米人気モデルのベラ・ハディッドが4月9日(月)、TAG Heuer 銀座 ブティック(東京)にて、オープニングセレモニーに、歌舞伎俳優の中村獅童とともに出席した。スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」のグローバルオフィシャルアンバサダーを務めるベラは、ボディラインあらわな超ミニワンピ姿でブティックに登場し、ファンから大声援を浴びた。「東京に来られて大変、嬉しく思います。東京が一番好きな街になりました。この美しい時計をして、すばらしいブティックのオープニングに立ちあえることを本当に光栄に思います」と喜びを言葉にし、鏡開きにチャレンジした。■ベラ、オフで東京を散策アジアに3週間滞在するそうだが、ベラは、東京でのここまでの滞在を「オフの日もありましたので、色々と街を探索することができました」とふり返った。「たくさんショッピングをして、美味しいものを食べようと思って、かなり色々と歩き回りました」とも。「あまりにも好き過ぎて、もしかしたら、来年、引っ越してくるかもしれません」と軽快なトークで東京への愛を炸裂。■中村獅童との対面に感激「光栄に思っています」そんなベラは、中村さんとは初対面といい、「日本の文化を知りたいと思っていますし、このように中村獅童さんとお仕事でご一緒できたことにワクワクしていますし、光栄に思っています」と声を弾ませた。銀座には歌舞伎座もあり、中村さんは「みなさんにも、外国の方にも、歌舞伎を観に来てもらいたいなと思います」と思いを告げ、「観に来てください」と声を掛けると、ベラは「こうなると歌舞伎を観に行かないといけないと思っていますので、観に行きたいです」、「みんな、歌舞伎を観に行きましょう!」と笑顔を弾けさせた。■気になるファッションは?ベラは、袴姿の中村さんとは対照的なファッションとなってしまったが、「服については、思ったよりも(スカートが)短かったのですが、今日は大事なのはお洋服ではなくて時計なので大丈夫だと思います」と茶目っ気たっぷりに笑顔を見せていた。(竹内みちまろ)
2018年04月09日ジジ・ハディッドと妹のベラが、それぞれイギリス版「VOGUE」誌の両面表紙を飾った。撮影は写真家のスティーヴン・マイゼルが行った。表紙ではゴールドに輝く「Versace」のドレスを着用したゴージャスな2人。しかし、中面ではゴージャスさから一転、一糸まとわぬヌードの2人がポーズを取っている。2人は向かい合って座っており、ジジが曲げている脚でベラの胸をカバー。ジジの胸は自分の腕でうまく覆っているが、胸のふくらみは横からしっかりと見えている。このモノクロ写真を公開した「VOGUE」のインスタグラムのアカウントにはさまざまなコメントが寄せられた。「美しい」、「素敵」と褒める声が大方であるが、「近親相姦を勧めるような写真は、おぞましいだけで芸術ではない。兄弟だったとしたらこんなシチュエーションにする?」「これは『プレイボーイ』なの? 『VOGUE』なの?」といった辛らつなコメントも見受けられる。また、フォトショップ疑惑も持ち上がり、「こんなにも美しい2人の女性にフォトショップが必要だなんて信じられない。一体どういうこと? なぜ?」という苦言も。特にベラの顔は誰が見てもいつもと違うことが一目瞭然だ。(Hiromi Kaku)
2018年01月31日『ルーム』(15)で社会から隔離された母親役で研ぎ澄まされた演技を見せ、第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン。超大作『キングコング:髑髏島の巨神』では男前な戦場カメラマン役で、キングコングと共演した。来日したブリーが、過酷だったロケの秘話を語ってくれた。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)のチームが放つ本作のキングコングは、全長31.6メートルという巨体でただならぬ威圧感を放つ。ただコングは破壊者ではなく島の守護神であり、実際にブリー演じるメイソン・ウィーバーの命を救うことになる。――今回グリーンバックでの撮影は大変でしたか? どんなふうにアプローチをしていったのですか?そうね。本当に想像力を使うしかなかったわ。みんなにとってキングコングは何か意味をもった存在だと思うの。私にとっては周りの環境とのつながりをもう一度再確認していくという作業だった。私は以前インドに行った時、ゾウに会って、少し心が揺さぶられたの。ゾウはものすごく強い動物ではあるけど、とても優しい面を持っていた。最初は怖かったし、もちろんゾウは強いから人を傷つけることができるんだろうけど、ゾウがそういう行動に出ることはなくてすごく感動したわ。その時のことを思い浮かべて演じたの。――紅一点の戦場カメラマン役。役柄についてどんなリサーチをしましたか?実際に戦場カメラマンの方がどういう仕事をされているのかを調べたの。また、70年代に実在したカメラマンの方がいらしたので、そういう方の文献も読んだし、今でも戦場に出向いているフォトジャーナリストの方とも会って話したわ。そういう情報に基づいて、自分なりにメイソン役を作っていったの。また、私は高校の時、授業で写真を勉強していて、一応カメラのいじり方を知っていたので、今回の役をきっかけに写真を撮るようになったわ。大きなスクリーンで見た時、カメラ使いが下手くそだとすごく目立つから、カメラに慣れることは非常に重要だった。おそらく当時のカメラはマニュアルだから今よりかなり複雑だったと思う。そして、走って逃げるシーンも多かったから、毎日身体的なトレーニングを1日2時間やっていったわ。――メイソンは自分をしっかり持っているたくましい女性です。彼女に共感しましたか?今までの映画と比べるとずっと行動的なヒロインね。しかも救われるのではなく、みんなを救う立場にある。今の時代だったらそれもありかなと。自分が大事だと思うことはきちんと伝えなければいけないということをメイソンのキャラクターを通して学んだの。他の人から「絶対に間違っている」と言われても、同意してくれない人が周りにいたとしても、自分が信じていることはちゃんと言わないといけないなと。真実は時間が経てばわかることだから。――キングコングの手のひらに乗った感想を教えてください?素晴らしい感覚だったわ。今回は毎日10時間くらいどこかに登ったりジャンプしたり走ったりと、身体的にかなりハードな撮影だったでしょ。でもやっと5カ月経った後にそのシーンを撮影したの。ただ寝ていればいいだけのシーンだったけど、演技というよりはとにかく疲れて寝ていた感じよ(笑)。――完成したキングコングの映像を観ていかがでしたか?驚いたわ。私にとって表現の肝となるのは目の表情だけど、キングコングの場合は特に目が大きいからとても大事よね。しかもキングコングは言葉を話せないから、目を見て心がわかるんだと思う。CGIで作った表情だけどとても感動したわ。去っていく姿もカッコよくて本当に涙が出てくる。私たちは助演で主役はキングコングよ。――これまでインディペンデント映画で活躍されていて、ここまでの超大作の出演は初めてとなりましたね。撮影方法やロケで一番驚いたことは?まずはセットにいる人の数の多さにびっくりしたわ。あとはCGIに関わっている人の数の多さね。毎日来て写真を撮って、どうするかということをそこで相談していたわ。おそらくクレイジーな最先端の技術が存在していて、最終的にどういう形になるのかをそれぞれ頭の中で描いているんでしょうね。でもそれは目の前にはないから、私たちはダンボールに何か絵を描いたものを見せられるだけだったわ。――ロケで大変だったことはどんな点ですか?大変だったのは天候よ。3カ国にまたがって6カ月間も撮影をしたけど、すごく暑い日からものすごく寒い日までさまざまだったから。でも、母なる自然が雨を降らせると撮影できないから、そういう時は笑うしかなくて。ものすごくお金をかけて入念に計画を立てて準備をするけど、雨が降ればお手上げだった。ハワイでは洪水になるくらいの雨が降ってしまったし。そんな時はちゃんと食べ物があるトラックにいられるようにと願うしかなかったわ。――もし、ブリーさんが1970年代の髑髏島に行くことになったとして、何か1つだけ持っていけるとしたら何を選びますか?たぶんラベンダーオイルね。虫を自然に避けてくれるから。私は自然の中にいるといつも刺されちゃうの。だから自分を守らないとね。――『ルーム』も素晴らしい作品でしたが、いつも作品選びは何を基準に決めていますか?物語の伏線がどういうものなのかが大事ね。私は自分の考えていることを行動に移すために映画に出ているわ。映画はたぶん映画を観てもらうために人が集まり、映画を観た人が自分たちの人生について考えることが重要だから。『ルーム』はいろんなことを考えたり感じさせたりする映画だった。それで今度はそういうものをもっと大きな大作のなかでやってみたいと思ったの。本作は映画を観ることそのものの楽しみも味わえるけど、それ以外のもの、何か考えさせるようなものも含んでいる。愛についての考え方もあるし、人間がいつも物事を支配したがることについての疑問も投げかけているでしょ。――これまでやってきたなかで、女優をやっていて良かったと感じた瞬間とは?スイスに『ショート・ターム』が招かれて上映された時、世界中からいろんな国籍の方が集まってきて6000人くらいの方が映画を観てくれたの。英語を話せる方は少なかったけど、その時にものすごいスタンディングオベーションを浴びたわ。みなさんが私たちのところへやってきて、ハグをしてくれたの。本当に鳥肌が立つような体験だった。その時は報酬がいくらだったとか余計なことは全く頭のなかに浮かばないくらいすごく感動したの。メッセージをみんなに伝えるのに言葉は関係ないんだなと思ったわ。■プロフィールブリー・ラーソン1989年10月1日、アメリカ・カリフォルニア州出身。『ショート・ターム』(13)で注目される。『ルーム』(15)の母親役でアカデミー賞主演女優賞などの多数の映画賞を受賞。待機作にマーティン・スコセッシ製作総指揮の『フリー・ファイヤー』、ジャネット・ウォールズの回顧録に基づく『The Glass Castle』、自身の初監督長編映画『Unicorn Store』、マーベル初の女性が主役のヒーロー映画『Captain Marvel』がある。短編で監督や脚本も手がけ、シンガーソングライターとしても活動していた。(C)YOSHIKO YODA(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月26日ブリー・ラーソンが、アメリカ史上初の女性大統領候補ヴィクトリア・ウッドハル役を演じることになった。女性参政権運動家のヴィクトリアは、まだ女性に参政権が与えられていなかった1872年に大統領選挙に出馬。初めての女性大統領候補として歴史に名を残している。日頃からフェミニストであることを公言しているブリーにまさにぴったりの役であろう。そのヴィクトリアをテーマとした映画をアマゾン・スタジオが製作することが発表された。「Deadline」によると、主演のブリーは、「アラフォー♀とルーキー♂」のロイド・ブラウン、『LBJ』(原題)のアンドリュー・ミットマンとともにプロデューサーも務めるという。ブリーが監督・主演した『Unicorn Story』でも製作総指揮を担当したアン・ウッドワードが今作でも同ポジションに。脚本はブレット・ラトナーが監督、ジョニー・デップが主演予定で進められていることで話題の『The Libertine』(原題)のジョン・コピットが手掛ける。昨年『ルーム』でアカデミー主演女優賞を獲得して以来、ひっきりなしに映画に出演しているブリー。日本では3月25日(土)から公開されるの『キングコング:髑髏島の巨神』、製作総指揮にマーティン・スコセッシを迎えた『フリー・ファイヤー』も4月29日(土)に公開が決定している。少し先のことではあるが2019年には超大作『Captain Marvel』(原題)も公開予定。それまでにも現時点で4,5本の新作出演を控えている。(Hiromi Kaku)
2017年03月23日ハリウッドでの女性の権利向上を求めるフェミニストの1人、ブリー・ラーソンがウェブマガジン「The Edit」でジェーン・フォンダと対談した。話題はブリーが初めて女性誌の見開きページに抜擢されたときのことに。用意された衣装のサイズが、ランウェイからそのまま持ってきたモデルサイズの1種類しかなく、ブリーは「雑誌に出るためにはこのサイズじゃなきゃダメなの?」と思わずスタッフに尋ねたが、沈黙が流れたそうだ。「男性なら身体に合うスーツやシャツを仕立ててもらえるのに、女性だともし用意された衣装が入らなければ、キャリアの壁にぶち当たることになるなんて」と憤りを露わにしている。ブリーは続けて、「私たち女優はみんな、体重の数字が精神にも重圧をかける“虐待の連鎖”から抜け出したいと思っている」とジェーンに訴えた。ジェーンはハリウッドではたびたび問題に上がる女優の「サイズ問題」を声高に叫ぶブリーに敬意を表した。2人は男女間におけるギャラの差問題などにも語り合い、ブリーはジェーンから「『No』と言える強い心」を持つようアドバイスされた。自分への扱いがひどいと感じながらもオファーされたら何に対しても「Yes」と言ってきたジェーンは「No」が言えるまでに60年かかったという。ハリウッド女優としてのキャリアを左右する強力な一言だが、自分の権利を守るための大切な言葉である。(Hiromi Kaku)
2017年03月08日今年のアカデミー賞授賞式で、主演男優賞のプレゼンターを務めたブリー・ラーソン。受賞したケイシー・アフレックに対する彼女の態度が話題になっている。ブリーは昨年、『ルーム』で性的被害者を演じ、アカデミー賞の主演女優賞を獲得した。昨年の授賞式では、大学でのレイプ問題を取り上げたドキュメンタリー『ハンティング・グラウンド』で歌曲賞にノミネートされたレディー・ガガが、レイプの被害者たちを招いて感動のパフォーマンスを行い、ブリーが彼女たちを涙ながらに抱きしめるという場面も観られた。そんな性的被害者の“味方”の立場であるブリーが今年アカデミー賞でトロフィーを渡したケイシーは、皮肉にも性的被害で訴えられた経験の持ち主。2010年にケイシーが監督、ホアキン・フェニックスとともに製作・脚本を務めた『容疑者、ホアキン・フェニックス』の撮影現場で、ケイシーからセクハラを受けたと女性スタッフ2人から訴えを起こされている。最終的に示談が成立したものの、ブリーにとって、ケイシーが“敵”であることには変わりないようだ。主演男優賞のケイシーの名前を読み上げた後の伏し目がちな無表情、トロフィーを渡した後にみんなが拍手をしているのに舞台の上で拍手しないまま直立不動でいる姿に注目が集まった。ブリーがケイシーにトロフィーを渡すのは、ゴールデングローブ賞に続いて2回目。さすがにうんざりだった…?(Hiromi Kaku)
2017年02月28日マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、『キングコング:髑髏島の巨神』で再来日を果たすブリー・ラーソンや、イケメン俳優アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャスト競演で贈る『フリー・ファイヤー』。その超ド迫力の日本版ポスタービジュアルが完成した。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツはいったい誰だ!?本作は、北野武監督『座頭市』や園子温監督『地獄でなぜ悪い』も選ばれた、エッジの効いたクレイジーな作品を集めたトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」の観客賞を獲得したギャング・アクション。このたび解禁されたポスタービジュアルは、そんな“最狂”映画の称号にふさわしく、劇中の銃声や罵声が、いまにも轟きそうなド迫力のもの。スタイリッシュな北米版ビジュアルとは一線を画す日本オリジナル版では、「交渉決裂!乱闘勃発!」と大々的に示されたキャッチコピーで、本作の単純明快なストーリーを端的に表している。さらに、本作を彩る豪華クセ者キャスト陣が、全員必死な形相で登場!なかでも『ルーム』で母親役を演じ、昨年、見事アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリーが、いまにも銃をぶっ放しそうな迫力のキャラに。さらにアーミーやキリアン、『第9地区』のシャールト・コプリー、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナーなど、映画ファンには堪らない俳優陣のぞれぞれの表情も見逃せない。四方八方に飛び散る薬きょうが、90分ノンストップ&ワンシチュエーションで撃ち合いまくるバトルロワイアルを示すビジュアル。期待と興奮が高まる本作に注目だ。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日監督作『沈黙-サイレンス-』が日本でも大ヒット中のマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、オスカー女優のブリー・ラーソンはじめ、アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャストで贈る“最狂”ギャングバトル『フリー・ファイヤー』(原題:FREE FIRE)の日本公開が4月29日(土・祝)に決定。併せて、場面写真が解禁となった。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦が勃発!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツは…。2016年、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門にて、最高賞の“観客賞”を受賞した本作。世界中からエッジの効いたクレイジーな映画を集めた同部門の観客賞といえば、過去には北野武監督『座頭市』(’03)や園子温監督『地獄でなぜ悪い』(’13)が受賞するなど、近年では感度の高い日本の映画ファンからも一目置かれる映画賞となっている。しかも、この狂作を世に送り出したのが、先月、渾身作『沈黙-サイレンス-』を引っ提げ来日を果たした巨匠マーティン・ スコセッシ。その真骨頂ともいえるギャング×狂気をテーマにした本作で製作総指揮を務めるスコセッシが、監督に大抜擢したのは、エドガー・ライトとタッグを組んだ『サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド』では独特のブラックユーモアを、トム・ヒドルストン主演『ハイ・ライズ』では階級社会の狂気を見事に描いた注目の気鋭、ベン・ウィートリー。さらに注目なのは、従来のイメージを180度覆して怪演を見せる豪華なキャストたち。主演には、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。同作での優しいママとは一転、劇中では罵詈雑言&拳銃をぶっ放しまくっている。さらに、『コードネーム U.N.C.L.E.』の長身イケメン俳優アーミー・ハマーや、『第9地区』のシャールト・コプリー、『インセプション』のキリアン・マーフィ、『シング・ストリート未来へのうた』のジャック・レイナー、『高慢と偏見とゾンビ』のサム・ライリーなど、映画ファンには堪らない俳優陣が、いままでにないキャラに扮している。およそ90分間、ワンシチュエーションで見せるクレイジー・バトルロワイアルに、引き続き注目していて。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月08日アカデミー賞受賞女優であるブリー・ラーソンが長編映画監督デビューを果たすことになった。インディペンデント映画『ユニコーン・ストア』でメガホンをとる。サマンサ・マッキンタイアが脚本を担当した同作品は、実家へ戻らざるを得なくなった1人の女性のもとにある店への不思議な招待状が届き、成長する本当の意味を問われるこの女性の姿を描くストーリー。ブリーは同作品に出演するほか、デヴィッド・バーナ、ルーベン・フライシャー、パリス・カシドコスタス=ラティス、テリー・ドゥーガスらと共にプロデュースも務める。ハリウッド・レポーターによると、カシドコスタス=ラティスとドゥーガスのリア・フィルムズとヘラクレス・フィルム・ファンドが資金面を援助することになるという。同作品は当初、レベル・ウィルソン主役、ミゲル・アルテタが監督を務める予定だったが、スケジュールの関係で降板せざるを得なくなったようだ。ブリーは以前、短編映画『ウェイティング』『ジ・アーム』の監督を務めたことがあり、『ジ・アーム』は2012年度サンダンス映画祭で審査員賞を受賞している。そんな中ブリーは、マーベルが贈るキャロル・ダンバース、またの名をキャプテン・マーベルを主役とした映画作品の主役候補に選ばれているほか、2017年3月公開予定の『コング:スカル・アイランド』、現在公開日未定の『ザ・グラス・キャッスル』に登場する。(C)BANG Media International
2016年08月11日今年『ルーム』でアカデミー主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが絶好調だ。先月『Captain Marvel』(原題)に主演することが決定し、演じる主人公キャロル・ダンヴァースのコスチュームを着て役作りに励むキュートな姿をSNSに載せたブリー。この映画はかなりの大作になることが予想され、公開予定日は2019年3月とまだまだ先のこと。ほかにも出演作が続々決定しているブリーだが、「The Hollywood Reporter」によるとそのうちの1本『Unicorn Store』(原題)はブリー本人が監督・プロデュースを兼ねている作品だ。脚本を担当しているのはサマンサ・マッキンタイアでジャンルはコメディ。実家に戻って暮らすことになったキットがある店から不思議な招待状を受け取る。その店では“大人になることの本当の意味とは?”という考えを試されるのだとか。ブリーはキット役を演じると見られている。元々はミゲル・アルテタが監督し、レベル・ウィルソンが出演予定だったものの、スケジュールの都合で一度話が流れてしまったそうだ。しかしプロデューサーチームが企画を温め続け、まだアカデミー賞を獲る前のブリーにアプローチをしたところ成功。今年10月からの製作を予定しているという。ブリーにとって長編映画を監督するのは初めてではあるが、2012年に「The Arm」という10分のショートフィルムを共同監督して、サンダンス映画祭の短編部門で審査員特別賞を受賞している。(Hiromi Kaku)
2016年08月09日今年のオスカーで主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが、長編映画監督デビューを果たすことになった。『Unicorn Store』というタイトルのインディーズ映画で、ラーソンは主演とプロデューサーも兼任する。その他の情報脚本は、テレビの脚本家を務めてきたサマンサ・マッキンタイアが書き下ろしたもの。実家に出戻りした若い女性キット(ラーソン)が、ある不思議な店から招待を受け、そこで、大人になるとはどういうことなのかを試されるというコメディらしい。一時は、レベル・ウィルソン主演、ミゲル・アルテタ監督で企画が進んでいたが、スケジュールが合わなかったようだ。ラーソンは、過去に短編映画を共同監督し、サンダンス映画祭で賞を取った実績がある。ラーソンは最近、マーベルのスーパーヒーロー映画『Captain Marvel』の主演に決まったばかり。次回作は『コング:スカル・アイランド(原題)』。ナオミ・ワッツと共演する『ザ・グラス・キャッスル(原題)』も撮り終えている。文:猿渡由紀
2016年08月09日『ハイ・ライズ』の日本公開を控え、いま何かと話題のトム・ヒドルストンと、『ルーム』のオスカー女優ブリー・ラーソンらが出演するアドベンチャー超大作『コング:スカル・アイランド』(原題:『KONG:SKULL ISLAND』)の日本公開が2017年3月25日(土)に決定!早くも、コングの巨大すぎる姿が分かる貴重な場面写真が解禁となった。“コング”といえば、1933年に美女を片手にエンパイア・ステート・ビルで大暴れした『キング・コング』以来、1976年のジョン・ギラーミン版(’86には2も公開)、2005年のピーター・ジャクソン版と計4度も映画化されており、日本の『ゴジラ』シリーズにも2度登場するなど、後の映画史やカルチャーに多大な影響を与えたモンスター映画の1つ。今回の作品では、コング最大の神話のひとつである、これまで一度も語られることのなかった“コングの起源”を探る未知の旅がテーマとなる。神話の中だけに存在すると思われていた島が実際にあることが分かり、ある遠征隊が派遣される。地図にも載っていないその“楽園”は、驚異と危険に満ちていた。人間と自然との間で壮絶な闘いが展開するなか、映画史上もっとも象徴的なクリーチャー、コングの驚くべき真実が明らかになっていく――。本作は、2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めた、レジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグ。大自然の真の“キング”を新たな視点で描きながら、パワフルな人間ドラマを映し出すスペクタクル超大作となっている。監督は、ニック・ロビンソン主演の青春“夏休み”映画『The Kings of Summer』(’13/原題)がサンダンス映画祭などで高く評価された、映画界でいま最も注目されるジョーダン・ヴォート=ロバーツ。出演は、『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で知られ、『ハイ・ライズ』『アイ・ソー・ザ・ライト』と公開作が続くトム・ヒドルストン。『ルーム』のブリー・ラーソンに、『ターザン:REBORN』のサミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが顔を揃えている。7月24日(現地時間)、米サンディエゴで開催された「コミコン」にてプレゼンテーションされ、同時配信されたコミコン・トレーラーは、瞬く間に延べ1,900万を超える視聴回数を記録する大反響ぶり。そして、今回公開された場面写真は、大人の2倍以上はある超巨大なスカルの前を探索する4人の遠征隊の姿が!中央のトムヒは、ライフルを手にして緊張した表情。その隣には、カメラを携えた姿のブリー。これまで、ジェシカ・ラング、ナオミ・ワッツらが演じてきた、“コング”のヒロインとはまた異なる魅力を放つ佇まいだ。さらに、ジョン・グッドマンとアーミースタイルのジョン・C・ライリーの4人が、“スカル・アイランド”を調査する緊張の一瞬をとらえた場面となっている。すでにハリウッド版ゴジラとの究極の対決も予定されているという本作。“コング”がいかにしてキングとなったのか、その“起源”に引き続き注目していて。『コング:スカル・アイランド』(原題)は3月25日(土)より全国にて公開(2017年3月10日全米公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日『ルーム』で今年のアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンが婚約した。先週末『サタデー・ナイト・ライブ』に出演していた際、薬指に婚約指輪をつけている姿を目撃されており、その後ブリーの代理人がUsウィークリー誌に対し、ファントム・プラネットのバンドメンバーであるアレックス・グリーンウォルドと婚約したことを発表した。関係者らは同誌に、2人が今年3月に東京で休暇を過ごしていたときにアレックスがプロポーズしたと話しており、ブリーはすぐにでも子供を作りたいようだと言われている。2年間以上に渡って交際しているアレックスについて最近ブリーはあるインタビューの中で「彼は私の体の半分みたいなものなの。なんて説明すればいいのかしら」「それはすべてを超えているわね。彼は私であり、親友でもあるわ」「私たちはお互い愛し合っているしね」と話していた。以前ブリーは自身のライフスタイルを理解してくれる人が必要だとして「ジプシーみたいな人以外、私の周りにはあまりいないわね。私が世界中飛び回らなければならないこととか、特定の日に飲みにいくことができるかどうかわからないことについてイライラするような人は私の周りにはいないのよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月11日女優ブリー・ラーソンが、京都発のジュエラー「NIWAKA(俄)」を着用し「メット・ガラ」のレッドカーペットに登場。映画『ルーム』でゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞の主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが、“ファッション界のアカデミー賞” と称される「メット・ガラ」に参加。ジャパンプレミアに続き、「NIWAKA」のジュエリーを纏い、レッドカーペットに現れた。指元を飾るのは、日本伝統的な柄‟霞文様”をモダンにデザインしたリング「八重霞(やえがすみ)」。ダイヤモンドモデルとブルーサファイアモデルを重ね着けし、華やかなムードを演出。装いもジュエリーに合わせてゴージャスに。メタリックカラーのスパンコールが覆うエレガントなドレスを組み合わせ、今回の「メット・ガラ」のテーマである「テクノロジーの時代におけるファッション」を見事に表現した。■「NIWAKA」について「NIWAKA(俄)」は、四季折々の情景や伝統文様など、日本の美意識をジュエリーで表現する京都発のジュエラー。厳選した素材を使用し、卓越した職人技と美しい造形への挑戦から生み出されるジュエリーは、国内外で幅広く支持されている。【着用アイテム】・八重霞 リング 750WG / ダイヤモンド・八重霞 リング 750WG / ブルー サファイア・八重霞 リング 750WG / ダイヤモンド【問い合わせ先】株式会社 俄 南青山プレス住所:東京都港区南青山3-13-18 1FTEL:03-3796-0805
2016年05月09日世界各国の名だたる賞を軒並み受賞し、本年度アカデミー賞において、ブリー・ラーソンが見事「主演女優賞」を獲得した<a href="">『ルーム』</a>。先日、本作のPRのために初来日を果たしたブリーと子役のジェイコブ・トレンブレイは、日本での滞在を楽しんでいた様子が伝えられていたが、日本での歓迎パーティに参加したブリーが、自身のインスタグラムで『ルーム』との約2年間にわたる日々について語っていたことが分かった。閉じこめられた“部屋”で暮らすママとジャック。体操をしたり、TVを見たり、ケーキを焼いたり、楽しい時間が過ぎていく。この“部屋”だけが、2人の世界の全てだった。ジャックが5歳になったとき、母は“部屋”の中しか知らない息子に本当の世界を見せるため、脱出を図る。でも、2人がようやく飛び込んだ外の世界は、あまりにも大きすぎた――。先日、そろって初来日を果たした2人は、ジャパンプレミアで多くの日本のファンと触れ合い、ちょうど咲きごろとなった桜の前で来日記者会見を行ったほか、数々のメディアにも対応。劇中とは一転、終始にこやかに質問に応対していた2人は息もぴったりだった。ジェイコブ君が来日の様子を星野源の楽曲「SUN」に乗せてインスタグラムに投稿していたことも話題となったが、本作で傷ついた自分自身と失われた時間に苦悩しながらも、再生に向かった若き母親役を熱演してオスカー女優となったブリーもまた、映画やジェイコブ君について、インスタグラムでその思いを明かしている。<ブリー・ラーソンのインスタグラムより>28週間前、『ルーム』はテルライド映画祭でプレミア上映されました。上映後、ジェイコブと私は乾杯をしました。彼はチョコレートミルク、私は赤ワインで。この映画がはじめて世界でお披露目され、私はこの先いったい何がおきるのか不安を感じたのを覚えています。昨夜、ジェイコブはソーダで、私は日本酒で、きっとこの映画で最後になるであろう乾杯を日本で行いました。私たちはほぼ2年間、世界中を共にして、時にはどっちが息を長く止めていられるかふざけたり、時には作品について語りあったりしてきました。そして、その中心にはすべての段階において愛がありました。私たちはお互い常に寛大に、そして忍耐強く付き合ってきました。特につらいときにはたくさん笑いました。また、一方が疲れたとき励まし合いました。『ルーム』、私たちをここに連れてきてくれて、世界中の人々とひとつにしてくれてありがとう。そして、私たちとこの旅を共にしてくれた皆さん本当にありがとう。私はこのことを忘れることはないでしょう。このブリーの投稿を受け、ジェイコブ君も自身のインスタグラムに「ありがとうブリー!君と一緒で本当に楽しかった!」と返答、まさに本当の親子のような微笑ましいやりとりを見せていた。『ルーム』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日第88回アカデミー賞で主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンが3月22日に、都内で行われた主演作『ルーム』の来日記者会見に、共演した子役のジェイコブ・トレンブレイとともに出席した。授賞式(日本時間2月29日)の翌日から、新作映画「コング:スカル・アイランド(原題)」のベトナムロケに参加。そのまま来日プロモーションを敢行しており、「あの夜以来、オスカー像には会っていないの。きっと、家で私の帰りを待っているはず」と声を弾ませた。その他の写真ある男に誘拐され、7年もの間“部屋”に監禁された若い女性と、外の世界を知らぬまま育った幼い息子が、救出後に、広すぎる“世界”と対峙する姿を描くヒューマンドラマ。ラーソンは「特異な設定かもしれないけれど、より大きな世界に一歩を踏み出すという点は、誰もが経験すること。つまり、この映画は生きることを問いかけているから、多くの人が共感してくれた。ハローで始まり、グッドバイで終わる映画だけど、そのグッドバイは、新しい人生へのハローでもある」と話した。同席した子役のトレンブレイは、劇中での天才的な演技そのままに、報道陣を前にしても、利発さと豊かな感受性を発揮。「難しかったのは(当時)8歳だった僕が、5歳の役を演じること」「ラストシーンの演出は、とてもスマートだと思うよ」と大人顔負けの応答を披露する一方で、「アカデミー賞の授賞式は、Xboxで遊ぶより楽しかった」と子どもらしい素顔を見せた。そんな可愛い“共演者”について、ラーソンは「俳優としてのクリエイティビティを感じると同時に、子役扱いせず、彼自身の発想や演技を発揮できるように、私たち大人が全力でサポートすべきだと感じた」と自身も子役だった経験を踏まえてコメント。監禁、虐待の被害者という難役に挑み、「準備には8か月をかけ、実際の被害者からも話を聞いた。彼女たちは生還者であり、その勇気をリスペクトすることを忘れず、演じたつもり」としみじみ語った。『ルーム』4月8日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2016年03月22日先日より来日中の今年のアカデミー賞主演女優賞(『ルーム』)に輝いたブリー・ラーソンが、息子役のジェイコブ・トレンブレイと共に3月22日(火)、記者会見に臨んだ。幼い息子と共に監禁され、外の世界に出ることなく生活していた女性が、息子と共に外へと脱出し、新たな人生を歩みだそうとするさまを描き出し、アカデミー賞主要4部門ノミネート(主演女優賞受賞)を果たした。ヴァレンティノの花柄のドレスにお気に入りの日本のジュエリー「NIWAKA」のアクセサリーをまとって登場したブリーは、開口一番笑顔で「オハヨウゴザイマス」と挨拶。一方、ジャケット姿のジェイコブくんは大人びた口調で「ここでお話しすることにワクワクしてます。ブリーと僕でできるだけみなさんからの質問にお答えします!」と語る。この日の会場には桜の木が飾られていたが、ブリーは「長い間、日本に来ることを夢見ていて、心の中で桜の時期に来られたらと思ってたんですが、それがかなってとってもマジカルです!」とニッコリ。ジェイコブくんは、来日後の様子をInstagramでアップしており、そこで星野源の楽曲「SUN」を使用している。これについて「あの曲を選んだのはお母さんなんだけど、日本に来るからいろんな日本の曲を聴こうと思って、飛行機の中でずっと聴いてたんです」と明かした。改めて、オスカー受賞について尋ねるとブリーは「自分が名前が呼ばれた瞬間、とてもシュールで頭が真っ白になりました。だから階段を上がってどんなスピーチをしたのか覚えてないんです。でも、それがよかったと思います。何の準備もせずに心からの言葉を伝えることができたので」とふり返る。ちなみに、翌朝には撮影のためにベトナム入りし、そのまま来日しているため「オスカーさんとは授賞式以来会ってないんです。いまも私の帰りを家で待ってるわ(笑)」と語り、笑いを誘った。今回の役柄については「たくさんの側面を持った役であり、自分自身をなぞられえただけでは得られない部分がたくさんありました。準備に8か月を費やし、こうした(監禁の)状況が肉体や精神にどんな影響を与えるのか?真摯に迫り、表現しなくてはならないと考えていました」と明かした。映画のラストシーンも感動を集めているが、ジェイコブくんはこの演出について「すごくいいアイディアだと思うよ!多くの人が泣いたと思うし、僕のお母さんも泣いてました。でも、それは涙のシーンだからとか、小さい子の演技だからというわけじゃないと思います。とっても賢い演出だし、受賞に値するシーンだと思います」とまたも9歳の少年とは思えない口ぶりで語り、会場は笑いに包まれた。ブリーはジェイコブくんの応答に笑みを浮かべつつ「この映画が特別なのは、劇場に足を運んだときはおそらく、自分の人生とはかけ離れた状況が描かれており、オブザーバーとして観始めるんだけど、だんだんと自分の人生と近いものが描かれていると感じられるところ。成長とは?子供であること、親であること、何を乗り越えて次に進むのか?などがサイクルとして描かれているところだと思います。それは私自身がとても気に入っている側面でもあります」と語った。『ルーム』は4月8日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日アカデミー賞「主演女優賞」を獲得した『ルーム』のブリー・ラーソンが、同作で息子役を演じたジェイコブ・トンブレイとともに、3月20日(日)に来日することが決定!先日の授賞式では熱いハグをかわして喜びを分かち合った、実生活でもとても仲良しの2人が本作のPRのために初来日を果たし、ジャパンプレミアに登壇する。突然の誘拐・監禁から7年の時が経ち、[部屋]で生まれた息子ジャックは5歳の誕生日を迎えた。ママとジャックは2人きり、体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、楽しい時間が過ぎていく。この[部屋]だけが、2人の世界のすべてだった。やがてママは、[部屋]しか知らない息子に本当の世界を見せるため、命を懸けた脱出作戦を決行する。だが、2人が飛び込んだ外の世界は、あまりにも大きすぎた…。アカデミー賞初ノミネートにして初受賞を果たし、いまや国内だけでなく世界中の注目を浴びているブリー。先日のオスカー・アフターパーティーではテイラー・スウィフトらセレブ女子と過ごし、インスタグラムにハンバーガーにかぶりつく姿を投稿するなど等身大の姿も伝えられ、日本でも注目度急上昇。また、受賞式では『ビースト・オブ・ノーネーション』の新星アブラハム・アッターとプレゼンターを見事に務め、その圧倒的な演技力だけでなく、愛らしさでも観る者を魅了しているジェイコブ君。ブリーが「主演女優賞」を受賞した際にも、熱いハグとグー・タッチで喜びを分かち合い、まるで本当の親子のような強い絆で結ばれている姿が伺えた。『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』で映画デビューを飾ったジョイコブ君は、各「主演女優賞」を総ナメにしたブリーと同様、賞レースでも大きな注目の的に。全米映画俳優組合(SAG)賞受賞式で憧れのレオナルド・ディカプリオとの2ショットをゲットしたほか、レディー・ガガ、シルヴェスター・スタローン、レイチェル・マクアダムス、ジョニー・デップ、J・J・エイブラムス、スティーヴン・スピルバーグなど、名だたるトップスターや監督との写真を自身のインスタグラム()に次々とアップ。また、今回のアカデミー賞授賞式では自身が大好きな『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン・レイことデイジー・リドリーや、BB-8らキャラクターたちに出会えて大喜びの様子も披露していた。さすが次世代スターらしく、SNSを駆使している2人。初めての日本ではどんな写真を投稿してくれるのか、注目していて。『ルーム』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日第88回アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン(26)が映画『ルーム』(4月8日公開)のジャパンプレミアに登壇するため、息子役を演じたジェイコブ・トレンブレイ(9)と共に20日に来日することが1日、明らかになった。2人は、今回が初の来日となる。ラーソンは、9歳でデビューし長いキャリアの中で実力をつけながらも評価されない不遇の時を経験してきたが、前作『ショート・ターム』(14年)で米国のゴッサム賞主演女優賞を受賞。本作では、アカデミー賞の前哨戦ともされる、ナショナル・ボード・オブ・レビューで女優賞を獲得しており、アカデミー賞でも初ノミネートにして初受賞を果たしたことで現在、世界から注目を浴びている。一方のトレンブレイは、今回の授賞式でプレゼンターも務めつつ、大ファンの『スター・ウォーズ』シリーズのキャラクターたちに出会えて大喜び。最近は、トップスターたちとのツーショットをInstagramで公開することに凝っているようで、ゴールデン・グローブ賞授賞式ではレオナルド・ディカプリオとの、グラミー賞授賞式ではレディ・ガガとの写真を披露してきた。2人はラーソンが主演女優賞を受賞した際にも、熱いハグとグー・タッチで感激。あたかも本当の親子のように強い絆を見せつけた。『ルーム』は、7年間"部屋"に監禁された2人が演じる母子の脱出劇を描いた物語。ラーソンは、生まれてから一度も部屋を出たことのない息子に外の世界を見せるために、脱出を決意し、必死に生きようとする母を熱演する。今回の来日告知と同時に、新たな場面写真も公開。どこかをみつめる息子と、こちらを見やる母の不安げな表情が映されている。(C)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
2016年03月03日『ルーム』でアカデミー主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンに早速テイラー・スウィフトからチーム加入のお誘いの声がかかった模様!?アカデミー賞授賞式の翌日に出演した番組「LIVE With Kelly&Michael」で、ブリーはパーティーでテイラーやセレーナたちと一緒に過ごし、ダンスも楽しんだと明かした。セレーナ・ゴメス、ロード、ジジ・ハディッドなど、旬で美人なセレブの友達が多いテイラーが、オスカーを受賞してまさに旬なブリーを放っておくはずがない。しかしパーティーでブリーが楽しんだことは、テイラーら有名セレブ女子とのひとときだけではなかった。すでに数々の賞を受賞していたとはいえ、天下のオスカーに初ノミネートで受賞!緊張が解けてお腹が空いたのか、アフターパーティーで左手にオスカー像、右手にハンバーガーを持ってかぶりつく本人の画像をインスタグラムにアップ。なんと、ドレス姿なのに足元はコンバースのハイカットスニーカーで片足をテーブルの上に乗せているブリー。授賞式前にレッドカーペットでライアン・シークレストのインタビューに応じたブリーは、ゴールデングローブ賞でケイティ・ペリーがハンバーガーをケータリングしてごちそうしてくれたという話をしていた。どうしても頭から2か月前に食べたあのハンバーガーが離れず、再び食べたかったのだろう。ブリーにとってオスカー像とハンバーガー、新しい友人との出会い、望むものを手にした最高の夜だった。(Hiromi Kaku)
2016年03月01日第88回アカデミー賞の授賞式が29日(現地時間28日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『ルーム』のブリー・ラーソンが主演女優賞に輝いた。『ルーム』は、7年間"部屋"に監禁された母子の脱出劇を描いた物語。ラーソンは、生まれてから一度も部屋を出たことのない息子に外の世界を見せるために、脱出を決意し、必死に生きようとする母を熱演している。初ノミネートにして初受賞となったラーソンは「ありがとうございます。映画を作るのに大事なことは、どれくらいたくさんの人が関わっているかということです」と語り、監督レニー・アブラハムソンら映画に関わった人たちに感謝。「ジェイコブもありがとう」と息子役のジェイコブ・トレンブレイにも呼びかけた。そして、友人や家族にも感謝し、最後に「映画を見てくれた人にも感謝します。映画を見てくれてありがとう」と伝えた。主演女優賞には、ブリー・ラーソンのほか、『キャロル』のケイト・ブランシェット、『ブルックリン』のシアーシャ・ローナン、『JOY』のジェニファー・ローレンス、『さざなみ』のシャーロット・ランプリングがノミネートされていた。WOWOWでは、2月29日21時から同授賞式の字幕版を放送。3月5日にはダイジェスト版も放送する。Photo credit: Jon Furniss
2016年02月29日第88回アカデミー賞授賞式が2月29 日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『ルーム』(レニー・アブラハムソン監督)に主演したブリー・ラーソンが、「主演女優賞」を初受賞した。監禁された“部屋”の内と外で愛を貫き通した母子の姿を描き、トロント国際映画祭では最高賞にあたる観客賞を受賞した本作。第88回アカデミー賞では主演女優賞に加えて、作品賞、監督賞、原作者でもあるエマ・ドナヒューの脚色賞と主要4部門にノミネートされ、本年度の“台風の目”として大きな注目を浴びている。そんななか、ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)&英国アカデミー賞の主演女優賞など40近い女優賞に輝き、勢いに乗っていたラーソンが、ケイト・ブランシェット(『キャロル』)、ジェニファー・ローレンス(『Joy』)といったオスカー受賞経験者、また最大のライバルと目されたシアーシャ・ローナン(『ブルックリン』)を退け、初のオスカー獲得を果たした。ブリーは、スピーチのはじめに「ありがとうございます。映画を作るので大事なことは、この映画を作るにどれだけ多くの人が関わっているかということです」と語り、「(共演の)ジェイコブもありがとう、私のパートナーです。本当のパートナー、アレックスにも感謝します」と述べた。ある男に誘拐され“部屋”に7年もの間監禁された若い女性と、外の世界を知らない幼い息子が、脱出を試みた後、広すぎる“外の世界”と対峙する姿を描いた衝撃と感動のヒューマンドラマ。ラーソンは奪われた時間の尊さに押しつぶされながら、家族との再会や社会への順応を経て、息子に対する愛を再確認する母親を熱演した。現在、26歳。サウス・バイ・サウスウェスト映画祭でプレミア上映され、審査員特別賞を受賞した『ショート・ターム』(2013)でも高い評価を受けていた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日ブリー・ラーソンが『Battle of the Sexes』で、テニス選手のビリー・ジーン・キングを演じることになった。先にキャストされていたエマ・ストーンが、スケジュールを理由に降板したのを受けて決まったもの。その他の情報本作は、1973年に行われたキングと55歳の元ウィンブルドンのチャンピオン、ボビー・リッグスとの試合を描くドラマ。リッグス役は、スティーヴ・カレルが演じる。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。脚本は『スラムドッグ$ミリオネア』のサイモン・ビューフォイ。製作はダニー・ボイル。ラーソンは、テルライド映画祭とトロント映画祭で上映された『Room』で高い評価を受け、注目を浴びている。『Kong: Skull Island』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2015年09月22日イタリアで初めて撮影された話題のサーフィン・ドキュメンタリー『ベラ・ヴィータ』。本作は、プロ・サーファーでアーティストのクリス・デルモロが3ヶ月以上にもわたってイタリアの田舎を旅した自分探しのドキュメンタリー・ロードムービー。最高の波を求めて世界中を旅していたデルモロは、30歳にして人生の過渡期を迎えていた。そこで、イタリア人とアメリカ人のハーフであるデルモロは、幼いころに夏休みを過ごしていた思い出の地であるイタリアのトスカーナを訪ね、自分のルーツを探す旅に出ることを決意する。イタリア人の友人や家族に加え、各国から集まった友人たちとサーフィンをしながら過ごすなかで、イタリアのサーフ・カルチャーのみならず、文化や伝統的な職人技、そして人との関わり方を知り、感銘を受けるデルモロ。旅の終わりに見つけた人生の意味とは……?地中海にはいい波がないという通説もあり、「イタリア=サーフィン」のイメージのない人も多いかもしれませんが、それを覆すような素晴らしい波の数々を見せる映像は圧巻。そして、その美しいイタリアの海と自然の中を駆け抜けるサーファーたちの姿も必見です。とはいえ、ただのサーフムービーではないので、サーフィンをする人はもちろん、しない人でも楽しめるのがこの作品の魅力。サーフィンを通じて成長していく彼らの姿からは、人生の豊かさや大切なものが何かを教えてくれるはずです。イタリア語で「美しき人生」という意味のベラ・ヴィータ(Bella Vita)。人との関わりが薄くなりつつある現代で、おいしい食事とワインを片手に家族のように迎えてくれる温かいイタリア流のもてなしや人と人との絆は、失くしてはいけないものだと改めて感じさせられます。人生もサーフィンのように、様々な波を乗り越えた先に自分自身を見つけられるのかもしれません。あなたの求める“ベラ・ヴィータ”とは?イベントデータ:『ベラ・ヴィータ』公開表記:6月13日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開!!配給:レイドバック・コーポレーション©2014 BELLA VITA MOVIE,LLC
2015年06月09日青山商事の運営する「ザ・スーツカンパニー」から、イタリアの高級生地「カルロ・バルベラ」を使用したスーツが発売された。同商品は、1949年にイタリア・ビエラ地区に設立された生地メーカー、カルロ・バルベラ社による「カルロ・バルベラ」ウール100%生地(Super130’s)を使用し、5種類の色柄を別製注文したもの。カルロ・バルベラ社では、糸を紡績した後、1年中気温18度・湿度80%に保たれているという地下倉庫で保管する。これにより、糸に本来のやわらかさが戻り、かさ高の素材にすることができるという。その後、あえてゆっくりと生地を織り上げ、大量生産の生地にはないような、空気を含んだふくらみのある生地に仕上げているとのこと。「ツーパンツスーツ(5種)」「スリーピース(2種)」「ダブルブレストスーツ(1種)」の計3タイプを用意し、価格は各4万6,000円(税別)。同商品を購入した先着1,000人に、「カルロ・バルベラ」生地を使用しハンドメイドで仕立てたネクタイを進呈する。全国の「ザ・スーツカンパニー」、「ザ・スーツカンパニーオンラインショップ」、および「カルロ・バルベラ」スーツスペシャルサイトで販売している。
2014年10月24日ヨーグルトやグミなどのお菓子で知られるアロエ。普段、何気なく口にしている食品にも含まれているかもしれませんね。それでは、「アロエベラ」はご存知ですか?えっ、それ何?いわゆるアロエと何か違うの?芸能人やアスリートにも人気のアロエベラが注目されている理由、使い方などをご紹介します!■アロエベラってどんなアロエ?アロエは大きく2種類に分けられます。1つは薬用アロエ、もう1つは食用アロエで、「アロエベラ」は食用に含まれます。他のアロエと比べて葉が大きいので、食用に扱いやすいのも特徴。苦味が少なく、そのまま刺身にして食べられるくらいクセのない食材です。他にも食用アロエはいくつかありますが、どれもクセがあり、アロエベラほど食べやすくはありません。キダチアロエも有名ですが、苦味があり、果肉の大きさはアロエベラの半分以下。それだけでもアロエベラは食用として扱いやすいということがわかるのではないでしょうか。■アロエベラの美容効果美白や保湿、紫外線を防ぐ作用、新陳代謝を高める作用など、女性にうれしい効果がたくさん。シワやたるみを防いでハリのある肌にする、アトピーやアレルギーを予防する、などの効果もあると言われています。老化防止や毛髪ケアにも役立つそうなので、ぜひ積極的に取り入れてみましょう。■どうやって使うの?アロエベラはサラダやスープ、スイーツの食材として使えます。でも、あのサボテンのような見た目のアロエを調理するって…ちょっと勇気が要りますよね。ということで、アロエベラの果肉部分と皮とをカットする方法を解説しましょう!【アロエベラのカット方法】1. アロエベラの生葉を包丁で、4~5cmの間隔で切る。2. 両端にトゲがあるので切っておく。3. 表側の皮部分に包丁を当て、横にスライドさせながらカットし、反対側の皮は手でむく。アロエベラの果肉はヌメリがあるので、水で洗い流しながら作業するとカットしやすいですよ。または、軽くゆでてから調理するのもオススメ。青臭さが消えるし、衛生面でも安心です。ここで、アロエベラを使ったおいしいレシピをお届け!【アロエベラのコンポート】≪材料≫・アロエベラ・・・3本~・砂糖・・・大さじ5~・レモン汁・・・お好みでOK≪作り方≫1. アロエベラの下処理をする。皮と果肉に分けておく。2. 果肉部分をぶつ切りにし、沸騰したお湯に入れてヌメリを取り、ザルに上げて水気をきる。(ヌメリが気にならないならこの工程は省いてもOK!)3. 鍋にアロエベラと砂糖・レモン汁を入れ、弱火で10分程度煮る。4. 粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。さっぱりとした味で、そのまま食べても良いですし、ヨーグルトに入れればよりおいしくいただけますよ!■残った皮部分も有効利用で美しく!果肉を食べたら、皮はゴミ箱に……いいえ、ちょっと待って!実は皮の部分にも、美容成分がたっぷり含まれているのです。アロエベラの皮をガーゼやネットに入れ、中身が出ないようにしてお風呂に浮かべてみましょう。これだけでお肌がスベスベ。アロエの有効成分がお湯に溶け出すので、とっても有意義なバスタイムになるはず。いかがでしたか?アロエベラはあらゆる料理に使えて食感も楽しいので、ぜひいろいろ試してお気に入りのレシピを見つけてみてくださいね。一度試したら、その効果に魅了されてしまうかも!?(文=saki-R)彼のリクエスト料理でわかる!つきあうためにあなたが我慢してること【無料占い】
2014年09月17日男でベラベラとじぶんのことを喋りまくる人は少ないものです。詐欺師はベラベラといつまでも喋っていますが、たいていの男は詐欺師ではないので、適当なところで「言葉少な」に会話を終えてしまいます。言葉にせずとも、実はひそかにオトナ男子が「わかってほしい」と女性に願っていることを、3つご紹介しましょう。(1)平凡に生きたいまだ未分化な(失礼!)子ども男子は、いろんな野望を抱きます。しかし甘いも酸いもわかってきたオトナ男子は、平凡に生きたいと思っています。人生をやり直せるのであれば、公務員が一番いいじゃん!と思っています……というのは、極端すぎる言い方ですが、多くのお金を持って、波乱万丈に生きても仕方ないなあと思っています。(2)飲み会や合コンでは「適当に」しておいてほしい恋愛コラムが人気の世の中ですから、合コンや飲み会においては、女性はこう振る舞えばモテる……というハウツーなど、ググったらたくさん出てきます。でも、そこに書いてあることって、それほど正しいわけでもないし、男全員がそういう女性の言動を望んでいるわけでもありません。たとえば、ボディタッチはモテテクの鉄板ですと、ネット上にたくさん書かれていますが、ああいうのを真に受けて、会話をしているときベタベタ触ってこられても、面倒くさいのです。(3)「ふつうにしていたら」結婚できるたとえば、昭和20~30年代生まれの、いわゆる「親の世代」の人で、頻繁に合コンに行って異性を漁って結婚したという人は少ないと思われます。まあ、近所の世話焼きおばさんにお見合いの世話になったというようなことはあったかもしれませんが、ふつうに暮らしているなかで、誰かと出会って、それなりの暮らしができてきたわけです(そのなかの一環として、子どもであるあなたが生まれてきたわけです)。オトナ男子は、こんな感じで「ふつうに」していれば、人生はどうにかなると思っているので、積極的に合コンや飲み会に参加をしていないこともあります。つまりオフィスで遅くまで地味にひとりで残業をしている男性が「狙い目」であるかもしれないということです。まあ、そういう男が、実は「架空経理処理のプロ」であり、会社の金を横領してキャバ嬢に億単位のお金を貢いでいるかもしれないわけですが。ココも!?乾燥させちゃうとオバサンに見られてしまう女性のボディパーツ4選(5月25日)美容ブロガーに大人気!“スッキリキレイ”を手に入れるとっておきの方法とは?(5月20日)三角スポンジは古い!時代は「卵形」でメイク革命!マット肌もツヤ肌も自由自在♪(5月18日)ぽっちゃりでも、特別美人じゃなくてもモテる!?夏までにモテ肌を手に入れたい!(5月12日)元の記事を読む
2013年05月31日「妖怪人間ベム」をボサノバ・バージョンで日本テレビ系・土曜夜9時~放送中のドラマ「妖怪人間ベム」で、ベラ役を演じる杏さんが、オープニングテーマ曲「妖怪人間ベム」をボサノバ・バージョンでカバー、11月16日より着うたフル配信を開始することを、杏さんの公式サイト「杏music official website」で告知している。杏が歌う「妖怪人間ベム ~ベラ ボサノバver.~」同サイトでは、<杏が歌う「妖怪人間ベム ~ベラ ボサノバver.~」スペシャル・ムービー>を見ることができ、「もしベラが歌うとしたら、ちょっとオシャレで女性的なボサノバみたいな感じがよいかと思って」、と杏さんのコメントも紹介されている。モデル、女優として活躍中の杏さんは、昨年、槇原敬之「どんなときも。」をはじめとするラブソング・カバー・アルバム「LIGHTS」でミュージシャンとしてもデビュー、今後の幅広い活躍が期待される。元の記事を読む
2011年11月13日