ヒルトン東京お台場にて、ランチ・ディナー・デザートビュッフェ「NEO DAIBA Presents ~進化し続ける街の大縁日へヨウコソ!~」が、2020年7月10日(金)から10月31日(土)まで開催される。「NEO DAIBA Presents ~進化し続ける街の大縁日へヨウコソ!~」は、 近未来の仮想都市“NEO DAIBA”と“縁日”をテーマにしたデザートビュッフェとランチ・ディナーだ。デザートビュッフェでは、金魚すくいをイメージした最中や混ぜると色が変わる不思議なゼリーなど、“カラフル&カワイイ”デザートをプレート交換制で楽しめる。また、餃子マジパンやたこ焼きシューといった、見た目がそっくりなおもしろスイーツもラインナップ。ランチ・ディナーでは、“ホテルで食べられるリッチな縁日メニュー”から、アペタイザーやメインを選択。 食べられる花「エディブルフラワー」をネオンのように飾り付けた「TOKYOロミロミサーモン」や、ジューシーな照り焼きの「ジャマイカン焼き鳥」など、ホテルならではの上質な食材を使った創作メニューのほか、好きなだけ食べることができる日替わりデザートも用意する。【詳細】NEO DAIBA Presents ~進化し続ける街の大縁日へヨウコソ!~期間:2020年7月10日(金)~10月31日(土)場所:ヒルトン東京お台場住所:東京都港区台場1-9-1■デザートテーブルビュッフェ時間:14:45~16:15/16:30~18:00 ※2部制・90分。料金:平日 1人 3,500円、子ども 2,100円/土日祝 1人 3,900円、子ども 2,340円※税金・サービス料別・※子どもは小学生まで・※未就学児は無料。メニュー例(12品を日替わりで提供):九龍球スーパーボールゼリー、オーロラジュレ、ダイバトウファ、、レインボーゼリー、サニーサイドアップゼリー、シュワシュワビールゼリー、じゃがバターマジパン、餃子マジパン、焼きトウモロコシマジパン、スイカラミントン JITSUWA ICHIGOAJI、おだいばなな?ちょこばなな、たこ焼きシュー、キャラバナ屋台ヤキソバ、トマトベリームース、金魚すくいもなか、濃厚白ゴマプリン、お台場ミニあんみつ、フルーツシャルロット、リモーネフロマージュ、ストロベリーヨーグルト、お台場ブラウニー、チョコレートムースケーキ、オレンジショコラ など■ランチ・ディナー時間:ランチ 11:00~14:15、ディナー 18:30~22:00 ※90分制。料金:ランチ(アペタイザー+メインディッシュ一品+デザート着席ビュッフェ)平日 3,800円、土日祝 4,300円/ディナー(アペタイザー+魚料理+肉料理+デザート着席ビュッフェ)平日 5,500円、土日祝 6,000円※税金・サービス料別。メニュー:・アペタイザー 一例 ※7品を日替わりで提供(ディナーは+寿司カナッペスタイル付)寿司カナッペスタイル(ディナーのみ)、本日のチャイニーズアペタイザー、焼きとうもろこしのブランマンジェ、TOKYO ロミロミサーモン、オリエンタルポキ、ジャマイカン焼き鳥とマルチライスサラダ など・メイン ※ランチは1品、ディナーは魚料理・肉料理より1品ずつチョイス(魚料理)ロブスターマック&チーズ ガーデンサラダを添えて、かんぱちの低温調理 ビートルートと梅干、オムレットオークラブ(カニ肉とマッシュルームのオムレツ) ガーデンサラダを添えて など(肉料理)若鳥胸肉のロースト バシル風味のクリーミーポレンタ ロブスタークリームソース、ラムチョップの網焼き ラタトゥイユ バジル風味、グリルハンバーグステーキ 200g ジンジャーソース、エアードライエイジドマンハッタンステーキ 農園直送野菜 ピノノアールマスタード など・デザート ※日替わりにて8種類好きなだけ提供塩キャラメルタルト、九龍球スーパーボールゼリー、金魚すくいもなか、スイカラミントン JITSUWA ICHIGOAJI、ベリーのロールケーキ など※席の指定は不可。※メニュー内容は変更になる場合あり。【問い合わせ先】レストラン総合案内TEL:03-5500-5580(平日10:00~21:30、土日祝9:00~21:30)※当面の間、レストラン総合案内は全日10:00~20:00
2020年07月13日株式会社ピー・エス・コープが運営するビュッフェレストラン、Bitter Sweets Buffet(ビタースイーツ・ビュッフェ) ルミネエスト新宿店は、2020年7月7日~8月31日『桃と抹茶のスイーツフェア』を開催します。福岡県の「八女抹茶」を使用した香り豊かな抹茶スイーツと、桃のスイーツが食べ放題でお楽しみいただけます。福岡県の「八女抹茶」は、福岡県南郡にある八女市で栽培されています。有明海沿岸の穏やかな気候と山間の冷涼な気候が重なる八女地域は朝夕の寒暖差があるため雲が発生しやすく、茶の栽培に適しており、甘くてコクのある豊かなうま味が特徴です。メニュー例:【八女抹茶】抹茶ティラミス【八女抹茶】抹茶ベイクドチーズタルト【八女抹茶】しぼりたて抹茶チーズモンブラン【時間帯限定メニュー】揚げたてサクサク! はかた地どりのチキンカツレツ国内の在来種の中で最も美味だと言われている軍鶏(シャモ)と、旨味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、これに肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせた地鶏。地鶏ならではの噛みごたえ、噛むほどに増す旨味、肉質がきめ細やかでサクッとした歯切れのよさが特徴です。【旬の桃が食べ放題】期間中はビュッフェ価格にプラス500円(税抜)で、桃の食べ放題がお楽しみいただけます。また、ご予約特典として、ランチは11時、ディナーは17時の回に事前にご予約いただくと、桃の食べ放題を無料サービスいたします。その他、八女抹茶を使用した焼き立てのクレープ、桃のムース、桃のジュレ、桃のショートケーキなど、桃と抹茶のスイーツが約20種類並びます。メニュー例:デザートメニュー:桃のショートケーキ/桃のムース/桃ジュレ/紅茶のパンドジェンヌ/いちごのモンブラン/抹茶白玉あずきのクレープ/キャラメルバナナのクレープ/いちごとチョコレートのクレープ/ベリーヨーグルトのクレープ/抹茶のブラウニー/白玉ぜんざい他(約20種)フードメニュー:生パスタ3種/ピッツァ4種/ビーフステーキ/【xランチ限定】ハンバーガー/【土日限定】ビーフシチュー/フライドチキン/サーモンとアボカドのロミロミ/冷製コーンスープ/【ディナー限定】石窯焼きハンバーグ/シーフードとグリル野菜のアヒージョ他(約20種)【詳細】『桃と抹茶のスイーツフェア』開催期間:2020年7月7日(火)~8月31日(月)アクセス:JR新宿駅中央東口改札または東口改札から徒歩1分店舗名:Bitter Sweets Buffet(ビタースイーツ・ビュッフェ)ルミネエスト新宿店店舗住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿8F電話番号:03-5367-1899営業時間:11:00-21:00※最新の営業時間情報はルミネエスト店の公式ホームページよりご確認ください。料金:平日ランチ2,200円(税抜)/平日ディナー2,600円(税抜)※土日祝は価格が異なります。WEBサイト:公式ホームページはこちら予約サイトはこちら企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月07日パン大好き!ダイエット中でもパンが食べたい!出典:byBirth太るとわかっていても、パンが好きすぎて我慢できない人も多いのではないでしょうか?ダイエット中は我慢も必要ですが、我慢ばかりじゃストレスがたまってしまい、かえってダイエットが成功しにくくなってしまいます。そこで今回は、「ダイエット中でもパンが食べたい!」という人のために、太りにくいパンの選び方について解説します。大好きなパンを我慢しなくても、ダイエットを成功させることはできますよ。ダイエット中にパンを食べると太る?スーパーのパン売り場や、パン屋さんの前を通りかかると、いい香りが漂ってきて誘惑されてしまいますよね。パンは太るイメージがありますが、太りやすいNGパンを避ければ、必ずしも太るとは限りません。パンが太りやすいと言われる理由出典:byBirthパンが太りやすいと言われる理由は、砂糖やバターを大量に使用しているからです。味があまりない食パンでも、カロリーはかなり多め。そして、もう1つの理由はパンに含まれる糖質の多さです。パンはGI値の高い食品で、血糖値が急上昇することで脂肪がつきやすくなると言われています。さらに、パンと一緒に食べるものが油っこい食べ物だったり、パンにジャムやマーガリンを塗ったりすることで、さらに高カロリーになります。でも大丈夫!パンの選び方を間違えなければ、太りにくくなります。太りやすいNGパンはどれ?出典:byBirthでは、太りやすいNGパンとは、どれなのでしょうか?おもに、砂糖やバターを大量に使っているパンや、白くてやわらかいパンが太りやすいです。油で揚げているパンも、見るからに高カロリーですよね。たとえば、クロワッサンやデニッシュなどは砂糖やバターが大量に使われていますし、ふかふかの食パンはGI値の高いパンです。また、揚げパンやドーナッツ、あんパンやクリームパンも太りやすいパンの定番です。ダイエット中でも食べられる「太りにくいパン」の選び方では、ダイエット中でも食べられる「太りにくいパン」の選び方についてご紹介します。白いパンより「茶色っぽいパン」を選ぶ出典:byBirth太りにくいパンの選び方は、色で見分けることです。白いパンはGI値が高いですが、茶色っぽいパンはGI値が低め。たとえば、以下のような茶色っぽいパンなら太りにくいでしょう。全粒粉パンライ麦パン玄米パン白いパンは小麦の内側だけを使用しますが、全粒粉パンは小麦の外皮も使用します。いわゆる「ふすま」のことで、ブランパンやふすまパンとも呼ばれています。また、ライ麦パンは小麦ではなく「ライ麦」を使ったパンのことで、食物繊維やミネラルが豊富な栄養価の高いパンです。さらに玄米パンは、小麦粉に玄米が含まれているパンのこと。玄米は完全栄養食と呼ばれるほど栄養価が高いため、ダイエット中に食べても太りにくいパンと言えます。具はタンパク質や野菜の多いものを選ぶ出典:byBirthサンドイッチやコッペパンなど、具が入っている総菜パンを食べるなら、タンパク質や野菜の多いものを選ぶようにしましょう。パンは糖質なので吸収しやすく、脂肪になりやすい栄養素です。しかし、肉などのタンパク質や、野菜などの食物繊維が含まれているものと一緒に食べると吸収しにくくなり、脂肪がつきにくいと言われています。また、野菜にはビタミン・ミネラルも豊富に含まれているため、栄養が偏りがちなパン食でも栄養バランスの良い食事を摂ることができます。やわらかいパンより「硬めのパン」を選ぶ出典:byBirthやわらかいパンはふかふかで食べやすく、ついたくさん食べてしまいますよね。そのため、よく噛まないと飲み込めない「硬めのパン」のほうが太りにくいパンと言えます。たとえば、フランスパンは硬いパンの代表格ですね。フランスパンは小麦粉と水、塩とイーストのみで作られているため、低カロリーという意味でもダイエット向きのパンです。よく噛んで食べると満足感がアップするため、ダイエット中にもっともおすすめのパンと言えるでしょう。パンの食べ方にも気をつけて!ダイエット中にもおすすめの「太りにくいパン」についてご紹介しましたが、どんな食べ方をしても良いわけではありません。パンの食べ方にも気をつけて、ダイエット中でもおいしいパンを楽しみましょう。注意するポイントは、「食べすぎないこと」です。いくら低カロリーでダイエット向きのパンであっても、食べすぎればカロリーオーバーになる恐れがあります。また、パンに何かつけて食べる際も注意が必要です。ジャムやマーガリン、マヨネーズなどは糖分や脂質が多く高カロリーのため、つけ過ぎないように気をつけましょう。さらに、パンと一緒に食べる「おかず」にもポイントがあります。ハムやウィンナー、卵などは油を使って調理すると高カロリーになるため、生のまま食べるか茹でるようにしましょう。ダイエット中でもおいしくパンを食べられるように、食べ方のポイントを押さえておいてくださいね。賢く選んでダイエット中でもおいしいパンを食べよう!ダイエット中でも食べられる「太りにくいパン」についてご紹介しました。パンは太りやすい食べ物の1つですが、種類によっては太りにくいと言えます。そのため、パン好きの人は、賢く選んでダイエット中でもおいしいパンを食べましょう。
2020年06月08日「パンとエスプレッソと」が、4月15日より、オフィシャルECサイト「パンとエクスプレスと」にて、パンの販売をスタート。ECサイト「パンとエクスプレスと」でパンを注文すれば、店舗が遠い人や店舗がない都道府県の方も「パンとエスプレッソと」のパンを楽しむことができる。ECサイトでは、人気のムーやフレンチトーストをはじめ、様々なパンを展開。「パンとエスプレッソと」で人気のムーECサイト「パンとエクスプレスと」でオーダーできるメニューの一例をチェック!「おまかせセット(ムー×1つ、その他パン×7~8つ)」(3,000円)「ムーセット(ムー×6つ)」(3,000円)「冷凍フレンチトーストセット(フレンチトースト×3つ)」(2,500円)ぜひ、おうちでも、「パンとエスプレッソと」仕事と、本と、マンガと、映画と、ゲームと…お好みの「と」との時間を楽しんでみて。注文方法や商品詳細・ラインアップは、ショップページ()から。
2020年04月15日駒場東大前駅からほど近くにあるパンの名店「ル・ルソール」。食事パンを中心に取り揃えており、日本の「メゾン・カイザー」の立ち上げに関わったシェフ清水宣光の手掛けるその確かな味は、どんなパン好きも唸るほどだ。お店の場所は?「ル・ルソール」は、京王井の頭線・渋谷駅から2駅の駒場東大前駅が最寄り駅。駒場小学校の隣の隣、駅から沿線沿いを歩いて1、2分のところにある赤褐色のレンガ調の建物の1階に位置する。食事パンをメインに個性豊かなメニューを展開店内には、人気を博すバゲットやカンパーニュなどハード系の食事パンをはじめ、菓子パン、総菜パン、サンドイッチなどが、所狭しと並べられている。季節のフルーツを使ったパイや、クリスマスのシュトーレンなど、その時期ならではのメニューも用意している。こうしたメニューは数あれど、「ル・ルソール」のパンは、どんなパンでも小麦の味がしっかりしているのが魅力だ。だからこそ料理と一緒に食べるシンプルな食事パンが美味しく、一番人気であることも頷ける。パンの基本である小麦の良しあしを知る清水だからこそ成せる、アレンジの効いたサンドイッチや菓子パンは、おすすめしたいメニューばかり。今回はその一部をご紹介しよう。軽食にも最適なサンドイッチショーケースに並ぶ、軽食にぴったりのサンドイッチは「ル・ルソール」看板メニューのひとつ。最も人気のハード系食事パンや、オリーブオイルを練り込み、焼き立てにも塗って仕上げたチャバタで、こだわりの食材をサンドしている。バジルチキンとドライトマト、ハムとカマンベールチーズなど、ごくありきたりな組み合わせだが、そのコンビネーションだからこそ味も“間違いない”。ひとつ食べると色んな種類に挑戦したくなる。“個性派”で楽しむ定番パンにも注目「ル・ルソール」では、誰もが知るパンの王道は個性的に提供している。クロワッサンも店自慢の逸品だが、中でも特別な「クロワッサン オ ザマンド」は、ラム酒をきかせたクロワッサンに、アーモンドクリームを絞って焼き上げ、アプリコットジャムとラム酒のグラスで仕上げた、甘くリッチな味わい。香りと食感も同時に感じられる。また、誰もが知るメロンパンも、「ル・ルソール」では一見変わった見た目をしている。メロン風味のクッキー生地の上には、刻んだパン生地をあしらった。他のパン屋のメロンパンでは体験できない、サクサク食感を楽しめる。【店舗詳細】ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14明和ビル1F定休日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は営業、火曜日が定休日。営業時間:9:00~19:00土日祝日:9:00~18:00※テイクアウトのみ
2020年01月20日2019年にプレフェアを開催し好評だった「おばんさいランチビュッフェ」の本開催がスタートします。30種類以上のおばんざいや甘味が並ぶビュッフェでの食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。博多では珍しいおばんざいのビュッフェほとんどのおばんざいのベースになっているのは、毎日料理人が丁寧に引いている鰹や焼きあごのお出汁です。中でも注目は鰹出汁と醤油、麦味噌で1時間料理人がじっくりと炊き上げた牛すじ煮込み。旬の食材を使ったヘルシーかつバランスの良い無添加志向のお料理が満足行くまで食べられます。おばんざいランチビュッフェ詳細「おばんざいランチビュッフェ」デザート・ドリンクビュッフェ付き■90分制■土日限定■価格/大人:1,980円 小学生:1,480円 3歳以上:980円※アルコールフリードリンク:+1,000円ビュッフェ内容【おばんざい】お魚レモン南蛮漬け/茄子の揚げ浸し/手羽焼き/ソースチキンカツ/肉じゃが/鯖の塩焼き 等【お茶漬け】 種なし梅/ちりめん山椒【漬物】しば漬け/かりんこ漬け【白飯】【味噌汁】白菜と大根【甘味】白玉ぜんざい/フルーツあんみつ/コーヒーゼリー/杏仁豆腐/きな粉わらび餅【ソフトドリンク】ほうじ茶/緑茶/ジャスミン茶/アップルジュース/オレンジジュース※仕入れや季節により内容が異なる場合ありスポット情報スポット名:小割烹 おはし 博多住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多10F電話番号:092-260-6388
2020年01月03日2020年1月6日(月)〜5月8日(金)ヒルトン東京お台場のシースケープテラス ダイニングで開催される「“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ」。毎年恒例となったヒルトン東京お台場のストロベリーデザートビュッフェですが、オリンピックイヤーとなる2020年は「和文化」を意識したおもてなしのデザートが並びます。まるでおにぎりのようなロールケーキに、たこやき風のシュークリームなど遊び心満点のデザートから、日本らしい奥ゆかしさのある一口サイズの和菓子やこだわり素材のスイーツは、ふんわりと春を感じる優しい見た目と味に。和菓子の良さと洋菓子のいいところをミックスさせたとっておきの和洋菓子を、一足先に試食してきました。実食レポでお伝えします!見た目にだまされるそっくりスイーツビュッフェのデザートには、カメラ必須の本物そっくりなトリックスイーツが登場。見て楽しい、食べておいしいデザートは要チェック!おにぎりロール真っ白なスポンジ生地で苺を巻いたロールケーキは、もはや”おにぎり”。真ん中の苺が梅干しのようにも見えます。気になる海苔部分はチョコクレープ!見た目も一緒に楽しめる”そっくり”デザートは、お米の品種で言えばササニシキを思わせる繊細でさっぱりとした味わいのケーキです。苺プチシューたこ焼き風見た目はたこ焼き、中身は苺のクリームが詰まったシュークリーム。チョコレートで見立てたソースのかけ方が絶妙で、見れば見るほどたこ焼きに見えてくるのが不思議です。今回のビュッフェにはお箸も用意されているので、本物のたこ焼きさながらにデザートを楽しむのも醍醐味。遊び心には遊ぶ心で。おもてなしを味わいましょう。マストで食べたいイチオシのラインアップ和と洋がバランスよく融合した、優しい甘さと口当たり柔らかなデザートばかりなので、ビュッフェ台に並ぶ全種類を楽しむこともできますが、その中でも筆者がとくに「これは食べて欲しい!」と思うデザートを紹介します。苺レミントン黒豆黒糖クリーム「レミントン」とは、サイコロ状にカットしたスポンジケーキをチョコソースなどでコーティングし、ココナッツをまぶして作るオーストラリア発祥のデザート。こちらの苺レミントンは、スポンジ生地を苺シロップでしっとりとさせてココナッツをまぶしたもの。仕上げに黒糖クリームをトッピングします。小気味好いココナッツの食感と、黒糖のコクのある甘さに苺が香るイチオシデザートです。苺ショートケーキ王道ケーキ…と侮るなかれ。キメが細かくしっとりとしたスポンジ生地に、まろやか且つなめらかなクリーム、苺の酸味。このバランスが黄金比の絶品ショートケーキです。気軽に食べる機会が多いからこそ、口に運んだ瞬間ハッとする“いちご”一会の味。シェフの人柄が伝わるようなスイーツの優しさに包まれてください。苺ミルク手づくりの苺ミルクが味わえるというのも珍しいですが、記憶の中の苺ミルクとは一味違うので、ぜひ試して欲しいドリンクです。苺ミルクと言えば、なんとなく「甘すぎる」というイメージがありましたが、その概念を払拭するような自然な甘みですんなりと飲めてしまいます。ちょっと大人の苺ミルクを会場でご賞味ください!だし巻き卵のバーガーサンドイッチ「“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ」では、セイヴォリーでもテーマに合わせたお料理が登場します。その中でもおすすめは「だし巻き卵のバーガーサンドイッチ」。甘めに味付けしただし巻き卵にゆかりとしば漬けのマヨネーズを合わせた、どことなく春を感じるサンドイッチです。バンズはビーツでピンク色に染めて見た目も華やか。甘さと塩っけの塩梅が良く、スイーツの箸休めにつまんで欲しい一品。和素材を取り入れたスイーツをチェックテーマが「和文化」を意識したおもてなしのデザートとあって、日本らしさのある素材もふんだんに使われています。抹茶をはじめとしたきなこ、よもぎ、和三盆など素材の風味を活かしたデザートにゆったりと奥行きを感じてみてください!ほうじ茶風味の苺フレジェ「フレジェ」はカスタードクリームたっぷりのフランス風ショートケーキ。香ばしいほうじ茶がアクセントになった日本の”らしさ”を堪能できるデザートと言えます。風味が良く、お茶の香りをしっかり感じつつクリーミーさも楽しめる和洋菓子。お腹に余裕があれば、このケーキもぜひ食べて欲しい!苺白ごまプリン黒ごまを使ったお菓子は時々口にするかもしれませんが、こちらは苺と白ごまのプリン。ごま特有の香ばしさがありながらも黒ごまほどは強くないので、苺の酸味ともケンカすることもありません。技ありの一品です。プリンの上には和文様のチョコレートがトッピングされるので、好きな模様を選ぶ楽しさも◎。甘酒のチーズケーキクリームチーズに甘酒を混ぜ込んだ「甘酒のチーズケーキ」(写真右)は、米麹のつぶつぶ感と乳酸菌のまろやかな酸味がプラスされた口あたりなめらかなレアチーズケーキです。甘酒という日本の発酵食品とチーズという海外由来の発酵食品が組み合わさったおもしろさのあるデザートは、苺の酸味も合わせると1つのケーキの中で3つの酸味が一度に味わえる三位一体のデザートでもあります。会場で堪能してほしいデザートばかり今回紹介したデザートはまだまだ一部のみ!会場にはこだわりの苺デザートが勢揃いします。苺シフォン和三盆クリーム苺のもなかスパイシー苺グラタン苺タルト黒糖クリーム苺ムースとよもぎのケーキ華やかでフォトジェニックなデザートは、全種類食べたくなること間違いなし!必ずお腹を空かして行きましょう◎日本のおもてなしのカタチをデザートで表現手織りされた和柄の箸袋や花型にアレンジしたナフキンなど、随所に細やかな気配りが感じられるヒルトン東京お台場の”おもてなしのスイーツビュッフェ”。メニューカードでつくるお守りも、今日この日の思い出として華を添えてくれます。オーシャンビューの景色を眺めながら味わうデザートを通して、昔から日本にある素敵な文化をあらためて発見するのも良いかもしれません。どのデザートも苺は主張しすぎず、時には主役、ある時は脇役として、朗らかに穏やかにその味わいの表情をいくつも見せてくれます。「実は苺がすっぱくて苦手」という方にもおすすめのデザートビュッフェです!苺の季節、ここでしか味わえないデザートとの”いちご一会”はいかがでしょうか? “いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ会場 :シースケープ テラス・ダイニング(2階)期間 :2020 年 1 月 6 日(月)~2020 年 5 月 8 日(金)時間 :1 部:14:45~16:15 (90 分) 2 部:16:30~18:00 (90 分)料金 :(平日)お一人様 3,500 円/シニア(65 歳以上) 2,500 円 お子様 2,100 円 (土日祝)お一人様 4,200 円/お子様 2,400 円※税金・サービス料別途 ※お子様は小学生まで ※未就学児は無料ウェブサイト: ※ストロベリーデザートビュッフェの期間限定定額料金プランを販売します。期間:2 月 1 日(土)~2 月 29 日(土)料金:お一人様 7,500 円(税金・サービス料別途)※詳細は別途ウェブサイトで公開予定。
2020年01月03日毎年この季節を心待ちにしているいちご好きの皆さま! 2020年も、人気ホテルに甘くて赤いフルーツの宝石をふんだんに使ったスイーツが勢ぞろい。趣向を凝らしたスイーツビュッフェやアフタヌーンティーなど、思う存分いちごを味わって。ホテルで楽しめる、注目のいちごを使用したスイーツやビュッフェなどをピックアップ!“いちご”尽くしのスイーツ&カクテルグランド ハイアット 東京のストロベリーコレクショングランド ハイアット 東京では、館内のレストランで、旬の苺をつかうデザートや苺づくしのアフタヌーンティー、スイーツ、カクテルなどが登場する「ストロベリーコレクション2020」を開催。2階「フレンチ キッチン」で開催する、厳選した苺でつくるピンクなストロベリー アフタヌーンティー ブッフェでは、シェフが目の前でクレープをグランマニエでフランベするパフォーマンスも。詳しくはこちら。開催期間:12月1日〜2020年3月31日開催場所:グランド ハイアット 東京スーパーあまおうショートケーキも登場!ホテルニューオータニのスイーツビュッフェ2008年にスタートして以来、ホテルニューオータニ直営3ホテルの東京・幕張・大阪で好評のいちごスイーツビュッフェが、今冬約10年に渡る進化の集大成として、新要素を加えスタート。“いちごの王様”こと「博多あまおう®」をはじめ、季節のいちごを使用した旬のスイーツを思う存分楽しめる。いちごの違いをショートケーキを通じて贅沢に楽しめる、いちごショートケーキの食べ比べも登場。詳しくはこちら。開催期間:〜2020年3月31日 ※あまおうスイーツ2019年12月20日~、いちごショートケーキ食べ比べ2020年1月15日~開催場所:ホテルニューオータニ(東京)ティー&カクテル「ガーデンラウンジ」開催期間:12月27日~2020年3月1日開催場所:ホテルニューオータニ幕張 ティー&カクテル「ザ・ラウンジ」開催期間:2020年1月15日〜5月6日開催場所:ホテルニューオータニ大阪 ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」バレリーナの世界をいちごスイーツで表現ヒルトン東京のいちごデザートビュッフェヒルトン東京の毎年恒例のいちごデザートビュッフェが、今年は「ストロベリー・プリマ」をテーマに開催。舞台を可憐に舞うバレリーナ達をつやつやのいちごスイーツで表現。甘酸っぱいいちごの香り、柔らかなパウダーピンクとホワイトファーがロマンティック気分を誘う会場で、新作いちごスイーツ約30種類と軽食を約20種類のドリンクと共に楽しめる。詳しくはこちら。開催期間:12月26日〜2020年3月下旬ごろ開催場所:ヒルトン東京「マーブルラウンジ」いちごのマカロンタワーやモンブランアートホテル大阪のバレンタインビュッフェバレンタインデーの「愛」をテーマに、「ストロベリー×ルビー&ブラックチョコレート」のオリジナルスイーツを展開するアートホテル大阪のストロベリーフェア。自家製いちごマカロンを使用したストロベリーマカロンタワーや、チョコレート味のストロベリーモンブラン、たっぷりいちごが贅沢なタルトなどがラインアップ。詳しくはこちら。開催期間:2020年1月6日〜2月29日開催場所:アートホテル大阪「スカイビュッフェ 51(SKY BUFFET 51)」 白雪姫やラプンツェルなど童話がモチーフヒルトン大阪のストロベリーデザートビュッフェヒルトン大阪のストロベリーデザートビュッフェは、煌めく宮殿のパーティーをイメ―ジ。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをもとに、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめる。ドレスや王冠をイメージした王宮にふさわしいエレガントなスイーツセレクションに加え、卵や牛乳など動物性食材を使わないヴィーガンスイーツも6種類登場する。詳しくはこちら。開催期間:2020年1月8日〜5月17日開催場所:ヒルトン大阪「フォルク キッチン(Folk Kitchen)」大粒あまおうのケーキやサクサクミルフィーユ横浜のホテルニューグランドのいちごフェアホテルニューグランド本館1階のコーヒーハウス「ザ・カフェ」には、大粒のあまおうを贅沢に使用した「あまおうのショートケーキ」や、香ばしいサクサクのパイ生地にみずみずしいいちごをサンドした異なる食感を楽しむことができる「いちごミルフィーユ」、真っ赤ないちごをたっぷりと華やかに飾りつけた「いちごパフェ」が登場。新年を迎えた初春の時期にふさわしい、幸せに満ち溢れたデザートが楽しめる。詳しくはこちら。開催期間:2020年1月9日〜3月15日開催場所:ホテルニューグランド コーヒーハウス「ザ・カフェ」
2020年01月02日老若男女問わず大人気の「パン」。パンが大好きで、「パン屋さんに行くだけでワクワクする!」という方も多いのではないでしょうか。今回は、関西地方の人気ベーカリーをピックアップ。わざわざ足を運んででも行きたいおすすめのパン屋さんを厳選してご紹介します。【大阪】ブーランジェ エス カガワ歩いて見つけてほしいナチュラル派のベーカリー大阪の中崎町「Boulanger S.KAGAWA(ブーランジェ エス カガワ)」。大通りに面した場所にありながら、さわやかな芝生と植木の緑に包まれ、おしゃれな民家風のたたずまい。車や自転車のスピードでは見過ごしてしまいそうなお店です。歩くスピードならふと目に留まり、ただようパンの香りでそこがパン屋だと気づかされます。店内もナチュラルな雰囲気で、低めのカウンターからは厨房内が見渡せます。パンかごを抱える男女の絵が壁にかかっており、お店やオーナーの雰囲気を物語っています。自然と肩の力が抜けるような風情のパン屋です。基本に忠実に。お客さんにもっとパンの良さを伝えたい「Boulanger S.KAGAWA」は、大阪で修業を重ねたシェフが2011年に独立開業しました。基本に忠実に、ひとつひとつていねいに。決して横着はしない。修業時代に教えられた言葉を胸に、粉の一粒一粒まで火を通す意識でパンを焼いています。カウンターに並ぶパンを注文すると、スタッフさんが取り分けてくれるスタイルがとられています。こうすることで自然に会話が生まれ、美味しいパンの食べ方などもお客さんに伝えられるとのこと。「パンの魅力を知ってもらいたい」との思いの表れが、このカウンター方式なのです。素材の良さを伝える「ミルクフランス」が一番人気人気なのは、「ミルクフランス」。練乳バタークリームとフランスパンのハーモニーが絶妙な人気商品です。ハードなフランスパンは噛めば噛むほど小麦の甘みを感じます。この店では、パン作りに使用する水を三重県から直送。クリアでまろやかな大台ケ原の天然水がパンづくりに最適という理由からです。小麦や材料が持っている自然の風味を、しっかり引き出す名脇役と言えるでしょう。玄米の香りが鼻をくすぐる「もちもち り・かるご」玄米の粉を使った「もちもち り・かるご」も素材の良さを味わえることで人気です。玄米粉(riz cargo)は香ばしくて甘く、もっちり。上にまぶしてある粗糖のやさしい甘さが、ふだん使いのおやつにぴったりです。厳選した無添加素材のみで焼き上げられるパンは、素朴な風合いがたまらないものばかり。「あなたが食べたいと思ったパンが、おすすめのパンです」というシェフの言葉は、体と心と食がつながっていることを思い出させてくれます。店主の願いは最もおいしい状態で食べてもらうことこのお店では、食パンは1本のブロックで買った方が断然お得! なぜなら、食パンは切り口から水分が逃げてしまうため、切りたての方がおいしいからです。おいしく食べてほしいから、カットやハーフで買うよりブロックを少しだけ安く設定しています。また、それぞれの商品に小麦・卵・乳・油脂・大豆の別でアレルギー表示があるので安心です。各家庭の食卓で食べられる風景までを想像しているからこそ生まれる配慮です。「Boulanger S.KAGAWA」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」の1番出口から徒歩1分。都島通を天神橋筋6丁目方面に歩いてすぐです。店内には2席あり、イートインも可能。天満や天神橋筋商店街の散歩の途中に寄りたいベーカリーです。スポット情報スポット名:Boulanger S.KAGAWA住所:大阪府大阪市北区中崎1-10-10 ソレイユ中崎 1F電話番号:06-6374-0181【大阪】こころにあまい あんぱんや絶品あんぱんが豊富にそろう和の雰囲気漂うお店味のある一枚板の看板が目印の「こころにあまい あんぱんや」は、大阪・梅田にあるあんぱん専門のお店。千両箱が見受けられるなど、和の雰囲気が漂います。店先には定番のこしあんや粒あんのほかに、変わり種の絶品あんぱんが並びます。使用しているのは、北海道・十勝で有機肥料栽培された特別な小豆のみ。厳選した素材を使って仕上げた絶品のあんぱんが自慢のお店です。手間と時間をかけた絶品のあんぱんが自慢!職人が手間と時間を惜しまずに仕上げたあんぱんたちは、どれも絶品。こだわりのあんこを使い、包み込む生地にもたっぷりこだわりが詰まっています。あんこの素材感が一番楽しめるように工夫された、くちどけのいい生地にも注目してみてください。店内にたくさん並ぶあんぱんは、テイクアウトで楽しめます。自分用にはもちろん、手土産にもおすすめ。手のひらにちょこん、と置いたようなサイズ感なので、食べ比べしたい気持ちを掻き立てられます。一番人気はやっぱりコレ! 定番の「粒あんぱん」あんぱんの代表と言っても過言ではない「粒あんぱん」は、お店1番の人気。こだわりのしっとりとしたあんこは、甘すぎないのが魅力です。程よいサイズ感なのに、あんこがぎっしり詰まっているのも嬉しいポイント。定番の粒あんのほかに、滑らかな舌触りが人気のこしあんもあります。どこか懐かしい、やさしい味わいをぜひ堪能してみてください。絶品の変わり種あんぱんからも目が離せません!「大阪」の焼き印とそれをかこむ胡麻がかわいい「大阪あんぱん」。こちらはお土産にもってこいだと好評です。なかには、食感のいいクルミ入りのあんこが入っています。優しい甘さの秘密は、国産のサトウキビを使っているからだそう。スイーツ感覚で楽しめるのは、「特製バターあんときな粉クリームあんぱん」。濃厚なバターを混ぜ込んだ特別栽培の赤練りあんと白玉を包み、きな粉クリームをサンドしたものです。濃厚なきな粉クリームと、バターの風味を感じるあんこの組み合わせがたまりません。定番から変わり種まで! 絶品あんぱんがそろう人気店定番のあんぱんはもちろん、スイーツ感覚で楽しめる変わり種のあんぱんがそろう、あんぱん専門店です。どれもたっぷりこだわりが詰まっています。バリエーションが豊かなので、飽きがこないのも魅力です。ほどよい甘さのあんぱんたちは、どれも優しい味わい。箱に入れて詰め合わせを作ることもできるので、手土産としても人気です。JR各線「大阪駅」の御堂筋口からは徒歩3分ほど、OsakaMetro御堂筋線・阪急本線「梅田駅」からはすぐの場所にあります。バリエーション豊かな絶品あんぱんが食べたくなったら、ぜひ「こころにあまい あんぱんや」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:こころにあまい あんぱんや 梅田店住所:大阪府大阪市北区角田町9-24 新梅田食道街電話番号:06-6312-9790【大阪】ブルージンイートインスペース併設のホテルベーカリー大阪新阪急ホテルのB1Fフロアに店を構える、ベーカリー&カフェ「ブルージン」。白とやわらかなオレンジを基調とした店内は、壁ぎわと中央の大きなテーブルの上にズラリとパンが並びます。入り口から見て左手にはガラスのショーケースがあり、見た目にも楽しいケーキやアイスがお目見え。店内奥にはイートインスペースがあり、カフェ利用も可能です。“おいしく、たのしく” が合言葉! 女性に喜ばれるお店に「ベーカリー & カフェ ブルージン」は“おいしく、たのしく”を合言葉に、女性に喜ばれるパン屋を目指しています。2017年5月にリニューアルオープンし、パンが作られる様子が見える「ファクトリースペース」を新設。リニューアルを機に、フォトジェニックでキュートな商品やハード系のパンのラインナップを増やし、以前よりも幅広い世代から親しまれるようになりました。並んででも食べたい! “ネコ型”食パンが大人気数量限定で販売されている「いろねこ食パン」は、お店のリニューアルにともない登場した新商品。湯種製法で作られたこちらのパンは、中はもっちり、外はパリッとした食感に。その食感のよさや小麦の風味の豊かさも人気の秘訣ですが、人々を魅了する最大の要因はそのかわいらしい形! この食パンのために特注された型に生地を入れて焼き上げ、「いろねこちゃん」を忠実に再現しています。チョコレートやマヨネーズで顔を描くと、より可愛らしく写真映えするのも人気のひとつです。「いろねこのて」や「フォカッチャ」も見逃せない!「いろねこ」シリーズの第1弾として発売された「いろねこのて」は、発売以来18万本以上の売り上げを誇る、こちらのお店のベストセラー商品です。猫の手をかたどったダクワーズ生地に、ふわふわのクリームがサンドされた、甘くてかわいらしい一品。手土産にもおすすめです。また、「フォカッチャ」はリニューアル後、お店が特に力を入れた商品。水とオリーブオイル、じゃがいもを入れ保湿力を上げたパン生地はしっとりふかふかで、その食感はやみつきになるはず。この生地を使用した「フォカッチャサンド」も人気です。女性が喜ぶツボを刺激する! 素敵なパンのラインナップホテルレストランとお店がコラボした商品をはじめ、女性が喜ぶツボを刺激するベーカリー&カフェ「ブルージン」。「牛肉麺(ニューローメン)パン」は、大阪新阪急ホテルの人気メニュー、牛肉麺を挟んだ焼きそばパンです。また、同じくホテルの人気メニュー、焼きドライカレーが入った「ドライカレーパン」も絶品。ベーカリー&カフェ「ブルージン」は、各線梅田駅すぐに位置する大阪新阪急ホテルのB1Fにあり、アクセスの抜群。あなたもベーカリー&カフェ「ブルージン」のかわいくておいしいパンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ベーカリー&カフェ ブルージン住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B1F電話番号:06-6372-5101【大阪】べーかりーかふぇ伊勢屋我が家のようにゆっくりほっこり寛げる「べーかりーかふぇ伊勢屋」は、大阪の中崎町にあるベーカリーカフェ。材料にこだわり、十勝産の小麦粉を使用して風味豊かなパンを提供しています。イートインも可能なこちらのお店。靴を脱いで上がるイートインスペースは、まるで自宅や友人宅のような感覚で過ごせる寛ぎ空間。のんびりとランチタイムやデザートタイムを過ごすのにぴったりです。古い長屋をリノベーションして作った、味のある空間元々は古い長屋だったお店。町の雰囲気と建物のイメージを大切にしながら、レトロでありながらも清潔感のあるお店にリノベーションしました。古さと新しさのミックス感が、良い味を出しています。元々庄屋だった店主の実家の昔からの屋号が「伊勢屋」だったため、その名を引き継ぎ「べーかりーかふぇ伊勢屋」と店名がつけられました。ふわっふわの玉子焼きが人気! 看板商品「玉子サンド」お店の看板商品ともいえるのが「玉子サンド」。国産小麦で作ったふんわりしっとりとした食パンに、ふわふわのオムレツをはさんだサンドウィッチです。ケチャップとマヨネーズだけのシンプルな味つけですが、玉子やレタス、トマトのバランスが絶妙。ボリュームも満点で男性のお客さんも満足できる一品です。クリームをこんもりたっぷりと「モンブラントースト」モンブランを愛してやまない店主が、「思いっきりモンブランを食べた!」という体験がほしいあまりに考案したという「モンブラントースト」。厚切りのトーストに、モンブランクリームとバニラアイスがこんもりのった、甘いもの好きにはたまらないメニューです。ケーキと同じモンブランクリームだと重くなりすぎるため、トーストに合うような軽めのクリームを使っています。そのため、最後までしつこくならずに美味しく楽しめるのが嬉しいポイント。ケーキが苦手な人も食べやすい、人気のメニューです。素材にこだわったパンを、寛ぎ空間で堪能する素材にこだわる「べーかりーかふぇ伊勢屋」では、全ての商品を手作りしています。店内でパンやケーキを焼けるようにと、業務用の設備を整えて日々パン作りに励む店主。その店主が自信を持って提供する商品は、どれも絶品です。モーニングやランチ、カフェといろいろなシーンで利用できるお店。パンやケーキ、サンドウィッチとともにほっこりくつろぎの時間を過ごしてみてください。最寄り駅は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」。駅から歩いて徒歩5分ほど、中崎郵便局すぐ近くにお店はあります。レトロな外観がお店の目印。居心地の良い空間でパンやサンドウィッチを楽しめる「べーかりーかふぇ伊勢屋」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:べーかりーかふぇ伊勢屋住所:大阪府大阪市北区中崎西4-1-1電話番号:06-6375-3858【京都】germerシンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わいを楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815【京都】apelila扉を開けるとあふれだすパンの香りと木の温かみ京都・出町柳にある「apelila(アペリラ)」は、やわらかな木の雰囲気がおしゃれなベーカリーカフェ。一見パン屋さんには見えない和テイストな外観ですが、扉を開けるとパンの香ばしい香りが広がっています。木材をふんだんに使った店内には、落ち着いて過ごせる大きめのイスや机があり、焼き立てのパンをゆったりと楽しむことができます。酵母のおこし方や種おこしなどが学べるパン教室も開催自家製天然酵母を活かすため、厳選した自然素材を使ったパンを焼いている「apelila」。自家製天然酵母のパンや発酵焼き菓子は、動物由来の油分や卵を使わないヴィーガン素材を使って焼き上げられています。お店では、パン教室も開かれており、酵母のおこし方や種おこしなどのレッスンも行われています。パンのテイクアウトやカフェ、パン教室など様々なシーンでお店に足を運んでみてください。おすすめは、季節野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」季節の野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」はお店でも特におすすめの逸品。ナスやパプリカ、キノコ、ズッキーニなど、旬な野菜がふんだんに使われたパンの上には、豆乳ベシャメルソースがかけられています。優しい味わいの豆乳と季節の野菜を使った深い味わいのグラタンパンは、おかず系パンが好きな方にぜひ味わってみてほしい一品です。色々なスパイスを使った「アペリラシナモンブレッド」「アペリラシナモンブレッド」は、色々なスパイスを使って作られたパンです。シンプルながら、ここでしか味わえないオリジナルのおいしさを楽しめます。「じゃがいもパン」は多くのお客さんから愛されている人気商品。じゃがいもがのったパンの上にはローズマリーが散らされ、頬張ると良い香りが口いっぱいに広がります。植物由来のヘルシーな天然酵母パンをどうぞ卵や動物由来の油分は使わず、ヴィーガンで焼き上げたパンや焼き菓子が自慢のお店です。厳選された自然素材で作られた天然酵母パンは、スパイスやソースにもこだわったオリジナリティあふれるラインアップです。「apelila」へのアクセスは、京阪鴨東線・叡山電鉄叡山本線「出町柳駅」より徒歩約7分、京都バス「御蔭橋停留所」すぐ。鴨川沿いの大通りに面した場所にあります。素材にこだわった自家製天然酵母パンを食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:apelila住所:京都府京都市左京区高野蓼原町36-3電話番号:075-203-8506【兵庫】食ぱんの店 春夏秋冬焼きたてのモチモチふわふわの食パンが大人気「食ぱんの店 春夏秋冬」は、食パンが大人気のパン屋さん。兵庫・神戸に2店舗あります。1つは神戸高速線「高速神戸駅」東改札口目の前にある「高速神戸店」。もう1つはJR・阪神「元町駅」から徒歩2分のところにある「元町店」です。焼きたてのパンが本店より運ばれて来るので、店内は小麦のいい香り。モチモチふわふわの食パンを求めて、販売前から長蛇の列ができる人気店です。厳選された素材で一から手作りのこだわりパン店名は、一年を通して安定した商品を提供したいという思いから「春夏秋冬」と命名。パン作りは天気や気候によって、発酵時間や焼成時間などが毎日変わるので、細かな調整が必要なのです。機械を一切使わず、職人の手で一から作ることによって、毎日同じ味のパンを焼くことができます。もちろん素材にもこだわっており、保存料を使わず、無添加で安心安全です。必ず食べたいのは一番人気の食パン「パン・ド・ミー」「パン・ド・ミー」には“山”と“角”の2種類があります。“山”は焼型に蓋をせずに焼くので、上に膨らんで気泡が大きく、トーストするとサクサクの食感が楽しめます。焼型に蓋をして焼く“角”は、水分が逃げずにしっとりモチモチとした食感が特徴。おすすめの食べ方は、まずはそのまま手でちぎって食べること。耳まで柔らかで、ほんのり甘くモチモチした生地は、食パンということを忘れてしまうほど。次の日は厚切りにしてトーストすると、香ばしくてとても美味しくいただけます。見た目もかわいいミニぱんシリーズも大人気「パン・ド・ミー」より小さい型で焼かれた、ミニぱんシリーズもすぐに売り切れてしまうほど人気です。生地は同じなのでふんわりモチモチ。中にあんこが入った「あん食パン」はまるで大福を食べているかのような味わいです。ほかにもクランベリーが混ぜ込まれたものや、チーズが入ったもの、塩がまぶされた「塩パン」など種類はさまざま。季節によってはりんごや白あんの入ったパンもあるそうで、何度も通いたくなる美味しさです。行列必至の1日に3回しか販売されない食パン一日の始まりを贅沢に感じられる朝食として、またお土産としても大変喜ばれる食パンですが、あまりの人気に販売時間が制限されています。1回目11:30~・2回目14:30~・3回目17:00~の計3回です。販売前から行列ができるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。お店の方によると、日曜祝日の3回目17:00~の販売が比較的買いやすいそうです。「食ぱんの店 春夏秋冬」は、神戸高速線の「高速神戸駅」の東改札口を出て目の前と、JR・阪神「元町駅」から徒歩2分の元町商店街内に販売店があります。手に取った瞬間から幸せな気持ちになれる食パンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:食ぱんの店 春夏秋冬 元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-6-1電話番号:078-682-0022【兵庫】eS Boulangerie地元の人を大事に思うからこそ、誕生したお店兵庫県三田市ゆりのき台にあるパン屋さん「eS Boulangerie(エスブーランジュリー)」。地元の人を中心に多くのお客さんが訪れ、行列ができることも。もともとはパティスリーとしてオープンし、店内にパンコーナーを設けて、デニッシュ系のパンを販売していたのが始まり。「小山ロール」を目当てに行列ができ近隣住民に迷惑をかけてしまったことがきっかけで、パン屋として独立し現在に至ります。絶妙な味のバランスと食感が魅惑のクリームパンこのお店の一番人気は、「パティシエが創ったクリームパン」です。低温殺菌牛乳と、蒜山ジャージー牛乳でつくるクレームパティシエールをふんだんに詰め込んで、濃厚な味わいに仕上げています。ソフトクッキー生地を使用した外側はさっくりと、ブリオッシュ生地を使用した内側はしっとりとした食感が特徴。火の入りやすい外側のカリッとした食感がたまりません。クリームと生地の相性バッチリの人気のパンで、ひとり10個までと限定されているほど。上質な卵を使ってつくる「播州地鶏のたまごサンド」どの世代からも人気が高いのが、「播州地鶏のたまごサンド」です。卵は、バウムクーヘンにも使用している、地元「播州地鶏」を使用。ふわふわの卵とパンの組み合わせは、まさに至極の一品です。一切れだけ、カツサンドにも使用している特製とんかつソースを挟み、味のアクセントを加えています。どれから食べようか迷うのも楽しいひとときです。シンプルだから妥協が許されない定番の「フランスパン」定番の「フランスパン」は、シンプルに小麦のおいしさが味わえるおすすめのパンです。フランス人のパン職人が手掛けているため、三田に居ながら、本場フランスの味を楽しめます。常に新しいパンを揃えてお客さんを飽きさせない他のパン屋さんが知らない製菓材料を幅広く知っていることが、「eS Boulangerie」の強みだとオーナーは言います。敷地内にコンフィチュール専門店があるので、パン作りに生かすことができます。そのため他では味わえないパンが味わえるのがこのお店の魅力です。また、ひとつしかないオーブンをフル回転させて、常に焼きたてのパンを提供。季節の移ろいが感じられるように、旬の食材を取り入れるなど工夫も欠かしません。いつでも新作のパンが並んで、お客さんを飽きさせないように楽しませてくれます。お店は、神姫バス44系統「ゆりのき台郵便局前」で下車してすぐの場所にあります。白い外観の建物なので、すぐに見つけられるでしょう。お菓子とパンが融合したような、ここでしか味わえないパンを食べに、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:eS Boulangerie住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1電話番号:079-564-3192関西の人気パン屋さんを要チェックルトロン編集部が厳選した、関西地方のおすすめパン屋さんをご紹介しました。関西に住んでいる方はもちろん、関西に旅行に行った際などにぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月31日~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」が、東京・東銀座にオープン。こだわりフルーツジャムたっぷり!大人のジャムパン「銀座 月と花」は、人気メロンパン専門「浅草花月堂」の新業態として誕生した“大人のジャムパン”専門店。外はパリッと中はモチモチのパリジャン生地にあわせたのは、こだわりの国産フルーツジャム。果物の甘味ではなく“酸味”に着目した新発想のジャムで、市販のものより半分ほどの糖度に抑えているのが特徴だ。果実のようなジューシーな風味またジャムは過熱すると風味が劣化するため、パンを焼き上げた後に“後注入”しているのもポイント。そのためジャム自体の甘さは控えめながらも、フルーツ本来の香りとジューシーな風味を残した、贅沢な味わいを楽しむことができる。毎日“ベスト”な状態のパン生地さらにジャムの美味しさを引き立てるパン生地は、東京農業大学で発酵学を専攻したオーナーの知識を活かしたこだわり仕様。いずれの生地も、その日の気温や湿度、天候に合わせて発酵方法を微妙に変えているため、毎日“ベスト”な状態のふっくらパンを味わうことができる。1日300個限定販売!なおジャムパンは、一日300個限定で販売。気になる人は早めの時間帯にショップへ向かうのがオススメだ。詳細~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」オープンオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都中央区銀座4-10-6営業時間:10:00~完売次第閉店(無休)TEL:03-6264-1300<12月メニュー例>・究極のリンゴ 350円・究極のシナモン林檎 350円・究極のいちご 350円・林檎と赤ワイン 350円・西洋梨 300円・秋姫すもも 300円・ブルーベリーとカシス 300円・温州みかんと柚子 300円・庄内柿 300円・無花果(いちじく) 300円・シャンパンと葡萄 300円・シャインマスカット 380円・究極のラズベリー 380円・柚子とアカシア花のはちみつ 300円・レインボーキウイとレモンバーム 380円※価格は全て税込み
2019年12月29日ホテルニューオータニ幕張では、パティスリーSATSUKIとピエール・エルメ・パリのスイーツをビュッフェスタイルで楽しめる1日限りのスイーツビュッフェ「プレミアムスイーツコレクション」を、2020年1月13日(月・祝)に開催する。1日限りのスペシャルなスイーツビュッフェ世界のパティスリー界をリードし、世界で多くのスイーツファンを虜にするピエール・エルメ・パリ。そんな彼が自身初のペストリーショップ世界第一号店をホテルニューオータニ(東京)21年前、時を同じくして、ホテルニューオータニのシェフパティシエに就任した中島眞介はパティスリーSATSUKIをオープンした。新年の始まりに1日限りで開催される本イベントは、ホテルニューオータニにとって縁ある2つのブランドのスイーツを思う存分に楽しめる、特別なビュッフェだ。ピエール・エルメ・パリ&パティスリーSATSUKIの代表作がラインナップビュッフェ台を彩るのは、ピエール・エルメ・パリ&パティスリーSATSUKIを代表するスイーツの数々。ピエール・エルメ・パリからは、何層にも重ねられたカラメリゼしたサクサクのパイ生地に、プラリネフィユテ、プラリネ風味ムスリーヌが存在を放つ「ドゥミルフィーユ」をはじめ、ホテルニューオータニ(東京)の開業55周年を記念して考案されたあずきと抹茶のチーズケーキ「チーズケーキ ラベール エ アズキ」など、その世界観が楽しめるスイーツがラインナップ。スーパースイーツシリーズも一方のパティスリーSATSUKIからは、美味しさが凝縮された静岡県産マスクメロンを使った「エクストラスーパーメロンショートケーキ」、博多あまおうを惜しみなく詰め込んだ「エキストラあまおうショートケーキ」、新作の「スーパーモンブラン」など人気のスーパースイーツシリーズが、通常のスイーツメニューに加えて登場。店頭では1ピース3,000円以上する高級スイーツも思う存分に味わえる。開催概要ホテルニューオータニ幕張「プレミアムスイーツコレクション」開催日:2020年1月13日(月・祝)時間:1部 11:30~13:30/2部 15:00~17:00場所:ホテルニューオータニ幕張 テラス(2階 ホワイエ)料金:大人 11,000円、子ども(小学生) 8,000円※ビュッフェ利用は小学生以上。【予約・問い合わせ先】TEL:043-297-7676(宴会予約 平日11:00~19:00/土日祝 9:00~19:00)
2019年12月28日小麦本来の個性を味わえる、品種別に焼き上げたパン店内の立ち飲みスペースでは、「パン飲み」ができる「パンとワインの相談所」を自認する西野さんとの会話も楽しい小麦の品種ごとに焼き分けた、個性豊かなパンたち洋菓子店やバルなどを間借りして、不定期で出店していた【さかなパン店】。「さかな」とは「肴」のこと。だから、パンを購入したらワインが1杯ついてきて、そのままパン飲みスタンドに。そんな少し風変わりなパン屋さんが、いよいよお店を構えて、【チェスト船堀】として始動しました。手書きの看板とワイン瓶を目印に。元居酒屋だった空間を、西野さん自らが壁や天井を塗り、カウンターなどを設置した店主は【パーラー江古田】と【清澄白河 フジマル醸造所】を経て、パン作り、ワイン醸造、イタリア料理の研鑽を積んだ西野文也さん。その経歴を生かしたパンとワインのお店であり、+αの立ち飲み処をご紹介します。3種類の小麦を使い分けて、焼き上げたバゲット。パンにはそれぞれ、小麦の品種と産地が記されている西野さんが焼くパンにはそれぞれ、「柳久保小麦(東京)」「ゆきちから(岩手)」「キタノカオリ(北海道)」と記した値札がつけられています。そう、どれも小麦をブレンドすることなく、単一品種を使って焼き上げているのです。店内の棚には小麦粉の入った袋がずらり。今は8~9種類の小麦を使い分けている西野さんが日本各地を巡り、出合った小麦の個性をダイレクトに伝えるパンたち。あるものは醤油せんべいのような香ばしさ、あるものはもっちりとした食感、あるものはVむほどに広がる甘み……。小麦って、こんなに多彩な風味を楽しめるなんて!異なる個性を持つ小麦は扱い方もそれぞれ、一筋縄ではいかないのも当然。材料の配合、発酵、成形、焼き上げといった全行程を試行錯誤して、ようやく店頭に並ぶまでに。立ち飲みで気軽に楽しむ、パンとワインを結ぶ料理西野さんのパンは、小麦本来の個性を引き出すのはもちろん、ワインに合わせて楽しめるように作られています。その要となるのが発酵。ヒントになったのが信州の「すんき漬け」でした。カンパーニュやバゲット、フォカッチャに食パンなどが並ぶ。パンが陳列された台は、立ち飲みスペースにも「すんき漬け」は、赤かぶの葉を塩を使わずに乳酸発酵させた、独特の旨みが特徴です。塩を使用しないワインとの共通点を見出した西野さん。それをパン作りに取り入れ、小麦粉を少量入れて発酵させた仕込み水を使うといった独自の製法により、旨みのあるパンに仕上げています。「出汁っぽい」と称される自然派ワインとの相性は抜群!小麦の特徴、パンの味わいを説明しながら、パンを切り分けてくれる西野さんとはいえ、パンとワインをどのように合わせたらいいのか? そこを結びつけるのが西野さんの料理です。立ち飲みスペースで提供している料理は、すべて家庭でも作りやすいものにしているそう。「これ、真似したい!」と思ったら、西野さんに尋ねてみてください。レシピを惜しみなく教えてくれます。『トマトソースのたまご煮込み』600円、『パンの盛り合わせ(小)』300円。合わせたワインはジュラの『ドメーヌ・ド・サンピエール プールサール』900円(税●)その一例が『トマトソースのたまご煮込み』。トマトに塩とにんにく、オリーブオイル、少々の砂糖だけを加えたソースに卵を落とし、それをパンに絡めていただきます。このメニューのルーツは、【清澄白河 フジマル醸造所】で出会ったイタリア人シェフのエピソードから。シチリアの祖父宅で、パスタのために煮込まれるトマトソース。完成までは長い時間がかかるので、途中でソースをすくい上げ、卵を落として食しつつ待っていたのだとか。こんな簡単な家庭料理で、「パン飲み」ができるなんて嬉しい!店内で、ブルスケッタやサンドイッチにして提供している具材を一皿に。ご家庭でパンを気軽に楽しむなら、という西野さんのアイデア。お薦めワインは「清澄白河フジマル醸造所テーブルトップ デラウェア 2019」2,000円(販売価格)さらに、自宅でパンとワインの組み合わせを楽しむための入門編として教えてくださったのが『ブルスケッタ』。ハムやサラミなどのシャルキュトリー、チーズに野菜、ひと手間を加えたお惣菜を一皿に盛って、スライスしたパンを添えて。銘々がパンに好きな具材をのせて、まるで手巻き寿司のように楽しめる、新スタイルの提案です。あとはデイリーワインが1本あれば、簡単なアペロからホームパーティーまでOK。早速、パンとワインを買って帰って、おうちパン飲みはいかが?会話が生まれるカウンターで、作り手の思いを伝える【チェスト船堀】に並ぶパンはすべて、カウンター越しに西野さんが手に取り、希望のサイズに切り分けて、袋に入れて渡してくれます。パンについて説明したい、相談してほしいという思いから対面販売式に。東京・東久留米市で採れた「柳久保小麦」のふすまを使用したパン。1個 1,200円(税●)例えば、「柳久保小麦」を使ったパンについて尋ねると、江戸時代からある在来種で、大豆を思わせる風味があって、和食に相性がよく、合わせるなら「きんぴらごぼう」などがお薦め……と目から鱗な話ばかり! 1/4カットをいただいて、甘辛めに仕上げた煮物でも作ろうかと、今日の晩ごはんが楽しみになるほど。プレーンなもの以外に、クルミやアーモンド、いちじくなどがたっぷり練り込まれたパンも各種ありしかしながら、肝心のワインの姿が見当たりません。一般的なワインショップなら、好きなワインをセラーから取り、レジに持って行って購入という流れに。【チェスト船堀】では、ソムリエの資格を有する西野さんと相談してから、コレというワインが奥のセラーから登場します。こちらに取り揃えた自然派ワインは、作り手たちが土地に、ぶどうに、ワイン作りに愛情と情熱を込めたもの。それらに惹かれて選んだ西野さんだからこそ、作り手の思いを伝えるべく、カウンター越しに会話をするというワンステップがあるのです。西野さんのルーツと意外な共通点がある(?)カンパーニュ。【チェスト船堀】という店名の由来と合わせて尋ねてみては。聞けば、日本にはまだまだ小麦の種類はあるとのこと。取り扱う品種を増やすだけでなく、春蒔き・秋蒔き、テロワールなどにこだわって、パンを焼いてみたいという西野さん。カウンターにはレコードプレーヤーが。西野さんのお父様から譲りうけたという古いJBLスピーカーから心地よい音が広がる。こだわり尽くした独創的な作り方をしていても、西野さんが手掛けるのは普段着のパン。芳ばしい香りが店内に満ちて、焼き立てパンがカウンターに並ぶオープン時刻から、ご近所さんたちがちらほらとやってきます。「今晩のメニューは何にしようかな」「このパンならお薦めワインは?」と相談したくなる、街のパン屋兼ワインショップへどうぞ。【チェスト船堀】電話:なし住所:東京都江戸川区北葛西1-22-19 大栄コーポ105定休日:日曜営業時間:15:00~L.O.21:00※価格はすべて税別。
2019年12月25日グランド ハイアット 福岡にて、「ストロベリーデザートビュッフェ」が、2020年1月20日(月)から4月15日(水)までの月・火・水曜日限定で開催される。2020年のストロベリーデザートビュッフェでは、福岡県産「あまおう」と宮崎県産いちごを中心に使い、旬のいちごの味わい活かしたさまざまなスイーツがラインナップする。注目は、シェフが目の前で仕上げる「ストロベリージュビレ」。スパイス入りのオレンジキャラメルソースで煮込んだあまおうコンポートを、自家製のバニラアイスクリームに注いだ1品だ。リキュールとバターのコクが効いた、深みのある味わいを楽しめる。さらに、ルビーチョコレートを使ったアーモンドチョコレートや、シャンパーニュを合わせたストロベリーゼリーなど、華やかなメニューが登場。もちろん、あまおうをたっぷりのせたストロベリータルトや、いちごと生クリームの味わいが引きたつショートケーキなどの定番スイーツも存分に楽しめる。【詳細】ストロベリーデザートビュッフェ〈要予約〉期間:2020年1月20日(月)〜4月15日(水)の月・火・水曜日 ※2月11日(火・祝)・24日(月・祝)のぞく時間:15:00〜17:00(L.O. 16:45)場所:グランド ハイアット 福岡 1階 レストラン「ザ マーケット エフ」住所:福岡県博多区住吉1-2-82料金:大人 3,200円+税およびサービス料、6〜12歳 1,600円+税およびサービス料※2019年12月23日(月)より予約開始【予約・問い合わせ先】グランド ハイアット 福岡TEL:092-282-2803(レストラン予約)
2019年12月22日ヒルトン大阪にて、「ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~」が、2020年1月8日(水)から5月17日(日)までの期間限定で開催されます。“煌めく宮殿のパーティー”がテーマのストロベリービュッフェ毎年人気のヒルトンホテルのストロベリーデザートビュッフェ。2020年は“煌めく宮殿のパーティー”をテーマに開催されます。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをモチーフにした、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめるビュッフェです。シンデレラや白雪姫、ラプンツェルをモチーフに王宮を思わせるビュッフェテーブルを彩るのは、「シンデレラ」「人魚姫」「白雪姫」「ラプンツェル」といった誰もが知る童話の数々からインスピレーションを受けたデザートの数々。シャンデリアの優しい光に照らされた中、約25種類のいちごデザートがずらりと並びます。その中でも一際の存在感を放つのが、王冠をイメージしたケーキ「戴冠式へのプレリュードアッサムティームース」。ミルクチョコレートとミックスベリーの2層のムースを芳醇な香りあるアッサムティー風味のムースで包んだ一品で、ケーキの周りにはカリカリとしたメレンゲがあしらわれています。そのほか、シンデレラが夢見るドレスの大きなリボンとレースを表現した「舞踏会のドレス」、真っ赤な花が印象的な「夢のひとときローズチョコレートクリーム」、白雪姫を思わせるリンゴのムース「魔法にかけられたリンゴ」、美しい金色の髪を模した「ラプンツェルのリングケーキハニーシトラスクリーム」など、作品に登場するプリンセスの特徴を表現したファンタジックなメニューの数々が揃っています。ヴィーガンスイーツも初登場また、今回初めてヴィーガンスイーツも登場。スパイスティーのケーキにストロベリー風味の豆乳クリームをトッピングした「チャイ風味のヴィーガンカップケーキ」、寒天を使用したレモンゼリーとパンナコッタの2層で仕上げた「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」などが楽しめます。イベント情報イベント名:ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~催行期間:2020年01月08日 〜 2020年05月17日住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目8−8電話番号:06-6347-7111
2019年12月20日グルメの激戦区、東京の人気パン屋さんを厳選して6店舗ご紹介します。どこも個性的で絶品のパンを取りそろえており、パン好きの方は要チェック。東京でおいしいパン屋さんを探す際に参考にしてみてくださいね。【北千住】SUZA bistro東京・北千住にお店を構える「SUZA bistro(スザビストロ)」。本格的なフレンチの店内にベーカリーを併設しており、素材にこだわったパンを販売しています。天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターを使ったパンはふわふわ・しっとりとした食感。専門のパン職人が毎日焼き上げており、素材の良さを最大限に引き出しています。お店の看板メニューは、食パンと同じような長方形が特徴の「紅茶のクリームパン」。1日に100本も売れる大人気商品です。ずっしり重いクリームパンは、割ると中にたっぷりと自家製の紅茶入りクリームが入っています。ふんわり香るアールグレイの香りに包まれながら、濃厚なのに甘すぎないクリームと、もちもちパンの味わいを楽しむ時間はまさに至福のとき。クリームパンのマニアを唸らせたのも納得です。ドライフルーツとナッツがふんだんに使われた贅沢な「ドライフルーツとナッツのカンパーニュ」。根強いリピーターが多い商品です。ライ麦入りの生地にドライフルーツとナッツを入れて、しっかり焼き上げたカンパーニュは、表面はカリカリ・中はモッチリ。ゴロゴロ、ザクザクとフルーツとナッツがアクセントになり、リッチな味わいに仕上がっています。「モッツァレラチーズの塩パン」は、シンプルで素材の味をしっかりと感じることができる逸品。パン職人の確かな技術があるからこそ、作ることができます。モッチリとしたパンの中には、弾力のあるモッツァレラチーズが入っており、チーズ好きには堪りません。そのほかにも常時30種類以上のパンがあるので、ハード系のパンや惣菜系のパンが好きな方も、きっとお気に入りのパンが見つかるはず。ビストロでおいしいフレンチをいただいたあとに立ち寄るのもおすすめです。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863【新宿】フォカッチェリア アルタムーラ東京・新宿にある「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京でも珍しいフォカッチャ専門店です。「明るい南イタリア」をイメージして作られたパステルイエローの外観は、通る人達の目を引きます。店内はスポットライトが照らす落ち着きのある雰囲気となっており、焼きたてのパンを食べることができるようカウンターとテーブル席が用意されています。お店に一歩入ると、店内いっぱいに立ち込める香ばしい匂いに食欲をそそられるでしょう。入ってすぐのショーケースには、できたてのフォカッチャやパンが並んでおり、テイクアウトするもよし、コーヒーを注文して店内でゆっくり食べるもよしと自分のスタイルで楽しむことができます。パン本来を味を楽しめるようハーブやオリーブなど、シンプルな味付けが中心となっているフォカッチャは、塩加減と食感のバランスが絶妙です。フォカッチャだけではなく、本場の味を再現して作られるサンドイッチやクロワッサンなども味わえます。本場イタリアのワインと共にパンを食べる習慣から、お店でもビールやワインなども注文することができます。お酒と一緒に食べるパンはまた違った一面を見せてくれることでしょう。フォカッチャ専門店「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩5分の江戸川橋通り沿い黄色い外観が目印です。本場の味を楽しめるこの店で、フォカッチャの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:フォカッチェリア アルタムーラ住所:東京都新宿区山吹町5電話番号:03-6265-3842【表参道】ジャン・フランソワ「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感で、二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。お店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480【千駄木】大平製パン千駄木の「大平製パン(おおひらせいぱん)」は、昔懐かしいコッペパンが楽しめる人気のパン屋です。ピンクストライプの庇と、うぐいす色のガラス引き戸がレトロでかわいい印象の外観。入り口の看板に描かれた、かわいい看板娘が出迎えてくれます。お店に入ると、レトロなショーケースに陳列されたおいしそうなコッペパンがずらり。まるで雑貨屋さんのようなかわいらしい店内には、5席のイートインコーナーがあります。店主のお気に入りの雑貨が並ぶ、ほっこり和める空間でコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。店主の祖父が福岡県に創業した3代続く老舗パン屋の味を、そのままに再現した「大平製パン」のコッペパン。代々受け継がれているほんのり甘く、ふわふわ・もっちり食感のコッペパンが自慢のお店は、祖父の代のパン屋の名前をもらって2014年にオープンしました。根津にある動物パンの人気店「Bonjour mojo2(ボンジュール・モジョモジョ)」は、「大平製パン」の姉妹店。おいしくかわいいパンを作り続ける二つのお店は、どちらも地元で愛されています。お店のおすすめは、もちろん自慢の「コッペパン」。店主が父から習ったコッペパンと、母から習った総菜レシピで作るコッペパンは、昔懐かしく素朴なおいしさです。種類の豊富なコッペパンは、甘いデザートコッペは全15種類、総菜コッペは全8種類と、定番から変わり種までラインナップ。「クリームチーズ黒糖くるみ」、「チョコカスタード&キャラメルナッツ」、「あんこ&マーガリン」、「ナポリタン」、「やきそばパン」、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。コッペパンと共に販売している焼き菓子もおすすめです。写真左側は、甘い黒糖をくるみにからめた「黒糖くるみ」。右側は、甘いキャラメルをアーモンドやピーカンナッツなどの数種類のミックスナッツにからめた「キャラメルナッツ」です。どちらもカリカリの芳ばしい食感がやみつきになる甘味。モジョモジョヘアーの店主をラベルに描いた、愛嬌のある焼き菓子です。「大平製パン」は、祖父から父に、父母から娘に受け継がれた、愛情たっぷりのおいしいコッペパンを買い求めることができるお店です。客足の絶えない人気店は、8:00から営業していますが、パンが無くなり次第閉店します。たくさんのコッペパンからお気に入りを選びたい人は、できたての並ぶ朝に訪れましょう。また、レトロでかわいい店内でゆっくりとコーヒーを飲んで過ごす、平日の昼下がりのコーヒーブレイクもおすすめです。東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩5分の位置、都営バス「千駄木二丁目」バス停前にお店はあります。どこか懐かしい味わいのコッペパンを堪能しに、「大平製パン」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大平製パン住所:東京都文京区千駄木2-44-1刈谷店舗電話番号:非公開【恵比寿】俺のBakery&CafeJR恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内「俺のBakery&Cafe」が、大人気”俺の”シリーズに仲間入り! 上質な素材を使い、クオリティーの高い逸品を提供しながらも値段はリーズナブルなのが特徴です。お店の自慢は極上の食パン。「キタノカオリ」というこだわりの小麦粉を使い、究極の味を実現しました。その味を求めて、連日お客さんが並びます。店内はとても過ごしやすく広々としていることが特徴。テラス席もあるので、暖かい日は外でお茶をするのも◎。おすすめは、広々としたソファ席。極上のパンを、こんなにもゆったりとした環境でいただけるなんて、なんとも贅沢な時間です。お店のパンは、「銀座の食パン~ 香 ~」をはじめとした7種類の食パン。どれも細部までこだわった、ふわっふわがたまらない極上の味わいです。パンのお供には、産地、豆、ブレンド、焙煎まですべてにこだった香り高いコーヒーを。毎日店内で焙煎をしているため、いつでも新鮮で豊かな味わいでいただけます。まだ行っていないという人、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457【銀座】HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店東京・銀座にある「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は、まん丸パンがズラ〜リ並んでいるパン屋さん。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを加えて作り上げたパンはどれも個性豊か。さらに、小麦粉やチョコレートなどの素材はすべてオリジナルブレンドというこだわりぶりです。その日の温度や湿度に合わせて変わるパンの発酵具合を的確に把握し、こだわりの素材で常に新しいパンを生み出している「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は毎日通っても飽きないお店です。ほかでは食べられない魅力的なパンも多数ラインナップ。パリッと焼き上げた香ばしいフランスパンの中から、チーズがとろりとあふれ出るフォトジェニックな「のび〜るとろりんチーズフランス」。フランスパンの生地には旨みが詰まったゴーダチーズやミルキーな味がはじけるモッツァレラチーズなど、たくさんのチーズが入っています。十字にカットした生地からチーズがあふれだすので、焼き立て時にほおばりチーズのしたたりを堪能するのがおすすめです。人気No.1の看板パンは、累計販売戸数1,500万個以上の「マジカルチョコリング」。自慢のフランスパン生地のデニッシュに、独自開発したリッチな味わいのチョコチップをふんだんにちりばめています。さらに、食感が楽しいローストクルミを混ぜ込んで、噛めば噛むほど楽しいパンに。「しましま」は一口食べればたちまち笑顔になってしまう、そんな魔法にかかるパンです。子どもにも大人気の「しましま」は、吸盤でぶらぶらぶらさがる不思議な生き物。いたずら好きの白うさぎ「ハーティ」の友だちで、愛くるしい笑顔がチャーミングです。疲れた日の癒しにはもちろん、ちょっとした集まりの手土産にもぴったり。ふんわり気持ちをやわらげてくれるやさしい味のパンです。スポット情報スポット名:HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店住所:東京都中央区銀座3-4-17 OPTICA 1F電話番号:03-6228-6806激戦区東京でお気に入りのパン屋さんを見つけてみてルトロン編集部が厳選した、東京のおすすめパン屋さんをご紹介しました。東京にはユニークでおいしいパン屋さんがたくさんあり、パン屋さん巡りをするのも楽しい街です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月19日ヒルトン東京お台場にて、「“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ」が、2020年1月6日(月)から5月8日(金)まで開催される。「“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ」は、“和”の文化を感じられるいちごデザートを楽しめるビュッフェ。和の素材を織り交ぜたいちごスイーツが、バラエティー豊かにラインナップする。カスタードクリームをたっぷり挟んだフランス風ショートケーキ“フレジェ”にはほうじ茶を効かせ、香ばしく仕上げた。また、いちごと黒糖のカスタードクリームをトッピングしたタルト、いちごの酸味ときなこの風味を楽しめるシャルロットなど、見た目も華やかなメニューを楽しめる。さらに、日本でおなじみのグルメを模した、ユーモアあるデザートも登場。“おにぎり”型ロールケーキは、いちごを真っ白なロール生地で包み、チョコクレープを海苔のように巻いて仕上げた。ほかにも、チョコソースと生クリームをかけて“たこ焼き”風に仕上げたいちごのプチシューも登場する。取皿にはお重、カトラリーには箸を使用するとともに、オリジナルデザインの箸袋も用意するなど、“和”の雰囲気にこだわったデザートビュッフェをぜひ楽しんでみては。【詳細】“いちご”一会のストロベリーデザートビュッフェ期間:2020年1月6日(月)〜5月8日(金)時間:1部 14:45~16:15、2部 16:30~18:00(いずれも90分制)場所:ヒルトン東京お台場 2階 シースケープ テラス・ダイニング住所:東京都港区台場1-9-1料金:・平日 1人 3,500円+税およびサービス料、シニア(65歳以上) 2,500円+税およびサービス料、子ども(小学生まで) 2,100円+税およびサービス料・土日祝 1人 4,200円+税およびサービス料、子ども(小学生まで) 2,400円+税およびサービス料※未就学児は無料【予約・問い合わせ先】TEL:03-5500-5580(レストラン総合案内)
2019年12月14日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第21回目は「アンデルセン(ANDERSEN)」をピックアップ。ANDERSEN今や日本でも馴染みあるパンとなったデニッシュペストリーを、日本で初めて販売した店として知られる「アンデルセン」。デニッシュペストリーとの出会の地、デンマークの心豊かなライフスタイルをお手本に、種類豊富なパンの販売をはじめ、パンに合う食材やデリカテッセン、ワインも取りそろえる。また、食卓を彩る花やカルチャースクールなども展開しており、パンのある暮らしをトータルで提案している。広島県北広島町には、デンマークに倣った農薬を使わない栽培を目指す「アンデルセンファーム」という農場も経営。その農場で育てたりんごを使った発酵種を用いて焼いたファーマーズブレッドを展開するなど、環境に優しい美味しさづくりにも取り組んでいる。 幸せの豚(フルーツ&ナッツ) ______________________「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」(1,080円)ショーケースのなかでも一際可愛いさを放つ「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」は、ヨーロッパで幸せのシンボルとされている豚をモチーフにした一品。とてもどっしりと重いパンをスライスしてみると、ぎっしりと詰まったフルーツやナッツにびっくり! ギュッと目の詰まった食べ応え抜群のパンは、どこから食べても必ずナッツとフルーツが楽しめ、口にする度に、なんだか幸せな気分。1月15日までの期間限定アイテムなので、口いっぱいに広がる幸せを噛み締めながら、素敵な新年に思いを馳せてみてみるのもいいかも。TAKデニッシュ(4個入り) ______________________「TAKデニッシュ(4個入り)」(692円)お店に行ったら是非チェックしたいのが、お店オープンのきっかけにもなったデニッシュ類。数あるアイテムの中でもオススメは、ホワイトチョコ、チョコ、チェリー、りんごのミニサイズのデニッシュがセットされた「TAKデニッシュ(4個入り)」。様々な味を少しずつ楽しみたい時や、ちょっとした差し入れにもぴったり。どれも美味しいけれど、特にお気に入りはチョコレート。薄い生地を32層に重ねたサックサクのデニッシュ生地に、滑らかなチョコカスタードクリームとコク深いチョコが忍ばせてあり、2種の異なるチョコレートの濃厚な味わいが楽しめる。小さいながらチョコレートの美味しさを十分に感じられるので、満足度抜群! フルーツと赤ワインのパン ______________________「フルーツと赤ワインのパン」(1本 1,512円・1/2本 756円)12月末まで限定販売中のファーマーズブレッド「フルーツと赤ワインのパン」は、赤ワインやブランデー、スパイスに漬け込んだ4種のフルーツを練り込んだライ麦入りのパン。ナイフを入れると、グリューワインのような香りがふわっと漂い、気分は一気にクリスマス。シナモンやクローブのスパイシーな香りと共に、レーズンやクランベリーなどのジューシーな甘さもしっかり感じられ、チーズなど塩気のある食材と合わせるのも◎ シャンパンといったアルコール類とも相性抜群なので、大人が集まるクリスマスパーティーの手土産にも良さそう! ファーマーズブレッド胡麻のパン______________________「ファーマーズブレッド」(1本 540円・1/2本 270円) 「胡麻のパン」(1本 648円・1/2本 324円)同じくファーマーズブレッドシリーズから、スタンダードな美味しさもご紹介。ファーマーズブレッドシリーズの特徴でもある、りんごを使用した発酵種による、より豊かなパンの風味と香ばしい焼き色、しっとりとした食感を楽しむなら「ファーマーズブレッド」がオススメ。噛むほどに小麦の香りと甘みが感じられ、誰もが美味しく食べられる優しい味わい。一方、周りに胡麻を纏わせた「胡麻のパン」は、生地にも胡麻を練り込んだ、香ばしく深みのある味わい。和の食事にも合わせやすいので、和食が並ぶことが増える年末年始の食卓でも重宝しそう。※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:アンデルセン伊勢丹新宿本店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1F電話:03-5269-8636時間:10:00~20:00定休日:不定休※その他の店舗情報はHPをご確認ください
2019年12月12日ヒルトン大阪2階のフォルク キッチン(Folk Kitchen)では、「ストロベリーデザートビュッフェ ~プリンセス舞踏会へようこそ~」を、2020年1月8日から5月17日まで開催する。毎年大人気のストロベリーデザートビュッフェ。今回は、煌めく宮殿のパーティーをイメージして開催。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをもとに、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめる。「戴冠式へのプレリュード アッサムティームース」会場に並ぶのは、『シンデレラ』や『人魚姫』、『白雪姫』、『ラプンツェル』などの童話からインスピレーションを受けたデザート。シンデレラが夢見るドレスをモチーフに、大きなリボンとレースを表現した「舞踏会のドレス」や、王冠をイメージしたケーキ「戴冠式へのプレリュード アッサムティームース」に加え、真っ赤な花が印象的な「夢のひととき ローズチョコレートクリーム」や、いちごをたっぷりのせた「ストロベリーレッドカーペット ピスタチオパン・ド・ジェーヌ」など、どれも王宮にふさわしいエレガントなスイーツセレクション。「ラプンツェルのリングケーキ ハニーシトラスクリーム」他にもプリンセスの特徴を形にしたスイーツが勢ぞろい。白雪姫を思わせる「魔法にかけられたリンゴ」は、いちごチョコレートでコーティングしたリンゴのムース。「マーメイドのマドレーヌ」は、香ばしくフワフワ食感が魅力的な貝殻シェイプのいちご味。美しい金色の髪を模した「ラプンツェルのリングケーキ ハニーシトラスクリーム」は、爽やかな柑橘と優しい甘さが溶け合うヨーグルトベースのムース。「アールグレイティーババ」、「オレンジライムメレンゲ ジャスミンティークリーム」など高貴な紅茶の香りあふれるデザートも楽しめる。「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」卵や牛乳など動物性食材を使わないヴィーガンスイーツも6種類登場。「チャイ風味のヴィーガンカップケーキ」は、スパイスティーのケーキにストロベリー風味の豆乳クリームをオン。「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」は、ゼラチンではなく寒天を使用したレモンゼリーとパンナコッタ、2層の味わいが楽しめる。この他、「黒ゴマとストロベリーの豆乳ヴィーガンミルクシェイク」や「ダージリンティーとストロベリーのヴィーガンゼリー」などが登場する。「ストロベリーレッドカーペット ピスタチオパン・ド・ジェーヌ」スイーツセレクションは25種、軽食メニューは、大人気のカレーを含め5種、合計30種が食べ放題となる。また期間中は、「プリンセス舞踏会」をテーマにしたディナービュッフェやアフタヌーンティーも楽しめる。「ディナービュッフェ」では、15種類のデザートに加え、ローストビーフやパスタなど約40種類がそろう。同ホテル1階のカフェ&バー「マイプレイス(MYPLACE)」では、ジュエリーボックスのような箱型のアフタヌーンティーセット「プリンセスストーリーズ・ストロベリーアフタヌーンティーセット」が数量限定で登場。切り絵作家・SouMaによる「王冠」と「ティアラ」を立体的で細やかに表現した作品も展示される。【イベント情報】ストロベリーデザートビュッフェ ~プリンセス舞踏会へようこそ~期間:2020年1月8日~5月17日会場:ヒルトン大阪2階 フォルク キッチン(Folk Kitchen)時間:15:00~16:30、土日祝日2部制 14:30~16:00 / 16:30~18:00料金:月~金 大人3,950円、子ども1,950円 / 土日祝日 大人4,250円、子ども2,100円※コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなど7種付き、消費税・サービス料別。子どもは4歳~11歳
2019年12月11日アートホテル大阪ベイタワー51階のスカイビュッフェ 51(SKY BUFFET 51)では、ストロベリーフェア「STRAWBERRY HEAVEN -RUBY & BLACK-」を、2020年1月6日から2月29日まで開催する。年末から2月にかけて出荷がピークを迎える、いちごファン待望のこの季節に開催する本イベントは、ホテルパティシエがバレンタインデーの「愛」をテーマに、「ストロベリー×ルビー&ブラックチョコレート」のオリジナルスイーツを展開する。人気の定番スイーツがいちごを使ったスペシャルレシピになってラインアップ。パティシエ自慢の自家製いちごマカロンを使用したストロベリーマカロンタワーや、いちごのシロップを染み込ませた生地に、チョコレートクリームをたっぷりまとったチョコレート味のストロベリーモンブラン、たっぷりいちごとアーモンドとカスタードクリーム、タルト生地の三重奏がたのしい贅沢なタルトが登場。他にも、ストロベリー風味のピンクのシフォンケーキ、ストロベリーショートケーキ、ストロベリーロールケーキ、ストロベリーパンケーキピンチョスなどのストロベリースイーツが並ぶ。それぞれのスイーツの名前にも注目。古代エジプト神話の愛と美と豊穣と幸運の女神“ハトル”の「ハトルの神殿」、ヒンドゥー教における愛の神「カーマデーヴァ」、メソポタミア神話において広く尊崇された“愛”と“美”の女神「イシュタル」など、様々な愛を司る神の名前で登場する。バレンタイン気分を盛り上げるチョコレートコーナーでは、天然の美しいピンク色と、ベリーのようなフリーティーな酸味が特徴のルビーチョコレートのスイーツも多数ラインアップ。贅沢に手割りしたルビーチョレートで恋の欠片を表現した「恋のカケラ」、溶かしたルビーチョコレートをコーティングしたバームクーヘン「ピンクのバーム」、ルビーチョコレートとストロベリーの2層のムースを、つやつやのルビーチョコレートでまとった美しいケーキ「女神の台座」などが登場。この他、ハートのチョコレートがかわいい焼きチョコ「ラブチョコ」や、尖ったチョレートが張り詰めた恋心を表現しているカップケーキ「高鳴る鼓動」など、フルーティーな酸味やブラックチョコレートのビターをアクセントに、恋心を表現したスイーツが並ぶ。好評のビュッフェの料理にも、ディナータイムには本ズワイガニのカニマウンテン、ランチタイムには神戸牛入りハンバーグが期間限定で登場。いちご好きはもちろん、家族、友人、職場の仲間たちと、様々ないちご愛にあふれるひとときを過ごしてみては。【イベント情報】STRAWBERRY HEAVEN -RUBY & BLACK- by アートホテル大阪ベイタワー会期:2020年1月6日~2月29日会場:スカイビュッフェ 51(SKY BUFFET 51)住所:大阪市港区弁天1-2-1 アートホテル大阪ベイタワー51階 時間:ランチビュッフェ 平日11:30~15:00(L.O.14:30)、土日祝日は90分2部制 11:30~13:00 / 13:30~15:00、ディナービュッフェ17:00~22:00(L.O.21:30)料金:ランチ 大人3,267円(3,630円)、子ども1,815円(2,057円)ディナー 大人5,203円(5,808円)、子ども2,541円(2,904円)※()内は土日祝日料金、サービス料・消費税込み、子どもは5~12歳まで
2019年12月10日ヒルトン大阪では、「ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~」を、2020年1月8日(水)から5月17日(日)までの期間限定で開催する。“煌めく宮殿のパーティー”がテーマのストロベリービュッフェ毎年人気のストロベリーデザートビュッフェは2020年、“煌めく宮殿のパーティー”をテーマに開催。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをモチーフにした、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめる。シンデレラや白雪姫、ラプンツェルをモチーフに王宮を思わせるビュッフェテーブルを彩るのは、「シンデレラ」「人魚姫」「白雪姫」「ラプンツェル」といった誰もが知る童話の数々からインスピレーションを受けたデザートの数々。シャンデリアの優しい光に照らされた中、約25種類のいちごデザートがずらりと並ぶ。その中でも一際の存在感を放つのが、王冠をイメージしたケーキ「戴冠式へのプレリュードアッサムティームース」。ミルクチョコレートとミックスベリーの2層のムースを芳醇な香りあるアッサムティー風味のムースで包んだ一品で、ケーキの周りにはカリカリとしたメレンゲがあしらわれている。そのほか、シンデレラが夢見るドレスの大きなリボンとレースを表現した「舞踏会のドレス」、真っ赤な花が印象的な「夢のひとときローズチョコレートクリーム」、白雪姫を思わせるリンゴのムース「魔法にかけられたリンゴ」、美しい金色の髪を模した「ラプンツェルのリングケーキハニーシトラスクリーム」など、作品に登場するプリンセスの特徴を表現したファンタジックなメニューの数々が揃っている。ヴィーガンスイーツも初登場また、今回初めてヴィーガンスイーツも登場。スパイスティーのケーキにストロベリー風味の豆乳クリームをトッピングした「チャイ風味のヴィーガンカップケーキ」、寒天を使用したレモンゼリーとパンナコッタの2層で仕上げた「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」などが楽しめる。開催概要開催期間:2020年1月8日(水)〜5月17日(日)会場:ヒルトン大阪 2F「フォルク キッチン(Folk Kitchen)」時間:平日 15:00~16:30/土日祝(2部制) 14:30~16:00、16:30〜18:00料金:・月~金 1人 3,950円+税、子ども(4歳~11歳) 1,950円+税・土日祝 1人 4,250円+税、子ども(4歳~11歳) 2,100円+税※コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク7種付き。※サービス料別。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6347-7111(代表)
2019年12月08日ヒルトン東京 1階のマーブルラウンジでは、毎年恒例の「いちごデザートビュッフェ」を12月26日から2020年3月下旬ごろまで開催。今年は「ストロベリー・プリマ」をテーマに、新作いちごスイーツ約30種類が並ぶ。今年は、「ストロベリー・プリマ」をテーマに、舞台を可憐に舞うバレリーナ達をつやつやのいちごスイーツで表現。甘酸っぱいいちごの香り、柔らかなパウダーピンクとホワイトファーがロマンティック気分を誘う会場で、新作いちごスイーツ約30種類と軽食を約20種類のドリンクと共に楽しめる。新サービスとして、バレリーナ風スタッフが店内をまわり、日替わりでブッフェ台にない特別メニューのサービスを行う他、通常のデザートビュッフェプランに加え、おひとり限定「ソリスト」プランも登場。いちごのクッションや愛情たっぷり「いちごミルク」のサービスを、1日限定10名に用意する。「ストロベリー・プリマ」毎年人気ナンバー1、いちごタルトの新作「ストロベリー・プリマ」は、爽やかな酸味のルバーブを効かせたカスタードクリームに大粒苺をたっぷりと冠し、威風堂々とビュッフェ台に鎮座。まるでバレリーナが着るチュチュのように繊細なピーチ風味の生クリームがアクセントになっている。「Wake-up Kiss」王道ストロベリーショートケーキ「Wake-up Kiss」は、眠れる森の美女をイメージし、ローズピンクで登場。ほんのりと薔薇の香りをまとわせたスポンジといちごの層をピンクの生クリームで優しく覆い、マカロンをトッピング。この他にもマシュマロ、焼いちごとフレッシュいちごをサクサクのパイの上に乗せた「バレエシューズ」、いちごのムースの上にココナッツフレークとマシュマロを飾り、白鳥の髪飾りを模した「ストロベリー・スワン」など、バラエティに富んだいちごのホールケーキが登場する。プリマ・バレリーナに連なる群舞をイメージしたスモールポーションのスイーツやグラススイーツは、プリマの座を狙う猫達のコミカルな演出にも注目。生チョコレート、フレッシュいちご、ホイップクリームの黄金マリアージュが楽しめる「レッスン後のご褒美パフェ」、つるん&まるっとしたフォルムが可愛い「ストロベリー・ピルエット」、フェアリーピンクのシューにクリームをサンドした「ベイビーバレリーナ・ルリジューズ」などが並ぶ。また、いちごとの相性抜群の3種のチョコレートファウンテン、新登場コットンキャンディー、サンドイッチやパスタなどの軽食も楽しめる。ドリンクは各種コーヒーに加え、ドイツの高級紅茶ブランド・ロンネフェルト社の紅茶10種を用意。定番のアールグレーやアッサムに加え、ルイボスにオレンジピールやシナモンをブレンドした「ウィンタードリーム」など、デザートに合わせて楽しめる。優しいピンクとふわふわに包まれながら、美しいバレリーナの世界に浸るロマンティックティータイムを過ごしてみては。【イベント情報】ストロベリー・プリマ会期:12月26日〜2020年3月下旬ごろまで開催予定会場:マーブルラウンジ(ヒルトン東京1F)時間:14:30〜17:30料金:平日4,050円、土・日・祝日4,450円※2020年1月1日〜3日は営業時間と料金が異なる
2019年12月03日ヒルトン東京では、いちごデザートビュッフェ「ストロベリー・プリマ」を、2020年5月11日(月)まで開催する。毎年恒例となっているヒルトン東京のいちごデザートビュッフェは、期間中、ホテル全体で23トン以上、およそ77,000パックの苺を使用する名物企画。今回は「ストロベリープリマ」をテーマに、バレエをイメージした約30種類の新作いちごスイーツが登場する。毎年人気を誇るいちごのタルトは、リニューアルして登場。新作タルト「ストロベリー・プリマ」は、サクサクのタルト生地に、爽やかな酸味のルバーブを効かせたカスタードクリームをたっぷりとのせ、ごろっとした大粒のいちごを贅沢にトッピング。周りには、バレリーナが着用するチュチュをイメージし、波打つようにクリームをあしらった。いちごスイーツ王道のショートケーキ「Wake-up Kiss」は、かわいらしいローズピンクカラーにアレンジ。バラが香るスポンジといちごを幾重にも重ね、ピンクの生クリームで覆った。また、マシュマロや焼いちご、新鮮ないちごをパイの上に乗せた「バレエシューズ」や、ココナッツフレークとマシュマロをいちごのムースにのせ、白鳥の髪飾りをイメージした「ストロベリー・スワン」など、味だけでなく見た目華やかないちごのホールケーキが並ぶ。さらに、フェアリーピンクのシューでクリームをサンドした「ベイビーバレリーナ・ルリジューズ」といったミニスイーツに加え、いちごと相性の良い3種類のチョコレートファウンテンを用意。そのほか、日替わりで登場するメニューや軽食、ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶10種など、いちごが香る店内で贅沢なひと時を楽しむことができる。なお、2月25日(火)より、スイーツの持ち帰りプランを1日30名限定で実施。約30種類のいちごスイーツなどが並ぶビュッフェ台から、好みのいちごスイーツをボックスに入れて持ち帰ることができるほか、ビュッフェ台での写真撮影も楽しめる。【詳細】ストロベリー・プリマ期間:2019年12月26日(木)~2020年5月11日(月)会場:ヒルトン東京 1F「マーブルラウンジ」住所:東京都新宿区西新宿6丁目6-2営業時間:14:30~17:30料金:1人4,050円+税 / 土・日・祝日 4,450円+税※サービス料別途加算※2020年1月1日(水)~3日(金)の期間は営業時間と料金が異なる※予約は公式ウェブサイトから■持ち帰りプラン〈1日先着30箱限定〉期間:2020年2月25日(火)〜5月11日(月)会場:ヒルトン東京 1F「マーブルラウンジ」時間:16:30~17:30料金:1,800円(税込) / デザートビュッフェを利用した場合 1,300円(税込)※グラススイーツは持ち帰り不可※電話およびウェブ予約不可
2019年12月02日キュートなハートをちりばめたいちごスイーツが食べ放題のいちごビュッフェ「 Sweets Buffet ~Strawberry Sweet Heart~(スイーツビュッフェストロベリースイートハート)」が京都タワーホテルで2020年1月10日(金)から4月30日の期間限定で開催されます。いちごはもちろんたくさんのハート型のいちごスイーツや、自分で作るいちごパフェも。いちごだらけのスイーツビュッフェで幸せな時間を過ごしてみませんか?いちご尽くしハート尽くしのスイーツビュッフェ今回のスイーツビュッフェでは「Strawberry Sweet Heart」をテーマに、キュートなハートを散りばめたいちごスイーツが揃います。また、「第4のチョコレート」と呼ばれるルビーチョコレートとあまおうを使ったおもてなしスイーツ「ファーストイート」や、「フレッシュいちごの食べ比べ」も土・日・祝・休限定で登場。思う存分いちごを堪能できます。さらに、気分を変えられる「ライトミール」では、「ワールドジャーニー」をテーマに世界各国のグルメをモチーフにしたサンドイッチ6種類を用意。いちごのスイーツとともに充実したライトミールを取り揃えたスイーツビュッフェで、心ときめくひとときを過ごせます。「 Sweets Buffet ~Strawberry Sweet Heart~」のポイント「ハート」をテーマにしたいちごのスイーツビュッフェ「Strawberry Sweet Heart」をテーマに、ハートをモチーフにしたいちごスイーツが登場。たくさんのいちごスイーツに囲まれて、幸せな気持ちで心が満たされるスイーツビュッフェ体験ができます。ハート型のいちごを飾った「アールグレイといちごのタルト」や、ハートをかたどったマカロンなど、キュートなオリジナルスイーツが多数ラインナップ。お気に入りのスイーツを好きなだけ楽しんで。おもてなしスイーツ「ルビーチョコレートとあまおうのヴェリーヌ」※土・日・祝・休日限定席に着いたら最初に登場する特別なスイーツ「ファーストイート」には、「ルビーチョコレートとあまおうのヴェリーヌ」を用意。天然のピンク色が鮮やかな「ルビーチョコレート」を使ったムースと、濃い甘みとみずみずしい果肉が魅力の「あまおう」の甘みと酸味が融合した一品です。※平日はオプションメニューとして注文できます。旬のいちごを食べ比べ※土・日・祝・休日限定スイーツだけでなく、フレッシュないちごそのものも好きなだけ堪能できます。旬が異なる多彩ないちごの品種の中から、その時期においしいものを3種類セレクト提供され、品種ごとに味わいが異なるいちごの食べ比べを楽しめます。※平日はオプションメニューとして注文できます。自分でつくる「いちごパフェ」オリジナルのスイーツがつくれる「自分でつくるコーナー」では、「いちごパフェ」が登場。6種類のアイスクリームやフルーツ、ハート型のクッキーなどをお好みでトッピングして、フォトジェニックなオリジナルいちごパフェ体験ができます。目の前で仕上げてくれる「いちごクレープブリュレ」目の前でスイーツを仕上げてくれる「ライブキッチン」では、「いちごクレープブリュレ」が登場。鉄板で焼いたいちごクレープで、香ばしくキャラメリゼしたいちごのブリュレを包んだいちごづくしの一品です。ボリュームも◎!充実のライトミールライトミールでは「ワールドジャーニー」をテーマに、パスタやサンドイッチ、ジューシーな肉料理が登場します。サンドイッチは、日本の「かつサンド」やアメリカの「B・L・Tサンド」、イタリアの「カプレーゼパニーニ」やトルコの「サバサンド」など、世界各国のグルメをイメージした6種類。それぞれの個性を食べ比べながら楽しめます。いちごとスイートチリソースを和えた「いちごとトマトのショートパスタ」は、いちごの酸味がソースのピリ辛風味にマッチした意外性のある味わい。他にも「ポークラグー ボルシチ仕立て」や「スパイシーミートローフ デミグラスソース」など、ボリューム感のあるフードメニューがたっぷりと用意されています。SNSにシェアしてGET!「ストロベリーモヒート」SNSに「#テラススイーツ」「#スイーツビュッフェ」のハッシュタグを付けてビュッフェの写真を投稿すると、ノンアルコールカクテル「ストロベリーモヒート」がプレゼントされます。見た目も華やかで、甘酸っぱいいちごとたっぷり入ったミントの風味が爽やかな飲み心地のドリンクです。
2019年11月30日「いちごだらけのデザートビュッフェ ~Very Berry Strawberries~」が、ヒルトン小田原リゾート&スパにて開催。期間は、2019年12月27日(金)から6月1日(月)までの月、金、土、日曜日および祝日限定。全16種類の苺デザートが勢ぞろい!ビュッフェ台の上には、苺を使用した16種類のデザートが登場。甘酸っぱい苺を、生クリームとスポンジに挟んだ定番ケーキ「ストロベリーショートケーキ」やヒルトン小田原の人気メニュー「ストロベリーデニッシュ」をはじめ、ピンク色のバターを流し込んだ「苺バタータルト」、ピンク一色に染まった「ストロベリーガナッシュコーン」など、見た目にもキュートなメニューがラインナップする。タピオカや和スイーツもまた小豆と苺を組み合わせた“モチモチ食感”の「苺水まんじゅう」など、苺好きにはたまらない和スイーツも登場。さらに、人気のタピオカと苺をミックスした「ストロベリー タピオカココナッツミルク」も展開される。月ごとに楽しめる、スペシャルメニューなお会場では、苺を使用した、月ごとに異なるスペシャルメニューも提供。1月は「白玉ぜんざい」、2月に「ストロベリーブリュレ」、3月は「ミニパンケーキ」、4月には「ストロベリークレープ」、5月は「苺シューアイス」を楽しむことができる。詳細いちごだらけのデザートビュッフェ ~Very Berry Strawberries~期間:2019年12月27日(金)~6月1日(月)期間中の月、金、土、日曜日および祝日限定。※3月20日~4月6日、4月29日~5月6日は、毎日特別開催。※12月31日~1月3日の開催はなし。時間:14:30~15:50、16:00~17:20(80分/2部制)※予約推奨。予約がない場合、席があくまで待つ可能性有り。料金:(月・金)1人 3,300円+税 / 子供(小学生まで) 1,650円+税(土・日・祝)1人 3,500円 / 子供(小学生まで) 1,750円+税(3月20日~4月6日 & 4月29日~5月6日の期間)1人 3,500円+税 / 子供(小学生まで) 1,750円+税※未就学児無料※ドリンクバー付き、サービス料(13%)別途【予約・問い合わせ先】TEL:0465-28-1220(レストラン予約)
2019年11月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第19回目は「エディアール(HEDIARD)」の冷凍パンをピックアップ! 1854年にフランス・パリに高級食料品店として誕生した「エディアール」。6,000点以上もの確かなクオリティーのグローサリーがラインアップし、“美食の国”フランスならではな感覚のもと生み出される、様々な種類のパンも人気アイテムの一つ。今回は、伊勢丹新宿店で期間限定販売されている冷凍パンにクローズアップしてお届け。冷凍パンのメリットは、何と言っても保存が効くこと。未開封なら約3ヶ月近く冷凍保存が可能。解凍方法も簡単で、袋のまま室温で1〜2時間、もしくは、冷蔵庫で丸1日置いておくだけ。あとはお好みで軽くトーストするだけで、冷凍庫で凍っていたとは思えない程、もちもちふかふかなパンが楽しめる。パン・オリーブ ______________________「パン・オリーブ」(378円)「パン・オリーブ」は、低温長時間発酵させたフランスパン生地にオリーブを練りこんだ一品。解凍してリベイクしても水分がきちんと残っているので、“外はパリっと中はもちもち"な、フランスパンの醍醐味を充分に堪能できる。本来、具材入りのパンは冷凍が難しい為、買ったらその日のうちに食べるのをお勧めしているとのことだが、このパンは別! どっさりと練りこまれたブラックオリーブは、べちゃっとせずにしかっりと食感を残し、いい塩梅の風味と塩気をプラス。お酒にも合う味わいなので、冷凍しておけば、おつまみが足りないときにも重宝しそう。パン・ド ・カンパーニュ ______________________「パン・ド ・カンパーニュ」(1,296円)フランス語で“田舎風パン”を意味する「パン・ド ・カンパーニュ」。フランス産の小麦とライ麦をブレンドした素朴な味わいは、オープンサンドにしたり、寒い今の季節はスープのお供にも最適! 外側はしっかりめの歯ごたえで、こちらも中はもっちり食感。ライ麦の酸味が穏やかなので、食べ慣れていない人でもトライしやすい美味しさ。※価格はすべて税込表記【イベント情報】会期:11月27日〜12月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション(食品催物場)時間:10:00〜20:00
2019年11月27日「~ハードに恋して~ストロベリーメタル・デザートビュッフェ」が、ヒルトン名古屋にて、2020年5月6日(水・祝)までの木曜日から日曜日、祝日限定で開催される。尚、2020年2月は、月曜日も毎週開催。3月19日(木)から4月5日(日)までの期間は、毎日開催される。“ヘヴィーメタル”着想の苺ビュッフェ「~ハードに恋して~ストロベリーメタル・デザートビュッフェ」は、ヒルトン名古屋で毎年人気を博しているストロベリーデザートビュッフェの可愛らしいイメージに、ヘヴィーメタルに着想を得たハードな印象を加えた“ハードかわいい”いちごスイーツビュッフェ。ローズゴールドやメタリックピンク、赤をベースに、ギター、ドラムなどの楽器、斧、スタッズ、デビル、炎などをモチーフにしたインパクトのあるスイーツ&フード約20種類を並べる。展開されるのは、いちごシロップを染み込ませたスポンジといちご香るマスカルポーネクリームを合わせて、ドラムに見立てた「クレイジードラムのストロベリーティラミス」や、ミックスベリーゼリーをサンドしたレアチーズケーキにスタッズ型チョコレートを刺した「赤いスタッズケーキ」など。ココアスポンジにチョコレートクリームといちごを挟み、斧の刃を彷彿とさせるチョコレートを飾った「斧のチョコレートケーキ」や、いちごのカップケーキにラズベリー風味のクリームを絞り、チョコレートスナックでデビルの角を表現した「デビルズカップケーキ」なども用意する。ライブステーションには実寸大ギターケーキ目の前でスイーツを仕上げるライブステーションには、実寸大のギターケーキ「ストロベリーメタル・ギター」が登場。いちごとピスタチオを組み合わせたなめらかな口当たりのムースケーキを、真っ赤なフランボワーズゼリーで包み込み、ギターを表現している。また、ヘヴィーメタルにちなみ、鋼板に見立てたチョコレートをゲスト本人がハンマーで割って食す「怒りのハンマーチョコレート」も展開。使用するのは、ベルギーのブランド「ベルコラーデ」の上質なチョコレートとなっている。苺を用いたフード&ドリンクもフードやドリンクにも注目。いちごを用いたサラダや、コーンチップスと味わういちごサルサなどのフード類に加え、ブラックウォッカベースの「ブラックディストーション」、ノンアルコールの「ブラッディサングリア」といったドリンク類を楽しむことができる。【詳細】「~ハードに恋して~ストロベリーメタル・デザートビュッフェ」会場:ヒルトン名古屋1F オールデイダイニング「インプレイス3-3」住所:愛知県名古屋市中区栄1-3-3期間:2019年12月28日(土)~2020年5月6日(水・祝)※木~日、祝日限定※2月は月曜日も追加開催。※3月19日(木)~4月5日(日)は毎日開催。時間:15:00~16:30料金:大人 平日3,600円+税/土日祝日3,800円+税、子ども(6~12歳) 平日2,400円+税/土日祝日2,600円+税※2020年1月1日(水・祝)~1月5日(日)は土日祝日料金。TEL:052-212-1151(レストラン予約)■メニュー例スイーツ:ストロベリーメタル・ギター、クレイジードラムのストロベリーティラミス、赤いスタッズケーキ、血のベルベットケーキ、斧のチョコレートケーキ、怒りのハンマーチョコレート、デビルズカップケーキ、炎のメレンゲ、ソフトな囁き ココナッツ風味のプリン、シャウト!マイクのロリポップセイボリー:いちごのパンツァネッラ、コーンチップス いちごのサルサ、フラムクーヘン、ペンネプッタネスカ、レンズ豆入りマンハッタンクラムチャウダースペシャルドリンク※別途料金:ブラックディストーション(アルコール) 1,500円+税、ブラッディサングリア(ノンアルコール) 1,200円+税※価格は全てサービス料が加算される。※仕入れ状況によりメニューは変わる場合がある。※席の指定は不可。※写真はイメージ。
2019年11月22日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第18回目は「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」をピックアップ!MAISON KAYSERオリジナル製粉の小麦粉。特別に製造された高品質のバター──。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で、毎日おいしい焼きたてパンを提供する「メゾンカイザー」。ただパンを販売するだけでなく、お客さんとのコミュニケーションをとても大切にしているそうで、夕飯の献立に合わせたハードパンの提案や、バゲットのおいしい食べ方をお客さんから学ぶなど、パンを介したコミュニケーションによって、“パンのある幸せな食卓”を提供することをがショップのモットー。パン作りを通して、パンから生まれる新しい生活スタイルを提案している。クロワッサン ______________________クロワッサン(200円)メゾンカイザーの看板商品と言っても過言ではない、大人気の「クロワッサン」。発酵バターを使った店自慢のクロワッサンは、一口食べた瞬間至福のひととき。パリッと口の中でくずれてゆく薄皮、中身はといえば、これまた繊細なしっとりとした薄い層が幾重にも重なっており、甘いバターが香ります。思わず、ずっと食べていたい……と思ってしまうほど。まるでパイのような薄皮にはじまり、旨味がぎゅっと詰まった中の生地は、絶妙な水分バランスがおりなすしっとり感。しっかりと、だけど全くクドさがないバターの風味。そして噛むほど広がる豊かな甘み、旨み。食べているどの瞬間も美味しさを感じられます。これぞ、ナンバーワンレシピ! エクメックレモンティー ______________________エクメックレモンティー(290円)紅茶とレモン、ホワイトチョコが練り込まれた「エクメックレモンティー」。エクメックはトルコ語でパンの意味。こちらはトルコパンなのです。ハード系のパンが多い印象のメゾンカイザーだけに、このパンもしっかりめの歯ごたえなのかな? と思って食べてみると、想像よりもやわらかめ。ただ、ふんわりというよりは、ぎゅっとして、しっかりと中身が詰まった重厚感のある食感です。見ての通り、紅茶の茶葉がふんだん使われていて、とってもいい香り。レモンのフルーティーさも相まってさっぱりとした後味が後を引く美味しさがGOOD! お店一押しの商品なので、見つけた際はぜひ購入してみて。パン オ フロマージュ ______________________パン オ フロマージュ(400円)スイス産エメンタールチーズを生地に練り込み、更に上にものせて焼き上げられた「パン オ フロマージュ」。下部にじゅわっとはみ出たこんがりチーズも美味しいです。こちらも一見ハード系のパンかしら? と思いきや、表面はパリッとしていて、中身は思ったよりソフトな食感。先ほどのエクメックのような、比較的ソフトだけど、ぎゅっとしっかりと中身が詰まった食感を楽しめる一品。チーズの風味は、塩気と甘みが絶妙なバランスで感じられて、おかずパン系でもなく、スイーツパン系でもなく、メゾンカイザーのチーズパン「パン オ フロマージュ」という独自性を感じます。半分にカットしてみて気づくのは、特にチーズのピースが入っていたり、とろけるチーズが具のように入っているわけではないということ。それなのに、こんなにしっかりとチーズの風味を感じられるのはすごい。そのまま食べるのはもちろん、ブラウンシチューの付け合わせにもマッチしそうです。【店舗情報】MAISON KAYSER 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休他、各地に店舗を展開。詳しくは、オフィシャルウェブサイト()より。
2019年11月20日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第17回目は「リチュエル(RITUEL)」をピックアップ! RITUEL2015年にヴィエノワズリー(卵や牛乳、砂糖などを用いた菓子パン)店として誕生した「リチュエル」。厳選された小麦や、山梨・黒富士農場の放牧卵、北海道産の牛乳、旬の果物といったこだわりの素材を使用した種類豊富なパンを展開。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもと、細やかな調整を行いながら丁寧なパン作りを行っている。エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ ______________________エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ(391円)お店の看板アイテムとも言える渦巻きデニッシュの「エスカルゴ」。食べ応え抜群な大ぶりサイズで、周りはサクサク、中心に向かうほどしっとりとした食感。根強い人気のショコラ・ピスタージュは、発酵バターが豊かに香るデニッシュ生地の間に、濃厚なピスタチオクリームとハイカカオのダークチョコレートをたっぷりサンド。ピスタチオの華やかな香りとカカオのほろ苦さがマッチ!パンをくるっと包んでくれる可愛いイラストのペーパーラップも注目ポイントショソン オ クレーム ______________________ショソン オ クレーム(303円)お店一押しの「ショソン オ クレーム」は、フランス産のバターを使用して焼き上げたパイ生地でカスタードクリームを包み込んだ一品。もともとは三越伊勢丹との企画として限定登場し、人気を集めたことから定番アイテムとして展開。サクッとしたパイ生地をかじると、中から卵の風味豊かなカスタードクリームが溢れ出す。上から施したキャラメリゼのほろ苦さもアクセントに効いていおり、肌寒い今の季節にもぴったりなコクのある美味しさ。サクサクのパイ生地の中にはカスタードクリームがぎっしりRITUEL 生食パン ______________________RITUEL 生食パン(421円)人気No.1の「RITUEL 生食パン」。北海道産小麦と、ミルクの旨味をギュッと濃縮した香り高いフランス産 A.O.C.バターの「パムプリー」を使用して焼き上げており、小麦の芳醇な香りとミルキーなバター感がしっかり感じられる贅沢な味わい。驚くほどのもちもち食感と芳醇な香りをを堪能すべく、最初の1枚は是非生食で! リチュエルの目印とも言えるブルー色の「ギフト BOX」(550円)も用意されているので、ちょっとした手土産などにも重宝しそう。しっかりとした弾力のもちもち食感軽くトーストすればサックリとした食感も楽しめる【店舗情報】RITUEL le grain de ble 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休RITUEL 日本橋高島屋S.C.店住所東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F電話:03-5542-1666時間:平日 7:30~21:00、土日祝 10:30~21:00定休日:不定休
2019年11月14日川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が出店する「かわさきパンマルシェ 2019」が、川崎競馬場 中央芝生スペースにて、11月30日と12月1日の2日間開催される。3回目の開催となる本イベント。会場にはパン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。「パンのブース」には、定番の食パン・ロールパン・クロワッサンなどから個性が光る創作パン・菓子パンまで、全国のパン屋さんによるこだわりの手作りパンが並ぶ。「焼き菓子のブース」では、スコーン・マフィン・ドーナツ・クッキーなど、美味しくてかわいいスイーツたちが楽しめる。そして「パンのお供のブース」には、ジャム・はちみつ・オリーブオイル・スープ・紅茶・コーヒーなど、パンのおいしさを引き立てる手作りフードがラインアップ。普段お店で見かける商品とはひと味もふた味も違う、ここでしか食べられないパンのお供が集まる。家族でかこむ朝の食卓、恋人とのディナー、仲間と楽しむピクニックなど、幸せな笑顔の場面に添えられるおいしいパン。今まで訪れたことのないたくさんのパン屋との出会いを通じて、あなたのお気に入りのパンを見つけてみては?【イベント情報】かわさきパンマルシェ 2019会期:11月30日、12月1日場所 川崎競馬場 中央芝生スペース時間:11:00〜16:00入場無料※雨天決行・荒天中止
2019年10月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパン屋をクローズアップして紹介する【今週のパン】。今回は番外編として伊勢丹新宿店で見つけた、ハロウィンに食べたい限定パンをピックアップ! ANDERSEN「黒猫チョコレートクリームパン」(249円)様々な種類の可愛らしいハロウィンモチーフのパンが並ぶアンデルセン(ANDERSEN)からは、「黒猫チョコレートクリームパン」をチョイス。ブラックココアによる真っ黒な生地と、ほんのり甘みを感じる2層の生地で、ほろ苦く甘いチョコカスタードクリームを包み込み込んだ一品。食べるのが惜しくなってしまいそうな愛嬌ある顔を描いたフォンダン(すり蜜)は、ほんのり洋酒で香りづけしてあり、口の中でふんわりと上品な香りが漂う。HEDIARD「エディアールのミイラぱん」(540円)HEDIARD(エディアール)の「エディアールのミイラぱん」は、同店のホットドッグにも使用している大ぶりなソーセージに、包帯に見立てた白いパン生地をぐるぐると巻着付けた遊び心溢れるビジュアル。ハロウィン気分を盛り上げるビジュアルはさることながら、流石はパリの老舗グローサリーストア。味もお墨付き! しっとりと柔らかなパン生地とジューシーな味わいのソーセージは相性抜群。軽く温めればソーセージの香りが引き立ち、より美味しく楽しめる。Maison Kayser「魔法の杖」(378円)食事パンをお探しなら、メゾン カイザー(Maison Kayser)の「魔法の杖」がオススメ! バゲット生地にアーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、カソナードといったナッツ類をゴロッと練りこんで焼き上げており、ナッツの香ばしい香りと歯ごたえが楽しめる。直径約30cmの大きさでインパクトも抜群。このまま食べるのはもちろん、ハロウィンメニューのご馳走と合わせて、テーブルを華やかに彩ってみてはいかが? どれも販売期間は、ハロウィン当日の10月31日まで。味も見た目も抜群なハロウィン限定パンと共に、素敵なハロウィンを!
2019年10月23日