らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。自分が使っているグループチャットから追い出されるかもしれないと取り乱すくるみちゃん。らっさむさんは事情を確認するため、くるみちゃんから詳しい状況を聞き取ります。するとそこには、グループチャットで個人情報を聞き出そうとすると「K推し」という人物の姿がありました。 K推しからの攻撃は止まらず…くるみから話を聞いていると、K推しの母親を名乗る人物から「警察に通報します」とメッセージが送られてきたとのこと。 私は帰宅した夫にも経緯を伝え、家族で話し合うことにしました。 らっさむさんはこれまでの経緯を踏まえたうえで夫と相談し、おそらくK推しは小学生ではなく「なりすまし」をおこなっている人物だと想定。注意をしてきたメンバーの中からくるみにターゲットを絞り、チャットを退会させたかったとのこと。 夫は「変に相手にしない方がいい。どちらにしてもチャットを抜けるしかない」と告げますが、くるみは「私は何も悪いことしていないのに!」と納得できません。 すると「ネット上の言った・言ってないの水掛論で、最後に勝つのはヒマな人」と夫はくるみを諭します。結局、翌日にはグループチャットからくるみは強制退出させられることに。 そしてそれ以降、くるみは必要最低限にしかスマホに触らなくなったのでした。 いわれのないことで他人から攻撃されると、ついこちらも反撃したくなるところですが、くるみの父親の言うようにぐっと我慢して引くのも賢い選択かもしれません。 くるみももし感情に任せてK推しに反撃をおこなっていたら、今よりもっと悲惨な状況になっていた可能性もあります。父親のアドバイスのおかげで助かりましたね。 何かトラブルが起きたときには当事者だけの観点で判断せず、第三者の観点から問題を見直し、対応することも大事なポイントなのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月04日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。だんだんとスマホの使用時間が増え始めたくるみちゃん。らっさむさんはくるみちゃんに声をかけ、生活リズムの見直しとスマホの使用時間の見直しを提案します。お互いに納得した状況で再度ルールを設けたことで、くるみちゃんもルールを守りながら適度にスマホと付き合えていたかと思いましたが……。 娘の悩みの原因は、ある人物の存在…「SNSのグループチャットを追い出されるかもしれない」と泣く長女くるみ。 どうして追い出されるのか、何があったのかを私から質問すると、ある人物が原因であることが分かってきたのです。 くるみの悩みの元凶は、最近グループチャットに入ってきた「K推し」という人物でした。 K推しはチャットの規則を破り、グループチャット上でみんなから個人情報を聞き出して、チャットメンバーから注意を受けていました。 くるみも注意をしたようで、K推しはくるみをロックオン。K推しはオープンチャット上で暴言を吐かれたと主張して、くるみのことを責め始めます。 K推しが証拠として出してきたスクリーンショット画像は、明らかにねつ造なのですが、チャットメンバーはくるみと同じ小学生ばかり……。画像がねつ造されたものだとは気づいていないようです。 そして、くるみと話している間に再びK推しからメッセージが。どうやらK推しの母親らしき人物から「警察に通報する」とノートを通じて連絡が来たようで……。 気をつけていても、何が起こるか分からないネットトラブル。特に顔が見えず素性を知らない人たちと文面で関わることにはリスクが伴います。 また、ネット上でのやりとりに関しては、あくまで自己責任の範囲となる部分が大きく、メリットばかりでなく、デメリットも十分理解して、正しいコミュニケーションの取り方を心がけていきたいもの。 そして、もし万が一トラブルに巻き込まれてしまったら、くるみのようにすぐに身近な人に相談することが一番大事ですね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月03日【音楽通信】第135回目に登場するのは“世界中の毎日をおどらせる”をテーマに、心地よい音楽を放ち続ける6人組バンド「Lucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)」のボーカル、熊木幸丸(くまきゆきまる)さん!大学のサークルで出会った6人で結成Lucky Kilimanjaroのフロントマン・熊木幸丸(Vo.)。【音楽通信】vol.1352014年に結成された6人組バンド、通称「ラッキリ」こと「Lucky Kilimanjaro」。2018年にEP『HUG』でメジャーデビューし、コンスタントにリリースやライブ活動を繰り広げて、2022年にはバンド史上最大動員の全国ツアーのファイナルをパシフィコ横浜にて開催し、大成功を収めました。バンドの要となっているのは、プロデューサーとしての目線でもメンバーを導いている、ボーカルの熊木幸丸さん。そんなラッキリが2023年4月5日に4thアルバム『Kimochy Season(キモチイシーズン)』をリリースされるということで、バンドを代表して、熊木さんにお話をうかがいました。――熊木さんが音楽に出会ったきっかけから教えてください。もともと両親ともに音楽が好きな家庭に育ちました。父は趣味でドラムやギターをやっていましたし、家族でキャンプに行くときも常に音楽が流れていて。僕自身は中学1年生ぐらいから「音楽を聴く趣味ってカッコいいな」という漠然とした思いから、CDショップでCDを借りるようになりました。ちょうどポルノグラフィティさんが発売されたベスト盤を聴いて「僕が好きな音楽ってこれかも」とビビッときて(笑)。そこからは自ら音楽を選んで、どんどん聴くようになったことが音楽人生のスタートですね。――日本のアーティストから聴き始めたと?そうですね。中学生では、ポルノグラフィティさん、Mr.Childrenさん、スピッツさん、BUMP OF CHICKENさんをよく聴いていました。自然とバンド形態の音楽に惹かれていって、ひたすらCDショップでレンタルしていました。――男性グループの曲をよく聴いていたんですね。確かに。中学生のときにカラオケによく行くようになって、自分で歌うことも好きになったので、カラオケで歌える曲を探して男性ボーカルの曲を聴くことが多かったのかもしれません。女性ボーカルだと、YUKIさんを聴くこともありましたね。――歌うことが好きで音楽の道を目指し始めたのでしょうか。当時は、ただ歌うことが好きなだけでした。中学3年でギターを始めてからは「ボーカルじゃなくてギターだ」と、自分の中のアイデンティティみたいなものが芽生えてきて。大学に入ってからはシンセサイザーも始めて、いろいろな音楽の広がりはあったんですが、就職活動をする頃になって「オリジナルのバンドをやりたいな」と思って始めたのが、Lucky Kilimanjaroなんです。だから、半ば趣味で始めたバンドといいますか。メジャーデビューするぞ、このバンドでやってやるぞという感じではまったくなくて。ちゃんと生活を考えたのはメジャーデビューしてからですね。――中学生のときにギターを始めたのは、何か曲を作ろうと?中学3年生は高校受験がありますよね。でも、僕は推薦で進学することが決まっていて、ほかの人より早く受験が終わって時間があったんです。友達はまだ受験勉強中だから遊んでくれないので、家にある父のギターを弾いたらモテるんじゃないかな、と思うようになって(笑)。熱中できるものが欲しいという気持ちもあって、ギターを始めてみました。――その後、大学のサークルで出会われた6人でラッキリを結成しています。いつから「世界中の毎日をおどらせる」というテーマを持つようになったんですか。もともとシンセを使って気持ちいいバンドをやりたいというのが、ラッキリのスタート時のテーマでしたが、「世界中の毎日をおどらせる」というコンセプトに至ったのは、メジャーデビューの時ですね。自分たちがどういうふうに楽曲を聴いてくれる人たちと向き合うのかを考えると「やっぱり踊らせたいよね」という意見が最初に合致して。バンドを通じてみんなが踊ってくれる、そういう社会を目指そうというところで、このコンセプトを立ち上げました。――熊木さんは、バンド活動と並行されてHey! Say! JUMPやDISH//などにも楽曲提供されています。そのソングライティング力の高さが周知されていてのオファーということですよね。オファーをみなさんからいただくときは、「ラッキリが好き」「聴いていて一緒にやってみたいと思った」と言ってくださることが多いです。そのなかで一緒にお話しさせていただいて、「この人のどういう面をブラッシュアップしたら面白いかな?」と僕なりに考えながら、制作をまとめていく感じですね。新作で「気持ちよく変化を伝えていく」――2023年4月5日、4枚目のアルバム『Kimochy Season』をリリースされます。これまで1年ごとにコンスタントにアルバムをリリースされていますが、今作に込められた思いをお聞かせください。たとえば、昨年はロシアとウクライナの戦争が始まったり、自分自身は結婚したり、非常に変化を感じることが多い時期を過ごしていました。それこそコロナ禍の状況もいろいろと変わっていくなかで、心がざわざわする年を過ごしながら、「こういう変化というものが実は人生には当たり前にあって、むしろ同じところに居続ける状態がもしかしたら普通ではないんだろうな」と思うようになって。そうなると、この変化をいかに乗りこなすかが、自分にとっても、僕らの音楽を聴いてくれる人にとっても、心を豊かにするひとつの方法になるんじゃないかと思って、「変化について歌おう」と思ったのが今回のアルバムにつながる思いの最初ですね。それを昨夏にシングル「ファジーサマー」として発表して。今作にも収録されているんですが、そこで思いを表現して、気持ちよく変化を伝えていこうというのが、今作のコンセプトになりました。――「ファジーサマー」がアルバムの発端、軸になっていたんですね。2曲目に「Kimochy」というアルバムタイトルにもかかるワードの楽曲があるので、この曲もアルバムの軸になったのかなと思いきや。むしろ「Kimochy」は補完的といいますか。変化を味わってねと言うと、かたい表現になってしまう気がして脱出方法を探していたときに、この「気持ちいい」という単語を英単語で書くことを思いついて。「やっぱり大事なのは結局、気持ちよさだよな」と。変化を楽しんで、気持ちよく思えるようにと、「Kimochy」という曲を書きました。アルバムは、季節の変化を聴いてくれる方にも感じやすいように、季節にまつわるサウンドや歌詞も書いています。――3曲目「Heat」は、どんなふうに生まれた曲ですか。僕、冬がすごく苦手なんです。寒さもあって100パーセントは能動的に動けなくなって、それはまるで人生を変化させてはいけないような感覚になるので(笑)、そこに熱を入れることで自分の人生を能動的にして、変化を生み出していこうという楽曲です。クールなサウンドがありつつ、ダイナミックに動くことは大切に組み上げていきました。アルバム全体でいうと、冬から始まって、最後は秋の曲で終わるという構成です。ワンシーズンがきれいに一周するようなイメージでまとめました。――6曲目「またね」は春の歌ですね。はい。春といえば、一番辛い変化は喪失だと思っていて。たとえば学校を卒業したり、仕事で転職したり、そういう瞬間は不安になることもありますよね。でも別れやさよならが未来への期待に変わるように、ダンスミュージックとして描いた曲ですね。喪失から何かが始まるといつも思っているから。自分の中で新しい道が見えているからこそ、何か前に進み出せるような力が持てるんだと思っていて、そういう気持ちを肯定して、より動かせるようにしたい気持ちを込めています。――どの曲も言葉選びにセンスや遊び心を感じさせます。熊木さんはバンドのフロントマンでもあり、全曲の作詞作曲を手がけていますが、いつもどのように歌詞が浮かび、曲を作っていかれるのでしょうか。僕が全部の曲のプロデュース、サウンドデザインをしていますが、曲によってスタートは違いますね。ギターを弾き語って言葉を思い浮かべながら歌っていって作ることもあれば、「これいいな」と直感で楽曲が生まれてきたり。でもどんな曲も、「こういうことを歌いたいな」というものが最初にありますね。あとは、あまり作品にする気はなくて、自分の練習として家の中でセッションをやっていて、「これいいかも」となったものをふくらませていくことも。けっこうランダムですね。――それはどういうときにひらめくんですか?いつでもありますね。たとえばこうやってインタビューさせていただくなかで、答えている僕の言葉って、ほぼ反射的に出ているもので。話しながら、「こういうことだと思うなあ」というようなところから、アイデアが出たりするんですよね。お風呂に入っているときも、本を読んでいるときも、Twitterを見ていて「これ面白いかもな」というところからも。――では日常的にいろいろなものに刺激を受けるといいますか。そうですね、やっぱり自分のビビッとくるところって、事前に準備ができないんですよね。それゆえにそこは系統立てないようにしようと思っています。だから、無駄なこともいっぱいやりますし、なんか面白くなさそうだけどとりあえずやってみるか、ということもいっぱいあります。――そういったこともおひとりで全部できてしまうわけですが、バンドで表現していく、ということが重要なところなんですよね?そうです。制作においてメンバーはむしろ、僕にアドバイスをくれる人たち。僕がワガママで出しているものに対して、「こっちのほうががいいんじゃない?」と提案してくれるアドバイザーのような存在です。ライブは、僕が作ったものを最終的にパッケージとして、どうやってお客さんとのコミュニケーションに落とし込むかという作業だと思っていて、そこはメンバーの力をふんだんに借りています。アレンジを組み替え直したりするような面でも、バンドの面白さが、Lucky Kilimanjaroらしく表現できているのかなと思っています。――Lucky Kilimanjaroらしい、というのはどういうことだと思われますか?それはメンバーに関わらずスタッフも含めて、Lucky Kilimanjaroという概念が成すお客さんとのコミュニケーションにおいて、チームで「世界中の毎日をおどらせる」ことに対して、それぞれが持つ引き出しの中からどういうアプローチができるかを考え続けられるのが、Lucky Kilimanjaroらしさなのかなと。――では一番聴き手の反応が見えるのがライブかと思いますが、5月から7月まで「Lucky Kilimanjaro presents. TOUR “Kimochy Season”」と題した全国ツアーを開催されますね。2022年は自分たちのワンマンだけではなく、フェスにもたくさん出させていただきました。そのなかで、お客さんが自由に、自分の気持ちを整理せずにそのままアウトプットできる場として、ライブをもっと続けたい気持ちが強くなって、より自由に踊ってもらうためにはどうしたらいいかを研究し続けた1年だったんです。そこから2023年になって、今回のアルバムは僕が好きなダンスミュージックをふんだんに取り込んでいて、よりみんなが心で踊れるライブができるんじゃないかなと思っていて。昨年の経験とこのアルバムがあれば、みんなが自由にとても楽しく気持ちよく踊れる空間を作れるはずだと、気合が入っています。ひたすら「いま面白いことをやりたい!」――お話は変わりますが、おやすみの日はどうお過ごしですか。音楽以外の時間だと、ご飯を食べたり、お酒を飲んだりすることが好きです。アルバムにも、お酒の曲がありますが、お酒を飲む時間がたまらなく好きで(笑)。本を読むのも好きですし、そうやって違う世界に連れて行ってくれる時間が大事ですね。あとはゲームがすごい好きなんですよ。小さいときはゲームデザイナーになりたいときもありましたね。――デザインをする側にご興味を持たれていたんですよね。ずっと物作りが好きなんです。両親が広告のデザインの仕事をやっていこともあって、当たり前に物作りの環境が家の中にありました。――クリエイティブな環境でずっと育っていらっしゃるんですね。小さい時からパソコンに触らせてもらって、描いたイラストを額縁に飾るような家庭だったので、クリエイティブに対して非常に伸ばしてくれるといいますか、認めてくれる家でしたね。そこから物作りが楽しくて、刺激的なことなんだと、自分の中の土台になっている感じがあります。――スタイリッシュな印象がありますが、ファッションで意識されていることは?楽な服装が一番好きです。外出着よりも、部屋着をいろいろと持っていますね。音楽を制作するなかでの楽さを重視して、サイズ感とかデザイン感で服を選んで、着て気持ちよくなる服が自分のなかのモードです。――今回のアルバムは変化がテーマというお話をされていましたが、生活の変化という面では、ご結婚されたというお話もされていましたね。メンバーでシンセサイザーを担当している大瀧真央と結婚しました。もともと一緒に暮らしていて、猫も飼っていた生活のままなので、あまり変わった実感はないんです。でも、やっぱり心持ちは、ちょっと違いますね。入籍してから1年ぐらいになりますが、心持ちのちょっとした変化は、作品にも入っているのかなとは思っています。ただ、より変化を感じるのは、これからなのかも。ふたりの生活が深まっていく時に、また新しい変化が生まれて、それを楽しめるといいなと。――ご両親がクリエイティブな環境を用意してくれたというお話もされていましたが、熊木さんのご家庭も未来の環境を整えようと考えることも?少なくとも自分の家族や自分がいる空間は、何かに挑戦できたり、ちょっと面白くなれたり、そういう気持ちよさがあるといいなと。この間も、リビングにDJミキサーを置こうかと考えて話すと、「邪魔だろ」と言われたり、でも「面白いかも」と言われたり(笑)。そういうふうに、自分のスタイルを決めこまず、心持ちも家庭の環境もどんどん変化を楽しんでいきたいです。――いろいろなお話をありがとうございました! では最後に、今後の抱負をお聞かせください。個人的には、まだダンスミュージックや音楽で能動的に気持ちよく踊る体験に対して、すごくマイノリティだと考えていて。もっとみんなが自分の気持ちを自然に発露できるものとして、ダンスミュージックをちゃんと広めたいと思っています。まずはそこを突き詰めるのが当面の目標ですね。自分自身のことでいえば、音楽以外のことには飽きっぽいので、飽きないように楽しく何かをやり続けたいかな。あまり大きな目標もなく、ひたすら「いま面白いことをやりたい!」という感覚でいます(笑)。その積み重ねでいつの間にか知らないところにいると思うので、楽しみながら、活動していこうと思います。取材後記心地いい音楽でわたしたちを踊らせてくれる6人組バンド、Lucky Kilimanjaro。ananwebでは今回、バンドのフロントマンの熊木幸丸さんにご登場いただきました。インタビュー中に、メモを取る熊木さん。取材を受ける側の方がメモする姿が「珍しい」とお話しすると、「よく言われます」と笑顔。あふれでる発想力で、今後も素敵なダンスミュージックを届けてくれるはずです。そんな熊木さんのいるラッキリのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・幸喜ひかり取材、文・かわむらあみりLucky KilimanjaroPROFILE2014年、同じ大学の軽音サークルで出会った6人でバンド結成。2018年、EP『HUG』でメジャーデビュー。以降、コンスタントに配信リリースやライブ活動を展開。2020年にはメジャー初のアルバム『!magination』、2021年には2ndアルバム『DAILY BOP』、2022年には3thアルバム『TOUGH PLAY』をリリース。アルバムを携えたバンド史上最大動員の全国ツアーのファイナルをパシフィコ横浜で開催した。2023年4月5日には4thアルバム『Kimochy SEASON』をリリース。5月から7月は全国ツアー「Lucky Kilimanjaro presents. TOUR “Kimochy Season」を行う。InformationNew Release『Kimochy SEASON』(収録曲)01. 一筋差す02. Kimochy03. Heat04. 越冬05. 掃除の機運06. またね07. 咲まう08. 千鳥足でゆけ09. ファジーサマー10. 地獄の踊り場11. 闇明かし12. 辻13. 山粧う14. Kimochy(outro)2023年4月5日発売(通常盤)MUCD-1513(CD)¥2,970(税込)写真・幸喜ひかり 取材、文・かわむらあみり
2023年04月02日らっさむさんの長女くるみは、しっかり者の小学三年生。幼いころからダンスを習っていたくるみでしたが、連絡のやり取りや動画の撮影のためについにスマホを持つことに。少し早いのでは……と心配していたらっさむさんでしたが、くるみは家族との約束を守りきちんとスマホを使いこなしていたようでした。しかし、くるみからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。くるみがスマホを持って3カ月が経ったころ、スマホを手にもったままくるみが突然泣き出しました。理由を聞くと「オープンチャットのグループから外されるかも」と言うのです。 少しずつスマホに依存している様子の長女。どうしたら…くるみがスマホを持って3カ月が経ったころ、スマホを手に持ったまま突然泣き出しました。理由を聞くと「SNSのオープンチャットのグループから外されるかも」と言うのです。 長女のくるみがスマホを使用するにあたって、制限を設け安心しきっていた私でしたが……。 少しずつスマホを持つ時間が長くなっていく長女・くるみ。スマホへの依存を防ぎたかったらっさむさんでしたが、すぐには注意をしませんでした。 それはらっさむさんがくるみの「親」として味方でありたいと悩むが故に、どう対応したらよいのか悩んでいたためです。 どうしたら良好な関係のまま、くるみの行動に変化をもたせられるか……。考えた結果、らっさむさんは注意するのではなく、一緒に考え直すことを提案しました。 すると、くるみは自分でスマホの使用時間を30分にすると決め、使用時間も守れるように。 そんな状況があったうえでのくるみのSNSのトラブルに、らっさむさんは驚きを隠せずにいました。そして、グループチャットにとある人物が入ってきたことから状況が変化したようで……。 約束を守っていない子どもの姿を目の当たりにすると、親としてはついつい叱ってしまいたくなりますよね。しかし、らっさむさんは叱るのではなく、あくまで「あなたの味方」という姿勢を崩しませんでした。 一方的に叱られるのではなく、親と一緒にどうしたらいいか考えることは、子どもが自分自身で考える力にも繋がっていくのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月02日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。 突然の長女の号泣に、ただごとではない気配を感じ…長女にスマホを持たせてから3カ月。長女はしっかりしている性格のため、スマホを上手に使いこなしているのだと思っていました。 しかし、それは私の思い込みだったようで……。 しっかり者の長女くるみがスマホを持って3カ月経ったころ、急にスマホ片手に号泣し始めました。 驚いたらっさむさんは、くるみに何があったのか聞くと、SNS上のオープンチャットのグループから追い出されると言うのです。 らっさむさんは、くるみに対してSNSを全面禁止にしていましたが、習い事でも使用する必要があると言われ、条件をつけてあるSNSを解禁していました。さらに、くるみはそのSNSのオープンチャットという不特定多数の人が集まるチャットに入りたいとらっさむさんにお願いし、らっさむさんはこちらも条件付きでOKしていました。 しかし、どうもそのSNSのオープンチャットでくるみがなんらかのトラブルに巻き込まれてしまったようで……。 「子どもにスマホを持たせる・持たせない」という正解のない問題は、今までもこれからも親を悩ませる問題のひとつなのではないでしょうか。 しかし、明確な正解がないだけに、その考え方も千差万別です。 親としては子どもにスマホを持たせることは不安がつきまといますが、どうしても必要となった場合には、らっさむさんたちのようにしっかり家族で話し合い、ルールを決めてから使わせてあげるといいのかもしれません。 しかし、それでも完全にはトラブルとは切り離せない可能性もあります。そうならないよう、子ども任せにせず、親子でコミュニケーションを取りながら使用方法を見守ってあげる意識を持つのも大切ですね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月01日第38回サンダンス映画祭でワールドシネマドラマ部門観客賞を受賞した北欧発の青春映画『ガール・ピクチャー』から、主要キャスト3名のキャラクターポスターが解禁となった。本作は、フィンランドのアカデミー賞といわれる“ユッシ賞”にて見事5冠を達成。最優秀作品賞をはじめ、最優秀脚本賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞のほか、フィギュアスケーターのエマ役を務めたリンネア・ネイノには「その年に特別な影響を与えた俳優」に贈られるブライトスポット賞が与えられた。ミンミ役のアーム・ミロノフは主演女優賞、ロンコ役のエレオノーラ・カウハネンは新人女優賞にノミネートされており、本作は今年のユッシ賞にて一際目立つ存在として喝采を浴びた。そんな本作から今回解禁されたポスターは、3人の少女たちの揺れる心を切り取ったもの。「もう諦めようかな、何で失敗ばかりなんだろう」「わざと傷つけたいわけじゃないんだ」「強さと繊細さその両方が必要なの」と、劇中に登場するそれぞれの象徴的な台詞とともに、彼女らの心の内を告白するようなものとなっている。また、各界の著名人らからも絶賛コメントが到着。映画『そばかす』で企画・原作・脚本を務めた脚本家・アサダアツシは「3人の少女たちによる冒険物語。舞台はアマゾンの秘境ではなくフィンランドの平凡な日常だけど、そこには新しい出会いと発見があり、未知の扉を開く勇気と決断が迫られる。不器用で純粋な3人は失敗も沢山するけれど、その度に逞しくなっていく姿のなんとまぶしいことか」と言い、「見終わると映画丸ごと抱きしめたい気分にさせられる」と愛すべきコメント。映画『少女邂逅』の監督・写真家の枝優花は「頭でわかっているのに口から出る言葉はずれてしまう。心が感じていることに素直になれず、身体は想いとは逆方向へ。全部が思い通りにうまく動いたら、どんなにいいだろうか。そんな10代の記憶が蘇る。しかし大人になった今、そんなもどかしさすら愛おしくああ、本当は今だってもっともっともがけるはずだと思い出させてくれる時間」と語り、それぞれエールを送っている。『ガール・ピクチャー』は4月7日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガール・ピクチャー 2023年4月7日より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2022 Citizen Jane Productions, all rights reserved
2023年03月31日ブラムハウス製作の全米大ヒットホラー『M3GAN/ミーガン』より本予告編が解禁された。今年1月6日に全米で公開されるや、週末3日間で$30,429,860(約40億円)をあげ、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に肉薄する2位のオープニングを飾る大ヒットを記録した本作。その勢いはアメリカにとどまらず全世界に及んでおり(2023年3月15日現在、全米9,503万ドル<約130億円>、全世界1億7,312万ドル<約230億円>)、早くも続編の製作が決定するなど、“ミーガン”旋風はさらに勢いを増している。この度解禁された最新映像を含む本予告編では、「こんにちは、ミーガン」と話しかけるケイディが、お友達AI人形M3GAN(ミーガン)と初めて出会うシーンから始まる。姪であるケイディを引き取ったジェマは、両親を一度に失い傷ついた彼女の心のケアをミーガンに託す。「あなたの役目は、あらゆる出来事からケイディを守ること」とプログラムされたミーガンの一途さは、やがて恐ろしいほどの狂気に変わる…。映像には、「何か気に障ったかしら?」と真っ暗な部屋の中ピアノを奏でるミーガンが、生気のない表情で反発する姿や、SNSで世界的に話題となった不気味なダンスシーンが垣間見られる。お友達AI人形ミーガンの“狂愛”の行方とは…?期待の高まる映像に仕上がっている。『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:M3GAN/ミーガン 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年03月31日こんにちは!riko yamamoto です♡今回は、4歳児の習い事について書いてみたいと思います!基本日本語なし!ネイティブな英会話教室★始めたきっかけは、赤ちゃんの時から通信教材で英語に触れさせてて、4歳になった今も楽しんで続けたいことから、本人の好きと興味をもっと伸ばすために、生の英語に触れさせたいと思い始めました。そして自宅近くに、海外の先生がいてネイティブに学べる英会話教室があったのでここに決めました!最初は体験に行ったのですが、60分のレッスンで、海外の先生対子ども数名という感じのグループ授業で子どもが飽きないような段取りで楽しく授業をしてくれるので安心できるかんじでした♡娘も飽きずに楽しんでるようすでした!私が1番な決め手になったのは、アメリカ人の先生のみなので、基本すべて英語そして英検出来たり、小学生になったら留学システムもあるところが決め手です!この写真は、ルンルンで英会話に行く時の写真♡やってよかった!おすすめポイント!それは、ネイティブに英語が学べるというところ!その効果があるからか家では、「そんな事も言えるようになったの!?」という言葉をたくさん話してくれるようになりました♪この前試しに、英検Jr.を受けてみたのですが…なんと初めてまだ半年しか経ってないのに7割ほどできたみたいで( ; ; )♡英語の先生からもちゃんと耳で聞いたことを理解してますよって言ってくれて英会話を通ってる効果があったな〜と実感吸収力が良いうちに始めるのがおすすめです♡ダンス歴豊富な人達に教えてもらうダンス教室★ひまがもう一つ通ってるのは、ダンス教室!始めたきっかけは、小さい時から踊るのが大好きなので、習わせてみました〜◎なぜここの教室にしたかというと、家の近くにあったのと、いろんなライブのダンサーを経験してる先生がたくさんいたからです!最初は、体験してみたのですが、娘が受けたのは3歳〜小学生までのクラスなので、曲もゆっくりで教えてくれて安心!すみっこで頑張ってます☺︎最近は、kpopアイドルの曲を踊ってます!時々イベントもあるので、そういった楽しみもあります♡やってよかった!おすすめポイント!それはダンスを通じて、異年齢の子たちと関わる事ごできるからです!他にも色々習い事させてみたいけど、現時点はこの2つの習い事をさせてます!以上、ひまの習い事事情でした〜◎
2023年03月30日フィギュアスケーターの浅田真央が出演する、宝酒造・松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング日本酒の新CM「THE JAPANESE SPARKRING SAKE」編が、公開された。新CMでは、アンバサダーの浅田が振付師・Seishiro氏と再タッグ。和の要素を取り入れたダンスとブルーの衣装で同商品の世界観を表現している。今回、振り付けを手掛けたSeishiro氏は、浅田が現在開催中のアイスショーツアー「BEYOND」でも一部の演目で振り付けを担当。新CMの振り付けは“静から動”をコンセプトに、和の舞踊を取り入れ、能のような静けさから、水流が流れるような優雅な所作、そしてそこから一気に躍動する緩急のある動きで、つぼみから朝霞とともに美しく咲く花を表した。■浅田真央インタビュー――衣装について今回の衣装は、帯があったり、帯締めがあったり、日本の着物の要素を取り入れつつ、「澪」ブルーをイメージして作られています。泡のキラキラをイメージしたアクセサリーとともに、「澪」の魅力を表現する特別なドレスになっています。――世界で愛されている「澪」について日本の文化や日本のお酒が、世界中の人に愛されているのはすごくうれしいことですし、とても誇りに思います。私もアンバサダーとして、「澪」の素晴らしさをもっともっと日本の方にも世界の方にも伝えていけたらいいなと思います。――新しい「澪」の味わいについてフルーティーさが増していて、華やかなお酒に進化したなと感じました。2つとも全く違う味わいで、分けて飲むことができるので、さらに楽しむことができるんじゃないかなと思います。こんなに味わいが違うんだなというのは驚きでしたし、さらに好きになりました。本当にお米だけで作るお酒なので、進化することはとても難しいんじゃないかなと思いますが、作ってくださっている方の努力で、これだけ進化できるんだなということを感じたので、私もがんばろうと思いました。■Seishiro氏インタビュー――振付のイメージは?今回の舞台は能楽堂に近い部分があるので、その日本の独特の静けさに浅田真央さんの美しさと力強さがマッチすればいいなと思いました。つぼみから花が咲いて開く感じが、自分では「澪」の中のイメージなので、スパークリングとして朝露が溜まったものが一気に弾けていくような所作を入れています。手を突き出すシーンも、日本舞踊の中で上品な仕草から一気に大胆な四股がパッと広がるものが、マッチしているなと思って、日本舞踊と、自分の中で持っている現代舞踊をミックスさせながら作りました。――浅田真央さんの表現をどのように感じましたか?今回の振付で、浅田真央さんは私の感覚をすごく上手に汲み取ってくれました。特に手先は人間性、品格というものが出るので、目線や手の仕草も加えて、より品格がある、奥ゆかしい表現ができていたと思います。――手先の表現に込められた意味は?人が見た時、日本のものっぽいなというのは、所作に出てくると思います。手の角度一つ一つによって意味が変わるものもあるので、そういうところに手先の表現というのは繋がっているんだなと、私も振付をしながら改めて思いましたし、逆に浅田真央さんもそこをすごく読み取ってくれる方だと思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今回のコンセプトの「動から静」というものが皆さんに伝わってくれたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただきたいですね。
2023年03月30日5月12日(金)~14日(日) 対横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場開催)及び8月22日(火)対中日ドラゴンズ戦(京セラドーム大阪開催)に開催される女性ファン向けイベント、「TORACO DAY」をさらに可愛く盛り上げる企画として、TORACOダンスがバージョンアップ。今年はバブリーダンスの生みの親、<アカネキカク>主宰の振付師akaneさんによるアップテンポで可愛いダンスが完成しました。母の日でもある5月14日(日)には、二児の母で、若い世代から子育て世代まで幅広くから支持を受けるモデルの重川茉弥さんがスペシャルゲストとして阪神甲子園球場に登場。ファンと一体となり阪神タイガースを応援します。TORACOダンスがバージョンアップ!■六甲おろし(TORACO remix)/TORACOダンス 2023人気振付師のakaneさんによるアップテンポで可愛いダンスが完成。モデルの重川茉弥さんもTORACOダンスに挑戦!「#TORACO」「#TORACOダンス」で動画を投稿して、みんなで可愛く楽しく踊ってTORACO DAYを盛り上げよう!【URL】○フルバージョン ○ショートバージョン akane○振付師 | akane大阪 岸和田出身。CMや映像作品などマルチに活動する振付師。3歳の頃からダンススクールに通い、大学生の頃から府立登美丘高校ダンス部の指導にあたり全国優勝へと導く。2015年よりダンスカンパニー<アカネキカク>をスタートし、17年にYouTubeで配信した「バブリーダンス」が1億回再生を突破。現在は、海外映画、アーティスト振り付けや、横浜アンパンマンこどもミュージアム内のショー振付、報道番組「スッキリ」と高校生ダンス部応援企画「ダンスONEプロジェクト」なども手掛ける。◎メッセージポップな六甲おろしに合わせてダンスも可愛く振り付けしました。ラッキーちゃんをイメージした振り付けがポイント!今までにない新しい六甲おろしで聞いても踊ってもワクワクします!◎上手く踊るためのコツ勝利を願って元気いっぱい可愛く踊るのがコツです!■スペシャルゲストについて重川茉弥5月14日(日):重川茉弥さん母の日でもある5月14日(日)には、二児の母で、若い世代から子育て世代まで幅広くから支持を受けるモデルの重川茉弥さんがスペシャルゲストとして登場!○重川茉弥2004年1月24日生まれ、大阪育ちの19歳。モデルやYouTubeだけではなく、ブランドмililoa(ミリロア)ではファッションやコスメもプロデュース。本人のインスタフォロワーは100万人(2023.3.1現在)を超えて、若い世代から子育て世代まで幅広くに親しまれる。◎メッセージダンスは得意ではないですが、笑顔を忘れずに、頑張っておどります!ぜひ観に来てね!■選手直筆サイン入りTORACOユニフォームが当たるTORACOダンスチャレンジ現在、TORACO公式TikTokでは、重川茉弥さんによるTORACOダンスや振付動画を公開中!球場スタンドでは大型ビジョンに映るチャンスも!TORACO DAYまでに振付をマスターしよう!さらに、TORACOダンスをSNSに投稿していただいた方には、抽選で5名様に「選手直筆サイン入りTORACOユニフォーム」をプレゼントいたします!TORACOダンスの投稿をお待ちしております!※サインの選手は選べません。応募期間:5月21日(日)23:59まで投稿方法:TORACO公式Twitter・Instagram・TikTokアカウントをフォローし、「#TORACOダンス」を付けて、踊っている動画を公開アカウントで投稿してください。◎音源名:六甲おろし(TORACO remix)◎TORACOダンスチャレンジ詳細はコチラ ■ご注意・投稿は投稿者自身の責任において行ってください。・投稿内容に係る苦情・異議申し立て、その他トラブルがあった場合は、すべて投稿者の責任において対応してください。また、投稿する際は以下のことに遵守してください。・他人の財産、プライバシー等を損害するものでないこと。・著作権など知的財産権を侵害しないこと。・法令等に反するものでないこと。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日音楽に乗せて、ダンスパフォーマンスをするアーティストといえば、みなさんは誰を連想するでしょうか。みるこ(@micchi1919)さんと暮らす、シロハラインコのマロちゃんが見せた、『ある動き』がTwitterで話題になっています。フローリングの床の上で遊んでいたマロちゃん。すると、次の瞬間…!マロ氏のバックはキレが違う pic.twitter.com/iwNJMiNX7p— みるこ (@micchi1919) March 27, 2023 後ろ向きに歩き始めたかと思いきや、そのままスピードアップ!歌手のマイケル・ジャクソンが披露していた、『ムーンウォーク』を思わせます…!マロちゃんの予想外な動きには、数々のリプライが寄せられました。・芸術的…!・なんと滑らかなステップ!・プロ級の動き!想像以上にキレッキレで笑った!後ろ歩きをしている時の、カツカツ…という音も、まるでタップダンスをしているかのよう。マロちゃんのキレキレな動きは、なぜか何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日夜の本気ダンスが、6月1日(木) よりスタートする東名阪CLUB QUATTROツアー『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』の対バン第一弾を発表した。『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』は、東名阪のCLUB QUATTRO各会場にて1日目は対バン、2日目はワンマンの2DAYSで開催されるツアー。名古屋公演にはKEYTALK、東京公演にはドレスコーズを招くことが決定。大阪公演については3月29日(水) に公開される。各公演のチケットは、オフィシャルファンクラブHONKIダンサーズでの最速先行予約がスタートしている。<ツアー情報>東名阪CLUB QUATTROツアー『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』ビジュアル6月1日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ゲストあり。3月29日(水) 発表6月2日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ワンマン6月15日(木) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00ゲスト:KEYTALK6月16日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ワンマン6月28日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00ゲスト:ドレスコーズ6月29日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ワンマン【チケット料金】一般前売:5,000円(D別/税込)学割前売:4,000円(D別/税込)一般通し券:9,500(D別/税込)※1公演につき4枚まで/複数公演申し込み可※学割は入場時に学生証(中学・高校・大学・専門 可)を提示。※通し券は同会場の通し券になります。一般のみ/学割の通し券はありません。■HONKIダンサーズ 先⾏(有料会員)受付:3月26日(⽇) 21:00〜4月2日(⽇) 23:59まで詳細はこちら:関連リンク公式HP: Twitter: TikTok: Channel:: Facebook:
2023年03月27日No.1スタジオプレーヤー新井英治氏と東京ユニオンで10年間トロンボーンを吹き続けた山﨑通晴氏を迎えたシーフレンド楽団のコンサートが実現!!ダンス音楽~ラテン音楽~BIGBAND響演『シーフレンド楽団』が2023年5月21日 (日)に習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)にて開催されます。(企画制作:すずき企画)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ No.1スタジオプレーヤー新井英治氏(トロンボーン)と東京ユニオンで10年間吹き続けた山崎通晴(バストロンボーン)を迎え、『シーフレンド楽団』として、プラッツ習志野初の公演を行います!シーフレンド楽団は、1972年船橋海洋少年団の指導者の林静誠氏が中心となりその有志にて結成。指導はNHK東京放送管弦楽団の(クラリネット&サックス奏者)の市角源一先生(習志野市出身)にお願いする。結成15年の節目には、中国政府から招待を受け、北京と上海でジャズや日本民謡や歌謡曲を演奏、またその6年後には船橋市の友好都市である西安市を訪問し文化交流をいたしました。また、船橋市で長年続いている【バンドスタンド船橋】に連続25年出演し、結成、52年目を迎えました!30年前から2年前までは元シャープスアンドフラッツのトランぺッターの佐波博先生に指導して頂いていました。演奏活動はダンスパーティー、祝賀会、市の文化祭や福祉施設などに出演しています。グレンミラーの曲を中心にスイング曲、ラテン音楽、流行歌と幅広く演奏しています。2年前までは「林静誠とシーフレンド楽団」として活動していましたが現在は「シーフレンド楽団」として活動しています。現在は女性ボーカルの石野喜子さんもメンバーとなり、ビッグバンドサウンドと歌を皆様に楽しんでいただけるよう、団員一同、心をこめて演奏致しますので、皆様もリズムに乗って、演奏を楽しんでください。◆PROGRAM・茶色の小瓶・ある恋の物語・マンボNO.5その他♪BIGBANDの響演する貴重な機会です!将来音楽家を夢見る学生様も、この機会にぜひご来館ください!【プラッツ習志野市民ホールでは皆様のお越しを心よりお待ちしております!】公演概要「シーフレンド楽団」ダンス音楽~ラテン音楽~BIGBAND響演公演期間:2023年5月21日 (日)13:30開場/14:00開演会場:習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)■出演者(サックス)市角英明/関口則夫/根本義弘/長塚利幸/渋谷由枝/河口朋裕(トランペット)土屋行宏/橋本孝夫/宮本光雄/小倉茂/市川良紀(トロンボーン)新井英治/斎藤忠正/桃原薫/渡辺嶺/平野志津江/山崎通晴(ベース)高橋新吾(ギター)三木栄史(ピアノ)椎名理子(ドラム)石井千雅(ボーカル)石野喜子■チケット料金一般:2,000円学生:1,000円車椅子:500円介助者:500円(各1席ずつ販売)(全席自由・税込)【企画制作】すずき企画【舞台担当】綜合舞台オペレーションズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月25日一昨年、コロナ禍の中、渋谷・シアターコクーンの芸術監督である松尾スズキさんの総合演出により開催された『シブヤデアイマショウ』。“大人の歌謡祭”と称し、演劇のみならず、歌に踊り、笑いと、さまざまな企画を詰め込んだエンターテインメントショーの第2弾が、長期休館を目前にした同劇場で開催される。歌にダンスに笑いと盛りだくさん。渋谷の劇場で松尾式レビューが開催。「そもそも芸術監督を引き受けるにあたってやりたいと思っていた柱のひとつに、ストーリーを排して純粋に楽しむためのショーができないかというのがありました。以前、公演でパリに行った時に向こうでいくつかのショーを観たんですが、既成の曲にダンスやプロジェクションマッピングと演出だけで魅せていて、こういうものって日本にないなと思ったんですね。すごく洗練されていて、ゴージャス感もあるし。舞台上につねに音楽が鳴っていて、ダンスがあってっていうのは、もともと僕の好みの世界観ではあるんです。今より小さい劇場でやっていた頃から僕の芝居には、急に歌とダンスが始まってレビューみたいになるところがなぜかあって。それは赤塚不二夫さんの漫画を読んで育った、というのがあるのかもしれないんですが。そういう好きな部分だけを抽出して、全部並べてみたらどうか、という実験的な意味合いもあったと思います」「バラエティに富んだものに」とコーナー演出には、歌舞伎を題材とした現代劇の演出を手がけている杉原邦生さんの名前も。また、日替わりゲストには、新妻聖子さんのような本格ミュージカルで活躍する俳優陣がこぞって参加。普段の松尾作品からは異色とも思える顔ぶれが並ぶ。「要素のひとつに“和”を取り入れようと思ったのが杉原くんにお願いした理由です。ミュージカルの方々とはあまりお付き合いがなかったのですが、歌やダンスのスキルというか、クオリティの高さは認めざるをえないんです。これまで、そういうものにわりと反逆的というか、素人の肉体をぶつけることであえて違和感を作り出してきた劇団なわけです。でも続けていると、結局俳優にスキルがないと、100%こちらが思い描いたようにはやれないということが、30年くらいかけてじんわりわかり始めてきた感じです」2年前の公演を経て、アンサンブルと呼ばれるキャストへの信頼が増し、役割の比重が大きくなったとも。「アンサンブルもそれぞれに個性があって、得意分野が違う。今回は、それを生かしたものを作りたいというか、アンサンブルが結構前面に立って頑張っていますから、彼らの公演でもあるといえますね」ただ、詳しい内容は「言いたくても言えない部分が多い」とのこと。「なんで言えないかも言えないんですが(笑)、日頃めったに見られない生のダンスや歌で綴る、面白いショーになるはず。この公演後、劇場が長期休館に入ることもあり、最後を飾るお祭り騒ぎにしたいと思っています。地方出身で30年以上東京に住んでも都会の祭りへの参加の仕方がわからない。なら自分で祭りを作る、みたいなところもあります」ところで、休館中の芸術監督は?「芸術監督を受ける際、演劇の場で活躍できる新人を育てたいという要望も出していました。つまり養成所です。最近、演劇で演出家の名前が入ってくることはあっても、『面白い俳優が出てきた』という話をあまり聞かなくて。それが僕は本当に悔しいんです。今から僕がやってできるかわからないけれど、育てる努力はしたい。なので、その活動をやっていこうと思っています」いまや映像でも活躍し、映画監督も務めたり、作家としても評価されているが、「演劇で認められて演劇に育てられましたから、恩返しのひとつもしたくなります」と話す。「どんな舞台に出ても、作品の世界観や演出を自分の体や声と融合させながら、この人だってわかる痕跡を残せる人。そういう身体性への美学が自分の中にはあるし、結局、そういう俳優が好きなんですよね」第二の阿部サダヲさんや荒川良々さんが見つかる日も近いかも!?COCOON PRODUCTION 2023『シブヤデマタアイマショウ』3月30日(木)~4月9日(日)渋谷・Bunkamuraシアターコクーン総合演出/松尾スズキ構成台本/松尾スズキ、天久聖一コーナー演出/杉原邦生、康本雅子、天久聖一出演/松尾スズキ、多部未華子、猫背椿、村杉蝉之介、近藤公園、後東ようこ、康本雅子、秋山菜津子ほか(日替わりゲストあり)S席1万2500円A席9000円コクーンシート5500円Bunkamura TEL:03・3477・3244(10:00~18:00)まつお・すずき1962年12月15日生まれ、福岡県出身。WOWOWにて3月25日放送・配信のオリジナルコントドラマ『松尾スズキと30分強の女優』では脚本、演出、出演を務めるほか、出演映画『シン・仮面ライダー』が公開中。スーツ¥127,600(BEAMS F)シャツ¥26,400(GUY ROVER)ネクタイ¥18,700(Holliday&Brown)チーフ¥7,480(PAOLO ALBIZZATI)シューズ¥143,000(Enzo Bonafe) 以上BEAMS TEL:03・3470・9393※『anan』2023年3月29日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・安野ともこヘア&メイク・趙 英インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年03月23日――トリニティ・アイリッシュ・ダンスとしては8回目の来日公演ですが、シェキーラ・キャロルさんは今回が初めてだそうですね。はい。それだけに、とても興奮しています。日本で公演を行ったことのあるメンバーからは、日本の観客の皆さんはすごく応援してくれて、拍手や盛り上がりも、世界中のどの国よりも素晴らしいと聞いています。早く皆さんにお会いしたいですね。――シェキーラさんが、アイリッシュ・ダンスを始めたきっかけは何だったのですか?アイルランドでは、幼い時からアイリッシュ・ダンスのスクールに通って、アイルランドの歴史や伝統文化を学ぶのが一般的です。私はイギリスのマンチェスターで生まれ育ったのですが、両親がアイルランド出身ということもあって、6歳からダンススクールに通うようになりました。アイリッシュ・ダンスには、世界大会が開かれるなどダンス競技という側面がありながら、アイルランド民族が困難を乗り越えて来た歴史的な意味も込められています。ダンスに込められたメッセージも、日本の皆さんに伝えることができたらと思っています。――アイリッシュ・ダンスは、タップダンスとバレエがミックスされたような雰囲気もありますね。バレエと根本的に違うのは姿勢です。アイリッシュ・ダンスではつま先を大きく開いて立つのが特徴です。手や上半身は動かさず足だけで高くジャンプするのが伝統的ですが、トリニティではその伝統をベースに手や体全部を使うことで、よりエンターテインメント性を高めています。――7月の公演では、どんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?今回は私を含めダンサーも新しいメンバーばかりで、たくさんの新作を用意して臨みます。アイリッシュダンスの世界チャンピオンで、プリンシパルダンサーのアリーが踊り、伝統的な楽器であるフィドルのアイリッシュ・チャンピオン、ジェイク・ジェームスが演奏する「スパークス」。そして、アメリカのタップ・ダンスとアイリッシュ・ダンスをミックスした、「アメリカン・トラフィック」など。どれも日本初披露となります。アイリッシュ・ダンスの世界を押し広げたものばかりなので、きっと気に入ってもらえると思います。――では、最後に日本のみんなにメッセージをお願いします。5年という長い期間を経て、皆さんにお目にかかるのが待ち遠しいです。私たちのダンスで、日本の皆さんに元気を分けてあげられたら嬉しいです。『トリニティ・アイリッシュ・ダンス』7月1日(土) 14時開演/18時30分開演(2公演)東急シアターオーブ7月17日(月・祝) 14時開演神奈川県民ホール■チケット情報写真:石阪大輔取材・文:榑林史章
2023年03月23日女優の白石聖が出演する、CJ FOODS JAPAN・美酢の新CM「#美酢活で美ルーティーン」編、「いつでも#美酢活」編が、25日より放送される。新CMには、新ミューズに決定した白石が登場。部屋着姿でキュートなダンスを踊り、OL風ファッションや花柄ワンピース、トレーニングウェア姿を披露している。■白石聖インタビュー――ミューズに就任した感想をお聞かせください。美酢は普段から飲んでいたので、いつもお世話になっている美酢のミューズになれて嬉しいです。これから、皆さんにも美酢活の輪をもっと広げていけたらと思います。――美酢の中でお気に入りのフレーバーはどれですか?マスカットのフレーバーがお気に入りです。フルーツのおいしさと爽やかな後味であっという間に飲み切ってしまいました。――仕事にランチ、スポーツジムといった様々なシチュエーションの女性を演じられましたが、撮影はいかがでした? 撮影時のエピソードや注目してほしいポイントを教えてください。OL姿やジムでの撮影では、シルエットが綺麗に見えるポージングを監督やスタッフの皆さんと試行錯誤しました。また、ランチの時の撮影は晴れやかな空の下だったので、自然と柔らかい表情でのぞめたかと思います。――透明感あふれる肌や美しく引き締まったスタイルを披露されていますが、美しさを保つために普段されている“美ルーティーン”は何ですか?パーソナルのジムに通っていたこともあったのですが、最近は家で出来る自重トレーニングや、毎日寝る前にストレッチを行っています。――普段自宅にいるときのリラックスタイムはどのように過ごされていますか?お風呂が好きなので、ついつい長風呂をしてしまいがちなのですが、そこで好きなドラマを観たり、YouTubeで好きな動画を視聴したりしています。――「きれいは、いつだってはじめられる」というコピーにちなみ、最近はじめてみたいことや挑戦したいことはありますか?5年日記を始めたいです。三日坊主なのですが、がんばって続けたいです。――4月は出会いの季節。印象に残っている出会いのエピソードを教えてください。普段、自分の足の形に合う靴に出会うことが滅多にないのですが、最近購入したパンプスがとても履き心地が良かったのと、残り1点だったので、ゲットできて良かったです。――最後にCMをご覧になるみなさんに一言メッセージをお願いします。皆さんの生活の中に、美酢をより身近に取り入れて貰えたら嬉しいです。
2023年03月23日2歳の娘さんを育てている、たすこ(@mmtsk92)さん。ある日、娘さんが曲に合わせてかわいらしいダンスを披露してくれたそうです。ほほ笑ましい光景に思えますが、たすこさんはちょっぴり困ってしまったといいます。2/2 pic.twitter.com/jywDzagm7q — たすこ2y (@mmtsk92) March 20, 2023 娘さんは、スーパーマーケットの入り口で、店内BGMに合わせてダンスをしていたのです。ほかの客から見るとかわいい光景ですが、たすこさんとしては早く帰って、家事などをこなしたいでしょう。好きなものやご飯、おもちゃで釣ってみますが、娘さんはダンスに夢中。仕方なく無理やりだっこし、獲れたての魚のごとく暴れる娘さんを自宅に連れ帰ったのでした。この漫画には「無理やり抱っこして帰る日もあるよね」など、共感の声が上がっています。娘さんには、自宅の中でかわいらしいダンスを披露してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日【Le Sserafim】が練習生時代の筋トレメニューを紹介! 1.5時間の筋トレのあとに6時間のダンスレッスン。日本人メンバーのSAKURAは「辛かった」と吐露。その詳細は?K-POPアイドルのような薄いお腹になりたい人は今日から実践! この投稿をInstagramで見る LE SSERAFIM(@le_sserafim)がシェアした投稿 流行りのヘソ出しルック(古っ!笑)を、腹筋をチラ見せさせながらカッコよく着こなせるようになる上に、こんなキレッキレのダンスが踊れるようになるかも!? というLE SSERAFIMのトレーニングメニューが判明。知ってしまったからには、自分を甘やかさず明日からやるしかありません!そのメニューはこちら♡●ジャンピングジャック ×100回●バーピージャンプ ×100回●プランク ×100回●横向きプランク ×100回●プランク 1曲キープ今年1月に出演した『ミュージックステーション』で、練習生時代の過酷なトレーニングとして話していました。これを全部行うと軽く1時間半ほどかかるそう。しかも彼女たちはこの筋トレのあとに6時間ものダンスレッスンをしていたんだそう。 この投稿をInstagramで見る LE SSERAFIM(@le_sserafim)がシェアした投稿 チェウォンとユンジンのえぐれる腹筋も本当にすごい! 努力の賜物なんですね♪まずは1メニューからでも実践していけるといいですね(密かに腹筋を縦に割ることを目標にして3、4年目のライター冨田でした〜)。あわせて読みたい🌈BTSのレーベルも擁するHYBEの新レーベルからデビューした第4世代の中でも若手グループNewJeansは要チェック!
2023年03月17日ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)が3月8日に『We’ll rise again』をリリース!5周年を迎え、5th Anniversary Project“5 N’ 5”を展開中の彼ら。今回の楽曲は5カ月連続リリースの第3弾です。初の南米ツアー、春にはホールツアーと前を向いて走り続けるONE N’ ONLYにもぴったりな『We’ll rise again』はメンバー自身が主演の映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』(3月10日公開)の主題歌にもなっています。タフな彼らのソウルを伝えるようなダンスナンバーの魅力のほか、映画のこと、それぞれのメンバーの色気!?についてもお聞きしました。背中を押す楽曲『We’ll rise again』――まずは新曲『We’ll rise again』についてお伺いできればと思います。どういった楽曲になっているのでしょうか。EIKU映画『バトルキング!!』の主題歌になっているんですけど、今の自分たちを見つめ直して、どんな壁も乗り越えようと走り続ける、励ましにもなる楽曲だな、と思っています。本当にパワフルで力強い楽曲なので、『バトルキング!!』の主題歌にふさわしい曲になっています。あと曲調も昔っぽさがあるので、そういうところにも注目して欲しいな、と思います。TETTAダンスはサビの部分が分かりやすくて疾走感がある振りが見どころですね。歌の部分では、自分のパートは結構こだわって歌ったので全部聴いてほしいんですけど……Bメロの部分も聴いてほしいですね。「恐れなんか希望で隠して」から「We’ll rise again」のところまで、徐々にキーも上がっていって、どんどん加速していってサビに行くというところが駆け抜けていく感じにもなっているので、個人的にめっちゃ好きです。NAOYA映画では一番だけ披露しているんですけど、フルではラップも追加されています。ラップの歌詞がすごくストレートで、聴いている人の背中を押してくれるような、勇気を与えられるような歌詞になっているので、そこはさらに注目していただけたら嬉しいですね。映画を観た方にはそのシーンが思い浮かぶような歌詞にもなっているので、曲と映画、どっちも楽しんでいただけたらな、と思います。――そんな『We’ll rise again』が主題歌になっている映画『バトルキング!!』ついてもお伺いできればと思います。映画でのそれぞれの役の見どころはどういったところになりますか?EIKU『バトルキング!!』にはヤンキーが夢に向かって走り出すという一つのポイントがあるんですけど、見どころとしてはやっぱりONE N’ ONLYの初主演映画ということですね。僕は高坂源二郎役をやらせてもらっていて、役としてはプライドが高くて、ダンスをしているときが楽しくて仲間思い。そういうところは自分にも似てるなっていうのがありますし、役が決まる前に瀧川元気監督と1人1人面談したんですよ。どういう性格なのか、どういうことを今までしてきたの?という話をして役が決まったので、根本的な性格がみんな役と通じるものがあります。やりづらさはなかったんですけど、ヤンキーというところが……。やっぱりそういう経験がないので、ヤンキーものの映画を観たり、いろいろ勉強して、監督と話しながら演じました。左から)REI、TETTAHAYATO僕が演じた愛之助は、源二郎とか仲間の中でもバランスタイプでみんなの間を取り持っているのかな、というイメージです。あとはダンスが好きなところと、兄弟が見どころですね。実際に自分の弟(BUDDiiS・FUMIYA)と兄弟役ということだったので、役を聞いたときはそこにびっくりしました。台本を見たときに兄弟役がいて、さすがにリアルな兄弟はやらないだろうと思ってたんですけど。監督に言われたときに、「あ、ガチじゃん……」と思いました(笑)。最初はびっくりしたんですけど、自分たちの兄弟の関係性とはまた違う関係性だったので、そこはちゃんと役としてお互いお芝居できたのかな、と思います。愛之助は兄弟愛がある男の子だったので、そこは見どころですね。あと、弟と一緒に銭湯に行って役作りの話をする時間ができたので。逆にリアル兄弟じゃなきゃそこまで話せないのかな、というところまで話せたのは新鮮でした。――ちなみに普段はお互いどう呼び合ってるんですか。HAYATO僕は楓弥かふみって呼んでて、楓弥はお兄ちゃんか、はやちんって。――かわいい!HAYATO基本ははやちんですね。でも、映画では「お兄ちゃんって呼べよ」っていうセリフがいっぱいあって、それが違和感しかなかったですね(笑)。TETTA僕は歌います!アカペラします!そのシーンは僕とKENSHINの2人のシーンで、監督もめちゃくちゃ絶賛してくださって、一発テイクで撮れたんです。奇跡的にロケーションも狙った通りにスムーズにいきましたし、見どころだな、と思います。でも、無音の中でのアカペラだったので緊張しましたね。――その前に、普段とは違う準備などはされたんですか?TETTAとりあえずセリフを噛まないようにひたすら言いまくっていました(笑)。REI僕が演じた早乙女以蔵は早口でオタクっぽい役で面白いと思うので、そこに注目してください。役と似ているところは多いと思うんですけど、それをオーバーにやらないと映像では伝わらないので。強調している部分は結構あります。――アクションシーンはいかがでしたか。REI僕はあまり得意じゃないんですよね。でも、綺麗に映るシーンがあって。それが撮れただけでもよかったな、と思います。――前は舞台で殺陣もやられていましたね。REIそうですね、剣技は毎日居残り練習をして。殺陣とはやっぱり違いますけど、目を見てやるってのは一緒ですよね。殺陣のときにすごく言われたのが、どうしても殺陣はあらかじめ来るから受け止めるじゃなくて、知らないのに察知する、という演技に持っていかないといけない。わかっている前提で殴り合ってたり、剣を打ち合っているっていうのは、観ている方に伝わる、ということは以前言われたので、そこは少し意識しました。TETTAワークショップは結構やっていただいて、殴るのは意外と思うようにいったんですけど、蹴りが難しかったです。足の柔軟性だったりがすごく大事で。足の指先まで意識して蹴りを綺麗に見せるのはやっぱり難しかったです。――ちなみに、アクションはどなたが一番うまかったですか?REIもうぶっちぎりでEIKUじゃないですか。TETTA運動神経もいいんで。EIKU元々アクションが好きで、映画も観たりしてたし、実家で手作りのサンドバックを殴ったりしていたので、格闘技自体もすごく好きなんですよね。楽しかったです。――NAOYAさんは、ご自身の役どころについてはいかがですか?NAOYA僕が演じた甲斐くんはすごく真っ直ぐというか。やりたいことが決まっていて、仲が良かった仲間と離れてでもダンスで輝きたいという思いがあるんですよね。でも本当は中学時代の仲間の源二郎や愛之助といる自分が好きだったりもして。不器用だな、というイメージがありました。――役づくりで逆に苦労されたところはありますか?NAOYA台本を読んだときに、難しそうだなと思ったのが甲斐で。物語の途中に出てきて、かき乱していって、でも最終的にはみんなの仲間になって世界を目指すという役だったので。役は監督にひとりひとり呼ばれて発表されたんですけど、甲斐をやってほしいと言われた時は「お、まじか」って思いました(笑)。でも、台本をたくさん読んで、読んで、読みまくって甲斐と向き合って。苦労したことはなかったんですけど、みんなとは別で1人だったので、なるべくメンバーと現場でそんなに話さないようにはしていました。――メンバー仲がいいからそれはそれでちょっと辛そうですね。NAOYAそうですね(笑)。でも以前、出演した作品でそういう役作り方法もあるんだなと知って、ちょっとやってみようと思って。より孤独感が出せたので良かったです。――最後、KENSHINさんはいかがですか?KENSHIN僕が演じた鞍馬は、派手で一番喧嘩っ早いので、今回の映画の勢いを一番担っている役どころだと思います。最初にラップのシーンがあるんですけど、結構インパクトがでかくて、そこで観ているお客さんの心をつかめたらいいな、というのはあります。鞍馬きっかけで喧嘩も起こったりするし、強そうに見えるんですけど、いろいろと抱えてるというか弱い部分もあって。そういうのをEIKUが演じた源二郎と一緒に自分を見つめ直して、仲間と出会って成長していく、一番人間味がある役だなと思うので、鞍馬の成長を1本の映画で感じ取ってもらえたらいいですね。――割とイメージとは違う怖そうな感じでしたね。KENSHIN役作りは難しかったですね。いろいろ元気監督と話し合って勧めていただいた作品を観たり、ヤンキーものの映画だったり、最初ラップのシーンがあったのでそういう作品を見てインスピレーションを受けて、自分の役に落とし込んでいった感じですかね。くじけそうになったときに支えてくれる人たちの力――映画や楽曲にも通ずる部分かと思うんですけど、皆さんがくじけそうになったときはどうやって自分を奮い立たせているんでしょうか。REI家族や友達に客観的に見てもらって、話を聞くとすごく心強いというか。仕事のジャンルは全然違うんですけど、僕も26になって周りの同級生もすごく大人になって、そういうところから学ぶところもたくさんありましたし、自分が悩んでることもちょっと小さく見えるぐらいでした。支えてくれる人たちがいるので、そこは本当に感謝です。前までは趣味で発散したり、ということはあったんですけど、意外と喋ってみるとそれが一番楽だったので、そういう関係は大事だなと思いますね。――ご自身からご家族に相談することもあるんですか?REI最近、長女……妹が意外と言ってきてくれて。看護で働いているんですけど、難しい状況でプレッシャーがかかる場面も多いという話もしていて、それで相談したり。あとは僕、車が好きなんですけど、友達が車関連企業の開発部で働いていて、もう責任を取る立場になっているんですよ。トラブルが起きた時にどうしてるのか聞くと、切り替えだったりとか、どこかドライブ出かけるとかでもいいんじゃない?ってアドバイスもらったりしています。EIKUくじけそうなときは、メンバーですかね。こっちにいると、友達もあんまりいないし家族にも会えないんで。ただ、今は家族よりもメンバーといる時間が長いですし、自然と嫌なことも吹き飛ぶというか。本当にみんな明るいですし、ポジティブなメンバーが多いので、あまり意識しないで切り替えられるというか。そういう空気感を作ってくれている。助けられてますね。――長く一緒にいると、やっぱり今日は様子違うな、とか分かったりするんですか。EIKU分かりますね。TETTA察します。左から)EIKU、HAYATO――今日どうしたの?って誰か言ってくれたり。EIKU言うメンバーもいますね。僕はそっとしとくタイプなんですけど、言うのは誰だろう。NAOYAとか?NAOYA……言うのか。EIKU自覚なし?(笑)でも、心で通じ合ってますね。KENSHINくじけそうになったとき。うーん、一度、見つめ直します。何につまずいているのかとか、何が問題点なのかとか、1回自分と話すというか、分析をして。大体、そういうのって、自分の力ではどうにもならない案件と、自分の力で変えられるものと二つあるんですよね。自分で変えられるものだったら自分が直すしかないので。自分が悩んでいて、自分に起きた壁だから、自分で乗り越えたいな、というのはあるかもしれないですね。――相談はあんまりしないですか?KENSHIN相談というより、話を聞いてもらうことはあります。話すとわかることもありますし、何に悩んでいるのかわかったりするので、客観的にも見れますし。相談して、話して最後は自分で落とし込んでいる感じです。NAOYA僕は、誰かに話を聞いてもらうというより1人にならないようにしています。ひとりでいると、どうしてもずっと考えこんじゃったりもしますし。友達やメンバーと会ったり。そうしていると、「なんであんなに考えてたんだろうな」と思えるので、自然にそういう流れで乗り越えられている気がします。――一度はふさぎ込んだりします?NAOYAしないですね。。考えても考えても答えが見つからないことって、たくさんあると思うので、だったら時間が無駄だな、って。それなら違うことをして、そうしたらその答えのヒントがあるかもしれないし、というスタンスでやってます。HAYATO僕は割とひとりで考えてもいい方向にいかないタイプなので、1回考えるのやめて歌ったり踊ったりしてます。好きな曲を爆音で聴くとか、かな。1回忘れて、置いといて、みたいな感じですね。TETTA僕はお父さんに言いますね。僕の主観でものを話しても、お父さんはまず客観視して何でも言ってくれるんです。いい意味で、あんまり感情で話さないんですよ。僕は多分自分が話すから自分を正当化して話すんですけど、お父さんから見て間違っていたら「いや、でもそこは違うだろう」ってちゃんと突くとこ突いてくるんで、納得できることもすごく多いです。自分じゃ考えられない視点からものを考えて話してくれるのがすごくためになるのでお父さんにはめちゃくちゃ相談します。――実家で暮らしていらっしゃるんでしたっけ。TETTA実家です。だから、何かあったらとりあえずお父さんに相談してみて。2人でドライブに行くことも多いです。そういうときとかに、さりげなく聞いて、ずっと話してますね。元気がないときは梅干しがオススメ!?――他の収録曲についてもお聞きしたいな、と思います!『GIFT』はどういった楽曲になっていますか?TETTA『My Love』に近いテイストでもあるんですけど、『GIFT』のほうがちょっと大人っぽいですね。J-POP寄りの、今までのONE N’ ONLYとはまた違う。これもライブのアンコールでも使われるような曲になるんじゃないかな。僕らにとっても大切な曲になっていく気がしていて、これからが楽しみです。――こだわりはどういったところになりますか。REITETTAも言ってましたけど、『My Love』の延長線にある曲だと思っていて、ただちょっとアップテンポ強めだな、と思います。僕の好きな感じでスローなんですけど、テンポ感を強めで、リズムよく聴ける。僕たちは子音を結構重要視していて、リズム乗りを大事にしてるんですよ。だから母音がちょっと聞き取りにくいな、ということもあるんですけど、『GIFT』はわりと日本語をはっきり歌っていて。そういうメッセージ性というところで結構ファンの方にも伝わってるのかなと思いますし、ストレートな歌詞で僕ららしくてすごくいいなと思います。HAYATOダンスは、ちょっとかわいらしい要素が多かったり、目を見合わせたりする振り付けもあるので、楽しい空気感が自然と生まれるような振り付けです。ノッてても楽しいし、踊ってても楽しいし、歌ってても楽しいし。あとは歌詞が「何気ない瞬間を大切にしたい」という歌詞なので、ものすごくいいなと思って。初披露したときのファンの方の反応はめちゃくちゃよかったですね。こういったJ-POPっぽい楽曲は、ワンエンは少ないので、大切な曲になったなという印象です。左から)KENSHIN、NAOYA――『GIFT』にちなんでお聞きしたいのが、ラブソングということもあって、もし恋人がいて、恋人の元気がないときに、元気づけるギフトを贈るとしたらどんなものを贈りますか。EIKU僕はどこか一緒にいく。HAYATOフルーツ公園?EIKUフルーツ公園。――山梨県にある笛吹川フルーツ公園?EIKUです。HAYATOえっ、本当に?EIKUいや、どこに連れていくかは決まってないんですけど。NAOYA決まってないんかい。EIKUでもフルーツ公園は夜景も綺麗ですし、静かな場所で、言葉と言うよりかは見て何か感じてもらったほうがいいかな、って。自然とリフレッシュされると思うので、美味しい空気を感じながら、話を聞きます。KENSHIN僕はご飯を食べに行きたいですね。とりあえず何か美味しいものを食べて、「なに悩んでるの」って聞いて。あとはもう楽しい話をしたり、食べたり、栄養を取るのが一番じゃないですか。NAOYAできるだけ長く一緒にいてあげる。無理やり聞くんじゃなくて向こうが言いたくなってから聞く、ぐらいで。それで美味しいごはんを食べに行って。HAYATO何食べるの。NAOYA寿司!一同(笑)。KENSHIN回らないほうの寿司?TETTAくら寿司?HAYATOガチャポン出るからいいよね(笑)。――続いてHAYATOさんはいかがですか。HAYATO元気がないのはやっぱり疲れてるからだと思うんで。クエン酸を摂った方がいいな。一同(笑)。REIめちゃくちゃいいな!HAYATO梅干しにはたくさんクエン酸が含まれてるんで。TETTA泣いちゃうよ、みんな。クエン酸をくれるなんて。HAYATOけっこう酸っぱめな梅干しで。刺激をもらってびっくりするじゃないですか。そしたら、「今なんで疲れてたんだろ?」って吹っ飛ぶと思うんですよ。TETTAそんなに!?KENSHINそんなわけないでしょ(笑)。HAYATOこんなことで悩んでたんだ、って思うので、ぜひおすすめしたいですね。塩分濃度を高めのものを食べると。NAOYAわかんないよ、濃度(笑)。――今、消費量が落ちてるって言いますもんね、梅干し。HAYATOそうなんですよ! 4割減で。REI食いつきすぎだから(笑)。――ちなみにおすすめの梅干しはあるんですか?HAYATO僕が好きなのは梅干し専門店の「うめ八」。酸っぱすぎず、甘い梅干しです。酸っぱいのが好きなんですけど、すっぱすぎない、甘くてフルーツ感覚で食べられるのでぜひ。REI悩んだ女性はみんな「うめ八」の梅干しを食べて。HAYATO食べたら何か悩んでたり、疲れてたり、というのが良くなります!NAOYAそれ言い切っていいの?HAYATOあっ、個人差があります。REIいや、そこは言いきってほしかったな(笑)。――続いてREIさん、お願いします。REI僕、いいんですか、こんな感動的な話のあとに。HAYATOいいんですよ。REI僕は自分が馬鹿になってあげると言うか、笑わしてあげる場面を作って、ちょっとずつ寄り添っていく。たぶんいきなりこじ開けても、うざがられるだけだから。ちょっとずつちょっとずつ、笑わせて、忘れさせてあげるのが一番いいのかな。あんまりその話題に触れるとね、悩み聞くって言ってもやっぱりいきなり全部喋るのは難しいだろうし。だから少し元気になって、聞かれたら実体験を喋ったりします。TETTA僕はマッサージしてあげますね。HAYATO(笑)。いいねぇ!REIいいですね~!TETTAやっぱり悩んでるときって肩が凝ると思うんですね。まず肩をほぐして、そこから緊張もほぐれて。そこから多分、本心が出てくるから僕は悩みを聞いて解消させて、その後にコストコとかでっかいスーパーに行って「好きなだけカゴに入れていいよ」って好きなもの入れて、爆買いさせて、お会計のときに割り勘ねって。一同(爆笑)。TETTAやっぱカゴの中にこう、ものを入れるって行為がやっぱりストレス発散になると思うんで。NAOYAコストコの会員証持ってないでしょ。TETTA持ってないです。――あれ?(笑)REIじゃあなんでそういうこと言うの!TETTA彼女が持ってるテイで。HAYATOははは!作れよ!TETTAいや、マッサージありきだから!一番大事!――マッサージは得意なんですか?TETTA得意です!ツボがめちゃくちゃ分かるんで。見せてもらえばどんな感じかだいたい。ゴッドハンド、TETTAハンドなんで!ワンエンは「色気集団です!」――続いて、昨年のツアーでも披露されていた『QUEEN』についても。HAYATO『QUEEN』は早く聴きたいな、という声もあったので、今回こうやってカップリングとして収録できてよかったな、と思います。割とこの曲はワンエンらしさがあるというか。セクシーで大人な、恋の駆け引きを楽しんでいるような歌詞なので、またより大人っぽいワンエンが見られるんじゃないかな、って。前回のツアーではハットをかぶって、マイクスタンドを相手に見立ててパフォーマンスして。新しいワンエンというより、もっとセクシーなワンエンが見られるんじゃないかな、という曲になりました。――パフォーマンスについては引き続きこの形で、というわけではなく?NAOYAまだ決まってないですね。HAYATOツアー用に作ったものではあったので。でもダンスプラクティスもYouTubeに上げて、反応もいい感じなので、次はツアーでどうやって披露するか、期待してほしいですね。TETTA曲について改めて思うのが、歌割りの入れ替わりがめちゃくちゃ激しくて。ダンスの構成もいつもと違うんですよ。だからこそ、聴いていて飽きないというか。それぞれの個性のある色気が出てるんじゃないかと。――いま色気というワードが出たのでそこからお話をお聞きしたいんですが。TETTAおっ、色気ですか、なんですか。――メンバーで一番色気がある人は誰ですか、というところを……。HAYATOパフォーマンスを見ていて、ということですもんね。普段からはちょっと。EIKUうーん……。――「俺です!」でも大丈夫です。EIKUいや、俺ではないです。HAYATO控えめ!EIKUTETTAですかね。パートもそういうところが多いですけど、そういう顔じゃないですか。KENSHINEIKUじゃないですか。パフォーマンス中の表情とか、もともとある筋金入りの筋肉が見えているときのセクシーさ。タンクトップの衣装とかあったりするので、そういうときにパフォーマンス中に見える筋肉、歌い方、表情とか色気じゃないですか、EIKUさん。――「元々ある筋肉」というワードが気になるんですが……KENSHIN鍛えてなくてもあるんですよ。EIKUそうなんですよね。日常生活だけでついちゃう。HAYATOつかないよ(笑)。NAOYA僕もEIKUですね。こんな顔もできるんだ、って。ライブのときの写真とか見てセクシーだな、色気あるな、って思いました。――ギャップがありますよね。EIKUそれは言われます。普段と違うよね、って。HAYATO悩みますね、みんな色気があるから。でもREIくん。REI俺?HAYATOREIくん、普段はエロくないですけど、パフォーマンス中はすごく色気があります。特に『QUEEN』のときとか歌い方もそうだし、表情も、踊り方も。TETTAマイクの握り方がセクシー。HAYATOそうそう、マイクの持ち方一つとっても。だから本当にセクシーですよ。REIいい意味で受け取っておきます。うーん、それぞれ違うから悩みますね。TETTA色気の種類が違うからね。それぞれ。REIすごく悩む。僕的にはNAOYA、HAYATO、TETTAなんですけど、NAOYAはMVとかで濡れたときがね、口元が色気がある。HAYATOは、普段ちょっとこんな感じなんですけど。HAYATOおい!(笑)REIパフォーマンス中はね、力強い色っぽさがありますよね。男っぽさというか。良い意味で不器用な男の色気があります。TETTAはきれいめなんですよね。タキシードが似合うじゃないですけど、少しチャラい、みたいな。……こう言うと全員ありますね。EIKUは……。HAYATO全員言うんかい!(笑)REIEIKUは筋肉質なところ。KENSHINはスタイルがいいので。いや、選べないですね。TETTA顔だけで言ったら、NAOYAがエロくないですか?唇が厚いのとか。でもそういうのって顔のパーツに出るじゃないですか。髪も最近ツヤ出したりとか。NAOYA最近、ツヤ出してた?俺(笑)。TETTA俺的には短髪も似合いそうだから、見てみたい。――こんなふうにいろんな色気を取り揃えてるということで!TETTA色気集団です!――5周年ということで、今年はいろんなコンテンツやイベントが目白押しかと思うのですが、それとは別にグループとしてこんなところを注目してほしいというポイントを5つ挙げていただきたいです。REI個人的な願望なんですけど、バラエティに富んだグループになりたいですよね。その人の色がはっきりとわかりやすいグループになったらいいんじゃないかなと思います。NAOYA最近思うのが、みんなかっこいいな、って。この写真見ると(宣材写真を観ながら)、TETTAめっちゃイケメンじゃないですか?このワンショット、全員かっこいいんですよ。絶対に好きな顔がひとりぐらいはいるから、ちょっと気づいてほしいな、って。でもこのTETTA、マジでイケメン。TETTA好きになっちゃってる?REI恋が始まっちゃったかもしれない(笑)。――あと3つ、いかがですか?KENSHIN僕らの団結力というか。この5周年をどうやったら成功させられるかな、とかみんなでいろいろ話し合ったり、ひとつの目標にみんなで向かってるな、ととても感じるので、そこから生まれるグループの雰囲気や勢いも感じてもらえたら。TETTAあとは、やっぱり日本だけじゃなくて海外からも支持していただいている、っていうのは、本当にありがたいですよね。南米とかからも支持していただいて、実際ライブに行ったりもしていますし。もっと世界を視野に入れていきたい、というのも注目してほしいポイントですね。TikTokのフォロワー数も含めて。HAYATOあと1個はSWAG(ONE N’ ONLYファン)。KENSHINもうそれです。HAYATOどうやったら喜んでくれるかな、って考えながらやったりとか、いろんなコンテンツでいろんなことをしてるので、供給過多って言われるんですけど。TETTAそれは言われますね。HAYATOそのぐらいいろいろ盛りだくさんなので、今いるファンのみんなもそうだし、これから好きになってくれる方も楽しみが尽きないんじゃないかな、と思うので。ほぼ全部のSNSを毎日稼働させているので、ぜひ。まんべんなくチェックしてでもいいし、好きなコンテンツだけでも観るでもいいですけど、いろんな楽しみ方ができるんじゃないかなって思います。あと僕たちがすごくファンのみんなに支えられてるなって感じながら毎日活動してるので、そういうのが何か伝わったらいいな、ってそう思ってるよっていうところです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年03月16日橋本環奈が主演する春の新ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の主題歌が、「Hey! Say! JUMP」の書き下ろし新曲「DEAR MY LOVER」に決定した。本作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、累計185万部のわたなべ志穂による同名漫画のドラマ化。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・綾華、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷が繰り広げる、胸キュンラブコメディ。主人公の相手役を務める山田涼介が所属するグループ「Hey! Say! JUMP」が担当する主題歌は、意地っぱりだけど、どこか憎めない…綾華と東郷の2人をイメージした、POP&HAPPYな楽曲。幅広い世代に刺さる直球なラブソングでありながら、最低な出会いから始まるデコボコな2人のシンデレラストーリーを表現している。キラキラとした音色と、毒っけのある歌詞がポイントの「DEAR MY LOVER」は、甘いだけじゃない、ほんのり塩気のあるツンデレウエディングソングだ。「Hey! Say! JUMP」がTBSドラマの主題歌を担当するのは、同じく山田さんが出演した「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」の「Your Song」以来、約3年ぶり。劇中で橋本さんとコミカルな夫婦バトルを繰り広げる山田さんは、「僕たちHey! Say! JUMPの魅力がたくさん詰まった楽曲になっています。僕も個人的にすごく好きで、ついつい口ずさんでしまいたくなるメロディーラインになっています。ドラマを見て一発で好きになってもらえる1曲なんじゃないかなと思います」とコメント。また「間奏のところも結構斬新なパートが仕掛けてあるので・・・楽しみにしていてほしいです。ダンスもすごくかわいくて、メンバーとも『なんかツンツンしてるよ!』『恥ずかしいよこれ』と騒ぎながら踊っています(笑)。いろんな人と踊れるような振りにもなっているので、是非たくさん聞いて、振り付けも覚えていただきたいです!」と注目ポイントも明かしている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月16日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの山本彰吾が15日、東京・よみうり大手町ホールで行われた舞台『正偽の芸能プロダクション』ゲネプロ取材会に参加した。今田耕司主演×鈴木おさむ作・演出による舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』が、3月15日から19日までよみうり大手町ホールで上演される。約2年ぶりの公演となる今回の舞台は、小さな芸能プロダクション。そのプロダクションを経営する男。そこに所属する売れかけの芸人コンビ、元俳優、タレント。様々な人の人生が交差し、時には残酷なジャッジをしなければならない。正義も時には偽善となり、人を狂わせる。取材会には、今田耕司、りんたろー。(EXIT)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、平井まさあき(男性ブランコ)、久保田悠来が参加。りんたろー。演じる猿川葵とお笑いコンビを組む猿川響役を務める山本は「クズでものすごく嫌な役なんですけど、そういうところに徹したほうがいいなと思って、嫌われるようなことだったり、りんたろー。さんと対面してお芝居するときとか、皆さんに対面するときにほんまに腹立つなと自分が思えるように頑張って稽古中は組み立てていきました」と説明し、「本当はもっと皆さんと仲良くなりたい(笑)。これが終わったらすぐ皆さんと仲良くなりたいと思います」と話した。今回の舞台で今後の活動に生かせそうなことはあるか聞かれると、「殴るシーンがあるんですけど、その角度」と答え、「バレない角度を今めっちゃ頑張ってやっているので、パフォーマンスでもライブでもやれたらいいなと思います」と語った。
2023年03月15日ミュージカル『マリー・キュリー』が3月13日に天王洲 銀河劇場で開幕し、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠に輝いた創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。共演には『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、数々の舞台・映像作品に出演している清水くるみ、俳優のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。<キャストコメント>■マリー・キュリー役:愛希れいか本日はお集まりいただきありがとうございます。今日まで無我夢中で稽古をしてまいりましたので、稽古期間があっという間だったなと感じます。今日のゲネで何かを掴めたらなと思います。マリーという役はとにかく科学に対する愛がすごいので、演じていて自分自身も力が入ります。お気に入りのシーンは選びきれないんですが、ルーベンさん(屋良朝幸)のダンスパートが特に見どころかなと!(笑)。ポスターからは想像出来ないようなポップなシーンになっているのでそこが見どころかなと思います。この作品は韓国では女性解放運動がきっかけで出来たものだと伺っています。今から道を切り開こうとしている現代女性に送るというメッセージが込められていますが、女性だけではなく性別や年齢や国を問わず全ての人に響く作品となっていると思います。皆を信じて、鈴木裕美さんを信じて、皆様にメッセージを届けられるように精一杯やっていけたらなと思うのでどうぞよろしくお願いいたします!■ルーベン役:屋良朝幸今までヒール役を演じることはあまり無かったので新鮮な役を楽しみながら、皆さんをめちゃくちゃにしようという気持ちです(笑)。今回、アニメーションという聖司朗君と一緒にやっているダンスナンバーがあり、恐らく日本初という感じのダンスナンバーを踊らせてもらっていて、そこを自分がやらせてもらっているのはすごく楽しいです。力を入れたところとしては自分の武器でもあるダンスの部分なので、そこがこの作品の面白さにハマってたらいいなと思います。お稽古をやる度色々な発見があるので、本番中でも新たな発見ができるかもしれないので本番を楽しみにしていますし、舞台と言えど“ライブ“なのでその瞬間に起こることも楽しんで、チームワークを発揮していきたいなと思います。今回の作品は観に来てくれる人が共感できる部分がたくさんあるような作品です。その中でも何か一つを突き進む強さというのは、生きていく上ですごく大事なことだと思うのでそこはすごく感じ取ってほしいし、マリー・キュリーという作品の世界観が難しそうと思う人も今回ミュージカル作品ということで、歌とダンスで楽しんでいただけたらなと思います。■ピエール・キュリー役:上山竜治愛希さん演じるマリーと一緒に共同研究をしながら、献身的に支えるピエール役を演じさせていただきます上山竜治です。韓国で本当に愛された作品なので、日本のお客様にどうやって受け入れられるのか、反応がすごく楽しみです。この作品は、すごく役割分担がとてもはっきりしていて、個性がすごく立っています。女性が輝いている作品に、助演として出演させていただきすごく嬉しいですし、屋良さんにも、もう絶大なるスパイスを作品に入れていただいています。僕は癒し担当と言いますか、献身的にマリーを支える癒しの夫という役どころで、私史上、1番優しい役どころとなりますので、とても挑戦となります。(愛希さんとの)デュエット曲もずっと聴いていたいと思うような素敵な曲なので、皆様に早く届けたいです。マリーの生命力だったり、反骨精神、その輝いている姿に、自分もすごく勇気をもらいます。お客様にも元気や勇気、希望を、すごいシンプルな言葉になりますが、お客様に届けられたらいいなと思っています。ぜひ、劇場に足をお運びください。よろしくお願いします。■アンヌ役:清水くるみアンヌ役を演じさせていただく清水くるみです。2カ月みっちり稽古してきて、たくさん通し稽古をやってきましたが、やっぱり初日は緊張するものだなと思っています。私が思うみどころとしては、愛希さんと上山さんのデュエット曲が大好きで、お稽古場でも泣いちゃうぐらい、本当に大好きです。愛のデュエットでもありながら、2人が好きな科学に対しての愛のデュエットでもあり、とても素敵な歌詞とメロディです。2人が歌われているのが、お稽古場の時から「ありがとうございます」と思いながら観てきましたので、ぜひ、そのシーンを観てほしいです。また、個人的には、ある動物になるシーンがあるのですが、見た目はキュートだけど残酷というか、観ていただければわかると思いますので、観て感じてほしいな、と思います。この作品は(鈴木)裕美さんの演出により、ミュージカルでありながらもとても演劇的な作品になっていると思います。ミュージカルが好きな方も、ミュージカルを初めて観るという方も、演劇としても楽しめると思うので、本当にいろいろな方に観ていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。■演出:鈴木裕美本日はお集まりくださりありがとうございます。みんなで意見を出し合い、話し合って有機的な稽古が出来たなと思っています。キャスト全員がものすごく役に合っていて、みんな生き生きとしています。このミュージカルは、韓国版と違って非常にシンプルですが、人間関係が見えやすいように俳優たちと話し合って作り上げましたので、ひとりひとりの人間が浮き上がってくるように見えていることを祈っています。今作は楽曲がすごく良いですし、ダンスナンバーもあり、俳優たちも魅力的なのでお楽しみいただけるんじゃないかなと思っております。マリー・キュリーは科学の話なのでハードルが高いと思われるかもしれませんが、全く難しくはなく、でも深い内容になっていますので是非会場に足を運んでいただきたいです。お待ちしております。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)チケットはこちら:公式サイト:
2023年03月14日伊藤今人(梅棒)作・総合演出、梅棒 振付・監修による、〈梅棒 16th showdown『曇天ガエシ』〉が、3月10日(金) 東京・なかのZERO大ホールにて初日を迎え、キャストコメントと舞台写真が到着した。台詞を使わず、ダンス・芝居・J-POPの融合でストーリーを見せるダンスエンターテインメント集団「梅棒」。梅棒史上最大規模となる今作は、サイバーパンクと和が融合するファンタジー超大作だ。その舞台は、"オウゴン"の採掘により発展した国「ジパングリ」。十数年前にクーデターを起こし、王を失脚させ権力を手に入れたマチャナ女王、圧政が続く国から“オウゴン”を盗み出し民に与える義賊集団=マサゴ、武力で圧政を覆そうと怪しい動きを見せるテロ組織=クニクズシと、さまざまな勢力が横行している。そんななか、王宮を追われマサゴの頭領イイエモンに拾われ、現在はマサゴの一員であるメツと、女王の息子であるヌューダ王子の偶然の出会いから、物語は進み始める。女王率いる“ブギョーショ”、義賊集団“マサゴ”、テロ組織“クニクズシ”という、異なるチームのカラーやキャラクターをはじめ、ストーリーやキャラクターとリンクする楽曲群にも注目の舞台となっている。本作には、梅棒から梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝、野田裕貴、多和田任益、そしてゲストとして千葉 涼平(w-inds.)、音くり寿、鳥越裕貴、YOU、後藤健流、IG、上西隆史(AIRFOOTWORKS)、泰智(KoRocK)、えりなっち、akane、MIKU、Sota(GANMI)が参加している。本公演は、3月10日(金)〜12日(日) の東京・なかのZERO大ホールを皮切りに、3月16日(木)〜22日(水) に東京・新国立劇場中劇場、3月31日(金)〜4月2日(日) に大阪・森ノ宮ピロティホール、4月8日(土)・9日(日) に愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで上演される。<キャストコメント>■伊藤今人(梅棒)1,000席以上の客席を誇る劇場にて東京公演を行うという事実を、とても嬉しく、そして覚悟を持って受け止めています。アジアをはじめ世界をまたにかけるアーティストである千葉くんを中心に、宝塚歌劇団や2.5次元をはじめとして幅広く活躍してきた実力派の俳優陣。そこに現在の日本を担う素晴らしいダンサー、振付師達。これまでずっと、「演劇」と「ダンス」を繋げて作品を作って来た我々らしいキャスト陣。そこに珠玉のスタッフワークが加わり、梅棒史上最大のスケールで描くのが今作『曇天ガエシ』です。結成20年を超えた我々梅棒が、この先への決意を胸に、エンタメ界にド派手に打ち上げる大花火を観に、是非劇場にお越しください。■鶴野輝一(梅棒)やーっとこさ幕開けだ!寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!梅棒が繰り広げる大スペクタル!善が悪で、悪が善で愛が強くし、愛で弱くなり国とは、富とは、家族とは、友とは……オウゴンの国ジパングリこの国の運命はいかに!!■多和田任益(梅棒)大きなステージに沢山立ってこられた実力があるアーティスト・俳優、必ずどこかのメディアで触れたことがあるダンスを創り上げてきたパフォーマー・クリエイターを客演に向かえ、豪華で強力な布陣で挑む今作は、これまで以上にハイレベルなパフォーマンスと進化した演劇性を届けるものになると自信を持って本番を迎えます。僕自身、梅棒史上最大級の舞台でまた新たな悪役として思い切り暴れて、お客様と新たな景色を見たいと思います。■千葉涼平(w-inds.)今作の『曇天ガエシ』が梅棒さん作品への本格的な出演は3度目となります。『ピカイチ!』シリーズから時を経てまた再びこの舞台に立てる事を嬉しく思います。この壮大な作品を彩るキャストの皆様のお芝居やパフォーマンス、演出、セットと見どころ満載のこの『曇天ガエシ』を何度でも楽しんで頂けたら幸いです。■音くり寿梅棒さんに出会えたこと、作品に出演できますこと、心から幸せに思いますし、感謝しております。『曇天ガエシ』の世界で精一杯生きたいと思います!梅棒さんの舞台は"観る"というより“体感"という言葉がぴったり。それぐらいの想いやエネルギーが飛び交っております!共演させて頂く方おひとりおひとりの表現が素晴らしいのは勿論の事、それらが交わる事で生まれる面白い化学反応を体感しに、是非劇場にいらして下さい!■鳥越裕貴まもなく梅棒『曇天ガエシ』幕開けでございます!梅棒ファンであった鳥越が参戦させて頂いております!夢のような時間を過ごしておりました。稽古からずっと圧倒され、劇場に入り、より本番に近いセット・照明・音響が合わさり、自分が客席で観てきた梅棒の世界観がどんどん出来上がってきております!あとは、お客様が入り空間を共有する。本番が楽しみで仕方ないです。演劇に興味がない方でも音楽とパフォーマンスで紡がれる梅棒作品は見やすいはずです! 是非! お友達を誘って劇場にお越しください!<公演情報>梅棒 16th showdown『曇天ガエシ』梅棒 16th showdown『曇天ガエシ』ビジュアル作・総合演出:伊藤今人(梅棒)振付・監修:梅棒【出演】梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野 一輝、野田裕貴、多和田任益(以上、梅棒)/千葉涼平(w-inds.)、音くり寿、鳥越裕貴、YOU、後藤健流、IG、上西隆史(AIRFOOTWORKS)、泰智(KoRocK)、えりなっち、akane、MIKU、Sota(GANMI)【大阪公演】2023年3月31日(金)〜4月2日(日) / 全5ステージ会場:森ノ宮ピロティホール【愛知公演】2023年4月8日(土)〜4月9日(日) / 全3ステージ会場:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール【チケット料金(税込・全席指定)】S席:9,300円U-25サービスエリア:4,000円(25歳以下限定、当日座席指定、一般発売より販売開始)公演特設サイト:梅棒オフィシャルサイト:梅棒 OFFICIAL FANCLUB『ひのまる弁当』:
2023年03月14日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるユニセックスのカプセルコレクション「ウジョー ダンスキン」の2023年春夏コレクションが登場。2023年3月15日(水)より、ダンスキンの限定店舗にて発売される。美シルエットのアクティブウェアデザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムを展開する「ウジョー ダンスキン」。2023年春夏は、明るい配色や美しいシルエットに加え、遊び心のあるギミック、アクティブウェアならではの機能性を備えた、ブルゾンやシャツ、スカートなどを提案する。軽い着心地のブルゾン&スカートソフトで軽い着心地のブルゾンは、高密度のタフタ素材に独特のシワ加工を施しているのが特徴だ。ミリタリーテイストのフロントデザインに、裾にかけて入ったフレアデザインがフェミニン要素をプラスした。単体はもちろん、同素材のスカートとセットアップで着るのもおすすめ。いずれも前身頃にドローコードが付いており、シルエットの変化も楽しめる。前後差のあるシャツウジョーらしい遊び心の効いた前後差のあるデザインが目を引くシャツは、スポーティからドレッシーなスタイリングまで幅広く活躍してくれる一着。膝丈まである前面に対し、大胆なクロップド丈の背面はスポーツウエアともマッチする絶妙な丈感だ。前裾部分は垂らしても結んでアクセントにしても着用できる2WAY仕様なのもうれしい。ドローコード付きTシャツオーバーサイズのTシャツも用意。前身頃中心部分に入った特徴的なドローコードを絞ることで、美シルエットを演出できる。風合いの良いコットンを使用し、快適な着心地に仕上げている。さらに、後襟下部分に付いたオーロラプリントのオリジナルロゴ転写もワンポイントだ。【詳細】ウジョー ダンスキン 2023年春夏コレクション発売日:2023年3月15日(水)取扱店舗:ザ・ノース・フェイス / ダンスキン ビューティフルシングスヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフルシングス IPSスタジアム・グランフロント大阪、ザ・ノース・フェイス / ダンスキン 玉川タカシマヤS・C、ザ・ノース・フェイス プラス 札幌ステラプレイス、DN/TNF 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス. ヒビヤ、ニュートラルワークス. エビス、ウジョー ウェブストア、ダンスキン ウェブストア先行予約:3月9日(木)~3月14日(火) ※ザ・ノース・フェイス / ダンスキン ビューティフルシングスヒカリエ ShinQsのみアイテム例:・スタンドカラーブルゾン 49,500円カラー:ライトベージュ、ライトグレー、ブラック・フロントギャザーフレアスカート 39,600円カラー:ライトベージュ、ライトグレー、ブラック・フロントノットクロップドシャツ 35,200円カラー:ホワイト、ラグーン、ブラック・アシンメトリードローコードティー 27,500円カラー:ジャスミンホワイト、マジョリカオレンジ、チャコール、ブラック
2023年03月13日伊藤今人が代表を務める、大人気ダンスエンターテインメント集団「梅棒」。その新作公演にして、梅棒史上最大規模による公演、梅棒 16th showdown『曇天ガエシ』が、3月10日、東京・なかのZERO大ホールで開幕した。梅棒 16th showdown『曇天ガエシ』の公演情報はこちら物語の舞台は、“オウゴン”の採掘で発展した国・ジパングリ。だが現王の急逝後、自らの子を王にしたい側室によってクーデーターが勃発。正室の子で跡継ぎのメツは、王宮を追われ行方知らずとなっていた。それから15年。人々のさまざまな思惑が交錯し、またもジパングリに不穏な風が吹き始める……。パワフルでハイクオリティなダンスとJ-POPを融合させることで、ダンスという枠組みを大きく飛び越え、どんな世界観や物語をも舞台上に創出してきた梅棒。そんな彼らにとってもこの『曇天ガエシ』は、これまでで最も多層的なストーリー、キャラクターを有する一作となった。これまでであればどこか力技で突き進んでいたような部分も、それぞれの心情をしっかりと観る者に伝え、繊細な人間ドラマへと昇華させていく。そこに彼らが積み上げてきた経験値と成長、さらに自信を感じた。ストーリーの中心となるメツを演じるのは、本公演への参加は『ピカイチ!』『超ピカイチ!』以来の参加となる、「w-inds.」の千葉涼平。その小柄な体からは想像出来ないほど迫力のあるブレイクダンスを見せたかと思えば、憂いを帯びた表情がメツの切ない胸の内を語る。作品に芯を与える存在の彼が、梅棒メンバーから全幅の信頼を寄せられているのも納得だ。一方、梅棒初参加となるのは鳥越裕貴。2.5次元から小劇場までお手のものの鳥越だが、梅棒の舞台でもそのダンスセンス、演技力は健在。さらに彼の愛らしい人間性が、作品自体にも温かみを加えていた。加入から3年ですっかり梅棒の中心的メンバーとなったのは、多和田任益。長身を生かしたダイナミックな動きと、指先にまで神経を行き届かせる繊細さ。表情、そして体全体を使い、この複雑な役どころを体現してみせた。また元「東京ゲゲゲイ」のMIKUに、“バブリーダンス”の生みの親であるakaneや、宝塚歌劇団出身の音くり寿。“鉄棒エアダンス”を開拓した上西隆史に、ポールダンサーとしても第一線で活躍するIGなど、誰ひとりとしてキャストの個性が被らないのも梅棒の魅力。しかもそれだけの個性が集いながらも、悪目立ちすることなく、最高の化学変化となっているのは、4回のカーテンコールとスタンディングオベーションが物語っていた。取材・文:野上瑠美子
2023年03月13日「ONE N' ONLY」が主演し、歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの魅力を詰め込んだ映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』の公開記念舞台挨拶が行われ、初主演となる「ONE N' ONLY」のメンバー6人と「BUDDiiS」から小川史記、高尾楓弥、森愁斗、瀧川元気監督の合計9人が登壇した。満員のお客さんの拍手によって迎えられると、「ONE N' ONLY」の山下永玖が「本日はお集りいただきありがとうございます。公開できて嬉しいし、一人一人が熱意を込めて作り上げることができたので嬉しいです」と挨拶。「ONE N’ ONLY」続いて、初日を迎えてのいまの気持ちを聞かれると、高尾颯斗は「いよいよ昨日(3月10日)から上映がスタートして、既に何回か見たよって方もいるかもしれないけれど、みなさんに届けられるのが嬉しいです。今日はもっと『バトルキング!!』を好きになってもらえるように話します!」との意気込みをコメントした。小川史記は「1年前に撮影をして、こうして皆様に見ていただけるのが本当に嬉しいです!感想も楽しみです」とSNSなどでの鑑賞後の感想も楽しみにしているとを明かした。小川史記さらに、映画初出演となる感想を聞かれると草川直弥が「『ONE N’ ONLY』主演の映画は今後もなかなかないと思うのでいい経験になりました。これから上映されるので、瞬きせずに見てください」とすべてが見逃せないポイントであることを告げ、上村謙信は「普段はアーティストとして活動していますが、俳優もやりたいと話していたので、今回スクリーンに出られて夢が叶いました!みんなで話しあったり、ワークショップがあったりと青春を送ることができました」と撮影前からみんなで作り上げていたと語った。上村謙信関哲汰は「全員で出られるのが、何より嬉しいです」とコメント、「メンバーみんなで一緒に撮影できたことが嬉しいです!早く『2』をやりたいです!! なので、まずは『1』を見てもらって『2』があるかもしれないです」と早くも続編への想いを明かし会場を沸かすと、メンバーからも突っ込まれていた。関哲汰沢村玲は「自分たちの本質に近い役を演じることができたので、緊張感をもって本当の自分を出しつつもいい雰囲気の中で演じることができました」と自身たちが演じた役についてもコメントする。沢村玲「BUDDiiS」森愁斗は「(本作が)初めてのお芝居だったので、初演技を見てもらえるのがありがたいです。みんなで作り上げた素敵な作品です」と話し、高尾楓弥は「『ONE N’ ONLY』の初主演映画にだせてもらえるのが嬉しいです。兄弟だったのも感慨深いです。初演技だったので右も左もわからなかったので成長できた作品です」と笑顔。BUDDiiSそれに対して瀧川監督からは「一言でいうと真面目! ワークショップも真面目だったし、誰かに何かを伝えたときに同じことを言われないように全員が聞いていて、アクションなどを宿題にしたら次の時に完璧にあがってきて、撮影の前に台本も全部頭に入っていて本気で取り組んでいるし真面目で一生懸命でした」と、彼らの俳優としての姿を讃える。瀧川元気監督メンバー同士での絆が深まったか質問されると山下さんは「いろんなプレッシャーを抱えながら、リハの合間などにもみんなで話し合いが増えました。『ONE N’ ONLY』のメンバーと話しあう機会が増えて本音で話すことができました」とチームとしての絆も深まったと話す。山下永玖上村さんも「6人で集まることや話し合うことが多くて、特に僕が演じた鞍馬は真田役の哲汰と一緒のシーンが多かったので、二人でご飯に行ったり、このシーンの時にどういう気持ちだろう?とか考えて映画を通じて役のことを考える時間がたくさんありました。これはグループみんなで演じることができた特権だと思います」とグループ全員で作品を作ることができた喜びを明かす。関さんも「役に真剣に向き合いました! 意味を持たせるためにも自分でもストーリーを作ったりしました」と役に向き合った姿勢を伝え、瀧川監督からも「自分の言葉で言っているなって思いました」と太鼓判。高尾颯斗本作には、「ONE N’ ONLY」颯斗さんと「BUDDiiS」楓弥さんの高尾兄弟だけでなく、ほかにも兄弟がいるキャストが多いため、それぞれ本作についての感想などあるかを質問される場面も。颯斗さんは「最初はお互い役に見えなくて演じた愛之助は、より弟をかわいがって照れ臭かったです」と言い、楓弥さんも「台本の読み合わせをするときとか、まだ衣装じゃなかったので恥ずかしかったです」と加え、「役について二人で考えている時に、ふとした瞬間に素に戻って恥ずかしい感情になりました」と颯斗さんが話す高尾兄弟の微笑ましいエピソードに、瀧川監督も思わず「尊い高尾兄弟!」とひと言。高尾楓弥また、「BUDDiiS」に兄・森英寿がいる愁斗さんは「もーりーは見てくれました! 普段は映画を見れない人、というより見れない人。登場人物も覚えられないし、あの映画は何だったの? みたいな感じなので、見てくれて嬉しかったです! いい意味で違った一面が見れたのはよかった」と感想をもらったことを明かした。森愁斗「超特急」に兄の草川拓也がいる草川さんも「みてほしいですね」とまず伝え、それでもグループでの主演が決まったことに対して「グループでやるのいいじゃん! 頑張ってねって言われました。僕はしっかり超特急が出演した映画『サイドライン』は見たのに…」と会場を沸かせた。草川直弥最後に、瀧川監督からは「本当の青春です」とすべての想いが詰まったひと言。山下さんは「演じていてもすごく青春を感じられる作品でした! パワフルでエネルギーに溢れていて元気がもらえます! ひとりひとり、熱意をもって演じているので最後まで見逃さずに見てもらえたら嬉しいです。本日が本当にありがとうございました」と感謝を改めて伝えていた。『バトルキング!!-We’ll rise again-』はユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月12日●パフォーマー全員でガヤも収録「みんなで作っていった」昨年11月21日にデビュー10周年を迎えたダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが、3月8日に7枚目のオリジナルアルバム『X』(テン)をリリース。10周年イヤー初のアルバムとなる同作への思いや制作の裏話を、リーダーの白濱亜嵐をはじめ、数原龍友、中務裕太に話を聞いた。アルバムタイトル「X」は、10周年の10という意味だけではなく、これまでの活動を“点”に置き換え線でつないだときに、さまざまな事柄が自分たちの周りで交わっていると気付きタイトルとして採用したという。同作は、新曲6曲を含む全14曲を収録。白濱が作詞作曲を担当した「NOW or NEVER」、数原が作詞を手掛けた「Fiction」と「X ~未来への手紙~」も収録されている。――リード曲の「ワンダーラスト」の魅力をお聞かせください。白濱:この曲は、みんなでデモ視聴会をしてどの曲がよかったか匿名で投票したときに一番票が多かった曲で、メンバーにも刺さっている感じがありましたし、僕も全部のデモを聴いた中でこれしかないなと思いました。――どの部分が刺さりましたか?白濱:すごく明るくてポジティブですし、鬱屈とした時代に一つの光を射せるような楽曲だなと。リード曲これじゃなかったらほかに何があるんだろうかと思いました。中務:僕もデモの中で一番グッとくるものがあったので、この曲がリード曲になってよかったです。――「ワンダーラスト」の制作において印象に残っていることは?白濱:イントロ問題!数原:もともと曲の頭にもう1フレーズあったのですが、それがないほうがいいなと思ったんです。イントロがないバージョンのほうが自分の中でライブのイメージが湧いて、盛り上がるなと思って。(片寄)涼太はイントロは絶対あったほうがいいという感じでしたが、イントロがないバージョンも作ってもらったら、みんなもそのほうがいいということになってイントロなしになりました。――片寄さんも納得されていましたか?数原:納得してくれたと思います。白濱:僕もイントロなしを聴いたときに面白いなと思いましたし、カラオケで空気を変えたいときに一変できる曲になるなと思いました。――ほかに今回のアルバムの制作で印象に残っていることがありましたら教えてください。白濱:「PICTURE PERFECT」は、裕太くんと(小森)隼もレコーディングブースに入って、龍友くんのボーカルディレクションを受けながら初めて全員でレコーディングしたんですけど、あの瞬間が僕は死ぬほど楽しかったです(笑)中務:歌うのは難しかったです。「好きな様に play Like this」という、たったワンフレーズでけっこう時間がかかったので、ボーカルはほんま大変やなと思いました。――数原さんからはどんなディレクションを?中務:行き切ったバージョンと抑えたバージョンの2つを龍友くんがディレクションしてくれました。最初は行き切ったバージョンでやっていたんですけど、流れで聴いたときに僕のところだけ様子おかしい感じになっていたので、抑えたバージョンで録り直しました。数原:通して聴いたら、1人だけ「お前大丈夫か!?」という感じになっていたので、ちょっと抑えようかって(笑)。そういうやりとりも楽しかったです。数原:2サビ前は、セルフィーを使って写真を撮るときの「早く早く!」というような声をパフォーマーのみんなに入れてもらって、それもやりながら思いついたアイデアで、みんなで作っていった感じでした。白濱:面白かったですね。ガヤが入ることによって、いつ聴いてもその瞬間の記憶を思い出すと思うので、40年後くらいに聴いたら相当感動するだろうなと。あの瞬間を思い出せる曲になると思います。●新アルバムでの白濱・数原・中務それぞれの挑戦とは?――この作品でご自身にとって挑戦だったことを教えてください。数原:(佐野)玲於と2人で歌った「Fiction」は挑戦でした。最近はグループの中でもパフォーマーが歌う機会が増えていますが、(関口)メンディーくんと僕が声を合わせることが多いので、玲於とも一緒にやってみたいなと。はきはきしたオシャレなラップが彼は得意ですが、こういうセクシーで大人っぽいのを歌ったらどうなるんだろうと気になっていて、玲於の新しい一面を引き出したいという思いがありました。――今までとは違う佐野さんの歌声を引き出して、いかがでしたか?数原:聴いたことのない玲於の歌声で、めっちゃいいなと思いました。玲於の新しい魅力に自分も気づけましたし、聴いてくださる方たちも喜んでくれると思います。――中務さんはやはり、歌ったことが挑戦でしたか?中務:そうですね。歌で参加した「PICTURE PERFECT」をライブで披露するとなったら、踊って、自分のパートが来たら歌わないといけないので、忘れてしまいそうだなと心配です。けっこう細かいガヤも言っているので、そのガヤもライブで忘れてしまいそうで怖いです(笑)。でも、新しい自分に出会うことができてよかったです。――白濱さんはいかがでしょうか?白濱:「NOW or NEVER」の作詞作曲をしたとき、ギターを買って半年くらいだったんですけど、ギターで曲を作ってみようと思って、頑張って練習してギターで作りました。デモは最終的にはプロのギタリストの方に弾いてもらいましたが、その前の段階は自分でギターを弾きました。今まで曲を作るときはパソコン1台で打ち込みでギターもやっていましたが、ギターは生のほうがいいなと思ったので――今後も曲作りはギターで?白濱:ギターで作ったらめちゃくちゃ時間がかかって、パソコンで作ったほうが楽だとわかったので、またパソコンに戻すかもしれません(笑)■GENERATIONS2012年11月21日、1stシングル「BRAVE IT OUT」でデビュー。2015年・2017年にはワールドツアー、2018年には初のドームツアーを実施。2019年にはグループとして初の全国5大ドームツアー“少年クロニクル”を開催し、46万人を動員した。同年の年末には、『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、3年連続出場。2022年11月21日にデビュー10周年を迎え、12月3日・4日にはABEMA『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』に挑戦した。2023年3月8日に、10周年イヤー初となるオリジナルアルバム『X』をリリースし、3月25日より「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」を開催する。
2023年03月12日出会ったころの夫は、大学時代にダンスをしていたこともあり、腹筋がバキバキに割れている細マッチョタイプでした。結婚後もある程度体形をキープしていたのですが、転職をきっかけに食事量が増え、体重は増加傾向に……。ダイエットのためと思って始めた夫の行動によって、家庭内が騒然となる出来事が起きてしまったときのことをお話しします。★関連記事:「逃げ場がない」パニック障害になり電車に乗れなくなった夫。克服したきっかけはまさかの【体験談】健康な夫にD判定!?昔の自分を取り戻したい夫よく食べる私とは対照的に、元々食が細い夫は、一般の男性に比べるとあまり食べないほうでした。しかし結婚から4年、転職した夫は日々の慣れない仕事によってストレスがたまり、食事量が一気に加速。また、運動不足も相まって筋肉が脂肪へと変化していき、あれよあれよという間に昔の姿とは別人になっていきました。そんなある日、このままじゃまずいと思った夫は「俺、体鍛えるわ!」と言い、ジム通いを決心したのです。夫は仕事の合間を縫って熱心にジムに通い続け、徹底的に体を鍛えていました。日々変化していく自分の姿がうれしいのか、「どう? 筋肉付いてきたでしょ?」と満足そうな様子。そんな姿に私は「本人が満足しているならよかった」と思っていました。健康診断の結果を見た夫が顔面蒼白に…ある日、夫は健康診断を受けに病院へ。今まで健康診断で引っかかったことがない夫は、帰宅後に「今回も大丈夫よ!」と余裕の表情を浮かべていました。私もこれまでの結果から「今回も特に気になるところはないだろう……」と思っていたのです。後日、夫の健康診断の結果が自宅に郵送されてきたので、2人で確認することに。すると、夫が「先に見るわ!」と言い、意気揚々と封筒を開封し始めました。そして、夫が検査結果の紙を広げた瞬間、動きが止まり顔面蒼白になったのです。 様子がおかしい夫に「え? 何? どうした?」と聞くと、「俺……病気なん……?」とひと言。その言葉に慌てた私は「え!? ちょっと貸して!」と検査結果の紙を奪って確認すると、肝臓の数値だけが異常に高くなっていて「D判定:再検査」の文字があったのです。めったにお酒を飲まない夫にこんな結果が出るはずないと思った私は「大丈夫! 何かの間違いよ!」と何度も慰めました。しかし、夫の顔は青ざめ、生気を失ったまま放心状態に……。いつも明るくポジティブ思考の夫が、まったくの別人のようになってしまい、初めて見る憔悴(しょうすい)した姿に私自身も戸惑いました。肝臓の異常数値には意外な理由が!この診断結果を見た夫は、すぐさま内科医の友人に電話で相談しました。すると「その数値は異常すぎるね。正直な話、肝臓がんの人がそのぐらいの数値になるんだよ。とりあえず今すぐ再検査したほうが良い」と言われたそうです。これはただごとではないと思った夫は、翌日再検査の予約を入れ、1週間以内に病院へ行きました。健康診断の結果を医師に確認してもらうと、「たしかに肝臓の数値が異常に高いですね……」とのこと。そして「健康診断前日に大量のお酒を飲みましたか?」「激しい運動をされましたか?」などの質問をされたそうです。夫はお酒も飲んでいないし、スポーツもしていないと答えると、医師も困惑していたようでした。そのとき夫は、筋トレが激しい運動の部類に入るとは思っていなかったようで、何げなく「強いて言えば、筋トレはしましたね」と返答。すると「前日に筋トレをしましたか!? どのくらいの筋トレをされたんですか!?」とびっくりした様子で質問されたそうです。健康診断前日にもジムへ行った夫は、かなりハードな筋トレをおこない、腕が上がらないほどの筋肉痛があったことを伝えました。すると医師は「もしかすると、それが原因かもしれないですね」と言ったそう。医師によると、健康診断前日に筋トレや水泳などの激しい運動をすると、まれに肝機能障害を示す数値が出てしまうことがあるそうで、今回は筋トレが原因の可能性が高いと説明されました。医師からの説明を聞いた夫は、涙が出そうなほど安堵したとのことでした。後日、筋肉痛が残っていないことを確認した上で、2度目の再検査を受けました。検査の結果、肝臓の数値は正常で異常なしと診断されました。まとめ2度目の再検査結果を受け、私たちは「本当によかった」と安堵しました。健康診断の結果から約1週間、心ここにあらずだった夫もいつもの元気を取り戻し、今では「あのときは本当に焦ったよ!」と笑い話になっています。健康診断前日に筋トレなどの激しい運動をしてはいけない、ということを知らなかった私たちは、ひとつ勉強になったなと思いました。それに加えて、健康診断前日はもう少し慎重に行動するべきだと学んだのです。 夫はこの出来事が相当ショックだったらしく、この件以降、激し過ぎる筋トレは控えるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/へそ著者/知念ヒナ(36歳)日々変わりゆく体型の変化に悩んでいる元アパレルVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のWebライター。活力になっているものはアイドルの推し活です!
2023年03月11日中務裕太(GENERATIONS)とLIL LEAGUEが、LDHのコンテンツを楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL」内で3月10日(金) 19時に配信されるダンス番組『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』に出演することが決定した。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』は、LDH所属のアーティストによるダンス番組。想い入れの強い楽曲でのパフォーマンスやグループの垣根を越えたコラボレーションなどが届けられる。今回の配信は、中務がオーディションの頃にダンス指導していたLIL LEAGUEのデビューを記念して企画されたもの。中務とLIL LEAGUEは、1月11日(水) に発売されたLIL LEAGUEのデビュー曲「Hunter」でダンスパフォーマンスを披露する。また番組内ではリハーサル風景を織り交ぜながら、今回のコラボレーションにあたっての想いが中務とLIL LEAGUEそれぞれから語られる。■中務裕太(GENERATIONS)コメントLIL LEAGUEがデビューしたので、お祝いの気持ちも込めて、自然な流れで一緒に踊ることになりました。僕とは年齢が10個以上離れていますが、勢いとエナジーがあふれています。歌いながらダンスも上手くて、僕自身もニュージェネレーションの皆から、刺激を受けました。ただ歌やダンスが上手いだけでなく、どれだけ人の心に届けることができるか、それをLIL LEAGUEの皆には自信を持ってやっていってほしいです。<番組情報>『THE FLOOR〜Special Cover Performance〜「Hunter」中務裕太×LIL LEAGUE』3月10日(金) 19:00~「CL」で配信出演:中務裕太(GENERATIONS)、LIL LEAGUE(岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空)配信リンク:
2023年03月10日今回、ご紹介するのは、映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』。目標を失った不良少年がダンス、歌、ラップで頂点を決める“バトルキング”を目指す青春ムービーです。物語のカギとなるキャラクターを好演した、ダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS」(バディーズ)の小川史記さん、高尾楓弥さん、森愁斗さん、岡本聖哉さん、西田祥さん、野瀬勇馬さんに、お話をうかがいました。「メンバーそれぞれの個性が出ていると思います」前列左から、「BUDDiiS」の小川史記さん、森愁斗さん、高尾楓弥さん、後列左から西田祥さん、野瀬勇馬さん、岡本聖哉さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 133『バトルキング!!-Weʼll rise again-』は、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」の初主演映画です。「ONE N’ ONLY」は、TikTokの動画総再⽣回数2億回超え、フォロワー数は⽇本⼈⾳楽アーティスト1 位となる520万人(2023年2月1日時点)を突破。YouTubeで公開されたMVにはアジア・中南米・欧州からもアクセスが殺到する、人気と実力を兼ね備えたダンス&ボーカルユニット。さらに、2021年にメジャーデビューしたダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS」からドラマ『君の花になる』で俳優デビューを果たした注目のメンバー・森愁斗さんらのほか、ダンス&ボーカルユニット「M!LK」から曽野舜太さん、ダンス&ボーカルグループ「原因は自分にある。」から武藤潤さんなどが参加。人気コミックを実写化した映画『ミスミソウ』に出演した新進女優・櫻愛里紗さんがヒロインを務めています。物語の主人公は、けんかに明け暮れる不良少年・源二郎(「ONE N’ ONLY」の山下永玖さん)。彼はダンスに打ち込む美少女・可乃(櫻愛里紗さん)との出会いをきっかけとして、ダンス、歌、ラップで頂点を決める“バトルキング”を目指します。「BUDDiiS」の小川史記さん、高尾楓弥さん、森愁斗さん、岡本聖哉さん、西田祥さん、野瀬勇馬さん、大槻拓也さん、岩尾春輝さんは、物語を動かすキャラクターを好演。新時代のアーティストたちのフレッシュな演技が観るものの胸を熱くさせ、思わず応援したくなる青春ムービーです。森愁斗さんーー演じた役と見どころについて教えてください。森さん僕が演じた山縣虎太郎は、強いヤンキーで、源二郎たちの行く手を阻むような役どころです。圧倒的強さをアクションでどう見せるかという部分が難しかったです。ーーお兄さん(「BUDDiiS」メンバーで、TikTokフォロワー数150万人超えの天然系イケメンインフルエンサー・森英寿さん/通称・もーりー)は、本作をご覧になったのでしょうか?森さんはい。僕とかけ離れた役なので、「新しい一面を見れて面白かった」と言っていました。高尾さん僕が演じた直江龍之介は、少し反抗期に差し掛かっている、兄想いのザ・弟的なキャラです。僕にとって、「ONE N’ ONLY」のメンバーの方々はお兄ちゃんのような存在で、リアルお兄ちゃん(「ONE N’ ONLY」のRAP&ダンサー・高尾颯斗さん。グループの振り付けも担当するダンスリーダー)もいるので、共感する部分が多かったです。高尾楓弥さんーー劇中、森さんと激しいアクションシーンを演じていますね。高尾さん山縣虎太郎という存在に圧倒され、とても怖さを感じながら、演じました。しかもふたりでアクションを演じた場所は、手すりが片方にしかなくて、もう片方は20メートル近くある高さの絶壁だったんです。スリルのある、リアルなシーンが撮れたと思います。小川さん僕が演じた南部美人は、地元のクラブでDJ活動を行っている、源二郎たちの先輩としてみんなを一歩引いて見ている存在です。クラブで山縣と源二郎たちのけんかが始まったときに、彼が言葉だけでけんかを止めるシーンがあるんですが、そこに彼の優しさと強さが表現されていると思います。小川史記さんーー小川さんは「BUDDiiS」の長男です。メンバー同士でけんかが起こったときに、止めるのは小川さんですか?小川さんメンバー同士でけんかはしませんが、僕はメンバーをまとめる役割なので、そこは「BUDDiiS」で普段やっていることが演技にいきているかもしれません。岡本さん僕は鞍馬憲一郎(「ONE N’ ONLY」上村謙信さん)に対して、馬場広樹(西田祥さん)とともにラップバトルを仕掛ける小山田孟を演じています。僕もラップをやっているんですが、ラップバトルは初めてで、「BUDDiiS」とは違うラップを楽しんでいただけると思います。岡本聖哉さん西田さん僕は馬場広樹を演じました。映画の冒頭に謙信くんと聖哉と僕のラップバトルのシーンがあり、すごく大事な役を演じさせていただきました。「BUDDiiS」では僕はラップをやらないので、普段と違う自分を見ていただけると思います。最初はバトルを仕掛ける挑発的な演技が上手くできなかったのですが、練習と多くの試行錯誤を経て、そう見えるようにできたかなと思っています。ぜひ映画の冒頭から注目して観ていただきたいです。野瀬さん僕が演じた木下雄太は、山縣の仲間です。謙信くんと殴り合うシーンに注目していただきたいです。アクションは初めてで、リハーサルでは本当にパンチがあたってしまったんですが、本番ではうまくいきました。ーーあたってしまったときの上村さんの反応はいかがでしたか?怒られませんでしたか?(笑)野瀬さん全く怒っていなくて、優しかったです(笑)。野瀬勇馬さんーープライベートの恋愛観についても教えてください。もし、「BUDDiiS」メンバーと同じ人を好きになったらどうしますか?小川さん僕は譲る気は一切ありません。僕は「好きなので、デートしてください」とすぐに気持ちを伝えます。高尾さん僕も自分の気持ちに気づいた瞬間、告白します。小川さん告白したとき、その子が僕と付き合っていたら、どうする?高尾さん付き合っていたら、それは仕方ないです。同じ人を好きになったら、誰よりも先に告白します。森さん僕は奥手で、自分の気持ちを伝えられないんです。好きな人に対して直接行動を起こすのではなく、自分が頑張っている姿を見ていただくことで、素敵だなと思ってもらえたら嬉しいです。僕は一目ぼれしても、付き合うまでに時間がかかるタイプだと思いますが、その分、愛しますし、相手も愛してくれると思います。……自分で言いながら、恥ずかしくなりました。水を飲んでいいですか?のどが渇きました(笑)。ーー森さんには「BUDDiiS」の森英寿さん、高尾さんには「ONE N’ ONLY」の高尾颯斗さん、という有名人のお兄さんがいらっしゃいます。もし、お兄さんと同じ好きな人を好きになったら?森さん兄弟で好きな人のタイプについて話をすることはないんですが、過去の兄のコメントから察すると全く好みが違うので同じ人を好きになることは絶対にありません。高尾さん僕とお兄ちゃんは性格が似ているので、そういったこともありえるとは思います。僕はお兄ちゃんが大好きで、お兄ちゃんのほうが僕よりも魅力があると分かっています。お兄ちゃんに先に攻めさせたら勝てないので、僕のほうが先に動くと思います。先手必勝ですね。岡本さん僕は好きが顔に出てしまうんです。僕は何も言っていないのに、周りの人々が察して相手に気持ちが伝わったことがあります。ーーついつい、周りの人々が応援したくなるのかもしれませんね。西田さん好きな人を取り合った経験も好きな人にアプローチした経験もないんです。過程を辿らずにズバッとストレートに気持ちを伝えます。西田祥さん野瀬さん誰が同じ人を好きとか気にせずに、ガツガツとカフェや遊びに誘います。たくさん話ができるところに行きたいですね。ーーみなさんの個性が出るお答えでしたね。最後に、本作の見どころをお願いいたします。小川さん初めてアクションに挑戦した作品です。メンバーそれぞれの個性が出ていると思います。いつもと違う荒々しい顔つきでお芝居をしている僕たちを観ていただきたいです。高尾さん友情、愛情など、いろんな感情がクロスして、バトルキングへとつながっていく作品です。たくさんの方に観ていただきたいです。森さん「ONE N’ ONLY」さんの初の主演映画に出演させていただき、とても光栄ですし、これまでに演じたことのない役でしたから、良い経験になりました。そして、スターダスト所属の男の子たちの魅力がたくさん詰まっている作品だと思います。岡本さんメンバー同士の掛け合いも見どころだと思っています。西田さんアクションシーンがたくさんあるので、ぜひ劇場で、迫力ある演技を楽しんでいただきたいです。野瀬さん演技、アクション、雰囲気、服装、髪型など、この作品でしか見れない僕たちを見ていただきたいです。インタビューのこぼれ話現在、アメカジにハマっていると語っていた森さん。「デニムを根性ばきして、1年ぐらい洗わずに育てています。いつの日か、ベスト・ジーニストを取ることが夢です」(森さん)。ファッショニスタとして知られる森さんなら、夢が現実になる日も近そう!Information映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』3月10日(金)より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかにて公開出演:ONE N’ ONLY/山下永玖高尾颯斗草川直弥上村謙信関哲汰沢村玲櫻愛里紗 / 小川史記高尾楓弥森愁斗岡本聖哉西田祥大槻拓也野瀬勇馬岩尾春輝武藤潤曽野舜太 / テイ龍進 / 原史奈主題歌:ONE N’ ONLY『We’ll rise again』監督:瀧川元気脚本:福谷圭祐音楽:JUNE配給:S・D・P製作:S・D・P/SDR©映画「バトルキング!!」製作委員会写真・幸喜ひかり文・田嶋真理 ヘアメイク・KANANE・MIKU(PUNCH)写真・幸喜ひかり 文・田嶋真理 ヘアメイク・KANANE・MIKU(PUNCH)
2023年03月09日