モバーシャルは7月30日、20~60歳の男女700名を対象に、スマートフォン(スマホ)の動画視聴実態やユーザーの嗜好について調査を実施し、その結果を公表した。これによると、スマホを縦向きにして動画を見る人の割合が、横向きにして見る人のそれに並ぶほど増えていることが明らかに。特に、縦向き動画を見る人は20代~40代の女性に多く、1本あたり30秒以内のWeb動画が縦向きで視聴される傾向があることが分かった。スマホでWeb動画を視聴する時間帯については、66%が「18~24時」と回答しており、帰宅中や帰宅後にWeb動画を視聴するのではと推測される。また、スマホでWeb動画を視聴する環境としては、「ベット/ふとんの中」が約半数で最も多く、次いで「テレビを視聴中」が約3割となり、テレビを視聴しながら、スマホでWeb動画も視聴する様子が想像できるほか、電車内や職場などでの視聴も多く、通勤・通学時間や職場・学校での空き時間に動画を楽しんでいる傾向がみてとれる結果となった。Web動画を見る時のスマホの向きに関する質問では、縦のみが約3割で、横のみの約4割(38.9%)に迫る勢いを見せた。さらに、1本あたりの長さとスマホの向きに関する質問では、30秒以内の動画を見る場合は「縦のみ」で視聴する傾向が顕著に現れた。なお、好みの縦横比についての質問では、映画やCMのような「横向きで作られている動画」が約7割となったが、スマホを縦向きにして撮影したような「縦向きで作られている動画」を好む人の割合も28%となった。
2015年07月31日LINEは7月28日、9月から12月にかけて青少年におけるネット利用実態把握のため、10万人規模の全国調査を実施することを発表した。この調査は、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶を目的としたものだ。対象は全国の小中高(専門含む)の児童および生徒で、7万から15万サンプルの回収を目標にしている。調査結果は来年3月頃を目処に公表予定だ。これまでにもLINEは、全国の学校や教育現場を訪問し、教職員・保護者・児童・生徒に直接ヒアリングすることで、実態に則したトラブル対策や啓発活動を実施してきた。今回実施する調査では、ネット上のトラブル発生原因・過程をより詳しく広範に把握し、根本的な抑制対策を行う考えだ。また、LINEは調査実施と同時に、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けた啓発プログラムとして、マンガ教材とワークショップ教材の改定版も発表した。マンガ教材は9月に提供予定で、小中学生を対象にネット上のコミュニケーションと、対面のコミュニケーションの違いを考えることをテーマにしている。マンガの手法を用いることで、「読むことで理解する教材」ではなく、登場人物の表情や仕草から「情報を読み解く教材」として活用できるという。ワークショップ教材に関しては、8月下旬に提供される予定だ。この教材は、昨年静岡大学教育学部とLINEが共同研究・開発した小中学生向け情報モラル教材の改訂版で、「自分と他人の価値観の違いに再度気づく」という点をテーマにしている。今回は、全国の学校(小・中・高)にLINE社員を派遣しワークショップ授業を数多く実施してきた知見・経験と、教職員の意見をもとに、教材を再開発した。どちらの教材も、子供たち自身が考え、想像できるように工夫されている。また、複数の視点からディスカッションするグループワークでの活用も可能だ。教材やワークショップ授業・講演へLINE社員の派遣については、特設ページから申し込み可能だ。
2015年07月29日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日デジタルアーツは7月7日、「未成年者の携帯電話・スマートフォンの利用実態調査」の結果を発表した。調査は、2011年12月から定期的に実施しているもので今回が8回目。10~18歳(小学生、中学生、高校生)の男女618名を対象とし、端末でのインターネット接続の利用実態を調べた。また、0~9歳までの子どもを持つ家庭で保護者597名を対象とし、どのような意識・意向で子どもにインターネット接続端末を使わせているか調査した。10~18歳の男女で、スマートフォンを使用している割合は67.3%で、調査開始して以来、最も人数が多かった。まだスマートフォンを使ったことはないが、意向ありと答えたのは24.1%、意向なしと答えたのは8.6%であった。回答者を小学生のみに絞ると、スマートフォン使用の割合は40.8%で、前回の1月の調査より1.5%増加した。男女別の使用率は、男子小学生が43.7%と前回より7.8%増加したのに対し、女子小学生は37.9%と4.8%減少した。中学生の使用率は62.1%と、前回から2.4%上昇した。男女別では男子中学生が54.4%と前回から12.6%減少したのに対し、女子中学生は69.9%と前回より17.5%と大幅に上昇した。高校生の使用率は99.0%と前回より2.9%増加し、未使用・意向なしが調査開始して初めて0%となった。男女別では。男子高校生が99.0%と4.8%増加し、女子高校生が99.0%で0.9%増加した。フィルタリングの使用状況は48.2%と、前回から0.4%減少した。携帯購入時にフィルタリングの設定説明を受けたと回答したのは43.2%で、前回から5.2%減少した。小学生全体のフィルタリングの使用率は40.1%で、前回から14.6%となった。男女別では、男子小学生のフィルタリング使用率が40.5%で前回から8.2%1減少、一方の女子小学生が39.7%と前回から20.6%であった。中学生のフィルタリング使用上状況は、54.5%と前回より4.1%増加した。男女別では、男子中学生のフィルタリングの使用率は49.5%で前回から5%減少。女子中学生は59.3%と前回より12.9%増加した。高校生のフィリたリング使用率は50.8%と前回より9.9%増加した。男女別では、男子高校生のフィルタリング使用率は48.8%と前回より6.5%増加。女子高校生は53.0と前回より13.7%増加した。携帯電話とスマートフォンの1日あたりの使用時間は平均2.5時間で前回よりも0.5時間減少。小・中学生では「1時間未満」が多い。女子高校生の平均は、5.5時間と前回より1.5時間減少した。使用時間帯で多いのは18時~21時。男子高校生の30.1%。女子高校生の23.3%が0時~6時に使用している。使用頻度が高いアプリの上位は、LINEが61.7%、YouTubeが39.6%、ゲームが35.4%となった。親の62.1%がLINEを使用しており、前回の27.6%から34.5と大きく増加した。YouTube以外の子どもの動画アプリ使用率はInstagramが7.4%、TwitCastingが2.9%、Vineが2.8%、MixChannelが1.3%。女子高校生はInstagramが30.1%と高かった。携帯電話やスマートフォンの使用時に注意を受けた経験があるのは29.1%で前回より11%減少した。前回は女子中学生・高校生が「ある」と回答したのが多かったの対し、今回は男子中学生が37.9%と最も高くなっている。0~9歳までの子どもが専用端末の所有状況は、何らかの端末を持たせている割合が51.3%。内訳は、携帯ゲーム機が21.4%、子ども用携帯電話が12.9%。契約の切れた中古のスマートフォンが9.7%であった。子どもが端末機器を使用するのに最適な年齢は「小学1~3年生」と考える親が最も多く22.9%。前回と比べて「中学生」「高校生」が最適と考える親が増加しており、中学生が7.8%増加、高校生が5.7%増加した。一方で未就学児と回答する親は減少した。子どもが想定外の端末の使い方をしていた経験があると答えた親は45.4%。子どもの年齢が低いほど、想定外の使い方をして驚いた割合が高いのは、前回の同じであった。想定外の使い方の詳細は、「動画を見ていた」「カメラアプリを起動していた」「電話が発信されていた」「サイトを見ていた」が上位で、前回と比べると「0~3歳」が「動画を見ていた」という回答が増加した。動画アプリで撮影・投稿する内容は、「自分のプライベート」「学校での自分や友達」が上位。女子高校生の68.9%が撮影・投稿の経験があり、肖像権・著作権に関連する内容も多い。インターネット上の書き込み・投稿の認識は、親の50.4%、子どもの53.7%が「知らない」と回答した。女子高校生は35.9%、女子高校生は64.1%が「知らない」と回答した。禁じられていると思う行為については、女子高校生の約半数が「違法行為の仲間を募集する」「法令違反になることを強要する」「商標の無断引用」「他人を侮辱する」行為を違法行為として認知していない。女子中学生中で「他人に自殺に追い込むと捕まる」と認知していたのは40.5%であった。違法行為にならない為に気をつけるべきことは「特に気を付けていない」と回答。高校生は男女ともに約半数がすべての項目において「気をつけるべき」と回答した。犯罪に巻き込まれる可能性の認識はおやん71.2%、子どもの64.6が「自分の身にいつ起きるかわからないので怖い」と回答。女子高校生が最も高く76.7%が「怖い」と回答。子ども達をネット上の犯罪から守るための対策や教育が十分にされているかという質問に対し、親の67.5%が「思わない」と回答した。ネットの犯罪から守る具体的な対策は、「情報モラル教育強化」「販売されている端末側の機能制限」「アプリやウェブサービス提供者の年齢制限」が上位となった。情報モラル教育を主体になって取り組むべき対策は、「学校・教育機関」と回答した親が最も多く73.7%で前回よりも4%増加した。続いて「保護者・家庭」が59.7%、「地方自治体」が50.0%、「政府」が48.7%となった。
2015年07月07日減量が成功しやすい運動は?自転車に関連する減量調査株式会社エイチームは自転車に関連するダイエット調査を実施した。調査のエリアは全国で、サンプル数は1,536名(複数回答可)だ。最初の質問「現在までに実施したダイエットは?」について、1位【食事制限】2位【運動】3位【サプリメント】が上位3位で、ダイエットを決意するとき、多くの人がより実施しやすいのはやはり“運動”および“食事の制限”のようだ。また気楽に開始できるサプリメントによるダイエットも人気だ。次に「現在までに実践した減量での結果は?」(各減量方法の成功率とリバウンド&失敗率)の質問では、(その他をのぞく)リバウンド&失敗の割合が最も少なかったのは【生活改善】で、7割以上が成功している。反対に一番失敗&リバウンドしてしまった人の割合が多いのは【サプリメント】だった。失敗あるいはリバウンドしたおもな理由として、食事制限は【健康に対する影響】や【ストレス】で、サプリメントは【高額料金で購入した。しかし効果がなくサプリメントを飲んでいることで、安心して食べてしまった】などの声が聞かれる。減量を成功に導くのはどんな運動?さらに「現在までに実行した、各運動でのダイエット効果は?」(各運動の成功率および失敗&リバウンド率)について、失敗&リバウンドが最小だったのは【ウォーキング】で全体の7割弱が成功しており、次いで【水泳】だ。そして【自転車】および【筋トレ】が同じ割合で3位にランクインしている。自転車での減量に成功したおもな理由について、【日頃の習慣の一部であり減量の感覚がない】や【その日の体調や気分次第で、自由に運動量を決められるので、無理せず継続しやすい】だった。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社エイチーム プレスリリース (PR TIMES)・株式会社エイチーム
2015年07月04日サニーヘルス株式会社「マイクロダイエット」を展開中のサニーヘルス株式会社は、「夏に食べたくなるタイ料理がダイエットや美容にもオススメの3つの理由」について調査・レポートを公開している。夏になると、不思議と食べたくなるタイ料理。パクチーや生春巻きなどが印象的だが、実はダイエットに向いているという。野菜がたっぷり「タイ料理」には、野菜がたっぷり。生春巻き、空芯菜の炒め物など、定番の人気メニューには野菜が多く使われている。これらを美味しく食べるだけで、自然と野菜がたっぷり取れる。多種類の野菜が使われていることもポイントの一つだ。スパイスとハーブタイ料理に欠かせないのがハーブ。タイ料理では、パクチー以外にもレモングラス、ガパオなど多数のハーブを使用。これらのハーブは、消化促進や血行促進、殺菌・解毒などさまざまな作用がある。また、トムヤムクンやタイカレーなどに使用される唐辛子も、代謝を高め、脂肪燃焼を助ける働きを持ち、暑い夏にオススメの食材。クエン酸が活躍タイ料理のもう一つの特徴が「酸味」。お酢や柑橘類の絞り汁、ライムやレモンなどを使った「すっぱい」料理が多い。これらの酸味は、体内で「クエン酸」として、体の代謝を円滑に回している。エネルギー効率を向上させ、疲れにくくて太りにくい体を作り上げるのだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・『夏に食べたくなるタイ料理がダイエットや美容にもおすすめの3つの理由』microdiet.netレポート
2015年06月28日microdiet.netレポートサニーヘルス株式会社は、「microdiet.net」にて、調査レポート「太るサラダとダイエット向きサラダあなたが食べているのはどっち?」を公開中。サラダといえば、「ダイエット向き」だという印象が強いが、食べ方や種類によっては、逆効果。「太るサラダ」にはどんなものがあるのだろうか。ポテトサラダポテトサラダは高カロリー。主体となるじゃがいもは栄養価が高いものの、糖質も高く、マヨネーズを使用することで、さらにカロリーアップしてしまう。ダイエット向きにしたいのであれば、じゃがいもの量を減らし、おからを代替えで入れてみることがおすすめ。おからのパサつきが気になるときは、塩もみしたキュウリをたっぷりと加えるとよい。また、マヨネーズはカロリーハーフのものや、豆乳マヨネーズを使ってみては。春雨サラダ「春雨は低カロリーでヘルシー」だと思っている人も多いのでは。しかし、春雨は主成分は炭水化物のため、低カロリーでヘルシーと言い切れない部分も。春雨サラダに使用されているドレッシングも油や砂糖が多くなっており、ダイエットに不向きだ。ダイエット向きにしたい場合には、市販品を購入せず、油を控えたオリジナルのドレッシングを使用するとよい。調査レポートでは、意外なサラダが「太るサラダ」として紹介されている。自分が食べているサラダを見直してみよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・『太るサラダとダイエット向きサラダあなたが食べているのはどっち?』microdiet.netレポート
2015年06月22日株式会社マンダム株式会社マンダムは、「イマドキ男女のニオイに関する意識とその実態」について調査。結果を発表した。テーマは「男性美容や身だしなみに関する男女の意識調査」。2015年1月16日~18日にかけておこなわれた。調査対象は15歳~29歳までの男女975名(男性485名、女性490名)。男は男のニオイを、女はみんなのニオイを気にする!男女それぞれに、「自分自身や周囲の人のニオイが気になるか」聞いたところ、男性の1位は「自分自身のニオイ」(67.8%)以下、「男友達のニオイ」(63.3%)、「父親のニオイ」と続き、「男性のニオイ」を気にすることが明らかに。それに対し、女性は「自分のニオイ」(78.8%)に加え、「彼氏のニオイ」「男友達のニオイ」「女友達のニオイ」「父親のニオイ」の4つが50%を超えるという結果に。男性よりも女性の方がニオイに敏感であることがわかった。実は「臭う彼女に幻滅」する男たち!また、「彼女や彼氏のニオイが気になった時に指摘したことがあるか」という質問に対しての「ある」の回答は、女性35.6%、男性21.4%。女性の方が「ニオイを指摘」することが明らかに。しかし、続けておこなった「ニオイが気になった時の気持ち」についての回答は「イライラする」「かわいそうになる」「逃げ出したくなる」「別れたくなる」「付き合ったことを後悔する」などいずれも、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」を合わせた数値が、男性の方が女性よりも高いことがわかった。相手に指摘しなくても、「実はニオイに幻滅している」男性が多いようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・若い男女は“ニオイ”に敏感。ニオイを指摘する女とニオイに厳しい男!
2015年06月13日「痩せたいけど、ダイエットは苦痛」「いつもダイエットに失敗する」・・・そんなあなたは、脳を「ダイエット脳」に切り替えてみませんか?ダイエット脳で、楽しくダイエットを乗り切りましょう!■なぜ太ったのでしょうか?まず、自分の行動習慣・思考習慣を書き出してみましょう。自分の生活全体を振り返ることが「ダイエットの秘訣」です。現在の自分は、今までの生活習慣が作ったのですから、生活習慣を変えない限り痩せることはありえません。■なぜダイエットは失敗するのでしょうか?生活習慣を書き出すことで、太った原因がわかってくると思います。わかっちゃいるけど、やめられないお菓子。わかっちゃいるけど、運動なんてめんどくさい・・・。わかっちゃいるけど、ダイエットは続けられない・・・。どうしてでしょうか?それは、ダイエットが楽しくないから。好きでダイエットしているわけではないから、続けるのが難しいのです。では、どうしたら楽しくダイエットできるでしょうか?■なりたい自分を書き出す脳は現実と仮想の区別がつきません。そんな脳の特性をダイエットにも活用しましょう。なりたい自分の姿を書き出します。それも「なったらいいな~」ではなく、完成形・過去形で書きます。例えば、私の体重は45kg。7号サイズの赤いワンピースをきて、7月30日友人の結婚式に参加した。今年の夏はビキニで泳いだ・・・等。すべて、「なったらいいな~」ではなく、過去形で書くことがポイントです。そうすることによって、すべて現実化したこととして脳に暗示をかけることができます。■ビジョンマップを作る理想体型の芸能人の写真と自分の写真を並べて、「必ずこうなります。」と書き、芸能人の写真から自分の写真に向かって、矢印マーク(→)で結びます。さらに、痩せた後に自分がおこなう出来事をその周りに書き込んで、一枚のマップを作ります。「こんなことをして何になるんだろう、ばかばかしい」と思うかもしれません。しかし、これも重要なことなのです。脳は目から入る情報を現実化しようとします。いつも見えるところへマップを貼ったり、携帯の待ち受け画面にするなどして常に目に付くようにしていると、脳は現実化に向けて動いていくようになります。■具体的な予定をたてるいつまで、なんの為に、誰のために痩せたいのか?そのためには何をすべきなのか?等を書き出します。例えば、お腹を引っ込めたいなら、どんなエクササイズが有効か?グッズは?ダイエットサプリメントは?・・・などを本・ネットなどで調べます。ここを深掘りすると、「そもそも何故痩せる必要があるのか」が明確になります。調べない段階で、本当は痩せる気がないことに気づくからです。そして集めた情報を一枚の紙にまとめます。スマホにアプリを入れておき、いつでも開けるようにしておきましょう。■まとめダイエット情報は溢れていますから、ノウハウは無料でいくらでも手に入ります。でも継続ができず、ダイエット難民よろしく次々と新しいダイエット法に飛びつくのです。そして、結局痩せないというループ・・・。まずは、楽しいダイエット脳に変えては如何でしょうか?痩せた自分をニヤニヤ想像しながらダイエットできたら、幸せですよ。(林田玲子/ハウコレ)
2015年06月07日東京大学(東大)とベネッセホールディングスは6月4日、2014年1月に立ち上げた「子供の生活と学び」の実態の解明に向けた共同研究プロジェクトの第1回調査を2015年7月に実施すると発表した。同調査は、小学1年生から高校3年生までの親子約2万1000組に対し、10年程度の長期にわたり、追跡調査を行い、その結果から、子供の生活や学習の状況、保護者の子育ての様子などにより、子供の成長がどのように変わるのかを明らかにしようというもの(毎年、小学1年生が補充されていく予定)。調査の内容については、子供(小学4年生~高校3年生)に向けては、日頃の生活(生活時間、生活習慣、遊び、ICTの利用状況、学校生活)、人間関係(親子関係、友だち関係)、学習(学習実態、学習習慣、受験、勉強についての意識)、意識・価値観(悩み、社会観、職業観)、身につけている力などとなっており、保護者に向けては、子供への働きかけ(子育て・しつけの実態、家庭のルール、親子の会話)、子育て・教育に関する意識(教育方針、教育観、子供に対する希望、将来像、受験)、教育費(習い事、学習塾)、保護者自身の生活(仕事や生活の状況)などとなっている。プロジェクトの代表者は、東京大学社会科学研究所の石田浩 教授ならびにベネッセ教育総合研究所の谷山和成 所長となっており、研究結果については東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所にて広く公表する予定としているほか、元データについては東京大学社会科学研究のデータアーカイブ(SSJDA)に寄託し、研究・教育目的で公開を行う予定だとしている。なお、第1回目の調査結果については2016年2月に公表される予定だという。
2015年06月05日トレンドマイクロは6月3日、日本国内の法人組織におけるセキュリティ被害と、対策状況の実態を明らかにする調査「組織におけるセキュリティ対策実態調査 2015年版」を公開した。この調査は、官公庁自治体および民間企業など、従業員50名以上の法人組織における、情報セキュリティ対策に関する意思決定者および意思決定関与者1340名を対象に行われた。回答は100点満点(技術的対策60点満点、組織的対策40点満点)換算でスコアリングされている。これによると、セキュリティ対策包括度は回答者全体の平均で62.7点(技術的対策平均40.0点、組織的対策平均22.7点)だった。この結果は前年比で4.2点のポイントアップだが、トレンドマイクロが定める法人組織に最低限必要な72点を下回っている。72点を上回ったのは、情報サービス・通信プロバイダーと金融の2業種だけだった。なお、セキュリティへの具体的な実施対策として前年度から最も増加したものは「社員教育を定期的あるいは随時行っている」だった。他にも、「従業員向けガイドラインの策定と定期的見直し」などで意識が向上している。このような傾向から、近年の内部犯行による事例などの影響を受け、企業・組織内において情報セキュリティに対するリテラシー向上や組織体制強化といった分野が注目されていることが推測される。今回の調査において、全体の66.6%にあたる892名が、2014年の1年間において「組織内でウイルス感染」、「システムからの情報漏えい」、「不正ログイン」など何らかのセキュリティインシデントが発生したと回答した。実害を受けたと回答した467名のうち16.9%、と2割近い回答者が1億円以上の被害を受けており、深刻な被害に繋がっているケースもあることが判明した。また、23.1%が被害額の見当がつかないと回答しており、約4社に1社の企業が被害額を把握できていないことも分かった。マイナンバーに関する対策の遅れも目立った。マイナンバーに関し、「マイナンバーの名称を知っている」または「制度についても理解している」と回答した1212名を対象に、ITシステムの対応状況を質問したところ、「完了している」と回答したのはわずか4.3%だった。また、1212名の内25.8%がマイナンバーに関し「セキュリティを強化する予定」と回答した。その一方で、38.5%が「何も決まっていない」と回答しており、マイナンバー制度への対応について未着手の企業・組織が多く存在していることが明らかになった。トレンドマイクロは、企業・組織では今後、万が一のセキュリティインシデント発生に備え、セキュリティ対策の見直しと必要予算の確保が必要になるだろうと指摘している。
2015年06月04日美容・ダイエットなど健康のためのヘルシーな食と、デザートなど嗜好を満たすための食という板挟みの欲求の中で、生活者はどのようにバランスをとっているのか。その実態を調べるため、オリコンでは健康を意識している20代~40代の男女1000名を対象に食と健康に関する意識・実態調査を実施した。はじめに健康に対する活発度を知るため、健康や美容・ダイエットのために日頃行っていることを尋ねると「ウォーキング」が37.1%、「ストレッチ」が26.7%。その一方「特に何もしていない人」は28.3%にとどまった。健康を意識していてもデザートを食べたいという欲求はどうしてもあるのか、食事の後にデザートや甘いものを「食べたくなる」は73.8%に達した。そして「甘いものを食べたいが、カロリーが気になる」に対しては72.8%がYESと回答し、「デザートが健康や美容・ダイエット活動に対する障壁と思う」は73.9%にも上った。また、どの程度健康のため食事に気を配っているか質問したところ「あてはまる」が16.1%、「ややあてはまる」が61.4%で、合わせて77.5%を占めている。今回の意識・実態調査では、健康や美容への意識と、デザートを食べたくなるという欲求の板挟みになる現代の生活者の姿が改めて浮き彫りになる結果となったという。では、食べても健康への影響を抑えられるデザートはどういうものか。オリコンは、全国10代~40代男女1400人を対象に「ヘルシーだと思うスイーツ調査」を実施。その結果、1位は44.9%の人が上げた「ゼリー」となった。さわやかかつ、低カロリーやカロリーオフ商品も多い点がトップに繋がったと思われるとのこと。
2015年06月03日クックパッド ダイエットラボはこのほど、ダイエットラボの管理栄養士とともに開発したオンライン上の検定「ダイエット美ボディー検定」の提供を開始した。同検定は、ダイエットにおいて大切な食事の摂(と)り方などを出題するオンライン上の検定。同社所属の管理栄養士が選んだ30問のダイエットに関する設問の正解率から合否を判定する。合格者は、オンライン上で合格証書を受け取ることができる。不正解の質問には、詳しい解説つき。設問に回答しながら、自己流で間違いがちな食事の正しい知識や、ダイエットについての知識を学ぶことができる。
2015年05月27日みんなのダイエット、教えて!気温が上がり、夏のファッションを意識し始める季節。薄着でも躊躇しない体を作りたい、とダイエットに一念発起する人も多いのでは。創刊30周年を迎える生活情報誌「オレンジページ」のリサーチコミュニティ「オレンジページくらし予報」が、会員1181人を対象にダイエットに関する調査を実施、結果を公開した。太ってなくてもダイエット?『「やせたい」と思っていますか?』という質問に「すごくやせたい」「できればやせたい」と答えたのは、回答者の76%にも上った。4人のうち3人の女性が「やせたい」という願望を持っていることになる。実際にダイエットをしたことがあるか、という質問にも、70%以上が「ある」と回答。体型や体重が標準的な人でも、ダイエットに挑んでいるようだ。ダイエットの期間としては「1ヶ月以内に挫折した」人が71.6%も。一方で、2ヶ月以上継続したという人は、ダイエットが成功した実感があるという。まずは食事の見直しと運動成功者が行ったダイエット法については、「食事制限、食事の工夫」が84%でトップ。次点は「運動をした」で67%。食べる量や時間を見直し、適度な運動を取り入れるのがダイエットの第一歩のようだ。その後、「食べる順番を工夫した」(25%)「水分をとるように心がけた」(24.7%)「ダイエットサポート食品を取り入れた」(15.7%)と続いた。多くの女性がしているダイエット。まずは2ヶ月の継続を目標に、無理なく食生活を見直すことから始めるのが成功の秘訣と言えそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オレンジページプレスリリース
2015年05月20日新しいダイエット方法として定着するかも?「断食」に関する調査の結果株式会社クロス・マーケティングは「断食」に関する調査を行った。首都圏が調査エリアで20歳から59歳までの女性が調査対象。また有効回答数は500サンプルで、調査方法は同社のアンケートモニターによるインターネットリサーチだ。(なおファスティングは、消化が良く栄養価にすぐれている酵素飲料などを体内摂取する方法だ)始めに「断食またはファスティングの経験は?」の質問では、両方とも経験がない人は86%以上だった。また無経験者だけを対象として「断食またはファスティングに興味があるか?」とたずねたところ、80%以上が【興味がない】と答え、【興味がある】人は19%ほどであった。断食またはファスティングの効果は?続いて「断食またはファスティングの効果は?」に対して、全体では【期待していた効果をすべて得た】と【ほぼ期待していた効果が得られた】を合わせると、約40%の人が“効果が得られた”をセレクトしている。また男性よりも女性のほうが効果を得られた人が多く、さらに職業別で比較すると、【専業主婦】が有職者よりも効果を得られたと感じており、無職では【どちらとも言えない】が最多だった。新しいダイエットの方法として定着するかもしれない、半日断食や半断食などの方法がある「断食」や「ファスティング」が気になる人は参考にしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社クロス・マーケティング プレスリリース
2015年05月20日gloopsは5月20日、「ITエンジニアの職場環境実態調査」の結果を発表した。同調査は一都三県にてITエンジニアとして働く男女401名(実施期間:2015年4月17日~4月21日)と、同社内ITエンジニア63名(実施期間:2015年4月30日~5月12日)に対し、インターネットリサーチによって行われたもの。現在の業務や職場環境への満足度について、ITエンジニア401名では「とても満足している」「まぁ満足している」と答えた人の合計が46.6%と、「あまり満足していない」「全く満足していない」と答えた人の合計27.9%よりも18.7%高かった。また、1カ月の平均残業時間については、、残業なしが6.2%、1~20時間未満が34.7%、20~40時間未満が33.2%となり、合計74.1%の人が、1カ月の残業時間が40時間未満という結果になった。さらに、現在の業務や職場環境がより満足できるものになるためには何が重要かという問いには、「やりがいのある仕事」と「適正な給与」が53.4%で、ほかの項目を大きく引き離して同率1位となったが、同社内エンジニアへの調査では、「やりがいのある仕事」よりも、「プライベートと仕事の両立」を職場に求める人が55.6%と、職場環境以外の時間を求める人が多く、所属する業種によって、求める業務や職場環境に乖離がある傾向にあるということが分かった。一方で、ITエンジニアに求められる力については、「新しい技術への好奇心/探求心」が1位で69.1%、「コミュニケーション能力」が2位で54.1%。求められるサービスを作る技術力はもちろん、クライアントや社内など、複数メンバーで案件を進行することが比較的多いITエンジニアという職種において、円滑にプロジェクトを進めることができる対人コミュニケーション力も求められるようだ。
2015年05月20日神宮館は5月19日、ココナッツミルクを使ったダイエット方法と健康レシピを掲載した書籍『Dr.白澤のココナッツミルク・ダイエット』を発売した。ココナッツミルクは、成熟したココナッツから作られる白い乳状の食材。多くの健康効果があるというココナッツオイルと同じ効能が得られることから、著者のひとりである順天堂大学教授の白澤卓二教授は、「ココナッツミルク・ダイエットは科学的根拠から確実に効率よくやせるためにたどりついた究極のダイエット」とコメントしている。最近の研究によると、ココナッツミルクやココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、ブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」の合成を促進することがわかっている。「ケトン体」は体内のブドウ糖を使い切ったときに脂質が分解されてできる物質で、「ケトン体」が合成されているときには食欲も抑えられることも明らかになっている。同書では、中鎖脂肪酸を多く含むココナッツミルクを効率的に摂取し、脂肪を燃焼しやすい体に整えていく方法を解説している。中には、コーヒーに加えるという利用方法も紹介。砂糖代わりになるだけではなく、ケトン体の血中濃度が、摂取前と比べ2倍にアップしたという。そのほかにも、スプーン1杯から手軽に取り組める例を多く挙げている。ココナッツミルクを使用した糖質オフの肉や魚、豆腐や野菜を使った料理やデザートのレシピも掲載。中鎖脂肪酸の含有量が一目でわかる栄養成分表も付いている。価格は1,280円(税別)。全国の書店、神宮館オンラインショップで発売している。
2015年05月20日断食ダイエット、4割以上が効果を実感5月13日、クロス・マーケティングは、断食に関する調査を実施したと発表した。新たなダイエット法として注目されている断食・ファスティング。定番ダイエットとして定着するもの間近のようだ。同調査によると、断食やファスティングの経験者は全体の13.2%と少なめで、未経験者でも断食やファスティングに興味のあると回答した人は、19.6%にとどまった。まだ少数派のダイエット法ではあるが、その効果は確かなようで、4割以上の人がダイエット効果を実感していた。断食は複数パターン断食にはいくつかの方法があり、同調査では、「半断食」(昼と夜だけ少量の食物を摂取)、「半日断食」(半日、水のみを摂取)、「1日断食」(24時間、水のみを摂取)、「本断食」(48時間以上、水のみを摂取)の4パターンを調査した。また、ファスティングは、酵素ドリンクなど栄養価が高く、消化の良いものを摂取しながら行う方法を調査対象とした。準備品が少なく、思い立ったらすぐ!体験者の約7割が、ダイエット目的で行ったという断食・ファスティング。準備品が少なく、思い立ったらすぐ始められるのが魅力だ。2015年は自分の体調と相談しながら、新しいダイエット法にチャレンジしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・クロス・マーケティング プレスリリース
2015年05月16日ダイエット成功後のリバウンド対策は?「リバウンド&ダイエット」関連調査の結果株式会社えんばく生活は「リバウンド&ダイエット」に関する調査を実施した。調査対象は全国の30歳代~50歳代までの女性138名だ。ダイエットに成功しても、気を許すと再び体重が戻ってしまうリバウンドを防ぐダイエット方法など、減量中の人やダイエット希望者の為に役立つに違いない。最初に「ダイエットの経験は?」の質問では98%以上が【ある】と回答。また「ダイエットは成功したか?」について【成功した】人は60%を超え、【いいえ】の人よりも多い。しかしながらダイエット成功者を対象にして「リバウンドの経験は?」とたずねると、90%以上の人が【リバウンドした】と答える結果となった。低GIダイエット実践者はリバウンドが少ない結果に!【低GIダイエット】とは?続いて“食後の血糖値に対するコントロール”に注目した【低GIダイエット】経験者を対象として「リバウンドの兆候があるか、あるいはリバウンドしたか?」とたずねると、【いいえ】と答えた人が約57%いた。また「ダイエットと血糖値の関連性について知っていたか?」について、【よく知っている】と【聞いたことはある】をあわせると全体の75%が知っていたが、【興味はあるが、まだ実践していない】人も72%いた。低GI減量方法について、サラダから食べるような食べ順減量方法や、小麦粉および白米のかわりに全粒粉や玄米など黒のものに変更する方法、さらに基本的にGI値が高いものは摂取しない、炭水化物を減らし食べ過ぎに注意する方法があるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社えんばく生活 プレスリリース
2015年04月23日ヨシケイ開発はこのほど、高校生以下の子を持つ20歳~49歳の共働き夫婦1,200名を対象に実施した「夫の夕食作り参加に関する意識・実態調査」の結果を発表した。調査期間は3月23日~25日。○夕食を作る夫の8割超が「幸せを感じる」と回答同調査では、共働きの妻が負担を感じやすい夕食づくりに関する夫の参加度にフォーカスし、平日に夕食を作る夫を"平日クックパパ"、休日に夕食を作る夫を"休日クックパパ"、平日も休日も全く料理参加をしない夫を"ノンクックパパ"と定義し、その3つのセグメント(各200名・計600名)と、"平日クックパパ"、"休日クックパパ"、"ノンクックパパ"それぞれを夫に持つ妻(各200名・計600名)に対して調査を実施した。まず、平日クックパパと休日クックパパを対象に、「夕食を作ると幸せを感じますか」と質問したところ"平日クックパパは80.5%、休日クックパパは85.0%が「幸せを感じる(とても+まあまあ)」と回答し、意外にも夫自身が幸福を感じていることが明らかとなった。また、夕食を作るモチベーションについて教えてもらったところ、最も多かったのは「妻(家族)の負担を減らしたいから」で、次いで「妻や家族が喜ぶから。食べてもらうのがうれしいから」など、自分のためではなく妻や家族のために夕食を作っていることが伺えた。○夫が夕食作りする家庭ほど、夫婦円満次に、全調査対象者に「夫婦の会話が多い方だ」と質問したところ、平日・休日クックパパの夫・妻ともに、「とても思う」「まあまあ思う」という回答がそれぞれ6割程度と、夕食を作る夫の方が、妻とよくコミュニケーションを取っている様子がうかがえる結果となった。一方「全く思わない」と回答した人の割合を比べてみると、男性は、平日・休日クックパパが4%程度なのに対してノンクックパパは11.5%だった。女性は、平日クックパパの妻はわずか2.5%、休日クックパパの妻は6.5%という割合に対して、ノンクックパパの妻は18.0%という結果に。「夫婦の会話は多い方だと全く思わない」人の割合は、料理をしない夫の家庭が圧倒的に多いことが判明した。また、「夫婦円満度」についても質問した結果、同様にノンクックパパの夫・妻ともに「全く思わない」と回答した割合が多く、夕食作りの有無が夫婦の円満度に大きく影響していることが伺えた。○夕食作りをする夫に、妻は高評価続いて、それぞれの夫と妻に「良い夫レベル」を10点満点で評価(夫は自己評価)してもらったところ、夫の平均点は、平日クックパパが6点、休日クックパパが5.6点、ノンクックパパが5.1点とそれほどの差はなかった。一方妻による評価は、平日クックパパの妻は6.9点、休日クックパパの妻は6.8点、ノンクックパパの妻は5.4点と、特に平日・休日クックパパに関しては夫の自己評価を大幅に上回る高評価となり、平日・休日に料理をする夫は意外にも謙虚な姿勢ですが、本人が思っている以上に、妻は感謝の気持ちを持っていることが明らかとなった。また、0点~2点の低評価をつけた人数(合計)に着目してみると、ノンクックパパ27人に対し妻38人と、ノンクックパパの妻は夫に対する目が厳しいことがわかった。
2015年04月22日リバウンドしない!禅ダイエットセミナー今までダイエットしても、すぐに元の体重に戻ってしまっていた女子に朗報だ。4月10日、インフォプレスは、リバウンドしない合宿セミナー「禅ダイエット」が開講すると発表した。同セミナーは心身のダイエットに着目。セミナーでは4つの行を予定しており、「壱の行」では心のダイエットとして、“座禅と瞑想”が行われる。「弐の行」の“遶道”で体脂肪を燃やし、「参の行」の“感道”では五感を回復・養生させる。そして、最後の「四の行」の“食道”において、食をいただく精神を通して、リバウンドしないダイエット法を身につける。「飛騨三寺まいり」の円光寺会場は、「飛騨三寺まいり」で有名な円光寺や平湯温泉で、しっとりとした日本情緒あふれる景観を味わえる。コースは初心者向けの「月コース」のみの受付で、現在は5月~8月までの開講日の募集を行っている。女性限定で12名のグループでの開催ということで、初めての女性でも気軽に参加できる。他に類のない画期的なダイエットセミナー「禅ダイエット」。あなたの本気のダイエットを応援してくれる、強い味方になること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・禅ダイエット合宿セミナーHP「お知らせ」・インフォプレス プレスリリース(Value Press!)
2015年04月20日えんばく生活はこのほど、30代~50代の全国の女性を対象に実施した「ダイエットとリバウンド」に関する調査結果を明らかにした。調査は4月7日~13日にかけて行い、138人から有効回答を得た。ダイエットしたことがあるか尋ねたところ、ほぼ全員の98.6%の女性が経験があると回答した。ダイエットが成功したかどうかについては、60.9%が成功したと回答している。リバウンドの経験について聞くと、90.5%が「ある」と答えた。「低GI」という言葉を知っているか尋ねたところ、8割近くが「知っている」と回答した。「GI」とは「グリセミック・インデックス」を意味し、食後の血糖値の上昇度を示す指標のこと。数値が高いほど血糖値が上がりやすい食材と言われている。低GI食品をダイエットに取り入れる「低GIダイエットを実践したことがあるか」という問いに対しては、「以前やったことがある」「現在実践している」を合わせると、24.0%が実践の経験があると回答した。血糖値とダイエットが関連していることを知っているか聞くと、75.0%が知っていると答えた。「低GIダイエット」の実践者にリバウンドの有無もしくは兆しがあるか聞いたところ、42.9%の人が「ある」と回答した。これは前項の一般的なダイエット実践者のリバウンド率90.5%の半分以下となっている。また、体重の減少幅について聞くと、平均の減少は5.2キロだった。全体の平均が9.2キロとなっているため、「低GIダイエット」は他のダイエットと比べ体重の減少幅は小さいことがわかった。
2015年04月20日イギリスで今流行中のビューティー・トレンドに、「5:2 スキンダイエット」というものがあります。■「5:2 スキン・ダイエット」ってなに?「5:2 スキンダイエット」とは、1週間のうち5日は通常のメイクをしても、2日だけはメイクを全くしないか、軽いメイクを心がけるというもの。これは、1週間のうち5日は普通に食べるけれど、2日間は低カロリーな食事を心がけるという「プチ・ダイエット」にも似ています。この「スキン・ダイエット」をすることで、肌の調子が1カ月後にはすっかり改善されるのだそう。例えばニキビや吹き出物、カサついた部分に、毎日ばっちりファンデーションを塗っていれば、治るものも治らなくなるのは既知の通り。あまり外出しない土日などに、ファンデーションを塗らずに過ごすことで、肌本来の再生力をおしみなく享受できそうです。■ばっちりメイクを続けると、肌はどうなる?毎日ばっちりメイクをし続けると、肌はどのようになっていくのでしょうか。「Le Beau Ideal aesthetics clinic」の創始者で、皮膚科専門医のドクター・Esshoは、メイクと肌のコンディションとの関係についてこう語っています。「患者にはいつも、ファンデーションを塗らなければ肌のコンディションがよくなっていく、と話しています。肌を休ませることなく、過度なメイクを施し続ければ、エラスチンやコラーゲンが損傷されることで肌の老化は早まり、シワができやすくなります。」(Mail Onlineより翻訳引用)エラスチンやコラーゲンは、肌の「表皮」の内側にある「真皮」を形づくる大切な繊維です。エラスチンやコラーゲンが正常な肌には、弾力がありますが、それらがダメージを受けると、肌はぐんと老けた印象になってしまうのです。■化粧品に含まれるあの成分が肌を傷めるそれでは、何故過度なメイクがお肌を老化させることになるのでしょうか。この原因としてDr.Essho氏は、ファンデーションなどに含まれる「パラベン」を挙げています。「ファンデーションなどに含まれているパラベンは、毛穴や皮膚表面に1日を通して蓄積されていきます。これらはコラーゲンやエラスチンを破壊することになるのです。」(Mail Onlineより翻訳引用)また、「The Private Clinic of Harley Street」の皮膚科医Dr.Noor氏は、化粧品に含まれる香料、保存料、科学成分について、そのアレルギー反応について語っています。「化粧品は、毛穴の油腺を詰まらせることで、ますます毛穴を大きくみせてしまいます。スキン・ダイエットは賢い選択で、長い時間メイクした状態でいることによって肌が荒れてしまう確率を下げてくれるのです」(Mail Onlineより翻訳引用)もちろん、最近はオーガニックの化粧品も選べるようになってきました。特に肌が荒れやすい人は、日頃からパラベンフリー、無香料などの表示のあるファンデーションを選ぶのもいいでしょう。■おわりに1週間に2回の「スキン・ダイエット」をすることで、皮膚細胞のターンオーバーをスムーズにすることができ、新しい肌の再生リズムが正常になります。若いうちは肌を酷使しても肌の弾力はありますが、今後も若々しい肌を保つためにも、取り入れてみたいものです。参照:(Mao/ハウコレ)
2015年04月18日ゲインはこのほど、全国20代~40代の男女を対象に実施した「ダイエットに関する意識調査2015」の結果を明らかにした。調査時期は2015年4月で、有効回答者数は300名。ダイエットを始めたきっかけを尋ねたところ、最も多い回答は「健康のため」(54.0%)だった。2位は「他人の眼が気になって」(30.3%)、3位は「オシャレのため」(28.7%)となっている。性別・年齢別に見ると、「他人の眼が気になって」は男女ともに20代が多く、「健康のため」は男女ともに30代が特に多かった。健康を気にする世代と、他人の視線が気になる世代と、世代別の特徴が結果に表れている。続いて、他人にダイエットの必要性を指摘された人、他人の眼が気になった人を対象に、ダイエットを同性、異性どちらを気にして始めようと思ったのか聞いた。すると、男性は「異性」(55.3%)の回答が多かったのに対し、女性は異性よりも「同性」(53.2%)の回答の方が多かった。今後、もしくは継続して実践したいダイエットについて聞いたところ、「運動・エクササイズ」(76.3%)、「食事制限」(53.3%)、「トクホ商品」(27.7%)と続いた。8割が食事制限やトクホ商品など、食を通じてダイエットを行いたいと考えていることがわかった。
2015年04月14日アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは4月10日、「ダイエットに関する意識調査2015」の結果を発表した。調査は4月、全国20代~40代の男女300人を対象にインターネットリサーチで行われた。20代~40代の男女に、ダイエットを始めたきっかけをたずねたところ、1位「健康のため」(54.0%)、2位「他人の目が気になって」(30.3%)、3位「オシャレのため」(28.7%)という結果に。性別・年齢別に見ると、「他人の目が気になって」は男女共に20代の票が多く、「健康のため」は男女共に30代の票が特に多かった。続いて、他人にダイエットの必要性を指摘された人、他人の目が気になった人のうち、ダイエットを同性、異性どちらを気にして始めようと思ったのか聞いた。男性は「異性」(55.3%)、女性は「同性」(53.2%)を気にしてダイエットを始めていることがわかった。今後もしくは継続して実践したいダイエットは「運動・エクササイズ」(76.3%)「食事制限」(53.3%)「トクホ商品」(27.7%)で、8割の人が食を通じてダイエットを行いたいと考えていた。
2015年04月10日ダイエット成功に役立つ「ダイエット」に関連する調査結果アイブリッジ株式会社の運営するリサーチプラスは、「ダイエット」に関連する調査を行った。調査対象は多くの同社モニター会員活用によって、全国に在住している20歳以上の男性女性あわせて1200名。今年減量中の人やダイエット挑戦予定の人は、ダイエット継続期間やダイエット失敗事例の食べものなどもチェックできる調査結果を参考にして、ダイエットの成功に役立ててみては。最初に「自身の体型について、感じていることは?」とたずねたところ、女性平均では【やや太っている】が35.2%でトップ。以下【標準、ちょうど良い】【太っている、肥満】【やせ気味】などの順位結果が示された。次に「自身の体型について満足しているか?」に対して、女性平均で【あまり満足していない】【満足していない】を合わせると、女性の68%が自身の体型に満足していないようだ。一方で【非常に満足している】と答えた人は1.5%と僅かだった。どんなダイエットに挑戦した?年代により異なる食事制限の方法続いて「どんなダイエットを実践したことがあるか?」の調査結果では、年代別で比較すると20歳~34歳までの女性では【食べるものの種類制限による食事】が一番多かったのに対して、35歳~49歳までの女性は【食べる回数軽減による食事】が最多だった。そのほかは【食べる時間を制限する食事】【ランニングなどの運動によるダイエット】や、【ストレッチなどの運動によるダイエット】などがランクインしている。さらに「どのくらいの期間ダイエットを継続したか?」について、女性平均で1位は【1年以上】2位【1か月以上】、そして3位が【1週間以上】で、継続できる人は1年以上と長いが、1か月以上を選択した人の割合も多い。また減量失敗事例の食べものについて女性平均の最多は、気楽に食べやすい【スナック菓子】だった。(画像はアイブリッジ株式会社より)【参考】・アイブリッジ株式会社 リサーチプラス「ダイエットに関する調査」
2015年04月04日オリコンはこのほど、日本における市場規模が増え続けているアニメと、近年急速に伸びるスマートフォンやタブレット端末などモバイル機器の普及との関係を調査するために実施した、「アニメ視聴に関する意識・実態調査」の結果を発表した。調査方法は、インターネットによるアンケート、調査期間は3月13日~20日、調査対象は10~40代の男女計1,000サンプル。日本におけるアニメの市場規模はこの数年増え続けており、2013年には過去最高を記録したとのデータが発表された。3月20~22日には、東京ビックサイトで国内最大級のアニメイベント『AnimeJapan 2015』が開催され、来場者は第1回だった2014年より1万人以上増加し、目標としていた12万人を突破したとのこと。オリコンが1,000名を対象に行った調査でも、「好きなアニメのタイトルがある」との質問に「ある」と回答した人は70.9%を占めており、アニメは多くの日本人が関心を寄せる文化であり、ビジネスであると言える。そこで気になるのは、同じように、近年急速に伸びるスマートフォンやタブレット端末などモバイル機器の普及との関係だ。『AnimeJapan 2015』でも、様々なブースでモバイル機器を使ったサービスの紹介が見られ、アニメ放映の主役であるテレビとの接触時間が減り、新たなチャネルであるモバイル機器の利用時間が増えている。今回の調査はそうした実態を受け、「好きなアニメタイトルがある」という10~40代の男女709名を対象に意識実態調査が行われた。「アニメを視聴する際に利用する機器」の質問では、現在利用しているものと、今後利用していきたいものを調査。現在と今後の双方で「テレビ」が最も高い数値となったが、現在「スマートフォン」で見ているという人が、既に15.4%も存在している。今後の意向でも17.5%が「スマートフォン」と答えており、減少するテレビやパソコンとは対照的となった。また、現状は6.8%の「タブレット端末」も意向では13.8%となり、増加傾向が見られる。アニメを観る方法も、テレビでの放送や動画配信、DVDなど、多様になりつつあるため、現状と今後について調査を実施。現状は、地上波放送が90.3%と最も高い数字となったが、今後については16.0ポイント減少した74.3%。その中で上昇しているのが、「テレビのみのストリーミングサービス」「ストリーミングサービス」「ダウンロード購入」の3つ。いずれもインターネットによるオンデマンド方式で、"いつでも"アニメを観たいという意識の高まりが伺える。アニメを観るシチュエーションについても、現状と意向の質問を実施。結果、「自宅でくつろいでいるとき」「自宅でご飯を食べているとき」がそれぞれ減少し、自宅のテレビでアニメを観るシチュエーションが今後減っていくと予想される。これに対して、「何かの待ち時間中」「電車・バス等公共交通機関の乗車中」「お風呂に入っているとき」など、モバイル機器の普及により可能になってきた"どこでも"を享受したいとの意向が育ちつつあることが明らかになっている。
2015年04月03日目からウロコの最新ダイエットダイエット情報発信サイト「microdiet.net」に、驚きの最新ダイエット法が紹介されている。今までは「ダイエット中には食べるのを控えるべき」とされていたアノ食品が、ダイエットに効果を発揮するという。その食品とは、ズバリ「お米」。太りやすいとされているお米を、いくつかのルールの上で上手に摂取する「おにぎりダイエット」は、無理なく挑戦できる最新のダイエット法だ。冷めたお米はいいことたくさんパンなどの他の主食と比べても消化吸収率が高く、腹もちも良い優れたエネルギー源のお米。このエネルギーやお米に含まれるビタミンB1は、脳を活性化させる役割を果たすという。また、カルシウムや鉄、食物繊維もバランス良く摂れる。このお米を一度冷ますことで、食物繊維と同様の働きを持つ「レジスタントスターチ」という難消化性デンプンが発生する。そのためおにぎりはあたたかいご飯よりもエネルギーになりにくく、腸内環境を整え、血糖値や血中コレステロールの上昇を抑える効果も期待できるという。おにぎりダイエットのルールとは?「microdiet.net」によれば、2~3合のお米をおにぎりにして、朝食に1~2個、昼食に2~3個、夕食に1個を目安に食べるのがおにぎりダイエットの基本ルール。具はツナマヨや鮭などよりも、おかかや梅、昆布など脂肪の少ないものがベターだそう。1~3週間程度を「おにぎりダイエット期間」と定め、その間は麺やパンなどの小麦粉製品、お餅や芋類、肉、魚、糖質の高い果物は避ける。アルコールやお菓子も我慢しよう。太りやすいと思っていたお米も、摂り方ひとつでダイエットの味方になる。このダイエットなら、挫折せずに続けられるかも?(画像はプレスリリースより)【参考】・microdiet.net・サニーヘルス株式会社プレスリリース
2015年03月28日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日