全世界でシリーズ3作を通して累計興行収入14億ドル(1,120億円)以上のメガヒットを打ち出してきた、トム・クルーズ主演の大人気スパイ・アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』。その待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の最新ポスターがこのほど解禁となった。前作から5年ぶりのシリーズ新作となる本作。シリーズを通して主演兼プロデューサーも務めるトム・クルーズは、毎回驚きの超絶アクションを披露し映画ファンの心を虜にしてきた。世界各国をまわるキャンペーンの最中でも、毎日のトレーニングを欠かさないという徹底ぶりで、常に全力投球で作品の高い完成度を目指す姿勢は多くに知られるところ。御年50歳を目前に控える彼だが、衰えることを知らず、最新作でも鍛え抜かれた肉体をフルに駆使した驚きのアクションを披露している。『ミッション・インポッシブル』というタイトル通り、“不可能”を天才スパイ・イーサンがいかに覆してくれるのかが見どころとなる本シリーズ。超特急ユーロスターの車上でのスリリングなバトルを見せた第一作目『ミッション:インポッシブル』で打ち出されたキャッチコピーは「不可能を可能にする」。さらに、とんでもないバイクチェイスで魅せた『M:I-2』は「不可能を可能にする!」、上海の高層ビル56階からの危険なダイブで魅せた『M:i:III』は「この夏、世界各国で最も不可能なミッションが始まる!」「彼らは、不可能を可能にする!」と、シリーズを通して“不可能を可能にする”をテーマにしたキャッチコピーが使用されてきたが、今回はさらにバージョンアップを遂げ「不可能を超えろ。」という文字がポスターに大きく踊る。ドバイの街にそびえ立つ世界一の超高層ビルを舞台に、今度は我々の想像をどう覆してくれるのか、期待は高まるばかりだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第19回)“駆け引き上手そうな”俳優は?大胆なカメラワークに釘付け『ミッション:インポッシブル』世界最速お披露目!トム・クルーズの背中でクレムリン炎上!謎の一端が徐々に明らかに…『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影
2011年10月07日12月に世界公開されるトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の最新ポスター画像がこのほど公開され、「不可能を超えろ」という 大胆なキャッチコピーがデザインされた新作のビジュアルがお披露目された。その他の写真これまでのシリーズでは、恐るべき陰謀に立ち向かうべく“不可能”としか思えないミッションに挑んできた本作の主人公イーサン。シリーズ1作目では移動する超特急ユーロスターの屋根の上でヘリコプター相手に死闘を繰り広げ、第2作では華麗なバイクチェイスとアクロバティックな格闘で危機に立ち向かい、3作目では上海の高層ビル56階から壮絶なダイブに挑んだ。それらはいずれも、他の大作映画でも考えられないほど難易度の高いアクションで、歴代のシリーズのポスターには必ず“不可能を可能にする”というコピーが盛り込まれてきたほどだ。しかし、最新作『…ゴースト・プロトコル』では、史上最難関のミッションが待ちかまえているらしく、先ごろ公開された予告編ではイーサンがドバイのブルジュ・ハリファ(全長828メートルの超高層ビル)から決死のダイブを披露。ハリウッドデビュー30周年を迎えてもなお“スタントなし”でアクションに挑むイーサン役トム・クルーズの覚悟の強さから、本作では「不可能を超えろ」という刺激的なキャッチコピーが選択された。果たして不可能を超えた先には何が待っているのか? 物語は依然、謎に包まれているが、数々の裏切りや罠、予想外の展開が待つという。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月07日トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の劇場鑑賞券第2弾が今月6日(トムの日)に発売される。その他の写真本作は、全世界で累計14億ドル、日本円で1120億円以上の興行成績を記録したシリーズの第4弾で、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るスパイエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自ら潔白を証明するべくシリーズ史上最も不可能なミッションに挑む姿を描く。7月末に発売された劇場鑑賞券第1弾は、公開14週前にも関わらず驚異的なスピードで販売枚数1000枚を突破し、好調な売り上げを見せた。そして10月6日(トムの日)より発売される待望の第2弾の特典は、シリーズ史上初の試みとなる着音付きメンバーズカードで、お馴染みのテーマ曲がダウンロードできるというもの。第1弾と同様、販売店舗ではディスプレイなど、様々な取り組みが行われることが予想される。また、今回ONLINEで解禁された写真には、映画『ハート・ロッカー』でオスカーにノミネートされたジェレミー・レナー、『プレシャス』のポーラ・パットン、そして前作に続きイギリスを代表する俳優サイモン・ペッグらが登場しており、謎に満ちていたイーサンのチームメンバーが一部明らかになった。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー(c)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年10月03日不動の人気を誇るスパイ・アクションシリーズの5年ぶりとなる最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の待望の公開に先駆けて、9月21日(水)、本編映像の一部がお披露目に!最新映像を引っさげ来日したプロデューサーのブライアン・パークがその見どころを語った。世界各国の映画ファンが期待を寄せる本編映像が披露されるのは、これが世界で初めて。本作の共同プロデュースを手がけたパートナー、J.J.エイブラムスと揃って大の日本好きだというパーク氏は「僕たちはいつも、どうやったら日本で映画やTVドラマを撮れるかを話しています」と話し、日本で初上映できる喜びを語った。1996年に公開された第一作目以来、不動のスパイ、イーサン・ハント役を演じるトム・クルーズの体を張ったスリルあふれるアクションに加え、壮大な世界観とシリーズごとに異なる個性的なキャスト陣とのアンサンブルが見どころの本作。一作目からプロデューサーも務めるトムからの「真に国際的な作品を作りたい」というたっての希望もあり、キャスト陣には、『ハート・ロッカー』で知られるジェレミー・レナー、イギリスのコメディ俳優サイモン・ペグがイーサンチームとして参加するほか、インドの国民的スター、アニル・カプール、ロシア出身のウラジミール・マシュコフなど、国際色豊かなキャストが結集。さらに、撮影舞台にはモスクワ、ドバイ、プラハなど世界各国をめぐっている。その中でも、目が離せないのが世界一の超高層ビル、ドバイのブルジュ・ハリファでの、スリルと笑いあふれるアクションシーン。まずスクリーンに映し出される、その完璧なまでに美しい建築に目を奪われるのだが、地上828mでトム自らが行ったスタントは言葉通り、手に汗握らずにはいられない。これまで、制限時間内でのミッション遂行を華麗にこなしてきたイーサンだが、今回のミッションの難関度はさらにアップ!ビルを覆いつくす一面のガラスの外に身を投げ出し、高性能の手袋を駆使してのクライミング、絶体絶命の状況に陥ったチームの見事な連携プレイにはご注目を!また、本作の監督を務めるのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などの傑作アニメーションを監督してきたブラッド・バード。パーク氏は本作での彼の起用について、「ブラッドはアニメーションの制作で実写と同じようなセット作りやカメラワークを行ってきており、多くの人々が彼の初実写映画へのオファーをしていました。その中で、彼はサスペンスやリアリティのあるアクション、悲劇や笑いといったいろんな要素が詰まった本シリーズが大好きな、この作品を選んでくれました」と話す。アニメーションの世界から一転、実写でどのような映像を繰り出すのか気になる方も多いだろうが、その世界観はダイナミックそのもの。先述のブルジュ・ハリファのシーンに加え、今回公開された砂嵐の中でのイーサンと犯人の追跡劇は、IMAXカメラを駆使した大胆なカメラワークに加えて、アニメーションを得意とするバード監督ならではの幻想的な楽しさも備えている。もちろん、トムの衰えぬ走りぶりも健在!今回の上映を皮切りに、世界各国でフッテージ上映が行われていく本作。いまや遅しと完成が待たれるばかりだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズの背中でクレムリン炎上!謎の一端が徐々に明らかに…『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2011年09月22日トム・クルーズ主演の大人気シリーズの最新版『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新たな写真が解禁!さらに、これまで謎に包まれていた物語の一端が少しずつ明らかに…。今回、解禁された写真でトム演じるイーサン・ハントの背中で炎上しているのは、モスクワの旧ロシア帝国時代の宮殿で世界遺産でもあるクレムリン。このクレムリン爆破炎上事件こそが映画の冒頭、全ての事件のきっかけになるという。メガホンを握るのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などピクサー作品で傑作を世に送り出してきたブラッド・バード。彼が明かすところによると「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インッポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」という。監督にとっては初の実写映画となったが、本作で多くの新しいアイディアを実行したことを明かし「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみだ」と自信をのぞかせた。さらに今回、2010年のオスカー作品賞『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーをはじめ、豪華スターが参戦。彼らがどんな役割を果たすのか楽しみだが、一方で監督は「いままでの作品よりも今回、アンサンブルの重要性は高い。それでもストーリーはイーサン・ハントを中心に展開している。ストーリーを伝えるための手段としてアンサンブルの関わりは大きかったが、それでもやはり、これはイーサン・ハントの映画だ。このストーリーは彼が背負っているんだ」とトムが15年にわたって演じてきたイーサンの存在の大きさを強調する。そのトムを世界一高いビルから宙づりにするなど、公開前からアクションも話題を呼んでいるが「すごく魅力的なアイディアだ。アクション映画のド派手なアイディアだね。難しいからこそね(笑)」と語る。険しいトムの表情が意味するところは?そしてゴースト・プロトコルとは?『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:『M:I4』予告編到着トム・クルーズが世界最上階でスタント!『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2011年09月15日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新画像がこのほど公開され、監督を務めるブラッド・バード氏が謎に満ちていた物語の一端について口を開いた。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自ら潔白を証明するべくシリーズ史上最も不可能なミッションに挑む姿を描く。このほど公開された画像は、爆破されて煙をあげるロシアの宮殿クレムリンをバックに立つイーサンの姿を捉えたもの。バード監督は新画像について「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」と解説。もちろん、この爆破の真の首謀者が誰なのか? “ゴースト・プロトコル”とは一体、何なのか? そして、史上最大の事件とは何を意味するのかについては不明のままだが、監督は「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみ」と自信のコメントを残りしている。『ミッション…』シリーズは、多くのシリーズものと異なり、基本的な設定やキャラクターを継承しつつも、作品ごとにテイストや展開、語り口が大きく異なる作品を発表してはファンの熱狂を生み出しており、『…ゴースト・プロトコル』も多くのファンの予想を心地よく裏切り、大きな期待に応える作品になりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年09月14日トム・クルーズ主演の“ミッション・インポッシブル”シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の劇場鑑賞券が7月末から発売され、多くの人気映画シリーズ、超大作を上回る驚異的なスピードで枚数を伸ばしていることが配給会社から発表された。DVD情報はこちら本作の特製ピンバッチと“極秘イベント”への応募ハガキを特典にした劇場鑑賞券は7月末に全国で発売を開始。人気シリーズだけにある程度の伸びは予想されていたが、都内主要プレイガイド20店舗での販売枚数が公開14週前にも関わらず1000枚を突破。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が1000枚を突破したのが公開11週前、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が同数を達成したのが公開2週前であることを考えると、『ミッション…』の売り上げ速度に勢いがあることがわかる。さらにプレイガイドの多くでは店舗のディスプレイ欄をすべて『ミッション…』の販売促進ポスターがジャックしており、店によっては店舗独自のポップやディスプレイが展開されているという。ある店舗担当者は「大体の作品の販売促進は、早くても公開1か月前くらいです。しかし『M:i』シリーズは誰もが知っている人気作品ですし、特典が第1、2弾とあると聞いておりますので、早くから実施いたしました」とコメント。10月6日(トムの日)から発売される第2弾前売り券でも各店舗が様々な取り組みを行うようだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自ら潔白を証明するべくシリーズ史上最も不可能なミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年09月13日おなじみのテーマソングと共に、不可能を可能にするあの男が帰ってきた!トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の予告編がついに解禁となった。これまでのシリーズ3作で全世界14億ドルの興行成績を上げた最強のスパイシリーズ。第4弾では、トムとシリーズ第3弾の監督を務めたJ.J.エイブラムスが製作を務め、ピクサー作品で『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などを手がけたブラッド・バードがメガホンを握る。物語の鍵を握るのは、副題にもなっている“ゴースト・プロトコル”。予告編では冒頭でいきなり、モスクワのクレムリンが爆破されるが、この事件に端を発して大統領による“ゴースト・プロトコル”なる指令がが発令される。そして、核戦争を企てるテロリストとして、トム演じるイーサン・ハントが率いるチームが容疑をかけられる。無実を証明することこそが、本作でのイーサンのミッションとなるようだ。この男の行く先々で爆発や銃撃が勃発し、屋根の上、水の中を進むことになるところも相変わらず…。プラハ、バンクーバーを経てたどり着いた先は成長著しい中東はアラブ首長国連邦の都市・ドバイ。全高828メートル、世界一高いビルとして知られるブルジュ・ハリファでの命懸けのスタントにトム自ら挑戦!宙ぶらりん状態での命懸けのバンジージャンプが好きでたまらないのも変わらず、といったところ?ちなみにブルジュ・ハリファでの撮影が行われたのは昨年の11月。全身黒の衣裳に身を包んだトムは、タワーの展望台“アット・ザ・トップ”から外へロープで吊られた状態で、ビルの外側を窓から窓へと駆け抜けるシーンに挑んだ。最上階や上空からはスタッフが見守り、地上には心配そうにビルを見上げる通行人やファンの姿が。見ているだけで思わず冷や汗が出るようなシーンだが、今回のスタントについて、イギリスのウェブサイトでトムは「観客を楽しませたいし、自分でスタントをこなすことも、こういった映画を作ることの一部だからね」、「スタントをする前はいつも、アドレナリンが出始める。すべてを準備万端にして臨んだ。観客も興奮するし、僕にとってもチャレンジになり、楽しいことだよ」と語っている。撮影当時は48歳。その冒険心は衰えることを知らない!トムに加えてジェレミー・レナー、ポーラ・パットンといったニューキャストもIMF(インポッシブル・ミッション・フォース: 不可能作戦班)に参戦。2006年の第3弾以来となる巨大なミッションが幕を開ける!『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (原題) 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開Copyright © 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:『M:i 4』 USタイトルをトム・クルーズが発表!ドバイの世界最高タワーで撮影トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2011年07月13日ありがちなのは主人公に近づくアイツの存在!トム・クルーズが主演する人気スパイ映画、『ミッション:インポッシブル』のシリーズ4作目がこの冬全米公開される予定です。スパイ映画は、ドキドキハラハラの連続だけど、最後はハッピーエンドが多いから、デート向きかもしれません。今回は、そんなスパイ映画についてのアンケート。ありがちだなと思ってしまう展開について20代女性700名に聞きました。>>男性編も見るQ.スパイ映画でありがちだな”と思ってしまう展開を教えてください(複数回答)1位味方のスパイが実は裏切り者51.0%2位危機一髪で爆破寸前の建物を脱出26.0%3位政府機関のシステムがあっけなく破られる25.0%4位緊迫した状況下でなぜかラブシーンorキスシーン24.9%5位黒幕が政府機関などの権力者24.7%■味方のスパイが実は裏切り者……・「いかにも怪しい人が、絶対主人公の近くにいるので分かりやすすぎる」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「このパターンが多いので、いつも『実はこの人、味方っぽく見せかけて敵なのでは?』と疑いながら見てしまう」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)・「毎回、引っかかって驚いてしまう自分は学習能力がなさすぎです……」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「意外に良い人だと思っていると、その人が高確率で裏切り者。主人公に裏切り者が近づくと『あぁ、そんな秘密、気軽にしゃべっちゃうなよ!』と突っ込んでしまいます」(24歳/情報・IT/技術職)・「鈍感な自分でも『やっぱりなあ』と思ってしまう」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■危機一髪で爆破寸前の建物を脱出……・「トム・クルーズの得意技」(24歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)・「そんなタイミングで脱出できるかと思ってしまう」(23歳/建設・土木/技術職)・「爆発寸前のアクションシーンの場面で、『どうせ助かる』と分かっていてもドキドキしてしまう自分もいる」(25歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)■政府機関のシステムがあっけなく破られる……・「パソコンをカタカタやって『カモン、カモン』と言ってすぐにシステムを解除したりする」(26歳/建設・土木/事務系専門職)・「そんな簡単でいいんですか?といつも思います」(22歳/建築・土木/技術職)・「政府機関のセキュリティーがそんなに甘いわけがない」(28歳/学校・教育関連/技術職)■緊迫した状況下でなぜかラブシーンorキスシーン……・「『なぜ今?』ってときに、かなり息遣いの荒い様子でキスをしている2人を見ると、逆に興奮が冷めます(笑)」(24歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「ビルが燃えていたりする中で、キスシーンをしていると『早く逃げなさ~い!』と思う」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「そんなことしている暇があったらさっさと問題解決しろ!と突っ込んだ記憶があるから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)■黒幕が政府機関などの権力者……・「人相の悪い政治家が出てきたらすぐに黒幕だと分かる」(25歳/情報・IT/技術職)・「たいてい敵は大がかりな機関」(25歳/金融・証券/専門職)・「黒幕が政府機関等の権力者の場合、配役で『あー、この人が犯人だな』とすぐ分かってしまうので、つまらない」(26歳/金融・証券)総評過半数の女性がありがちだと答えてくれたのが「味方のスパイが実は裏切り者」でした。多くの女性が、ストーリーの途中で裏切り者の存在に気付いているようです。中でもありがちだと感じているのが、「主人公が一番信頼している仲間がたいてい裏切り者」、「だいたい仲のいい仲間が敵」というパターン。制作者側は「えっ!まさか」という意外な展開だと思って設定するのかもしれませんが、20代女性は冷静に分析しているようです。女性の鋭い分析は、5位の「黒幕が政府機関などの権力者」のコメントをみても伺えます。「黒幕が政府機関等の権力者の場合、配役で『あー、この人が犯人だな』とすぐ分かってしまうので、つまらない」。黒幕を演じる役者さんにはそれらしいオーラがありますからね。ただ、そんなありがちな展開を「ベタベタな展開も私は割と好きですので、ツッコミは控えます」、「ありがちな展開なのは分かっているけど、あのスリルが大好きだー!」、「またか!と思うことがいっぱい。でも楽しければいっか」など、肯定的に受け止めている女性も多かったです。(文・ペンダコ)調査時期:2011年2月17日~2月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性700名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】好きなシリーズもの映画【ランキング女性編】「2」の方が面白い映画[コブタメ]エンタメニュースや試写会プレゼントはコブタメをCheck!!完全版(画像などあり)を見る
2011年06月19日トム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル』シリーズの最新第4弾のタイトル(US版)が『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』であるとトム自らが発表!10月28日(現地時間)にアラブ首長国連邦のドバイにて記者会見が行われた。かつてTVシリーズとして日本でも人気を博したスパイアクションの映画版で、全世界でこれまでに累計14億ドルの興行収入を記録している。今回、前作で監督を務めたJ.J.エイブラムスが製作を務めており、トムもこれまで同様、製作と主演を兼ねている。監督を務めるのは『レミーのおいしいレストラン』の監督、ブラッド・バード。今月初旬にチェコのプラハでクランクインしたと報じられていた。このドバイでは現在、重要シーンの撮影が進められているとのこと。会見では、トム自身の口から『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』というタイトルが明かされた。4度にわたって世界最高のスパイ、イーサン・ハントを演じるトムは「ついに、帰ってきたよ!詳細はまだまだ明かせないけれど、このドバイでの撮影を皮切りに、イーサン・ハントは世界各国を飛び回るよ」と力強く宣言。ブラッド・バードは「我々は、本当のドバイの街を撮影できてありがたいよ。ブルジュ・ハリファ・タワー(※世界で最も高いタワー/全高828メートル)でいくつかのシーンを撮影したけれど、これをセットで再現しようとしても無理だからね」と語っており、これまでのシリーズでも見られた高所でのシーンは本作でも登場するようだ。なお、『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナー、『プレシャス』のポーラ・パットンがそれぞれシリーズ初参戦を果たしており、この日の会見にも出席。さらにマギー・Q、ジョナサン・リース・マイヤーズといった過去のシリーズに登場した面々の再登板も決定している。“プロトコル(protocol)”は「外交儀礼」、「議定書」、「協定」、「規定」などを意味するが、この“ゴースト・プロトコル”とはいったい何なのか?イーサンが今回、戦う相手は?今後、モスクワ、プラハ、バンクーバーと世界各国の都市での撮影が予定されている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は2011年12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。Copyright © 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (原題) 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開Copyright © 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2010年10月29日今週9日(土)からキャメロン・ディアスと共演の『ナイト&デイ』が日本公開となるトム・クルーズが現在、プラハで『ミッション:インポッシブル4』(原題)を撮影中だ。『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督がメガホンを取る本作のストーリーは秘密のベールに包まれたままだが、敵役として『ミレニアム』シリーズのスウェーデン人俳優のミカエル・ニクヴィスト、『エネミー・ライン』のウラジミール・マシコフが登場することが明らかになった。トム扮するイーサン・ハントの仲間のエージェントに『ハート・ロッカー』で今年度オスカー主演男優賞候補となったジェレミー・レナーと、TVシリーズ「LOST」のソーヤー役でおなじみのジョシュ・ホロウェイが新たに加わり、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムスの続投は決定、ジョナサン・リース・マイヤーズとマギー・Qの再登場もうわさされている。今回はアラブ首長国連邦のドバイでのロケも決定している。同国政府の発表によると、撮影期間は少なくとも3週間以上を予定しているという。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ナイト&デイ 2010年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOXミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士 2010年9月11日よりシネマライズほかにて公開© Yellow Bird Millennium Rights AB, Nordisk Film, Sveriges Television AB, Film I Väst 2009 ミッション:インポッシブル4 (原題)ハート・ロッカー 2010年3月6日よりTOHOシネマズ みゆき座、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved.LOST [海外TVドラマ]© AXN Japan Inc. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ×キャメロン・ディアス インタビュー!10年ぶりの共演に…嵐がトム・クルーズ&キャメロン・ディアスと共演!「VS嵐」に海外スター初出演トム&キャメロンが各都市でのアクションシーンを解説『ナイト&デイ』特別映像到着トム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第7回)映画で見てみたいカップルと言えば?
2010年10月07日