ワコマリア(WACKO MARIA)から、アメリカのカルチャー雑誌『ハイ・タイムズ(HIGHTIMES)』とのコラボレーションアイテムが登場。2024年2月23日(金)より、ワコマリア直営店舗などで発売される。カルチャー誌『ハイ・タイムズ』とのコラボアイテムこれまでもコラボレーションを展開してきた両者が、2024年に再びタッグ。『ハイ・タイムズ』の表紙や、同誌を象徴するアートワークを施したウェアを展開する。表紙やロゴを配したウェア例えば、クルーネックセーターやカーディガンは、フロントに両者のネームを刺繍で施した、コラボレーションならではの1着だ。また、『ハイ・タイムズ』のロゴ刺繍を配したフーディ―や、セットアップで着用できるスウェットパンツもラインナップする。さらに、『ハイ・タイムズ』のカバーを大胆にプリントしたスウェットシャツや、Tシャツも用意。同デザインをプリントした、マグカップも揃える。【詳細】ワコマリア×『ハイ・タイムズ』発売日:2024年2月23日(金)販売店舗:ワコマリア直営店舗、ワコマリア正規取扱店、公式オンラインストア価格:・セーター 36,300円・カーディガン 42,900円・フーディ― 29,150~30,800円・ヘビーウェイト クルーネックスウェット 25,850~27,500円・ヘビーウェイト スウェットパンツ 29,700~30,250円・スウェットシャツ 20,900円・Tシャツ 11,000円・ロングスリーブTシャツ 13,200~30,250円・マグカップ 36,300円【問い合わせ先】パラダイストウキョウTEL:03-5708-5277
2024年02月24日12月29日放送の『全力!脱力タイムズ年末SP』(フジテレビ系)で、約3年半ぶりに全国地上波復帰を果たしたアンジャッシュ・渡部建(51)。突然の登場に驚いた視聴者も多かったようで、ネットでは《大爆笑でした!》《やっぱり不愉快でした》と賛否真っ二つになっている。渡部が登場したのは、番組終盤のコーナー。まず、覆面を被ったTKO・木本武宏(52)と木下隆行(51)扮するお笑いコンビ「THEコンプライアンス」が登場。ひと通り“自虐ネタ”を披露するも、出演者らに「鋭いツッコミが足りない」と指摘を受けることに。ツッコミ担当を入れるべく、司会のくりぃむしちゅー・有田哲平(52)が“元芸人の番組スタッフ”を呼びに席を立ち去った。ほどなくして、有田に引っ張られるように黒い覆面を被った人物が登場。この人物こそが、渡部だったのだ。自己紹介もなくTKOに加わる形でトリオ漫才が始まり、木下が「どつくぞ!」と言ったその瞬間。渡部は声を張り上げ、「お前が言うな、それ!」「お前さ、それやって、どんだけの人に迷惑かけた?」と切り込んだ。ゲストのサンドウィッチマン・伊達みきお(49)は黒い覆面人物の正体を察したようで、驚きながら「ウソ?!」「なんちゅう3人だよ!」と大絶叫。なおも“自虐ネタ”の漫才は続き、渡部は「謝罪会見はしどろもどろになって、なんぼなんだよ!」「ここに俺らが立ててることを、ありがたく思わなきゃダメ!」と声量を上げてツッコミを入れていた。
2023年12月31日北欧ライクなニュアンスカラーが大人可愛い!と、登場するやいなやあっという間に人気者となったクッカヤプーのキッズ水筒。多くのお客様にご好評いただき、大変ありがたいことに販売5,000個を突破いたしました!そして、そんなキッズ水筒と専用の水筒カバーがセットになって登場!多くのインスタグラマーさん達にもご愛用いただいています。今回はキッズ水筒&水筒カバーが日々欠かせない!という、インスタグラマーさんの暮らしをご紹介します。持ちたい・持たせたい、優しい色のシンプル水筒クッカヤプーのキッズ水筒は、4歳くらい~小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。直接口をつけて飲むことができる「直飲み」タイプです。飲み口のパーツが少なく、毎日のお手入れがしやすい仕様に。肩掛けや首掛けしやすいベルトは、取り外しも可能。洗う時には邪魔にならないし、水筒をバッグの中に収めて持ち歩きたいときに便利です。さらに、ふたが勝手に開かないように、安全ロック付きなのも嬉しいポイント。人気の理由でもある、落ち着いたくすみカラーは、北欧をイメージしたクッカヤプーの世界観で仕上げたベージュとピンク。使う子ども本人が気に入ってくれることはもちろん、ママも「持たせてあげたい!」と思えるような、やさしい色味です。キッズボトルのキズ防止に、専用カバー実はお客様から「クッカヤプーキッズボトル専用の水筒カバーが欲しい!」と、たくさんのお声がありました。そんな多くのご要望にお応えして作られたのが、クッカヤプー水筒専用の「水筒カバー」です。サイズ感はもちろん、水筒本体とのコーディネートを考え、見た目やカラーリングを損なわないデザインに。クッカヤプーのキッズ水筒以外にも、直径8.5cm、高さ21cmまでの水筒やペットボトルならご使用が可能です◎取り外し可能な肩掛けベルトには、ベルトが肩にくい込むのを防ぐショルダーパッド付き。お子様の肩への負担を和らげてくれます。机の横にかけておいても下につかないループ付きなので、小学校に持っていく際も安心です。水筒カバーのショルダーパッドがお気に入り(k.tyhas さま)パワフルで元気いっぱいな5人兄妹の成長記録が見ていて楽しい、 k.tyhas さまは、小学生のお兄ちゃん達がキッズ水筒と水筒カバーをご愛用。肩の負担が軽減するショルダーパッドがお気に入りのようです。水筒カバーは、水筒だけでなく、その周りも傷つけないためでもある、という素敵な考え方に思わず納得です。あぁ安心よ..毎日持っていっている水筒600mlというこのサイズ感が便利みたいで高学年になっても使っているよもともと作りは頑丈だし傷防止パーツのおかげで水筒自体は無事なのだけれど周りに傷ついてしまっているところもあり兄たちにはカバーをつくりやデザインはもちろんこのショルダーパッドが気に入ったっておとなでも重いとおもう水筒できるだけ負担なく持たせたいよねループも付いていて.小学校ではこのループを机の横に引っ掛けてるってだらーんってしなくてよきカバーの内側は保冷素材だからペットボトルや他の水筒を入れてもよさそう以前小学校で元気に走り回っていた子の裸の水筒がすれ違いざまに次男の顔に当たってしまったことがあってもちろんその子に悪気なくて逆にいつわが子が誰かにやってしまうかとそもそも兄たち水筒に傷がついているということはすでにどこかに傷つけられてしまった方(ほう)があるわけでカバー付けてもらってすこし安心もちろんカバー付けてても振り回したりはだめだよ!小学生男子!出典: @k.tyhas 平日は幼稚園、休日はお散歩にとフル稼働しています♡(uca__kurashi さま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの、 uca__kurashi さまは、平日は幼稚園、休日はお散歩に、水筒と水筒カバーが大活躍!水筒を肩から掛けたまま走り回っても、水筒カバーがあれば傷つく心配もない、という安心感があるそうです。クッカヤプーで大人気のキッズボトルに専用のカバーが登場したよ~!むすめは水筒を肩にかけていてもかまわず色んなところへ走る、はしる。このカバーがあれば、かわいい水筒がキズだらけになることもないから安心して持たせられる長さを調整できるショルダーの他に机やフックに引っ掛けられるループがあるからとても便利。かわいいお花を探して散策中。これからの季節は、公園へいくにも、ちょっとお出かけするときにも水筒が欠かせない。そとにでた瞬間、「喉が渇いた~!!」って必ずいうから毎回ペットボトルを買ってあげるのはもったいないし…ということでクッカヤプーの水筒&水筒カバーが平日は幼稚園、休日はお散歩にとフル稼働しています♡出典: @uca__kurashi カバーをつけたらさらに可愛くなりました(moegi.y さま)北欧テイストのお部屋や、ご家族での日々のお写真がとても素敵な、 moegi.y さま。ご家族の毎年恒例行事、梅狩りに、水筒と水筒カバーを持って行ってくださいました。お嬢さまは積極的にたくさんの梅を摘み取って、しっかりと水分補給。肩から水筒を掛けて自分でお茶を飲む姿に、わが子の成長をしみじみと感じることが出来そうです。毎年楽しみにしている梅狩り。3年目の今年もいつもと同じ果樹園へ。2年前、幼稚園に入ったばかりだった娘はもう最終学年、来年は小学生だなんて。持とうか?と何度か聞いたけれどずっと肩からかけていたお気に入りの水筒は @angers_kukkajapuu のもの。新しく届いたカバーをつけたらさらに可愛くなりましたずれて変な位置にあるけれど、ショルダーパット付きでたっぷり中身が入っていても肩が痛くならず安心です出典: moegi.y カバーがあればキズが付く心配なし(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、5歳のお嬢さまとの日常が素敵な、 nono290930 さまは、実は以前から「クッカヤプー水筒の専用カバーがあればいいな~」と思ってくださっていたんだそう。新しく専用水筒カバーが登場して、早速使ってくださいました!水筒カバーは汚れてお洗濯してもすぐ乾いて優秀!と、喜びの声が届きました。ののちゃん新アイテムゲット @angers_kukkajapuu 様のキッズボトル専用の水筒カバー。クッカヤプー様の水筒は、4歳くらい〜小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。カバーがあればたくさん動き回っても、キズが付く心配なしもちろん、洗濯OKカバーの正面には、「花と木のようにすくすく元気に育ってほしい」と願いを込めた「kukka ja puu」のタグ付き。出典: @nono290930 【ご紹介したアイテム】4歳くらい~小学校低学年までにぴったりの600mlサイズの真空二重構造の水筒とキズや汚れから守ってくれるカバーのセットです。⇒ 【セット】kukka ja puu 水筒&水筒カバー キッズ 直飲み 600ml ステンレス製 キッズボトル/クッカヤプー もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2023年07月30日Voicy総再生数7,800万回超の人気キャスター DJ Nobbyのニュースバラエティ「週刊Nobbyタイムズ」が、電波を飛び出して月~金の毎日Podcast「週刊NobbyタイムズPLUS!」の配信をスタートしました。各分野のプロが日替わりで出演いたします。番組ロゴ1【本編の「週刊Nobbyタイムズ」は毎週木曜19時から全国のコミュニティFMにて好評放送中!】2023年5月8日(月)より公式スピンオフとして「週刊NobbyタイムズPLUS!」を毎週月曜日~金曜日 昼12時に新エピソードを配信します!各方面の方と日々ビールを嗜むNobbyだからこそのバラエティに富んだ出演陣です。番組ロゴ2<月曜日「村野に聞けPLUS!」>日本経済新聞の村野さん生活にPLUS!になるような価格の豆知識をお届け!▼村野孝直日本経済新聞記者「ながら日経」「ヤング日経」総合プロデューサー。“値段のプロ”<火曜日「トレンドPLUS!」>J-CASTトレンド編集部のJ子普段のトークにPLUS!できるようなトレンドトピックを深掘り!▼J子J-CASTが運営する「J-CASTトレンド」のSNS中の人。J-CASTトレンド編集者として様々な現場に突撃取材をしている。<水曜日「テックPLUS!」>株式会社サービシンクの名村社長仕事にPLUS!になるようなテクノロジー関連ニュースを深掘り!▼名村社長不動産業界に特化したWeb制作会社「株式会社サービシンク」代表<木曜日「エンタメPLUS!」>近視のサエ子アフター5にPLUS!できるエンタメ・サブカル情報をチェック!▼近視のサエ子アーティストの顔も持つエンタメ業界に特化した広告・宣伝プランナー、ディレクター。地上波バラエティ番組、ファション誌、カルチャー誌に携わり、現在は某漫画雑誌の編集部で活躍中。<金曜日「柳谷さんに聞いてみようPLUS!」>あおぞら投信の柳谷会長あなたの働くモチベーションにPLUS!になる話題をお届け!▼柳谷俊郎1985年日本債券信用銀行(現:あおぞら銀行)入行 国際証券部、ロンドン支店、市場証券部などを経て、リテール部門で投資信託の企画・開発に携わる。2014年にあおぞら投信を設立し、代表取締役社長を経て2017年7月より現職。Spotify URL (他、各ポッドキャストサービスにて配信中)【DJ Nobby プロフィール】16歳からラジオDJのキャリアをスタート。Voicyでフォロワー9万人を超える経済ニュースチャンネルを運営。テレビ・ラジオ出演多数。銀行・証券・保険の三分野を熟知し、営業・コンプライアンス両面からの業務分析を得意としている。『実は大人も知らないことだらけ 経済がわかれば最強!』を2022年9月KADOKAWAより出版。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日ドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ栄光の軌跡』が、2022年11月25日(金)に公開される。3兄弟ボーカルグループ「ビー・ジーズ」に迫るドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ栄光の軌跡』は、半世紀以上にもわたって活躍してきた男性ボーカルグループ「ビー・ジーズ」の軌跡を追ったドキュメンタリー映画。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのプロデューサーを務めたフランク・マーシャルが、監督を手がける。半世紀以上にわたり活躍した「ビー・ジーズ」とは?「ビー・ジーズ」は、英国マン島に生まれたバリー・ギブと、3歳下の双子の弟であるロビン、モーリスのギブ3兄弟によるボーカルグループ。少年時代から活動を開始し、2003年にモーリス・ギブが早世するまで、バンド、パフォーマー、ソングライターとして、半世紀を超えるキャリアを築いた。「ビー・ジーズ」のアルバムは、全世界で2億2千万枚超を売り上げる大ヒット。代表曲「ステイン・アライヴ」をはじめ1,100曲以上の楽曲を制作し、そのうち全英・米ナンバーワン・ヒットが20曲、トップ10ヒットが70曲という輝かしい業績を残している。また、「ビー・ジーズ」の楽曲を使用した映画『サタデー・ナイト・フィーバー』がヒットを飛ばすとともに、映画の中で使われた楽曲も人気を集めた。「ビー・ジーズ」の活躍の軌跡を辿る映画『ビー・ジーズ栄光の軌跡』では、貴重な写真や未公開映像の数々とともに、「ビー・ジーズ」の様々な側面を赤裸々に映し出し、活躍の軌跡を辿る。名曲誕生の瞬間を体験しているかのような、臨場感あふれる映像を楽しめる。「ビー・ジーズ」ファンを公言するアーティスト達も出演さらに、作中には「ビー・ジーズは最高。それだけさ」と語るジャスティン・ティンバーレイクをはじめ、「ビー・ジーズ」のファンを公言する数々のアーティストが出演。「ビー・ジーズ」と同様に兄弟で活動している「オアシス」のノエル・ギャラガー、「ジョナス・ブラザーズ」のニック・ジョナスも出演し、「ビー・ジーズ」が経験したであろう「兄弟だからこその困難」あるいは「兄弟だからこそ得られる歓び」を想起させるような場面も登場する。【詳細】映画『ビー・ジーズ栄光の軌跡』公開日:2022年11月25日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて公開監督:フランク・マーシャル製作:ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ脚本:マーク・モンロー出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー、ニック・ジョナス、マーク・ロンソン、クリス・マーティン、ジャスティン・ティンバーレイク2020年/アメリカ/英語/カラー/111分/原題:The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart/日本語字幕:大渕誉哉/字幕監修:吉田美奈子 配給:STAR CHANNEL MOVIES
2022年10月09日映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』が11月25日(金)より公開となる。この度、60秒のティザー予告編、ポスタービジュアル、場面写真5点が公開された。本作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのプロデューサーであるフランク・マーシャル監督が、半世紀以上にも渡って音楽業界をサバイブしてきた「ビー・ジーズ」の軌跡を描くドキュメンタリー映画。ビー・ジーズは英国マン島に生まれたバリー・ギブと3歳下のふたごの弟たちロビンとモーリスのギブ3兄弟によるグループで、少年時代から活動を開始し、2003年にモーリス・ギブが早世するまで半世紀を超えるキャリアを築いた。全世界でのアルバム売上は2億2千万枚超、書いた曲は1100曲以上、そのうち全英・米ナンバーワン・ヒットが20曲、トップ10ヒットが70曲。ジャンルと時代を超えて文化に多大な影響を与えたバンド / パフォーマー / ソングライターだといえるだろう。代表曲『ステイン・アライヴ』で歌われている通り、時代の変遷を生き延び、人の心に触れて、人生のサウンドトラックとなる数々の名曲を生み出し続けた。本作は貴重な写真や未公開のムービーを駆使し、名曲誕生の瞬間を体験できる臨場感あふれる構成になっている。公開された60秒のティザー予告編では、ビー・ジーズの輝かしい業績の数々が紹介されるとともに、なぜ彼らが特別な存在なのかがグループのファンを公言する有名アーティストによって語られる。「ビー・ジーズは最高。それだけさ」とジャスティン・ティンバーレイクが語れば、「兄弟の歌声は誰にも買えない楽器だ」と語るのは、やはり兄弟で活動してきたノエル・ギャラガー(オアシス)。さらにビー・ジーズ同様に3兄弟で活動しているジョナス・ブラザーズのニック・ジョナスが登場し「(時に)兄弟で組むのは難しい」と素直なコメント。本編で描かれている「兄弟だからこその困難」あるいは「兄弟だからこそ得られる歓び」を想像させるひと場面となっている。最後にビー・ジーズのモーリス・ギブが登場し「(この映画は)ぶっちゃけてる」と締め、赤裸々にこれまでの活動を明らかにしている作品であることも示唆。ファンでなくても気になる内容となることは間違いない。そしてポスタービジュアルは、ともすれば『サタデー・ナイト・フィーバー』のディスコのイメージだけで語られがちなビー・ジーズのイメージとも違い、若き日の3兄弟の楽屋裏での様子をスナップした写真が使用されている。『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』11月25日(金)公開
2022年10月06日株式会社サブスクラインは、株式会社焼肉ライクにLINEサブスクシステム『サブスクライン』を提供し、「焼肉フィットネス」サブスクの導入サポートを行います。本サブスクは7月25日(月)朝7時より100名様限定で先行販売予定です。トレーニー向け「焼肉フィットネス」サブスク焼肉ライクは、新感覚“焼肉ファーストフード店”として、一人でも気軽に焼肉を食べられる焼肉専門店です。今回、焼肉ライク社長のツイートで話題となった、「月額9,800円(税込10,780円)でトレーニングの目的別に作られた3種類の焼肉セットが毎日食べられるトレーニー向けの焼肉サブスク」がついに実現します。LINEアプリを利用したサブスクリプション「サブスクライン」『サブスクライン』は、LINEアプリを利用したサブスクリプションの導入による、安定した店舗経営をサポートするシステムです。サブスクリプションを導入することで、顧客の囲い込み、アイドルタイムの集客、売上のベースを底上げすることが可能に。また、「サブスクライン」は他のアプリを立ち上げることなくLINE上で導入・利用が完結するため、お店にもお客様にも余計な手間がかかりません。他にも、下記のような特徴があります。・サービスをLINE上で始められるため、LINEを利用している幅広い層にアプローチが可能・LINEチャットでやりとりが可能なため、お客様に一方的ではなく双方向のコミュニケーションを行いながらファンの獲得ができる・期間限定で初期費用0円、最短2日で導入が可能なため、簡単なヒアリングからサービスを開始できる「サブスクライン」は、このようなシステムを通じて、お店のファンを生み出す仕組みを実現します。(画像はプレスリリースより)【参考】※焼肉ライク公式サイト※サブスクライン公式サイト
2022年07月27日現在公開中の映画『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)に主演する俳優・西島秀俊が、ニューヨーク・タイムズが選ぶ“ Great Performers / The Best Actors of 2021”に選出されたことが分かった。ニューヨーク・タイムズが2004年以来、毎年の映画を代表する俳優を取り上げてきた名物企画であるこの“Great Performers”。西島さんは、今年2021年にニューヨーク・タイムズが選んだ13組の俳優の一人として、アジアから唯一の選出となる。ほかにも、クリステン・スチュワート、ベネディクト・カンバーバッチ、ウィル・スミス、デンゼル・ワシントン、ホアキン・フェニックスなどの名優が名を連ねている。これまで“Great Performers”に選ばれた日本人俳優は、栗山千明(『キル・ビル』2004年)、渡辺謙(『硫黄島からの手紙』2006年)、菊地凛子(『バベル』2006年)。彼らに続き、今回の西島さんは4人目。3人はアメリカ映画への出演で選ばれたのに対して、今回は濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』という、日本映画で選ばれる快挙となった。『ドライブ・マイ・カー』が全米の賞レースを席巻している中、今回の西島さんの選出は、アカデミー賞に向けて、さらなる追い風となることは必至だ。なお、選出に際し掲載された写真は、これまでにバラク・オバマ氏やジョージ・クルーニー、マリオン・コティヤールなど数々の著名人たちのポートレートを撮影してきたルーヴェン・アファナドールが撮り下ろした。『ドライブ・マイ・カー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ドライブ・マイ・カー 2021年8月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
2021年12月08日とにかくぜひ、現物を見てもらえたら。そう強く勧めたくなるのが、ペーター・ヴァン・デン・エンデの『旅する小舟』。昨年〈NYタイムズ〉と〈WSジャーナル〉のベストブックに選ばれた文字のない絵本だ。一枚の紙で折られた小舟が大海原に放たれる。小舟が遭遇するのはとても奇妙な海の生き物や鳥たち、マングローブの薄暗い森、満天の星、オーロラ、氷山――。ペンだけで描かれた絵は全ページ舐めるようにして見たい驚異の緻密さ。日本での刊行のきっかけを作ったのは、本書に解説エッセイを寄せている翻訳家の岸本佐知子さん。「〈NYタイムズ〉の書評コーナーに、この絵本がオーロラのページと一緒に紹介されていたんです。これは、と惹かれて取り寄せたら、どのページも絵が本当にすごくて。絶対日本で紹介したいと思いました」エージェントに話を持ち掛け、芸術専門の出版社、求龍堂に出版を打診。紙の質や重さにこだわり、何度も印刷テストを繰り返して作られた日本版は、著者ご本人も気に入っているという。そんな著者は1985年、ベルギーのアントワープ生まれ。なんと、これがデビュー作だ。「インタビュー動画を見ると、ボーダーシャツを着た爽やかな青年なんです。生物学を学んだ後、カリブ海域のケイマン諸島で2年間ネイチャーガイドをしていたと聞いて納得しました。イマジネーションだけでなく実地の知識も合体したクリーチャーたちの造形が素晴らしい。どのページも見た瞬間から引きつけられますが、やはり一枚描くのにものすごく時間がかかると言っていました」絵を眺めるだけでも十分没入できるが、小舟とさまざまな生き物の出合いには物語性も感じられ、そこでも楽しませてくれる。「何も説明されない分、こちらの推理力が働くんですよね。よく見ると同じ生き物が別のページに出てくるなど、あれっ?と思う箇所がたくさんある。きっと私もまだ気づいていない細かな描写があるんじゃないかな。手元に置いて、何度も何度も読みたくなります」どのページも壮大な光景が広がるからこそ、シンプルな紙の舟の心許なさと、世界の大きさと不思議さの対比も浮かび上がる。「著者は、自分たち人間もこれくらいちっぽけで非力なんだと表現したかったそうです。小舟が隅っこに描かれているページもあり、この絵本は小舟だけでなく“世界”も主人公なんだと感じます」表情もなく、言葉ももたずに旅を続ける小舟に、いつの間にかすっかり感情移入してしまう。どうぞ、この旅の顛末を見届けてください。『旅する小舟』著 ペーター・ヴァン・デン・エンデ執筆 岸本佐知子紙の小舟の大海原の旅。推薦文を寄せるのは『アライバル』のショーン・タン。ティム・バートンやエドワード・ゴーリーが好きな人にもお薦め。求龍堂3080円きしもと・さちこ翻訳家、アンソロジスト。訳書にルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』、ジョン・マーズデン&ショーン・タン『ウサギ』、レベッカ・グリーンの絵本『おばけと友だちになる方法』など。※『anan』2021年12月8日号より。写真・土佐麻理子(岸本さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2021年12月07日女性騎手ミシェル・ペインが栄冠を手にする奇跡の実話を描き、オーストラリア初登場1位を獲得したレイチェル・グリフィス映画監督デビュー作『ライド・ライク・ア・ガール』より、本編オープニング映像が公開された。公開を明日7月17日(金)に控えた本作から到着したのは、ミシェル・ペインの生い立ちが分かるバックボーンを説明するナレーションとともに、写真や幼少時代のミシェル本人のインタビュー、ペイン一家の姿などが映し出される本編のオープニング映像。映像後半では、毛並みが分かるくらいに寄った馬のカットや、ミシェルに扮したテリーサ・パーマーも登場している。『ライド・ライク・ア・ガール』は7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、イオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライド・ライク・ア・ガール 2020年7月17日 TOHOシネマズシャンテほか全国公開©2019 100 to 1 Films Pty Ltd
2020年07月16日テリーサ・パーマーが女性騎手ミシェル・ペインを演じ、栄冠を手にする奇跡の実話を描く『ライド・ライク・ア・ガール』。この度、本作のオフショット写真が公開された。本作は、オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップにて、強豪が集う3,200メートルの難関に挑んだ女性騎手ミシェル・ペインが、前代未到の栄冠を手にするまでの努力と挫折を重ねた半生が描かれる。今回到着したオフショット写真では、テリーサが海辺で乗馬の練習をしている、映画のワンシーンのような1枚をはじめ、劇中内での賑やかなミシェル一家の家族写真、ミシェルの父役で出演しているサム・ニールが、マグダ・ズバンスキーと一緒にムービーカメラを覗き込んでいる様子。さらに、本作が映画監督デビューとなるレイチェル・グリフィス監督が、撮影を終えた安堵の笑顔をみせ、製作のリチャード・ケディと写る2ショットカットも公開された。『ライド・ライク・ア・ガール』は7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、イオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライド・ライク・ア・ガール 2020年7月17日 TOHOシネマズシャンテほか全国公開©2019 100 to 1 Films Pty Ltd
2020年07月08日テリーサ・パーマーが女性騎手ミシェル・ペインを演じ、彼女が栄冠を手にするまでの努力と挫折を重ねた半生を描く『ライド・ライク・ア・ガール』。この度、本作の疾走感溢れる予告編が到着した。実力派女優レイチェル・グリフィスの映画監督デビュー作となった本作は、オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップにて、強豪が集う3,200メートルの難関に挑んだ女性騎手の壮絶な人生を映し出す。調教師の父をはじめ、兄弟のほとんどが騎手という競馬一家のペイン家。そこに10人兄弟の末娘として生まれたミシェル。今回到着した予告編では、彼女の幼少期と思われる映像からスタート。自然と騎手になることを強く願うようになり、やがて華々しいデビューを飾るミシェル。競走馬の勢いあるレースシーンや、落馬して大怪我を負ってしまう場面も映し出されている。『ライド・ライク・ア・ガール』は7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、イオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライド・ライク・ア・ガール 2020年7月17日 TOHOシネマズシャンテほか全国公開©2019 100 to 1 Films Pty Ltd
2020年06月11日お笑いファンが歓喜に沸いている。11月29日放送の『脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、長らくコンビでの活動を休止していたアンタッチャブルが10年ぶりに漫才を披露したのだ。この日はアンタッチャブルでツッコミを務める柴田英嗣(44)が番組にゲスト出演。「未来の日本人ノーベル賞候補」というテーマで、様々な分野の有力候補をフリップで紹介。しかしフリップには作成した担当ディレクターたちがハマっているラグビーや焼肉などの関連ワードが無理やり入れ込まれており、柴田が次々とツッコんでいくという内容だった。終盤ではゲスト出演していた新木優子(25)が好きな芸人としてアンタッチャブルの名前をあげるも、「最近、漫才を見る機会が少なくて残念」とコメント。そんな新木のために、相方である山崎弘也(43)を連れてきて漫才をするという流れに。しかし、実際に連れてこられたのは山崎と容姿が似ている俳優の小手伸也(45)。山崎として柴田と漫才に挑む小手だが、ネタが飛んでしまい司会のくりぃむしちゅー・有田哲平(48)から「中途半端な気持ちなら帰れ」と退場させられてしまう。そして小手を呼び戻す形で有田が連れてきたのは、本物の山崎。山崎の登場を柴田も知らされていなかったのか、地面に倒れて驚く。「(復活を)この番組でやるの!?」と叫びながら、柴田は山崎と10年ぶりの漫才を披露したのだ。この“奇跡の復活”にはお笑いファンも狂喜乱舞。女優ののん(26)やさまぁ~ずの三村マサカズ(52)なども自身のTwitterで喜びのコメントを寄せるなど、日本中が喜びの声で溢れている。そんななか、番組の演出に賞賛の声が集まっている。10年ぶりの復活という大きな注目を集める内容だけに、大々的に告知をするのが一般的だろう。しかし事前のCMをはじめ、番組放送中も一切山崎の登場は予告されていなかった。さらに、大がかりな“伏線”もあった。過去に3度同番組に出演している柴田だが、その際も小手のようにフォーリンラブのバービー(35)やハリウッドザコシショウ(45)といった“ニセ山崎”と漫才を披露していた。そして、4度目の正直で満を持して本物の山崎が登場。結果として、過去回も今回への“壮大なフリ”だったと思わせる展開となったのだ。こうした番組の粋なはからいには視聴者から賞賛の声が届けられている。《事前に「アンタッチャブル復活!」と告知、目玉にしてスポンサー募って視聴率狙ってという当たり前だし、本来喉手だったはずの復活劇をサプライズで損得抜きでやった番組と有田の心意気。テレビの底力感じた。アンタを大事に扱ってくれたんだね》《脱力タイムズが凄いのはアンタッチャブルのこれを 「一切宣伝しなかった」 事だよね これを宣伝しちゃってたら興ざめだった訳で これが脱力タイムズの凄い所だと思うし 芸人も芸能人もこぞって出たがる理由もよくわかる 番組の構成力抜群だもの》今回の復活が一夜限りでないことを祈りたい!
2019年11月30日ビー・ジーズの伝記映画が製作されることになった。製作配給は『ロケットマン』のパラマウント、プロデューサーは『ボヘミアン・ラプソディ』のグラハム・キング。脚本家、監督は、これから決まる。パラマウントは彼らの話の映画化権をギブ一家から購入。映画には、ヒット曲の数々が盛り込まれる予定だ。ビー・ジーズはバリー、ロビン、モーリスの、ギブ兄弟グループ。デビューしたのは50年代で、その頃からヒットは出していたが、作詞、作曲、演奏を担った『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックが爆発的な売り上げを記録し、世界的スターになった。双子のロビンとモーリスは、すでに死去している。メンバーで唯一生きているバリーは、現在73歳。文=猿渡由紀
2019年11月01日世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが“脱力”する切り口で解説する「全力!脱力タイムズ」の1月18日(金)今夜オンエア回に、映画『マスカレード・ホテル』で主演を務める木村拓哉がサプライズ出演する。「日本のホテルが抱える問題点」をテーマに議論する今回の放送。当初はホテル事情に詳しいというお笑い芸人の「X-GUN」さがね正裕が解説して進行するはずが、スタッフから突如“ホテルの専門家”が到着したとの知らせが。番組MCの「くりぃむしちゅー」有田哲平扮するアリタ哲平、さがねさんらが困惑するなか登場するのが、映画『マスカレード・ホテル』の主演にあたり半年に渡りホテルについて学び知識を得たという木村さん。木村さんは「離職率の高さ」「ホテル不足」など日本のホテルの問題点について生解説。さらに木村さんは自らホテルに出向いてロケ、最新の取り組みについて調査するレポートVTRもお届け。さらに「初めて言った」というあるモノマネ芸人のセリフを披露、見事な切り返しやアドリブも見せるなど本番組の世界観を存分に楽しむ。「自分が好きな番組に自分が参加しているという現実感と、その空気に包まれている感じがうれしかった」と話す木村さん。ホテルの専門家という形での今回の出演には「解説員という立ち位置で“これ、できるかな?”とは思いましたけど…。(番組ディレクターの名城)ラリータを始め、スタッフのみなさんの思うツボという着地になった」と自信をのぞかせ、芸人・ホリの有名な“モノマネ”を自ら披露することには「あのセリフは…、実際、ドラマでも言ったことがないと思うんですけど(笑)。やっぱりホリさんが作って下さったイメージがあるんだな、と思いました」とコメントしてくれた。また今回は『マスカレード・ホテル』で共演する女優の石川恋、「和牛」川西賢志郎もゲスト出演する。木村さんの映画最新作『マスカレード・ホテル』は連続殺人事件を解決するためにホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介と、お客様第一の優秀なホテルマン・山岸尚美という立場も性格も正反対で“水と油”の異色バディが、ホテルという非日常の特殊な空間で巻き起こる難事件に挑んでいくという物語。新田浩介を木村さんが、山岸尚美を長澤まさみが演じ2人が初共演することも話題となっている。『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開。「全力!脱力タイムズ」は1月18日(金)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月18日映画『ある少年の告白』が、2019年4月19日(金)から、TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー。原作は、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーの実話映画『ある少年の告白』は、ニューヨーク・タイムズ紙にベストセラーに選ばれるなど、全米で大きな反響を呼んだ衝撃の実話が原作。主人公の大学生・ジャレッドは、思いがけない出来事をきっかけに、自分は男性のことが好きだと気付く。しかし、ジャレッドの告白を受け止めきれない両親は、同性愛を“治す”という矯正セラピーへの参加を勧めるのだった…。“僕は僕でしかいられない”主人公ジャレッドに与えられた、矯正セラピーのプログラム内容は、“口外禁止”とされるほど驚くべきもの。人は、なぜ愛する家族にすら変わることを望んでしまうのか。怒り、悲しみ、絶望が入り混じる中、その先に一筋の眩い希望をもたらす魂の告白。胸を打つ人間ドラマが繰り広げられる。若手実力派ルーカス・ヘッジズが主演主人公・ジャレッドを演じるのは、弱冠20歳にしてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた、若手実力派ルーカス・ヘッジズ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』をはじめ、『スリー・ビルボード』『レディ・バード』など話題作への出演が続く人気俳優は、すでに映画『ある少年の告白』にて第76回ゴールデングローブ賞 主演男優賞にノミネートされている。ジャレッドの父役にはラッセル・クロウ、母役にはニコール・キッドマンと、ベテラン俳優陣が脇を固める。また、映画監督・俳優としても活躍するグザヴィエ・ドラン、シンガーソングライターのトロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリペッパーズのベーシスト、フリーら個性的な出演陣にも注目が集まる。監督は『ザ・ギフト』のジョエル・エドガートン監督は、ジョエル・エドガートン。映画『ザ・ギフト』以来、ジョエル・エドガートの待望の監督2作品目となる。【作品情報】映画『ある少年の告白』公開時期:2019年4月19日(金) TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー監督:ジョエル・エドガートン脚本:ジョエル・エドガートン主演:ルーカス・ヘッジズ /ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウ、ジョエル・エドガートン、グザヴィエ・ドラン、トロイ・シヴァン
2018年12月30日世界の最新ニュースや日本の社会問題などを有識者たちが独自の視点で、思わず脱力する切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー「全力!脱力タイムズ」の年末スペシャルが12月28日(金)今夜放送。ゲストには今年多くの話題を振りまいた田中圭が登場する。番組冒頭のゲスト紹介もいつもとは違う豪華な演出、全力解説員もいつもとは違う装いで登場、なんと番組初となる約100分の長さでお送りする今回のスペシャル。ゲストにはお笑い芸人の小籔千豊と、今年春クールに放送された主演ドラマ「おっさんずラブ」が大ヒット、映画化も決定したほか、「健康で文化的な最低限度の生活」「獣になれない私たち」と毎クール続けて人気作に出演。映画『スマホを落としただけなのに』も話題を呼ぶなど本年No.1ブレイク俳優となった田中さんを迎え、「1万人の視聴者が選んだ2018年の"記憶に残ったニュースベスト50"」というテーマで、今年1年のニュースを映像と共にふり返っていく。今年6月の「米朝首脳会談の歴史的握手の瞬間」や「スーパーボランティア尾畠さん」など今年大きな話題をよんだニュースが続々紹介されていくのだが…よく見るとそこには本番組らしい仕掛けが。小籔さんの鋭い突っ込みに笑いが止まらず笑い泣きしてしまう田中さんにも注目。「有田さん、小籔さんをはじめ芸人の皆さんの大切さといいますか、おもしろさと、頭の回転の速さや良さを、まざまざと実感した時間でした」と収録の感想を語った田中さん。「小籔さんのどとうのマシンガン突っ込みは、全部核心を突いていて本当におもしろかったです!あれに対応していく有田さんもすごいと思いました」と有田さんや小籔さんとのトークについてふり返り、俳優としての芝居とバラエティとの違いについては「演じるときは感情を乗せて、そこからまた感情が生まれるのですが、感情のない言葉やコメントをただただ淡々と言っていくという初めてのパターンでした。あとは、ひとつキャラクターというか、変に自分を出さず出演した方がいいのかなって思いました」とコメント。「僕らと一緒にリラックスしながら2018年を振り返っていただければと思います」と番組をアピール。2019年2月6日(水)からは主演舞台「チャイメリカ」が上演される田中さん。同作は天安門事件の当時の中国と、現代アメリカを行き来する壮大なフィクションとなっており、田中さんはアメリカ人カメラマン・ジョーを演じる。舞台「チャイメリカ」は2019年2月6日(水)より世田谷パブリックシアターで上演。「全力!脱力タイムズ」年末スペシャルは12月28日(金)今夜21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月28日新店舗は西新宿! イイニクの日(11月29日)にオープン焼肉を“ファストフード感覚”でサクッと食べられる“臭い”がつかない! サラリーマンや女性も安心新店舗は西新宿!イイニクの日(11月29日)にオープンお店はJR「新宿」駅から徒歩9分程の場所に位置する焼肉と言えば、ちょっとした贅沢。皆でわいわい食べに行くイメージがありますが、ここ【焼肉ライク】はひと味違います。なんと、ファストフード感覚でサクッと食べられるので、お昼休みのランチでも寄れてしまうのです!そんな夢のような「焼肉のファストフード店」を謳う新橋の【焼肉ライク】がオープンしたのは今年の8月。そして、早くも2号店が11月29日(イイニクの日)にオープンしました。場所は西新宿の大ガード近く。焼肉が食べたくなったらすぐ寄れる立地です!“ファストフード感覚”で焼肉をサクッと食べられる各席にはトレーをセットできる窪みがあり、料理はすべてこのトレーに乗って出てくる。お店はトレーを入れ替えるだで片付けができるので、回転も速い「焼肉のファストフード店」とは一体どんなものなのでしょうか──。席にはなんと、1人1台のロースターを完備。自分のペースで、自分の好きな焼き加減で、好みの部位、量、タレを選んで焼肉を楽しめるのです。画像のセットメニューのほかに、カスタムメニューとして『うす切カルビ(50g 200円、100g 330円、200g 660円)』、『サガリ(50g 320円、100g 530円、200g 1,160円)』などがあるファストフードというからにはスピードも命。メニューはシンプルに、焼肉とごはん、ワカメスープ、キムチのみ。定番の冷麺やユッケ等は出さない代わりに、注文を受けてから3分以内に提供されます。そうすることで、お肉の原価も通常の焼肉店より高くかけられるそうで、おいしい焼肉をリーズナブルに楽しむことができるのです。『国産牛カーペット&生卵 しゃぶすき焼きセット』100g 860円、200g 1,360円『タン&カルビセット』100g 970円、200g 1,460円『ロース&サガリセット』100g 870円、200g 1,370円“臭い”がつかない!サラリーマンだけでなく、女性も安心お昼休みにサクッと寄りたいけれど、どうしても気になるのが焼肉の“臭い”。でも、心配はいりません。各テーブルにセットされている「無煙ロースター」が煙を吸い込むので、臭いは気にならないのです。上の動画のように、煙は給煙口に吸い込まれていくので、店内には煙が立ちません。サラリーマンや女性にも安心ですね。焼肉を食べたいと思い立ったその時に、サクッとおひとりで行ってみてはいかがでしょうか。【焼肉ライク 新宿西口店】電話:03-5337-8929住所:東京都新宿区西新宿7-11-17 ブレステン西新宿1Fアクセス:JR「新宿」駅から徒歩9分営業時間:11:00~23:00(L.O.22:45)定休日:年中無休「焼肉」関連記事
2018年11月29日世界の最新ニュースや日本の社会問題などを有識者たちが独自の視点で、思わず脱力する切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー「全力!脱力タイムズ」の11月2日(金)今夜放送回に俳優の中村倫也がゲスト出演する。「くりぃむしちゅー」有田哲平が“アリタ哲平”としてフジテレビアナウンサー・小澤陽子とキャスターを務め、毎回ゲストコメンテーターを様々な角度から深掘りして、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観で楽しませてくれる本番組。今回は中村さんとともに中川家の中川礼二もゲスト出演する。今回は「今年あったニュース、その後どうなった?」というテーマのもと、2018年に報道されたニュースの気になるその後を、それぞれの現場と中継でつないで伝える。まずは日米の貿易問題について全力解説員としてお馴染みの岸博幸が米・ワシントンのホワイトハウス前から中継、さらに中国・上海や、先日移転したばかりの豊洲市場など各地域で現地の人々の意見を聞いて回るのだが、何やら中継先の様子がおかしい…そこには本番組らしい仕掛けが。さらに数々のコメディ作品で観客を笑いの渦に巻き込む演技を披露している中村さんと中川さんの即興コントも爆笑必至。初対面とは思えないほど息の合ったところをみせる2人に注目。本番組を「ずっと好きで見ていた」という中村さんは「“報道です”っていう体を作った上で、何をやっても許されるという。そのアイデアとか仕組みを見ていると、この番組やっている人たちは楽しいだろうなって感じますね。あとは、単純に役者とか抜きにしても好きなテイスト」と番組の魅力をコメント。「“シリアス”と“コメディ”の狭間と言いますか、その都度その都度、どっちの顔をしていいのか分からなくなりながら、楽しくなっていました」と収録の感想を語り、今回の収録に点数をつけるとしたら「83点くらいです」とふり返った。今回ゲスト出演した中村さんが出演している映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて現在絶賛公開中。夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職したものの、地方の遊園地グリーンランドに配属される波平久瑠美を波瑠が演じ、グリーンランドで数々の企画を成功させ“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦を西島秀俊が演じる同作で、中村さんは久瑠美が遠距離恋愛中の彼氏・トシくんを演じている。「全力!脱力タイムズ」は11月2日(金)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月02日俳優・福士蒼汰が、明日10月26日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」に出演。福士さんから収録をふり返ってのコメントが到着した。「全力!脱力タイムズ」は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー番組。メインキャスター・アリタ哲平(「くりぃむしちゅー」有田哲平)が、毎回ゲストコメンテーターを様々な角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していく、シュールな世界観が見どころだ。明日放送の番組ゲストは、主演映画『旅猫リポート』の公開を直前に控える福士さんと、「アンタッチャブル」山崎弘也。ハロウィン直前ということで、出演者全員がハロウィンコスチューム姿で参加する今回。福士さんは映画の宣伝を絡め、“猫の姿”に扮し登場!今回のテーマは、「ハロウィンを100倍楽しむ方法」とし、一番気合いの入った姿の山崎さんがプレゼンターとなり進行。巨大ボードを使い、“ハロウィンの由来”や“なぜお菓子を配るのか”などハロウィンにまつわる“タメになる”話題を解説していくのだが、しかし収録途中、福士さんのある事情が発覚…!せっかくのハロウィンモードが一転し、収録再スタート。そんな中、福士さんは山崎さんのある行動について鋭く指摘。番組はさらなる展開になっていくという。本番組2回目の出演となった福士さんは、「今回も楽しく出させて頂きましたが、やはり毎回笑わないようにするのが本当に難しいです。今回は、山崎さんの本気のゾンビメイクがとても印象的でした」と撮影をふり返る。山崎さんに福士さん詰め寄るという場面については、「台本を頂いてから、練習する時間はほとんどなかったので緊張しましたが、最終的にはいい流れにして頂いて、ホッとしています!」と話しており、そんな山崎さんと絡みも注目のようだ。さらに、「特に、有田さんと山崎さんの仲の良さが伺える内容になっていると思います」と見どころを明かしている。ゲストのひとり、福士さんが出演する映画『旅猫リポート』は、有川浩の小説を実写化した、1人の青年と1匹の猫が新しい飼い主を探す旅物語。主人公を福士さんが演じるほか、猫のナナの声を高畑充希。広瀬アリス、大野拓朗、竹内結子らが出演する。「全力!脱力タイムズ」は10月26日(金)23時~フジテレビにて放送。『旅猫リポート』は10月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年10月25日世界の最新ニュースや日本の社会問題などを有識者たちが独自の視点で、思わず脱力する切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー「全力!脱力タイムズ」。その10月5日(金)今夜の放送回に俳優の佐藤健がゲスト出演する。今回は放送時間を延長して「秋の70分スペシャル」としてお届け。「くりぃむしちゅー」有田哲平とフジテレビアナウンサー・小澤陽子をはじめ、犯罪心理学者の出口保行、侵入生物専門家の五箇公一、明治大学文学部教授の齋藤孝が全力解説員として参加。佐藤さんと共に「ネプチューン」堀内健もゲスト出演する。今回のゲスト、佐藤さんと堀内さんの名前の漢字が共に「健」ということで“ひとくだり”があって番組がスタート。「テレビはもういらない?/テレビとネットどちらが必要?」というテーマで出演者が“テレビ派”と“ネット派”の札を持ち、それぞれどちら派か提示して意見を言い合うという流れになるはずが…何度もNGが出て撮り直しに。さらに番組後半にはスペシャルゲストが続々と登場し番組はカオス状態に。毎度脱線するトークが持ち味の本番組だが、今回はスペシャルということでさらにそのカオスっぷりが加速しそうだ。今夜のゲスト、佐藤さんの映画最新作となる『億男』は10月19日(金)より全国東宝系にて公開。兄が3,000万円の借金を残して失踪して以来、夜も働きながら借金を返済している図書館司書の一男を佐藤さんが、一男の大学時代の友人で起業して億万長者となった九十九を高橋一生がそれぞれ演じている。一男の妻・万佐子には黒木華、そのほか池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也といった豪華キャストが作品に彩りを添える。妻・万佐子にも愛想を尽かされ踏んだり蹴ったりの一男が突然3億円の宝くじに当選。これで借金を返し家族の絆も修復できる…と思いきや、ネットを見ると宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり。怖くなった一男は大学時代の親友であり起業して億万長者となった九十九にアドバイスを求めることにしたのだが、3億円と共に九十九は姿を消す――というストーリー。数々の映画やアニメに楽曲を提供してきた「BUMP OF CHICKEN」の書き下ろし主題歌「話がしたいよ」にも注目。「全力!脱力タイムズ」は10月5日(金)23時~フジテレビで放送。(笠緒)
2018年10月05日sacai(サカイ)は、ニューヨークタイムズ紙のキャンペーン「Truth」とコラボレーションしたメンズ・ウィメンズ向けコレクションを、2018年6月23日(日)よりsacaiの直営店と販売店にて順次販売する。「Truth」とは、真実を伝えるためにインディペンデントであるべきジャーナリズムの自由を訴えたニューヨークタイムズ紙のキャンペーン。sacaiの18年秋冬メンズコレクションと18年プレフォールウィメンズコレクションでは、この「Truth」のスローガンをフィーチャーした限定Tシャツやフーディを展開する。アイテムは、ブラックとホワイトの2色で展開。デザインはシンプルにまとめられ、プリントされた言葉のメッセージ性を際立たせる。背面には、”The truth is(真実とは)”で始まる幾つかものセンテンスを配し、最後にはニューヨークタイムズ紙のロゴで締めくくった。【詳細】sacai×ニューヨークタイムズ紙「Truth」発売日:2018年6月23日(日)より順次発売販売店舗:sacai 直営店、販売店価格:・ウィメンズ Tシャツ (ブラック/ホワイト) 25,000円・メンズ Tシャツ (ブラック/ホワイト) 18,000円・メンズ フーディ (ブラック/ホワイト) 32,000円※全て税込み
2018年06月21日サカイ(sacai)は、 2018年秋冬メンズコレクション、2018年プレオータム ウィメンズコレクションより、ニューヨークタイムズ(The New York Times)による“Truth”キャンペーンのスローガンを用いた限定Tシャツとフーディを展開する。ニューヨークタイムズは”Truth”キャンペーンで、真実を伝えるためにインディペンデントであるべきジャーナリズムの自由を訴えた。このニューヨークタイムズのスローガンを起点に、サカイは2018年秋冬コレクションの本質、真のものづくりを探求する。確固ブランド美学を保ちながら、インディペンデントであること、既成概念にとらわれない大胆な発想を通し、デザイナー阿部は真につくりあげたいものを常に自身に問い続ける。コラボレーションアイテムは、6月15日にニューヨークのSaks Fifth Avenueで先行発売。6月23日よりサカイ直営店、サカイ取扱店にて順次展開。
2018年06月19日マルーン5の、女性ラッパー カーディ・Bをゲストに迎えた新曲「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」が、2018年5月31日(水)にリリース。モンスター・バンド マルーン5の新曲とは過去にグラミー賞を3度受賞し、名実共に世界中に多くのファンをもつバンド マルーン5。ジャンルの垣根を超えた楽曲は、数々のヒットを生み出し、音楽界に大きな衝撃を与え続けている。今回の新曲は、2017年に発表したオリジナルアルバム『レッド・ピル・ブルース』の収録曲「ガールズ・ライク・ユー」にアレンジを加えたもの。意中の女性への想いを歌った曲は、今を時めくラッパー カーディ・Bのラップを交えて、よりリズミカルで魅力的な一曲に仕上がっている。豪華ゲストがミュージックビデオにまた曲のリリースと共に同時公開されたミュージックビデオには、世界に名を馳せる女性セレブたちが出演しているのも見どころのひとつ。ジェニファー・ロペスやリタ・オラ、カミラ・カベロ、エレン・デジェネレスといった豪華な顔ぶれが、曲のリズムに合わせた軽快なダンスと共に、映像に華を添えている。【詳細】マルーン5の新曲「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」配信日:2018年5月31日(水)
2018年06月03日イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーとして活躍したハリー・スタイルズがソロデビュー。シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ(Sign of the Times)」を2017年4月7日(金)にリリースする。全世界同時にリリースされた「サイン・オブ・ザ・タイムズ」は雄大でドラマティックなロック・アンセムで、普遍的メッセージが込められた楽曲。繊細なピアノ・イントロに始まり、情感溢れるエレクトリック・ギターと次第に高まっていくバックコーラスと共に、ハリーの優しくエモーショナルなヴォーカルが美しく響く。ワン・ダイレクションでは知ることのできなかったハリー・スタイズの魅力が引き出された。この曲のソングライティングをハリーと共に手掛け、プロデュースも務めているのはジェフ・バスカー。彼はエド・シーランやブルーノ・マーズ、ローリング・ストーンズ等数多くの人気アーティストたちのヒット曲を手掛けてきた名プロデューサー/ソングライターである。そのため、今後リリース予定のアルバムはブルーノ・マーズとのコラボレーションが噂されている。なお、ハリーは『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などの大ヒット映画で知られるクリストファー・ノーラン監督による、9月公開の『ダンケルク』で俳優デビューも果たしている。今年は歌手、そして俳優として新たな一面が見られそうだ。【詳細】シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ/Sign of the Times」発売日:2017年4月7日(金)取り扱い:iTunes、Apple Music、Spotifyにて配信
2017年04月10日フジテレビ系で放送されている"報道"番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)。番組内の「休憩」では、ゲストの芸人が毎回窮地に追い込まれているが、収録の合間の「本当の休憩」では、報道の緊張感から開放されたメインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)と、総合演出の名城ラリータディレクターが、番組に出演する「全力解説員」と、スタジオの前室でリラックスしている。マイナビニュースでは、この「本当の休憩」に4回にわたって潜入。最後の取材となったこの日は、侵入生物専門家の五箇公一先生が、生物学の見地から番組を分析していた――。ラリータD:五箇先生は、NHKを見たときに「なんだこの面白い人は!」と思って出演依頼させていただき、レギュラーの初期から出ていただいています。五箇:そうですね。もうレギュラーみたいになっていますね。アリタ:『脱力タイムズ』に出演されるようになって、周囲の反応はいかがですか?五箇:学界や専門家集団の間では非常にウケています。学者がこういう番組でしゃべるという風景は、なかなかありませんからね。普通ならNHKの『クローズアップ現代』とか、フジテレビさんだったらBSの『プライムニュース』みたいな番組で、環境問題や時事問題について、科学者としてまじめに解説するのが普通のテレビの出方なんですけど、一応”報道”でありながら、バラエティで生物ネタやダニネタを織り込んでしゃべるというのは、学界としても今までにない異例中の異例です。われわれの研究を所管する環境省も、よく黙ってるなという感じですね(笑)アリタ:五箇先生には侵入生物専門家ということで、ダニに直結する話をしていただくことが多かったのですが、先生自身のインパクトが強いので、われわれの会議でも、五箇先生だけは進化して、もう専門から外れた話をしても大丈夫なんじゃないかということになり、最近はゲストのお笑い芸人にガチでダメ出しをしていただくようにもなりました。五箇:最近の台本を見ていると、そのような役割になってきていることは分かっていました(笑)。先日は永野さんに「このまま進化しないと、あなたは絶滅します」と言いましたし、その話をした以上は、自分も進化しないといけないですからね。アリタ:他の先生は自分の専門分野のお話をされていますけど、五箇先生はとうとうダニや生物の話などをしなくてもいい人に進化したんです。五箇:そう言ってもらえるとうれしいですが、たぶんその路線を突っ走ると環境省に「全然環境の話してないじゃないか!」と、怒られるかもしれません(笑)ラリータD:ダニの話が最初からインパクトがあったので、そこから進化させようとすると、"芸人さんに毒舌をはくサングラスの人"ということになってしまったんですよね。五箇:この番組は、絶対に笑わないというのが大前提だと指示を受けていたのですが、それをずっと守っているのは僕一人なんですよ。アリタさんや他の解説員の人たちは結構笑っていて、すごくうらやましいです。アリタ:五箇先生には、その部分を徹底していただいていますよね。五箇:それでも唯一笑いを我慢できなかったのが、出川哲朗さんがいらっしゃった回ですね。あのときだけは、もうどうしようも無かったです。放送後すぐに、TBSの知り合いから「笑ってましたよね?」と連絡が入って、笑うかどうかをやたら見られているんだと思うと、その後は余計笑えなくなりましたね。ラリータD:この番組に出るようになって、本業への影響はありましたか?五箇:そうですね。こうして出演することで私が所属する国立環境研究所という名前が出ますし、そこから引っかかって僕が書いた本やコラムを読んでくれる人が増えるわけです。そういう意味では、環境問題の普及啓発の無駄になっていないということは、間違いない。それに今、環境問題において重要なのは、研究の成果をいかに国民に広く伝えるかということなんですけど、学者が学者としてしゃべっている限りでは、関心のない人はまず積極的には聞かないですよね。それが、『脱力タイムズ』に出ていた人が『クロ現』でもしゃべっているとう形でリンクすると、『クロ現』の解説にたどってもらえますし、そこからわれわれの研究成果にもたどり着いてもらえるとなれば、1つの動線として悪くはないのかなと思います。アリタ:われわれの番組がきちんと貢献しているんですね。五箇:実際、研究所が、放送翌日の土曜日に一般公開したときに、お客さんがたくさんいらっしゃって、その中の多くの人が「テレビ見ました」と言って、握手やサインを求めてくださるんです。それに、研究プロジェクトの発表会でも、僕がテレビに出ている画像を貼り付けて、環境省や審査員の先生方に見せて、「こういう形で普及啓発をしています」と笑いを取りつつアピールすると、それが高評価を得て、予算をアップさせることにもつながっているんですよ。だから僕としてはこの番組に感謝しています。感謝しているんですけど、最近生物ネタが減ってきて、芸人さんをいじってばかりなのが、不安に感じています…。ラリータD:今後、一切生物ネタをしゃべっていただかないということはありませんので、安心してください。アリタ:でも先生の話は、本当に面白いですよね。五箇:こういうバラエティの要素がある番組に出ることで、子供たちや主婦の方ですとか、環境問題とあまり関係のない人たちにも入口になって、いずれ問題に目を向けてくれる人が増えるかもしれない。やっぱりバラエティの力というのは、すごいなと思いますね。ラリータD:『脱力タイムズ』について、生物学の見地からはどう見ていますか?五箇:僕は「生物多様性」と言って、いろんな生き物がこの地球上にいることでバランスが保たれている、だからその生き物たちの数を減らさないようにすることが大事だという研究をしています。この番組においても、われわれ全力解説員たちを含めて、出てくる俳優さん女優さん、お笑い芸人など、さまざまなジャンルの人がいて、その中でいろんなバリエーションのやり取りが、時間的にも空間的にも繰り広げられるので、すごく多様性が高いです。僕自身もダニネタの話をだんだんしなくなっていますけど、それはまさにわれわれの学問では「淘汰圧」と言って、同じことばかりやっていると絶滅してしまうという流れがある中で、みんなの持ち味をさらに生かしていくという進化を続けていくがゆえに、いつ見ても飽きない、だからこそ、視聴者に愛される番組であり続けるんだと思いますね。本当に、生物学的に正しい番組作りをしていると思います。ラリータD:そう言っていただけるとうれしいです。励みになります。アリタ:ありがとうございます!
2016年09月09日フジテレビ系で放送されている"報道"番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)。番組内の「休憩」では、ゲストの芸人が毎回窮地に追い込まれているが、収録の合間の「本当の休憩」では、報道の緊張感から開放されたメインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)と、総合演出の名城ラリータディレクターが、番組に出演する「全力解説員」と、スタジオの前室でリラックスしている。マイナビニュースでは、この「本当の休憩」に4回にわたって潜入。この日は、ジャーナリストの吉川美代子先生が、アリタとの禁断の関係をカミングアウト!?ラリータD:吉川先生には、この番組が単発の時代から出ていただいていますね。吉川:最初にこの番組のコンセプトを聞いたときは「そんなのあり!?」「大丈夫か!?」と思いましたし、その後レギュラーになると聞いたときは「続くのか!?」と驚きました。アリタ:吉川先生は、他の普通のバラエティでは、もともとお硬いニュースキャスターの人が、少し砕けて新たな顔を見せるという形で出演されていますが、この番組はバラエティではない特殊な"報道番組"なので、それとはまた別の顔で出ていただいてますよね。吉川:私、週1~2回ほど、講演で全国いろんなところに行くのですが、空港や駅からタクシーに乗ると、運転手さんで『脱力タイムズ』を見ている方が多いんですよ。それと、地方局のスタッフも結構見てくださっているんですが、皆さんこのシュールな雰囲気が、一字一句台本に書いてあると思っているようです。「そんなことないんですよ」と否定すると、みんなびっくりして「変な番組だけど、見るとクセになります」と言われます。ラリータD:われわれスタッフも「全部台本ですよね?」と、よく言われます。アリタ:まず、ツッコミ担当の芸人さんは、本当に番組の流れを全く知らないで出演されますからね。ところで、吉川先生とは、他の番組でご一緒させていただくことがあるのですが、この番組では"素"でトークをしないじゃないですか。だから、別番組の現場でお会いしますと不思議な感じなのですが、すごく変な仲間意識があるんですよ。吉川:他の番組でお会いすると、照れますよね。でもアリタさんが出ている番組は、どんなことを言ってもうまく受けてくださるだろうなと思えるので、安心します。なんだか、昔関係があった男と会うような感じですね。アリタ&ラリータD:(爆笑)アリタ:分かります! 今でもちょこちょこ会って、たまに抱いてます…みたいな。でも、こちらとしても、『脱力タイムズ』の特殊な空間を一緒に共有できているので、それが分かってくれている人だと、普通のバラエティ番組でも絶対に安心しますね。吉川先生はこの番組に出るようになって、周りの反応はいかがですか?吉川:たまにメールで「びっくりしました」と驚かれることがありますね。一方で、"報道"番組なので、当然真面目なコメントをしますから、それを見て「あの動物が絶滅したのはそういう理由だったんですね」という感想もいただいたりします。ラリータD:吉川先生がもともとやられていた報道番組と、この『脱力タイムズ』の違いはなんだと思いますか?吉川:普通の報道番組は生ですから、自分の言ったことがそのままダイレクトに放送で流れているという意識でやっていますが、この番組はそうではないので、例えば収録中にシーンとして耐え難い空気になってしまうと、「ここはどう編集するんだろう…」と思って、オンエアを見るのを楽しみにしています。ラリータD:ゲストの芸人さんには台本を全く渡さずにやっているので、そういう空気になる時はよくありますね。アリタ:どうしても、うまくいかないときはありますからね。吉川:でも、それがまた面白いんですよね。普段は早いテンポでやり取りする芸人さんたちが、この特殊な空気に「どうしよう…」と困ってパニックになるのを見るのは、本当に面白いです。でも、つくづく感じるのですが、出ていらっしゃる芸人さんたちの、アリタさんへのリスペクトがすごいですよね。ラリータD:確かにそれはありますね。アリタ:そうですか? どちらかと言うと、収録が終わって「ありがとうございました! また呼んでください!」と言ってスタジオを後にしながら、絶対裏で「なんなんだよ、あの番組!」と悪口を言ってると思いますけどね。吉川:「ちゃんと台本の内容教えてくれよ!」とか、「もっと気の利いたこと言えたのに!」と思っているかもしれませんね。ラリータD:バイきんぐの小峠英二さんが言ってましたが、芸人さんたちの間では、この番組から出演依頼が来ると、みんな「ついに来た!」と頭を抱えているそうです。アリタ:やっぱりそうでしょ!
2016年08月12日フジテレビ系で放送されている"報道"番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)。番組内の「休憩」では、ゲストの芸人が毎回窮地に追い込まれているが、収録の合間の「本当の休憩」では、報道の緊張感から開放されたメインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)と、総合演出の名城ラリータディレクターが、番組に出演する「全力解説員」と、スタジオの前室でリラックスしている。マイナビニュースでは、この「本当の休憩」に4回にわたって潜入。この日は、岸博幸先生(元経産官僚・経済学者)が、「ダーウィンの進化論」の見地から番組を分析していた――。ラリータD:岸先生は、われわれの番組と同じような報道・情報番組である『ミヤネ屋』にも出ていらっしゃいますよね。この『全力!脱力タイムズ』について、評判は聞いていますか?岸:『脱力タイムズ』ではニュースを解説するためのパネルがありますよね。私は同じようにパネル解説をしている『ミヤネ屋』にも出演しているのですが、そこのスタッフも、それこそ宮根誠司さんも、みんな感動していますね。せっかくパネルを作ったのに、時間の関係で"めくり"を1カ所しかやらないところとか、そのすごさに圧倒されています。実はこれって、進化論的にすごく正しいことなんです。アリタ:ダーウィンの進化論と、この番組が同じなんですか?岸:同じです。地球の歴史上で生き残っているのは、強い種でもなく、賢い種でもなく、環境変化に最も適用した種であるというのが、ダーウィンの進化論の考え方です。この番組は、出演者の趣向や期待がどんどん変わっていくじゃないですか。それに応じてどんどん進化しているので、僕も初期から出演させていただいて、最初の頃と今では全然違っているのが分かります。だからこの番組は、日本全体にとっても重要なこととして、インプリケーション(影響)しているんですよ。アリタ:日本全体にとって重要なことですか?岸:日本の企業が今ダメなのは、世の中がグローバル化して進んでいるのに、イノベーションが少なく、進化が遅いから、日本の製品が海外で弱くなってきているんです。国会議員が変化を分かっていないから、制度も遅れている。イギリスがEU離脱という選択をしましたし、アメリカでもトランプ旋風が起こっているじゃないですか。あれは、世の中の変化についていけない制度のままだから、一般大衆が怒ったわけですよ。だから、世界中で変化が早くて戸惑っている中で、この『脱力タイムズ』は先を行ってますよね。最初の頃もそうでしたが、最近は特に「面白い」とみんなから言われますので、日本の企業のトップも、進化論の見地から、この番組を見習うべきだと思いますね。ラリータD:僕らも『ミヤネ屋』を参考にさせていただいているんで、そこのスタッフの人が見てくれているというのはうれしいです。アリタ:そうなんです。『ミヤネ屋』のような報道・情報番組を参考にしているんですよ。我々がふざけてやっていると誤解があるようですが、本当に真面目にやってるんです。ただ、ブッキングを間違えてしまうとか、ちょっとミスが多いだけで…。岸:本当にトラブルなんですよね?アリタ:はい、たまたまいろんなトラブルが引き起こされてしまうんです。最近は堅いニュースばかりだと視聴者の皆さんに見ていただけないので、軟らかいネタを入れようと、『王様のブランチ』のような食レポのコーナーをやろうと思ったんです。でも、レポーターをいろいろ当たってみても、スケジュールが合ったのが犯罪心理学者の出口保行先生だけで、やはり味の解説は苦手なんですかね…全部犯罪心理学の話になってしまって。このようなトラブルが連鎖してしまうんです。岸:でも結果的に、そのVTRをキャスター・アリタがうまく料理していると思います。この手腕を見て、他の局でも「キャスター・アリタ」の名前は定着していくと思いますね。アリタ:『ミヤネ屋』もそうですが、『報道ステーション』など、いろんなニュース番組を見て参考にしているので、そういった番組と近いことを本当はやりたいんですけど、いつも失敗してしまって…。ラリータD:キャスティングのミスが続いたり、下と上の報告がうまくいかないときが多々あるので、われわれスタッフとしては、アリタさんには本当に申し訳ないと思っています…。アリタ:ここのスタッフはもともと報道畑なんで、そうしたミスがあっても編集せずに、ミスをそのまま放送してしまうんですよね。ラリータD:はい、編集のやり方が分からないんです。岸:でも、失敗をそのまま放送してしまうというところも、番組の進化につながっていると思いますね。
2016年08月05日フジテレビ系で放送されている"報道"番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)。番組内の「休憩」では、ゲストの芸人が毎回窮地に追い込まれているが、収録の合間の「本当の休憩」では、報道の緊張感から開放されたメインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)と、総合演出の名城ラリータディレクターが、番組に出演する「全力解説員」と、スタジオの前室でリラックスしている。マイナビニュースでは、この「本当の休憩」に4回にわたって潜入。この日は、出口保行先生(東京未来大学教授)が、犯罪心理学の視点から番組を分析していた――。ラリータD:出口先生には、単発番組の時代から出演していただいて、長く出てもらっています。キャスター・アリタから急に振られた、トレンディエンジェル・斎藤さんの「ペッペッペー!」や、堀内健さんの「ジュンジュワー!」といったギャグもやっていただきましたね。出口:もうギャグ担当になっています。フジテレビでは他のニュース番組にも何本も出ていまして、『新報道2001』でも、殺人事件の解説をきちんとやっているのに、私が「…と言えば」と言い出して別の解説をするんじゃないかと思われる微妙な緊張感が漂っています。アリタ:営業妨害にはなっていないですか?出口:なっていません。報道のスタッフたちも、この番組をすごい見ているんですよ。行くたびに「あれ、最高でしたね」と声をかけられます。アリタ:会議をやっていて、ゲストの芸人さんがあまりツッコミが上手い人でなかったり、無茶ぶりに弱い人だったりして、どうしよう…と思ったときに、スタッフの間では合言葉のように「じゃあ出口先生になんかやってもらおう」となるんです。出口:私たちが研究している犯罪心理学では「リスク・テイキング」というのですが、人間は集団になればなるほど、より危険な判断をしやすい傾向にあるんです。だから本来は、刺激的な方ではなく、安定的な判断をするために、落ち着いた場で会議というのが行われるんです。だけど、この番組は「リスク・テイキング」を地で行ってますよね。用意したボードを使わない、フリップを出しても間違ったことが書いてある、違う人の写真を取り違える…リスク・テイキングをそのまま行く番組というのは、たぶん『脱力タイムズ』だけだと思いますね。アリタ:ほぼ犯罪をやっているということでしょうか?出口:これはもう、テレビ界の中での"組織犯罪"ですよ。アリタ:出口先生には他にも、ラーメン屋や焼肉屋で食レポもしていただきましたし、漁船にも乗っていただきました。こういう人生になると思いましたか?出口:全く思ってなかったです。57年生きてきて、まさか漁船に8時間乗るなんて夢にも思いませんでした。これもリスク・テイキング。こんな研究者を漁船に乗せようなんていう発想が、どこから出てくるんだろうとまじめに思いますね。それにアリタさんの進行も見事だと思います。社会心理学で「ウェルビーイング」というんですが、番組の中でちょっと萎えてしまうようなことがあっても、アリタさんがその状況から"上げる"方向に持って行ってくれるから、スタジオの全員が萎えてしまうことがないんです。本当にきちんとできている報道番組ですね。ラリータD:本番中は思わぬハプニングで笑ってしまうようなこともあるかと思いますが、どうやって我慢されているんですか?出口:根性ですね。私はずっと刑務所や少年鑑別所に勤務しておりまして、笑顔を見せない仕事をずっとしてきたんですよ。だけど、なかなか堪えるのが難しくて、本当に太ももをつねってないといけないときもあります。報道番組なのに、不思議ですね。アリタ:出口先生の授業を受けている学生さんたちも、番組をご覧になっているんですか?出口:めちゃくちゃ見てますよ。私は大学ではすごく怖いキャラクターで、「出口先生の笑顔を大学で見たことがない」というくらいんなんです。「笑顔が見たかったら『脱力タイムズ』を見ろ」というのが、うちの学生の中で定番になっているようです。アリタ:学生さんたちはどう思っているんですかね? 怖い先生がテレビで「ペッペッペー!」ってやってるんですよ?出口:私、大学で500科目近くある中で、学生の満足度で決まる「ベストティーチャー賞」というのを4年連続で獲っているんですよ。それに一応学部長ですから、どう思われているんでしょうね…。でも、この番組ではいろいろ勉強をさせてもらって、本当に面白いです。なぜかグルメにも詳しくなりましたし。
2016年07月29日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが、同局系ニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)のキャスターを務めることが15日、明らかになった。小澤アナは、バラエティ初レギュラーとなる。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川美代子、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。3月25日に放送された前回のスペシャルで、これまでキャスターを務めていた春日由実アナウンサーが、イリュージョンで消失してしまったことを受け、きょう15日の放送で、新たに小澤アナが登場した。早速、小澤アナが、身長167センチの長身でミス慶応という経歴であることを紹介されると、元TBSアナウンサーの吉川解説員が「良いアナウンサーになれることと関係ありません」とバッサリ。今後の2人の対決を予感させる展開となっている。小澤アナは、今回の起用が決まった際「びっくりしました。シュールで面白くて、いつもテレビで見ていた番組なので、自分が携われると思うと感激でした」という心境だったそうで、初回の収録を終え、「ちゃんとできたか不安でした。表情一つ、声のトーン一つも、深いなあと思いました」とバラエティの現場に感心。コンビを組む有田については「この番組では大物ニュースキャスターの雰囲気が漂っていて有田さんはすごいなと思いました(笑)。そしてしっかりと目を見てお話してくださるので、緊張して思わずカメラを忘れてしまいました!」と印象を語り、「これからはアシスタントとして有田さん率いるこのチームの一助になれるように頑張ります」と意気込みを示している。
2016年04月15日