(画像はプレスリリースより)ダンスクローズ100%ローズウォーター医薬品、セルフメディケーション関連商品、化粧品等の研究・開発・販売を行う株式会社ビオメディクス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:藤永 則雄)より、2014年4月18日より「BARA JULIE オーガニックローズウォーター」を販売することとなった。「BARA JULIE オーガニックローズウォーター」は、バラの産地として有名なブルガリア「バラの谷」で、ビオメディクスと直接契約を結んだ農家が、農薬を一切使わずに育てた「ダマスクローズ」を使用した化粧水。防腐剤や添加物なども一切使用せず、商品化。ノウハウを注ぎ込んだピュアなローズ水ローズ水は、昔からローズオイルを精製する過程でできる副産物とされ、一般に流通するものではなく、現地労働者の家庭用の化粧水として愛用されてきたもの。しかし、ブルガリアで働く労働者達の肌の美しさに惹かれ、その秘訣がローズ水だったことに驚き、製品化を決意。これまでにローズオイルの抽出で培ってきたノウハウを生かし、ローズ水を蒸留するためだけの専用装置を用いることで、バラの香りやエキスが溶け込んでいる高品質なローズ水の抽出が可能となった。贅沢な原液で毛穴をひきしめる通常は希釈して製品化されるローズ水を100%原液という贅沢な使い方をしている「BARA JULIE オーガニックローズウォーター」。外出時や、室内での乾燥を感じた時に、細かなミストをふりかけることで、「ダマスクローズ」の持つ「美ヂカラ」が全身に潤いをあたえてくれる。また、暑さによる汗や皮脂などで開いた毛穴をひきしめ、気持ちまでリフレッシュさせてくれる。取り扱いは同社の「ばらじゅりえオンラインショップ」にて。【参考リンク】▼株式会社ビオメディクスニュースリリース/ValuePress!▼BARA JULIE オーガニックローズウォーター特設サイト▼「ばらじゅりえ」オンラインショップ
2014年04月18日10周年を迎える日本初の劇場専属舞踊団Noismが6月、本拠の新潟を皮切りに神奈川、兵庫で記念公演「Noism1×Noism2合同公演 劇的舞踊『カルメン』」を行う。4月3日、芸術監督で振付家の金森穣、副芸術監督でダンサーの井関佐和子が会見を行った。Noism1×Noism2合同公演劇的舞踊『カルメン』チケット情報名作オペラでおなじみ『カルメン』を題材に、金森が演出・振付する新作。原作小説とオペラ台本からオリジナルの物語を創作。井関がヒロインのカルメンを演じる。「カルメンの野性性をどこまでつかみとって、彼女が掘り下げられるか。そのためにどんな演出をほどこすか。それが私の挑戦」と金森。一方の井関はポスター撮影からして大変だったと話す。「カルメンという強い女性を自分なりに表現してみるんですけど、穣さんに『違う』って言い続けられる。最終的には(セットにあった)『土を食べろ』と言われました」と笑った。本作ではメリメの原作に登場する旅する学者=物語の語り部役に重点をおいたという。「ホセとカルメンの世界から一歩出たところに学者がいる。その学者の中の虚構と現実が波のように押し寄せて、舞台芸術と呼ばれるものの虚構性が現実を飲み込むような形でお届けできれば」と金森。音楽については「今までみなさんがご覧になってきたビゼーの音楽を用いた『カルメン』を刷新したい。新たな『カルメン』をあえてビゼーの曲だけで提示するというのが私の野心」と構想を明かす。振付については「10年間やってきた手法を全て作品に用いたい。いろいろなアプローチを試みてきたが、この実験に全てつきあっているのがこの人(井関)なんです。佐和子は内側と外側のバランスがとれていて、今が一番いい時期。だから、こちらもチャレンジです。この動きだと簡単でつまらないと言われそうだなと思うとクソっとなる。もっとギャフンと言わせたいというか、驚いてほしいし、驚きたい」と金森。振付に注文をつけるのかと聞かれた井関は「若い頃は自分がやりたいことを言葉にしてました。さすがに、いろいろ学んだので今は顔に少しでるぐらいです」と笑う。対する金森は「佐和子だけじゃない。舞踊家って厳しいんですよ。みんな『ハイッ』と言ってやってくれますが、この振付なんだよってと思っていると動きに出ることがあるんです。心の中では思ってなくても動きが生きてなかったり。偉そうに振付しているみたいに思われるかもしれませんが、内心グサグサ刺されながらやってるんですよ」と苦笑いだった。公演は6月6日(金)から8日(日)までりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、6月20日(金)から22日(日)までKAAT神奈川芸術劇場 ホール、6月27日(金)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)にて。チケット発売中。
2014年04月14日JR品川駅で1日、「脚女(アシージョ)」を名乗る総勢11名の美脚集団が突如、出現した。駅中央改札内のイベントスペースにて、足を高く上げるなど脚線美を誇示する美脚ダンスを披露。利用者らを驚かせた。このゲリラパフォーマンスは、アツギのプレーンストッキング「アスティーグ」のプロモーションとして行われたもの。「脚は、顔」を合い言葉に、「女性にとって、脚は顔と同じぐらい大切である」との思いを体現する美脚集団が「脚女(アシージョ)」だ。黒塗りの顔に黒い衣装で、上半身は「黒子」に徹し、ストッキングを履いた脚だけをとことん際立たせるという、エキセントリックな出で立ちで踊る彼女たち。見慣れたはずの品川駅で突然繰り広げられたシュールな光景に、行き交う人々も思わず足を止めていた。「脚女(アシージョ)」がダンスを披露したJR品川駅中央改札内では、4月5日まで期間限定ショップ「ASTIGU SHOP」がオープン。期間中、店頭で「アスティーグ」全11商品から履いてみたいストッキングを選び、投票することで、選んだ1足がその場でもらえる無料配布イベント「リアルパンスト総選挙」が毎日開催されるという。この日もダンスパフォーマンスの後、早速「総選挙」がスタート。「脚女(アシージョ)」たちが会場に集まってきた女性たちに投票用紙を配布していた。投票を前に、参加者らは引き締め効果のある「圧」や、つま先が5本に分かれた「指」など、それぞれ特徴のある11種類のパンストを真剣に見比べていた。期間限定ショップの店内では、全11種類の「アスティーグ」が購入できるほか、ひとりひとりに合ったストッキングの色を判定する「肌色診断」も受けられるという。まるで化粧品の販売カウンターのようだ。なお、「リアルパンスト総選挙」についてはJR品川駅構内のみの開催だが、「ASTIGU SHOP」はマルイシティ渋谷でも4月6日まで出店するとのこと。「アスティーグ」の「パンスト手当100万円」キャンペーンサイトも開設されており、クイズ正解者の中から抽選で1名に、パンスト手当として現金100万円が当たるという内容だ。「アスティーグ」の価格は1足500~1,000円(税別)だが、100万円の手当とはこれいかに!? キャンペーン概要によれば、「一生分のパンスト手当」とのことで、一生パンストに困らない生活が送れる……かもしれない。
2014年04月02日もう4月は目の前。新年度に向けて新しいことに取り組むのもよさそう。特に最近気になるボディラインの解消のために体を動かすことならさらにいいのだけれど。ただし、はっきり言って体を動かすのは苦手。でも、楽しくダンスをできる方法を発見した。それも家でひとりでできるから、人に見られるのが恥ずかしい私にぴったり。それは、アディダスとパナソニックがコラボしたトレーニングアプリ“adidas training academy × Panasonic Smart App”で視聴可能なdanceコース。adidas training academyは、インストラクターやトレーニング愛好者が世界最高の選手に触発され、最新のフィットネスプログラムとフィットネスアイテムの両方を提供、提案するために作り上げたグローバルなトレーニングプログラム。danceコースでは、ラテン フレバーを取り込んだダンス・トレーニングができるそう。ラテンの常夏の熱さと躍動的なリズムに合わせて、全身を鍛えられるとのことで、何だかワクワク。 全10プログラムの中から、まずは「ウォーミング・アップ アイソレーション ダンスの前の全身の準備運動」をチョイス。ダンスなんて初めてだし、運動も全然していないから、徐々に始めていこう。まずは、「ストレッチ」から。背中、胸、脚、と順にストレッチしていく。音楽もリズミカルで、ダンスっぽい感じ。と思っていたら、首のストレッチで少しずつ動きが速くなっていく。肩の動きが始まると、右肩と左肩の動きを逆に。まるで思うように体が動かないのは、やはりかなりの運動不足のせい? でも、楽しく取り組めるのはダンスだからかも。次は胸を動かしていくのだけれど、なるべく上半身だけ動かすというのが難しい。スピードアップして回転させていくとなかなかハードな動き。なかなかハードな動き。お腹まわりを意識するから、もしかするとウエストラインにもいい影響があるかも、なんてちょっと期待しつつがんばってみた。そして気になるお尻。前後、そして左右へ、軸を意識しながらお尻だけを動かしていく。音楽の軽快なリズムと、インストラクターの先生の明るい掛け声もいい感じ。ひとりだけれど、一緒に体を動かしているような雰囲気を味わえる。それから、肩、胸、臀部を同時に、さらにスピードアップして動かすとなると、テレビなどで見るダンサーの人がどれだけすごい動きをしているかを実感。これがスムーズにできたら楽しそうだし、チャレンジ心をくすぐられるから、もっとがんばってみようという気持ちになるところがいい。danceコースには、「メレンゲ バリエーション 腹部深層筋・背中のトレーニング」や「サルサバリエーション1 ウエスト・内臓・二の腕のトレーニング」などもあるので、楽しみながらボディラインを鍛えるためにも、今から始めるとよさそう。ダンスは習ってみたくても、人に見られるのが恥ずかしいという人は、スマホさえあれば、自分の部屋の中で簡単にトレーニングできるのが、とってもうれしいですね。暖かくなったから、リズムに乗って体を楽しく動かすとよさそう。 『adidas × Panasonic トレーニングアプリ』を読者モデル10人が体験!詳細はコチラ ・adidas × Panasonic トレーニングアプリ 公式サイト アディダスとパナソニックがコラボしたトレーニングアプリ“adidas training academy × Panasonic SmartApp”のダウンロードはこちらから iOS Android
2014年03月17日(画像は、プレスリリースより)運動だけでは、骨年齢は維持出来ない!あの切れのあるダンスを見せてくれるSAMさんの「骨年齢」が70歳だった!これは、骨の健康をサポートする「ダノンデンシア」のイベントで行われた「骨年齢」の計測でわかった事だ。「骨年齢」は、運動量に比例する訳ではなく、カルシウムなどの栄養素の摂取によって変わってくるのだという。SAMさんは、TRFのダンサーとして活躍し、TRFの活動以外にも、ダンススクールの講師なども行っている。SAMさんを始め、TRFのダンサーが監修を務め、TRFの曲に合わせてエクササイズをする「イージー・ドゥ・ダンササイズ」も好評だ。運動だけではなく、食べ物も大事今回のイベントには、SAMさんの他にもTRFのダンサーを務めるETSUさん、CHIHARUさんも参加。ETSUさんの「骨年齢」は実年齢49歳に対して20歳以下、CHIHARUさんの「骨年齢」は、実年齢46歳に対して43歳という結果だった。悪い数値だったのは、実年齢52歳のSAMさんだけだった。SAMさんは、ダンスなどの運動には心掛けているが、カルシウムなどの摂取にはあまり気を使っていなかったと言う。運動だけではまかなえないものもある事を、これから自らも「骨活」をして広めていく活動をすると宣言した。【参考リンク】▼ダノンデンシア▼ダノンジャパン株式会社プレスリリース
2014年03月08日(画像はニュースリリースより)多くの女性がインナーウェアに対してこだわりをもっていない総合ダンス品メーカー、 チャコットは、3月1日新たなインナーウェアブランド「シュット! インティメイツ(Chut! INTIMATES)」の発売を開始するにあたり、20~40代女性600名に、「インナーウェアに関する調査」をインターネットを通じて実施、その結果、多数の女性がインナーウェアに対してこだわりをもっていないということがわかったという。調査結果によると、ブラジャーの平均所持枚数は5.8枚、ショーツは8.4枚、3年以上同じインナーウェアを所持している人は3割以上、ブラジャーとショーツを上下セットで身につけない人は4割以上。また、インナーウェアと洋服の購入では、洋服を買い替え、買い足す頻度は「3か月に1回程度」が最多であるのに対し、インナーウェアは「6か月に1回程度」が最多。インナーウェアと洋服の買い替え、買い足す理由についても、洋服は「たまたまかわいい・気に入ったものを見つけた」「季節の変わり目」が多いのに対し、インナーウェアは「使っているものを捨てた後」「サイズが合わなくなった」など、実需面での理由が多い傾向。インナーウェアにこだわりがある人は女子心が高いお気に入りのインナーウェアを所持している割合は半数程度で、お気に入りのインナーウェアがあり派となし派のライフスタイル・恋愛の傾向をみると、生活が充実している:あり派は76.5%、なし派は55.8%。異性との関係が良好: あり派は72.8%、なし派は57.7%、など、インナーウェアにこだわりがある人は女子心が高く、ライフスタイル、恋愛面でも充実している結果になったという。ファッションとして楽しむ新インナーブランド「シュット! インティメイツ」「シュット! インティメイツ」は、これまで同社が製造・販売してきたバレエ・ダンス用のインナーとは異なり、日常のファッションとして楽しめる新しいインナーウェアのブランド。日常着用するインナーウェアも、機能性を強く打ち出した商品が多くを占める中、「シュット! インティメイツ」ではデザインと着用感を重視し、下着を実用品からファッションへと昇華させることを目指すとしている。【参考リンク】▼チャコットニュースリリース(PRTIMES)
2014年02月23日大手広告会社の博報堂でコピーライターを務めるとともに、世界を舞台に躍進を続けるダンスユニット「DAZZLE」のダンサー/脚本家としても活躍する飯塚浩一郎。本インタビューでは、ビジネスマンとアーティストとしての顔を併せ持つ飯塚氏に、現在のお仕事に携わるようになったきっかけから、クリエイターとしての今後の展望に至るまで幅広くお話を伺った。――多彩な肩書をお持ちの飯塚さんですが、ご自身ではどのように自己紹介なさることが多いのでしょうか?基本的には、コレと決めてはいません。実際のところ、お仕事の内容やクライアントさんなど、TPOに合わせて、ダンサー、コピーライター、演出家といった肩書を使い分けている感じです。ビジネスマン(コピーライター)としての自分も、アーティスト(プロダンサー/演出家)としての自分も、すべてを含めて僕という人間なので。――プライベートでダンスをやっている方は多くいらっしゃると思うのですが、コピーライターとダンサー/演出家を仕事として両立させることは最初から考えられていたのでしょうか?いいえ。最初はまったく考えていませんでした。特にダンサーとして生計を立てている諸先輩方のお話などを聞いて、それがとても難しいことであるということは分かっていたので。もともと表現手段が多様なクリエイターになりたいと思っていたので、広告業界への就職を決めました。広告には、形のないものを表現し世の中に影響を与えるという意味で、無限の可能性を感じたという点が決め手になりました。――博報堂のコピーライターになるのもかなり難しいと思うのですが。最初は、営業職として配属されて、4年目でクリエイティブの部署に異動することになり、コピーライターとして仕事をするようになりました。同時に、プライベートでも自分を表現できる創作活動をしたいという気持ちが湧いてきて、その時にちょうどダンスユニット「DAZZLE」に加入しました。彼らが舞台をやろうとし始めた時期で、僕の持っている力が役立つと思ったので。今から約8年ほど前のことでした。――コピーライターとダンサー/演出家は、一見まったく共通点を見出だせませんが、どのような点に近しいものを感じたのですか?皆さんからは、バラバラのことをやっているように思われるかもしれませんね(笑)。でも、自分の中ではクロスフェードする部分が多くあり、両方のお仕事がとても近い存在なんです。例えば、"人の心を動かす"という点においては、コピーライターもダンサー/演出家も、非常に強く共通するものがあると考えています。また、僕自身にとってコピーライターとして頭を働かせることとダンサーとして無心で体を動かすことは、色々なバランスを保つ上でとても良い影響があるんです。――飯塚さんがこれまでに手掛けたCM内でもダンスを採用していますよね。はい、いくつかのCMなどでダンスを取り入れたものを制作させていただいています。実は、DAZZLEのメンバーに参加してもらったこともあるんですよ。社内にもダンスを活かした仕事をする"ダンスビジネスプロジェクト"というものがあるんですが、今後その活動も活発化させていきたいですね。といってもメンバーは現在僕一人なんですが(笑)。――ダンサーや演出家としての経験が、コピーライターやCM制作といったビジネス面に役立つといったことも多いのでしょうか?CM制作時に重要な要素のひとつとなる音楽と映像のタイミングの合わせ方やその使い方などは、まさにダンサーとしてのリズム感や、演出家として培ったノウハウが役立つことがあると思います。また、ダンスに限ったことではないのですが、本来の仕事と離れ社外での活動を行うことは、第三者的な視点を持つという意味でも大切だと考えています。――反対に、コピーライターとしての経験がダンサーや演出家としてのお仕事に影響を及ぼすこともありますか?DAZZLEの公演では、ダンス中に字幕による演出を行うことも多いのですが、その際の言葉の選び方やリズム、意味の広がりなどに対する考え方は、コピーライターとしての経験が生かされていると思います。また、公演を行う会場が広くなるにつれ、観客席から字幕が見えづらくなることを考慮してナレーションを採用する機会が増えてきているのですが、ダンスとの距離感を大切にしながら「音」としての言葉をより意識しています。振り付けや動きに合わせるために、脚本のディテールを変えることもありますね。――そんな飯塚さんが脚本を手がけられているDAZZLEの最新作公演「二重ノ裁ク者」(2月14日~16日)が今週から始まりますね。今回の公演では、ナレーションを俳優の浅野忠信さんに担当していただけることになりました。ナレーションを考えるときは、基本的に誰が話すかも想定しながら考えるんですけど、今回の場合は浅野さんを想定していたので、引き受けていただき、ありがたかったです。浅野さんのナレーションには聴く人を惹きつける強い引力があり、ダンスパフォーマンスの放出する力とのコラボレーションを、ぜひ楽しんでいただければと思います。また、コンテンポラリーからストリートまで多彩なジャンルを融合したダンス、重厚なストーリー展開、さらにサウンドやライティングによる演出など、DAZZLEならではのステージを、ぜひ会場に足を運んで体験していただければ嬉しいです。――それでは最後に、ご自身やDAZZLEとしての今後の展望について簡単にお聞かせいただけますでしょうか?個人的には、単純ではありますが、エンタテインメントの発信側にいる一人のクリエイターとして究極的な作品作りを目指し続けることが目標でしょうか。また、DAZZLEとしての目標については、ブロードウェイでのロングラン、世界三大演劇祭への参加、7年後の東京五輪のオープニングアクトへの参加なども、ぜひ挑戦したいですね。
2014年02月13日優しく包み込むような温かなオーラを持つ、宝塚歌劇団花組トップスター・蘭寿とむ。歌、ダンス、演技の3拍子が揃った蘭寿のサヨナラ公演が、2月7日(金)、兵庫・宝塚大劇場にて開幕する。演目は、ミュージカル『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-』とショー『TAKARAZUKA∞夢眩』の2本立て。創立80周年の年に宝塚音楽学校に入学し、20年間タカラヅカひと筋で生きてきた蘭寿に、ラストステージにかける想いを訊いた。宝塚歌劇花組『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-』チケット情報『ラスト・タイクーン』は、アメリカの作家フィッツジェラルドの未完の大作をベースにした物語。1930年代のハリウッド映画界を舞台に、大物プロデューサーの栄光と挫折や、亡き先妻と瓜ふたつの女性とのロマンスを描いたミュージカル。「強引にも周りをまとめて映画を作り上げていく大物プロデューサーを演じます。映画に魅せられて面白い映画を作ろうと集まってきた人たちは、タカラヅカの舞台に立ちたいと思って集まってきた私たちに重なるものがあり、共感できる部分が多いです。その気持ちを反映しながら、役を作り込んでいます」本作は演出家・生田大和の大劇場デビュー作でもある。生田の熱意と愛情を感じながら、日々稽古を重ねていると話す。「稽古をしながらも台詞を変えたり、新場面が増えたり、すごく熱意を感じます。私としては、遠慮なくぶつかっていけるのがとても嬉しいです。それに、「迷わず歩んだ、ただひとつの道を」というような、私のタカラヅカ人生と重ね合わせた歌詞や場面を作ってくださり、生田先生の愛情を感じます」。ショーでは「花組の男役の魅力を最大限に見せたい」と意気込む。「幕開きからかなりアップテンポで、花組のパワーがいきなり炸裂します(笑)。前半ではリズミカルでスピーディな場面を展開しつつ、ラストは男役全員で大階段での黒燕尾を。大好きな黒燕尾で、思い残すことなく踊りきりたいです」。20年間の集大成だからこそ、感傷に浸る暇はない。「本当に最後まで挑戦だなと思います。“これぞ蘭寿とむ!”というものを残したいですし、花組が最高に活気づいた状態でバトンタッチしたい。そして、ずっと応援してくださり、支えてくださった方々への感謝の気持ちを舞台で返したいと思います」。公演は宝塚大劇場にて2月7日(金)から3月17日(月)まで上演。東京宝塚劇場では4月10日(木)から5月11日(日)まで上演され、3月9日(日)より一般発売を開始。取材・文:黒石悦子
2014年02月03日ゴールドウインが展開するブランド「DANSKIN」(ダンスキン)から、ホック付きのスポーツブラ「EASY BRA」が新登場する。同商品は吸汗速乾で伸縮性のある素材を使用。胸肌面の生地に消臭、抗菌素材の「マキシフレッシュ」を採用した。ストラップの長さを調節できるほか、バックスタイルをストレートからクロスに変更し、胸のホールド感を上げることも可能だという。襟ぐりが大きく外から見えにくい、着脱が容易なホック付き仕様にするなど、普段使いにも対応できるよう工夫されており、「スポーツブラが初めての人も違和感なく着用できる」としている。販売開始は1月末からで、価格は3,900円(税抜)。サイズはM-AB・M-CD・L-AB・L-CDの4サイズを用意。カラーはスモーキーパープル / ジャスミンホワイト / ベージュ / レモネード / フォギーローズ / ブラックの6色から選べる。
2014年01月23日先日、英人気映画誌「Empire」の恒例企画「最もセクシーな映画スター」の全世界投票で、1位と2位を獲得したベネディクト・カンバーバッチとトム・ヒドルストン。その2人のダンス・シーンを編集し、ダンス対決にみたてた動画がYouTubeに公開され、話題になっている。ベネディクトは『スタートレックイントゥ・ダークネス』で最強戦士カーンを、トムは『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』で邪悪な神ロキを演じているため、動画はカーン対ロキのダンス合戦とも呼ばれている。その動画はアメリカのエレクトロ・ポップ・デュオ「LMFAO」のヒット曲「Sexy and I Know It」(「僕ってやっぱりセクシーだな」の意味)に乗せて、ベネディクトとトムがダンスを繰り広げるファンが編集したもの。あまりの2人のセクシーなノリノリぶりが、多くのコメントを呼んでおり、特に「PSY」の「江南スタイル」まで魅せたトムのダンス・キングぶりに、「ロキの圧勝」「ベネディクト、大好きだけれど、この勝負はトムの勝ち」といったコメントが並んでいる。本国イギリスでは、“カンバーベイブス(Cumberbabes)”と呼ばれるベネディクトの熱狂的ファンがいるのと同様に、トムも“ヒドルストナーズ(Hiddlesters)”と呼ばれるファンたちに支えられているという。この動画の登場で、さらにファンが増えるかもしれない。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月24日(画像はプレスリリースより)電子書籍で配信株式会社廣済堂は、アニメソングに合わせて楽しく簡単にエクササイズができる「世界が認めるスーパーダンサーTAKAHIROが考案! アニソン・エクササイズ」を制作しました。2013年12月16日(月)から動画付きの電子書籍版全6曲を廣済堂の展開する電子書籍ストア「BookGate」「BookGate Cafe」から順次発売し、2014年2月4日(火)にDVD版を発売いたします。懐かしのアニソンで痩せる!?「アニソン・エクササイズ」は、「うる星やつら」や「ドラゴンボール」などの人気のアニメソングに合わせ、ダンスの要素を取り入れたエクササイズを行う独自のボディートレーニングメソッドです。各プログラムは、トレーニング科学を専門とする、順天堂大学准教授・柳谷登志雄氏の監修の元で制作され、安全で効率的なトレーニング内容となっています。また、エクササイズを考案した「TAKAHIRO」こと上野隆博氏は、2005年にNYアポロシアターのコンテストでダンス部門1位に輝き、マドンナの世界ツアーやPVに参加した経験のあるプロダンサーです。電子媒体なので、スマートフォンやタブレット端末で見られるというのも手軽な「アニソン・エクササイズ」。懐かしのアニメソングに合わせて、一日一回踊るだけのトレーニングメソッドで、楽しく痩せられるかもしれません。【参考リンク】▼「アニソン・エクササイズ」プレスリリース
2013年12月14日俳優の岡田将生が、映画『彼女との上手な別れ方』(2014年初秋公開)で主演を務め、ヒロインを女優の広末涼子が演じることが11日、明らかになった。本作は、脚本家で舞台演出家・岡本貴也氏の同名小説を原作に、岡本氏が脚本、ドラマ『JIN -仁-』や映画『陰日向に咲く』など数々のヒット作を手がけてきた平川雄一朗監督がメガホンを取った。頭の中は「金」と「女」だらけの自己中心男・本多ガジロウ。交通事故で命を落とした3人のポールダンサーと1人の運転手から「最後の願い」を受けたガジロウは、4人が遺した多額のお金と引き換えに、成仏できるようにとそれぞれの願いをかなえる約束をする。奔走する中でガジロウの心には変化が見えはじめ、最後には予想外のクライマックスが待ち受ける。岡田が演じるガジロウは、劇中でセクシーなポールダンスをはじめ、ウエディングドレスで結婚式に行ったり、消防士としてヒーローになったり、男子高校生に熱い告白をしたりとさまざまな姿を見せている。主演の岡田は、「まさか自分がポールダンスをやるとは思っていませんでした」と多少の戸惑いはあったようだが、「今、絶賛先生方にワンツーマンで教えていただいています。基礎中の基礎からのスタートですが、全身筋肉痛になりながらもこの映画に必要不可欠なポールダンスを全うすべく頑張っています」と奮闘中。「自分とはかけ離れているガジロウというバカで素直ではなく、不器用な男を全力で演じてやろうと思っています!」と意欲を燃やしている。一方、フジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』での岡田との共演も記憶に新しい広末は、小学生の息子を残し無念にも幽霊となってしまったシングルマザーのポールダンサー・笠原ユウコ役。こちらも岡田と同じく、肉体美を目指した体作りとセクシーなポールダンスの猛特訓中で、「ステージでは華やかさを、日常ではいとしさと切なさを表現できるといいです。すてきな脚本を演じきることができるよう、今は初めての経験にあざと筋肉痛との日々です」と女優然としたコメントを寄せている。映画は今月12日にクランクイン予定で、2014年1月中旬にクランクアップ予定。2014年4月の完成を目指している。
2013年12月12日今年7月に劇団創立60周年を迎えた劇団四季。その記念公演として行われるセレブレーション・ステージ『劇団四季ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ』が10月13日(日)に開幕する。開幕を目前に控えた9月26日、報道陣に向け公開稽古が行われ、また構成・振付・演出を務める加藤敬二が会見を開いた。「劇団四季ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ」チケット情報『ソング&ダンス』は四季の代表的なミュージカルナンバーを中心に、ショー形式で展開するステージ。通常はミュージカル、ストレートプレイと、“芝居”を提供する劇団四季には珍しい“ショー”であり、様々な作品の名曲の数々が一時に楽しめる点や、ミュージカルの舞台とは別のアレンジ・ダンスで魅せる点などで人気が高いシリーズだ。加藤は「今年60周年を迎える四季ですが、この年月はお客さまに育てていただいた60年だと思っています」と、感謝の気持ちが『ようこそ劇場へ』というタイトルになったと説明。また「今までの『ソング&ダンス』で入れにくかったファミリーミュージカルのメドレーも、劇団四季の原点として入れます。劇団の代表作のひとつである『思い出を売る男』からの曲も、(ストレートプレイなので)今までは選択肢には絶対になかったんですが、今回は60年の思い出として入れたいと思っています。劇団四季60年の足跡を踏まえながら作っています」と構想の一端を明かした。その加藤の言葉どおり、稽古場で披露されたシーンでは、冒頭早々にファミリーミュージカルのナンバーが次々と登場。それらも作品本編とは異なるスタイリッシュなダンスで『ソング&ダンス』らしい味付けがなされている。今までの『ソング&ダンス』シリーズでも登場した名シーンに加え、新たに作られたシーンが織り交ざった、見ごたえのあるステージになりそうだ。「いつもですと、客席に座って緞帳が上がって、違う世界の劇を見ていただく。でも今回は、緞帳を壁とは感じず、ひとつの劇場という空間で(舞台と客席が)一体化して欲しい。いつもよりちょっと楽な見方で、曲の中の歌詞と自分の人生を重ねていただいて、いろんな面を楽しんでいただければ」と加藤。公演は10月13日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕する。チケットは現在11月24日(日)公演分まで発売中。
2013年09月30日イタリアと東京を拠点に、ワールドワイドにダンス・ミュージックからラウンジやオルタナティブなど、クールでオシャレ系のアコースティック・サウンドをリリースするインディペンデント レコード・レーベル「イルマレコーズ(IRMA records)」が、東京・目黒区の中目黒の川沿いにセレクトショップ「IRMA RECORDS MERCH STORE(イルマレコーズ マーチストア)」を9月14日(土)にオープンする。アメリカからヨーロッパのインディーバンドたちが作るアクセサリーやマグカップなど小物アイテムから、マンハッタンからブルックリンのローカルブランドのスウェットやTシャツ、ニットなどのアパレル用品、90’sレコード、サウンド付きのポラロイド写真、そしてイルマ・レコーズのオリジナル・アイテムなどレアなアイテムも取り扱う。音楽ファンにとっては見逃せないセレクトショップの誕生だ。取り扱うブランドは、以下。Ace commune、Brooklynski、Cook & Gates、In Got We Trust Zito’s、Excelsior Bike Brooklyn、Chris Uphues、Bklyn Larder cheese、Harry’s、Burger Records、Summer Twins、IRMA recordsなど。イルマレコーズは、1989年にイタリア・ボローニャにて設立された。 ファンク、ハウス、ヒップホップ、ソウル、ジャズ、エレクトロニック、ドラム&ベース、ラウンジなどのジャンルで活躍するアーティストを数多く輩出してきた。またpumaとのコラボレーションやイタリアのセレクトショップ「ディエチ・コルソ・コモ(10 Corso Como)」のコンピレーションも手がけ、アメリカの大人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主なBGMとしても使用されるなどファッション業界とのコラボレーションも多い。(text:Miwa Ogata)
2013年09月03日(Namie・Amuroのオフィシャル・ウェブサイトより)UNTITILED (アンタイトル)に起用された”安室奈美恵”歌もダンスもスタイルも抜群の安室奈美恵が、2013年(秋・冬)から、UNTITILED (アンタイトル)の華やかな広告塔になる。UNTITILED (アンタイトル)は、カジュアルからスーツ・スタイルまで、現代の女性たちの、日常のいろいろなシーンで使われるアイテムを提供している日本のファッションブランドだ。現在、国内に180以上の店舗を持ち、海外へも進出している。今年の秋から、全国のアンタイトルの店舗で”安室奈美恵”のビジュアルが登場する。1回目は10月3日から10月16日までの期間、さらに2回目が、10月28日から11月4日までの間で、テレビやCMなどでオンエアされる。2012年のデビュー・20周年の節目の年を過ぎた安室奈美恵。いろいろな経験を通してますます、あらゆる世代の、女性の支持を得て、大人の魅力を感じさせる女性へと成長している。”安室奈美恵”について1977年生まれ。沖縄出身。沖縄アクターズ・スクールに入校した後、1992年”スーパーモンキーズ”でデビューした。1995年「TRY ME・私を信じて」が大ヒット。小室哲哉がプロデュースを担当することで、オリコンチャート1位、またミリオンセラーを達成した。その他、数々の賞を獲得している。ライブツアーやシングル・アルバムなどで、現在も変わらない抜群のダンスと歌を披露している。【参考】▼ワールド:UNTITILED (アンタイトル)▼Namie・Amuroオフィシャル・ウェブサイト“脱・クレンジグ”&“脱・ファンデ”で美肌に導く!紫外線対策もできるとっておきのアイテムとは?(8月25日)元の記事を読む
2013年08月26日人気ダンス&ボーカルグループ「EXILE TRIBE(三代目J Soul Brothers VS GENERATIONS)」の新曲「BURNING UP」が、人気アメコミを原作にした海外ドラマ「ARROW/アロー」の日本版テーマソングに決定!8月20日(火)、都内でタイアップ発表会見が行われ、「三代目J Soul Brothers」の今市隆二とELLY、「GENERATIONS」の白濱亜嵐、数原龍友、関口メンディーが出席し、二つの顔を持つ主人公・アローの“二面性”にちなみ、メンバーの知られざる素顔を明かした。表の顔は億万長者のプレイボーイ、しかし真の姿は街を守るため巨悪と闘う弓矢の名手…。そんな2つの顔を持つ孤高のヒーローが、鍛え上げた肉体と、超人的な弓矢の技術で、悪に立ち向う姿を描くサスペンスアクションがついに日本に上陸。すでに、昨年秋に全米ネットワーク局CWで放送され、第1話が過去3年の新作で最高視聴者数を獲得するなど、大ヒットを記録。今秋には、同局にてシーズン2の放送も決定している。自身の楽曲が流れるTVスポットと放送エンディング映像に、「うわあ、やべー。超いい感じ。ぜひ僕らの楽曲とパフォーマンスで、ドラマを盛り上げられたら」(ELLYさん)、「すごく歌詞にリンクしている」(白濱さん)と興奮しきり。数原さんは大のアメコミ好きだといい、「弓矢を武器にするというのが斬新。生身のアクションはもちろん、さまざまな登場人物の正義の方向性がぶつかるドラマが見どころ。早く全話見たいです」と期待を寄せた。テーマである“二面性”に話題が及ぶと、今市さんは「実はメンディー、日サロ(日焼けサロン)焼けなんですよ。それにああ見えて、英語がしゃべれない」と暴露。メンディーさんも「子どもの頃はめっちゃ色白。街で外国人に声をかけられても『I’m sorry.』しか言えなくて…」と苦笑いを見せた。一方、数原さんが「今市さんは、虫が苦手」と明かすと、今度は今市さんが「そりゃ、怖いでしょ」と照れくさそうな表情だった。「ARROW / アロー <ファースト・シーズン> Vol.1」(DVD)発売日:8月21日(水)価格:1,500円(税込)「ARROW / アロー <ファースト・シーズン>」 コンプリート・ボックス発売日:9月18日(水)<価格>ブルーレイ:18,000円(税込) / DVD:16,000円(税込)発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ(C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.海外ドラマ専門チャンネルAXNにて、9月日本独占初放送!全23話一挙放送:9月7日(土)21:00~/9月8日(日)20:00~レギュラー放送:【字幕版】9月22日(日)スタート毎週日曜21:55(再放送:月曜10:55~/日曜15:00~):【吹替版(二カ国語)】9月27日(金)スタート毎週金曜22:00(再放送:土曜15:00~/土曜23:00~)(内田涼(cinema名義))
2013年08月20日主演のチャニング・テイタムを始め、ハリウッドが誇る若手イケメン俳優たちが鍛え上げられた筋肉と圧巻のダンスで魅せるショーアップ・ムービー『マジック・マイク』。7月24日(水)都内で行われた、“かっこいいカラダ”をコンセプトに開催されたコンテスト「ベストボディ・ジャパン東京大会」で“裸にネクタイが似合う人”に選ばれた筋肉美を誇る男性たちが登場し、女性客から黄色い歓声が上がった。スティーブン・ソダーバーグ監督が手がけた本作は、主演のチャニング・テイタムが10代の終わりにストリッパーをしていた過去に着想を得たもの。モデル出身のアレックス・ベティファーや海外ドラマ・スターのマット・ボマー、ナイスミドルなマシュー・マコノヒーらイケメン男優たちが、メンズ・ストリッパーを演じ全米で女性たちのハートを鷲掴みにした。この日、800人もの観客の前に現れたのは、日本で初となる“男性のリアルなカッコイイ体&女性の健康的な美しいカラダ”コンテスト「ベストボディ・ジャパン東京大会」に出場した筋肉美を誇る4名のイケメン(有馬康泰さん、和久井拓さん、植田知成さん、岡崎秀哉さん)。本作の主人公・マイクにちなんで“裸にネクタイ”姿で登場し、女性客の目を釘付けにした。会場が色めき立つ中、司会者からこの肉体をどのように鍛え上げているのか?という問いに「筋肉トレーニングだけではなく柔軟性、しなやかさ、あとはやっぱり正しい食生活。疲れを残さないように睡眠をとる。運動、食事、休養です。そのバランスが大事。一日のトレーニングは1時間15分くらい。15年間続けています」と有馬さん。6パックならぬ8パックに割れている腹筋に誰もが納得の様子だった。マッチョだからこそのエピソードを語ってもらうと、「いま、持っているマイクもそうですけど、携帯電話を肘を曲げて持っていると1分か2分で腕が震えてきて持てなくなってしまう。いつも筋肉が緊張状態になっていますから(笑)」と意外な苦労を明かしてくれた。一方で、「突然知らない人から、『鍛えてますね』と声をかけられたりします(笑)」という意味深なコメントも…。最後に、まるで3Dかのような4人のそれぞれの自慢の肉体を披露し、女子眼福のイベントは熱気ムンムンのなか幕を閉じた。『マジック・マイク』は8月3日(土)より、シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国より順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2013年07月25日イクスピアリ(千葉県舞浜)では7月20日から9月1日まで、「夏祭り」をテーマにした夏休みイベント「イクスピアリ・夏フェスタ」を開催する。期間中の毎週土曜・日曜日にはセレブレーション・プラザにて、伝統的な「盆踊り」に「HIPHOP」や「JAZZ」などのダンス要素をかけ合わせた盆踊りステージ「MAIHAMA BON ODORI(マイハマボンオドリ)和洋折衷」を開催する。8月10日~18日までのお盆シーズンには、ヨーヨーつりや輪投げなど5つのブースが楽しめる「イクスピアリ・プチ縁日」が登場。また期間中は、ゴールデンウィークに開催し、好評だったキッズダンスコンテスト「DANCERS FLIGHT(ダンサーズフライト)」「JCDA Cheer Dance Festival(チアダンスフェスティバル)in IKSPIARI」などのダンスステージも行われる。「夏休みワークショップ」では、子供の夏休みの自由研究や思い出作りにぴったりの体験講座を合計25種類以上開催する。プログラムは、「食品サンプル作り」や「こけ玉作り」、書道家を講師に招いて行う「提灯絵付け体験」など。子供だけではなく大人も楽しめる内容となっている。体験講座は7月20日~9月1日まで。イベント詳細はイクスピアリオフィシャルウェブサイトで、随時公開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月26日『舞妓Haaaan!!!』、続く『なくもんか』と大ヒット作を生み出す、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生の黄金トリオ。そんな3人が4年ぶりに再結集して生み出されたコメディ映画『謝罪の王様』。このほど本作の主題歌が、「E-girls」の歌う「ごめんなさいのKissing You」に決定。さらに、映画の最後を飾る“エンドムービー”では、「EXILE」やVERBALが登場することも明らかとなった。物語は、架空の職業である“謝罪師”を生業とする黒島譲(阿部サダヲ)が主人公。ひと癖もふた癖もある依頼人たちから舞い込む、ケンカの仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機にいたるまで、「東京謝罪センター所長」の黒島が、謝罪のテクニックを駆使して和解へと導いていく姿を描く本作。「E-girls」が映画の主題歌を担当するのは初めてのこと。楽曲は、本作のテーマ“謝罪”に寄り添ったラブソングが書き下ろされ、一度聞けばコミカルな曲が頭から離れなくなる良作に仕上がっているとのこと。“エンドムービー”では、彼女たちに加え、主演の阿部さん、「EXILE」からMATSU、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKI、さらにVERBALさんも参加。その最後の締めくくりとなる映像では、「謝罪ダンス」を踊る阿部さんたち、「謝罪ラップ」を繰り出すVERBALさんの豪華なコラボレーションが収められることになるそうだ。阿部さんはこの嬉しいコラボ決定に、「『謝罪の王様』の台本を読んで、まさかVERBALさんと共演できるとは思っていなかったので嬉しかったです!」と興奮の様子。一方の水田監督は、今回のコラボの狙いをこう語る。「究極のエンタテインメント映画を作りたい。そして、究極を目指すためのラストピース。それが、“EXILE+VERBAL+E-girls”との主題歌コラボレーションです。日本映画の常識を覆す“エンドムービー”。日本いや世界でも随一のパフォーマーによる『謝罪ダンス』は日本中を魅了することでしょう」。さらに、本編には「EXILE」のMATSUが松本利夫として、物語のキーマン“船木”役で出演し、 主題歌を歌う「E-girls」も映画のそこかしこに登場とのこと。まさに照明がつくまで目が離せない究極のコメディとなりそうだ。「E-girls」が歌う主題歌「ごめんなさいのKissing You」は2013年秋に発売予定。『謝罪の王様』は9月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:謝罪の王様 2013年9月28日より全国東宝系にて公開
2013年06月13日セレブの豪邸ばかりを狙った実際の窃盗事件を題材にした、ソフィア・コッポラ監督の最新作『The Bling Ring』(原題)で、ワイルド&セクシーな窃盗犯のリーダーのニッキーを演じたエマ・ワトソンが、ポールダンスにハマっているようだ。映画のタイトル“The Bling Ring”は、2008年10月から2009年8月にかけて起きた連続空き巣事件の犯人グループの名前。当時被害に遭ったのは、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルーム、リンジー・ローハンなど有名なハリウッド・セレブばかり。インターネットを駆使してターゲットとなるセレブの住所や留守時間を調べ、合計300万ドル(約3億円)もの金品を盗む犯行に及んだ。さらに、ほとんどのメンバーが10代の少女たちだったことで、当時大きな話題を呼んだ事件だ。海外メディアがYOUTUBEなどで公開している本作の映像では、窃盗団たちがあるセレブのクローゼットを物色した後、ナイト・クラブに忍び込むシーン。エマは、きらびやかな洋服や靴でいっぱいのウォーク・イン・クローゼットの中で、真っ赤なファーをまとったり、高額なブランド服を手に取ったりと女友たちと大騒ぎ、その後、怪しげなピンクと青が怪しげに光るナイトクラブで友達を前にポールダンスを披露。デニムのショートパンツとTシャツを着たまま、大胆に両足を開いたり、体を勢いよく回転させお尻をポールにこすりつけるなど、プロも顔負けのセクシーなパフォーマンスをキメている。エマがポールダンスにハマったのは、『The Bling Ring』撮影中だと関係者は英「The Sun」誌に話している。「撮影の待ち時間はとても長いので、俳優たちはいろんなことをします。今回は共演者にポールダンスをしている女優がいたため、エマもやってみようと思ったようです。というのも、体を鍛えるいいトレーニングになりますからね」。始めは面白半分でトライしてみたところ、その解放感に魅了され、すっかり気に入ってしまったとのことだ。いまはスポーツとしてポールダンスを楽しんでいるというエマ。これまで『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役でお馴染みの“超真面目な優等生”キャラのイメージが強く、彼女自身も英オックスフォード大学で学ぶ身だけに日本での公開が決定すれば、大きな話題になりそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年04月16日「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ 2ndエディション」発売TRFのメガヒット曲でダンスしながらエクササイズできる新感覚プログラムとして大ヒットしたDVD「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ」。昨年6月に発売して以来、出荷100万枚を突破するという高い人気をみせている。この好評のエクササイズDVDに新作「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ 2ndエディション」が4月15日より、発売開始されることが分かった。発売は、ショッピングブランド「ショップジャパン」「ヒルズコレクション」「エクサボディ」を展開する株式会社オークローンマーケティングと、エイベックス・マーケティングの共同開発でなされるもので、3月8日より、特設サイトにて先行予約の受付も開始している。(特設サイトより参考画像)新作はさらにパワーアップ!レッツダンササイズ!新作は、1995年に発売し、TRF史上最大のヒットナンバーとなった「CRAZY GONNA CRAZY」を含むミリオンセラー曲3曲で構成。ディスクは3枚で、DISC5では「Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる」に合わせて上半身を引き締め、DISC6では「masuquerade」でウエストを中心に、DISC7では「CRAZY GONNA CRAZY」で下半身をシャープにするプログラムで制作されている。これまでのシリーズよりも、さらにパワーアップした内容となっており、高い有酸素運動効果が期待できるとのこと。より速く効果も実感できるという。また、要望に応えてアングル切り替え機能を新たに追加。背面からの映像に切り替えることができるので、より正しい動きをマスターしやすくなっているという。レッスン時間も延長され、TRFが丁寧にレクチャーしてくれる。メンバーらがライブでも披露している実際の振付もとり入れられており、TRFになりきって楽しくダンスエクササイズできる点もポイントだそうだ。楽しく踊って気分もスッキリ、プロポーションも美しく。新作もさっそくチェックしてみては。元の記事を読む
2013年03月11日愛する人を失って心が壊れてしまった男女がダンスコンテストに挑むことで心を通わせていくハートフルムービー『世界にひとつのプレイブック』が22日に公開された。第85回アカデミー賞では8部門、さらに31年ぶりに全演技部門すべてにノミネートされており、キャストの演技力の高さと笑えるストーリー展開が高評価を得ている。今回、主演男優賞に初ノミネートとなったブラッドリー・クーパーに本作について話を聞いた。(c)YOSHIKO YODA■本作は製作総指揮もやられていますが、本作を製作、出演に至った経緯を教えてください。これは実は、シドニー・ポラックからラッセル監督に何年も前に来た企画だったんだ。マーク・ウォールバーグが主演予定だったが、スケジュールが合わず、ラッセル監督から「パット役をやらないか? 」と声をかけられた。その時すでにデ・ニーロ、ジェニファーは配役が決まっていたとか。僕は他作品が入っていたが、デ・ニーロの息子役で、ラッセル監督と仕事ができるなんて断る理由がない。監督とは密にやりとりをし、編集やマーケティングに至るまで関わったんで、製作総指揮として名を連ねることになったんだ。■デ・ニーロとは『リミットレス』に続いての共演となりますが、デ・ニーロとの共演について教えてください。最高の俳優としかいいようがない。リアルで演技ではない空間を作ってくれる。ラッセル監督に求められたのは、キャラクターを演じるのではなく、なりきること。彼の行動をまさに自分が体験するということだった。デ・ニーロはまさにそこにいて、いつも待っていてくれる環境を作ってくれていたんだ。■ジェニファー・ローレンスも若さを感じさせない迫力の演技でした。彼女との共演について教えてください。撮影時は21歳という若さだったけれど、彼女は10歳であり、40歳でもあるような素質を持っているんだ。また、これだったらうまくいくということが直感的にわかる鋭さを持っている。少女のような振る舞いをした次の瞬間は「カメラはあっちのほうがいいのでは? このセリフはこう変えたら? 」など言って、それが実際にうまく進むから、みんなを感心させた。自分のことを笑える余裕がある。シリアス尽くめというわけではないんだ。この感覚は人にも伝染するからやりやすかったよ。この映画のあとに、もう1本共演するけれど引っ張りダコの彼女から学ぶことは多いよ。■クライマックスのダンスシーンが素敵でした。ダンスレッスンはかなりされたのでしょうか? 撮影に入る前、数週間と撮影中も練習を重ねた。双極性障害に似たところがこのダンスもあって、3つの曲に変化するのが難しかった。でも練習によってジェニファーと一層、息が合うことができたのはよかったよ。■34歳でハングオーバーでブレイクされました。遅咲きともいえますが、将来への夢を抱く日本の若者にメッセージをお願いできますか? 自分はとても幸運に恵まれた。自分の仕事が本当に好きだし、ほかには得られない満足感が演技をしている時は感じられる。情熱を持って続ける鍵は、自分のやっていることを心から愛することだろう。愛せないのであれば、それはもしかしたら違うのかもしれない。やりたいことがあれば、ほかの人が違うのではないか? と意見しても耳を貸さないことも時には必要かもしれない。内側からやりたいことがあれば、それを追いかけていくべきだ。俳優は小さな小屋でやる演技も、本作のような大きな映画の演技も同じように満足感を得られなければならない。■作品の見所と、これから映画をみる日本の観客にメッセージをお願いします。僕も主人公パットから大きなことを学んだ。パットの経験・思考を体験することによって、ひょっとして持っているのかもしれない心の病への先入観がなくなり、それが共通して皆が持っている感情や状況であると理解した。この作品で「思いやりと共感すること」について学んだ。誰でも人生のトラウマにあう可能性がある。コメディだし、ドラマであってひとつのジャンルにとらわれない映画だ。最初はパットがどんな奴かわからないが、だんだんと彼や映画に惹きこまれていくんだ。スポーツカーに乗っているようなギアチェンジが激しい映画だが、笑って、泣いて楽しんでみてほしい。作品情報『世界にひとつのプレイブック』 公式サイト 監督・脚本:デビッド・O・ラッセル出演:ブラッドリー・クーパー/ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ配給:ギャガ2月22日(金) TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開(C)2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.
2013年02月26日ダンスホール新世紀(東京都台東区)は2月20日に、中高年齢層を対象とした「紳士淑女の交流ダンスパーティー」を開催する。同ホールは映画「Shall we ダンス?」の舞台モデルになったとも言われ、古き良き昭和の香りが強く残る老舗のダンスホール。ダンスだけではなく、生演奏をバックに、お酒や食事も楽しめるという。このほど開催するイベントは、50代以上の独身の男女が「ダンス」をキーワードに集まり、ダンスパートナーや飲み仲間との出会いをコンセプトとしたパーティー。飲み放題とパーティーオードブル付き。ダンスを習い始めたばかりの初心者、以前、ダンスをやっていた人、興味があるが自信のないという人でもプロインストラクターが親切丁寧にコーチする。イベントは2月20日の18時~21時に開催。募集人数は、男性30名、女性30名。参加条件は、50歳以上の男女。男性はジャケットの着用が必要。料金は男性6,000円、女性5,500円。詳細は公式ブログ「ダンス新世紀宣言」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日エクササイズしているつもりはないのに、引き締まる!『エクササイズはなんだか義務みたいに感じる・・・。』そう思うあなたには、ダンスをしながら理想のボディになれる『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズDISC4 体幹(コア)集中プログラム(DVD1枚収録時間約65分3,800円)』をお勧めします。<2013年2月下旬より発売予定。先行予約は、2013年1月25日より商品特設サイトにて開始。>ちなみにコアとは、手足、頭をのぞいた体の胴体部分のことです。(プレスリリースより)約15分あたり最大約255kcal消費!ボクシングを上回った!同商品は、2012年6月に販売開始して以来、7ヶ月で出荷数90万枚を突破した「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ」の続編となります。今回は、計4種類目の「寒い夜だから…」の名曲を覚えて踊って理想のボディが完成します。ここでいう理想のボディとは、ダンスを行っている人のダンサーボディとしてあげられる、メリハリのきいたラインで引き締まっている体型です。ダンスは、有酸素運動に加え筋力トレーニングを同時に行える上、かっこよく踊ろうと心がけるだけでも、想像以上に運動強度が高くなっています。TRFのメンバーから、分かりやすいレクチャーがあるので、踊れないかも・・・と思うあなたでも大丈夫です。もしも、商品に満足出来ない場合は、30日間の返品保証期間内であれば、返品可能ということなので安心してトライしてみて下さい。元の記事を読む
2013年01月26日東方神起が約半年ぶりとなるニュー・シングル「 Catch Me -If you wanna- 」を1月16日にリリースする。表題曲は、昨年9月に韓国で発売されたオリジナル・アルバムのタイトル曲として話題となったダンスナンバー。フォーメーションによって巨人のようにも見えるミュージック・ビデオでのダンスも必見の一曲だ。一方、同時に収録される「I Know」は日本オリジナルのバラードで、ユンホ、チャンミンの美しいハーモニーが堪能できる。また、DVD付盤には、自身初となるミュージック・ビデオを2曲収録。CD盤にもCD-EXTRAとして昨夏の【a-nation】で披露した「MAXIMUM」のライヴ映像が付くなど、豪華仕様の内容となっている。初めてとなる5大ドームツアーも既に発表となっている彼ら。まずは今作をゲットして、さらなる活躍が期待される2013年の東方神起を“キャッチ”しよう。ニュー・シングル『Catch Me -If you wanna-』の楽曲について、ユンホは「今までの楽曲の中で一番聞きやすいメロディライン。ダンスもフォーメーションが非常に特徴だと思うから、曲とパフォーマンスと一緒に期待して欲しいです」と語る。また、メンバーとダンサーが腕を絡め合い、一見、巨人にも見えることが話題となったミュージック・ビデオにチャンミンは「身体がボロボロになるぐらいミュージック・ビデオ撮影は大変でした。一生懸命頑張って作った作品だから、ぜひ楽しみにして欲しいです」と、苦労したからこそ、満足のいく作品に仕上がったと自信を覗かせる。9月に韓国でアルバムをリリースし、その後、アジア各国を回るツアーも敢行中。相変わらず多忙な毎日を送る二人だが、そんな中でも、ユンホは映画、チャンミンはプラモデルにハマっているという。「最近、90年代の映画を見るのが好きです。特に『フォレスト・ガンプ』再び見て、そのポジティブなマインドや夢に向かって走る姿から、力をもらいまして、すごくよかったです」(ユンホ)。「プラモデルにはまっています。この前、STAR WARSの飛行船のプラモデルを発見して買おうとしたら、もう生産中止になっていて、10倍近くの高い値段で売られていることを知って、プラモデルの深さを感じました(笑)」(チャンミン)。また、寒さが一層厳しくなるこの季節の楽しみ方も教えてくれた。「私は、冬の寒さを楽しむタイプです。友達と一緒に街を散歩したり、雪合戦とかしながら冬を楽しむのが好きです(笑)。それで、家に帰ってきて、暖かいお茶を飲むことで幸せな気分になります」(ユンホ)。「暖かい部屋で、美味しい鍋を食べて、散歩をすることが好きです。体の中を暖かくして、外の涼しい空気を吸うことで良い気分になります」(チャンミン)。先にも記述したが、昨年は韓国でオリジナル・アルバムを発表しているだけに、日本でのアルバムのリリースも期待されるところだが、その前に、4月27日のさいたまスーパーアリーナでの公演を皮切りに、5大ドームを含む全国ツアーの開催が決定している。最後にそんな2013年の目標を二人に教えてもらった。「2013年は、より新しい東方神起を見せるために、全力で頑張りたいと思います。新しいアルバムとツアーはもちろん、色んな分野に挑戦し、新しい姿を見せたいと思います」(ユンホ)。「2013年は、東方神起として色んな活動が出来て、たくさんの皆さんと楽しい思い出が作れたらいいなと思います」(チャンミン)。二人の言葉が示すように、2013年も東方神起から目が離せなくなりそうだ。■作品情報『Catch Me -If you wanna-』発売日:2013年1月16日・CD+DVD 初回盤AVCK-79118/B ¥2,100 購入する ・CD+DVD 通常盤AVCK-79119/B ¥2,100 購入する ・CD ONLYAVCK-79120 ¥1,050 購入する ・ 東方神起オフィシャルサイト 待望のニュー・アルバム『TIME』2013/3/6(水)リリース決定!! 詳細はこちら
2013年01月17日ゴールドウインが扱っているエクササイズウエアのブランド「DANSKIN(ダンスキン)」は、快適機能とスタイルアップ効果をもつパンツ「GYM-PAN(ジムパン)」をリニューアルし、1月中旬から全国の取扱店で販売を開始する。昨年デビューした同商品は、4WAY(四方向に延びる)ストレッチの布帛(ふはく)素材を使用。また、吸汗速乾機能や、すっきりしたウエスト仕様、小尻効果のあるカッティングなどを採用している。2013年の春夏コレクションでは、スターカムフラージュのプリント柄と4色の新色を追加してリニューアル。新たにギャザーをポケット部分に配置しており、さらに「クロップパンツ」と「ロングパンツ」には、ひざ横にもギャザーを入れ、ひざ周りの動きやすさを向上させている。スターカムフラージュ柄「クロップパンツ(DB43130P)」(5,880円)と「ロングパンツ(DB43100P)」(6,195円)で、サーフフォレスト、マロウ、ブラックの3つのカラーを展開。「カーゴ ハーフパンツ(DB43150X)」(4,095円)、「カーゴ クロップパンツ」(4,830円)、「カーゴ ロングパンツ(DB43130X)」(5,145円)には、従来のスモーキーオリーブ、チャコール、ブラックに加え、アイスグリーン、マロウ、サックス、パーシアンが追加されている。サイズはいずれも、レディースサイズのS、M、L、XL。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE(プリーツ プリーズ イッセイミヤケ)は、ブランド立ち上げ20周年を記念して、新作フレグランスが2013年1月30日(水)から発売する。さらに発売日に合わせ、東京ミッドタウンにてダンスパフォーマンスが開催される。軽さ、機能性、美しさの探求から生まれた服PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEは、1993年に独立したブランドとなり、20周年を迎えた今日でも、世界中の女性達から愛されている。同日、六本木のミッドタウンでダンスパフォーマンスを開催。イッセイミヤケの国内外のショーを数多く手がけた、振付家のダニエル・エズラロウ氏演出のダンスパフォーマンスは、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEの喜びをテーマにしたユニークかつダイナミックなものになっている。【ダンスパフォーマンス詳細】日時:2013年1月30日(水)16:00(開場15:30)~19:00(開場18:30)場所:東京ミッドタウン ガレリアB1Fアトリウム東京都港区赤坂9-7-1期間限定特別サイト新作香水「PARFUMS PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のボトルは、多面体で花の萼を象徴するデザイン。はじけるような躍動感、みずみずしさ、たっぷりの花の蜜などが調和する魅力的な香りとなっている。現在ブランドサイトより、ヨーロッパ等でも話題の新香水の動画(Nick KnightによるCM)を放映し、後日メイキングもアップされる予定だ。元の記事を読む
2012年12月20日韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンが11日、東京・渋谷公会堂で日本1stアルバム『UNLIMITED』(12月12日発売)の購入者イベントを開催。サプライズ・ゲストで登場したお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこにダンスをレクチャーした。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報キム・ヒョンジュンの人気楽曲『BRAEAK DOWN』のイントロとともにダンスをしながら黒沢がステージに現れると、客席は大爆笑に。キム・ヒョンジュンは「(僕の曲は)お笑いにもなるんですね。難易度が高いダンスなんですよ」と感心した様子で、恐縮している黒沢に即席で振付けをレッスンを施し、会場を沸かせた。トークでは、アルバムへの思いを語った。新たな音楽ジャンルへの開拓と無限の可能性、さらに発展していきたいという思いを込めて『UNLIMITED』というタイトルにし、「ファンに愛されている瞬間を手放したくない」という気持ちを込めた自信作だそう。『HEAT』『KISS KISS』『Lucky Guy』などのヒット曲をはじめ、新曲『Your Story』『I’m Yours』『Save Today』など全14曲が収録されている。キム・ヒョンジュンは、『Your Story』が一番のお気に入りで「冬にピッタリの曲。ぜひ、クリスマスに恋人のいない人に、ひとりぼっちで聴いてほしい」と話し、笑いを誘った。また、『Your Story』『Save Today』のミュージック・ビデオが初公開され、ファンは大喜び。キム・ヒョンジュンは「『Your Story』は女性への恋しい思いを表現した曲なので、感情をうまく表現できるように演じました。『Save Today』は時間をさかのぼるという内容の曲。普通に歌っているように見えますが、実は4倍速の音楽に合わせて歌っているんですよ。とても大変でした」と撮影秘話を明かし、ファンを驚かせた。同アルバムを引っ提げ、来年1月6日(日)の兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りに全国ツアー「『Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 “UNLIMITED”」(10都市12公演)もスタート。すでにリハーサルも9割方終了し、バンド・ミュージック中心にさまざまなステージを披露する予定だそう。キム・ヒョンジュンは「ファンのみなさんと来年のスタートを切ることができて嬉しい」と喜び、「いろんなパフォーマンスをお見せしますので期待してください!」と意気込みを語った。さらに、韓国での計画も明かし「来年は、主演ドラマの放送があり、新しいアルバムを発売したり、ワールドツアーをしたり忙しくなりそう。今年以上に充実した一年にしたいです」と抱負を述べた。
2012年12月11日全世界でのシリーズ興行収入が5億ドルを突破した人気ダンス・ムービー・シリーズの最新作『ステップ・アップ4:レボリューション』のブルーレイ&DVDが来年3月6日(水)に発売されるのを記念して、“フラッシュモブ・ダンス”を取り入れた予告編映像が公開された。『ステップ・アップ4:レボリューション』予告編『ステップ・アップ4…』は、マイアミを舞台に、ダンス・チーム“The MOB”のリーダー・ショーンと、プロのダンサーを目指すエミリーの恋愛を軸に、街の再開発を止めようと奮闘する若者たちの姿を、ジェニファー・ロペス、ファーギー、ティンバランド、ニーヨなど豪華アーティストの楽曲と、最先端パフォーマンスを交えて描いた青春映画。このたび公開された予告編映像の中で披露されている“フラッシュモブ・ダンス”とは、インターネットなどで呼びかけ、指定した時間に、街や駅、空港などの指定された場所に集まり、群衆の中で突然ダンスを始めるという集団パフォーマンス。近年、世界中でその模様が目撃されており、マイケル・ジャクソンの命日6月25日には、世界各地でマイケルの名曲に合わせて踊る“追悼パフォーマンス”が行われ、話題となった。チャニング・テイタムが主演した第1弾『ステップ・アップ』では、若者の成長と葛藤を描く一方で、ストリート・ダンスとクラシックバレエを融合させたダンス・シーンを取り入れるなど、目を見張る最先端のダンス・パフォーマンスを世に送りだしてきた本シリーズ。『ステップ・アップ4…』の予告編映像でも、冒頭から世界トップレベルのダンサーたちによるド迫力のダンスが展開され、見応えのある内容となっている。『ステップ・アップ4:レボリューション』ブルーレイ+DVDセット3990円(税込)DVD3360円(税込)2013年3月6日(水)発売同日オンデマンド配信開始発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2012年12月11日世界トップクラスのダンサーたちによるダンス・エンタテインメント『バーン・ザ・フロア Around the World Tour 2012』が12月5日、東京・東急シアターオーブで開幕。当日はスペシャル・ゲストダンサーとして参加する今井翼が、共演するダンサーとともに会見を行った。「バーン・ザ・フロア」公演情報同作はブロードウェイ、ロンドン・ウエストエンドをはじめ世界で人気を博しているステージ。日本でも過去6回の公演で約40万人の観客を動員しているヒット作だ。今回初めて日本人のゲストダンサーとして、今井翼が参加することでも注目を集めている。ジャニーズ事務所の中にあってもダンスに定評のある今井は「『バーン・ザ・フロア』は世界中を回ってますから、これまでシンガポール、韓国にわたって指導してしてもらいながら、日本でも自主練に励んでようやく今日開幕を迎えることができました」と感慨を語りながら、「これまでタッキー&翼としても、個人としてもいろいろなステージをご覧になっていただきましたが、この情熱的なダンスを通して新しい今井翼を感じ取っていただけたら」と舞台をアピールした。東京公演は12月9日(日)まで。その後、12日(水)から16日(日)まで大阪・オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)でも上演。
2012年12月06日