店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日パンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」は、旬のメロンを使った初夏のフェアを6月19日から7月16日まで開催。メロンパンをイメージしたパンケーキやメロンの芳醇な香りを楽しめるクレープなどが期間限定で販売される。メロンパンケーキ(1,380円)J.S. パンケーキカフェは、アパレルブランド「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」が提案するパンケーキショップ。香り良い国産100%小麦粉にこだわり、スイーツタイプから絶妙な塩気を味わえるものまでさまざまなテイストのパンケーキを楽しむことができる。フレッシュメロンのクレープ(980円)今回のフェアでは「旬のメロン」をコンセプトに、メロンの芳醇な香りやジューシーな果肉を楽しめる、見た目も可愛い3種類のメニューが登場する。「メロンパンケーキ」(1,380円)は、メロンパンの食感をイメージしたパンケーキ。3枚重ねのふわふわ生地の間に、チーズクリームやクッキーを挟み込み、まるでメロンパンを思わせる“サクッ、ふわっ”とした食感が楽しめる一皿。メロンの模様をイメージして焼き上げた生地に、メロンシャーベットとホイップクリームをトッピングし、国産の赤肉メロンをたっぷりと添えている。「フレッシュメロンのクレープ」(980円)は、メロン風味のクレープ生地にメロンの果肉とシャーベット、ホイップクリームをトッピングしたクレープ。さらに7月1日までの限定メニュー「メロンとアプリコットのパフェ」(1,180円)は、熊本県産のメロンを使用したプレミアムなパフェで、アプリコット、バニラアイス、ミントジュレなど、食べ進めるごとにさまざまな味を楽しむことができる。旬のメロンをパンケーキやパフェで、この機会に体験してみては。【イベント情報】旬のメロンを使った初夏のフェア会期:6月19日〜7月16日会場:J.S. PANCAKE CAFE 全店(渋谷店、ルミネ立川店、町田モディ店、テラスモール湘南店、マークイズみなとみらい店、ららぽーと富士見店、天王寺ミオ店、くずはモール店、札幌ステラプレイス店、金沢百番街Rinto店)
2018年06月18日ソルビン(SULBING)より、「まるまるメロンいちごソルビン」が新登場。2018年6月20日(水)から7月下旬までの期間、国内のソルビン5店舗で発売される。「まるまるメロンいちごソルビン」は、旬のメロン半分を使用した果肉のふたの中に、パウダースノーのようなふわふわのかき氷、一口サイズのチーズケーキとヨーグルトアイスを贅沢に詰め込み、上からいちご果肉入りソースをかけた一品。今の時期にしか食べることができない贅沢なメロンのかき氷を、思う存分味わうことができる。また、「メロンフェスティバル」も同時開催。ふわふわのミルクかき氷、一口サイズのチーズケーキと生クリーム、ヨーグルトアイスが入った「まるまるメロンヨーグルトソルビン」と、あんこやバニラアイス、シリアル、大福が入った「まるまるメロンあずきソルビン」が登場する。【詳細】「まるまるメロンいちごソルビン」期間:2018年6月20日(水)~7月下旬 ※期間限定販売店舗:・ソルビン原宿(東京都渋谷区神宮前1-14-34 FPGリンクス原宿2F)・ソルビン天神(福岡県福岡市中央区天神2丁目10-3 VIORO地下2階)・ソルビン仙台(宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1 エスパル仙台 本館2階)・ソルビン博多(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 アミュプラザ博多 地下1階)・ソルビン川崎(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ2階)価格:1,700円(税込) ※イートインのみ・数量限定■「メロンフェスティバル」期間:2018年6月20日(水)~7月下旬 ※期間限定価格:・まるまるメロンヨーグルトソルビン 1,500円(税込)・まるまるメロンあずきソルビン 1,500円(税込)※イートインのみ・数量限定
2018年06月16日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日今年の夏のスイーツは、どうやらメロンが主役のよう。さっぱりフレッシュでジューシーなメロン。デザートブッフェからパフェやパンケーキまで、6月が旬のメロンをふんだんに使ったスイーツをまとめました!メロンのスイーツ大集合!▼メロンづくしの贅沢「メロンスイーツフェア」@ 池袋サンシャインプリンスホテル8月31日まで池袋のサンシャインシティプリンスホテル1階のカフェ&ダイニング「Chef’s Palette」で開催中の「メロンスイーツフェア」では、約20種類のスイーツを楽しめる。▼6月限定、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェのメロンデザート6月限定メニューとして資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェには、旬のメロンを贅沢に使ったパフェ、アイスクリームソーダ、ババロアが登場!▼夏限定、表参道ヒルズの丸ごとメロンを使った“大人のかき氷”表参道ヒルズ本館3階にあるやさい家めいには、メロン半玉を丸ごと使った器のかき氷が登場。シェーブした氷と大きめにカットされた赤肉のメロンがこんもり。▼エンポリオ アルマーニ カフェの期間限定メロンパフェ3月の登場と同時に瞬く間に店頭での大人気メニューとなった「季節のパフェ」。4作目となる今回は、「旬のメロンたっぷりのラグジュアリーパフェ」が登場!▼奇跡のパンケーキに限定メロンづくし、9日間だけの夕張メロンも登場メロンの果肉、香り高いメロンクリーム、メロンのジュレを使った「奇跡のパンケーキ メロンづくし」も今しか味わえない奇跡の味。7月2日から10日には9日間限定で「奇跡のパンケーキ 夕張メロン」も登場。番外編のスイカ▼スイカの器で楽しむかき氷。アンダーズ 東京トロピカルな夏メニュー凍らせたスイカのピューレをそのまま削り、たっぷりの練乳をかけて提供される「スイカかき氷」は、中に入ったライチジュレを混ぜたり、スイカの器から果実を削り一緒に楽しむのがおすすめ。
2018年06月12日スフレパンケーキ専門店「フリッパーズ(FLIPPER’S)」から、旬のメロンを使った限定メニュー「奇跡のパンケーキ メロンづくし」が登場。2018年6月7日(木)から7月10日(火)までフリッパーズ全店にて提供される。「奇跡のパンケーキ メロンづくし」は、メロンの果肉、濃厚で香り高いメロンクリーム、メロンジュレを合わせたパンケーキ。果汁が多くすっきりとした甘みの"タカミメロン"を4分の1玉も使用している。2層に重ねたふんわりキメの細かい生地の間に、メロンジュレと生クリームをサンドし、贅沢な味わいに仕上げた。また、7月2日(月)からは、9日間限定の特別なパンケーキとして、ジューシーでコクのある北海道産"夕張メロン"を使った「奇跡のパンケーキ 夕張メロン」も用意される。その他にも、夏季限定メニューとして、爽やかな風味の「パンケーキパイ ブルーベリーチーズ」や桃の果肉を加えた「タピオカピーチティー」が展開される。【詳細】スフレパンケーキ専門店「フリッパーズ」夏季限定メニュー・奇跡のパンケーキ メロンづくし 1,400円+税期間:2018年6月7日(木)~7月10日(火)・奇跡のパンケーキ 夕張メロン 1,600円+税期間:7月2日(月)~7月10日(火)・パンケーキパイ ブルーベリーチーズ 400円+税期間:6月7日(木)~・タピオカピーチティー テイクアウト450円+税 / イートイン610円+税期間:6月7日(木)~展開店舗:国内のフリッパーズ全店(下北沢店、自由が丘店、吉祥寺店、代官山店、横浜元町店、名古屋ラシック店、京都店)
2018年06月09日スフレパンケーキ専門店・フリッパーズ(FLIPPER’S)では、旬のメロンを使った限定メニュー「奇跡のパンケーキ メロンづくし」を6月7日から発売。7月2日から10日には「奇跡のパンケーキ 夕張メロン」が9日間限定で登場する。「奇跡のパンケーキ メロンづくし」(1,400円)“最高の一皿”をコンセプトに、こだわりの素材と、シンプルながらも素材本来の力を生かした製法で、新食感&新体験の「奇跡のパンケーキ」を提案し、現在国内外に9店舗を展開するフリッパーズ。今回は、メロンの果肉、香り高いメロンクリーム、メロンのジュレを使った「奇跡のパンケーキ メロンづくし」(1,400円)が登場。果汁が多くすっきりとした甘さの“タカミメロン”を贅沢に4分の1玉使用。二層に重ねてプレミアム感を演出したふわふわの生地の間には、メロンのジュレと生クリームを挟み、リッチな味わいに仕上げた。濃厚ながらも軽い口当たりのメロンクリームと、優しい甘さの生地が、芳醇なメロンの香りを残しながら口の中でとろけていく、初夏にぴったりの爽やかな一皿。「奇跡のパンケーキ 夕張メロン」(1,600円)また、7月2日から10日には、ジューシーでコクのある甘さの北海道産の“夕張メロン”を使った「奇跡のパンケーキ 夕張メロン」(1,600円)も登場。9日間限定のプレミアムな一皿。その他、テイクアウトスイーツの夏季限定フレーバーも登場。アイスピーチティーに、桃の果肉を加えた「タピオカピーチティー」(テイクアウト450円 / イートイン610円)や、爽やかな酸味のある「パンケーキパイ ブルーベリーチーズ」(400円)など、この期間にしか楽しめないメニューがそろう。
2018年06月07日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)が展開する、エンポリオ アルマーニ カフェ 青山から旬のメロンを使った「ラグジュアリーパフェ」が2018年6月より発売される。人気の季節のパフェシリーズに加わる新作は、6月に旬を迎えるメロンをたっぷりと使用したパフェ。クリアなグラスの上にはカットしたメロンを大胆にのせた。下には、やや甘口のマスカットを使って作られたイタリア産ワイン「モスカート・ダスティ」のゼリーをセット。さらに、アーモンドミルクのジェラート、生姜のシャーベット(グラニテ)を合わせることで、ひんやりと冷たいデザートを完成させている。トップには色鮮やかな花びらを飾り、ビジュアルもラグジュアリーに。大切な人と一緒に味わいたい贅沢なスイーツとなっている。【詳細】エンポリオ アルマーニ カフェ青山「季節のパフェ」提供開始月:2018年6月営業時間:11:00~20:00L.O.住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道 1階定休日:不定休価格:1,800円(税込)※カフェセット2,300円(税込)※別途サービスチャージ10%
2018年06月02日表参道にあるエンポリオ アルマーニ カフェにて、6月1日から6月末までの間、季節限定メニューの「旬のメロンたっぷりのラグジュアリーパフェ」が登場する。旬のメロンたっぷりのラグジュアリーパフェ(税込1,800円 / カフェセット 税込2,300円)3月の登場と同時に瞬く間に店頭での大人気メニューとなった「季節のパフェ」。4作目となる6月のパフェは、旬のメロンをたっぷり使った、味はもちろん、見た目も上品な仕上がり。年間を通して楽しめるフルーツの代表格ともいえるメロンだが、実は、旬は6月と言われている。そんな旬のメロンを引き立てるのは、「季節のパフェ」に毎回使われるアルマーニらしいイタリア食材。6月のパフェには、イタリア産のワイン「モスカート・ダスティ」から作られたゼリーを使用。モスカートとは“マスカット”を意味し、文字通りマスカットで作られたやや甘口のワインを使用したゼリーは、梅雨の時期にぴったりの爽やかな風味が特徴。さらに、アーモンドミルクのジェラートや生姜のグラニテを合わせることで、奥行きのあるパフェに仕上がっている。ビジュアルももちろん、アルマーニらしいラグジュアリーな仕上がり。淡いカラーグラデーションのパフェの上にはビビッドな花びらをちりばめ、可憐な雰囲気を醸し出している。エンポリオ アルマーニ カフェで、梅雨の憂鬱な気分も吹き飛ぶ、爽やかなメロンパフェを味わってみては。【店舗情報】エンポリオ アルマーニ カフェ住所:東京都港区北青山3-6-1オーク表参道1F営業時間:11:00〜20:00
2018年06月01日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日東京ミッドタウン日比谷にオープンした「パティスリー&カフェ デリーモ」日比谷店で、季節限定の新作「メランジュフリュイHIBIYA チェリーメロン」が、2018年5月7日(月)から6月30日(土)までの期間限定で発売される。「パティスリー&カフェ デリーモ」日比谷店では、旬な果物とショコラのマリアージュを楽しめるパフェ「メランジュフリュイHIBIYA」を季節限定で展開している。新作となる「メランジュフリュイHIBIYA チェリーメロン」は、2種類のチェリーと赤肉の完熟メロンを使用したスイーツだ。ブラックチェリーのコンポートとフレッシュなチェリーを取り入れ、さらに赤肉の完熟メロン、ソーテルヌワインのジュレ、ポートワインで煮込んだグリオットチェリーのジャム、マスカルポーネのアイスと組み合わせた。さっぱりと仕上げたパフェの味の決め手となるのは、ブロンドチョコレートソース。ビスケットの風味とほのかな甘味が楽しめるブロンドチョコレートソースは、自分好みの好みのタイミングでかけることで、オリジナルの味わいを楽しむことができる。【詳細】メランジュフリュイ HIBIYA チェリーメロン 2,300円+税発売期間:2018年5月7日(月)~6月30日(土)場所:パティスリー&カフェ デリーモ 東京ミッドタウン日比谷店住所:東京都千代田区有楽町1丁目1−3 東京ミッドタウン日比谷B1F営業時間:11:00〜23:00(L.O22:00)TEL:03-6206-1196
2018年05月10日小腹が空いたときや子どものおやつにちょうどいい菓子パン。いろんな種類が発売されているから、選ぶのに困ってしまうほどですが、実はファミリーマートでは、メロンパンの種類が豊富に揃っているんです。そこでここでは、最近発売された新商品3種類をピックアップ!ホイップメロンパン(画像右)まずは、2018年5月8日より発売された「ホイップメロンパン」(税込138円)。なめらかなホイップクリームをたっぷりとメロンパンにサンドしたもの。メロンパンの生地もふんわりしっとりしていて、ホイップクリームとよく合っていました。絶妙な甘さで食べ応えもあるので、育児の合間の休憩などにもよさそうですよ。もちっと北海道メロンパン(画像中央)前述のメロンパン同様に2018年5月8日より発売になった「もちっと北海道メロンパン」(税込128円)。ふんわりやわらかな生地で、北海道産メロンクリームを包み、その上にもちっとした食感の生地をかぶせたメロンパン。袋を開けた瞬間にメロンの香りが広がり、ひと口食べてみると、さらにメロン感が…!全体的にしっとりとしているのが特徴かも。カカオ香るチョコチップメロンパン(画像左)最後は2018年5月1日に発売された「カカオ香るチョコチップメロンパン」(税込118円)。ふんわりやわからなパン生地に、カカオ香るチョコチップを練り込んだザクザク食感のビスケット生地をかぶせたメロンパン。前述の2つは甘いクリームが特徴的でしたが、こちらはチョコチップのほんのりとした甘み。「甘いものはそんなに得意ではない」という人にピッタリかもしれません。ファミリーマートでは、他にも「バター香るメロンパン」や、北海道産の赤肉メロン果汁を使用した「プチパクメロンパン」など、いろんな種類のメロンパンが揃っています。店舗や地域によって取り扱いは異なりますが、メロンパン好きならチェックしてみる価値は十分ありそうですよ。(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月10日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテル1Fのカフェ&ダイニングChef’s Paletteにて、清涼感あふれる色とりどりのメロンを使った人気フェア「メロンスイーツフェア」が、6月1日から8月31日まで開催される。Season1のメロンスイーツ(イメージ)毎年人気のフェアを今年は期間を拡大し、2シーズンに分けて構成。シーズンごとにスイーツが入れ替えられ、アイスクックで作る一皿盛りのデモンストレーションスイーツ、期間限定スイーツと合わせ、約20種類のスイーツを楽しめる。Season1に登場する「赤肉メロンのレアチーズケーキ」6月1日から7月16日まで開催されるSeason1では、メロンの赤肉をたっぷり使ったパティシエ一押しのスイーツ「赤肉メロンのレアチーズケーキ」が目玉。メロンの皮をクッキー生地で模様を描き、冷凍後のメロンベースを練りこんだ生地に重ねて焼きあげ再現した、細部までこだわった一品となっている。皮部分はサクッと、中央部分はふわっとした食感がたまらない。Season2のメロンスイーツ(イメージ)7月17日から8月31まで行われるSeason2では、「メロンのジュレ」や「赤肉メロンのゼリー」など、真夏でもさっぱりといただけるSeason1にはないメロンスイーツが多数登場。Season1・2の「スイーツ&ディナーブッフェ」で提供される生ハム&メロンのオードブル夕方からの「スイーツ&ディナーブッフェ」では、食事メニューも充実。「生ハムと&メロンのオードブル」など、個々盛り・大皿盛りで全5種類のオードブル、ピザトースト、シェフが鉄板を使ったデモンストレーションでの特製パスタなど、メロンスイーツと一緒に豊富なラインアップを楽しめる。食べて美味しい、見た目も“SNS映え”する可愛らしいメロンスイーツを堪能してみては。【イベント情報】メロンスイーツフェアスイーツブッフェ会期:Season1 6月1日〜7月16日 / Season2 7月17日〜8月31日会場:サンシャインシティプリンスホテル カフェ&ダイニングChef’s Palette住所:東京都豊島区東池袋3-1-5 1F時間:平日 15:00〜17:00 / 土休日12:00〜14:00、15:00〜17:00料金:大人(中学生以上)3,000円、子供(小学3年生以上)1,400円、子供(小学1〜2年生)800円スイーツ&ディナーブッフェ会場:サンシャインシティプリンスホテル カフェ&ダイニングChef’s Palette時間:18:00〜21:00 ※オーダーストップ 20:30料金:大人(中学生以上)3,700円、子供(小学3年生以上)1,500円、子供(小学1〜2年生)900円※会期はスイーツブッフェと共通
2018年05月08日空間全体で楽しむ中国料理。家具や雑貨も本場中国の品「酒中花 空心(シュチュウカ クウシン)」は内装にもこだわっており、オーナーシェフが中国でみつけたアンティークな家具や雑貨で独特な空気間に包まれる店内です。異国の雰囲気を感じながら、目の前の料理をとりまく空間全体で楽しめます。中国料理が好きな方や単に空腹を満たすのではなく食事にまっすぐに向き合い味わいたい方も、満足できるお店です。独創料理、異国のような店内、体全体で料理を楽しむ料理好きだった父の影響で料理に興味をひかれたシェフは、調理専門学校で中華料理を学び、3年間料理講師を勤めた後に上海で小籠包の技術を学びました。帰国し、2005年にお店をオープン。見た目と味で驚きを与える創意工夫した料理を提供しています。中国の雰囲気を満喫できる店内で味わう料理は格別。目と舌と心、体全体で料理を楽しめ、訪れる人を魅了し続けています。意外だけど相性抜群! 「チャーシューメロンパン」「チャーシューメロンパン(税抜 400円)」は、香港では大人気の一品です。メロンパンとチャーシューの意外な組み合わせが相性抜群! チャーシューは色を濃くつけ甘めに、メロンパンはシンプルに、「シュチュウカ クウシン」ならではの絶妙な味わいを楽しめます。まだ食べたことのない人は一度味わってみる価値ありです。驚きの新食感! 「空心流上州和牛イチボ の青椒肉絲」奇想天外なメロンパン以外にも、独自の中華料理が人気を呼んでいます。その中でも、「空心流上州和牛イチボの青椒肉絲(税抜 3,200円)」は、人気の中華料理「青椒肉絲」をアレンジした一品。通常の「青椒肉絲」とは違い、お肉と野菜を別々に調理し、お肉がレアな状態で提供されます。素材そのものの食感を大切に、その両方が合わさった時に完成する上質な逸品は、食べた瞬間思わず唸ってしまう絶品の「青椒肉絲」です。メニューの幅が増える今後にも期待大!「シュチュウカ クウシン」は、ディナータイム以外にも、ご飯のお替り自由、選べる主菜があるランチタイムや、点心とデザートを中国茶と一緒に味わうアフタヌーンティーも楽しめます。点心においては、新しい点心師が加わることで、メニューの幅も増える見込みです。また、今後は通販なども展開する予定。お店に来られないお客さんにもこだわりの料理を食べていただきたいと、日々試行錯誤しています。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「西大橋駅」から徒歩3分とアクセス抜群です。中国料理が好きな人にはもちろん、料理に感動を求めるグルメな方にもおすすめ。オーナーシェフがこだわりぬいた料理と空間で、絶品中国料理を楽しんでください。スポット情報スポット名:酒中花 空心住所:大阪市西区新町1-21-2 1F電話番号:06-6532-7729
2018年05月07日今年は期間を拡大しSeason1・2に分けて開催する、カフェ&ダイニングChef’s Paletteの「メロンスイーツフェア」。Seasonごとにスイーツを入れ替えてご用意するほか、アイスクックで作る一皿盛りのデモンストレーションスイーツ、期間限定スイーツも合わせると約20種類のスイーツをお楽しみいただけます。■メロンスイーツフェアのこだわり中でもSeason1でご用意する、赤肉を使った「赤肉メロンのレアチーズケーキ」は、メロンの皮部分などの細部にまでこだわったパティシエ一押しのメロンスイーツです。特に皮部分は、クッキー生地で模様を描き、冷凍後メロンベースを練り込んだ生地を重ね、焼き上げて皮の模様に仕上げております。皮部分はサクッと、中央部分はふわっとした食感になっています。7月17日(火)からスタートするSeason2では、「メロンのジュレ」や「赤肉メロンのゼリー」など、Season1では提供していないメロンスイーツも多数登場します。■メロンスイーツフェア概要・スイーツブッフェ【平 日】 3:00P.M.~5:00P.M.【土休日】 12:00NOON~2:00P.M.3:00P.M.~5:00P.M.おとな(中学生以上): 3000円こども(小学3年以上): 1400円こども(小学1・2年生):800円・スイーツ&ディナーブッフェ【全 日】 6:00P.M.~9:00P.M.(オーダーストップ8:30P.M.)おとな(中学生以上): 3700円こども(小学3年以上): 1500円こども(小学1・2年生):900円※Season1、2とも営業時間・料金は共通となります、また料金には消費税が含まれます。※8月13日(月)~15日(水)は土休日の営業時間で営業します。※特定原材料7品目食物アレルギー(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)をお持ちのお客さまは係にお申し出ください。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。※満席時にはご利用いただけない場合がございます。事前にご予約ください。※写真はすべてイメージです。(お問い合わせ先)カフェ&ダイニングChef’sPalette直通TEL 03-5954-2254
2018年05月07日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日ホテルニューオータニ(東京)は、「サンドウィッチ&スイーツビュッフェ抹茶とメロンとチョコレート」をティー&カクテル「ガーデンラウンジ」にて2018年5月7日(月)から6月30日(土)まで開催する。2018年1月より、いちごの王様「博多あまおう」にフィーチャーし、連日行列ができるほどの好評を得た「サンドウィッチ&スイーツビュッフェ」。それに続く今回のテーマは「抹茶・メロン・チョコレート」だ。京都宇治が、小豆や黒蜜と織りなす新スイーツ抹茶は、京都宇治から厳選したものを使用。それと北海道産の小豆や沖縄から取り寄せた黒蜜などをあわせて、和と洋の垣根を越えた新スイーツを編み出した。最長50メートルのスイーツ台に、「新edo大納言ショートケーキ」と「新edo抹茶ロール」が初登場する。1カット1,500円の「スーパーメロンショートケーキ」もミニサイズで登場メロンを用いたスイーツでは、「スーパーシリーズ」の代名詞といえ不動の人気を誇る「スーパーメロンショートケーキ」がラインナップ。1カット1,500円のという価格は伊達ではない。極上マスクメロンの香りと甘さが引き立つ素材にこだわった逸品は是非この機会に味わいたい。メロンピューレと豆乳で仕上げた新作の「メロンフラン」も注目だ。チョコレートのスーパーシリーズがスイーツビュッフェ初お目見えチョコレートを用いたスイーツには「スーパーシリーズ」より「スーパーチョコレートショートケーキ」が登場する。アーモンドミルクを用いた生クリームに包まれた中身には、濃厚なチョコレートスポンジが隠れている。シェフの遊び心が感じられる、ビュッフェスイーツ初登場のメニューだ。もうひとつの主役「サンドウィッチ」も豊富にもうひとつの主役であるサンドウィッチは、一口サイズで見た目も楽しめるものばかり。「ローストビーフ&レタスサンド」、「クラシックポークカツサンド」、「テリヤキバーガー」、更に週末限定の「ステーキサンド」をはじめとした定番メニューのほか、、 「ハムとチーズの黒ベーグル クミン風」、「ハムとチーズの黒ベーグル クミン風」などの変わり種も揃う。【詳細】「サンドウィッチ&スイーツビュッフェ抹茶とメロンとチョコレート」期間:2018年5月7日(月)~6月30日(土)まで ※ビュッフェは年間通して営業時間:11:30~14:00 (土日祝日は ~14:30)※90分制場所:ティー&カクテル「ガーデンラウンジ」住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタ ワー ロビィ階料金:平日 大人 3,800円(ビュッフェ、コーヒーまたは紅茶付)、子供 2,200円(ビュッフェ)土日祝 大人 4,200円(ビュッフェ、コーヒーまたは紅茶付)、子供 2,500円(ビュッフェ)※税金・サービス料別※子供は4~12歳※電話での予約は不可。問い合わせ:03-5226-0246(ガーデンラウンジ 直通)
2018年04月28日品川プリンスホテルでは、メロンがテーマのスイーツブッフェ「Sweets Buffet“THE MELON”」を、同館最上階の「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」内「AWA LOUNGE」にて開催。期間は2018年5月1日(火)から6月30日(土)まで。季節ごとに異なるテーマで楽しめる「AWA LOUNGE」のスイーツブッフェ。春の苺、イースターに続く今回は、初夏に旬を迎える“メロン”をテーマに、ショートケーキやタルト、カラフルなフルーツポンチ、レモンバームと合わせたゼリーなど、バラエティ豊かなメロンスイーツを中心とした約30種のスイーツとセイボリーが楽しめる。会場の「AWA LOUNGE」は、品川の街並みと海辺の景色を眺められる、地上140m・天井高約8mの広々とした空間。都会ならではの眺望、様々なメロンスイーツと共に、優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】スイーツブッフェ「Sweets Buffet“THE MELON”」開催期間:2018年5月1日(火)〜6月30日(土)会場:品川プリンスホテル メインタワー39階「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」内「AWA LOUNGE」時間:13:00~17:00料金:大人 3,800円(税込)、子供(4~12才) 2,500円(税込)※サービス料別。<メニュー>■スイーツ&セイボリー《約30種》+ドリンク《約20種》メロンショートケーキ / メロンタルト / メロンとレモンバームのゼリー / メロンロールケーキ / メロンフルーツポンチ / メロンムース / メロン飾りパンナコッタ / メロンスープなど【予約・問い合わせ先】TEL:03-5421-1114(レストラン総合予約 9:30~20:00)
2018年04月26日フードコーディネーターのほりえさちこさんによる「すぐ楽レシピ」。今回は、場所をとらず気軽にできる「こねないパン」の作り方を紹介します。パンを手作りするにはそれなりに気合いが必要ですよね。でも、このレシピなら、ボウルで混ぜて待つだけであっとういう間にパンができちゃいますよ♪調理や家事の合間に気軽にトライしてみてください!こねずに混ぜて待つだけ!「こねないパン」の作り方こねないから、力と気合い、広い場所いらずで簡単にできる「こねないパン」の作り方を見ていきましょう。とってもラクチンにできるんです♪●材料(6個分)・強力粉……150g・卵……1個・牛乳……1/4カップ・インスタントドライイースト……小さじ1・塩……小さじ1/4・砂糖……大さじ1と1/2・レーズン、カシューナッツ……各適量●作り方1.ボウルに卵、塩、砂糖、牛乳を入れて泡立器で混ぜます。2.1にイーストを入れて混ぜたら、強力粉の半量を入れて混ぜます。3.残りの強力粉を加えたら、ゴムべらに持ちかえて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。4.3にラップをして、温かいところ(オーブンの発酵機能があれば使う)に置き、倍にふくらむまで発酵させます5.ふくらんだらゴムべらで押してガスぬきをして、打ち粉を入れたバットの上に取り出します。6.スケッパーまたはナイフなどで8等分に分割して生地を丸めます。丸めたら、オーブンの天板に並べて、天板ごと袋にかぶせて、温かいところで倍にふくらむまで発酵させます7.180度に温めたオーブンで12~15分間焼きます。このとき、焼く前に、お好みでレーズンやカシューナッツで目や口をつけて焼くとかわいい仕上がりに♪ボウルでパンが作れるってありがたい!パンはこねればこねるほどおいしくなると思っていましたが、そんな固定概念がくずれるレシピです。材料をボウルで混ぜるだけで、こんなに楽チンに焼きたてパンが楽しめるのは新しい発見でした。こねる作業はハードルが高い……!かといって、ホームベーカリーを置く場所もないし……。という人には、とくにおすすめです♪「狭いキッチンだからパン作りができない!という人でも、手軽に作れる“こねない”パンを考えてみました。こねないから、力も気合いも不要。爪がべっとり汚れる心配もありません。基本的に材料を混ぜて置いておくだけなので、調理の合間などに無理なくお作りいただけます。最後に生地を丸めて発酵させるときは、ぬれ布巾などをかぶせて、パンの表面を乾燥させないように注意してくださいね。やはり手作りの焼きたてパンの味は格別。ぜひ気軽に試してみてください」【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳—1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▼「ほりえさちこのすぐ楽レシピ」は毎週土曜日の12時更新♪▼時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年04月21日以前話題になったドーナツとクロワッサンを組み合わせた「クロナッツ」やメロンパンとアイスの「メロンパンアイス」など、「○○×▲▲」のように、2つを一緒にしたものを「ハイブリッド・スイーツ」と呼びます。こういったスイーツは、ちらほらと見かけますが、実は現在、身近な存在であるコンビニでも購入することができるのです。ハイブリッドな「SWEETS SQUARE」コンビニでも購入できるハイブリッド・スイーツとは、ロッテアイスが発売している「SWEETS SQUARE(スイーツスクエア)」のこと。同シリーズは、スイーツとアイスを掛け合わせた、ちょっとプレミアムなスイーツで、2018年3月12日より全国で発売されたのは、以下の3種類。「SWEETS SQUARE 爽やかレモンピールのフロマージュアイス」(希望小売価格:税別170円)ふわふわ食感のフロマージュアイスと、レモンピールの爽やかな後味を楽しめるフロマージュアイスの2層仕立て。「SWEETS SQUARE 果実のふんわりケーキアイスサンド」(希望小売価格:税別170円)クリーミーなミルクアイスを、レーズン、ドライクランベリー、ドライブルーベリーの3種類の果実を使用した柔らかなケーキでサンドしたもの。果実の甘酸っぱさが特徴のひとつ。「SWEETS SQUARE なめらかカスタードのアイスエクレア」(希望小売価格:税別180円)エクレア生地のなかに、カスタードアイスとカスタードソースが入っていて、表面にはホワイトチョココ―チング、さらにベリーチョココーチングがされた一品。やさしい味わいでなめらかな食感のカスタードアイスと、とろっとした食感のカスタードソースを楽しめるとのこと。筆者はアイスエクレアを食べてみたのですが、想像していたよりも、ベリーの香りを感じられて、さっぱり爽やかにいただけました。残念ながら、“とろっとした食感”のカスタードソースはあまり目立っていませんでしたが、歯触りのいいエクレア生地とアイス、チョココーチングの組み合わせは、ちょっとリッチな印象で◎。「○○も食べたいけど、▲▲も食べたい」といった願いを叶えてくれそうなハイブリッド・スイーツ。まだ食べたことがない人は、お試しあれ。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月17日総勢53店舗のパン屋が集結する、千葉県最大級のパンフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2018 パンの時間」が、4月21日、22日の2日間に渡り柏の葉T-SITEにて開催される。会場には、都内の有名店から地方の名店、普段ネットやイベント販売のみでなかなか購入できないパン屋が勢ぞろい。各地で愛されている地元民のソウルフードの“ご当地パン”も登場する。富士市名物、富士製パンの「ようかんぱん」を始め、沖縄・オキコパンの「ゼブラパン」、高知・永野旭堂本店の「ぼうしパン」、島根・なんぽうぱんの「バラぱん」などをラインアップ。味もさることながら、どこか懐かしくて可愛らしいパッケージも必見だ。また、ゴールまでたどり着くと先着700名にプレゼントがもらえるスタンプラリー、ハンド・ローストの体験講座やインスタ映えする可愛いサンドイッチを作るワークショップ、蔦屋書店ならではのパンに関連する書籍の著者を招いたトークショーなど、様々な観点から楽しめるコンテンツを開催。さらに柏の葉ゲートスクエア前会場では、4月21日のみ10時から20時まで、地元である千葉県東葛地域の隠れた名店が出張販売。ジャパンビアソムリエ協会プロデュースのビアブースでクラフトビールも楽しめる。こちらの会場でも、16時まで先着100名まで参加できる「パンにお絵かき&デコレーション」やビールの選び方が学べる講座他、幅広いワークショップが行われる。本会場ともに全てのイベントは売り切れ次第終了。天候に応じて中止する場合もある。なお、パン屋の出店情報や販売商品、各イベントの詳細は、柏の葉T-SITEの公式サイト()にてチェックができる。春風が心地よく、お出かけ日和が続くこの時期。今度の週末は、パンの魅力を堪能できるイベントへ足を運んでみては。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」会期:4月21日~4月22日会場:柏の葉T-SITE / 柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年04月16日4月12日は「パンの日」。ということで、おうちで簡単に作れるパンのレシピをご紹介します。30分で作れるものやホットケーキミックスで作れるものなど手軽に作れるレシピばかりを集めました♪朝ごはんやおやつに、焼きたてのパンを食べてみませんか♡30分でできちゃう塩パンこちらは発酵いらずで30分で作れる塩パン。材料もシンプルで思い立ったらすぐに作れるのがうれしい♡【材料(6個分)】●薄力粉100g●強力粉50g●塩小さじ1/8●ベーキングパウダー小さじ2●砂糖小さじ2●牛乳大さじ2●卵1個●バター10g※バター(中につめる用)30g(6等分する)●水溶き卵黄適量●岩塩適量生地ができたら成形していきます。細長い二等辺三角形状に伸ばしたら、バターを乗せて、端からくるくると巻いていきます。上から水で溶いた卵黄を塗り、岩塩を振りかければほぼ完成♪あとは200度のオーブンで10〜15分焼くだけ!とっても簡単に絶品塩パンが作れちゃいます。きれいな形にするコツは「生地を伸ばすときに高さ20㎝ほどの二等辺三角形にして3〜4回巻く」ことだそう。クロワッサンのようなかわいらしい形になりますよ。バターやジャムをつけて召し上がれ♡▼詳しい作り方はこちら▼【ほりえさちこのすぐ楽レシピ #21】発酵不要!たった30分で作れる万能「塩パン」分でできちゃうポンデケージョこちらも30分でできちゃうレシピ♪病みつきになるもちもち食感で子どもにも大人にも人気のポンデケージョです。もちもちの秘密は「タピオカ粉」。実はお手頃価格で手に入るんだそうですよ。【材料(10個)】●タピオカ粉100g●塩1g●上白糖3g●牛乳50g●水50g●サラダ油25g●卵1個●粉チーズ40g作り方はシンプル。液体類を鍋でグツグツと沸騰させたら、あらかじめ合わせておいた粉類を加えて練ります。そこに溶き卵を加えて練りながら、最後に粉チーズを投入。生地作りはこれだけ!とっても簡単ですよね。あとは生地を小さく分けて丸めて、あらかじめ予熱しておいたオーブン180度で17分焼くだけ。ポイントは、あっという間に生地ができちゃうので、生地作りと同時にオーブンを予熱すること。準備から焼き上がりまで本当に30分で仕上がっちゃいます。「おやつに今すぐ食べたい!」というときにもおすすめです♪▼詳しい作り方はこちら▼30分でできちゃう♪簡単!【もちもちポンデケージョ】家にある材料で作れるウィンナーパンお店で売っているような長いウィンナーがなくとも、おうちにあるミニウィンナーで作れちゃいます。【材料】(生地)●強力粉100g●塩1.5g●上白糖10g●スキムミルク4g●イースト1.5g●全卵1/4個分●牛乳25g●水33g●無塩バター12g(具材・トッピング)●ウインナー8~9本(今回はシャウエッセン)●マヨネーズ約10g(ひとつに1~2g)●ケチャップ約20g(ひとつに2~3g)●ドライパセリ適量これは発酵が必要ですが、作業自体はとっても簡単なので、あっという間に完成♪まず粉類を合わせたら、水、牛乳、卵を加えてこねながら生地をつくります。8〜9等分にわけて発酵させたら、細く棒状に伸ばしてウィンナーに巻きつけていきます。巻き終わったら再び発酵させて、あとはマヨネーズとケチャップで味をつけて、210度のオーブンで9分焼いて完成☆▼詳しい作り方はこちら▼いつものミニウインナーで作る、巻き巻き♪【プチウインナーロール】ホットケーキミックスでチョコスティックなんと材料3つでチョコスティックパンが作れちゃうというから驚き!【材料(6本分)】●ホットケーキミックス150g●プレーンヨーグルト70〜90g●チョコチップ30gシンプルな味なのになぜか病みつきなってしまうチョコスティックパン。材料たった3つで手作りできちゃうなら、家で作らない理由はありませんね(笑)。作り方もとっても簡単で、ホットケーキミックスとヨーグルトを混ぜたらチョコチップを加えるだけ。ボール1つしか使わないので洗い物も少なくてすみます。あとは200度のオーブンで12分焼けば完成です♪本当に簡単なので忙しい日にも作れちゃいますね。▼詳しい作り方はこちら▼♡材料3つ♡ホットケーキミックスdeチョコスティックパン♡【#簡単#卵不使用】おわりに「パンの日」にちなんで、おうちで簡単に作れるパンレシピをご紹介しました。発酵や成形など難しいイメージのあるパンですが、レシピによっては発酵要らずだったり、材料や手順もシンプルだったりと、意外と簡単に作れちゃうものも多いんです♪やっぱり焼きたてのパンのおいしさは格別♡ぜひおうちで作ってみてくださいね。
2018年04月12日突然ですが、朝食は“ごはん派”の筆者。先日、仕事の休憩中にその話をしていたのですが、なんと筆者意外は全員“パン派”とのこと。それを聞いてたまにはパンもいいかなと思い、おすすめのパン屋さんを聞いてみたところ、「最近はコンビニのパンのクオリティが高い!」との情報をゲット。帰りにフラッと立ち寄ったローソンでパンを買うことにしました。その時は2つのパンを購入したのですが、偶然どちらも新商品だったようで、しかもおいしかったので、紹介します!塩バタークロワッサンハムチーズひとつ目は、「塩バタークロワッサンハムチーズ」(税込150円)。パンの定番のひとつともいえる、クロワッサン。口に入れるとバターの香りがふわっと広がって、クロワッサン好きな人も多いのでは?「塩バタークロワッサンハムチーズ」は、バターの香りだけでなく、ダイスハムとダイスチーズの塩味もほんのりと感じられ、食べ応え十分。筆者はトーストして食べたのですが、電子レンジで軽く温めるだけでも、きっとおいしさは増すはず。「塩バタークロワッサンハムチーズ」のほかにはコーヒーとヨーグルトだけでしたが、お腹も満たされ、その日はいいスタートを切れました!ちなみに、ハムとチーズが入っていない、プレーンタイプの「塩バタークロワッサン」(税込120円)も同時に発売されたようなので、こちらもあわせてチェック!パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入りそしてもうひとつは、「パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入り」(税込145円)。サクサクのパイ生地とパリパリのアメフィリングの組み合わせが◎。バニラビーンズ入りのカスタードクリームも濃厚でとってもおいしい!個人的には、朝食というよりも、“おやつ”として食べたい一品です。今の時期は、イチゴや桜を使った商品が続々と登場していて、今回紹介した新商品は、正直どれも真新しい印象は感じません。しかし、いわゆる“定番”を食べたくなる時は多いし、シンプルなものだからこそ、安定したおいしさがある。ローソンの新商品も、そういった“定番”ならではの良さが詰まったパンばかりです!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月26日柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」が、2018年4月21日(土)・22日(日)に千葉・柏の葉T-SITEにて開催される。「パンの時間」には、全国各地から集結した、選りすぐりのベーカリー50店舗以上が参加する。2日間に分けて開催される本展では、各日にしか出店しないレアな店舗も。初日には、季節のフルーツや野菜をふんだんに使用したビーガンマフィン専門店「GO !MUFFINS GO!」(東京)や、拘りの石窯でパンを焼き上げる「マルニチガイ・丁字」(新潟)、動物をモチーフとしたパンが人気の「よろず茶屋444」(東京)などが参加。さらに2日目には、パンだけでなく、焼菓子を提供する「THE BAKERY」(群馬)や、無添加の素材に拘った「自然酵母山のパン屋」(埼玉)などが会場に並ぶ。また、初日の4月21日(土)には、ビアフェスタも同会場で開催。会場にはビアを提供する5店舗のほかに、東葛地区の10店舗以上のベーカリーが参加する。さらに、家族で楽しめるサンドイッチ作りのワークショップやスタンプラリー、パンに関する書籍の著者を交えたトークショーなど、体験型のコンテンツも豊富に用意されている。【詳細】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」場所:柏の葉T-SITE/柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1■パンフェスタ会期:2018年4月21日(土)、22日(日)時間:10:00~16:00出店店舗:各日約30店舗※売切れ次第終了※雨天中止※各種ワークショップは有料。事前予約のものもある。■ビアフェスタ会期:2018年4月21日(土)時間:10:00~20:00出店店舗:ビア販売5店舗、東葛地区のベーカリー約15店舗※売切れ次第終了※荒天中止(雨天の場合、状況に応じて一部中止)【問い合わせ】柏の葉T-SITETEL:04-7197-1400
2018年03月25日