東京ディズニーシーにて2018年11月8日(木)から開催される「テイスト・オブ・クリスマス」。ニューヨークの住人たちと"食事の前にお酒や軽食を楽しむ贅沢な時間"をテーマにした、初のフードプログラムです。「テイスト・オブ・クリスマス」で楽しめるメニューをご紹介します。テイスト・オブ・クリスマスで「大人の贅」アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアで、2018年11月8日(木)~12月25日(火)の期間開催される「テイスト・オブ・クリスマス」。東京ディズニーシーならではのホットアルコールドリンクや、クリスマス気分が味わえるメニューがラインナップ。キラキラとしたクリスマスのムードのなか、ニューヨークの住人になった気分で“大人の贅沢な時間”を過ごしてみませんか?懐かしの味「リバティ・ランディング・ダイナー」「リバティ・ライディング・ダイナー」は、ニューヨークの波止場にある機械修理屋の奥さんが料理をふるまってくれます。地元の人たちに愛される懐かしの味を楽しめます。・BBQポークライスロール「BBQポークライスロール(1個 500円)」は、バーベキューの味が口いっぱい広がるライスロール。食べやすい大きさで持ち歩きもしやすいです。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日ホットカクテル(柚子)「ホットカクテル(柚子)(1杯 680円)」は、柚子のリキュールとペパーミントを使ったホットカクテル。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日ライスロールを食べた後に柚子のホットカクテルをいただけば、後味さっぱり。柚子の香りがクリスマスのイルミネーションとマッチします。安らぎの場所でひと休み「バーナクル・ビルズ」「バーナクル・ビルズ」は、ニューヨークの港の船着き場にあるこのフードワゴン。船乗りたちが集まり、心を解きほぐす場所で一休みしませんか?骨付きソーセージ「骨付きソーセージ(チーズ入り)(1本 400円)」は、チーズ入りのソーセージで濃い味になっています。骨付きなので持つ場所があって食べやすいです。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日ホットロゼワインカクテル「ホットロゼワインカクテル(1杯 680円)」は、フルーティーな味わいはサングリアのよう。寒い冬にフレッシュであたたかいカクテルをどうぞ。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日ソーセージとフルーティーなカクテルは交互に口に運びたくなるほど、相性バツグンです。出航前の腹ごしらえ「ハドソンリバー・ハーベスト」「S.Sコロンビア号」のすぐそばにある「ハドソンリバー・ハーベスト」は、開放感のあるテラス席になっておりウキウキします。出航前に腹ごしらえをしてみては?ローストチキン&ベイクドポテトのチーズソース「ローストチキン&ベイクドポテトのチーズソース(1個 500円)」は、チェダーチーズソースのかかったチキン&ポテトです。濃厚なチェダーチーズソースがチキンとポテトによく合います。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日ホットアプリコットカクテル「ホットアプリコットカクテル(1杯 680円)」はアプリコットのリキュールを使用した甘酸っぱいカクテル。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日チキン&ポテトを食べたあと、甘酸っぱいカクテルでクリスマスを楽しんで。ニューオープン「ドックサイドダイナー」「ドックサイドダイナー」は、2018年8月20日(月)にニューオープンしたカジュアルなカウンターサービスのレストランです。豪華客船での船旅に出航する人や、港で働く人たちなどになじみ深いレストランで思い出のひと時を過ごしませんか。フライドチキン&ワッフル(ベーコン&チーズ)「フライドチキン&ワッフル(ベーコン&チーズ)(セット:1,130円/単品:920円)」は、香辛料が効いたフライドチキン。ベーコンとチーズの味も相まって通常のフライドチキンよりも濃厚です。販売期間:2018年8月20日~キリン一番搾り生ビールお酒が飲める東京ディズニーシーだからこそ飲める「キリン一番搾り生ビール(1杯 600円)」は、夢の空間で飲むといつもの倍美味しく感じるはず。カチューシャやフードをつけて東京ディズニーシーを楽しみながら、チキンを食べてほろ酔い気分で友達や恋人と最高の一日を過ごしてください。ニューヨークの和食屋「レストラン櫻テラス席」「レストラン櫻テラス席」はニューヨークに佇む和食屋さんがコンセプトのお店。ニューヨークの港を眺めながら和食ベースの料理を楽しめるお店です。お酒片手にゆっくり過ごしませんか。ブラックペッパーてりやきチキンロール「ブラックペッパーてりやきチキンロール(1個 500円)」は、ロール状のてりやきチキンは見た目がかわいく、クリスマスカラーのごまもトッピング。ブラックペッパーの刺激がありつつ、見て食べてクリスマス気分を味わえます。販売期間:2018年11月1日~2018年12月25日キリン一番搾り生ビールチキンに合うのはやっぱりビール。クリスマスカラーのチキンとともに「キリン一番搾り生ビール(1杯 600円)」で最高の一日を。チキンロールとビールを両手にショーやパレードを楽しみながら、東京ディズニーシーでロマンチックな一日を。©︎ Disneyスポット情報スポット名:東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜電話番号:0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)
2019年03月13日国民的テーマパークの絶対王者、東京ディズニーリゾートでは、冬イベ「ディズニー・クリスマス」を開催中だ。TDS初開催のフードプログラム「テイスト・オブ・クリスマス」、東京ディズニーシーで提供する厳選3フードを実食レポートする。■とろりチーズは無敵の旨味!ローストチキンとともにいただくホリデー飯一品目は「ハドソンリバー・ハーベスト」のローストチキン&ベイクドポテトのチーズソース(500円)と、ホットアプリコットカクテル(680円)をまとめてチョイス!ほどよくやわらかいチキンはもちろんのこと、とろりとベイクドポテトにかかったチーズは無敵の旨味!アプリコットカクテルとの相性もバツグンで、余力あればぜひお試しを!■柚子モチーフのホットカクテルは鉄板の味!ライスロール系も安定の品質第二品目は「リバティ・ランディング・ダイナー」のBBQポークライスロール(1本500円)とホットカクテル(柚子)(680円)とまとめて。もともとライスロール系は安定の人気を誇っていただけに、軽食には最適のアイテム!柚子モチーフのホットカクテルも美味しくないわけがなく、ここは値段を気にせず全力でTDSのXmasを満喫しちゃうおう!■まるでワッフルじゃないような食感&味!ドックサイドダイナーで冒険をラストは「ドックサイドダイナー」のフライドチキン&ワッフル(ベーコン&チーズ)、単品920円をオーダー!これはグランドメニューでフライドチキンはごく普通の美味しさではあるものの、注目はワッフル。ほんのりとベーコンとチーズが効いていて、初めて出会うような食感とあいまって、まるでワッフルじゃない佇まい。挑戦の価値ありだ。(text:cinemacafe.net)
2018年11月22日日本中から厳選したシングルオリジンコーヒーの専門店による、本格的なハンドドリップコーヒーを味わえるイベント「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2018オータム(COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO AUTUMN 2018)」が、11月3日・4日に開催。東京・神田錦町の複合ビル、テラススクエア屋外広場をメイン会場に行われる。ここ数年、国内外で注目を集めるハンドドリップは、喫茶店文化が60年以上続く神田エリアで長く親しまれてきたコーヒーの形。シングルオリジンコーヒーとは、コーヒー豆の生産国、生産地域、生産処理方法が明確なコーヒーを指す。7回目の開催となる同イベントでは、日本中から厳選したシングルオリジンコーヒー専門店10店舗が集結する。富山県の「ハゼル珈琲(HAZERU COFFEE)」11月3日は、熊本県の「アンド コーヒー ロースターズ(AND COFFE ROASTERS)」、滋賀県の「イエティ ファゼンダコーヒー(YETI FAZENDA COFFEE)」など5店舗、11月4日は富山県の「ハゼル珈琲(HAZERU COFFEE)」、宮城県の「スパーク コーヒー ロースターズ(SPARK COFF ROASTERS)」など、5店舗が出店。全ての店が同じ抽出器具を使い、厳選した1種類のコーヒーをハンドドリップで提供。価格は各店共通で一杯500円。同じ条件でコーヒーを淹れることで、各店舗が選んだ豆の性質や焙煎方法の違い、それぞれのバリスタの個性を体験できる。また、各日出店する5店舗のコーヒーを飲み比べできる「5 CUPS TICKET」が、前売り300枚限定で1,000円にて販売中。出店一覧情報やチケットの予約は、公式サイト()にて。小坂田バリスタから学ぶコーヒーを知る・深める、参加・体験型のカジュアルセミナーも開催さらに会場では、コーヒーがより楽しくなるコンテンツも用意されている。コーヒーに合うお菓子として「なかたに亭」の産地別のカカオの特徴を生かしたチョコレート「ビーン・トゥー・バー」や、コーヒーを味わうひとときを豊かにしてくれる雑貨や本などをラインアップ。その他、バリスタから気軽にコーヒーを学べるセミナーや、喫茶店文化が60年以上続く神田エリアを代表する老舗喫茶「さぼうる」の写真展も開催。先人が築いてきた日本のコーヒーと喫茶店文化を感じてみては。【イベント情報】コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2018オータム会期:11月3日・4日会場:テラススクエア(メイン会場)/ 錦町トラッドスクエア(第2会場)住所:東京都千代田区神田錦町3-22(メイン会場)/ 東京都千代田区神田錦町3-20(第2会場)時間:11:00~18:00入場料:無料
2018年10月16日筆者が今回食レポを担当するのは、『八重垣 純米 山田錦カレー』!飲めないくせにお酒が大好きな筆者。前々から当選者が現れないこのカレーを見ていて、ひそかに「当たればいいな」と思っていたんです。喜びもひとしお!こちらがその全貌です。ちょっとフィルターなんかかけてみたり、角度なんかつけちゃったりして、完全に浮かれきっています。 ■よく聞くけれど、意外と知らない「山田錦」とは?Wikipedia先生によると、山田錦とは……イネ(稲)の品種の一つ。主に日本酒醸造に用いられており、酒造好適米の代表ともいわれる。なるほど、代表的な“日本酒のもと”なのですね。これは日本酒の味わいにも期待がもてそうです!ふむ。黒毛和牛のひき肉を使用ですか……。黒毛和牛なら薄切りやカタマリでいただき、サシのとろけっぷりや赤身部分との絡まり具合を舌で感じることこそが至福だと思うのですが……。あの食感を味わいたかったな、という残念な気持ちは拭えません。牛ひき肉にしたのも、キーマカレーとして仕上げたのも、全て「純米酒の香りを閉じ込め」るためとのことなので、ひとまず確かめてみましょうか。 ■赤みがかったルーが出現!普段はレンチン一択な筆者。今回は丁寧に湯せんにかけます。杜氏になった気分で、ちょっと手間ひまかけて支度をします。開けてみると、結構赤みが強め。うっすらと見える黒色や赤色の点々。スパイスでしょうか?なんか辛そう……。 ■(山田錦の)一瞬の風を感じろ一口すくって食べてみたところ、まず感じたのはトマト味!そしてなかなかピリ辛です。普段から中辛以上を食べている人にはそれほどでもなさそうですが……筆者には辛めに感じました。そして日本酒(山田錦?)の味は……全く感じられず。もう少し日本酒の芳醇な味わいがあるかと思ったのですが。ちょっとがっかりしながらスプーンを口に運んだそのときです。え?ふわっ……?……!?やっぱり日本酒の香りがする!スプーンを口に運ぶ瞬間、微かにですが日本酒の香りがしたんです。というか、この一瞬に“山田錦”を感じろってこと!?高度すぎません!?(笑)ですが、この“一瞬の(山田錦の)風”を感じたいがために、スプーンを運ぶペースはぐんとアップ。あっという間に完食してしまいました。結論からいえば、”アツアツで湯気が出ているうち”に食べるのがおすすめです。冷めると風を感じられなくなるんでね……。 ■総評:隠れてスキをうかがっている醤油味に気をつけろ!味★★★☆☆辛さ★★★☆☆一瞬の山田錦度★☆☆☆☆醤油味の暴れん坊度★★★★★評価はこのとおり。特筆すべきは、隠し味であろう醤油の暴れっぷりです。裏面を眺めていて、「このカレー、醤油が入っているのか。言われてみれば醤油味がするような……」と思ったのですが、それからは醤油味がトマト味を押しのけて、永遠につきまとってくるようになりました。『ルビンの壺』という“だまし絵”があるじゃないですか。人の横顔のようにも壺のようにも見え、どちらか一方を認識すると、もう一方が見えにくくなるあの絵。このカレーも似たような感じです。個人的には“もうひと頑張り”感が強かった山田錦カレー。『宇奈月ビールカレー』もそうでしたが、製造の工程でお酒の成分が飛ばされてしまうのではないでしょうか。お酒×カレーって実は難しい組み合わせなのかな……?と思いながら、スプーンを口に運んでいました。そして完食後、筆者はあることに気づいてしまったのです……。賞味期限!!!!!!(笑)カレー曜日でなかなか当たらなかったからか、過ぎてしまっていました。皆さんはぜひ、賞味期限内にお召し上がりくださいね!【参考】※ 山田錦※ 清酒 白鶴 山田錦【筆者略歴】しゃんぷ
2018年09月02日テクノポップバンドのイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)が2018年、結成40周年を迎える。これを記念するプロジェクトの一環として、テイ・トウワの発案によるアニバーサリー・コンピレーション『NEUE TANZ』(ノイエ・タンツ)が10月17日、CDとアナログLPで発売されることが決定した。タイトルになっている『NEUE TANZ』はドイツ語で新舞踊の意。1981年にリリースされたアルバム『テクノデリック』に収録された同名曲から採られている。選曲は全て、各メンバーのソロ作品も含めたアルファレコード時代(1978年から1983年まで)のものだが、「ライディーン」や「テクノポリス」といった定番曲はあえて外され、YMOが最も急進的に音楽的な実験を試みたアルバム『BGM』および『テクノデリック』の楽曲を中心に収録している。これは、テイ・トウワ独自の「今響かせたいYMO」という視点によるものだという。リマスタリングは、METAFIVEやSweet Robots Against The Machineでテイ・トウワと活動を共にし、YMOマニアとしても知られる元電気グルーヴの砂原良徳が担当。カバーアートワークは、METAFIVEなどのアルバムジャケットも手がけている東京出身のポップ・アーティスト、五木田智央が手がけている。LPのカッティングは、米国でバーニー・グランドマンの手によって行われた。アニバーサリー・コンピレーション『NEUE TANZ』は10月17日、CD(2,400円)と完全生産限定盤となるアナログLP(5,500円)でリリース(価格はいずれも税別)。なおアナログLP盤は、CDから「SPORTS MEN/スポーツマン」「TAISO/体操」「1000 KNIVES/千のナイフ」「NICE AGE/ナイス・エイジ」を除いた全12曲2枚組となる。
2018年07月31日スイーツパラダイスは、フルーツパラダイス第3弾「さくらんぼ 佐藤錦 食べ放題」を4店舗にて実施する。新宿東口店では2018年6月11日(月)から6月26日(火)まで、ららぽーとTOKYO-BAY店、名古屋スパイラルタワーズ店、仙台店では6月16日(土)から6月26日(火)まで開催。旬のフルーツが食べ放題となる企画"フルーツパラダイス"。とちおとめ、マンゴーに次ぐ第3弾として「さくらんぼ 佐藤錦 食べ放題」を展開する。会場では、“赤い宝石”とも称される山形県産「佐藤錦」や、ぷるぷるとした食感の「水すいぱらもち さくらんぼ」、「チェリーの焼き菓子」が食べ放題となるほか、「フレーバードリンク さくらんぼ」なども飲み放題となる。基本バイキング、ドリンクバー、ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)、イルジェラートのアイスクリームも食べ放題も料金に含まれているので、「佐藤錦」そのままの味わいを楽しむのはもちろんのこと、好みのケーキに添えたり、アイスクリームにトッピングしてパフェにしたりと、自分だけのアレンジを楽しむことが可能。また、「さくらんぼ 佐藤錦 食べ放題」利用者限定で、フルーツによく合うスパークリングワインをプラス500円(税込)で注文することもできる。【詳細】スイーツパラダイス「さくらんぼ 佐藤錦 食べ放題」開催店舗・日時:・スイーツパラダイス新宿東口店 2018年6月11日(月)~6月26日(火)・スイーツパラダイスららぽーとTOKYO-BAY店、名古屋スパイラルタワーズ店、仙台店 2018年6月16日(土)~6月26日(火)料金:大人2,500円(税込)、小人2,060円(税込) ※制限時間100分(平日)/80分(休日)※基本バイキング+ドリンクバー+ハーゲンダッツ・イルジェラート食べ放題込み。※1グループ全員同じメニューを注文。※仕入れ状況により予告なく中止する場合あり。在庫状況により営業時間内に「さくらんぼ食べ放題」の注文を終了する場合あり。※写真はイメージ。
2018年06月14日国内外の世界最高峰のコーヒーが集うイベント「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町 2018 スプリング(COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO 2018 SPRING)」が、4月28日から2日間、東京・神田錦町の複合ビル、テラススクエアをメイン会場に開催される。著名なシングルオリジンコーヒー専門店(コーヒー豆生産国、生産地域、生産処理方法が明確なコーヒー)を国内外から応募して出店者を決定するプロジェクト「DISCOVER」を通して、神田錦町で今、本当に飲んで欲しいスペシャルティコーヒー10店が出店する。同じ抽出器具を使い、厳選した1種類のコーヒーをハンドドリップで提供するという同じ条件でコーヒーを淹れることで、各店舗が選んだ豆の性質や焙煎方法の違い、それぞれのバリスタの個性を体験することができる。さらに、コーヒーコレクションの第6弾となる本イベントのコンセプト「JAPANESE COFFEE CULTURE with ALL」にあわせ、コーヒーメディア「CafeSnap」との共同企画で、日本のコーヒー文化やコーヒーをきっかけに広がる世界に触れ合える9つのイベントを開催する。テラススクエアのエントランスには、スペシャルティコーヒー店が5店ずつ登場。4月28日には、「ファインタイム コーヒー ロースターズ(FINETIME COFFEE ROASTERS)」、「コルシカ珈琲 KITAHAMAロースティングワークス(Corsica Coffee KITAHAMA Roasting Works)」、「パッセージ コーヒー(PASSAGE COFFEE)」、「キューオーエルコーヒー(Q.O.L. COFFEE)」、「シングルオージャパン(SINGLE O Japan)」の5店舗。29日にはDISCOVER優勝店である「オブロスコーヒー1095(OBROS COFFEE1095)」や韓国の「ストラット コーヒー(Strut Coffee)」、「フェイスコーヒーカンパニー(FAITH COFFEE COMPANY)」、「ウッドベリーコーヒーロースターズ(WOODBERRY COFFEE ROASTERS)」、「グリッチコーヒー&ロースターズ(GLITCH COFFEE & ROASTERS)」の5店舗が出店する。コーヒーを盛り上げるショップも、テラススクエアのエントランスに登場。1939年創業、神保町にある小宮山書店が、ファッションをベースに写真、アートと限定して出店する他、出版社の「トゥーヴァージンズ」、移動式本屋の「BOOK TRUCK」、季刊誌『Standart』、メイドインジャパンのドリッパーをつくる「HARIO」、“Bean to Bar Chocolate”専門店「MINIMAL - BEAN TO BAR CHOCOLATE -」、活版印刷の「紙成屋」が出店。さらに、東中野の「COFFEE BAR GALLAGE」から生まれ、幅広くジャズを展開し、コーヒー豆の産地に根ざした様々な音楽の発掘・発信もしている音楽レーベル「GALLAGE RECORDS」が、「GALLAGE RECORDS presents "Beats and Beans Traveler”」と題し、DJ野焼智久とBIg Chicken Projectを迎えて音楽イベントも開催。お気に入りのコーヒーを片手に音楽も楽しめる。「CafeSnap」との共同企画のイベントはもう一つの会場、錦町トラッドスクエアで開催。純喫茶の町として有名な神田エリアから、純喫茶ブームの先駆けでウィンナーコーヒー発祥の店・1949年創業のラドリオ現店長の篠崎氏と、カフェ文筆家の川口陽子氏が「神保町ラドリオの歴史とウィンナーコーヒーの誕生秘話」について4月28日の11時から1時間にわたり語り合う。その他、28日の12時半から「Minimal チョコレート5種の食べ比べ & GLITCH コーヒーペアリング」、14時半から「夏休み旅行で行きたい! トラベル・コーヒーガイド・北欧編」、16時から「HARIO V60、その構造を紐解く」、そして29日には、10時から「コーヒーとクラウドファンディング開業予定の人が知っておきたい成功事例と注意点」、11時半から「夏休み旅行で行きたい! トラベル・コーヒーガイド・オーストラリア編」、13時からは「夏休み旅行で行きたい! トラベル・コーヒーガイド・台湾編」、14時半から「COFFEE PAPER PRESSでTHANK YOUカードを作ろう」、16時から「STANDART JAPAN 室本氏×CafeSnap 大井氏 メディアの舞台裏」と、多彩なテーマでトークセッションやワークショップが行われる。当日の神田エリアでは、ジャズを通じて世界の文化に触れ合える音楽イベント「JAZZ AUDITORIA 2018」がワテラス広場野外特設ステージで開催されるなど、この街特有の文化に溢れた2日間となる。日本のコーヒー文化が根付く街・神田で、コーヒーを片手に街巡りを楽しんでみては。【イベント情報】COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO 2018 SPRING会期:4月28日~29日会場:テラススクエア、錦町トラッドスクエア住所:東京都千代田区神田錦町3-22(テラススクエア)、東京都千代田区神田錦町3-20(錦町トラッドスクエア)時間:11:00~18:00
2018年03月29日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェにて、さくらんぼ“佐藤錦”を使用したパフェが、2017年6月20日(火)から30日(金)までの期間限定で提供される。さくらんぼの代名詞ともいえる“佐藤錦”はちょうど今が旬。資生堂パーラーでは、山形県岡田果樹園から直送された大粒の佐藤錦を贅沢に使用した、見た目も鮮やかな限定パフェを味わうことができる。フレッシュなさくらんぼは、優しい甘さのミルクアイスクリームと相性抜群。ソース、シャーベット、コンポートにも佐藤錦が使用されており、どこを食べても爽やかな酸味と上品な甘さが口いっぱいに広がる、さくらんぼ尽くしの一品に仕上がっている。なお、銀座本店 サロン・ド・カフェ以外にも、資生堂パーラー日本橋高島屋店と、横浜高島屋店、横浜そごう店、名古屋店の4店にて、デコレーションに佐藤錦または紅秀峰を使用したさくらんぼのパフェが登場する。佐藤錦を使用したパフェは6月下旬まで、6月下旬から7月上旬までは紅秀峰を使用したパフェを味わうことができる。【詳細】資生堂パーラー さくらんぼのパフェ■山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ提供店舗:銀座本店 サロン・ド・カフェ提供期間:2017年6月20日(火)~30日(金)価格:2,480円(税込)■季節素材のこだわりパフェ提供店舗:資生堂パーラー 日本橋高島屋店、横浜高島屋店、横浜そごう店、名古屋店・山形県産“佐藤錦”さくらんぼのパフェ提供期間:2017年6月12日(月)~6月下旬価格:1,890円(税込)・山形県産“紅秀峰(べにしゅうほう)”さくらんぼのパフェ提供期間:6月下旬~7月上旬価格:1,890円(税込)※提供品は写真と異なる場合がある。※フルーツの入荷状況により、 メニュー内容および提供期間が変更になる場合がある。<店舗情報>・資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル3階営業時間:火~土 11:30~21:00(L.O.20:30)/日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日TEL:03-5537-6231(予約不可)・日本橋高島屋店住所:東京都中央区日本橋2-4-1高島屋日本橋店本館8階営業時間:11:00~21:30(L.O.21:00)TEL:03-3211-4111(代)・横浜高島屋店住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31高島屋横浜店6階営業時間:10:00~20:00(L.O.19:15)TEL:045-311-5111(代)・横浜そごう店住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店2階営業時間:10:00~20:00(L.O.19:15)TEL:045-465-5733・名古屋店住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4JRセントラルタワーズ12階営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)TEL:052-588-2240
2017年06月18日お家で簡単和菓子作り♡ KAIストアの和菓子キット和菓子というと作るのが難しそうなイメージがありますが、KAIストアのキットを使えば、お家でも簡単に和菓子作りにチャレンジできます。今回は爽やかな色合いが夏らしい「錦玉かん」の作り方をご紹介します。KAIストア材料粉寒天:3g水:220ml白ワイン:大さじ2グラニュー糖:50g白こしあん:6g色粉…適量Step1. 材料を火にかけて煮詰めていく水・粉寒天・白ワインを鍋に入れ、火にかけます。ダマにならないようにヘラを使って混ぜながら煮詰めていきます。沸騰したらさらに1分間ほどそのままにし、グラニュー糖を加えて煮溶かしていきます。Step2. 白こしあんを混ぜるグラニュー糖が溶け全体的に煮えたら、鍋の火を消しましょう。40mlを別の容器に取り分け、そこに白こしあんを入れ、しっかりと混ぜていきます。Step3. 2つに分けて赤と緑に色付けする次に白あんを混ぜたものを半量に分け、一つは赤、もう一方に緑の色粉を適量入れます。それぞれをしっかりと混ぜて、赤と緑に色付けをして行きます。赤が金魚、緑が水草になる部分です。Step4. 金魚・水草の型に入れていく鍋の残りを温め直し、金魚鉢の型に入れていきます。気泡ができた場合、取り除くようにすると完成がキレイになります。そこに作っておいた金魚と水草を入れていき、常温で冷まして固めましょう。Step5. 錦玉かんの完成固まったら錦玉かんの完成!涼し気で見た目も可愛らしい和菓子です。おもてなしや手土産にもぴったり♪
2017年04月10日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、2016年6月1日(水)より、クラウンメロンのパフェ&デザートが、6月14日(火)よりさくらんぼ“佐藤錦”のパフェが登場する。メロンパフェは、マスクメロンの王様と称される“クラウンメロン”を果肉、ソルベ、ピューレ、ゼリーなど贅沢に使用した珠玉のスイーツ。とろけるような柔らかい果肉からは芳醇な香り、濃厚な甘さが口に広がるのが特徴だ。また、別添えの抹茶ソースがきりっとした渋みを与え、味わいの変化も楽しめる。加えて、クラウンメロンのムースに爽やかなヨーグルトパルフェを合わせ、可愛らしくメロンに見立てたスイーツも見逃せない。一方、山形県・岡田果樹園産の佐藤錦を使ったさくらんぼパフェは、爽やかな酸味と上品な甘さが魅力。シャーベット、コンポートにも佐藤錦を使用し、華やかな見た目に仕上げられている。また、資生堂パーラー 日本橋髙島屋店・横浜髙島屋店・横浜そごう店・名古屋店では、静岡県産のマスクメロンパフェや、山形県産 「佐藤錦」さくらんぼのパフェ、山形県産 「紅秀峰(べにしゅうほう)」さくらんぼのパフェなどが登場。こちらも贅沢な一品だ。【詳細】<資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 新作パフェ>■静岡県 袋井地区産 クラウンメロンのパフェ価格:1,980円(税込)発売日:2016年6月1日(水)〜■静岡県 袋井地区産 クラウンメロンのムース(コーヒーまたは紅茶付)価格:1,980円(税込)発売日:2016年6月1日(水)〜■山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ価格:2,480円(税込)発売期間:2016年6月14日(火)〜6月30日(木)【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)<資生堂パーラー 日本橋髙島屋店・横浜髙島屋店・横浜そごう店・名古屋店 新作パフェ>■静岡県産 マスクメロンパフェ発売期間:〜2016年6月30日価格:1,728円(税込)■山形県産 「佐藤錦」さくらんぼのパフェ発売期間:2016年6月1日(水)〜6月中旬価格:1,890円(税込)■山形県産 「紅秀峰(べにしゅうほう)」さくらんぼのパフェ発売時期:6月中旬〜価格:1,890円(税込)
2016年05月30日フルーツタルト専門店のキル フェ ボン(Qu’il fait bon)から、夏至に合わせた限定メニュー「佐藤錦のキャンドルナイトケーキ」が登場。2018年6月20日(水)・21日(木)の2日間限定で、全国の店舗にて販売される。2003年にスタートした、夏至と冬至に夜の2時間の間で電気を消そうと呼びかける「100万人のキャンドルナイト」。2005年の夏至からこの活動に賛同しているキル フェ ボンは、毎月20日にキャンドルナイトを開催。17時から閉店までの間は店内の照明を落としてロウソクを灯した状態で、この日限定のキャンドルナイトケーキの販売を行っている。2018年度の夏至は、さくらんぼの王様と呼ばれる「佐藤錦」をふんだんに使用したキャンドルナイトケーキが登場。杏仁ムースとクコの実でロウソクの灯火をイメージした限定ケーキは、甘酸っぱくみずみずしい佐藤錦とクリーミーなチーズムースの組み合わせが相性抜群の一品となっている。【商品情報】キル フェ ボン 夏至限定「佐藤錦のキャンドルナイトケーキ」販売期間:2018年6月20日(水)・21日(木) ※数量限定価格:ピース 1,075円、ホール(25cm) 10,260円販売店舗:キル フェ ボン全店舗(グランメゾン銀座/青山/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/横浜/静岡/浜松/京都/グランフロント大阪店/仙台/福岡)※東京スカイツリータウン・ソラマチ店、横浜、グランフロント大阪店はLEDキャンドルでの演出となる。※キャンドルナイトケーキはオープン時刻より販売する。
2016年05月29日「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」で、12月21日(月)19時より、テイ・トウワ氏、シシド・カフカ氏など豪華ゲストによる一夜限りのクリスマスライブイベント「White Christmas 2015」が開催される。入場料はワンドリンク制で1,000円。ドレスコードは「ホワイトクリスマス」だ。また、12月23日(水)~25日(金)の3日間、2F ビストロでは、予約限定の「クリスマスディナーコース」(12,000円)が提供される。コースはフレンチをベースに、和のエッセンスを取り入れた前菜、メイン、デザートまでの全11品で構成されており、プラス6,000円にて、7種のワインペアリングも楽しめる。さらにクリスマスギフトを探している人にもおすすめなのが、ライフスタイルブランド“CRAFTED FOR LEXUS”にて、ここでしか買えないこだわりのアイテムが販売されている。注目はモデルの水原佑果が「クリスマスに大切な人へ贈る香り」をイメージして特別にブレンドした限定20個のルームスプレーが12月5日(土)より発売に。そのほか、和牛革<ヤマト>を使用したトラベルケースや、ベビーラムの手触りが心地よいブランケット、釉薬に使われる火山灰が生み出す独特の風合いが魅力のマグカップ、ヴィンテージ織機で緩く織り上げられたストールなど、心豊かになる贅沢な使用感を約束するこだわりのアイテムがラインナップ。こちらも併せてぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年12月07日世界的に注目されるロースターカフェ7店舗が集結するコーヒーイベント「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2015(COFFEE COLLECTION around KANADA NISHIKICHO 2015)」が、10月31日に神田錦町の複合ビル・テラススクエアにて開催される。同イベントは、国内外の厳選されたロースターカフェ7店のバリスタによるハンドドリップコーヒーを同時に飲み比べることが出来るというもの。ラインアップは、世界バリスタチャンピオンのポール・バセットを、チーフバリスタ兼ヘッドロースターとして支えてきた鈴木清和が今年4月にオープンした「GLITCH COFFEE & ROASTERS」や、コーヒー王国であるノルウェーで1963年から続くコーヒーバーの海外進出1号店「Fuglen Tokyo」など。当日は各店が同じ抽出器具を使用し、同条件でコーヒーを淹れるため、各店の豆の性質や焙煎方法、抽出技術による味の違いをじっくりと感じることが出来る。なお、7店の味を楽しめるテイスティングセット「7 cups TICKET」を1,000円で発売。その他、会場ではハンドドリップ日本チャンピオンによるハンドドリップセミナーの開催を始め、世界各地から届くコーヒー豆の麻袋を用いたトートバッグブランドや、自家製パンのパン工場・ファクトリーなども登場する。「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2015」が開催される10月31日、神田錦町では「神田古本まつり」や「神田カレーグランプリ」、「神田スポーツ祭」、またアートプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」などのイベントも同時開催される。コーヒーを片手に古本まつりを楽しんだり、カレーを堪能した後に食後のコーヒーを飲んだりと様々なイベントと合わせて楽しめるはずだ。【イベント情報】「COFFEE COLLECTION around KANADA NISHIKICHO 2015」会場:テラススクエア住所:東京都千代田区神田錦町3-22会期:10月31日時間:11:00~19:00
2015年10月01日資生堂パーラーではこのほど、「山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ」(税込2,480円)を「資生堂パーラー銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて期間限定で発売した。販売は6月30日まで。同商品は、山形県の岡田果樹園が生産した大粒のさくらんぼ「佐藤錦」を、デコレーション、シャーベット、コンポートに使用したスイーツ。店舗で毎日製造する伝統のアイスクリームと合わせ、酸味と上品な甘さが楽しめる一品に仕上げたという。また、日本橋高島屋店(東京都)、横浜高島屋店・横浜そごう店(神奈川県)、名古屋店(愛知県)では、銀座本店の商品とは味やスタイルが違う「さくらんぼのパフェ」を販売している。使用するさくらんぼは「佐藤錦」と「紅秀峰(べにしゅうほう)」。提供期間は各店舗によって異なる。なお、銀座本店レストランでは6月23日~7月26日、「シェフのお薦めコース」も用意する。魚料理はイサキのポワレ、肉料理は仔羊背肉のローストなどを提供。昼のコースは、メインが肉料理だけのAコースが税込5,500円、メインに肉・魚も付くBコースが税込9,000円。夜のコースは、メインを肉・魚のどちらか選べるAコースが税込6,500円、肉・魚の両方を楽しめるBコースが税込9,000円。銀座本店レストランでは、サービス料10%が別途必要。メニュー内容は一部変更の場合あり。
2015年06月23日最先端表現技術利用推進協会(以下、表技協)は5月30日、日本三名橋のひとつである山口県岩国市にある錦帯橋(きんたいきょう)へのプロジェクションマッピング「時空の架け橋」を実施する。錦帯橋は日本三名橋のひとつとされており、錦川に架かる全長約200mの木造五連のアーチ橋で、その景観の美しさも含め日本を代表する木造橋として知られている。今回のプロジェクションマッピングは岩国青年会議所が主催する創立60周年記念事業のプログラムとして行われるもので、錦帯橋でのプロジェクションマッピングは今回が初となる。「時空の架け橋」と命名されたプロジェクションマッピングは、木造五連のアーチ橋という建造物の特長を生かして、橋の橋脚部に岩国にゆかりのある映像を映し出す。表技協は岩国青年会議所の依頼を受けて同イベントに協力し、3Dスキャニングからプロジェクションマッピングまでの実施を担当する。岩国青年会議所では記念パーティーの特別プログラムとしてこの企画を実施し、錦川の河川敷からその様子が見ることができる。開催時間は初回19:40~19:55以降、21:00まで4回実施する。なお、天候などにより実施時間の変更や中止になる場合がある。最新情報は岩国青年会議所のホームページを参照。
2015年05月23日キリンビバレッジは12日より期間限定で、プレミアム果汁飲料「小岩井 厳選果汁 佐藤錦」を発売する。○山形県産佐藤錦の果汁とピューレ、青森県産りんご果汁を合わせた同商品は、さくらんぼの甘酸っぱいリッチな味わいが楽しめるという、大人のための果汁飲料。「小岩井」果汁シリーズでは、親子で楽しむ果汁飲料をコンセプトにした「小岩井 純水果汁」シリーズと、品種や産地を厳選した国産果汁に濃厚な味わいの特製ピューレを加えて仕上げたプレミアム果汁飲料「小岩井 厳選果汁」シリーズを展開している。同商品は、「小岩井 厳選果汁」シリーズの2015年第2弾商品となる。山形県産佐藤錦のおいしさを凝縮した果汁とピューレを使用。甘い青森県産りんご果汁を合わせて仕上げた、濃く甘酸っぱいリッチな味わいになっているとのこと。着色料、保存料は不使用。パッケージは、果物のギフトをイメージした品質感、高級感のあるデザインを採用している。320ml・ペットボトルで、希望小売価格は150円(税別)。
2015年05月03日銘柄を伏せたワインを口に含み味わって、その銘柄を当てる。あるいは味を評価する。ブラインド・テイスティングといいますが、これはどれほど当たるものなのでしょうか。漫画やドラマには「年」までピタリと当てる「神のような舌」を持つ人物が登場します。本当にそんなに当たるものなんでしょうか。筆者などは疑い深い懐疑的な人間ですので「そんなもの分かるもんか」などと思うわけですが。「おいしいワイン」なら確実に分かるのでしょうか。■阿鼻(あび)叫喚の1976年「パリ決戦」!ワイン好きの間では有名な話ですが、かつてフランス産ワインとカリフォルニア産ワインがブラインド・テイスティングで激突したことがありました。当時はアメリカ独立200周年。その記念イベントとして「最近なかなか頑張ってるらしいカリフォルニアワインというのを味見してあげようじゃないか」みたいな趣旨だったのです(ちょっとうがち過ぎかも)。●赤白10本を、カリフォルニアワイン、フランスワインから出して、審査員にブラインド・テイスティングさせる。その上で20点法で評価させる。●カリフォルニアワインは赤白とも6本ずつ。フランスワインは4本ずつ。●ブドウの品種をそろえる。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン。白はシャルドネ。審査員がまた権威のある人ばかりでした。著名レストランのオーナー、ワイン雑誌の編集長、著名ワイナリーのオーナーなど9人。錚々(そうそう)たるメンバーです。なにせ、あの有名レストラン『タイユヴァン』のオーナー、AOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)の統括検査員まで含まれていたのです。傑作なのは、このイベントのパブリシティーをフランスの有力マスコミが拒否したことです。つまり「圧勝に決まっているので取材するようなニュースバリューはない」ってわけです。そして……!結果は赤白ともカリフォルニアワインの圧勝だったのです!!赤ワイン第1位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第2位(仏)シャトー・ムートン・ロートシルト1970第3位(仏)シャトー・オー・ブリオン1970第4位(米)シャトー・モンローズ1970第5位(米)リッジ・モンテベッロ1971白ワイン部門第1位(米)シャトー・モンテリーナ1973第2位(仏)ムルソー・シャルム1973/ドメーヌ・ルーロ第3位(米)シャローン1973第4位(米)スプリング・マウンテン1973第5位(仏)ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ/J・ドルーアン当時カリフォルニアワインは、フランスワインの1/4の価格で取引されるような状況でした。しかし、この結果で「権威」は木っ端みじんに打ち砕かれたのです。審査員の中には、自分の採点表を取り返そうとする者、点数を書き変えようとする者まで出ました。その上、フランスワインがその価値を発揮するには「熟成期間」が必要だなどといい出す始末。往生際が悪いというか大爆笑です。そこで10年後の「1986年に再戦だ!」ということになりました。■抱腹絶倒の1986年「ニューヨーク決戦」!結論からいえば、1986年のニューヨーク決戦でもフランスは赤っ恥をかきました。審査員はフランス人ばかり。その上、ルールもフランス人が決めた「前回と同じ銘柄の同ヴィンテージに限定。そして赤ワインのみで勝負」というもの。フランスの赤ワインは「10年間の熟成を経ればカリフォルニアワインなどとは比べ物にならない」というわけです。ところが結果は、米国産カリフォルニアワインのワンツーフィニッシュでした。●リターンマッチ採点結果第1位(米)クロ・デュ・ヴァル1972第2位(米)リッジ・モンテベッロ1971第3位(仏)シャトー・モンローズ1970第4位(仏)レオヴィル・ラスカーズ1971第5位(仏)ムートン1970第6位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第7位(米)ハイツワインセラーズ・マーサズヴィンヤード1970第8位(米)マヤカマス1971(仏)オー・ブリオン「大笑い」です。……実は2006年に30年アニバーサリーの第3回決戦があったのです。■諦観続出の第3回大会3回目はイギリスのロンドンとアメリカのナパバレー(カリフォルニアのワインの産地として有名)に分かれて行われました。結論だけ書きますが、3回目も「フランス勢はガッカリ」でした。なんと赤ワインは、第1位から第5位までカリフォルニアワインが占める結果となったのです。第1位(米)リッジ・モンテベッロ1971第2位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第3位(米)ハイツワインセラーズ・マーサズヴィンヤード1970第4位(米)マヤカマス1971第5位(米)クロ・デュ・ヴァル1972■ブラインド・テイスティングはおそろしい!ことほどさように、ワインのブラインド・テイスティングというのは分からないものなのです。特に銘柄や権威から「素晴らしい」とされているものが本当に「おいしい」かどうかは怪しいものです。ちなみに、目隠しをされると、赤ワインと白ワインを区別することすら難しいんだとか。カリフォルニア大学デービス校の実験では「間違える被験者が続出した」そうです。というわけで、ワインのソムリエというのは大変な職業ではないでしょうか。ブラインド・テイスティングを迫られたらどうするのでしょうね。(高橋モータース@dcp)
2013年03月02日