世界的⼤泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世ら個性的なキャラクターが織りなす、モンキー・パンチさん原作のアクションアニメ『ルパン三世』。2021年にアニメ化50周年を迎えるにあたって、周年記念の新作テレビアニメ『ルパン三世 PART6』の放送が決定しました。2021年10月から『ルパン三世 PART6』が放送開始!『ルパン三世 PART6』の放送決定の発表と同時に、ディザービジュアルとPV第1弾が公開。キャラクターデザイン担当の丸藤広貴さんが手がけるキービジュアルでは、「この男、悪人か、ヒーローか」というキャッチコピーとともに、2つの顔を併せ持つルパン三世の姿が描かれています。また同作品のTwitterアカウントでは、抽選で5人に『ルパン三世 PART6』でのビジュアル出演権をプレゼントする、ファン参加型の企画も実施予定。ほかにもアパレルブランド『JOURNAL STANDARD』とのコラボなど、ファンにとっては嬉しいものばかりです。ルパン三世たちは、今作でどのような物語を展開するのでしょうか。令和での活躍も見逃せません!【ルパン三世 PART6】2021年10月より日本テレビほかにて放送決定!原作:モンキー・パンチ©TMS・NTV【STAFF】原作:モンキー・パンチ監督:菅沼栄治シリーズ構成:大倉崇裕キャラクターデザイン:丸藤広貴音楽:大野雄二制作:トムス・エンタテインメント製作:ルパン三世PART6製作委員会【公式サイト】【公式Twitter】@lupin_animeハッシュタグ:#ルパン6【INTRODUCTION】その男の名はルパン三世。怪盗アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ大泥棒。宝石、美術品、隠された財宝、不老不死の秘密、はては可憐な少女の心まで、彼に盗めぬものは何ひとつない。相棒は凄腕ガンマンの次元大介。そして、居合抜きの達人・石川五エ門。類まれな美貌と頭脳を持つ魔性の女・峰不二子。執念で地の果てまでルパンを追い続ける銭形警部。そんな個性豊かな面々とルパンが繰り広げる、ハードボイルドで、スリリングで、コミカルで、エキセントリックな物語--。モンキー・パンチが生み出したコミック『ルパン三世』は、それぞれの時代の空気を取り込みながらアニメーションで展開され、世界中のファンを虜にしてきた。そして2021年。アニメ化50周年を迎える今、ルパンがまた、動き出す!新作アニメーション『ルパン三世 PART6』は、ルパンを紐解く2つのキーワードでストーリーを展開。1クール目は、〈ミステリー〉!王道かつ斬新な、謎多き物語が幕を開ける。ハード&ヘビー&シビアな令和の世を、軽やかに駆け抜けていくルパンとその一味。次なるターゲットは何だ!?原作:モンキー・パンチ ©TMS・NTV[文・構成/grape編集部]
2021年05月26日代々泥棒一家である“Lの一族”の娘と、代々警察一家の息子との禁断の恋を描いた「ルパンの娘」の劇場版の公開日が10月15日(金)に決定。合わせて超特報映像とティザービジュアルが到着した。待望の続編にして、最終章となる劇場版は、深田恭子演じるLの一族の娘・華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・和馬をはじめ、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、麿赤兒、渡部篤郎らお馴染みのキャストが続投。今作では、“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外が舞台となる。絶体絶命の和馬や驚く美雲(橋本さん)、変装を解く悦子(小沢さん)、新兵器(?)を操る渉(栗原さん)などお馴染みメンバーが次々と映し出され、スタイリッシュな映像が完成した。合わせて公開されたティザービジュアルでは、ライトに照らされる泥棒スーツ姿の華が大きく写し出され、また「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーが添えられている。また、本作の舞台、ディーベンブルク王国の全景が写し出された三雲家が勢揃いのビジュアルも到着。マツの右隣には、謎の青の泥棒スーツも確認することができる。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパンの娘 2021年公開予定
2021年04月23日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の超特報、そしてティザービジュアルが23日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。超特報映像は、アップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせるスタイリッシュなものに。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。絶体絶命の和馬(瀬戸康史)、驚く美雲(橋本環奈)、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)と、新兵器? を操る渉(栗原類)、苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)が映り、最後に華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という衝撃的な言葉が飛び出す。ティザービジュアルでは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。超特報と同じく「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーとともに、Lの一族の秘密に迫るビジュアルに仕上がっている。また、今回解禁となったもう1枚の写真には、泥棒一家:三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景も映し出されている。さらに三雲マツの右隣には、謎の“青の泥棒スーツ”が配置されている。シリーズ初となる海外を舞台に三雲家・桜庭家・北条家、そして円城寺という「ルパンの娘」オールスターが集結し、王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、本作の壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がった。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年04月23日『劇場版 ルパンの娘』の公開日が10月15日(金)に決定し、超特報映像&ティザービジュアルも公開された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』。原作は2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得しロングセラーとなっている横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて1作目の放送がスタート。真剣にふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、放送期間中には関連ワードが毎回Twitterの世界トレンド入りするほどの人気を博した。そんな人気の後押しもあり、翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘:北条美雲(橋本環奈)が登場し、前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに進化を遂げた。シリーズを通じて、視聴者からのツッコミがSNS上で飛び交い、中毒者が続出した本作が続編にして最終章の劇場版として今秋に帰ってくる。超特報映像はアップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせる。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。いきなり絶体絶命の和馬や驚く美雲、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)。そして新兵器の様なものを操る渉(栗原類)に苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)。そして最後に映し出される華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という言葉が意味するものとは。ティザービジュアルは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。「私は本当に泥棒一家の娘……?」という物語の根底を覆しかねないコピーが添えられている。もう一方の写真には、泥棒一家・三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景、さらに三雲マツの右隣には謎の“青の泥棒スーツ”も見える。Lの一族はもうひとりいるのか?シリーズ初となる海外を舞台に三雲家と桜庭家、北条家、そして円城寺という『ルパンの娘』オールスターが集結。王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がっている。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年04月23日ナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務めた2015年製作の映画『愛と闇の物語』が、2月19日(金)より公開決定。ポスタービジュアルと予告編が到着した。原作はイスラエルの作家・ジャーナリストとして知られるアモス・オズ(1939-2018)の自伝的著書「A Tale of Love and Darkness」。イスラエル建国前夜にあたる1945年、幼少期のアモスが両親と共に過ごしていた英国統治下のエルサレムでの実体験を基にしており、のちにパレスチナ問題の論客として知られようになるアモスにとって母親の存在がいかに大きく、強い影響を受けてきたかを物語る内容となっている。この原作との出会いから約7年の月日を経て、自ら脚本を執筆し監督も務めたナタリー。劇中ではアモスの母親ファニアを演じるナタリーは、「初めて読んだときから、この本を映画化したいと思った」と語っていたように待望の映画化を実現、ヘブライ語のセリフにも挑戦している。また、ナタリーは本作について「母親の死から生まれた空虚によって作家が誕生した瞬間を描く作品」とも語っている。イスラエル建国前夜、光を求めて彷徨う家族の物語アモス・オズ(ヨナタン・シライ)は、かつての幼少期をふり返る。ときは1945年、英国統治下のエルサレム。幼少期のアモス(アミール・テスラー)は、父アリー(ギラッド・カハナ)と母ファニア(ナタリー・ポートマン)と共に暮らしていた。一家は、その時代の多くのユダヤ人と同様に迫害から逃れるためにヨーロッパから移住してきた。希望の光を求めて彷徨ってきた一家だが、戦争の恐怖と、そのあとに訪れた日々の暮らしの退屈さはファニアの心に暗い影を落としていた。結婚生活への不満、息苦しく鬱積を募らせる日々のなか、彼女は持ち前の想像力を働かせて砂漠をまたぐ冒険物語を創作しては息子のアモスに聞かせていた。アモスにとって母親から物語を聞かされること、詩を詠んでもらうこと、言葉や言語を教えてもらったことは、のちの彼の人生に多大な影響を与えることに…。『愛と闇の物語』は2月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:愛と闇の物語 2021年2月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマほか全国にて公開© 2015 Picture Perfect Corporation. All Rights Reserved.
2021年01月29日シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」のセリフをシャッフルし、ソネット詩なども加えながら大胆に再構成して老夫婦の愛の物語を描く『テンダーシング─ロミオとジュリエットより─』。ナショナル・シアター・ライブの『リーマン・トリロジー』が日本でも評判のベン・パワー脚本による、日本初演の二人芝居である。稽古を重ねる中でどんどん作品の深みにハマっているという土居裕子と大森博史が、その魅力を語った。シェイクスピア作品にはこれまで何度も触れてきた大森がまず面白く思っているのは、やはりセリフをバラして構成されていること。「そもそもシェイクスピア作品は、人間の奥底をつかんでいるような言葉が多いので演じるのも観るのも面白いと思っているんですけど、ロミオとジュリエットという若者の言葉を、違うシチュエーションで老夫婦に語らせることで、同じ言葉が違う意味を持ってさらに奥深くなっているんです」。一方、シェイクスピアの言葉をちゃんと口にするのはこれが初めてという土居。「最初は“なんで引き受けちゃったんだろう”と後悔するくらい(笑)、バラバラになったセリフに苦戦したんですけど、今では、もとの『ロミオとジュリエット』よりももっとピュアなラブ・ストーリーじゃないかなと、大好きになっています」と語る。“老ジュリエット”が語るのはジュリエットのセリフだけではない。「ロミオやマキューシオのセリフも言うことで、あの初々しくて可憐なジュリエットとは違うジュリエットが浮かび上がってくる。ロミオも自ずと違うロミオになります。だから長く一緒にいられる夫婦になったんだろうなとも思うんです」と土居。大森も“老ロミオ”に、「『いつまでもここにいよう。ここ以外に場所があることなど忘れたままで』というようないいセリフがあって愛を感じる」と話し、「観終わったあとに皆さんも、そばにいる人を大事にしようと思ってもらえたら」と付け加える。そもそもは昨年夏に公演日未定として上演が発表され、事前に稽古だけが行われていた今作。通常よりもたっぷりとあった稽古期間で、翻訳監修を担った松岡和子や気鋭の若手演出家・荒井遼と共に、「柔軟にいろいろな探り方をしていけた」と二人は声を揃える。シェイクスピアに詳しいベン・パワーが生み出した異彩を放つ戯曲は、この日本初演で、さらなる深淵を見せつけてくれるだろう。(取材・文:大内弓子)
2021年01月27日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らが共演した「ルパンの娘」のスペシャルエピソードとなる「~愛の物語~」が12月10日オンエア。円城寺を演じる大貫勇輔と、その父親・豪役でゲスト出演した市村正親とのミュージカル共演に感動の声が続出中だ。代々泥棒一家の“Lの一族”。その娘だが泥棒として生きることを拒み続ける三雲華を深田さんが、華の夫となった代々警察一家の息子・桜庭和馬を瀬戸さんが演じ、京都で代々続く名探偵一家の娘・北条美雲には橋本環奈、華とは幼馴染で今も想いを抱いている円城寺輝に大貫勇輔。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、華と和馬の娘の杏に小畑乃々といったキャストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は再び平穏な日々を送る華と和馬、杏たちの前に円城寺が現れ、華に1日だけフィアンセのふりをして欲しいと頼み込む。円城寺の父・豪が突然帰国。許嫁だったはずの華とまだ結婚していないことを叱られ、事実婚しているふりをして豪を納得させて欲しいという。尊が豪と話し合うのだが、三雲家と円城寺家でグレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリングを奪い合い、円城寺が先に奪った場合、華を差し出すことになってしまう。勝負は円城寺がわざと負け、華は和馬との結婚生活を続ける…というのが今回のストーリー。今回、視聴者の注目を集めたのが円城寺の“ダンスアクション”。歌う踊りながら敵を倒したり、ガドリング砲を避けたりと華麗すぎるその動きに「円城寺さんの歌と舞いがハンパねぇ…」「円城寺さんの身体能力エグイな、映画のアクション期待してる」「円城寺さんのアクションが普通にかっこいいのだが」「今回めっちゃクールでかっこよくて、あの身体能力やばかった」など、ネット上には絶賛の嵐が吹き荒れる。結局豪は円城寺の気持ちを受け入れ、最後は2人で“親子ミュージカル”へとなだれ込むのだが「市村正親さんと大貫勇輔さんの共演を観れるなんて」「市村正親さんのお茶目さ&大貫勇輔さんの美しさ」「最高で贅沢すぎるミュージカルシーンでした」「市村正親に歌の力は偉大だなんて歌われたらひれ伏すしかない」と、こちらにも感動の声が殺到。ラストでは華が“盗まれた子ども”だったことが尊の口から明かされるなど、新たな謎も提示され「気になりすぎる。映画楽しみ」「映画でも円城寺パパは出てくるのかな?」「来年の映画楽しみにしてます!」など、映画への期待の声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年12月11日テレビドラマ「ルパンの娘」が映画化。『劇場版 ルパンの娘』として2021年10月15日(金)に全国ロードショー。“現代版ロミオとジュリエット”として話題のドラマ「ルパンの娘」「ルパンの娘」は、横関大の同名ベストセラー小説を原作にしたテレビドラマ。泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描き、“現代版ロミオとジュリエット”として大きな話題を集めた破天荒エンターテインメントだ。2019年7月より放送がスタートすると、真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとったアクション・ポージングなど、独特の世界観が大きな話題に。一度は完結したものの、続編を望むファンの声に応える形で2020年10月より続編の放送が開始された。深田恭子&瀬戸康史らオリジナルキャストで映画化そんな話題作が、満を持して映画化。主人公は、ドラマでも三雲華役を演じた深田恭子。また、桜庭和馬役の瀬戸康史、名探偵一家の娘・北条美雲役の橋本環奈ほか、小沢真珠、栗原類、どんぐり、渡部篤郎といった、お馴染みのレギュラーキャストが再び集結し、シリーズ初となる海外を舞台に、“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙う。三雲華(深田恭子)伝説の泥棒一家・Lの一族の娘に生まれながらも普通の暮らしを夢みる。和馬(瀬戸康史)華と禁断の恋に落ち、数々の障害を乗り越えながらも幸せに暮らす、警察一家の長男。北条美雲(橋本環奈)名探偵一家の娘。おじいさまの名に懸けて、Lの一族が関わったとみられる祖父の死の真相解明に挑む。Lの一族の美魔女すぎる母・悦子...小沢真珠一族の長男にして天才発明家・渉...栗原類一族の大黒柱・尊...渡部篤郎華と和馬の娘・杏...小畑乃々一族で唯一関西弁を話すちょっと変わったおばあちゃん・マツ...どんぐり生涯現役の凄腕スリ師、華の祖父・巌...麿赤兒和馬の祖父・和一...藤岡弘、世界を股にかける泥棒・円城寺輝...大貫勇輔市村正親&太田莉菜も出演スクリーンには、ドラマ「ルパンの娘」シーズン2に出演する市村正親&太田莉菜も登場。市村正親はドラマ以上の圧倒的なパフォーマンスを、太田莉菜は、ナイフ使いの殺し屋・ナターシャ役としてLの一族を再び窮地へ追い込む!?さらに映画には、シリーズ最大の謎のひとつ“もう一人のLの一族”三雲玲役として、観月ありさが特別出演。三雲玲は、三雲尊の妹で、泥棒一家“L の一族”の中でも抜きん出た天才的な泥棒センスの持ち主である重要人物となる。家族の反対を押し切り一族を離れた後、死んだとされていたキャラクターでもあるが、彼女は一体敵か?それとも味方か…?華たちとどう絡んでいくのかも、注目してみてほしい。劇場公開に先駆け、発表されたポスタービジュアルには、Lの一族の前に立ちはだかる謎の敵、通称“JOKER”の姿が。手にはナイフのような凶器を握る、このラスボス感MAXな人物は一体何者なのか...!?監督に武内英樹メガホンを取るのは、ドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹。“なんでもあり”で繰り広げられた物語がスクリーンでどのように展開されるのか期待が高まる。サカナクションが劇場版の主題歌に『劇場版ルパンの娘』の主題歌は、ロックバンド・サカナクションが、ドラマに引き続き担当。プロットや完成前の本編映像を見ながら、劇場版のために書き下ろす新曲が起用される予定だ。【作品情報】『劇場版 ルパンの娘』公開日:2021年10月15日(金)全国ロードショー出演:深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり(竹原芳子)、観月ありさ、 岡田義徳、太田莉菜、藤岡弘(特別出演)、市村正親、大貫勇輔、小畑乃々、マルシア、信太昌之、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎原作:横関大『ルパンの娘』シリーズ全5作(講談社文庫ほか)監督:武内英樹脚本:徳永友一音楽:Face 2 fAKE
2020年12月06日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈ら出演の「ルパンの娘」最終話が12月3日放送。進化した杏の“Lの呼吸”に、塚本高史と倉科カナの登場。藤岡弘と瀬戸さんの“ライダー共演”にまさかの「映画化決定」など見どころだらけの最終回に視聴者が歓喜している。泥棒一家“Lの一族”の娘として家族の誰よりも盗みの才能を持つものの泥棒家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華と、瀬戸さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーとなる本作。今シーズンでは“Lの一族”に復讐を誓い正体に迫ろうとする北条美雲に、華と和馬の娘・杏といった新キャラも登場、新たな物語が描かれてきた。“Lの一族”華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、杏に小畑乃々。華の幼なじみの円城寺輝に大貫勇輔。北条美雲に橋本環奈といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華が“Lの一族”だと知り激しいショックを受ける杏だが、盗賊団に捕われ絶体絶命のピンチとなった華たちを救ったのも杏だった。白いコスチュームに身を包み、6話で話題となった“Lの呼吸”の新バージョン“弐ノ型”で盗賊団を瞬殺…「弐ノ型やりおって笑い止まらん」「杏ちゃん弐の型習得してた」「杏ちゃんの能力が次々と開花してゆく」など、“Lの呼吸”に再びSNSが沸きあがる。また美雲の部屋の隣で痴話ゲンカを繰り広げ続けてきたカップルを、塚本高史と倉科カナが演じていたことも判明。「塚本高史と倉科カナだなんて誰が予想するよ?とことんこっちの上をいくよね」「うるさい隣人がまさか倉科カナと塚本高史だったとは」「脇役にすげー役者使いすぎ!!笑」「シークレットゲストにしたまま初回から最終回まで持ってくとか贅沢」など、まさかの配役に驚く視聴者も多数。盗賊団と戦う華たちを助けるため和馬が祖父・和一(藤岡さん)とバイクに2人乗りで駆けつけるシーンにも「ダブル仮面ライダーがバイクで2ケツする豪華なシーン」「それはもう完全に仮面ライダーでは?」といった反応も。そしてラストで明かされた映画化の発表に「スクリーンで円城寺さんに会える!」「うれしい!!!楽しみ」「映画化にびっくりしすぎて予告頭に何も入ってこんかった」など歓喜の声も上がっている。(笠緒)
2020年12月04日女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』が映画化されることが3日に明らかになった。公開は2021年予定。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズが放送されている。続編では、泥棒一家と警察一家による波乱の新婚&子育て生活に、橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加。前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに、SNS上では次々と突っ込みが飛び交い、10日放送回ではスペシャルエピソードとして『ルパンの娘〜愛の物語〜』を放送。主人公・三雲華の幼馴染・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が描かれる。満を持して映画化となった今回は、深田、瀬戸、橋本、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といった、お馴染みの個性的なレギュラーキャストも引き続き出演。監督と脚本は、それぞれドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズを手掛けた武内英樹監督と、テレビドラマ『僕たちがやりました』『グッド・ドクター』『海月姫』を手掛けた脚本家・徳永友一が担当する。ともに映画『翔んで埼玉』(2019年)で第43回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目のタッグが揃った。12月中旬のクランクインを予定しているという。○稲葉直人プロデューサー(フジテレビ) コメントこれまで2シーズンも連続ドラマをやっておいて申し上げるのも何ですが、この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。いや、正直言うと映画になってくれ~と念じながら企画したことを覚えています。武内監督や脚本の徳永さんとも「映画にできたらいいね」と立ち上げの時から話していました。コロナ禍での撮影は正直大変です。でも、そんなコロナ禍で疲れた方々の心を少しでもホッとさせたいという思いで制作に挑んでいます。幸いスタッフ・キャストのチームワークは抜群に良いので、どんなことでも乗り切れそうです。ドラマを熱心に視聴していただいている方々はもちろん、今までドラマを見ていただけてなかった方々にも思いっきり楽しんでもらえる映画をつくろうと思います。ご期待ください。(C)フジテレビ
2020年12月03日深田恭子主演で現在放送中のドラマ「ルパンの娘」が、来年映画化されることが決定した。本作は、横関大の同名小説を原作に、深田さん演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描く物語。昨年夏にドラマ第1弾が放送され、今年10月から続編が放送中。波乱の新婚&子育て生活に、新たに橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加し、盛り上がりを見せている。また12月10日放送回では、スペシャルエピソードとして「ルパンの娘~愛の物語~」と題して、華の幼なじみ・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が放送される。今回の映画化では、深田さんと瀬戸さんをはじめ、探偵道具を駆使して華たちを追う美雲役の橋本さん、そのほか小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といったお馴染みのキャストも続投。監督と脚本は、それぞれドラマに引き続き武内英樹監督と、脚本家・徳永友一が担当。撮影は12月中旬のクランクインを予定しているという。プロデューサーは「この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。いや、正直言うと映画になってくれ~と念じながら企画したことを覚えています。武内監督や脚本の徳永さんとも『映画にできたらいいね』と立ち上げの時から話していました」と序盤から映画化の話も出ていたと明かし、「コロナ禍で疲れた方々の心を少しでもホッとさせたいという思いで制作に挑んでいます。幸いスタッフ・キャストのチームワークは抜群に良いので、どんなことでも乗り切れそうです」とコメントしている。『ルパンの娘』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパンの娘 2021年公開予定
2020年12月03日本日12月3日に第8話が放送されたフジテレビ系TVドラマ『ルパンの娘』が、来年2021年に映画化されることが決定した。『ルパンの娘』は、2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得した横関大の小説を原作に、深田恭子演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描いた作品。2019年7月に第1弾が放送されると、作中で真剣にふざけるキャストの好演や、泥棒スーツに身をまとったアクション・ポージングなど、独特な世界観でファンを獲得。最終回で見せた華と和馬のラストシーンがあまりにも美しく、“現代版ロミオとジュリエット”として人気を博した。たくさん寄せられたファンからの声を受け、2020年10月に続編の放送が開始。第2弾では泥棒一家と警察一家による波乱の新婚・子育て生活に、橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加した。前作にも増した振り切った演出や大胆なバロディがSNSを中心に、話題沸騰。最新のドラマ満足度調査ラ ンキング(オリコンより)では、満足度No.2にランクインするなど、ドラマファンの心を掴み続けている。そして、ついに物語もクライマックスに。12月10日(木)には、三雲華の幼馴染・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が描かれるスペシャルエピソード『ルパンの娘〜愛の物語〜』が放送されることが決定していたが、この度満を持して映画化も決定。キャストには深田、瀬戸、橋本、大貫に加え、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といった、お馴染みの個性的なレギュラーキャストも引き続き出演することも発表された。監督と脚本には、ドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズを手掛けた武内英樹監督と、TVドラマ『僕たちがやりました』『グッド・ドクター』などの脚本家・徳永友一。映画『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目のタッグが、豪華なキャストと一緒に破天荒なエンタテインメントを届ける。撮影は2020年12月中旬のクランクインを予定している。『ルパンの娘』2021年、公開
2020年12月03日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らの共演でおくる人気ドラマの2ndシーズンとなる「ルパンの娘」7話が11月26日放送。ついに橋本さん演じる美雲がミュージカルに参加。瀬戸さん演じる和馬に訪れる衝撃的なラストにも多くの反応が寄せられている。代々泥棒一家の“Lの一族”。その血を受け継ぐ娘・三雲華(深田さん)が、一族を追っていた代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸さん)と結婚。娘の杏(小畑乃々)も小学生となったところで、一族に恨みを抱く北条美雲(橋本さん)が刑事として彼らの前に現れる…という本作。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。円城寺輝に大貫勇輔といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、華と美雲が直接対決。忘却スプレーで自分の記憶を消し無事逃亡…したと思われたが、美雲はスプレーを吸い込まないよう対策し、Lの一族と会ったことを覚えていた。そんな時反社会組織の幹部が襲われ現場から密輸した金塊が盗まれる強盗事件が発生。Lの一族のものとみられる犯行声明カードが残されていた。その頃杏が通う本町小学校では学芸会の演目が「Lの一族」に決まり、杏はマツ役を演じる事になる…というのが今回のおはなし。和馬にGPSを付け、Lの一族の居場所を突き止めようとする美雲。そこに現れた円城寺は美雲を自らの“ミュージカルワールド”に誘い込む。円城寺の歌の“魔力”に飲まれた美雲は彼と和馬とともに歌い出し…ついに美雲がミュージカルに参加することに。「ミュージカルやってる橋本環奈が見られるのはルパンの娘だけ!」「環奈ちゃん可愛すぎんか!?!?歌声最高すぎんか!?」「橋本環奈ちゃん、めっちゃハモるやん」「さすがダンスにキレがある」など、橋本さんのミュージカルシーンに感動の声が続々。一方、今回は一馬が美雲とともに強盗団に捕われることに。救出に行こうとする華だが“変身シーン”を杏に見られ、さらに和馬は強盗団に刺されてしまうというラストに。意識を失った和馬に「とうとう杏にバレちゃった...。和馬も死にそうだし」「和馬どうなるんだろう。死なないで」「和馬は死なせない!死なせてなるものか!」「和馬は生き返る!」など視聴者からの無事を願うメッセージも殺到中だ。(笠緒)
2020年11月27日深田恭子主演、瀬戸康史、大貫勇輔、橋本環奈らの豪華キャスト共演でおくる「ルパンの娘」第6話が11月18日オンエア。深田さん演じる華と橋本さん演じる美雲の直接対決に「画ヂカラが強過ぎる」などの声が殺到している。泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの泥棒家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華を深田さんが演じる本作。代々警察一家の息子として生まれたが華と結婚、娘の杏(小畑乃々)をもうけた桜庭和馬に瀬戸さん。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。華の幼なじみ・円城寺輝に大貫さん。“Lの一族”に復讐を誓う北条美雲に橋本さんといったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏の前に美雲が現れる。和馬の写真を見せられた杏が「パパだ!」と答えたことで、美雲は杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子どもである事を疑い、さらなる追究を試みようとするが、渉のてんとう虫3号“用心棒”がそれを阻止する。しかし美雲はあきらめずLの一族に“罠”を仕掛ける。そんななか、杏の学校で親の仕事を子どもが見学する“子ども参観日”が行われる事に。和馬に子どもがいる事は隠さなければならないため、和馬の仕事が見られないと悲しむ杏に、尊や悦子は自分たちの仕事を見学すれば良いと言い出すが、華は「そんなこと絶対許さない」と反対する。美雲の罠にかかって捕らえられた尊…しかし尊のほうが一枚上手で、宗真(伊吹吾郎)が遺したLの一族に関する資料を奪い取ることに成功する。だがそうとは知らず尊を助けに向かった華は美雲と出くわし、2人がついに直接対決する…というのが今回のストーリー。「やば。深キョンと橋本環奈ご対面」「深キョンと橋本環奈が対峙するなんて、画ヂカラが強過ぎる」など、深田さんと橋本さんの直接対決に視聴者の反応が集中。「ドスを振り回す橋本環奈が見られるとは」「ここにきて本領発揮の橋本環奈」など血気迫る迫真の演技で、美雲が心に抱き続けてきたLの一族に対する憎しみを表現した橋本さんに賞賛の声も。また子ども参観日の帰り道、強盗と遭遇した杏が突如“覚醒”、いきなり「Lの呼吸」とつぶやき、目にもとまらぬ速さで強盗が奪ったものを奪い返す。だがそのことを自分は覚えてはおらず…大ヒットアニメ「鬼滅の刃」へのオマージュ(?)したこの場面にも「うーん、侮れない」「Lの呼吸クッソ笑ったわw」など反応が殺到。“Lの呼吸”はトレンド入りを果たすほど話題を集めている模様だ。(笠緒)
2020年11月20日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らが共演する「ルパンの娘」2ndシーズン5話が11月12日オンエア。華とマツが入れ替わる展開となった今回、深田さんとどんぐりさんの演技に驚嘆の声や、ゲスト出演した田中みな実のミュージカルシーンにも注目が集まっている。深田さんが代々泥棒一家の“Lの一族”の血を受け継ぐ娘・三雲華を、瀬戸さんが代々警察一家の息子・桜庭和馬をそれぞれ演じ、この2人の決して許されない恋愛を描いたラブコメディーとなる本作。2人のほか“Lの一族”である華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。華とは幼なじみの泥棒・円城寺輝に大貫勇輔。和馬の父・典和に信太昌之、母・美佐子にマルシア、“Lの一族”に復讐を誓い警察官となった和馬に恋する北条美雲に橋本環奈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華たちが泥棒衣装で逃亡する姿が撮影され、その犯人がかつて華と戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)であることが判る。尊は“Lの一族”が生存している証拠を隠滅するため、美羽のアジトに潜入することを計画が、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉に造らせた秘密道具を家族たちに装着させるがバグが発生。華とマツが入れ替わってしまう…というのが今回のストーリー。華に入れ替わったマツが目覚めると、そこにいるのは寝起きの和馬。そのセクシーな表情に「寝起きの瀬戸くんの破壊力」などの感想が。また、華とマツ、お互いの口調を完全再現した深田さんとどんぐりさんの演技に「すごいな、こんな完璧な入れ替わり見たことないよ」「入れ替わりに違和感を感じられなくてコワイくらい」「深キョンとどんぐりさんの入れ替わりの演技すごいなあ…声色まで似てる」「入れ替わり演技、自然すぎて圧巻」など、驚嘆する声が殺到。そして再登場となった美羽を演じた田中さんが発した「あざとくて何が悪いのよ!」というセリフに「他局のドラマで自分がレギュラー出演している番組に似たセリフ「あざとくて何が悪いのよ~!」と堂々と叫ぶ田中みな実」といった反応や、円城寺とのミュージカルシーンに「黄色いワンピースでのミュージカルシーンは、あれはラ・ラ・ランドのオマージュ」などの反応も多数。今回も「マジで神回やわwww」「もう神回が過ぎるだろ」などの声がSNSにあふれている。(笠緒)
2020年11月13日深田恭子主演、瀬戸康史、大貫勇輔、橋本環奈ら豪華キャストが集った「ルパンの娘」の4話が11月5日オンエア。ゲスト出演した矢島舞美と深田さんとのアクションシーンと、橋本さんのコミカルな演技に多くの反応が集まっている。人気同名原作を2019年夏クールにドラマ化、大きな話題を呼びこの秋から2ndシーズンの放送が始まった本作。物語は深田さん演じる三雲華が、代々泥棒一家の“Lの一族”の娘として生まれながらも、瀬戸さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬と恋に落ち結婚。今シーズンでは2人の間に娘の杏(小畑乃々)が生まれ、さらに橋本さん演じる一族に復讐を誓う北条美雲も登場と、新たな展開で視聴者を楽しませている。深田さん、瀬戸さん、橋本さんの他、華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、円城寺輝に大貫勇輔、和馬の父・典和に信太昌之、母・美佐子にマルシア、和馬の同僚刑事・蒲谷隆太に松尾諭といった面々も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏に三雲家の稼業が泥棒だと知られないか戦々恐々な華。杏は善良な娘に育っていくが尊たちの泥棒熱は止まらない。一方、美雲は“Lの一族”と和馬の関係を疑い桜庭家へ。結局Lの一族とのつながりを掴むことはできなかったが和馬に恋していることに気づいてしまう。その頃、尊たちは悪徳歯科医が所持する美術品に目をつける。しかし美術品は何者かによって先に奪われ、和馬たち警察もその事件を追うことに。同じ手口の窃盗が立て続けに発生していると聞いた美雲は連続窃盗を疑うが、隆太に決めつけるのは早いとたしなめられる。一方、婚活をして家を出ていった渉が事件に巻き込まれ…というのが4話のストーリー。今回は元ハロー!プロジェクトの矢島舞美がゲスト出演。矢島さん演じる窃盗犯と華との格闘シーンに「矢島舞美がゲスト出演ということでルパンの娘見たけど、アクションがキレっキレ」「バトルシーン2人とも美しすぎたしカッコ良すぎました…!」「舞美ちゃん…かっこよかった。観られてよかった」などの声が続々。一方、和馬に告白されたと思い込んでいる美雲は、和馬の家に押しかけ、さらに捜査一課復帰と引き換えに持ち上がった和馬の縁談を止めようと思わず自分が和馬の交際相手だと宣言してしまう…「シリアスなはずのキャラが和馬への恋心で変わっていく演技の味付けは橋本環奈さんならではの安定感」「恋する橋本環奈ちゃんも、可愛い」など、コミカル要素が増した橋本さんの演技にも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2020年11月06日現在放送中の深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」の11月12日(木)放送第5話に、田中みな実が前作に続きゲスト出演することが分かった。田中さんが演じるのは、前作同様にセクシーな女泥棒・双葉美羽。前作で華(深田さん)らLの一族に敗れ収監されたものの、刑務官を誘惑し脱獄、再び華たちの前に現れる。今回の台本を読み「読めば読むほど“愛ってなんだろう”と考えさせられました。前作から内容も衣装もさらにパワーアップして、美羽のキャラクターにも拍車がかかっているという印象です」と印象を明かした田中さん。田中さんだけでなく、前作で美羽の手下を演じたプロレスラーの真壁刀義(依田役)、本間朋晃(大岩役)も同役で再出演。「深田さんは、変わらずチャーミングでほんわかしていて、アクションシーンで近づいたらとってもいい香りがしました(笑)。美羽の手下役の真壁さん、本間さんに再会したら“S心”に火がついて、美羽の役柄を思い出すことができました」と再会を果たした感想を語った。また「学生時代に器械体操をしていたのが、こんなところで役に立つなんて・・・というシーンがあったり!?(笑)。これまで経験したことのないアレやコレに体当たりで挑んでいます」と出演話数についてコメントしている。「ルパンの娘」第5話あらすじ華が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕をたどり、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、双葉美羽の姿が。美羽はある目的のために、手下の手引きで脱獄していた。尊は美羽たちにLの一族が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族たちに装着させる。北条美雲(橋本環奈)は、和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまでLの一族を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらにたかまった――。「ルパンの娘」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年11月05日深田恭子主演、瀬戸康史らの共演でおくる人気ドラマの新シーズン「ルパンの娘」3話が10月29日放送。今回は橋本環奈演じる美雲の“ドジっ娘”ぶりと、三雲家、桜庭家の面々も加わった豪華ミュージカルパートに多くの反応が寄せられている。昨年夏に放送された前シーズンの好評ぶりをうけて、この秋からスタートした本作は、泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華を深田さんが、代々警察一家の息子ながら華に一目惚れ、彼女の素性を知って結ばれた桜庭和馬を瀬戸さんがそれぞれ演じる。そのほか華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。華の幼なじみの泥棒・円城寺輝に大貫勇輔。和馬の父に信太昌之、母にマルシア。“Lの一族”に復讐を誓う北条美雲に橋本環奈といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華は和馬との子どもを無事に出産、杏と名付けられる。時は流れ杏(小畑乃々)が小学生になり、“Lの一族”の助けもあり警察内で手柄を上げ続けていた和馬は警部に昇進。和馬のもとに新人のキャリア警察官となった美雲が配属されてくる。そんな折、“Lの一族”は新たなターゲットを希少価値の高い化石宝石“アンモライト”に定める。華はいい加減に泥棒を止めるよう言うのだが、尊たちは杏に本物の化石を見せてやりたいと聞く耳を持たない。一方、美雲は和馬とともに寸借詐欺師、御子柴保(コウメ太夫)の張り込みを担当することに…。眠らせて和馬の秘密を調べようと、背後からこっそり忍び寄って腕時計から麻酔弾を発射する美雲…だが和馬のそばにあった望遠鏡で跳ね返った弾が自分のひたいに当たり眠り込んでしまう。翌朝目覚めた美雲は「一生の不覚」と落ち込む…。その姿に「橋本環奈が時計型麻酔銃使ってめっちゃ笑った」「橋本環奈がコナンくんみたいな麻酔銃打っててこれルパンVSコナンなのでは?」「橋本環奈の役が名探偵だし、腕時計から何か麻酔針みたいなの、出てるし、めちゃくちゃコナン」などの声が相次ぐ。また本作おなじみとなったミュージカルシーンに、ついに今回三雲家、桜庭家の面々も参加。これまで以上の長尺で豪華なミュージカルシーンに「あんなに対立してたのに、ミュージカル「孫は可愛い」では息ぴったり」「本編も楽しめたけど、『孫はかわいいなミュージカル』最高」「今回のミュージカルシーンも最高だった。両家揃った孫ソング、アットホーム感」などの声とともに、「回を追う毎にミュージカルパートが増えてるし最後は完全にミュージカルになるんじゃなかろうか?」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年10月30日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、「2週連続 ルパン三世」と題して、新旧の名作『ルパン三世 カリオストロの城』と『ルパン三世 THE FIRST』を放送することが決定した。来年、テレビ放送50周年を迎える国民的キャラクター、ルパン三世。11月20日(金)は、宮崎駿監督の不朽の名作『ルパン三世 カリオストロの城』を放送。ルパン三世劇場映画2作目にして、宮崎監督の映画初監督作品となった本作は、ルパン作品には欠かせない疾走感あふれるカーチェイス、心弾むアクション、ルパンと美しき少女とのほのかなロマンス、お宝を巡るサスペンス、ルパンと仲間たち、銭形との深い絆…。あらゆる要素が詰まった名作中の名作!そして翌週の11月27日(金)は、初のフル3DCGで製作、昨年12月に公開された『ルパン三世 THE FIRST』を地上波初放送。本作は、『STAND BY ME ドラえもん』などを手がける山崎貴が脚本と監督を務めた作品で、謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、あの“ルパン一世”が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝ブレッソンダイアリーがターゲット。狙うルパンは、考古学を愛する少女レティシアと出会い、協力して謎を解くことに――。また本作では、栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一らレギュラー声優に加え、少女レティシアを女優・広瀬すずが担当したほか、吉田鋼太郎、藤原竜也といった豪華俳優陣の出演も話題に。山崎監督は、子どものころからルパンが大好きだったそうで、特に『カリオストロの城』は印象に強く残っているいう。本作は、実写ではなかなかできない「世界を股にかけた話」をCGアニメーションとして描くことを意識して脚本を執筆したそう。「いよいよ『ルパン三世THE FIRST』が金曜ロードSHOW!でオンエアされることになり、さらに沢山の方に見ていただけると思うとワクワクしています」と今回の放送について語った山崎監督は、「子供の頃に見て大感動したカリ城へのオマージュも沢山詰まっています。おなじみのルパンファミリーのスタイリッシュで楽しい、世界を舞台にした大活躍をたっぷり楽しんで下さい」とメッセージを寄せている。金曜ロードSHOW!『ルパン三世 カリオストロの城』は11月20日(金)21時~、『ルパン三世 THE FIRST』は11月27日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパン三世 THE FIRST 2019年12月6日より全国東宝系にて公開©モンキー・パンチ/2019映画「ルパン三世」製作委員会
2020年10月23日深田恭子主演「ルパンの娘」新シリーズの2話が10月22日にオンエア。今回は新納慎也がゲスト出演、瀬戸康史との共演に「仮面ライダーキバ」を思い出す視聴者が続出。さらに新納さんの衣装やラストシーンにも多くの反応が寄せられている。深田さんが代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華役で主演する本作。深田さんはじめ、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、麿赤兒らが代々泥棒一家の“Lの一族”を演じ、瀬戸康史が華を想い続ける桜庭和馬に、また大貫勇輔が華の幼なじみ・円城寺輝に、橋本環奈が“Lの一族”への復讐に燃える名探偵一家の娘・北条美雲役で今シーズンから参加。信太昌之、マルシア、松尾諭らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の2話では、華が和馬と別れを決意、授かった子供を一人で育てようとする。高校生になった美雲は“Lの一族”を追って東京に。Lの一族はジャンヌ・ダルクが纏ったと言われる幻のマントを狙うのだが、闇のオークションでマントを落札した男は、マッチングアプリで若い女性を誘い出し拉致する変態男だった…というストーリーが展開。今回、マントを落札し、若い女性を連続で拉致していた男を演じた新納さんは「仮面ライダーキバ」で瀬戸さんと共演。新納さんのTwitterには瀬戸さんとのツーショットもアップされ“キバ”コラボをアピール。#ルパンの娘そして、 #瀬戸康史 。キバって行くぜっ!! pic.twitter.com/vJoNAWXdIu— 新納慎也(Shinya NÎRO) (@ShinyaNIRO) October 22, 2020視聴者からも「完全に、仮面ライダーキバじゃん!」「ルパンの娘に新納慎也さん出てて実質仮面ライダーキバ」「新納慎也さんと瀬戸氏はもうキバ」などの声が殺到しているほか、新納さんの衣装に「そうか!あの犯人の服装って「時計じかけのオレンジ」だ」「時計じかけのオレンジネタが出てきてめっちゃ面白い」などの反応も。さらに後半では大貫さん演じる円城寺のダンスとともに華の出産シーンが描かれ、こちらにも「こんな出産シーン初めて見たわ。円城寺さんの芸術的なダンスとイエス誕生を思わせる演出」「ベンハーのイエス誕生シーン思い出した」「ミュージカルに映画のパロディ…やりたい放題だなー、ルパンの娘 (笑)」などの感想が続々と寄せられている。(笠緒)
2020年10月23日深田恭子主演、瀬戸康史らの共演で昨年放送された「ルパンの娘」の新シリーズが10月15日から放送開始。吉田沙保里のまさかの登場に驚きの声が上がっている。人気の同名原作をドラマ化、2019年夏クールに放送され話題を呼んだ前作から1年を経て復活した本作。深田さんが代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華を、瀬戸さんが代々警察一家の息子・桜庭和馬をそれぞれ演じ、この2人の決して許されない恋愛を描いたラブコメディーとなる。“Lの一族”となる華の父・三雲尊役の渡部篤郎、母・三雲悦子役の小沢真珠、兄・三雲渉役の栗原類、祖母・三雲マツ役のどんぐり、祖父・三雲巌役の麿赤兒。華と幼なじみの泥棒・円城寺輝役の大貫勇輔。和馬の家族役で信太昌之、マルシアらが続投。京都で代々続く名探偵一家の娘・北条美雲に橋本環奈。左遷された和馬の所轄の上司・蒲谷隆太に松尾諭といったキャストが新たに加わる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“Lの一族”三雲一家は全員が死亡したと装い、桜庭家に身を寄せていたが、警察一家の桜庭家にとってそれは苦痛の日々で和馬の父、典和は寝込んでしまう。三雲一家は二世帯住宅となっている豪華な新居に移るが、そんな折、渉が“信長の秘宝”を発見、“Lの一族”は再始動に向けて動き出す。しかし“信長の秘宝”が“泥棒アベンジャーズ”たちに先に盗まれてしまう…というのが今回のストーリー。全員が死んだことになっているLの一族。そんな彼らがドラマ化されることに…“劇中劇”で華役を演じたのはなんと“霊長類最強”の異名を持つ元レスリング選手の吉田さん。深田さん演じる華とは違い、レスリングスタイルで敵をなぎ倒していくその姿に「まさかの吉田沙保里」「華ちゃん霊長類最強になっとる」「三雲華、霊長類最強になった」など視聴者からも驚愕の声が上がり、なんと“吉田沙保里”の名前はトレンド入りを果たすほどに。また前シーズンに続き、今シーズンでも和馬が“泥棒アベンジャーズ”に捕まる展開に。悦子からも「捕まりグセのある…」と言われてしまう和馬にも注目が集まった。(笠緒)
2020年10月16日深田恭子が主演を務める人気ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の続編が10月15日(木)よりスタートする。横関大の同名小説をドラマ化した本作は、代々続く泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との許されない恋愛を描いたラブコメディーだ。前作の最終回では全国指名手配された“Lの一族”が華の父・尊(渡部篤郎)の機転によって死んだことになり、華と和馬が結ばれたところで終わっている。本作では夢見た新婚生活を実現させた華と和馬だが、再始動した“Lの一族”の泥棒稼業に再び巻き込まれていく。何が起きても華への愛を貫こうとする和馬を演じる瀬戸康史に話を訊いた。ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=c637a4ae-fb67-488a-884c-0a4630903402&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/岩田えり、取材・文/藤坂美樹
2020年10月14日橋本環奈、松尾諭らが新キャストとして加わる、10月スタートの深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」。この度、本作のポスタービジュアルが到着した。昨年放送された前作のポスタービジュアルは、三雲華(深田さん)らLの一族がそれぞれのポーズを決め、桜庭和馬(瀬戸康史)が彼らを追いかけるという構図に。一方、今作のビジュアルは、Lの一族と、華と事実婚して家族となった和馬のまるで家族写真のような1枚となっており、さらにそこに、一族に復讐を誓う、代々「名探偵一家」の娘・北条美雲(橋本さん)が彼らを追いかけるという構図となっている。また、華の腕の中には仮面をつけた赤ちゃんが…。本ビジュアルについてアートディレクター・柳原康之(KiGO株式会社)は「Lの一族はすごくキャラクターが立っていて、ごく普通のことをするだけで違和感が出て面白いのではないかと思い、どこの家族でもやるような記念撮影のビジュアルを用いて、ステキな家族を表現させていただきました」と説明。プロデューサーは「前シリーズでは、深田恭子さん演じる華と瀬戸康史さん演じる和馬のロミオ&ジュリエットを軸につくっていましたが、実は隠しテーマとして、奇妙奇天烈(きてれつ)な家族がだんだんほほ笑ましく見えてきて、最後は“こんな家族ってステキだな”と思ってもらえることを願って制作していました。今回、晴れて華と和馬が結婚して新たな家族をつくっていく話になるので、ポスターは“家族の物語”を前面に打ち出したいなと思いました」とコメントしている。「ルパンの娘」は10月15日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年09月24日深田恭子主演「ルパンの娘」の続編がこの秋放送されるが、そんな本作に登場する新キャストとして、橋本環奈、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎の出演が明らかになった。橋本さんが演じるのは、京都で代々続く名探偵一家の娘・北条美雲。亡くなった父は平成のホームズ、祖父は昭和のホームズと呼ばれた名探偵で、彼女自身も令和のホームズを目指している。何不自由なく育った彼女だが、とある事件に巻き込まれ、北条家は没落、借金を背負ってしまう。そして祖父が「自分に何かあれば“Lの一族”を追え」と語っていたことから、美雲は“Lの一族”が犯人に違いないと思い、一族を探しだし復讐を果たすことを心に誓うのだ。洞察力・推理力に長けている上に頭の回転も速いが、その一方でド天然な一面もある美雲。今回第1話では中学生、第2話では高校生、第3話以降は社会人となって登場。幅広い世代の役柄を演じ分ける。橋本さんは、中学生を演じることに「正直、大丈夫かなと(笑)」と不安を覚えたそうで、「制服は、これまで着たことのないものはないんじゃないかというくらい着ていますし、高校生役もたくさん演じてきましたが、回想シーンなどを除くと中学生役は初めてです。中学生役の際は、上下、青いかわいいセーラー服で、今まで着たことのない制服なので楽しみです」とコメント。また京都弁にチャレンジする今回。「今回のように方言を使って演じることが初めてなので苦労しています(笑)。役柄が探偵なので、セリフの中に普段生活していて使うことのない専門用語が多い上に、京都弁を意識しなければならないので。難しいですけど、京都弁は新鮮で楽しいです」と苦労しながらもそれを楽しんでいるという。そして「今回の新シリーズ、新たなるキャストの一人として、作品に新しい風を少しでも吹き込ませることができたらうれしい限りです。演じさせて頂く美雲が個性の強いキャラクターですので、私個人としても今までにない役を楽しみながら演じたいと思います。是非楽しみにして下さい」と視聴者へメッセージを寄せている。また、松尾さんは和馬(瀬戸康史)が左遷されてきた所轄の上司・蒲谷隆太、我修院さんは北条家に代々仕える老執事・山本猿彦、伊吹さんは昭和のホームズで美雲の祖父・宗真を演じる。木曜劇場「ルパンの娘」は10月15日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年09月09日昨年夏に放送された深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」の続編が、10月クールの木曜劇場枠にて放送決定。前作からキャストも続投することが分かった。「ルパンの娘」は、深田さん演じる代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描いたラブコメディードラマ。華の家族には、両親役の渡部篤郎と小沢真珠をはじめ、栗原類、どんぐり、麿赤兒。和馬の家族には、藤岡弘、、信太昌之、マルシア。そして、華の幼なじみ役で大貫勇輔が出演。彼らは10月クール放送の本作にも引き続き出演する。前作で、運命的な出会いから恋に落ちたものの、全国指名手配されたため、永遠の別れを決意した華と和馬。しかし、最終回で尊の機転によって、Lの一族は死んだことになり、ついに結ばれた。今作では、彼らのその後を描いていく。夢にまで見た新婚生活を手に入れた2人。しかし、死んだことになっているため、あくまで事実婚。そして華と交際していた責任を取らされ、所轄に左遷されていた和馬。結婚は職場ではもちろん秘密で、独身と偽ることに。つつましくも幸せな生活を手に入れたのもつかの間、隣人のトラブルでピンチが訪れ、さらに華の兄・渉が大きな盗みのターゲットを発見し、“Lの一族”は本格的に再始動する…。「前作の終盤に、現場では“続編があったらいいですね”と話していましたので、それが現実となった驚きと喜び、そして何より皆さんと再会できるうれしさでいっぱいです」と続編制作を喜んだ深田さんは、「今回は事実婚ではありますが結婚していますので、前回とは違った純愛の形をお届けできたらいいなと思っています。新たな要素もたくさん加わって、“Lの一族”が帰ってまいりますので、是非楽しみにしていて下さい」とメッセージ。瀬戸さんは「チームワークも素晴らしかったですし、今までやったことのない本格的なアクションに生身で挑戦したり、踊ったり、歌ったり...。いろいろな意味で大好きな作品でしたし、役者人生でとても印象的な作品でした」と前作をふり返り、「『ルパンの娘』が帰ってくる!!!興奮しないわけがないです!“真面目に思いっきりふざける“をテーマに、さらにパワーアップした『ルパンの娘』を皆さんに届けたいと思います」と意気込んでいる。なお、監督は武内英樹、脚本は徳永友一と、前作から引き続きの担当となり、同じく主題歌も「サカナクション」の「モス」に決定している。第1話あらすじ“Lの一族”こと、泥棒を家業とする三雲家の面々は世間から姿をくらまし、華(深田恭子)の恋人、桜庭和馬(瀬戸康史)の家に身を寄せていた。だが、桜庭は警察一家。華の父・尊(渡部篤郎)が繰り返す盗みに、和馬の父・典和(信太昌之)は寝込んでしまう。さすがに尊も潮時と桜庭家から引き払うのを機に、華は和馬とオンボロアパートに移った。ようやく2人きりの静かな生活を手に入れたのもつかの間、華たちの隣人が警察に追われ、隣に住む華にも警察が聞き込みに来るというピンチが。その危機を救った尊は、豪華なマンションを2人に与える。しかし、マンションは尊たち三雲家の新居につながっていた。そんな折、華の兄・渉(栗原類)が大きな盗みのターゲットを発見し、“Lの一族”は本格的に再始動する――。木曜劇場「ルパンの娘」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月23日ポリアモリーとは、複数の人を同時に、誠実に愛するライフスタイルのことだという。奥田亜希子さんの新作『愛の色いろ』はポリアモリストらが暮らすシェアハウスの物語。新しい愛の形を選んだ人々が暮らすシェアハウスの光景とは。「3年ほど前、ポリアモリーのニュースをちょこちょこ目にして、新書を読んでみたんです。もともとそういう性質の人だけでなく、あえて試みる人や、好きになった人がポリアモリストだったという人もいて。恋愛の仕方を自分で選ぶということに興味を持ちました。嫉妬心などの感情をコントロールする愛ってなんだろう、という気持ちもありました」その家に住むのは男性2人、女性2人で、年齢もポリアモリストになる経緯や姿勢もバラバラ。彼らの恋愛相関図は複雑だ。当事者以外が家にいる時は性行為をしない、といったルールを設け、仲良く暮らしているこの4人。「ポリアモリストたちは、お互いに言葉を尽くして折り合いをつけている。知的で理性を働かせられる人たちが営んでいる印象もありました。シェアハウスにすれば、そういう部分が書きやすいと思ったんです」絶妙な均衡を保つ様子に、改めて恋愛感情とは何かを考えさせられる。「嫉妬や独占欲というのは愛を構成する要素なのだろうかという疑問もありますよね。たとえば子供が2人いたら、1人ずつを100%愛することのできる親もいる。愛がいくつも同時に抱えられるものだと考えると、安易にポリアモリーを否定できないし、むしろしっくりくる部分もあります」途中で、この家に感情を持つAIロボットがやってくる。これも奥田さんが書きたかったことだ。「感情と懸命に向き合っている人たちと、作られた感情を持つAIの組み合わせが私の中でしっくりきました。AIは人間に不都合な感情を持つようには設定されていない。それはフェアではないですよね。でも人の感情と向き合う時、フェアであることは大事ではないかと思います」4人の関係がどんな結末を迎えるかは、考えながら書き進めていった。「私にとって大きな挑戦でした」と言うが、それでもあえてこの難しいテーマに取り組んだのは、「窮屈さに対する反発があるんです。世間でおかしいと言われているものも、そうじゃないんじゃないかということをずっと考えています」おくだ・あきこ1983年生まれ。2013年「左目に映る星」ですばる文学賞を受賞しデビュー。著作に『ファミリー・レス』『五つ星をつけてよ』『青春のジョーカー』『魔法がとけたあとも』など。写真提供・中央公論新社『愛の色いろ』ポリアモリストの性質を持つ黎子、離婚してこの恋愛を選んだ良成、ポリアモリストを好きになった千瀬らが住むシェアハウスの日常は。中央公論新社1600円※『anan』2020年5月13日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2020年05月07日水夏希と新納慎也が出演するストーリー・コンサート『クララ-愛の物語-』が、12月12日(木)に東京・よみうり大手町ホールにて開催される。水夏希に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、作曲家のロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス、そして彼らを愛し支えたクララ・シューマンの物語を、“生演奏”と“朗読”で構成するかつてないスタイルの公演。構成・演出を読売日本交響楽団のチェリスト・渡部玄一が手掛け、水がクララ、新納がシューマンとブラームスの二役を演じる。作品について「これは本当にノンフィクションなのか?と思うくらい、3人の人間模様がドラマチックに絡み合っていて驚きます」と明かした水。水が演じるクララは、シューマンの妻としてピアニストとして支える女性。結婚後、シューマンは名声を手に入れるが、疲労から心を病んでしまう。そんなある日、そんなふたりの元にブラームスが現れ、弟子としてシューマンを支えるが、心の病がひそかに肥大していたシューマンは自殺未遂を起こしてしまう。療養施設に腫瘍されるシューマン。そんな中でクララとブラームスの距離は縮まり――というノンフィクションが描かれる。「クララは10歳から76歳で亡くなるまで描かれるのでギュッと凝縮した人生になりますが、その中で本当にいろいろな出来事があるので。時間の経過も含め丁寧に演じたいです」。相手役の新納とは初共演。「1度読み合わせをしましたが、新納さんは幅がある役者さんだと感じています。クララはブラームスの中にシューマンを見ていただろうし、ブラームス自身もはシューマンの音楽を絶対に継承すると思っていたはず。そんな魂の繋がったふたりを、新納さんがひとりで演じることは素敵だなと感じました」作曲家の物語だからこそ活きる、朗読+クラシック演奏という構成。「朗読劇のいいところは、言葉から想像が広がるところだと思いますが、さらに今回はストーリーに合わせたシューマンとブラームスの楽曲が演奏される。そこで彼らの心の言葉が表現されて、より深みが増すんじゃないかな。一気に聴けるからこそ感じられるふたりの楽曲の違いも面白いです」「読み合わせは1度。演奏とも1度合わせるだけ」という朗読劇ならではの稽古スタイル。「今はクララとブラームスの間で交わされた手紙を読むなど、できる限りのことをしています。こうやって積み重ねたものが当日スパークするのが楽しみです」と、水自身も本番に期待しているそう。「最後は温かな気持ちになるはず」(水)という本作は、12月12日(木)に東京・よみうり大手町ホールにて。取材・文:中川 實穗
2019年12月11日「ぴあ」調査による2019年12月6日、7日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは『ルパン三世THE FIRST』が第1位になった。本作は山崎貴監督が監督と脚本を務めた、シリーズ初の3DCGアニメーション映画。ルパン一世が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝“ブレッソンダイアリー”の奪取に挑むルパン三世と一味の活躍が描かれる。上映後の出口調査では「ルパン復活!って感じで楽しかったし、謎ときがおもしろかった」(40代)、「アクションがカッコイイ!CGはリアルで自分がルパンと同じ世界にいるような感じがした」(19歳)、「臨場感があるので、ルパンなんだけどちょっとルパンじゃないみたいで、観ているこっちがルパン大丈夫かな?ってソワソワヒヤヒヤした」(24歳)、「ストーリーは王道だったけれど、いつもとは少し違った展開があったり、各々が能力を発揮する姿が観られてよかった」(51歳)、「ピンチから抜け出すところは感動した。女の子が元気で努力しててカッコイイなあと思った。元気が出た!」(12歳)などの声があがり、小学生から60代までの幅広い層から高い満足度を集めた。また中には「子供が観たがっていたので一緒に来ました。すごく懐かしかったです。時代設定が70~80年代で自分の世代だったから、当時の事件とリンクして楽しかった」(52歳)、「CGは自然だし、ルパンがすぐそこにいて生きてるって感じでよかった!ルパンは徐々に変わってるから今のルパンという感じでまったく違和感がなかったし、続きがあるなら観たい!」(40代)と話す人もいた。1位『ルパン三世THE FIRST』91.5点2位『ゴーストマスター』90.7点3位『午前0時、キスしに来てよ』90.5点4位『ラスト・クリスマス』86.7点5位『“隠れビッチ”やってました。』85.4点6位『私のちいさなお葬式』85.3点7位『ジョン・デロリアン』81.5点(本ランキングは、12/6(金)、12/7(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2019年12月09日1967年に漫画アクションにて連載がスタートしてから、50年以上経っても人気作品であり続けている『ルパン三世』。アルセーヌ・ルパンの孫という設定で、あらゆるお宝を華麗に盗み出すルパン三世をはじめ、天才ガンマン・次元大介、斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、類稀なる美貌を持つ謎の美女・峰不二子、そしてルパン逮捕を狙う、インターポールの銭形警部など、個性豊かなキャラクターが活躍する、痛快なエンタテインメント作品だ。今回の映画『ルパン三世 THE FIRST』は、ルパン史上初となる、フルCGアニメーションを駆使した一作。『ALWAYS 三丁目の夕日』や、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『STAND BY ME ドラえもん』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』などなど、数々の日本の有名コンテンツを新たな解釈で映像化してきた山崎貴が監督を務める。ゲスト声優も豪華だ。ヒロインのレティシア役に広瀬すず、秘密組織の研究者ランベール役に吉田鋼太郎、そして、ランベールに指示を出す謎の男・ゲラルト役を藤原竜也が演じる。今回、ルパンが狙うのは、20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した、“ブレッソンダイアリー”。そこに隠された謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、かのルパン一世でさえも盗み出すことに失敗したといわれる最高難度の秘宝だ。ルパン一世からの因縁、そして初のCGアニメへの挑戦。本作のタイトル“THE FIRST”には、原点を思い出し、新たな原点となるという想いが込められているようだ。本作を原点に、3DCGで表現されたルパンが定番になっていくかどうかは、観客のジャッジにかかっているだろう。『ルパン三世 THE FIRST』公開中
2019年12月06日シリーズ初となる3DCG作品『ルパン三世 THE FIRST』の公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では「ルパン祭り2019」を開催中。2週目となる11月29日(金)今夜は、待望の新作TVスペシャルとなる「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」をオンエアする。今年の1月に放送された「ルパン三世 グッバイ・パートナー」に続く新作TVスペシャルとなる本作。今回ルパンが狙うのは収監されている名高い死刑囚だ。ドルエンテ王国にある一度入ったら決して出ることができないと言われるエルギュイユ監獄に、各国の政治家の財宝を貧しい人々に分け与えた現代の義賊、フィネガン(平田広明)が収監されていた。フィネガンの死刑執行が決まり、北海道の監獄を脱獄したばかりのルパンは、次元や五ェ門と共に、彼を救出してお宝の分け前をいただこうとドルエンテ王国にむかう。そこにはフィネガンのお宝を狙う不二子と共に、多くの泥棒たちが集まっていた。泥棒たちは次々と監獄に挑み囚われていく。その様子を見ていたルパンたちは、無事監獄に潜り込むことに成功するが…という物語。ルパン三世役の栗田貫一、次元大介役の小林清志、石川五ェ門役の浪川大輔、峰不二子役の沢城みゆき、銭形警部役の山寺宏一とお馴染みのキャスト陣に加え、今回はゲスト声優として、いま人気のお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が登場。さらにメインテーマとエンディングテーマを松崎しげるが担当する。今回は番組の後半で『ルパン三世 THE FIRST』の初出し独占映像もオンエア。コミック連載からTVアニメ化、劇場アニメ化に実写映画化と脈々と続いてきた本シリーズ初の3DCGアニメ作品となる同作。20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した最大の謎・ブレッソンダイアリーの隠された秘密に、ルパン三世たちが挑むストーリーとなり、アニメ版と同じメインキャストに、広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也ら豪華俳優陣たちも声優として参加する。『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開。金曜ロードSHOW!「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」は11月29日(金)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年11月29日