インテージとニールセン・カンパニー(ニールセン)は10月16日、小売店パネル調査の相互販売を可能とするパートナーシップ契約の締結を発表した。同契約により、インテージは、ニールセンが世界100以上の国と地域で展開する海外小売店パネル調査「ニールセン リテール メジャメント サービス(Nielsen Retail Measurement Services : RMS)」の市場監査データを、海外への進出やマーケティング活動を検討する顧客企業に提供可能となる。一方、ニールセンは、インテージが日本国内で展開する全国小売店パネル調査「SRI」の市場監査データを、日本市場への参入やマーケティング活動を検討するニールセンのグローバルな顧客企業に提供することができる。両社は、互いが保有するデータや専門性を活用することで、日本やアジアなど世界でビジネスを展開する企業に対し、消費財・流通小売に関するインサイトの提供サービスをさらに強化したい考えだ。
2014年10月17日フジコーの連結子会社である一戸フォレストパワーはこのたび、三井住友銀行をアレンジャー兼エージェントとするコミット型シンジケートローン(以下同契約)の契約を締結したと発表した。○同契約の概要(1) 契約締結日:6月30日(2)融資枠設定金額:21億9900万円(3)コミット期間:7月15日から2016年3月末日(4)資金使途:岩手県二戸郡一戸町に新設予定の木質バイオマス発電施設及び森林資源の燃料化施設等の建設資金及び当該設備取得資金(5)アレンジャー:三井住友銀行(6)エージェント:三井住友銀行(7)参加金融機関:三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、七十七銀行、東日本銀行複数の金融機関が協調融資団を組成するシンジケートローンを利用し、岩手県二戸郡一戸町に新設予定である木質バイオマス発電施設の発電設備及び森林資源の燃料化設備などの契約金や引渡金などに充当する。一戸フォレストパワーでは、岩手県及び秋田県北部、青森県南部の森林木材を燃料として、自然エネルギー電力の発電を行い、PPS(特定規模電気事業者:東京電力等の一般電気事業以外の電力供給事業者)を通じて、地元の小中学校、役場などの公共施設、事業会社へ電力供給を行う発電事業の計画を進めているという。同発電事業は地域で発生する木材を材料として、地元で発電を行い、地域に電力の供給を行う地産地消型の先駆的な事業モデルであると考えているとしている。
2014年07月08日アクサ生命保険は9日、新規契約時の設計書作成や申込・告知手続きなどを顧客の目の前で行える新契約電子システム「AXA Compass(アクサ コンパス)」を導入すると発表した。「AXACompass」は、7月から同社の営業社員やフィナンシャルアドバイザーに展開し、その後、代理店チャネルに順次導入するという。同社はこのシステムによって、保険加入時のプロセスのデジタル化を推進し、スピーディーな手続きと、質の高いコンサルテーションの提供を通じて、顧客により良い体験価値の提供を目指していくとしている。○ペーパーレス化による、スピーディーで正確な申込み手続き電子契約手続きや電子サイン機能により、記入や押印の手続きを大幅に削減モバイル通信により迅速な手続きを実現契約に必要な情報の入力時にシステムチェックを行い、不備を大幅に削減最大5商品の申込手続きを一括で完結○包括的なコンサルティングツールによって、真のニーズに応えるプランを提示「ライフプラン機能」や「リスク分析機能」を駆使して顧客のリスクを詳細に分析要望を伺いながら多様なプランを作成・提案コンサルティングから、設計書作成・申込手続き・告知手続きまでシームレスなプロセスにより、顧客の負担軽減とわかりやすさを実現○わかりやすく迅速な告知・査定手続き顧客の告知が全て「いいえ」の場合、電子画面のみで告知が終了申込から最速で2-3日後には査定の判定結果が同社社員に通知され、顧客へ迅速に告知○「デジタル約款」により、いつでも簡単に約款の閲覧が可能冊子タイプの約款だけでなく、同社公式HPから「デジタル約款」の取得が可能保険証券番号の入力により契約している商品の約款の検索が可能冊子タイプのように保管・紛失の心配はない「文字拡大」・「キーワード検索」・「目次から各ページへのリンク機能」・「保険用語の説明」などの機能を導入アクサ生命は、AXAグループが世界で推進するデジタル化プログラムの知見を活かし、顧客との多様なアクセスポイントの強化に努めるとともに、サービスを拡充することによって、顧客により良い体験価値の提供に努めていくとしている。
2014年05月13日生命保険は形のない商品ゆえに、契約が重要です。あとになって「しまった!」とならないように、契約前に3つのポイントを押さえておきましょう。一通り読んでわからなければ、保険会社の担当者やコールセンター等に質問してクリアにしておくといいですね。1.告知に嘘・隠し事があると保険金は支払われない!?「告知」とは現在の健康状態や過去の病歴、職業等を保険会社に告げることです。契約者と被保険者に課される義務で、「告知義務」といいます。告知書や保険会社が指定した医師等による質問に関しては、契約時に提出する告知書等を通じて真実をありのままに告げる仕組みになっています。担当者に健康状態や既往症等について口頭で伝えても、告知義務を果たしたことにはなりません。うっかり、またはわざと間違った告知をしたり、真実を言わなかったりした場合は、「告知義務違反」となります。加入時に気付かれなくても、契約または復活から2年以内に告知した内容が事実と違うこと(=告知義務違反)を保険会社が知ると、保険会社は保険契約を解除でき、原則として保険金を支払わなくて良いことになっています。では、契約から2年を過ぎたタイミングで告知義務違反が見つかっても問題ないかというと、そうとも限りません。保険の契約内容が書かれている「ご契約のしおり(約款)」に、「保険契約者または被保険者に詐欺の行為があったときには、その保険契約は無効になる」という一文が明記されています。重大な告知義務違反の場合、詐欺とみなされて無効になることがあるのです。たとえ健康状態に不安があったとしても、黙っていたり、嘘の告知をしたりするのはNGです。告知書にはありのままを書きましょう。ちなみに、過去に病歴があるからといって保険に入れないかといえば、そうとは限りません。A社では入れなかったけれども、B社では契約できたという話は珍しいことではありません。審査基準は保険会社によって差があります。また、A社で引受不可となると、その情報がB社にまわっているのではないかと心配される人もいますが、そんなこともありません。一般の保険に入れなくても、健康告知のいらない保険(無選択型保険)や引受基準が緩やかな保険(引受基準緩和型保険)を取り扱っている保険会社なら、そちらの保険の手続きに切り替えるようにナビゲートしてくれます。告知義務違反というリスクを冒すよりも、現状を丁寧に伝えることを心がけてください。2.「契約概要」と「注意喚起情報」は、重要事項説明書で再確認をもう1つ、契約前に気をつけてほしいことがあります。「契約概要」と「注意喚起情報」の確認です。ご契約のしおり(約款)の内容のうち、特に重要な箇所をピックアップした「重要事項説明書」に記載されています。契約概要とは、保険商品の内容を理解するために必要な情報をまとめたものです。商品の仕組みや保障内容、保険期間、保険の引受条件、保険料や配当金、解約返戻金等の有無、諸費用に関する事項(変額保険・変額年金保険等の場合)等が明記されています。保険に加入する場合、その保険がどんなときにどれだけの保障を得られるのか、その保障はいつまで続くのかを知ることはとても大切です。わからなければ担当者等に質問して、十分に理解した上で契約しましょう。注意喚起情報とは、顧客に対して注意喚起すべき情報のことです。一例をあげると次の通りです。クーリング・オフ告知義務等の内容責任開始期(保障の開始時期)保険金等が受け取れない場合保険料の払込猶予期間・失効、復活等について解約と解約返戻金の有無保険契約者保護について変額保険、変額年金保険の場合、運用実績により将来における保険金等の額が変動し、不確実であること外貨建て保険の為替リスク外貨建て保険には為替手数料が必要なこと特に、「外貨建て保険」や「変額年金保険」等のリスクのある保険の契約をする場合は、どんなときに損をする可能性があり、どんなときに大きな利益となる可能性があるのか、損を回避・軽減する方法はないのか・・・等、必ず確認するようにしましょう。3.クーリング・オフを知っておこう重要事項説明書には、さまざまな内容が書いてあります。例えば、クーリング・オフについてはこのように明記されています(一例です)。【クーリング・オフについて】申込書を記入していただいた日、または第1回保険料の払い込み日の、いずれか遅い日からその日を含めて原則8日以内(お申込日から15日以内と設定している保険商品もあります)であれば、書面によりお申し込みの撤回または保険契約の解除をすることができます。この場合、払い込みいただいた金額はお返しします。〈適用除外〉指定した医師の診査終了時法人契約保険期間が1年以内の契約「クーリング・オフ(cooling off)」とは、頭を冷やしてよく考え直す期間のこと。消費者の購入意思が不安定なままに契約してしまった場合に、申し込みまたは契約締結後の一定期間内(原則8日)であれば、消費者が無条件で申し込みの撤回・解除が行える制度です。訪問販売による商品やエステ、英会話教室等の利用権等の契約を、営業所等の店舗以外で結んだ場合に使うことができます。生命保険商品の大半はクーリング・オフの対象です。しかし、すでに医師の診査を受けていると契約の意志があるとみなされ、クーリング・オフは使えません。医師の診査を受ける前に、家族や仲の良い友人・親戚に契約内容をみてもらい、自分にあった保険かどうか確認した上で受けましょう。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年06月20日住宅を借りる際、業者を通して大家さんと賃貸契約を結びますが、その際必ず確認をするのが賃貸契約書。契約を結ぶにあたってさまざまな注意事項や条件などを確認するのですが、その中に「消耗品は借り主負担」という文を見たことはありませんか?では、この消耗品というのはどこまでが消耗品になるのでしょうか?不動産屋さんに聞いてみました。――消耗品は自己負担と言われますが、実際どこまでが自己負担になる消耗品なのでしょうか?例えば私の場合は、エアコンのリモコンが故障しまして、自分で電気店に問い合わせて自費で交換したのですが……私どもの会社の場合ですと、やはりエアコンはそういったトラブルが多いので、何かあった場合は借り主さま側の負担ということで契約時にお伝えしていますね。――なるほど!じゃあ自費で交換して正解だったんですね。ただ大家さんによっては、エアコンは貸している側の負担と考えていらっしゃる方もいるので、一概にそうとは言えませんが……。――なるほど。もしかしたら自費で交換しなくてもよかったかもしれないんですね。そうですね。交換する前に大家さんに聞けばよかったかもしれません(笑)。――う~ん、これは失敗したかもしれないですね……。ほかには、洗濯機用の蛇口が古くなって交換しなければならない、という場合はどちら側の負担になりますか?それは大家さん側の負担ですね。そういった住居に付帯しているものは大家さん側の負担になります。――ああ……自費で交換してしまいました(笑)。取り付けるときに失敗してナナメになってしまいましたし……。自分で交換した場合は、失敗してしまうこともあるので、やはり大家さん負担で業者とかに依頼できるものは任せた方が無難ですね。ただ、大家さん負担のものであっても、使い方が乱暴で壊れてしまった場合などは借り主負担になってしまう場合もあるので注意が必要です。――電球は借り主負担……ですよね?一応、電球などは消耗品ですね(笑)。――明らかに消耗品とわかる物以外で、自己負担か大家さんの負担になるのかわからない場合はどうすれないいでしょうか?その場合は自分でなんとかする前に「交換してください」と、大家さんに請求しちゃっていいと思いますよ。――なるほど。そこで自己負担かそうでないかもわかりますよね。ちなみに消耗品の線引きというのはちゃんと決められている訳ですよね?そうですね。やはりトラブルになりやすい部分ですので、東京都では条例として明文化されています。――なるほど。ちゃんと明文化してあるのならば、借り主も納得するしかないですね。なので先ほども言ったように、どちらの負担かわからない場合は自分で動かずに、まずは大家さんに請求してみてください。――また失敗しないよう、これからは気をつけたいと思います!基本的に自分で何でも交換しようとせずに、まずは大家さんなどに相談することが大事だそうです。うっかり先に交換してしまうと、私のように損をしてしまうかもしれませんよ?(貫井康徳@dcp)
2012年11月24日三井住友海上火災は、10月1日始期契約から利用者の保険料負担の公平性を高めるため、自動車保険を改定し、参考純率に沿ってノンフリート等級別料率制度を改定すると発表した。現在のノンフリート等級別料率制度は、同じ等級の利用者は同じ割増引率が適用されているが、前年に事故があった利用者は、事故がなかった利用者よりリスクが高い実態にある。こうした状況を踏まえ、保険料負担の公平性を高めるため「等級別係数の改定」と「等級すえおき事故の廃止」を実施することにした。「等級別係数の改定」とは、等級別係数を見直し「事故があった利用者」と「事故がなかった利用者」の適用係数を区分する(無事故係数・事故有係数の新設)こと。また、「等級すえおき事故の廃止」とは、火災・盗難等の事故で車両保険金を支払う場合に翌年の等級をすえおく取扱いを改め、「1等級ダウン」とすること。ノンフリート等級別料率制度の改定以外に、保険料水準の見直しやeco保険証券の導入なども予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日デザイン家電で知られるリアル・フリートは5月、今年も厳しい節電が予想される夏を前に、扇風機に関する消費者の意識・実態調査を実施した。扇風機に対して何らかの不満をもっている人が約6割、使用が原因と思われる体調不良を経験したことのある人が5割を超え、扇風機の選び方や使い方に注意が必要なことが明らかになった。調査対象は、扇風機を所有している15歳~69歳の男女(東京・愛知・大阪・およびその周辺府県在住者)1,000人。まず、昨年の夏ごろ節電を意識して慌てて購入した家電を聞いたところ、「扇風機」と回答した人が最も多く(11.9%)、次いで「エアコン」(5.9%)、「空気清浄機」(1.6%)と続いた。扇風機の購入理由として目立つのは、「価格が安かったから」(48.7%)、「早く節電への協力をしたかったから」(35.3%)で、「節電しようと店へ足を運んだものの、どれを買えばよいのか分からずにとりあえず価格が安いものを買った」といった消費行動が見受けられる。自宅で所有する扇風機に対して、「機能・性能面やデザイン・形状面において何らかの不満がある」と回答した人は約6割。具体的には、デザイン面の不満は「オシャレじゃない」、「安っぽい」、「古くさい」がワースト3として挙がっており、機能・性能面については、「細かな風量調節ができない」、「消費電力が多い」(節電のための家電としての期待値からすると)という声が大きい。また、扇風機が原因と思われる体調不良を感じたことがあるという人は半数を占め、そのうち6割(全体の3割)が「からだのだるさ」を経験している。さらに「扇風機をつけっぱなしで寝ることがある」(31.7%)という人に限ると、体調不良を感じたことがあるという回答は64.7%にまでアップした。扇風機の風にあたり続けることによる体調不調が目立つ結果を踏まえ、扇風機の風が苦手だという人にその理由を聞いてみると、「一番“弱”でも物足りない(もっと弱い風がほしい)」「もっと微風だとよい」との意見。実際、超微風を生み出す扇風機があったらどうかを聞くと、「利用したい」「やや利用したい」を合わせて8割以上の人から利用意向があった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日明治安田生命は、4月2日より契約者専用WEBサイト 「MYほけんページ」を開設する。これにより、契約者は自宅のPCからいつでも好きなときに、サイトから、個人保険およひび個人年金保険の契約内容の閲覧、資料請求を行うことができるようになる。今回のサイト開設は、契約者へのサービスの拡充を図ったもので、契約内容の照会の他に、生命保険関連情報に加え、健康・医療・介護に関する情報も提供。具体的には、24時間健康相談・妊娠育児相談、病院検索、スポーツクラブ優待等の「健康・医療サービス」に加えて、老人ホーム・在宅介護サービス検索等の「介護・障がいサービス」など、幅広い世代が利用できるお役立ち情報が特徴だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日事務所契約、移籍問題は解決かとみられていたが…タレントとして活躍する「ゆうこりん」こと小倉優子。かねてより専属契約をめぐって事務所側との問題が浮上していたが、8月からは「プラチナム・プロダクション」へ移籍。問題も解決とみられていた。ところが、ここにきてまた新たな問題が浮上したようだ。元事務所である「アヴィラ」が13日、16日発売を予定している小倉の写真集「幸福論」に待ったをかけたという。アヴィラは専属契約の有効性をやはり主張しており、「幸福論」出版元の講談社に対し、東京地裁に出版・販売禁止の仮処分申し立てを行ったという。同事務所がマスコミ各社に送ったファックスによれば、今月9日に小倉の専属契約の確認を求める本裁判を東京地裁に提起。これによって、独自の芸能活動となる写真集に待ったをかけたこととなる。今年7月4日に東京地裁が下した仮処分決定では「昨年12月31日で契約は終了」となっていたため、本裁判でこの決定が覆らない限りは、専属契約の有効性が認められることはないのだが、アヴィラ側は徹底抗戦の構えを崩していない。心機一転&幸せいっぱいのはずが…小倉優子側としては、昨年11月にあビラに対し、契約終了確認通知書を送付したものの、聞き入れられず、今年1月には契約解除を求めて東京地裁に提訴。7月の決定により、心機一転、新しい事務所である「プラチナム・プロダクション」への移籍も進み、スタートを切ったはずのところだった。年内にはかねてよりお付き合いのあった、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏との挙式も予定されており、これで公私共に幸せに、輝いてくれるだろうというところであったのだが、この事務所移籍関連の泥沼試合はまだ終わらぬらしい。元の記事を読む
2011年09月15日SBI損害保険(株)は、開業からの自動車保険契約件数が30万件を突破することが目前となったことから、日頃の感謝を込めて、「もうすぐ契約件数30万件突破キャンペーン」を実施する。新規・継続含め、期間中の保険申し込み者から抽選でキャンペーンは、期間中にSBI損保の自動車保険の申し込み手続きを完了した方(新規・継続を含む)の中から抽選で、(アクオス 液晶テレビ32型、ノートパソコン LaVie M、ウォーターオーブン ヘルシオ等の)豪華賞品をプレゼントするというもの。また、豪華賞品の抽選から外れてしまった方にも、Wチャンスとして、図書カード500円分をプレゼントするという。なおこのキャンペーン詳細は、リンクのWebサイトに掲載されている。
2011年01月06日申込件数と新契約件数が過去最高ライフネット生命保険は4日、10月の販売速報として、単月の申込件数と新契約件数が過去最高を更新し、保有契約が4万件を突破したことを発表した。保有契約の年換算保険料は1880百万円だ。注目を集めた10月10月単月の申込件数は、5972件で前年同月比266%、新契約件数は4113件で前年同月比235%とどちらも過去最高を更新している。ライフネットは、先月1日に、「オリコン顧客満足度ランキング」の「医療保険部門」において総合第一位、項目別ランキング全10項目中5項目で第一位を獲得するなどしており、5日にはすでに保有契約が4万件を突破していた。その後、テレビなどでもネット生保として取り上げられるなど注目を集めていた。これからも期待と信頼に応えていきたいライフネット生命では、『ライフネットの生命保険マニフェスト』への支持が高まって保有契約の順調な増加に寄与していると考えており、これからもわかりやすくシンプルな商品をいつでもアクセス可能な利便性の高いウェブサイトを通じて顧客の期待と信頼に応えていきたいとしている。
2010年11月06日保険料計算システムを統一日本興亜損保は9月より、オフラインの法人顧客向け保険料計算システムを統一している。統一後は、新システム「NK-PowerDrive」として代理店に本格展開しており、自動バージョンチェックを採用するなど、代理店の業務品質向上と業務負担を軽減する機能を導入している。バージョンチェック、アップも自動で新システムでは、自動車保険のフリート契約や総合賠償責任保険、また、動産総合保険など新種保険の保険料計算、見積書作成、申込書作成ができる。また、毎朝パソコン起動時に代理店オンライン回線を通じでセンターサーバに接続してバージョンチェックを行い、自動的にバージョンアップも行うため、法人営業先にも安心して端末を携帯できる。双方にメリットのあるスキームを新システムは、9月20日から順次導入を開始している。同社では、代理店の業務品質の向上や業務削減により、代理店・保険会社双方にメリットのあるスキームを提供していきたいとしている。
2010年10月31日