世界中で78万人が使う「ほぼ日手帳」、2019年版のラインアップが発表に。ほぼ日手帳公式サイトを始め、ロフトなど取り扱い店舗で9月1日より順次発売が開始される。ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2001年に生まれた、ほぼ日手帳。年を追うごとに使う人の数が増えていき、2018年版では78万部を販売した。誕生から18年目を迎える2019年版では、昨年登場して好評だった「ほぼ日5年手帳」を2倍サイズにした「おおきいほぼ日5年手帳」を始め、手帳本体、手帳カバー、文房具ともに、最新のラインアップが登場する。『ドラえもん』とのコラボレーションシリーズ大人から子供までみんなに愛される、日本が誇る名作まんが『ドラえもん』がほぼ日手帳に登場。油絵具で描かれた笑顔のドラえもんを大きくプリントした「ぼくドラえもん」や、『ドラえもん』のまんがのコマをプリントした「のび太としずちゃん」を展開。週間タイプ“weeks”の「ホンワカパッパ ドラえもん」は、水色の地にシルバーのインクでチャーミングなドラえもんの姿をたっぷりと配置。『ドラえもん』の世界を身近に感じながら毎日を過ごせる、スペシャル感たっぷりのシリーズ、発売は10月。「シュタイフ」とのコラボレーションシリーズドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とは、2年目のコラボレーション。テディベアみたいなカバーの「カフェオレのテディ」は、シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用し、美しい光沢とリッチな質感が特長。ふさふさの毛でおおわれた三つ折りタイプの“weeks”カバー「おさいふテディ」は、名前のとおり、お財布としても使えるように設計され、硬貨やお札、カードが入るポケットも充実している。“weeks”本体の「よそいきテディ」は、レジメンタルストライプの間にテディベアの顔が並び、トラッドな気分にかわいらしさが合わさった、チャーミングな手帳。この他、「テディベアのよそいきネクタイ」や「テディベアのキーリング」も登場する。ほぼ日手帳公式サイトでは9月発売、ロフトなどでは10月発売。左上から「piece,」、「soda water」、「sora check」、「ringo」生地を作るところから服作りをするブランド、「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」ともコラボレーション。2019年版は、10点のコラボレーションカバーがお目見え。待望の初登場となる“weeks”カバーは、繊細な刺繍で描かれたりんごの木と、木に止まる小さな鳥が美しい「ringo」と、抽選販売のパッチワークカバー「piece,」の2種類。「piece,」は、服を仕立てる際の余り布をつなぎ合わせて製作した一点もののカバー。この他、空と雲の交差で生み出されるチェックをイメージしたテキスタイルの「sora check」や、一見水玉に見えるが、どの丸も少しずつ重なっている「soda water」が登場する。左から「アルファベットのめいろ」、「サーカス」、「たくさんのゲーム」写真に隠されたものを探しだす、さがしっこ絵本『チャレンジミッケ!』からは、ほぼ日手帳にぴったりの写真をプリントしたデザインが登場。“オリジナル”の「サーカス」には、華やかなサーカスの舞台をテーマにした写真、“カズン”の「アルファベットのめいろ」には、アルファベットが書かれたキューブが並んだ写真がセレクトされている。“weeks”の「たくさんのゲーム」には、多くの人に愛されるゲームが並ぶ。また、手帳を広げてどこでも「ミッケ!」で遊べるように、作者であるウォルター・ウィックの文章と糸井重里が日本語に翻訳した日英併記の「謎解きのことば」のカード付き。親子や友達とのコミュニケーションにもぴったりの手帳となっている。この他、“weeks”の巻末の方眼ノートを約3倍の213ページに増やした“weeks MEGA”の限定デザイン「スニーカー」、毎年人気の『MOTHER2』シリーズ、「ほぼ日」のコンテンツに着想を得た2つの手帳カバー、美術家・横尾忠則や絵本作家・荒井良二などの芸術作品とコラボレートしたデザイン、糸井重里の愛犬・ブイヨンのデザインなど、バラエティに富んだラインアップに迷ってしまいそう。また、「簡体字版」のほぼ日手帳が中国限定で販売される。オリジナル文房具「なんでもポケット」ほぼ日手帳といっしょに使える、ほぼ日のオリジナル文房具「TOOLS&TOYS」にも魅力的なアイテムが仲間入り。ほぼ日手帳のページに貼ってポケットのように使えるのり付きのフィルム封筒「なんでもポケット」や、手帳をひらきやすくするインデックスシール「ほぼ日のインデックスシール」、ほぼ日手帳のかたちのスタンプ「ほぼ日手帳のスタンプ」など、たくさんの文房具が登場する。なお、ほぼ日手帳公式サイトでは発売日を9月1日、2日、3日と分けて販売する。販売方法の変更については公式サイト()をチェック。
2018年08月21日作家・石牟礼道子の新作能の公演を記念し、石牟礼道子と、衣装を監修する染織家・志村ふくみにまつわるポップアップイベント『新作能「沖宮」の世界〜作家・石牟礼道子×染織家・志村ふくみ〜』を、9月5日から11日までジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場にて開催する。日本を代表する伝統芸能である「能」。 本年2月に他界した作家・石牟礼道子と、人間国宝でもある染織家の志村ふくみが「今こそ伝えておかなければ」と語り合い、次世代に残したい最後のメッセージとして新作能「沖宮」を創作した。原作を手掛けた石牟礼道子が育った熊本・天草を舞台に、天草四郎とその乳兄弟あやを主人公に繰り広げられる、死と再生の物語。衣裳は、志村ふくみが監修し、代表的な流派のひとつである京都・能楽金剛流が演じる。10月からの公演を記念し、本イベントでは、石牟礼と志村にまつわるアイテムを販売。「沖宮」で使用される志村監修の草木染めと手織りによる衣裳の小裂を納めた「額装」(各3万2,400円)は、すべて1点ものの貴重なアイテム。色鮮やかな額装は、部屋の彩りにぴったり。そして、志村の孫・志村昌司が代表を務め、植物の色彩世界を染織で表現する「アトリエシムラ」と、「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」がコラボレーション。リサイズした名刺入れと、数寄屋袋がジェイアール京都伊勢丹限定で登場する。このコラボレーションアイテムと「アトリエシムラ」の商品は、ジェイアール京都伊勢丹5階 リ・スタイルにて展開する。また9月8日14時からは、「アトリエシムラ」の志村昌司と、「沖宮」で舞を披露する能楽金剛流若宗家・金剛龍謹とのスペシャルトークショーも開催される。【イベント情報】新作能「沖宮」の世界〜作家・石牟礼道子×染織家・志村ふくみ〜会期:9月5日〜11日会場:ジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場
2018年08月20日ガラス作家・辻和美の展示「between visible and invisible」が、7月29日まで、青山・スパイラル内のcallと、ミナ ペルホネン 代官山店で同時開催中。辻和美が探り表現する、“見えると見えないの間”。ミナ ペルホネン(minä perhonen)が提案する心地よい暮らしのためのショップcallには、乳白色の「opaque」シリーズをはじめとする優美なかたちの作品が、そしてミナ ペルホネン 代官山店には、透明感のある「color」シリーズのグラスが並ぶ。以下、作家・辻和美のコメント。「今回考えた展覧会タイトルは、『見えると見えないの間』とでも訳せばよいだろうか?ひとつの素材を長年扱っていると、否が応でも、その素材が持ついろいろな特性を知り、付き合っていくことになる。そう、私のパートナーであるガラスの大きな特徴は、二面の相反する性質を合わせ持っていることかもしれない。熱いと冷たい。柔らかいと硬い。無色と有色。そして、透けると透けない。などいつも、その振り幅に翻弄させられるのだが、、特に私はその中の『有色による透けると透けない』に興味がある。そして、その『透ける』から『透けない』までのたくさんある幅、『見えそうで見えない、または、目を凝らすと見える』などは、無限にあり、毎回、制作の度に新しい出会いがある。それは人間の持つ感情の様に、言語化できない曖昧さが魅力でもある。結局見えることや、話したこと、書いたことではない、よく見えないこと、うまく話せなかったこと、書いた文章の行間に大事なことが潜んでいたりする。今回はミナ ペルホネンの2018-19年秋冬新作に合わせた色をベースに、無限の『見えると見えないの間』を目を凝らして見に来ていただけると幸いです」【展覧会情報】kazumi tsuji + factory zoomer exhibition “between visible and invisible”「opaque」乳白色のガラスシリーズ会期:7月21日〜29日会場:call住所:東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL 5F時間:11:00〜20:00「color」透明感のあるガラスシリーズ会期:7月21日〜29日会場:minä perhonen 代官山店住所:東京都渋谷区猿楽町18-12 HILLSIDE TERRACE G棟1階時間:11:00〜20:00
2018年07月24日今週末、5月26日、27日のニューなトピックスをまとめてチェック!週末だけのイベントや開催中の北欧にまつわる展示・販売、今週オープンしたビアガーデン情報をまとめてお届け。今週末限り開催のイベント!◆2018年春の「東京蚤の市」は5月26日・27日開催! 今回新たに“台湾小路”エリアも登場◆アーティスト・金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の作品が六本木をジャック!? 「六本木アートナイト 2018」開催◆横浜市内最大級の公園で自然体験イベント開催! 巨大ウッドデッキや行列のできる人気キッチンカーが登場◆ミナ ペルホネンが「六九クラフトストリート」を松本で開催、皆川 明とトークリレーも北欧にまつわるイベントが各地で開催中◆北欧発「HAY」の5日間限定ストアが21_21 DESIGN SIGHTにオープンPaper Porcelain Vase Family◆太宰府天満宮でフィンランドとつながりの深い2人の日本人アーティストが展覧会を開催中いよいよ今年もビアガーデンがオープン◆農家の顔が見える屋上ビアガーデン「ファーマーズ ビアガーデン」が、今年も横浜髙島屋に登場◆代々木VILLAGE、昨年好評だったビアテラスを今年も開催! オランジェリーをテーマにフリーフロープランも
2018年05月25日ミナ ペルホネン(minä perhonen)は、5月25日から27日、長野・松本の六九通りで工芸への眼差しを表現する「六九クラフトストリート」を開催。会期中、ミリメートル(mm)では「日用美品」をテーマとした展示を行う。初日の25日には、展示メンバーによるトークイベントも実施。長野県松本市は、この季節を「工芸の五月」とうたい、様々な作品や人々が集う賑やかなひと月となる。選者の眼を通した工芸が並ぶ場を、との思いからはじまった本イベントは、今年で6回目。ミナ ペルホネン松本店や、木工デザイナー・三谷龍二の10cmがある六九通りに、ギャラリーが集結する。参加ギャラリーは、「Roundabout/OUTBOUND」、「森岡書店」、「gallery yamahon」、「さる山」、「工芸青花」、「10cm」、「minä perhonen+mm」。25日にミナ ペルホネンが運営するmmで開催される、展示メンバーによるトークリレーには、デザイナーや店主と共に、ミナ ペルホネンデザイナーの皆川 明も参加。“日々の暮らしを美しく重ねていくもの”、“暮らしの美とは素から生まれたもの”、“その美は所作を生み人を創るもの”という「日用美品」をテーマに、組み合わせを変えて11時から18時の間に全5回の連続トークを実施する。1回目は11時から、10cmの店主である三谷龍二と、Roundabout&OUTBOUND店主の小林和人、彫金作家の竹俣勇壱が、2回目は12時半から、小林和人、小西亜希子、森岡書店店主の森岡督行が、3回目は14時から、森岡督行、編集者の井出幸亮、デザイナーでさる山主宰の猿山修が、4回目は15時から猿山修、ギャラリーやまほん主宰で建築家の山本忠臣、皆川 明が、5回目は17時から山本忠臣、三谷龍二、井出幸亮 、皆川 明が登壇する。聞き手は、『工芸青花』編集長の菅野康晴が務める。予約はウェブサイト()にて。【イベント情報】六九クラフトストリート会期:5月25日~27日会場:六九通り住所:長野県松本市大手2丁目時間:11:00~18:00(最終日は17:00まで)連続トーク日時:5月25日会場:mm(ミリメートル)住所:長野県松本市大手2丁目2-5時間:11:00〜18:00(全5回)定員:各回70名(入替制)料金:通し券 税込3,500円、各回券 税込1,000円
2018年05月23日フィンランドのインテリアブランド・アルテック(Artek)とミナ ペルホネン(minä perhonen)によるスツール「スツール 60 ミナ ペルホネン シリーズ(Stool 60 minä perhonen series)」の2シーズン目が登場。2018年6月15日(金)よりアルテック取り扱い店舗及びミナ ペルホネン一部直営店にて発売される。アルテックの「スツール 60」は、20世紀を代表するフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトがデザインしたプロダクト。誕生から80年以上経った現在でもなお当時と変わらぬ手法が用いられ、フィンランドのアルテックの工場で生産されている。そんな「スツール 60」をベースにしたのが、今回登場する「スツール 60 ミナ ペルホネン シリーズ 2」。"タンバリン(tambourine)"や"チョウチョ(choucho)"と名付けられた柄が刺繍された、座面に使用される生地"dop"はミナ ペルホネンが開発したもの。長年使い込む過程で表面が擦れ、裏側の色が新たな表情として現れることで経年変化を楽しむことが出来る。本シリーズを制作するにあたり「路に咲く、さり気ない花のように暮らしの和みになるような色を選んだ」と、ミナ ペルホネンのデザイナー・皆川明が語るように、スツールの座面の生地と脚のカラーは様々なインテリアと調和が取れるような相性の良い組み合わせ。実用性とデザイン性を兼ね備えた、日々の暮らしに彩りを与える美しい一脚に仕上がっている。【詳細】スツール 60 ミナ ペルホネン シリーズ 2発売日:2018年6月15日(金)販売店舗:アルテック取り扱い店舗及びミナ ペルホネン一部直営店価格:37,000円+税【問い合わせ先】アルテックTEL:03-6447-4981
2018年05月12日ファッション&テキスタイルブランド、ミナ ペルホネンが開発した経年変化を楽しめる生地「dop」を用いた「スツール60」のシリーズ「Stool 60 minä perhonen series」の2シーズン目が6月15日より登場。最も影響力を持った20世紀の建築家の一人、アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)が開発した「スツール60」は、80年以上の時を経た今もなお、当時と変わらぬ手法を使い、フィンランドのアルテックの工場で生産されている。アルヴァ・アアルトは、特別な誰かのためのデザインではなく、機能性と実用性を兼ね備えた優れたデザインを大衆に広く普及させたいというモダニズムの思想を持ち続けると同時に家具デザインの多様性と自由さを大切に考えていた人物。フィンランドの木材を用いた高い品質と、アルヴァ・アアルトの技術と哲学を受け継ぐ「スツール60」は、国や文化を越え世界中で親しまれている。「Stool 60 minä perhonen series」は、長い年月使い込む過程で表面が擦れ、裏側の色が新たな表情として現れることで、経年変化を楽しむことができるテキスタイル「dop」を用い、テーマやカラーを変えて継続。“偶然の調和”をコンセプトとした「Stool 60 minä perhonen series 1」に続く「Stool 60 minä perhonen series 2」のコンセプトは“暮らしの呼吸”。ミナ ペルホネン、デザイナーの皆川明は、座面の生地と脚のカラーの組み合わせについて「日々の暮らしは、大切な物のしつらえから所作をつくり、心を調え活力をもらいます。今回のStool 60 minä perhonen series 2は、路に咲く、さり気ない花のように暮らしの和みになるような色を選んでいます」と語る。アルテックとミナ ペルホネンとの親交は、2008年のアルテックの展覧会から。皆川明はアルテックの展覧会のためにユニークピースとしてアルヴァ・アアルトの「スツール60」をデザインし、さらに同年の横浜トリエンナーレでも、ミナ ペルホネンのアーカイブの生地が張られたスツールを展示。また2016年には、イルマリ・タピオヴァーラの「ドムス チェア」の70周年を記念したポスターを手掛け、ヘルシンキとベルリンのアルテックストアでは、ミナ ペルホネンのポップアップストアを行うなど、これまで途切れることなく、両ブランドの親交は続いている。フィンランドでは、デザインは決して限られた人のためのラグジュアリーではなく、日常の暮らしの一部として捉えられているもの。アルヴァ・アアルトの家具デザインもまた、機能性と実用性、シンプルな美しさを兼ね備え、全ての人の生活をより良くするものとして生み出されたそうだ。「Stool 60 minä perhonen series」は、6月15日よりアルテック取り扱い店舗とミナ ペルホネン一部直営店、およびオンラインショップにて発売。「本当の豊かさ」を日本にももたらし、私たちの日々の暮らしをさらに美しく彩ってくれるだろう。
2018年05月10日⾹川県・豊島に、ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明がディレクション、SIMPLICITY代表の緒⽅慎⼀郎が設計を手がけた宿泊施設「ウミトタ」が、4月14日に開業した。ウミトタは、宿泊者それぞれのリズムやスタイルで、豊島の素朴な⾃然を感じながら滞在できる⼀棟貸しの宿泊施設。南側の棚⽥、北側の瀬⼾内海とを結ぶテラス、海を眺めるロフトや浴室、暖炉を備えたライブラリーなど、訪れた季節や天候、⽬的に合わせて、⼀つの⺠家の中に様々な⼼地よい場所を⾒つけることができる。また、時期に応じて⽥植えや稲刈り、野菜の収穫などを体験したり、広く機能的なキッチンで調理を楽しんだり、よりアクティブな滞在も可能。宿の外壁に彩りをあたえる螺鈿細⼯は、皆川と豊島住民や関係者が、ワークショップとして1万枚にもなる貝殻のピースを壁面に散りばめたもの。宿の内装は、ミナ ペルホネン(minä perhonen)のファブリックが施されるなど、選び抜かれた品々が特別な滞在を演出する。ウミトタのロゴデザインも皆川が手がけた。ウェブサイト()にて、宿泊予約を受け付けている。【施設情報】ウミトタ住所:⾹川県⼩⾖郡⼟庄町豊島家浦423-2開業:4月14日 ※3月9日から宿泊予約受付客室数:1室(⼀棟貸し)定員:1〜6名料金:8万6,400円〜(2名利用の合計/1泊夕朝食付き)
2018年04月14日ミナ ペルホネン(minä perhonen)の小さなデパート「Dear Friend, Department」が伊勢丹新宿店本館7階=催物場に4月2日までの期間限定でオープンした。この小さなデパートには、フード、家具、ファブリック、バッグ、ウエア、ベビー・キッズなど、衣食住にまつわるものがぎゅっと詰め込まれている。コンセプトは、“Dear Friend”という名の通り「大切な人を思う気持ち」。ミナ ペルホネンと長らくもの作りを行ってきたメーカーやブランド、または今回初めてコラボレーションを行う鞄のポーター(PORTER)、ファブリックのリバティ(LIBERTY)、ソックスのアンティパスト(ANTIPAST)と丁寧に作り上げた、親友や家族と過ごす日々の暮らしに寄り添うものがラインアップする。ポーター × ミナ ペルホネンリバティ × ミナ ペルホネンアンティパスト × ミナ ペルホネン会場の設計は、暮らしの空間を多数手がける建築家・小泉誠が手がけ、再利用可能なダンボールや発泡スチールを使用した什器、床や壁には「tambourine」や「dop」など代表的なモチーフに包まれている。オープン初日にショップに訪れたミナ ペルホネンのデザイナー皆川 明さんは「私が幼少の頃、暮らしの道具を家族と一緒に買いそろえながら一日を百貨店で過ごす時間は特別なハレの日でした。そんな百貨そろう場所を売り場として成立させるということを予てからしてみたいと思っていたので、今回はそのことも叶えられお客様にとっても新しい体験になっていただけるのではないかなぁと思っています。『Dear Friend, Department』に来られるお客様にも喜びの時間として、記憶のひとひらになっていただけると嬉しいです」と話した。また「今回ご一緒させて頂く方々はものづくりに対する姿勢、確かな品質はもちろんのこと、私自身が日常の中で愛用し、大切に使っているモノの作り手です。日本のものづくりの奥深さとその可能性に、改めて気付かせて頂く機会となりました」とコメントしている。ウィメンズは、これまでのアーカイブテキスタイルの中から代表的なプリントや織りを厳選し、刺繍を重ねることで新鮮で躍動的ながらも、どことなく懐かしさを感じさせてくれるデザインが誕生。リネン100%で着心地の軽いコート「hoshi*hana+land theater」(8万4,240円)やアンティパストとのコラボ靴下(各2,970円)の他、ポーターと初コラボレーションした「tambourine」柄を用いた「デイパック」(3万6,720円)や「ポーチ」(8,640円)などの雑貨も取りそろえる。「hoshi*hana+land theater」(8万4,240円)ベビー&キッズは、同ブランド人気のファブリックを大人と同じく子供用にもオリジナルで展開し、親子でおそろいのスタイリングが楽しめるラインアップを用意。ベビー用には「flower cake」の総刺繍を施し、お宮参りなどハレの日にぴったりの「セレモニードレス」(8万6,400円)が登場する他、使い勝手の良い2WAYの「マミバッグ」(3万8,880円)といったバッグ類は子供用も取りそろえる。リビング雑貨は世界的な人気を誇るリバティと初のコラボレーション。リバティの定番柄に、ミナ ペルホネンの代表柄を刺繍で重ねた花柄生地(9,720円/m)を販売する。さらに、広島の家具メーカー・マルニ木工からは、アーカイブから選んだ3種の柄を「dop」に刺繍した特別なファブリックを使用したチェア「HIROSHIMA アームチェア」(ビーチ材 14万400円、オーク材 17万7,120円、ウォルナット材 19万1,160円)を販売。「セレモニードレス」(8万6,400円)その他、とらやとコラボした特性羊羹「光雲」(3,888円)を始め、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)など国内外のトップブランドとのコラボレーション商品や、ミナ ペルホネンが運営する青山のショップcallで取り扱う、素材の旨味を閉じ込めた瓶詰め(810円〜)など、様々な食材も同時にラインアップ。「光雲」(3,888円)なお、数量に限りがあるアイテムがあるのでお早めに。また一部商品には購入点数制限あり。入場など、ショップや取り扱いアイテムについての詳細は特設サイト(www.isetanguide.com/20180328/mina/)にて。【イベント情報】Dear Friend, Department会期:3月28日〜4月2日会場:伊勢丹新宿店本館7階=催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:30〜20:00(最終日18:00まで)会期中無休、入場無料 最終更新: 3月28日
2018年03月28日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とミナ ペルホネン(minä perhonen)によるコラボレーションコレクション「オレイユ ド ボヌール」が、2018年3月28日(水)から4月2日(月)まで伊勢丹新宿店にて開催される期間限定イベント「Dear Friend, Department」と、ピエール・エルメ・パリ直営ブティックにて販売される。コラボレーションコレクション「オレイユ ド ボヌール」は、ピエール・エルメ・パリのイースターコレクションより登場。ミナ ペルホネンのデザイナー・皆川明によるスケッチを元にピエール・エルメのパティシエが形にした、イースターがテーマのスイーツが展開される。小さなうさぎをあしらった卵型ショコライースターらしい限定商品には、小さなうさぎの形のチョコレートを全面にあしらった卵型ショコラ「ウフ ド パック シェ ミナ ペルホネン」が登場。まろやかな甘味のショコラの中には、魚や貝、小さな卵などのショコラが詰められている。表面のうさぎは、皆川明がコレクションのために描き下ろしたもの。まるでミナ ペルホネンのテキスタイルのような、温もりあふれる仕上がりとなっている。伊勢丹新宿店開催のイベント「Dear Friend, Department」」にて、限定10個の提供となっている。うさぎの耳のスケッチを焼き菓子に"うさぎの耳"をイメージした皆川明のスケッチを型にした「オレイユ ド ラパン」は、軽い食感のビスキュイ生地を、ショコラノワールでコーティングした可愛らしい焼き菓子だ。また、フルーツのコンフィをショコラでコーティングした定番菓子「フリュイ アンロベ」は、ショウガのコンフィを用いて、今にもうさぎが飛び出してきそうな緑の草むらのイメージに生まれ変わっている。ミニエッグを詰め合わせたボックスミニエッグを詰め合わせたの定番パック「プティ ウフ」は、皆川明が描き下ろした限定デザインのボックスで登場。ジャンドゥやパフ、プラリネなど、食感の異なる3種類の卵型ショコラ10個が詰め合わされている。伊勢丹新宿店でミナ ペルホネンの限定イベントを開催なお、本コレクションは、伊勢丹新宿店で3月28日(水)から4月2日(月)まで開催の限定イベント「Dear Friend, Department」で本格的に展開される。会場では、ミナ ペルホネンの小さなデパートをテーマに、ファッションから家具、フードまでが取り揃えられる予定だ。また、本コレクションの一部の商品は、はピエール・エルメ・パリ 直営ブティックでも販売される。詳細ピエール・エルメ・パリ×ミナ ペルホネン「オレイユ ド ボヌール」展開時期:2018年3月28日(水)~4月2日(月)展開場所:伊勢丹新宿店本館7階=催物場 ※一部の商品はピエール・エルメ・パリ 直営ブティックでも販売。住所:東京都新宿区新宿3-14-1価格例:・ウフ ド パック シェ ミナ ペルホネン (約14cm) 8,640円 ※10個限定予定。※伊勢丹新宿店 催事場 限定販売・オレイユ ド ラパン(5枚入り) 1,728円※伊勢丹新宿店 催事場 限定販売・シャン ピール 972円 ※伊勢丹新宿店 催事場 限定販売・プティ ウフ シェ ミナ ペルホネン(ミニエッグ 3種計10個入り) 2,052円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2018年03月22日ミナ ペルホネン(minä perhonen)の期間限定イベント「Dear Friend, Department」が、2018年3月28日(水)から4月2日(月)まで、伊勢丹新宿店にて開催される。「Dear Friend, Department」は、ミナ ペルホネンによる小さなデパートがテーマのイベント。"大切な人を思う気持ち"をコンセプトに、友人や家族のことを考えて選ぶのにぴったりの、日々の暮らしに寄り添うアイテムが展開される。ファッションのみならず、インテリアやフードといった様々なフィールドのものづくりに挑んでいる、ブランドの今が幅広く紹介される。ファッションファッションのコーナーには、2000種類を超えるアーカイブテキスタイルの中から厳選されたものに刺繍を重ねた、新たなデザインのファブリックが登場。それらを用いた、リネン100%の軽やかなコートなどの洋服が展開される。さらに、ポーター(PORTER)との初コラボレーションによるデイパックやポーチ、アンティパストとのコラボレーション靴下といった雑貨も取り揃えられる。ベビー&キッズブランドの人気ファブリックを使用したキッズアパレルも登場。親子で同じスタイリングを楽しめるようなラインナップが用意される。また、お宮参りなどの行事にぴったりの、コットンシルク素材に総刺繍を施したセレモニードレスや、ママに嬉しい使い勝手の良いバッグなども展開。リビングファッション以外に、家具やインテリア雑貨にも注目。ミナ ペルホネンのアーカイブ柄「bird」「noppara」「pacific」を刺繍した、特別なファブリックが張れる広島の家具メーカー「マルニ木工」が製作した"HIROSHIMA アームチェア"は、3種の張地、樹種からカスタムオーダーができる。また、ファブリックは、今回初のコラボレーションとなる「リバティ」の人気デザインに、ミナ ペルホネンのモチーフを繊細な刺繍で表現している。フードフードには、とらや(TORAYA)やピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とのコラボレーション商品のほか、ミナ ペルホネンの青山の店舗「call」で取り扱われる食材も紹介される。まさに贈り物にぴったりの優しい商品が揃い、大事な人のことを思う温もりあふれる時間を過ごせそうだ。詳細「Dear Friend, Department」期間:2018年3月28日(水)~4月2日(月)時間:10:30~20:00※初日のみ、混雑緩和のため入場制限を実施。詳しい販売・入場方法に関しては、3月21日(水・祝)10:30より伊勢丹新宿店のウェブサイトに掲載。※最終日4月2日(月) は、18:00までの営業。入場料:無料場所:伊勢丹新宿店本館7階=催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2018年03月15日今週末3月16日から17日にかけて発売される、話題急上昇のアイテムたちをまとめてチェック!ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン、GU×キムジョーンズなど...あなたが目をつけているアイテムはどれ?3月16日発売! ◆ザ・ノース・フェイスとミナ ペルホネンのコラボ、“キャンプ”をテーマにウエアやテントが登場◆アディダス オリジナルス×ファレル・ウィリアムスの新コレクション、パステル&アディカラーのシューズやウエアを展開◆アディダス オリジナルス×エンダースキーマ第2弾! スニーカー3モデルが新色で登場◆フルマラソン“2時間切り”。ウィルソン・キプサング選手着用のアディダス「adizero」発売3月17日発売!◆GU × 元「ルイ・ヴィトン」キム・ジョーンズのコラボ全ラインアップ公開!
2018年03月14日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)よりイースターに向けたショコラコレクション「パック(PÂQUES)」が登場。2018年3月19日(月)から4月17日(火)の期間でピエール・エルメ・パリ直営ブティックにて販売される。フランスのイースター「パック」フランス語の「パック(PÂQUES)」は、英語では「イースター」と呼ばれるキリスト教最大の祭事「復活祭」を意味する言葉。ピエール・エルメ・パリでは、そんな「復活祭」にちなんだうさぎや卵の形のショコラを用意する。ウフ「ウフ」は生命の源を表現し、復活祭を象徴するモチーフである卵をモチーフにしたショコラ。周りにドライフルーツやナッツを散りばめた"ウフ マンディヤン"や繊細なレースを模った"ウフ ダンテル"、ミニエッグのアソート"プティ ウフ"が登場する。ラパン卵と並んで復活祭のシンボルとされるのが、跳ね回る様子が生命の躍動を表していると言われるウサギ。まるで木彫りの人形のようにウサギがデザインされたショコラ「ラパン」からは"ラパン ア ラ オット"、"グラン ラパン"、"ラパン ア ラ ブルーエット "、"ラパン リュール"の4種類が登場。全長約27センチメートルの「グラン ラパン」は入園、入学のお祝いなど、ギフトにもぴったりだ。ミナ ペルホネンとコラボレーションまた、ピエール・エルメ・パリは、2018年3月には伊勢丹新宿で開催されるミナ ペルホネン(minä perhonen)の特別企画「Dear Friend,Department」内にて「ピエール・エルメ・パリ×ミナ ペルホネン パック 2018 カプセルコレクション『オレイユド ボヌール』」を発売。こちらでは、限定パッケージの「プティ ウフ」や、その他ショコラなど4商品を展開予定だ。原美術館でイースターイベントも開催さらに、原美術館との共同企画として、「エッグハント」を開催。原美術館の中庭に隠されたイースターエッグ探しを親子で楽しむことが出来る。同時に館内のホールでは、復活祭の歴史や、それにちなんだショコラの説明や展示、ピエール・エルメ・パリのフランス人パティシエによるショコラのデモンストレーション行われる。【詳細】■ピエール・エルメ・パリ「パック」販売期間:2018年3月19日(月)~4月17日(火)(予定)販売店舗:ピエール・エルメ・パリ 直営ブティック価格例:・ウフ マンディヤン ブロン 7,560円(税込)(Mサイズ 約20cm)、ノワール 6,480円(税込)(Mサイズ 約20cm)、レ 4,320円(税込)(Sサイズ 約14cm)・ウフ ダンテル レ 4,320円(税込)(Mサイズ 約20cm)、ノワール 3,456円(税込)(Sサイズ約14cm)・プティ ウフ 1箱 1,944円(税込)・ラパン ア ラ オット ノワール/レ 4,320円(税込)(約22cm)・グラン ラパン レ 6,480円(税込)(約27cm)・ラパン ア ラ ブルーエット 3,024円(税込)(約15cm)・ラパン リュール 1,944円(税込)(約12cm)■ピエール・エルメ・パリ×ミナ ペルホネン パック 2018 カプセルコレクション『オレイユド ボヌール』開催期間:3月28日(水)~4月2日(月) 最終日18:00終了場所:伊勢丹新宿店 本館 7階 催物場「Dear Friend,Department」住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1※ピエール・エルメ・パリ直営ブティックでも一部販売予定■ピエール・エルメ・パリ×原美術館「エッグハント」開催日:2018年4月1日(日)場所:原美術館 中庭/ザ・ホール住所:東京都品川区北品川4-7-25対象:3~12歳以下の子ども(子ども1名+同伴の大人1名)※1家族1組のみ参加可能。※開催時間、参加費、申し込み方法などは後日ホームページにて公開。
2018年03月09日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)では、4月1日の“PÂQUES(パック=復活祭)”にちなんだショコラ「PÂQUES2018」を、3月19日から4月17日までピエール・エルメ・パリ直営ブティックおよびオンラインブティックにて販売する。「プティ ウフ」(1箱 税込1,944円) フランス語で「パック」、英語では「イースター」と呼ばれる復活祭は、キリスト教の最大のお祭りとも言われ、イエス・キリストが十字架に架けられた後に復活したことを祝う記念日。今回販売されるのは、生命の源であり、復活祭を象徴するモチーフ、“卵(イースターエッグ)”のショコラ。「ウフ マンディヤン」ブロン(Mサイズ・約20cm 税込7,560円)、ノワール(Mサイズ・約20cm 税込6,480円)、レ(Sサイズ・約14cm 税込4,320円)卵型のショコラの周りにドライフルーツやナッツをちりばめた「ウフ マンディヤン」(ブロン Mサイズ・約20cm 税込7,560円、ノワール Mサイズ・約20cm 税込6,480円、レ Sサイズ・約14cm 税込4,320円)や、繊細なレースをかたどった「ウフ ダンテル」(レ Mサイズ・約20cm 税込4,320円、ノワール Sサイズ・約14cm 税込3,456円)の他、ミニエッグの詰め合わせ「プティ ウフ」(1箱 税込1,944円)は今年の限定ボックスで用意。「ラパン ア ラ オット」レ(約22cm 税込4,320円)復活祭のもう1つのシンボル、跳ね回る様子が生命の躍動を表していると言われるウサギのショコラ「ラパン ア ラ オット」(ノワール 約22cm 税込4,320円、レ 約22cm 税込4,320円)、「グラン ラパン」(レ 約27cm 税込6,480円)、「ラパン ア ラ ブルーエット」(15cm 税込3,024円)、「ラパン リュール」(約12cm 税込1,944円)も展開される。3月28日から4月2日までは、ミナ ペルホネン(minä perhonen)の特別企画「Dear Friend, Department」が伊勢丹新宿店本館7階=催物場にて開催。ピエール・エルメ・パリとミナ ペルホネンがコラボレーションしたパック特別コレクション「オレイユ ド ボヌール」が登場し、皆川明が自らデザインスケッチを描き下ろした卵型のチョコレート(Œufs de Pâques)や、限定パッケージの「プティ ウフ」、その他サブレやショコラなど4商品を販売予定。同コレクションは、会場だけでなくピエール・エルメ・パリ直営ブティックでも一部販売される予定。ピエール・エルメ・パリ×原美術館「Événement de Pâques」さらに、ピエール・エルメ・パリと原美術館による毎春の伝統行事「Événement de Pâques」を、同館の庭にて今年も4月1日に開催。参加者はバスケットを手に、庭に隠されたイースターエッグを探すゲーム「エッグハント」を楽しめる他、ホールでは復活祭の歴史や、それにちなんだショコラの説明と展示、ピエール・エルメ・パリのフランス人パティシエによるショコラのデモンストレーションを観賞することができる。開催時間、参加費、申し込み方法など、詳細はホームページ(www.pierreherme.co.jp)にて。
2018年03月07日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とミナ ペルホネン(minä perhonen)のコラボレーションによるキャンプグッズとウエアが、3月16日に発売される。社会への考察や自然への詩情からヒントを得たコレクションを展開するミナ ペルホネンと、自然との共存を目指すザ・ノース・フェイス。その両ブランドの持つ、“自然の中にある植物や動物を愛する心を持ち、またそれを楽しもう”という想いから生まれたこのコラボコレクションは今回2018年春夏シーズンで4回目を迎える。今シーズンはキャンプをテーマに、ザ・ノース・フェイスが得意とする防水素材のウエアに加え、シェルターやギアコンテナ、キャンプチェアといったアイテムも登場する。アイテムには、ミナ ペルホネンによる特別なテキスタイルパターンがプリントされている。種類は全3柄で、春の訪れや花咲く野原の息吹きを表した「flash flower」、森の木立ちを抜ける涼やかな風に着想を得た「tree&wind」、陽の光の散歩道を想起させる「rainbow rail」と、それぞれにミナ ペルホネンならではの名前とその由来が付けられている。アイテムラインアップは全10種。ユニセックスの「マウンテン トレース ポンチョ」(2万円)と「マウンテン トレース ハット」(7,000円)、ウィメンズの「アルパイン トレース ジャケット」(3万5,000円)、キッズの「ヤングスター コート」(1万3,000円)と「ヤングスター ハット」(5,000円)に加えて、アウトドアグッズとして「マウンテン トレース ダッフル エス」(1万8,500円)、「マウンテン フューズ ボックス ツー」(1万8,500円)、「マウンテン トレース ギア コンテナ」(2万2,000円)、「マウンテン トレース ホームステッド シェルター」(5万5,000円)、「マウンテン トレース キャンプ チェア」(2万5,000円)が発売される。
2018年03月02日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とミナ ペルホネン(minä perhonen)のコラボレーションラインから2018年春夏コレクションが登場。キャンプグッズとウェアが2018年3月16日(金)から発売される。"自然の植物や動物を愛する心を持ち、それを楽しもう"という両ブランド共通の想いから生まれた本コラボレーション。今シーズンは「キャンプ」をテーマに、快適に自然と共存できる機能性と、ミナ ペルホネン独自のテキスタイルパターンとザ・ノース・フェイスの高いデザイン性を兼ね備えたアイテムがラインナップした。ザ・ノース・フェイス定番の防水ウェアに加え、キャンプに欠かせないテントやキャンプチェア、アウトドアアイテムやキッチンツールを収納できるギアコンテナなど、ウィメンズ・キッズ・ユニセックスで全10種類のアイテムが展開される。使用されるテキスタイルパターンは、花咲く野原の息吹きをイメージし、春の訪れを感じられるような"フラッシュフラワー"、森の木立ちを駆け抜ける風を表現した涼やかな"ツリーアンドウィンド"、陽の光でできた散歩道をイメージした温もりのある"レインボーレール"の全3種類。どれもミナ ペルホネンらしい自然への詩情溢れたデザインとなっている。なお、発売日前日の2018年3月15日(木)には、ミナ ペルホネン デザイナー皆川明によるトークイベントをTHE NORTH FACE 3(march)にて開催。同日には、トークイベント参加者限定の先行発売会も実施する。【詳細】ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン 2018年春夏コレクション発売日:2018年3月16日(金)アイテム例:■ウィメンズ アルパイン トレース ジャケット価格:35,000円+税カラー:フラッシュフラワー/ツリーアンドウィンドサイズ:S/M/L/XL■マウンテン トレース キャンプ チェア価格:25,000円+税カラー:フラッシュフラワー/ツリーアンドウィンドサイズ:<外形寸法>60cm×63cm×83cm<座面シート前>高さ41cm<収納時>14cm×58cm×73cm■マウンテン トレース ホームステッド シェルター価格:55,000円+税カラー:フラッシュフラワーサイズ:<フロア面積>342cm×342cm<フロア高さ>206cm■マウンテン トレース ギア コンテナ価格:22,000円+税カラー:フラッシュフラワー/ツリーアンドウィンドサイズ:33cm×70cm×40cm<容量>80L展開店舗:THE NORTH FACE+札幌ファクトリー/THE NORTH FACE札幌池内/THE NORTH FACE 3(march)/THE NORTH FACE KIDS 原宿/THE NORTH FACE/HELLY HANSEN鎌倉/THE NORTH FACEみなとみらい/THE NORTH FACE STANDARD二子玉川/THE NORTH FACE 昭島/THE NORTH FACE+名古屋ラシック/THE NORTH FACE+グランフロント大阪/THE NORTH FACE堀江/THE NORTH FACE藤井大丸/THE NORTH FACE KIDS藤井大丸/THE NORTH FACE福岡/THE NORTH FACE+キャナルシティ博多/THE NORTH FACE 高松/ミナ ペルホネン一部店舗(代官山店/金沢店/松本店/piece,京都/koti/call/オンラインストアmetsä)※2018年3月15日(木) THE NORTH FACE 3(march)にて一部先行発売予定(トークイベント参加者限定)■皆川明 トークイベント開催日時:2018年3月15日(木) 19:00~場所:THE NORTH FACE 3(march)住所:東京都渋谷区神宮前6-10-8 NAビル1F申し込み方法:WEBサイトより応募(2018年3月1日サイト公開予定)定員:30名応募期間:2018年3月1日(木)~3月7日(水)【問い合わせ先】株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2018年02月26日「ほぼ日手帳2018」の春の新作が、2018年2月1日(木)に発売される。今回発売されるのは、4月からはじまる手帳「ほぼ日手帳2018 spring」。見ているだけで楽しくなるようなデザインの限定柄カバーや文房具が登場する。「りんごかもしれない」をはじめとする絵本を手掛ける絵本作家・ヨシタケシンスケによる、手帳カバーや、手帳と一緒に使える文房具が誕生。手帳カバーには、全面に、しきものを広げてのんびりと芝生で過ごす人々のイラストをプリントしている。ゆるやかで心の和むデザインだ。裏表にそれぞれ「YES」「NO」のイラストを配し、意思表示に使用できるユニークな下敷きや、スケジュールに貼って使える「仕事より大事な予定シール」、手帳カバーの上からかける「カバー・オン・カバー」など遊び心に溢れた文房具もラインナップ。使っているだけで日々を楽しく過ごせそうなグッズが揃う。深谷かほるの漫画『夜廻り猫』に登場し一躍有名になった、優しい正確の野良猫「ぽー」の写真をプリントした手帳も。愛らしい「ぽー」の表情に癒される手帳に仕上がっている。また、ミナ ペルホネン(minä perhonen)の手帳カバー「piece,」には新柄「spring mix」が追加。洋服を仕立てる際の余り布をパッチワークでリメイクした、様々な柄の表情を楽しめるカバーは、抽選販売される。3月には、整理された「ひきだし」をまるごと持ち歩けるような「ひきだしポーチ」も登場。大事な物をひとまとめにして携帯することができるポーチを、ウォレットサイズとA5サイズの2サイズで展開する。無地や柄など多彩なデザインが揃う予定だ。【詳細】ほぼ日手帳 2018 spring発売日:2018年2月1日(木)取扱場所:・オリジナル(文庫本サイズ)、カズン(A5サイズ)…全国ロフト、「ほぼ日手帳公式ページ」・weeks(週間タイプ)…全国ロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなどweeks取扱店舗、「ほぼ日手帳公式ページ」■アイテム例・ヨシタケシンスケ「しきもの日和」カバー+本体セット(オリジナル)4,752円、(カズン) 7,020円・「仕事より大事な予定」シール 410円・Yes・No 下敷き オリジナル用 388円/カズン用 518円/ weeks用 432円・カバー・オン・カバー「赤い糸」(オリジナル用) 432円、「赤い玉」(カズン用) 648円・やさしいねこ「ぽー」カバー+本体セット(オリジナル) 4,752円、手帳本体(weeks) 2,592円・ミナ ペルホネン「piece,(spring mix)」カバー+本体セット(オリジナル) 18,360円、(カズン) 25,380円※ミナ ペルホネンは抽選販売。受付期間:2018年2月1日(木)11:00~2018年2月13日(火)11:00※価格はすべて税込。■関連イベント「ヨシタケシンスケ&ぽー TOBICHIのあそび場」会期:(東京)2018年2月1日(木)~2月12日(月)、(京都)2月1日(木)~2月7日(水)場所:TOBICHI2店舗(東京、京都)住所:(東京)東京都港区南青山 4-28-26、(京都)京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町 251-2寿ビルデイング3階
2018年01月29日人間国宝・志村ふくみと長女の志村洋子が手掛ける紬織(つむぎおり)ブランドアトリエシムラ(atelier shimura)と、ミナ ペルホネン(minä perhonen)による帯の展示販売「シムラの着物ミナの帯」が開催される。場所は、南青山のTOBICHI2で、期間は2017年12月8日(金)から17日(日)まで。前回に続き、第2回目となるコラボレーションイベントは、アトリエシムラの新作を含む着物約10反と、オリジナルの帯5点を中心に展示販売される。帯のうち2点は、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川明が特別にデザインを手がけた。帯は、アトリエシムラの植物で染めた糸をアクセントに、ミナ ペルホネンが得意とする繊細で立体的な刺繍が施される。2つのブランドの世界が混ざりあうことで、やわらかな色合いと上品な仕上がりが実現した。すべて1点ものとなる作品は、日本の伝統美を新しい形で表現した逸品だ。また、トークショーなどのイベントも用意。「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川明、アトリエシムラの代表志村昌司ら豪華ゲストが登壇し、それぞれのブランドの魅力や日本のものづくりについて語る。【詳細】「シムラの着物ミナの帯」会期:2017年12月8日(金)〜17日(日)日時:・12月8日(金) 11:00〜17:30・12月9日(土)、10日(日) 11:00〜18:00・12月11日(月)〜15日(金) 11:00〜19:00・12月16日(土) 11:00〜17:00・12月17日(日) 11:00〜19:00場所:TOBICHI2住所:東京都港区南青山 4-28-26価格帯:着物は60万円+税~、帯は10万円~※すべて一点もののため、購入者が決まり次第終了。展示終了後に引渡し。■関連情報・トークショー「手仕事、物づくりのこれから」糸井重里氏(ほぼ日)×皆川明氏(ミナ ペルホネン)×志村昌司氏(アトリエシムラ)日時:12月8日(金) 19:00〜・ギャラリートーク「シムラの着物ミナの帯を纏う人たち」日時:12月16日(土) 18:00〜※参加方法は、いずれも各イベント当日に11:00から整理券を配布。会場はいずれもTOBICHI2にて開催。
2017年12月11日「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」がデザインする「イノウエブラザーズ(The Inoue Brothers)」のニット受注会を開催。南青山にあるミナ ペルホネンの店舗「コール(call)」にて、2017年12月10日(日)まで行われる。予約したニットの受け渡しは、2018年9月頃を予定。「イノウエブラザーズ」は、デンマーク・コペンハーゲンで2人の兄弟が創業したブランド。”スタイルは大量生産できない”をモットーに、雄大なペルーの素材を活かした、丁寧で繊細な服づくりを提案している。中でもこだわりは、カシミア以上に細くやわらかな、ペルーの希少なビクーニャの毛で編み立てるニットだ。アンデスの高原に生息するビクーニャの毛は、太陽のように美しい輝きを放ち、「アンデスの黄金」と称されるほど希少で価値が高い。今回は、そんなビクーニャを使ってミナ ペルホネンがデザインしたニットとストール、ショールの受注会を行う。また店頭では、天然のアルパカを使ったヘリンボーン柄のショールも販売される。【詳細】イノウエブラザーズ ニット受注会開催時期:2017年12月2日(土)~12月10日(日)会場:コール住所:東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL 5階開催時間:11:00〜20:00※予約したニットの受け渡しは、2018年9月頃を予定。【問い合わせ先】TEL:03-6825-3733
2017年12月09日アトリエシムラによる着物と、ミナ ペルホネン(minä perhonen)の帯の組み合わせを多彩に楽しめるイベント「シムラの着物ミナの帯」が、12月8日から17日まで南青山のTOBICHI2にて開催される。TOBICHI2は、ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)が運営する催しもの場所。今回のふたつのブランドのコラボレーションは、約2年前の11月にほぼ日のTOBICHIで実現されていて、今回も“「あたらしい」と、あう。”というテーマは変わらず、より深いコラボレーションを展開する。アトリエシムラは、新作を含む着物約10反を展示、販売を行い、そのなかから3点くらいずつ、変化をつけながら順番に展示。ミナ ペルホネンの皆川明は、本イベントのためにデザインした新作「風の種 カゼノタネ」と「rosette」の2種類を含む、5柄の帯(10万円より)を展示、受注販売を行う。前回のイベントで好評だった、「forest dot」と「grapes」も糸や色を変えてふたたび登場。今回の帯はすべてオリジナルで、帯の緯糸(よこいと)にアトリエシムラが草木で染めた糸がアクセントとして入っている。そして、会場では常時、アトリエシムラのスタッフが着物と帯の説明を始め、組み合わせなどを一緒に考える「お見立て」も実施。お見立ては、事前に申し込みが必要で当選者のみ受けられる。申込受付期間は11月29日から12月5日の午前11時まで。日時や申込方法など詳細は、イベントページ()にて。さらに、イベント開催初日の12月8日には、これからの「物づくり」をテーマに皆川明、アトリエシムラ代表の志村昌司、糸井重里による、約1時間のトークショーを19時より実施する。参加希望者は、当日の午前11時から発行される整理券が必要。他にも、16日の18時より着物トークイベント「シムラの着物ミナの帯をまとう人たち。」や、「ミナの帯」と同じ柄でつくった数寄屋袋、名刺入れをはじめ、アトリエシムラのストール、小裂(こぎれ)の額装などを取り扱う「ショップ in TOBICHI」も開催される。「いつか自分の着物がほしい」と考えている人も、「着物には縁がないなぁ」と思っている人も、新しい価値・新しい自分とあえる会場に、ぜひ足を運んでみては。【イベント情報】シムラの着物ミナの帯会期:12月8日〜12月17日会場:TOBICHI2住所:東京都港区南青山4-28-26時間:12月8日/11:00〜17:30、9日〜10日/〜18:00、11日〜15日/〜19:00、16日/〜17:00、17日/〜19:00入場無料
2017年12月04日ミナ ペルホネン(minä perhonen)の2017-18年秋冬コレクションを紹介する。テーマは「Le feu et les fleurs 火と花たち」。とめどなく変わりゆくキャンドルに灯る火の美しさ。そして優しく咲く花のような美しさ。儚くて時には情熱的な2つの美しさをワードローブに落とし込む。今シーズンを象徴するテキスタイルのひとつ「candle」は、その名の通りキャンドルを描いた滑らかなウールジョーゼット。消しゴムハンコでひとつずつ絵具をのせては押し、描かれたろうそくは温かみと儚さのどちらもを感じさせる。ウエストで少しだけキュッと絞った時にできるドレープが絶妙で、着る人の動きに合わせてスカートがなびくたび、まるで小さく灯った火もぼんやりと揺れるかのよう。花の万華鏡の意味を込めて付けられた「flowerscope」の名を冠したテキスタイルには、所狭しと花が散りばめられた。シルクウールにプリントされ、優しく、でも情熱的に咲く花をまさしく表現したこの1枚のテキスタイルはワンピースやスカートとして仕立てられた。ウエストや首元の小さなギャザーによって、色の重なりがより複雑になることで「万華鏡」の彩は踊るような高揚感をみせる。最後に紹介したいのは、「petal flame(花びらの炎)」という今シーズンのテーマを最も顕著に表した柄だ。花びらのようにも炎のようにも見える刺繍は、チュールの素材に落とし込むことで、まるで生命を持ったかのように生き生きしている。花と炎、2つから感じられる色柄の楽しいリズムは、どこかに出かけたくなる衝動を服から思い起こさせてくれる。
2017年11月13日ワコール(WACOAL)は、京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所(おんどころ)」を2018年4月末、京都・岡崎エリアにオープンする。施設のコンセプトは「ひとつの旅が暮らしの深呼吸のように感じられるひととき」。京都という文化や環境、コミュニティと繋がる場を提供することで、日常の安堵感と旅の開放感、特別な体験ができる宿。滞在する人たちの「もう一つの日常」となることを目指す。また、京都の都市景観を特徴づける建築物である京町家の価値や特性を活かしながら、現代生活が共存する住空間としてリノベーションされた宿泊施設は、京都に息づく様々な文化やコミュニティと繋がる場を創出し、より印象深い滞在体験として提供する。同施設のネーミングやコンセプトの設定、町家のリノベーションプランを始めとする、全体のディレクションはファッションブランド・ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー・皆川明と、住宅設計や家具デザイナーとしても活動する建築家・中村好文が担当。ロゴマークの制作やコミュニケーションデザインには、アーティストの望月通陽とデザイナーの山口信博を迎えた。オープンに先駆け、11月30日にはディレクションを担当する皆川明と中村好文によるトークイベントを、東京・表参道の「ラウンジアンクルハット」で開催。宿泊事業の概要や皆川明と中村好文の対談、質疑応答など、「京の温所」が考える、五感をほぐす、京都滞在のあたらしい形について、現在進行中のプランなども交えたトークを展開する。なお、トークイベントの参加は20名限定、応募が多数の場合は抽選制となる。詳しい参加方法はこちら()をチェック。【イベント情報】『京の温所(おんどころ)』──京都で体験するあたらしいもうひとつの日常。(仮称)会期:11月30日時間:13:00〜15:00場所:ラウンジアンクルハット スパイラル8階住所:東京都港区南青山5-6-23
2017年11月09日東京・南青山のスパイラル5階にあるミナ ペルホネン(minä perhonen)のセレクトショップ「call」テラスで、文化の日にあたる11月3日にフリーマーケット「Tablecloth Market / みんなの本棚」が開催される。フリマ「Tablecloth Market」では、第一線で活躍するスタイリストやフォトグラファー、デザイナーなど、様々な分野から集まった人たちが、テーブルクロスの上で思い思いの品物を並べて販売。また、「みんなの本棚」には、本にまつわるプロフェッショナルたちが持ち寄った本が並ぶ。「Tablecloth Market」の参加者は、皆川 明をはじめ、江口宏志(本好き/蒸溜家見習い)+ 山本祐布子(イラストレーター)、木寺紀雄(フォトグラファー)サイトヲヒデユキ(アートディレクター)+ 熊谷幸治(土器作家)、作原文子(インテリアスタイリスト)、須山悠里(アートディレクター)+ 西本良太(木工作家)+ 葉田いづみ(グラフィックデザイナー)、ダビッド・グレットリ(デザインディレクター)、ドリルデザイン(デザイナー)、中林友紀(インテリアスタイリスト)、柳原照弘(デザイナー)、山野英之(グラフィックデザイナー)、ル・ベスベ(花屋)が参加。「みんなの本棚」では、安藤貴之(『Pen』編集長)、猪飼尚司(編集者・ライター)、江口研一(翻訳家・料理家/food+things)、衣奈彩子(編集・ライター/UTSU-WA?主宰)、Gottingham(写真家)、小林エリカ(作家・漫画家)、指出一正(『ソトコト』編集長)、関直子、幅允孝(ブックディレクター/BACH代表)、林貴則(編集者/Polar Inc.)、林央子(編集・執筆)、ほしよりこ(漫画家)、星本和容(『MilK JAPON』ディレクター)、松原亨(『Casa BRUTUS』編集長)、山口博之(ブックディレクター・編集者)が出品する。【イベント情報】「Tablecloth Market / みんなの本棚」開催日:11月3日会場:call テラス住所:東京都渋谷区南青山5-6-23 SPIRAL 5階時間:11:00~16:00(混雑時は入場制限の可能性もあり)※荒天の場合は店内にて開催
2017年11月01日ザ・ノース・フェイスとミナ ペルホネンによるコラボレーションコレクションから、2017-18年秋冬の新作が登場。2017年9月15(金)に両ブランドの一部直営店で発売される。今回のコラボレーションは、2017年3月に初のコラボレーションが実現した第1弾、同年6月に再びタッグを組んだ「かりゆしウエアコレクション」に続く第3弾。初の秋冬シーズンを迎えるにあたって、ダウンジャケットとフリースジャケットが制作された。皆川明による描き下ろしテキスタイルを採用今回は、2016年にブランド設立50周年を迎え、原点回帰と現代へのブラッシュアップをシーズンテーマの1つとして掲げるザ・ノース・フェイスの背景を、ミナ ペルホネンのデザイナーである皆川明がテキスタイルで表現。クラシックなカリフォルニアのアイコンである「カリフォルニアベア」「ヨセミテの自然」「クライミングギア」をイメージしたテキスタイル柄3柄を皆川が描き下し、ザ・ノース・フェイスを代表するダウンジャケットとフリースジャケットに採用した。ダウンジャケットザ・ノース・フェイスが1992年に発売した「ヌプシジャケット(Nuptse Jacket)」に、皆川明デザインのプリントを乗せた一着。発売当時は探検向けに企画されたハイスペックなダウンジャケットだったが、今では幅広いシーンで着用されている、ブランドの代表的なアイテムのひとつだ。【商品情報】■ウィメンズ マウンテン トレース ダウン価格:39,000円+税カラー:(HP)ホールドプラネット、(BC)ベアーカブ、(TD)ツリードットサイズ:S、M、L、XL■キッズ ヤングスター ダウン価格:24,000円+税カラー:(HP)ホールドプラネット、(BC)ベアーカブ、(TD)ツリードットサイズ:100、110、120、130、140、150フリースジャケット一方のフリースジャケットは、ザ・ノース・フェイスが1989年に発売した「デナリジャケット(Denali Jacket)」をベースにしたもの。「ヌプシジャケット」同様、肩部分を補強する為の切り替えがポイントのブランドの代表的アイテムが、ミナ ペルホネンのテキスタイルによって、全く異なる印象のフェミニンな一着に生まれ変わった。【商品情報】■ウィメンズ ランド トレース ジャケット価格:22,000円+税カラー:(OH)オートミールホールドプラネット、(RH)レッドホールドプラネットサイズ:S、M、L、XL■キッズ ヤングスター フリース価格:16,000円+税カラー:(BC)ベアーカブ、(RH)レッドホールドプラネットサイズ:100、110、120、130、140、150概要THE NORTH FACE × minä perhonen 2017-18年秋冬コレクション発売日:2017年9月15(金)取扱店舗:ザ・ノース・フェイス、ミナ ペルホネンの一部直営店取扱店舗詳細:<ウィメンズ、キッズとも>THE NORTH FACE+サッポロファクトリー店、THE NORTH FACE 3(march)、THE NORTH FACE+キャナルシティ博多店、THE NORTH FACE+名古屋ラシック店、THE NORTH FACE 札幌池内店、THE NORTH FACE 堀江、THE NORTH FACE+グランフロント大阪、THE NORTH FACE STANDARD 二子玉川 GOLDWIN WEB STORE<ウィメンズのみ>THE NORTH FACE 福岡店、THE NORTH FACE MARK IS みなとみらい店、THE NORTH FACE/HELLYHANSEN 鎌倉店、THE NORTH FACE 高松店、THE NORTH FACE 藤井大丸店<キッズのみ>THE NORTH FACE KIDS 原宿、THE NORTH FACE KIDS 藤井大丸店ミナ ペルホネン一部店舗(代官山店、松本店、piece,京都、koti、call、オンラインストア metsä)にて同時発売予定【問い合わせ先】カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560 または 03-3481-7266
2017年09月07日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とミナ ペルホネン(minä perhonen)がコラボレーションした「かりゆしウエア」を2017年6月24日(土)より発売。「かりゆしウエア」は、ザ・ノース・フェイスのシャツに、ミナ ペルホネン皆川が 「沖縄の自然」をモチーフに描いた柄を採用したもの。ザ・ノース・フェイスらしい都会的なシルエットや素材へのこだわりと、ミナ ペルホネンの独自の感性を組み合わせた。シャツは、「波の風景」をボーダー柄のように表したメンズアイテムと、「イリオモテヤマネコの親子」をプリントしたキッズとウィメンズウィテムで展開。テキスタイルには、沖縄の自然や生き物たちが優しく個性的に描かれている。周りに馴染むような自然体な淡い色彩が、涼しげで軽やかな空気感を放っている。シャツには月桃と呼ばれる沖縄産の植物と綿を混紡したオリジナルのオックスフォード素材を使用。 独特のシャリ感で、 暑い夏でもさっぱり快適な着ごこちだ。 ザ・ノース・フェイスらしいアメリカントラッドなシルエットを採用し、あらゆるアイテムに合わせやすい1枚に仕上げた。【詳細】ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン「かりゆしウエア」発売日:2017年6月24日(土)販売店舗:ザ・ノース・フェイス ヘリーハンセン 石垣店、THE NORTH FACE UNLIMITED、GOLDWIN ウェブストア価格:・メンズかりゆしシャツ (S、 M、 L、 XL) 14,000円+税 ※ユニセックスサイズ・ウィメンズかりゆしシャツ (S、 M、 L、 XL) 14,000円+税 ※ウィメンズサイズ・キッズかりゆしシャツ (110、 120、 130、 140、 150) 9,000円+税 ・メンズかりゆしパンツ 10,000円+税 ・ウィメンズかりゆしパンツ 10,000円+税 ・キッズかりゆしパンツ 6,500円+税【問い合わせ先】 株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560 または 03-3481-7266
2017年06月24日糸井重里が主催するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」が運営する「TOBICHI(とびち)」の3店舗目が京都に誕生。2017年6月6日(火)にオープンする。店舗であり、ギャラリーでもイベント会場でもあるマルチな場所「TOBICHI」。関西初の京都店は、ミナ ペルホネン(minä perhonen)や絵本屋、ギャラリーなどが集まった寿ビルデイングの3階に位置する。小さいながらも天高で、部屋の形はほぼ正方形。糸井重里はこの部屋に“circus”という愛称を付けた。円周や回転という意味を持つ“circus”には、サーカスがやってきて丸いテントを立てるようなわくわくがうまれたら……という想いが込められている。オープンにあわせた企画展として「こんにちは、ほぼ日です。」を6月6日(火)から30日(金)まで開催。同展では、染織家の志村ふくみ、志村洋子の芸術精神を受け継ぐ「アトリエシムラ(atelier shimura)」の協力を得て、ミナ ペルホネンとのコラボレーション企画「シムラの着物ミナの帯」より、「ミナの帯」2点と「アトリエシムラの着物」1点を展示予定だ。さらに、糸井重里の書籍『小さいことば』シリーズの原画展も行い、『抱きしめられたい。』の表紙を飾ったニットデザイナー三國万里子さんのセーター、『忘れてきた花束。』の装画などを紹介する。また、店頭では今まで東京でしか実際に手を取ることが出来なかった「ほぼ日」グッズが取り揃う。【店舗詳細】TOBICHI京都オープン日:2017年6月6日(火)住所:京都府京都市下京区河原町通り 四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング3階営業時間:12:00~19:00定休日:不定休■イベント概要・オープン企画展「こんにちは、ほぼ日です。」会期:6月6日(火)~30日(金)内容:アトリエシムラの展示、イラストレーター福田利之の原画展示・グッズ販売、糸井重里の書籍「小さいことば」シリーズ 原画展・特別イベント開催日:6月6日(火)内容:糸井重里スタンディングトーク、特製瓦せんべいとお茶の提供、福田利之のポストカードプレゼント、スタンプラリー
2017年06月04日最旬なJAPANデザイナーの個性を集め、スタイルを発信するセレクトショップ、リ・スタイルの誕生20周年を記念して、ミナ ペルホネン(mina perhonen)のイベント「mina perhonenの青。」が開催される。3月15日より伊勢丹新宿店にて、ミナが大切にしてきた青をベースにしたアイテムを限定販売する。今回展開するのは、ミナのアーカイブのテキスタイル“tambourine(タンバリン)”、“slow dance(スロウダンス)”、大きな花がモチーフの“frost garden(フロストガーデン)”、“undiscovered(アンディスカバード)”の4種。ワンピースやブラウス、定番のエッグバッグの他、ベビー向けのロンパースやスタイなど、親子で楽しめるアイテムをラインアップする。ワンピース(5万4,000円)slow dance のAラインワンピースは、グレーと青の組み合わせがさわやかな1着。紐のアレンジで変わる表情を楽しんで。ブラウス(3万5,000円)深みのある青とふんわりとしたラインが“大人かわいい”tambourineのブラウスは、ふっくらとした刺繍に温かみが感じられる。エッグバッグ(各1万1,000円)tambourineのエッグバッグは、青と水色の2色展開で登場。人気があるテキスタイルのため、ミナファンはお買い逃しなく!ミニバック(4,000円)同じくtambourineのミニバックも2色展開。近所へ買い物に行く時にちょうどいいサイズ感と、差し色にも使えるところがポイント。ハンカチ(2,600円)繊細な刺繍が施されたtambourineのハンカチは、二枚の布を合わせ、肌触りよく仕立てたもの。さりげない蝶の刺繍がかわいらしい。
2017年03月15日ミナ ペルホネン(minä perhonen)が2017年4月1日(土)に金沢店、22日(土)に代官山ヒルサイドテラスに「ミナ ペルホネン マテリアリ(minä perhonen materiaali)」をオープンした。金沢店が位置するのは、金沢駅から兼六園の方面へ向かい、もう少し先まで進むと現れる石引という町。そこで出会った、立派な蔵が残る大正時代に建てられた日本家屋に店を構える。店頭には、コレクションアイテムやインテリアファブリック、家具などが並ぶ。靴を脱いで入るスタイルの店舗なので、今までにないリラックス空間でショッピングが楽しめそうだ。また、フィンランド語で素材や材料を意味する「マテリアリ」を冠した代官山にオープンする店舗は、木を基調とし、緑の街を眺められるゆったりとした店内。インテリアファブリックを中心に、クッション、ラグなどのインテリア用品を紹介し、ミナ ペルホネンの提案する心がわくわくするようなファブリックアイテムがラインナップする。さらに、ここでは新作アイテムも発表。ミナ ペルホネンを代表するテキスタイルとなったtambourineのレリーフのタイルは、6色展開される。その他、食器やトレイなども取り揃え、ミナ ペルホネン初のインテリアアイテムを軸とした、新たな顔を持つ店となる。【詳細】■minä perhonen金沢店オープン日:2017年4月1日(土)住所:石川県金沢市石引2-17-19TEL:076-223-3722営業時間:11:00~19:00■minä perhonen materiaaliオープン日:2017年4月22日(土)住所:東京都渋谷区猿楽町29-10 HILLSIDE TERRACE C棟1FTEL:03-6821-3737 ※4/22より開通営業時間:11:00~19:00定休日:水曜日
2017年03月13日ザ・ノース・フェイス(The North Face)とミナ ペルホネン(minä perhonen)のコラボレーションウェアが登場。2017年3月17日(金)よりザ・ノース・フェイスとミナ ペルホネンの一部直営店にて発売される。自然への詩情からヒントを得た世界観が魅力のミナ ペルホネンと、自然との共存を目指すザ・ノース・フェイス。同様の背景を共有したブランド同士によるコラボレーションは、ミナ ペルホネンが今回のために描き下ろしたオリジナルテキスタイルを、ザ・ノース・フェイスの定番アイテムにプリントしたウェアで展開される。テキスタイル柄は、森の中での休息を描いた“マウンテンホリデイ”、柔らかく通り抜ける風をイメージした“スウィートウィンド”、光に輝く花の群れを表現した“フラワーウェイブ”の、どれも優しい雰囲気を持った合計3柄。アイテムは、レディースとキッズ展開され、レディースはジャケット2型とショートパンツ、ハットの計4型、キッズはジャケット、ショートパンツ、ハットの計3型がラインナップする。中でも、ザ・ノース・フェイス定番のクライムジャケットにミナ ペルホネンのパターンを施したウェアが注目アイテムとなりそう。ゴアテックス採用の本格的な防水仕様で、スリムなシルエットと運動性の高さが特徴の快適なアウターとなっている。【詳細】ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン発売日:2017年3月17日(金)展開店舗:ザ・ノース・フェイス直営店(ウィメンズ・キッズ取扱い店)一部店舗、ミナ ペルホネン一部店舗(代官山店、松本店、piece,京都、koti、call)展開アイテム:レディース(ジャケット2型、ショートパンツ1型、ハット1型)、キッズ(ジャケット1型、ショートパンツ1型、ハット1型)展開アイテム例:・マウンテントレースジャケット価格:39,000円+税カラー:ブルーマウンテンホリデイ、グリーンミックススウィートウィンドサイズ:S、M、L、XL【問い合わせ先】株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2017年03月13日「味のカタチ」展(仮称)が、2017年1月17日(土)から2日12日(日)までの間、東京・白金台の複合施設「ときのもり」にて開催される。異なるジャンルのクリエイターが集う「フォロ・ゼロット(foro08)」は、これまで五感とデザインの関係性をテーマに様々なイベントを企画してきた。とらやも協力した和菓子がテーマの「和菓子のかたち展」をスタートに、「香りのかたち展」「音のかたち展」続き、2013年にはミナ ペルホネンのデザイナー・皆川明も参加した、視覚にフォーカスしたイベント「視・点」を開催した。彼らが今回目を向けたのは「味覚」。味覚を構成する「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うまみ」の5つの基本要素は、本来は生命維持活動に必要な物質を体内に取り込み、有害な成分が侵入するのを防ぐため、生き物としての人間に自然に備わっている能力。それを私たち人間は無意識に使い分けて暮らしている。しかし人間は、危険の信号であったはずの苦味や酸味、痛みの一種であるスパイシーな刺激までをも味わいとして楽しむように発展。味の世界はより複雑なものへと変化を遂げた。本展では、皆川明、建築家の西森陸雄と今村創平、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫、グラフィックデザイナー/アートディレクターの松下計の5名を迎え、デザインを通じて「味」の世界を検証する。【イベント詳細】「味のカタチ」展(仮称)開催期間:2017年1月17日(土)~2日12日(日)※毎週月曜日・火曜日、ならびに1月26日(木)は閉場。時間:11:00~18:00(予定)会場:奈良をテーマにした複合施設「ときのもり」住所:東京都港区白金台5-17-10■出品作家(foro08メンバー)皆川明、西森陸雄、今村創平、橋本夕紀夫、松下計
2016年12月19日