映画『レディ加賀』の本ビジュアルと特報映像が公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香(小芝風花)だが、修行は思ったようにうまくいかず「何をやっても中途半端ね!」と女将である母親の晴美(檀れい)に言われる始末。そんななか、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。公開された特報映像では、奮闘する由香の女将修行、そして着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な内容になっている。併せて公開となった本ビジュアルは、由香たち新米女将たちが女将姿にモップを持ってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルに仕上がっている。また、本作の主題歌が“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギーあふれる楽曲が作品にマッチした1曲となっている。■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように٩(^‿^)۶映画『レディ加賀』特報映像<作品情報>映画『レディ加賀』2024年2月2日(金) 石川県先行公開、2月9日(金) 全国公開公式サイト:映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日10月17日からプラザ、ロフト、ハンズで先行発売濡れ髪ワックス「ミーアンドハーミルキィグロスジェル」から、「アールグレイティーの香り」が数量限定で発売される。新商品は10月17日にプラザ、ロフト、ハンズで先行発売され、10月31日からその他のバラエティストア、ドラッグストアで販売される。「ミーアンドハーミルキィグロスジェル」は、1本で簡単に濡れ髪を演出できる濡れ髪用ヘアワックス。濡れたようなツヤ・毛束感でこなれたヘアスタイルを叶え、季節に合わせた香りの限定品が人気となっている。特に昨年5月に発売された「アイスアールグレイの香り」は、「いい匂いでテンション上がる!」などと好評で、早期完売後も再販を望む声が多く寄せられたという。再販を求める声に応じて数量限定発売そこで今回は、昨年の「アイスアールグレイの香り」と同じ香りでデザインと名称を刷新し、「アールグレイティーの香り」として数量限定発売されることとなった。「アールグレイティーの香り」は、アールグレイティーの華やかな香りと、ほんのりとした甘さや柑橘のフレッシュさが感じられ、大人っぽさと可愛さを求める人向けの香りとなっている。「ミーアンドハーミルキィグロスジェル アールグレイティー」は、100g1,210円(税込参考価格)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ウテナニュースリリース
2023年10月08日ディオールは、2023年9月1日にソウルの聖水洞(ソンスドン)のコンセプトストアにて、「レディ ディオール セレブレーション」展を開催しました。ディオールと韓国の揺るぎない絆を反映したこのかつてないエキシビションは、永遠のアイコンであり、創造的な対話と魅力的なつながりによって、常に革新を続ける「レディ ディオール」の唯一無二な歴史と卓越したクラフツマンシップにスポットライトを当てます。Courtesy of DIOR夢と感情の美しさへの賛歌として、24人の韓国を代表するアーティスト、Bahk Seon Ghi, Choi Jeong Hwa, Gigisue, Gimhongsok, Ha Chong-Hyun, Heewon Kim, Jay Sae Jung Oh, Jia Lee, Jukhee Kwon, Jungjin Lee, Jungpyo Hong, Kwangho Lee, Kyungwoo Chun, Lee Bul, Lee Hun Chung, Lee Kun-Yong, Minjung Kim, Oh You Kyeong, Ran Hwang, Soo Sunny Park, Suki Seokyeong Kang, Wonmin Park, Yesum Yoon and Zadie Xaによって再解釈された42点ものクリエイションと、国際的なアーティストによる作品が展示され、その探求の可能性を表現しています。この夢のような空間では、Lee Bulによる彫刻『Cella』が「レディ ディオール」の卓越性と本質を解釈し、このエキシビションにさらなる魅力を添え、詩的に昇華させました。「レディ ディオール セレブレーション」展は2023年9月2日から17日まで開催しています。 #LADYDIORお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月07日グウィネス・パルトロウの弟のジェイク・パルトロウが監督・脚本を務めた『6月0日 アイヒマンが処刑された日』より、本編映像が解禁された。最重要ナチス戦犯のアドルフ・アイヒマン処刑までの最期の日々を描いた本作。この度解禁されたのは、一市民でありながら処刑されたアイヒマンの遺体を火葬するという大役を任された男を捉えた本編映像。「仇を討て」と背中を押されるヤネクはホロコーストの生き残りで、焼却炉の制作にも深くかかわっていた1人。同じ工場で働く少年ダヴィッドが焼却炉の着火方法を説明するものの、自分の手によってアイヒマンを火葬するとは夢にも思っていなかったヤネクはどこか上の空。刑務所に焼却炉を運び終え、ふと所内に目を向けると処刑後のアイヒマンの姿を目にする。復讐で怒りに震えるようなこともなく、思考が停止してしまったかのような、憎しみや悲しみといった一切の感情が読み取れない表情でユダヤ人大量虐殺を先導したアイヒマンの亡骸をただ見つめるヤネク。いよいよ着火という段階となるのだが…。本作に登場するアイヒマンを灰にする焼却炉は、皮肉にもアウシュビッツで使われたトプフ商会の小型焼却炉の設計図をもとに制作されるが、これは監督がイスラエルでインタビューして分かった事実で、劇中にもユダヤ人たちの葛藤とともに描かれる。これまで描かれることが無かった“アイヒマン最期の日々”を、史実を基に色んな視点から知ることができる貴重な本編映像となっている。『6月0日 アイヒマンが処刑された日』は9月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、新作「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」を2023年8月30日(水)より発売する。“コーヒー×紅茶”を1杯に、英国のティータイム文化から着想「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」は、イギリスの“ティータイム文化”から着想を得たドリンク。エスプレッソのほろ苦さに、アールグレイの香りがふわっと広がり、1杯で“コーヒーと紅茶の調和”を楽しめるのが魅力だ。塩キャラメル風味のカフェラテをベースに、セイロン茶葉を練り込んだスポンジ生地のクラムをトッピングしているのが味わいのポイント。さらに、ホイップクリームやオレンジソース、コーヒー・紅茶と相性抜群のはちみつをあしらい、ほっと一息つきたい時にぴったりのドリンクに仕上げている。尚、「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」は、タリーズコーヒーが毎年開催している「バリスタコンテスト」にて、最優秀賞“ベストシグニチャードリンク賞”を受賞した、店舗フェロー考案によるドリンク。「世界を旅するドリンク」をテーマに、自由なアイディアに基づいて考案された。【詳細】タリーズコーヒー「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」発売日:2023年8月30日(水)~展開店舗:タリーズコーヒー 各店舗※一部取り扱いのない店舗あり。価格:ホット/アイス トールのみ 660円※価格は店内飲食時の価格。テイクアウトの場合は税率が異なる。【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間月~金曜日 10:00~12:30 / 13:30~16:00 (土日祝を除く)
2023年09月01日リーガル(REGAL)から、ラインヴァンド(LEINWÄNDE)とコラボレーションした新作レディースローファーが登場。2023年8月3日(木)より発売される。ラインヴァンド別注の新作レディースローファーラインヴァンドは、ロンドン在住の日本人デザイナーによるファッションブランド。「大人のワードローブに加える一着」をコンセプトに、洗練されたエロティシズムと対照的な無骨さをコラージュのように組み合わせた、遊び心溢れるリアルクローズを展開している。そんなラインヴァンドに別注した、リーガルの新作レディースシューズは、あえてマニッシュなムードを宿しているのが印象的。リーガルを代表するコインローファー「2177」と、紳士用木型を組み合わせた一足には、ボリューミーなビブラムソールも相まって、存在感あふれるタフな表情に。それでいて、サイドになめらかな曲線をもたせたスリッポンスタイルに仕上げることで、どこか抜け感のあるセンシュアリティも表現している。シューズのアッパーは、高級感溢れるコレクテッドグレインレザーを使用。カラーはブラックとボルドーの全2色を用意する。【詳細】F50Q LW ブラック / ボルドー 各49,500円発売日:2023年8月3日(木)展開:リーガル シューズ銀座数寄屋橋店、リーガル公式オンラインショップ、ラインヴァンド公式オンラインショップ、ZOZOサイト内「ヴィラ ギャラリー(VILLA GALLERY)」
2023年08月05日レディバグデザインがキュートなアイライナー7月21日、化粧品・香水・日用雑貨・健康美容食品等の企画・開発・販売事業を展開する株式会社COZY WAVEは、「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」のリキッドアイライナーを発売した。「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」は、フランスが舞台の人気アニメーション。同社は、大人女子のわがままを叶えるキャラクターコスメブランド「マイファボ」から、ミラキュラス アイライナー3種(レディバグ、シャノワール、ヴァイペリオン)を販売する。保湿成分配合で乾燥する目元をケアアイライナーは、美容成分配合により、肌に優しく乾燥しやすい目元をケアする。保湿成分として、ヒアルロン酸Na・水溶性コラーゲン・植物エキス(ユズ果実エキス・カミツレ花エキス)を配合。整肌成分として、ダマスクバラ花エキス・ラベンダー花エキス・セイヨウノコギリソウエキスを配合した。水ベースの処方なので、つけたての鮮やかな発色が持続する。密着性と化粧持ちに優れており、ウォータープルーフタイプなので、水・汗・涙に強く、にじまず落ちにくい。落とす場合は、お湯で簡単にオフできる優れもの。アイライナーは、しなやかでソフトな描き心地。カラーは、目元を引き締めるブラック。販売価格は、各1,980円(税込み)。(画像はプレスリリースより)(C)2023 ZAGTOONMETHOD-TOEI-ANIMATION.【参考】※プレスリリース株式会社COZY WAVE※【マイファボ】人気アニメのキャラクターコスメやグッズの専門店
2023年08月02日先日、訃報が伝えられたジェーン・バーキンに、娘であるシャルロット・ゲンズブールが迫った初監督のドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』から、本予告と電子版ポスタービジュアル、新たな場面写真が解禁された。映画監督でミュージシャンのセルジュ・ゲンズブールと俳優で活動家でもあるジェーン・バーキンとの間に生まれたシャルロット・ゲンズブールが初監督を務めた本作は、母であるジェーンがこれまで誰にも語ることのなかった娘たちへの想い、パブリックイメージとの狭間で感じた苦悩や後悔、最愛の娘ケイトを自死で失って以降の深い哀しみを紡ぎ出した貴重なドキュメンタリー作品。本予告には、5月に公開した特報よりさらにジェーン・バーキンの苦悩が色濃く表現された仕上がり。日本版予告編の演出は、『Rodeo ロデオ』『ホテルアイリス』などの遠山慎二が手掛けている。電子版ポスタービジュアルには、母ジェーンのノルマンディーの家で、シャルロットがカメラを片手に母と対話する場面が採用された。これが3番目のポスターとなり、2人の間に流れる穏やかな時間が、優しいタッチで表現されている。新進グラフィックデザイナーの内田美由紀がデザインを手掛けた。さらに、著名人から本作への共感メッセージも到着。ジェーンとシャルロット母娘の姿を描いた本作が、なぜ私たち日本人の心にも刺さるのか。亡き樹木希林さん・内田裕也さんを両親に持つ内田也哉子は「母を切望する娘の眼差しは、あまりに柔らかく、鋭く、リリカルで......いつしか呼吸するのも忘れ、画面に見入っていた」と語り、本作を「容易に解かれない愛のミステリー」と表現。松田優作さんの妻・松田美由紀、娘・松田ゆう姫母娘は、それぞれ「まるで、私を見ているようだった」「私も娘としてシャルロットに通ずる想いを感じた」とコメント。これまでにも母親との確執を公言してきたLiLiCo(映画コメンテーター)は「会話ではなく、母にハグされたかった。それだけ」と共感を寄せ、米澤よう子(イラストレーター)からもイラストメッセージが到着。米澤よう子さん(イラストレーター)なお、本作と「アニエスベー(agnes b.)」とのコラボTが8月4日(金)より、渋谷店、青山店、渋谷スクランブルスクエア店、銀座店、京都BAL店の5店舗で販売。8月2日(水)にはサエキけんぞうプロデュースによる「ジェーンとシャルロット・ナイト」と題された音楽イベントが、下北沢FLOWERS LOFTで開催されることも決定した。『ジェーンとシャルロット』は8月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日映画『ジェーンとシャルロット』の本予告映像と電子版ポスターヴィジュアル、新場面写真が公開された。映画監督&ミュージシャンのセルジュ・ゲンズブールと女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた女優シャルロット・ゲンズブールが初監督を務めた『ジェーンとシャルロット』は、母であるジェーンがこれまで誰にも語ることのなかった娘たちへの想い、パブリックイメージとの狭間で感じた苦悩や後悔、最愛の娘ケイトを自死で失って以降の深い哀しみを、ふたりの間に流れる優しい時間の中に紡ぎ出したドキュメンタリー作品。公開された予告編は、ジェーンの苦悩が色濃く表現された仕上がりとなっている。日本版予告編の演出は、『Rodeoロデオ』『ホテルアイリス』などの遠山慎二が務めた。また、グラフィックデザイナーの内田美由紀が手がけた電子版ポスターヴィジュアルは、母ジェーンのノルマンジーの家で、シャルロットがカメラを片手に対話する場面が映し出されている。これが3番目のポスターヴィジュアルとなり、ふたりの間に流れる穏やかな時間が優しいタッチで表現されている。さらに、内田也哉子、松田美由紀、松田ゆう姫、LiLiCoら14人の著名人からのコメントが到着。併せて米澤よう子によるイラストが公開となった。■内田也哉子 コメント母を切望する娘の眼差しは、あまりに柔らかく、鋭く、リリカルで……いつしか呼吸するのも忘れ、画面に見入っていた。容易に解かれない愛のミステリー。けれど、彼女たちの佇まいに、言葉の端々に、答えはちゃんと存在していた。■小林麻美 コメントParisでジェーン・バーキンの家に行った時、3階の部屋で机に向かって勉強していたシャルロット。可愛くて透明でシャイな少女が大人になり、監督になった。歳を重ねたジェーンのすべてを優しくありのままに映し撮っていた。ボーカルをなくしたシャルロットの音楽もいい。■土屋アンナ コメント母と娘の関係は様々である。JaneとCharlotteはお互いを否定することの無い関係に見える。でもそこに至るまでには葛藤ややり場の無い寂しさがあり、長い時間をかけてようやくお互いの存在を理解して行く様が見えて来る。私と私の母との関係、そして私の娘たちとの関係を、改めて深く考える事を教えてもらえた気持ちになった、素晴らしい作品。■野宮真貴 コメント時代のアイコンであり、親子であり、女優同士でもある二人がカメラを通じて初めて語り合う極めてパーソナルな、それ故に普遍的な人生の物語。母であること、娘であること、愛すること、老いること、愛する人を失うこと、戸惑いと和解を繰り返しながら、それでも前を向いて生きていくこと。今年、最も心に響くドキュメンタリー映画です。■ヒグチユウコ コメントジェーン・バーキンをスクリーンでちゃんと観たのは『欲望』が最初。アイコンとしてではなく等身大の視点でみたことがなかった私は、シャルロットとのぎこちなくも愛のあるやりとりに妙に胸騒ぎを覚えながら観た。多分自分の中で消化しきれてない私の人生の棘を刺激されたのかもしれない。■松田美由紀 コメントまるで、私を見ているようだった。子どもたちに愛を捧げ、それ故に怯えてる嫌われたくなくて、ずっと愛してほしくて。子どもたちの為ならどんなことでもできる用意がある。どんな時でも。でも、その事はいつも秘密。親子。愛を繋ぐ~■松田ゆう姫 コメント母に抱く憧れや尊敬、そして複雑な感情が全て素直に描かれていて、私も娘としてシャルロットに通ずる想いを感じた。母でありアーティストであるジェーンの言葉は柔らかくて美しくて、人間的。まるで私の母みたいだなぁと思うところもあって、とても素敵な映画だった。■村上香住子 コメント母ジェーンとの真の愛の姿はどこに?リアルな母の言葉を求めて、娘シャルロットのひたむきな思いに胸を打たれる。誰もが母親との関係を優しく見直したくなる映画。■LiLiCo コメント娘は母に抱きしめられたいだけ。わたしはいつもそう話す。わたしも会話ではなく、母にハグされたかった。それだけ。そんなシンプルなことが何よりも大切だとこの作品を見て改めて思った。■ヴィヴィアン佐藤 コメントまるで家主の留守を狙って、突然母娘がセルジュの家を訪ねる。40年の時を経て、まったく当時のままの香水瓶を開ける。いまだその中に入っている気体を吸い込むジェーン。その瞬間我々も目眩と共に記憶や時間、映画の魔術を味わう。■菊地貴公 コメント不思議。こんな美しい映画なのに親戚のホームビデオくらい心に近くて。シャルロットのコーデュロイコート真似したくなる!■サエキけんぞう コメントこの数年間で大きな痛手を負ったジェーンの心に向かう、娘シャルロット。パパは元祖チョイ悪オヤジの大プロデューサー、セルジュだ!女性の旗手達が、男女の変わり目の時代だからこそグっと来る映像美。親子の魂の邂逅に涙せずにいられない奇跡のドキュメンタリー!■鈴木正文 コメントセルジュ(・ゲンズブール)の訃報に接した当時のフランス共和国大統領、フランソワ・ミッテランは、「われらの時代のボオドレールにしてアポリネールであった」といってかれの死を惜しんだ。フランスが生んだもっとも偉大なふたりの詩人の生まれ代わりであったというに等しい。その男を愛したふたりの女の対話が浮かび上がらせたのは、愛するものを永遠化するためででもあるかのように、愛したものを壊しつづけた詩人のレガシィとしての、ジェーンとシャルロットという名の、かれらじしん(の自画像)であった(のだとおもう)。■米澤よう子 イラスト映画『ジェーンとシャルロット』本予告<作品情報>映画『ジェーンとシャルロット』8月4日(金) 公開公式サイト: NOLITA CINEMA – DEADLY VALENTINE PUBLISHING / ReallyLikeFilms
2023年07月18日2023年7月16日、歌手としても活動していた俳優のジェーン・バーキンさんが亡くなりました。76歳でした。産経ニュースによると、フランス・パリの自宅で亡くなっていたのが見つかったといいます。バーキンさんは1964年に俳優としてデビューし、1969年に発表した楽曲『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』をはじめ、歌手としても活動の幅を拡げました。また、バーキンさんは、高級ファッションブランドの『エルメス』が制作しているバッグ『バーキン』の着想元としても知られています。2011年には、同年に発生した東日本大震災へのチャリティー活動のために来日し、コンサートや街頭での募金活動などを実施。一連の活動が評価され、2013年にはパリの日本大使公邸で、表彰式が行われました。ジェーン・バーキンさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年07月17日7月16日(現地時間)、ジェーン・バーキン(享年76)がパリの自宅にて亡くなったことがわかった。仏紙「ル・パリジャン」が報じた。以前から心臓病を患い、2021年には軽い脳卒中を発症したという。俳優としては『欲望』(カンヌ国際映画祭にてパルム・ドール受賞)、歌手としては1991年に亡くなったパートナーのセルジュ・ゲンズブールとのデュエット曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」などで知られるジェーン。エルメスを代表するバッグ「バーキン」の名前の由来にもなり、永遠のファッションアイコンの一人でもあった。Photo by David Thorpe/Express/Hulton Archive/Getty Images私生活では若くして結婚したジョン・バリーとの間にケイト・バリー(2013年死去)、セルジュとの間に俳優・歌手のシャルロット・ゲンズブール、ジャック・ドワイヨン監督との間に俳優・歌手のルー・ドワイヨンと3人の子どもをもうけた。ジェーンは社会貢献活動を精力的に行ったことでも知られ、女性やLGBTQの権利向上のための活動や、日本で東日本大震災が起きた際は来日して募金活動や復興支援コンサートを開催するなど、ボランティアに尽力した。近年はジェーンをスクリーンで見られる機会は減っていたが、日本では8月4日に『ジェーンとシャルロット』が公開に。シャルロットの監督デビュー作であり、「誰にも踏み込めなかった母と娘の真実の姿が感動的に綴られている」という貴重なドキュメンタリー映画だ。ジェーン・バーキン、シャルロット・ゲンズブール Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images(賀来比呂美)
2023年07月16日わかるようで、わからない…。そもそも「自己肯定感」って、一体何なの?そんなモヤモヤを、コラムニストのジェーン・スーさんに伺いました。ジェーン・スーさん特別語り下ろし自己肯定感の今とこれから。人によって違う、ものの見方や捉え方。自分の“クセ”を直したらもっと楽になれるはず。あくまでも私の印象ですが、自己肯定感という言葉を一般的に聞くようになったのは、20年ほど前でしょうか。もともとは心理学用語だと思うのですが、ブログやSNSが普及して心情を吐露しやすくなり、自分らしい生き方にフォーカスされた時期と重なっていた記憶があります。当時この言葉に敏感に反応した人たちは、自己肯定感がそれほど高くないからこそドキッとさせられたのでしょう。そういう意味では、私も決して高くなかったのだと思います。頑張りすぎていたり、人知れずつらさを抱える自分を受け入れる潮流もその頃始まったように思います。ありのままを批判せず、ジャッジせずに受け入れる、いわゆる自己受容は自己肯定と大抵セットで語られてきましたし、今は自己受容のほうが重要視されているかもしれません。常日頃「私なんか」とネガティブな思考の人もいますが、ものの見方・捉え方は人によって違うことを知るのも大切。そして、その自分の〝クセ〞に気づいたら、少しずつ直したほうがもっと楽に生きられるはず。雑談をお仕事にしている桜林直子さんと、『となりの雑談』というポッドキャスト番組をしているのですが、私とサクちゃんは物事の捉え方が面白いほど異なっています。例えば目の前にドアが10個並んでいて、そこから1つ選ぶとしたら、私はドアを開けた先に、また新しいドアがたくさんあるはずだと考えます。一方サクちゃんは、1個選んだら残り9つの選択肢がなくなるので、間違えたら大変だと焦りが先に立つらしいのです。ちょっとした捉え方の違いで、自分を信じることができたりできなかったりするわけですが、サクちゃんの話は自己肯定力を強く保てない人たちに、すごく刺さるんですよね。おかげさまでリスナー数は右肩上がりなのですが、SNSでコメントをする人が少ないのも、この番組の特徴。『OVER THE SUN』との大きな違いです。褒められても「本当はそんなこと思ってないでしょ?」と疑ってしまう人もいますよね。だけど相手の感情を定義するのは、ある意味傲慢といえるし、周りの人はあなたの人生の書き割りではありません。ときに的外れな評価をされることも事実ですが、それはそれとして受け止める。反対にマウントを取ってきたり、容姿をけなすなど、ひどい言葉をぶつけてくる人もいるかもしれません。だけど自分が信用する人以外の言葉や振る舞いは気にしないのが賢明。そういう人なのだと諦め、それ以上考えるのはやめにしましょう。ひとり歩きしている“自己肯定感”という言葉の意味・定義を因数分解してみる。私の著書『闘いの庭咲く女彼女がそこにいる理由』は、さまざまな職業の13人の女性に、これまでの道のりを聞いたインタビューエッセイですが、世間的な成功や活躍と自己肯定感は必ずしも比例しないことがわかります。その上で彼女たちに共通して言えるのは、自分を信じる力が強いこと。例えば「今回は失敗したけど次はきっとうまくいく」とか、「今はできなくてもいつかできる日が来る」というふうに、自分自身を誰よりも信頼しているのです。彼女たちのなかには、自己肯定感や自己評価が低い、と認識している方もいらっしゃいましたが、おそらく前後の文脈から察するに、「今の自分に決して満足していない」ということだと思うのです。あるいはちょっと怠けたり、ずるをしてしまったから、結果に繋がらなかったことを自分自身が一番わかっている。それで気がついたのは、「自己肯定感が高い=成長したい、進歩したい」ではないこと。自己肯定感が高いのは本人にとって幸せなことですし、何よりも大事なことだといえますが、世間的な成功や成長に必ずしも直結するわけではないようなのです。自己肯定力を上げる最も効果的な方法は、今の自分を丸ごと受け入れることだと思うのですが、それだけを目的にしてしまうと、場合によってはやりたいことや、なりたい姿とは違う方向に行ってしまう可能性があるともいえるでしょう。自己肯定感という言葉がこれだけ世の中に浸透すると、「あなたの足臭くないですか?」みたいな、ちょっとした脅かし広告のようになっている感も否めません(笑)。「臭かったらヤダなあ。どうしよう…」と反射的に不安を煽られるのと、なんとなく似ていますよね。自己肯定感を高めるにはどうしたらいいかという質問に、具体的に答えるならば、早起きをして朝日を浴びるとポジティブな気持ちになれる、みたいなことになるのでしょう。だけどそれ以前に考えるべきなのは、この言葉自体をあなたはどう定義しているのか、ということです。そしてもしも「低い」と認識しているのであれば、なぜそんなふうに思うのかまずは考えてみてください。その上で自己肯定感が高い人になりたいのか、高そうだとあなたが思っている人は本当に自己肯定感が高いのか、そもそもそんなに高い人なんているものなのか、などなど。ひとり歩きしてしまっている言葉に囚われすぎず、もう少し意味を細分化して考えてみることから始めたほうがいいような気がします。自己肯定感が高止まりの人なんていない。年とともに悩むことさえ面倒になるものです。「執着筋(しゅうちゃくきん)」と言っているのですが、私は年齢を重ねることによって自己への執着がどんどん弱まってきました。健やかな自己受容が可能になったというより、やることが毎日たくさんあったり、年を取るとすぐに眠くなっちゃったりするからなのですが(笑)。若い頃は誰かと比べたり、他人からジャッジされる機会がどうしても多いので、自己受容が難しいものですよね。子育て中の人も、ひとりのときとは異なる形で自己肯定感を揺さぶられるのでしょうが、出産も子育ても未経験の私は、その点でも比較的のんびりと自分軸で生きられているのだと思います。そもそも、自己肯定感が高止まりの人などいないと思うのです。日によって高いときも低いときもあるし、一日のなかでもレベルが変わって一定しないもの。私は年齢的に第二の思春期と呼べる不安定なホルモンバランスになっているので、やたらと自己嫌悪に陥ってしまうときもあるのですが、逆にその状態をエンタメとして楽しむようにしています。例えば一日中誰にも会わないことにして、失恋映画を観たり、悲しい音楽を聴いたりして、アンニュイな気分にびたびたに浸ってしまうのです。「懲りずにまた同じようなことで悶々としてるわ」とか「『私なんか』って考えてもいいことなんかひとつもないのに」などと、落ちている状態を白けて客観視している冷静な自分もいるのだとしたら、こっちのもの。エモみを100%出し切ってしまいましょう。しばらくしたら気持ちが上向きになるっていう、波をわかっているからこそ満喫できるモードですし、ある程度楽しんだらそのうち自然と飽きてしまい、平常心に戻ることができるので。極論を言ってしまえば、目の前に10秒おきに飛んでくる皿をつかまえて、パッパッと床に置いていくような仕事を朝から晩までしていたら、自分のことで悩んだりする時間なんてまずありません。メンタルが落ち込めるのはそこまで忙しくないからで、時間や気持ちに余裕があるということの証しなのです。その時間を悩むことに充てるのも、反対に自分をもっと好きになるために新しいことに挑戦したり、何かに夢中になったりするのもあなた次第。もしも悩むことからなかなか抜け出せなかったとしても、年齢とともに悩むという行為にも体力が必要なことを痛感しますし、そのうちツルンとなくなってしまうはずです。悩むのも悩まないのも、発信源(ソース)は自分自身。いつか終わりが来ることなので、安心して大丈夫ですよ。ジェーン・スーコラムニスト、作詞家。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』、ポッドキャスト番組『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』『となりの雑談』のパーソナリティとして活躍中。『闘いの庭咲く女彼女がそこにいる理由』(文藝春秋)など著書多数。最新刊に脳科学者・中野信子さんとの共著『女らしさは誰のため?』(小学館)がある。※『anan』2023年7月19日号より。イラスト・中島ミドリ取材、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年07月12日スターバックス(Starbucks)は、「白桃&アールグレイケーキ」など夏に向けた新作スイーツ、フードを2023年7月12日(水)より期間限定で発売する。白桃&アールグレイのケーキや“ミルクティー”ドーナツなど夏にぴったりの、爽やかな風味を楽しめる新作スイーツが登場。大きくカットしたゴロゴロ食感の白桃が魅力の「白桃&アールグレイケーキ」は、白桃入りのみずみずしいゼリーと、なめらかなアールグレイムース、ミルクムースを重ねたケーキ。フルーティーな白桃と、アールグレイの香りが相性抜群の1品だ。また、茶葉の香りが涼やかな「アールグレイミルククリームドーナツ」はパワーアップして再登場。茶葉入りのアールグレイコーティングでミルククリームを詰め込んだドーナツを包み込み、アールグレイの香りとミルククリームのコクをより一層アップ。まさに“ミルクティー”のような風味を楽しめる。シフォンケーキなど再登場、新作サンドもこの他、もっちりとした弾力としっとりした食感を併せ持つ「クリームシフォンケーキ」や、ザクザクとしたほろ苦いブラックココアクッキーと優しい甘さのバニラクリームをあしらった「クッキー&クリームドーナツ」が再登場。また、フードメニューにはえびとクリーミーなアボカドサラダをサンドした「えびアボカド 石窯カンパーニュ」がラインナップする。【詳細】スターバックス 2023年夏 新作スイーツ&フード・白桃&アールグレイケーキ テイクアウト 516円、イートイン 525円販売期間:2023年7月12日(水)~9月26日(火)予定・クリームシフォンケーキ(再販) テイクアウト 447円、イートイン 455円販売期間:2023年7月12日(水)~9月26日(火)予定・アールグレイミルククリームドーナツ(リニューアル) テイクアウト 285円、イートイン 290円販売期間:2023年7月12日(水)~11月28日(火)予定・クッキー&クリームドーナツ(再販) テイクアウト 285円、イートイン 290円販売期間:2023年7月12日(水)~10月31日(火)予定・えびアボカド 石窯カンパーニュ テイクアウト 574円、イートイン 585円販売期間:2023年7月12日(水)~10月31日(火)予定※フード商品について、一時的な欠品または早期に販売終了する場合あり。
2023年07月08日キリンビバレッジは、紅茶飲料売り上げ本数No.1ブランド※「キリン 午後の紅茶」から、「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION アールグレイアイスティー」を2023年7月11日(火)より期間限定で全国発売します。※インテージSRI+ 紅茶飲料市場2022年1月~2022年12月 累計販売本数「おいしい紅茶で上質な休息時間を楽しんでいただきたい」という思いから、茶葉を厳選し、ブレンドしている「TEA SELECTION」シリーズ。その第1弾となる商品が発売されるということで、キリンビバレッジ本社で行われる試飲会に参加してきました。■爽やかな柑橘の香りと豊かな紅茶の味わい今回限定発売される「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION アールグレイアイスティー」は、スリランカ産茶葉を100%使用した無糖のアイスティー。「午後の紅茶」ブランドらしく茶葉にこだわり、ベースにはスッキリとした味わいの「キャンディ茶葉 ※1」を使用しています。さらに、華やかな香りが特徴の「ディンブラ茶葉 ※2」、爽やかな香りが特徴の「ウバ茶葉 ※3」を使用し、爽やかな柑橘の香りと豊かな紅茶の味わいに。紅茶独特の渋みが少なく、暑い夏の日にぴったりな清涼感を楽しむことができます。※1 65%使用、※2 25%使用、※3 10%使用実は、「午後の紅茶」ブランドは発売から35年以上に渡り、スリランカ茶葉を使用しています。これは、品質の観点だけではなく、キリンビバレッジ独自に行っているCSV活動(Creating Shared Value:共有価値の創造)に起因しているのだとか。CSV活動の主な内容は、紅茶農園がこの先も持続的に運営していけることを保証する国際的な認証「レインフォレスト・アライアンス認証」を取得するためのサポートや、スリランカの紅茶農園の子どもたちが通う小学校への本の寄贈などが挙げられます。活動の大きな目的は、生産地やそこで働く人とのよりよいパートナーシップを築くこと。それにより、良質な茶葉を使用した「キリン 午後の紅茶」を提供し続けることができるのです。■何度も試作を重ね、実現できた「紅茶感」「商品が完成するまで、いくつもの試作品を何度も試しました。」そう語るのは、キリンビバレッジ飲料開発担当の赤澤みなみさん。今回私が参加した試飲会では、4つの試作品が並びました。試作段階では、スリランカ産のキャンディ茶葉、ディンブラ茶葉、ヌワラエリア茶葉、ウバ茶葉の4つの茶葉を用意し、まずは各茶葉を単品で試飲。その後、茶葉の組み合わせや茶葉それぞれの比率、抽出する温度など、さまざまな角度から考え、いくつも試したというのだから驚き……!最終的に選ばれたキャンディ茶葉とディンブラ茶葉、ウバ茶葉を比率よく組み合わせ、マイルドな味わいながらも紅茶の味わいをしっかりと感じられる「紅茶感」を実現しました。同じ茶葉のかけ合わせでも繊細な味わいの差をキャッチし、数パーセントの割合で比率を調整していたそう。お客さまの日常に上質なひと時を提供するための追求と努力が凄まじく、感服させられました。■開発者イチオシの組み合わせは、なんと「どら焼き」!試飲会では、「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION アールグレイアイスティー」に合うスイーツが2種類用意されました。1つ目はレモンケーキ。開発担当の赤澤さんによると、「同じ系統の風味を持つもの同士は相性がいい」とのこと。食べてみると、確かにアールグレイアイスティーの柑橘の香りとレモンケーキの風味がとても似ていて、口の中で違和感なくマッチしました。美味……!そして2つ目はなんと、どら焼き!実は、こちらは開発担当の赤澤さんイチオシの組み合わせです。赤澤さんが何気なく食べ合わせてみたところ、「これは合う……!」と衝撃が走ったのだそうで、会場でも「合う!」との声が続出しました。■上品なパッケージデザインがおしゃれすぎる「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION アールグレイアイスティー」は上質な味わいや万能な食べ合わせはもちろんのこと、おしゃれなパッケージデザインも魅力的なポイント。清涼感のある淡い水色を背景に、紅茶の上質さを感じられる佇まい。片手に持っているだけで高貴な雰囲気をまとえる、そんなパッケージに仕上がっています。■アールグレイアイスティーは期間限定。忘れずにゲットして!2023年7月11日(火)より発売される「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION アールグレイアイスティー」は、期間限定!この夏はぜひおいしいアールグレイティーで上質な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。もちろん、その際にはレモンケーキ、どら焼きとの組み合わせもぜひ試してみてくださいね。(取材・文:michika)
2023年07月08日女性デュオのピンク・レディーの「渚のシンドバッド」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に8月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。1976年に「ペッパー警部」でデビュー後、大胆なコスチュームと過激な振付けで歌うアップテンポな曲などで、子供から大人まで幅広い層から支持を得たピンク・レディー。ヒットチャート9曲連続1位、10曲連続ミリオンの偉業を達成して各賞を総なめした後、活動の舞台を海外に移した。1981年に後楽園球場にて惜しまれつつ解散するも、その後、4度の期間限定の再結成を経て、2010年には“解散やめ!”を宣言している。「渚のシンドバッド」は、1977年6月に発売された4枚目のシングル。ピンク・レディー初のミリオンセールスを記録し、1977年のオリコン年間シングルチャート1位を獲得した人気曲だ。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から8月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年07月03日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」は、濃厚紅茶ソフトやハワイアンスコーンなどを、東京・立川のグランデュオ立川1Fイベントマルシェにて販売。期間は2023年6月28日(水)から7月4日(火)まで。“食べるミルクティー”濃厚紅茶ソフトが登場アンドアールグレイから、「食べるミルクティー」と言われるほど濃厚な天然ベルガモット香る紅茶ソフトや青いバタフライピーの茶葉を使ったソフトが登場。約50倍もの茶葉を抽出して作る「アールグレイリッチミルク」は、催事のたびに行列ができるほどの好評を博している。爽やかな天然ベルガモット香る“青いソフト”“神秘のお茶”バタフライピーティーで作った「バタフライピーアールグレイ」も、爽やかな天然ベルガモットが広がるアールグレイフレーバーを楽しめるソフトクリーム。爽快なミントメレンゲのトッピングが味わいにアクセントをもたらしてくれる。フルーツ&クリームチーズたっぷり「ハワイアンスコーン」も紅茶ソフトの他、フルーツやクリームチーズをゴロゴロ練り込んだ新感覚の「ハワイアンスコーン」も店頭に並ぶ。外はサクッと、中はしっとりふわっとした触感を楽しめる「ハワイアンスコーン」は、8種のフレーバーを用意。新作フレーバー「ゆずレモン&しろあん クリームチーズ」や人気ナンバーワン「アールグレイ&オレンジ クリームチーズ」をはじめ、多彩なフレーバーの中からお気に入りを見つけてみて。【詳細】アンドアールグレイ 期間限定出店会期:2023年6月28日(水)~7月4日(火)場所:グランデュオ立川 1Fイベントマルシェ「ナツメキスイーツ」住所:東京都立川市柴崎町3-2-1TEL:042-540-2111(代表)メニュー:・アールグレイリッチミルク 540円・バタフライピーアールグレイ 540円・ハワイアンスコーン 各351円フレーバー:アールグレイ&オレンジ クリームチーズ、ゆずレモン&しろあん クリームチーズ、キャラメル&ナッツ クリームチーズ、ブルーベリー クリームチーズ、抹茶&あんこ クリームチーズ、クランベリー クリームチーズ、ラムレーズン クリームチーズ(クルミ入り)、チョコマシュマロ クリームチーズ
2023年06月30日「レディ ディオール」のクラシックなラインを鮮烈な職人技で再解釈し、メゾンの特別なヘリテージを讃える「レディ 95.22」。ディオールの永遠のシンボルである「カナージュ」パターンが構築的に組み合わされたデザインを纏う「レディ 95.22」の魅力を、メゾンのファッションとビューティーのグローバルアンバサダー、BLACKPINKのジスが、ブリジット・ラコンブによるキャンペーンビジュアルを通じて体現します。Courtesy of DIOR飾らない親密なビジュアルの数々は、彼女の強さと繊細さを引き出し、パワフルで圧倒的なエレガンスを放つ多面性を映し出します。独創性を反映する「レディ 95.22」は、メゾンのコンテンポラリーな本質を表現し、自由で大胆なルックを約束します。Courtesy of DIORJISOO and her ’Lady 95.22’@Dior #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月07日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちらなななんと不治先生が理事長に!でもみんな大歓迎の様子。彼女が理事長になった学園はどう変わっていくのでしょうか?◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月26日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら不治先生は生徒からもそうですが、教師陣からも人望が厚いですね……!次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月25日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちらいや、神田先生よ、別人すぎるっ!!!!!あの神田先生を好きだった人からすると残念過ぎるイメチェンですね。次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月24日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら神田先生との恋に吹っ切れた理事長。不治先生も吹っ切れたようでよかった……!次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月23日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら誰しも嫌われたくないものですが、やさしくするだけが本当のやさしさではないですよね。神田先生にも伝わればいいのですが……。次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月22日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちらえ……神田先生……。まさかの計算で人にやさしくしてたの?信じたくありません!次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月21日「レディディオール」のアイコニックなシルエットを再解釈した「レディ 95.22」のキャンペーンに俳優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が登場。ラテカラーの「レディ 95.22」を優雅に携え、たぐいまれなエレガンスを表現しています。「家族といる時が一番幸せ」と語るジェニファー・ローレンスのリラックスした表情を親密なタッチで捉えた動画をご覧ください。@Dior#Dior #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月20日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちらうわ~神田先生のやさしさがトラブルを引き起こすなんて……これには理事長が起こって告白してしまう気持ちも分からなくはない。次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月20日シャルロット・ゲンズブールが監督を務め、母親ジェーン・バーキンの真実に迫ったドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』が、2023年8月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほかにて全国公開される。シャルロット・ゲンズブール初監督のドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』は、映画監督&ミュージシャンであった天才アーティストのセルジュ・ゲンズブールと人気女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた女優・シャルロット・ゲンズブールが初監督を務めたドキュメンタリー作品。シャルロットが母ジェーン・バーキンの真実に向き合う『ジェーンとシャルロット』では、娘のシャルロットが母であるジェーンに向き合い、これまで決して語られることのなかった彼女たちの心の奥に隠された深い感情を映し出していく。ドキュメンタリーの撮影は、日本で本格的にスタート。ちょうどジェーンが東京公演を開催していたこともあり、プロジェクトが動き始めた。その後、ジェーンの意向により一旦企画がストップしたものの、2年後に再び撮影を再開。シャルロットの末娘、ジョー・アタルとともに、ブルターニュにて3世代で撮影に臨んだシーンもあるという。ジェーンが今まで誰にも語ってこなかった娘たちへの思いや、パブリックイメージとの狭間で感じた苦悩・後悔、最愛の娘ケイトを自死で失って以降の深い哀しみを、カメラのレンズを通して浮き彫りに。1960~70年代、1980~90年代という2つの時代をそれぞれセンセーショナルに彩ったフレンチアイコンの母娘の対話と、2人の間にあった溝をゆっくりと埋めていくような、優しい時間を目の当たりにすることができる。映画『ジェーンとシャルロット』あらすじ2018年、東京。シャルロット・ゲンズブールは、母であるジェーン・バーキンを見つめる撮影を開始した。自分たちの意思とは関係ないところで、距離を感じていた母娘。ジェーンがセルジュの元を離れ家を出て行った後、父の元で成長したシャルロットには、ジェーンに聞いておきたいことがあったのだ。 3人の異父姉妹のこと、次女である自分より長女ケイトを愛していたのではという疑念、公人であり母であり女である彼女の半生とは一体どんなものだったのか。シャルロットは初めて母親の真実と向き合うことになる。【作品詳細】映画『ジェーンとシャルロット』公開日:2023年8月4日(金)出演:ジェーン・バーキン、シャルロット・ゲンズブール、ジョー・アタル監督・脚本:シャルロット・ゲンズブールエンディングロール曲:《私はあなたのために完璧でありたかった!Je voulais être une telle perfection pour toi!》ジェーン・バーキン
2023年05月20日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちらまた不思議な四角関係が……。果たして不治先生は何をするつもりなのでしょうか?次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月19日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら神田先生の身にいったい何が……!?次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月18日不治よしこは男子校の地味な女教師。生意気な生徒たちを相手に、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”を使ってBL妄想で処刑するという日々を送っていて……?思わずクスっと笑ってしまう漫画『妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)をお届けします。本編とあわせてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら妄想が弾んじゃう不治先生。楽しそうですが、色々と大丈夫でしょうか……?次回のお話もお楽しみに!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら(漫画:『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)『妄想処刑人 不治よしこ』粉子すわる著(KADOKAWA)男子高・繁早武(ハンサム)学園で国語教師をしている、地味な女教師・不治よしこ。そんな彼女の正体は、「妄想処刑人」。彼女を不快にさせる男性を「受」にして、自らが仕立て上げた“スーパー攻様三銃士”にBL妄想で処刑するという日々を送っていた。だが、いつもいいところで邪魔が入ってしまい……。
2023年05月17日シャルロット・ゲンズブールが初監督を務めたドキュメンタリー『ジェーンとシャルロット』が8月4日(金)より公開されることが決定。ティザー予告編と2種類のポスターが解禁された。天才アーティスト(映画監督&ミュージシャン)の故セルジュ・ゲンズブールと人気女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた生粋のサラブレット女優・シャルロット・ゲンズブールが初監督を務めた本作。母であるジェーンがこれまで誰にも語ることのなかった娘たちへの想い、パブリックイメージとの狭間で感じた苦悩や後悔、最愛の娘ケイトを自死で失って以降の深い哀しみを、ふたりの間に流れる優しい時間の中に紡ぎ出したドキュメンタリー。2018年、東京。シャルロット・ゲンズブールは、母であるジェーン・バーキンを見つめる撮影を開始した。これまで他者を前にしたときに付き纏う遠慮の様な感情が、母と娘の関係を歪なものにしてきた。自分たちの意思とは関係ないところで、距離を感じていた母娘。ジェーンがセルジュの元を離れ家を出て行った後、父の元で成長したシャルロットには、ジェーンに聞いておきたいことがあったのだ。3人の異父姉妹のこと、次女である自分より長女ケイトを愛していたのではという疑念、公人であり母であり女である彼女の半生とは一体どんなものだったのか。シャルロットはカメラのレンズを通して、初めて母親の真実と向き合うことになる…。この度公開されたティザー予告編は、2つの時代を象徴するフレンチアイコンだった母と娘のバックボーンと、撮影に挑む際の緊張を伝える内容となっている。併せて解禁されたポスターイメージは2種類。2人が深くハグし合うHUG版では、2人にとって大きな存在だった長女ケイト・バリー喪失の哀しみから、癒えることのない心の葛藤を暗喩されるイメージを表現。ベッドの中で2人が対話するシーンを採用したBED版では、これまでの確執に向き合い、娘との距離を縮めようとする母ジェーンの眼差しが印象的なデザインとなっている。「母と娘の言葉にならない問題を、優しさ溢れる感動的な記録( ELLE France)」「シャルロットの親密さへの欲求は私たちの目の前で満たされ、彼女たちの豊かな交流によって、慎み深さが覆い隠してしまったもの、その真実に触れる瞬間を目撃する(Cahiers du Cinéma)」「この映画には他者への感謝が常に支配している。だから感動的なのだ(Le Parisien )」といった絶賛評が溢れている本作。誰にも踏み込めなかった母と娘の真実の姿、決して語られることのなかった彼女たちの《心の奥に隠された深い感情》が明かされるドキュメンタリーとなっている。『ジェーンとシャルロット』は8月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月17日