タイの屋台を再現したお店で南国気分をとことん満喫東京・町田の仲見世商店街でタイ料理が楽しめる「BACKPACKER’S CAFE(バックパッカーズカフェ)旅人食堂 町田屋台店」は、現地の屋台を再現した賑やかさが魅力です。3週間かけすべて手作りしたという内装が、ナイトマーケットのような魅惑の雰囲気を演出。季節によってはオープンエアになり、開放的な店内で南国気分を味わいながらタイ料理を楽しむことができます。仲見世商店街でバックパッカー気分「BACKPACKER’S CAFE」は2008年12月、東南アジアで見られるカフェ兼宿泊所をイメージしてオープンしました。店名のとおりバックパッカーになった気分で、本格的なタイ料理を味わえるのが大きな魅力。タイさながらの雰囲気や空気感に香辛料のいい香りが混ざり合い、現地のナイトマーケットのような活気も感じられます。また、廃材などを材料に手作りされた内装が、昔ながらの雰囲気を残す仲見世商店街にほどよく調和。心地良い空間に、多くの人々が魅了されています。ソースがアクセント! タイで愛される「カオマンガイ」タイの国民食として愛されている「カオマンガイ」はお店の看板メニューであり、誰もがオーダーする大人気の一品。鶏のダシで炊いたご飯の上には、プリプリの蒸し鶏が乗せられています。生姜やチリなどの風味が効いた3種類のオリジナルソースがアクセントになり、それぞれに違った味わいを楽しめるのも魅力。ランチプレートなら生春巻きやスープなどもセットでついて、お得に楽しめます。甘じょっぱさがクセに! タイ風焼きそば「パッタイ」タイでは定番の「パッタイ」は、ライスヌードルに海老や厚揚げ、卵やニラ、玉ねぎなどたっぷりの具材で作ったタイ風焼きそば。甘じょっぱい味付けがクセになると人気で、こちらもぜひ味わってほしい一品です。4種類の調味料と一緒に運ばれてくるので、自分好みの味に調整ができるのも魅力。クセが少ないのでとても食べやすく、子供とも一緒に楽しめます。女性に人気のパクチーも! 本格タイ料理が勢揃いお店で楽しめる料理は、種類が豊富でコスパも高いランチメニューの他、トムヤンクンやパクチー料理など一品料理も充実しています。パッタイやカオマンガイ、グリーンカレーやガパオライスなどすべてのランチプレートには、生春巻きと小鉢付き!そして女性に人気のパクチーが山盛りで提供され、4種類のつけだれで楽しめるパクチーしゃぶしゃぶも見逃せません。お店は小田急小田原線・JR横浜線「町田駅」から徒歩7分ほど、仲見世商店街の中にあります。商店街に入れば、お店のエスニックな雰囲気といい香りに吸い寄せられるかもしれません。ぜひ、タイさながらの屋台の賑わいと本格タイ料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:BACKPACKER'S CAFE 旅人食堂 町田屋台店住所:東京都町田市原町田4-5-18仲見世通り商店街内電話番号:042-720-1370
2017年10月22日タイの屋台で食事をしている気分に浸れるお店「タイ国屋台居酒屋 バーン イサーン」は東京・高円寺にあるタイ料理専門店です。緑と赤の文字で描かれた大きな看板が目を惹きます。店内に入ると「あれ? ここは屋外?」と錯覚しそうになる空間。カウンターの上にはひさしがあり、テーブル席の上には屋根のように木が渡されています。店内を彩る看板や装飾品は、本場タイで仕入れたもの。現地の路地裏屋台で食事をしているかのような気分に浸れる空間です。本場の味をリーズナブルに楽しめるのが自慢店名の「バーン」は、タイ語で「家」という意味。「イサーン」はイサーン地方を指しています。東京都心で本場の味を楽しめる店として2000年に創業して以来、地元で愛されているお店です。料理は常時80種類以上のラインナップがあり、値段は400円台からとリーズナブルです。ランチメニューも500円から用意があり、「ワンコインでお腹いっぱい食べられる」と評判を呼んでいます。「ガイガパオラーカオ(ガパオライス)」がイチオシ「ガイガパオラーカオ(ガパオライス)」は、お店の看板メニューのひとつです。鶏ミンチをパプリカ、玉ねぎなどと一緒に甘辛く炒めてライスの上にかけてあり、仕上げに目玉焼きがのっています。ナンプラーが決め手の味付けでご飯がどんどん進むひと皿です。ライスは日本米ではなく、タイ米を使用。鶏そぼろとの相性は申し分ありません。「ヤムウンセン」と「ゲーンキョワーン」も人気「ヤムウンセン(春雨のサラダ)」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。タイの定番サラダで、甘酸っぱさがクセになります。春雨がほとんど見えないほど具だくさんで、プリプリの海老やきくらげなど、食感も楽しい仕上がりです。「ゲーンキョワーン(グリーンカレー)」もたいへん人気があります。ココナッツミルクをベースにした野菜カレーで、スパイスの辛さの中に、ココナッツミルクの甘さ、ハーブのさわやかな風味が感じられるのが特徴。味わい深いカレーです。「目配りと心配り」がモットーのスタッフが出迎える店まるで屋台にいるかのような店内に入ると、気分はまるでタイ旅行。肩ひじ張らずに手ごろな値段でおいしい料理をいただけば、リラックスして仲間と楽しいひとときを過ごせます。深夜0時以降に入店したお客さんは、会計時に10%引きになるのもうれしい心配り。「目配りと心配り」をモットーにしているスタッフが温かく出迎え、もてなしてくれるお店です。「タイ国屋台居酒屋 バーン イサーン」はJR総武線・中央本線・東西線「高円寺駅」から、徒歩約1分とアクセス抜群。南口を出てアーケードパル商店街を入ると、すぐお店があります。都心でタイ旅行に行った気分を味わいませんか。スポット情報スポット名:タイ国屋台居酒屋 バーン・イサーン住所:東京都杉並区高円寺南4-25-8第2高円寺KSビル1F電話番号:03-3315-1005
2017年10月19日空間コンセプトはタイ北部のリゾートホテル東京・原宿にある「LoyKratong Resort(ロイクラトンリゾート)」。店内は、タイ北部にあるランナー地方のリゾートホテルをイメージした、上品なくつろぎの空間。タイ現地の職人が製作した内装材が使用され、本場の空気感が漂っています。タイ全土から収集されたオブジェが美術館のように空間を演出し、目でもしっかりと楽しめるタイレストランです。店名の「ロイクラントン」とはタイのお祭りのことお店は2011年にオープンしました。店名に冠された「ロイクラトン」とは、タイのお祭りの名前です。毎年新暦10~11月ごろの満月の夜に、自然への感謝を表し、自らの穢(けが)れをはらうため、クラトンとよばれる華やかな灯篭を川に流します。店内の趣向を凝らしたライトの数々は、お祭りで夜空一面に広がる熱気球の、幻想的なワンシーンの再現です。珍しい「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」看板メニューの「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」。肉厚なフォアグラを1枚使い、タイの調味料で仕上げたスープです。辛みと酸味に加え、スパイシーな香りが食欲を駆り立てます。伝統的なトムヤムクンをポットパイ仕立てにしたことで、見た目にもぜいたくで、パイを割った瞬間の鮮烈な香りを楽しめる逸品です。高級素材のロイクラトン特製「トリュフパッタイ」タイ料理の新たな側面を引き出したメニューのひとつ、「ロイクラトン特製 トリュフパッタイ」。パッタイとは、米粉でできた太めのビーフンを使用しているタイ風焼きそばのことです。ソースにはぜいたくな黒トリュフをたっぷりと使い、カルボナーラ風にアレンジしています。もちもちの麺がソースと絡み合う、至福の一皿です。リゾートの雰囲気を気軽に味わえるタイレストランタイに行った気分で本場の味と雰囲気を味わえる、ラグジュアリーなレストランです。リゾートホテルを模した非日常的な空間では、フレンチテイストが加味された創作料理のラインナップも豊富で、タイ料理の新たな楽しみ方も提案してくれます。接待や女子会、デートや各種記念日の利用にも最適です。頑張る大人のための、ゴージャスな癒しスポットと言えます。東京メトロ副都心線および千代田線「明治神宮前駅」の5番出口から徒歩1分。H&M原宿店のビルが目印です。また、JR山手線「原宿駅」からも徒歩5分ほどの場所にあります。アクセス、味、雰囲気と3拍子揃ったお店の利用は、比較的余裕のある平日の午後がおすすめです。タイリゾートへのプチトリップをぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:LoyKratong Resort住所:東京都渋谷区神宮前1-8-10 ジアイスキューブス 8・9F電話番号:03-5772-6800
2017年09月29日“130人のタイ好きがとっておきのタイを紹介する”口コミガイド「THAI LOVERS 130」(ぴあ)が、本日9月29日(金)より発売。この度、このガイドブックに参加している俳優・高杉真宙の、書籍に収められていないメイキングカットとガイドブックの一部カット、そしてコメントが到着した。本書は日タイ修好130周年を記念し、総勢130人の“THAI LOVERS”がとっておきのタイを紹介するという業界初のガイドブック。「1.女優・俳優・アーティスト、4人が巡った最新のタイ旅行紀」、「2.“タイ通”10人が綴る、心に残るタイの思い出」、「3.タイリピーター116人による目的別最愛スポット」と1~3に分かれて構成。タイリピーターはもちろん、タイ初心者でも楽しめるガイドブックとなっている。今回高杉さんが訪れたのは、古都・チェンマイとチェンライ。公開されたメイキングカットには、美しい白の寺院を参拝する様子、ゴールデントライアングルで珍しい自撮りをする高杉さんが写し出されており、のびのびと初めてのタイ旅を楽しむ様子が伺える写真となっている。高杉さんは、「僕が今回訪れたタイ北部のチェンマイ、チェンライは、都会という感じではないのですが、落ち着いた雰囲気があり、すごく写真映えのする綺麗な場所が多くあったと記憶しています。そしてナイトバザールなど活気のある場所もあったりといろんな顔があって飽きない街でした。象にも乗せて頂きました。最初はやっぱり怖かったんですが、慣れてきて周りの景色を見たら絶景で気持ちよかったです」と今回の旅をふり返る。また初めてのタイということで、行く前は不安もあったそうだが、「そんな自分でも、いくつも新しい経験ができて、本当に楽しい旅でした。この本は、そんな楽しみが詰まっています。僕が訪れた場所以外もたくさん紹介されていますし、ガイドブックとしてはもちろん、読み物としても楽しめるものだと思います。こんな機会を頂くことができて、嬉しかったです。自分もこれを持ってまたタイに行きたいとすごく強く思っています!」とコメントしている。「THAI LOVERS 130」 タイ好き130人が教える!厳選口コミガイドは発売中。(cinemacafe.net)
2017年09月29日開放感溢れる高い天井が魅力的なお店店内は高い天井が木目調になっており、開放感たっぷり。壁紙は白や黒、ピンクを使用したタイル地と、緑とピンクであしらわれた花柄の模様がオリエンタルな空間です。テーブル席やソファ席が完備され、ゆっくり寛ぐことができます。カウンター席は、シェフが料理を作っている姿が見られる特等席です。日本で初出店! タイのビールメーカー直営店日本のビールとは違い、さっぱりと低刺激で飲みやすい味わいが魅力の「シンハービール」。タイのNO.1ビールメーカーで日本でも多くの人に愛されています。「センディーテラス」はシンハービール直営の日本第一号店です。銀座駅直結の東急プラザ銀座にあるということもあり、利便性も良いビアホールスタイルの新しいタイ料理店です。センディーテラスオリジナルの「ピンクビール」が魅力「センディーテラス」では、オリジナルの「ピンクビール」を提供しています。味は、ストロベリーとスイカ、グァバの3種類。グラスには花も添えられており、カクテルのような見た目は、SNS映え間違いなしの可愛さです!どれも珍しい味なので、お友達とシェアして飲むのもおすすめです。タイの有名なビールメーカー直営店の味を、お店では気軽に味わうことができます。女子会におすすめ! 「カジュアルコース」でタイ料理を堪能生春巻やサラダ、揚げ物やスープ、ご飯ものなどがでてくる「カジュアルコース」は、女子会におすすめ。揚げ物やご飯もの、スープなどはいくつかの種類の中から選べるので、コース料理であっても、自分たちの食べたいものが食べられるのが魅力です。さらに、女性に嬉しいデザート付き! スパイスたっぷりのタイ料理はビールとの相性も抜群です。ビールや料理などここでしか味わえないものばかり「センディーテラス」は、タイのビールや料理など、ここでしか味わえないものが味わえる、魅力的なお店。女子が喜ぶピンクのビールや、スパイスたっぷりのタイ料理など、どれも女性好みのものばかり。東京メトロ各線「銀座駅」直結の「東急プラザ銀座」の10階にあり、通いやすいのもポイントです。飲みやすいビールもあるので、ビールが苦手な人でも楽しむことができます。雰囲気の良い店内は女性1人でも入りやすく、仕事帰りにフラッと立ち寄ることもできます。ビール好きも、そうでない人も楽しめる女性に人気の一軒です。スポット情報スポット名:SENGDEE TERRACE住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座10F電話番号:03-6264- 5621
2017年09月27日“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの、東京・外苑前のカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)が、タイの朝ごはん(1,300円)を10月3日から12月3日まで提供する。タイの朝ごはん(ジョーク)1,300円タイの朝は黄色い衣をまとった僧の托鉢で始まる。国民の95%は信仰深い仏教徒で、僧の鉢に食べ物を入れて手を合わせる。公園で体操をする人、渋滞を避けて早めに出勤する人も多く、タイの朝は早いのが特徴で、たいていの職場や学校は8時頃には始まる。そんなタイには、中国をはじめとする周辺国の影響を受けつつも、「甘味、辛味、酸味、塩辛さ」の4つの味をベースにした独特の食文化がある。10月と11月のワールド・ブレックファスト・オールデイは、そんなタイを朝ごはんを通して旅をする。人が集まるところには、どの街のどんな小さな路地にも屋台が出ているタイ。忙しい朝も屋台で朝ごはんを買って、家や職場で食べるのが一般的。同じ場所でも時間帯によって違う屋台が出ていて、朝は砕いたタイ米を形が無くなるまでトロトロに煮込んで、別に作った鶏のスープと合わせて食べる「ジョーク」というお粥の屋台が人気。豚肉のつくねやレバー、卵、揚げビーフンなど色々なトッピングをしたら、コショウやナンプラーや酢で味を整えて。パートンコーという小さな揚げパンを一緒によく食べる。このタイのお粥「ジョーク」の他にも、期間中は青いお茶のアンチャンといったドリンクや、ココナッツミルク味のもち米とマンゴーのカオニヤオ・マムアンといったタイのデザートも多数楽しむことができる。また、タイに関するイベントも開催予定で、随時オフィシャルサイト()にて更新されていく。ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)住所::東京都渋谷区神宮前3-1-23-1FTel:03-3401-0815営業時間:7:30~20:00(L.O 19:30) 不定休
2017年09月26日タイ・バンコクをはじめ、世界各国で本格的なタイ・イサーン料理を提供し、高い評価を得て、ミシュラン一ツ星を獲得している、本格タイ・イサーン料理レストラン「ソムタムダー」が9月13日(水)、日本上陸!代々木にオープンした。◆ミシュランも認める!本格タイ・イサーン料理アジアでも人気の渡航先でもあるタイ。プーケットやチェンマイなど、数々の観光地があるなかで、東北部に位置するイサーンは、タイの古き良き伝統的生活がいまも残る地域として知られ、とりわけタイ料理好きの間では、グルメな地域としても知られている。青パパイヤを使ったイサーン料理の代表的なメニュー「ソムタム」は、今回日本初上陸となる「ソムタムダー」のシグネチャーメニューでもある。ちなみに店名の「ソムタムダー」の「ダー」は、イサーン地方の方言で「美味しいね」「楽しいね」などの共感を誘う語尾“~ね”という意味を持っている。◆バラエティ豊かな8種のソムタム!「ソムタムダー」は、ニューヨーク、バンコク、ホーチミンに続き4店舗目となり、代々木駅から徒歩3分の好立地にオープン。「ソムタムダー」で提供されるメニューを手掛けるのは、2016年ニューヨークでミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」グループのエグゼクティブシェフ・ゴーン氏と、ソムタムダーのタイ人投資家によって考案されたバンコク店のメニューからセレクトしたもので、本国の味をそのまま継承した真のタイ料理の数々が提供される。◆本格的なタイの郷土料理がラインナップ!イサーンの人々が毎日食べている定番料理の「ソムタム」は、8種類ほどを展開し、趣向の違うオリジナルの「ソムタム」をいただける。例えば「ソムタム カイケム」は、ソムタムに塩漬け卵のまろやかな甘味が加わり、もち米との相性も抜群。そんな各種ソムタム以外にも、ソムタムダー特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」や、香ばしいエビペーストで炒めたチャーハンのまぜご飯「カオクルックガピ」や、ハーブたっぷりのサラダ「ラープ・ナムトック」、日本でも親しまれている「トムヤクムン」、タイ料理を代表する「ガパオライス」などもラインナップされる。本場タイ・イサーンの郷土料理を味わって、タイの新たな魅力を発見してみては?■店舗概要「ソムタムダー」住所:東京都渋谷区代々木1-58-10松井ビル1F営業時間:11時半~15時/17時~23時定休日:月曜日(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日東京・恵比寿にあるレストラン「coci(コチ)」では、定番の「タイスキ鍋」とともに、女性に人気のタイハーブたっぷり&スパイシーな味わいが特徴のトムヤムクンスープで仕上げる「トムヤムパクチー鍋」が9月7日(木)より登場!◆パクチー好き必食「トムヤムパクチー鍋」パクチーをたっぷり入れていただける「トムヤムパクチー鍋」は、スパイシーで、ハーブの効いたスープに沢山の食材を絡めていただく熱々のお鍋。タイ料理の定番で、日本人からも人気が高いタイ風スープ「トムヤムクン」をベースに、プリプリとした大きな海老のほか、お肉や魚、野菜、パクチーを存分に入れてエスニックなうまみを味わえる一品。ほかにも「コチ」の冬季限定の定番メニュー「タイスキ鍋」も登場!旬の食材を熱々スープにくぐらせ、スパイシーな特製ダレにつけていただけるタイの定番鍋料理だ。◆女子会にも!選べるタイ式鍋コース選べる鍋料理1品をメインに(「タイスキ鍋」または「トムヤムパクチー鍋」)、人気メニューを集めた前菜の盛り合わせと、サラダ、食後のデザートまで楽しめる、ボリュームたっぷりの贅沢なコース。お祝い、女子会、忘年会などのパーティープランにもピッタリ!爽やかな涼しい秋風が吹くこれからの季節に、川のほとりに佇む一軒家レストランで、熱々のウマ辛お鍋を堪能してみて。■店舗・フードメニュー概要店舗:恵比寿「coci(コチ)」時間:月~土11:30~0:00(L.O 23:00)、日・祝日11:30~23:00(L.O 22:00)「トムヤムパクチー鍋」価格:1人前2,000円※2人前から注文可能「タイスキ鍋」価格:1人前1,800円※2人前から注文可能「Thai suki Course(選べるタイ式鍋コース)」価格:1人4,000円※2人前から注文可能、当日オーダー可メイン:「タイスキ鍋」または「トムヤムパクチー鍋(+200円)」※価格は税抜表記、メニュー詳細は「コチ」公式HPをチェック(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日タイ料理レストラン「ソムタムダー 東京」が日本上陸。2017年9月13日(水)に1号店を代々木にオープンする。タイ・バンコクをはじめ、ニューヨーク、ホーチミンで本格的なタイ・イサーン料理を提供し、2016年にはニューヨーク版ミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」。提供しているイサーン料理とは、タイの東北部であるイサーン地方で食べられている郷土料理を指す。1号店では、本国の味をそのまま継承した“真のタイ料理”の数々を提供。特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」、エビペーストで炒めたチャーハンの混ぜご飯「カオクルックガピ」のほか、ハーブたっぷりのサラダ ラープ・ナムトックや、日本でも親しみのあるトムヤクムン、タイ料理を代表するガパオライスなどが展開される。中でも、一押しのメニューは青パパイヤを使った郷土料理「ソムタム」。食感の良いパパイヤを唐辛子とライムで酸っぱ辛く味付けした「サラダ ソムタム」は、イサーンの人々も毎日のように食べている定番料理だ。同店では、そんなソムタムを8種類用意する。また、料理だけでなくインテリアにもイサーンの伝統を取り入れ、五感で魅力を感じられるよう工夫を凝らしている。【詳細】ソムタムダー 東京オープン日:2017年9月13日(水)住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル1F営業時間:11:30〜15:00 / 17:00〜23:00TEL:03-3379-5379 (8月28日開通)※無休メニュー例:・ソムタム カイケム 1,180円・サポーク ガイトート ダー 1,080円・カオクルックガピ 1,500円
2017年08月26日仏教国タイの美術品を輝かせる美しい展示構成東京国立博物館で8月27日(日)まで開催されている「タイ~仏の国の輝き~」。広々とした会場でタイの美術品をより輝かせているのは、水色と黄色のペールトーンで統一された美しい会場構成。140点という多くの芸術品が並んでいますが、窮屈さを感じさせないのが東京国立博物館の魅力。また、入口には大きなイベントの垂れ幕が掲げられ、この先にある美術品の数々に期待を感じさせる演出となっています。あなたもきっとハマる! タイの仏教美術品今回の展覧会では、名宝や選りすぐりの仏教美術品が集められ、その総作品数は140点にも上ります。仏教がタイの文化形成にどのような役割を果たしたのかを、王朝ごとに5章の構成で辿る構成です。また、600年続いているタイと日本の交流の歴史も紹介しています。重厚な古代彫刻に微笑みの仏像たち、そして黄金の美しい品々が並び、中でも注目なのは「ラーマ2世王作の大扉」。全長5.6mと圧巻の大きさです。写真撮影も可能なので、ぜひ生でそのスケールを体感してください。夜のビアガーデンでタイビールを堪能!多様なイベント開催「タイ~仏の国の輝き~」は8月27日(日)まで開催されており、様々なイベントも行われます。7月28日(金)・29(土)と、8月25日(金)・26(土)に実施される「トーハクBEER NIGHT!」は、真夏の夜特設のビアガーデンとなっていて、屋台ではタイ料理やタイビールを楽しめます。また、8月11日(金)には、タイ舞踊を体験できるイベントも。タイ舞踊の手の動きを実際に教えて貰えるレッスンには、ゲストタレントも登場。展示だけでなくタイ文化をより身近に感じることができる良い機会となりそうです。微笑みの国タイで生まれた数々の名品本展覧会では、今回タイ仏像大使に就任し、仏教好きとして知られるみうらじゅんさん・いとうせいこうさんが音声ガイドを担当しています。作品を鑑賞しながら、展示パネルを毎回読み込んでいくのは大変…と感じている方も多いと思いますが、ガイドで見どころも分かりやすく説明してくれるので、より深く作品を理解することができます。ブッダの教えは車輪が転がるように広まった、ということを意味している「法輪」など、注目作品が誕生した秘話を知るチャンスです。展示を通してタイや日本の関わりについて学ぶ素晴らしい名宝の数々と仏教美術品を鑑賞できる今回の展覧会。この展示を通して仏教文化への理解を更に深めて、日本との関わりまでも知ることができます。日頃からタイ料理を口にするなどの機会もあり、実は日本人にとっては身近な存在であるタイ。違った角度からタイについて知ることで、新しい価値観を得ることができるでしょう。また、音声ガイドも務めているみうらじゅんさん・いとうせいこうさんらが「タイ~仏の国の輝き~」の個性的なオリジナルグッズもプロデュースされていますので、そちらも注目ポイントです。「東京国立博物館」はJR上野駅から徒歩約10分。今しか見られない美しいタイの美術品の数々。ぜひ間近でご覧ください。イベント情報イベント名:タイ~仏の国の輝き~催行期間:2017年07月04日 〜 2017年08月27日住所:東京都台東区上野公園13-9東京国立博物館 平成館電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年07月21日コーヒービーン&ティーリーフは、タイの定番ミルクティーをアレンジした新ドリンク「オリエンタル タイティー アイスブレンディッド」「オリエンタル タイティー ラテ」を2017年6月15日(木)より期間限定で発売する。鮮やかなオレンジ色が特徴のタイ定番のミルクティー。紅茶を高発酵させ、スターアニスなどの数種類のスパイス、コンデンスミルクを加えて作るタイ名物のドリンクは、スパイシーなタイ料理との相性が抜群だ。コーヒービーン&ティーリーフは、このミルクティーをアレンジ。アッサムティーに、オリジナルのタイティーフレーバーとコンデンスミルクを組み合わせて、個性的な3種のメニューを完成させた。「オリエンタル タイティー アイスブレンディッド」に使用するアッサムティーは、濃く抽出したものを選択。そこに、オリジナルのタイティーフレーバーを合わせ、コンデンスミルクで甘みとコクをプラスした。トップにはホイップクリームをトッピング。そのまま味わうのはもちろんだが、ミックスするとよりミルキーになるので、ストローで混ぜながら楽しむのがオススメ。また、ホット・アイスで提供される「オリエンタル タイティー ラテ」。アイスは、2層に分かれた2トーンカラーがポイント。そのまま飲むと、下部は濃いアッサムティー、上部はふわふわのフォームミルクをそれぞれ味わえ、「オリエンタル タイティー アイスブレンディッド」同様に混ぜることで、味の変化も楽しめる。ホットは、より本番に近いスパイシーな味わい。タイティーフレーバーのスパイスの香りと味を強く感じられるようになっている。【アイテム詳細】コーヒービーン&ティーリーフ発売日:2017年6月15日(木)~8月下旬<期間限定発売>※売り切れ次第終了。・オリエンタル タイティー アイスブレンディッド価格:レギュラー 580円+税、ラージ 660円+税・オリエンタル タイティー ラテ(ホット、アイス)価格:レギュラー 530円+税、ラージ 580円+税取扱店舗:コーヒービーン&ティーリーフ日本橋一丁目店、イオンレイクタウンkaze店、イオンモール岡崎店、イオンモール常滑店、なんばマルイ店、イオンモール羽生店、イオンモール堺鉄砲町店、東京ガーデンテラス紀尾井町店
2017年06月11日タイフードと日本各地のかき氷の名店が楽しめるフードイベント「タイフード&かき氷フェス in TCK」が、2017年7月26日(水)から7月30日(日)、8月10日(木)から8月15日(火)の期間、大井競馬場 ウマイルスクエアにて開催される。フードイベント「タイフード&かき氷フェス in TCK」には、夏を満喫できるメニューが勢ぞろい。パッタイ、トムヤムクンラーメンといったスパイスの効いたタイ料理から、タイチャーシューライス、タイラーメンといったボリューム満点メニューまでが揃う。食事の後に味わいたいかき氷は、全国各地の名店が提供。東京・調布市「今川焼あずきや安堂」は純氷から作った口どけのよいかき氷が自慢だ。栃木・宇都宮から参戦する「メルシー」は、旬の果物を使った濃厚なシロップでひんやりスイーツを販売する。7月開催時と8月開催時で、出店するショップも異なるので2度訪れてたくさんのメニューを味わうのもおすすめだ。【イベント詳細】「タイフード&かき氷フェス in TCK」開催期間:・2017年7月26日(水)~7月30日(日)・8月10日(木)~8月15日(火)時間:14:30~21:00(ラストオーダー 20:30)※7月29日(土)・30日(日)、8月12日(土)・13日(日)のみ11:30~21:00 (ラストオーダー 20:30)会 場:大井競馬場 ウマイルスクエア住 所:東京都品川区勝島2-1-2入場料:100円※大井競馬場への入場料として
2017年06月02日ヴィゴ・モーテンセンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、2月27日(日本時間)に開催される同授賞式を前に、ヴィゴが本作での役作りや魅力についてたっぷりと語る特別映像が解禁となった。本作で、ヴィゴが演じるのは、独特な教育方針のもと現代社会と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家は、母親の死を機に、これまで知らなかった世の中に直面し、祖父母たちと関わることに。現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛を受け、「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)など海外メディアも絶賛、数々の映画祭で観客賞をはじめ多くの賞を受賞。2008年公開の『イースタン・プロミス』以来となるアカデミー賞ノミネートとなった。そんな本作から今回到着したのは、主演のヴィゴと、監督・脚本を務めたマット・ロスの貴重なインタビューや本編映像を含む特別映像。ヴィゴは、「ベンは6人の子どもの父親で森にこもって生活している。幼い子たちは森を出たことさえない。ベンが子どもたちに教えたいのは常に自分を見つめ鍛錬すること」とそのキャラクターを説明し、役作りのために「アイダホ州北部で生活し、撮影前に2週間サバイバル生活の訓練をした。火おこしや煮炊きや庭仕事など劇中でも実際にやっている」と明かす。さらに、「この映画は僕にとって特別な作品だ。考えさせられる場面もあり、笑える場面もある。初めて台本を読んだときの僕のように、観客にも笑って泣いて楽しんでほしい」と期待を込めて語っている。また、ロス監督は「現代のアメリカで子どもをどう育てるべきか、親としての私自身の悩みが作品の原点だ」と語り、「ヴィゴは自然と共生する方法を熟知している」とすっかり役に溶け込んだヴィゴを絶賛。そして「常識からかけ離れた一家の暮らしは果たして愚かなのか。それとも愚かしいほど最高なのか?」と、この不思議で温かい、ユニークな家族たちの旅について、観客にメッセージを贈っている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月25日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務め、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、ヴィゴ“パパ”が現代社会と切り離された山奥でぶっ飛んだ子育て生活を送る本予告編が解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男(ジョージ・マッケイ)は名立たる大学すべてに合格。しかし、入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400キロ。コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?本作は、全米で公開されるや、わずか4館での上映から口コミで評判が広がり、600館にまで拡大公開して4か月以上のロングランとなった話題作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で世界的人気を博し、『イースタン・プロミス』でもアカデミーにノミネートされたヴィゴ。彼が演じているのは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家が、旅先で世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛。「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)と海外メディアも称賛し、数々の映画祭で観客賞をはじめ、多くの賞に輝いている。監督は、米「Variety」誌が選ぶ“2016年に注目の監督10人”に選出された新進気鋭のマット・ロス。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて監督賞を受賞した。そんな本作から到着した本予告編では、キャッシュ一家が獣を仕留め、大自然で遊び、焚き火のあかりで本を読むシーンから始まる。平和に森で暮らす彼らに「母さんが死んだ」という悲しい知らせが入り、葬儀に出席するため森を出ることに。イマドキの大都会に初めて触れた子どもたちは、ホットドックに驚き、「コーラって?」と戸惑うばかり。そんな子どもの将来を心配する彼らの祖父、そして「本当は普通に暮らしたかった!」という長男をはじめ、カルチャーショックを受け、自分の人生に疑問を感じ始める子どもたち。戸惑いながらぶつかり合い、おかしな家族はどこへ向かおうとしているのか…。コミカルでありながら、人生や自分らしさについて考えさせてくれる、エモーショナルな予告編となっている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月11日第89回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンが喜びを語り、映画が大好きだった亡き母を偲んだ。『はじまりへの旅』で、『イースタン・プロミス』に続いて2度目の主演男優賞候補になったヴィゴは「『はじまりへの旅』が今年のアカデミー賞の候補に含まれ、とてもうれしいです!私たちの映画には心も知性もあります。楽しませ、考えさせ、平等で誠実なコミュニケーションを促す作品です。マット・ロス(監督・脚本)のストーリーを伝えることができて非常に光栄です。いっままで私が携わってきた中でも最高の仕事の1つです」と喜びを語った。そして「映画を愛し、映画について私にいろいろ教えてくれた母がまだ存命で、この瞬間を楽しんでくれていたら、と思います」と付け加えた。アメリカ北西部の森の中で6人の子どもを育てながら、現代社会と隔絶した生活を送ってきた男を描く『はじまりへの旅』は4月1日(土)より日本公開。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月26日ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞(BAFTA)など、主演男優賞に多数ノミネートされたヴィゴ・モーテンセン主演の『はじまりへの旅』(原題: Captain Fantastic)が、4月1日(土)より日本公開される。このほど、彼が父親となる、人里離れた森で暮らしていた大家族の場面写真が一挙に解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日、入院していた母レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400km。アメリカの著名な哲学者にして言語学者チョムスキーのことは知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは、果たして母の願いを叶えることができるのか?「普通ってなんですか?」――。文明に触れず、森で暮していたヘンテコ家族が母の死をきっかけに旅に出る、笑いと涙にあふれたロードムービーとなる本作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で知られ、『イースタン・プロミス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優ヴィコ・モーテンセン。彼が演じる主人公・ベンは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てている厳格な父親。長男ボウドヴァン(ジョージ・マッケイ)は有名大学に軒並み合格、運動神経抜群でも、女子と話すのが大の苦手。赤毛の双子の姉妹、キーラーが得意なのはエスペラント語、ヴェスパーは狩りで家の屋根にも上れるほど。その下のレリアンは、ほかの兄弟と違い森での生活に疑問を持ち、ベンに反発する。さらに好奇心旺盛なサージは、動物の剥製を自作するのが趣味、末っ子のナイはいつも裸でいるのが好きな男の子だ。みな風変わりで個性的なキャラクターばかりだが、旅に出た彼らが世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる人々の共感を呼び、世界中が絶賛。メガホンをとったマット・ロス監督は昨年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、全米では4館から600館まで拡大公開され4か月以上のロングランとなった。今回、一挙に解禁となったメイン写真とサブ写真では、父親ベンの熱血指導のもと、人里離れた森で暮しながらアスリート並みの訓練をするシーンや、古典文学や哲学書を読みふける子どもたちの姿、そして、光射す美しい情景の中で親子が手を取り合うシーンなど、一家の絆の強さが見えてくるシーンを切り取っている。1月24日(火)にノミネーションが発表されるアカデミー賞にも、ヴィゴは選ばれるのか、引き続き注目していて。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)6階では12月1日より、「ドーバー ストリート マーケット ホリデー スペシャル」と題した企画を実施している。会期中は、ロシアを拠点とするブランド、ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)の17SSコレクションより、ドーバー ストリート マーケット限定のアイテムを用意。フィラ(FILA)やカッパ(Kappa)、セルジオ タッキーニ(Sergio Tacchini)などのイタリアのスポーツウエアブランドとのコラボレーションによるアイテムが展開される。さらに、ステューシー(STUSSY)のソーシャルマーケティングマネージャーのNeek Lurkが率いるブランド、アンタイ ソーシャル ソーシャル クラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB)のドーバー ストリート マーケット限定アイテムも登場。蛍光色を帯びたサーモンピンクのTシャツやクルーネックスウェット、フーディーなどが展開される。フロント部分には「Foreshadow」、バックには「ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB」の波打ったようなブランドロゴが施されている。その他にもグッチ(GUCCI)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)、ヴェトモン(Vetements)などのブランドからの限定アイテムも発売予定。
2016年12月03日写真提供:タイ国際航空タイのナショナルフラッグシップキャリア、タイ国際航空。微笑みの国が誇るホスピタリティー溢れるサービスは、世界中のビジネスマンや旅行者から評価を集め、スカイトラックス社が発表した「ワールド・エアライン・アワード2016」では「World’s Most Improved Airlines」を受賞している。今回は、タイ国際航空の中でも、ビジネスクラスにあたる「ロイヤルシルククラス」についてご紹介。一度体験するとすっかり魅了されてしまう、ワンランク上の空の旅とは!? タイ国際航空だけの特別なサービス1. ロイヤルチェックインサービス©TRIPPING!ロイヤルシルククラスのサービスの中でも、とりわけ画期的なサービスが受けられるのは、バンコクのスワンナプーム国際空港。エントランスの目の前にあるチェックインカウンタ―Aは、なんとロイヤルシルククラス専用のカウンター。ソファが配された空間で、座席に座りながら優雅にチェックインをすることができる。さらに、チェックイン後は専用レーンで手荷物検査を済ませ、出国審査ブースも専用ブースを利用。その後は、直通のエスカレーターでロイヤルシルクラウンジへと繋がっている。©TRIPPING!他の乗客とは異なるルートを通ってスムーズに移動ができるため、手荷物検査や出国審査のために行列に並ぶこともなく、ストレスフリー。搭乗前から優雅な気分で旅のスタートを切ることができる。 受賞歴のある空港スパサービス2. ロイヤルオーキッドスパラウンジ写真提供:タイ国際航空スワンナプーム国際空港のロイヤルシルククラスラウンジに隣接するのが、2年連続「World’s Best Airline Lounge Spa Facility」を受賞している「ロイヤルオーキッドスパラウンジ」。ロイヤルシルククラスの乗客は首肩マッサージまたはフットマッサージ(30分)を無料で受けることができる。写真提供:タイ国際航空モダンで気品溢れるスパラウンジには、3部屋のプライベートルーム(ロイヤルファーストクラス乗客のみ利用可能)と、14つのマッサージブースが完備され、搭乗前に旅の疲れを癒すことができる。 本場のタイ料理も!3. リニューアルした機内食写真提供:タイ国際航空ロイヤルシルククラスの機内食は、タイ料理セットメニュー・洋食コース・和食の中から選ぶことができるが、注目はこの夏から導入された“サムラップ” (タイ語で“セット”の意味)と名づけたタイ料理のセットメニュー。メイン料理に加えて、サラダ、スープ、副菜とバランスのいいタイ料理の数々が提供され、空の上でも本場の味を堪能することができる。写真提供:タイ国際航空さらに、繊細な日本料理が詰め込まれた松花堂弁当が通常メニューにラインアップ。見た目にも美しい和食を目の前にすれば、ホッと一安心するはず。写真提供:タイ国際航空シャンパンやワインはもちろん、タイ王室が運営するロイヤルプロジェクトによるオリジナルコーヒー2種や、チェンライの豊かな自然の中で栽培された4種のティーセレクションなど、より洗練された飲み物も定評だ。 ストレスフリーな移動を叶える4. フルフラット & 170度シェルタイプのシートフルフラット・シート 写真提供:タイ国際航空ロイヤルシルククラスのシートには、フルフラット・シートまたは約170度にリクライニングできるシェルタイプのシートを採用。日本路線に投入されているA380-800型機、B787-800型機などでは、フルフラット・シートが用意されている。エンターテイメントは、65種類以上の映画、185以上の種類の音楽プログラムがラインナップ。心地いいソフトな間接照明とオーキッドパープルを基調とした上質な空間は、乗客を癒し快適な時間を約束する。 「心地よさ」を徹底的に追求したロイヤルシルククラスなら、微笑みの国タイならではのワンランク上の空の旅を叶えてくれること間違いない。写真提供:タイ国際航空 >>|詳しくはこちら|タイ国際航空ロイヤルシルククラス
2016年11月07日©Anantara Hotels, Resorts & Spasタイはビーチリゾートのみならず、マウンテンリゾートも魅力的。今回はチェンライに展開する、おすすめの山岳リゾートをピックアップ。海もいいけれど、今回は番外編の「山」に注目してみました。 チェンライはタイ北部、ランナー王朝が最初に都を築いた場所。今も、遺跡や美しい寺院など伝統的なランナー文化が色濃く残り、山岳に暮らす少数民族の独自の文化など、多角的な魅力にあふれています。チェンライの市街地から北へ約70キロ、ミャンマー、ラオスと国境を接するエリアはかつてケシの栽培がさかんに行われ、“ゴールデントライアングル”と呼ばれていた地です。と聞くと不穏な感じがしますが、それは過去の話。国をあげてケシ栽培を撲滅、代替として高価なお茶やコーヒーの栽培を奨励し、地域活性に尽力しています。©Anantara Hotels, Resorts & Spasまた、チェンライはメコン川とルアック川が合流する地点。川を渡ってラオスへ渡り、また陸路でミャンマーへと入国し、1日で3カ国をまたにかけるオプショナルツアーも開催されています。パスポートにスタンプが一気に増えて、ちょっと嬉しい!?そんなゴールデントライアングルには2つの人気リゾートがあります。ちょっとユニークなのが、どちらのリゾートにもタイの国の動物(国獣)の象さんがいるのです。象さんと遊ぶアクティビティも、トレッキングに留まらず、一歩踏み込んだ内容のもの。象好きにはたまらないリゾートといえるでしょう。 フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルのラグジュアリーテント ©Four Seasons Hotels小型の伝統的なボートに乗り込んで蛇行する川を進み、ワクワク感を抱えながら、リゾートへ。桟橋から続くジャングル内の小道に沿って15棟のラグジュアリーなテントが点在しています。デザインを担当したのはトロピカル建築の巨匠、ビル・ベンスリー。アフリカのテントリゾートを旅してから、このプロジェクトに着手したと聞きます。冒険家をイメージさせるデザインが特徴。すべてがセットになったオールインクルーシブ制 ©Four Seasons Hotelsテントといっても、ラグジュアリー&グラマラス。今の“グランピング”の走りともいえます。わずか7張のテントは、19世紀の探検家をモチーフに、デザインも同じものはありません。広さは54平方メートル。ハードウッドとレザー、カンバス地を使い、冒険家気分を盛り上げるデザインです。象さんと一緒にピクニックへ! ©Four Seasons Hotelsユニークなアクティビティは「エレファント・コネクション」。象の水浴びを手伝ったり、ごはんをあげたり、象とのつながりを深めます。つまり、象使い(マホート)になるトレーニング。そしてジャングルの中へトレッキングに出かけます。ディナーの場に象さんがやってくることも ©Four Seasons Hotelsまた、フォーシーズンズ テンテッド キャンプはジャングル内のスパも、森の息吹を受けて癒されると評判です。ジャングルの中に佇むスパ。パッケージによっては、1日1回のトリートメント付き © Manuel Zublena(画像提供:Four Seasons Hotels)滞在はオールインクルーシブ制で、空港からの送迎、飲食、アクティビティがすべてが含まれた2日以上のパッケージになります。 ------------------------Four Seasons Tented Camp Golden Triangleアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート緑豊かなゴールデントライアングルに160エーカーの敷地を展開するアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート ©Anantara Hotels, Resorts & Spasミャンマーとの国境を望む、緑豊かなリゾートはなんと160エーカー!こちらも建築家ビル・ベンスリーが手がけた、丘陵地帯が見渡せる景色のよいリゾートです。ゴージャスな色使いの中に、少数民族のファブリックを用い、チェンライらしさをひとふり。ランナー王朝の栄華を伝える、デコラティブなロビー。象のモチーフがリゾート内の随所に ©Anantara Hotels, Resorts & Spas気品と落着きのあるゲストルームとスイート。象の形にたたまれたタオルがベッドの上に用意されています ©Anantara Hotels, Resorts & Spas朝晩のネイチャーウォークやサイクリングなど、自然を満喫できるプログラムや、ライステラスの中でのディナーやタイ料理教室など、さまざまな“体験”が用意されています。1日で3カ国をめぐる、オプショナルツアーもあります!象使いになるトレーニングやトレッキング、ディナーなど、象と一緒に過ごすアクティビティが充実! ©Anantara Hotels, Resorts & Spasこのリゾートには、孤児の象などを保護する目的のエレファントキャンプが敷地内に!象の背中に揺られて出かけるピクニックや、象使い(マホート)になるトレーニングはもちろん、エレファント・ヨガ(ポーズを習得。象の背中で簡単にポーズ後、小象のキャンプでヨガ)も!乾季にはサンセット時にあわせて子象たちがリゾートを訪れ、触れ合うこともできます。スパの評判が高いリゾートグループゆえ、トリートメントの予約をお忘れなく! ©Anantara Hotels, Resorts & Spas------------------------Anantara Golden Triangle Elephant Camp & Resort : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年11月04日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空は、10月27日から1週間の期間限定で、日本=バンコク往復航空券ならびにバンコク以遠のタイ主要都市に加え、東南アジア、ヨーロッパなどのタイ以外の各都市行きの航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年10月27日(木)~11月2日(水)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡・札幌発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円*〜で販売中だ。さらに、今回のセールでは、バンコク往復便に限らず、チェンマイ・プーケットいったタイ主要都市(34,000円~*)に加え、タイ以外の東南アジア各都市(往復36,000円*~)、インド亜大陸(往復58,000円*~)、ヨーロッパ(往復55,000円*~)、オーストラリア(50,000円~*)、中国(45,000円~*)などの各都市行き航空券もセール価格で提供。*各空港使用料などの諸費用は別途©Tourism Authority of Thailand尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年12月1日(木)から2017年9月30日。(但し、適用除外日の設定あり。札幌発の対象出発日は2017年3月1日以降)お得な料金で世界中の人気都市を旅行するチャンス! 座席数限定のスペシャルセールなので、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年10月28日ゲスト一人ひとりに合わせた特別プログラムで内面からの健康をサポートするタイ・ホアヒンのウェルネス・リゾート「チバソム」では、客室「タイ・パビリオン」限定で、お得な料金で滞在が叶うスペシャルオファーを2016年10月末まで実施中。 見逃せないお得なプロモーション©Chiva-Som International Health Resortバンコクから南西に約200kmのリゾート地「ホアヒン」に佇むウェルネス・ディスティネーション「チバソム・インターナショナル・ヘルス・リゾート」。現在実施中のプロモーションの対象となる客室は、チバソムが有する全11種類の客室タイプのうちの一つ「タイ・パビリオン」。客室の中でも最もタイを体感できるトラディショナルなインテリアを特徴とする全17室だ。©Chiva-Som International Health Resort今回のオファーでは3泊分の宿泊代が20%以上の割引になる上、同じ宿泊料でさらにもう一泊分がプレゼントされる。4泊の滞在を、3泊分の通常料金以下で楽しむことができるこのお得なプロモーションは、10月一杯の宿泊が対象。©Chiva-Som International Health Resort西洋と東洋の様式を融合させたホリスティックな方法で、「マインド・ボディ・スピリット」を調和させ、心身の健康を促していくウェルネス・リゾート「チバソム」。敷地内には、屋外エクササイズ施設「サラ」や室内プール「ベイジング・パビリオン」、ビーチに面した屋外プールや、スチームサウナ、室内ジムなどの専門施設が充実。創業から20年、プロのアスリートを始め世界中のゲストから選ばれ続けるチバソムは、「The World’s Best Destination Spa 2016」を始めとする多数の受賞歴を誇る。特別キャンペーンの詳しい内容は以下の通り。 THE THAI PAVILION SPECIAL OFFERS・期間:2016年10月中の宿泊・部屋タイプ:タイ・パビリオン限定・料金:1室2名ダブル利用時の1名料金66,000THB(通常3泊84,000THB)+さらに1泊無料。(=4泊66,000THB)・問い合わせ:ケントス・ネットワーク内コンシューマーサービス(03-3403-5355)
2016年10月11日写真提供:タイ国政府観光庁毎年太陰暦9月に、プーケットを中心にタイ全土で行われる奇祭「プーケット・ベジタリアン・フェスティバル」。菜食と禁欲を経た主に中華系の信者が、目を覆いたくなるほどの痛々しい苦行に励む姿から、世界の「奇祭中の奇祭」としても知られる。2016年は10月1日~9日まで開催。 190年以上続く伝統ある祭り写真提供:タイ国政府観光庁ベジタリアン・フェスティバルは、菜食によって身を清め、神への忠誠を示すことで、幸運がもたらされる儀式として、約190年間続く伝統的なお祭り。その起源は1985年に遡る。当時多かったタイ、プーケットへの出稼ぎ中国人労働者。彼らの慰安のために訪れた中国の京劇団は、突如謎の病に襲われる。そのとき一行は、菜食の儀式を通じてKiew Ong Tai TheとYok Ong Sone Theという2つの神を称えると、たちまち病が消えていった、という言い伝えがこの祭りの始まり。現在でも祭典前日には各寺院に「Go Teng pole」と呼ばれる巨大なポールを立て、2つの神を迎え入れる。2016年10月3日~9日にかけては、それぞれの寺院で順番にパレードも開催予定。・詳しいスケジュールはこちら>写真提供:タイ国政府観光庁期間中、屋台やレストランはもちろん、スーパーやコンビニまでも、この時期ならではのベジタリアン・メニューを提供。店頭に掲げられる、菜食を示す黄色い旗「ジェー」を目印に、季節の味を活かした美味しいベジタリアン・メニューを堪能したい。この祭りは、プーケットの他、中国寺院を有するバンコクやムットサーコーン、チョンブリーなどの都市でも開催される。バンコクのチャイナタウンの様子 ©TRIPPING! 期間中に定められた10のルール祭典の期間中、儀式参加者には10の規則が設けられている。内容は以下の通り。1.体を清潔にすること。2.キッチン用品を清潔に保ち、菜食の儀式に参加していない人とは分けて使うこと。3.白い衣装を身に付けること。4.心身ともに正しい行いをすること。5.肉を食べないこと。6.禁欲すること。7.禁酒すること。8.喪中の人は祭りに参加しないこと。9.妊婦は儀式を見ないこと。10.生理中の女性は儀式に参加しないこと。禁欲を強いる厳格なルールの中にも、女性への配慮が感じ取れる内容。一方で心身への影響が懸念されるほどの儀式の過激さも、暗に示しているようだ。 閲覧注意!見るに堪えない過激な儀式も写真提供:タイ国政府観光庁ベジタリアン・フェスティバルが奇祭と呼ばれる所以が、期間後半に向けてエスカレートしていく過激な儀式。白装束に身を包んだ「Ma Song(マーソン)」と呼ばれる信者は、火の点いた炭の上を裸足で歩いたり、頬に鉄の棒を貫通させた状態でパレードをしたり、刃の立ったはしごを裸足で登ったりなどという、見る者が目を覆いたくなるほどの苦行を難なくこなしていく。より過激な苦行を行うことにより、神への厚い信仰心を示し、人々に幸運をもたらすと考えられているこの祭典。前々から厳格に行って準備してきた禁欲と菜食の儀式は、マーソンたちに一種のトランス状態をもたらし、痛みを感じさせない役割を果たしているそう。花火や太鼓などのけたたましい音とともに繰り広げられるこの奇祭には、煩悩を消し邪気を追い払うという意味が込められ、幸運をもたらす行事として人々に大切に守られ続けているのだ。あまりの過激さに失神してしまう者も出るほどの奇祭「プーケット・ベジタリアン・フェスティバル」。この時期ならではの菜食メニューも味わいながら、信者の熱い信仰心を全身に感じるスピリチュアルな祭典は、2016年10月9日まで続く。
2016年10月03日タイ土産といえば、タイ発のファブリックブランドの「NaRaYa(ナラヤ)」が定番です。低価格なのにデザイン性と機能性を両立させたナラヤのバッグや小物は、世界中の観光客から大人気!そんなナラヤの商品の中から、今回はおすすめの商品を紹介します。 やっぱり定番のリボンバッグストライプのリボンバッグ270THB(約780円) 写真提供:NaRaYaナラヤを象徴する大きなリボンがあしらわれたバッグです。可愛らしいイメージのリボンバッグですが、大きさ、色、素材のバリエーションが豊富で、デザインごとに全く違う雰囲気になっています。サテンのボストン型バッグ310THB(約1030円)/サテンプリーツのハンドバッグ350THB(約1,050円) 写真提供:NaRaYaキャンバス地のハンドバッグ530THB(約1590円)/キャンバス地の斜め掛けショルダーバッグ415THB(約1245円) 写真提供:NaRaYaとにかくデザインのバリエーションが広いので、どんな方でも自分だけのお気に入りのバッグを見つけることができると思います。リボンが付いていないデザインのバッグもたくさんあるので、リボンはちょっと苦手という方でもお店を訪れてみる価値はありますよ。ナラヤのバッグは平らに畳めるので、スーツケースの中でもかさばらないのも良いところ。たくさん買っても大丈夫です。 折りたためる室内用スリッパ室内用折りたたみスリッパ215THB(約620円) 写真提供:NaRaYa室内用スリッパは飛行機の機内など旅先で重宝します。折りたたんで収納用のポーチに入れられるので、持ち運びに便利ですね。旅行のとき以外にも、お子様の授業参観などに持参するする方もいらっしゃるそうです。旅行用コスメポーチ300THB(約900円) 写真提供:NaRaYaこの他にもかゆいところに手が届く様々な旅行用グッズが用意されているので、旅好きな方は必見です。 自分用にもバラマキ土産にもおすすめのポーチミラー付きサテンポーチ Lサイズ:100THB(約290円)/ Sサイズ:90THB(約270円)/ SSサイズ:75THB(約225円) 写真提供:NaRaYaナラヤの商品の中でも特におすすめなのが化粧ポーチ。ポーチっていくつあっても困らないから、お土産として貰えたら嬉しいですよね。写真提供:NaRaYaこちらのタイプは中にミラーも付いていて非常に機能的。バラマキ土産にするなら、45~50THB(約130~150円)ほどで小銭入れサイズのポーチが沢山揃っています。写真提供:NaRaYaデザインも色もバリエーション豊富で選ぶのが楽しい!写真提供:NaRaYaコットンのポーチの柔らかな素材感にレトロな柄が相まって、なんとなく懐かしい雰囲気です。 タイらしさ満点!ゾウさんのぬいぐるみゾウのぬいぐるみ大195THB(約570円)/小165THB(約480円) 写真提供:NaRaYaタイと言えばゾウさん。タイに来た記念のインテリアとして、またはお子さんへのお土産として可愛いゾウさんのぬいぐるみはいかがでしょうか?コットンの優しい触り心地と可愛らしいプリントはナラヤならでは。 今回あらためてナラヤを訪れてみて、商品バリエーションの豊富さに圧倒されました。デザインはシンプルなものから凝ったものまであり、大きさのバリエーションも多数用意されているので、どんな人でも自分好みの一品が見つけられそうです。そして、実際に商品を手にとってみて、低価格なのに上質な素材でしっかり作ってあることを実感しました。世界中の観光客に人気なのもうなずけます。 スクンビット24店 写真提供:NaRaYaそんなナラヤは、バンコク市内に複数店舗展開しています。今回はBTSプロンポン駅至近のスクンビット24店を訪れましたが、大型デパートのセントラルワールドやサイアムパラゴン内にも店舗があります。皆さんもぜひ旅の計画に組み入れてみてくださいね。 ※日本円表記は1THB≒2.9円(2016年9月現在)で計算
2016年09月23日著者撮影タイのナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空。微笑みの国らしいハイレベルのホスピタリティーが評価され、専門誌やビジネス誌の航空各社サービスランキングでは常に上位をキープしています。オーキッド(蘭)をイメージした紫色のコーポレートカラーは、各国の空港でも一際目を引きますよね。私も、タイの出張時に度々搭乗するのですが、特に注目したいのは、タイ国際航空のホスピタリティーが詰まったロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)。念願叶い、先日のバンコク出張時にロイヤルシルククラスに搭乗したので、ビジネスマン的視点で、機内の様子やワンランク上のサービスについてご紹介します。 フルフラット・シートの広々空間!著者撮影往路は17:30成田発。成田空港で、ロイヤルシルククラスの搭乗客が使える空港ラウンジは全部で3つ。レッド・カーペッド・クラブもしくは、ANAラウンジ2カ所を利用できます。時間に余裕をもって出かけて、ラウンジで仕事を済ませていざ搭乗ゲートへ。今回搭乗した機材は、タイ国際航空が導入している機材の中でも最新のAIRBUS 380-800機。2階建ての大型機材で、合計座席数は507席。ロイヤルシルククラスは、2階の中心部に60座席が用意されています。プライバシーを考慮し、互い違いに配されたシートは、フルフラット・シート。出張先にフライトの疲れを持ち込むことなく、ゆっくりと休むことができます。※機材によって異なります。著者撮影搭乗すると、紫の美しい民族衣装に身を包んだフライト・アテンダントさんが、丁寧な挨拶と共にウェルカムドリンクのシャンパンを運んでくれます。離陸前から優雅な気分に。仕事は忘れて、ひとまず小休止。シャンパンを飲み干す頃、ちょうど離陸です。著者撮影 充実の機内エンターテイメントとWi-Fiサービス著者撮影機内のエンターテイメントは、100種類の映画、150種類のテレビ番組、395種類の音楽アルバム、30種類以上のゲームを無料で楽しむことができます。※機材によって異なります。著者撮影そしてビジネスマンにとって嬉しいのが、機内無料Wi-Fiサービス。ロイヤルシルククラスに搭乗した今回は、5MB分の通信が無料でサービスされ、メールチェックなど簡単な仕事をすることができました。著者撮影 この夏にリニューアルした機内食に舌鼓著者撮影実は今回楽しみにしていたのが、リニューアルされたばかりの、ロイヤルシルククラスの機内食。元々、機内食が定評のタイ国際航空ですが、ロイヤルシルククラスの機内食は、この夏から「サムラップ」(タイ語で“セット”の意味)と名付けられたタイのセットメニューが導入され話題に。メイン料理だけでなく、サラダ、スープ、副菜と合わせてバランスの良いタイ料理が提供されるとのことで、楽しみにしたわけです。著者撮影今回、サーブされたのは、タイ風チキンカレー、シーフードのスパイシーサラダ、海鮮トムヤムスープ、別添えでナンプラーと唐辛子が用意されているのもタイ料理ならでは。料理はどれも本格的で、到着前からタイを旅している気分になります。スープが熱々でサーブされるのも嬉しいかぎり。海鮮トムヤムスープ 著者撮影タイ風チキンカレー 著者撮影シーフードのスパイシーサラダ 著者撮影ナンプラーと唐辛子 著者撮影尚、サムラップの他にも、繊細な和食を詰め合わせた「松花堂弁当」や洋食も選ぶことができます。機内食は月ごとにメニューが変わり、1年で3サイクルが用意されているそう。搭乗回数が多い人でも飽きることなく楽しめそうですね。タイ料理を堪能した後は、シートをフルフラットにして一眠り。シートにはマッサージ機能までついていて、まさに至れり尽くせり。ふかふかのブランケット(というより布団のよう!)をかけて、気持ちのいいひとときを過ごしました。著者撮影到着の少し前に目覚めたら、ロイヤルシルククラスの搭乗客にプレゼントされるトラベルポーチの中から歯ブラシを取り出し、身支度を整えていざバンコクへ! 復路は、22:30 バンコク発の深夜便。スワンナプームではロイヤルシルククラスならではのサービスが充実しているということで、早めにスワンナプーム国際空港へ向かいます。 スムーズにチェックイン「ロイヤルチェックインサービス」著者撮影スワンナプーム国際空港には、ロイヤルシルククラス専用チェックインカウンターが用意されています。ソファが配されたくつろぎの空間でスムーズにチェックインする姿は、高級ホテルのチェックインさながら。著者撮影プレミアムなサービスはチェックインだけに留まりません。チェックイン後は専用レーンで手荷物検査を済ませ、出国審査ブースも専用ブースを利用。その後は、直通のエスカレーターでロイヤルシルク ラウンジへと繋がっています。混雑時のスワンナプーム国際空港は、チェックインから出国審査まで40分〜60分程かかることもしばしば。そんな煩わしさも全くありません。ちなみにこれはタイ国際航空だけの特別サービス。さすがタイを代表するナショナル・フラッグキャリアです。 搭乗前に優雅な時間を!ロイヤルシルクラウンジ著者撮影モダンな雰囲気の居心地のいいラウンジには、軽食と飲み物が充実していて、個室のシャワーも完備。プライベートシートルームもあるので、搭乗前にテレフォンカンファレンスや、集中して仕事をしたいビジネスマンは利用するのも一案。※混雑時はご案内できないこともあります。往路と同じく、搭乗する前に仕事を済ませて、搭乗ゲートへ。 夜食と充実の朝食往路同様、搭乗するとすぐにウェルカムドリンクのサービスが 著者撮影復路の機材はAIRBUS 330-300機。機内の前方がすべてロイヤルシルククラスのシートです。深夜便のため、離陸するとすぐに夜食が提供されました。夜食のメニューは“All Day Dain(オールデイ・ダイン)”というコンセプトのサイドメニューで、夜食としてだけでなく、好きな時に注文できるのが特徴です。著者撮影今回は、鴨そばもしくは、おにぎり&みそ汁がラインアップしていたので、おにぎり&みそ汁のセットをチョイス。ほっとする味に癒された後、眠りにつきました。 著者撮影リニューアルしたロイヤルシルククラスの機内食は、朝食も魅力的にパワーアップ。前菜として、フレッシュフルーツとプレーンヨーグルト、パンの盛り合わせがサーブされた後は、タイ料理、和食、洋食の中から選ぶ主菜が提供されます。著者撮影タイの余韻に浸りたい私は、タイ料理をオーダー。白身魚の雑炊(タイではおかゆを“ジョーク”と呼び、朝ご飯の定番料理)、ねぎ入り卵焼き、白菜の漬物 ピリ辛サラダが並びました。白身魚の雑炊 著者撮影ねぎ入り卵焼き 著者撮影白菜の漬物 ピリ辛サラダ 著者撮影 広々としたシートでぐっすり眠り、充実の朝ご飯も堪能し、成田に到着する頃には爽快な気分に。到着後、そのまま出社し普段通りに仕事ができるのもビジネスマンにとっては重要ですよね。微笑みの国を代表するタイ国際航空の上質のホスピタリティーに触れ、いつもの出張がより充実するのを肌で感じることができました。 ビジネスマンにとって海外出張時、2カ国間の移動をいかに快適に過ごすかは、重要課題のひとつ。タイ国際航空のロイヤルシルククラスは、海外出張を快適にサポートしてくれること間違いなしです! タイ国際航空www.thaiairways.com/ (report : Daiki Kanazawa)
2016年09月20日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空が、1週間の期間限定でバンコク往復航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年9月12日(月)~18日(日)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円(燃油サージャージなし但し各空港使用料などの諸費用は除く)で販売中だ。写真:PIXTA尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年9月12日から2017年7月12日。(但し、日本発、バンコク発ともに適用除外日の設定あり)通常料金の半額近いお得な料金を見逃さないように、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年09月12日現在タイで大ヒット中なのが、冬の北海道で撮影されたタイ映画『フェーンデイフェーン・カン・ケー・ワン・ディアオ』(恋人の日:一日だけの恋人、英題:Fan Day)。9月1日に公開されたのですが、7日間で興行収入約6330万THB(バンコク周辺とチェンマイのみの速報値)を記録しました。タイでは興行収入1億THBを超えるとその年を代表するヒット作となりますが、『フェーンデイ』も確実にその1本になりそうです。 この『フェーンデイ』を筆頭に、ここ数年で日本を舞台にしたタイ映画が増えてきました。その背景にあるのは2013年7月に実施されたタイ人の訪日ビザ免除。つまり、観光で日本に行く場合、タイ人はビザなしで渡航できるようになったのです。これをきっかけにタイでは日本旅行ブームが巻き起こり、一方、日本の各自治体でもタイ人旅行者を自分の土地に招こうと、あの手この手でのPR活動が活発化しました。その一環として、各自治体がタイのアーティストを招いてそこの観光名所を舞台にミュージックビデオを撮影してもらったり、制作費を補助して映画を撮影したり、という流れが生まれました。『フェーンデイ』はその中でも郡を抜く成功例になります。では、ほかにはどんな日本ロケ作品があるのでしょうか?今回は日本で撮影されたタイ映画を紹介します。 一日だけ記憶を失った女性との切ない恋のゆくえは『フェーンデイフェーン・カン・ケー・ワン・ディアオ』(恋人の日一日だけの恋人、英題:Fan Day)・ロケ地:北海道・公開年:2016年・監督:バンジョン・ピサンタナグーン・出演:チャンタウィット・タナセーウィー、ニサター・ジラヤンユーン冬の北海道を舞台に繰り広げる、1日だけの儚い恋物語。オタクのIT社員デンチャイはその口の悪さから社内の嫌われ者だが、自分と対等に話してくれる女性社員・ヌイに片想いしている。社員旅行で訪れた北海道の「愛の鐘」でデンチャイはヌイとの恋人関係を祈願するが、その直後、ヌイが事故に遭って1日だけの記憶障害になってしまう。デンチャイはわずかな望みをかけてヌイの恋人を名乗り出る。今年1月に立ち上がった映画会社GDHによる初の劇場作品。タイ映画史上No.1興行成績を記録した『愛しのゴースト』のバンジョン・ピサンタナグーンが監督を務める注目作。 雪景色に立つ美しき幽霊『ブッパー・アリガト』・ロケ地:北海道ニセコ・公開年:2016年・監督:ユッタルート・シパパック・出演:スパサラー・タナチャート、チャーリー・ポトヘス、チャルームポン・ティカムポーンティーラウォンこれまで4作品が公開されている大ヒット・ホラーコメディ・シリーズ『ブッパー・ラートリー』の最新作で、こちらも冬の北海道を舞台に撮影された。浮気性の恋人を殺害してしまったローズは北海道ニセコ町の貸別荘に身を隠す。しかし、そこは「恋人に恨みを持つ幽霊が出る」という噂がある山小屋だった。そこで出会った青年ナックが元恋人にそっくりだったことから、ローズに霊が憑依し、男性への恐ろしい復讐が始まる。しかしローズ自身の心には新たな恋心も芽生えていて……。幽霊役を現在人気急上昇中のガオ=スパサラー・タナチャートを務めたほか、タイ映画史に残る名作『フェーンチャン ぼくの恋人』(2003年)で当時子役だった俳優陣が勢揃いしたことでも話題を呼んだ。 『Timelineジョットマーイ・クワームソンジャム』(タイムライン思い出の手紙)ロケ地:佐賀県唐津市・公開年:2014年・監督:ノンスィー・ニミブット・出演:ジェームス=ジラユ・タンスィースック、トゥーイ=ジャリンポーン・ジュンキアット、ポック=ピヤダー・ミッティーンジョーン2004年に公開され、タイ全土が泣いたタイ映画『レター僕を忘れないで』の10年ぶりの続編で、前作の主人公たちの息子が体験する一世一代の悲しい恋愛について描く。夫をなくしたマット(ポック=ピヤダー)は、チェンマイ郊外で農業に従事しながら最愛の一人息子のテーン(ジェームス=ジラユ)を育てていた。しかし年頃になったテーンは「外の世界が知りたい」とバンコクの大学に進学してしまう。一方、テーンは大学生活を満喫しつつ、徐々に母の世界から独り立ちしていく。その中で同級の女子学生・ジューン(トゥーイ=ジャリンポーン)との友情を育んでいき、ついに無くてはならない存在だと気づくが、ジューンは日本(佐賀県)へ留学してしまった後だった。 猟奇的な男女は千葉でヨリを戻せるのか?『ファッチャント』(都での真剣勝負)・ロケ地:千葉県・公開年:2013年・監督:ルックチャイ・プアンペート・出演:イプソー=ラミター・マハープルックポン、ボーイ=パコーン・チャトボリラック、エーンナー・チュアンチューン、ポンチャック・ピサターンポーンほぼ前編を千葉県の成田市を中心に撮影されたタイ映画。長年付き合ってきたケープ(イプソー=ラミター)とコープ(ボーイ=パコーン)のカップルだが、関係がこじれて、そろそろ別れそうな雰囲気。というところでケープが応募した懸賞で日本旅行に当選。しかし、旅行には2人で参加するのが当選の条件だった。そこでケープは仕方なくコープを誘い、不穏な雰囲気の2人によるドタバタ珍道中が始まる。 軍艦島を舞台にしたホラー映画『ハシマ・プロジェクト』・ロケ地:長崎県端島(軍艦島)・公開年:2013年・監督:ピヤパン・チューペット・出演:マイク=ピラット・ニティパイサーンクン、アレクサンダー・サイモン・ランデル、アピンヤー・サクンチャルーンスック、西野翔世界遺産にも指定された長崎県の端島(軍艦島)で撮影されたホラー映画。超常現象を撮影してほしい、と依頼を受けた5人の男女が軍艦島に上陸して出会った恐怖体験を描く。恐怖体験よりも軍艦島の光景の方がよっぽど恐ろしいとの評判。普段は立ち入ることのできない居住区などの光景が観られるのが、歴史ファンにはうれしい一作。劇中では「この島では1日のうちに6000人が命を落とした心霊スポット」と描かれるが、そんな場所ではないことは日本人ならご存じのとおり。なお、主演にはかつてジャニーズのKitty GYMの一員として活動していたマイクが抜擢された。 (text : fuku) タイエンタ!~音楽・映画でタイをもっと満喫~他の記事を読む>
2016年09月12日タイにはいつか滞在してみたい憧れのリゾートホテルがたくさん。そうしたリゾートホテルの中には、ラグジュアリーなだけでなく、環境保護や地元文化の継承など、独自のコンセプトを打ち立てている個性派も。そんな記憶に残る体験ができるラグジュアリーリゾートをチョイスしてみました。 ソネバキリ(Soneva Kiri)タイらしさ、というよりも、冒険心や遊び心を強く感じるヴィラ群 ©Soneva Kiriタイで4番目に大きい島ながら、人口の少なさはトップクラスの、カンボジア国境近くに位置するクッド島。バンコクの国際空港から自家用機で約70分、濃密な自然とわくわくする遊び心が共存するリゾートに到着すると、現実社会のバンコクから一挙にワープしてきたように感じられるでしょう。ラグジュアリーなプール付きヴィラは36棟。広さは403平方メートル以上を確保し、地元産を中心にサスティナブルな建材が使われています。キャンバス地のテントが張り出しているタイプのヴィラもあり、どこかサファリリゾートのよう。ユニークなのは、昔ながらの旅行鞄のようなクローゼットに、古びたパイプを使ったシンクなど、前世期の冒険者気分になりきれる仕掛けが随所にあります。大樹と一体になった、カゴに乗り込み、ディナーを ©Soneva Kiri上質なダイニングも、ソネバキリの特徴。もちろん演出も凝りに凝っています。たとえば「ベンズ」はボートで川を上った先にある田舎風の小屋をレストランに仕立てています。サーブするのは本格的なタイ料理。さらに「ツリーポッド・ダイニング」は、ジャングルの中の大樹に竹で編んだ巨大なカゴに設置し、その中にテーブルをセット。カゴは木の幹を上下に動く仕組みに。また、「ソー・チルド」では60種ものアイスクリームやソルベがずらりと並んでいます。星空の下での映画鑑賞をいち早く始めたのは、ソネバ・ブランド。その後、モルディブでもマネをするリゾートが続出!? ©Soneva Kiri星空の下でポップコーンを片手に映画をみたり、天文台で星を見上げたり(周囲のライトやネオンがないから天体観察にぴったり!)、評判のスパで思いっきり自分を甘やかしてみたり。小さい頃に抱いた夢を叶えられる、大人のためのリゾートです。 ソネバキリキーマラ(Keemala)空に憧れ、木にぶらさがって生きることを選んだ部族をテーマにした「ツリー プール ハウス」 ©Keemalaプーケット国際空港から車で約40分、眼下にカマラビーチを見下ろす森に抱かれた、話題のデザインリゾート。まず、コンセプトがユニーク!紀元前200年前からこの地で暮らしていたという架空の先住民族の文化をデザインテーマとして掲げています。広いバスルームが印象的な「クレイ プール コテージ」 ©Keemala母なる大地と水の女神を崇拝し、土地とつながりをもつ濃厚技術に長けた部族の“大地”がテーマの「クレイ プール コテージ」。狩猟・交易・商業・探検など、冒険心に溢れた遊牧民族の“さすらい”をテーマにした「テント プール ヴィラ」。宇宙を理解し、自由と創造性に富んだ部族の“空”をテーマにした「ツリー プール ハウス」。そして太陽と月を崇拝し、知性と神秘性が豊かかつ贅沢な暮らしぶりだった部族の“鳥の巣”をテーマにした「バーズ ネスト プール ヴィラ」。それぞれの世界観と、間取りでベストな1部屋を選びたいものです。「ツリー プール ハウス」 ©Keemala客室以外にも、こだわりがちりばめられ、たとえば食はあくまでヘルシー。ベジタリアンやペクスタリアン(魚菜主義)のゲストには、敷地内のオーガニックファームで栽培されたハーブや野菜を使用。グルテン、小麦、乳製品、砂糖など使わないメニューも用意しています。 キーマラシックスセンシズ サムイ(Sixsenses Samui)©Six Senses Hotels Resorts Spasリニューアルオープンを経て、ナチュラルな雰囲気を保ちつつ快適性がアップしたシックスセンシズ サムイ。66棟のヴィラのうち、9割近くの59棟にプライベートプールが設置されたのも、嬉しいニュース。セミアウトドアだったバスルームにガラス窓を張り、エアコンが効きつつも、自然光を感じられる造りに ©Six Senses Hotels Resorts Spasこのシックスセンシズ サムイでおすすめしたいのは、このリゾートグループの代名詞でもある、やはりスパ!スパ・マネージャーのキラナさんはレイキマスター(自然界の“氣”の使い手)&チベット式呼吸法の習得者。しかもセラピスト全員がレイキをはじめ、ストレッチや太極拳、ヨガ、メディテーションなどを学んできているのです。(左)スパ・マネージャーのキラナさんが率いるこちらのスパは、タイ国内におけるベストスパに贈られる“キナリー賞”を3年連続獲得しています (右)シンギングボールの音色に包まれ、心・精神・カラダの調和が整った状態からトリートメントがスタート ©Six Senses Hotels Resorts Spas心のバランスのとり方を熟知しているセラピストの手にかかれば、リラックスもより深いものに!さらにキラナさんはヒプノセラピー(催眠療法)や占星術もできるので、あらゆる角度からアドバイスをしてくれることでしょう。 シックスセンシズ サムイ
2016年09月06日ずらりと並ぶ屋台 ©TRIPPING!9月6日(火)、サッカーのワールドカップアジア予選、タイVS日本の一戦がバンコクで行われる。会場となるのはラジャマンガラ国立競技場。バンコク都心からほど近いラムカムヘーンに位置し、周辺はラムカムヘーン大学のある学生街でもある。会場周辺のローカル情報をお伝えしよう。 スタジアム ©TRIPPING!キックオフ予定は19時15分(日本時間21時15分)。せっかくのアウェイでの試合観戦だけに、時間に余裕を持って会場入りする人が多いだろう。スタジアム周辺は夕方から賑わっていて楽しめるスポットなので、少し早めに行っても安心だ。日本でも人気のタイ料理「カオマンガイ」の屋台 ©TRIPPING!まず、スタジアムのすぐ前には夕方4時ころからマーケットが開かれている。タイのローカルフードの屋台がずらりと並んでいて、お祭りのような雰囲気だ。野菜たっぷりのタイ料理屋台も ©TRIPPING!屋台にはイートインのスペースはないが、マーケットとスタジアムの間のエリアに芝生があるのでそこに座って食べられる。芝生の憩いの場 ©TRIPPING!いろいろな雑貨も売られているので、見て歩くだけでも楽しめるだろう。©TRIPPING!©TRIPPING!また、当日は通常のマーケットの他に、タイ代表の応援グッズなども幅広く売られている。著者撮影著者撮影スタジアムは超満員となることが確実で、会場周辺では早くからタイのサポーター集団が盛り上がっているはずだ。スタジアム周りだけでも、1時間や2時間の時間をつぶすには全く問題ないだろう。マーケットの向かいにある「59 mini plaza」 ©TRIPPING!最後に、スタジアム近くにあるローカルの穴場スポットを紹介しよう。マーケットの広がるスタジアム前から大通り(ラムカムヘーン通り)を渡ったすぐ向かいにある「59 mini plaza」というちょっとしたショッピングモール。「59 mini plaza」の入口 ©TRIPPING!休憩できるフードコートもあり、電源やWi-Fiが飛んでいるので何かと便利な施設だ。WiFiも利用できるフードコート ©TRIPPING!「59 mini plaza」の中にはマッサージ店も入っている。タイマッサージ、フットマッサージなどが受けられ、値段も1時間200バーツとリーズナブル。時間に余裕があるようなら、ここでマッサージを受けて日本代表の応援に備えるのもいいだろう。マッサージ店 ©TRIPPING! (text : 本多 辰成 ) 6万人が日本を迎え打つ激突!日本VSタイ!W杯アジア最終予選
2016年09月04日バカラ(Baccarat)から、フランス人デザイナーのマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック(Marie-Hélène de Taillac)とコラボレートしたアクセサリーコレクションが、2016年10月8日(土)より発売される。今回のコレクションは、マリーエレーヌがバカラシャンデリアのコレクションからインスピレーションを得て、作成したもの。彼女は伝統的なシャンデリアのパーツ、オクトゴンをジュエリーへと昇華させた。鮮やかでミステリアスな輝きを放つオクトゴンが、 リング、ペンダント、ネックレス、ピアスへと生まれ変わっている。ブルーラグーン・オリーブグリーン・ルビーレッドなどの色鮮やかなクリスタルをゴールドまたはシルバーとマッチ。エレガントさのみならず、インパクトをも兼ね備えたデザインに仕上げた。肌を美しく演出する煌くジュエリーをぜひ手に入れて。【商品詳細】「Baccarat par Marie-Hélène de Taillac」コレクション発売日:2016年10月8日(土)取り扱い店舗:全国のバカラショップ(一部取り扱いのない店舗有)オクトゴン ネックレス YG マルチカラー 550,000円+税 シャンデリアピアス YG マルチカラー 220,000円+税 オクトゴン ネックレス YG クリア 510,000円+税 シャンデリアピアス YG クリア 210,000円+税 オクトゴン ネックレス&シャンデリアピアス セット YG ルージュ 920,000円+税 世界限定10セットオクトゴン リングYG オリーヴ / ターコイズ / ピオニー / ルージュ 各 102,000円+税 SV アクア / ローズ 各 52,000円+税 ※サイズ展開 9、11、13、15、17号【問い合わせ先】バカラショップ 丸の内TEL:03-5223-8868
2016年09月04日年齢が出やすい目元をケア株式会社ハーバー研究所が、人気のエイジングケア『タイムケアスクワラン』『タイムケアローション』『タイムケアクレンジング』に続く第4段のタイムケアシリーズとして、『タイムケアアイセラム』を8月26日から新発売する。『タイムケアアイセラム』は、ベルメゾンでしか買えない限定のオリジナルコスメ「コスメキューブラボ」から株式会社ハーバー研究所と共同開発して誕生した加齢による年齢肌が出やすい目元を集中的にケアできる目元用美容液だ。ベルメゾン発行の「コスメキューブ2016秋号」(8月発行)、オンラインショップ「ベルメゾンネット」で販売される。ハリと潤いを与える贅沢成分6種類の保湿成分、2種類のコンディショニング成分を配合している。極度に乾燥した砂漠環境でも少しの雨で緑を取り戻す力のあるミラメーズが潤いを48時間持続、肌表面に保護膜をつくる酵母エキス、生体に近い高分子の水溶性コラーゲン3Dコラーゲンも贅沢に配合され、キメを整えくすみなどの悩みにもアプローチ、目元の印象を美しくする。タイムケアシリーズの共通成分、スクワランとローズプラセンタも配合している。ほのかに香る希少なダマスクローズ、ゼラニウム、ローマカミツレ、パルマローザの天然精油が、スキンケアタイムを優雅に演出、女子力もアップしそうだ。3カ所を同時にケア加齢、パソコンやスマートフォン、乾燥、紫外線などによる衰えが出やすいまぶた・目じり・目の下の3カ所。同商品は、その3カ所を同時にケアできる優れものだ。片目につき米1粒大を取り、目の周り6カ所に置いたらこめかみを軽く持ち上げるようにやさしく伸ばす。それから、やさしくゆっくりと薬指の腹で、たたき込むようになじませるだけで若々しい目元へと導いてくれる。【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年08月26日