エスビーエイは、ロサンゼルス発のBluetooth対応オーディオ/アクセサリブランド「OUTDOOR TECH」の新製品「BUCKSHOT PRO」を6月下旬に発売する。ライト、ポータブルバッテリー、Bluetoothスピーカーの3つの役割を果たす。販売価格は税別13,000円。同製品は、ライト、ポータブルバッテリの機能を併せ持った円柱状のBluetoothスピーカー。本体サイズ/重量はH105mm x D44mm/150gとコンパクトなサイズで、付属のストラップを使用することで、自転車やザックに取り付けできる。IPX5の防水性能、耐衝撃性も持ち、アウトドアでの利用を想定したつくりになっている。スピーカーの先端にはUSBポートがあり、付属のライトを装着して使用可能。ライトは「ストロボ」「ランプ」「トーチ」の3つのバリエーションがあり、シーンに応じて切り替えできる。ライトのサイズ/重量はH53mm x D44mm/40g。バッテリ容量は2600mAhで、USBポートからスマートフォンへの給電が行える。スピーカーにはマイクが内蔵されており、使用中に着信があっても、そのままハンズフリーで通話が行える。対応プロファイルは、HFP、A2DP、AVRCP、Bluetoothはバージョン4.0。カラーはオレンジ、アーミーグリーン、グレー、ブラックの4色展開。
2015年06月10日エスビーエイは9日、米OUTDOOR TECHによるポータブルスピーカー「BUCKSHOT PRO」を発表した。発売は6月下旬で、価格は税別13,000円。BUCKSHOT PROは、IPX5規格の防水性能を持つポータブルBluetoothスピーカー。マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話が行える。USBポートを備えており、モバイルバッテリーとしても使用可能だ。また、USB接続のライトが付属。ライトの種類はストロボ、ランプ、トーチから選択できる。Bluetoothの対応プロファイルはHFP、A2DP、AVRCP。バッテリーは容量2,600mAhの内蔵リチウムイオン電池で、連続再生時間は約16時間。スピーカー本体のサイズはH105×D44mmで、重量は150g。ライトのサイズはH53×D44mmで、重量は40g。カラーはオレンジ、アーミーグリーン、グレー、ブラックの4種類を揃える。本体を自転車やバッグなどに取り付けるためのストラップを同梱する。
2015年06月10日毎シーズン新しいトレンドカラーが登場しますが、毎日着る色といえば「やっぱり定番色!」という人は多いですよね。中でも、あらゆる色やスタイルに馴染むグレーは、わたしたちのワードローブには欠かせない色。しかし、一歩間違えると地味で平凡な印象になってしまいがちです。そこで定番色グレーの中でも春夏に着る機会の多い「ライトグレー」を今っぽくオシャレに着こなす配色テクをご紹介!きっとライトグレーの新しい魅力が見つかるはず!「×白」でクリーンに装う! Photo by Pinterest清潔感のある「白」との組み合わせは、クリーンでヘルシーな印象。軽やかで春夏らしいスタイリングです。アクセサリーもシルバーをトッピングして、同系色でまとめたほうが今っぽく仕上がります。Photo by Pinterest ライトグレーのTシャツは、これから出番がたくさんありそう!黒の小物で引き締めると、シャープな仕上がりに。「×ブルー」で鮮度アップ! Photo by Pinterest今シーズン旬カラーのブルーとの組み合わせは、新鮮味があって鮮度抜群!ブルーの濃さや色味を変えると、印象もガラッと変わります。薄い「ライトブルー」なら、爽やかでやさしい雰囲気に。Photo by Pinterest鮮やかな「ロイヤルブルー」なら、エレガントでハンサムな雰囲気に。Photo by Pinterest深みのある「ネイビー」なら、大人っぽくて知的な雰囲気に。カジュアルなアイテム同士の組み合わせは、配色を大人っぽくまとめるとバランスよく仕上がります。その日の気分に合わせて楽しんでみてくださいね。「×ベージュ」でリラックスフェミニン!Photo by Pinterest同じく定番色の「ベージュ」との組み合わせは、リラックス感いっぱいのフェミニンな雰囲気。淡いトーンでまとめたスタイルは、気持ちもやさしくなれそうです。全体がぼやけた印象にならないように、靴やバッグでシャープさをプラスしたり、スリムパンツでスッキリまとめてみて。「色」は最も印象を左右する、大切なポイント。定番のライトグレーも組み合わせ次第で、新鮮な印象に変わります。今シーズンらしい配色テクで、旬のスタイルを手に入れましょう!
2015年06月05日ユニットコムは3日、ペン型ハンドライト「G201 LED LIGHT/BK」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。G201 LED LIGHT/BKは、LEDライト3基を搭載したハンドライト。アーム部分は伸縮可能で、本体全長を最大570mmまで伸ばすことができる。ヘッド部分は角度調節が行える。点灯部にはマグネットを、持ち手部分にはクリップを装備。電源はボタン電池(LR44)×4個。本体サイズはW30×H180×D30mmで、重量は90gだ。
2015年06月03日アイ・オー・データ機器は3日、フリッカーレス機能とブルーライト低減機能を搭載した23.6型フルHD対応のワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF244XB」シリーズを発表した。出荷予定は6月下旬で、店頭予想価格は税別22,800円。LCD-MF244XBはバックライトのちらつきをなくすフリッカーレス機能と、ブルーライトを低減するブルーリダクション機能を搭載した液晶ディスプレイ。ブルーライトの低減率は5段階で調節できる。LEDバックライトを採用し、通常使用時で約16.5Wと省電力化を実現。削減ワット数を確認しながら輝度の設定が行えるECOステップ機能や、PCの電源がオフになるとディスプレイの電源も切れる自動電源オフ機能を搭載する。主な仕様は、液晶パネルタイプが23.6型非光沢、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度/左右170度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはD-Sub、DVI-D(HDCP対応)、HDMI。1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW561×D210×H414mm、重量は約4.1kg(スタンド含む)。
2015年06月03日腕や太もも、ヒップなどにできやすいセルライト。女性は特に気になりますよね。セルライト除去のために、食事制限や運動などダイエットに取り組んだりエステに通っている方もいるのではないでしょうか? このセルライト、実は睡眠にも大きく関係しているんです。セルライトの原因って?私たちの皮膚には、脂肪組織と支持組織という2つの組織で成り立つ皮下組織という組織があります。これがセルライトのもととなる部分。運動不足やカロリーの過剰摂取などが起こると、脂肪細胞が肥大化してし、周りの毛細リンパ管などが圧迫されて、血液の流れが悪くなります。セルライトの主な原因は、この血行不良。新陳代謝が悪くなることで、余分な水分や老廃物を体の外に排出できなくなってしまうからです。さらには、脂肪を分解するのに必要な酸素も正常に運ばれなくなってしまいます。このようなメカニズムによってできたセルライトは、まさに不健康の証。それだけでなく、肌の表面をオレンジの皮のようにボコボコと見せてしまい、見た目もよくありません。美しさと健康のためにも、セルライトは早く解消してあげましょう。セルライトケアには睡眠が効果的ってなぜ?セルライトを除去するためには、食生活を改善し、生活に適度な運動を取り入れるのが効果的です。体を動かして新陳代謝を促し、血液の流れをスムーズにしてあげましょう。そして、もうひとつ重要となるのが睡眠時間の確保です。私たちが眠っている間に体のなかでは、成長ホルモンとコルチゾールという通称「痩せホルモン」が分泌されます。この2つは脂肪や糖質を分解するといった重要な枠割を果たしてくれているのです。成長ホルモンが活発になるのは眠りについてからの3時間、コルチゾールが活発になるのはその後と言われています。眠りが浅いとホルモンの分泌が正常に行われなくなってしまいますし、コルチゾールの分泌が活発になる前に起床j時間になってしまうなんていうこともありえます。ダイエットのためには、質の高い睡眠が欠かせないのです。睡眠習慣を見直しつつセルライトケアを!このように、睡眠習慣とセルライトは密接に関係しています。きちんと夜眠ることで、体内環境が整い、体のなかから健康と美しさを手に入れることができるのです。「セルライトケア」というと、食事や運動だけに意識がいきがちかもしれません。しかし、睡眠時間がしっかり取れていないと、せっかくの努力も水の泡になってしまう可能性もあるのです。2015年における美容のトレンドとしても注目されているセルライトケア。生活全体を見直しながら改善を目指し、健康と美の両方を手に入れましょう!photo by Ashley Webb
2015年06月03日トヨタ自動車は1日、商用車「タウンエース」ならびに「ライトエース」のトラックを一部改良し、7月6日に発売すると発表した。今回の一部改良では、後方より追突された際の後続車両保護を目的とした突入防止装置をデッキ下部に追加。あわせて、TECS(メーカー完成特装車)については、ベース車の改良に伴い価格を変更している。タウンエースとライトエースのトラックは、1.5Lの水冷直列4気筒エンジン「3SZ-VE」を搭載し、トランスミッションは5速マニュアルもしくは4速オートマチックを採用。駆動方式は2WD(FR)と4WDが用意されている。価格は、タウンエースとライトエース共に142万7,563円~187万2,327円、TECSのパワーリフト車は、185万9,563円~219万6,327円(いずれも税込)。
2015年06月01日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ユニットコムは29日、雑貨・ガジェット通販サイト「Nantena」にて、光を256色から自由に切り替えられる、USB充電式LEDライト「K212 Living Color Light/256色」の発売を開始した。価格は税込1,923円。本体上部に色を選択するためのスライダーを備え、色を素早く自由に変更することができる。充電式なので、設置場所を選ばないのもポイント。コンパクトで持ち運びも手軽に行なえる。サイズは最大部分の直径が85mm、長さが85mm。重量は150g。ケーブル長は110cm。
2015年05月29日ユニットコムは25日、LEDライトが付いたルーペ「【LED 搭載ハンディールーペ(拡大鏡)】G226 THE MAGNIFIER」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込539円。G226 THE MAGNIFIERは、LEDライトを5つ搭載したルーペ。電源はボタン電池で、「LR1130」×4個を搭載した状態で出荷される。ルーペの持ち手には、LEDライトの3段式スイッチを用意。LEDライトは、スイッチを上方向にずらすと5つ点灯し、下方向にずらすと1つ点灯する。スイッチを真ん中に合わせるとライトの電源が切れる。本体サイズはH195×W84×D24mmで、重量は97g。
2015年05月25日ビーズは25日、同社のインテリアブランド「Going Furniture」から、ランタン型センサーライト「センサーポップアップランタン L1-267」を発売した。希望小売価格は税別2,800円。センサーポップアップランタン L1-267は、折り畳みが可能なセンサーライト。折り畳み状態で本体上部をひねると、ホヤ部分が立ち上がり、ランタンとして使用できる。電源ボタンを長押しするとセンサーモードに切り替わり、人の動きを感知すると点灯するようになる。センサーの感知角度は、本体設置場所の中心部から全方位90度以内、感知距離は最大5m。センサーモードでの点灯は、1回の感知で約10秒行われる。常時点灯モード(センサーモードOFF)では、ライトの明るさ強/弱の2段階および消灯を切り替えられる。電源には単3形乾電池×3本を使用する。常時点灯モードでの連続点灯時間は、明るさ強の場合で約25時間、明るさ弱の場合で約80時間。本体サイズは、ホヤ部分展開時でW85×D85×H145mm、収納時でW85×D85×H55mm。重量は166g。本体内部にはマグネットを、上部には専用フックを用意する。
2015年05月25日ユニットコムは15日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、バータイプのLEDライト「EOO5 LED センサーバーライト」の販売を開始した。価格は税込み1,383円。4つのLEDライトを搭載し、棚板などの設置に使うプラスチック器具と両面テープが付属する。本体背面の穴に、ピン状のものを引っかけての設置も可能。本体が振動を感知すると、LEDライトが点灯。階段やベッド下のフットライト、クローゼット、トイレ、そして窓際や玄関に設置して防犯対策といった用途を提案している。電源は単4形電池×3本で、LED寿命は80,000時間、光度は1,400~1,600mcd(ミリカンデラ)、光色はホワイト。本体サイズはW221×D22×H22mm。
2015年05月15日○DIY主婦発のライトが商品に昨年5月~6月に、同サービスにて「RoomClip発☆自作ライトを商品化しようコンテスト」を開催した。作品数は200を超え主婦層を中心に拡大する「DIY女子」からの応募が多数を占めた。今回商品化するのは、グランプリを獲得した「chiko(チコ)さん」(ユーザーネーム)の作品「WAGONWORKS DIYライト」だ。同商品のコンセプトは「初めてのDIY自作ライトで深める家族の絆」。子供と一緒に楽しめるスターターキットで、ドライバーなどの工具が一切不要、DIY未経験にも組み立てやすいつくりとなっている。製作者のchikoさんは、幼い頃から海外のインテリアに憧れ、16年前中古住宅の購入をきっかけにDIYを始めたという。「DIYの思いやりの心が、お家を快適に、素敵に進化させると思っている」とコメントを寄せた。
2015年05月15日マウスコンピューターは15日、iiyamaブランドの液晶ディスプレイとして、ブルーライト低減機能やAH-IPS方式パネルを搭載した21.5型フルHD液晶ディスプレイ「ProLite XU2290HS-2」を発売した。価格はオープン、直販サイト(楽天市場)での参考価格は24,800円。ProLite XU2290HS-2は、モニタ自体にブルーライトを低減する機能が付いている、AH-IPS方式パネルを採用した液晶ディスプレイ。3パターンの省エネ・節電モードを搭載しており、通常モードと比べて消費電力を最大約35%削減できる。主な仕様は、液晶がAH-IPS方式パネル、画面サイズが21.5型、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ACR時5,000,000:1)、視野角が上下各89度/左右各89度、GtoGの応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDCP対応DVI-DとHDMI、D-Subで、2W×2のスピーカーを内蔵する。音声入力は3.5mmステレオミニジャック。消費電力は最大35W、標準22W、パワーマネジメントモード時で最大0.5W。スタンド機能は上20度/下4度のチルト、VESA 100mmマウントに対応する。本体サイズはW499.5×D370.5×H180.0mm、重量は3.7kg。付属品はD-Subケーブル、DVI-Dケーブル、HDMIケーブル、電源コード、オーディオケーブルなど。
2015年05月15日マグレックスは14日、iPad mini専用のバックライト内蔵型Bluetoothキーボード「MK8100UV-WH」を発表した。発売は5月22日を予定し、価格は税込10,778円。内蔵するマグネットで固定することで保護カバーにもなる、全世代のiPad miniに対応したBluetoothキーボード。背面はアルミデザインになっており、カバーを閉じると本体が自動でスリープモードに切り替わるオートスリープ機能を備える。キーボード面では、「ホーム」「検索」「スリープ」といったファンクションキーも搭載。キーはUVコーティングされ、キーピッチ15.5mm、キーストローク2mmを確保。7色に切り替え可能なLEDバックライトを内蔵し、暗い場所でもタイピングできる。このほかの仕様は、インタフェースがBluetooth 3.0/microUSB(充電用)、充電時間は約4~5時間、連続待受時間が約60日、キー配列が59キーの英字配列など。電源はリチウムイオン電池。本体サイズはW201×D139×H11mmで、重量は230g。
2015年05月14日日本トラストテクノロジーは14日、USB接続のテープ式LEDライト「LEDテープライト 貼レルヤ USB レインボー」を発売した。直販サイト「JTTオンライン」での限定販売となり、価格は税込1,980円。LEDテープライト 貼レルヤ USB レインボーは、LEDライト×30灯を備え、点灯する部分を自由に曲げられるLEDライト。本体には、点灯カラーを20種類から選択する「COLOR」ボタン、明るさを5段階から選択する「BRIGHT」ボタン、点滅パターンを19種類から選択する「MODE」ボタン、点滅スピードを5段階から選択する「SPEED」ボタンを搭載。ライトの裏面は両面テープになっている。ライトは3.3cm単位でカットできるが、PCのUSBポートやUSB-ACアダプタなどに接続している部分のみ点灯する。照度は約300Lx×中心/40cm。ライトのサイズは長さ約1,050mm×幅約10mmで、USBケーブル長は約1,200mm。本体重量は約60g。付属品として巻取リールを同梱する。
2015年05月14日ユニットコムは11日、先端が宇宙飛行士の形をしたLEDライト「K224 Star Light」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込971円。K224 Star LightはUSB接続のLEDライト。宇宙飛行士のヘルメットのシールドを上げると点灯し、下げると消灯する。硬めで自由に曲げられる素材のUSBケーブルを採用する。宇宙飛行士部分の大きさはW74×H60×D60mmで、USBケーブルの長さは125mm。本体の重量は68g。
2015年05月11日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』のフィギュア『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』が、5月2日にバンダイより発売された。価格は3,456円(税込)。『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』は、本編で主人公泊進之介が変身する仮面ライダードライブの基本フォーム・タイプスピードを、全長約290mmで立体化。現在展開中のアクションフィギュア「TKシリーズ」約150mmに対し、約2倍の超ビッグサイズに。全身には首、左腕、右腕、左足首、右足首と計5カ所の可動域が設けられている。そして、商品名のとおり頭部にはLEDが内蔵され、背面の電源スイッチをONにすると、劇中同様にドライブの目が発光。現在ドライブのさまざまな玩具、フィギュアが展開されているが、目が発光するタイプのフィギュアは本商品が初となる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年05月06日アートユニット「ゼロバイゼロ」は、音に反応して光を放つキャンドルライト「Kvel」(クベル)を発表した。発売は今秋を予定。「Kvel」は好きなグラスやキャンドルホルダーに入れて楽しむ照明器具。利用するグラスの色や形によって光の広がり方が変化し、周囲の音に反応して明滅するため、音楽を聴くとき、あるいは演奏するときに利用することで、音楽を視覚的に楽しめる。また、同プロダクトは、イタリア・ミラノにて開催された国際家具見本市「ミラノサローネ」にて出展され、現在量産化に向けてクラウドファンディングでの資金提供を募る予定を立てており、今秋の発売を目指すということだ。なお、「ゼロバイゼロ」は、光、水、空気などの自然物の美しさをテーマにインスタレーション作品を制作するアートユニット。主な出展歴は六本木アートナイト(2014)、 神戸ビエンナーレ (2011、 2013)、 おおさかカンヴァス推進事業(2011)、 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 (2010、 2012)、 徳島LEDアートフェスティバル (2013)、 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL (2011)。そのほか、サーモス「VECLOS 真空ワイヤレスポータブルスピーカー SSA-40M/SSA-40S」ムービー制作(2015)、「NHK Eテレ 大科学実験(実験59「音の特等席」)」装置デザイン・設計・製造など。
2015年05月01日イーライフは4月27日、ソーシャルギフトサービス「Gratz!」を提供開始し、第一弾としてカルビーによる「カルビーライト!」キャンペーンを開始した。同サービスは、メーカー協賛型のソーシャルギフトプラットフォーム。一般ユーザーは基本無料で、サイト上の抽選に参加するだけで利用が可能。贈り手となるユーザーは、LINEなどの主要なSNSを通じて友人・知人にメッセージカードとともに電子クーポンを贈り、メッセージを受け取ったユーザーが、それを各コンビニエンスストアに設置されたキオスク端末や、大手スーパー、ドラッグストアなどに設置されたクーポン発券機に提示することで、実際の商品と無料で引換えることができる。企業側は、各メーカー・商品ごとに専用ページを用意し、個々の商品特性に沿ったキャンペーンを運営することで、上質なプロモーションが展開できる。第一弾は、カルビーより発売されている「カルビーライト!」の新商品発売開始記念キャンペーンとして、4月27日~5月25日まで実施。また、6月には第二弾キャンペーンも決定しており、複数のメーカーによるキャンペーンも準備中だ。
2015年04月28日ユニットコムは27日、ゴムバンドで頭部に装着するLEDライト「K206 Head Lamp」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込971円。K206 Head Lampはハンズフリーで使用できるLEDライト。頭に装着して使えるため、車の整備やアウトドアへの利用に向いているという。電球には全光束160ルーメン(lm)の白色LEDを採用。電源は単4形乾電池3本で、約75時間使用できる。本体サイズはW90×H70×D55mm(装着用ゴムバンド含まず)で、重量は72g。
2015年04月27日ユニットコムはこのほど、USB接続のインテリア向けプラズマライト「Plasma light」シリーズを、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。Plasma lightはUSBバスパワーで給電できるインテリア向けライト。本体表面に触れると、その部分に光が集まってくる。ライトが蝶の形をした「K026 Plasma light butterfly」と、ギタリストの形をした「K027 Plasma light guitar」の2種類をそろえる。本体の高さは160mmで、奥行は100mm。重量は150g。
2015年04月24日ユニットコムは23日、防水機能付きLEDフックライト「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は863円。「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」は、24灯LEDライトと3灯LEDライトの切り替えができるLEDフックライト。24灯LEDライトは、広範囲を照らせるので、夜間のキャンプや停電時、車の整備といった時に使用する。また、3灯LEDライトは懐中電灯のようにピンポイントで照らす時に使う。本体の背面にはマグネットとフックが付いているため、車に貼り付けたり、フックで引っ掛けたりして使用できる。本体サイズは、H100×W60×D35mm、重さは88g。電源は単4形電池×3本。
2015年04月23日30~40代の女性にも大人気のジェルネイル。しかし、ジェルネイルはやすりで削ったり、ジェルを硬化するライト(UVライトなど)を当てたりするため、肌や爪に悪影響を及ぼすことがあります。しかもリムーバーの刺激が強いので、爪とそのまわりの皮膚を痛めてしまう可能性もあるのです。なかには、自分で無理やり剥がしてしまい、爪の表面が剥がれて自爪が薄くペラペラになってしまう人もいるのだとか……。脱ジェルネイル!美しく健康な爪をつくるには?キレイな爪に戻すには、最低でも3か月~半年かかります。でも、心配する必要はありません。どんなに傷ついた爪でも、時間をかけて丁寧にお手入れすれば、キレイな状態に戻すことは可能です。美しく健康な爪を作る上で欠かせないのが「甘皮(キューティクル)」。甘皮が必要以上にあると、爪の成長を妨げるだけでなく、爪が伸びるときに甘皮が引っ張られて裂けてしまいます。そのため、週に1度のペースで甘皮を押し上げて爪から離してあげるケアを心がけましょう。甘皮が軟らかくなっている入浴後にケアをするのがオススメです。いい女は「爪切り」を使わない一見、1枚に見える爪も、じつは3つの層からできています。そのため、爪切りでカットすると、カットの衝撃で爪の層が剥離してしまい、2枚爪、3枚爪になる可能性があります。ですから、爪専用のやすりを使うようにしましょう!また、あまり知られていませんが、爪も歳をとります。もっともわかりやすい症状が「縦ジワ」。これは、主に爪の水分不足によるもので、加齢とともに水分量が減り、爪がパサつくことで起こります。そんな時は、ハンドクリームをこれでもかというくらい、爪にたっぷり塗りこむようにしましょう。手を保湿したりマッサージすると、リンパの流れもよくなるので、むくみや冷えの解消が期待できます。素爪がキレイであれば、ジェルネイルなどに頼る必要もありません。よく手入れされた爪こそ、最高のステイタス!!と考え、顔と同じくらい手元も磨きをかけてみてはいかがでしょうか?
2015年04月22日アイ・オー・データ機器は22日、フリッカーレス機能とブルーライト低減機能を搭載した20.7型液晶ディスプレイ「LCD-MF211E」シリーズを発表した。店頭予想価格は税別19,400円。LCD-MF211Eはバックライトのちらつきをなくすフリッカーレス機能と、ブルーライトを低減するブルーリダクション機能を搭載した液晶ディスプレイ。ブルーライトの低減率は5段階で調節できる。LEDバックライトを採用し、通常使用時で約18.5Wと省電力化を実現。削減ワット数を確認しながら輝度の設定が行えるECOステップ機能や、PCの起動状況に応じて電源をオフにする自動電源オフ機能を搭載する。主な仕様は、画面サイズが20.7型ワイドの非光沢パネル、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度 /左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms。映像入力インターフェースはD-Sub、DVI-D(HDCP対応)、HDMI。1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW490×D178×H352mm、重量は約3.0kg(スタンド含む)。カラーはブラックとホワイトの2種類。
2015年04月22日米Razerは17日、キーボードのバックライトに1,680万色以上の色や点灯パターンを設定できる「Razer Black Widow Chroma」から、限定モデル「トーナメント・エディション」を発表した。Razer公式ストアでの価格は139.99ドル。日本での発売時期や価格については未定。トーナメント・エディションは、ゲーミングキーボード「BlackWidow Chroma」からテンキーやショートカットキーを省き、携帯性を高めた限定モデル。搭載されている「Razerメカニカルスイッチ」により、キーレスポンス速度や精度を追求。約6,000万回のキーストロークにも耐えられる耐久性を持つ。キーボードのバックライト色や点灯パターンの設定は、Razerのユーティリティである「Razer Synapse」を使う。また、開発者向けSDK(Software Development Kit)を利用することで、ゲームごとに色やパターンを設定できる。Razer Synapseの対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.9。
2015年04月21日カメレオンブランド第2弾2015年4月26日、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションから日本初となるブラックライトで光るリップカラー「NEON COLORLIP CHAMELEON」が発売される。同製品はアソビシステム株式会社に所属する人気モデルのれんしば(古関れん・柴田ひかり)とのコラボレーションによって誕生した。同社は2013年6月にカラーマスカラカメレオンを発売している。プチプライスでありながら鮮やかな発色が人気を呼び、2014年12月末までに3万本以上が売れた。カラーマスカラといえば奇抜なファッションを好む中高生向けのようなイメージがあるが、いつものメイクにマンネリを感じているお姉様方にこそ使って欲しいアイテムだ。目尻や下まつげにチョコンとプラスするだけで、いつものメイクがぐっと新鮮で華やかに変わる。NEON COLORLIP CHAMELEON英国では既にお馴染みのUVコスメ。同製品はブラックライトで光るだけではない。リップクリームとしても優秀であり、伸びがよくつや感も申し分ない。軽くたたいてお馴染みませるとマットな質感も再現可能だ。カラーを強調した製品で、リップではあまり見かけないカラーも発売される。今回はレッド、オレンジ、ピンク、クリア、ブルー、グリーンの6色展開。レッドやピンクであればチャレンジしやすい。パーティーシーズンの夏を迎える前に、一度カメレオンブランドを試してみてはいかがであろうか。ヴィレッジヴァンガードヴィレッジヴァンガードは「遊べる本屋」をコンセプトに愛知県名古屋市で誕生した。創始者の「自分がお客だったら」という発想から、売れ筋商品や趣味性の高い商品まで幅広く揃える。独特な文章のユーモラスなポップはヴィレッジヴァンガードの特徴であり、それを楽しみに足を運ぶ人も多い。書籍はもちろん、雑貨やCD・DVDなどを融合的に陳列して販売している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションプレスリリース
2015年04月18日ソフトバンク コマース&サービスは15日、スマートフォンの通知機能と連携するインテリアライト「NOTTI」とピクセルライト「DOTTI」を発売した。価格は「NOTTI」が税込み7,480円、「DOTTI」が税込み9,980円。○「NOTTI」「NOTTI」は、スマートフォンで光の明るさと1,600万通りのカラーをコントロールできるインテリアライト。専用アプリを利用することで、電話やメールなどの通知をアプリごとに好みのカラーで知らせてくれる。そのほか、スマートフォンに保存されている音楽を流すと、音楽に合わせてライトの色が変化する機能も搭載。アップテンポな曲には、ミックスカラー、バラードには薄いブルーなど、配色や明るさも自由に設定できる。「NOTTI」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約75.0mm×高さ約100.0mm×奥行き約60.0mm/約92g。Bluetooth 4.0(BLE)に対応。専用アプリの対応OSは、Android 4.3以降、iOS 7以降。操作範囲は約15m。○「DOTTI」「DOTTI」は、スマートフォンと連携し専用アプリを使うことで、電話やメールなどを受信した際に、アプリのアイコンを8×8(計64個)のLEDライトで表示するピクセルライト。「NOTTI」と同じように、スマートフォンから音楽を流すとリズムに合わせて、ピクセルアートが変化する機能も搭載している。そのほか、デジタル時計や、オリジナルアイコン、アニメーションの作成も可能。カラーのコントラストはスマートフォンから自由に調整できる。「DOTTI」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約30.0mm×高さ約65.0mm×奥行き約65.0mm/約82g。Bluetooth 4.0(BLE。)に対応。専用アプリの対応OSは、Android 4.3以降、iOS 7以降。操作範囲は約15m。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月16日4月10日に販売が開始された新型MacBook。Apple Store実店舗での入荷は未だなく、一部量販店のみでごく少数が販売されたのみのこの機種を運良く手に入れることができた。セットアップを通して得たMacBookのファースト・インプレッションをお届けしよう。4月10日から発売開始というアナウンスがあったこの機種だが、発売日当日に販売が開始されたのはオンラインストアのみ。これまで最も在庫を持っていたApple Store実店舗での販売は行われなかった。実際、店頭販売があったのは一部の大手量販店のみでしかも翌11日。ここでも在庫はごく少数。筆者は運良く秋葉原の某量販店で入手できたが、販売開始から30分を待たずに売り切れてしまったようだ。どうやらApple Store実店舗が行われなかった理由は、数日前にAppleのRetail&Online Store担当副社長Angela Ahrendts氏がスタッフに送った「Apple WatchとMacBookをオンラインで注文することを薦めるように」というメールが理由の一つのようだ。今後、Apple Store実店舗が持つ店頭在庫は少なくなり、ショールームとサービスステーション的要素が強くなるということだろうか。新製品が登場するたびに恒例となっているApple Storeの「行列」がなくなるのは楽になると思う反面、店頭で新しい製品を触って、購入してすぐ使える喜びを感じられないのはかなり残念な気もする。○セットアップを通して新しい部分を確認さて、Intel CoreMという省電力CPUと待望のRetinaディスプレイを搭載した完全新設計のMacBook。1kgを切る軽さと極薄のボディ、充電も兼ねるUSB-Cポート1つのみという思い切った外部接続端子と新設計のキーボード&トラックパッドなど注目すべき点が盛りだくさんだ。筆者が購入したのは最も廉価なIntel Core M 1.1GHz 256GBのスペースグレイモデル。MacBookは初代ではあるものの15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルをすでに持っているが、カメラバッグに納まらないのが問題だった。最近は趣味、取材で旅行も増えてきたためモバイル性能の高いマシンを求めており、かねてから噂になっていたRetinaディスプレイを搭載した薄型のMacBookをずっと待っていたというわけだ。そのため、処理能力よりもモバイル性能に重点を置いて、必要最低限の能力だけで良いと判断して購入した。いつもの化粧箱ケースから出した最初の印象はやっぱり「軽い」。11インチのMacBook Airよりもさらに軽く、スペースグレイのボディも引き締まって感じる。アップルロゴは透過式ではないため光ることはないが、スペースグレイのボディには黒光りのするロゴも良く似合う。中に入っているのはUSB-Cのケーブルと充電器、そしていつもの簡単なクイックスタートガイドのみ。恒例のロゴシールは今回、ボディカラーに合わせたモノが入っているようで、初めて見るスペースグレイのアップルマークは新鮮だ。新設計のバタフライ構造のキーボードはとても薄い。MacBookはずっと使ってきたがここまで薄いキーボードは初めてだ。しかし薄いなりに打鍵感はしっかりあり、ゴムっぽいぺらぺらな感じではなくしっかりキーを叩いている感じがする。しかもバックライトがちゃんと光る。この薄いキーボードでこれらを実現するのは大変だろう。筆者はデスクトップ機では機械式のキーボードを使っているため微妙にキー配置で迷うところもあるが、この原稿を書いている間に慣れてきた。慣れてくればタイピングのミスも減り、問題なく使えるはずだ。電源を入れてセットアップ。今回は他機種から設定を引き継ぐのではなく、完全に別ユーザーとしてイチから設定、インストールをし直すことに。実際、他機種から引き継ぐ形だと、単体ではWi-Fi以外の接続方法を持たないMacBookではネットワーク経由でTime Machineのディスクや他機種のHDDを見に行く必要があり、非常に時間がかかるであろうことが予想される。また最近では多くのソフトウェアをMac App Store経由で購入したり、ネットからダウンロードしてインストールすることが多くなってきたため、ほとんどのソフトをApp Storeの「購入済み」アイテムから必ダウンロードすれば良いという点ではかなり便利になった。新しい感圧タッチトラックパッドはこれまでとまったく違和感がないためほとんど気にすることがないが、電源を切るとクリック感のない「ただの板」になるのが分かる。設定は[システム環境設定]-[トラックパッド]に「クリック」という項目ができており、ここを「大」にするとフィードバックが大きくなってクリック感が増す。また「強めのクリック」でこれまで三本指クリックで使っていた調べる機能やQuicklookで画像を表示する機能が使えるが、どうもコツがあるようで最初はなかなかポップアップが出てこない。例えばQuicklookの場合、表示したいファイルをクリックして選択、そのままトラックパッドを押していると再度クリック感があり、そのあとでQuicklook表示される。今後、他機種やMagicTrackpadなどに採用されて普及してくるとともに、もう少し使い方もこなれてくるのではないかと思われる。○RetinaディスプレイとCPU性能Retinaディスプレイは標準で1280×800(2560×1600/144px)で、それ以外に1440×900、1152×720、1024×640が選択できる。iPhoneからiPad、iMacにいたるまですべてRetinaな環境になった今ではすでに目新しいものではないが、やはり小さなディスプレイサイズでもフォントの表示が綺麗で読みやすいというのは重要なポイントだ。最も気になるのはCPU性能だろう。処理能力が低いと言われているIntel Core Mは果たしてどれくらいの性能なのだろうか。まず普段使っている「メール」「Safari」などでは不満は全く感じられず軽快だ。原稿を書くのに使っているエディタソフトなども問題なく動作する。画像の加工については、Mac OS Xの新しい「写真」アプリは問題なく軽快に動作する。「Adobe Lightroom」を使った30MB超のRAWデータの現像作業は読み込み時やプリセットのフィルター適用時にはさすがに少しもたつく感じはするが、待たされるというほどではない。「Adobe Lightroom」から直接「Adobe Photoshop」へ送ってフィルターを適用しても思った以上に快適だ。大量の写真をバッチで処理したり、フィルターを重ねてかけたりするような状況でなければ問題なく利用できるだろう。「iWork」や「Microsoft Office」などのオフィススイートソフトも試してみた。「Pages」でポスターテンプレートを加工してみたが、写真アプリから直接画像を読み込んできても待たされる感じはない。思っていたよりも十分な処理能力があるようだ。この原稿もほぼMacBookで執筆し、画像の加工も「Adobe Lightroom」をインストールして行っているが、他のMacとの違いは大きく感じられない。よく使うソフト、処理の重くなりそうなソフトもざっと試してみたが、各所で言われているような「Intel Core Mだから処理能力は……」といった心配は、決して正しくないことが分かる。もちろんそれなりの負荷をかければ問題も出てくるかもしれないが、少なくとも今回の試用では問題は感じられなかった。もうひとつ気になる部分としてはUSB-Cのポートが挙げられるだろう。現在は外付け機器を繋いだり、HDMIで外部ディスプレイに接続したりするためにはアダプタが要る。それなりの出費を強いられるのは仕方ないところだ。今後、USB-Cのポートを持つ周辺機器も登場してくることを期待したい。そしてUSBから充電するようになったことで、USB接続のACアダプタやiPhoneで使っている外部バッテリーから給電・充電ができるという報告がいくつか上がっているようだ。これに関しては筆者はまだケーブル等の準備が整っていないため試していないが、近々追加レポートをしてみたい。状態は使用機器によって状態は異なるようだが、これまでのように専用のACアダプタを持ち歩く必要はなくなるかもしれない。○持ち出して使ってみるMacBookの利用は「ワイヤレス」が基本だ。使っていると「新しいMacBookへようこそ。」という通知が表示され、「Safari」で呼び出せる「MacBookのヘルプ」にも「ワイヤレス環境で使うために作られました。」と書いてある。そこで実際、外に持ち出して使ってみることにしたが、これまで入らなかった小さなショルダーバッグに入る大きさや、カメラと持ち歩いても負担にならない軽さはやはり良い。カフェに入ってスリープから復帰して、カバンの中のiPhoneを使ってインターネット共有でネットワークに繋いで作業するまでの手間のかからなさもスマート。モバイルで力を発揮するマシンだと言える。面倒なのはデジタルカメラからの画像取り込みなど、外部機器を利用するときだろうか。iPhoneで撮影した写真なら、iCloudを経由してそのままMacBookの写真アプリに読み込まれるが、できればデジタルカメラの写真なども直接読み込みたいところ。最近はWi-Fi接続のできるデジタルカメラも増えてきたし、Eye-Fiカードなどを使えば従来のカメラでもそのままネットを経由して利用できるようになる。スマートな利用のためにはこの手の仕掛けを用意したいところだ。言ってみればMacBookは機能をそぎ落としたライトウェイトスポーツカーだ。性能的にはデスクトップはもちろん、他のノート型Macよりも低くはあるものの、その軽やかさや快適さは遙かに気持ちがいい。使う側もそれなりに用意をしなければならないが、オープンカーに乗るときは服装に気を遣うように、MacBookもそれなりの用意をしてスマートに使いこなしたいところだ。購入対象者はMacを初めて触る初心者ではなく、すでにMacを所有している人のためのサブマシンといったところだろうか。初心者ならある程度の処理能力があってポートも多く、価格も安いMacBook Airが良いだろうし、処理能力を優先するならMacBook Proにするべきだろう。「分かってる人のためのMac」、それがMacBookだ。
2015年04月15日プリンストンは14日、白色LEDバックライト搭載のフルHD対応23型ワイド液晶ディスプレイ「PTFBCF-23W」を発表した。4月22日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は税別23,889円前後。CCFLバックライト採用の液晶ディスプレイと比べて、通常使用時で約19.3Wと省電力化を実現した白色LEDバックライト搭載モデル。1,920×1,080ドット(フルHD)表示に対応。ダイナミックコントラスト機能により、最大100,000:1の高コントラストを実現し、画像の明・暗部の細やかな階調が鮮明に再現できる。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が水平170度 / 垂直160度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCR機能時100,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースは、D-Subミニ15ピン、DVI-D24ピン、HDMI。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応する。本体サイズは、W547.2×H385.14×D189.79mm、重量は約3.6kg(スタンド含む)。
2015年04月15日