか? これはPC一台、つまりCPU、メモリ、ストレージなどを、手のひらに収まるくらいのコンパクトなスティック型にまとめあげたWindows PCのこと。本体からディスプレイに接続するためのHDMI出力端子が出ており、外見的にはちょっと大きめのUSBメモリといったところ。このまま、ディスプレイやテレビのHDMI端子に接続し、マウスやキーボードを用意すれば、すぐにPCとして活用できるのだ。実は、スティック型の端末自体は、数年前から製品化されている。だが、それらはOSにAndroidを採用したもので、「スティック型Android端末」であった。ブラウジングする程度ならAndroidでもそれほど問題はないが、やはりPCユーザーならWindows環境を求めたくなるもの。メインマシンと同じOSであれば、ネットワークの構築に加え、普段から使っているソフトなども同じものを揃えられる。ただし、スティックPCで気をつけたいのはACアダプタ。電源の確保だけはACアダプタを使用しなければならないので、コンパクトな本体とワイヤレスキーボードもしくはマウスだけでOKとならないのが惜しいところだ。●スティックPCのスペック○スティックPCのスペックそれでは現状で入手できる唯一のスティックPC、マウスコンピューターの「m-Stick MS-NH1」について紹介しよう。コンパクトながらCPUに4コアのAtom Z3735Fを採用し2GBのメモリにより、一般的なタブレットPCと同程度のスペックであり、Windows 8.1が普通に動いてくれるのである。仕様上のストレージ容量は32GBで、ユーザーが使える実際の空き領域は約25GBほどと少々心許ないが、大容量のmicroSDをデータドライブとして活用すれば問題はない。キーボードやマウスはBluetooth接続で行える。一方、CESで発表されたIntelの「Intel Compute Stick」は、年内には発売される予定だ。詳細はまだ未定だが、現在わかっている情報としては、長さが4インチ、つまり10センチほどでマウスコンピューターのものとほぼ同サイズになる模様。OSはWindows 8.1。クアッドコアのIntel Atomを採用し、無線機能やUSB端子、microSDカードスロットを搭載する。とりあえず現状の情報では、Intelのモデルもマウスコンピューターとスペックにおいて大きな差はないと思われる。●細いだけ? スティックPCで何ができる?○細いだけ? スティックPCで何ができる?スティックPCの使い方としてまず考えられるのは、リビングのテレビのPC化だ。近くにゴツいPCがなくても、挿すだけで大画面でさまざまな作業が行なえるというのはかなり魅力的。スペックによる制限はあるものの、3Dゲームをやるというのでなければ結構快適に動く。ブラウザゲームをリビングでゆったり遊べるわけだ。また、Windows同士のネットワークを介したファイルのやりとりのしやすさを利用して、自室のデスクトップ内のデータを呼び出してテレビで再生するといったこともできる。また、ポケットインできる完全個人ユースのモバイルPCとして使う手もある。なにせサイズは約10cm、重量は約44g。コンパクトなワイヤレスキーボードも一緒に持ち歩けば、プライベートな機密データを常に身につけておき出先にテレビやモニタがあればすぐにアクセスできるというわけ。人は誰しも、絶対に他人には見られたくないデータを保存したりソフトウェアをインストールしたりしたい場合があるだろう。いやほら、ビジネス的な面でですよ? 機密性とかそういうことです。ムフフな動画とか変な想像はしないでくださいね? 急な出張などでも大きなデータをクラウドやUSBメモリに移したりせず、持っていくのが楽とかの話です。それはともかく、HDMI入力端子を持ったプロジェクタでそのままプレゼンが行なえたり、HDMI入力端子付き車載用モニタと組み合わせれば、車載PCにしたりもできる。ACアダプタに注意、ということを序盤に書いたが、その点をモバイルバッテリで代用すれば、さらに活用範囲は広がる。コンパクト、というだけで色々な使い方が考えられるのだ。スティックPCは、これから発売されるIntelのIntel Compute Stickに加え、すでに先行しているマウスコンピューターも次世代モデルを考えているという。現在でもかなりのスペックとコンパクトサイズを実現しているが、さらなる進化にも注目してきたい。
2015年02月09日アイリスオーヤマは1月28日、スティック型のコードレス掃除機「超軽量スティッククリーナー IC-SLDC1」を発表した。発売は2月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は24,800円前後(税別)。スティック型のコードレス掃除機は、モーターやバッテリーなどがある本体部分を手で支える必要があるため、軽量化が求められている。IC-SLDC1は重量1.3kgと、紙パック式のコードレス掃除機として業界最軽量クラスを実現した(同社調べ)。ヘッドには新開発「サイクロンストリームヘッド」を採用。ヘッド内部に回転する気流を発生させることで、ゴミをかきあげる仕組みだ。これにより、ダストピックアップ率約99%を実現した。「ホコリ感知センサー」でホコリの量を検知し、ホコリが多い時は強運転、少ない時は弱運転に自動で切り替える「自動運転モード」も装備。手もとのランプは、ホコリが多ければ赤に、キレイになれば緑に点灯する。本体サイズはW218×D162×H951mm。ダストボックス容量は0.35L。約3時間でフル充電され、自動モードで約30分、標準モードで約20分、ターボモードで約12分の連続使用が可能だ。使い捨てダストパック×25枚、壁置きパーツ、コードリールなどが付属する。カラーはシルバー、ピンク、ブラック。
2015年01月28日東芝ライフスタイルは1月27日、スティック型のコードレスサイクロン式掃除機「TORNEO V cordless」の新製品として「VC-CL1200」と「VC-CL200」を発表した。発売は3月1日。価格はオープンで、推定市場価格はVC-CL1200が税別75,000円前後、VC-CL200が税別65,000円前後だ。VC-CL1200とVC-CL200は、本体と延長管、パワーヘッドに軽くて丈夫なグラスファイバー素材を採用したサイクロン式掃除機。従来機種より400g軽量化したうえ、充電池とモーターをハンドルの前後に分けて配置することで、手で持った際の重心の偏りを低減した。パワーヘッドは重量400gになり、掃除中の取り回しも軽い力で行える。ヘッドの回転ブラシには、フローリングや畳、じゅうたんなど異なる床材に対応できる毛ブラシ「トリプルファイバーブラシ」を採用した。毎分最大約11万回転するブラシレスモーターと、新開発の「ハイブリッド3Dターボファン」によって吸引力を向上させた。独自の遠心分離サイクロン「バーティカルトルネードシステム」が微細なゴミや花粉を99%以上分離し、吸引力が持続しやすい。微細なゴミを検知する「ゴミ残しまセンサー」を搭載。家具の下など目が届きにくい場所や、本棚の上など高い場所も、手もとのランプ表示でゴミの取り残しを確認しながら掃除できる。スティック時のサイズはW224×D213×H1,060mm、延長管やヘッドを含む重量は1.9kg。ダストボックス容量は0.2L。約5時間でフル充電され、自動モードでは約6分から20分、強モードでは約6分、セーブモードでは約20分から25分の連続運転が可能だ。VC-CL1200にはふとん用ブラシ、洋服布用ブラシ、付属品用ホース、付属品用収納バッグが付属する。カラーはVC-CL1200がグランレッド、グランホワイト、VC-CL200がダークメタリック、グリーン。
2015年01月27日エレコムは13日、ノートPC用となるスティックタイプのACアダプタ「ACDC」シリーズを発表した。「NEC LaVie」用、「TOSHIBA dynabook」用、「FUJITSU BIBLO」用の3モデルを用意。1月下旬より発売する。いずれも価格は16,308円。○ACDC-NE1965CBK「ACDC-NE1965CBK」は、NECのノートPC「Lavie」シリーズなどで使用できるACアダプタ。コンパクトなスティックタイプになっており、鞄のちょっとしたすき間に入れておける。5万時間の高い耐久性能を持ち、待機電力は従来モデルの約半分という省エネ設計。ケーブルをまとめるケーブルバンドが付属する。出力は19V 3.42Aで、容量は最大65W、待機電力は0.15W以下。電源ケーブル長は約0.3m、DCケーブル長が約1.8m。本体サイズは約W25×D26×H131mm、重量は約165g。主な対応機種は、LaVie Gタイプ S(H)シリーズ、Light Luiモデル、Touchなど。○ACDC-TB1965CBK「ACDC-TB1965CBK」は、東芝のノートPC「dynabook」シリーズ(T55 / T553 / T642シリーズ、N514 / R731 / KIRA V632シリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。○ACDC-FU1965CBK「ACDC-FU1965CBK」は、富士通のノートPC「FMV-BIBLO」シリーズ(LOOX C / M / Uシリーズ、LIFEBOOK P / U / UHシリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。
2015年01月13日スティック型PCと言えば、昨年にマウスコンピューターが発売し大きな話題となった「m-Stick」が記憶に新しいが、同コンセプトの製品を今度はIntel自らが発表した。「Intel Compute Stick」と名付けられたその製品は、m-Stickと同様に小型の長方形ケースにIntelベースのフルPCハードウェアを内蔵し、本体に直接備えられたHDMI端子をTVなどに接続して利用する"パソコン"だ。ただ本体は長さ4インチとのことなので、m-Stickよりはひと回り大きい。製品のローンチ時期について同社は「later this year」とアナウンスしており、製品化レベルの細かなスペックは決まっていないようだが、現時点でプロセッサはクアッドコアのIntel Atomで、フルHDのコンテンツを快適に視聴できる程度の性能を持つ。ほか、無線機能やUSB、microSDカードスロットなど。OSにWindows 8.1をプリインストールしたモデルのほか、Linuxモデルも提供するという。
2015年01月08日シー・シー・ピーは17日、スティック型コードレスクリーナー(掃除機)「CN-DC52」を発表した。スティック型とハンディ型の2WAYで使用できる。発売は12月下旬。推定市場価格は税込9,980円だ。CN-DC52は、スティック型としてもハンディ型としても使用できるコードレスクリーナー。ハンディクリーナーがスティック部分から分離する構造となっている。空気清浄機などで使用されるHEPAフィルターを採用し、排気をクリーンに保つ。カーペットの奥に入り込んだ毛やホコリをかき出すパワーブラシを搭載。家具の脚周りなどを掃除しやすいようにヘッドが回転する。また、スティッククリーナーとして使用している際の重量は2.1kgと、比較的軽量。さらに、スティック部分は自立式となっており、持ち手部分は折りたためる。サイズはスティッククリーナー時がW264×D150×H1,135mm、折りたたみ時がW264×D150×H665mm。ハンディクリーナーの重量は1.04kg。連続使用時間は、ハンディ時で最大約24分、スティック時で最大約20分。約2.5時間でフル充電される。カラーはシャンパンゴールド。また、HEPAフィルターを搭載しない「CN-DC45」も同時に発表された。連続使用時間は、ハンディ時で最大約20分、スティック時で最大約15分。約8時間でフル充電される。カラーはカーディナルレッド。推定市場価格は税込7,980円だ。
2014年12月17日サンコーは15日、自分撮り用の一脚「手元でシャッター! スマホ用有線自分撮りスティック」を販売開始した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、価格は税込1,980円となっている。同製品は、幅56mmから82mmまでのスマートフォンをセットできる自分撮り用の一脚。スマートフォンをホルダーにセットして、イヤホンジャックにケーブルを接続すると、手元のボタンでシャッターを切れるようになる。ホルダーは前後180度の間で角度を調整可能だ。スティック部分には三脚ネジを備えているため、三脚ネジ穴のあるデジタルカメラを取り付けられる。ただし、デジタルカメラのシャッターを手元のボタンで切ることはできない。サイズは、スティック部分がW41×D19×H235~1,010mm、ホルダー部分がW120~134×D20×H110mm。重量は136g。ホルダーの耐荷重は500g。対応OSはAndroid 3.0以上、iOS 4.0以上。
2014年12月16日パナソニックは12月1日、スティック型コードレスクリーナー「MC-BU100J」を発表した。スティック型とハンディ型の2WAYで使用できる。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は35,000円前後(税別)。MC-BU100Jは、スティック型としてもハンディ型としても使用できるコードレスクリーナー。ハンディクリーナーがスティック部分から分離する構造となっている。ハンディクリーナー部分には、付属品の「すき間用ノズル」や「たな用ブラシ」を取り付けることが可能だ。ノズルの前面が壁などに当たると大きく開き、回転ブラシが壁際のゴミを直接かき出す「ガバとりパワーノズル」を採用している。サイズと重量は、スティッククリーナー時がW251×D195×H1,148mm/2.7kg、ハンディクリーナー時がW111×D487×H124mm/1.4kg。ダスト容量は0.6L。HIGHモードで約15分、LOWモードで約30分の連続使用が可能だ。充電時間は約5.5時間。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。
2014年12月01日マウスコンピューターが本日28日に発表したスティック型PC「m-Stick」シリーズ(モデル名:MS-NH1)。手のひらサイズどころか、フリスクケースと見間違えるほどの小型ボディながら、中身はフル機能の"Windowsパソコン"という注目の製品だ。実機の入手に成功し、開発担当者の話も聞くことができたので、ファーストインプレッションとしてお届けしたい。スティック型のコンピュータとしては、テレビをスマートTV化する「Android Stick」などが登場しており、今回のm-Stickもそれらを髣髴とさせる製品だが、m-Stickは完全なWindowsパソコンとしての機能を持つ点で特別な存在だ。普通のパソコンとの違いは、パソコンにモニタを繋ぐのではなく、モニタにパソコンを繋ぐのだと言うべき感覚の違いだけ。ハードウェアはBay Trail世代のIntel Atom Zをベースとしており、本体ボディの一辺には映像出力用のHDMI端子がにょきっと生えている。このm-Stickの概要を把握するにあたっては、ハードウェアのスペック表と各部写真、簡単なベンチマーク結果を以下に掲載するので、言葉で説明するよりも、それらを見てもらった方がわかりやすいだろう。適当なPCディスプレイやテレビなどHDMI入力のあるモニタに本機を接続し、適当なキーボード/マウスを用意すれば、それだけで普段使いに問題ない水準のWindowsパソコンの環境が整ってしまう。○m-Stickで広がるパソコンの新たな使われ方マウスコンピューター製品企画部の部長で、m-Stickの開発を担当した平井健裕氏に伺うと、m-Stickの製品化の発端は、「Android Stickが、PCになったら面白いよね」という、ちょっとした思いつきだったという。これまでにないPCの使い方を提案できるのではないかと可能性を感じ、ちょうど台湾でCOMPUTEX TAIPEI 2014が開催されていた頃、今年の夏あたりから開発がスタートしたのだという。出来上がったm-Stickは、リビングや自室のテレビにさしっぱなしでも気兼ねなく使える通常動作で2~3W程度という低消費電力や、超小型な本体をHDMIに接続するだけという勝手の良さで、コンシューマ向けだけでも多くの活用が想像できる。値段も安いので、子供用m-Stickや、奥さん用m-Stickといった感じで、Windowsで各自のアカウントを作るのではなく、シンプルに各自の個人用ハードウェアを用意してしまうような運用も気軽にできそうだ。企業向けでも、近年よく見るようになった、PCディスプレイの背面に設置するタイプの小型パソコンの比にならない小型サイズは大きなメリットだ。例えば出張の時、会社のデスクで使っているm-Stickをそのままポケットに入れて出かけて、あとは主張先のホテルのテレビに差し込めば、そのまま会社と同じパソコン環境の完成となってしまう。クラウドストレージやOffice 365などを導入すれば、どこへ行くにも快適そのものだろう。出張先でプレゼンを求められても、プロジェクタのHDMI端子にm-Stickを挿すだけで済んでしまう。ほかにも、個人による"ものづくり"のムーブメントがあるが、例えば、コントローラPCにノートパソコンを使っているようなロボットで、ノートパソコンをm-Stickに変えたら。m-Stickは、スペック自体はスマートフォン用のモバイルバッテリでも動かせるものであるため、ロボットにコントローラPCとあわせて一式背負わせてしまうことが、格段に簡単に実現できるようになる。平井氏としては、用途があって買ってすぐに誰にでも便利に活用できるという幅広さの一方、m-Stickを(ハードウェアマニアなどの層に)面白がって遊んでもらえれば、これまで想像できなかった活用法がたくさん出てくるのではないかと、ユーザーからのフィードバックも期待しているという。○マウスコンピューターならではの作り込みで差別化さて、m-Stickだが、ただ単に本体の大きさや最低スペックだけにこだわってしまうと、安かろう悪かろうの製品になってしまうことも有り得る。いち時期、値段が安いだけの粗悪なAndroidタブレットが市場に氾濫し、Androidタブレットそのものの使い勝手に悪いイメージが持たれてしまったような不運を、この製品では繰り返して欲しくないのだと平井氏は話す。そこで、安定性や信頼性を重視していくという方針を確認した。それこそ、綺麗なハンダ付けや、実際に差が出るのかどうか微妙なレベルの冷却最適化、基板上の余計なパターンの削減など、見えない部分から気を使い、量産バージョン完成までに多くの試作を繰り返したという。わかりやすく差が出てくる部分でも、eMMCのチップや、通信チップにきちんとしたものを採用しようとこだわった。ハードウェアに限らず、マウスコンピューターでは、OSの作り込みのところでもこだわったという。というのも、超小型であるだけに、ストレージの容量の問題はいかんともしがたい。できるだけOSのサイズを小さく最適化してプリインストールする工夫が、m-Stickではなされているという。例えば、Windows 8.1では、毎月のWindowsアップデートだけでも数百MBクラス容量を消費してしまうことが珍しくない。m-Stickでは、できるだけ最新のアップデートが適用された状態で、アップデートのスタックをできるだけシュリンクし容量を稼いだイメージをプリインストールし、少しでもストレージを空ける工夫がなされているという。○Core M版は出ないんですか? 将来の話も少しだけ……マウスコンピューターではm-Stickを、単発ではなく、製品ジャンルとして継続していく方針にしているそうだ。そのため、「次の世代も考えている」(平井氏)という。当然、Intel Atomの次世代を載せたm-Stickは出す計画だそうだが、さらに、「今の2-in-1パソコンのハードウェアに相当するようなハイエンドなm-Stickも計画にある」という。というと、Intel Core M相当のm-Stickしか考えられないわけだが、「言えません(笑)」(平井氏)とは大人の事情だろう。次世代m-Stickの登場時期は、Intelのスケジュールにも寄るが、来年の今頃には……というあたりだそうだ。HDMIのMHL化も次世代m-Stickでは検討してくれそうだ。今回のm-Stickでは、microUSB形状の給電ポートを別途用意しているのだが、MHL化で給電がHDMI出力と一本化すれば、さらにとり回しが良くなるだろう。
2014年11月28日マスカラって大きく分けると『油性タイプ』と『フィルムタイプ』の2つがあるけど実際のところその違いって何なの?そんな疑問を持ちつつ、ついつい人気らしいと聞いて、違いもわからず購入している方も多いはず。実際、日本国内では油性タイプとフィルムタイプはほぼ同じくらい売れているようです。そこで今回はその違いについて分かりやすく掘り下げてみたいと思います。では、それぞれの特徴は?『油性タイプ』【長所】落ちない(汗や水に強い)【長所】長時間カールキープ【短所】専用のクレンジングなどを使って落とす手間がかかるつまり…クレンジングの手間はかかるけど、キープ力と仕上がり(カール)が優れている!『フィルムタイプ』【長所】(皮脂量の多い人でも)にじみにくい【長所】お湯で落ちる(シャワーなどで一緒に洗い流せる)【短所】摩擦に弱い(ビューラーや瞬きでも効果が落ちる)つまり…摩擦や汗で落ちやすいけど、お湯で簡単にオフできてまつげの負担が少ない!そう、それぞれ一長一短あるのですが、GODMake.的に注目したいのは『リピート率』。どちらが高いかわかりますか?リピート率が高いのは『油性タイプ』なんです。なぜかというと・・マスカラを使用する最大の目的はまつ毛をクルンとロングカールさせて目をパッチリ見せること。その本来の目的を考えた時に、パッチリまつ毛に見せたい人ほど油性タイプを選ぶ傾向にあるからなんです。最近はナチュラルメイクが流行っているため、つけまつ毛をやめてマスカラに切り替える人も少しずつ増えている印象です。でも、やっぱりナチュラルな中にも、目元はパッチリ見せたいというのが女性の本音。そんな、メイクに真剣な女性ほど油性タイプ愛用者が多いようです。油性タイプとフィルムタイプを徹底比較した、こちらの動画も是非チェックしてみてね。動画で見ると違いが一目瞭然ですよ!動画に登場する油性タイプのマスカラは、1DAY TATTOOシリーズでお馴染みのK-Paletteから限定発売の「史上最強!落ちないマスカラ リアルラスティングマスカラ」
2014年11月19日ブラック・アンド・デッカーは29日、コードレスタイプの2in1サイクロン式スティッククリーナー「ORA(オーラ)」を発表した。フローリングでの使用に最適化された掃除機だ。発売は11月中旬で、希望小売価格は税別57,000円となっている。○ダストピックアップ率99.8%のスティッククリーナーORAは、日本やヨーロッパの住宅において、フローリングの床が増えていることに着目して開発されたスティッククリーナー。ORAとは「Optimized Runtime & Airflow(最適な作業時間と吸引力)」を意味する。1回の平均掃除時間を参考に設定された最大25分の連続駆動時間、フローリングの床におけるダストピックアップ率99.8%と、フローリングやハードフロア(硬い床材)の掃除に最適な構造となっている。スティッククリーナーとしてだけではなく、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。ハンディユニットの吸込口は60cmまで伸びる蛇腹ホースとなっており、取り回しやすいようにした。ハンディユニットに取り付ける5つのアクセサリ「2in1コンビネーションノズル」「先細隙間ノズル」「ペット&ファブリックノズル」「ロングブラシノズル」「延長ノズル」が標準で付属。アクセサリと組み合わせることで狭い場所や階段、棚、車などの掃除、ペットの毛の掃除を行える。ヘッドには、日本向けに開発されたブラシを採用。太さや硬さが違う4種類のブラシを組み合わせており、大きなゴミも微細なゴミも一度にかき取って吸引できる。前面と左右からゴミを吸い取るため、壁際のゴミ吸い残しが少ない。また、ダストケースが容量いっぱいになっても吸引力を99.9%キープする。サイズはW270×D210×H1,120mm、重量は3.6kg、ダスト容量は450ml。約4時間でフル充電される。カラーはホワイト、ブラック、レッド。○ターゲットは男性ブラック・アンド・デッカーは、これまでもハンディクリーナーを日本で発売していたが、このたびの「ORA」をもって日本のクリーナー市場へ本格参入する。スティッククリーナーは日本のクリーナー市場で伸長している製品カテゴリで、特にコードレスのスティッククリーナーの伸びが顕著だ。床材にフローリングを採用している住宅の増加を受けて、吸引力をただ強力にするのではなく、フローリングやハードフロアに最適な構造を持つコードレスタイプのスティッククリーナーをコンセプトに、「ORA」を開発した。また同社は、女性の就業率や共働き世帯の増加を受けて、1台で何役もこなす「ORA」による時短家事を提唱。「ORA」では家事を行う男性をターゲットに、床を掃除するだけでなくハンディクリーナーとしても使えるスティッククリーナーとして訴求を図る。
2014年10月29日サンワサプライは22日、2,900mAh容量のバッテリを内蔵したスティック型モバイルバッテリ「700-BTL015」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は税込1,480円。カラーはホワイト、バイオレット、レッド、ピンク、ブラックの5色。Panasonic製のバッテリセルを内蔵した、小型のスティック型モバイルバッテリ。丸みを帯びた角型形状の採用で、平面に置いた場合の転がりを抑えている。蓄電時間は約4~5時間で、電池残量を表示するLEDインジケーターも搭載する。本体サイズはW23.5×D23.5×H110mm、重量は約70g。入出力はともに1A。インタフェースはmicroUSB。
2014年10月22日(画像はプレスリリースより)目元、口元に、いつでもどこでも小じわケアクラシエホームプロダクツは、乾燥小じわの気になるところに直塗りしやすい、スティックタイプの美容液「肌美精リンクル美容液スティック」(3.4g)を9月8日に全国のドラッグストアやスーパーマーケットから新発売する。「乾燥小じわケア」カテゴリーが、商品数も増加し急激に拡大している。同社の調べによると2013年は市場規模が90億円と、前年比2.3倍に成長している。「乾燥による小じわ」が気になる部位としては、「目元」がもっとも多く67%、次に「口元」が39%となっており、ニーズに応えた「肌美精リンクル美容液スティック」は、携帯しやすいため、気になる時に、いつでもどこでも使用が可能だ。「100%うるおい美容成分」のスティック状美容液「レチノール誘導体」をはじめ、「ローヤルゼリー」、「スクワラン」など10種類のうるおい美容成分だけをスティック状に固めた、手軽に乾燥小じわケアができるスティック状の美容液だ。スティックをスーッと伸ばすと美容成分がとけだして、肌の表面から角質層の最深層にまで、うるおいを与え、乾燥小じわを目立たなくして、パック効果でうるおいをとじ込め、長時間保つ。無香料、無着色、防腐剤フリーで肌に配慮した製品となっている。【参考】・クラシエホームプロダクツ株式会社ニュースリリース
2014年08月30日(画像はプレスリリースより)CAさん御用達のまとめ髪スティック「マトメージュまとめ髪スティック」は株式会社ウテナが販売するまとめ髪専用のヘアスタイリング剤。発売から18年目をむかえ、累計出荷個数が1,000万個に達したことを発表しました。まとめ髪が自分でさっと手早くできる女性ってステキですよね。「マトメージュまとめ髪スティック」はCAさんの利用率が高いのだとか。自分で作るまとめ髪は襟足の後れ毛やサイドの髪の処理が難しいもの。このスティックを使えば髪がぐんとまとまりやすくなります。なでつけ型の形状で手を汚さずにすみ、ポーチに入るコンパクトなパッケージも人気の秘密です。浴衣に似合うまとめ髪が自分で簡単にできるこの時期、活躍しそうなシーンは浴衣を着る時。いつもはまとめ髪をする機会がない人もチェレンジするにはうってつけです。他にもバレエやダンスをする人や、接客業の人、就職活動時にも役に立ちそうです。容量、価格は以下のとおりです。【マトメージュ概要・商品説明】名称:マトメージュまとめ髪スティックレギュラー発売日:1996年3月1日価格:594円(税込)容量:13g※プレスリリースより引用種類は他にもスーパーホールドタイプ、ウォータータイプがあります。【参考】・株式会社ウテナ ニュースリリース(@Press)
2014年08月01日(画像はプレスリリースより)液漏れしないスティックタイプの日焼け止め本格的な夏を前にアウトドア専用日焼け止め「アウトドアUV」が発売された。(ヴィーヴォ株式会社・福岡市中央区)(画像はプレスリリースより)敏感肌の方にも安心「アウトドアUV」は、コンパクトサイズのスティックタイプ(固形)となっており、リュックやポケットに入れやすい&ユーカリ葉油とハッカ油などの天然由来の虫よけ成分を配合しており、山や川、海などでのアウトドアで紫外線対策をしたい方にオススメのアイテムだ。また、SPF50+、PA+++でありながらも紫外線吸収剤、アルコール、パラベン、合成香料などを使用していないため敏感肌の方も安心して使用できる仕様となっている。公式Webサイト、全国のスポーツ用品店で販売されている。登山、ハイキング、サーフィン、ゴルフ、釣り、ランニング、サイクリング、キャンプ、アウトドアレジャーなどなど、今年の夏は「アウトドアUV」を塗って思いっきりアウトドアを楽しんではいかが?【参考】・アウトドアUV
2014年06月26日(画像はプレスリリースより)ヴィーヴォ株式会社ヴィーヴォ株式会社では、アウトドア専用日焼け止め「アウトドアUV」の販売を開始しました。公式Webサイトなどを通じて購入可能。商品の特徴「アウトドアUV」は使いやすいスティックタイプ。液漏れの心配も無く、持ち運びも楽々です。また、ユーカリ・ハッカ油を配合することにより、アウトドアには欠かせない「虫除け機能」もあわせ持つもの。スティックタイプのため、べたべたした使用感が無く、外での塗り直しも簡単。男性にもお勧め。肝心の日焼け止め効果は、SPF50+PA+++としっかりしたもの。汗や水に濡れても大丈夫なウォータープルーフ処方。しかも、紫外線吸収剤、パラベン、アルコールは使用しておらず、お肌が弱い方にも最適。使用後は石けんで落とせます。開発の原点「アウトドアUV」は「アウトドアレジャー好き」の方ために開発を始めたもの。「男性でも手軽に使用できる」「アウトドアが好きだけど、肌のこともケアしたい。」「機能性は高いものがいい」といった発想が開発の原点にある、今までとはひと味違う日焼け止め。塗りにくい首回りも簡単。メイクの上からでもこまめな塗り直しが可能です。【参考】・アウトドア専用スティックタイプの日焼け止め「アウトドアUV」発売!・アウトドアUV
2014年06月20日シャープは14日、サイクロン式のスティック型コードレス掃除機「FREED(フリード) EC-SX200」を発表した。床に合わせて吸じん力とブラシの回転数を自動でコントロールするコードレス掃除機。発売は5月下旬。価格はオープンで、市場想定価格は税別55,000円前後。FREEDは、じゅうたんやフローリング、たたみなどの床を見分けて吸じん力とブラシ回転を自動で切り替えるモードを搭載。ブラシ回転の自動コントロールはFREEDで初めて実現されたという。充電はバッテリーを取り外して専用充電器で行う。充電するために掃除機をコンセント付近に置く必要がなく、掃除機の置き場所を選ばない。FREEDは新開発のモーターユニットである小型SRモーターを採用している。モーターユニットの重さは約280gで、2013年に発売されたコードレス掃除機「EC-DX100」のモーターに比べて60%軽くなった。本体の重量は約1.5kgで、パイプ、ヘッドを装着した状態で約2.2kgと、軽量化を実現した。ごみ捨てはダストカップを本体から外して行う。フィルターの目詰まりはフィルターのツマミを回せば手入れできる。ダスト容量は200ml。ダストカップは掃除ごとのこまめなごみ捨てを想定し、捨てやすさに重点を置いて作られたという。サイズはW218×D199×H1,003mm。バッテリーの充電時間は約80分で、フル充電状態での連続運転時間は自動モードで約10~20分、強モードで約8分となっている。満充放電は約1,100回行える。カラーはゴールド、レッド、ブルーの全3色。本体にはバッテリー、充電器、スタンド用フック、ベンリブラシ、すき間ノズルが付属する。別売で予備バッテリー、スタンド台、2WAYベンリヘッドも用意されている。
2014年05月14日(画像はプレスリリースより)「HTC(R)コラーゲンDXスティックゼリー」数量限定新発売株式会社ファンケルヘルスサイエンスは、2014年4月18日(金)、スティックタイプのゼリーサプリメント「HTC(R)コラーゲンDXスティックゼリー<価格:2,160円(税込み)/10本入り>」を通信販売および直営店舗にて数量限定で新発売する。コラーゲンを“吸収し、生み出し、守る”という大人のための理想的なコラーゲンシリーズ「HTC(R)コラーゲンDX」シリーズである、既存製品の粒タイプやパウダータイプのサプリメントが苦手な人にもおすすめだ。持ち運びにも便利で食べやすいスティックタイプのゼリーサプリメントは、ぷるぷるとした食感と爽やかな「りんご風味」が特徴。特許取得成分「HTC(R)コラーゲン」を2,600mg配合一般的な低分子コラーゲンペプチドに比べ、さらに分子量が小さいためコラーゲンを効率よく吸収し補給でき、新しいコラーゲンを生み出す力に働きかける「HTC(R)コラーゲン」をたっぷり2,600mg配合。紫外線からコラーゲンを守る「リンゴポリフェノール」配合肌エイジングの原因のほとんどは、紫外線から受けるダメージと言われており、コラーゲンにも影響を与える、そこで紫外線ダメージからコラーゲンを積極的に守ることに着目し、配合した「リンゴポリフェノール」には、紫外線ダメージからコラーゲンを守るという機能があることを見出している。紫外線が気になり始めた季節にトータルケア肌の悩みである、乾燥やシワ、キメの改善にも着目し、強力な保水力をもつヒアルロン酸の吸収性を高めた、非常に分子の小さい「ナノ化ヒアルロン酸」と、美しさを守るバリア機能とうるおいの維持に働きかける「セラミド」も贅沢に配合した。【参考リンク】▼株式会社ファンケルプレスリリース/日経プレスリリース▼株式会社ファンケルオンライン
2014年04月07日手軽に持ち運べるスティックパウダータイプ健康美をキープするには、運動で汗を流すことも大切。しなやかな筋肉をつけ、理想的なボディラインを手に入れたいものだ。そんなエクササイズ時のおともにぴったりな注目の新商品が、コカ・コーラシステムより8日、発売された。新たに登場したのは、今年発売30周年というアニバーサリーイヤーを迎えている、おなじみのスポーツ飲料ブランド「アクエリアス」の商品、「アクエリアスゼロスティックパウダー」だ。味はそのままゼロカロリーで燃焼もサポート、熱中症対策にも1箱に8本入りで販売されるこのスティックパウダータイプの「アクエリアスゼロ」は、1本500mL用がわずか4.7gと超軽量で、細身のスティックにおさめられているから、ストックしても場所をとらないほか、持ち歩きの際にも便利だ。細いスティックタイプなので、比較的口の狭いような容器でも大丈夫。いつでもささっと「アクエリアスゼロ」を、飲み切りにちょうど良い500mLで作ることができる。「アクエリアスゼロ」は、アクエリアスの美味しさはそのままに、ゼロカロリーを実現した飲料で、ナトリウムなどの電解質を配合。失われた体の水分をすばやく補給することができる。さらに、カルニチンによる燃焼作用も期待できるといい、美味しい水分補給でも消費したカロリーを無駄にせず、さらにためこんでしまったものの燃焼がサポートされるなら、言うことなし!カラダを動かすときには、ぜひ連れて行きたいスティックだ。また、スムースで理想的な水分補給を簡単にかなえられるから、外出時などの熱中症対策にもおすすめ。カロリーを気にせずに摂取でき、買い置きも簡単な「アクエリアスゼロスティックパウダー」は、この夏の健康美の強力なサポーターになりそう。あなたも用意しておいてみては。なお、現在公式ブランドサイトにおいて、抽選で300名にこの商品実物がプレゼントされるキャンペーンも実施されている。動画を見ての簡単応募となっているので、気になる人はこちらもチェックしてみて。【参考】▼アクエリアス公式ブランドサイト▼コカ・コーラシステムニュースリリースあの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月09日ノエビアから新発売予定ノエビアが、紫外線対策の同ブランド「レイセラシリーズ」より、「レイセラプロテクターUVカットスティック」を3月5日より発売開始すると発表した。全国のノエビア製品販売店および通信販売で購入できる。この「レイセラプロテクターUVカットスティック」は、SPF50+、PA++++の、新基準でも最高レベルとなる紫外線カット効果をもつファンデーション。スティックタイプで、携帯にも便利なスタイルとなっており、気になるときに、さっと取り出してお直しができるところがうれしい。保湿成分配合で肌状態も美しくキープ高い紫外線カット効果に加え、保湿成分もたっぷりと配合しており、乾燥から肌を守って、理想的な状態にキープしてくれる。ウォータープルーフタイプで崩れにくく、テクスチャーはさらっと軽く快適。べたつきなどの不快な使用感はない。基礎化粧品で整えた後、約0.5~1cmほど出して、直接肌につけ、指で伸ばしてなじませていけば、ナチュラル美肌が完成。時短メイクにも向く、手軽さとなっている。本格的に紫外線対策が必要となるこれからの季節、新基準PA++++が導入された今年は、各社の新製品ラッシュが予測されている。自分に合った日焼け止め製品を見つけたい。いちはやく登場のこちらもぜひチェックを。元の記事を読む
2013年02月13日伊藤ハムは、「キリ アンド スティック」(製造フロマジェリー・ベル社)と、ゲームソフトシリーズ「ポケットモンスター」とのタイアップ企画として、「オリジナル ポケモンハンカチ付きキャンペーン」を2月上旬より実施。期間中、「オリジナル ポケモンハンカチ」付き「キリ アンド スティック」と「キリ アンド スティック ストロベリー」を数量限定で販売する。「キリ アンド スティック」は、「キリ クリームチーズ」とグリッシーニ(スティック状の細長いパン)がセットになった、食べきりサイズのスナック。チーズディップに”いちごピューレ”を加えた、「キリ アンド スティック ストロベリー」も販売されている。今回景品となるハンカチは、「ピカチュウ」をはじめとしたポケモンたちのイラストが入った、同キャンペーン限定のオリジナルデザイン。サイズは縦横30cmで、全15種類をラインアップしている。なお、キャンペーンは景品が無くなり次第終了。全国で販売されるが、一部取り扱いのない店舗もあるとのこと。詳細は、同キャンペーン公式ページを参照のこと。(c)Nintendo・Creatures・GAMEFREAK・TVTokyo・ShoPro・JRKikaku (c)Pokemon【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月04日つやとうるおいを叶えるスティックゼリーとエイジングケアのハーブティーファンケルは、美容成分が美味しく摂れ、つやとうるおいを叶える、ぷるぷる食感のスティックゼリー「HTCコラーゲン スティックゼリー つやモイスト」と、40代以降のおとな女性に向けたハーブティ「美時(びとき)サプリメントティー」を、2月20日より数量限定で発売する。*画像はニュースリリースより美味しく摂れて、美肌に導く「HTCコラーゲン スティックゼリー つやモイスト」は、女性のハリ・つやのための「HTCコラーゲン」に加え、うるおい成分として人気のヒアルロン酸の吸収性を高めた「ナノ化 ヒアルロン酸」、美しさを守るバリア機能にアプローチする「セラミド」を配合。ハリ・つや・うるおいを手軽に叶えるサプリメント。ぷるぷる食感の「トロピカルパイン&マンゴー風味」で、コラーゲン独特の風味が苦手な方でも美味しく摂れるという。「美時サプリメントティー」は、甘い香りとさわやかな酸味の「華やぎハイビスカスブレンド」、クセがなく爽やかで飽きのこない味わいの「澄みやかルイボスブレンド」、麦茶のような香ばしさを楽しめる「香ばしハトムギ&大豆ブレンド」の3種のハーブティーのアソートパック。体に溜まった老化物質の分解・除去に着目した「活性大豆サポニンB型」、おとなの女性特有の悩みをサポートする「大豆イソフラボン」、さらに、共通素材として体を温めるといわれる「ショウガ」を配合、“リラックス、美肌、体のバランスが気になる、おとなの女性におすすめの製品”としている。元の記事を読む
2013年01月25日総合スナックメーカーの湖池屋は、おつまみのニーズに応える新製品として「スティックカラムーチョホットチリ味濃いッ!」を2013年1月7日から発売する。同商品は、「スティックカラムーチョホットチリ味」と比較して約2倍の辛さでありながら、おいしさの要素であるガーリックや肉・野菜のうま味のバランスを崩さずに仕上げたという。内容量100gで、価格はオープン。全国のコンビニエンスストアで販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日パナソニック アプライアンスマーケティング ジャパン本部は12月10日、「スティック式掃除機MC-SU3100G」を発売する。同社によれば、スティック式掃除機は、気になったときにすぐ掃除ができる手軽さと、置き場所をとらないコンパクトさで根強い需要がある一方で、ユーザーからは、キャニスター式に比べ「操作が重く感じる」「強いパワーが持続しない」などの不満の声も聞かれるという。また、使用しないときも、収納せずに部屋に出しておくことが多いため、高いデザイン性も求められている。同製品は、直立式縦型のアップライト型が主流のイギリスで先行発売し、操作のしやすさが好評の軽走アシスト「ワイドイオンパワフルノズル」「ビッグローラー」を搭載した。アルミ製「スポッとハンドル」など、スタイリッシュでインテリアに映えるデザインも踏襲、さらにメタリック塗装を追加で施し、仕上がりにこだわったという。また、機能は日本の住宅環境を研究し適合化した。遠心分離方式「パワープレスサイクロン」を採用し、パワーを99%以上持続。ゴミ捨ても簡単にできるなど、さらなる使い勝手の向上を図り、機能性とデザイン性の両立を目指した。同製品の限定50台のモニター販売を、11月8日17時から11月27日13時まで、パナソニックコンシューマーマーケティングが運営するショッピングサイト「PanaSense(パナセンス)」において行う。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日フジッコはスープやカップ麺に入れるだけで食物繊維が手軽に摂れる、定量、使いきりスティックタイプのとろろ昆布「とろろスティック」を9月1日より発売する。希望小売価格198円。同社によると、近年、食物繊維豊富なとろろ昆布は、ダイエットや美容に関心を持っている20~40代の女性の消費が拡大しているという。その利用メニューは、従来のお吸い物やおにぎりだけではなく、スープへの利用が増加しているという。そこで、スティックタイプで気軽に使える同商品が開発された。同商品はスープにそのまま入れるだけで、あっという間にふわっと広がり、すぐに食べることができる。スープ、麺類、お吸い物、おみそ汁などのトッピングに最適。また、好みでメニューに合わせて本数を変えることで、分量を簡単に調整できる定量、使いきりサイズとなっている。また、食物繊維豊富な昆布を0.02mmの極薄に削っているため、水溶性食物繊維(フコイダン・水溶性アルギン酸など)が溶け出しやすく、効率よく摂取できるのも特長。いつもの食事にプラスして、不足しがちな食物繊維を手軽に摂ることができる。また、中性脂肪の吸収を抑制する効果も期待できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日スティックタイプで使いやすいJILL STUART(ジルスチュアート)の人気定番フレグランスが手軽に使えるスティック状のロールオンタイプで限定発売されることとなった。6月1日から発売開始される。コンパクトでキュートなスティックタイプで、キャップを外し、つけたい部分に当ててコロコロとボールを転がすだけ。つけたい分量の調節もしやすく、バッグやポーチに忍ばせておくと便利に使えそうだ。手軽に試せるところも魅力!3タイプの発売で、いずれもアンダー3,000円と手軽に試せるところも魅力。発売されるのは「ナイトジュエルオードトワレロールオン」「ヴァニララストオードパルファンロールオン」「ジルバイジルスチュアートオードトワレロールオン」の3種類となる。「ナイトジュエルオードトワレ」はロマンティックな余韻がリュクスに楽しめる香り。ナイトブルーミングジャスミンやローズが次々に花開く。やわらかくそっと包み込むヴァニラも魅惑的だ。「ヴァニララストオードパルファン」は、まさにスイートに甘く誘うヴァニラがだれからも愛される香り。ジル自身も大好きなヴァニララストだ。「ジルバイジルスチュアートオードトワレ」は、ピュアな少女から大人の女性へと変化する、そのストーリーを香りで表現した名作。フレッシュな果実の香りからフローラルブーケへと開いていく香りが印象的だ。パッケージや本体デザインも、定番品のイメージを崩すことなく、コンパクトに美しくおさめている。自分使いはもちろん、ギフトにもおすすめ。限定発売なので、早めにチェックを。元の記事を読む
2012年04月12日生活者の意識・実態に関する調査を行っているトレンド総研は、スティックタイプ飲料の急成長を受け、2012年春のオフィスシーンにおけるトレンドとして「スティックタイプ飲料」、およびそれらを楽しむ「スティック女子」を取り上げている。「席朝族」、「弁当男子」に続き、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」が新たなトレンドとなりそうだ。「スティックタイプ飲料」とは、粉末が1回分ごとに小分けされており、お湯(または水)とコップを用意するだけで、簡単にドリンクを楽しむことができる商品のこと。メーカー各社からも、種類豊富な「スティックタイプ商品」が多数登場しており、働く女性たちの間でトレンドの兆しを見せている。中でも「スティックタイプコーヒー」の市場規模は毎年拡大しており、2011年には279億円規模にまで拡大。2010年から2011年にかけては約1.3倍と急速に伸び、今後も成長が見込まれている。トレンド総研では、このスティックタイプ飲料についての調査を実施。2012年2月28日~2月29日に、20~39歳の有職者女性(オフィスに勤務している方) 500名を対象にインターネットアンケートを行った。オフィスでのスティックタイプの飲料の利用についての調査では、20%が「よく利用している」、33%が「たまに利用している」と回答。また、「いつもではないが利用したことはある」と答えた女性も36%にのぼり、全体の約9割が、オフィスにおいて「スティックタイプ飲料」を飲用していることがわかった。また、「オフィスで、スティックタイプの飲料を利用している人を目にしたことがありますか?」という質問には74%が「ある」と回答。すでに多くの職場において、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」の姿が目にされているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、「席朝族」「弁当男子」に続く2012年春のオフィスシーンにおけるトレンドとして「スティックタイプ飲料」および、それらを楽しむ「スティック女子」に注目。2月28 日~29日、オフィスに勤務している20~39歳の有職者女性500名を対象にインターネット調査を実施した。近年、不況により節約志向が高まる中、「お金をかけずに、好きなものを賢く楽しむ」女性たちが増えている。オフィスシーンにおけるドリンク選びにもその傾向が見られ、比較的高価なコーヒーショップやチルドタイプのドリンクではなく、経済的なスティックタイプの飲料を利用する女性が増えているようだ。実際に、市場でもスティックタイプの飲料の売上が伸びているというデータもあり、さらに、メーカー各社からも、ユニークな「スティックタイプ商品」が多数登場している。今後オフィスシーンで「スティックタイプ飲料」を楽しむ女性はますます増えていくと予想される。たとえば「スティックタイプ飲料」の代表的な存在である「スティックタイプコーヒー」の市場規模は、2003 年には61 億円規模だったものが、2011 年には279 億円規模にまで拡大している。特に、2010 年から2011 年にかけては約1.3倍と急速な伸びを見せており、「スティックタイプ飲料」市場は今後ますますの成長が見込まれると予測される。「あなたはオフィスでスティックタイプの飲料を利用していますか?」と質問したところ、20%が「よく利用している」、33%が「たまに利用している」と回答。また、「いつもではないが利用したことはある」と答えた女性も36%にのぼり、全体の約9割が、オフィスにおいて「スティックタイプ飲料」の飲用経験があることがわかった。さらに、「オフィスで、スティックタイプの飲料を利用している人を目にしたことがありますか?」という質問にも74%が「ある」と回答。すでに多くの職場において「スティック女子」の姿が目にされている。「スティックタイプ飲料」の飲用経験がある人に、「スティックタイプ飲料の優れている点はどのようなところだと思いますか?」と質問には、「簡単に飲み物が作れる」(80%)、「保存に便利である」(46%)、「手を汚さずに飲み物が作れる」(42%)、「あたたかい飲み物が作れる」(42%)、「種類が豊富でいろいろな味が楽しめる」(38%)などが上位にあがった。手軽にいろいろな味のあたたかい飲み物が楽しめる点が、働く女性たちに支持されているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日ヨックモックより、春夏向けスイーツとして、さくさくの軽い食感がやみつきになるスティックショコラクッキーが登場。全国の有名百貨店及びオンラインショップで、現在販売中だ。ほろ苦い薄焼きショコラクッキーに、食べごたえのある口どけの良い板状のホワイトショコラ、ストロベリーショコラをサンド。女性が片手で持つことが出来て食べやすいスティックタイプを採用。オフィスでのおやつや読書のお供など、リラックスタイムにおすすめ。また、期間限定で「ちょっとお味見サイズ」も登場。さりげないギフトにもぴったりだし、自分も楽しみたい、贈る前に味見したいという食いしん坊の希望もかなえてくれる。こちらは4本入り(各2本)、490円で4月中旬まで発売予定だ。お問い合わせ:ヨックモック お客様相談窓口 tel.0120-033-340
2012年04月05日アサヒフードアンドヘルスケアから美容ゼリー新発売アサヒフードアンドヘルスケアは、手軽に摂取できる美容食品として、スティックタイプの美容ゼリー「パーフェクトアスタヒアルロン酸ジュレ」を3月5日から発売開始すると発表した。同日より、全国のドラッグストアなどで購入できる。どこでも手軽に食べやすく、持ち歩きもしやすいスティックタイプになっている点が特長で、起床後や間食、就寝前など、自由なスタイルで摂取することができる。さらに吸収率アップのヒアルロン酸ほかこの「パーフェクトアスタヒアルロン酸ジュレ」は、ヒアルロン酸とコラーゲンを主に摂取することができる美容食品だ。とくにヒアルロン酸は、従来用いられてきた高分子ヒアルロン酸のみならず、より吸収性のよい超低分子ヒアルロン酸を混合、「スーパーヒアルロン酸MIX」として配合しているという。くわえて、コラーゲン、ローヤルゼリー抽出物、セラミド、ビタミンC、農研機構畜産草地研究所との共同開発で生み出した独自の「美体質乳酸菌」など、いずれも女性にうれしい美容成分を全15種類、たっぷり配合している。ノンシュガー、ノンカフェイン仕上げなので、この点でもシチュエーションを選ばず、安心して食べられる。味わいはピーチ味で、幅広く好まれる美味しさに仕上げているとのこと。1日1本で効果的というから、手軽な美容食として試してみては。元の記事を読む
2012年03月04日