アイドルグループ・NMB48のキャプテン・山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園で卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催。2016年8月に卒業した渡辺美優紀も駆けつけ、久しぶりの“さやかちゃん”呼びにファンから大歓声が起こった。NMB48のライブでは初となる野外会場での開催、そしてNMB48史上最大規模のスペシャルライブとなった卒業コンサート。約3万人のファンが熱い視線を注ぐ中、卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」などアンコールを含む全36曲を披露した。後半には、卒業した1期生が続々とサプライズ登場し、ファンは大興奮。小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝は「俺らとは」を、百花は「プライオリティー」を、そして、山田菜々は「太宰治を読んだか」を、それぞれ山本と共に披露した。さらに、山本彩とともにWエースとして活躍した渡辺美優紀の卒業シングル「僕はいない」が流れ、渡辺が登場。山本&渡辺の約2年ぶりの共演が実現し、歌唱中にハグする場面ではひと際大きな歓声が起こった。その後のMCで、山本、渡辺、山田が並び、山本が「めっちゃ久しぶりじゃないですか」と話しかけると、渡辺と山田は「ドキドキする」「緊張した」と吐露。そして、渡辺が「こうしてさや姉と…さや姉って言ってないか(笑)。さやかちゃんとこうして・・・」と久しぶりの“さやかちゃん”呼びをすると、ファンは「キャー!」と大喜び。渡辺が話の続きをしようと「さやかちゃん」ともう一度言うと、再び「キャー!」と歓声が上がり、渡辺は「“さやかちゃん”って言うたびに『キャー!』って」とおもしろがり、「(さやかちゃんとこうして)ステージに立つと思ってなかったので、個人的にすごくうれしかったです」と笑顔を弾けさせた。山本も「うれしかった」と渡辺との久々共演を喜び、続けて、「開催が決定した時点で山田は行きたいって言っていて、一番初めに決まった卒業メンバー」と明かすと、山田は「うれしい」と照れ笑い。そして、「私も“さやかちゃん”のために」と渡辺の真似をすると、山本が「気持ち悪い」と突っ込み、山田自身も「『キャー!』ってならない」と残念そうにして笑いを誘った。
2018年10月28日アイドルグループ・NMB48の山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園にて卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を開催した。約3万人のファンが駆けつけた会場で、後方のステージに白い衣装で現れた山本は、歓声が沸き起こる中で前方のステージに移動し、1曲目でNMB48初のオリジナル公演『ここにだって天使はいる』に書き下ろされた「初めての星」を披露。山本のアカペラからスタートし、徐々にほかのメンバーが加わっていき、最終的には全メンバーがステージ上に勢ぞろいした。続いて、「転がる石になれ」「ワロタピーポー」「イビサガール」「ナギイチ」を披露した後、最初のMCで「SAYAKA SONICへようこそ~! 心配だった雨も見事に上がり、めちゃくちゃうれしい! みなさんの応援のおかげです。本当に今日はお集まりいただき、ありがとうございます」とあいさつし、「始まる前は最後ですし緊張していたんですが、いざステージに立つと楽しいです」と笑顔を見せた。そして、バンド形式で「ジャングルジム」「抱きしめたい」を披露し、「孤独ギター」からは山本もエレキギターをかき鳴らし、迫力あるパフォーマンスで会場を沸かせた。また、朝ドラの主題歌として人気を集めた「365日の紙飛行機」も披露。美しい歌声を響かせた。後半には、1期生が続々と登場し、山本、小笠原茉由、三秋里歩、岸野里香、山口夕輝で「俺らとは」を披露。山田菜々も駆けつけ、さらに、山本とともにグループをけん引し、2016年8月にグループを卒業した渡辺美優紀が登場すると、ひと際大きな歓喜の声が。渡辺は、自身の卒業曲「僕はいない」を山本らと歌った。アンコールでは、山本は「NMB48での8年間は一日一日、一瞬一瞬が色濃くて、夢中で走り続けてきたら気が付いたら8年経っていました」と振り返り、「この8年間はNMB48にすべてを捧げてきました。NMB48が大好きで大切で何よりも頑張りたかったからです」と思いを告白。メンバー、スタッフ、そしてファンへの感謝も伝え、「NMB48に入って本当によかったと心から思っています。これからの人生、NMB48人生より大変なことがあるかもしれませんが、今いるメンバーの道しるべとなれるように、私もあきらめずに挑戦し続けていきたいと思います」と決意を語り、「これからも山本彩、そしてNMB48に期待してください。よろしくお願いします」と呼びかけた。そして、ソロ曲「忘れて欲しい」を披露。続いて、白間、吉田、川上礼奈の現役1期生3人と上西恵、門脇佳奈子ら7人の1期卒業生と共に「卒業旅行」を、さらに7人の1期卒業生が加わって「三日月の背中」を披露した。1期生大集合の後、現役メンバーとともに、山本の卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」を、最後は「青春のラップタイム」で締めくくった。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて開催。卒業後も芸能活動は続け、音楽活動に専念することを明かしている。
2018年10月27日きょう27日に大阪・万博記念公園で卒業コンサートを開催するNMB48の山本彩(25)が同日朝、自身のツイッターを更新し、コンサート当日の心境をつづった。山本は「ついに、今日卒業コンサート当日です。高揚と緊張が入り交じってますが最高のステージを全力で楽しめたらと思います。どうぞ、よろしくお願いします」と心境を告白。「お越し下さる皆様気温差が激しいのでお洋服などお気を付け下さい」と来場するファンを気遣った。山本は、今年7月30日に行われた全国ツアー初日公演で卒業を発表。「私が離れたほうがNMB48の起爆剤になる」「若いメンバー、新しいメンバーにこれからのNMB48を作って欲しい」と卒業を決意した思いと説明し、「生涯現役で、もっと音楽の勉強をしてみなさんの前で歌っていきたい」と音楽活動に専念することを明かした。なお、卒業公演は11月4日にNMB48劇場にて行われる。
2018年10月27日オシャレにかわいくエコを実践しよう2018年春に万博記念公園で開催され、16万人以上が来場した「ロハスフェスタ」が、2019年3月に福岡県で九州エリア初の開催を決定。2018年8月15日(水曜日)から出展者の募集を行っています。2006年10月にスタートした「ロハスフェスタ」は大阪で29回、東京で9回、広島で4回、淡路島で2回の開催を重ねている大人気のイベント。「オシャレにかわいくエコを実践しよう」をモットーにファブリックや皮革、植物などを使った手づくり雑貨やアンティーク、グリーンといったこだわりの作品が出展されます。また、家族で体験できるワークショップも開催。健康的な食材から作られたフードやスイーツの販売もあります。九州にロハスの輪を広げよう「ロハスフェスタ福岡2019」は2019年3月21日(木曜日)から3月24日(日曜日)の4日間にわたって開催。会場となる「国営海の中道海浜公園」はJR西戸崎駅から徒歩約15分。東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する公園です。1年を通して季節の花々が楽しめるほか、レジャープールやサイクリング、バーベキューなども楽しめます。「ロハスフェスタ福岡2019」の開場時間は9時30分から17時(入場証の販売は16時30分まで)。入場料(500円)とは別に「国営海の中道海浜公園」の入園料が必要となりますが、ロハスフェスタ来場者は団体料金が適用となります。※小学生以下は入場料無料です。(画像はロハスフェスタ公式サイトより)【参考】※ロハスフェスタ実行委員会事務局のプレスリリース/ValuePress※ロハスフェスタ公式サイト※国営海の中道海浜公園
2018年08月23日先月30日に卒業を表明したNMB48・山本彩の卒業コンサートが、10月27日に大阪・万博記念公園 東の広場で開催されることがわかった。5日、山本が大阪・NMB48劇場で行われた公演に参加し、発表した。卒業コンサートは、NMB48のライブでは初となる野外会場での開催。NMB48史上最大規模のスペシャルライブとなる。山本は「NMB48としては初の野外ライブということで、きっと素晴らしい景色が見られるんじゃないかと思います。最後にできるみんなとの大きいコンサートで、今までのNMB48と、今までの山本彩を皆さんにもう一度見てもらえるような、寂しさよりも楽しさを前面に出したコンサートができたらと思いますので、ぜひ楽しみに足を運んでくださるとうれしいです。どうぞよろしくお願い致します」とコメントした。また、10月2日に千葉・幕張メッセ、10月17日に大阪・大阪城ホールでグループの8周年記念ライブ「NMB48 8th Anniversary LIVE」、そして、秋にアジアツアー「NMB48 ASIA TOUR 2018」を開催することも発表された。(C)NMB48
2018年08月05日「イルミナイト万博夕涼み」が、2018年8月4日(土)から8月14日(火)まで、大阪の万博記念公園で開催される。「イルミナイト万博夕涼み」は、夏の夜の万博記念公園を楽しむ毎年恒例のイベント。華やかなミラーボールが輝く「太陽の広場」や、カラフルなイルミネーションで装飾された並木道が広がる「東大路」など、普段とは異なる幻想的な万博記念公園を楽しむことができる。また、花火売店が出店し、広場で手持ち花火を楽しめたり、縁日が登場したり、期間中は万博記念公園が非日常的なお祭り空間に様変わりする。さらに、2018年は万博記念公園初のビアガーデンを同時開催。「ギョーザEXPO」で人気の餃子店をはじめ、タイ・ネパール・スリランカ・メキシコ・沖縄など様々なアジアンフードの屋台が出店する。「スイーツEXPO」で人気のかき氷をはじめとする様々なスイーツ店も並び、開放的な空間の中でビールと多彩な食事を楽しめる。加えて、ビアガーデン会場内の特設ステージでは音楽のライブやよしもとの漫才劇場を開催。楽しいコンテンツ満載のイベントとなっている。【詳細】イルミナイト万博夕涼み開催日時:2018年8月4日(土)~14日(火) 17:00~21:00※8月8日(水)は休園日 ※公園入園は20:30まで開催場所:万博記念公園 自然文化園・太陽の広場・東大路など住所:大阪府吹田市千里万博公園公園入園料:大人 250円・小中学生 70円※16:30以降の入園は中央口、日本庭園前ゲート、東口のみ。16:30以降は中央駐車場、日本庭園前駐車場、東駐車場を利用(入庫は20:30まで)。■イルミナイト万博夕涼み特別企画 万博ビアガーデンwithアジアン屋台開催日時:2018年8月4日(土)~14日(火)※8月8日(水)は休園日平日 17:00~21:00土・日 11:00~21:00※ラストオーダーは20:30まで開催場所:万博記念公園自然文化園 お祭り広場入場料:無料 ※別途公園入園料が必要食券:全店舗現金制
2018年07月30日日本最大級のフードフェスティバル「まんパクin万博2018」が、2018年10月6日(土)から10月8日(月・祝)、10月13日(土)から10月15日(月)、10月20日(土)から10月22日(月)の9日間、大阪・万博記念公園 東の広場にて開催される。過去最長9日間!約70店舗が集結大阪・万博記念公園で6回目の開催となる「まんパク」は、幅広いジャンルのトレンドグルメが一堂に会する巨大フードイベントだ。過去最長の3週末、9日間の開催となる「まんパクin万博2018」は、約70店舗が各店こだわりのメニューを披露する。今回は、以前より登場している「肉」「海鮮」「ラーメン」「餃子」「スイーツ」「揚げもん」の6ジャンルに加え、「チーズ」と「たまご」の新ジャンルを設けた。見どころ満載のラインナップのなかでも注目は、約30店の初登場店舗だ。うにをたっぷり乗せた“うにぎり”で有名な北新地の「サクラbar」や、貝ラーメンブームの火付け役「くそオヤジ最後のひとふり」などが、個性豊かなメニューを提供する。話題のお店が週替わりで登場!パンマルシェが初開催12店舗が週替わりで出店する「パンマルシェ」も初登場。1時間で1000個を販売した絶品クリームパンなど、話題のパンの数々も展開される。【詳細】まんパクin万博2018開催日:2018年10月6日(土)~10月8日(月・祝)、10月13日(土)~10月15日(月)、10月20日(土)~22日(月)場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1料金:・土日祝 前売400円(税込)、当日500円(税込)・平日 前売300円(税込)、当日400円(税込)※別途万博記念公園入園料 大人250円(税込)、小中学生70円(税込)※「まんパクin万博2018」は、中学生以下入場無料。※当日のみ再入場可。※チケット1枚につき期間内1回のみ有効。※場内での飲食物購入は別途有料。※雨天決行。荒天の場合は中止。※前売券は2018年9月1日(土)発売予定。チケット発売場所:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス【チケット問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2018年07月26日映画「怪盗グルー」シリーズで知られる人気キャラクター・ミニオンのコスチュームで楽しむファンランイベント「ミニオンズラン 大阪」が、2018年6月17日(日)に大阪・万博記念公園にて開催される。“知力”と“体力”が試されるミッションをクリアすれば、ニッポンに潜む最強最悪のボスに会えるとのウワサを聞きつけたミニオン。「ミニオンズラン」は、そんな彼らに扮して、様々なアトラクションやクイズラリーをクリアしていく、コスプレと謎解きが融合した新感覚のイベントだ。見事時間内にゴールまでたどり着いた全問正解者には、完走者特典がプレゼントされる。ほかにも、ミニオンたちと写真が撮れるフォトスポットの設置、最もミニオンになりきった“ベストミニオニスタ”を発表するコンテストの開催、ここでしか買えない限定グッズの販売など、とにかくミニオン尽くしのイベントとなっている。【開催概要】「ミニオンズラン 大阪」開催日:2018年6月17日(日)時間:受付 10:00~、ミッションラリー 11:00~16:00※受付後、順次開始。ミッションクリア次第、順次終了。会場:万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)受付:東の広場チケット一般発売日:2018年5月25日(金)10:00~<前売り券>■ミニオンズラン参加券(オリジナルコスチューム、ミニオンズランパーク入場券付き)大人(13歳以上) 4,500円(税込)/子供(4歳~12歳) 4,000円(税込)■ミニオンズランパーク入場券(オリジナルコスチューム無し)大人(13歳以上) 1,500円(税込)/子供(4歳~12歳) 1,000円(税込)取扱:チケットぴあ(Pコード:839-421)、ローソンチケット(Lコード:51783)、イープラス、CNプレイガイドほか<当日券>■ミニオンズラン参加券(オリジナルコスチューム、ミニオンズランパーク入場券付き)大人(13歳以上) 5,000円(税込)/子供(4歳~12歳) 4,500円(税込)■ミニオンズランパーク入場券(オリジナルコスチューム無し)大人(13歳以上) 2,000円(税込)/子供(4歳~12歳) 1,500円(税込)※ミニオンズラン参加券の購入者には、参加特典としてオリジナルコスチューム(サイズM/L/KIDS)1着を会場でプレゼント。※4歳以上はチケットが必要。※別途公園入園料(大人250円・小中学生70円)が必要。
2018年05月28日「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」が2018年3月3日(土)、3月4日(日)の2日間、大阪の万博記念公園にて開催される。「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」では、「サイクルモードライド大阪 2018」「サイクル∞キッチン」「アウトドアフェス」の、3つのイベントを同時開催。初心者から楽しめる「サイクルモードライド大阪 2018」「サイクルモードライド大阪 2018」は、西日本最大のスポーツサイクルフェスティバルだ。150以上のブランドが出展し、ロードバイクやマウンテンバイクから、電動アシストバイク「スポーツe-BIKE」まで、550台以上の自転車が集結。2㎞を超えるコースで試乗することができる。また、ウェアやシューズ、自転車のパーツといった自転車関連アイテムも多数揃う。日本各地のサイクリングコースや観光・グルメ情報などを一挙に紹介するコーナーや、子供むけ自転車教室も実施される。サイクリング初心者から上級者まで、幅広く楽しめるイベントとなっている。アウトドアを体感する「アウトドアフェス」体感型イベント「アウトドアフェス」では、最新アウトドアグッズやキャンピングカーを紹介する他、様々な企画用意。企画を通して実際に体感することで、アウトドアに親しむことができる。リヤカーで冒険を続ける冒険家・永瀬忠志のトークショーや、オリジナルの折りたたみイスを作ることができるワークショップ、樹から樹へ空中を移動するフランス生まれのアスレチック「フォレストアドベンチャー」など、アウトドアを楽しむコンテンツが盛り沢山となっている。全国各地のグルメが集まる「サイクル∞キッチン」「サイクル∞キッチン」では、全国各地の厳選グルメが屋台形式やキッチンカーで登場。馬刺しの本場熊本の「小山商店」による馬刺ステーキ肉串や、本格タイ料理、タコスやスイーツなど、多彩なフードを屋外で楽しむことができる。「BANDA」の太陽のパエリアや「郭政良味仙」の台湾ラーメンなど、目を惹く料理が勢揃い。「サイクルモードライド大阪 2018」や「アウトドアフェス」に参加する合間の休憩にも最適だ。詳細それ、テレビ大阪やろ。EXPO会期:2018年3月3日(土)、3月4日(日)※雨天決行、荒天の場合は中止する可能性あり。・サイクルモードライド大阪 2018時間:各日10:00~17:00 ※最終入場は16:30まで。会場:万博記念公園 東の広場+EXPO’70 パビリオン入場料:前売 900円、当日 1,200円 ※公園入園料含む※中学生以下 無料(別途公園入園料が必要)※チームキープレフト会員は入場無料、公園入園前にリストバンドと交換(別途公園入園料が必要)。会員証と名前が確認できるID(免許証・保険証など)が必要。問い合わせTEL:サイクルモード大阪事務局 06-6947-0284・アウトドアフェス時間:各日 9:30~17:00会場:万博記念公園東の広場(大阪府吹田市千里万博公園)入場料:無料 ※万博記念公園の入園料(大人250円・小中学生70円)は必要。問い合わせ先TEL:アウトドアフェス運営事務局 06-6947-1912(受付時間 10:00~18:00 ※土日祝除く)・サイクル∞キッチン時間:各日9:30~17:00会場:万博記念公園東の広場入場料:無料 ※万博記念公園の入園料(大人250円・小中学生70円)は別途必要。
2018年02月04日「ラーメンEXPO 2018 in 万博公園」が、2018年11月30日(金)から12月25日(火)まで、大阪・万博記念公園 お祭り広場にて開催される。ラーメンを通した地域活性化を目的に、ラーメン評論家の大崎裕史が全国から厳選したラーメン店が集結する本イベント。今回はラーメン1杯の価格を800円から650円に、2杯セットなら1,300円から1,200円と、食べ比べしやすい価格とサイズに変更。日本全国選りすぐりのご当地ラーメンの数々が楽しめる。また、個性豊かなご当地ギョウザ店11店が出店する「ギョーザEXPO」、ラーメンと相性の良い鯖寿司はじめとする様々な鯖料理が楽しめる「さばEXPO」も同時開催される。【開催概要】ラーメンEXPO 2018 in 万博公園開催日程:・第1幕 11月30日(金)〜2日(火) さばEXPO同時開催・第2幕 12月7日(金)〜9日(日) ギョーザEXPO同時開催・第3幕 12月14日(金)〜16日(日) ギョーザEXPO同時開催・第4幕 12月21日(金)〜25日(火) ギョーザEXPO同時開催の計14日間時間:11:00〜21:00(L.O.20:30) ※雨天決行(荒天中止)会場:万博記念公園 お祭り広場(大阪府吹田市千里万博公園10)入場料:入場無料 ※公園入園料(大人250円、小・中学生70円)が別途必要食券:ラーメン一杯券 650円(全店共通) 2杯1,300円→1,200円
2017年11月25日大阪・万博記念公園の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」では、本場ドイツを再現した「クリスマスマーケット」を、2017年11月18日(土)から12月25日(月)まで開催する。「エキスポシティ」では初めての開催となる「クリスマスマーケット」。空の広場にはヒュッテと呼ばれる木の小屋を6棟並べ、ドイツ直輸入の本格ソーセージやグリューワイン、クリスマス定番スイーツのシュトーレン、身体が温まるホットココアにクラムチャウダーなどのスープまで、幅広いフードを販売する。また、会場の「エキスポシティ」には、今年も約4万球のイルミネーションが点灯。109シネマズ大阪エキスポシティ前のツリーは、毎時00分・20分・40分にクリスマスソングと連動した演出でクリスマスムードを盛り上げてくれるほか、日本一の大観覧車「レッドホース オオサカホイール」も、この期間限定でクリスマスカラーに染められる。【開催概要】「エキスポシティ クリスマスマーケット」開催期間:2017年11月18日(土)〜12月25日(月)時間:11:00~21:00※土日祝のみ~22:00※ラストオーダーは営業終了の30分前場所:EXPOCITY 空の広場※雨天開催、荒天中止
2017年11月17日西日本最大級のカレーフェス「第4回カレーEXPO」が、2017年9月23日(土・祝)・24(日)、30日(土)・10月1日(日)の4日間、大阪・万博記念公園 東の広場で開催される。会場には、カレーブームに火をつけた大阪のスパイスカレー店を中心に、グルメブロガー、カレー通が厳選した話題のカレー店約40店が集結。子供から大人まで、個性豊かなカレーが一度に味わえる、カレーファンにはたまらないイベントとなっている。また「第3回スイーツEXPO」も同時開催。グルメブロガーが推薦する関西の人気スイーツ店が提供する、和・洋様々なスイーツも合わせて楽しめる。【開催概要】「第4回カレーEXPOin万博公園」「第3回スイーツEXPO」開催日:2017年9月23日(土祝)・24日(日)、30日(土)・10月1日(日)の4日間開場:9:30〜17:00(ラストオーダー16:30) ※公園入園は16:30まで開催場所:万博記念公園 東の広場入場料:無料※別途公園入園料(大人250円・小中学生70円)が必要食券:1,200円(ライス+カレールー2杯(ハーフサイズ)セット)※カレールーのみ 500円(ハーフサイズ)、ライスのみ 300円(300g)※スイーツ・パン・コーヒー等は現金販売<出店店舗例>本格インド料理SAVERA/倶楽部ルウ/サンマハロ/teja cucina/裏ポンバシ系スパイスカリー NOMSON CURRY(9/30・10/1のみ)/ICHIRIN & 葡萄屋 カレー部(9/23・24のみ)/アジアの食堂 ムバラケ/カトマンドゥカリーPUJA/スパイスカレー専門店梵平/インドレストランディワリ/f-cafe’/TRIBAL CURRY(9/30・10/1のみ)/THEMesi-kutan?/Asian kitchen cafe 百福(9/30・10/1のみ)/ナンタラ(9/23・24のみ)/インド料理シムラン/Spice Curry & Izakaya サケトメシ From 九条(9/23・24のみ)/カレー工房ギャー(9/30・10/1のみ)/クローバー/和風カレーHiGEBozZ by 情熱うどん讃州/SPICE★CURRY 43(9/30・10/1のみ)/鍋料理いっぷく(9/23・24のみ)/若草カレー本舗/ヨダレヨダレのCURRY屋だぜぇ~ガラムマサラ/CALMS PACE (カームス・ペース)(9/23・24のみ)/スパイスカレーまるせ(9/23・24のみ)/KASTURI restaurant(カストリーレストラン)(9/30・10/1のみ)/cafe 黒岩伽哩/Brush(ブラッシュ)/北新地深夜食堂(9/23・24のみ)
2017年09月15日フードフェスティバル「まんパク in 万博 2017」が2017年10月7日(土)から10日(火)まで、13日(金)から16日(月)までの期間、大阪・万博記念公園 東の広場にて開催される。大阪で2013年に初開催し今年で5年目を迎える「まんパク in 万博」。肉、海鮮、ラーメン、餃子、スイーツからバルまで11ジャンル約80店が大集結。昨年の人気グルメランキング1位「札幌九兵衛」をはじめ、東京会場で1位を獲得した「十勝牛とろ丼」、毎年大人気の「まぐろや黒銀」など名店に加え、今回は初出店となる26店舗も登場する。初出店の店舗には、「サバ醤油そば」で名を馳せる「サバ6製麺所」、フカヒレの丼ぶりやしゅうまいを提供する「紅紅火火」、和ジェラートを豊富に揃える「和ジェラート みやけ」などが名を連ねる。さらに、週末にはまぐろの解体ショーや豚の丸焼きも披露。フードの他にも、大迫力の大道芸のパフォーマンスステージや遊具で遊べるキッズエリア、のんびりとくつろげるカフェエリアが設置されるので、家族連れからカップルまで一日中楽しめる。【詳細】まんパク in 万博 2017開催日:2017年10月7日(土)~10日(火)、13日(金)~16日(月) ※計8日間場所:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1時間:10:00~18:00(公園入園は16:30まで)入場料金:平日 前売300円・当日400円、土日祝 前売400円・当日500円※別途、公園入園料250円必要。※中学生以下は入場無料。ただし小中学生は別途公園入園料70円必要。※場内での飲食物購入は別途有料。※雨天決行、荒天の場合は中止。前売券販売期間:9月2日(土)開始予定、10月6日(金)まで販売【問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2017年06月30日9月9日(土)・10日(日)の2日間、大阪・万博記念公園で大型キャンプinフェスティバル「GO OUT MUSIC CAMP 2017」が開催されます!音楽とアウトドア、そしてライフスタイルが融合した異色のフェスは、ファミリーで参加しても楽しめますよ。音楽、キャンプ、食などコンテンツごとにチェックしましょう。「GO OUT MUSIC CAMP 2017」とはフェスの主催はアウトドアファッション雑誌「GO OUT」。今回のフェスは雑誌発行10周年を記念して開催されます。ファッション、アウトドア、ライフスタイルを提案する「GO OUT」らしく、フェスも新しいスタイルの“遊び場”になりそう。来場者参加型のコンテンツ、ワークショップもそろい、充実した2日間を過ごせますよ。遊び方は自由自在!各コンテンツをご紹介します●キャンプエリア宿泊可能な「テントエリア」と「オートキャンプエリア」、宿泊をしない「シートエリア」「ライブエリア」で構成されます。キャンプ初心者にも使いやすいインフラを整備。“キャンプよろず相談所”を設置予定なので、安心です。●音楽「LIVE AREA」「GO OUT」のコンセプトをライブ・ステージで表現。ロック、ポップス、レゲエ、ヒップホップ、アコースティックなどオールジャンルのステージ繰り広げられます。すでに決定している出演アーティストはHY、真心ブラザーズ、MOROHA、AWESOME CITY CLUB、D.W.ニコルズ。追加アーティストも随時発表されます。●食「FOOD AREA」フェスには欠かせないフードエリアも要注目。ご当地グルメや世界各地のグルメが大集合します。名店・人気店のフェス限定メニュー、アーティストとのコラボメニューをお楽しみに。●マーチャンダイズ・ストア&ワークショップバラエティに富んだアウトオアグッズ、限定グッズを購入できるのも「GO OUT」主催のフェスならではです。幅広い年齢層に刺さるアイテムが並びますよ。●キッズパークファミリーに嬉しいキッズパークには、アウトドアの魅力を盛りこんだ遊具やコンテンツが展開される予定です。医師や看護婦が待機しているのも、ファミリーには心強いですね。友だちやカップル、ファミリーで盛り上がれる「GO OUT MUSIC CAMP 2017」。今年の夏の締めくくりにふさわしいフェスになりそうです。公式サイトでは6月3日(土)から抽選先行予約がスタート。一般発売も7月1日(土)からはじまりすよ。開催概要「GO OUT MUSIC CAMP 2017」開催日時:2017年9月9日(土)〜10日(日)9:30開場会場:万博記念公園もみじ川芝生広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)料金:1日日帰り券 6,750円(税込、オールスタンディング、ブロック指定、入園料含)2日間通し券 12,800円(税込、オールスタンディング、ブロック指定、入園料含)キャンプサイト付き2日通し券 17,300円(税込、テント1区画占有料、2日間通し券1枚付)※小学生以下入場無料。※18歳未満のキャンプ参加は、保護者同伴。※2日駐車予約券も同時発売開始(抽選販売)TEL:0570-200-888URL:
2017年06月05日FM802が主催する日本最大級の野外フリーコンサート「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2017」が2017年7月16日(日)に万博記念公園自然文化園もみじ川芝生広場にて開催決定。「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2017」は、FM802リスナー7,000組14,000名を無料招待するフリーライブ。出演アーティストは、デビュー20周年のゆず、毎週日曜22:00から放送中のFM802「MUSIC FREAKS」で隔週DJを務めているSuchmos、藤原さくらなどFM802とゆかりのあるアーティストの他にもクリープハイプ、SHISHAMO、福耳、尾崎裕哉、片平里菜、GLIM SPANKYなどが決定している。参加応募については、FM802のオンエア及びホームページにて後日詳細を伝える予定。盛り上がること間違いなしの音楽フェスティバル、チェック必須だ。【詳細】FM802 MEET THE WORLD BEAT 2017日時:2017年7月16日(日)会場:万博記念公園自然文化園もみじ川芝生広場住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1出演:尾崎裕哉、片平里菜、クリープハイプ、GLIM SPANKY、Suchmos、SHISHAMO、福耳<杏子、山崎まさよし、岡本定義(COIL)、あらきゆうこ、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、浜端ヨウヘイ、松室政哉>、藤原さくら、ゆず ※FM802リスナー7,000組14,000名を無料招待。 ※万博記念公園自然文化園への入園料(250円)が必要。URL:
2017年05月15日西日本最大級のカレーの祭典「第3回 カレーEXPO2017」が、2017年4月29日(祝)・30日(日)、5月4日(祝)から7日(日)まで、大阪府吹田市の万博記念公園 東の広場で開催される。第2回は3日間で約50,000人が来場したという人気イベント。今年は開催期間が合計6日間とその規模をさらに拡大し、「大阪ハラールレストラン」(大阪市西淀川区)や「虹の仏」(大阪市天王寺区)など、グルメブロガーなどが厳選した約40店舗の実力カレー店が集結。ブーム継続中のスパイスカレーやご当地カレー、また子供も安心して食べられる甘口カレーなど、多彩なカレーの数々が楽しめる。また、関西のカレーブームを1冊にまとめたムック「関西カレー’17新時代!」を編集した「関西ウォーカー」もブースを出店。大阪のカレーカルチャーを牽引するFacebookページのコミュニティ「口癖はカレー」とコラボし、人気店や最新店の人気メニューや、このイベントでしか味わえない一品を日替わりで販売するほか、関西ウォーカーの表紙になれる顔出しパネルなど、様々な企画も実施予定だ。さらに、淡路島で人気の昔風アイスクリンも食べられる「スイーツEXPO」や、評判のパン屋の数々が出店する「パン博&EXPO COFFEE WEEKEND」なども同時開催。カレーに合うパン、カレーのお口直しにいただくスイーツなど、思う存分カレーの魅力を堪能出来る1日となりそうだ。【開催概要】「第3回 カレーEXPO2017」開催期間:2017 年4月29日(土・祝)・4月30日(日)、5月4日(木・祝)~5月7日(日)時間:9:30~18:00(ラストオーダー17:30)※万博記念公園の最終入園時間は16:30会場:万博記念公園 東の広場入場料:無料※別途入園料(大人250円・小中学生70円)が必要。飲食は有料。※雨天決行(荒天中止)※イベント内容は予告なく変更する場合あり。
2017年04月28日「アイスクリーム万博(あいぱく)」が、大阪・万博記念公園内エキスポシティ(EXPOCITY)にて開催される。期間は2016年9月22日(木)から25日(日)までの4日間。ご当地アイス約100種類を販売する予定。山梨・桔梗屋のプレミアム桔梗信玄餅アイス、長崎・ニューヨーク堂の手焼きカステラアイスなどが登場。キャラメルソースとホイップクリーム、バナナやフレークをトッピング、アイスにハーゲンダッツを使用した、オリジナルサンデーも提供する。アイスクリーム万博は、2015年から、原宿、長崎、鹿児島、福岡などで開催し、約12万人が来場している。概要アイスクリーム万博『あいぱく』開催:2016年9月22日(木)~9月25日(日)10:00~18:00場所:EXPOCITY 1F 空の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1※大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分入場料:無料
2016年09月12日日本最大級の巨大グルメフェス「まんパクin万博2016」が、大阪・万博記念公園東の広場で今年も開催されます。開催日程は2016年10月8日(土)から11日(火)、14日(金)から17日(月)までの計8日間。全国から話題のグルメ店が万博記念公園に勢ぞろいする、食欲の秋にぴったりの一大イベントです。ここでは「まんパク」の魅力や詳細をご紹介します。グルメ好きの方は要チェックです。大型野外フードイベント「まんパク」とは?まんパクとは2011年からスタートした「満腹博覧会」の略称です。毎年春と秋に、東京と関西で開催されています。最高の満腹体験を届けてくれる日本最大級の巨大フードフェスティバルです。大阪では2013年から始まり、2015年は過去最高の15万1,700人の動員を記録しました。関西の秋の風物詩として定着しています。期間中は全国の物産展やイベントで行列を生む人気店が一堂に集結。ラーメンや餃子、スイーツなどさまざまなジャンルの絶品グルメを1度に味わえます。初出店は約30店舗!秋の味覚も大集合「海鮮自慢うなぎ 幸蔵」の《うなぎ丼ぶり一匹》※10月13日(金)~17日(日)のみ出店今回も話題のグルメ店が全国から万博記念公園に勢ぞろい。ラーメン、海鮮、ご当地グルメ、スイーツ、餃子、魔法の濃い街屋台、ワールドビストロ、魔法の肉横丁、魔法の野菜マルシェの9ジャンル・約80店舗が登場します。そのうち初出店は約30店舗です。注目は昨年大好評だった「海鮮」エリアです。店舗数が増え、昨年よりもパワーアップしています。うなぎを丸ごと一匹贅沢に使用した丼ぶりや、秋の風物詩さんまとマツタケ料理が並ぶほか、大阪黒門市場の名店も出店します。また、「肉」エリアでは近江牛を使ったボリューム満点の牛かつ、「スイーツ」エリアではかき氷専門店のエスプーマかき氷、メロンをまるごと使ったクリームソーダなど、見た目にも美味しいグルメが一堂に集結します。「かき氷専門店 ドギャン」のイチゴミルクエスプーマ※10月8日(土)~11日(火)のみ出店お得な前売り券を購入しよう!「まんパクin万博2016」の入場料は平日400円、土日祝日500円。さらに公園の入場料250円と合わせて650円、または750円が必要です。今年のまんパクへ行くことが決まっている方は、チケットぴあやローソンチケット、CNプレイガイド、イープラスで販売される前売り券の購入をおすすめします。100円引きでお得に入場できますよ。前売券販売期間は2016年9月3日(土)から10月7日(金)まで。当日、入場券を購入する行列に並ぶ必要がなくなるのも魅力です。イベント詳細名称:まんパクin万博2016会場:万博記念公園 東の広場住所:大阪府吹田市千里万博公園 自然文化園緑地広場内アクセス:大阪モノレールで千里中央駅→万博記念公園駅下車開催期間:2016年10月8日(土)~11日(火)、14日(金)~17日(月)時間:10:00~18:00(公園入園は16:30まで)入場料金:【平日】前売300円・当日400円/【土日祝】前売400円・当日500円※別途、公園入園料250円が必要※中学生以下は入場無料。ただし小中学生は別途公園入園料70円が必要※場内での飲食物購入は別途有料※雨天決行、荒天の場合は中止公式サイト:
2016年08月31日●水族館に映像美をプラス! いろんなシーンのアメリカ体験ができる英語空間も三井不動産は11月19日、大阪府吹田市の万博記念公園に日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を開業する。その中でも、大型ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと EXPOCITY」に併設された、「『遊ぶ、学ぶ、見つける』楽しさをひとつに! 」がテーマの大型エンターテインメント施設たちを紹介しよう。○水族館を超えた水族館「生きているミュージアム」大型エンターテインメント施設は全部で8つあり、大人世代にもオススメなのが大阪市内の水族館「海遊館」がプロデュースする水族館「NIFREL(ニフレル)」である。「NIFREL」は、「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれる」といった感性にふれる6つの展示ゾーンに、「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」のインスタレーションが楽しめるゾーンが加わった合計7つのゾーンによって構成されている。生きものの展示エリアでは、色鮮やかなカタチの魚や水辺の生き物や鳥など、約150種・約2,000点の動物と間近に出会い楽しむことができる。しかも、ゾーンごとに照明や音楽、映像が融合した空間演出がされており、これまでの水族館とは全く異なる空間が広がっている。斬新な空間の中で動物たちを見たり仲良く触れ合ったりすると、子どものみならず大人の感性も刺激されてワクワクした気持ちになれるはず。また、「WONDER MOMENTS」のインスタレーションは圧巻のひと言。プロジェクションによって大きな球体と床面にアートを描き、それをインタラクティブに体感できる空間は世界初というだけあり、神秘的かつ幻想的な気分になり、思わず立ち止まって見入ってしまう。ほ乳類やは虫類、鳥類などを一緒に展示する施設は多いが、それに最新のIT技術を用いてインタラクティブ感をプラスしたことで、まったく新しい体験ができる施設となった「NIFREL(ニフレル)」。子どもだけじゃなく、大人が足を運んでも十分に楽しめる施設だ。○アメリカの文化や日常を通じて英語を学べるもうひとつのオススメは、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカイングリッシュ ビレッジ)」。アメリカ気分が楽しめる空間内で英語に触れて学べる仕組みになっており、もちろん大人も利用可能となっている。ネイティブのインストラクターとともに、アメリカの歴史や文化、日常生活をベースにした様々なシチュエーション別の英語表現を学ぶことができる。同施設では、「レストランでどう注文する? 」「税関で何を聞かれる? それにどう対応する? 」「タクシーを利用する時はどう話す? 」といった、アメリカに行ってまず想定されるシチュエーションをよりリアエルに体験できるシチュエーションルームを用意。それぞれのシチュエーションに合わせたシチュエーションルームでネイティブインストラクターとのレッスンを行うことで、自然な英語を身につけられる。シチュエーションルームは全部で23室設けている。それぞれのルームは、警察への届け出などを学べる「Police Station」やレストランの会話が学べる「OEV Restaurant」、洋服店での買い物時の会話が学べる「Clothing Store」など、日常生活のシチュエーションに加え、選挙やリーダーシップについて英語で学べる「White House」や英語で演技指導を受ける「Hollywood」など、文化や特定のシチュエーションを通じて英語を学べる空間になっている。"教育施設"というと身構えてしまうかもしれないが、大阪から気軽に行ける"アメリカ"感覚で、英語に触れて遊べる空間として訪れてみるといいだろう。●ポケモンと話せる体験型施設に日本初の映像技術を搭載したシアターも登場○ポケモンやひつじのショーンの空間もエンターテイメント施設にはポケモンと話して学べる「ポケモンEXPOジム」もあり、「コミュニケーション」をコンセプトに、7つの独自開発プログラムで子どもたちのコミュニケーションスキルを育むことができるという。「リザードンのバトルコロシアム」などの各プログラムでは、ポケモンとコミュニケーションを取りながらトレーナースキルのアップを目指す。さらに、トレーニング効果をアップさせるサポートアイテム「ポケモンEXPOジムギア」を獲得できるなど、楽しい仕掛けが満載となっている。また、「ENTERTAINMENT FIELD(エンターテインメント フィールド)」は、世界中で大人気のクレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした体験型アミューズメントパーク。日本初の常設パークとして、ひつじのショーンの世界観が忠実に再現されている。さらに、チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ お絵かきタウン」も関西初の常設作品として登場している。○2016年春頃までに全8施設がオープン地域最大の11スクリーンを備えたシネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」には、鮮明な映像と12ch次世代サラウンドシステムが生み出す臨場感あふれる映像体験が楽しめる日本初の「IMAX 次世代レーザー」シアターを設置。また、15種類の特殊効果でテーマパークのアトラクションのような感覚で楽しめるシアター「4DX」が設置されている。また、子供と一緒に訪れるなら、「動物キャラクターがつくる移動遊園地」がテーマの「ANIPO(アニポ)」もいいだろう。施設内には「空飛ぶ自転車 スイスイ」「まほうの水てっぽう パシャプシャ」「エアードーム ポヨンプヨン」「ミニ汽車 ポッポ」の4つのアトラクションが設置されており、小さな子供も楽しむことができる。これらの6つの施設は11月19日にオープンとなるが、あとの2つは2016年に持ち越しとなる。ひとつは2016年初頭にオープンする「Orbi Osaka(オービィ大阪)」で、セガとイギリスの公共放送局・BBC Earthの共同プロジェクトにより、様々なコンテンツの体験を通して地球や生命の神秘を五感で体感することができる。もうひとつは「(仮称)OSAKA WHEEL(オーサカホイール)」では2016年春の営業開始を予定している。120mは観覧車として日本一の高さを誇り、夜はここから大阪のきらめく夜景を一望できる。8つの大型エンターテイメント施設は子どもも大人も楽しめることを念頭に置いて設計されており、オープン直後からたくさんの人でにぎわうことが予想されている。ちょうど45年前の昭和45年(1970)、世界を魅了した万国博覧会がこの地で開催された。そして現在、かつてのにぎわいを呼び覚まし、世界に誇れる新たな日本のランドマークになることだろう。※記事中の情報は2015年11月時点のもの○筆者プロフィール: 中 直照(なか なおてる)大阪出身のコピーライター。出版社や中堅ゼネコンなどを経てフリーライターとして独立。その後、2011年にショートカプチーノ設立。コピーライターとして経営者インタビューや企業広報誌、店舗取材など、幅広く執筆。ほかにもホームページ用コンテンツの企画や制作などにも携わっている。
2015年11月19日日本最大級の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」が、11月19日に大阪・吹田市の万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園2-1)にオープンする。70年にアジア初の万国博覧会として開催された「EXPO’70」の会場にて開業される「エキスポシティ」。約17万2,000平方メートルの敷地面積に、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」を設置した、エンターテイメントとショッピングが融合した複合施設となる。エンターテインメント性のあるレストランや体験型ショップなどを展開する「ららぽーとEXPOCITY」では、オールターゲットの施設とあって、人気のファッションブランドやコスメブランドを始め、セレクトショップやスポーツ・アウトドア、キッズウェアに雑貨などが登場する。ロンハーマン(Ron Herman)のコンセプトストア「RHC」やポロ・ラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)など関西初出店のショップ全47店舗を始め、マイケル・コース(MICHAEL KORS)、アルマーニエクスチェンジ(ARMANI EXCHANGE)、ジェラート ピケ(gelato pique)ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)などの人気ブランド、さらにはアーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)やビームス(BEAMS)、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)などのセレクトショップの人気店も登場。またコスメショップに目を向けてみても、M・A・C(マック)、ニールズヤードレメディーズ(NEAL’S YARD REMEDIE)などの高感度なショップが軒を連ねることとなるようだ。一方、“「遊ぶ、学ぶ、見つける」 楽しさをひとつに!”をテーマとするエンターテインメント施設は、日本初の体験型英語教育施設「オオサカイングリッシュ ビレッジ(OSAKA ENGLISH VILLAGE)」や、体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」、『ひつじのショーン』の体験型アミューズメントパーク「エンターテイメント フィールド(ENTERTAINMENT FIELD)」、海遊館が初プロデュースを手掛けたミュージアム「ニフレル(NIFREL)」、動物たちの移動遊園地「アニポ(ANIPO)」、最新鋭シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」がオープン。これに16年初頭に営業開始予定の自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪」、16年春営業開始予定の日本一の大観覧車「(仮称)オオサカホイール(OSAKA WHEEL)」を合わせた8つの施設が設置される。【店舗情報】「EXPOCITY」オープン日:11月19日(木)場所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
2015年08月05日三井不動産は11月19日、大阪府吹田市の万博記念公園に日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を開業する。○大阪万博をイメージした衣装も同施設のテーマは「『遊ぶ、学ぶ、見つける』楽しさをひとつに! 」。大型ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと EXPOCITY」に加え、8つの大型エンターテインメント施設から成る。8月3日に都内で行われた記者会見では、同社代表取締役社長の菰田正信(こもだまさのぶ)氏も登壇。「EXPOCITY」について、「1970年にアジア初の万国博覧会が行われた万博記念公園は、土地の歴史を大切にし、"土地の記憶"を継承するような施策を行ってきた私達にとってふさわしい挑戦の場と考えている。お客様同士の交流の場として、45年前の熱気とにぎわいを呼び覚ますような施設にしたい」と語った。また、同日には同施設のインフォメーションスタッフのユニホームも公開。1970年に同地にて行われた「日本万国博覧会(EXPO’70)」のパビリオン「三井グループ館」のスタッフのユニホームをイメージし、レッドとホワイトを基調としたエンターテインメント性のあるデザインとなっている。同施設内「ららぽーと EXPOCITY」では全305店舗が出店し、うち関西初出店の店舗は全47店となる。同社の35年に渡る商業施設事業の経験を生かし、これまでの「ららぽーと」をさらに進化させた「フラッグシップモール」として開業するとのこと。日本最大級のフラッグシップストアとなる「POLO RALPH LAUREN」や、日本初出店の「COLMAR(コルマー)」などのファッションブランドのほか、コスメ、雑貨、スポーツ、アウトドアの専門店も多数出店。ベビー・キッズ・ジュニアゾーンでは、マタニティ世代から子供の成長に合わせて楽しめるショップを配置する。レストランも18店舗出店し、EXPO’70で提供された世界各国の料理を再現する「万博食堂」も登場する。○教育×エンタメの"エデュテイメント"施設8つの大型エンターテインメント施設としては、「NIFREL(ニフレル)」「OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカイングリッシュ ビレッジ)」「ポケモン EXPO ジム」「オービィ大阪」「ENTERTAINMENT FIELD(エンターテインメント フィールド)」「109シネマズ大阪エキスポシティ」「ANIPO(アニポ)」「(仮称)OSAKA WHEEL(オオサカホイール)」がオープン。うち、「NIFREL」「OSAKA ENGLISH VILLAGE」「ポケモン EXPO ジム」「オービィ大阪」「ENTERTAINMENT FIELD」の5施設は教育とエンターテインメントが融合した「エデュテイメント施設」となる。「NIFREL」は、水族館「海遊館」(大阪府大阪市)がプロデュースするミュージアム。さまざまな造形物や空間、照明、映像、音楽を用いたインスタレーションを用いて、生き物を展示する。「いろ」「うごき」「すがた」などのテーマに沿ったゾーンを用意し、生き物や自然の魅力をアートのように楽しめるという。「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、実際にアメリカの地に足を踏み入れたかのような空間で英語を学べる体験型英語教育施設。子供だけでなく大人も楽しめる施設で、アメリカの歴史・文化・祝祭・日常生活をベースにした多様なシチュエーションで英語表現を学び、練習できるという。また、併設店舗としてアメリカの放送局・CNNと提携した「CNN Cafe」の日本第1号店もオープンする。「ポケモン EXPO ジム」は、ポケモンが国内で初めてプロデュースする体験型施設。ポケモンの世界観のもと、独自に開発されたプログラムで子供のコミュニケーションスキルを育むことができるという。「オービィ大阪」は、地球や生命の魅力をテーマとした体験型ミュージアム。イギリスの公共放送局・BBCの映像にミスト等の演出を加え、自然の中にいるような臨場感を再現する「シアター23.4」が同施設の目玉だという。レストラン「オリエンタル スプーン」も併設する。「ENTERTAINMENT FIELD」ではクレイアニメ『ひつじのショーン』をテーマにした体験型アミューズメントパーク「ひつじのショーン ファミリーファーム」に加え、チームラボによる展示「チームラボ お絵かきタウン」も登場。「お絵かきタウン」は関西初の常設作品となる。また、「イギリスの街並み」をコンセプトにしたアミューズメント区画も用意する。○"世界初"装備のシネコンも!シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」では、高解像度の4Kツインレーザー・プロジェクターを使った上映システム「IMAX WITH LASER」が日本初登場。"動く座席"や"吹きつける風"、"ただよう香り"などの特殊効果と共に映画を楽しめる「4DX」も用意する。なお、「IMAX WITH LASER」と「4DX」が併設されるシネマコンプレックスは世界初とのこと。「ANIPO」は、「動物たちがつくる移動遊園地」をテーマとしたアミューズメントゾーン。空中散歩を疑似体験できるアトラクションやミニ汽車など、幼児から楽しめるものも含めた4アトラクションを展開する。「(仮称)OSAKA WHEEL」は高さ120mを超える大観覧車で、日本一の高さとなる。大阪の夜景を一望できるシースルーのゴンドラや、内装を特別に豪華にしたゴンドラも設置。オフィシャルショップ&レストランの「REDHORSE MARUMIE PLAZA」を併設する。なお、8つのエンターテインメント施設のうち、「オービィ大阪」は2016年初頭に営業開始予定。「(仮称)OSAKA WHEEL」は2016年春に営業開始予定となる。両施設とも、オフィシャルショップおよびレストランは他の施設の開業と同じ11月19日に営業を開始する。※施設画像はイメージ
2015年08月03日泡フェスOSAKA 2015 実行委員会は8月22日~23日、万博記念公園(大阪府吹田市)にて「泡フェス」を開催する。「泡フェス」は、地中海・スペイン領イビサ島発祥の泡パーティーの野外イベント。泡を放出する機会を使用し、参加者は踊りながら泡まみれになるのが特徴となっている。今回は、大阪のFMラジオ放送局「FM802」協力のもと、関西圏として初の開催となる。「太陽の塔」が立地する万博記念公園のお祭り広場を会場に、泡にまみれながらアーティストによる音楽と踊りを楽しめるとのこと。出演アーティストは随時、公式サイトで公開していく。イベントでは、4月に開催した「バブルラン」のステージで使用した「泡キャノン」が登場。アメリカでオーダーメイドした同機は、参加者を1,000人規模で一斉に泡まみれにするほどの威力を備えているとのこと。チケット料金は、6月6日まで早割3,400円となり、それ以降は前売3,900円、当日4,400円。また、4人まで入場可能となるグループ割チケット(1万4,000円)も用意している。販売は、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラスで販売中。開催時間は各日12時~20時となる。※価格は全て税込
2015年05月25日2012年10月6日(土)・7日(日)の2日間、万博記念公園 東の広場にて、手作りを楽しむエコなイベント『第18回 ロハスフェスタ in 万博記念公園』(大阪)が開催される。おしゃれに楽しく、身近なことからエコを実践しよう!というスローガンのもと、2006年から大阪で始まった「ロハスフェスタ」。今回でなんと18回目の開催となる。( 東京は2012年10月27日(土)・28日(日)に開催予定 ≫ )会場では、こだわりの手作り雑貨や家具、アンティーク、健康的な食材から作られたフード&スイーツ、親子で体験ができるワークショップなど、ロハスなヒト、モノ、コトへの新しい出会いが盛りだくさんだ。その中で今回おうちスタイル編集部がイチオシするのは、おしゃれでかわいい子供服のブランド 「アプレ レ クルール」 が展開する、リメイクバッグのワークショップ「メイド in アプレレクール」だ。「メイド in アプレレクール」とは、無地のトートバッグに着れなくなった洋服の端切れ等を使って、オリジナルのリメイクバッグをつくるワークショップ。※写真は他会場での作品事例 詳しくはこちら≫ 貼りつける洋服の端切れは会場でも準備されているが、ご自分のお洋服の切れ端やお子様の思い出のお洋服などをご持参いただいてもOK!コットン素材のランチバッグ(サイズ:300×200×100mm)に切ったモチーフをボンドを使ってペタペタ貼りつけるだけなので、小さなお子さんもご一緒に楽しめるイベントなのだ。「ロハスフェスタ」は、エコバッグ・水筒・マイ箸・マイ食器などの持参を促進しているエコなイベント。「1人ひとりの生活スタイルが地球の未来を変えていく」ことを提案している。お洋服を十分に楽しんだら、リサイクルやリメイクをしてさらに楽しむ。体験しながらエコな暮らし方を学べるリメイクバックワークショップ「アプレ レ クルール」、お子さんと一緒に参加してみてはいかがだろうか。■『第18回 ロハスフェスタ in 万博記念公園』日時:2011年10月6日(土)・7日(日) 9:30~16:30会場:万博記念公園 東の広場会費:300円(小学生以下無料)※別途公園入園料(大人250円・小中学生70円)必要ホームページ: Facebook: ※雨天決行(荒天により中止になる場合もあります。)■ロハスフェスタ リメイクバッグワークショップ「メイド in アプレレクール」・参加費(バック代)は1点につき300円・端切れご持参OK・ワークショップ開始時間 1回目 10:00~11:30 2回目 11:30~13:00 3回目 13:00~14:30 4回目 14:30~16:00※参加ご希望の方は、各開始時間前に「メイド in アプレレクール」のブースにお越しください。【お問い合わせ】株式会社F・O・インターナショナル TEL.078-325-5438■「アプレ レ クール」とはおしゃれでかわいい子供服・ベビー服ブランド「アプレ レ クール」。今の生活にちょっぴり良いものをプラスして、気持ちよく過ごしたい。・・・そんなママたちにぴったりのアイテムが勢揃い。ギフトアイテムも充実。ママ友への出産祝いにもお薦めです。 取材/おうちスタイル編集部
2012年09月21日コブクロが、昨年8月のツアー以来しばしの活動休止期間を経て、約1年ぶりとなる復活ライブを9月9日に開催した。会場となったのは大阪の万博記念公園・東の広場。元々地元大阪のストリートライブでそのキャリアが始まったこともあり、“大阪”、そして“野外”というこだわりで、この地を再スタートに選んだ彼ら。9月5日にリリースしたばかりのベストアルバム第2弾『ALL SINGLES BEST 2』が大ヒット中、さらにライブの場で直接姿を見せるのは久しぶりとあって、広大な会場には実に5万人超のファンで埋め尽くされた。ステージにふたりが登場するや、大きな歓声と拍手が。まず1曲目に披露したのは、ライブには欠かせない代表曲『轍』。「コブクロが帰ってきたぞ~っ!!」と叫ぶ小渕に、会場も大いに盛り上がる。低音で優しく響く黒田の声に、ハイトーンが際立つ小渕の声。心地よく絡み合うふたりのハーモニー、そして温かな視点で綴る歌詞と胸を打つ美しいメロディと、感動的なコブクロ・サウンドは健在。漫才師顔負けのMCも、1年のブランクをまるで感じさせない。そして、ヒットシングル『流星』では、一緒に口ずさむオーディエンスも。続く『To calling of love』のささやくようなボーカル、曲が進行するに連れ高揚感を増していく流れは実にドラマチックだ。とは言え、この曲で黒田はマイクを交換して歌うはずが、「あれだけリハしたにも関わらず、マイクを替えずに歌ってた…オレ、緊張してたのかも(笑)」とスタッフに謝りつつも和ませる、何ともコブクロらしい一幕も。5万人によるウェーブ挑戦を挟みつつ、後半はアップテンポな楽曲を次々と披露。何度も何度も感謝の気持ちを叫び、深々とお辞儀をしたふたりがステージを去り、ライブ本編は終了した。そしてアンコールでは、5万人の大合唱に促されふたりが満面の笑みで再登場。「絶対に泣かないと決めていた」と語りながらも、スクリーンに映し出される表情は我慢しているのがありあり。そんな彼らが歌ったのは、デビュー曲であり、彼らがメジャーで大きなスタートを切った名曲『-YELL- ~エール~』。そして正真正銘のラストナンバーは、初期の作品ながらファンの人気投票No.1となった珠玉バラード『ココロの羽』。スクリーンには歌詞が映し出され、5万人が大合唱。ふたりが歌いながらステージを下り、ファンの間を歩くサプライズにもファンは大喜びだった。再スタートとなったこの日のライブ。会場こそ違うが、デビュー後初のライブ、’01年の大阪城音楽堂と驚くほどオーバーラップする部分も多かった。大阪、野外という物理的な部分はもちろん、雨が降りそうな天候、そしてファンのいる客席を歩くふたり…。当時、会場に入り切れなかったファンのために、ライブ終了後、観客を入れ替え特別に数曲歌を聴かせた彼ら。今や多くの人を感動させる大きな存在になったコブクロとは言え、デビュー時から変わらない音楽に対する想い、そしてファンへの感謝の思い。改めてその姿勢が一貫していることを証明するような、感動的なライブだった。
2012年09月11日大阪・千里の万博記念公園で、2011年11月19日(土)・20日(日)の2日間、「大阪グルメサミット2011秋」を開催される。静岡名物の「富士宮やきそば」をはじめ、7ブランドを選抜したご当地グルメゾーン。「吹田牛めし」や「豚トロ重」など9店舗が腕を競う、丼-1グランプリゾーン。「たむけんの串バー」や「おきなわ紅豚 城間」などの、ご馳走グルメゾーン。そして、「さくら堂の生あんぱん」や「こだわりクレープ グロアール」など、注目のスイーツが目白押しのスイーツセレクションゾーンと、全国から実力派グルメ総勢23店が集結する。富士宮やきそばさくら堂 生あんぱん全国のうまいものを食べられる絶好の機会、ぜひ足を運んでみて。大阪グルメサミット2011秋開催期間:2011年11月19日(土)~11月20日(日)開催時間:9:30~16:00場所:万博記念公園 下の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)お問い合わせ:グルメサミット実行委員会 tel.06-6411-1499
2011年11月10日10周年を迎えた情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZAが、7月30日に大阪/万博記念公園で開幕した。「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’11」チケット情報トップバッターは、同フェス初参戦のナオト・インティライミ。オーガナイザーの葉加瀬太郎から「(その名前から)ハーフの人が来るのかと思ってた!」とMCで紹介され、会場を和ませつつ、4曲を熱演。同じく初出場の→Pia-no-jaC←も、ピアノとカホンというミニマル編成は、想像できない大音量のパフォーマンスでグイグイと引っ張っていく。ポップ色の強いアーティストの出演が多い中、異色な存在はSEAMO。ダンサー4人を従えて登場し、名刺代わりの1曲目に『ルパン・ザ・ファイヤー』を演奏し、アウェー環境を一気にホームグランドへ転化。葉加瀬のバイオリンとコラボした代表曲『マタアイマショウ』など充実のパフォーマンスで、あっという間の20分間となった。矢井田瞳、トータス松本の関西出身アーティストの人気もさすが。矢井田瞳は、関西弁のMCと葉加瀬とコラボした大ヒット曲『My Sweet Darlin’』で場内は最高潮にヒートアップ。トータスに至っては登場するだけで大歓声。『バンザイ~好きでよかった~』『ガッツだぜ!!』などのヒット曲を次々に演奏していく様子は、もはや大スターの貫禄だ。また、関西出身ではないが、馬場俊英も大阪で人気の高いアーティスト。1曲目に元阪神タイガース・矢野選手の入場曲だった『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で観客のハートを掴み、ヒット曲『スタートライン~新しい風』では葉加瀬と共演を果たした。2007年以来、5年連続出演の藤井フミヤはもはや情熱大陸フェスの常連。ソロ以降は滅多にやらないチェッカーズ時代のヒット曲『Blue Moon Stone』を、この日は葉加瀬のたってのリクエストで披露。この日一番の盛り上がりは、ソロデビュー25周年の鈴木雅之。1曲目から葉加瀬が参加し、ナット・キング・コールの『LOVE』を日本語でカバー。野外なのに、夜のジャズクラブのようなムーディーな大人の雰囲気に会場を一変させる。4曲目の『TAXI』を1コーラス歌うと、姉の鈴木聖美も登場し、圧倒的な声量で場内は震撼。ラストはお約束の『ロンリー・チャップリン』。葉加瀬も参加し、歌とバイオリンの豪華競演を披露した。ラストは10周年を記念して葉加瀬が作曲し、フミヤが作詞した書き下ろし新曲『タイトルのない唄』。葉加瀬のバイオリン~フミヤの歌で始まり、出演者全員がリレー形式で1フレーズずつ歌い継いでいく様は、『WE ARE THE WORLD』を彷彿とさせる壮大なバラード。最後に全員でメロディを「ラララ」で合唱する感動のフィナーレで幕を閉じた。今後の情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’11は、8月6日(土)に東京/夢の島公園陸上競技場、8月27日(土)に北海道/札幌芸術の森 野外ステージにて開催。チケットは発売中。
2011年08月04日