神戸の人気カフェ「ヨーキーズ ブランチ(YORKYS BRUNCH)」のクレープ専門店「ヨーキーズ クレープリー(YORKYS Creperie)」が大阪・梅田阪急三番街ウメダホール内に2018年3月28日(水)にオープンする。「ヨーキーズクレープリー」では、「ヨーキーズ ブランチ」の人気メニューであるパンケーキを再現したクレープを提供。パンケーキの生地を改良して作られたクレープは、徹底的にこだわった温度と製法による独特の食感が特徴。"パンケーキを知り尽くしたヨーキーズだからこそ作れるクレープ"を掲げ、オリジナルのもちもちのクレープに仕上げた。提供される「あまおうクレープ」は「ヨーキーズ ブランチ」の「あまおうパンケーキ」をイメージして作られたメニュー。もちもち生地のクレープからこぼれ落ちんばかりのあまおうと生クリームのハーモニーが堪らない一品だ。【詳細】「ヨーキーズ クレープリー」オープンオープン日:2018年3月28日(水)場所:阪急三番街北館地下2階住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3電話番号:06-6292-5622
2018年03月25日おしゃれな雰囲気で串揚げを堪能できるお店!目の前で様々な食材が揚げられ、串揚げ屋さんならではのライブ感を存分に味わえる、江戸川区船堀の「青田風(あおたかぜ)」。外観はガラス張りになっており、外から店内の様子が窺えるおしゃれな作りになっています。中に入ると、テーブル席とカウンター席がありますが、串揚げ屋さんの醍醐味と言えば、やはりカウンター席。木目が綺麗な落ち着きのあるカウンター席で、串揚げを楽しめます。新たな串揚げの楽しみ方を提案しています!オープンして10年、常に新しい串揚げの楽しみ方を提案し続けてきました。相性抜群な串揚げとシャンパンのコラボレーションに驚いてしまうかもしれません。このお店では、シャンパンが安価で楽しめるのがうれしいポイント!シャンパンのみならず、女性におすすめのお酒も豊富に取り揃えています。もちろん、お酒を飲めない人にも楽しんでもらえるよう、こだわりのドリンク類も用意。「赤しその自家製ジュース」は大人気です。揚げたての自慢の串揚げをサクッと召し上がれ!新鮮な食材を使った串揚げは、衣が薄く、何本でも食べられてしまいます。最も人気の串揚げは、2種類。まずは「海老のしそ巻き」です。おまかせメニューを注文すると最初に出てくる、定番かつ安定した人気を誇る一品です。続いて「アスパラの肉巻き」。春、夏、秋に収穫される食べ応えたっぷりの国産アスパラガスを使用しています。あまりの美味しさに〆をこの品にする人が大多数です。串揚げには、4種類のつけだれ(藻塩・ポン酢・手作りソース・みそ)を用意。串揚げが出てくる度に、どのつけだれにするか迷うことも楽しめそうです。串揚げだけじゃない! 一品メニューも要チェック!串揚げ以外にも、絶品のメニューが揃っています。ぜひ注文して欲しいのは、「トマトとみょうがの甘酢漬け」。さっぱり、まったりとした味わいでお口が癒され、串揚げが出てくる合間にも楽しめる一品です。新鮮なお刺身も大好評で人気の「本鮪のお刺身」は新鮮な鮪の赤みと中トロを提供しています。盛り付けも大変美しく、見た目も楽しむことができるでしょう。さらなる美味しい串揚げとは? を追及していきます「青田風」ではシャンパンと串揚げの組み合わせを提案してきました。これからも「さらなる美味しい串揚げとは? 」を追及し続けていくそう。美味しい串揚げとお酒を提供することに加えて、お客さんに満足してもらえるよう、常に心がけているのは心地良い接客。温かみのある接客は、お客さんからも大変好評を得ています。予約が取りづらいほど人気のお店なので、ご来店時には早めの予約をおすすめします。都営新宿線の船堀駅南口から徒歩3分程のところにお店があります。女性同士でも入りやすいおしゃれな串揚げ屋さんです。ぜひシャンパンを片手に串揚げをほおばりながら、女子トークに花を咲かせてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:青田風住所:東京都江戸川区船堀3-5-1 ル・モンド船堀電話番号:050-5570-4702
2018年03月19日散策の合間に「Monmouth Tea」で休息をふらっと立ち寄れる雰囲気で、気軽に美味しいミルクティーを味わうことができる「Monmouth Tea」。人気の「モンマスティー」(Mサイズ350円/Lサイズ390円)のほか、「モンマススカッシュ」(Mサイズ370円/Lサイズ410円)、「モンマスパフェ」(Mサイズ420円/Lサイズ480円)、「モンマスアイスウインナー」(M380円/L420円)など、その他ドリンクメニューも豊富に揃っています。キッシュやマフィンなどのフードメニューもあるので、モンマスティーと一緒に注文してちょっとしたカフェタイムを楽しむのも◎!茶葉へのこだわりが美味しいミルクティーを作る一般的なミルクティーは、お茶の色や香りに重きを置き、茶葉にアールグレイを使うのが多いのですが、モンマスティーはスリランカ産の茶葉をブレンドしています。その茶葉を使用したミルクティーは味わい深く、バラの香りが漂うやさしい一杯。濃いめに抽出された紅茶は、濃厚でありながらすっきりした甘さで飲みやすく、一味違ったミルクティーとして注目されています。コベントガーデンの街並みをイメージしたカフェオーナーが紅茶のお店を始めようと思い立ち、いくつかの街を歩いてお店のヒントを探していたところ、ロンドンのコベントガーデンのおしゃれな街並みを観て、スタイリッシュな外観をひらめいたそう。店名は、たまたま休憩していたお店があった「モンマス通り」という場所が由来なのだとか。そこで観た雰囲気から、ふらっと立ち寄りたくなるような大人のおしゃれカフェが誕生しました。濃厚かつ独特の味わいで、優しい美味しさが詰まったミルクティーが味わえる「Monmouth Tea」でちょっと一息ついてみませんか?スポット情報スポット名:Monmouth Tea住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-2電話番号:03-3478-2357
2018年03月13日「パンフェスティバル」がジェイアール京都伊勢丹で開催される。期間は2018年2月28日(水)から3月5日(月)まで。人気店&話題店が一堂に会場には、全国の人気ブランドや話題店など、約40店が一堂に揃う。野菜たっぷりのサンドイッチで人気の大阪ノースショアからは「スプラウトグリルチキンサンド」、京都のパン ド サンジュからは跳び箱を模したユニークな食パン「とびばこパン」が販売される。他にもヴィエノワズリールタオ、ポール、雨の日も風の日もなどが参加。北海道ルタオ新ブランド、その場で作るチーズデニッシュ北海道・小樽の洋菓子店「ルタオ」からは、新ブランド「ヴィエノワズリー・ルタオ」が初出店。同ブランドからは、店内の厨房で焼き上げる「フロマージュデニッシュ」が発売される。素材にこだわったデニッシュの生地には、北海道産100%の小麦などを使用。低温でじっくり熟成発酵させ、27層に折り上げたデニッシュは、ザクザクとした食感の中に、小麦の香りが漂う。中には、優しい酸味の北海道産クリームチーズと、クリーミーなイタリア産マスカルポーネチーズが重なる。素材の魅力たっぷりのデニッシュに、2層の濃厚なチーズクリームが作りたてで味わえる、なんとも贅沢な一品だ。明太子専門店の実演「明太バターフランス」会場には、専門店が手がけるパンを実演で楽しめるコーナーも登場。明太子専門店の福太郎が手掛ける「明太バターフランス」は、フランスパンに明太子をたっぷりと使用したフィリングを挟んだ一品だ。バターの香りと明太子のピリッとした辛さが絶妙にマッチした、あつあつの一品を是非試してみて。会場限定の“抹茶パン”京都らしい素材「抹茶」を使ったパンの数々にも注目したい。奈良の手作りパン工房 ウーが展開するのは、抹茶とホワイトチョコを練り込んだライ麦パンに、板チョコをサンドした「抹茶とホワイトチョコと板チョコ」。京都のブーランジェリーオペラは、抹茶のフランス生地に、桜あんと求肥を入れた和菓子風のあんぱんを販売する。いずれも会場でしか手に入らない限定パンだ。他にも、京都のパティスリー タツヒト サトイによる「ケイク 抹茶」、栃木のブライヴォリーの「サラ・抹茶ブレッド」、京都ブルージュ洛北の「抹茶フレンチ」などが先行発売される。【詳細】パンフェスティバル期間:2018年2月28日(水)〜3月5日(月)会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場時間:10:00〜20:00 (最終日18:00終了)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町TEL:075-352-1111(大代表)<参加店>銀座木村家、シニフィアン シニフィエ、ゆうきぱん、玉出木村家、ポール、ファイブラン、手作りパン工房 ウーの森、フォーシーズンズホテル京都、ブルージュ洛北、ブーランジェリーオペラ、ベークハウスメール、ノースショア、ベーカリー・オーディナリー・デイ、コーナーポケット、ベッカライ ペルケオ、ヴィエノワズリールタオ、パン屋のグロワール、雨の日も風の日も、京都さんど、ジュノエスクベーグル、ココクープ、サンドイッチ王子、ケンタウロス、ブーランジュリー山﨑、OHSHIMA、アルトス ベーカリー、ニック、THE MENTAI by 福太郎、ワッフラ、ピッコロッソ、リストランテ・タントタント、京茶珈琲、ウニール、サーカスコーヒー、RIO COFFEE、マイハニー、湖華舞、メルカートピッコロ、ジョイベリー、ミルク工房そら
2018年02月24日五反田の人気カフェ「FOREST」の姉妹店がテイクアウト専門店としてオープン!「FOREST STAND SENGAKUJI」は、五反田でファンの多いカフェダイニング「FOREST」の姉妹店。「駅直結のテイクアウト専門店」として、2月8日(木)満を持して泉岳寺にオープン。コーヒーにひと口サイズのスイーツがついてくる! 「1bite1coffee」コーヒーをいただくときに少し甘いものが欲しくなったりしませんか? そんな願いを叶えてくれる「1bite1coffee」が、「FOREST STAND SENGAKUJI」のウリです。コーヒーを購入するとひと口サイズのスイーツがもれなくついてくる嬉しいサービス。6~10種類の中から好きなスイーツを選べます。フォークに刺さって提供される見た目はとってもキュート! コーヒーはフェアトレードのものにこだわっており味わいも絶品です。朝も昼も立ち寄りたい! ヘルシーなのに満足感あるフードメニュー毎朝20食限定で提供する「BREAKFAST BURRITO」は、忙しい日々を過ごす人にお勧めの簡単にエネルギーチャージができる朝ごはんです。日替わりで味が変わるので、毎日通いたくなります。ランチには五反田店で人気だったメニューがランチボックスになって登場。無添加食材を使った野菜たっぷりのヘルシーなランチは全5種類をラインナップ。ごはんは「玄米・黒米・白米」の3種類から選べます。心がほっこりするリッチなコーヒー時間あったら良いなを形にした「1bite1coffee」。テイクアウトをすれば、どこでもカフェ気分を味わうことができます。都営地下鉄浅草線・京急本線「泉岳寺駅」徒歩1分。駅前にオープンするのでアクセスは抜群です。お仕事前やお出かけ前に「FOREST STAND SENGAKUJI」のコーヒーを味わえば、素敵な1日が始まる予感。ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:FOREST STAND SENGAKUJI住所:東京都港区高輪2-16-32 横川ビル1F電話番号:03-6721-9112
2018年02月07日フランス・パリの人気ベーカリー&ケーキ「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE)」の世界展開1号店が2018年3月、東京都・吉祥寺にオープン。2013年にミカエル・ベニシューがフランス・パリ10区にオープンしたリベルテは、オープン以来「透明性」「親近感」「品質」というコンセプトで、短期間のうちに人気を確立。工房がそのまま店舗となっているパリ本店の内装は、その場で職人が作ったもののみを販売し、使用している原料から製造工程まで、全てをオープンにして見ていただきたいという透明性を重視している。店名に「パティスリー・ブーランジェリー」とあるように、“菓子作りの精密さや繊細さから作られるパンとケーキ”であることを提唱している。東京・吉祥寺にオープンするリベルテは、それらの姿勢や信念に共感し「人々が互いに感動と幸せを共感できるコミュニティを創る」ことを目指す。「透明性」「親近感」「品質」のコンセプトを継承しつつ、リベルテを中心に生まれる新たなコミュニティに期待が高まる。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)オープン予定日:2018年3月24日住所:東京都武蔵野市 吉祥寺本町2-14-2
2017年12月22日日本人の口にも合う本場ベトナムの家庭料理「サイゴンレストラン」は、東京・池袋にあるベトナム料理店です。日本人の好みに合う、本場の味そのままのベトナム料理を提供しているのは、ベトナム生まれのシェフ。店内は、温もりのある木と籐の家具で統一され、照明や絵画がベトナムの風情を演出しています。都心にいるのを忘れて異国情緒に浸れる、カジュアルで居心地の良い空間です。ヘルシーでおいしく、女子に人気の高いお店「サイゴンレストラン」は、1988年創業の老舗ベトナム料理店。カウンター席があり、テーブル席は人数に合わせてサイズを対応してくれるので、1人でも、大人数でも、ベトナム料理を楽しめます。海鮮や野菜をたっぷりと使ったヘルシーなメニューが豊富で、健康志向のグルメ女子に人気です。ランチやコース料理もあります。常連客が必ず食べる「アミアミ揚げ春巻き」「サイゴンレストラン」の看板メニューで、常連客が毎回注文するという人気の一皿です。皮は網目状のライスペーパーで、揚げたてを食べるとサクッという音が。刻んだ海鮮、肉、野菜がぎっしりと入っていて、旨味と香りが口いっぱいに広がります。4本1皿をおかわりする人もいるほど、やみつきになるおいしさ。甘酸っぱいタレを付けて召し上がれ。ミシュランシェフが手がけるベトナム家庭料理隠れ人気メニューの「焼きフォー」は、もっちりとしたフォーを、大きな海老やたくさんの野菜を入れて炒めたベトナムの家庭料理。薄焼き卵とパクチーをあしらってあり、見た目も色鮮やかです。「海鮮パリパリお好み焼き(バインセオ)」は、驚きのビッグサイズ。生地は、米粉、ターメリック、緑豆などをブレンドし、薄くカリッと焼き上げられています。中には、1つ1つ鍋肌でサッと火を通したジューシーな海鮮と野菜がたっぷり閉じ込められています。レタスに巻いてタレを付けて食べるヘルシーメニューです。居心地の良いカジュアルなミシュラン掲載店ミシュランに掲載されるほどの味とサービスを備えていながら、カジュアルで居心地の良い雰囲気の「サイゴンレストラン」。生春巻やフォーなどの一般的なベトナム料理だけでなく、パインセオ、ちまき、海鮮の炒め物など、日本ではなかなか味わえないベトナム家庭料理が食べられるお店です。日本人の味覚に近いベトナム料理は、きっと気に入るはずです。JR・私鉄・東京メトロ各線「池袋駅」徒歩4分。東口を出て明治通り右手に進み、吉野家の角を右に入って2つ目のビルの3階にあります。1階は回転寿司店です。ミシュラン掲載の本格ベトナム料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:サイゴンレストラン住所:東京都豊島区東池袋1-7-10鳥駒第1ビル 3F電話番号:03-3989-0255
2017年11月22日気分はタイ! アジアンな小物に囲まれたお店「大阪駅」の隣駅、多くの人で賑わう京橋エリアにある「リトルバンコク」。その名の通り、絶品タイ料理が味わえる人気店です。タイを思わせる木彫りの人形や、照明器具、象があしらわれたテーブルクロスなど、アジアンテイスト満点なインテリアがいっぱいのお店。食事をする前から、まるでタイを訪れたような気持にさせてくれます。本場タイで修行を積んだシェフが送り出す本格タイ料理お店で本格タイ料理を作り出しているシェフは、タイの一流ホテルで調理の修行を積んだ経歴の持ち主。日本で、本場の味を楽しむことができます。駅からすぐのところにありながら、どこかひっそり隠れ家的な雰囲気を持ったお店です。タイ料理と言えばやっぱり「トムヤムクン」タイ料理の王様とも言うべき存在が「トムヤムクン」。お店では、ハーブやスパイスをふんだんに使い、辛さと酸味の中に旨みを感じられるスープに仕上げられています。希望に応じてハーブやスパイスの量を調整してくれるので、タイ料理初心者でも安心。ぷりぷり食感のエビがたくさん入ったピリ辛スープを食べれば、体の内側からタイを感じることができます。タイのご飯料理「ガパオライス」も外せない!トムヤムクンと並ぶ、タイ料理の代表的メニューが「ガパオライス」。日本語で言うところの、ピリッと辛いタイ風鶏肉のバジル炒めご飯です。赤や緑のパプリカとお肉を、バジルと油で炒め、お皿へ移します。サイドにはこんもりとご飯を盛り、たっぷりの油で揚げ焼きにした目玉焼きをオン。鶏肉炒めのスパイシーな旨みと、卵のまろやかさが絶妙にマッチする逸品です。日本でも気軽に本格タイ料理を楽しんでもらいたいお店には、トムヤムクンやガパオライスの他にも、前菜から締めのご飯まで多彩なメニューが並びます。本場のハーブやスパイスを多用し、本格的でありながら、日本人の口にも合うよう細やかな気遣いを忘れないシェフ。味だけでなく、ボリュームにも定評のあるお店です。京橋エリアにひっそり佇む小さなタイ料理屋さんで、カジュアルに本格タイ料理が楽しめると人気を集めています。京阪本線「京橋駅」片町口から歩いてすぐの場所にお店はあります。JR大阪環状線・東西線「京橋駅」からは北口を出て徒歩1分。ハーブの香りと、スパイスの辛さがクセになるタイ料理を味わいに「リトルバンコク」へ行ってみませんか?スポット情報スポット名:リトルバンコク住所:大阪府大阪市都島区片町 2-5-7電話番号:06-6809-6231
2017年11月18日昔ながらのレトロであたたかい雰囲気が人気の理由大阪市・西本町にある「まろ亭」。黄色に大きく「カリー麺」と書かれた看板が遠くからでも目を引きます。外観は、ラーメン屋というよりも、昔ながらの喫茶店のような雰囲気です。店内に入ると、レトロで落ち着いた空間の奥で、店主があたたかく出迎えてくれます。テーブル席の他にカウンター席もあり、ビジネスマン・OLのランチにもおすすめ。店内に漂うカレーの香りが食欲を誘います。お客さんからの人気が改装オープンのきっかけに!もともと、昼はカレーライスの専門店、夜はカレー鍋の居酒屋として営業していたこのお店。カレー鍋のシメにラーメンが食べたいとお客さんに言われたことがきっかけで提供を始めたカレー麺が評判になり、2015年にカレーラーメンの専門店としてリニューアルオープンしました。口コミでも人気爆発! 看板商品「特のせカリー麺」1枚100グラムもある大きなチャーシューとスパイスの効いた「特のせカリー麺」。バーナーでこんがりと焼き目を付けたチーズが、スープの熱でとろっと溶けます。ライスも一緒に頼んで、残ったスープと混ぜ合わせたスープカレー風にするのもおすすめ。スパイシーな味やとろとろのチャーシューだけでなく、インパクトある見た目も人気の一品です。ジューシーな肉の旨味! 「レアチャーシューカリー麺」薄目にスライスしたレアチャーシューがたっぷり乗せられた「レアチャーシューカリー麺」もお店の人気商品です。この商品の目玉でもあるチャーシューは、低温調理でじっくりと火を入れるこだわりの製法が美味しさの秘密。柔らかくジューシーな食感も、スパイシーなカレースープとよくマッチします。すこし変わったラーメンを食べてみたい人にもおすすめの一品です。サービス精神と「まろ亭」だけのスープの旨味が魅力!お客さんの声がオープンのきっかけとなった「まろ亭」。お店の名物でもある、分厚くカットされた超特大の豚バラチャーシューも、お客さんに喜んでもらいたいという店主の心遣いです。使用されているスパイスは11種類、スープにはあえて和風の出汁を使用するという味へのこだわりも、人気の秘密。ランチ時には、この味を目当てに訪れた多くの人で行列ができます。大阪市営地下鉄各線「本町駅」の27番出口から徒歩2分です。お店の駐車場はないため、公共交通機関で来店するか、近隣のコインパーキングを利用しましょう。じわじわ人気に火がつきつつあるカレーラーメン。一度も食べたことのない人は、ぜひ「まろ亭」でデビューしてみましょう!スポット情報スポット名:まろ亭住所:大阪府大阪市西区西本町1-14-25 豊幸ビル1F電話番号:06-6532-5538
2017年09月20日凛とした空気が流れる、洗練された和モダンの空間京都市中京区にある「chocolat BEL AMER(チョコレート ベルアメール)京都別邸」は、100年以上前に建てられた京町屋を改装して作られたお店で、軒先にかかった鮮やかな色ののれんが目印になっています。1階フロアはショップになっており、豊富に揃うチョコレートを購入できるスペースです。2階に上がると白壁と障子が素敵な、和のモダンな空間が広がっています。木のテーブルやイスも落ち着いた空間にマッチするシンプルなデザインのもの。華美な装飾はなく、すっきりと無駄なものがそぎ落とされた2階のフロアは、凛とした空気が流れる非日常的な空間になっています。伝統と国際性の融合! 京都から世界へ発信するお店「四季を大切に、日本に合うショコラ作りを目指す」ことをコンセプトにしている、「ベルアメール」。湿度や温度を厳密に管理され、丁寧に作られたショコラを世界へ発信するべく、京都にこちらのお店を構えました。伝統と国際性が交差する京都でお店をすることと、チョコレートという海外発祥のスイーツと、日本の心を融合させることにつながります。お店のオープン以来、地元京都の方だけでなく、観光客や海外からもお客さんが訪れるお店です。目の前で完成! 「バナナとショコラのミルフィーユ」「バナナとショコラのミルフィーユ -196℃でつくるショコラのアイス添え」(1,620円)は、お店がオススメする人気メニューです。液体窒素を使い、お客さんの目の前でショコラアイスを作ってくれる特別な1品で、食べる前から楽しめます。白いお皿の上がまるでキャンバスになったかのような、美しく華やかな見た目のスイーツです。ミルフィーユはオーダーが入ってから組み上げられるため、パイのサクサクとした食感が損なわれません。出来立てのショコラアイスも絶品で、食べればひとたび幸せな気分にひたれるでしょう。欲張りな女子にオススメ! 「ショコラベリーパフェ」「ショコラベリーパフェ」(1,296円)も、お店の人気メニューです。お店自慢のショコラの甘さと、ブルーベリーやストロベリーといったミックスベリーの酸味を楽しめる、贅沢なパフェ。チョコレートアイスとバニラアイスの上に、フランボワーズソースがかかっています。さらに、マカロンやチョコレートテリーヌ、アーモンドとカカオのチュイルといった、女性が大好きなスイーツが、これでもかとトッピング。あれこれ食べたい欲張りな女性にピッタリのメニューです。ショコラとのマリアージュを楽しもう! 豊富なメニューお店では、スイーツはもちろん、こだわりの煎茶やコーヒーに紅茶、日本酒などのアルコールと豊富なメニューが揃い、ショコラとのマリアージュを楽しめます。ショコラが好きな方はもちろん、あらゆる方に足を運んでいただきたいとお店のスタッフは語ります。また、和菓子を模した「雪月花」(1,296円)といった、日本の四季を感じられる食材を使って作られた京都らしいショコラメニューもあるので、目で見て舌で味わってみてください。季節によりメニューが変わるため、季節を変えて何度も訪れたくなるお店です。「chocolat BEL AMER 京都別邸」は地下鉄烏丸線の「烏丸御池駅」から、徒歩5分ほどの距離。5番出口を出たら、NTTがある角を左折し、三条通を直進するとお店が見えてきます。モダンな空間で、ショコラスイーツを堪能しませんか。スポット情報スポット名:chocolat BEL AMER 京都別邸住所:京都府京都市中京区三条通堺町東入ル北側桝屋町66電話番号:075-221-7025
2017年08月24日サンリオの人気キャラクター“ぐでたま”をテーマとしたカフェ「ぐでたまかふぇHEP FIVE店」では、2017年6月5日(月)から7月9日(日)まで、抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」とのセットメニューを発売する。「ぐでたまかふぇHEP FIVE店」は、国内初の常設店として大阪にオープンしたカフェ。“ぐでたま”をイメージしたイエローとオレンジで彩られた店内では、リアルでユニークなぐでたまメニューを味わうことができる。今回は、アジア圏を中心に展開している「MACCHA HOUSE 抹茶館」とコラボレーション。看板メニューは、“枡”に入った「宇治抹茶のティラミス」だ。期間中は、ぐでたまかふぇのグランドメニューに、この「宇治抹茶のティラミス」を添えて特別メニューとして提供する。山盛りのローストビーフをのせた「マウンテン!ローストビーフ丼」や、ぐでたまのチャームポイントであるお尻を3Dで描いた「ぐでホワイトカレー」との相性は抜群。ボリューム満点の限定メニューは、思わず写真に収めたくなるほど、フォトジェニックな仕上がりだ。【アイテム詳細】ぐでたまかふぇ HEP FIVE×抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」販売期間:2017年6月5日(月)~7月9日(日)住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 7FTEL:06-6366-3694営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)<メニュー例>・マウンテン!ローストビーフ丼+宇治抹茶のティラミス1,600円+税・ぐでホワイトカレー+宇治抹茶のティラミス1,400円+税・ぐでおろし天ぷらうどん+宇治抹茶のティラミス1,400円+税
2017年06月04日5月24日(水)~29日(月)の期間中、小田急百貨店新宿店で「からあげカーニバル2017」が開催されます!人気からあげ専門店の味を1度に楽しめる、からあげ好きにはたまらないイベントですよ。会場は本館地下2階食料品売場のイベントスペース。ご飯のおかずやおつまみに絶品からあげはいかがですか?「からあげグランプリ」受賞店が勢ぞろい!「からあげカーニバル2017」に登場する8店は、一般社団法人日本唐揚協会が主催する投票企画「からあげグランプリ」で受賞歴があるお店ばかり。からあげ愛好者「カラアゲニスト」のアツい支持を受けたお店が一堂に会します。2年前にも同会場で「からあげカーニバル2015」が開催されたときも、多くの「カラアゲニスト」でにぎわいました。今回も要注目ですよ。●出店8店舗と価格をチェック北海道から九州まで、日本各地のからあげ専門店8店が集まります。出店店舗とメニュー、100gあたりの価格をご紹介します。<出店店舗一覧>ザンギ専門店 Ichi(北海道):「小樽ザンギ」432円イスウ(群馬県):「チキン南蛮」432円中津からあげ渓(東京都):「骨なしもも」432円諭吉のからあげ(愛知県):「骨なし」432円京都からあげ梅しん(京都府):「京都からあげ」432円元祖!中津からあげもり山(大分県):「骨なしもも」432円からあげ専門店 舷喜屋(大分県):「骨なしからあげ」399円りょうたの手羽先(大分県):「りょうたの手羽先」432円※価格は100gあたり。お得なパックやクーポンもイベント開催期間中の5月26日(金)がプレミアムフライデーに重なることにちなみ、各店の味を1度に食べられる「プレミアム“チ金”パック」が販売されます。1パック2,000円(税込)で、食べくらべができますよ。販売期間は5月26日(金)から28日(日)の3日間、各店各日29パックの限定販売なのでお早めに。また、5月24日(水)と25日(木)に本館11階催物場「メンズファッションバーゲン」で5,400円以上購入すると、8店舗いずれかで試食できる「からあげお試しクーポン」がもらえます。配布は先着200名。ショッピングとからあげ、どちらも楽しんじゃいましょう。子どもから大人まで、みんな大好きなからあげ。いろいろ食べくらべ、お気に入りの1品を見つけてくださいね。開催概要小田急百貨店新宿店「からあげカーニバル2017」開催期間:2017年5月24日(水)~29日(月)会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントスペース(東京都新宿区西新宿1−1−3)TEL:03-3342-1111URL:
2017年05月22日本場イタリアの味をそのまま再現! 予約必須の人気店永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」 は、関東で初めて「真のナポリピッツァ協会認定店」 に認定されたお店。本場・ナポリの新窯焼きピッツァや、本格的なイタリアンを楽しめます。ミシュラン ビブグルマンにも4年連続掲載された実力派シェフがおすすめする3皿をピックアップ。本格的な前菜を少しずつ楽しめる「前菜5種盛りあわせ」イタリアの本格的な前菜を少しずつ色々な種類で楽しめる「前菜5種盛りあわせ」(1,800円) 。こちらの前菜は日替わりのスペシャリテになっており、毎日違った味を楽しめるのも魅力です。ワンプレートにさまざまな前菜が盛りつけられている様は、見ているだけでも心が躍る1皿です。不動の人気ナンバーワンパスタ「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」お店がオープンされて以来、常に人気ナンバーワンなのが「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」(1,800円) 。ぷりぷりの手長海老を丸ごと一匹贅沢にトッピング。少し太めのリングイネと濃厚なクリームソース、魚介の風味のなかにトマトの酸味が絶妙です。イスキア島の家庭料理「うさぎ肉のイスキア風煮込み」「うさぎ肉のイスキア風煮込み」(2,200円) は、ナポリ沖にあるイスキア島の直伝メニュー。イスキアの家庭の多くは、日曜にウサギ料理を食べるそう。日本では馴染みのないウサギ肉ですが、その味わいは柔らかくジューシー。本場の味を東京で気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。本格ピッツァはさることながらも、レアなイタリア料理に出会える「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」。本場・ナポリの味わいを楽しんでみて。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月15日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日“食の宝庫”として有名な福岡。周囲を囲む玄界灘、響灘、周防灘、有明海でとれる新鮮な海の幸。そして内陸に広がる平野、山間部ではいちごの「あまおう」をはじめ、みかん、いちじくといった果物からアスパラ、貝割れなどの野菜、お米、八女茶などの山の幸も豊富です。海、山、川と豊かな自然に恵まれながら、都会との距離の近さも福岡ならではの特徴。九州の玄関口となる福岡空港から博多駅までは地下鉄で5分という近さも魅力の一つです。博多湾に浮かぶ能古島は、僅か10分の船旅で天神の目の前にありながら市街地の喧騒を忘れられる美しい島です。このようなことから、英『モノクル(MONOCLE)』誌で掲載された2015年版「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では12位に選出され、福岡は世界も認める住みやすい都市なのです。そんな福岡に、糸島という熱い注目を集めている場所があると聞き、今回の旅は始まりました。糸島市は、福岡市博多から車で30~40分の距離でありながら美しい海と山に触れ合える土地。近年は観光者だけでなく移住者も増え、パン屋やカフェ、レストランといったショップも多く点在するようになったそう。この“福岡を知る旅”には、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんも同行していただきました。道中驚いたことの一つに、もともと決定していた取材先を訪ねるとそこから紹介、紹介というステップを踏んで、いつの間にか当初の倍近くに取材先が増えていたこと。北九州へ母方のルーツを持ち、知人も多く福岡をよく知る小倉さん曰く「福岡とはそういう町」なのだそう。きっかけを作ってくださった小倉さんはじめ、恩義を感じる旅でした。そこで、皆さんへ今回お届けするのは、福岡を拠点に活動されるデザイナーや、企業、お店を紹介する「特集1: 福岡の暮らし」と、その訪ね先の一つである「宝島染工」を小倉さんに“発酵”の目線で紐解いていだたく「特集2: 発酵めがね」、二つの特集をお楽しみください。【特集1: 福岡の暮らし: 目次】1. 糸島にあるパン屋・スプーンフル ザ ベーグル(Spoonful THE BAGEL)2. 糸島にある波佐見焼のショップ・ヘイアンドホー (HEY&Ho.)3. 糸島を拠点に活動するテキスタイルデザイナー・マクモ(makumo)4. 八女にある地域のアンテナショップ・うなぎの寝床5. 日本の伝統工芸織物である久留米絣の織元・下川織物6. 三潴にある、天然染料のみで染色を行う染めの工場・宝島染工7. 宝島染工で出会った4人のオランダ人作家による「インディゴ・シェアリングブルー」プロジェクト8. 天神にある“Rethink”をコンセプトにした新しい本屋・Rethink Books【特集2: 発酵めがね: 目次】1. 藍染めと発酵の知られざる関係性!?(ナビゲーター: 小倉ヒラクさん)
2017年03月26日まるで本場にいるような”非日常を味わえるショートトリップ体験型”タイ料理専門店「バンコクナイト」が2017年3月3日(金)、渋谷・スペイン坂にオープンする。「バンコクナイト」は、バンコクと東京が融合したかのようなフォトジェニックな外観と内装が特徴の2階建て・1軒屋。店内では、レモングラスやパクチーなどのハーブと新鮮な海老がたっぷり入った辛味と酸味が病みつきになる「トムヤムクン」や「パッタイ」「ガパオ」「カオマンガイ」「プーパッポンカリー」など、定番のタイ料理を展開。またオーガニック野菜をふんだんに使用した「空芯菜炒め」「パパイヤサラダ」「パクチーサラダ」などのヘルシーメニューも。さらに、おつまみや前菜、スイーツのほか、タイで人気のワインベースカクテル「SPY」など、全50種類を超える伝統的かつモダンな創作タイ料理を提供する。なお「バンコクナイト」を手掛けるのは、夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」などのコンセプトカフェを展開するLD&Kだ。まるで旅行しているかのような気分に浸れる、新感覚タイ料理店にぜひ訪れてみては。【詳細】バンコクナイトオープン日:2017年3月3日(金)住所:東京都東京都渋谷区宇田川町13-4 コクサイビルC館 1F/2FTEL:03-6455-1336営業時間:11:00〜23:00 (FOOD L.O. 22:00 / DRINK L.O. 22:30)価格帯:・ランチ 800〜890円・おつまみ 680〜890円・前菜 680〜980円・メイン 890〜1480円
2017年03月03日これぞ"NoパクチーNoライフ"!世田谷区の経堂駅から歩いて4分のところにある、「パクチーハウス東京」。世界で初めて出店された、パクチー料理の専門店です。各国の料理とコラボレーションしたパクチー料理は、パクチーが苦手な人でも抵抗なく食べることができます。世界初ということもあり、予約もなかなかとれないほどの人気ぶり。そんな「パクチーハウス東京」の魅力について迫っていきます!パクチーを通じて交流できる空間づくりパクチーハウス東京のオーナーである佐谷恭さんは、“交流ができる場”というのをコンセプトに、お店づくりを行っています。貸し切りは一切行わず、相席を全面的に勧めることで、語り合える交流スペースを提供しているのです。そのため、席も大きな丸テーブルに多めの椅子が並べられており、他のお客様とも関わり合いを持てるような仕組みになっています。パクチーというのは、好きでも嫌いでも語れる食材です。パクチーに苦手意識のある人でも、他のお客様と交流する中で好きになるチャンスがあります。50種類超え!豊富すぎる絶品パクチー料理パクチーハウス東京のパクチー料理は、約50種類ものメニューから選ぶことができます。また、メイン料理やサラダだけでなく、デザートからカクテルにまでパクチーが使われているのです。これまでパクチーが苦手だった人も、デザートなら意外と美味しく食べられてしまうかも!このお店に来ている半数の人は、元々パクチーが苦手だったと言うから驚きです。また、世界各国の料理とパクチーのコラボレーション企画もあり、月によってフランス料理やイラン料理など、さまざまな国の料理が提供されています。世界から料理人を招いているので、パクチーにマッチした本場の味を堪能できるのです。世界でも初の試みとなったパクチー料理の専門店。パクチストにはたまらない料理から、パクチー嫌いを克服できる料理まで、幅広いジャンルのパクチー料理を堪能できる「パクチーハウス東京」。あなたはまだ本当のパクチーの魅力に気づいていないかもしれません♡店舗情報店名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2Fアクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。営業時間:18:00-23:00(LO22:00)定休日:Facebookページなど確認
2017年01月19日北海道の人気店約60店が出店する「冬の北海道物産展」が、2017年1月18日(水)から25日(水)までの間小田急百貨店新宿店にて開催される。毎年人気の本イベント。今年は人気店同士がコラボレーションし、新しいメニューを開発。十勝名物の豚丼「ドライブインいとう」と、サンマを丸ごと使った釧路名物「さんまんま」で人気の「魚政」がタッグを組み、秘伝のタレで焼いたロース肉とさんまんまの甘じょっぱいタレで焼いたバラ肉が1杯で楽しめる豚丼と、秘伝の豚丼タレで和えたネギを盛り付けたさんまんまが限定メニューとして登場する。さらに、函館の人気パティスリーが「町村農場」の自家製無添加クリームチーズをたっぷり使って、濃厚な味わいのチーズケーキを完成させる。また、会場では海の味覚も豊富に用意。約15cmサイズのホタテの貝殻を器に、オホーツク産の帆立2個分、北海道産かぼちゃやチーズなど北海道尽くしのグラタン「オホーツクグラタン」や、3種のカニのにぎりの食べ比べと、丸ごとのボタンエビ、いくら、ウニなどを盛り付けた豪快などんぶりのセット「蝦夷アワビ豪快丼 カニ食べ比べ握りセット」も販売される。【イベント詳細】冬の北海道物産展開催期間:2017年1月18日(水)~25日(水)時間:10:00~20:00 ※最終日は19:00閉場場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)<メニュー例>・「ドライブインいとう清水本店」コラボで55豚丼 1,296円<各日限定55食>・「魚政」十勝との出逢いさんまんま 790円<各日限定50折>・「プティ・メルヴィーユ」濃厚チーズケーキ~ニューヨークスタイル~1,555円<各日限定55個>
2017年01月07日世界最高と称されたコーヒー、日本上陸!!どんなに忙しい朝でも、1杯のコーヒーを欠かすことが出来ない人は多いと思います。最近はコンビニやファストフード店で、安くて美味しいコーヒーを手軽にテイクアウト出来るようになりましたよね。出勤前に立ち寄って1杯飲むことを習慣にしている方も、多いのではないでしょうか。手軽に飲めるコーヒーも、自宅で淹れるコーヒーも美味しいのですが…たまにはちょっと贅沢をして、世界で認められたコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。そんなコーヒーを飲めるのは、ノルウェー発祥の「フグレントウキョウ」です。一体どんなお店なのか、詳しくご紹介します。記念すべき日本1号店北欧ノルウェーの首都・オスロは、世界最高品質のコーヒーが飲める「コーヒー王国」として有名です。ニューヨークタイムズ紙のコラムニストが「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と絶賛したオスロコーヒー、その中でも1963年に創業したコーヒーバー「FUGLEN(フグレン)」は人気が高く、その国外1号店が、東京の渋谷区に登場しました。代々木公園に隣接している一軒家をリノベーションした店舗は、北欧家具のショールームを兼ねているため、家具の購入も可能というユニークなお店です。店内は「フグレン」のオスロ1号店(1963年当時)が復元されています。北欧家具のデザイン性が高いことは言わずもがなですので、見ているだけで楽しくなりますよ。ソファ以外にもカウンターやオープンエアの席がありますので、天気が良い日は外でコーヒーを飲みたくなります。フグレンはノルウェー語で「鳥」という意味。白い壁に映える赤い鳥の看板を探してくださいね。“FUGLENはコーヒー、カクテル、ヴィンテージデザインを調和させ、トータルコンセプトを作り上げています。ショップ、ウェブショップ、デザインのトータルコンセプトでも高い評価を受け、2011年には Good Design賞を受賞。審査員は特に、FUGLEN OSLO店内で使われているQRコードに興味を示しました。ノルウェー国内で日本発のQRコードをこのように使ったのはFUGLENが初めて。また2011年の秋にワールドワイドな雑誌、MONOCLEで『小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5』にも選ばれ、日本でのFUGLENへの反応も楽しみです。”出典:日中はコーヒーや軽食のお店ですが、夜はバーとして営業しています。忘年会や新年会の二次会に利用することも可能ですね。周辺の散策もおすすめ「フグレントウキョウ」は、東京都渋谷区富ヶ谷にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロ千代田線の「代々木公園駅」です。「出口2(富ヶ谷南口)」を出て、井の頭通りをNHKの方へ歩きます。「ボンダイカフェ ヨヨギビーチパーク」のある角を右折すると見えてくるはずですよ。徒歩で約5分程度の道のりですので、駅から直進して目的地を目指すも良し、公園内を少し散策して、疲れたら休憩のために立ち寄るも良し。皆さんの時間に応じて活用しましょう。■車の場合「代々木公園球技場」か「NHK放送センター」を目指しましょう。最も近い都市高速の出入り口は「首都高速中央環状線」の「富ヶ谷」出入り口です。お店周辺は一方通行の道もありますので、井の頭通りから細道に入った方が良いと思いますよ。なお、専用の駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業は朝8時から「フグレントウキョウ」の営業時間は、下記の通りです。“月・火 8:00~22:00水・木 8:00~翌1:00金 8:00~翌2:00土 9:00~翌2:00日 9:00~24:00”出典:休みは不定休となっていますが、2016-17年の年末年始に関しては、休まず営業するそうです。最新情報はFacebookアカウントを確認しましょう。“FacebookFuglen Tokyo”出典:食べ物の持ち込みOK「フグレントウキョウ」の大きな特徴は、食べ物の持込みが自由だということ。好きなパン屋のパンや、来る途中で買ったスイーツなど、コーヒーと一緒に食べたいものを持ち込んで、自由に楽しむことが出来ます。朝食となる食べ物を購入した後、絶品コーヒーを飲みながら一緒に食べるなんて…幸せな時間ですね。店内ではパンも売っていますので、手ぶらでフラリと立ち寄ってもOKです。コーヒー豆はオスロの本店と同じものを空輸しているため、クオリティの高さは折り紙付きですよ。スペシャリティコーヒー(レギュラー:360円・ラージ:460円)エアロプレスのこのコーヒーは、お店を代表する看板メニューです。世界最高品質と認められたオスロコーヒーを、手頃な値段で楽しめるのは本当に嬉しいですね。ノルウェーサーモンのサンドイッチ(710円)ノルウェーと言えばサーモン。スライス状になった本場ノルウェーのサーモン等が挟まれたサンドイッチです。朝食は焼鮭…ではなく、サーモンサンドにしてみるのも気分が変わりますね。外国人のお客さんも多い店内は、どの時間帯も賑わっています。夜はバータイムとなり、カクテルやエールビールをいただくことも出来ます。時間に応じて表情をガラッと変えるお店ですので、朝のみならず、色々な時間帯で利用してみてくださいね。店舗情報店名:フグレントウキョウTEL・予約:03-3481-0884住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅 徒歩6分営業時間:月・火曜日 8:00~22:00水・木曜日 8:00~25:00金曜日 8:00~26:00土曜日 9:00~26:00日曜日・祝日 9:00~25:00定休日:なし
2016年12月28日人に教えたくない!?秘密の充電スポット疲れたとき、ちょっと一休みしたいとき…少し遠出をしてでも、お気に入りのカフェでゆっくり過ごしたくなりませんか?「お気に入りのカフェを探している」「新しいお店を開拓している」という方に、オススメのお店があるんです。立川にある「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、表参道にある人気店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしているお店です。人気店の味を、美味しいコーヒーや漫画とともに、ゆっくり楽しむことが出来ますよ。居心地がよすぎて、他の人には教えたくない!?そんな魅力的なお店を詳しくご紹介します。開放感のある空間でリラックス「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、駅から少し離れた場所にある、隠れ家カフェです。ペット連れOKのテラス席を横目にお店へ入ると、美味しいパンの匂いがお出迎え。表参道の名店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしており、同店監修のパンが店内でどんどん焼きあがっていきます。好きなパンを選んでドリンクと共に楽しむ時間は、至福のひととき。寒い日はブランケットの貸出もありますので、冬の空気を感じながら暖かいものを食べるのも素敵です。店内には個室もありますので、ママ友会や女子会など、気心の知れた仲間と集まる場所としても最適です。子どもと一緒にパンを選ぶのも楽しいですね。朝は仕事前のサラリーマンやOLがパワーチャージをして、9時を過ぎると犬の散歩やジョギング終わりの人が立ち寄り、お昼前には子どもと一緒に散歩をしているお母さんが休憩するなど、人の流れが絶えないお店です。活気のあるスタッフから、忙しい日々を乗り切る元気をもらえますよ。駅から少し歩いて、お腹をすかせておこう「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、都心から少し離れた立川にあります。電車の場合最寄り駅の1つはJR南武線の「西国立駅」です。南武線の線路を超えて立川方面を目指して住宅街を歩きます。「立川まんがぱーく」の前にありますので、それを目指してくださいね。徒歩で約7分程度の道のりです。なお、JR中央線の「立川駅」からも徒歩で約10分程度の道のりです。「アレアレア1」の前の道を直進して、上記と同じく「立川まんがぱーく」が見えてきたら間もなく到着ですよ。電車の乗り入れと道の分かりやすさを考慮すると、立川駅からの方が徒歩で行きやすいかもしれませんね。どちらも散歩に丁度いい距離ですので、ゆっくり歩いてお腹をすかせましょう。車の場合「立川まんがぱーく」を目指すのが分かりやすいですね。なお、専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。平日朝は7時から営業店舗の営業時間は、下記の通りです。座席は40席ありますので、ゆったり過ごすことが出来ますよ。“営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日※祝日などの関係で前後する場合がございます。”出典:好きなパンを食べる?朝食セットを食べる?朝7時の開店から、店内では順次パンが焼きあがっていきます。人気のパン「ムー(日本の食パン名品10選に選ばれた一品)」の焼き上がりは、10時頃となっています。ふんわり・もっちり・しっとりが共存している珠玉のパンを買いに来るリピーターも多いのだとか。全てのパンが並ぶのは11時頃となっていますので、その頃を狙って行くのも良いですね。朝食用のセットメニューは平日なら7時から11時まで、休日は8時から11時まで提供されています。ネイバーズプレート~盛り合わせプレート~(800円)朝の人気メニューには、焼きたてのパンにデリがつきます。これだけ食べられるのに800円というのは非常にお得ですね。しっかり食べたい方も大満足のボリュームです。モーニングティーセット(600円)女性に人気のセットメニューには、スコーンやパウンドケーキなど、日替わりの焼き菓子がついてきます。少食の人でも、これはペロリと食べてしまうかもしれませんよ。クリスマスが終わると、慌ただしい年の瀬。予定が詰まっている1日も、朝から美味しいパンとコーヒーで過ごすことが出来れば、心に余裕が生まれて最後まで駆け抜けることが出来るはず。都会の喧騒から離れた場所で、自分を少し甘やかしてあげてくださいね。店舗情報店名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソとTEL・予約:042-595-6868住所: 東京都立川市錦町1-9-14アクセス:JR中央線「立川」駅徒歩8分JR南武線「西国立」駅 徒歩5分営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日
2016年12月28日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日著者撮影日本でも続々とお店がオープンし、徐々に人気が高まっているバインミー。ハノイにも色々なバインミー屋さんがあるが、「Banh Mi 25」は味、雰囲気、サービスを兼ね揃えたお店だと思う。 著者撮影スタッフは若い女性が多く、動作はキビキビ。おそろいの黄色いシャツが可愛らしい。イートインスペースも用意し、しかも非常に綺麗なので一見すると外国人旅行者向けだが、現地の人にも好評を博しているようで、テイクアウェイされるお客さんが多かった。著者撮影メニューは豚肉を使ったバインミーが4種類、チキンが1種類、野菜を用いたものが2種類。僕は豚肉の「ミックス」をオーダーした。著者撮影 ■ミックス 25000VND(約125円)こちらのバインミーの特徴は、カリカリに焼き上げたパン。炭火の遠火で温めるお店は多いが、こちらはカリッと焼いている。そして、パテが非常に旨く、上品な味わい。上品でありながら、サッパリし過ぎていないところが魅力だと感じた。著者撮影辛味は付いていないので、卓上のチリソースで調整する。個人的には、少し辛めにした方が、メリハリが付いて一体感が向上するように思う。カリッと噛みしめると、肉の旨味と野菜の風味が溢れ出て、チリでキリッと引き締める。著者撮影ベトナム現地で頂くバインミーは格別だ。著者撮影 著者:yuya手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。
2016年11月22日バンコクのビジネスやエンターテイメントの中心地スクンビットに、「ノボテル バンコク スクンビット20」が誕生した。 バンコクの最先端地区にオープン©Accorhotelsバンコクの中でも多くのオフィスが集まり、観光客向けの商業施設も充実するスクンビットエリア。その最先端地区に新たにオープンしたのが、26フロアからなるミッドスケールホテル「Novotel Bangkok Sukhumvit 20(ノボテル バンコク スクンビット20)」だ。Superior King ©Accorhotels244室からなる客室は、タイの4つの地域のカルチャーから着想を得たモダンなデザインが魅力。スーペリアルームからエグゼクティブ・スイートルームまで、ゲストのニーズに合わせた5つのカテゴリーを用意している。Superior Twin ©Accorhotels尚、日本人のゲストを意識して、244室のうち140室がバスタブ付きのツインベッドルーム。また、子供連れで宿泊する際は、2部屋目から宿泊費が半額になる嬉しいサービスも実施している。 オープンキッチンスタイルが魅力のダイニングとルーフトップバーFood Exchange ©Accorhotelsホテルのダイニングは“fun and casual”がコンセプト。7階にある「Food Exchange」は、タイの屋台の雰囲気を取り入れたメインダイニング。3つのショーキッチンで洋食、アジア料理、タイ料理等のビュッフェを気軽に楽しむ事ができる。健康志向のゲストのために、ヘルシーな料理の数々も提供する。日曜日にはワインの飲み放題付きのサンデーブランチも。GourmetBar ©Accorhotelsロビー階の「GourmetBar」は、リラックス気分で立ち寄れるバー。お酒と共に提供されるタイの伝統料理や洋食、創作料理なども楽しみたい。間もなくオープン予定なのが、ホテル最上階である27階に位置するルーフトップバー「Sky on 20」。バンコクのスカイラインと、都会のオアシスであるベンジャキティ公園に沈む美しい夕日を見渡すことができる270度のパノラマは圧巻だ。Swimming Pool ©Accorhotelsフィットネスセンターやプールも完備し、約1,000人収容可能な多目的ボールルームも所有。ホテルからはスカイトレイン(BTS)や地下鉄(MRT)へのアクセスも良く、ビジネスや観光の拠点として候補に入れたい一軒だ。 Novotel Bangkok Sukhumvit 20(ノボテル バンコク スクンビット20)・URL:http:// www.accorhotels.co.jp・住所:19/9 Soi Sukhumvit 20, Kwang Klongtoey, Khet Klongtoey, 10110 Bangkok, Thailand・電話:(+66)2 009 4999
2016年11月16日著者撮影青いパパイヤを使ったタイのヘルシーサラダ「ソムタム」。もともとはラオスやタイ東北部(イサーン)で食べられていた料理でしたが、現在はタイ全土で広く食べられています。 今回は、イサーン出身のオーナーが2015年11月にバンコクにオープンした絶品ソムタム店をご紹介します! オーナー実家の秘伝レシピが光る!著者撮影今回ご紹介する「マダム・ソムタム」の女性オーナーはカンボジアと国境を接するシーサケート県出身。実家も有名なソムタムレストランを経営しており、幼い頃からお母さんのソムタム作りを間近で見てきたのだそう。7歳でソムタム作りをマスターしたという彼女が実家秘伝レシピをもとに作るソムタムは絶品。美味しいソムタムを提供するために原材料や調理道具にもこだわりを持っているんだそうですよ。著者撮影店頭にはソムタム・ステーションがあり、オーナーさんやスタッフがソムタムを作る様子を間近で見ることができます。ソムタムは専用の鉢(クロック)とすり棒を用いて調理するのですが、食材を叩く「ポクッポクッ」という独特の音が聞こえてきて食欲がそそられます。 家庭的な味わいが魅力タイ料理のなかでもとりわけ辛いメニューが多いことで知られるイサーン料理ですが、こちらのお店で提供されているメニューはどれも優しい味わい。イサーン料理ならではの辛さは勿論しっかりと感じることはできるのですが、良質な素材を丁寧に調理したことがうかがえる家庭的な味わいが特徴的なんです。■ ソムタムカオポート(とうもろこしのソムタム)著者撮影こちらはパパイヤの代わりにとうもろこしを使用したソムタム。とうもろこしの甘みがしっかり効いており、辛いものは苦手という方にも挑戦しやすいメニューです。こちらのお店のソムタム作りに使用される調味料・プラーラー(魚を塩漬けし醗酵させたもの)はもちろんオーナーのお母さん譲りの特製レシピ。 ■グリルドビーフサラダ著者撮影オーナーさんおすすめのグリルドビーフサラダ。タイの牛肉ではなく、わざわざアルゼンチンからの輸入肉を使用しているのだとか。一品一品の価格設定は60~120B(約180~360円)程度と良心的ですが、上記以外のメニューもそれぞれこだわりが感じられるものばかりです。著者撮影お店はBTSプルンチット駅目の前の「Mahatun Plaza」1Fにあります。周辺はオフィス街ということで、平日はランチタイムもディナータイムも混雑するそう。ゆったりと食事ができる土曜日の来店がおすすめです。
2016年11月15日ランスアン通りにあるホテル ミューズ バンコク内のステーキハウス「Babette’s Steak House」に行ってきました。 著者撮影この日は日曜日だったので、金曜日~日曜日のみの週末ランチを食べました!約1,000バーツ(約3,000円)で、アラカルトメニューから2種類の料理とステーキなどのメイン料理を選ぶことができ、かなりボリュームがありました!(肉の種類によってはプラス料金がかかります。)今回はアラカルトの中から「マグロのタルタル」と「エビのグリル」を選びました。著者撮影マグロももちろんですが、付け合わせの海藻が和風テイストで美味しかったです。著者撮影エビのグリルはガーリックが効いて美味しかったです。 メインのステーキは、タイ産の「タイフレンチ」という名前のお肉を選びました。著者撮影実はタイフレンチとオーストラリアンビーフを友人と食べ比べをしたのですが、タイフレンチはさっぱりして食べやすく、オーストラリアンビーフはジューシーでした。 ふわふわなパンもついてきます。著者撮影 かなりのボリュームの量を時間をかけて食べるので、満腹になりました!このクオリティで約1,000バーツはかなりお得だと思います。 ホテル自体も素敵なデザインなので、ランチ後はロビーで写真を撮るのもおすすめです!
2016年10月29日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空は、10月27日から1週間の期間限定で、日本=バンコク往復航空券ならびにバンコク以遠のタイ主要都市に加え、東南アジア、ヨーロッパなどのタイ以外の各都市行きの航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年10月27日(木)~11月2日(水)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡・札幌発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円*〜で販売中だ。さらに、今回のセールでは、バンコク往復便に限らず、チェンマイ・プーケットいったタイ主要都市(34,000円~*)に加え、タイ以外の東南アジア各都市(往復36,000円*~)、インド亜大陸(往復58,000円*~)、ヨーロッパ(往復55,000円*~)、オーストラリア(50,000円~*)、中国(45,000円~*)などの各都市行き航空券もセール価格で提供。*各空港使用料などの諸費用は別途©Tourism Authority of Thailand尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年12月1日(木)から2017年9月30日。(但し、適用除外日の設定あり。札幌発の対象出発日は2017年3月1日以降)お得な料金で世界中の人気都市を旅行するチャンス! 座席数限定のスペシャルセールなので、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年10月28日著者撮影バンコクのチャトチャックといえば、毎週末に開催されるウィークエンドマーケットの開催地として有名ですよね。でもチャトチャックの魅力はそれだけじゃないんです。今回はチャトチャック周辺にある、観光客にあまり知られていないおすすめスポットを紹介します。 駅を出てすぐ!おしゃれな家具・アンティークショップ群チャトチャックの最寄り駅、MRTカムペンペット駅の1番出口から出ると目に飛び込んでくるのが、家具屋やアンティークショップたち。中国の陶磁器、ヨーロピアンスタイルの家具、ナチュラルテイストの雑貨などが並んでいます。著者撮影映画のキャラクターの人形もあったりして、眺めているだけで楽しい通りです。著者撮影--------------------------------カムペンペット駅周辺のショップ群 ローカルな雰囲気のベジタリアン料理フードコートローカルな雰囲気を感じたい方、ベジタリアン料理に興味のある方におすすめなのが、ベジタリアン料理のフードコート「VEGETARIAN SOCIETY BANGKOK」。著者撮影レトロな看板が掲げられたオープンエアの建物です。フードコートを利用する方は、まず窓口でクーポンを購入しましょう。100バーツ(約300円)分ほど購入すれば十分。料理を購入する際にはこのクーポンを使って購入し、お釣りもクーポンかえってきます。もしクーポンが余ったら窓口で払い戻しが受けられます。フードコートのフロアに足を踏み入れると、料理を販売するカウンターがずらり。著者撮影ガラスケースの中には、カレーや麺類、饅頭などたくさんの種類の料理が並んでいます。著者撮影こんなに種類が豊富で美味しそうなのに、どれも肉を使っていないなんて驚きです。どれにしようかとっても迷ったのですが、一皿目は大根餅と葉野菜が入った餅をチョイス。著者撮影指さしで注文すると、カウンターのおばちゃんが手際よくカットしてくれ、たれを添えて皿に盛ってくれました。濃すぎず薄すぎず食べやすい味つけで、見た目通り美味しい。二品目は豆腐のラープ。ラープといえばひき肉を使ったタイ東北部の人気料理。ハーブの香りとライムの酸味がくせになる私も大好きな料理ですが、こちらではひき肉の代わりに豆腐で作ったラープが食べられます。さっぱりとしてひき肉より豆腐の方が私は好みかも。これは新しい発見でした。著者撮影フードコートと同じ建物の中にはスーパーも併設されています。著者撮影タイならではのハーブや果物を使ったお茶、石けん、ハーブ類がかなり安く手に入るので、お土産探しにのぞいてみてください。著者撮影--------------------------------VEGETARIAN SOCIETY BANGKOK・営業時間:6:00-14:00月曜定休・アクセス:MRTカムペンペット駅から徒歩5分 ビルの中の市場?雑多な雰囲気が魅力のJJモールJJモールはウィークエンドマーケットに隣接するショッピングモールです。モール内には冷房が入っているので、炎天下のウィークエンドマーケットでのお買い物に疲れた方、体力に自信のない方におすすめです。著者撮影JJモール内には小さなお店がたくさん入っています。例えば、タイらしい香りのお香やキャンドルを販売するお店。著者撮影キャンドルホルダーも種類が豊富です。著者撮影タイ土産の定番である、タイシルクのスカーフや、タイの伝統的な刺繍を施した布を使ったポーチなども。著者撮影著者撮影タイらしい果物をかたどった石けんも可愛らしくてお土産にぴったりです。著者撮影アジアンな雰囲気が魅力のラタン製品のお店もあります。著者撮影ここで紹介したのは、JJモール内のお店のほんの一部です。魅力的なお店がたくさんあるので、きっとお買いものを楽しめると思いますよ。--------------------------------JJモール・営業時間:平日 10:30~20:00/土日 10:00~20:00・Web:・アクセス:MRTカムペンペット駅から徒歩9分、BTSモチット駅から徒歩11分 今回ご紹介したチャトチャック周辺のスポットは、週末だけでなく平日も開いているところばかりです。日程の都合でウィークエンドマーケットに行けない方も、チャトチャック周辺を訪れてみてはいかがでしょうか?
2016年10月26日著者撮影美味しい中華料理を楽しむことができるレストランが多数あるバンコクですが、そのなかでも中華系タイ人から根強い人気を誇るのが「文苑(Chef Man Restaurant)」。日本でもおなじみの「聘珍樓」で経験を積んだシェフがオープンしたお店はタイ人富裕層のお客さんでいつも賑わっています。 少し高級なお店という印象がある「Chef Man」ですが、こちらのお料理をビュッフェスタイルでお得に楽しむことができるお店が実はあるんです。 お店はセントラル・ワールド直結今回ご紹介するビュッフェ店「Man Kitchen by Chef Man」があるのは、日本人観光客にもお馴染みの商業施設・セントラル・ワールドのオフィス棟1階。セントラル・ワールドから直結の便利な場所です。著者撮影この日は遅めのランチだったのですが、店内はご覧の通り満席。大人気です。著者撮影 2時間599THBで食べ放題こちらのお店では599THB(約1,770円)で全てのメニューが食べ放題。店内に並ぶメニューを全て楽しむことができます。なかでも私がおすすめするのが点心。本店の「Chef Man」がランチタイムに提供している点心が日本人在住者にも大人気なのですが、こちらのビュッフェレストランでも点心を楽しむことができるんです。著者撮影ずらりと並べられた点心から好きなものをピックアップし、下の写真のように自分のテーブル番号のクリップを点心おけに付けてスタッフに渡せば蒸してくれます。アツアツの点心を頂けるのが嬉しいですね。著者撮影調理済みの一品料理はもちろんのこと、材料や調理方法を指定してのオーダー調理も受け付けてくれます。お粥やチャーシュー丼なども並び、あらゆる中華料理を楽しむことができますよ。著者撮影さすがに本店と全く同じメニューが並ぶわけではありませんが、この価格で北京ダックまで提供してしまうという太っ腹具合。1品1品が少なめなので、小食な方でもいろいろなメニューに挑戦できると思います。 デザートも食べ放題。2時間たっぷりと楽しめますこちらに食事に行くときに個人的に楽しみにしているのがデザート。マンゴームースやパンナコッタなどが並びます。どれも甘すぎず、食後のデザートにぴったり。ビュッフェの制限時間はたっぷり2時間あり、コーヒーやお茶もおかわり自由ですので、食後もゆったり過ごすことができます。著者撮影こんなお得な内容のビュッフェですので、お店は中華系タイ人でいつも大賑わい。ランチもディナーもピークタイムは入店待ちが発生しますので、少し時間をずらしての来店がおすすめです。
2016年10月24日朝から晩までビア、食事、コーヒー、パン、本、レコードを満喫「15℃」は、朝7時から23時まで、焼きたてパンのイートインはもちろんのこと、食事も、またクラフトビールをはじめビオワインや日本酒、焼酎、サワーまで楽しめます。「夜勤明けの人にとって朝はディナー」という考えから、多くの人に食べる幸せを楽しんでもらいたいという思いが込められています。店頭で売られている「365日」のパンを合わせても、もちろんOK。プレーンなパン、チーズ味、クロックムッシュなどだけでなく、ビールにブリオッシュやクロワッサンを合わせる外国人の方もいて、それぞれのおいしいビアタイムが楽しまれています。飲んだ後は特製コーヒーをシメは“カフェラテ”583円をぜひ。コーヒー豆を直輸入して自家焙煎し、ベストコンディションのこの豆を、これまたハンドクラフトで世界に43台しかないエスプレッソマシンの最高峰、米国スレイヤー製のマシンで高速抽出し、サービスしてくれる、カップ一杯のしあわせです。コーヒーは他にスロースタイルのハンドドリップもあり、直輸入のオーガニックコーヒー豆は全6タイプから選べます。たとえば“タイプ15℃”はエチオピアのグジとイルガチェフェの豆を使った酸味とフローラルな香りの女性らしい柔らかいブレンド。また“タイプ365日”は、イルガチェフェと東ティモールのマウベシの豆を使った男性的な味わいのブレンド。それぞれにキャラクターが違い、気分に合わせてチョイスが楽しめます。お店ではこれらのコーヒー豆も購入OK。また食品だけでなく、ディスプレイされているセレクトされた本や古いレコードも購入可能です。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:15℃住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8電話番号:03-6407-0942
2016年10月22日photo:Yurika Kawanoバンコク屈指の5つ星ホテル「ザ・サイアム」のシグネチャーレストラン「Chon Bistro(チョン・ビストロ)」は、素材の味や旬を大切にしたオーセンティックなタイ料理を提供し、国内外の食通から評価される一軒。 料理長ダムリ氏はザ・フォー・シーズンズやマンダリン・オリエンタルをはじめとする世界の名だたるホテルやレストランを率いて来たキャリアの持ち主だ。photo:Yurika Kawanoメニューには、マッサマンカレーやパッタイ、トムヤムクン、ガイヤーンなどの定番のタイ料理が並ぶが、そのどれもが家庭料理を昇華させた繊細で上品な逸品ばかり。photo:Yurika Kawanoチャオプラヤー川沿いに佇むタイの伝統家屋3棟が、レストランのメインフロア。天気のいい日は、ガーデンやピア(桟橋)で食事をすることもできる。美しいサンセットもディナータイムをより一層盛り上げてくれる。photo:Yurika Kawano ダムリ氏にお伺いした、おすすめの料理はこちら。 NUA SAN SEE KLONG TOON (980THB=約2,940円)photo:Yurika Kawanoオーストラリア産のショートリブを8時間かけてじっくりグリルした一皿。同じくグリルされたパイナップルが添えられ、タマリンドソースでいただく。ショートリブは、ほろほろと崩れるほどに柔らかく、肉の旨味とパイナップルの甘味、さらにタマリンドソースの酸味、唐辛子の辛味が合わさることで完璧な味わいを完成させる。バタフライピーの花びらを使った美しい盛りつけにも目を奪われてしまう。photo:Yurika Kawano GAI YANG (530THB=約1,590円)photo:Yurika Kawano鶏肉の炭火焼料理「ガイヤーン」も人気の一品。香ばしい焼き目のついた鶏肉にかぶりつけば、中は驚くほどジューシーで柔らか。それもそのはず、鶏肉はグリルする前に、真空パックを用い旨味を閉じ込めたままボイルしているから。鶏肉の上にトッピングされた揚げた生姜やニンニク、レモングラス、赤玉ネギも、いいアクセントに。 photo:Yurika Kawanoこちらはまだメニューにない料理ではあるが、レアにグリルした北海道産の大きなホタテをレモングラスとチリ、ざくろ、赤玉ネギ、ミントやパクチーといただく見た目にも鮮やかな逸品。ホタテの甘さが際立つよう計算され尽くされた秀逸な一皿だ。photo:Yurika Kawano この他にも、伝統的なタイ料理や、コースタル・キュイジーンが楽しめるChon Bistro。一流シェフによる美食体験を堪能してみてはいかがだろうか。 尚、ザ・サイアムでは、ダムリ氏から直々にタイ家庭料理の手ほどきを受けることのできるプライベートクッキングクラスを実施している。ローカルマーケットで買い物をするところからスタートするユニークな体験は、バンコクの旅をより一層豊かなものにしてくれること間違いない。クッキングクラスの> Chon Bistro(チョン・ビストロ)・住所:THE SIAM, 3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・時間:12:00-15:00/ 18:00-22:30・Email:info@thesiamhotel.com・HP: SIAM(ザ・サイアム)王宮や王室関係者の邸宅が立ちならぶことからロイヤルエリアとも呼ばれるドゥシット地区に位置する全39室のラグジュアリーな隠れ家リゾートで、国内外から常に注目を集めるバンコク屈指の5つ星ホテル。プリファード、レジェンド・コレクションの加盟ホテル。・住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・Email:info@thesiamhotel.com・HP:・日本での問合せ先:0120-984-450(プリファード ホテルズ&リゾーツ)詳しくはこちら>華麗なるバンコクの旅!チャオプラヤ川沿いのアーバンリゾート「ザ・サイアム」
2016年10月17日