先週末、ティモシー・シャラメが「サタデー・ナイト・ライブ」で2回目のホストを務めた。コメディトリオの「Please Don't Destroy」と共にスキット(寸劇)にも出演したのだが、これの内容に視聴者から厳しい批判が寄せられている。スキットでティモシーが演じているのは自殺願望を持つミュージシャンのフランクで、ビルの窓から飛び降りようとしている。それを目撃した「Please Don't Destroy」のメンバーが、「あなたには大切な人や大切なものが、なにかあるでしょう?」と地上から必死に語り掛ける。するとフランクは「音楽だ。音楽を作ったけれど、臆病者だからだれにも聴かせたことがないんだ」と話す。メンバーたちはフランクに自殺を思いとどまらせようと、「音楽を聴かせて」と頼む。フランクは喜んで聴かせるが、その音楽は非常に冴えないもので、メンバーたちは困惑しながらもなんとか褒め称える。気をよくしたフランクはもう一曲聴かせ、さらに「インスタでシェアしてくれる?」とノリノリだ。メンバーは「それで死にたいという思いがなくなるなら」と快諾。フランクにバンド名を尋ねると「ハマス。H-A-M-A-S」と返し、メンバーは「ハマス?ハマスの曲なんてインスタに載せないよ!」と拒否するというもの。イスラエルとイスラム組織ハマスによる軍事衝突により、パレスチナ・ガザ地区への大規模な攻撃が続く現在、このようなスキットは「ありえない」「全然ジョークにならない」などの批判がXに殺到中だ。(賀来比呂美)
2023年11月13日ティモシー・シャラメが初来日することが決まった『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。ティモシーとともに名優ヒュー・グラントらの来日も決定した本作から、注目のキャラクター“ウンパルンパ”に迫った。ウンパルンパは、コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演による『夢のチョコレート工場』(71)、さらに『チャーリーとチョコレート工場』(05)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカのチョコレート工場で働く不思議なキャラクターたち。陽気でいたずら好きだが、超真面目に仕事をこなす彼らは、工場員として働くものもいれば、心理カウンセラーや美容師、医者としても大活躍。彼らは大好物のカカオ豆とひきかえに、ウォンカの工場で働いている。真顔で働き続ける熱心な彼らだが、実はウンパルンパたちはダンスと歌も大好き!『チャーリーとチョコレート工場』では子どもたちが次々と起こしていくトラブルを前に、リズミカルでキャッチーな楽曲を何人ものウンパルンパが歌って踊るシーンが特徴的で、そのシュールでインパクト大のキャラクターはウォンカをも凌ぐ人気ぶり。一度聴いたら頭から離れない劇中歌の「Augustus Gloop」は日本各地のパレードやイベントで親しまれるなど、ウンパルンパは一世を風靡する人気キャラクターとなっている。若きウィリー・ウォンカの物語を描く本作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』にも、そんなウンパルンパが再び登場する。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていた主人公のウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。そんなウォンカの前に現れたのが、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパという小さな紳士!ウォンカのチョコを盗み続ける彼は何者なのか…?本作でウンパルンパを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』や『ブリジット・ジョーンズの日記』などに出演したヒュー・グラント。ヒューが演じるウンパルンパは、主人公のウォンカを演じるティモシー・シャラメも「あれはぶっ飛んでました!ヒューは僕らの時代の偉大な人物の1人。彼との仕事は夢のようでした」と称賛していたほど。監督を務めた『パディントン』のポール・キング監督は、「『パディントン2』でヒューと一緒にとても楽しく仕事ができたので、残りの人生、毎日でも彼と一緒に楽しく働きたいと思ったんです」と、ヒュー起用のきっかけを語る。「彼は今まで会った人のなかでも最上級に面白く、いたずら好きな一面もあるので、ロアルド・ダールの世界にしっくり馴染むと思いました」と太鼓判を押す監督。予告映像では、小瓶に閉じ込められたウンパルンパが“紳士”らしくウォンカをたしなめたかと思いきや軽快なダンス踊り始める姿や、壁にぶつかるウォンカに「私ならやり返す」と言うシーン、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなどのユニークなガジェットも飛び出すなど、次に何をしでかすか分からない予測不可能なウンパルンパの魅力が炸裂。ヒューが歌って踊るウンパルンパを演じるギャップや、ティモシー演じるウォンカとのくすっと笑えるやりとりまで、最新作のウンパルンパにも注目が集まること必至。完全吹替版では松平健が声優を務めることも発表されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月12日『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカの若き日の物語を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に主演するティモシー・シャラメが初来日することが分かった。さらに、ウンパルンパ役のヒュー・グラントほか監督や製作陣も揃って来日する。満を持して初来日を果たすことになったウォンカ役のティモシー・シャラメは、傑作『君の名前で僕を呼んで』(17)で初主演を飾り、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。レオナルド・ディカプリオ以来の実力と人気を兼ね備えた才能と世界中に称賛され、若くしてスターの階段を一気に昇りつめる。その後も同年のアカデミー賞をにぎわせたグレタ・ガーウィグ監督作『レディ・バード』(17)、ハリウッド映画賞、ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した『ビューティフル・ボーイ』(18)、米アカデミー賞6部門ノミネート『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19)、『ボーンズ アンド オール』(23)、翌年は『デューン 砂の惑星PART2』も控えるなど大作に次々と引っ張りだこで、ハリウッドも唸る演技力を発揮する実力派俳優だ。さらに俳優としてだけではなく、ファッションアイコンとしても愛されていおり、映画祭で披露する個性的なファッションが常に注目の的に。ハリウッド俳優として初めて「シャネル(CHANEL)」のフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」の公式アンバサダーに就任し、英国VOGUE誌では106年の歴史で初となる男性で表紙を飾るなど、時代を象徴するアイコンとして数々の偉業を成し遂げてきた。本作では、人々を魔法のチョコレートで魅了するチョコ職人のウォンカとして、美しい歌声とダンスも披露しており、ティモシーが本作で届ける新たな魅力は日本中を席巻すること間違いなし。そしてヒュー・グラントは『パディントン2』(18)以来、約6年ぶり8度目の来日。『ラブ・アクチュアリー』(03)など数々の名作に名を残してきたヒューが今回演じるのは、とある因縁からチョコを盗み続けるウォンカの宿敵ウンパルンパ。歌って踊る、オレンジ色の小さな紳士・ウンパルンパはすでに世界中で話題となっており、ヒューがどんな魅力を語ってくれるのか、要注目だ。また、豪華キャスト陣が登壇する“マジカル・チョコレート・ナイト”開催も決定。チョコレート・カーペット・イベントや世界最速試写会も予定されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月10日12月8日(金) 公開の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主人公のウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメの初来日が決定。またウンパルンパ役のヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーらプロデューサー陣の来日も発表された。『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる本作。ティモシーは2017年公開の映画『君の名前で僕を呼んで』で初主演を務め、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後もグレタ・ガーウィグ監督作『レディ・バード』(17)、ハリウッド映画賞、ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した『ビューティフル・ボーイ』(18)、などに出演し、2024年には『デューン 砂の惑星PART2』の公開も控えている。そんな彼は日本でも“ティム”、“ティミー”の愛称でも親しまれており、多くのファンが彼の来日を願う中で、念願の初来日を果たす。さらに、本作のキャスト陣が登壇する『マジカル・チョコレート・ナイト』の開催が決定。チョコレート・カーペット・イベントや世界最速試写会も予定されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』世界最速試写会に20組40名様をご招待!詳細は こちら()<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本版ポスター公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月10日任天堂が人気ゲーム「ゼルダの伝説」の実写映画の企画開発を開始したと発表した。同社代表取締役フェローの宮本茂氏と、『スパイダーマン』シリーズ、『ヴェノム』シリーズなどを手掛けてきたプロデューサーのアヴィ・アラッドが共同で進めるという。世界中の「ゼルダの伝説」のファンは、「まずはアニメ化かと思ったら、実写化か!」「映画化を本当にずっと待ち望んでいたのでうれしい。ついに!」「ゲームから実写映画化された『名探偵ピカチュウ』や『ソニック・ザ・ムービー』のような、よい作品になりますように」と喜びや期待の声を上げている。監督は『メイズ・ランナー』シリーズ、『猿の惑星:キングダム』のウェス・ボールに決定しているという。「ボール監督なら最高のものを作ってくれるはず!」「彼なら間違いない」と、ファンは太鼓判を押す。すでに、理想のキャストを挙げているファンも。主人公のリンク役にはトム・ホランド、ティモシー・シャラメなどの名前が挙がった。実は昨年、AIを使用して作った実写映画版『ゼルダの伝説』のポスターがネット上に出回り、それを信じてしまう人が続出した。このポスターには、トム・ホランド(リンク)、エマ・ワトソン(ゼルダ)、イドリス・エルバ(ガノン)、ダニー・デヴィート(チンクル)らがそれぞれの役に扮した姿が掲載されていた。(賀来比呂美)
2023年11月08日ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』には、個性豊かなキャラが勢ぞろいする。世界一のチョコレート店を作る!純粋な心ときらめくイマジネーションを持つチョコ職人、主人公ウォンカ幼い頃からいつか母と一緒に美味しいチョコレートの店を開こうと夢見ているウォンカ。そんなウォンカは夢と希望に溢れてチョコレートの街に向かうが、そこは<夢見ることを禁じられた町>だった…!そんなこととはつゆ知らず、街角で自慢のチョコレートを売り始めるウォンカ。彼のチョコレートは一口食べれば美味しさのあまり宙に舞ったり、風船みたいに膨らんだり、髪の毛がフサフサになったりと愉快でハッピーなものばかり。だが、彼の才能を妬んだチョコレート組合に見つかりその夢は閉ざされてしまう…。しかし、母との約束を何よりも大切に進み続けるウォンカ。そんな彼のひたむきで、まっすぐな姿にやがて彼の夢を応援する温かな仲間も集まっていく。「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、果たしてウォンカは夢を叶えることができるのか?夢をあきらめず、あっと驚くイマジネーション溢れるチョコレートで人々を幸せにするウォンカの姿に心奪われること間違いなしだ。自分たちよりおいしいチョコレートを作る者を許さない ウォンカの前に立ちはだかる町の実力者トリオ“魔法のチョコレート”で人々を笑顔にしていくウォンカだが、<夢見ることを禁じられた町>を牛耳る“チョコレート組合3人組”が猛威を振いはじめる!スラグワースが青、プロドノーズが黄、フィクルグルーバーが緑とそれぞれのトレードカラーのスーツを身に纏い、その見た目からも強烈な個性が光る。自分たちよりもおいしいチョコを作る者を許さない、なかなかの曲者たちだが、予告編ではウォンカの才能を妬み、ウォンカの夢を邪魔する計画を企むものの、ウォンカのチョコを食べると3人組が宙に浮かぶ様子もみられ、ウォンカを阻止したいのになかなか思い通りにはならない凸凹トリオのクスっと笑えるシーンも見どころ。そして“チョコレート組合3人組”はウォンカに対抗するため、実はチョコが好きすぎる警察署長と裏で手を組んでいた!?なんとかして夢を邪魔しようと、あの手この手でウォンカに立ちはだかる。さらに、敵か?味方か?謎に満ちたチョコレート中毒の神父も現れ、ウォンカを巡り町中が混乱していく模様…?純粋なウォンカに立ちはだかるキャラクターが多数登場し、濃すぎる登場人物からも目が離せない。みんなでウォンカをサポート!?ともに進む仲間たちと小さな紳士ウォンカはチョコレートの街で奮闘する中、意地悪な宿屋の主人、ミセス・スクラビットに騙され地下のランドリー工場で働かされることに。しかし、同じ宿の住人である、少女ヌードル、パイパー、ロッティー、アバカス、ラリーと意気投合し、共に支えあう良き仲間となっていく。特に夢見ることを諦めていた、ひとりぼっちの少女、ヌードルはウォンカと出会ったことで、見たこともないチョコレートの魔法に魅せられ、人を信じることを知りウォンカの良き相棒になる。しっかり者のヌードルは、時に純粋すぎるウォンカに的確なアドバイスをしたり、悩み相談にのったり、ウォンカにとってなくてはならない存在となる。予告編では、ウォンカと協力してなにやら計画を立てるシーンや、風船でウォンカと飛び立つファンタジックな場面もみられ、ウォンカとヌードルコンビにも要注目だ。また、とある因縁からウォンカのチョコを盗み続ける、オレンジ色の小さな紳士ウンパルンパにも注目。予告編では、「踊りだしたら止まらない」と言って、一度聴いたら耳忘れられない曲に合わせてダンスをしたり、トランクケースがバーになるこだわりの品を持ち歩きウォンカとクスっと笑える掛け合いを披露する一方で、紳士然とした佇まいや落ち着いた話し方も特徴的な、ツッコミどころ満載の姿をみせており、ウォンカとウンパルンパ、抜群のコンビネーションになること間違いなしだ。そんなウンパルンパの真の目的とは…?果たして敵なのか?味方なのか?何をしでかすか分からない、ウンパルンパの活躍にも期待したい。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月22日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のキャラクターポスターが公開された。本作では、『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。誰も味わったことのないウォンカの“魔法のチョコレート”は瞬く間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ……。このたび公開されたのは、ウォンカをとりまく愉快なキャラクター全14名のポスタービジュアル。魔法のチョコレートを作る、純粋すぎるチョコ職人のウォンカをはじめ、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女のヌードル、ウォンカの仲間たちのパイパー&ロッティー&アバカス&ラリー、チョコが好きすぎて悪事に手を染める警察署長、ウォンカの夢を邪魔する町の実力者のスラグワース&ブロドノーズ&フィクルグルーバー、謎に満ちたチョコレート中毒の神父、意地悪でがめつい、お金が好きな宿屋の主人とその相棒のミセス・スクラビット&ブリーチャー、チョコを盗む小さな紳士のウンパルンパが映し出されている。<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月19日ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』よりキャラクターポスターが解禁された。『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描く本作は、「パディントン」シリーズのポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」を基にオリジナル・ストーリーを紡ぐ。この度、主人公ウォンカをとりまく愉快な登場人物たち総勢14名のキャラクターポスターが一挙解禁。ウォンカ/魔法のチョコレートを作る、純粋すぎるチョコ職人夢は、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くこと。純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、“魔法のチョコレート”で人を幸せにする。ヌードル/ウォンカの魔法を信じる孤独な少女夢見ることを諦めていた、ひとりぼっちの少女。ウォンカと出会い、人を信じることを知り良き相棒になる。パイパー&ロッティー&アバカス&ラリー/ウォンカの仲間たちウォンカと同じ宿屋に泊まる住人。魔法のチョコレートに魅せられ、やがてウォンカの良き仲間となっていく。警察署長/チョコが好きすぎて、悪事に手を染める警察署長チョコが好きすぎてチョコレート組合と手を組み悪事に手を染め、ウォンカの夢の邪魔をする。チョコレート組合3人組(スラグワース&プロドノーズ&フィクルグルーバー)/ウォンカの夢を邪魔する町の実力者<夢見ることを禁じられた町>を牛耳るチョコレート組合3人組。自分たちよりおいしいチョコを作る者は許さず、ウォンカの前に立ちはだかる。神父/謎に満ちたチョコレート中毒の神父敵か?味方か?チョコレート中毒の神父。彼の教会には、あるとてつもない秘密が…?ミセス・スクラビット&ブリーチャー/意地悪でがめつい、お金が好きな宿屋の主人とその相棒ウォンカが泊まる宿屋の主人と相棒。お客を騙し、お金を巻き上げている。ウンパルンパ/チョコを盗む小さな紳士チョコを盗み続けるウォンカの宿敵。でも、それには驚きの理由が?踊りだしたら止まらない、オレンジ色の小さな紳士。この冬必見のファンタジー超大作に期待が高まる色鮮やかなポスターとなっている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月19日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のUS版予告映像が公開された。本作では『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が明かされる。「世界一のチョコレート店を作る」という夢を抱き、意気揚々とチョコレートの町にやってきたウォンカ。彼は自らを魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人とアピールしながら、“人を幸せにする魔法のチョコ”で人々を笑顔にしていく。だがその類い稀なる才能は、この町を牛耳る“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまうことに。そんなチョコ組合と裏でつながる警察署長も、「この町でチョコを売るな!たんこぶだけではすまないぞ!」とウォンカに脅しをかける。だが「あなたのチョコは世界一」という仲間の支えと、「私ならやりかえす」とオレンジ色の小さな紳士ウンパルンパの励ましに背中を押され、「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、ウォンカは魔法のチョコレートで世界を変えていくことになる。公開された映像では、チョコレートの噴水やキラキラした虹のキャンディ、人も乗れる綿菓子の雲などウォンカによって作られた夢があふれるスイーツを垣間見ることができる。そして、『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるチョコレートの川を、レインボーの橋で渡っていくウォンカの姿も収められている。また、満月の夜、小さな足音を立ててウォンカの部屋に忍び込んだウンパルンパを見事に捉えるトラップや、“ワッシャ・ワッシャ自動洗濯機”など、ウォンカの発明家としての才能も明らかに。小瓶の中に閉じ込められたウンパルンパが、“紳士”らしくウォンカをたしなめる可笑しなやり取りはもちろん、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなど、ウンパルンパのガジェットにも注目してほしい。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』US版予告映像<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月13日ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』よりUS版予告が全世界解禁された。『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語を描く本作。この度解禁された最新US版予告では、母と夢見た世界一のチョコレート工場を作るため奮闘するウォンカの様子が新映像とともに描かれる。「世界一のチョコレート店を作る」という夢を抱き、意気揚々とチョコレートの町にやってきたウォンカ。彼は自らを魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人とアピールし、多少の失敗を繰り返しながらも“人を幸せにする魔法のチョコ”で人々を笑顔にしていく。だがその類い稀なる才能は、この町を牛耳る“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまうことに…。そんなチョコ組合と裏でつながる警察署長も、「この町でチョコを売るな!たんこぶだけではすまないぞ!」とウォンカに脅しをかける。だが「あなたのチョコは世界一」という仲間の支えと、「私ならやりかえす」とオレンジ色の小さな紳士ウンパルンパの励まし(?)に背中を押され、「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、魔法のチョコレートで世界を変えていくウォンカだった。映像では、チョコレートの噴水やキラキラした虹のキャンディ、人も乗れる綿菓子の雲などウォンカによって作られた夢が溢れるスイーツも。『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるチョコレートの川を、レインボーの橋で渡っていくウォンカの姿も見られる。はたしてウォンカはこの町に夢のチョコレート工場を作ることができるのか…。カラフルで幻想的な映像がワクワク感を駆り立てる予告映像となっている。また、満月の夜、小さな足音を立ててウォンカの部屋に忍び込んだウンパルンパを見事に捉えるトラップや、“ワッシャ・ワッシャ自動洗濯機”など、ウォンカの発明家としての才能も明らかに。小瓶の中に閉じ込められたウンパルンパが、“紳士”らしくウォンカをたしなめる可笑しなやり取りはもちろん、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなど、ウンパルンパのガジェットにも注目だ。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月13日ティモシー・シャラメが若き日のウィリー・ウォンカを演じる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の“完全吹替版”が製作されることが明らかになった。日本人キャストが台詞の吹き替えに加え、劇中歌全13曲の歌唱を担当する完全吹替版には、若き日のウォンカ役を務める花村想太(Da-iCE)をはじめ、セントチヒロ・チッチ、長田庄平と松尾駿(チョコレートプラネット)、岸祐二、武内駿輔、松本梨香の起用が決定。10月11日に、作品のテーマにちなんで「夢がかなう」場所として参拝者でにぎわう東京・神田明神にて記者発表会見が実施された。魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である主人公ウォンカ役を務める花村さんは、これが初めての声優挑戦。この数年は、声優挑戦の意欲を周囲に伝えていたそうで「夢がかなったと同時に、自分の歌声が作品に乗るのは、幸せなこと」と笑顔で語り、「すごく緊張していますが、大好きな作品の世界観を伝えられれば」と意気込みを示した。本国のボイステストに合格し、起用が決まり「いざ、マイクの前に立ったら、びっくりするくらい棒読みで(笑)。歌は本職なので、伸びやかに歌えたんですが、今度は映像と口が合っていないという話になって…」と苦労を明かした。ティモシー・シャラメについては「表情がすてき」だとコメント。「夢を見つける、追いかけることのすばらしさを知ってもらえるきっかけになれば」と抱負を語った。花村想太(Da-iCE)また、自身がアーティストの夢に目覚めたきっかけについては、「15歳のとき、修学旅行で、みんなの前で歌う機会があって。たった1人名指しでアンコールをもらって『歌手になりたいな』って。それまでは心に秘めていたが、声に出して言えるようになり、高校受験はせずに音楽の道を選んだ」と回想。今後の夢は「グループでドーム」だと宣言していた。この日、発表された完全吹替版キャストは以下の通り。●花村想太(Da-iCE)ウィリー・ウォンカ/魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人●セントチヒロ・チッチヌードル/ウォンカの魔法を信じる孤独な少女セントチヒロ・チッチ●長田庄平(チョコレートプラネット)警察署長/チョコが好きすぎて悪事に手を染める長田庄平(チョコレートプラネット)●松尾駿(チョコレートプラネット)神父/チョコレート中毒で謎に満ちた人物松尾駿(チョコレートプラネット)●岸祐二スラグワース/ウォンカの夢を邪魔する街の実力者・チョコレート組合の長岸祐二●武内駿輔フィクルグルーバー/スラグワース率いるチョコレート組合の1人武内駿輔●松本梨香ミセス・スクラビット/意地悪でがめつい宿屋の主人松本梨香●関智一プロドノーズ/スラグワース率いるチョコレート組合の1人●本田貴子ウォンカの母●石井康嗣ブリーチャー/ミセス・スクラビットの相棒として宿屋とクリーニング店を営む●平林剛アバカス/ミセス・スクラビットに騙され働かされている。ウォンカの良き仲間になる●斉藤貴美子ハイパー/ミセス・スクラビットに騙され働かされている。ウォンカの良き仲間になる●早見沙織ロッティー/ミセス・スクラビットに騙され働かされている。ウォンカの良き仲間になる●山本高広ラリー/ミセス・スクラビットに騙され働かされている。ウォンカの良き仲間になる●森久保祥太郎アファブル巡査/ウォンカが住む町で働く警察官●Lynn幼少期のウォンカ●増子敦貴コリン/思いを寄せる彼女へのプロポーズに失敗し、落胆するウエイター『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月11日ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、レア・セドゥら豪華競演による『デューン 砂の惑星 PART2』が、2024年1月公開から日本公開日は2024年3月20日(水・祝)に決定。場面写真も到着した。父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして、宇宙の命運を賭けた最終決戦が幕を開ける本作。主演には『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の公開を控えるティモシー・シャラメ。共演は「ユーフォリア/EUPHORIA」でエミー賞史上最年少での主演女優賞受賞や大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤを始め、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンら。さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、宇宙の命運を賭けた物語に夢のオールスターキャストが集結する。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽は映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが担当。ティモシーとゼンデイヤをとらえた、壮大な物語を予感させる新写真も解禁されている。『デューン 砂の惑星 PART2』は2024年3月20日(水・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月04日映画『デューン 砂の惑星PART2』の日本公開日が、2024年3月20日(水・祝) に決定した。父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして宇宙の命運を賭けた最終決戦が描かれる本作。主演は、2023年12月8日(金) に公開される映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』などで知られるティモシー・シャラメが務める。共演には『ユーフォリア/EUPHORIA』でエミー賞史上最年少での主演女優賞の受賞や、ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤをはじめ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンに加え、『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥなどが名を連ねた。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ、音楽はハンス・ジマーが担当する。<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』2024年3月20日(水・祝) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月04日最新作『アステロイド・シティ』の大ヒットを受け、ウェス・アンダーソン監督作長編10作目である映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の舞台裏を紹介するアートブック邦訳版が、今冬発売されることが決定した。このアートブックは、公開から1年以上の時を経て、ウェスの愛書家の一面が反映された豪華装丁の上製アート本の邦訳版。『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、名門「ニューヨーカー」編集部をモデルとした映画なだけに、こだわりぬいた傑作メイキング本。『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソンのトレードマークであるスタイル、綿密な構成、厳格なプロダクション・デザインの秘密が詳述。ティモシー・シャラメをはじめ、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ビル・マーレイ、 オーウェン・ウィルソン、クリストフ・ヴァルツなど、豪華キャスト陣の貴重な撮影中の写真も収録される。「ウェス・アンダーソンの世界フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は2024年2月9日(金)より発売。予価:本体4,600円+税『アステロイド・シティ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.アステロイド・シティ 9月1日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷 ホワイト シネクイントほか全国公開©2023 FOCUS FEATURES, LLC./©2022 Pop. 87 Productions LLC
2023年10月01日ティモシー・シャラメが若き日のウィリー・ウォンカを演じる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の日本公開日が、12月8日(金)に変更となった。12月15日(金)より日米同時公開を予定していた本作。世界中を虜にした名作『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語が描かれる。夢見ることを禁じられた町で、母と夢見た世界一のチョコレート工場をつくろうとするウォンカをティモシー・シャラメが演じ、名優ヒュー・グラントら超豪華キャストが共演する。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年09月21日ティモシー・シャラメが若きウィリー・ウォンカを演じ、“夢のはじまり”が描かれるファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。予告編が解禁されると、「待ってました!」「楽しみすぎる!」「これは期待以上」と瞬く間に話題を呼び大きな注目が集まる中、ティモシー演じるウィリー・ウォンカの魅力満載の場面写真が解禁された。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレート店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。しかし、そこは夢見ることが禁じられた町。人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出すウォンカが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。場面写真にはウォンカが杖を立てて踊る華やかな場面や、輝く夜空のなか少女と手を繋いで歌うシーンが公開されファンタジーな世界観を存分に彩っている。ティモシーが劇中で披露する歌声とダンスにも期待が高まる。さらに予告編に登場した名優ヒュー・グラントが演じるウンパルンパの姿も収められている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の新たな場面写真が公開された。本作は、ロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をはじめ、映画『夢のチョコレート工場』『チャーリーとチョコレート工場』に登場する、チョコレート工場の工場長・ウィリー・ウォンカの若き日の物語。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレート店をつくろうと夢見ていたウォンカ(ティモシー・シャラメ)は夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かうことに。しかしそこは夢見ることが禁じられた町。人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出すウォンカが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間とともにあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。このたび公開されたのは、ウォンカが杖を立てて華やかに踊る場面や、輝く夜空の中、手を繋いで歌うシーンを収めた場面写真。また、予告映像で愉快なダンスを披露し話題となった、ヒュー・グラントが演じるウンパルンパの姿も確認することができる。<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月15日(金) 日米同時公開映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ティザーポスター公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年09月14日ティモシー・シャラメが「summer23!」とキャプションをつけて、今年の夏の思い出写真をインスタグラムにアップした。1枚目は、『君の名前で僕を呼んで』で初タッグを組んで以来親しいルカ・グァダニーノ監督との2ショット。2人ともカジュアルな服装で隣り合ってソファに座り、グァダニーノ監督の話を聞いている笑顔(しかし目をつぶってしまっているレアショット)のティモシーが写っている。ちなみに、ティモシーは自分のインスタグラムのプロフィール写真をグァダニーノ監督にするほど、仲が良い模様。2枚目は『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でタッグを組んだグレタ・ガーウィグ監督と、パートナーのノア・バームバックらと一緒の写真。つい最近、ガーウィグ監督は最新作の『バービー』に「ティモシーにもカメオ出演してもらう予定だったが、スケジュールの都合で叶わなかった」と語っていた。3枚目以降は家の中から窓の外を見ている犬や、テレビ画面に映った「FIFA23」の写真などが続く。ティモシーのファンは「2023年の夏、楽しかったみたいだね。シェアしてくれてありがとう」「ルカとは『君の名前で僕を呼んで』の続編の相談?」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年08月24日公開直後から大ヒットを飛ばしているグレタ・ガーウィグ監督作『バービー』が、新たな記録を打ち立てた。ワーナー・ブラザースの作品で、これまで北米興行収入がナンバーワンだったクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』を抜き、歴代トップに躍り出た。そんな作品に出演できず、後悔している俳優がティモシー・シャラメだ。『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』とガーウィグ監督の2作品に出演した“常連”のティモシー。ガーウィグ監督は、同2作品に出演したシアーシャ・ローナンとティモシーに、『バービー』にも出演してもらうつもりだったと「Hollywood First Look」に語っている。「でも、2人も無理でした」。しかし、ガーウィグ監督と親しいティモシーは、『バービー』の撮影中にセットを訪れた。そこで「出演すべきだったよね」とぼやくティモシーに、ガーウィグ監督は「そうだよ!なんで出なかったの」と返したという。スケジュールの都合で出演が叶わなかったティモシーとシアーシャ。「本当に残念でした。2人のことが大好きだから。自分の子どもが不在のまま映画を撮っている感じで。私は彼らの母親ではないけれど、母親だと感じている部分があるんです」とガーウィグ監督は過去に2人への愛情を語っていた。(賀来比呂美)
2023年08月17日『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主役のウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメが、オーディションを受けることなくこの役を得ていたことが分かった。監督のポール・キング(『パディントン』シリーズ)が「ローリングストーン」誌に明かした。ティモシーに決まるまでは、ドナルド・グローヴァー、ライアン・ゴズリング、エズラ・ミラーといった候補者が報じられていたウォンカ役。キング監督はもともとティモシーの「熱狂的なファン」であり、「直接(役を)オファーしました。彼は素晴らしいし、私の中でこの役ができるのは彼しかいないと思ったから」とのこと。ティモシーに、ウォンカ役に必要な歌とダンスの才能があることはYouTubeに投稿されている高校時代のミュージカル動画を観て知っていたそうだ。「それが彼の武器であることはわかっていましたが、実際にどのくらいの実力があるのかは知りませんでした。彼と話してみるととても熱心で、高校時代にタップダンスをやっていたというんです。『自分ができることをみんなにどうしても見せたい』という感じでしたよ」。ティモシーが歌と踊りの豊かな才能を披露する『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月15日(金)日米同時公開。(賀来比呂美)
2023年07月14日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が12月15日(金) に日米同時公開されることが決定。併せてUS版予告映像とティザーポスターが公開された。本作では、ジョニー・デップ主演でヒットを記録した映画『チャーリーとチョコレート工場』の“夢のはじまり”が明かされる。物語の舞台は中世ヨーロッパ。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウィリー・ウォンカは、夢を叶えるため一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。US版予告では、お馴染みのパープルジャケットに大きなハットから顔をのぞかせた若き日のウォンカが登場。カラフルな調味料や不思議なアイテムを使ってチョコレートを作る姿が公開され、「僕は魔術師であり――発明家であり、チョコレート職人だ」と、大きな夢を抱き自信に満ち溢れている。誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は瞬く間にみんなを虜にし、一躍人気者となるウォンカだったが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまう。彼らに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイデアで人々を驚かせ続ける。「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか――。主人公ウォンカに扮するのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』『君の名前で僕を呼んで』などで知られるティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露する。また『ラブ・アクチュアリー』の名優ヒュー・グラントがウンパルンパを快演、『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、アカデミー賞女優オリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソンらが脇を固める。プロデューサーは『ハリー・ポッター』シリーズをヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。『パディントン』シリーズのポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をもとに、オリジナル・ストーリーを紡ぐ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』US版予告映像<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月15日(金) 日米同時公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年07月12日ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した名作『チャーリーとチョコレート工場』(05)の“夢のはじまり”を、ティモシー・シャラメを迎えて描く『WONKA』が邦題『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』として12月15日(金)に日米同時公開決定。US版予告&ティザーポスターが全世界にて解禁された。物語の舞台は中世ヨーロッパ。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。初解禁となったUS版予告では、お馴染みのパープルジャケットに大きなハットから顔をのぞかせた若き日のウォンカが登場。カラフルな調味料や不思議なアイテムを使ってチョコレートを作る姿が公開され、「僕は魔術師であり――発明家であり、チョコレート職人だ」と、大きな夢を抱き自信に満ち溢れている姿がうかがえる。世界一おいしくて、ひと口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを魅了し、一躍人気者となるウォンカだったが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまう。彼らに邪魔されながらも、「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続けるウォンカ。最後には、とある因縁からウォンカをつけ狙うウンパルンパも現れたから、さあ大変!「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、ウォンカはこの町にチョコレート工場をつくろうとするが…。今回解禁されたUS版予告では、ヒュー・グラントが演じるウンパルンパも初登場!ウンパルンパといえば、一度見たら忘れられないあの歌とダンス。今作でも再び見られるのか、期待が高まる。また、ティザーポスターにも、キラキラと光るチョコレートに囲まれながら、夢に向かって歩み出すウォンカの姿が公開。唯一無二の才能を持つウィリー・ウォンカが、楽しく甘く不思議な“チョコレートの魔法”を世界中に届ける。本作で主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』『君の名前で僕を呼んで』などの話題作に出演してきたティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力が開花した。ティモシー・シャラメさらに『パディントン2』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の名優ヒュー・グラントがウンパルンパに扮し、『シェイプ・オブ・ウォーター』や『パディントン』のサリー・ホーキンスがウィリーの母親役に。ヒュー・グラントアカデミー賞女優オリヴィア・コールマン、「Mr.ビーン」で知られるローワン・アトキンソンらが脇を固める。オリヴィア・コールマンプロデューサーは『ハリー・ポッター』シリーズを大ヒットに導いたデイヴィッド・ヘイマン。『パディントン』シリーズのポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」を基にオリジナル・ストーリーを紡ぐ。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日ティモシー・シャラメ主演の映画『デューン 砂の惑星 PART2』の予告映像とティザーポスターが公開された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いたフランク・ハンバードによる同名小説の映画化作品。原作は、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』やジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズにも大きな影響を与え、壮大なスケールから実写化不可能と言われ続けていた作品だ。キャストは、ティモシーをはじめ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥとオールスターキャストが集結。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ、音楽はハンス・ジマーが手掛ける。宇宙帝国を統べる皇帝の命により、過酷な砂の惑星デューンへと移住したアトレイデス家のポール(ティモシー・シャラメ)。しかしこれは、アトレイデス家の滅亡を企てた、皇帝と宿敵ハルコンネン家の共謀だった。父は殺され、母と共に命からがら刺客の手を逃れたポールは、砂漠に暮らす先住民のフレメンたちに助けられる。そこでチャニ(ゼンデイヤ)と出会う。予告編は、砂漠を前にしたポールとチャニのシーンからスタート。「惑星アラキスには無数の秘密がある。最大の秘密は明かされない」と意味深な発言をするのは、皇帝の娘イルーラン(フローレンス・ピュー)。惑星を支配する極悪非道なハルコンネン家の面々に、一族を滅ぼされたポールは、復讐の心を内に秘めるのだった。「ただひたすら、前を進め」砂を駆けるポールは、なんと巨大砂虫のサンドワームに飲み込まれながら、誰もが為しえなかったサンドワームを乗りこなす。キスを交わすポールとチャニ。続いて、反撃の狼煙を上げ最終決戦の様子が映し出される。そして、現れたのはハルコネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)。「お前の、剣を砕いてやる」と剣を構えるポールの目は、砂の民の象徴でもある青色に輝いている。真の勇者は誕生するのか!? 新たな希望は訪れるのか!? 全宇宙の覇権を賭けた壮大な物語が今、始まる。併せて公開されたティザーポスターには、群衆を鼓舞し、最終決戦に挑もうとするポールとチャニの姿が。彼らの姿はまだ暗く、一族を滅ぼされたポールとフレメンのチャニの物語は本作から始まることが予感される印象的なビジュアルになっている。『デューン 砂の惑星 PART2』予告編<作品情報>『デューン 砂の惑星 PART2』今年公開予定公式サイト:
2023年05月04日ティモシー・シャラメが主演、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』やジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズにも大きな影響を与えた人気小説の映画化『DUNE/デューン 砂の惑星』。その続編『デューン 砂の惑星 PART2』から、待望の予告映像とティザーポスターが全世界で解禁となった。『DUNE/デューン 砂の惑星』は2021年に劇場公開されると、その完璧な映像体験が世界中から絶賛され、世界34の国と地域で初登場No.1、全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録。第94回アカデミー賞では最多6部門を受賞した。砂漠に覆われ巨大砂虫サンドワームが支配する過酷な惑星の中で交錯する政治・陰謀・裏切り…。全宇宙から命を狙われるひとりの青年、ポール・アトレイデスの運命を描いた続編がついに解禁。物語・キャスト・VFXの全てがスケールアップした。『DUNE/デューン 砂の惑星』プレミア4月25日にラスベガスで開催されたCinemaCon 2023のパネルに登場したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は「アクション満載のはるかに濃密な映画になる」と断言。つめかけた観客に大歓声で迎えられた。宇宙帝国を統べる皇帝の命により、過酷な砂の惑星デューンへと移住したアトレイデス家のポール(ティモシー・シャラメ)。しかしこれは、アトレイデス家の滅亡を企てた、皇帝と宿敵ハルコンネン家の共謀だった。父は殺され、母と共に命からがら刺客の手を逃れたポールは、砂漠に暮らす先住民のフレメンたちに助けられ、そこでチャニ(ゼンデイヤ)と出会う。解禁された予告編は、圧巻の砂漠を前にしたポールとチャニから始まる。「惑星アラキスには無数の秘密がある。最大の秘密は明かされない」と意味深な発言をするのは、皇帝の娘イルーラン(フローレンス・ピュー)。惑星を支配する極悪非道なハルコンネン家の面々に一族を滅ぼされたポールは、復讐の心を内に秘めるのだった。「ただひたすら、前を進め」と、砂を駆けるポールは、なんと巨大砂虫のサンドワームに飲み込まれながら、誰もが為しえなかったサンドワームを乗りこなすのだったー。そして、キスを交わすポールとチャニ。ついに、反撃の狼煙を上げ、最終決戦の様子が明らかになる。やがて、現れたのはハルコネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)。「お前の、剣を砕いてやる」剣を構えるポールの目は、砂の民の象徴でもある青色に輝いている…。全宇宙の覇権を賭けた壮大な物語がいま、始まる。同時に解禁されたティザーポスターは、群衆を鼓舞し、まさに最終決戦に挑もうとするポールとチャニの姿が映される。彼らの姿はまだ暗い。一族を滅ぼされたポールとフレメンのチャニの物語は本作から始まることが予感される印象的なビジュアルになっている。主演は、ティモシー・シャラメ。2023年は、ルカ・グァダニーノ監督と再タッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』でプロデューサーデビューも果たし、今後も『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカの物語『Wonka』(原題)の主演など、超大作の出演が続くハリウッドのトップスター。スタイルアイコンとしても注目を集めている共演は「ユーフォリア/EUPHORIA」でエミー賞史上最年少での主演女優賞の受賞や『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤをはじめ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンなど。さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、この壮大な物語に夢のオールスターキャストが集結。監督は、前作に引き続き不可能を映像化する男ドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが顔を揃える。『デューン 砂の惑星 PART2』は近日公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:DUNE/デューン 砂の惑星 2021年10月15日より全国にて公開©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2023年05月04日ボブ・ディランの伝記映画『A Complete Unknown』(原題)で主演を務めるティモシー・シャラメが、劇中で歌声を披露することが分かった。同作のメガホンを取るジェームズ・マンゴールドが「Collider」に明かした。ボブの歌声はティモシー本人が担当するのか、それとも吹き替えが使用されるのかと聞かれたマンゴールド監督は、ティモシーの声が使われると示唆し「当然でしょう」と答えた。今作については「アメリカ文化の中でもすごくいい時代。19歳のボブ・ディランがニューヨークにやってくる。手持ち金はポケットに2ドルくらい。それが3年経たずして世界的なセンセーションを巻き起こすのです。最初はニューヨークのフォーク音楽界のファミリーに受け入れられた。でもある時期に彼のスター性は信じられないほど上昇し、彼らを追い越してしまうのです」と説明し、「とても興味深い実話です」と語った。ティモシーが「歌う」と報じられたことに、ファンは「勇気があるね」「いよいよオスカーを手にする時が来た!」と期待の声を寄せている。ティモシーは今年12月に全米公開の『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka(原題)』でも歌声を披露しており、「どちらも楽しみ!」という声も。『A Complete Unknown』の製作時期については今年の8月に始まるという。(賀来比呂美)
2023年04月10日映画『ボーンズ アンド オール』のBlu-ray&DVDが、6月7日(水) に発売されることが決定した。『ボーンズ アンド オール』は、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞脚色賞に輝いた映画『君の名前で僕を呼んで』以来となるティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督がタッグを組んだ作品。ヴェネツィア国際映画祭では監督賞と新人俳優賞のダブル受賞を果たした。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップスターに上り詰めた若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たした。18歳でリーと運命的な出会いを果たし、逃れられない本能に立ち向かうマレンを演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセル。また、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優のマーク・ライランスが、物語の鍵を握る人物で、リーと同じ宿命を背負うサリーを怪演している。<リリース情報>映画『ボーンズ アンド オール』6月7日(水) リリース&DVDレンタル開始映画『ボーンズ アンド オール』ジャケット監督:ルカ・グァダニーノ脚本/製作:デビッド・カイガニック【キャスト】マレン:テイラー・ラッセルリー:ティモシー・シャラメサリー:マーク・ライランス●【初回仕様】ボーンズ アンド オール ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ポストカード付)価格:5,280円(税込)映画『ボーンズ アンド オール』【初回仕様】ボーンズ アンド オール ブルーレイ&DVDセット 展開図【Blu-ray映像特典】(9分)・作品の魅力・監督が描く世界・リーとの出会い・マレンとの出会い・二人が見つけた愛公式ホームページ: and All (C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. Package Design (C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. and Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年04月07日映画『ボーンズ アンド オール』が2月17日(金) より全国公開される。このたびティモシー・シャラメが演じる“人喰い”リーにフォーカスした特別映像が公開された。本作は、アカデミー賞「作品賞」「主演男優賞」など主要4部門にノミネートされ、「脚色賞」に輝いた『君の名前で僕を呼んで』に続き、ティモシーとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ禁断の純愛ホラー。生きるため本能的に人を喰べてしまうマレンとリーの逃避行、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる。公開された映像は、リーと同様に人を喰べる衝動を抑えられず、父にも見放されたマレンと車の中で自己紹介する場面から始まる。「どうしたらいいの?泣く?叫ぶ?笑う?」と言葉があふれ出るマレンにリーはひと言「叫ぶな」と諭す。ティモシーは「『ボーンズ アンド オール』はラブストーリーだ。お互いに癒やされ、深く愛し合うリーとマレンの物語に心打たれた」と語り、「自らの恥や理解できないことを抱えるリーというキャラクターに惹かれた。彼はこの社会で自分として生きる術を身に着けているように見えた」と、心優しい“人喰い”リーについて自らの宿命と折り合いをつけている人物だと分析した。(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.また、ダイナーで交わされるふたりの穏やかなシーンに重ねて、ティモシーは「愛情や優しさが彼の最大の弱みだ。それをマレンに見いだし、その瞬間に恋に落ちる」と、優しさこそがふたりの弱点だと語り、リーについて「鏡に映る自分を見たとき、彼は恐怖を感じる」とコメント。ルカ監督は、「ティモシーにぴったりの役だと思った。『君の名前で僕を呼んで』での経験も最高だった」と初タッグ作のことを振り返り、ティモシーについて「映画界で躍進する様子を見てきた」と、成長し続けている俳優だと太鼓判を押す。(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.そして映像は、お互いの“人喰い”体験を告白する衝撃的なシーンへ。ティモシーと初共演したマレン役のテイラー・ラッセルはティモシーについて「彼は最もユニークな俳優のひとり。直感で行動するタイプ」だとコメント。「彼はその瞬間の状況に影響を受けて演じる。だから特別なことが起こる。私はそんな人と働きたいと感じる」と、ティモシーとの共演を振り返った。(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.現在27歳のティモシーは本作でプロデュースにも初挑戦。気味の悪い謎の“人喰い”サリーを演じたアカデミー賞俳優のマーク・ライランスは「ティモシーが製作も務めたことが、良い影響を生んだ」と断言。ティモシーは「初めて創造的な取り組みをするチャンスだった。自分の経験を役に生かしていった」と本作への熱い思いを語った。ルカ監督は「リーは不安感、やさしさ、そして美しい開放感をもたらす。しかし彼は大きな無力感も感じている」とし、決して逃れられない“人喰い”の宿命を背負ったリーの心の内を代弁した。さらに映像には、ティモシーが1980年代に流行したウォーターベッドで遊ぶ姿や手で画角を作る姿、演技プランを監督たちに示す姿など、メイキングシーンも含まれている。『ボーンズ アンド オール』特別映像<作品情報>『ボーンズ アンド オール』2月17日(金) 全国公開『ボーンズ アンド オール』ポスタービジュアル (C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス関連リンク映画公式サイト:ワーナー・ブラザース 公式Twitter:
2023年02月15日Apple TV+が、ティモシー・シャラメ主演のCMを公開した。冒頭で友人と『コーダ あいのうた』を観ているティモシーは、「ワオ。Apple。作品賞か」と昨年のアカデミー賞作品賞を獲得したAppleの同作に感心。友人が「すごいよな?」と同意を求めると、「うん…」と答えるも「ぼくは作品賞にノミネートされていた2つの作品(『ドント・ルック・アップ』『DUNE/デューン 砂の惑星』に出演したよ」と、『コーダ』にちょっとした対抗心を燃やしてみせる。ここでAppleの作品に一目置いたティモシー。その後はタブレットで、過去に共演したジェニファー・ローレンスやセレーナ・ゴメスがAppleの作品に主演していることを知る。すると、自分もセレーナのように「ドキュメンタリーに出るべきなのでは」と思うように。さらに、数多くのエミー賞を受賞している「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」の看板を見ると、「テレビ作品に出演するのもいいな」と思い始める。「Appleの作品に出たい…」。思いを募らせていくそんなティモシーのもとに、『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演したジェイソン・モモアからテレビ電話が。「Appleのドラマ『Chief of War』の撮影が終わったんだ」という報告を受け、ますます興味津々に。最後は耐えかねて、「ねぇApple、連絡ちょうだい!」とカメラ目線で訴えかけるのだった。CMを観たファンも「ティモシーにドキュメンタリーをやらせてあげて」「ティミーのドラマを。早く!」とAppleにリクエストしている。(賀来比呂美)
2023年01月23日ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』から、社会の片隅で生きる主人公の2人の純愛にスポットを当てた特別映像が解禁となった。今回解禁となった《純愛ホラー編》の映像は、米ハリウッド・レポーターが「ルカ・ダァダニーノ監督は、“人喰い”というホラーの題材を、アメリカを舞台にしたロードムービーとしてアプローチしました。単なる恐怖ではなく、愛と人生に対する人の必要性を問いかける作品」と評し、「2022年公開のホラー映画トップ10」(※2022年12月25日配信記事/1位はジョーダン・ピール監督『NOPE ノープ』)の第2位に選出されたことを裏づけるような衝撃的な内容となっている。自分探しの旅をするマレン(テイラー・ラッセル)が、自分と同じ“人喰い”の青年リー(ティモシー)と出会い、ダイナーで食事する場面で幕を開ける本映像。マレンが「なぜ私を誘ったの?」問うと「いい人っぽい」からとリーが微笑み、「(私は)いい人よ」という彼女に大きく頷き、「俺はどう?」と尋ねている。この場面の撮影現場で主演の2人に「天才的だ。すばらしい」と声をかけたルカ・グァダニーノ監督が、「『ボーンズ アンド オール』は愛の不可能性を描く映画だ。居場所を探すことも描く」とコメントし、社会の片隅で生きる2人の出会いの場面がインサートされる。主演&製作のティモシーは、「よそ者であるふたりに共感できると思う。マレンは世間知らずで、自分とは何かを模索している」と、“人喰い”という宿命を背負った2人が次第に惹かれ合い、居場所を捜す旅を続ける姿は孤独感を抱える現代の若者の心にも響くはずだと語る。「誰も傷つけたくない」と願うマレンに、「ルールはそれぞれ、僕と君は違う。喰わなきゃ生きていけないんだ」と語気を荒げるリー。ティモシーは「(リーは)マレンに自分を変えず、受け入れるよう促す。持つべきではない重荷を背負っている人もいる。これは一緒にいても安全ではないけれど、お互いに癒やされ、深く愛し合う2人の映画だ」とホラーの枠を超えて“純愛”を描く本作の魅力に言及する。また、“人喰い”という人道に反する禁断のテーマに挑んだグァダニーノ監督は、「2人が直面する不可能性は、私たちを形作る可能性を反映したものだ」と言う。旅の途中、高原で2人が言葉を交わすシーンでは、葛藤を続けるリーの瞳には大粒の涙が溢れる。テイラー・ラッセルは「嫌な面も含めてその人のすべてを知って、ありのままを愛すことは、稀だと思う」と2人のピュアな愛についてコメントを寄せている。だが、映像のラストでは凶暴な表情で人に襲いかかるリーの姿に「何をしたの?」とマレンが問う場面が…。「食い尽くしてやった。気分最高だった」とリーが呟き、倒した相手を見下ろす彼の姿をとらえている。「人を傷つけたくない」と願うマレンと、「喰わなきゃ生きていけないんだ」と叫ぶリー。R18作品となる本作では衝撃的なティモシーの姿も描かれる。『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年01月19日ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再びタッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』。本作でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞した注目のテイラー・ラッセル演じるヒロイン、マレンに迫る特別映像が解禁となった。今回、解禁となった映像は、テイラー・ラッセルが演じる主人公マレンにフォーカスした《人喰いマレン編》。映画界を席巻するスタジオ「A24」製作の『WAVES/ウェイブス』(2019)でのエモーショナルな演技で注目されたテイラーは、生まれながらに人喰いの衝動をもった宿命を背負い、逃避行を続けるマレンを演じている。映像は、本能の赴くままに同級生に噛みついてしまったマレンがカセットテープの父の声を聴くシーンから始まる。「もう助けられない。お前のせいじゃない。生まれつきだ」と父に見放された彼女は、たったひとりで孤独な旅を始めることに。「本能に従って演技をすると、不思議な境地にたどり着く」「こんな脚本は読んだことがなかった」というテイラーは、「マレンはとてもユニーク。彼女は人と繋がりたいけど、うまくいかない」と、禁断の宿命を背負った彼女は社会のアウトサイダーで孤独な存在だと指摘。初のアメリカでの撮影に臨んだグァダニーノ監督は「マレンは18歳くらいの女性だ。10代真っ只中だけど、失ったものに対して強い気持ちがある」と説明する。自分探しの旅を続けるマレンは、自分と同じ宿命を背負う青年リーと出会う。「仕方がない。俺たちはこの生き方だ」と言うリーを演じるのは、今作で映画プロデュースに初挑戦したティモシー・シャラメ。リーとの旅を続けるマレンは「俺を悪い人だと思わない?」と問われ、「ただ、あなたを愛している」と切なる胸の内を吐露するが…。ティモシーは、「テイラーとの共演はとても楽しかった。彼女はとてもオープンで、撮影では新しいことに挑戦していた」と彼女との共演を絶賛!「テイラーしかいない」と思ったという監督も「マレン役にぴったりだった」と太鼓判を押す。さらに、突然現れる謎の“人喰い”、サリーを演じた名優マーク・ライランスは、「リアルな演技ができる俳優だ。カメラを通して、彼女の考えていることがわかる」と褒め称えている。映像のラストでは、テイラーが「本能に従って演技をすると、不思議な境地にたどり着くことが多い。何かに逆らった演技ではないので、良いことだと思う。人生の不思議さにただ身を委ねている感じ」と、役者としての新たな領域に進化できたことを明かしている。『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年01月11日