東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、2023年2月2日(木)よりウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念したグッズを発売。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年グッズウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念して、東京ディズニーリゾートならではのデザインを加えたグッズがお目見え。東京ディズニーランドの象徴であるディズニーパークのキャッスルを描いたグッズをはじめ、様々な歴史を感じるモチーフを落とし込んだレトロなデザインのアイテムが幅広く揃う。「100」のロゴ入りぬいぐるみバッジ中でも注目したいのは、足の裏に「100」の文字が描かれたぬいぐるみバッジ。パープル×ホワイトの“キラキラ”コスチュームを纏ったミッキーマウスとミニーマウスのバッジが展開される。レトロなロゴ入りTシャツ&バッグなどレトロなロゴが主役のアイテムは、ステーショナリーセットやレジャーシート、ミニタオルセットなどに加え、Tシャツやトートバッグを用意。いずれもシンプルなデザインなので、パーク以外でも使用できそうだ。その他、様々な時代のミッキーマウスの顔を描いたカンバッジセットやキーチェーンセット、トートバッグなども取り揃える。【詳細】東京ディズニーリゾート 新作グッズ発売日:2023年2月2日(木)取扱店舗:・東京ディズニーランド:ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム・東京ディズニーシー:エンポーリオ住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム例:・ぬいぐるみバッジ 各2,500円・カチューシャ 2,800円・Tシャツ 2,900円・キーチェーンセット 2,400円※画像はイメージ。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合がある。また、品切れや販売終了となる場合がある。※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合がある(状況によっては、予告なく延長・変更する場合がある)。詳しくは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)一部のIP 電話・国際電話からはTEL:045-330-5211©Disney
2022年12月26日現在公開中のディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』のディズニープラス見放題独占配信が本日よりスタートした。本作は、『ベイマックス』のドン・ホールが監督を務め、3世代にわたる親子を主人公にした壮大なアドベンチャー。冒険を嫌う農夫・サーチャーが、ミステリアスな生物であふれる奇妙な“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”に足を踏み入れていく様が描かれる。壮大な冒険の末に、これまで見ていた景色を180度変えられてしまうような衝撃の真実に行き着くサーチャーたち。それを目にした観客たちの間でも「ラストを知ると、全く異なる世界が見えてくる」「何度も観たくなる作品」と話題に。物語の随所に隠されていた伏線に気づけば、また新たな味わいが堪能できる本作をぜひ、ディズニープラスでリピート鑑賞してみてはいかがだろう。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』予告編『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』12月23日(金)よりディズニープラスにて見放題独占配信開始(C)2022 Disney. All Rights Reserved
2022年12月23日東京ディズニーリゾートは、『美女と野獣』のミュージカル観劇やアトラクション体験、ディズニーホテルへの宿泊がセットになった公式宿泊プラン「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」を、2022年12月6日(火)より販売する。東京ディズニーリゾート『美女と野獣』を満喫する特別宿泊プラン劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』を観劇1日目は、劇団四季によるディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で観劇。台本・演出もリニューアルした今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築したもの。色鮮やかでスタイリッシュな舞台美術と、明瞭に描き出したドラマによる新たな『美女と野獣』が楽しめる。終演後に行われるミュージカルの舞台裏見学ツアーでは、細かな刺繍が施されたベルのドレス、ベルの父・モリースが発明した乗り物など、こだわりの衣装や舞台装置を間近で見ることができる。出演者によるオフステージトークと合わせて、より深く作品の魅力に触れることができる、ファン垂涎の特別な体験だ。「アーリーイブニングパスポート」で東京ディズニーシーへその後は、15時以降に入園可能となる「アーリーイブニングパスポート」で東京ディズニーシーに入園し、ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」を鑑賞してからホテルへ移動。宿泊は、東京ディズニーランドホテルの「ディズニー美女と野獣ルーム」も選択可能だ。2日目は1デーパスポートで東京ディズニーランドへ2日目は、アトラクション利用券2枚と、「ミッキーのマジカルミュージックワールド」もしくは「クラブマウスビート」の鑑賞券が付く1デーパスポートで東京ディズニーランドへ。アトラクション利用券はもちろん、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を再現したアトラクションでも利用可能だ。2日間にわたって、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を満喫できる宿泊プラン。この機会に、東京ディズニーリゾートならではの特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」発売日:2022年12月6日(火)プラン期間:2023年2月2日(木)宿泊分〜(※)宿泊ホテル:東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル内容(主なコンテンツ):■1日目 公演チケット(劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』 観劇(昼公演/S1席))・ディズニーミュージカル『美女と野獣』の舞台裏ツアー・アーリーイブニングパスポート(バケーションパッケージ)(東京ディズニーシー)・アトラクション利用券1枚・「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の鑑賞■2日目 東京ディズニーランド1デーパスポート(バケーションパッケージ)・「ミッキーのマジカルミュージックワールド」「クラブマウスビート」から1つ選択・アトラクション利用券2枚※内容は予告なく変更になる場合あり。※12月6日(火)の販売は、2月2日(木)、17日(金)宿泊分となる。これ以降のプランの発売日等詳細は、「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」より。
2022年12月03日11月30日、シンガポールで開催した「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に韓流スターが登場し、これからDisney+(ディズニープラス)で独占配信される韓国作品が発表。ドキュメンタリー「BTS MONUMENTS:BEYOND THE STAR」(原題)からは告知映像が解禁された。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、シンガポールの象徴でもあるマリーナ・ベイ・サンズでプレスおよびパートナーイベントを開催、今後のラインナップを初披露した。本イベントで発表となった韓国作品を一挙に紹介する。オリジナル新作ドラマ、期待の続編も■三池崇史監督×スタジオドラゴン×チョン・へインで贈る、バイオレンス・スリラー「コネクト」監督は、国内外で高い評価を受ける三池崇史、キャストには日本でも人気の高い俳優チョン・へインをはじめ、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンら、韓国の実力派俳優が肩を並べる。さらに制作はスタジオドラゴンで、日韓を代表する一流クリエイターたちが集結。不死身の新しい人種“コネクト”として生まれてきたドンス(チョン・ヘイン)が突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまうところから物語が始まる。ドンスは眼を移植された人物の視覚をもつようになるが、その相手は恐怖の連続殺人鬼と発覚。眼を取り戻すため、そして殺人鬼を止めるために、熾烈な追撃戦が繰り広げられる超過激なバイオレンス・スリラー。2022年の釜山国際映画祭で上映された。チョン・ヘイン、キム・ヘジュン、三池崇史監督、コ・ギョンピョ配信:12月7日(水)全話一挙独占配信(全6話)。■“演技の神々”が集結!チェ・ミンシク×ソン・ソック×イ・ドンフィ×ホ・ソンテ「カジノ」25年ぶりにテレビに戻ってきた『オールド・ボーイ』『悪いやつら』のチェ・ミンシク、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」『エクストリーム・ジョブ』で知られるイ・ドンフィ、『犯罪都市 THE ROUNDUP』「私の解放日誌」出演で日本でも注目を集めたソン・ソック、そして「イカゲーム」のホ・ソンテら、オールスターキャストが集結。カジノ王になるために奮闘するも、不幸な出来事の連続でどん底に落ちた男が、全てを賭けて再び勝負に出る波乱万丈人生物語。ホ・ソンテ、カン・ユンソン監督、イ・ドンフィ配信:12月21日(水)独占配信(全8話/初回3話配信)■キム・ヨングァン×イ・ソンギョン「コール・イット・ラブ」(原題)「サムバディ」が話題を呼んでいるキム・ヨングァンと、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「流れ星」のイ・ソンギョンが共演。父親の不倫が発覚して、生活の全てが悪い方に向かっていたウジュ。その後、父親が突然亡くなり、ウジュは父の愛人に家を追い出される羽目になる。人生を狂わされたウジュは復讐を企むが、その過程でドンジンと出会って恋に落ちることに。しかしドンジンはなんと父親の愛人の息子だったことを知る…。イ・ソンギョン、イ・グァンヨン監督、キム・ヨングァン■日本でも人気のハン・ヒョジュら出演「ムービング」(原題)リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンなどの豪華キャストが出演する本作は、Kang Fullの人気ウェブトゥーンを原作とし、秘密工作員の両親から特殊能力を受け継いだ3人の若者の物語が描かれる。■チ・チャンウク&ウィ・ハジュンら共演「ザ・ワースト・オブ・イーヴィル」(原題)舞台は1990年代の韓国。麻薬密売のトライアングルを牛耳る悪名高い国際麻薬組織を相手に、1人の警察官パク・ジュンモが全てを賭けて秘密裏に潜入し、地下犯罪の網を暴こうと奮闘するクライムアクションシリーズ。チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミらが出演する本作は、現在、絶賛制作中。■サバイバル・バラエティ「ザ・ゾーン:サバイバルミッション」シーズン2第1シーズンに続き、ユ・ジェソク、イ・グァンス、クォン・ユリ(少女時代)の一流芸能人が“ザ・ゾーン”に帰ってくる。様々な災害をシミュレーションした仕掛けに挑戦するサバイバル・バラエティ番組。■新キャストで贈る「サウンドトラック#2」音楽を愛するヒョンソとスホは、大学時代からの恋人。バンドのボーカルとキーボードとして出会い、恋に落ち、6年間ほとんど毎日を一緒に過ごした。しかし、卒業後、生活に追われて疎遠になると、2人はついに別れてしまう。そして4年後、運命の再会を果たした2人は、再び愛を育むことができるのだろうか?監督は「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン。■早くも続編登場「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2早くも「刑事ロク 最後の心理戦」の続編が登場。実力派俳優陣イ・ソンミン、キョン・スジン、イ・ハクジュの3人が、ハン・ドンファ監督のもと1作目に続き再び登場。さらにパワーアップした新シリーズで、果たしてテクロク刑事は最後の事件を解決することができるのか?■イ・ヨニとムン・ソリが共演「レース」(原題)「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」で脚本家として高く評価されているキム・ルリが脚本を執筆した「レース」は、ある平凡な女性が、思いがけず多様性を理由に一流の宣伝会社で採用されたのち、自分の潜在能力を開花させるというサクセスストーリー。イ・ヨニ、ムン・ソリ、ホン・ジョンヒョン、チョン・ユンホが出演。K-POPアーティストのドキュメンタリー続々■「SUPER JUNIOR:THE LAST MAN STANDING」2005年11月6日、K-POPグループ「SUPER JUNIOR 05」がデビュー。アジアで頭角を現した後、「SUPER JUNIOR」として急成長し世界中の観客を驚かせることに成功した。「SUPER JUNIOR:THE LAST MAN STANDING」は「SUPER JUNIOR」の舞台裏に迫り、現代のK-POP界の新たな一面を惜しみなく披露。■「NCT127 THE LOST BOYS」(仮題)ボーイズグループ「NCT127」が2022年から2023年にかけて北米、韓国、日本、そして東南アジアを巡回したワールドツアーを記録したドキュメントシリーズ。メンバーのMARK、JOHNNY、そして日本人メンバーのYUTAのストーリーテリングと共にグループの成長と成功物語を届ける。■「J-HOPE SOLO DOCUMENTARY」(仮題)「BTS」のメンバーであるK-POP界のスーパースター、J-HOPEが最近リリースしたソロアルバムまでの道のりを追ったドキュメンタリー。J-HOPEの初公開インタビュー、ソロアルバムの準備過程の舞台裏のほか、2022年に行われた音楽フェスティバル「ロラパルーザ」でのステージ、アルバム視聴パーティの様子などを収録している。■「BTS MONUMENTS: BEYOND THE STAR」(原題)21世紀を代表するKポップスター「BTS」の旅を描く、ディズニープラスオリジナルの音楽ドキュメンタリーシリーズ。過去9年間に及ぶ膨大な数の楽曲と映像の中から、第2章に向けて動き出した「BTS」のメンバーの日常、想い、そして計画に焦点を当てる。パク・ソジュンの『ザ・マーベルズ』参加が正式発表!なお、ハリウッド作品を中心に紹介した「ディズニー・コンテンツ・ショーケース Part 1」において、パク・ソジュンがマーベル・シネマティック・ユニバースの映画『ザ・マーベルズ/The Marvels』(原題/2023年7月28日全米公開)でハリウッドデビューすることが明らかに。また、「イカゲーム」のイ・ジョンジェが、ディズニープラスの『スター・ウォーズ』新ドラマシリーズ「The Acolyte」(原題)に合流することが発表、イ・ジョンジェはVTRで「ディズニーの仲間入りができて嬉しい。是非とも期待してほしい」とメッセージを寄せた。(text:cinemacafe.net)
2022年12月01日ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」が、シンガポールのマリーナベイサンズにて開催。「Disney+」にて配信予定の日本のアニメーション作品も一挙公開された。今回発表されたのは、漫画やゲームを原作とした人気作品のアニメ化から、現代を代表するクリエイターの完全オリジナルまで5作品。手塚治虫原作「PHOENIX: EDEN17」手塚治虫の名作漫画「火の鳥」のアニメーション化作品。主人公ロミとそのパートナーは、終末を迎えつつあった地球を離れ、新たな生活を始めるべく、惑星エデン17へと向かう。しかし、その惑星の生命はすでに絶滅しており、ロミはさらに苦労を強いられることに――。公開されたPVでは、荒廃した星や広大な宇宙を舞台に冒険するロミたち、美しい火の鳥の姿も確認することができる。豪華スタッフ集結の注目タイトル!「SYNDUALITY」浴びれば死に至る猛毒の雨≪ブルーシスト≫。人類は100年以上の時を経て、克服へと近づいていた。荒廃した世界に点在する集落≪ネスト≫で力強く生きる者たちのそばには、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド≪メイガス≫の姿があった。そして、ある日。記憶を失ったまま眠りについたメイガスが、目覚めの時を迎えた――。バンダイナムコグループによる新規大型SFプロジェクトの一環として発表された「SYNDUALITY」(シンデュアリティ)。「アクエリオンEVOL」や「ナイツ&マジック」の山本裕介監督、「青春ブタ野郎」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の鴨志田一がストーリー原案、「マクロス7」の桂憲一郎がキャラクターデザインを務めるなど、豪華スタッフが集結した注目タイトルだ。教師×生徒のラブコメ「村井の恋」「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門で2位に輝いた島順太の「村井の恋」がアニメーション化。乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディ。構想10年! 一切が謎に包まれた「Project BULLET/BULLET」(仮)いま最も注目を集める人気クリエイター・朴性厚(「呪術廻戦」シリーズ)が率いるアニメーション制作会社「E&H production」が手掛ける、完全オリジナルストーリーが、ディズニープラスオリジナルシリーズとして制作。朴さんが、10年の構想を経て生み出したアイディアを基にした完全新作アニメーション。キービジュアルには、大都市を眺める3人のキャラクターの後ろ姿が描かれているが、彼らが何者なのか、どんなストーリーになるのか、その一切は謎に包まれている。実写化も話題!「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」不良×タイムリープ設定の斬新さやキャラクターたちの熱い友情で人気を博し、シリーズ累計発行部数6500万部を突破、TVアニメや実写映画も大ヒットした和久井健の人気漫画「東京卍リベンジャーズ」。元不良の武道は、偶然身につけたタイムリープ能力を使い、中学時代の恋人が犯罪集団「東京卍會」に殺されるのを阻止しようとすることで、彼の周りの者たちの運命に影響を与えていく物語。今回の新エピソードのアニメ化により、「東京リベンジャーズ」の快進撃はまだまだ続きそう。「PHOENIX: EDEN17」は2023年ディズニープラスにて世界独占配信予定(中国本土を除く)。「SYNDUALITY」は2023年ディズニープラスにて世界独占配信予定(中国本土を除く)。「村井の恋」はディズニープラスにて世界独占配信予定(中国本土を除く)。「Project BULLET/BULLET」(仮)はディズニープラスオリジナルとして配信予定。「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」は2023年1月、ディズニープラスにて見放題世界独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月30日女優の中島セナと俳優の奥平大兼が、ディズニープラスで2023年冬独占配信予定『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』でW主演を務めることが30日、明らかになった。共演には、エマニエル由人、新田真剣佑が決定。あわせて、特別映像とコンセプトアートも公開された。この日、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」がシンガポール マリーナベイサンズにて開催。同イベントにて、ファンタジーアドベンチャー超大作『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』の制作が発表された。ディズニープラスの手がける日本初の完全オリジナルファンタジー作品となる本作では、実写映像で描かれる私たちの“現実世界”と、アニメで描かれるドラゴンが棲む“もうひとつの世界”2つの世界を舞台に物語が繰り広げられる。実写とアニメーションの融合という新しい映像表現を取り入れ、これまで誰も観たことのない全く新しい物語を日本から世界へ発信する。本作の主人公は、現実世界で生きる女子高生ナギと、ドラゴンたちの“声”を聴き、心を通わせる“ドラゴンライダー”たちが活躍する異世界に暮らす少年・タイムの2人。ナギは空を飛ぶ白昼夢をよく見ており、どこか周囲に馴染めず生きづらさを感じている。そんなナギを演じるのは、女優の登竜門と言われる大塚製薬「ポカリスエット」のCMに抜擢され、その後映画やCMに出演して活躍している新進気鋭の女優・中島セナ。そして、ドラゴンライダーであるにも関わらず、ドラゴンの声を聴けない落ちこぼれの少年・タイムを、演技未経験ながら映画『MOTHER マザー』のメインキャストに抜擢され、第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞数々の賞を受賞するなど鮮烈なデビューを飾った奥平大兼が演じる。さらに、ナギの親友で学校の友達と馴染めないでいる彼女を気遣うソンを、10代でパリコレクションやルイヴィトンランウェイを歩くモデルとしても活躍し、今作が初演技となるエマニエル由人が演じる。そして、タイムが憧れるドラゴンライダーのアクタを、近年、『るろうに剣心 最終章』で演じた雪代縁をはじめ、今後の待機作に「聖闘士星矢」のハリウッド実写化『ナイツ・オブ・ソディアック(原題)』で主人公・星矢を演じるなど、日本だけでなく世界で飛躍する新田真剣佑が演じる。今回発表の場となった「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」のプレゼンテーションには、本作を代表して、アクタ役の新田真剣佑と山本晃久プロデューサーが登壇。イベント内では、2人から一足早く本作の物語を垣間見ることができる特別映像を世界に向けて公開された。映像では、中島が演じるナギや、奥平が演じるタイム、新田が演じるアクタなどの姿が収められており、キャストたちの撮影の様子に加え、アニメーションの絵コンテを書く様子や、都会のビル群や鬱蒼と木々が生い茂る島や壮大な屋外セットなど、誰も見たことのない世界を作り上げる様子がうかがえる。床に描かれた大きな絵、木で作られたドラゴンの像、ドラゴンと思しき青い謎のキャラクター、なども映し出されており、いったいこれらはどのように物語に関わるのか、より期待が高まる映像となっている。この映像に登場しているコンセプトアートは、出水ぽすか先生が担当。大空を少年がドラゴンに乗って優雅に飛んでいる姿やドラゴンに乗ったまま弓矢を掲げるドラゴンライダー、空に浮かぶ幻想的な島々が描かれているものなど、躍動感を感じさせるキャラクター、緻密な描写によって創られる独創的な世界観が伝わってくるビジュアルとなっている。映像のラストには、タイムがナギに対して、どの国の言語とも異なる言語で話しかける言葉の意味とは――。(C)2022 Disney
2022年11月30日田中泯と新田真剣佑が初共演するディズニープラスオリジナルドラマ「House of the Owl」(仮題)の制作が、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」内にて発表された。12月1日までマリーナベイサンズで開催中の「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介するイベント。今回発表された「House of the Owl」(仮題)は、社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品。田中さんが演じる主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーである、“フクロウ”こと大神龍太郎。その息子で自由奔放だが正義感あふれる龍を新田さんが演じ、フクロウの一族たちを巡る様々なドラマが展開されていく。本作のプロデューサーを務めるリュー・アレクサンダーとポール・ヤングは、作品について「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」、「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントしている。なお本作は、来年撮影がスタート、秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定だ。「House of the Owl」(仮題)は2023年ディズニープラス「スター」にて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月30日東京ディズニーリゾートは、パークの世界観をより一層楽しめるようになるというスペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」の開催を発表した。期間は2023年1月26日(木)~3月31日(金)だ。これはパークのエリアやアトラクションにある物語を超えたストーリーの世界にゲストを誘うもので、第1弾は東京ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を題材に開催する。アトラクション体験中にゲストが遭遇するウェディングドレスを着た花嫁、ゲストの乗り物にヒッチハイクする3人の亡霊などが特設サイトに登場するなど、新たな物語を展開していくという。また、上記期間の間はスペシャルグッズを販売するほか、彼らの物語を楽しめる謎解きプログラムや、自分のスマートフォンのカメラにキャラクターが登場して一緒に写真を撮ることができるARコンテンツなども登場。イベント期間中にアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験しながら、特設サイトで紹介されるストーリーや世界観を楽しめる。なお、1月26日(木)のスペシャルイベント開催までの間、特設サイトでは個性豊かなキャラクターたちのストーリーの紹介も。スペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」で、ディズニーテーマパークの新しい世界を体験してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月23日東京ディズニーシーで7日、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」が公演された。「ディズニー・クリスマス・グリーティング」は、クリスマスらしいコスチュームを身にまとったミッキーマウスと仲間たち、そしてサンタクロースが、明るく楽しいクリスマスの音楽にのせ、ゲストへあいさつするというもの。公演時間は約15分で1日2回。船(=バージ)は一隻だ。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日東京ディズニーランドで7日(月)、冬のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、クリスマス衣装のディズニーの仲間たちが居合わせたゲストに手を振った。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をプレビュー公演。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードが、いよいよスタートする。また、ワールドバザールのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが各所に施され、子どもから大人まで全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスが始まる。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は2022年11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」スタート山口県は、全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」を2022年10月11日からスタートしました。「旅々やまぐち割プラス」は、全国民を対象にした山口県の各自治体等が実施する旅行割り引きキャンペーンです。このキャンペーンを利用して山口県の美味しい食材、自然などを堪能してはいかがでしょうか。多種多様で個性豊かな酒蔵がある山口県あまり知られていないかもしれませんが、山口県は豊かな土地に育まれた米と水を活かした日本酒が造られています。「東洋美人」や「獺祭」など個性豊かな酒蔵が山口県にはあるのです。廃業や休業が増える他県とくらべて、復活蔵や新規参入も多いことが山口県の特徴でもあります。山口県は魅力的な酒蔵として「八千代酒造八千代」「旭酒造獺祭ストア・本社蔵」「大嶺酒造Ohmine直売所・カフェ」などを紹介。年末にかけて旅行をするときに訪ねていただきたいとしています。旅行割り引きキャンペーンの概要について「旅々やまぐち割プラス」は、対象宿泊施設を利用すると1人1泊あたり8,000円を上限に旅行代金の40%が割り引きされます。また、割り引き対象者には、土産物店などで利用できる地域クーポン「旅々やまぐち割プラスクーポン」が、1人1泊あたり最大3,000円(休日:1,000円)が配布されます。キャンペーン対象期間は、2022年10月11日(火)~2022年12月20日(火)までです。同キャンペーンを利用するには、ワクチン接種3回(山口県民は2回)又は陰性のPCR検査等の陰性証明書、居住地確認のための本人確認書類の提示が必要となります。(画像は公式サイトより)【参考】※「旅々やまぐち割プラス」公式サイト
2022年10月29日プラス ヴァンドーム(Plus Vendome)から、クリスマスに向けた新作アクセサリーが登場。プラス ヴァンドームの22年クリスマスジュエリープラス ヴァンドームが2022年のクリスマスシーズンに贈るのは、「実のなるヤドリギの下を願いを込めてくぐると幸せになる」という言い伝えのある“ヤドリギ”モチーフのアクセサリー。1年間頑張った自分へのご褒美にはもちろん、ギフトにもぴったりなアイテムを取り揃える。“ヤドリギ”が揺れるネックレス注目は、ヤドリギの小さく可愛らしい実をパールで、葉を煌めくカットガラスで表現したネックレス。身に着けるとヤドリギモチーフが軽やかに揺れ、いつものスタイルに華やかなムードをプラスしてくれる。胸元のスライドチェーンを動かせば、長さを簡単に調節できるのも嬉しい。ネックレスは、クリスマスツリー型の限定フラワーボックスとセットで発売。ボックスは、インテリアとして部屋に飾って楽しむこともできる。“オーナメント”風パールキャッチピアスパールキャッチピアスは、クリスマスオーナメントを思わせる華やかなデザインが魅力。繊細なフックタイプのため、ゆらゆらと揺れながら、横顔をドラマティックに演出してくれる。一方、ヤドリギの葉をモチーフにしたイヤーカフは、耳たぶの後ろからパールが覗くデザインがロマンティック。イヤーカフにもなる!リング2点セットリングは、上品なパールを配したしたものと、輝くキュービックジルコニアを主役にしたものとを2点セットに。大粒のキュービックジルコニアが煌めくクロスデザインのリングは、イヤーカフとしても着用することが可能だ。なお、これらの製品は、フラワーデザインチーム・グイ フラワー デザイン(gui flower design)の前田有紀とのコラボレーションによるもので、タッグを組むのは4回目となる。【詳細】プラス ヴァンドーム 22年クリスマスジュエリー発売日:2022年9月28日(水)取扱店舗:全国のプラス ヴァンドーム店舗、プラス ヴァンドームオンラインストア価格例:・ネックレス+フラワーボックス 18,700円<数量限定品>・パールキャッチピアス 13,200円・イヤーカフ(片耳用) 8,800円・リング2点セット 13,200円・2WAYピアス 14,300円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年10月08日チ・チャンウク主演の韓国ドラマ「The Worst of Evil」が、Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて、2023年に独占配信されることが決定した。韓国警察の捜査チームは、韓国、中国、日本の麻薬密売のトライアングルを形成する新たな国際犯罪組織を追っていたが、捜査はなかなか思うように進んでいなかった。そこで、潜入捜査官のパク・ジュンモが潜入することになるが…。舞台は1980年代の韓国。悪名高い国際麻薬組織の捜査が暗礁に乗り上げたとき、1人の警察官が潜入捜査官となって全てを賭け、地下犯罪の網を暴こうと奮闘するクライムアクションシリーズ。警察官パク・ジュンモ役を演じるのは、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」や「ヒーラー~最高の恋人~」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」などで知られ、韓国のみならず日本や中国でも絶大な人気を誇るチ・チャンウク。新犯罪組織のリーダー、チョン・キチョル役には「イカゲーム」で一躍その名を世界に知られるようになり、「シスターズ」にも出演中のウィ・ハジュン。そして麻薬捜査官ユ・イジョン役を「ショッピング王ルイ」や「女神降臨」などに出演していたイム・セミが演じる。監督は「傷だらけのふたり」のハン・ドンウク監督が務める。「The Worst of Evil」は2023年、ディズニープラス スターにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年10月04日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日Disney+(ディズニープラス)から9月末、10月の注目作品のラインアップが発表。「弁論をはじめます。」「ゴールデンスプーン」「わずか1000ウォンの弁護士」と新作韓国ドラマが続々登場。また、「ウォーキング・デッド」がいよいよ完結するファイナル・シーズン最終章、マーベル初のホラー作品『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』、オリジナルから30年後を描く日本ドラマ「シコふんじゃった!」などが独占配信される。スターオリジナル新作韓国ドラマシリーズ、早くも話題の3作品「弁論をはじめます。」国内初/独占配信中チョン・リョウォンとイ・キュヒョン主演、「梨泰院クラス」演出家×コンテンツ大賞受賞脚本家が贈る国選弁護士コンビの下剋上復讐サスペンス。大手法律事務所の辣腕弁護士ノ・チャクヒ(チョン・リョウォン)は、週124時間も働き続け、どんなに厄介な案件も全て勝ち取る。コネなしに所属事務所の次期パートナーの最有力候補としてのし上がった超エリートだが、パートナー選定に関わる大事な案件で失敗して、左遷され田舎町の国選弁護人に。そんな中、司法研修所を首席で卒業したにも関わらず、全ての法律事務所のオファーを断り自ら国選弁護人となった新職場の同僚、ジャ・シベク(イ・キュヒョン)と出会う。彼は、お金にも地位にも興味なさそうで、チャクヒには理解しがたい。そんな馬が合わない2人は、なぜか一緒に仕事するなか妙に惹かれ合っていくことに…(全12話)。「ゴールデンスプーン」国内初/独占配信中「BTOB」ユク・ソンジェ除隊後初ドラマ。成功を夢見る貧しい青年が不思議な金のスプーンでお金持ちと入れ替わる、格差社会に一石を投じる人生逆転冒険ファンタジー。貧乏な家に生まれるも、塾通わずとも常にトップの成績を保つ天才高校生のイ・スンチョンは、上位0.01%が通う名門高校に優秀な成績で入学し、上流階級に仲間入りできると夢見ていたが、周りを見渡すうちに格差社会という厳しい現実を目の当たりにする。そんな中、ある日偶然に奇妙な“金のスプーン”を手に入れることに。誰かの家で3回食事すると、その人と人生を交換できるといわれるスプーンの魔力で裕福な家庭で生まれた友人と人生を入れ替えてしまったのだが…(全16話)。「わずか1000ウォンの弁護士」国内初/独占配信中実力派俳優ナムグン・ミン演じる法曹界の異端児参上。報酬金はたったの1000ウォン(約100円)!?変わり者弁護士が社会的不正に立ち向かう痛快法廷ドラマ。1000ウォンしか報酬金を受け取らない実力抜群なヘンテコ弁護士、チョン・ジフンは、法曹界ロイヤルファミリー出身の司法官試補ペク・マリを相手にあっさり勝訴するが、スペック高し、プライド高しの彼女はまさか自分が負けるなどとショックを受ける。予測不能のチョン・ジフンに苦手意識を持つペク・マリだが、今度は急に法律事務所代表の祖父に「チョン・ジフンの元で2カ月修行してこい!」と言われ、インターンとしてチョン・ジフンの事務所に入ることに…。「ウォーキング・デッド」ファイナル・シーズン最終章10月3日(月)独占配信全世界が熱狂するサバイバル・ヒューマン・ドラマ、ファイナル・シーズンの最終章がついに配信。シリーズ最長の3部構成、24話で描かれる壮大な物語がいよいよ完結する。それぞれの決断が、彼らの未来、生き残る可能性を左右し、物語を大きく動かしていく。ますます加速する極限の戦い。誰が死んで誰が生き残るのか…?果たして物語の結末とは?希望を取り戻した者もいれば、悲劇が訪れる者がいる中で、物語はどのように終焉を迎えるのか…。12年間に渡って描かれてきた、それぞれの長い旅を最後までぜひ見守ってほしい(17話~24話、1~16話は配信中)。※見放題独占は期間限定※アメリカでの放送直後、最速配信『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』10月7日(金)独占配信閉ざされた迷宮へと闇夜に集いしハンターたち、そこへ紛れ込むウェアウルフ=“人狼”。「この中の誰が人狼なのか…?」敵か味方か分からない恐怖と緊迫感が迫りくる中、超越的な力を持つ石“ブラッドストーン”のかけらを、誰がモンスターから手に入れることができるのか。ハンターたちの命を懸けた、長い一夜が始まる。スリリングなアクションに溢れるマーベル・スタジオ初のホラー作品が幕を開ける。「モルモン・ノー・モア」10月12日(水)独占配信もしあなたがモルモン教徒の母親で自分が同性愛者だと気づき、別のモルモン教徒の母親と恋に落ちたなら、本音で生きるとはどんな意味を持つのか?7人の子どもを育てながら教会や結婚から脱却するサリーとレナを追う、スター オリジナルドキュメンタリーシリーズ(全4話)。『Mija音楽と希望』10月21日(金)独占配信メキシコからの不法移民を両親に持つドリス・ムニョスとジャックス・ハウプトという2人の女性が音楽業界でキャリアを築いていく姿を追うドキュメンタリー映画。ドリスとジャックスは家族を経済的に支えながら、自分たちの夢を追う一方で、不法移民の家族の中で最初の米国生まれの子どもであることへの絶え間ない罪悪感と、夢を追うことで経済的リスクを負うことに苦悩する。同じ苦しみを抱え絆を深める2人にとって、家族がグリーンカードを取得し、再び一緒に生活するためにも成功しなければならないという重圧は日増しに大きくなっていく。「シコふんじゃった!」10月26日(水)独占配信総監督・周防正行x次世代を担う監督・キャスト陣が贈る“お相撲”の常識を覆す、青春どすこいコメディ。卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に渋々入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山奨之)はたった1人の部員、相撲一筋で“人生音痴”の穂香(伊原六花)と出会う。2人が個性豊かな仲間たちと挑む人生大逆転劇の舞台は、なんでもありの土俵の上だった…(全10話)。「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ」10月26日(水)独占配信プリクエル時代のジェダイたちに焦点を当てた全6話のアニメーションシリーズ。中心となるのはアソーカ・タノとドゥークー伯爵という、全く異なる2人のジェダイ。その人生において、2人がいかに試練に立ち向かい、自らの運命を左右する決断を下してきたのかが語られる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2022年09月27日ディズニープラス「スター」では、初となる恋愛リアリティショー「ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?」を配信することが決定した。本作は、参加者全員がひとつの嘘を抱えながら、愛を見つけるためにシェアハウスでの共同生活をスタート。課題をクリアしながら絆を深めていく、推理系恋愛リアリティショーとなっている。職業、家庭環境、過去に犯した過ち――人に知られたくない大きな嘘。その嘘に捕らわれて前に進めないでいる人々。何が真実で何が偽りなのか、エピソードの最後に全てが明らかになる。また、本作の予告編も公開。男女7人が登場し、謎に包まれた参加者たちが、一つの家に集まってくる様子が映し出されている。本作のMCは、「SUPER JUNIOR」のキム・ヒチョル、イ・ソンビン、ソン・ウォンソク、YouTubeインフルエンサーのラルラル。4人が写る日本語版キービジュアルも公開された。「ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?」は10月5日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信(初週2話配信/毎週水曜全12話)。(cinemacafe.net)
2022年09月26日ディズニープラスによる年に一度のセレブレーション「ディズニープラス・デイ」(9月8日)より配信がスタートし、注目の的となっている世界的K- POPグループ「BTS」の最新コンサートフィルム『BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAGEーLA』。このほかにも、ディズニープラスにはイ・ジョンソク主演の韓国ドラマ「ピノキオ」や「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」といったヒット作から、「サウンドトラック#1」「IN THE SOOPフレンドケーション」など人気作品が多数配信中。今後もさらに法廷ミステリードラマ「弁論をはじめます。」や「BTOB」ユク・ソンジェ主演「ゴールデンスプーン」、ナムグン・ミンの痛快法廷ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」ほか、ここでしか見られない作品が多数配信されている。『BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAGEーLA』配信中世界的大ヒットのK-POPグループ「BTS」が2年ぶりに米カリフォルニア州SoFiスタジアムで開催したライブ「PERMISSION TO DANCE」のステージを捉えた約131分にも及ぶコンサートフィルム。コロナ禍で世界中が不安になる中でも「みんなで踊って楽しもう」という希望あふれる力強いメッセージを込めて、「Butter」「Dynamite」「Permission to Dance」などをはじめとする「BTS」の大ヒット曲や過去の名曲を多数披露。ついに実現されたステージが、心溢れる感動の瞬間を伝える。「アダマス 失われたダイヤ」配信中22年前、殺人事件で父親を亡くした双子の兄弟ウシンとスヒョン。ベストセラー推理作家になったウシンは、父殺害の凶器が「アマダス」というダイヤモンドの矢だと知る。一方、中央地検特捜部の検事となったスヒョンは、事件の真相を追求する記者ソヒと出会い、父親の死に疑問を抱くようになり再捜査を始める。兄弟それぞれのやり方で、父親の死の真実に迫るクライムミステリー。人気実力派俳優チソンが双子役で一人二役に挑んでいる。「ビッグマウス」配信中三流弁護士パク・チャンホ(イ・ジョンソク)は、口だけは達者で「ビッグマウス」と揶揄されていた。ある日、引き受けた殺人事件の真相にたどり着くと、彼の人生に奇妙なことが起こり始める。何者かによって凶悪な天才詐欺師ビッグマウスとしてでっち上げられてしまったチャンホ。刑務所に送られた彼が生き残る方法はただひとつ。ビッグマウスになりきり、本物の正体と陰謀を暴くこと。イ・ジョンソク除隊後初のドラマとなる。「IN THE SOOPフレンドケーション」配信中パク・ソジュン、Peakboy、パク・ヒョンシク、チェ・ウシク、「BTS」Vが夢の共演!韓国エンタメ界最強の仲良しグループ“ウガファミリー”が、 江原道の高城へ3泊4日の旅行に出かけるトラベル・バラエティショー。超人気スターたちが、飾らないありのままの姿をさらけ出すリアルな姿に大注目。「弁論をはじめます。」9月21日(水)配信開始成功のためなら手段を選ばない敏腕弁護士のノ・チャッキと、司法研修所を主席で卒業したにも関わらず、お金にも地位にも興味がないため田舎町の国選弁護人として働く一風変わった国選弁護士チャ・ シベクという異なるタイプの2人が、事件に隠された真実を追跡する法廷ミステリードラマ。主演は「魔女の法廷」「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~/検事内伝」のチョン・リョウォン、「刑務所のルールブック」のイ・ギュヒョン。「わずか1000ウォンの弁護士」9月23日(金)第1話23時30分~配信開始韓国で9月23日に放送がスタートする新ドラマ。報酬金はたった1000ウォン(約100円)!けれども実力はあるコスパ最高の弁護士チョン・ジフン(ナムグン・ミン)が、金もなく後ろ盾もない依頼人ために奮闘する痛快法廷ドラマ。「キム課長とソ理事~Bravo! Your life~」のナムグン・ミン主演。キム・ジウンが法曹界のロイヤルファミリー出身のペク・マリ役、パク・ジヌがチョン・ジフンを支える相棒役を演じる。「ゴールデンスプーン」9月23日(金)第1話23時20分~配信開始韓国で9月23日から放送がスタートする新作ドラマ「ゴールデンスプーン」は、貧しい家庭に生まれた高校生が偶然手に入れた「誰かの家で食事を三回すると、その人の人生を交換できる」という奇妙な金のスプーンを通じて、人生の逆転を狙うファンタジードラマ。主演の「トッケビ」などで知られる「BTOB」ユク・ソンジェにとっても除隊後初のドラマで、「賢い医師生活2」やIUの「strawberry moon」MVにも出演したイ・ジョンウォン、「恋慕」のチョン・チェヨン(DIA)が出演。なお、現在9月20日(火)15時59分までの期間中にディズニープラスに新規加入もしくは再加入すると、最初の1か月を199円(税込)*のウェルカムプライスにて利用できるディズニープラス初のウェルカムプライス キャンペーンが実施中となっている。(text:cinemacafe.net)
2022年09月18日●正直ジョン役は村田をだました詐欺師をイメージ現在Disney+(ディズニープラス)で配信中の実写版『ピノキオ』。本作でピノキオを巧みな言葉で騙して人形ショーに売りつけようとするキツネの詐欺師・正直ジョンを演じているのがお笑いコンビ・とろサーモンの村田秀亮だ。初の声優がディズニー作品という大役となったが、過去に詐欺に遭った経験が役作りに大きく関わっているというエピソードを明かしてくれた。村田についてディズニーは「ドラマや映画で見せる高い演技力」と「数々の番組でナレーターとして活躍してきた渋く響く美声」を起用理由として明かしていたが「ナレーションはよくやらせてもらっていましたが、声優の仕事を一度もしたことがない中、まさかのディズニーの名作『ピノキオ』ですからね、自分に来るわけないと思って『嘘つけ』って言っちゃいました」とにわかに信じられなかったという。村田が演じたのは、命を吹き込まれたピノキオを人形ショーの興行師ストロンボリに売りつけようと、言葉巧みにだますキツネの詐欺師・正直ジョン。村田は「お金欲しさで口車に乗せてそそのかす……ってまあ典型的な詐欺師ですよね。実は僕、昔詐欺に引っかかって現金98万円だまし取られたことがあったんです」と衝撃事実を明かす。続けて村田は「大阪に出てきてすぐで、まだ右も左もわからないとき、僕が住んでいたマンションのポストのところに目が細くてキツネみたいなおじさんがいたんです。その人が『兄ちゃん格好ええな、俳優さんみたいやな』って調子よく声を掛けてきて、そのまま串カツ屋に連れていかれて、一緒に飲んだんです」と当時を振り返り、その後何度もご飯やお酒を一緒に行く仲になったという。ある日そのおじさんに「うまい儲け話があるんだよ」と言葉巧みに誘惑された村田は、消費者金融からお金を借りて、その投資話に乗ってしまい、現金98万円を騙し取られたという。当時村田は「めちゃくちゃ恨みを持っていた」というが、台本を読んだ際に、「あの時のおじさんみたいだな」と感じ、しゃべり方など正直ジョンの役作りに活かしたという。意外なところでつながった詐欺師のおじさんに「今はちょっとありがとうって言いたいですね」と笑っていた。「信じられなかった」というディズニーからのオファーだったが、小さい頃、母親からは「きれいな声だから歌手になりなさい」とずっと言われていたという村田。声の仕事に就くきっかけは、お笑いコンビ・バッファロー吾郎が主催していた大喜利ライブ「ダイナマイト関西」で、呼び込みのナレーションをしたこと。「大喜利対決でやってきた人たちを、K-1の呼び込みみたいな形でナレーションする仕事をやらせてもらったんです。そこからCMのナレーションやライブのナレーションなどいろいろな番組に呼んでいただくようになりました。『あらびき団』のナレーションもその流れです。その意味でバッファロー吾郎さんには感謝しかないです」しかし、ナレーションの仕事は増えるものの、声優の仕事にはたどり着かなかった。「本当に声優の仕事をしたかったので、知り合いのアニメーションを作っている人とかに『僕声優やりたいんです』って結構懇願したのですが、全然縁がなかったんです」と語ると「なんでもいいからやりたいと思っていたら、まさかのディズニーで。シンデレラストーリーすぎてちょっと感動しました」と本当にうれしい話だったことを強調する。●芸人世界のジンクス当たった!?「結婚して大きな仕事が」実際に日本語吹き替え声優業に挑戦して「英語を日本語にしてリップを合わせていく作業が、めちゃくちゃ難しかったです」と感想を述べた村田。ディズニー作品ならではの明るいテンションにも苦戦したようで、「作品全体がすごくハッピー。僕が演じた正直ジョンは悪い役なのですが、それでも明るい雰囲気なので、そこに気持ちを持っていくのは苦戦しました」と収録を振り返っていた。それでも「いままでどちらかというと僕はお芝居などでも、犯罪者とか女の人に暴力をふるうような悪い奴を演じることが多かったのですが、詐欺師ではありますが、夢を与える作品という意味ではこれまでとは真逆なので、すごくうれしかった」と満面の笑みを浮かべる。村田は今年1月に一般女性と結婚したことを発表したが「妻もすごく喜んでくれて『嘘やろ、大きい仕事が来たね』って言ってくれました」と家族も喜んでくれていることを明かすと、作品がずっと残っていくことにも「もし子供に恵まれたとき、誇れますよね」とうれしそうだった。また、「なんか芸人の世界って、結婚したり子供が生まれたりすると、レギュラーが増えたり大きな仕事が舞い込んできたりするってよく聞いていたんです」とジンクスについて触れると「わかりやすく来ましたね。結婚でこれだけすごいことが巡ってきたなら、もし子供ができたときは(主演を務める)トム・ハンクスぐらいの役どころが来るかも」と夢のある話をしていた。完成した作品を観た村田は「世の中には悪い人もいるし、何かを叶えるためにはいろいろな試練もある。決して甘いことばかりではないけれど、そんな障害も人が成長していく上では必要なことだと思うんです」と語ると「この作品の正直ジョンは、そんな障害物のような存在。でもピノキオにとっては大きく成長していくためには必要な存在だったと思います」と自身の役柄をアピールする。順風満帆にいかないのが人生。しかし逆に言えば決して悪いことばかりは続かないものということを教えてくれたという本作。村田も「騙されたお金は結局取り返すことができたんです」と語っていた。■村田秀亮1979年12月3日生まれ、宮崎県出身。高校時代の同級生・久保田かずのぶと2002年にお笑いコンビ・とろサーモンを結成。2006年『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞、2008年『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞など数々の賞を受賞し、2017年に『M-1グランプリ』優勝。Netflix『火花』での演技が評価され、俳優としてドラマや映画などにも出演し、数々の番組でナレーションも務めている。(C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2022年09月17日東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を、2022年11月8日(火)から12月25日(日)までの48日間で開催する。東京ディズニーランド「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」ワールドバザールに高さ約15メートルの大きなクリスマスツリーが登場する東京ディズニーランドでは、3年ぶりとなるパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を、過年度から一部の内容を変更して公演。ミッキーマウスとミニーマウスが仲間とお祝いするクリスマス、コミカルで賑やかなドナルドファミリーのクリスマス、白雪姫と七人のこびとのアットホームなクリスマスなど、全7つの多彩なクリスマスストーリーをゲストに届けてくれる。「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」また、「ホーンテッドマンション」では、2022年9月14日(水)から2023年1月4日(水)までの期間限定で、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」が楽しめる。東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス・グリーティング」クリスマスらしいデコレーションやイルミネーションで装飾した東京ディズニーシーに広がるのは、華やかに光り輝くロマンティックなクリスマスの世界。メディテレーニアンハーバーを舞台にした「ディズニー・クリスマス・グリーティング」には、クリスマスらしいコスチュームに身を包んだミッキーマウスと仲間たちとサンタクロースが登場し、クリスマスの音楽と共にゲストを迎えてくれる。「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」ハンガーステージでは、エンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演。ミッキーマウスたちが歌うおなじみのクリスマスソングメドレーや明るく楽しいダンス、シンガーのロマンティックな歌などを、これまでに東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきた様々なエンターテイメントの映像とともに楽しめる。クリスマス限定のスペシャルグッズ&メニューもクリスマス限定のスペシャルグッズも、11月7日(月)より東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークに登場。登場2年目となるクリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズ、ダッフィー&フレンズが煌めく冬の街を楽しむ様子をデザインした東京ディズニーシー限定の「ダッフィー&フレンズのウィンター・トウィンクリング・タウン」にも要注目だ。11月1日(火)より一足先にスタートするスペシャルメニューには、赤や緑などのクリスマスらしい色合いやクリスマスのご馳走をイメージしたメニューや、クリスマスシーズン定番のチョコレートチュロスなどが用意されている。開催概要東京ディズニーリゾート「ディズニー・クリスマス」開催期間:2022年11月8日(火)〜12月25日(日)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー©️Disney【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00〜15:00)
2022年09月09日動画配信サービス「ディズニープラス」では、9月8日(木)に迎える年に一度のセレブレーションイベント「ディズニープラス・デイ」にあたり、初のウェルカムプライス キャンペーンを実施、期間限定で1か月間199円(税込)で提供する。ディズニープラス・デイ(Disney+Day)とは、2019年にアメリカで提供開始された「ディズニープラス」が全世界のファンのため行う毎年恒例のセレブレーションイベント。ディズニーの主要ブランドが生み出す最新作のプレミア配信や、加入者やファンに向けた特別な体験や特典などが用意される。今年は、トム・ハンクス主演『ピノキオ』や、マーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』など、新作映画からオリジナル作品、ローカルコンテンツまで、幅広いラインアップをお届け。これにあわせて、9月8日(木)13時から9月20日(火)15時59分までの期間中に、ディズニープラスに新規ご加入、もしくは再加入すると最初の1か月199円(税込)*のウェルカムプライスにて利用できる。「ディズニープラス・デイ」の豪華な作品ラインアップド迫力のスリルと興奮!最新映画から胸アツ日本アニメまで「ディズニープラス・デイ」を記念して、様々なジャンルの作品が一気に配信開始。2人のソーによる破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャー『ソー:ラブ&サンダー』が、9月8日(木)から見放題独占で配信開始するほか、9月21日(水)からは「スター・ウォーズ」シリーズの伝説の原点へと続く反乱軍誕生の物語を描いたドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」がついに配信スタート。そのほかにも、アベンジャーズ最強の力と弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ天下無双のヒーロー“シー・ハルク”の活躍を描く「シー・ハルク:ザ・アトーニー」や、プレデターと人類最初の闘いを描いたスリラー「プレデター:ザ・プレイ」など、スリルと興奮あふれるド迫力アクション作品が配信中。また、9月14日(水)からは注目の『四畳半タイムマシンブルース』が独占配信開始。そのほかにも、胸アツ日本アニメが続々登場する。夢を叶えるファンタジーから、大切な人との絆を描くドラマシリーズの感動作ディズニーの不朽の名作を完全実写化、ロバート・ゼメキス監督と名優トム・ハンクスがタッグを組んだ『ピノキオ』、世界中で大人気の「カーズ」シリーズ最新作でオリジナル短編アニメーションシリーズ「カーズ・オン・ ザ・ロード」が9月8日(木)から配信開始するほか、『トイ・ストーリー』で誰よりも仲間思いの“バズ・ライトイヤー”の原点で、仲間と挑む新たな冒険を描いた『バズ・ライトイヤー』が見放題配信中。国内ドラマでは、阿部寛主演で話題のミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」が9月14日(水)配信開始や、仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉による、疲れた心に染みわたる最新ヒューマンドラマ「拾われた男」も全話見放題中。豊富な韓国コンテンツは豪華ライブ映像、ドラマ、バラエティも韓国の芸能界を代表するパク・ソジュンなど5人が旅をするトラベルリアリティショー「IN THE SOOP フレンドケーション」、イ・ジョンソクが天才詐欺師に扮する「ビッグマウス」、人気俳優チソンが一人二役を演じる「アダマス 失われたダイヤ」、4年ぶりのドラマ出演となるソ・ジソブ主演の緊迫のメディカルサスペンス法廷ドラマ「ドクター弁護士」など話題の韓国作品も多数、見放題で楽しめる。「ディズニープラス・デイ」は9月8日(木)より実施。ウェルカムプライス キャンペーンは9月8日(木)13時より加入受付開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:四畳半タイムマシンブルース 2022年9月30日より全国にて3週間限定公開©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年09月08日動画配信サービス「ディズニープラス」が、「ディズニープラス・デイ」を記念して、初のウェルカムプライス キャンペーンを開催。あわせて特別映像が公開された。「ディズニープラス・デイ」とは、2019年にアメリカで提供開始された動画配信サービス「ディズニープラス」が全世界のファンのため行う毎年恒例のセレブレーションイベント。この特別な日にあわせて、9月8日(木)13:00から9月20日(火)15:59までの期間中に、ディズニープラスに新規加入、もしくは再加入すると、最初の1カ月199円(税込)*のウェルカムプライスにて利用可能となる。キャンペーンの詳細は、 公式サイト() にて(※)。さらにディズニープラスでは、「ディズニープラス・デイ」を記念して、トム・ハンクス主演『ピノキオ』や、マーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』など、新作映画からオリジナル作品、ローカルコンテンツまで、幅広いラインアップが展開される。『ソー:ラブ&サンダー』ディズニープラスにて9月8日(木)より見放題独占配信開始©2022 MARVEL『プレデター:ザ・プレイ』ディズニープラス「スター」にて独占配信中© 2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.『キャシアン・アンドー』ディズニープラスにて9月21日(水)より独占配信開始©2022 Lucasfilm Ltd.『シー・ハルク:ザ・アトーニー』ディズニープラスで独占配信中©2022 MARVEL『四畳半タイムマシンブルース』ディズニープラスにて9月14日(水)より独占配信開始イラスト: 中村佑介 © 2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」 製作委員会『ピノキオ』ディズニープラスにて9月8日(木)より独占配信開始©2022 Disney Enterprises, Inc.『カーズ・オン・ザ・ロード』ディズニープラスにて9月8日(木)より独占配信開始©2022 Disney/Pixar『バズ・ライトイヤー』ディズニープラスにて独占配信中©2022 Disney/Pixar『すべて忘れてしまうから』ディズニープラス「スター」にて、9月14日(水)独占配信©Moegara, FUSOSHA 2020『拾われた男』ディズニープラスにて独占配信中©️2022 Disney & NHK Enterprises, Inc.『IN THE SOOP フレンドケーション』ディズニープラスで独占配信中ⓒ2022 HYBE. All rights reserved.『ビッグマウス』ディズニープラス「スター」にて独占配信中© 2022 Disney and related entities『アダマス 失われたダイヤ』ディズニープラス「スター」にて独占配信中© 2022 Disney and related entities『ドクター弁護士』ディズニープラス「スター」にて独占配信中© 2022 Disney and related entities※Apple決済は最初の1カ月200円(税込)、自動更新後の月額料金は本キャンペーン開始時点において1000円(税込)※NTTドコモ、J:COM経由でのご加入は対象外です。また現在実施しているその他のキャンペーンでご加入の場合も対象外となります。※ディズニープラスのサブスクリプションに初めてご加入いただく方、または条件を満たし再加入される18歳以上の方のみ有効です。加入から30日後にDisney+のサブスクリプションが自動で更新され、その時点で有効な月額料金(本キャンペーン開始時点において税込月額990円)が月次で請求されます。キャンペーンは9/20(火)15:59まで。その他所定の条件があります。※キャンペーン開始/終了時間は加入時に使用したデバイスや決済パートナーにより異なる場合があります。
2022年09月08日東京ディズニーリゾートは11月8日(火)~12月25日(日)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を3年ぶりに開催する。ディズニーホテルなど、同リゾート全域でそれぞれのクリスマスのプログラムを実施する予定だ。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演する。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードを楽しめる。また、ワールドバザールには約15メートルのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが施され、全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスを演出する。3年ぶりとなる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の公演やワールドバザールのクリスマスツリーに期待だ。一方、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演するほか、ハンガーステージでは、東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきたエンターテイメントの映像とともに、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが歌やダンスを披露するエンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演する。メディテレーニアンハーバーやウォーターフロントパークを彩る華やかなデコレーションやイルミネーションなど、昼と夜で異なるクリスマスの雰囲気を楽しめる。また、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーシー・ホテルミラコスタなどのディズニーホテルで、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルの販売も。イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。クリスマスの雰囲気でいっぱいの東京ディズニーリゾートで、素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日ドラマシリーズ『すべて忘れてしまうから』が9月14日(水)よりディズニープラスで独占配信となる。この度、毎話異なるアーティストがライブパフォーマンスで披露する、本作のエンディング楽曲情報が解禁された。本作はディズニープラス「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズ。話題の作家・燃え殻の同名エッセイを、国内トップクリエイターがドラマ化した。物語は、ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリー。流されるままに生きるそこそこ売れっ子のミステリー作家“M”は、消えた恋人“F”を探すことに。しかし、次第に“M”の知らなかった“F”の一面や秘密があきらかになっていく……。物語の主人公となる“M”を演じるのは、長年俳優として第一線で活躍してきた阿部寛。自身にとって、キャリア初の配信ドラマ出演、かつ久々のラブストーリー作品への出演となる。また、そんな主人公のMの行きつけであり、ハロウィンの夜に彼女が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台「Bar 灯台」のオーナーを、1996年公開の『スワロウテイル』以来26年ぶりの演技となり、配信作品はもちろん、ドラマ作品への出演も初となるCharaが演じ、同じバーで働く元バンドマンの料理人役を宮藤官九郎が務める。さらに“F”と何やら関係のある謎の美女役で大島優子、ある理由のため“F”を血眼で探す“F”の姉役に酒井美紀が出演するなど、豪華実力派俳優が集結。はたして、いまだ謎に包まれる“F”は一体誰が演じているのだろうか。今回、全10組のアーティストが全10話それぞれのエンディングを担当するという異例の企画が発表された。さらに全曲がライブパフォーマンスで披露されており、登場人物たちが演奏に酔いしれる様子も見ることができる。これについて、本作のプロデューサーは「様々な日常を切り取ったエッセイを原作とした物語だったので、話ごとにテーマが違ってくると想定している中で、エンディングの味わいが違っていくのは面白いだろうし、この作品にマッチするのではないかと考えました」、「見たことがないものにしたかった」とコメント。見せ方についても今回の企画が決まった時と同時に、岨手由貴子監督と「舞台の一つを小さなライブスペースがあるBARにしよう」と話していたという。そして「だから必然的にライブパフォーマンスであるべきだと行き着いたのですが、同時に、このドラマを観ることで素晴らしいアーティストたちのここだけのライブを聴けるというのも、視聴者の満足度を上げると確信もしていました」と自信たっぷりに話した。本企画には多種多様なアーティストが参加。全10組のアーティストたちは、Chara演じるカオルが店主を務める「Bar灯台」にセッティングされたステージなど、劇中の舞台で演奏するという。まず奇妙礼太郎が披露するのは、自身の楽曲の中でも人気の高い「竜の落とし子」。本作への参加については「演技をするという経験ほとんど無く、自分自身への不安はありましたが、それよりもとても好きな『あのこは貴族』の岨手由貴子監督の作品に参加出来る喜びがとても大きかったです」とのこと。Charaも、自身の人気楽曲「Junior Sweet(JEWEL ver.)」で参加。「Bar 灯台」オーナーカオルがアーティスト・Charaに転身しステージで歌う様はこの作品ならではの見どころでもある。マルチプレイヤーのTENDREは自身の数ある楽曲の中でも人気が高い「DRAMA」を歌い上げる。また「世界線をちょんと跨ぐような不思議な感覚もありましたし、Bar 灯台の店内の雰囲気が昔両親と通っていたジャズバーの雰囲気に近いものもありまして。いつものメンバーでいつものライブみたくのびのび演奏できたことは素敵な思い出のひとつです」とした。七尾旅人が歌うのは「ドンセイグッバイ」。今回の企画については「もし『たえず移ろっていってしまうもの』や『それでも残る何か』をBARのシーンがこの物語の基底となって示すのだとしたら、毎回、渡り鳥のようにその日だけのミュージシャンがやって来るのはユニークなアイデアだと思いました」と語る。No Busesは書き下ろし楽曲「I’m With You」を歌唱。今回の参加については、「今まであまりない機会だったので、話を頂いてからとても楽しみでした」とコメント。またpaioniaが書き下ろしたのは「わすれもの」。参加について「多難なバンド人生でしたので、にわかには信じられませんでした。また何か落とし穴があるのでは?という疑念も抱きつつ、一方で嬉しさと花開くことへの期待や希望を感じておりました」と喜びを明かした。ヒグチアイは、本作のために書き下ろした「しみ」をピアノひとつで弾き語る。今回の企画について、「全話やりたかったです(笑)。けど、終わらせ方や感じさせ方をもっと突き詰めればこういう風になっていくんだろうなと納得しています。エンディングを飛ばして見る人も多いので、そういう方にも毎話楽しんでもらえますよね」とした。三浦透子が披露するのは「おちつけ」。企画参加については「なんと贅沢でわくわくする企画なんだ!と純粋に嬉しかったです。役者としてお仕事をご一緒したことのあるスタッフさんが多かったこともあってちょっと照れ臭さもありましたが、それもまた心地よかったです。とても素敵な機会をいただけて感謝の気持ちです」と話す。ミツメは書き下ろし楽曲「メビウス」で参加。オファーについては「それぞれが思い思いのエンディングテーマを作るのは面白いなと思いました。気合の入った曲は他の方にお任せして自由にやれそうだなとも考えていました」と語った。ROTH BART BARONが書き下ろしたのは「糸の惑星」。本作と今回の企画について、「各お話に違う個性を持った音楽家がひとつの大きな物語を作ってゆくことがこの作品にとても合っているなと思いました」とコメントも残している。さらに今回、ED楽曲を担当したTENDREが、本作の劇伴も担当することも決定。実写ドラマの劇伴楽曲を手がけるのは自身初となる。今回のオファーについては、「今作の音楽担当のお話をいただいた段階で、劇中で演奏できるというオファーを同時にくださったことにとても興奮したのをよく覚えております」と明かした。劇伴については「登場人物の皆さんの息遣い、それぞれの場面や場所の匂い、作品自体が持つ温度感、そういったさまざまな要素に必要な感情の動きを、主にピアノをメインとして自分なりの手法で空間に描く。そんなイメージで作りました」と、作品に寄り添いながらも独自の解釈も加えて制作。さらに「少しお手伝いしてもらったものもありますが、基本的には全曲ひとりで演奏させていただきました。今作をご覧になる皆さんと同じ様に、この世界の人々をやさしく見守るきもちで音楽を充てがっております」とした。作品の世界観の中で披露されるそれぞれのパフォーマンスにも期待が高まる本作。引き続き続報に期待だ。<エンディング楽曲一覧>※50音順奇妙礼太郎『竜の落とし子』Chara『Junior Sweet(JEWEL ver.)』TENDRE『DRAMA』七尾旅人『ドンセイグッバイ』No Buses『I’m With You』paionia『わすれもの』ヒグチアイ『しみ』三浦透子『おちつけ』ミツメ『メビウス』ROTH BART BARON『糸の惑星』『すべて忘れてしまうから』9月14日(水)よりディズニープラスで独占配信
2022年09月06日●ディズニーらしいストーリーテリングとは?ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、昨年10月からスタートした新たなコンテンツブランド「スター」。注目を集めるのが日本発のオリジナル作品。現在配信中の『拾われた男』は大きな反響を呼んでいるが、今後も作家・燃え殻のエッセイをドラマ化した『すべて忘れてしまうから』、1992年に公開され高い評価を得た映画『シコふんじゃった。』をドラマ化した『シコふんじゃった!』、さらには二宮正明の衝撃のサスペンスコミックをドラマ化した『ガンニバル』など話題作が次々に配信される。こうした作品はどんな基準で企画されているのだろうか――。日本発オリジナル作品の制作を統括するディズニープラス エグゼクティブ・ディレクターの成田岳氏に話を聞いた。――テレビ局とタッグを組んだ『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』などが、すでにディズニープラスで配信されていますね。期待以上のパフォーマンスを上げているという実感はあります。これからはオリジナル作品も配信されていきますが、ディズニープラスにこういった日本のコンテンツもあるんだ、ということを知っていただく意味では、非常に良い事だと思います。――そんななか、9月14日から日本発オリジナルドラマシリーズとして独占配信一発目の『すべて忘れてしまうから』がスタートします。本作が記念すべき第1弾になったのはどんな理由だったのでしょうか?いくつか候補があったのですが、最終的に本作になりました。これまで地上波テレビ局様との取り組みの一環として、『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』、『金田一少年の事件簿』といった作品を配信させていただき、もう一歩踏み込んだ形として日本国内の制作会社との初の共同制作作品『拾われた男』があり、その次にオリジナルとして若干変化球的な『すべて忘れてしまうから』が配信されるというのは非常にいい流れかなと思っています。――『すべて忘れてしまうから』『シコふんじゃった!』『ガンニバル』と現在発表されている独占配信のドラマは、既存のディズニープラスのユーザーの親和性を考えた企画なのか、それとも新規ユーザー獲得のためのコンテンツという、どちらの認識で企画されたものなのでしょうか?非常に良い質問だと思うのですが、実はあまりターゲティングというものは意識していないです。我々が作るものというのは、ディズニーが培ってきたストーリーテリングの基本に沿ったものという意識があります。お客さまに興味を持ってもらうという意味で、既存のユーザー様、新規のユーザー様という線引きはしていないです。言い方を変えれば、一見「ディズニーがこんな作品を作るのか」と思われるような、例えば『ガンニバル』のような作品でも、既存のユーザーさまには満足してもらえるストーリーテリングになっていると思っています。――ディズニーらしいストーリーテリングとは?強く意識しているのが、客観的、俯瞰的な目線ではなく、主人公から見た景色をしっかりストーリーに落とし込むことです。例えば主人公がAからBという旅路を行くとき俯瞰で説明するのではなく、主人公がその道のりをどんな思いで歩いているのか、そこにはどんな障害があるのか、どうやって乗り越えていくのか、どんな仲間と一緒に手を取り合うのか……主人公目線で描きます。そうすると視聴者はキャラクターに感情移入しやすくなる。その感情を通じて物語を視聴者に繋げていきたいと思っています。ここさえしっかりしていれば、どんな入り口からでも、共通したカタルシスが得られると思っています。――その意味では、同じ原作でもディズニーが作ると違うものになる?いまはパッケージ優先に作られることが多いと思います。どんな監督でどんなキャストで、どんな原作で……というところからスタートして作品ができ、受け入れられている。でも私がいつも思うのは、優れた原作を映像化する際「本当に映像化する必要があるか?」ということです。そこで「どうしてもやりたいんです」という熱意があり、映像化することに意味が見出せれば、すごく素敵なことだと思っています。意味といっても単純に「迫力が出るから」みたいなものでもいいと思います。そこにしっかりとしたストーリーがあって、キャラクターの旅路を描くことができれば、しっかりとディズニーらしさが投影された作品になるのかなと思っています。●複数回観たくなる作品作りを意識――世界中の人が視聴できる環境であることが一つの魅力ですが、日本のローカルコンテンツを作る際、世界中の人が視聴するということは意識されたモノづくりなのでしょうか?世界の人が観るってどういうことなんだろうと考えたとき、やはりキャラクターの感情をしっかり落とし込んでいくことが重要だと思います。それさえしっかりできていれば、どんな国の方が観ても共感してもらえると思うので。その意味でどの国の人が観るかということはあまり意識していません。――他国の作品を観ることが当たり前の世の中になったということなのでしょうか?そうですね。それは先駆者である他のプラットフォームの方々が頑張ってくださったことが大きいと思います。いまや世界中の人々が他国の作品をボタン一つで観られるようになっています。そして順応もしている。昔アメリカ人は字幕なんて全然観ないと言われていたのですが、いまはインターナショナルコンテンツを字幕で観る人が増えていると聞きます。その意味で、ストーリーラインがしっかりしたものならば、どの国向けということは意識する必要はまったくないと思います。――「スター」ブランドが配信されて、加入者の属性は変わってきましたか?日本ではプレミアプラットフォームが占める割合は、世界的に見てもまだまだ低いです。その意味でまだまだ伸びしろがある。そういった状況なので、「スター」ブランドのコンテンツが配信されたからということで、お客様の属性に変化が見えてきたということはまだないと思います。――日本のローカルコンテンツでディズニープラスに加入した方々は、観たい作品が配信終了したら退会してしまうということもあると思います。継続率という部分で意識していることは?継続していただくための施策というのはいくつかあると思います。コンテンツ制作だと、例えば新作を作り続けるというのも一つの手段だと思います。もちろんそれができればいいのですが、数がノルマになるとクオリティが下がってしまう危険性があります。あくまで世に送り出す価値があるものという部分ではしっかりこだわらなければいけない。もう一つ、例えば『すべて忘れてしまうから』に興味を持って加入していただいた方が、他の作品にも興味を持っていただけるような作品の充実ということも大切なことです。その意味でテレビ局様の素晴らしい作品ラインナップなどは魅力のひとつになると思っています。――先ほど「世に送り出す価値のあるもの」というお話がありましたが、2022年は3作品が日本のオリジナルとして独占配信されます。そのペースは今後も同じぐらい?クオリティというのが最優先されることなので、具体的な数字は決まっていませんが、マーケットの需要は日々高まっていると感じているので、面白いものがあればどんどん提供していきたいとは思っています。――たくさんある動画配信サービスのなか、ディズニーさんならではの強みは?我々が常に意識しているのは、一度観ただけではもったいない、複数回観たくなる作品作りというものです。そのためには、いかにキャラクターが愛されるか。視聴者と一緒に旅をしたい人物になっているのか。そういったことに愚直に向き合うことが我々の強みかなと思います。――ライバルはいますか?我々にとってのライバルというのは、過去の自分たちですかね。これまで我々は愚直にコンテンツを作ってきた会社なので、昔よりも良いものを作りたいという思いしかない。他の動画配信サービスはライバルというよりは、共に市場を広げていくための存在です。もし全世界の人々がみなストリーミングサービスに入っているという状況になり、またどれか一社としか契約しないということになれば、ライバルになるのかもしれませんが、いまはより良いものを作って「この作品だったらお金を払ってもいいよ」と思ってもらえるものを作ることが一番大切なことだと思います。
2022年09月06日韓国ドラマ『アダマス失われたダイヤ』が現在、ディズニープラス「スター」で独占配信されている。この度、日本語版ポスタービジュアルと場面写真が公開された。本作は、実の父親が継父の殺害容疑をかけられた双子の兄弟が、事件の真相を追っていくクライムサスペンスドラマ。22年前に双子の兄弟ウシンとスヒョンは、最愛の継父を殺され、その世界を引き裂かれてしまう。そのトラウマからか、兄弟は検事とミステリー作家に成長するが、実の父親が殺人の罪を着せられていたことを知る。再び古傷が疼きだしたふたり。真実を明らかにするため、双子はそれぞれの能力を駆使して真犯人を探し出し、陰謀を解明する鍵となる血塗られたダイヤモンドの矢「アダマス」を探すことに。主人公であるウシンとスヒョン、性格が真逆の双子を一人二役で演じるのは人気俳優のチソン。『キルミー・ヒールミー』で複数の人格を見事に演じ分け、その年の数々の演技賞に輝いた才能の持ち主が、見事に演じ切る繊細でリアルな表現は必見だ。洞察力抜群の推理小説作家であり、理性的で思慮深い性格の持ち主の弟と、検事で正義感が強く、自分の感情に正直で無鉄砲な兄、顔が同じでも中身が全く異なるふたりが協力しながら真実に迫っていく。また現在ディズニープラス「スター」で配信中の『キス・シックス・センス』に出演しており、ヒットドラマ『愛の不時着』で一躍スターダムとなったソ・ジヘ、『ロースクール』『恋のスケッチ~応答せよ1988~』でその演技力が評価された注目の若手女優イ・スギョンなど注目の俳優陣が豪華競演。さらに『イカゲーム』『最愛の敵~王たる宿命~』(ディズニープラス「スター」で配信中)のホ・ソンテらが脇を固め、作品に厚みを持たせる。監督には『ロボットじゃない~君に夢中!~』や『番人~もう一度、キミを守る~』をはじめ幅広いジャンルを手掛けるパク・スンウ。脚本はチェ・テガンが、また制作は『愛の不時着』や『二十五、二十一』のスタジオドラゴンが務めた。今回、公開された日本語版ポスタービジュアルは、ダークな霧の中に立ちすくむ、チソンが演じる双子の姿が切り取られている。手前には推理作家のウシンがラフなスタイルでコートに両手を突っ込み、正面から真っすぐにこちらを見据え、その後ろには検事のスヒョンがブルーのスーツで凛と背中を向けて立ち、窺うような視線を向けている。まったく異なるカリスマを放つふたりと、彼らの間に大きく刺さる矢「アダマス」。事件の真相を解き明かしていく双子のこれからを予感させるビジュアルだ。『アマダス失われたダイヤ』ディズニープラススターにて独占配信中
2022年08月25日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」による年に一度のセレブレーション「ディズニープラス・デイ」の9月8日(木)、豪華12作品を全世界で一挙に配信開始する。配信作品は、ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスがタッグを組んだ待望のディズニー・スタジオ最新作『ピノキオ』が独占配信を開始。ディズニー・ピクサーからは短編シリーズ「カーズ・オン・ザ・ロード」、マーベル・スタジオからは全世界で興行収入680憶円を突破した劇場公開作品『ソー:ラブ&サンダー』が早くも見放題初登場。また、安定の人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズからは撮影の舞台裏に迫る「オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ」、コンテンツブランド“スター”からは大ヒットドラマ「グレイズ・アナトミー」最新となるシーズン18や韓国作品、ナショナル ジオグラフィックからは最新鋭の技術で撮影したドキュメンタリー「バーティのハイテク・アドベンチャー」が登場する。■「ディズニープラス・デイ」に配信開始となる12作品■◆ディズニー作品『ピノキオ』 9月8日(木)16時~ディズニープラス オリジナル 独占配信開始ディズニーが不朽の名作『ピノキオ』を豪華キャストにより実写映画化。人間になることを夢見る操り人形のピノキオと息子を亡くし、孤独に暮らすゼペットじいさんとの心の絆、そしてピノキオに“良心”として善悪を教えるジミニー・クリケットとの冒険を、アカデミー賞受賞の珠玉の名曲「星に願いを」にのせて描く。ロバート・ゼメキスと名優トム・ハンクスが再びタッグ。「ようこそ 誰もいない遊園地へ」9月8日(木) 0時~ ディズニープラス オリジナル 独占配信開始両親の謎の失踪の真相を探るうちに、驚くべき世界を発見する、息子エリックの姿を描くアルゼンチンのミステリーホラーシリーズ。母方の祖父母と妹に育てられたエリックは、両親が最後に目撃された公園で答えを見つけるため、家出を決意し、幼少期に過ごした町へ戻る。友人、妹、叔母とともに、エリックは謎を解くために恐怖を克服し、未知で暗い宇宙の中で答えを見つけていくが…。「グローイング・アップ 大人への旅」9月8日(木) 0時~ ディズニープラス オリジナル 独占配信開始『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンが製作に加わった、青春ドキュメンタリー・シリーズ。多様な個性と背景を持つ10人の若者のストーリーを通して、思春期の挑戦や成功の喜びと挫折、心の複雑さを描く。◆ピクサー作品「カーズ・オン・ザ・ロード」9月8日(木)0時~ディズニープラス オリジナル 独占配信開始『カーズ』待望の最新作がついに登場。ライトニング・マックィーンと親友のメーターが、メーターの姉の結婚式に出席するために、ホームタウンのラジエーター・スプリングスから飛び出し、ロードトリップをする様子を描いた短編アニメーションシリーズ。道中では、驚くような出来事や魅力的な新キャラクターが登場し、行く先々で冒険が繰り広げられる。◆マーベル・スタジオ作品『ソー:ラブ&サンダー』9月8日 (木)16時~見放題独占配信開始全世界で興行収入680憶円を突破した劇場公開作品が登場。アベンジャーズBIG3最後の1人、破天荒な雷神ソーの集大成ともいえる本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後を描く。ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズと地球を後にしていた。そこへ全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えたナタリー・ポートマン演じる元恋人のジェーンが現れた!破壊力も2倍になったロック・バトル・アドベンチャー。『ソー:ラブ&サンダーの裏側』9月8日 (木)16時~ディズニープラス オリジナル 独占配信開始タイカ・ワイティティ、クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベイル、テッサ・トンプソンらが『ソー:ラブ&サンダー』の製作秘話を明かす。キャストやスタッフへの詳細なインタビュー、撮影現場やその周辺での未公開映像をお届け。◆スター・ウォーズ作品「オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ」9月8日 (木)16時~ディズニープラス オリジナル 独占配信開始ジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービと、史上最も有名な悪役ダース・ベイダーのその後の物語を描くオリジナルドラマシリーズの裏側に迫ったドキュメンタリー・シリーズ。◆スター作品「グレイズ・アナトミー」シーズン189月8日(木)0時~ディズニープラス オリジナル 独占配信開始シアトルで恋に仕事に忙しいドクターたちの毎日を描き、今シーズンで通算400話を迎えるロングラン大ヒットメディカルドラマ、待望の新シーズンが登場!今シーズンではパンデミックを乗り越えた後の世界で物語は展開される。「ザ・ゾーン:サバイバルミッション」9月8日(木)0時~ディズニープラス オリジナル 独占配信開始あなたならこのミッションに耐えきれる!?韓国の人気コメディアンであるユ・ジェソク、バラエティ番組「ランニングマン」で人気を博したイ・グァンス、「少女時代」ユリの3人が、仮想空間“ゾーン”で起こるあらゆる災難に耐え抜く超ド級のサバイバル・バラエティ。「ウェディング・シーズン」9月8日(木) 0時~ スター オリジナル 独占配信開始花嫁の新しい家族が結婚式の夜に毒殺されるという、イギリス制作のダークコメディシリーズ。ケイティは、結婚式でステファンに出会う。2か月後に別の相手と結婚することになっていたにもかかわらず、2人はすぐに関係を持つように。結婚式の夜、ケイティの新しい夫が家族全員と一緒に死んでいるのが発見され、ステファンはすぐに容疑者となるが…。「リサ・シンプソンのクラブへようこそ」9月8日(木)0時~ディズニープラス独占配信開始大人気ご長寿アニメ「シンプソンズ」のスピンオフ作品。お姫様になろうと思っていたリサ・シンプソンは、悪いことをする方が楽しいかもしれないと知って驚く。◆ナショナル ジオグラフィック作品「バーティのハイテク・アドベンチャー」9月8日(木)0時~ ディズニープラス オリジナル 独占配信開始ナショナル ジオグラフィックの若き探検家バーティー・グレゴリーが、野生動物の驚異的な映像を撮影しながら世界を旅するドキュメンタリー・シリーズ。撮影チームは最新技術を駆使しながら、出来る限り野生動物に近づこうと危険なチャレンジを続けていく。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グレイズ・アナトミー [海外TVドラマ]©Touchstone Televisionソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年08月23日Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて、7月29日から独占配信中の韓国ドラマ『ビッグマウス』。本作の配信開始にあわせて、イ・ジョンソク、イム・ユナ、オ・チュンファン監督らが登壇した制作発表会見が韓国で行われた。その会見の模様をレポートする。本作は、口だけは達者だが勝率10%という3流弁護士が、キャリアを一発逆転させるべく引き受けることになったある殺人事件に巻き込まれたことで、人生が思いもよらない方向に進んでいくという物語。主人公パク・チャンホは、生き残るため、そして家族を守るために「天才詐欺師=ビッグマウス」となり、事件の裏に隠された巨大な陰謀を暴いていくというクライムミステリードラマとなっている。7月29日に韓国で行われたドラマ『ビッグマウス』の制作発表会見には、家族を守るために天才詐欺師となる弁護士、パク・チャンホ役のイ・ジョンソク、その妻コ・ミホ役のイム・ユナはじめ、クチョン市長、チェ・ドハ役キム・ジュホン、クチョン病院病院長、ヒョン・ジュヒ役のオク・ジャヨン、真のロイヤルファミリー、コン・ジフン役のヤン・ギョンウォンら共演陣、そしてオ・チュンファン監督が登壇した。オ・チュンファン監督が、「『ビッグマウス』は私にとって5作品目のドラマです。『ビッグマウス』は、観た瞬間にハマる面白いドラマで、スケールが大きく、社会的に重要な内容を含んでいるのはもちろん、ストーリーが気になって16話を次々と観てしまうと思います。ひとりの男性が詐欺師“ビッグマウス”だとでっち上げられて、危機に追い込まれる。普通のドラマであれば、濡れ衣を晴らすために努力しますが、本作の主人公は“ビッグマウス”になりすまし、巨大な因縁の実態を暴きだそうと努力します。驚くようなどんでん返しが相次ぐ物語を、ここにいる俳優の方々がとても上手に演じてくれ、見ごたえのあるドラマになりました。視聴者の方々にご覧いただくのが楽しみです」と挨拶し、キャスト陣と監督がお互いを見合い笑顔が自然とほころぶ、和やかな雰囲気で会見はスタート。本作が除隊後の初めてのドラマ出演となるイ・ジョンソクは、出演について「本当にすごく久しぶりにドラマに出演しました。たくさんのファンの方々が長い間待っていてくださったと知り、申し訳ない気持ちです。『ビッグマウス』は、監督と再びタッグを組みたいと思って選びました。尊敬する監督であると同時に親しい兄や友人のような存在なんです。一緒に悩みながら新しいタイプの作品に挑戦してみようと、監督を信じて本作に出ることにしました」とコメント。監督とは『あなたが眠っている間に』に続き2作目となるが、「すごく緊張する瞬間がたくさんありました。久しぶりに演技をしたので大変だったというよりは、この作品自体に少し難しいシーンが多かったんです。監督を頼り、いろいろ質問しながら演じました」と監督に全幅の信頼を置いて撮影に臨んだことを明かした。また、イ・ジョンソクの妻役を演じるイム・ユナは「ノワールというジャンルと看護師の役は初めてなので、新しい姿を見せられるのではないかと思いました。また、ミホのとても賢くて芯が強くて、自分から行動するところに魅力を感じ、やってみたいと思いました。ミホの外見はソフトで内面が強いです。そんな姿が素敵だと思うし、自分もそうなりたいと思っています。また、『看護師役が似合う』と言っていただけたら嬉しいですね。」と語った。これまで医師や出版社の代表、悲運の家長など、さまざまな役を演じ、その実力を見せてきたキム・ジュホンは、「監督に本作の脚本をいただいた時から、チェ・ドハという役に興味がわきました。面白いものが作れそうだと期待を抱いたんです。さらに、よい俳優の方たちがキャスティングされ、ますますやってみたいと思いました」とコメント。『黒い太陽~コードネーム:アムネシア』などでも知られるオク・ジャヨンは「最初、第4話まで脚本をもらい、面白くて夢中で読みました。いろいろな事件が巻き起こり、話の続きが気になったんです。『でも、私はうまく演じられるだろうか』。そう思いながら打ち合わせに臨みました。出演を決めたのは、監督の包容力や穏やかさに惹かれたからです」と出演の経緯を明かした。ここまででの、たくさんの監督への感謝と愛があふれる様子に、思わずオク・ジャヨンから「まるで監督のファンミーティングみたいですね(笑)」という言葉が。イ・ジョンソクもそれに「監督の影響力は本当にすごいです」とすかさず続け、キャスト達と監督、スタッフとの関係性の良さが垣間見られた。そんな周りから愛される監督だが、キャスティングは「直観」だったと言う。一番悩んだのは実はイム・ユナが演じたコ・ミホ役で、「(ミホは)堅い性格でありながら、ある人には天使のような存在であり、さらに難しい状況を乗り越える突破力も持ち合わせた人物。素敵で善良なキャラクターですが、観る人を説得するのが難しい役でもあります。ユナさんが演じたらきっとうまくいくだろうと考えていたところ、イ・ジョンソクさんもまったく同じことを語ったんです。だから、絶対にユナさんにやってほしいと思いました。ユナさんのキャスティングが決まった瞬間が一番心に残っています」とキャスティング時の秘話を明かした。マスコミ財閥の御曹司コン・ジフンを演じるヤン・ギョンウォンについては、監督は「彼がスーツを着ている姿を見せたいと思ったんです。そして上着を脱がせて鍛えた体も見せたかった。誰かにコントロールされることなく望み通りだった人生が、突然揺らぎ始める。そこから生じるカオスと統制とアンバランスなもの。そんな役をヤン・ギョンウォンさんに演じてほしかった」と出演を熱望したそう。ヤン・ギョンウォンはまさにその通りにスーツを着こなし、ラグジュアリーでセクシーな雰囲気を醸し出していたが、役作りについて、ヤン・ギョンウォンは「監督が自由にやらせてくれたのが大きかったと思う。もう一つは、僕は、イ・ジョンソクさんやキム・ジュホンさんのようなハンサムではありませんが、長所が一つあるとすればメイクが効果を発揮する顔です。メイクやヘアスタイルによってイメージが大きく変わります。だから、ヘアメイク担当の方たちの苦労が報われ、光を放つんです。編集の力も大きい」と語り、その人柄を感じさせるコメントに続けて「何より一番重要なのは、共演者の方たちが僕をコン・ジフンとして接してくれたこと」と共演者に感謝の意を表した。本作で3流弁護士であったパク・チャンホは、ある事件によって巨大な陰謀に関わることとなり、刑務所へ送られる。妻のコ・ミホとは新婚でありながらも、離れた環境で暮らし、会えなくなるが、そんな夫婦をイ・ジョンソクとイム・ユナは絶妙な空気感で演じている。夫婦役の演技について、イム・ユナは「新婚夫婦ですが、『夫役がイ・ジョンソクさんであれば演技に悩むこともないだろう』と思ったのも出演を決めた理由のひとつです」と語った。さらに「イ・ジョンソクさんは繊細なディテールを生かす演技をしているのが印象に残りました。離れた環境で生きる夫婦役なので、撮影中に一緒に過ごす時間があまり多くなかったのが残念でしたが、回想シーンでふたりが一緒に登場する姿がたくさん出てきます」と話すと、イ・ジョンソクも「そうですね。とてもささやかで大切な回想シーンがたくさんあります」とにっこり。最後にふたりから「僕も久しぶりに作品を通じてみなさまにお会いすることになり、とても緊張しています。ドラマを楽しんでいただければと思います。ありがとうございます。」(イ・ジョンソク)、「『ビッグマウス』は、組織の陰謀を暴くストーリーですが、私、ミホは全力をかけて家族のために奔走します。家族の大切さや信頼をもう一度考えることができるドラマです」(イム・ユナ)とドラマをPRし、会見は締めくくられた。韓国ドラマ『ビッグマウス』(毎週金曜・土曜配信 / 全16話)ディズニープラス「スター」で独占配信中(c)2022 Disney and related entities
2022年08月08日Zoff(ゾフ)から、ディズニーキャラクターをモチーフにした新作フレーム「ディズニー コレクション クリエイテッド バイ ゾフ プレミアムシリーズ パーフェクトペア」が登場。2022年8月5日(金)より、全国の店舗にて発売される。Zoff、ディズニーのペアキャラクターをモチーフにした新作フレーム本コレクションは、ミッキーマウス&ミニーマウスやドナルドダック&デイジーダック、チップ&デールといった、ディズニーの人気ペアキャラクターをモチーフにした新作フレーム。「パーフェクト ペア」をテーマに、フレームの様々なディテールに、各ペアキャラクターのデザインが落とし込まれている。「ドナルドダック&デイジーダック」たとえば、ドナルドとデイジーにフィーチャーした「ドナルドダック&デイジーダック」は、クラシックなボストンシェイプをメタルフレームで仕上げた一本。向き合う2人の顔をかたどった立体的な装飾、フワフワなおしりをイメージしたメタルパーツ、テンプルエンドにデザインされたフェイスマークと、2人のモチーフをフレーム全体に散りばめた。「チップ&デール」定番スクエアシェイプの「チップ&デール」は、幅広いシーンで活躍する一本。チップとデールの走るシルエットを彫り込んだテンプル、どんぐりのメタルパーツ、2人のフェイスマークなど、シンプルなデザインの中にもしっかりと2人の姿がデザインされている。オリジナルケース&メガネ拭きが付属なお、全てのフレームにオリジナルのソフトケースとメガネ拭きが付属。ミッキーマウス&ミニーマウスのハンズチャーム、チップ&デ―ルのどんぐりチャーム、ドナルドダック&デイジーダックの帽子チャームが付いた、別売りのセミハードケース3種類も販売される。商品情報「ディズニー コレクション クリエイテッド バイ ゾフ プレミアムシリーズ パーフェクトペア」発売日:2022年8月5日(金)種類/価格:・メガネ6型 全18種類 11,100円(セットレンズ代込) ※専用のケースとメガネ拭きがセット・メガネケース 3種類 2,400円取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoff公式オンラインストア、Zoff楽天市場店、ZOZOTOWN店、Zoffアイルミネ店(予定)【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2022年08月05日ディズニーの名作に登場する“犬&猫”のキャラクターに着目した展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が、大丸京都店6階・大丸ミュージアムにて開催。期間は、2022年8月11日(木・祝)から29日(月)まで。ディズニー作品の“犬・ねこ”にフォーカス東京・福岡などに続き、京都に巡回する「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は、ディズニーの名作の数々から、“犬・ねこ”のキャラクターにフォーカスした人気展覧会だ。今回会場に集合するのは、ミッキーマウスの相棒・プルートをはじめ、『わんわん物語』のレディ、トランプ、『101匹わんちゃん』、『おしゃれキャット』の子猫・マリーなど。また『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫、『ベイマックス』のモチなど、印象深い犬&猫のキャラクターもピックアップし、愛嬌たっぷりに描かれたキャラクター達の仕草や表情の魅力に迫る。約300点のアートを展示期間中は、デジタル化された貴重なアート作品約300点を展示。これらの作品は、ディズニーすべてのアニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵し、デジタル化してアーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力のもと実現したものだ。オリジナルグッズも多彩なアート作品の数々はもちろん、展覧会オリジナルグッズも要チェック。マリーやレディ、ラッキーのぬいぐるみをはじめ、物語のシーンを彷彿させる巾着、アート風のクッションカバーなどが一堂に揃う。【詳細】ディズニー キャッツ&ドッグス展<大丸京都店>期間:2022年8月11日(木・祝)~29日(月)場所:大丸京都店6階・大丸ミュージアム住所:京都府京都市下京区立売西町79入場時間:10:00~18:30(19:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)※いずれも入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生1,000円(800円)、中高生800円(600円)、小学生500円(300円)、小学生未満無料オリジナルグッズ付き前売り券:2,500円(数量限定販売〈先着順〉券種1種。前売券のみ。※なくなり次第終了。)※未就学児は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※( )内は前売料金およびディズニー★JCBカード、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証の優待料金。 また、ディズニー★JCBゴールドカードの人は無料で入場可。※物販コーナーへの入場には、展覧会入場券が必要。※大丸京都店での前売り券・グッズの販売はなし。※入場券販売の詳細は公式ホームページを参照。<オリジナルグッズ例>・巾着 1,100円・ぬいぐるみ 各6,050円・ゴブラン織りクッションカバー 4,400円※商品は数に限りあり。売り切れ次第終了。
2022年08月04日『アイ・アム・グルート』が全5話で8月10日(水)16時より日本でもアメリカと同時に、ディズニープラス独占で配信開始となることが決定。あわせて、身長25cmのベビー・グルートが“小さな大冒険”へと繰り出す姿を映した、約1分間の予告編と、のんびり過ごすベビー・グルートを捉えたビジュアルも公開されている。世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット大作によって次々とエンタテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。劇場映画にとどまらず、2022年も『ムーンナイト』や『ミズ・マーベル』、そして『シー・ハルク:ザ・アトーニー』と話題のドラマシリーズを続々と生み出す彼らが新たに贈るオリジナル短編集が本作だ。『エンドゲーム』や『ソー:ラブ&サンダー』でも活躍した、ノリと笑いで銀河を守る落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。地球生まれ銀河育ちのノリノリなリーダー、スター・ロード=ピーター・クイルや、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケットなど、超個性的なガーディアンズメンバーの中でもひと際目立つ存在なのが、身長25cmの小さな木、ベビー・グルートである。話せる言葉は「ボクはグルート」だけだが、そこにはあらゆる感情が込められていて、長年の相棒ロケットにはしっかり伝わっている。見た目は可愛いが、ならず者のガーディアンズたちも手を焼くほどのいたずら好きなトラブルメーカーだ。ひとたび怒ると制御不能な戦闘能力が覚醒し、伸縮自在の枝を使って暴走。そんな無邪“木”なベビー・グルートの日常のハチャメチャで小さな大冒険を、5つの短編エピソードでキュートに描き出す。公開された映像のセリフは、「ボクはグルート」のみ。予告編でも早速マイペースなベビー・グルートが、葉っぱをむしゃむしゃ食べる謎の可愛いキャラクターと出会う姿が描かれており、作品の持つ癒し効果がすでにほんのり伝わってくるだろう。『アイ・アム・グルート』8月10日(水)16時よりディズニープラス独占で日米同時配信開始
2022年08月03日