東京都内と千葉県の一部の駅を対象に開催される「JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」のオープニングイベントが13日、東京・JR秋葉原駅にて行われ、ウルトラファミリーやバルタン星人が出席した。ウルトラマンスタンプラリーは、1966年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラQ』をはじめ、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』(ウルトラマンジャック)と、初期の『ウルトラマン』4シリーズを起用した大人向けスタンプラリー。スタンプは山手線エリアを中心とした64駅に設置され、各駅を回って10種類以上のスタンプを集めると、ゴール駅(10カ所)でオリジナルのめんこ(2枚組)が贈呈される。また、指定の店舗で電子マネーを使って300円以上の買い物をすると、ウルトラマンやメトロン星人などの「オリジナルアクリルスタンド」(10種類・数量限定)、専用はがきに必要事項を記入して応募すると、抽選で78名にフィギュアやピンバッジなどのオリジナル賞品もプレゼント。さらに、ラリー全64駅を制覇した人にはもれなく「全64駅ウルトラ制覇証」が贈られるという。オープニングイベントには、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)、バルタン星人が出席し、それぞれ必殺技ポーズなどを決めて本イベントをアピール。また、秋葉原駅の鋤田駅長の大ファンだというバルタン星人は、1日駅長に任命され、駅長から「今日は秋葉原駅を守ってください」とタスキをかけられると「フォッ! フォッ! フォッ! 」とおなじみの笑い声でご満悦の様子。その後、大勢のファンに見守られる中、テープカットが実施された。ウルトラマンたちにハサミが配られる中、バルタン星人はお約束とも言える自前の大きなハサミを使ったテープカットで、集まったファンから大きな拍手と歓声が送られた。「JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」は2月27日まで開催。期間中には、専用はがきに必要事項を記入して応募すると、抽選で78名にフィギュアやピンバッジなどのオリジナル賞品がゲットできる。「全64駅ウルトラ制覇証」の受け渡しは東京駅のみとなる。詳細は公式サイトまで。(C)円谷プロ
2015年01月14日神奈川県横浜市に7月にオープンした「Bar Ofen(バー オーフェン)」はこのほど、16種類のウイスキーをスタンプラリー形式で飲み比べることができる「ウィスキーラリー」を期間限定で開始した。同店は、横浜駅西口から徒歩5分の場所にあるオーセンティック(正統派)なバー。ウイスキーは多彩な品ぞろえで、ボトルの数は400本にもなるという。ウイスキのーほかに、旬のフルーツを使ったフルーツカクテル、毎週パリやミラノなどから空輸で届く農家の手づくりチーズや、国産野菜にこだわったフードメニューなどを提供している。現在開催している「ウィスキーラリー」は、期間中に対象の全16種類のウイスキーをスタンプラリー形式で飲み比べるイベント。1杯注文するとスタンプカードに押印し、全種類のウイスキーを飲み終えると、もれなくバカラ社製グラスをプレゼントする。対象ウイスキーは、日本のウイスキー「響17年」や「白州12年」のほか、スコッチウイスキーのスタンダード「マッカラン12年」、「ボウモア12年」などをラインアップした。そのほか、「カナディアンクラブ12年」「メーカーズマーク」など、アメリカ、カナダ、アイルランドのウイスキーも楽しめる。開催期間は、11月5日~12月30日。グラスは、2015年1月14日~2月28日の期間にプレゼントする。
2014年11月06日パリファッションウィーク初日の9月23日、「ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)」が15SSウィメンズコレクションを発表した。夏を意識し、ブルーやオレンジなどビビッドカラーとトロピカルなモチーフを使用。ヤシの木にはスカルの実がなり、迷彩柄のスカルにはハイビスカスの花を飾って平和のシンボルとしている。レーザーで柄を描いたデニムやショートパンツ、ネオンカラーとのコンビネーションが特徴のトートバッグなどがラインアップした。毎シーズンアーティストとのコラボレーションも話題になる同ブランド。今季は写真家のラリー・クラーク(Larry Clark)とコラボしたTシャツが登場。デザイナーのルシアンにとってクラークは尊敬するアーティストの1人で、本社玄関にもクラークの作品が飾られている。一方クラークは、来日した時に東京ミッドタウンのルシアン ぺラフィネの店で買い物したほどぺラフィネの服を愛用していることからこのコラボが実現したという。スコットランド製カシミヤのドライな質感や、高い縫製技術による服作りがファンから根強い人気を集める同ブランドは今年ブランド設立20周年を迎えた。今後、東京オリンピックに向けて日本での新規出店も計画するなど、更なるビジネスの拡大を目指す。
2014年09月23日自社ショールームで15SSメンズコレクションのプレゼンテーションを行ったルシアン・ペラ・フィネ(lucien pellat-finet)。南国に咲く花やサーフィンなど、共通テーマに「自然」を掲げながら、定番の迷彩やスカルモチーフを随所に散りばめ、全体のコレクションに溶け込ませている。今シーズンのカシミアニットのインターシャモチーフに選ばれたのがシンプソンズ。ユーモラスでありながら、どことなく毒を漂わせる。また、映画監督であり写真家の、ラリー・クラーク(Larry Clark)の写真をプリントしたコラボレーションTシャツシリーズも登場。クラークが得意とする、痛いけな少年たちのポートレートを前面にプリント。Tシャツ本体は、目の細かい織りながら通気性に優れ、このメゾンならではの高級感溢れる定番アイテムだ。
2014年08月06日Bunkamura Box Galleryでは3月29日~4月8日に、「~心あたたまる愛とユーモアの世界~『グラハム・クラーク展』」を開催する。○欧州の風景をやさしいまなざしで描くグラハム・クラークは、イギリス生まれの銅版画家。同氏の作品はあたたかく、ユーモラスなタッチでヨーロッパの風景と人々が描かれている。画面の中に広がっているのは、そこで生活する人々や動物たちの飾らない日常のワンシーン。やさしいまなざしから生まれる作品の中で、登場人物たちは生き生きと物語を紡(つむ)いでいるように見える。同氏の作品は、刷られてから1枚ずつ丁寧に彩色するという非常に細かい作業によって作られる。画面はアーチ型になっており、まるで窓の外に世界が広がっているかのように感じさせる表現をしている。エリザベス女王もコレクターであるという同氏の作品は、世界の主要美術館に収蔵されている。同展では、「約束しよう」(2013年/50×59.5cm)、「リハーサルの夕べ」(2012年/30×25cm)、「ティーパーティー」(2008年/24.5×33.5cm)など、最新作の版画や代表作の展覧販売を行う。展示時間は10時~19時30分(最終日は17時まで)。
2014年03月04日名古屋鉄道は12月1日より2013年1月27日まで、「 名鉄沿線『ONE PIECE』謎解きラリー 奪われた秘宝を探せ!」を開催する。同イベントは、名鉄各駅で出題されている謎を解き、秘宝の在りかを示す参加型企画。参加者は「冒険者」となって、名鉄主要駅などに設置された「謎解きパンフレット」に出題されている謎を解き、秘宝の在りかを示す「鍵」が眠る駅へ向かう。「鍵」の眠る駅に掲出された謎を解き、「キーワード」も入手。スタンプも設置されているので、駅に行った証としてパンフレットにスタンプも押す。全駅のキーワードと、パンフレットのクロスワードを使って秘宝の箱を開ける呪文(パスワード)を解読する。全部のスタンプを押した冒険者、呪文(パスワード)が分かった冒険者は、応募箇所でパンフレットを名鉄係員に示し、応募券を受け取る。応募者は、応募券に必要事項を記入し、設置してある宝箱(応募箱)に投函する、という手順になる。賞品は、「秘宝発見賞」(対象:正しい呪文と全てのスタンプがそろっている)として抽選で100名に「ワンピース フィルム ゼット オリジナルコイン」。「沿線制覇賞」(対象:すべてのスタンプのみそろっている)が、抽選で500名に「ワンピース フィルム ゼット オリジナルカンバッジ」。他に、「冒険出発賞」としてワンピース1DAYフリーきっぷ購入者に、「ワンピース フィルム ゼットオリジナルクリアファイル」がプレゼントされる。開催期間は、12月1日~2013年1月27日9時~19時。その他、詳細は同社Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日本田技研工業は、2日から7日の期間にドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市『インターモト』において、『ダカールラリー2013・ペルー・アルゼンチン・チリ』(2013年1月開催)のモト部門参戦モデル「CRF450 RALLY」を発表した。今回発表されたCRF450 RALLYは、市販車「CRF450X」をベースに開発したモデルで、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を搭載。世界有数のオフロード市場である南米で開催されるレースに参戦し、市販車ベースの車両によるラリー競技初制覇を狙うとのこと。参戦ライダーは、すでに発表されているエルダー・ロドリゲス選手(ポルトガル)、フェリペ・ザノル選手(ブラジル)、サム・サンダーランド選手(イギリス)、ハビエル・ピゾリト選手(アルゼンチン)の4名に加えて、メキシコ開催のオフロードレース『Baja 1000』で11度の優勝を誇るジョニー・キャンベル選手(米国)の参戦も決定。現在、日本国内を中心にテストを重ねており、10月14日からモロッコ王国で開催される『モロッコラリー2012』にも参戦する。ダカールラリー同様の5名5台体制で、主にデータの収集を目的とし、実戦を通じてマシンの熟成を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日今月3日(現地時間)、心筋梗塞のため死去したマイケル・クラーク・ダンカン。彼の娘を名乗る女性が現れ、遺産を要求していることが明らかになった。7月13日(現地時間)に心臓発作を起こして入院、治療を続けた甲斐もなく、54歳の若さで亡くなったマイケルの娘だと名乗る32歳のマーケイ・アンブローズさんはウェブサイト「My Fox Chicago」のインタビューで、父親とは11年間話していなかったと明かし、「本当につらいのは、彼が亡くなって、私たちが仲直りできなくなったことです。それが嫌なんです。私の存在が明らかにならなくたって、それは構わないんです」と語った。だが、ある関係者は「マイケルはマーケイの母親と交際していましたが、彼は自分が父親ではないと信じていました」と語った上で、マーケイさんのとった驚くべき行動を明らかにした。「マイケルは52日間も入院していたのに、彼女は1度も見舞いに来なかったし、話をしようとさえしませんでした。それが、彼が亡くなったその日から、彼女はマイケルの母親に電話をして『私の取り分(遺産)がほしい』と言い立てたのです。93歳の老母が息子を亡くした日にそんな電話をかけるなんて…」。マイケルの棺は9日(現地時間)に、ハリウッドヒルズにある墓地「Hall of Liberty」で午前9時から午後2時まで一般公開が予定されている。近親者のみが参列する葬儀は来週に行われる予定だという。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO
2012年09月07日俳優のマイケル・クラーク・ダンカンが先日、54歳の若さでこの世を去った。マイケルは7月に心臓発作を起こし入院していたが、9月3日(現地時間)にロサンゼルスの病院で急逝した。婚約者のオマロサ・マニゴールさんは、心臓発作の入院以降、マイケルの病床で付き添っていたという。マイケルは『グリーンマイル』(’00年)で不思議な力を持つ死刑囚ジョン・コフィー役を演じたアカデミー賞助演男優賞にノミネートされただけではなく、『アルマゲドン』、『隣のヒットマン』、『シン・シティ』、『グリーン・ランタン』など数多くのヒット作に出演。マイケルの広報担当ジョイ・フィリー氏は、オマロサさんの言葉として声明を発表している。「オマロサはみなさんの祈りに感謝すると共に、プライバシーの遵守をお願いしています。公私共にマイケルの人生の成功を祝福することを後ほど公表したいと思います」。身長196cm、体重145kgという巨体のマイケルは、ハリウッドで俳優として成功する以前は、ウィル・スミスやマーティン・ローレンス、ジェイミー・フォックス、LL・クール・J、ノトーリアス・B.I.G.らスターのボディーガードに付いていた経歴がある。今回のマイケルの突然の死を受けて多くのスターが追悼の意を示しており、中でも『グリーンマイル』で共演したトム・ハンクスは「ビッグ・マイクの突然の死にとても悲しい思いです。彼は『グリーンマイル』の撮影セットで見出された宝物のような存在でした。奇跡のような存在です。多くの人から愛される存在で、彼の死に我々は茫然自失となっています」とマイケルの死を悼んだ。■関連作品:クラウド アトラス 2013年、全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年09月05日マイケル・クラーク・ダンカンが、アメリカ時間3日に、ロサンゼルスで死亡した。54歳だった。ダンカンは7月に心臓発作で倒れ、治療を受けていた。身長195cmの大きな体とやさしい笑顔で知られるダンカンは、シカゴ出身。ロサンゼルスに移住してからは、ウィル・スミスやジェイミー・フォックスのボディガードを務めていた。ブレイクのきっかけとなったのは、トム・ハンクス主演、フランク・ダラボン監督の『グリーンマイル』。この作品で、オスカー助演男優部門にノミネートされた。ほかの出演作に『アルマゲドン』『デアデビル』『シン・シティ』『アイランド』などがある。ダンカンは、7月13日に心臓発作で倒れ、治療を受けていたが、回復しなかったらしい。婚約者オマロサ・マニゴールトは、「みなさんのお気持ちに感謝します。今はプライバシーを尊重してください。彼の人生を祝う集いについては、また後日、お知らせします」と声明を発表。訃報を受けて、トム・ハンクスは「マイクを失ってとても悲しい。『グリーンマイル』の現場において、彼はとても貴重な発見だった。彼はマジックのような存在で、愛に満ちた人だった」とコメントしている。文:猿渡由紀
2012年09月04日静岡県磐田市で地元の名物、豚足をカレーの具にした「おもろカレー」を味わうスタンプラリーが開催されている。「おもろ」とは静岡県西部地方で豚足を指す言葉。おもろはコラーゲンを多く含み、肌の美容に良いとされており、女性の人気も高まりつつある食材だ。開催日は8月17日(金)~10月31日(水)。スタンプカードは取扱店のほかに、磐田市商工観光課、磐田市観光案内所、磐田市情報館でも入手できる。景品は、スタンプ3個で全国共通食事券5,000円分が3名に、スタンプ2個で3,000円分が3名に抽選で当たる。なお、応募の締め切りは10月31日まで。磐田市のおもろカレー取扱店は富岡のR食堂、駒場のしおさい、上野部のなかや(要予約)、池田のよねやま、新島のアンジェロ(要予約)、中泉の昭和製氷株式会社(持ち帰りのみ)、ふじまさ、大原の肉のむらかみ(持ち帰りのみ)、二之宮のラ・カンティーナ、グルッぺちぐさ(要予約)、見付の天広、中和泉西新町のイワタライスランド本店および見付店の計13店舗だ。いずれも主要道路や磐田駅からのアクセスも良い。メニューは欧風のおもろカレーや三色おもろカレー、おもろカレー春巻き、自家野菜のおもろカレー、磐田カレー鍋など、店舗により具や味付けもバラエティに富んでいる。磐田市とカレーをつなぐ歴史は幕末にさかのぼる。日本で初めてカレーを食べた人と言われている赤松則良。1860年、勝海舟の指揮の元、咸臨丸で渡米したほか、倒幕後は明治新政府の海軍で活躍。横須賀造船所長、佐世保鎮守府の初代長官などを歴任し、後に日本造船の父と呼ばれたことでも知られる。晩年、磐田市に移り住んだ事が磐田市とカレーを結びつけた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日小田急電鉄と江ノ島電鉄は10日より、湘南・江の島を舞台にしたアニメ『つり球』とタイアップしたスタンプラリーを開催する。開催期間は9月30日まで。『つり球』は小田急線片瀬江ノ島駅周辺や江ノ電沿線など、湘南・江の島エリアを舞台に、高校生のちょっと変わった日常を描く”青春フィッシングストーリー”。今年4~6月にかけてフジテレビ系で放映された。今回のスタンプラリーは、期間中に小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」、江ノ電の「のりおりくん」または「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」を購入した人が対象。購入の際にもらえるスタンプ台紙に、江の島周辺の4駅(小田急線と江ノ電各2駅ずつ)に設置されるキャラクタースタンプ4種類をすべて押すと、達成賞として、『つり球』キャラクターが両面に描かれた特製ミニうちわ2本セットがもらえる。なお、期間中でもミニうちわがなくなり次第、スタンプラリーを終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日南海電鉄は新世界・通天閣の開業100周年を記念して、人気漫画『キン肉マン』の作者、ゆでたまご氏ゆかりの地を巡る「キン肉マンスタンプラリー」を開始した。「ゆでたまご」は嶋田隆司氏と中井義則氏の共同ペンネームで、2人はともに大阪出身。中井氏は新世界近くで生まれ育ったことが縁となり、新世界・通天閣100周年の公式キャラクターにキン肉マンが採用された。スタンプラリーでは、通天閣、住吉大社、阪堺電車恵美須町電停、粉浜駅、浜寺公園駅の5カ所をめぐる。5カ所すべてのスタンプを集めると、もれなくオリジナルグッズが、さらにゆでたまご氏直筆のサイン入り色紙が10人に当たる抽選への応募用紙がもらえる。スタンプを集める際、「堺・住吉まん福チケット」を使用していると、南海電鉄クリアファイルも同時にもらえるとのこと。スタンプラリーの実施機関は11月30日までで、8月31日までを1期、9月1日以降を2期と設定している。各ポイントに設置されるキン肉マンの人気超人たちを描いたスタンプは全10種類で、1期と2期それぞれに5種類ずつを使用する。全スタンプを制覇するともらえるオリジナルグッズも1期と2期で異なり、1期はキン肉マンオリジナルうちわ、2期はキン肉マンオリジナルメモ帳となっている。これに合わせて29日より、南海線と高野線の列車(一般車両・各1編成)において、『キン肉マン』のキャラクターをデザインしたヘッドマークを掲出して運行する。オリジナルヘッドマークは全4種類で、掲出期間は8月31日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日池袋パルコは西武池袋本店と共同で、レストランフロアでのスタンプラリーを開催することを発表した。7月1日から7月22日まで開催し、スタンプ3個で合計1,000円分のディナー割引券をプレゼントする。対象となるレストランフロアは西武池袋本店8階ダイニングパーク池袋と池袋パルコ本館7階、8階レストラン(西武池袋本店「梅丘 寿司の美登利 回し寿司活」は対象外)。レストランで食事をするとスタンプを1個押印し、3個たまると合計1,000円分(500円×2枚)のディナー割引券をプレゼントする。ディナー割引券は17時以降の飲食代金税込み5,000円ごとに1枚利用できる。ディナー割引券引き換えは7月22日の21時までで、割引券有効期間は7月31日まで。西武池袋本店もしくは池袋パルコのみのスタンプを3つそろえても無効となる。池袋パルコの7階・8階のレストラン「TABEBUKURO」では、1,000円からの女性のためのおトクなランチセットを販売する。ヘルシーなメニューはもちろん、コストパフォーマンスにも優れたランチセットの販売で、8月31日まで開催。さらに同レストランフロアで「PARCOカード」を利用すると、月曜日と金曜日は永久不滅ポイントが5倍になるキャンペーンも実施する。
2012年06月28日叡山電鉄は7月14日より、出町商店街(京都市)のマスコットキャラクター「加茂川マコト」を使ったクイズラリーを開催する。夏休み期間中、出町柳駅の駅長を務めていたはずの加茂川マコトが突然姿を消したとの設定で、叡電各駅と出町商店街に設置された7カ所のヒントを探し出し、マコトの居場所を探し当てる参加型イベント。「えいでんでGo! Go!! 暗号を解読して加茂川マコトちゃんをさがせ!!」と名付け、9月2日まで実施する。同イベントに参加するには、クイズラリー応募券の付いた1日乗車券「マコトきっぷ」(大人1,000円、小人500円)の購入が必要に。ポイントを巡って解読したキーワードを応募用紙に書き、出町柳駅に設置された回収ボックスに投函するか郵送で応募すると、抽選でオリジナルデザインのミニマグネットステッカーが30名に当たる。なお、クイズラリー期間中は加茂川まことをデザインしたヘッドマークが叡山電鉄の車両に掲出され、ミニマグネットステッカーと共通のデザインとなっている。加茂川マコトは昨年12月に誕生した萌えキャラ。「酢でしめたろかぁ!」が決めゼリフの中学3年生で、ボーイッシュな女の子という設定。クイズラリー期間中、駅長バージョンの等身大パネルが出町柳駅に設置されるほか、扇子、手ぬぐい、がま口財布などのオリジナルグッズも販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日オープンキューブはこのほど、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、北近畿タンゴ鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。伊予鉄道の車両6種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。「ekiSh」は日本全国の駅でモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やスマートフォンなどのGPS機能で駅にチェックインをすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。特定の駅にチェックインした状態でしか購入できないオリジナルデジタルグッズの販売も行う。同社は今回、北近畿タンゴ鉄道の商品化許諾を取得し、大型のカーブドガラスがきらめくフロントと全方向天窓が美しい「タンゴ・エクスプローラー」や、丹後の美しい海と山をカラーリングで表現した「タンゴ・ディスカバリー」など人気の車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。その他、KTR700型、KTR800型、MF100型、MF200型もデザインされており、各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月30日インターネット事業のオープンキューブはこのほど、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」にて、伊予鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。伊予鉄道の車両8種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。「ekiSh」は日本全国の駅を対象に、モバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅にチェックインをすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。今回、同社は伊予鉄道の商品化許諾を取得し、松山市内を走り観光客にも好評な「坊っちゃん列車」や、鉄道線で最も古い車両である「700系」など人気の車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。デザインされているのは、「坊っちゃん列車」1号車、「坊っちゃん列車」14号車、50形、2000形、2100形、610系、700系、3000系。各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報は「ekiSh」サイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日インターネット事業のオープンキューブは2日、同社が提供するモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、名古屋鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。名鉄の車両14種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。ekiShは、日本全国の駅を対象にモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅に「チェックイン」をすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。このたび同社は、名古屋鉄道の商品化許諾を取得。名古屋を中心に岐阜方面、豊橋方面と幅広い路線網を走る個性豊かな14車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。デザインされているのは、300系、1000系、1200系、1700系、1800系、2200系、3300系、3500系、4000系、5000系、5700系、6000系、6500系、6800系。各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日インターネット事業のオープンキューブは4月1日より、京王線の駅などでモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」を利用すると限定のデジタルバッジが獲得できる京王電鉄とのコラボレーション企画を実施する。ekiShは、日本全国の駅を対象にモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅に「チェックイン」をすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。今回のコラボ企画は、高尾山口駅や高尾山山頂など指定された6ヶ所のポイントそれぞれでekiShから「チェックイン」をすると、オリジナルの限定バッジがもらえるというもの。さらに6ヶ所すべてのポイントにチェックインをすると、特別なバッジが獲得できる。対象となるポイントは、高尾駅・高尾山口駅(いずれも京王線)、清滝駅・高尾山駅(いずれもケーブルカー)、髙尾山薬王院、高尾山山頂。なおこれにあわせてekiShでは、京王電鉄の各車両をデザインしたデジタルコンテンツの販売も行う。デザインされているのは、1000系、3000系、5000系、6000系、7000系、8000系、9000系の各車両。各コンテンツは指定された駅にチェックインした状態で購入が可能になる。対象となる駅はekiShサイトにて公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日