ユニットコムは24日、「パソコン工房」ブランドで発売する、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバのラインナップに、カスタマイズでクライアントOSを選択できる6モデルを追加した。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。全製品でOSは非搭載だが、オプションでWindows 7 Home Premium 64bit / Windows 7 Professional 64bit / Windows 7 Ultimate 64bitまたは、Windows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bitが搭載できる。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz-TX1310M1-C-CLE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz-TX1310M1-C-CLH」(C-CLH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-CLS」は、C-CLHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-CLE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-CLH」(X-CLH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-CLS」は、X-CLHからメモリを16GBに、ストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月24日マウスコンピューターは24日、グラフィックスにGeForce GTX 860Mを搭載した15.6型ノートPC「m-Book T」シリーズを発表した。本日より販売を開始し、エントリー構成での直販価格は税別99,800円から。OSにWindows 8.1 Update 64bitプレインストールモデル3機種と、Windows 7 Professionalプレインストールモデル(Windows8.1ダウングレード権付き)3機種の合計6機種をラインナップする。Windows 8.1 Update 64bitプレインストールモデル「MB-T700B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L PC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成で価格は税別99,800円から。上位モデル「MB-T700B-SH」は、ストレージを128GB mSATA SSD + 500GB HDDに変更し、価格は税別109,800円から。最上位モデル「MB-T700S-BK2」は、メモリをDDR3L PC3-12800 16GB、ストレージを120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2)に変更し、価格は税別11 9,800円から。Windows 7 Professionalプレインストールモデル(Windows8.1ダウングレード権付き)「MB-T700B-W7P」は、上記「MB-T700B」と仕様が同一で、価格は税別104,800円から。「MB-T700B-SH-W7P」と「MB-T700S-BK2-W7P」も仕様が、「MB-T700B-SH」「MB-T700S-BK2」とぞれぞれ同一で、価格は「MB-T700B-SH-W7P」が税別114,800円から、「MB-T700S-BK2-W7P」が124,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、 Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW376×D252×H34.9mm、重量は約2.6kg。
2014年10月24日マウスコンピューターは24日、NVIDIA GeForce GTX 860M搭載の15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i610」シリーズを発表した。同日より直販サイトやダイレクトショップなどで販売開始する。価格は税別99,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i610」シリーズは、いずれもCPUにモバイル向けIntel Core i7、グラフィックスにGeForce GTX 860Mを採用したゲーミングノートPC。プロセッサやメモリ、ストレージ種類の違いで計4製品をラインナップする。BTOカスタマイズにも対応する。ベースモデル「NEXTGEAR-NOTE i610BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel Mobile HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型ノングレア液晶(1,920×1,080ドット)など。この構成で価格が税別99,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610SA1」(SA1)は、上記仕様からメモリをPC3-12800 16GBに、ストレージを128GB mSATA SSD+500GB SATA HDDに変更し、価格が税別119,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610GA1」(GA1)は、SA1からCPUをIntel i7-4810MQ(2.80GHz)に、ストレージを128GB mSATA SSD+1TB SATA HDDに変更し、価格が税別139,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610PA1」は、GA1からCPUをIntel Core i7-4910MQ(2.90GHz)に変更し、価格は税別159,800円。本体サイズと重量は共通で、W376×D252×H34.9mm、約2.6kg。
2014年10月24日ユニットコムは23日、パソコン工房ブランドの新製品として、マザーボードににASUSの「X99-A」を搭載したデスクトップPC「MD8280-i7-ND」など3機種を発売した。価格は税別169,980円から。MD8280-i7-NDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリが16GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB GDDR5、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。価格は168,980円(以下すべて税別)。MD8280-i7-NVRでは、上記MD8280-i7-NDの仕様から、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、ストレージが256GB SSD + 1TB HDDとなり、価格は229,980円。MD8280-i7-NXRでは、上記MD8280-i7-NDの仕様から、CPUがIntel Core i7-5960X (3GHz)、ストレージが256GB SSD + 1TB HDDとなり、価格は289,980円。
2014年10月23日「洗練されたデザインのPCといえば海外メーカー」という印象は、つい最近まで一般的だったもの。PCにおいて追求されるべきは性能でしたから、昔はそれでも十分だったんですよね。ガジェット的な視点でのかっこよさもありましたし。そんなPCにおける機能重視の観点が変化してきたのは90年代後半。PCにデザインの要素を取り込んだ、おなじみAppleの製品が日本に輸入されて以降のことでしょう。それから約20年。パソコンは誰もが持つ物となり、紆余曲折を経た国産PCも、今ではしっかりスタイリッシュなデザインになりました。そんな歴史を持つ国産PCですが、海外メーカーに親しんできた外国人のみなさんは、そのデザインをどう捉えているのでしょうか。今回は、日本在住の外国人20名に「日本メーカーのPCのデザインをどう感じますか?」と質問してみました。■TOSHIBAはとても使いやすい。またスリムでコンパクトなデザインだと思います。(トルコ/30代前半/女性)■本体がだんだん薄くなってきて、インテリア的に見ても格好よくなってきました。(タイ/30代後半/女性)■デザインもいいし薄型でかっこいい。(スウェーデン/40代後半/女性)■いらない所がない。(韓国/40代後半/男性)■シンプルでミニマルなデザインが好きです。(スペイン/30代後半/男性)大半が「よい」という嬉しい評価になった今回のアンケート。まずは「スリム」や「シンプル」という視点からピックアップしてみました。「インテリア的」という回答からすると、デスクトップPCの評価でしょうか。「インテリアになじむデザイン」はPCやガジェット関連の"デザイン化"初期によく聞かれた言葉でしたが、この回答からすると達成されたと言ってもよさそうです。■シンプルかつ現代的でかっこいいです。(フィリピン/40代前半/女性)■斬新ですてきだと思います。(ドイツ/40代前半/女性)■毎年デザインがよくなっている。未来を感じさせるものが多い。(イスラエル/30代後半/女性)「現代的」、「斬新」、「未来」などデザインのトーンについてです。ノートパソコンはスマホやタブレットなどと近い存在でもあり、デスクトップ機以上にデザイン要素が強調されるツールです。5年ほど前は富士通「FMV-BIBLO LOOX U」シリーズなどのように小型ゲーム機の趣があるデザインが多く発表されていましたが、現在は小型化よりもタブレットのような薄型をめざす方向が主流のよう。回答に東芝の名前が出ていますが、5月に発売されたdynabook KIRA L93」もタブレット的な薄型デザインです。実は、スカンジナビアのデザイン会社「No Picnic」とのコラボレーションから生まれたモデルだそう。日本ならではの機能性と細部への気づかいに海外のデザインセンスを加えるという新たなスタンスも、国産PCのデザインクオリティを向上させている一要素なのかもしれません。■きれいです。(中国/20代後半/女性)■きれいだと思う。(チュニジア/40代後半/男性)■きれい。(オーストラリア/40代前半/男性)■かっこいいし、オシャレ。(台湾/40代前半/男性)■かっこいいしちょうどよい。(ロシア/20代前半/女性)きれい、オシャレという評価に加え「ちょうどよい」という評価が興味深いですね。詳しい記載がないので予想でしかありませんが、持ち運びしやすく壊れにくい、アフターサービスも丁寧、という辺りが評価につながっているのかも。■悪くはないが、正直アップルの方が好き。(イギリス/20代前半/女性)■SONYの「VAIO」以外は遅れているイメージです。(アメリカ/20代後半/男性)■メーカーや機種にもよるので、かっこいいのもあればそうでもないのもあると思います。(マレーシア/30代前半/男性)日本のメーカーにもよいデザインがある、と一定の評価があると読める回答群。SONYは斬新なデザインで海外にその名をはせたメーカーですが、「VAIOは評価する」というアメリカの方の回答は、強いブランド力の一端を見せてくれています。■デザイン的に少し遅れている。(ベトナム/30代前半/女性)■90年代って感じがする。(アルゼンチン/30代前半/男性)■あまり特徴がないと思います。(ブラジル/20代後半/男性)■特に印象的でもないです。(ペルー/30代前半/男性)上記ふたつの回答は、同じ時代のデザインを想像されていそうですね。90年代の重くてゴツいノートPCのイメージをお持ちの方々が、前述の最新型dynabookをご覧になったら、どのような印象を持たれるのでしょうか…。PCなどメーカー系ガジェットデザインは、通常インハウスのデザインチームが行う場合が多く、個人名が出ることはほぼありません。ですが、このマイナビニュースはもちろんのこと、ガジェット系ニュースサイトやデザイン系サイトでも、インタビューが載っている場合があります。ぜひ、そうした記事でデザイナーさんたちの想いや言葉を読んでみてください。目の前にあるPCにより一層の愛着がわくはずですよ。
2014年10月23日電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2014年9月のPC国内出荷実績を発表した。9月単月のPC出荷台数は前年比20.1%減の86.5万台で、6月以降4カ月連続で前年比二桁ダウンとなった。9月単月における全体の出荷台数は前年比79.9%の86.5万台。タイプ別の内訳は、デスクトップPCが同66.2%の20.6万台、ノートPCが同85.5%の66.0万台だった。全体の出荷台数においてノートPCの比率は76.2%を占めた。9月単月における全体の出荷金額は前年比84.5%の651億円。そのうち、デスクトップPCは同68.5%の150億円、ノートPCが同90.8%の501億円だった。台数、金額ともノートPCに比べ、デスクトップPCの落ち込みがより顕著にみられる。また、2014年度第2四半期(7~9月)と上半期(4~9月)の実績も発表された。第2四半期の出荷台数は前年比79.5%の214.5万台、出荷金額は同82.8%の1,636億円。上半期の出荷台数は前年比95.7%の477.4万台、出荷金額は同100.9%の3,767億円だった。2014年度第1四半期(4~6月)まではWindows XP特需により、前年同期実績を上回っていたが、第2四半期(7~9月)ではその反動が現れ、5四半期ぶりに前年割れとなった。この統計の参加企業は、アップルジャパン、NEC、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの計10社。
2014年10月22日ユニットコムは21日、同社の「パソコン工房」ブランドより、新ケースを採用したプレミアムデスクトップPC「MD8」シリーズ4モデルを発表した。即日販売を開始し、エントリー構成での直販価格は86,379円から。フロント面にアルミパネルをあしらった新PCケースでは、高い拡張性や内部スペースを確保し、高いメンテナンス性を備える。また、ケースサイドに設置された大口径ファンで冷却性を確保するほか、ケース下部に電源ユニットを配置することで重心の安定も図った。エントリー構成「MD8120-i5-HD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は86,379円から。「MD8140-i7-HD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は111,219円から。「MD8120-i5-HXR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は132,819円から。最上位構成「MD8140-i7-HVR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は146,859円から。
2014年10月21日マウスコンピューターは20日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、MMORPG「TERA : The Exiled Realm of Arborea」推奨PCを販売開始した。購入者特典の内容を一新し、ゲーム内で利用可能なアイテムセットのほか、「ベーシックメイドスーツ」や「サーバントスーツ」といったゲーム内衣装が提供される。NEXTGEAR-MICROシリーズで販売するベーシックモデル「NEXTGEAR-MICRO im550BA6-SP-TERA」の標準構成は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X 1GB、光学ドライブはなし。OSはWindows 8.1 Update 64bit。上記の標準構成で価格は税別69,800円。その上位「NEXTGEAR-MICRO im550SA5-TERA」は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブはなし。OSはWindows 8.1 Update 64bit。上記の標準構成で価格は税別99,800円。NEXTGEARシリーズで販売する「NEXTGEAR i640GA4-TERA」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。上記の標準構成で価格は税別139,800円。その上位モデル「NEXTGEAR i640PA3-TERA」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。上記の標準構成で価格は税別169,800円。15.6型ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i420BA1-SP-TERA」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがなし、ディスプレイは15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSはWindows 8.1 Update 64bit。上記の標準構成で価格は税別109,80円。
2014年10月20日ユニットコムは16日、「iiyama PC」ブランドから、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するゲーミングデスクトップPCを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は132,819円より。○GS5150-i7-TMB「GS5150-i7-TMB」の標準構成価格は132,819円で、OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意。「NVIDIA G-SYNCテクノロジ」に対応し、高パフォーマンスのゲーム体験を提供する(NVIDIA G-SYNCテクノロジを利用するには対応ディスプレイが必要)。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D、D-sub、DisplayPortなど。本体サイズは約W180×D403×H362mm。○GS5150-i7-TMRB「GS5150-i7-TMRB」の標準構成価格147,939円で、こちらもOSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。上記「GS5150-i7-TMB」から、CPUがIntel Core i7-4790(4.00GHz)に、ストレージが120GB SSD+500GB HDDになったハイエンドモデル。その他の仕様は「GS5150-i7-TMB」とほぼ共通。
2014年10月20日マウスコンピューターは17日、Ultrabook準拠の14型薄型ノートPC「LuvBook L」に、Microsoft Office Home & Business Premium + Office 365サービスをプリインストールした「LuvBook L472X-OP」を発表した。即日販売を開始し、標準構成時の価格は税別123,800円から。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴となっている。「LuvBook L472X-OP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4500U(1.8GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載、ディスプレイは10点マルチタッチ対応14型HD+(1,600×900ドット)光沢液晶、OSはWindows 8.1 Update 64bitで、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium + Office 365 サービス」。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約8.6時間(JEITA2.0)。本体サイズは約W338×D233×H21.5mm、重量は約1.81kg。
2014年10月17日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、日本マイクロソフトのオフィススイート「Office Premium」を搭載したデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は74,800円(税別)より。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴。○Aero Stream RM5J-B61/E Office Personal Premium搭載モデル標準構成価格は78,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H81M-D3V(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Personal Premium」。○Aero Slim RS3J-B61/E Office Home & Business Premium搭載モデル標準構成価格は74,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4150(3.5GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H81M-D3V(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium」。○G-GEAR GA7J-F61/E Office Personal Premium搭載モデル標準構成価格は128,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H97-HD3(Intel H97 Expressチップセット)、メモリがDDR3 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Personal Premium」。
2014年10月17日ユニットコムは16日、同社の「iiyama PC」ブランドから、GPUにNVIDIA GeForce GTX 980を採用したしたハイエンドデスクトップPCを4モデル発表した。BTOに対応し、標準構成価格は165,219円より。○GS7100-i7-VMB「GS7100-i7-VMB」は、Intel Core i7-4790を搭載するデスクトップPC。価格は165,219円。OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D、D-sub、DisplayPortなど。本体サイズは約W198×D479×H461mm。○GS7100-LCi7-VMRB「GS7100-LCi7-VMRB」は、上記のGS7100-i7-VMBに250GB SSDを追加したモデル。標準構成価格は193,299円。OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。その他の仕様は「GS7100-i7-VMB」とほぼ共通。
2014年10月16日NECパーソナルコンピュータが運営するオンライン販売サイト「NEC Direct」は15日、同社が同日発表したノートPC「LaVie」やデスクトップPC「VALUESTAR」新製品を特別価格で販売する「新商品フェア」を開始した。期間は10月30日15時まで。同社が同日発表した2014年秋冬モデルは、10シリーズ39機種をラインナップ。新商品フェアでは、この中から直販モデル「LaVie G タイプL」「LaVie G タイプS(H)」「LaVie G タイプS」「LaVie G タイプZ」「VALUESTAR G タイプN」「VALUESTAR G タイプS」「VALUESTAR G タイプL」の7シリーズがセール価格で購入できる。各パーツのカスタマイズも可能。例としてノートPC最上位シリーズ「LaVie G タイプL」は144,800円から、ミドルモデル「LaVie G タイプS」は90,800円から。「VALUESTAR G タイプS」は114,800円から販売する(いずれも税別)。機種により、CPUやストレージの特価アップグレードや、6%オフクーポンも利用可能。詳細は「新商品フェア」公式ページに詳しい。
2014年10月15日NECパーソナルコンピュータは15日、同社製ノートPC「LaVie」およびデスクトップPC「VALUESTAR」の2014年秋冬新製品を発表した。10シリーズ39機種の発表となり、モバイルPCやタブレットの拡充、CPUの強化、最新のMicrosoft Office Premiumの搭載などが特徴。一部モデルを除き10月23日から順次発売される。同日、都内で開催された発表会では、NECパーソナルコンピュータ 取締役執行役員常務の留目真伸氏や、商品企画本部の柴山友則氏らが登壇。秋冬モデルの方向性や新商品のポイントを解説した。■関連記事NEC、2014年秋冬モデルまとめ - 注目はCore M搭載の着脱2-in-1 PCなど○秋冬モデルはモバイル分野に注力発表会で登壇した取締役執行役員の留目真伸常務は、PC市場における自社製品の位置づけを解説。同社製PCはコンシューマ向け市場の台数ベースで「市場シェアトップとなる29%を維持している」とし、その要因を「"安心・簡単・快適"をテーマに、ハードとソフトを組み合わせた総合的なソリューションとして届けている。これが評価されている」とした。また、Androidタブレットのシェアも2014年9月で21%を超え、「マジョリティ層への訴求が課題だったが、徐々に広がってきており手応えを感じている」とコメント。PC市場の中でもモバイルPC分野の成長が大きく、「外出先にPCを持って行って使うニーズは確実に増えている」と、市場背景を説明した。この背景をもとに、今回の同社PC秋冬モデルは、特にモバイル分野へ注力する。Core Mプロセッサを搭載した11.6型の2-in-1 PC「LaVie U」、そして上位モデルでSIMフリー版を揃える8型Androidタブレット「LaVie Tab S」のモバイル新製品2シリーズを紹介し、「(モバイル分野における)多様化するニーズに応えられるよう、多くのラインナップを用意した」と自信を見せた。「トップメーカーの責務として、日本人の生活に合ったデジタルライフを提案する。世界最高レベルのデジタルライフ体験を誰にでも提供していく」(留目氏)。○「通信接続の煩わしさを解消している」 - 柴山氏商品企画本部の柴山友則氏は、秋冬新製品の中でも特に同社が力を入れるタブレット・モバイルPC新製品「LaVie Tab S」および「LaVie U」の特徴を紹介した。「LaVie Tab S」は、8型フルHD解像度のAndroid 4.4搭載タブレット。大きな特徴として、上位モデルがLTEに対応し、SIMロックフリーとして発売することが挙げられる。「通常のWi-Fiタブレットでは、インターネットにつなぐ場合、スマートフォンでテザリング設定をしてから、タブレット側で接続・通信確認をしてから、ようやく検索できる。LaVie Tab Sはそんな通信接続での煩わしさを解消している製品」(柴山氏)。■詳細記事NEC、8型フルHDのAndroidタブレット「LaVie Tab S」 - 上位版はSIMフリーNEC、秋冬モデルでCore M搭載の11.6型ファンレス2-in-1 PC「LaVie U」対応バンドは1/3/8/19(2.1GHz帯/1.8GHz帯/900MHz帯/800MHz帯)で、推奨LTEサービスはNTTドコモの「Xi」。製品には複数のMVNOサービスの設定を登録済みとなっており、「ユーザー側でSIMを購入後、簡単な設定で使えるようになる」と強みを語る。また、本体に高い省電力性を持つAtom Z3745を採用するほか、1,920×1,200ドット解像度の8型IPS液晶の搭載、2GBのデュアルチャネルメモリなど、「タブレットとしてもハイエンド」と性能の高さをアピール。また、厚さ約7.9mm、約310gという薄型軽量設計も特徴とした。また、Intelの2-in-1向け最新CPU、Core Mプロセッサを搭載した11.6型デタッチャブルPC「LaVie U」については、「タブレットとモバイルの中間ではなく、『PCの使い勝手を改善する新プラットフォーム』として提案する」と、コンセプトを説明。PC画面を持ち出したいニーズに対応したといい、特徴として、Core Mの搭載やファンレスのきょう体、eMMCよりアクセスが高速なSSDの採用、1.8mmストロークを確保した着脱式キーボードなどを挙げた。質疑応答では、Chromebookの影響やLTE対応PCの予定、13.3型で世界最軽量をうたう「LaVie Z」の今後などに話が及んだ。Chromebookについては動向を注視するが、現時点で日本市場での投入は考えていないとする。また、LTE搭載製品の展開については「LaVie Tab S」の動向を踏まえ検討予定。LaVie Zはいろいろな検討を行っている、との回答があった。
2014年10月15日インテルは15日、切手大のサイズにプロセッサに加え、無線機能などのインタフェースを搭載した超小型コンピュータ「Intel Edison」を25日より日本国内で販売すると発表した。Intel Edisonモジュール単体のほか、Intel Edison キット For Arduino、Intel Edison Breakout ボードキットをそれぞれ販売する。価格はオープン。Intel Edisonは、切手大の小型サイズに500MHzで駆動するデュアルコアのIntel Atomと、100MHzで駆動するIntel Quarkのほか、40種類のGPIO、1GB LPDDR3メモリー、4GB EMMCとデュアルバンドのWi-Fi / BTLEを搭載したモジュール。詳細な仕様は下記の記事を参照してほしい。■「Edison」の解説記事はこちらIntel、超小型サイズのコンピュータ「Intel Edison」を正式発表2014年9月のIDF14(Intel Developer Forum 2014)で正式発表され、ワールドワイドではすでに販売を開始しているが、日本国内では技適マークの取得などの理由から販売が10月の予定となっていた。製品のラインナップは、Intel Edisonモジュール単体のほか、Intel Edison キット For Arduino、Intel Edison Breakout ボードキットの3製品。秋月電子通商、オリオスペック、システナ、スイッチサイエンス、ソフマップ、ソフトバンクコマース&サービス、ダイワボウ情報システム、ドスパラ、Project White、ユニットコム、ワンズといった販売店で取り扱う。なお、インテルは2014年11月23日~24日に東京ビックサイトで開催する「Maker Faire Tokyo 2014」に出展。Intel Edison開発ボードやArduino互換のIntel Galileo開発ボードなどを紹介する予定だという。
2014年10月15日NECパーソナルコンピュータは15日、同社のノートPC「LaVie」およびデスクトップPC「VALUESTAR」シリーズの2014年秋冬モデル、10シリーズ39機種を発表した。同社の2014年秋冬モデルは、モバイルPCやタブレットの拡充、CPUの強化、最新のMicrosoft Office Premiumの搭載などが特徴。なかでも注目機種はCore Mプロセッサを搭載した11.6型の2-in-1 PC「LaVie U」、そして上位モデルでSIMフリー版を用意する8型Androidタブレット「LaVie Tab S」だ。また、年内発売予定の8型Windowsタブレットの開発も明かされた。ソフト面では、テレビ連携ソフトウェア「SmartVision/PLAYER」が強化。同ソフト搭載のLaVie Z、LaVie U、LaVie Wシリーズでは、外出先からのリモート視聴や「VALUESTAR」の録画番組の転送などが可能となる。発売時期は、一部モデルを除き10月23日から順次。それでは、「LaVie」および「VALUESTAR」2014年秋冬モデル10シリーズの概要を以下に紹介しよう。○Core M搭載の11.6型ファンレス2-in-1 PC「LaVie U」「LaVie U」は、Intelの2-in-1向け最新CPU、Core Mプロセッサを搭載した新シリーズ。1,920×1,080ドットの11.6型IPS液晶を備えたタブレットに、着脱式のキーボードがセットとなる。タブレット部の厚みは9.6mmでファンレス仕様。本体素材はアルミとなる。上位モデルには1,024段階の筆圧検知が可能な電磁誘導式デジタイザペンが付属する。発売日は11月20日。価格はオープン。ラインナップと税別の店頭予想価格は、上位モデル「LaVie U LU550/TSS」が159,800円前後、下位モデル「LaVie U LU350/TSS」が144,800円前後。○8型フルHDのAndroidタブレット「LaVie Tab S」「LaVie Tab S」は、8型フルHD解像度のAndroid 4.4搭載タブレット。LTE+Wi-Fiモデル/Wi-Fiモデルの2製品をラインナップし、上位のLTE対応モデルはSIMフリーで発売する。対応バンドは1/3/8/19(2.1GHz帯/1.8GHz帯/900MHz帯/800MHz帯)。発売時期は、LTE対応の上位モデル「TS708/T1W」が12月下旬、Wi-Fiのみの下位モデル「TS508/T1W」が11月下旬~12月初旬。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、「TS708/T1W」が39,800円前後、「TS508/T1W」が32,800円前後。○新Office・CPU搭載の23型デスクトップPC「VALUESTAR N」「VALUESTAR N」は、チルト・スイベルが可能なフォトフレーム型の23型デスクトップPC。夏モデルからCPUを強化し、10月1日に発表された新Officeが付属する。発売時期は2014年10月23日。価格はオープン。税別の店頭予想価格は、タッチ対応の上位モデル「VALUESTAR N VN970/TSB」が239,800円前後、タッチ非対応の下位モデル「VALUESTAR N VN770/TS」が209,800円前後。○ミドルクラスの21.5型デスクトップPC「VALUESTAR S」2014年春モデルで登場した「VALUESTAR S」は、フレーム型きょう体の省スペース21.5型デスクトップPC。秋冬モデルの基本仕様は夏モデルと同等で、Office 365サービス付きの新Officeが付属する。発売時期は2014年10月23日。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、上位のVS570/TSBが184,800円前後、中位のVS370/TSが144,800円前後、下位のVS350/TSWが134,800円前後。○CPU強化の分離型デスクトップPC「VALUESTAR L」同社唯一の分離型デスクトップPC「VALUESTAR L」。2014年秋冬モデルでは下位モデルのプロセッサを従来のCore i3-4150からCore i3-4160に強化。また、Office 365サービス付きの新Officeが付属する。発売時期は10月23日。価格はオープンで、店頭予想価格は上位モデルの「VALUESTAR L VL750/TSW」が税別224,800円前後、下位モデルの「VALUESTAR L V150/TSW」が税別119,800円前後。○新Office付属の最上位ノートPC「LaVie L」15.6型の「LaVie L」は、同社ノートPCの最上位シリーズ。2014年秋冬モデルでは、夏モデルで展開していた上位モデル「LL850」と下位モデル「LL750」を、「LL750/TS」として一本化。高輝度・高色域技術を採用した液晶ディスプレイやHaswell RefreshのCore i7プロセッサの搭載、新Officeの付属などが特徴。発売時期は10月23日。価格はオープン。税別の店頭予想価格は199,800円前後。○ミドルモデルまで1TB HDDを載せた「LaVie S」「LaVie S」シリーズは15.6型(1,366×768ドット)液晶搭載のノートPCで、同社ノートPCのミドルレンジ機。従来上位2モデルのみ搭載していた1TB HDDを、ミドルモデルまで拡充したほか、全機種でBluetoothレーザーマウスや、「Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」が付属する。発売時期は10月23日。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、最上位の「LaVie S LS700/TS」が174,800円前後、「LaVie S LS550/TS」が同じく174,800円前後、「LaVie S LS350/TS」が144,800円前後、「LaVie S LS150/TS」が119,800円前後。○税別10万円切りのエントリーノートPC「LaVie E」「LaVie E」はCeleronプロセッサを搭載したエントリー向け15.6型ノートPC。付属Officeの違いによる2モデル構成で、ハードウェアやその他の仕様は両モデル共通。秋冬モデルでは、最新OfficeのMicrosoft Office Premiumを搭載する。発売時期は10月23日。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス付属の「LaVie E LE150/T2」が99,800円前後、Microsoft Office Personal Premium プラス Office 365 サービス付属の「LaVie E LE150/T1」が96,800円前後。○ソフトを強化した13.3型モバイルPC「LaVie Z」「LaVie Z」はタッチ非対応モデルで約795gと、13.3型ノートPCで世界最軽量を実現したモバイルノートPC。秋冬モデルはハードウェアに変更はないが、プリインストールのテレビ視聴ソフトウェア「SmartVision/PLAYER」の強化に加え、「Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」が新たに付属する。発売時期は10月23日。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、重量約795gでタッチ非対応の「LaVie Z LZ550/TSB」が159,800円前後、重量約964gでタッチ対応の「LaVie Z LZ650/TS」が174,800円前後、LZ550/TSBの上位モデル「LaVie Z LZ750/TSB」が184,800円前後。○追加モデル来るか? 10.1型Windowsタブレット「LaVie Tab W」「LaVie Tab W」はWindows 8.1 with Bing 32bitを採用する10.1型Windowsタブレットで、搭載ソフトのみ秋冬仕様とした「TW710/T1S」「TW710/T2S」が発表された。同社は15日、秋冬モデルの発表と合わせ、8型Windowsタブレットの開発を表明しており、年内にも追加モデルの登場が見込まれる。発売時期は10月23日。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は着脱式のキーボード付属モデル「TW710/T2S」が89,800円前後。キーボードなしでタブレット単体のみの「TW710/T1S」が76,800円前後。
2014年10月15日NECパーソナルコンピュータは15日、同社製ノートPCのフラグシップシリーズ「LaVie L LL750/TS」の2014年秋冬モデルを発表した。価格はオープン。税別の店頭予想価格は199,800円前後。発売時期は10月中旬から下旬。15.6型の「LaVie L」は、同社ノートPCの最上位シリーズ。2014年秋冬モデルでは、夏モデルで展開していた上位モデル「LL850」と下位モデル「LL750」を、「LL750/TS」として一本化。新たに高輝度・高色域技術「スーパーシャインビュー液晶LED-EX2」を採用したIPS液晶ディスプレイやHaswell RefreshのCore i7プロセッサを搭載し、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。IPS方式の15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)タッチパネル液晶を搭載した、ノートPC最上位モデル。上述の新OfficeやCPUなど基本性能を向上させつつ、外観は夏モデルを踏襲している。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1、最大16GB)、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、HDMI、USB 3.0×5(うち1基はパワーオフUSB充電対応)、約92万画素Webカメラ、マイク入力、ヘッドホン出力/ライン出力、SDカードスロット(SD/SDHC/SDXC)など。本体サイズはW382×D270×H33.1mm、重量は約3.0kg。バッテリ駆動時間は約3.5時間(JEITA 2.0)/約4.5時間(JEITA 1.0)。チルトホイール付きのBluetoothレーザーマウスが付属する。ボディカラーはクリスタルホワイト、クリスタルブラック、クリスタルレッド、クリスタルゴールドの4色。
2014年10月15日コンピュータの頭脳は人間に勝てるのか。「記憶と脳科学」のテーマで今回紹介するのは、コンピュータ将棋だ。2013年に行われた第2回 電王戦でコンピュータは3勝1敗1分けで初めて現役プロに勝利した。将棋は盤面も広く、持ち駒を再利用するなど複雑なゲームだ。長らく人間に匹敵するような知識をコンピュータに持たせることは難しかったという。それなのになぜ、プロ棋士に勝つほど強くなったのか。佐藤佳州さん(パナソニック研究員)が第17回自然科学研究機構シンポジウム「記憶の脳科学~私たちはどのようにして覚え忘れていくのか」(9月23日開催)で行った講演では、コンピュータ将棋の歴史から、どのようにコンピュータ将棋が強くなったか、その理由や未来について、非常に興味深いお話しがあった。○2000年代中盤から急速に発達した理由コンピュータ将棋の歴史は1970年代に遡る。急速に発達したのは2000年代中頃からだ。理由は「現在のプログラムの強さを支える重要な技術が、急速に発達したから」と佐藤さんは説明する。具体的には評価関数の機械学習や全幅探索などがそれに当たる(図参照)。これらの技術を駆使し、コンピュータ将棋はアマチュアレベルから一気にプロレベルに達する強さに到達したという。コンピュータの計算性能が向上したから人間に勝てるようになった、と思うかもしれないが、それだけではない。1997年にコンピュータがチェスの人間のチャンピオンを上回ったが、チェスの複雑さが10の120乗であるのに対して将棋は10の220乗とかなり複雑。コンピュータの速度向上だけで人間に勝つことは無理であり、「ソフト面の進歩が非常に大きい」と佐藤さんは強調する。○読みと大局観に相当するのが「探索」と「評価関数」ではコンピュータは具体的にどのように将棋の指し手を決めているのだろうか。通常、人間が将棋をする場合、「読み」と「大局観(形勢判断)」で指し手を決めていく。コンピュータの場合、「読み」にあたるのが「探索」、「大局観」にあたるのが「評価関数」だ。コンピュータ将棋では、基本的に人間が考えないような手も含めてすべての手を探索する。一段ずつ探索を深めていくが、時間制限もあり終局までは探索できないので一定の深さで探索を打ち切る。打ち切ったときの局面の優劣を、評価関数で点数化する。評価関数とは、局面の優劣をコンピュータが判断できるよう数値化するための関数であり、コンピュータはもっとも評価の高い(つまり数値の高い)手順を選択して指す、という仕組みになっている。コンピュータ将棋の特徴であり問題点は、すべての手を探索するため「読み抜けが少ない反面、無駄が多い点」だという。「そのため1秒間に数百万局面も読むにもかかわらず、人間に読み負けることがある」(佐藤さん)。また、評価関数ではすべての局面を数値化するが、その数値化の作成は人間が行っていた。人間は通常、局面を点数化して考えたりしないのに関わらず、正確な評価関数を作るのは非常に困難だったという。○プロ棋士を破る原動力となった「機械学習」強いコンピュータ将棋を作る上での課題は、「無駄な手は探索せず、よさそうな手を深く探索すること」、また「局面の優劣を正確に数値化する評価関数を作ること」の2つに集約される。後者について、評価関数の数値化作業に大きく貢献したのが、2006年に登場した「BONANZA(ボナンザ)」というプログラムだ。従来人間が行っていた数値化作業を、「機械学習」によって自動的にパラメーターを調整させることに成功したのだ。この成功が将棋プログラムの飛躍的な性能向上につながったという。そして近年では、プロの棋譜を利用した機械学習が大きな成功をおさめている。といっても、棋譜をそのまま覚えるわけではない。単に記憶しただけでは、完全に一致する局面でしかその知識を活用できない。目指すのは「指し手の意味を獲得する」ことだ。具体的にはプロの指し手からどのような局面が良い局面であり、どのような指し手を深く探索するべきなのかという、知識を学習する。たとえば現在行われているのは、指し手の比較による学習だ。ある局面でプロが選択した指し手(正解手)と指さなかった手(不正解手)がある。正解手のほうが不正解手より点数が高くなるように評価関数を調整する。さらに、プロが指し手を選択する場合は、数手先まで「読み」が入っているのに対し、コンピュータは一手先までしか見えていない。この課題に対応するため学習課程に探索(読み)を導入し、数手先まで進めてから正解手と比較する。このようにして、プロが実際に思考した評価とコンピュータが実際に思考した評価を対応づけていく。○未来 - コンピュータから将棋を教わる?佐藤さんによると、「コンピュータ将棋が近いうちに人間のトッププレイヤーに勝つのはほぼ確実」。ただ、人間に勝つこと=人間の思考を上回る知識を獲得しているわけではないそうだ。現在のコンピュータ将棋はミスの少なさ、読みの深さで人間を上回るが「そもそも現在の機械学習は人間の差し手の真似であり、人間の大局観に達しているとは言い難い。さらなる改良の余地が大きい」という。改良点は色々あるが、たとえばどのような棋譜を学習すれば強いプログラムができるか、さらにどういった戦術を重視して学習すれば強いプログラムができるかという点がある。戦術については穴熊、銀冠、矢倉などしっかりとした囲いを作る戦術が上位にあがっているそうだ。実際に重要度を使って学習させたプログラムと、使わずに単純に学習したプログラムで対局を行い戦術の違いを比較すると、重要度を使って学習した方が、コンピュータにとって勝ちやすい戦術を選択し、結果的にかなり強いことがわかった。このように、コンピュータ将棋が人間に勝利するという目標が達成されようとしている今、コンピュータ将棋は大きな変換点を迎えているそうだ。佐藤さんは「さらに強さを追い求める方向性と、人間との関わりを重視する方向性」という2つの方向性があると説明する。強さを求める方向性では、人間の棋譜によらず強いプログラムを学習できないか。そして人間との関わりを求める方向性では、人間に将棋を教えたり、詰め将棋などの問題を作ったりすることも考えられるという。コンピュータ将棋は人間の真似をして強くなってきたというが、コンピュータに将棋を教えてもらって強くなるという時代がすぐそこまで来ているようだ。なお、第17回自然科学研究機構シンポジウム「記憶の脳科学~私たちはどのようにして覚え忘れていくのか」に参加した高校生記者によるシンポジウム取材記事が掲載されている。そちらもぜひご覧いただきたい。
2014年10月15日NECパーソナルコンピュータは15日、最薄部約4.5cmの省スペース21.5型デスクトップPC「VALUESTAR S」の2014年秋冬モデルを発表した。ラインナップはCore i5搭載の「VALUESTAR S VS570/TSB」、Celeron搭載の「VALUESTAR S VS370/TS」「VALUESTAR S VS350/TSW」の3モデル。価格はオープンで、税別の店頭予想価格は、上位のVS570/TSBが184,800円前後、中位のVS370/TSが144,800円前後、下位のVS350/TSWが134,800円前後。発売時期は2014年10月中旬から下旬。2014年春モデルで登場した「VALUESTAR S」は、フレーム型きょう体の21.5型デスクトップPC。秋冬モデルの基本仕様は夏モデルと同等で、上位モデルVS570に「Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」が、下位モデルVS370およびVS350に「Microsoft Office Personal Premium プラス Office 365 サービス」が付属する。○VALUESTAR S VS570/TSB上位モデル「VALUESTAR S VS570/TSB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.70GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ機能付き)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB 3.0×2(1基はパワーオフ充電機能付き)、USB 2.0×4、SDカードスロット(SDHC/SDXC対応)、約92万画素Webカメラなど。地上・BS・110度CS対応TVチューナー×1基も搭載。本体サイズはW527×D190×H432mm(最小傾斜時)、重量は約9.6kg。タッチパッドリモコンが付属する。カラーはファインブラックのみ。○VALUESTAR S VS370/TS中位モデル「VALUESTAR S VS370/TS」の主な仕様は、上記のVS570から、CPUがIntel Celeron 2957U(1.40GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ非対応)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、無線LAN機能がIEEE802.11b/g/n対応に変更となる。上記以外のインタフェース、本体サイズは同等だが、重量は8.8kgとなる。カラーはファインブラック、クランベリーレッド、ファインホワイトの3色。○VALUESTAR S VS350/TSW下位モデルの「VALUESTAR S VS350/TSW」では、VS370/TSからTVチューナーとタッチパッドリモコンが省かれる。本体サイズは同等で、重量は約8.7kg。カラーはファインホワイトのみ。
2014年10月15日NECパーソナルコンピュータは15日、分離型デスクトップPC「VALUESTAR L」の2014年秋冬モデルを発表した。いずれもきょう体や基本性能は夏モデルを引き継ぎつつ、付属Officeを上位モデルでMicrosoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスに、下位モデルでMicrosoft Office Personal Premium プラス Office 365 サービスに変更している。また、下位モデルのプロセッサを従来のCore i3-4150からCore i3-4160に強化した。価格はオープンで、店頭予想価格は上位モデルの「VALUESTAR L VL750/TSW」が税別224,800円前後、下位モデルの「VALUESTAR L V150/TSW」が税別119,800円前後。発売時期は10月中旬~下旬。○VALUESTAR L VL750/TSW上位モデル「VALUESTAR L VL750/TSW」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。ディスプレイとして23型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)が付属する。主なインタフェースは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、DisplayPort×1、miniD-Sub×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、SDカードスロット(SDHC/SDXC対応)、マイク入力×2、ヘッドホン出力×1、ライン入力×1、ライン出力×1、約92万画素Webカメラなど。無線LANおよびBluetoothは非搭載。本体サイズはW97×D405×H333mm、重量は約6.8kg。○VALUESTAR L V150/TSW下位モデル「VALUESTAR L V150/TSW」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがMobile Intel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイとして19型ワイド液晶(1,400×900ドット)が付属する。主なインタフェースや通信機能は上位モデルとほぼ同等だが、SDカードスロットのみ省かれる。本体サイズも同等。重量は約6.5kgとなる。
2014年10月15日ユニットコムは14日、パソコン工房ブランドの「Tuned by TWOTOP」で展開するクリエイター向けPC「AEX」シリーズより、グラフィックスにNVIDIA Quadro K2200を搭載したデスクトップPC「AEX-K2200-H97T-E」を発売した。標準構成時の価格は161,979円から。「AEX-K2200-H97T-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 8.1 64bit。
2014年10月14日レノボ・ジャパンは10日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデルとして、13.3型の「YOGA 3 Pro」をを発表した。11月中旬より順次販売を開始する。店頭予想価格は210,500円前後。「YOGA 3 Pro」では筐体デザインを一新。従来モデルから薄型・軽量化を進め、Yogaシリーズ最薄の12.8mm、最軽量の1.19kgを実現した。「Yoga」シリーズでは、特殊なヒンジを使うことで、ディスプレイが360度開く構造が特長だが、「YOGA 3 Pro」はヒンジも変更した。従来モデルの2カ所で支えるヒンジデザインから、6個所を支えるデザインを変えることによって、ヒンジにかかる力が分散し、開け閉めの動作を滑らかにするほか、「スタンドモード」でタッチ使用した際の画面のぐらつきを抑えるという。このほか。スピーカーにJBLのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを楽しめる。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y70(1.1GHz)、メモリがPC3-12800 LPDDR3 8GB、ストレージが512GB SSD、Intel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応の13.3型QHD+ IPS液晶(3,200×1,800ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2(うち1基はPowered USB)、USB 2.0×1(充電用のコネクタも兼ねる)、Micro-HDMI×1、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth v4.0、Webカメラ(720p)、4 in 1 メディアカード・リーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズはW330×D228×H12.8mm、重量は約約1.19kg。本体カラーには、従来のクレメンタインオレンジとプラチナシルバーに加え、シャンパンゴールドを追加した。
2014年10月10日ユニットコムは10日、「iiyama PC」ブランドから、即納モデルとしては最後のWindows 7 Home Premium搭載デスクトップPCとなる「MN5010-i3-CZ」を発売した。価格は税別54,980円。MN5010-i3-CZの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。
2014年10月10日マウスコンピューターは9日、法人向けPCブランド「MousePro」より、13.3型ビジネスモバイルノートPC「MousePro NB3シリーズ」を発表した。即日販売を開始し、エントリー構成の直販価格は税別59,800円から。1.8mmのキーストロークを確保したキーボードや、左右のクリックボタンが独立したタッチパッド、ビジネスの現場で必要とされるD-sub出力など実用性と機能性にこだわったノートPC。エントリーモデル「MousePro-NB370E-1410」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3558U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型HD+(1,600×900ドット)非光沢液晶、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成の価格は税別59,800円から。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、ギガビット対応有線LAN、Webカメラ(100万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.2時間。「MousePro-NB370E-A-1410」は、上記構成に加えて、Microsoft Office Personal 2013が付属するほか、IEEE802.11/b/g/n対応無線LAN + Bluetooth V4.0を搭載し、税別76,800円から。また、ストレージを128GB SSDに変更した「MousePro-NB370ES-1410」は税別64,800円から。上位モデル「MousePro-NB370S-1410」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型HD+(1,600×900ドット)非光沢液晶、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11/b/g/n対応無線LAN + Bluetooth V4.0、Webカメラ(100万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.2時間。「MousePro-NB370S-A-1410」は、上記構成に加えて、Microsoft Office Personal 2013が付属し、税別96,800円から。また、ストレージを128GB SSDに変更した「MousePro-NB370SS-1410」は税別84,800円から。
2014年10月10日マウスコンピューターは9日、13.3型モバイルノートPC「LuvBook J」シリーズを発表した。搭載するCPUや液晶パネルなど仕様が異なる6モデルをラインナップする。また、BTOによる構成の変更に対応する。即日販売を開始し、エントリー構成の直販価格は税別59,800円から。薄型ノートPCでは省かれることが多いD-subや有線LANポートを備えるほか、キーボードのストロークを長くしたり、タッチパッドに物理ボタンを用意するなど、使い勝手にこだわった。また、バッテリは着脱式で交換が可能となっている。エントリーモデル「LB-J300B」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3558U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別59,800円から。「LB-J300B」からストレージを128GB SSDに変更した「LB-J300B-SSD」は税別64,800円から。また、「LB-J300S」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。最上位モデル「LB-J300X」では、ディスプレイにWQHD(2,560×1,440ドット)のIGZOパネルを採用する。このほかの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。
2014年10月10日ユニットコムは9日、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバ6機種を「パソコン工房」ブランドで販売開始した。全モデルでOSは非搭載だが、オプションでWindows Server2008または2012を搭載できる。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。プロセッサの種類やメモリ、ストレージ容量の違いで計6機種を用意する。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz -TX1310M1-C-SVE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz -TX1310M1-C-SVH」(C-SVH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-SVS」は、C-SVHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-SVE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」(X-SVH)は、上記仕様からストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」は、X-SVHからストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月09日サードウェーブデジノスは9日、同社「GALLERIA ゲーム推奨パソコン」のラインナップにHaswell Refresh世代のCPUを搭載したデスクトップPC3モデル、ノートPC2モデルモデルを追加した。本日よりPCショップ「ドスパラ」にて販売を開始する。購入者には特典として、ゲームクライアントや書き下ろし壁紙、ゲーム内で使用できるアイテム5種類、世界大会「RWC」の模様を収めた動画、30日間のプレイチケットなどをセットにした「ラグナロクオンライン RJC2013メモリアルパッケージ」のほか、ゲームクライアントやオリジナルサウンドトラック、アレンジCD、ゲーム内アイテムなどをセットにした「Ragnarok Online Elemental Tunes」から購入特典を選択できる。○デスクトップPC「GALLERIA ラグナロクオンライン 推奨モデル XT-A」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(4コア/8スレッド、3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが8GB PC3-12800(4GB×2)、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証静音電源、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7も選択可能)。本構成の価格は税別134,980円から。「GALLERIA ラグナロクオンライン 推奨モデル XT-M」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが8GB PC3-12800(4GB×2)、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証静音電源、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7も選択可能)。本構成の価格は税別129,980円から。「GALLERIA ラグナロクオンライン 推奨モデル JJ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(2コア/4スレッド、3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリが4GB PC3-12800(4GB×1)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W SFX静音電源、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7も選択可能)。本構成の価格は税別69,980円から。○ノートPC「GALLERIA ラグナロクオンライン 推奨モデル QF860HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(4コア/8スレッド、2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリが8GB PC3-12800(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7も選択可能)。本構成の価格は税別129,980円から。「GALLERIA ラグナロクオンライン 推奨モデル QF840HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(4コア/8スレッド、2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリが8GB PC3-12800(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7も選択可能)。本構成の価格は税別109,980円から。(C) Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS). All rights reserved.(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月09日日々新たな技術が実現し、性能も向上を続けるパソコンだが、では実際の生活シーンではどのように活用の幅を広げることができるのか? その実例を、インテルが紹介している。同社は7日、都内のハウススタジオを会場に、様々なシチュエーションを再現し、最新パソコンの具体的な活用例を提案する「インテル テクノロジー&イノベーション・ツアー2014」を記者向けに開催した。○ジェスチャ操作で新しいゲーム体験なども可能に
2014年10月09日ユニットコムは8日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した「MD7100-i7-TMB」を発表した。本日より発売し、価格は税別125,980円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bit。
2014年10月08日サードウェーブデジノスは8日、NVIDIA最新のノートPC向けGPU「GeForce GTX 970M」を搭載したゲーミングノートPC2機種を発表した。標準構成時の価格は15.6型の「GALLERIA QF970HE」が税別169,980円、17.3型の「GALLERIA QF970HG」が税別174,980円。「GALLERIA QF970HE」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、非光沢)、ストレージが1TB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。「GALLERIA QF970HG」では上記QF970HEの構成から、ディスプレイが17.3型となる。ともに、無線LANはIEEE802.11acに対応している。
2014年10月08日