ワコールは、より多くの女性に正しいサイズのブラジャーを着用してもらうための気づき啓発キャンペーンとして、3月22日~31日の期間「ブラチェック体操編」TVCFを全国で一斉放映する。今回は、メインキャラクターに「どん ブラ子」さんを起用。軽快な音楽とともに簡単な体操を行い、ブラジャーがからだに合っているかどうかをチェックするコミカルタッチな線画アニメとなっている。同時に、新聞広告・ウェブなどさまざまな媒体や店頭でもキャンペーンを展開し話題喚起を行い、多くの女性に正しいサイズのブラジャー着用の重要性を訴求していく。また、同社のホームページでは歴代美女に続け! 宝のもちぐされ度チェックというコンテンツや、スマートフォン(アンドロイドOS用)では、遊びながらブラチェックできるゲームアプリブラブラ・ブラブラ・ブラチェ~ックのコンテンツを立ち上げ、ウェブコミュニケーションも強化している。同社は2010年4月に「加齢による体形変化」の研究成果を発表し、その後「ラブ、エイジング。」キャンペーンと称して、店頭やウェブ、イベントなどを活用し「からだに合った下着をつけることが重要」であることを訴えてきた。その結果、採寸・試着を希望するユーザーは増えてはいるが、まだまだ自分のブラジャーが合っていないことに気づいていない人も多いという。今後も継続的に啓発活動を行っていくことで、より多くの女性に自分のからだに合った下着を着用してもらい、より美しく、より快適に過ごせるよう活動していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日ランニング時のバストのユレ軽減に着目ワコールは、機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X」のスポーツブラシリーズから、ランニング時のバストのユレ軽減に着目したランニングブラ(品番:HTY168価格:5,565円)を1月下旬より発売する。全国の百貨店スポーツ売場や「CW-X」コンディショニングストア、ワコールウェブストアなどにて販売し、26,000枚の売上を目指す(2012年1月~7月)としている。*画像はニュースリリースより5方向サポートラインがバストのユレを軽減「ランニングブラHTY168」は、ワコール人間科学研究所の研究データを基に開発した5方向サポートラインをカップに配備しているのが特徴で、このサポートラインが「自分の手で支えるようにコントロール」し、バストのユレを軽減する。また、「どんなに優れたブラジャーでもジャストフィットしていなければその機能は発揮されない」、という考えのもと、ワコール人間科学研究所が45 年以上にわたって蓄積した4 万人以上の日本人女性の体型計測データをもとに、「ぴったりフィットするサイズ展開」を追求している。元の記事を読む
2012年01月19日一番人気商品のカラーバリエーションを増しブランド強化SSKは、スポーツブラをコアアイテムとするブランド「Janestyle(ジェーンスタイル)」の一番人気の商品「ストレッチスポーツブラ」(1,995円)に、3月1日より、新たに8色を追加、カラーバリエーションを増しブランド強化を図る。ツートンカラーで「見せブラ」としても楽しめるスポーツブラは「寄せる、上げる、引き締める」の機能を持ち、バストの揺れなど、 運動時の弊害を軽減するもの。「ストレッチスポーツブラ」は、2011年3月の発売以降、2,000円を切る価格と安心の機能でスポブラ初心者にも、好評という。Yバックで運動中のズレを防止し、吸汗速乾に優れた素材で快適な着け心地が続き、スポーツに集中でき、差し込みパッドで胸の形整え、高いフィット感を提供する。カラーバリエーションが増え、バインダーテープのカラーとツートンにしているので、「見せブラ」としても楽しめるという。元の記事を読む
2012年01月12日「CW-X」から新スポーツブラ株式会社ワコールは7月20日、日本女子プロゴルフ協会のオフィシャルスポーツブラでもある「CW-X(シー・ダブリュー・エックス)」スポーツブラシリーズから、カラダのねじり動作に着目した新スポーツブラを8月上旬に発売することを発表した。ひねりやねじり動作にフィット新しいブラは、カップとバック部分を別構造にした設計で、カラダのひねりやねじり動作にフィットしやすいように設計、バストの造形性と安定性に優れた成型カップを採用し、スポーツ時にもシルエットを美しく見せるという。価格:5,565円サイズ:S~LL7種カラー:ブラウンバイオレット(M・Lサイズのみ)元の記事を読む
2011年07月22日着け心地抜群7月11日、ワコールからやわらかい着け心地でありながら、谷間をメイクする新しいブラジャーが発表されました。『マシュマロフィットの谷間ブラ』は、二股に分かれた肩ひもで2か所でバストをしっかりキープしながら、分厚く中央で別れた2ブロックパットが自然になじみ、丸みのあるバストを作ります。さらに、ワイヤー部分の縫製をフラットにし、カップ部分にストレッチ素材を使用することで、ワイヤーによる肌への負担やくい込みを軽減します。女性の声をカタチに今回、ワコールがこだわったのが、ブラジャーの着け心地。同社がインターネットを通じて20代~30代女性に調査したところ、「ほしいと思うブラジャーの機能」について、「ワイヤーが直接あたらない」ことが1位だったそう。同時に、美しいバストメイクへの要望も高く、両方の機能を備えたブラジャーを開発しました。同社ウェブサイトでは、「ふわふわ物語」と題して、企画背景となった女性の声を二人の女神を通じて紹介。また、マシュマロのようなやわらかい素材を体験することもできます。カラーは、ピーチブラウン、ブラック、アイボリー、ライトオレンジ、パウダークリーム、ペールターコイズ、ディープワイン。価格は、5,565円、D~Fカップは6,090円(税込希望小売価格)。全国の百貨店、ウェブストアなどで、7月中旬より発売予定。元の記事を読む
2011年07月17日みなさん、こんにちは!そろそろ年末の映画シーズンが近づいてきましたね。今年は私の80年代映画のお気に入りのひとつ、『ミスター・アーサー』(’81)のリメイク作がクリスマスシーズンに全米公開されます!オリジナルではご存知の通り、往年の名俳優にして名コメディアンのダドリー・ムーアが主役を演じていますが、今回のリメイク版では近年人気沸騰中で、人気歌手ケイティ・ペリーの婚約者としても知られるイギリス出身の俳優、ラッセル・ブランドが主役に抜擢されています!そして、クリスマスシーズンに私が楽しみにしているもうひとつの作品は、『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ最新作、『Little Fockers』(原題)です。本作は12月22日に全米公開され、ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロ、バーブラ・ストライサンド、ブライス・ダナー、オーウェン・ウィルソンらオリジナルキャストが引き続き出演し、今回から新たにローラ・ダーン、ハーヴェイ・カイテル、ジェシカ・アルバらが加わります。先ごろ、ジェシカ・アルバは本作で自身が演じる役柄について、ベン・スティラー演じるグレッグ・フォッカーを追いかける、“ちょっとおかしな”製薬販売のセールスウーマンだと報道陣に語りました。ジェシカ曰く、彼女が登場するシーンのほとんどがベンとの共演だったため、撮影中にまじめな顔をしていることが一番大きな課題だったそう。しかし、撮影については「私の演じたキャラクターはとてもオープンで自由な性格、そして完全にクレイジーだったので楽しく、とても自由に演じることができた」と続けました。今回の『Little Fockers』の脚本には当初、本シリーズでおなじみのダスティン・ホフマン(実は本シリーズで私のいちばんのお気に入り!)は一切登場していませんでした。しかし、いざクランクアップしてみると予定より低コストで撮影を終えることができたため、まだお金の余裕があると判断したプロデューサー陣はこのオスカー俳優の起用を決意したわけです。たった数シーンのダスティンの出演料はなんと1,000万ドルだそう!さて、ここでラッセル・ブランドと婚約者の人気歌手ケイティ・ペリーの話題に戻りましょう。最新のゴシップによると、2人は今週末にインドで結婚式を挙げる予定だそう!結婚パーティは6日間にわたって開催され、結婚披露宴はアーシュラム(ヒンドゥー教の修行所)で行われる予定です。75〜100人のゲストがプライベート・ジェットで招待されており、ケイティの親友であるリアーナ(彼女はラスベガスでケイティの独身最後のパーティも主催します)も結婚式に出席するみたい。そしてゲストは全員、インドで有数のリゾートに宿泊するそうですよ。うわさが事実ならラッセルとケイティは10月19日の夜にインドに向けてヒースロー空港を発つところを目撃されているとのこと。そして公式なウェディング・セレモニーが土曜日にジャイプールにあるランバー・パレスで行われる予定で…。実はこの場所、新年にラッセルがケイティにプロポーズしたのと同じ場所。なんてロマンティックなんでしょう!(text:Lisle Wilkerson)© Fame Pictures/AFLO■関連作品:マチェーテ 2010年11月6日より新宿バルト9ほか全国にて公開■関連記事:リンジー・ローハン、保釈直後に10代のホームレスたちの施設を訪問
2010年10月22日前回に続き、ブライス役のザカリー・ナイトンと一緒に「フラッシュフォワード」をお勉強。今回は主要登場人物のひとりである外科研修医・ブライスを演じるザカリー自身に迫っていきます。最近ではマイケル・ベイ製作のホラー映画『ヒッチャー』への出演も記憶に新しいザカリーですが、放送開始当時の「フラッシュフォワード」に対する注目度を思えば、俳優としての知名度も一層上がったはず。街で声をかけられる機会も増えたのでは?「確かに街で気づかれることは多くなったけど、僕が住んでいるカリフォルニアのベニスはクールな人たちが住んでいる町なんだ。たとえ気づいても、わりと知らんぷりしてくれることが多いかな(笑)」。1978年10月25日生まれ、現在31歳のザカリーは、子供の頃からずっと俳優になりたかったのだそう。「それで大学に入る前、演技学校に通い始めたのだけど、学生時代はいつもバカなことをやって、みんなを笑わせるのが好きだった。いまは子供の頃に夢見ていた未来を歩めていると思う。作品にも共演者にも恵まれているしね。あとは、マーティン・スコセッシやスティーヴン・スピルバーグの映画に出られたら最高なんだけどな」。「自分で観るのは『フラッシュフォワード』や『LOST』みたいなSF系が好き。でも、ヒューマンドラマやコメディもよく観るよ。嫌いなジャンルは…ないなあ(笑)」というザカリーですが、「フラッシュフォワード」のオンエアは友人たちと一緒に観ることが多かったのだとか。「友人たちがハラハラしながら観ているのを見るのが好きなんだ(笑)。僕自身は先の展開を知っているんだけどね。どうも友人たちは僕が医者を演じていることに納得がいかないみたいだ。でも、有名な病院で本物の医者につき、外科医の仕事を学ばせてもらったんだよ。“見なきゃよかったな”と思う場面にも遭遇したけど、すごく楽しい経験だった。それに、アメリカでは『フラッシュフォワード』の後に『グレイズ・アナトミー』を放送していたから、続けて観ることもあったね。医者の役をやるようになってから医療ドラマもよく観るようになったよ。気づけば、医療ドラマってたくさんあるんだなって」。昨年のほとんどを『フラッシュフォワード』の撮影に費やしたザカリー。現在は新ドラマへの出演も予定されていますが、多忙な俳優生活の息抜きはもっぱらサーフィンを楽しむことだそう。「12歳からずっとサーフィンに夢中で、L.A.やマリブ、メキシコまでサーフィンをしに足を延ばすこともあるよ。撮影中は週末しかできなかったけど、オフのときはサーフィン三昧なんだ」。インタビュー中も終始ニコニコ。何だか毎日が楽しそうなザカリーですが、未来に悩む『フラッシュフォワード』の登場人物たちとは違い、「僕は今を生きるタイプ!」とのこと。「俳優にとってはその瞬間ごとを生きることが大切だと思うし、こうして君にインタビューを受けているいまだって僕は今を生きている。あまり先のことは考えないんだ」。次回はそんなザカリーが竹内結子さんと共演した第9話「ケイコ」をフィーチャーします。(text:Hikaru Watanabe)「フラッシュフォワード」海外ドラマ専門チャンネルAXNにて日本独占放送7月25日(日)より毎週日曜21:55〜22:50ほか[字幕版]7月29日(木)より毎週木曜23:00〜23:55ほか[吹替版(二か国語)]公式サイト:© ABC Studios■関連作品:FLASHFORWARD/フラッシュフォワード [海外TVドラマ]© ABC Studios■関連記事:シネマカフェ的海外ドラマvol.160奇想天外「フラッシュフォワード」を予習!竹内結子、海外ドラマ初挑戦作試写会でネタばれトーク寸止め竹内結子初海外ドラマの共演米俳優のベタ褒めに「大丈夫?何てこと」遂に上陸!「LOST」ファイナル・シーズン&「FLASHFORWARD」ジャパンプレミアに5組10名様ご招待シネマカフェ的海外ドラマvol.1332010年の注目ドラマをチェック!
2010年07月22日1984年以来、世紀の変わり目を挟んで3作が製作され、多くのファンを熱狂させてきた『ターミネーター』シリーズ。アーノルド・シュワルツェネッガーの印象が強いせいか、一見、男性中心の物語と思われがちだが、リンダ・ハミルトン扮するサラ・コナーに代表されるように、強く、美しい女性像が描かれてきたのも特徴のひとつと言える。まもなく公開を迎える最新作『ターミネーター4』でも、旧来のシリーズ同様に女性の活躍を見ることができる。ブライス・ダラス・ハワードが演じるのは医師、そして妻としてクリスチャン・ベイル扮する主人公のジョンを支えるケイト。そして、ジョンと物語の鍵を握る謎の男・マーカス(サム・ワーシントン)を結びつける、女性パイロットのブレアを好演しているのはムーン・ブラッドグッド。公開を前に、2人に話を聞いた。仲良さそうに、おしゃべりに花を咲かせながらインタビュー・ルームに入ってきた2人。まずは、女性の視点で見た本作の魅力を尋ねると、ブライスが口を開いた。「これまでは、リンダが演じたサラが物語の軸として存在していたけど、今回からは中心となる女性キャラクターがケイトとブレアの2人になって、見どころが増えたんじゃないかしら?アクションとSFの要素がこの映画の中心だと思われがちだけど、ジョンとケイト、それからマーカスとブレアという2組の男女のロマンスがあることで、物語の味付けが変わって、より女性にも親しみやすくなったと思うわ」。劇中でケイトは、お腹の中に新たな生命を宿すが、ブライス自身、本作の撮影に入る前に子供を授かっている。「自分の役柄だけでなく(実生活における)夫の存在、そしてお腹の子供を含めた人類の未来を強く意識した」と語るように、自らの人生経験が役柄に強く反映されたようだ。ケイトの感情が最もよく表れているのが、戦いへと赴くジョンとの別れのシーン。この場面を演じる上で、クリスチャンと話し合う時間を設けたという。「妊娠という事実が2人の関係にどこまで影響するのか、というところまで想像を膨らませて話し合ったの。この場面は、決して映画の中で主流のエピソードとは言えないかもしれないけど、ここを疎かにすれば、物語が浅くなってしまう。親としての感情、“犠牲”ということについても深く考えさせられたわ。自分の実生活に置き換えて、ジョンのように我が身を人類のために捧げられるか?と考えたとき、理性ではそうすべき、と思っても自分の中で消化しきれないところもありました」と屈指の名シーンの誕生の裏にあった、彼女自身の揺れる思いを明かしてくれた。ムーンが演じたブレアは、激しいアクションシーンに加えて、複雑な感情表現が求められる役柄である。子供の頃から本シリーズのファンだったというムーンは、「出演が決まったときは嬉しくて跳び上がったわ!」とその喜びを語るが、そこからブレアの人物像を作り上げていく作業は、決して楽ではなかった。「出演が決まってからしばらくは、手許に決まった台本がない状態だったんです。だから、どこから役作りを始めたらいいのか?という感じで…。戸惑いつつも、過去のシリーズを観たりしながら、自分なりに彼女のバックボーンについて考えを巡らせました。父親はパイロットで、母親を早くに亡くしてしまい、愛情を知らずに大きくなった。他人を信じたいんだけど、信じることが出来ない…といった具合にね」。ブレアの人生、そして人類の未来にとって重要な意味をもたらすことになるのが、脳と心臓以外は全て機械で出来たマーカスという謎の男の出現。人間と機械の間で苦悩するマーカスは、ブレアの輪郭をくっきりと浮かび上がらせる強烈な“光”のような存在と言える。「そう、ブレアはマーカスが人間だと信じることで、これまでの自分を乗り越えようとするの。そのことが原因で、ジョンと衝突することになっても、彼女は信念を曲げようとしない。ブレアを演じる上で、彼女の持つ“強さ”を何よりも意識しました」。タイプは全く違えど、それぞれに“美しさ”と“強さ”を持った2人の女性の生きるさまは、同性の共感、憧れを呼ぶこと間違いなし!脈々と受け継がれてきた、女たちの熱き戦いにも、ぜひ注目してほしい。■関連作品:ターミネーター4 2009年6月6日、7日先行公開、6月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:「ドラえもん」にターミネーター乱入猫型ロボットvs不死身のアンドロイドが実現!帰ってきたぜ!『ターミネーター4』シュワちゃん出演シーン含むTVスポットが到着“人類を救う男”クリスチャン・ベイルと“球界のターミネーター”清原が対面!『ターミネーター4』始動!クリスチャン・ベイルが妻と娘とプロモ・ツアーに出発クリスチャン・ベイルら登場!『ターミネーター4』ジャパン・プレミアに50組100名様をご招待
2009年06月12日