エースコックは5月7日、「スープはるさめ 塩レモン」(150円・税別)を全国で新発売する。同商品は毎年、期間限定で販売している塩レモンフレーバーのスープはるさめ。はるさめにぴったりなすっきりとした味わいで、特に女性に人気とのこと。はるさめは、スープとの相性のよさを考えた配合で、緑豆でんぷんと馬鈴薯でんぷんを使用。独自製法で食感のよさにもこだわったという。スープは、チキンをベースに魚介の旨みをきかせた塩スープを採用した。さらに今回は新開発の「レモンジュレ」も別添した。ジュレには果汁とピールが入っており、スープに入れるとレモンを搾ったような酸味と爽やかな香りが楽しめるとのこと。同商品は、酸味のきいた塩レモンスープなので、温かくして食べるほか、冷やしてもおいしく食べられるという。はるさめを湯戻し後に氷を入れると、夏向けの冷たいスープはるさめになるとしている。
2018年04月12日「スター・ウォーズ」シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。6月29 日(金)からの日本公開に向け、期待が高まる本作からUS版最新予告編が、全世界にて解禁となった。“愛すべき悪党”ハン・ソロの知られざる過去を描いた『スター・ウォーズ』シリーズのアナザー・ストーリーとなる本作。ルークやレイアと出会う前、“お金のため”“一山当てるため”にパイロットを目指したハン・ソロと、生涯の相棒チューバッカやミレニアム・ファルコンとの出会い、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で自称・実業家として登場したミレニアム・ファルコンの元々の持ち主ランド・カルリジアンとのエピソードなど、これまでの映画では描かれてこなかったミステリアスな過去が明かされる。■チューバッカの年齢が明らかに!? 新ドロイドは女性型で超大胆!このたび解禁されたUS版予告編では、「運転も、操縦も、一発当てるために磨いてきた」と豪語する若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の姿が。「耳にした全てが真実だ」と意味深な発言をするのは、思いのほかクールな若きランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)。「元気そうね。昔と変わってないわ」と、ハン・ソロの顔なじみ風に近づく謎に満ちた美女キーラ(エミリア・クラーク)も登場する。さらに『スター・ウォーズ』といえば、R2-D2やC-3PO、そしてBB-8と個性的で魅力的なドロイドたちは欠かせない。本作には、“女性型”ドロイド「L3-37(エルスリー・スリーセブン)」などが初登場。「L3-37」はランドとともに超大胆な活躍を見せている。もちろん、「伝説のバディ」と呼ぶにはまだまだ日の浅いハン・ソロとチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)の2人にも注目。帝国軍のタイファイターに追われる危機的状況のミレニアム・ファルコン船内で、皮肉たっぷりに「イイ予感しかしないぜ」と強がるハン・ソロや、「操縦の経験は?」と尋ねられたチューバッカが“190歳”であることを告白し、「そりゃスゴい」とハン・ソロを感心させるなど軽妙なやりとりが見てとれる。バディとして成長中の、2人の初々しい会話は必見だ。■脚本は“ハン・ソロを誰よりも知る男”その“ミステリアスさ”が世界中を魅了した魅力の一つである、若き日のハン・ソロを描くとあって、本作がどんな物語になるのかは未だ謎のまま。その脚本は、『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスの元で『エピソード5』『エピソード6/ジェダイの帰還』、そしてJ.J.エイブラムス監督の『フォースの覚醒』にも携わった、“ハン・ソロを誰よりも知る男”ローレンス・カスダンが担当している。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険、その全貌がますます気になる最新映像といえそうだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月09日リュック・ベッソン監督が『フィフス・エレメント』(97)よりも以前から温めていたという渾身のSF映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』が30日、公開を迎えた。原作は、フランス発のコミック、バンド・デシネで連載されていた『ヴァレリアンとローレリーヌ』で、ベッソン監督は10歳の頃、そのヒロイン、ローレリーヌに恋をしたそう。舞台は西暦2740年、宇宙の平和を守る連邦捜査官ヴァレリアンとローレリーヌが、極秘のミッションを受け、砂漠の惑星キリアンにあるビッグ・マーケットに潜入する。まずは、ハリウッドのSF大作とは一線を画する、キッチュでアーティスティックな近未来の世界観に陶酔させられる。ヴァレリアン役のデイン・デハーンとローレリーヌ役のカーラ・デルヴィーニュは、フォトジェニックかつエネルギッシュ。リュック・ベッソン監督は、いつもながら若き新進俳優陣を大きなステージへと引き上げ、彼らもその期待に応えた。すべての撮影は、ベッソンが2012年に共同設立した「シテ・ドゥ・シネマ」という映画複合施設で敢行された。本作は、まさにリュック・ベッソン監督が情熱の赴くまま、自分のチームのみで、4年の歳月をかけて完成させた夢の映像プロジェクトというわけだ。そんな溢れる思いを胸に来日したリュック・ベッソン監督にインタビューした。――ヴァレリアン役のデイン・デハーンは、『ディーン、君がいた瞬間』(15)でのジェームズ・ディーン役も記憶に新しいところです。今回、原作から役作りで肉付けされた点はありますか?原作の割合は50%くらいかな。キャラクターは、役者本来の個性と原作のものとが混じり合ってできると僕は考えている。今回のデハーンの場合、他の俳優がヴァレリアン役を演じることなんて想像できないくらい、マッチしていたと思う。でも、もしも他の役者が参加していたら、同じようにミックスして作り上げるよ。例えば『フィフス・エレメント』でブルース・ウィリスが演じていた役は、もともとメル・ギブソンにオファーしていたんだ。メルはとてもいいヤツで僕は大好きだけど、かなり長い間悩んだ挙げ句、彼も自分の作品を監督したいということで、最終的に断られてしまった。でも、今となっては、あの役をブルース・ウィリス以外の人がやるなんてイメージできないよね。――現場の雰囲気はいかがでしたか?ハリウッドの現場とは違い、ファミリーと呼べるような関係性だった。アメリカだとエージェントやパブリシスト、アシスタント、エグゼクティブプロデューサー、ドライバーなど、ものすごい数の人が現場にいる。でも、本作の現場では、デインとカーラと僕の3人だけで、彼らとはいつも一緒だったし、本当に家族のような雰囲気だった。――ローレリーヌ役のカーラ・デルヴィーニュも実にチャーミングでした。ナタリー・ポートマンや、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ルイーズ・ブルゴワンなど、あなたの映画で脚光を浴び、女優としてスターダムを駆け上る女優さんが多い気がします。女優から新しい魅力を引き出す秘訣などはあるのですか?いやいや、僕は女優からだけではなく、男優からも引き出しているつもりだよ(笑)。――確かにそうですね。彼女たちが演じたヒロインは、とても勝ち気で男勝りな点が共通しています。ベッソン監督は、そういうパワフルなヒロインが好きなんですか?僕にとってはそれが普通の女性像なんだけど、それは母親からの影響が大きいと思う。母は父が出ていってしまった後、女手一つで僕を育ててくれた。仕事をしながらも、ちゃんと毎日僕にごはんを食べさせてくれたんだ。とっても細かったけど強い女性で、僕はずっと母を尊敬してきた。母の次にインパクトを与えた女性が、10歳の時に出会ったローレリーヌだ。だから僕には「女性は強い」というイメージが染み付いている。実際、僕が小さい頃は、すぐに泣いたりするような女性には出会ったことがなかった。僕が知っているすべての女性はゴージャスで強くて才能があるというイメージだ。――まさにローレリーヌは、タフでパワフルなヒロインですし、彼女のヴァレリアンへの力強い愛にも心を打たれました。ローレリーヌがヴァレリアンに、人を愛するとはどういうことかを教えるわけです。男は、女性に対してちょっと構えてしまうというか、上から目線になってしまうところがあるよね。でも、女性の存在なくしては、男はただの動物にすぎないと僕は思っている。――公私共にパートナーであるプロデューサーのヴィルジニー・ベッソン=シラさんとも素敵な関係性を築いてらっしゃいますね。長年温めていた映画を今回、完成させた時に、どういう言葉をかけてもらったのですか?確か「いい仕事をしたわね」と言ってもられた気がする。実は、もともと妻はSFというジャンルは好きじゃないんだ。でも、今回の脚本をとても気に入ってくれた。ストーリーテリングもキャラクターも、「共生する」というテーマについてもね。すごく人間味に溢れた物語で、SFはそこに付随した要素に過ぎない。だからSFが好きじゃない方でも、本作なら楽しんでもらえるんじゃないかな。――ジャズ界のレジェンド、ハービー・ハンコックが国防長官役で出演されています。長年のファンだった彼を演出してみて、いかがでしたか?僕は14歳からハービー・ハンコックの大ファンだった。彼の顔と声が国防長官という役にぴったりだと思ったから今回オファーしたんだ。直接ハービー・ハンコックと会って「国防長官役をやってくれませんか?」と尋ねたら「僕、役者じゃないんですけど」と言われてしまった。僕は「役者になってほしいというわけじゃなくて、国防長官になってほしい」とお願いしたんだ。本人は承諾してくれたけど、現場ではとても緊張していた。僕は居心地のいい空間を作り「演じなくていいです。今日、国防長官をやるようにと頼まれたらどうなりますか?」という感じで演出していったけど、結果として、彼にやってもらって良かったと思う。――まさに、キャスティングの妙ですね。『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエ監督、『マリー・アントワネットに別れをつげて』(12)のブノワ・ジャコー監督、『96時間/リベンジ』(12)のオリヴィエ・メガトン監督など、監督たちのカメオ出演も非常に面白い試みです。彼らは握手するだけの役だ。ブノワは顔がいいね。「小さい役なんだけど、やってくれない?」とお願いしたら「いいよ」と返事をもらえたよ。メガトンも顔がいい(笑)。2人の監督をゲットしてから、監督5人を揃えたら面白いかなと思い、監督の友人たちの顔をチェックして、順番に当たっていったよ。――実際に、監督5人を撮影してみていかがでしたか?彼らはカメオ出演で、たった30分くらいの撮影だったけど、友達同士だから楽しんで撮れたよ。それぞれが宇宙船の中でエイリアンと握手するという役どころで、まずは衣装に驚いていた。中でも、インテリ系監督であるブノワのシーンは、なかなか面白い画になった。フランスのインテリ系のジャーナリストは「ブノワ・ジャコーがこんな映画に出演するなんて」と怒っていたりしたけど、ブノワ自体は楽しんでいたよ。――さまざまな映画を手がけていますが、今後の抱負についても聞かせてください。僕は、バリアを作らないことを心がけている。例えば、白黒のフランス映画を撮りたくなったら撮るし、グリーンランドを舞台にした映画を作りたいと思ったら現地に行くよ。いつだって、自分が作りたいものを作っていきたいんだ。今は世界全体が、我々を「こうしなければいけない」と、背中を押しすぎている気がする。それは「こういう形で、こういう作品を作れば、こういう人たちに響くし、キャリアにとってもプラスになる」というものだ。でも、普通に生活をしていても、明日何が起こるかは全くわからないでしょ。だから、そういうことを考えること自体に何の意味もない。僕はアーティストとして、ただただ自分のインスピレーションを追いかけるようにしている。■プロフィールリュック・ベッソン1959年3月18日フランス生まれ。映画監督、脚本家、映画プロデューサー。『グラン・ブルー』(88)の3作で注目され、『ニキータ』(90)、『レオン』(94)で世界的なヒットメーカーとなり、SF超大作『フィフス・エレメント』(97)を放つ。映画スタジオ「ヨーロッパ・コープ」を立ち上げて以降は、『TAXi』や『トランスポーター』をシリーズ化。その他、主な監督作に『アーサーとミニモイの不思議な国』(06)、『アデル/ファラオと復活の秘薬』(10)、『LUCY/ルーシー』(14)などがある。■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴(C)2017 VALERIAN S.A.S. - TF1 FILMS PRODUCTION
2018年03月30日糖質制限中でも食べられるカップ麺エースコック株式会社は、3月26日、低糖質のカップ麺「麺ごこち 糖質50%オフ」シリーズをリニューアル。新メニューを加えて新発売する。同社は近年、高まりつつある消費者の「食に対する健康意識」に応えるべく、ヘルシーなはるさめやたっぷりの野菜などを用いて、健康志向を目指したカップ商品を数多く展開してきた。初めての低糖質のカップ麺「麺ごこち 糖質50%オフ 芳醇鶏だし醤油ラーメン」は、毎日食べたくなるような「王道のおいしさ」でありながら、一般的なカップ麺の約半分の糖質量。ダイエットや生活習慣病予防にうれしいメニューだ。新メニューは「担担麺」スープには名古屋コーチンだしを使用。つるっとしたワンタンやふんわりとした卵など、「糖質オフ」のメニューとは思えない豪華なかやくにも注目したい。今回のリニューアルでは中華麺らしい風味を高め、より本格的なおいしさを目指した。卵白によってつるみの高いのどごしの良さを作り上げており、スープとの相性も抜群だ。さらに新メニューとして、「麺ごこち 糖質50%オフ 担担麺」も仲間入りする。練りごまを使ったスープは深いコクが楽しめて、本格的で食欲をそそる味わいに仕上がっている。希望小売価格は205円(税抜き)。全国のスーパーやコンビニなどで発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月01日「スター・ウォーズ」のアナザー・ストーリーとして、若きハン・ソロの知られざる過去を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、ハン・ソロ&チューバッカの背後にミレニアム・ファルコンがしっかりと映り込んだ“最強の3ショット”の日本オリジナルポスターと日本版特報がお披露目された。『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望』でルークやレイアと出会う以前の、これまで映画では描かれてこなかったミステリアスなハン・ソロの過去が明かされる本作。昨年12月に公開され、日本を始め世界中で社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の熱気も冷めやらぬ中、日本のために特別に作られた本作のオリジナル版となる第1弾ポスターが到着。若き<ハン・ソロ>と彼の“生涯の相棒”<チューバッカ>、そして、もはやキャラクターの1人のように熱い支持を受けている銀河一の高速船<ミレニアム・ファルコン>という、SWファン待望の“最強の3ショット”が集結。これから始まる銀河での壮大な冒険を予感させるビジュアルとなっている。ミレニアム・ファルコンの形が微妙に違う!?まだストーリーは明らかになっていないが、ファンの間で話題となっているミレニアム・ファルコンの“形状”にも要注目。『新たなる希望』で初めて登場したこの船は、初登場時にすでにボロボロで、“ 銀河系最速のガラクタ”と呼ばれていたが、本作はそのボロボロになる以前の姿で登場することになる。大きな違いとして目を引くのは、その先端部分。これまでの作品ではツノのように2つに分かれていた部分が、このビジュアルでは分かれていない様子。果たして、なぜ真ん中部分のない姿が定着することになったのか?ハン・ソロの過去と共に、ミレニアム・ファルコンの歴史が明かされることにもなりそうだ。さらに、ポスターと同時に解禁された日本版特報では、銀河一のパイロットを目指す若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)はもちろん、ハン・ソロがレイアの前に恋に落ちることになる謎に満ちた美女キーラ(エミリア・クラーク)や、ファルコンの元の持ち主であるソロの悪友ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)などの姿が登場しており、今後の続報にも期待が高まる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年03月01日反乱軍の仲間たちの知られざる活躍を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続き、“銀河系で最も愛すべき悪党”ハン・ソロの知られざる過去を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。昨日の初映像の興奮も冷めやらぬ中、このたび、1分30秒に及ぶUS版特報(日本語字幕入り)が到着した。若きハン・ソロ、フライトアカデミー追放の事実発覚映像では、まず「フライトアカデミーを追放されたけど、銀河一のパイロットになる」と誓ったハン・ソロが、宇宙をまたにかけた大冒険へと繰り出す勇姿がスケール感と躍動感たっぷりに描かれている。若きハン・ソロと共に冒険に出るのは、あの愛すべき相棒・チューバッカ!今回の映像でもハン・ソロに「お前も来るか?」と尋ねられ返事をするシーンもあり、誰もが知りたかった彼らの出会いから絆が育まれる過程が、熱くドラマティックに描かれる様子。ファンにはお馴染みのハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)も登場する。ロマンスを予感させる女性キャラ登場!また、この映像には、様々な新キャラクターの姿があるが、中でも注目は、ロマンチックな展開を予感させる謎の美女“キーラ”と、フライトアカデミーを追放された一匹狼のハン・ソロをクルーへと誘う謎の男“ベケット”だ。特に気になるのは、「私だけよ 本当のあなたを知っているのは」と語りかける“キーラ”。「ワルだった」というハン・ソロに「いいヤツなくせに」と意味ありげに話す彼女はいったい何者なのか?2人のロマンスの行方も含め要注目!また、ベケットも、ハン・ソロとチューバッカのコンビ結成に関わりを持っているらしいが…。そのほかにもこれまで全く語られることのなかったハン・ソロの過去、そして衝撃の秘密が今後明らかとなっていく模様だ。キーラを演じたのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」や『世界一キライなあなたに』などの若手スター女優、エミリア・クラーク。ベケットは、『スリービルボード』で本年度のアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされている個性派俳優ウディ・ハレルソンが演じている。ミレニアム・ファルコンでの胸躍る大冒険にファン感涙!映像では「これぞスター・ウォーズ!」という壮大なバトル―シーンの一端もついに明らかとなっている。中でも、若きハン・ソロがあの“銀河系最速のガラクタ”ミレニアム・ファルコンに乗って宇宙を飛び回り躍動するアクション&バトルシーンは早くも興奮必至。「もう大丈夫」と余裕の軽口を叩きながらも、やっぱりピンチが続くところは昔から変わっていない!?ハン・ソロ役は3,000名のオーディションを勝ち抜いた最注目俳優若き日のハン・ソロ役をめぐり、『キングスマン』タロン・エガートン、『ベイビー・ドライバー』アンセル・エルゴート、『シングストリート 未来へのうた』『ローズの秘密の頁』ジャック・レイナーらも含む、3,000名以上が参加したオーディションの中から、見事にこの大役を射止めたのはオールデン・エアエンライク。彼がどんなハン・ソロを演じるのか、世界中から高い期待を集めている。監督は、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞に輝いた名匠ロン・ハワード。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でも監督をオファーされていただけに、SWファンならずとも期待が高まる。アクション、スリル、バトル、ロマンスなどエンターテイメントの全てが詰まった、また新しいSW伝説が、ついに幕を開ける!『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年02月06日「スター・ウォーズ」シリーズのもう1つの物語として、若き日のハン・ソロを描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の初映像がついにお披露目された。そのほか、アメリカ現地時間2月4日には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などの気になる新作の最新映像が、アメリカで放送された“スーパーボウル”に合わせて続々と解禁され、「スーパーボウル」「ハン・ソロ」「ハーフタイムショー」といったワードが日本のTwitterでもトレンド入りしたほど。そこで、今回解禁となった気になる最新映像をまとめてお届けしよう。そもそも“スーパーボウル”って何!?毎年2月上旬の日曜日に開催されるアメリカンフットボールリーグ・NFLのチャンピオン決定戦であり、「スーパー・サンデー」とも称されるアメリカ最大のスポーツイベント。野球やバスケットボール以上に人気の高いアメフトプロチームの“頂上決戦”は、視聴率は例年40%超えは当たり前、過去には50%近く(1982年・第16回49.1%)になったこともある。アメリカの全テレビ番組中、年間視聴率はNO.1、歴代視聴者数ランキングでもトップ10のすべてをスーパーボウルの放送が独占しているほど。アメリカ国民のおよそ2人に1人、日本の総人口よりも多い約1億4,000万人もの人々がTVに釘づけになる一大祭典なのだ。今年は第52回、ミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムにて開催。その勝負の行方とともに、過去にマドンナやポール・マッカートニー、「ザ・ローリング・ストーンズ」、「U2」、マライア・キャリー、ケイティ・ペリーなどが出演してきたハーフタイムショーも大きな注目を集める。記憶に新しいところでは、昨年の第51回大会で圧倒的な空中パフォーマンスを見せたレディー・ガガは歴代のスーパーボウルの中でも最高視聴率をマークし、一昨年の「コールドプレイ」にブルーノ・マーズ、ビヨンセという超豪華競演なども話題となった。そして今年は、PiNKが国歌斉唱を行い、2004年にジャネット・ジャクソンの“胸ポロり事件”を起こしたジャスティン・ティンバーレイクが名誉挽回(!?)、最新アルバムからの新曲「Filthy」から「SexyBack」「Suit&Tie」などヒット曲を次々にメドレーして華麗にパフォーマンス!さらにはミネアポリス出身の故プリンスの追悼パフォーマンスとして、ホログラムのプリンスに合わせて「I Would Die 4 U」を披露し、会場や周辺を“パープル”一色に染め上げた。注目作品の最新映像が目白押し!そしてエンタメ界にとっても、このアメリカ最大のTV放送は格好の宣伝の場であり、“スーパーボウル”に合わせて大ヒットを狙う作品の最新映像を解禁するのが昨今の常。なお、今回は以下に紹介する最新映画はもちろんのこと、2月9日に開幕する平昌オリンピックのフィギュアスケートのCMもデヴィッド・ボウイの「レッツダンス」に合わせて流れ、日本の羽生結弦選手もチラリと登場した。Netflixオリジナル映画『クローバーフィールド・パラドックス』本日2月5日(月)より配信開始J・J・エイブラムスと彼の製作会社バッド・ロボット・プロダクションによる「クローバーフィールド」シリーズの最新作が本日2月5日(月)よりサプライズ配信開始、そのTVスポット映像が放送された。『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008年公開)、『10クローバーフィールド・レーン』(2016年公開)と続く人気シリーズの最新作であり、その斬新な世界感とスリラー要素で多くのファンを有している同シリーズ。過去にもタイトルや内容を隠してプロモーションするなど、ファンを驚かせる施策を行ってきており、今回のサプライズ配信開始も実に“らしい”仕掛けだ。前日の2月4日夜には、Netflixから「未来は明るいはずだった。#世界直撃」という文字だけの意味深な動画広告や渋谷駅東急の屋外広告が出され、SNS上でも「ネトフリオリジナルの新作かな?」「これなに?」との声が上がっていた。出演はダニエル・ブリュール、ロジャー・デイヴィス、エリザベス・デビッキ、アクセル・ヘニー、ググ・ンバータ=ロー、クリス・オダウド、ジョン・オーティス、デヴィッド・オイェロウォ、チャン・ツィイーなど豪華かつ演技派の俳優陣が集結。近未来、世界中から集められた宇宙飛行士たちが、地球の深刻なエネルギー危機を解決するため、宇宙ステーションで実験を行っていたが、ある事故により、その任務は予想外の事態に陥っていくことになる。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』4月27日(金)より全国公開アイアンマン/トニー・スターク、スパイダーマン/ピーター・パーカー、ドクター・ストレンジという、ファン垂涎の3ショットから始まるBig Game Spotは、ほとんどが先日の予告編映像にはなかった新登場シーン。上空でマスクをとるスパイダーマンや、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の面々とソー、何者かに厳しい表情を向けるブロンドのブラック・ウィドウ、『ブラックパンサー』ティ・チャラ国王と新武器を手にしたキャプテンアメリカなどの姿が確認できる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』6月29日(金)より全国公開「スター・ウォーズ」屈指の人気キャラクター、ハン・ソロのミステリアスな過去と、生涯の相棒チューバッカとの出会い、そして銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを手に入れるまでにはどんな冒険があったのかが描かれるという本作。待望の初映像では、オールデン・エアエンライクが演じる若きハン・ソロが、なんと帝国軍でパイロットを志望し、自信満々で面接を受けているというシーンが!さらに真新しいミレニアム・ファルコンが高速で飛ぶ姿もあり、ラストカットはチューバッカとの2ショットとテンションが上がる構成となっている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』7月13日(金)より全国公開寝室で眠る少女のもとに何やら忍び寄る影、馬の置物かと思いきや、実は恐竜(ヴェロキラプトルか?)だった!というシリーズお馴染みのシーンから始まる最新予告。イスラ・ヌブラル島にある火山の大噴火のため、恐竜たちを助けに行くオーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードたち。もはや施設は廃墟と化している様子。まるで『エイリアン』を思わせるような鋭い牙を持つ恐竜と人間の対峙など恐怖シーンが連続、オーウェンとヴェロキラプトルのブルーとの競演シーンにも期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』8月3日(金)より公開先日、初画像が到着し、トム・クルーズが「まだ骨折が完治していないけど撮影中」と伝えられた人気シリーズの最新作。第6作目となる今回もまた、バイク(ノーヘル)でパリの街を疾走し、跳んだり、吹き飛ばされたりするトム。そして、極めつけはまさに飛び立とうとするヘリコプターをとらえ、しがみついている様子が映し出されている。イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、前回の悪役ショーン・ハリスに、サイモン・ペッグ、ミシェル・モナハンの姿も。CIAエージェントを演じる“スーパーマン”ことヘンリー・カヴィルとの激闘もあり、これはかなりの強敵となりそう!そのほか、日本でも話題となった海外ドラマ「ウエストワールド」シーズン2の衝撃の予告編、『メリーポピンズ』続編も控えるエミリー・ブラントが主演、夫で俳優のジョン・クラシンスキーがメガホンをとるスリラー『A Quiet Place』(原題)などの映像も公開されている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2018年02月05日2月4日夜(現地時間)、全米中が見守るアメリカンフットボールリーグ・NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」において、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(原題 Solo: A Star Wars Story)の初映像となるTVスポットがオンエアされた。『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクター“ハン・ソロ”の、若き日の知られざる物語を描く本作。かつてハリソン・フォードが演じた銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に初登場して以来、アウトローでありながら内に秘めた正義感や茶目っ気あふれるキャラクターで唯一無二の存在に。キャリー・フィッシャー演じるレイア姫とのロマンスも大きな注目を集めた。そしてこのほど、日本では6月29日(金)より公開される本作から初の映像が解禁。描かれるのは、『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーやレイア姫と出会い、反乱軍に加わる以前のハン・ソロだ。まずは、『フォースの覚醒』では“ポンコツ”呼ばわりされていたミレニアム・ファルコン号が、キラキラのピカピカ、“新品同様”で登場していることに注目!しかも、若きハン・ソロがあの悪の帝王ダース・ベイダーが率いる帝国軍のもとで、面接を受けるという驚きのシーンが!誰よりも上から目線で、団体行動にそぐわない性格、旧3部作でもルークやレイアと事あるごとに衝突していた彼が、“就職面接”を受けるとは!?短いシーンではあるが、面接官から配属希望先を聞かれると「パイロット希望だ。銀河一のな」と、 実にハン・ソロらしい自信満々の生意気な態度を見せている。また、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や『世界一キライなあなたに』で世界的人気を誇るエミリア・クラーク、『スリー・ビルボード』で警察署長役を演じ、第90回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされている実力派ウディ・ハレルソンらの姿がとらえられている。さらに、ラッパー、俳優、作家など多彩な顔を持ち、先日の第60回グラミー賞にて最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンスを受賞した「チャイルディッシュ・ガンビーノ」ことドナルド・グローヴァーの姿も。彼は『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場し、ハン・ソロとは少なからぬ因縁がある“自称・実業家”ランド・カルリジアンの若き日を演じている。そして、牢にとらわれているのか、格子の向こうで「名前は?」と問われて顔を上げた人物の、ちらりと見えるその素顔は、確かに若き日のハン・ソロ!コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で注目を浴びたオールデン・エアエンライクは、どこかハリソンの面影をたたえ、映像のラストはお馴染みの雄叫びとともにハン・ソロとチューバッカのバックショットで締めくくられている。なお、日本時間2月6日未明(現地時間2月5日朝)には改めて予告編映像が公開されるという。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月05日主人公を演じるデイン・デハーンと、ヒロインのカーラ・デルヴィーニュに加え、ポップス界の世界的スーパースター、リアーナが出演することで話題の銀河系SFエンターテインメント作品『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』。この度、本作の日本語吹き替え版声優が決定。日野聡や沢城みゆきら人気声優が参加するほか、“笑いの女王”となったゆりやんレトリィバァが吹き替えに初挑戦することが分かった。■ゆりやん、リアーナになりきるために減量!?今回ゆりやんさんが吹き替えるのは、リアーナが演じる宇宙人・バブル。昨年12月に開催された女芸人No.1を決める「The W」にて見事優勝を果たし、“笑いの女王”となったゆりやんさんが挑戦するバブルは、宇宙ステーション・アルファの中にある歓楽街“天国横丁”で、音楽に合わせて様々な姿に変化するダンサーとしてヴァレリアンを魅了。その能力を活かして、ヴァレリアンとローレリーヌに託された銀河を救う極秘ミッション遂行に一役買うという重要な存在だ。出演決定に「めちゃくちゃ嬉しかったです。洋画の吹き替えは、子どもの頃からの夢でした!」と喜び、またアフレコに向けては、「リアーナに近づくために体重を2キロ落としました!」と準備は万全(?)。バブルについては、「クールに見えて実は、繊細でかわいい女の子って感じ」と印象を語り、「バブルと私が似ているところは、見た目です!!!!…調子のっちゃって!でも、色んな姿になりきるバブルは、コントで色んな役をやるピン芸人の自分と少し通じるところがあるのでは、、っと勝手に思ったりしていました」とコメント。さらに、「バブルのダンスが凄くかっこいいです。最初は孤独で心を開いていないかのようなダンサーのバブルがヴァレリアンたちとの出会いを通じてみせる彼女の可愛いらしい一面を楽しんでいただきたいです」とアピールしている。■主人公&ヒロインの吹き替えは日野聡&沢城みゆきさらに、広大な銀河を守る任務を帯びた超有能なエージェントながら、生粋のチャラ男でもあるデイン・デハーン演じるヴァレリアンには、「バクマン。」や「ハイキュー!!」とアニメ作品はもちろん、『ハリー・ポッター』シリーズのセドリック・ディゴリー役などの吹き替えも担当する日野聡。そして、ヴァレリアンのパートナー、カーラ・デルヴィーニュ演じるローレリーヌを、「ルパン三世」峰不二子(3代目)役でお馴染み、『ハリー・ポッター』『キック・アス』シリーズなどで数々の吹き替えも行ってきた沢城みゆきが担当する。日野さんは、「吹き替えとして注目してほしいのは、やはりヴァレリアンとローレリーヌの掛け合いですね。絶妙のテンポ感で織り成す2人のやり取りを、吹き替えでも再現しておりますので、そちらを是非楽しんで頂けたら嬉しいです」と話し、「物語はもちろんですが、やはり何と言っても映像の美しさ!と素敵な音楽!」と全てに要注目だとコメント。一方、沢城さんは「次から次に目を奪われる、見たことのないエキサイティングな世界が展開されていきます。そこが魅力的なのですが、加えて今回キーとなる、可愛い宇宙生物も登場します。その子たちの表情の一喜一憂が可愛くって、個人的には和んでしまいました」と語っている。■大塚明夫、関俊彦らベテラン陣も脇を固める!ほかにも、フィリット司令官役(クライヴ・オーウェン)を大塚明夫、客引きのジョリー役(イーサン・ホーク)を咲野俊介、オクト=バー将軍役(サム・スプルエル)を関俊彦、ネザ軍曹役(クリス・ウー)を石川界人、パール人・リマイ役(エイメリン・バラデ)を斎賀みつき、アイゴン・サイラス役(ジョン・グッドマン)を楠見尚己、国防大臣役(ハービー・ハンコック)を富田耕生が務める。なお、本作は宇宙を駆け飛び回る「体感型」の映画であることから、IMAX 3Dでも上映を実施。加えて3D、4DX 、MX4Dでの上映も決定している。『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月16日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開まであと10日余り、全世界が期待に胸を高鳴らせている中、ハン・ソロの若き日を描く新たなSWプロジェクトの邦題が『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に決定。日本公開日が2018年6月29日(金)に決まった。本作は、『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の若き日の知られざる物語を描くアナザー・ストーリー。ハリソン・フォードが演じた銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』に初登場。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ならず者のミステリアスな存在感に、アウトローでありながら内に秘めた正義感で仲間を救う姿は、レイア姫のみならず多くの女性たちのハートも掴み、唯一無二の伝説的な存在となった。ハリソンがスターダムを駆け上がるきっかけともなったキャラクターだ。本作では、そんな愛すべきハン・ソロの若き日の秘密や、チューバッカとの出会いなどが初めて明らかにされる。『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーやレイアと出会う前の2人が繰り広げるのは、果たしてどんな冒険か?そして、ミステリアスな彼の過去にはいったい何があったのか?知られざる物語には大きな注目が集まっている。若きハン・ソロ役を射止めたのは、コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で注目を浴びた実力派オールデン・エアエンライク。そのほか、『世界一キライなあなたに』「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークがヒロインを務め、『エピソード5/帝国の逆襲』に登場したランド・カルリジアンの若きころを、「アトランタ」で俳優として海外ドラマ賞レースを席巻し、ラッパー「チャイルディッシュ・ガンビーノ」としてグラミー賞にもノミネートされているドナルド・グローヴァー、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソン、『アベンジャーズ』シリーズのポール・ベタニー、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンらが名を連ねている。監督は、紆余曲折あった中、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手がけ、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞した名匠ロン・ハワードが務める。『エピソード1/ファントム・メナス』でも、ジョージ・ルーカスから監督をオファーされていたハリウッドの重鎮が改めて描くスター・ウォーズの世界に期待が高まる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は2018年6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月04日「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロの若き日を描く映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、2018年6月29日に公開されることが4日、明らかになった。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)の公開まで残すところ10日余り。多くのファンが期待に胸を高鳴らせている中、新たなSWプロジェクトである『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の邦題と公開日が発表された。銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』で初めて登場。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ミステリアスな存在感とアウトローでありながら内に秘めた正義感で仲間を救う姿は、絶大な支持を獲得してきた。ハリソン・フォードが一気にスターダムを駆け上がるきっかけともなったキャラクターである。同作は、そんなハン・ソロの若き日の知られざる物語を描いた作品で、ハン・ソロの秘密やチューバッカとの出会いが初めて明らかになる。『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーやレイアと出会う前の2人が繰り広げるのは果たしてどんな冒険か? そして、明かされるミステリアスな彼の過去には一体何があったのか? 知られざる物語に注目が集まっている。全世界が注目したハン・ソロ役を射止めたのは、オールデン・エアエンライク。コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で注目を浴びた注目の若手俳優だ。監督は『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞受賞の名匠ロン・ハワードが務める。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年12月04日『レオン』『フィフス・エレメント』『LUCY/ルーシー』など、数々の名作を世に送り出してきた世界的巨匠リュック・ベッソン監督最新作にして、デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ、リアーナらの共演でも話題を呼ぶ『Valerian and the City of a Thousand Planets』が、邦題『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』として2018年3月に全国公開されることが決まった。本作の原作「ヴァレリアンとローレリーヌ」は、あの『スター・ウォーズ』にも影響を与えたSFコミックスの金字塔。28世紀の宇宙を舞台に、銀河をパトロールする美男美女コンビが全宇宙の存亡を揺るがす陰謀に立ち向かう。熱狂的なファンを持つ名作群で知られるベッソンは、30年を超えるキャリアでも最強にして最大のスケールでこのSF超大作に挑戦。自由奔放なイマジネーションとエキサイティングなアクションが炸裂、最新鋭のVFX技術で自らの夢を具現化させた。宇宙を守る任務を帯びたスペシャル・エージェントのヴァレリアンとローレリーヌは、星から星へと飛び回り、あるときは失われた高度な文明を探り、あるときはアクの強い闇商人と渡り合う。そしてプレイボーイでもあるヴァレリアンのもう1つの目的は、なんとしても愛するローレリーヌの心を射止めることだった――。コミックが誕生した1967年から愛され続ける主人公であり、広大な銀河を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアン少佐役を演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン2』『クロニクル』でその名を世界に知らしめたデイン・デハーン。これまで繊細で鬱屈とした役どころが多かった彼が、本作では一転、仕事はデキるが私生活ではちゃらんぽらんなプレイボーイに扮する。そして、頼れる相棒にしてクールビューティーのローレリーヌ軍曹を演じるのは、イギリスを中心にファッションアイコンとして数々のファッション誌を飾り、『スーサイド・スクワッド』『ペーパータウン』など女優に転身し活躍するカーラ・デルヴィーニュ。ヴァレリアンとは正反対の性格で、強い意志と強烈な自立心を備え、任務においても強靭さを兼ね備えた才色兼備なエージェントを演じる。加えて、クライヴ・オーウェンやイーサン・ホーク、クリス・ウー、ジョン・グッドマン、ハービー・ハンコック、ルトガー・ハウアーら、個性豊かな実力派俳優が仲間・敵・謎めいたキャラとしてスクリーンを彩る。極めつけは、ポップス界の世界的スーパースターのリアーナが銀河系SFエンターテインメント作品に初挑戦するのも見逃せない。今回公開された場面写真は、スペシャル・エージェントとして宇宙の様々な場所で任務に挑むヴァレリアンたちの1シーンをとらえたもの。“私服”の2人は、アロハシャツに短パンとまるでバカンス中のようなラフな格好だが、その表情には遊んでいる様子は微塵も見られない。2人の身に一体何が起きたのか…?ヴァレリアンとローレリーヌが広大な宇宙を舞台にどんな活躍を見せるのかが、大変気になるビジュアルとなっている。ベッソン自身が手がけた伝説的SF『フィフス・エレメント』というハードルを、軽々と凌駕してみせる新たなSFエンターテインメント超大作。引き続き注目していて。『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は2018年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月26日長い間『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ハン・ソロ』の単独映画などと呼ばれていた、若き「ハン・ソロ」に焦点を当てた作品のタイトルがついに明らかになった。監督のロン・ハワードがインスタグラムに投稿した動画で、チューバッカからタイトルが書かれたサインボードを受け取り発表した。『Solo: A Star Wars Story』(原題)だ。同作は、フィル・ロード&クリス・ミラーの監督コンビが撮影途中で降板したことでハワード監督が引き継ぎ、先日まで撮り直しなどが行われていた。ハワード監督は動画の中で『Solo: A Star Wars Story』の製作が終了したことをファンに伝え、「とてつもない才能を持ったキャストとスタッフたちのがんばりに感謝したい」とキャストらを労った。「ファンのみんなにもこの映画を楽しんでほしいよ!」と言いかけたときに、隣にいる画面外のチューバッカに「映画のタイトルって言ってもいいのかな?」と問いかけ、その後に発表した形だ。同作は2018年5月25日に公開を予定していることから、ハワード監督は「来年、会おうね!」と笑顔でファンに呼び掛けて動画を締めくくった。ファンからは「うれしくて鳥肌が立った」、「まずは予告編を早く見たい」、「待ちきれない」など興奮と喜びを表すコメントが寄せられた。(Hiromi Kaku)
2017年10月18日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)は、ハロウィンに向けて、アニメ『ワンピース(ONE PIECE)』の人気キャラクターハンコック&しらほしになれる”なりきり”ランジェリーを再び発売。さらに、ガイコツモチーフのルームウェアなども揃えて、ハロウィンシーズンを盛り上げる。2017年4月に展開された『ワンピース』とのコラボレーションアイテムが再び登場。ツンデレキャラの女帝「ハンコック」になれるブラセットは、胸元の“うろこ”部分をしっかりと再現。スカートタイプのパンティにはヘビ柄を添えて。同じく人気キャラクター「しらほし」をイメージしたブラセットはキュートなモデル。優しくペールトーンの色使いとフリル、ギンガムチェック柄が可愛らしさを引き出してくれる。また、このブラセットは谷間をしっかり作ってくれるので、「しらほし」同様グラマラスなボディを叶えてくれるのも嬉しい。ハロウィンの仮装には、ガイコツモチーフのロングカーディガンがオススメ。ブラックの下地に骨を描き、ごつごつしたボタンを合わせた。スカルプリントのキャップとコーディネートすれば、まさにガイコツ。友達とお揃いコーデを楽しむのもいいかも。また、ゴージャスな女王様になれるワンピースもラインナップ。ドット柄のサテン生地の上にチュールを重ね、スカート部分はボリューミーに仕上げた。広めに空いた襟元と真っ赤なハートマークを飾った胸元もポイントだ。さらに、レース素材のネコ耳、ラビット型のカチューシャも発売される。【アイテム詳細】ピーチ・ジョンハロウィン・ハンコックのブラセット 7,980円+税サイズ:ブラ:B65~F75パンティ:S/M・しらほしのブラセット 7,980円+税サイズ:ブラ:B65~F75パンティ:S/M・ハッピィハロウィンボーンカーデセット 3,980円+税サイズ:S/M・ラビットベールカチューシャ 1,419円+税・クイーンガール 4,990円+税・レーシィキャットカチューシャ 1,500円+税【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2017年10月15日まるでタイの食堂のような落ち着けるレトロな空間新宿区にある「タイレストラン クルンテープ本店」は、本場タイの味をリーズナブルに味わえるタイ料理専門店です。赤を基調としたエキゾチックな店内には、タイの雰囲気を体感できるインテリアが並び、日本とは思えない非日常感を味わえます。店内に漂うエスニックな良い香りで食欲がそそられます。店内はひとりでも入りやすい雰囲気があり、調理風景を眺めながら食事を楽しむことも可能です。スパイシーなグリーンカレー「ゲーン キョウ ワン」タイ料理の定番メニューのひとつでもあるグリーンカレー「ゲーン キョウ ワン」は、海老、鶏肉、牛肉から選ぶことができて、こだわりの製法で作られた、まさに本場の味。後をひく辛さの中ほのかに引き立つ甘さで、つい食べる手が止まりません。じんわりと汗をかいてしまうようなスパイシーさで、体の芯から温かくなります。野菜もたっぷりと入っているのでヘルシーです。車海老入りの甘辛ココナッツカレー「クン チューチ」「クン チューチ」は、ぷりぷりの車海老のココナッツカレーがけです。さっと素揚げされた大きな車海老が3尾入っており、スパイシーなカレーに仕上げとしてココナッツミルクがかけられています。ココナッツミルク入りなので程よくマイルドに仕上げられていますが、後から追いかけてくる辛さがクセになる本格的なタイ料理です。パクチー好き必見! 「コリアンダーサラダ」女性に大人気のパクチーとのコラボレーションをした「コリアンダーサラダ」は、有機野菜がたっぷりと入った、ヘルシーでほんのりスパイシーなインスタ映えするサラダです。海老やカシューナッツとの相性も良く、ボリュームもあるのでシェアして食べるのがおすすめ。パクチーがたっぷりと入っているので、パクチー好きな人にはぜひ食べてもらいたいメニューのひとつです。新宿で本場タイの味を気軽に楽しんでほしい店名のクルンテープとはタイの首都バンコクのこと。スタッフもタイ人ばかりで、異国情緒に溢れています。お得なコース料理もあり、スタンダードコースからヘルシーコース、シーフードコース、マニア向けのスパイシーコースまで用途に合わせて選択が可能です。また、コストパフォーマンスの良いランチメニューもあります。年中無休なので、その日の気分でタイ料理が恋しくなったときに、ぜひ足を運んでみてください。都営地下鉄新宿線・東京メトロ丸の内線・東京メトロ副都心線「新宿3丁目駅」のC5出口から徒歩で1分というアクセスの良さで、お店はビルの2階です。タイに旅行に行ったことがある人や、タイから日本に来ている人にもおすすめしたい本場の味です。スポット情報スポット名:タイレストラン クルンテープ本店住所:東京都新宿区新宿1-12-4 テコード新宿2F電話番号:03-3358-9085
2017年10月13日ハン・ソロのスピンオフ映画に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で話に出てきたミレニアム・ファルコン号がケッセル・ランを飛んだ時の話が登場するようだ。ロン・ハワード監督のインスタグラムへの投稿では、惑星ケッセルの鉱山からスパイスを密輸するのに使われたとされる航路ケッセル・ランとみられる写真に「スパイシー?」とキャプションが付けられている。1977年のシリーズ第1作目となった『新たなる希望』の中では、モス・アイズリーの酒場でオビ=ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーが、デス・スターの設計図を持つR2-D2とC-3POを帝国軍に見つかることなくオルデランに届ける任務について、ハンにミレニアム・ファルコン号の信頼性を尋ねるシーンがあり、そこでハンはミレニアム・ファルコンが「ケッセル・ランを12パーセクで飛んだ」というエピソードを2人に明かしていた。そして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、ハンと相棒のチューバッカが、BB-8と共にいたレイとフィンからミレニアム・ファルコンを取り戻そうとした時にケッセル・ランの話が登場していた。そこではファースト・オーダーの襲撃を受けて惑星ジャクーから脱出するときにレイが盗んだその宇宙船がミレニアム・ファルコン号であったと発覚した時、レイが「ケッセル・ランを14パーセクで飛んだ船」と口にすると、「12だ!」と直されるというシーンになっていた。ハリソン・フォードが演じてきたハンの若かりし頃をアルデン・エーレンライクが演じるこの新作では、ドナルド・グローバー演じるランド・カルリジアンとの出会いなども描かれると見込まれている。このスピンオフ作は2018年5月25日公開予定だ。(C)BANG Media International
2017年09月22日◼︎”怪物か、英雄か。”――『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』のストーリー1954年、アメリカ中西部。ミルクシェイクをいくつも同時に作れる最新式のマルチミキサーのセールスマンとして、売り込みのためレストランを回っていた52歳のレイ・クロック。ある日、とあるドライブインレストランから8台ものミキサーの注文が入る。興味を持ったレイが、どんなお店なのかと向かった先にあったのは、マック&ディック・マクドナルド兄弟が経営する革新的なハンバーガー店「マクドナルド」だった!通常20〜30分かかる注文をわずか30秒で仕上げる合理的な流れ作業の「スピード・サービス・システム」や、コスト削減・高品質というコンセプト、マクドナルドの頭文字である「M」のゴールデンアーチのデザインなどに千載一遇のチャンスを見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、マクドナルド兄弟を説得。契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくレイだったが、利益を追求するレイと、品質を大切にするマクドナルド兄弟との関係は急速に悪化。泥沼の全面対決へと突き進んでいき……。◼︎【見どころその1】映画で明かされる「マクドナルド」ができるまで世界最大級のファーストフードチェーンを作り上げた、レイ・クロック。座右の銘は「継続に勝るものはない」という彼の自伝『成功はゴミ箱の中に』(プレジデント社刊)は、日本国内でも多くの起業家たちに影響を与えています。本作では、そのレイ・クロックが、50代でマック&ディック・マクドナルド兄弟と出会ってから、その革新的なシステムに勝機を見出し、手段を選ばずにのし上がっていく姿を描きます。彼はどのようにして、巨大企業を作り上げたのか――?手に汗握るスピーディーな物語が展開していきます。◼︎【見どころその2】レイ・クロック V.S.マック&ディック・マクドナルド兄弟の闘い本作のタイトルにもなっている「ファウンダー(創業者)」。マクドナルドにおけるそれは、マクドナルドの第1号店や、オリジナルの「スピード・サービス・システム」を作り出した、マック&ディック・マクドナルド兄弟のはず……。ですが、レイは自らをマクドナルドの「創業者」と名乗ります。「レイ・クロックなくしてマクドナルドは世界的ブランドにはなっていなかっただろう」と言われる彼のフランチャイズ化の発想は、それほどまでに桁外れだったのです。レイとマクドナルド兄弟が「マクドナルド」に関する権利を巡るやりとりは、本作の一番の見どころです。残念ながら数年前に亡くなってしまったというマック&ディック兄弟。弟のディックは、誰かから電話があればこの話をしたいと50年も待っていたそうです。ディックの孫のジェイソンは「祖父と大伯父は、今や世界中のファストフード店の標準となる調理システムを編み出した偉大な革新者だった」と語ります。今のマクドナルドのイメージとは真逆で、品質にこだわり、それ故にマクドナルドの商標権を失ってしまうこととなるマクドナルド兄弟。本作では、レイ・クロックの活躍とともに、マクドナルド兄弟の切ない胸の内も描かれます。◼︎【見どころその3】1950年代を再現したロケ地や衣装ストーリーはもちろん、DRESS読者のみなさんの目を惹きそうなのは、ロケ地となったアトランタとその周辺の街の美しさや、本作に登場するさまざまな衣装たちです。本作の衣装デザイナー、ダニエル・オーランディが「あつらえて作ってない感じで、リアルで自然にしたかった」と語る衣装は、実際の1950年代の市井の人たちを捉えた資料映像を元に作られたそう。「若く、自然で、健康的に」なったという衣装は、色使いひとつとっても、ハッとするようなかわいさです。また、マクドナルド厨房スタッフの衣装も、実際のものに忠実に再現するため、年代モノのマクドナルドのスタッフ帽子をオークションサイトで見つけ、業者に100個ほど作ってもらったそう。帽子やハンバーガーの包み紙、紙袋などに印刷されたキャラクターロゴも、思わずじっくり見てしまうかわいらしさです。誰もが知っている「マクドナルド」の、知られざる誕生秘話を描いた『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。知的好奇心を満たしてくれる「ビジネスムービー」としても楽しめる本作は、今週末7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国公開です。◼︎『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』公開情報『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国公開監督:ジョン・リー・ハンコック『しあわせの隠れ場所』、『ウォルト・ディズニーの約束』出演:マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ配給:KADOKAWA上映時間:115分公式サイト:© 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年07月28日レザーブランドのブラックミーンズ(blackmeans)とシューズブランドスイコック(SUICOKE)のコラボレーションサンダルが登場。2017年7月下旬の発売を予定している。ソールにはスイコックオリジナルのビブラム社製フットベットを使用。柔軟な踏み心地に加えて反発性を兼ね備えた仕上がりになっている。また、アウトソールにもビブラム社開発の、超軽量で摩擦に強いMORFLEX素材を採用し、アクティブなシーンで活躍する仕様だ。当プロダクトのデザインは、スイコックのアーカイブから前衛的なイメージの「BOAK」と「BITA」をハイブリットで採用。高級感のある光沢を持ったテープやオリジナルで作成したバックル類がポイントになっている。また、アッパーのデザインで特徴的なスプリットトウには、刺し子刺繍柄をプリント。ブラックミーンズのもつ和のイメージを表現した。【詳細】ブラックミーンズ×スイコック コラボレーションサンダル価格:31,000円+税 発売日:2017年7月下旬予定 展開色:black/red 、 carmine/off white
2017年07月17日『ハン・ソロ』の単独映画で起きた監督交代騒動に、キャストの1人、ウディ・ハレルソンは不安を感じていないそうだ。先日、フィル・ロイドとクリス・ミラーの監督コンビが「クリエイティブ面での意見の相違」により降板し、新たにロン・ハワードが監督の座に就くことになったとのニュースが報道された。この件に関し、ウディは「The Hollywood Reporter」に「みんながこの映画の運命を心配しているって記事をいくつか読んだんだけど、俺は全然心配していないよ。『フォースはいまも共にある』からね」と語っている。ウディは劇中でアルデン・エーレンライク演じる若きハン・ソロを導く師匠役を演じているとのうわさだが、なんとこの役を2回も断っていたという。「『ハンガーゲーム』(のヘイミッチ役)も2回断ったんだよ。あんなに大きな映画になるとは思わなかったし、良い役だとも思えなかったんだ。でも、違った。スゴい役だったし、スゴい映画になった。ゲイリー・ロス(監督)と、アリソン・シャーマー(製作総指揮)が呼んでくれてよかったよ」と明かし、今回のハン・ソロ映画もアリソンがプロデューサーを務めていることからウッディは「No」を受け入れてもらえず、結局出演することになったのだとか。ウッディが再び「出演してよかった」と思えるような映画になることを期待したい。(Hiromi Kaku)
2017年07月13日ハン・ソロの若き日を描いた『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品(以下、略して“ヤング・ハン・ソロ”)の監督コンビ、クリス・ミラー&フィル・ロードの2人が、撮影の真っ最中に突然クビになった。この異様なニュースでハリウッドは蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。いったい何があったのか?本当の理由は本人たちのみぞ知るところだが真相を解明するべく色々まとめてみた。■楽園のトラブル『スター・ウォーズ』の登場人物の中でも特に人気があるハン・ソロの若き日々、知られざる過去を描いた作品として注目を集めていた本作。撮影がスタートした日、監督コンビのひとりであるクリス・ミラーはツイッターで、「この映画のコードネーム(暗号)は『レッドカップ』!」と発信。Very excited. Celebrating by drinking fancy whiskey out of this cup: pic.twitter.com/RpJKzmW5Ns— Chris Miller (@chrizmillr) 2015年7月7日暗号:レッドカップの由来は、アメリカのハウスパーティーなどでよく使用される赤いプラスチック・カップのメーカーが「SOLO」であることから。このツイートで世界中のファンが監督自身の興奮と喜びをガッツリと共有してワクワクしたものである。HanFirstShot pic.twitter.com/KReR6rgKFT— Chris Miller (@chrizmillr) 2017年1月30日この時点で順風漫歩に見えた監督コンビが、撮影最終日3週間半前にルーカス・フィルムから突然クビにされるとは誰が想像したことか!「ハン・ソロの映画監督、突然の解雇!」のニュースにハリウッドは騒然となった。今年のアカデミー賞で起きた封筒取り違え事件に負けないような騒ぎである。ディズニーと共に『スター・ウォーズ』シリーズを仕切るルーカス・フィルムの社長キャスリーン・ケネディは、「フィルとクリスは大変よくやってくれたものの、クリエイティブ面の相違で監督の座を去ることになりました」的な、当たり障りのないコメントを公表。そして渦中の監督ふたり組も「クリエイティブ面の違いという言葉はありきたりで使いたくないけど、今回はまさにその通りで監督降板となった」と言葉少ないコメントを発表した。■歴代の監督クビについて軽く…映画撮影開始前に監督が降板したという話しはそうそう珍しいことではない。ヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン』は、当初アカデミー賞受賞監督ダレン・アロノフスキーがメガホンをとることになっていたが、製作準備中に海外ロケ撮影が1年近くになるという可能性が出てきたため、家族思いの監督はファミリー優先という理由で降板。また、当初『アントマン』のメガホンをとることになっていたエドガー・ライト監督が、“クリエイティブ面での相違により”という例のお決まり理由で降板することとなった。ほかにも数ある監督の交代劇だが、撮影真っ只中、それも残すところ3週間半という時点で「解雇」されたという監督のエピソードはそうそうあるものではない。「クリエイティブ面での相違により…」って?ハリウッド映画業界で誰かが降板することになると、このお決まりのコメントをよく耳にする。これは離婚で言うならば「折り合いのつかない性格の不一致」という感じだろう。映画製作はアートの域なので厳密にいえば「創意面での不一致」なのだが、心底わかりあっている友人関係、あるいはお互いに尊敬の念を持ち、協力しあっていこうと決意している人間同士であれば、「クリエイティブ面での相違」というのも話し合って理解し合うことで解決していけるはずなのである。…と綺麗ごとを並べてみればそうなのだが、一筋縄ではいかないのが人間関係。何人もの人間が集まって作るのが映画だから、クリエイティブ面で折り合いが合わないこともある。ケネディ社長は、きっちりと計画を立てて撮影を進めていく着実派なのと対照的に、コメディ映画出身のミラー&ロード両監督はアドリブや「その場の雰囲気」を大切にするという自然体重視の監督だったという。例えばケネディ社長が、「もっと様々なアングルから撮影したほうがいい」と監督コンビにリクエストしても、2人は結局自己流に撮影をして次のシーンに移る、というパターンを繰り返していたらしい。ケネディ社長からすれば、上司の言うことを無視する社員…という構図になる。おまけに撮影の休暇中にミラー&ロード両監督の撮影したフッテージをラッシュで見たときに、ケネディ社長ならびに往年のクリエイティブ・チームはそれぞれ、「悪くはないのだが、『スター・ウォーズ』というブランドから何かかけ離れたものになっている」という印象を持ったという。これは40年にわたる大フランチャイズの観点から見ると一大事である。一方、ミラー&ロード両監督は、アニメ/実写映画『LEGOムービー』で大ヒットを放ち、その後もチャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演コメディ『21ジャンプストリート』(日本未公開)、『22ジャンプストリート』(日本未公開)でセレブ監督の仲間入りを果たした監督コンビは、カッ飛んだコメディ・センスとヤング世代から大人気で、TV業界からも引く手数多の売れっ子だった。“ヤング・ハン・ソロ”の監督を頼まれたときは、向かうところ敵なしの気分だったに違いない。ところが、両監督にとって憧れの“ヤング・ハン・ソロ”の仕事は、何もかもがこれまでとは違っていた。監督コンビが慣れていた自由スタイルでの撮影方法は受け入れられず、細かいやり方にまで干渉してくるルーカス・フィルム。自由に指揮のできない撮影現場にミラー&ロード両監督は大いにイラついていたらしい。■「餌をくれる手を噛むべからず」英語で、Do not feed the hand that feeds you という言い回しがある。「餌をくれる(飼い主)手を噛むべからず」ということなのだが、今回の場合における「飼い主」とは、ルーカス・フィルムの社長キャサリン・ケネディ氏である。そしてもうひとりの大切な仕切り役は、“ヤング・ハン・ソロ”の脚本家で『スター・ウォーズ帝国の逆襲』や『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』なども手掛けた大御所ローレンス・カスダン氏である。ケネディ社長と共に、ミラー&ロード両監督にルーカス・フィルムの意向をことごとく提示するにもかかわらず、自分のやり方を曲げない両監督の“聞かん坊”さに、かなりイラついていたらしい。結局ケネディ社長は、監督コンビが履いている靴下の色にすら嫌悪感を催すほど怒りが心頭に達し、撮影をたった3週間半残すという段まで我慢したものの、遂に堪忍袋の尾が切れて監督コンビをクビにする、という決断に至ったという。ミラー&ロード両監督の後釜には、「ハリウッドの禅僧」の異名をとるロン・ハワード監督が就任。子役時代からハリウッドを渡り歩いているベテランで酸いも甘いも心得ていて、どんな仕事もきちんと片付けてくれるというスタジオからの信頼が厚い監督だ。ちなみに、どんなに人気のある監督でも『スター・ウォーズ』に勝る存在の監督というのは存在しないと思う。そんなすごいシリーズの監督を任されたのであれば、どんなに上の人とソリが合わなくても、仕事をキープしたいのであれば、やはり仕切っている上の人たちを立てて物事をうまいこと進行していくのが“大人の世界”なのである。例えば、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の監督ギャレス・エドワーズも似たような問題にぶち当たったが、彼は社長らと協調して映画完成に漕ぎ着けた。現在、ハリウッド界隈の最新情報によると、せっかく撮影した“ヤング・ハン・ソロ”のフッテージは、その大半がロン・ハワードによって再撮影されるという噂が流れている。ハリウッドも外めには華麗に見えるが、蓋を開ければイバラの道、厳しき世界なのである。(text:明美・トスト/Akemi Tosto)
2017年07月08日女優のリンジー・ローハンが、米ドナルド・トランプ大統領への非難を止めるよう呼びかけている。トランプ氏は先日、難病を患うイギリス人男児チャーリー・ガード君についてCNNニュースチャンネルで発言したことを受けて、SNSで批判的なコメントが殺到。しかし、これに対しあるツイッターのユーザーは、トランプ氏がチャーリー君を助けるために全面的に協力することが書かれた記事の写真を投稿し、「これこそまさに本物の大統領の男がやることだ」と、トランプ氏を攻撃する人々に対して苦言を呈した。するとリンジーは、このユーザーのツイートに対し「これこそ私達の大統領よ。彼をいじめるのは止めて、信じるべきよ。彼を応援してくれてありがとう」とリツイートしたのだ。さらにリンジーは、トランプ氏の家族のことも賞賛しており、アメリカ国民は彼らに対して悪口を言うべきではないと続けている。一方で2004年にトランプ氏は「トラブルメーカーは床上手である」ことから、リンジーは「間違いなく床上手だ」と冗談交じりに発言していたこともあった。そんな失礼な冗談を言われたリンジーではあるものの、今年始めからトランプ氏の事を賞賛し人々にサポートするよう呼びかけ続けている。(C)BANG Media International
2017年07月07日7月2日に31歳になるリンジー・ローハンが、誕生日を目前にして無邪気で切ないツイートを投稿した。誕生日をギリシャで祝う予定らしいリンジーは、「ブリトニー、パリス、今週末、私の誕生日を祝いにミコノスに来て。ビヨンセ、あなたもね」と3人を誕生日パーティーに招待。「#ナイスガールズ」のハッシュタグと、頬を赤く染めて笑っている絵文字付きだ。リンジーはかつてブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトンとよくつるんでいた。しかし、2006年、パリスの悪友ブランドン・デイヴィスがクラブでリンジーを目の前にして暴言を吐き、それを見ていたパリスが大笑いしたことから2人は犬猿の仲に。さらに2013年にはパリスの弟バロンがリンジーの連れの男性に暴行を受けたとしてパリスがリンジーに絶縁宣言した。ブリトニーはイスラエル公演を控え、ビヨンセは双子を出産したばかりで招待に応じることは無理そうだが、パリスなら仲直りするいい機会にも!?3人からの返信はまだない。さらにリンジーはもう1件、無謀なツイートをしている。アカデミー賞女優のエマ・ストーンに向けて『ミーンガールズ2』(原題)を一緒に撮ろうと呼び掛けたのだ。ところが、『ミーンガールズ2』というタイトルの映画はすでに存在することがファンの指摘で発覚。リンジーが本気でエマを誘って『ミーンガールズ』の続編を作りたいなら、まずタイトルから考えなくては…。(Hiromi Kaku)
2017年06月29日ロン・ハワードが、「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロのスピンオフ作品で監督を務めることになった。すでに撮影が始まっているにもかかわらず、先日フィル・ロードとクリストファー・ミラーが「創造性の違い」により同作の監督を降板したと報じられたばかりだが、それを受けハワードが後任となった。ロードとミラー両監督は何カ月もの間、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と揉めており、がんじがらめにコントロールされることを嫌っていると言われていた。同シリーズの長年に渡る大ファンだと自称するハワードは、反乱同盟軍リーダーであるハンの過去に焦点をあてたアルデン・エーレンライク主演の同作品に参加できる喜びをこうツイートしている。「1977年5月25日初公開以来ファンだったから、『スター・ウォーズ』の制作に参加できるなんて感謝の気持ちでいっぱいだよ」「すでに作られているシリーズ群を尊重して、このハン・ソロ作品を完成させたいと思っているんだ」同作のプロデューサー陣もハワードの参加を喜んでおり、ケネディ社長は「ルーカスフィルムでは、それぞれの作品の最も重要な目的は、観客を楽しませること、ジョージ・ルーカスが40年前に始めたサーガの精神を前進させることだと考えています」「それを踏まえて、ロン・ハワードがこの題名はまだ未定ですが、ハン・ソロ作品でメガホンを取ることを喜びをもって発表します。すでに素晴らしい脚本、キャスト、スタッフと、最高の作品を作るための準備はそろっています」と話している。俳優としても活動していたハワードは、1973年のルーカス監督作品『アメリカン・グラフィティ』に出演した経歴を持つほか、1988年にはルーカス原案の『ウィロー』で監督を務めていて、さらに1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』では監督の話を持ち掛けられていたこともある。(C)BANG Media International
2017年06月26日先日、フィル・ロードとクリス・ミラーが監督を降りたことが明らかになった『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画。「ハン・ソロ」をテーマとしたこの作品の新監督に、ロン・ハワードが決定した。「starwars.com」で「ルーカスフィルム」の社長キャスリーン・ケネディが正式に発表している。ハワード監督は、1973年に「ルーカス・フィルム」が製作を担当したジョージ・ルーカス監督作『アメリカン・グラフィティ』に俳優として出演、1988年にルーカス原案の『ウィロー』の監督を経験しており、「ルーカス・フィルム」とは古くからの付き合い。キャスリーンは『ハン・ソロ』映画には素晴らしい脚本、キャスト、スタッフがそろっていること、最高の映画を作ろうと全員が意欲を燃やしていることを伝え、7月10日(現地時間)から再び撮影が始まることも明かした。『21ジャンプストリート』、『LEGO(R) ムービー』などのコメディ色の強い映画を手掛けてきたフィル&クリスは、「クリエイティブ面での意見の相違」を理由に監督を降板。「Evening Standard」紙によると、2人は『ハン・ソロ』の映画にもユーモアやアドリブ的要素を取り入れたいと考えていたが、プロデューサー兼脚本家のローレンス・カスダンとキャスリーンから反対されたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年06月23日若きハン・ソロを主役とした『スター・ウォーズ』の新作スピンオフ映画から、監督のフィル・ロードとクリス・ミラーが降板した。撮影は今年2月から始まっており、監督たちとキャストの仲睦まじい集合写真がSNSに掲載されていただけに、驚きの展開だ。「The Hollywood Reporter」によると、撮影期間はまだ数週間残っており、夏の終わりには再撮影も予定されているというが、公開予定日の2018年5月25日(現地時間)に変更はないという。ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「フィル・ロードとクリス・ミラーは才能豊かなフィルムメーカーで、素晴らしいキャストとスタッフを集めてくれました。しかし、この映画におけるクリエイティブ面での見解が私たちとは異なることが明らかになり、別々の道へと進むことになりました。新しい監督はまもなく発表します」と声明を出した。フィル&クリスも、降板を「残念だ」とし、「僕らは通常、『クリエイティブ面での相違』というフレーズは好きではないんだけど、今回に限っては的を射た表現だね。キャストやスタッフの世界レベルの最高な仕事ぶりにはとても誇りに思っている」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2017年06月21日俳優のハリソン・フォード(74)は、来年公開予定となっている若き日のハン・ソロを描いた映画を見たら変な気分になるだろうとしている。「スター・ウォーズ」シリーズでその役を演じていたハリソンは、タイトル未定のスピンオフ作でアルデン・エーレンライク(27)が若かりし頃のハンを演じるのを目にするのは簡単なことではないと認めているものの、そのキャスティングには大満足なのだという。『ザ・スター・ウォーズ・ショー』でクリエーターのジョージ・ルーカスに対し、ハリソンは「もちろん僕はいちファンとして見るよ。でも変な気分になるだろうね。若き日のハン・ソロを演じる子に会ったんだ。素晴らしい男だよ。とても愛嬌があって、すごくいい役者だね。だからそのチョイスには感激してるよ」と語っている。ハリソンはアルデンのキャスティングに満足しているようだが、当初はワン・ダイレクションのハリー・スタイルズがその役を演じる方向となっていながらもスケジュールの都合により実現しなかったと言われている。ある関係者は「ハリーはスタジオがハン・ソロ役を探していた当初の段階で名前が挙がっていたうちの1人でした」「当時はほぼ演技経験がないも同然でしたが、スタジオ側は大スターになる可能性を見出していたましたし、この映画に大きな注目を集めることになるとみていたんです」「最初の打診の際、ハリーはミュージシャンとしてのプランが立てられていて、その役を演じることがほぼ不可能だったんですよ」「でもほかの作品に向けて、ディズニーとは話をしていて、今は検討中です」「彼の『ダンケルク』の演技には称賛の声ばかりですし、彼のマネージャーは次回作の選抜に十分な注意を払っていますよ」と話している。ハン・ソロを描いたスピンオフ作では、ランド・カルリジアン役にドナルド・グローヴァーが決定しているほか、『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるエミリア・クラークも役名は未定ながらもキャスティングされている。(C)BANG Media International
2017年05月01日香港映画界のレジェンド、サモ・ハンが、映画人生の集大成として挑んだ最新2大傑作を連続公開する「サモ・ハンis BACK!」。この度、第1弾となる『おじいちゃんはデブゴン』の予告編が到着した。かつて人民解放軍の中央警衛局で要人警護にあたっていた拳法の達人ディンは、退役後北京からロシア国境に近い中国最北東部にある故郷の村、綏鎮市に移り住み、独り暮らしをしていた。66歳になるディンは、医師には認知症の初期症状と診断されていた。ディンが唯一心を許すのは、隣家に住む少女チュンファだけだった。彼女の父レイ・ジンガウは定職に付かず、ギャンブルばかりして中国マフィアに多額の借金をしていた。チュンファは父と喧嘩をするたびに、ディンの家に逃げて来ていた。中国マフィアのボス、チョイはジンガウに借金返済を待つ代わりにウラジオストクへ行ってロシアン・マフィアの宝石を奪うという危険な任務を与える。チョイの手引きもありジンガイは見事強奪に成功するが、魔が差したジンガイは宝石を持ち逃げしてしまう。チョイはチュンファを誘拐してジンガイをおびき出そうとするが、その計画を無敵のカンフー技で阻止したのはディンだった。しかし、ある夜自宅に戻ってきたジンガイは待ち伏せしていたチョイに殺されてしまう。やがて、チョイが宝石を強奪したと思い込んだロシアン・マフィアも中国に乗り込んで来る。そんな中、さらにチュンファの行方が分からなくなってしまう。ディンにはかつて、彼が目を離したために孫娘を失った過去があった。そのために実の娘とも縁を切り、孤独に生きて来ていた。だからディンは何が何でもチュンファを救い出すと心に決めていた。ディンはチュンファの行方不明にチョンが関わっていると踏んで、ビリヤード場にあるチョンのアジトを調べて単身乗り込んでいく。ディンは封印していた必殺拳法を使ってチョンの部下の腕や足をへし折り、を次々と倒し、チョンにチュンファの居場所を問いただす。そのとき、チョンたちを皆殺しにしろと命じられたロシアン・マフィアたちが殴りこんでくる。ディンの怒りの拳は巨漢のロシアン・マフィアにも次々と炸裂、ビリヤード場は鮮血の修羅場と化していく。果たして、ディンはその場を脱出し、チュンファを救うことができるのだろうか…?1961年の映画デビューから56年、香港映画界で俳優、武術指導、監督、プロデューサーとして様々な重要作品やヒット作に関わってきた香港映画界のレジェンド、サモ・ハン。日本では“デブゴン”の愛称で知られ、盟友ジャッキー・チェンと並び、いまも根強い人気を誇っている。そんな彼が手掛ける第1弾『おじいちゃんはデブゴン』は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲』以来、20年ぶりにメガホンを取り、自ら主演、アクション監督を兼ねて贈る愛と感動のアクション巨編だ。サモ・ハンが抑えた演技で、心に傷を持つ老主人公ディンを感動的に演じるのをはじめ、新旧の名優たちが集結。主人公と心を通わせる幼い少女チュンファに『レクイエム最後の銃弾』『ファイヤー・ストーム』などの香港映画界きっての天才子役ジャクリーン・チャン、その父レイ・ジンガウには本作のプロデューサーも兼ね、主題歌も歌うアンディ・ラウ。父娘を狙う中国マフィアのボス、チョイに『控制/コントロール』『ライ・ズ・オブ・レジェンド炎虎乱舞』の個性派フォン・ジャーイー。ディンに好意を寄せる家主のポクに『グレートウォール』『わが家の犬は世界一』などのベテラン女優リー・チンチン。その息子で警察の副隊長には「遊剣江湖」など中国のTVドラマで人気のチュー・ユーチェン、ロシアン・マフィアのボス、セルゲイには『1911』『ドラゴン・ブレイド』のジェームズ・リー・ロイらが出演している。このほど到着した映像では、サモ・ハンが隣に住む少女と交流を深めていく、和やかなシーンから始まる。しかし、少女とその父がマフィアの抗争に巻き込まれ、事態は一変。現在65歳とは思えぬアクションの数々が繰り広げられ、まさにサモ・ハン版『レオン』+『グラン・トリノ』と言うべき入魂の作品であることが伺える、見どころ満載の映像となっている。第1弾『おじいちゃんはデブゴン』は5月27日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。第2弾『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』は6月10日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年04月24日ネペンテス(NEPENTHES)別注のサンダル「スイコック パープルレーベル(SUICOKE PURPLE LABEL)」がフットウェアブランド・スイコック(SUICOKE)から登場。2017年4月22日(土)よりネペンテス各店にて取り扱いされる。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」をコンセプトに、ファッション性と機能性を兼ね備えたフットウェア作りで人気を博すスイコック。今回発売されるのは、世界初の抗菌機能を備えたアンチバクテリアル ビブラム ソールを搭載したネペンテス別注モデルだ。デザイン・カラーリングは全てオリジナル。スタイリッシュさと実用性を兼ね備えた2型が発売される。また、ネペンテス博多では「スイコック パープルレーベル」の発売に合わせたエキシビジョンを2017年4月22日(水)に開催。アートワークレーベル・ドゥグダギィ(DUGUDAGII)制作による造形物を用いたユニークな演出が行われる。今季注目の限定アイテム、本格的な夏のおとずれの前にぜひ手に入れてみては。【詳細】■スイコックパープルレーベル価格:スライドインサンダル 16,000円+税スプリットトゥサンダル 18,000円+税取扱店舗:ネペンテス各店・オンラインストア■エキシビジョン日時:2017年4月22日(水)11:00~20:00会場:ネペンテス博多住所:福岡市博多区店屋町2-28TEL:092-292-0579
2017年04月22日タイトル未定の“ハン・ソロ”単独映画の主演にはアルデン・エーレンライクに決定しているが、当初は「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが最有力候補であったことが発覚した。「The Sun」紙に関係者が語ったところによると、「当初スタジオではハリーの名前が『ハン・ソロ』役に上がっていました。しかし、ハリーは音楽のキャリアに集中したいとのことだったので、その話は立ち消えになったのです」という。ハリーはクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』で俳優デビューを果たし、確かにその後はソロ・アルバムの製作に没頭し、今月7日にファースト・シングル「Sign of the Times」を発表したばかりだ。最終的にアルデンがゲットした『ハン・ソロ』役。先日オーランドで開催された『スター・ウォーズ』のイベントで、オリジナルの“ハン・ソロ”を演じたハリソン・フォードは「若い頃のハン・ソロを演じるアルデンに会ったけど、とてもいい子で優しく、素晴らしい俳優でうれしいよ。彼をキャスティングしたのはグッドチョイスだ」とご満悦。しかしながら、若きハン・ソロをテーマとしたスピンオフ映画が作られることにはあまり喜んでいないようで、「一ファンとしては映画を見るけど、何だかすごく不思議でヘンな感じがするかもしれないな」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月21日スイコック(SUICOKE)とシップス ジェットブルー(SHIPS JET BLUE)のコラボレーションサンダルが登場。2017年4月中旬に発売予定だ。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」というコンセプトのもと、独特な色や形のシューズを開発しているスイコック。過去には、TOGA(トーガ)とのコラボレーションサンダルも発表してきた。今回ベースとなったのは、新モデル「PADRI」。オープントゥタイプで、甲全体をカバーするアッパーにシングルストラップが付いたサンダルだ。ストラップがベルクロ式なため、細かい調節も可能な一足となっている。シップス ジェットブルーは、人工皮革スエードを使用してこのサンダルを別注。ストラップ部分は、ナイロンテープから同系色のレザーに変更することで、カジュアルダウンしすぎないデザインに仕上げた。カラーはブラックとベージュの2色だ。【詳細】SUICOKE×SHIPS JET BLUE発売時期:2017年4月中旬取り扱い:SHIPS JET BLUE取り扱い店舗全店カラー:ブラック、ベージュサイズ:USサイズ 7・8・9・10【問い合わせ先】SHIPS 渋谷店TEL:03-3496-0481
2017年02月25日