2019年11月30日 09:30
アンタ復活劇を告知なしで放送の『脱力タイムズ』に賞賛の声
(写真:時事通信)
お笑いファンが歓喜に沸いている。11月29日放送の『脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、長らくコンビでの活動を休止していたアンタッチャブルが10年ぶりに漫才を披露したのだ。
この日はアンタッチャブルでツッコミを務める柴田英嗣(44)が番組にゲスト出演。「未来の日本人ノーベル賞候補」というテーマで、様々な分野の有力候補をフリップで紹介。しかしフリップには作成した担当ディレクターたちがハマっているラグビーや焼肉などの関連ワードが無理やり入れ込まれており、柴田が次々とツッコんでいくという内容だった。
終盤ではゲスト出演していた新木優子(25)が好きな芸人としてアンタッチャブルの名前をあげるも、「最近、漫才を見る機会が少なくて残念」とコメント。そんな新木のために、相方である山崎弘也(43)を連れてきて漫才をするという流れに。しかし、実際に連れてこられたのは山崎と容姿が似ている俳優の小手伸也(45)。
山崎として柴田と漫才に挑む小手だが、ネタが飛んでしまい司会のくりぃむしちゅー・有田哲平(48)から「中途半端な気持ちなら帰れ」と退場させられてしまう。
そして小手を呼び戻す形で有田が連れてきたのは、本物の山崎。